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1 第 2 学年国語科学習指導案 日時 平成 20 年 5 月 21 日 ( 水 ) 第 5 校時 場所 2 年生教室 学習者 2 年生 (9 名 ) 男子 6 名女子 3 名 1 単元名 じゅんじょに気をつけてよもう 教材名 たんぽぽのちえ ( 植村利夫 ) 2 指導の立場 (1) 教材についてたんぽぽは, ほぼ全国的に目にすることのできる花である どの児童も, 本物や写真や絵でどんな花かは知っている 児童にとって身近な花が題材になっている点が, この教材の魅力の一つである 同時に, 身近な花であっても, 少し観点を変えてみると未知の要素がある 例えば, 花が終わった後に, なぜ枯れないで白い綿のようなものをつけるのか 綿のようなものは, なぜ風で飛ぶのか 花が終わった後, 地面に倒れるが, それは枯れたのか などというなぞである これらのなぞに, この説明文は一つ一つ丁寧に答えている まず, 二, 三日たつと やがて このころになると などといった時間を表す言葉を使って, 時間の順序に沿ってたんぽぽの様子を示す それに続くそれぞれの段落で ~ のです ~ からです という表現で, その様子の理由づけをしている この理由づけの段落がなぞ解きにあたる 具体的な事柄と理由とを読み分け, 事柄の論理を考えるのにふさわしい構成となっている さらに最後の段落で, このように ~ という形で, 文章全体をまとめている これらは, 他の説明文でも見られる典型的な要素と言える 低学年が自分の力で説明文を読み進めるのに適した教材である (2) 児童の実態について男子 6 名, 女子 3 名, 計 9 名の学級である 授業に意欲的に取り組み, 指示した活動に素直に取り組むことができる しかし, 集中力が持続せず, 活動がひと段落するたびに意欲が途切れることも多い 4 月に物語教材 ふきのとう を学習した ここではワークシートを使って話し合いの視点となる 大事な言葉 を抜き書きし, そこから想像を広げながら読んだ 様子を表す言葉から登場人物の気持ちを読み, 音読に生かすことができていた しかし, 交流の場面ではワークシートに記入した自分の意見を言うだけにとどまり, 板書でまとめたときに初めて他の意見との違いや類似に気付くことが多かった 聞く態度 ( 相手の意見を受容する態度 ) を徹底して指導することを通して, よく聞き, 何度も発言できるように取り組ませている 交流の場面においては, 要点を絞って話す力が弱く, 視点がずれてしまうことがある また, 人の話を聞いて新たな考えを付け足すことは難しい ハンドサインを使うこと, 友達の意見に関連付けて話すこと, 話型を使って最後までしっかり話しきることなどの練習をしているところである 説明文は, 第 1 学年で じどう車くらべ どうぶつの赤ちゃん で学んできた 本単元では何気なく読んでいる説明文にも, 実はたくさんの工夫やしかけがあることを, 児童に気づかせたい これまでも問いに対する答えの文を見つけて読んできた 今回は文章全体のまとめをしている段落に初めて出会う そのような工夫やしかけに気付いたり, 時間やその推移を表す言葉を手がかりにして読んだりすることで, 説明文をより身近に感じてほしいと願っている 全員がほぼ毎日音読を続けているので, 教材の大体の内容をつかむことはできている しかし, 読書体験が不足していて, 語のまとまりを見つけるのが困難な児童もいる 普段の読書の様子を見ると, 絵探しやクイズなどの簡単なものや, 絵本を好んで読み, 物語や説明文を選ぶことはほとんどない この単元を通して説明文の読み方を身につけ, 謎が解かれることに喜びを感じ, 今後も説明文を自ら選んで読むようになってほしいと願っている

