教材文の分析 場面 赤鬼と青鬼の心の動き ( 内面 ) 考えられる発問 中心発問 1 木の立札を立てた赤鬼 2 きこりたちの話を聞いてがっかりした赤鬼 3 村で大暴れをするという青鬼の提案を聞き 考え込んでしまう赤鬼 赤鬼 青鬼という友達はいるけど もっと友達を増やしたい 人間たちの仲間に入りたい

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1 小学校第 3 学年道徳科学習指導案 日時対象学校名授業者 平成 29 年 月 日 ( ) 第 校時第 3 学年 組 名 小学校 1 主題名 本当の友達 B 友情, 信頼 2 ねらいと教材ねらい : 涙を流した赤鬼の気持ちを共感的に理解することを通して 本当の友達とはどういうものかを考え 互いに助け合おうとする道徳的心情を育てる 教材 : ないた赤おに 3 主題設定の理由 (1) ねらいとする価値について人は 一人で生きていくことが難しい 様々な人とかかわる中で 悩み 喜び 成長していく 児童を取り巻く人々の中で 家族が大きな支えとなることはもちろんであるが 児童の心の中で重要な位置を占めるのは 友達の存在である どんなときでも声を掛けてくれたり 自分を気遣ってくれたりする友達がいると安心し 孤独を感じることはなく 自分は一人ではないと感じることができる また 困ったときやつらい時に寄り添い 支えてくれる友達がいれば 友達は自分にとってかけがえのない宝物であることに気付くことができる これから先 豊かな人生を送る上で 友達の存在は欠かせない しかし 互いが互いを理解し 信頼し 助け合う関係を築くことは容易ではない 友情とは ただ仲がよいというだけでは生まれない感情だからである 互いの立場を理解し よさを認め合い 信じ合うことが友情である そして 相手の行為を待つのではなく 互いが友達のためを思って協力を惜しまない行動の中に 強い絆が生まれていくと考える 本学習を通して 本当の友達とはどんなものかを考えさせたい 友達同士がよく理解し合い 信頼し合い 助け合うことが大切だということに気付き これからさらに友情を深め 生活していくことが大切であると考える (2) 教材について 教材文の概要 ある山奥に住んでいる赤鬼は ふもとの人間と仲良くなりたくて立札を立てて人間を誘うが 人間は赤鬼を怖がって誰も訪ねてこない 心配した青鬼は 赤鬼が人間と仲良くなれるように 作戦を立てる それは 青鬼が村で暴れ 赤鬼が 青鬼を取り押さえる というものである 人間は 赤鬼はいい鬼だと考え それから後は 安心して遊びに来るようになる しかし それ以降青鬼が訪ねてこなくなり 心配になり 青鬼を訪ねるが 置き手紙を残して旅に出てしまう 赤鬼は 青鬼の自分を思う心を知って泣いてしまう 教材文活用の視点 本教材は 赤鬼と青鬼の互いを思う気持ちから 本当の友情に気付くことができる話である 自分の願いを優先してしまうのが赤鬼であり 赤鬼の意を汲み 援助の手を差し出したのが青鬼である 友達は互いに相手を思いやって助け合う というねらいから 赤鬼 青鬼両者の相手を思う心情を考えさせる ただ 相手の行為を待つだけだった赤鬼が 最後に青鬼の手紙を読んだ時の気持ちを考えることで 本当の友達とは互いに助け合うことが大切なのだと気付かせたい 1

2 教材文の分析 場面 赤鬼と青鬼の心の動き ( 内面 ) 考えられる発問 中心発問 1 木の立札を立てた赤鬼 2 きこりたちの話を聞いてがっかりした赤鬼 3 村で大暴れをするという青鬼の提案を聞き 考え込んでしまう赤鬼 赤鬼 青鬼という友達はいるけど もっと友達を増やしたい 人間たちの仲間に入りたい 人間たちは楽しそうだから なかよくなりたい 赤鬼 どうしてだましてるって決めつけるんだ ただ 仲良くなりたいだけなのになんでわかってくれないんだ ぼくの気持ちをちゃんと考えてほしい お茶やお菓子も用意したのに 赤鬼 本当に成功するだろうか もし 失敗したら人間と二度と仲良くなれないかも うまいやり方だけど 青鬼に悪いな 青鬼にはすまないけど この提案が上手くいけば人間たちと仲良くなれるかもしれない 〇立札を立てた赤鬼はどんな思いだったでしょう 〇きこりたちの話を聞いてがっかりした赤鬼はどんな思いだったでしょう 〇村で大暴れをするという青鬼の提案を聞いた赤鬼はどんな思いだったでしょう 発問の意図 人間たちと仲良くなって 今よりもっと楽しい生活にしたいという赤鬼の気持ちを考えさせる 自分の気持ちを考えてくれない人間たちに怒っている赤鬼の一方的な気持ちを考えさせる 驚き 成功するか不安を感じ 青鬼にすまないと感じながらも 人間たちと仲良くなりたいという自分の思いが優先している赤鬼の気持ちを考えさせる 提案をして赤鬼の手を引っぱって急き立てる青鬼 青鬼 友達の赤鬼が困っているなら 助けてあげなくちゃ いい作戦を思いついたからやろう 友達が助けるのは当たり前なんだから きみは遠慮しなくていいんだよ 赤鬼の願いをかなえてあげたい 〇村で大暴れをするという提案を青鬼はどんな思いで言ったのでしょう 困っている友達のために何かしてあげたいという青鬼の気持ちを考えさせる 2

