Taro-2学年研究のまとめ1

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1 2 年生の実践 1 単元名読んで考えたことをつたえよう ~ どうぶつ園のじゅうい ~ 2 目標 自分の知っていることと結び付けて説明的文章を読もうとしている ( 関心 意欲 態度 ) 時間的な順序や事柄の順序などを考えながら内容の全体を読むことができる ( 読むこと ) 言葉には, 意味による語句のまとまりがあるということに気付くことができる ( 伝言 国特 ) 3 学習を進めるにあたって (1) 単元について子どもたちは動物園が大好きで, その中で仕事をしている 獣医さん は人気のある職業の1 つである 本教材では, その仕事の内容が児童に理解しやすいように わたし という視点で語られており, とても読みやすい また, 本教材では, 獣医さんの一日が日記のように時間を追いかけながら書かれているので, 時間的順序をとらえるのにとても適している 獣医さんの仕事の内容は, 毎日すること と 今日だけのできごと というまとまりで捉えることもでき, 事柄の順序ということも合わせて指導できる単元である 時間的な順序については, 朝 見回りがおわるころ お昼前に 等の言葉が段落の冒頭に示されている そこで, その冒頭の時間を表す言葉を意図的に抜き取り,1つ1つの段落をばらばらに分けて子どもたちに提示する 段落を順番に並べ替えさせ, 冒頭の時間を表す言葉を考えさせる活動を通して, 時間を表す言葉のよさを意識し, 今後はそれを手掛かりとしながら, 説明文を正しく読む方法を身に付けることができるのではないかと考えた (2) 指導にあたって 時間を表す言葉に着目するということに重点をおき指導していきたい そこで, 教材文の段落の冒頭にある時間を表す言葉を抜き取り, 段落ごとにばらばらに分けて子どもたちに提示し, それを並べ替えさせる その後, 冒頭に時間を表す言葉を入れる活動を通して, 時間を表す言葉を意識しながら,1つの手がかりとして読む方法を身に付けさせたい 自分の考えを広げることができるように, 友達との関わり合い学び合いの場を意図的に随所に設定する 単元末では, 一番引き付けられたことをもとに感想を発表し合う場を設定することで, 友達の感想との違いやよさに気付かせたい 学習の積み重ねを生かし, 前時の学習を振り返って学んだことが生かせるように, 学んだ技にインデックスを付けるなど, ノート作りを工夫する 4 本単元の言語活動 時間言葉 に着目して内容を読み取り, 自分の経験と結び付て感想をまとめ発表し合う活動

2 5 全体計画 ( 総時数 12 時間 ) 主な学習活動 時数 教師のかかわり 評価の観点 ( 求める子どもの姿 ) どんぐりとどうぶつたち さ 2 時間言葉 を手掛かりにして, 文章 読むこと けが大きくなるまで を読み, の大体を読み取ることができるように, 時間言葉 に気付き, 文 時間を表す言葉を探しながら, 既習のノートを活用する 章の大体を読み取ることが 文章の大体を読み取る できる ( 観察, ノート, 発表 ) 教師のブックトークを聞き, 1 説明的文章や科学読み物を読む楽しさ 関心 意欲 態度 科学読み物に興味をもつ に気付かせ, 動物や獣医に対する興味 題名や写真から教材に興味 題名から想像できることや, を十分に喚起させるために, 教師によ をもち, 学習の見通しをも 自分の知っていることを出し るブックトークを行う っている 合い, 学習課題を設定する 動物園のイメージを広げることができ ( 観察, ノート, 発表 ) 初めて知ったことや, おもし るように, 教科書の挿絵や写真を提示 ろいところを見付けながら, する 全文を読む ( 並行読書 興味のある科学読 み物を探してよむ ) 段落ごとにばらばらになって 1 三つのまとまりに分ける際, たんぽぽ 読むこと いる文章の大体を読み取り, のちえ で既習したことを生かすこと 文章を三つの大きなまとま 文章を三つの大きなまとまり ができるように, ノートを活用する りに分けることができる に分ける ( 観察, ノート, 発表 ) 伝言 国特 語句のまとまりに気を付けながら読むことができる ( 観察, ノート ) シート ( じゅういさんの日記 3 自分の知ったことを伝えるための資料 読むこと ちょう ) に したこと わけ を作るという目的をもって内容を整理 獣医さんの仕事とわけを順 などを書き抜いて内容を整理 できるように, 獣医さんの仕事 わ 序に気を付けて読み取って しながら詳しく読み取る け を書き込めるシートを用意する いる 筆者の獣医としての優しい心 読み取りの手掛かりになるように, 教 ( 観察, シート, 発表 ) が表れているところを探す 材文の挿絵や写真を用意する 並べ替えをするための方法を 1 時間を表す言葉を抜き取った文章では分 読むこと 話し合う かりにくい, ということに気付くことが 時間言葉 のよさに気付 段落ごとに, ばらばらになっ本 できるように, 話し合いの時間を十分確 き, 適切な時間言葉を考え た文章を工夫して並べ替え, 時 保する ることができる 段落の冒頭に時間を表す言葉 自分で学習を進めることができるよう ( 観察, シート, 発表 ) を入れる に, 既習のノートを参考にするように助言する 一番引き付けられたところを 1 自分の知識や体験を思い出しながらフ 読むこと もとに, フリップに感想を書 リップに感想を書くことができるよう 作例の構成にしたがって, く に, 具体的な書き方の例を提示する フリップにまとめている ( 観察, シート, フリップ ) フリップを使って感想を読み 1 自分の感想のよいところを認めてもら 読むこと 合い, 考えたことを伝え合う う喜びを感じさせるために, よかった 感想交流から友達の感想の よカード を渡し合う場を設定する よさに気付いている ( 観察, カード, 発表 ) 並行読書で読み進めてきた科 2 教材文と同じ読み方で進めることがで 関心 意欲 態度 学読み物を題材に, 引き付け きるように, フリップやワークシート 科学的読み物を進んで読 られたところについて感想を を再度活用し, 同じような構成で書く み, 感想を友達に伝えてい 書き, グループで交流する よう指示する る ( 観察, フリップ, カード )