2 (3) 指導にあたって 第 1 学年及び第 2 学年の C 読むこと の目標 (3) 書かれている事柄の順序や場面の様子などに気付きながら読むことができるようにするとともに, 楽しんで読書しようとする態度を育てる 本単元では, 主に読むことの能力を育てるために, 次の事項について指導する ア易しい読み物に興味をもち, 読むこと イ時間的な順序, 事柄の順序などを考えながら内容の大体を読むこと エ語や文としてのまとまりや内容, 響きなどについて考えながら声に出して読むこと 前述の実態を踏まえ, 以下の 2 つを重点的に指導したい 1 説明文のきまりに気付きながら内容の大体を読むこと ( 関連 : イ エ ) 大事な言葉の見つけ方 として読むときに着目する言葉の見つけ方を紹介し, 内容の大体を読む手がかりを指導する また, 時間の順序 や 問いの文 理由の文 にも着目させ, 説明文を読むときのきまりを教える 2 読書の世界を広げること ( 関連 : ア ) 自発的に読書をする態度を育てるために, まず興味をもちそうな本を読み聞かせし, 教室に置いていつでも読めるようにする こうすることで読書への抵抗感を少なくできると考える また, 児童が借りないジャンルの本や説明文の本を紹介し, 読書の幅を広げさせたい 3 研究内容との関わり 自己の学びを高めながら読みを深め, 表現できる子の育成 ~ 国語科を通して ~ (1) 自分の力で読むための指導 援助の工夫 1 言語に関する事項の定着を図る指導 4 月から, 次の 4 点を続けている ア ) 文字に関する事項 ひらがな 漢字の筆順の指導, 新出漢字を使った短作文指導, 漢字ドリルを使った小テストによる確認イ ) 表記に関する事項 日記での文章指導とその紹介, 今週のニュース ( 短作文指導 ) での文章指導ウ ) 語句に関する事項 教材文の難語句の確認や説明による新語彙の獲得オ ) 言葉遣いに関する事項 スピーチに対する意見発表 ( 全員挙手 ) による話す場の位置づけ, 話型指導授業ではなかなか目に見えにくいが, 日記や短作文を続けて書くことにより, 自分の考えを抵抗なく書きまとめる能力が育つと考える また, スピーチに全員挙手で発表させることにより, 人前で話す経験がより多くもて, よりよい話し方が身につくと考えている 本教材では, 主語と述語の関係が明確になっているので, これに着目させて授業で確認することで, 文章のねじれに自ら気づくことができるようにさせたい 2 読み取りの視点の提示これまで, ワークシートに本文を視写させて 大事な言葉 を意識づけてきた 2 年生では, 中学年へ向けて, 読み取りの視点 を自分自身で見つける力をつけていきたい そのために, この 1 学期には, 自分たちが視写した部分がなぜ着目すべきなのかを確認していきたい 具体的には, 大事な言葉の見つけ方 という技があることを示し, 次の単元からそれを活用できるように 見つけ方 を増やして提示していきたい

3 大事な言葉の見つけ方 ( 低学年 ) 題名 挿絵 写真 図に関わるもの 繰り返し 強調 話題提示文 ( 問いの文 ) まとめの文 ( 答えの文 ) 言い換え 比喩 比較 変化 時間やその推移を表す言葉 順番を表す言葉 接続語 (2) 意見を効果的に伝え合い, 考えを深めるための指導 援助の工夫 1 話し方の技 の活用校内で共有している話型指導を通して, 関連させて発言するように指導している また, 児童から出された優れた話型を取り上げ, 意欲化を図っている 授業では, ハンドサインで考えの異同をはっきりさせ, 意図的に指名する また, 評価規準にかかわる発言があった時は, 問い返して板書にまとめ, 深める このようなことで, 考えを効果的に伝え合わせていきたい 2 聞き方の技 の活用 話し方の技 で型を与えて話させていると, おのずと内容に焦点が当たってくる 前の子が言ったことだ 少し違うぞ 自分の考えとここが違う ということも聞けてくる 話すためには聞くことが前提となっている 指導要領には, 低学年の聞くことの能力を育てるために, イ大事なことを落とさないようにしながら, 興味をもって聞くこと を指導するように明示されている さらに聞く力をつけるために, 1 聞こうとする心構え ( 気構え 身構え ) 2 メモを取る ( 記憶する ) 技術 3 話の内容や価値を受けとめる能力 の 3 つの力を段階的に付けていくことが必要であると考えた 4 月から 聞き方の技 を繰り返し指導してきたが, 手遊びやよそ見をしていて話が聞けない など態度が育っていない子, 上手に聞き取れない 聞いたことが理解できない など技術が身についていない子, 聞いてはいるが何も考えていない など受けとめる能力がない子, 様々な実態の児童がいる まず, 聞こうとする心構え をもたせるために, 正しい姿勢や態度 ( せピン, 足ピタ, おなかはグー ) を提示し, 認め, 励ましながら話が聞けるようにしてきた また, 記憶する技術 を身につけさせるために, 授業の課題などを聴写させること 話したことを繰り返し言わせること で正しく注意深く聞くことも訓練してきた また, 集会などで話されたことを思い出させること 話の覚え方 の指導をし, 授業以外の場でも聞くことを意識させている 以下に 聞き方の技 をまとめた 聞き方名人ステップ表 を示す ステップ 1( 聞こうとする心構え ) 姿勢を正す 目を向ける へそを向ける 手遊びをしない うなずく 終わりまで黙って聞く ステップ 3( 話の内容や価値を受けとめる能力 ) 感想を話す 疑問を話す ( 自分の考えや知識と比べながら聞く ) 自分の知識とつなげて考えを話す ステップ 2( 記憶する技術 ) ( 指メモ 文字メモ 脳メモ ) 話の大体を聞き取る ( 話す人の話し方や表情から大事なところをつかむ ) 話の中心を選んで聞き取る ( 目的に整合していることや, 問題の答えとなることなどを選ぶ )