3 3 4 だめだい しっかりぶつんだよ と言った青鬼と それを聞いた赤鬼 赤鬼 人間たちにばれないかな 演技でも友達をなぐるのはいやだな 青鬼はやりすぎだよ もういいんじゃないかな これで本当に人間たちと仲良くなれるのかな 青鬼 赤鬼のためだ 痛くても 我慢しよう 人間たちにばれないように 本気でぶたなきゃだめだよ 大切な友達のためだけど やっぱり少し痛いな 赤鬼は人間たちとも仲良くなりたいんだから 友達のためにがんばらなきゃ 〇青鬼に言われて赤鬼はどんな思いで青鬼をぽかぽか打ったのでしょうか 〇青鬼はどんな思いで だめだい しっかりぶつんだよ と言ったのでしょうか 悪いと思いつつも青鬼に言われるがまま自分の思いを優先させてしまっている赤鬼の気持ちを考えさえる 赤鬼が本当に人間たちと仲良くなりたいと思っていることを理解し 友達のために協力を惜しまない青鬼の気持ちを考えさせる 5 人間たちと仲良くなった赤鬼 赤鬼 これでもう寂しくないぞ 人間たちと仲良くなれてうれしいな これも青鬼のおかげだな 青鬼は最近どうしてるのかな 青鬼が自分のために演技をしてくれたおかげだな 助けてくれてありがとう 〇人間たちと仲良くなった赤鬼はどんな思いでしょう 自分のために演技をしてくれた青鬼に感謝はしているが 青鬼のことを考えていない赤鬼の気持ちを考えさせる 6 置き手紙をして 旅に出た青鬼青鬼の手紙を読んで涙を流す赤鬼 青鬼 赤鬼のためだ 後悔はない 友達と離れるのはつらいけど またいつか会えるだろう たとえ離れていても 僕たちは友達だよ きみのことをいつまでも思っているよ きみの幸せが ぼくの願いだよ 赤鬼 青鬼に申し訳ないことをしてしまった こんなに僕のことを思ってくれるなんて ぼくは自分のことばかり考えていた 青鬼は友達なのに どうして 青鬼のことを考えてあげなかったんだろう 青鬼に会いたい 〇青鬼はどんな思いで置き手紙をして旅に出たのでしょう だまって青鬼の手紙を二度三度読んだ赤鬼は どんな思いで涙を流したのでしょう 自分よりも友達を優先して考え 行動している青鬼の気持ちを考えさせる こんなにも自分のことを考え 助けてくれた青鬼がいかに大切な友達だったのかに気付いた赤鬼の気持ちを考えさせる また 友達として今度は自分が青鬼のことを考え 助けたい

4 今度はぼくが青鬼のことを考えて助ける番だ 青鬼こそ本当の友達だ と思う赤鬼の気持ちまで考えさせたい 4 年間指導計画における位置付け 6 月 主題名本当の友達 教材名ないた赤鬼 B 友情, 信頼 ( 本時 ) 涙を流した赤鬼の気持ちを共感的に理解することを通して 本当の友達とはどういうものかを 考え 互いに助け合おうとする道徳的心情を育てる 2 月 主題名友達のよさ 教材名たまちゃん 大すき B 友情, 信頼 友達を許せなかったまる子が自分も同じ立場になっときの気持ちを考えることを通して 友達どうし 互いに理解し 信頼し合おうとする道徳的実践意欲を高める 5 指導に当たって (1) 実態把握を指導に生かす工夫一人一人の児童がねらいとする道徳的価値についてどのように考えているかを把握するために あなたにとって 友達とはどんなものですか というアンケートを実施した 予想するだけでなく しっかり把握して授業を行うことで ねらいとする道徳的価値について深めていけると考え 授業展開を構築した (2) 教材提示の工夫ねらいとする道徳的価値について 児童に主体的に考えさせるためには 児童の心に響く教材と教材提示が大切である 今回は 映像と音楽を使い 教材提示をしていく (3) 主題にこだわった授業展開の工夫児童に ねらいとする道徳的価値をより深く考えさせるためには ねらいからぶれない授業をすることが重要である そのためにも 導入から終末まで 主題にこだわった授業展開をしていく 導入 振り返りにおいては 主題名を活用した発問になるようにした (4) 学習活動の工夫自分の考えを深めるためには 友達の意見に耳を傾け 自分の考えと照らし合わせながら考えていくことが必要である 導入では 本時で考える道徳的価値について全員が自分の考えをもって学習に臨めるようにする 展開前段では ハンドサイン ( グー が同じ考え チョキ が付け足し パー が他の考え ) を使って友達の考えに対する自分の考えを示す また 中心発問と展開後段の振り返りでは 関わり合いの中で一人一人が主体的に考えられるようにワークシートを用意し 自分の意見を伝え合い 再度自分で考える時間を設ける できるだけ多くの友達と考えを伝え合えるように時間を確保し 友達の考えでよいと思ったものは自分の考えに取り入れてもいいようにする (5) 座席の工夫学習活動にふさわしい座席にする 全員で話合い活動をする場面では 児童が意見を交流しやすいように 机をコの字の形にする 教材提示の時は 教師の方に机を向かせる 4

