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1 残余財産の分配にかかる今後の予定及び 続きの概要 平成 30 年 10 東京都報道事業厚 年 基

2 (1) 残余財産の分配 概要 最低責任準備 ( 国へ返還しなければならない 額 ) を国に返還した後 残余財産がある場合 基 規約に定められた 法で加 員 受給権者の皆様に分配することとなります なお 分配 は他制度に持ち込むことも可能です 残余財産の確定には 加 員の皆様の他 受給権者等すべての の記録整理が完了した上で 正式計算を いますので分配 額の確定までは相当の期間を要します 分配 の 払いは平成 32 年 10 前後 ( 解散認可の約 2 年後 ) となる 込みです また 所得税法第 34 条の規定によって分配 は税務上 退職所得ではなく 時所得として取り扱われます ただし 分配 を他制度に持ち込んだ場合 持込み先での給付時に持込み先の制度に応じた税務の取扱いとなります ( 持込み時には課税されません ) なお 他制度へ持ち込むためには 遅くとも平成 31 年 10 頃までに 新規制度の設 加 または既存制度の変更が必要になると 込まれますので 早急に取扱い 融機関等と 分にご相談ください 1

3 基 から受けるから受ける 齢基礎年 国現在 加算部分 基本プラスアルファ部分 厚 年 の代 部分 ( 齢厚 年 の報酬 例部分 ) 齢厚 年 ( 物価スライド他 ) 上乗せ部分国の年金部分(1) 残余財産の分配 概要 解散認可後 加算部分 基本プラスアルファ部分 齢厚 年 ( 報酬 例部分 + 物価スライド他 ) 分配 として清算 国から受ける 齢基礎年 2

4 (2) 今後の予定 他制度持込み なし 分配 を他制度へ持ち込まない場合 今後の流れは次のとおりです なお 平成 30 年 10 時点での 込みであり 時期は前後します 時期 ( 込み ) 項 備考 平成 31 年 4 頃 解散認可 時点の加 員の住所等のデータ提出のご案内 分配 を 払うために従業員の皆様の住所情報等をご提供いただきますので その旨のご案内を貴事業所へお送りいたします 平成 31 年 12 頃 加 員の住所等のデータご提出時期 解散認可 時点の加 員の住所等のデータをご提出いただきます ご提出いただいたデータによりご本 様に案内を開始します ( 平成 32 年 5 頃から順次 ) その後 すべての の請求書を取りまとめて分配 の 払い 続きを進めます 平成 32 年秋頃 残余財産の分配分配 は全員 律とさせていただきます 3

5 (3)1 今後の予定 他制度持込み あり 分配 を他制度へ持ち込む場合 今後の流れは次のとおりです なお 平成 30 年 10 時点での 込みであり 時期は前後します 時期 ( 込み ) 項 備考 ご案内済み平成 31 年 4 頃平成 31 年 10 頃平成 31 年 12 頃平成 32 年秋頃 分配 の他制度持込み同意書等提出のご案内 解散認可 時点の加 員にかかるデータ提出のご案内 分配 の他制度持込み同意書等提出期限 加 員にかかるデータのご提出時期 ( 分配 を持ち込む対象者及び持ち込まない の住所等 ) 残余財産の他制度への持込み 残余財産の分配 解散にかかる同意書の案内と同時に 残余財産を確定給付企業年 (DB) もしくは確定拠出年 < 企業型 >(DC) へ持ち込む場合の必要書類をご案内済みです どなた様の分配 を他制度へ持ち込むのかをお教えいただく必要があるため その旨のご案内を貴事業所へお送りします 持ち込まない は基 より分配 を 払う必要があるためです 例えば 正社員のみで他制度を実施している場合 パート等の は分配 を 払う となります なお 分配 を 払う従業員については住所情報等をご提供いただきます DB は事業主の同意及び加 員の 2 分の 1 以上の同意が必要です DC は加 員の 2 分の 1 以上の同意が必要です 解散認可 時点の加 員にかかるデータをご提出いただきます ご提出いただいたデータにより分配 を 払う に案内を開始します ( 平成 32 年 5 頃から順次 ) その後 すべての の請求書を取りまとめて分配 の 払い 続きを進めます 他制度への持込み時期は制度によって異なります なお 分配 の 払い は全員 律とさせていただきます 4