4 4 単元の目標 たんぽぽの種の保存の仕組みの不思議さに興味をもつとともに, 事柄の順序に沿った書き方を知り, たんぽぽの様子からどんな知恵を働かせているのかを読むことができる 身近なたんぽぽを観察し, 本文の記述と対応させながら書くことができる 本単元で身につけたい力 時間の順序や理由づけを示す言葉に着目し, 様子や理由を分けて読む ( 読むこと : イ ) 語や文のまとまり, 内容のまとまりを考えながら, 声に出して読む ( 読むこと : エ ) 校庭で見たたんぽぽの様子を, たんぽぽのちえ の記述と対応させて書く ( 書くこと : イ ) 文の中における主語と述語との関係に注意する ( 言語事項 : エ ) 単元における五つの言語意識 相手意識 たんぽぽのちえ を一緒に学習し, たんぽぽに関心のある学級の仲間に話す 目的意識 説明文の読み方を身につけたり, 進んで読んだりする 場面 状況意識 校庭にあるたんぽぽの知恵を見つけて, 説明する 方法意識 課題に沿って, 大事な言葉の見つけ方 を参考に 一人読み をして, 学級で交流する 評価意識 一人読み で読み取ることができたか, 積極的に交流できたか, 読み取った自分の考えを広げ, 深めることができたかを, 自己評価や相互評価する

5 5 単元の構成 時数 学習のねらい 主な学習活動 評価規準 ( 評価方法 ) 1 2 題名からどんな学習を進めるのかを知る たんぽぽについて, 自分の知っていることや見たり触ったりした経験を発表したり, 観察してノートにまとめたりすることができる 3 音読を繰り返し行い, 難語句を確かめるとともに, 新出漢字の練習をすることができる 4 挿絵と時間的順序を表す言葉を手がかりに, 全文を 6 つの場面に分け, 内容の大体をつかむことができる 5 全文を音読し, 感想を交流しながら読みの課題をつかむことができる 6 春になると から時間的順序を確かめ, 根拠を明確にして美しく咲くたんぽぽの花の様子を読み取ることができる 7 二, 三日たつと から時間的順序を確かめ, 根拠を明確にして地面に倒れている様子とそうなる理由を読み取り, 知恵をまとめることができる 8 やがて から時間的順序を確かめ, 根拠を明確にして落下傘の たんぽぽについてしっていることを話し合い, たしかめに行こう たんぽぽについて知っていることを, 発表する 校庭に出て, 実際のたんぽぽを見たり, 描いたりする どんなたんぽぽがあったか交流する 全文を音読する 新しいかん字やむずかしいことばのたしかめをしよう 新出漢字の練習をする 難語句に印をつけ, 意味を考えて説明する 難語句の意味を確かめる 音読練習をする 全文を音読する さしえを見ながら 6 つのばめんにわけよう 挿絵が5 枚あることを確かめる 本文に段落番号をつけ, 挿絵と対応させて分ける まとめの段落があることを知る 全文を音読する たんぽぽのちえ をよんだかんそうを書いて, よみのめあてをきめよう 感想を書くときの視点 分かったこと 思ったこと の違いを知る 知恵について読み取り, 実際のたんぽぽと見比べることを決める 第 1 段落を音読する 本時のめあてを確認する 花さきたんぽぽ のようすをよみとろう 花さきたんぽぽ は, あたたかい春になると, あかるくて黄色いきれいな花をさかせます 第 2,3 段落を音読する 本時のめあてを確認する ぐったりたんぽぽ のようすと, わけから, ぐったりたんぽぽ のちえは, たねにたくさんのえいようをおくるために, 花とじくをしずかに休ませることです 第 4,5 段落を音読する 本時のめあてを確認する たんぽぽについて学ぶことへの意欲や見通しをもって, 何回も発言したり, 描いたりしようとしている ( 発言内容 態度 ノート ) 正しい筆順で漢字を練習したり, 繰り返し音読をしたりと, 意欲的に練習しようとしている ( ドリル 態度 ノート ) 挿絵と対応した場面分けをして, 小見出しをつけることができる ( 発言内容 ノート ) 2 つの視点からの感想をもとに, 友達との異同に着目して学習課題を決めている 話すこと 聞くこと ( 発言内容 ノート 振り返り ) 黄色い きれいな に着目して, 美しく咲く花の様子を読んでいる 読むこと しぼんで くろっぽい ぐったり たおれて に着目して倒れている様子を読み, 休ませて たくさんのえいよう ~ のです からその理由を読んでいる 読むこと すっかり かれて 白い らっかさんのように に着目