5 6 学習指導過程 (1) ねらい涙を流した赤鬼の気持ちを共感的に理解することを通して 本当の友達とはどういうものかを考え 互いに助け合おうとする道徳的心情を育てる (2) 本時の展開学習活動 ( 主な発問 予想される児童の反応) 指導上の留意点 評価の観点 導入 展開 1 価値について考える 〇一番大好きな友達を一人思い浮かべましょう その友達のどんなところが好きですか 2 教材 ないた赤おに の範読を聴いて 話し合う 〇村で大暴れをするという青鬼の提案を聞いた赤鬼はどんな思いだったでしょう 不安 成功するかな 大丈夫かな 感謝 ぼくのためにありがとう 遠慮 青鬼に悪いな 青鬼はそれでいいのかな 願い 欲望 上手いやり方だ 人間たちと仲良くなれるかも 目をつぶって考えさせる できるだけ全員に簡潔に発表させる 名前は言わせない 登場人物の紹介をする 映像と音楽を使って 教材提示を行う 机をコの字の形にする 青鬼には悪いと思いながらも 自分の人間と仲良くなりたいという思いを優先している赤鬼の気持ちを考えさせる 〇青鬼はどんな思いで だめだい しっかりぶつんだよ と赤鬼に言ったのでしょうか 我慢 痛くても 我慢しよう 責任感 提案したから 最後までやるぞ 思いやり 君のためなんだ ばれないようにしなきゃ 赤鬼と人間を仲良くさせるんだ 友達の願いをかなえるんだ 赤鬼が本当に人間たちと仲良くなりたいと思っていることを理解し 友達のために協力を惜しまない青鬼の気持ちを考えさせる だまって青鬼の手紙を二度三度読んだ赤鬼は どんな思いで涙を流したのでしょう 怒り 疑問 どうしていなくなるんだ 青鬼くんはこれでいいの? とても悲しい 後悔 ごめんなさい ぼくが悪かった 自分のことばかり考えていた 青鬼くんのことを考えればよかった 提案を受けなければ良かった 感謝 こんなに僕のことを思ってくれるなんて ありがとう 青鬼こそ本当の友達だ 青鬼くんに会いたい 思いやり これから 今度はぼくが助ける番だ 青鬼くんのために何かしたい 友達なら助けてもらうだけじゃ駄目なんだ 5 ワークシートに自分の考えを書き 話合いを通して考えを深め もう一度自分に振り返って考えさせる 青鬼の手紙を読んで涙を流した赤鬼の思いについて考えることができたか ( 発言 ワークシート 態度 表情 )

6 終末 3 自己を振り返る これから友達とどう過ごしていきたいですか また 今日の授業を振り返って感想を書きましょう 困っているときに助け合いたい 相手の気持ちを分かってあげたい 自分よりも相手のことを考えて行動したい 何かしてもらうだけでなく 自分も相手に何かしたい 自分も本当の友達を作りたい 友達の事を考えて大切にしていきたい 4 価値について考える よき友人を得る唯一の方法は まず自分が人のよき友人になることである 導入 展開前段を振り返ってから課題を示す ワークシートに自分の考えを書く 赤鬼の青鬼に対する気持ちを通して本当の友達とはどういうものかを考え 友達を大切にしようとする思いを深めることができたか ( ワークシート 発言 ) 武者小路実篤の 幸福の条件 を話し 実践意欲につなげる (3) 評価 青鬼の手紙を読んで涙を流した赤鬼の思いについて考えることができたか ( ワークシート 発言 態度 表情 ) 赤鬼の青鬼に対する気持ちを通して本当の友達とはどういうものかを考え 友達を大切にしようとする思いを深めることができたか ( ワークシート 発言 ) 6

