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29 こうしたなか 損保協会の第6次中期基本計画においては その重点課題として 事故 災害 犯罪の防止 軽減による社会的損失の低減 や 共通化 標準化の推進による消費者利便の向上 と業務効率化 などが掲げられるに至った 本計画の策定により 各社一体となった取り組みが 前進するものと期待している さらに言えば 本取り組みの推進そのものが社会 消費者とのコミットメントであることをふ まえると 業界として不退転の決意で成果を示す 実現フェーズ に入ったことは論を俟たない と考えている 現在 損保労連は 加盟単組を通じて収集した職場基点のアイデアを整理し 業界の実務担当 者と精力的に意見交換を行っている 業界側との意見交換において損保労連は 次の二点を強く要請している 一点目は 着実に実績を積み上げていくこと である ともすれば総論賛成 各論反対に陥 りがちであることから 職場の声に真摯に向き合い 小さなことでも迅速かつ着実に実績を積み 上げていくことが極めて重要である 二点目は 業界内において 永続的な検討態勢を構築し 維持すること である 私たちがよ り付加価値高い働きを実現できる環境整備 すなわち業界共通化 標準化による効果の最大化を 追求すると 必然的に時間軸を長く取って検討すべき課題も想定されること また 業界を取り 巻く環境変化に応じて課題を洗い出し 解決に向けた実効ある論議を重ねていく必要があること から 重要なポイントであると考えている 各社間の戦略やビジネスモデルの相違および個社内における部門間の意見対立など 具体策の 検討段階では多くの困難が待ち受けていることは想像に難くない 各社におけるこうした困難を乗り超えるためには 各社経営が業界全体の健全な発展を期し 大局的な見地から 業務削減 効率化 業界共通化 標準化 の実現に対する本気度を示し続け ること 強力なリーダーシップを発揮し続けることが重要であると考えている 損保労連としても 業界共通課題に関わる加盟単組における組織内論議の一層の活性化を図っ ていく 具体的には 職場基点のアイデア収集 業界 行政など関係先への提言 振り返りといっ たPDCAサイクルの定着に努める考えにある 労使の建設的な意見交換をふまえ より多くの成果をあげられるよう あらためて強く要請す る 27 提言集2013.indb Sec1: /08/20 9:38:25

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32 第2章 働く者のより豊かな生活の実現に向けて 1 より良い社会保障制度の実現に向けて 私たちを取り巻く環境 少子高齢化の急速な進展 労働市場の規制緩和と非正規労働者の増大 社会保障財源の逼迫など により 私たちの生活と社会保障制度を取り巻く環境は大きく変化しており 厚生労働省の推計 によれば 会社員1人あたりの社会保険料 労使負担の合計 は2025年度に年収の3割に達する ともいわれています 政府は2011年6月に決定した 社会保障 税一体改革成案 をもとに各種制度の見直しに向けた 検討をすすめ 必要な財源を確保するための消費増税を含む税制の改革や 社会保障と税の情報 を一体的に管理するための共通番号制度の導入などの法案を2012年度通常国会へ提出しました しかし その後民主 自民 公明の三党による修正合意で示された案では 幼稚園と保育所の一 体化が撤回され 年金制度の抜本改革 高齢者医療制度の見直し 所得 相続税の課税強化など については 結論が先送りされることとなりました また 政府は2020年度までに基礎的財政収 支の黒字化をめざすとしていますが 今般の法案による増税のみでは難しく さらなる増税が必 要であるといわれています 社会保障制度の支え手の変化 日本は 1965年には1人のお年寄りを約9人で支える 胴上げ 型の社会でしたが 今や支え手が3人弱に減少する 騎馬戦 型 の社会になりました 今後も支え手の減少は続き 2050年には1人が1人を支える 肩車 型の社会になることが見込まれます 1965年 2012年 2050年 胴上げ型 騎馬戦型 肩車型 65歳以上1人に対して 20 64歳は9.1人 65歳以上1人に対して 20 64歳は2.4人 65歳以上1人に対して 20 64歳は1.2人 推計 出生数 万人 出生数が減少 万人 102 万人 50 56万人 推計 推計 年 2012年 2050年 日本の人口の推移 日本の人口は近年横ばいであり 人口減少局面を迎えています 2060年には総人口が9,000万人を割り込み 高齢化率は 40 近い水準になると推計されています 合計特殊出生率 人口 万人 実績値 生産年齢人口 15 64歳 割合 15, 年推計値 国勢調査等 80 日本の将来推計人口 65歳以上人口 2,948万人 15 64歳人口 万人 ,174万人 9, 高齢化率 65歳以上人口割合 ,966万人 ,418万人 1,684万人 ,943万人 ,464万人 , 合計特殊出生率 6, 歳以下人口 12, 万人 出所 総務省 国勢調査 及び 人口推計 国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 2012年1月推計 暦年 0 出所 総務省 国勢調査 及び 人口推計 国立社会保障 人口問題研究所 日本の将来推計人口 2012年1月推計 出生中位 死亡中位推計 各年10月1日現在人口 厚生労働省 人口動態統計 30 提言集2013.indb /08/20 9:38:44

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41 働きがい やりがいを感じられる役割と 役割に応じた賃金 働き方に応じた就業形態が提示さ れる必要がある 高齢者は一般に他の世代に比べ 経験 人脈 折衝力 指導力などの面で強みを有するといわ れる 60歳以上の者については 従前の業務をそのまま継続することのみに終始せず グルー プの業容拡大の観点から 例えば今後さらなる拡大が見込まれる高齢者マーケットへの対応や 標準化に馴染まない業務 後進の育成など 培ってきた強みを活かすことができる役割の付与を 検討いただきたい そうすることが すべての従業員の雇用の確保 処遇の向上につながるもの と考える くわえて 例えば55歳前後の時期から 将来期待する役割を明示し本人による能力開発を促 していくことや 強みと役割のマッチングをさらにすすめ 働きがい やりがいの維持を図るこ となどを通じ 従業員が60歳以降においても適切に役割を担うことができるよう 経営の責任 ある対応をお願いしたい なお 65歳以上の者の活躍の場の創出や それを前提とする全世代にわたる人事制度 人材 育成のあり方についても 高齢化のさらなる進展を見据えて労使で論議を深めていく必要がある ものと考えている 39 提言集2013.indb Sec1: /08/20 9:39:05

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取材時における留意事項 1 撮影は 参加者の個人が特定されることのないよう撮影願います ( 参加者の顔については撮影不可 声についても収録後消去もしくは編集すること ) 2 参加者のプライバシーに配慮願います 3 その他 (1) 撮影時のカメラ位置等については 職員の指示に従ってください (2) 参 大阪労働局 Press Release 大阪労働局発表平成 27 年 2 月 26 日 ( 木 ) 照会先 大阪労働局職業安定部職業対策課 ( 電話 )06-4790-6310 企業との出会いのチャンス!55 歳以上の方対象 いきいきシニア就職面接会 開催 少子高齢化が急速に進展する中 労働力人口が減少し 高齢者の労働力の活用が重要な課題となっています このような状況の中 大阪労働局 ( 局長中沖剛

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