6 9 本時 ような綿毛の様子とそうなる理由を読み取り, 知恵をまとめることができる このころになると から時間的順序を確かめ, 根拠を明確にして軸が起き上がって伸びる様子とそうなる理由を読み取り, 知恵をまとめることができる 10 よく晴れて, 風のある日 しめりけの多い日 雨ふりの日 から時間的順序を確かめ, 根拠を明確にして天候による綿毛の変化の様子とそうなる理由を読み取り, 知恵をまとめることができる たんぽぽが仲間を増やすためにしていることをまとめ, それは仲間を増やすために種を散らしていく知恵であることをまとめることができる 自分が観察してきたたんぽぽの様子とそのたんぽぽが働かせていた知恵について, 説明し書くことができる わた毛たんぽぽ のようすと, わけから, わた毛たんぽぽ のちえは, ふわふわととばすために, らっかさんのようなわた毛をつくることです 第 6,7 段落を音読する 本時のめあてを確認する ぐんぐんたんぽぽ のようすと, わけから, ぐんぐんたんぽぽ のちえは, わた毛に風がよくあたるようにするために, 花のじくがおき上がって, せのびをするようにのびることです 第 8,9 段落を音読する 本時のめあてを確認する すぼみたんぽぽ のようすと, わけから, すぼみたんぽぽ のちえは, たねをとおくまでとばすために, 晴れて, 風のある日にはわた毛をいっぱいにひらき, しめりけの多い日や, 雨ふりの日にはすぼめることです 第 10 段落を音読する 本時のめあてを確認する たんぽぽがなんのために 4 つのちえをはたらかせているのかまとめよう これまで書いてきたものを並べて, 知恵とそうなる理由を確かめる 挿絵と対応させながら, 学習後の感想を書く たんぽぽは, 新しいなかまをたくさんいろんなところにふやすために, たくさんのちえをはたらかせています 説明文の書き方を確かめる うんどうじょうのたんぽぽのちえを見つけて, たんぽぽちえずかんを作ろう 校庭のたんぽぽの様子を確かめる どんな知恵が働いているかを説明する 書いた文を交流し, 確かめに行く して綿毛の様子を読み, ふわふわ とばす からその理由を読んでいる 読むこと おき上がり せのびをするように ぐんぐん に着目して軸が起き上がって伸びる様子を読み, それは ~からです の文型と, 風がよくあたって からその理由を読んでいる 読むこと いっぱいにひらいて すぼんで に着目して天候による綿毛の変化の様子を読み, とおくまで からその理由を読んでいる 読むこと ワークシートを利用し, たんぽぽが仲間を増やすためにしていることを 4 つにまとめ, それは仲間を増やすために種を散らしていく知恵であることをまとめている 読むこと 書くこと 文末表現や文型など, 学んだ説明文の書き方を活用し主語を明確にしてまとめている 書くこと ( 発言内容 ワークシート まとめカード ) 6 本時のねらい (9 時 /15 時間 ) このころになると から時間的順序を確かめ, 根拠を明確にして軸が起き上がって伸びる様子とそうなる理由を読み取り, たんぽぽが種を風に乗せて遠くに飛ばすために背を伸ばしているという知恵をまとめることができる