4 研究主題との関連 自分を見つめ 友達の思いを大切にする子供の育成 道徳授業の充実を通して 研究主題に迫るために 4 年生では子供たちの目指すべき児童像を 自分の思いを見つめる子 友達の思いに気付く子とした また 目指すべき具体的な児童像を 資料の世界観に浸り 登場人物に自分を重ねながら登場人物の

4 研究主題との関連 自分を見つめ 友達の思いを大切にする子供の育成 道徳授業の充実を通して 研究主題に迫るために 4 年生では子供たちの目指すべき児童像を 自分の思いを見つめる子 友達の思いに気付く子とした また 目指すべき具体的な児童像を 資料の世界観に浸り 登場人物に自分を重ねながら登場人物の 第 4 学年道徳学習指導案 1 主題名本当の友達 2-(3) 友情 信頼 平成 27 年 7 月 1 日 ( 水 ) 第 4 学年 3 組 39 名 授業者中丸賢一 2 資料名 絵はがきと切手 ( 出典 : 文渓堂 ) 3 主題設定の理由 (1) ねらいとする価値について相手を理解し信頼することは 人間関係において 最も大切なことである その理解や信頼に支えられて友情が育てられる 友情を育てるためには

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著作権教育実践事例 著作権教育学習指導計画案 18 年 6 月 27 平成日尾崎文雄 1 単元著作物について考えよう 2 単元の目標著作物の大切さに気づき 著作物には著作権があることを理解することとともに 体験的な学習を通して著作物を尊重する態度を育成する 3 題材 健二君の学級新聞づくり 4 題材について 健二君の学級新聞づくりは 日常的な学校生活の中で起きることを題材にしている 太郎君のイラストを自分の自由帳に写した健二君の行動を通して

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約束をすること, 守ること 第 1 概要 1 新学習指導要領における位置づけ 新学習指導要領の 第 6 章特別活動 第 2 各活動 学校行事の目標及び内容 学級活動 2 内容 第 5 学年及び第 6 学年 共通事項 (2) 日常の生活や学習への適応及び健康安全 ウ望ましい人間関係の形成 2 単元設定の趣旨 子どもたちの間では, ものの貸し借りをめぐる問題が多く起きている 借りる側の問題点としては,1

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< F2D838F815B834E B B> ワークシート ディベートは こうていがわひていがわ肯定側と否定側に分かれて行う 討論ゲーム です ディベートの様子をビデオで見てみましょう ディベートをすると 筋道を立てて考えることわかりやすく話すこと相手の話をしっかり聴くことよくメモを取ることなどの練習ができます ディベートの討論するテーマを 論題といいます -- これから, みなさんといっしょに ディベート学習 を通して 筋道立てて考える力 (

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(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順 第 2 学年国語科学習指導案 平成 29 年 12 月 6 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 年 2 組 17 名授業者今城知亜希 1 単元名世界に1つだけのお話を作ろう教材名 絵を見てお話を作ろう ( 東京書籍 2 年下 ) 2 単元の目標 絵から想像したことをもとに物語を書くことに関心を持ち 進んで取り組むことができる 関心 意欲 態度 絵を見て想像を膨らませながら 場面の様子や人物について考えることができる

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道徳科学習指導案 道徳科学習指導案 京都教育大学附属小学校 指導者 1 対象第 1 学年〇組〇名 2 日時平成 年 月 日 ( 水 ) 第 校時 3 場所 1 年〇組教室 4 指導内容小学校指導要領 ( 特別の教科道徳 ) では 項目 B-(3)[ 礼儀 ] の第 1 学年及び第 2 学年の内容において 気持ちのよい挨拶 言葉遣い 動作などに心掛けて 明るく接すること と示されている 本単元ではそれを踏まえ 状況をわきまえて心のこもった適切な礼儀正しい行為について指導する

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7 月の 人の心にふれて では, 人に素直に親切にできた経験をふり返る ぼく の気持ちを考えることを通して, だれに対しても相手の立場に立って温かな心で接していこうとする心情を育てることをねらいとして取り組んだ 授業後には, 親切にしたいと心では思っていても行動に移すのは難しい でも思っているだけで 第 5 学年分科会 第 5 学年の取り組み 全体会でも説明があったように, 本校では, 児童の実態をもとに4つの重点内容項目を決め, それぞれの全体計画を立てて道徳の学習に取り組んでいる 5 年生では, 次のような児童の実態をもとに重点内容項目を設定した よい面 と 課題とされる面 をまとめている 例えば, 学習や運動における課題に対して自分の目標を設定し, それに向かって進んで取り組もうとする姿は見られるが,

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