6 (3)2 持ち込むための提出書類 他制度持込み あり DB DCへ持ち込む場合は 平成 31 年 10 頃までに書類の提出が必要です 中退共へ持ち込む場合は 分配 ( 平成 32 年秋頃 ) の直前に書類の提出が必要です 分配 を持ち込む制度 基 へご提出いただく書類 ( 予定 ) 備考 1DB 制度の承認番号 ( 認可書の写し ) 確定給付企業年 (DB) 2DB 規約の写し 3 事業主の同意について 4 同意書 ( 加 員 ) 5 受給権者も持ち込む場合 同意書( 受給権者 ) 3 5 は基 が 政宛て提出を求められております 確定拠出年 < 企業型 > (DC) 中 企業退職 共済 ( 中退共 ) 1DC 制度の承認番号 ( 認可書の写し ) 2DC 規約の写し 3 同意書 ( 加 員 ) 1 送付依頼書 2 解散存続厚 年 基 から勤労者退職 共済機構への交付 ( 資産移換 ) 措置申出書 3 解散存続厚 年 基 から勤労者退職 共済機構への被共済者別交付 ( 資産移換 ) 措置申出書 4 解散存続厚 年 基 による勤労者退職 共済機構への交付の申出に係る証明書 5 3 は基 が 政宛て提出を求められております 1 4 は基 が中退共宛て提出を求められております ( 貴事業所と基 の連名による提出書類となります また 4 では従業員の同意取得が必要となります ) 提出書類は中退共に問い合わせの上 中退共の指 に従ってください

7 (4) 提出いただくデータ ( 予定 ) 分配 を 払うために従業員の皆様の住所情報等を提供していただきます 平成 31 年 12 頃に以下のようなレイアウトにて提出していただく予定です なお 正式案内 ( レイアウトを含む ) は平成 31 年 4 頃の予定です a 本人属性情報 遺族属性情報 ( ご本人がお亡くなりになられている場合のみご入力ください ) 現時点でのイメージであり 今後 変更となる可能性があります 通番 ( 固定値 ) 加入員番号 事業所番号 ( 空白 ) カナ氏名漢字氏名 本人死亡年月日 カナ氏名漢字氏名性別続柄 スス キイチロウ鈴木一郎 スス キタロウ鈴木太郎 スス キシ ロウ鈴木次郎 サトウイチロウ佐藤一郎 サトウハナコ佐藤花子 6 1 分配金の取扱い 住所情報 ( 本人 / 遺族 ) ( ご本人がお亡くなりになられている場合は ご遺族の住所をご入力ください ) いずれかの欄に "1" を入力 退職情報 ( 退職者に "1" を入力 ) 退職年月日 郵便番号住所電話番号個別分配 確定給付企業年金 確定拠出年金 中小企業退職金共済 東京都中央区築地 東京都中央区築地 東京都中央区築地

8 照会先 東京都報道事業厚 年 基

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* * * 事業主 加入員のみなさまへ * * * 理事長有光幸紀 日本産業機械工業厚生年金基金は 昭和 46 年 10 月に産業機械工業界全体での優秀な人材確保と働くみなさまの老後の生活保障を目的として設立されました 本年 10 月には 設立して 43 年を迎えることとなり 皆様のご理解とご支援の ~ 事業主 加入員の皆様へ重要なお知らせ ~ 厚生年金基金制度見直し法による 当基金の方向性について ~ ポイント ~ 厚生年金基金制度に関する法令が施行されたことを受け 現在当基金が国の老齢厚生年金の報酬比例部分を代行している代行部分を 国に返上する方針とします ( これを 代行返上 といいます ) 国へ代行部分を返上した後は 従来の上乗せ部分の加算部分 ( 事業主が掛金を全額負担 ) のみで産業機械工業界としての年金制度を再構築し

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厚生年金基金解散のお知らせ 当基金の解散が厚生労働大臣より 平成 29 年 3 月 29 日付で認可されました 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます また 皆様には 当基金業務運営につきまして格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます さて 当基金は 本年 1 月 25 日に厚生労働大

厚生年金基金解散のお知らせ 当基金の解散が厚生労働大臣より 平成 29 年 3 月 29 日付で認可されました 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます また 皆様には 当基金業務運営につきまして格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます さて 当基金は 本年 1 月 25 日に厚生労働大 日本製紙関係会社厚生年金基金 2017.4 No.47 最終号 厚生年金基金解散のお知らせ 当基金の解散が厚生労働大臣より 平成 29 年 3 月 29 日付で認可されました 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます また 皆様には 当基金業務運営につきまして格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます さて 当基金は 本年 1 月 25 日に厚生労働大臣へ認可申請を行い 平成 29 年 3

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