7 7 本時の展開過程 学習活動 指導 援助 評価規準 ( 評価方法 ) 1 前時までの学習を振り返る 2 6,7 段落を音読する ( 個人読み ) 3 本時のめあてを確認する つかむ ふ か め る まとめる ぐんぐんたんぽぽ のようすや, わけから, 4 とき, ようす, わけ を確認する 5 一人読みをする ときこのころになると ようすおき上がりねていないせのびをするように他のものより高くぐんぐんいっぱいどんどんじぶんから高く高く わけ風がよくあたってまわりより高いからたねをとおくまですこしでもとおくなぜ,~ でしょう 問いの文それは ~ からです 答えの文 わけが書いてある言葉を見つける 6 一人読みをもとに, 全体交流する 挿絵を用いて説明する ( 変化 ) 動作化する 言葉を操作する ( 比較 ) 7 読み取りの視点となる 大事な言葉 を見つけるための方法を確かめる 時間を表す言葉 このころになると 挿絵に関わる文 おき上がり 比ゆ せのびをするように 強調 ぐんぐん 問いかけの文 なぜ,~ でしょう 答えの文 それは ~ です 8 読み取ったことをまとめる ぐんぐんたんぽぽ のちえは, わた毛に風がよくあたるようにするために, 花のじくがせのびをするようにのびることです ( ちえがあって, すごいなあ ) 9 まとめの音読をする ( ペア読み ) 10 自己評価をする 積極的に発言できたか よく考えて発言できたか 友達のどの考えがよかったか これまでの知恵を振り返る 本時の学習場面を意識しながら読ませる 意欲につなげるため, 自分たちの願いの入った学習課題を示す ワークシートに視写させて, 読みの見通しをもたせる このころ が わた毛ができてきたころ であることを確かめる 言いかえ の技を使い, 軸が伸びる様子を別の言葉で書き込めるようにする 変化が比較できるように,2 種類の挿絵を準備する 根拠を明確にするために, それはどこから分かった と問い返す 主語と述語を対応させて話させる 話型を活用して考えを伝えようとする意識をもたせるとともに, 聞こうとする心構えを大切にしながら, 積極的な交流ができるようにする どのような知恵か, 動作化を通して体感させる 大事な言葉 を抜くと感じが変わることを発言した児童を価値づける 抜き書きしたことをまとめに使ったことを認め, 価値づける 文章のまとまりを意識させるために ペアで交互に音読させる 友達の考えのよさに気付いて書いている児童を紹介する 前時と本時との異同に気付いている ( 態度 つぶやき ) ワークシートの空白をもとに, 読み取りの視点 を見つけている ( ワークシート ) 人権同和教育の観点課題に見通しをもち, 進んで一人読みをしている 評価規準 おき上がり せのびをするように ぐんぐん に着目して軸が起き上がって伸びる様子を読み, それは ~ からです の文型と, 風がよくあたって からその理由を読んでいる 読むこと 大切な言葉 に着目して読み取った内容を書いたり話したりしている

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2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ 明和町小中学校における 平成 27 年度全国学力 学習状況調査結果分析および今後の取組 明和町教育委員会平成 27 年 9 月本年 4 月 21 日に 小学校第 6 学年及び中学校第 3 学年を対象に実施された 全国学力 学習状況調査 の結果概要について 明和町の児童生徒の学力の定着状況 学習状況 生活習慣等の分析結果や今後の取り組みについて 以下の通りまとめました なお 文部科学省が用いている調査結果を示す表記を

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伝わっていないと感じられたなら 繰り返し述べたり分かりやすく言い換えたりすればいいこ とも学ばせたい また 聞いて得た情報を整理して組み立てる段階 スピーチメモを作る段階 練習の段階 それぞれの段階で 互いに考えた内容を伝え合い 質問や助言などの意見の交流をすることでよりよいスピーチをめざしたい 発 中学校第 1 学年国語科学習指導案平成 27 年 12 月 11 日金曜日第 4 校時 1 年生徒数指導者 1 単元 分かりやすく紹介しよう紹介スピーチ ( 東京書籍 新しい国語 1 ) 2 単元観 キャリア観 ( キャリア教育の視点に関わる部分にアンダーライン ) (1) 教材観本教材では 身近な大人に尋ねたことを分かりやすく紹介するという学習活動 ( 話題を設定し 取材する 得た情報を整理し 発表する内容を組み立てる

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いきたいと考える 第二に ビデオに撮ったインタビューの様子を繰り返し見て振り返ることで パターンに沿った質問だけでなく 自分なりの質問を考える活動に発展させていきたい そのために ビデオ視聴による振り返りを3 回行う また 自己評価だけでなく 他者評価により互いの良さを確認することで 話すことへの自 小学校の学習指導案例 ( 知的 ) 学級 グループ国語科学習指導案 1 単元名 先生にインタビューをしよう 指導者 2 単元について (1) 児童観 学級では国語科において 児童の学習速度や発達段階を踏まえて5つのグループに分けて学習を進めている 本グループは 生 名 年生 名の計 名で構成されている 話すこと 聞くこと の実態であるが 自己紹介や昨日の出来事の紹介 体験した行事のスピーチを 3 文程度であればすることのできる児童が

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