3 6 本時の実際 ( 本時 8/12) (1) ねらい 時間言葉 のよさに気付き, 適切な 時間言葉 を考えることができる (2) 展開 学習活動教師のかかわり評価の観点 ( 求める子どもの姿 ) 1 学習のめあてを確認する 子どもたちの学習への興味 意欲付け になるように, 身近にある大森山動物 園の獣医さんのビデオを流す 内容を確かめることができるように, 前時の学習を振り返る 時間を表す言葉を抜き取った文章では分かりにくいということに気付くことができるように, 話し合いの時間を十分保障する じかんことばを入れて, じゅんじょよくならべよう 2 段落ごとに分かれている文章 自分で学習を進めることができるよう 読むこと を並べ替え, 時間言葉を入れる に, 既習のノートを参考にするように 文章を並べ替え適 助言する 切な 時間言葉 を入れることがで 早くできた子どもには, 別の 時間言 る 葉 がないか, 考えるように促す ( 観察, ノート ) 書くことができない子どもには 時間言葉 の例が書かれているヒントカードを活用するように助言する 時間を表す言葉に着目することができるように, 子どもが考えた 時間言葉 を短冊に書かせて, 発表し合う場で使用する 3 どのように並べ, どんな 時間 自信をもって発表できるように, 隣同言葉 を入れたか発表する 士のペアで紹介し合う時間を設定する 友達の考えのよさに気付くことができるように, 自分の考えと比べながら聞くように指示する 4 本時の学習をまとめる 時間言葉 を今後も読みの技として 活用することができるように, 全員で 復唱し学習のまとめをする 研究協議の視点 基本的な読みの技である時間を表す言葉の指導はどうあればよいか

4 7 単元の実際 (1) 興味 関心をもち続け, 見通しをもって学習をすすめるためにこの単元で扱う どうぶつ園のじゅうい は動物園の中で働く獣医さんの一日を日記のように時間を追いながら書いている話である 子どもたちにとって, 動物園は大好きな場所である そこで子どもたちの興味 関心を持続させながら学習を進めていきたいと考え, 全体計画の冒頭の方で教師による動物についてのブックトークを開き, 子どもたちにこの学習と並行して科学読み物に関心をもたせるようにした 教室にある本や図書室にある科学読み物を数冊を使って教師による読み聞かせを行い, 子どもたちに科学読み物のおもしろさを紹介した また他にどんな読み物があるのか児童といっしょに図書室に探しに行き, そのうちの数冊を教室内に展示して, 朝読書の時間などで, そのような本にたくさん触れるよう促した また, 動物園をイメージできるように, 教室に教科書の挿絵や動物の絵などを掲示した そして, 子どもたちにとって身近な大森山動物園で働いている獣医さんに, 実際にどのような仕事をしているのか話していただいたビデオを流し, 学習への興味 意欲付けを図った 科学読み物の紹介教科書の挿絵の掲示獣医さんのお話のビデオ視聴 (2) 確かな読解力を身に付けさせるためにこの単元では子どもたちに時間を表す言葉を意識させたいと考えた そのため, 時間や順序を表す言葉を 時間言葉 とし, 文章から 時間言葉 を探したり, 実際に 時間言葉 を自分たちで考えながら文章を作ったりする活動の場を設定した まずこの単元の始めに 時間言葉 が明確に書かれている どんぐりとどうぶつたち さけが大きくなるまで を読み, 時間言葉 を探しながら文章の大体を読み取る活動を取り入れた どんぐりとどうぶつたち また, どんぐりとどうぶつたち の読み取りの時間言葉を手がかりに段落の並べ替え学習活動においては, 各段落の冒頭にある 時間言葉 がどのような順番で並んでいればよいのか説明文のノート 考えることができるように, 段落ごとにばらばらに分けて文章を提示し, 並べ替えをする活動も取り入れた その際, 時間言葉 を手掛かりとして文章の大体を読み取ることができるように, インデックスを付けるなどしてまとめた説明文ノートを活用させた

5 次に本教材 どうぶつ園のじゅうい では, 子どもたちに 時間言葉 を考えさせる活動を取り入れた この どうぶつ園のじゅうい は, 朝 見回りがおわるころ お昼前に 等の時間を表す言葉が段落の冒頭に示されており, 時間的順序がとても明確である そこで, その冒頭の 時間言葉 を意図的に抜き取り, 1つ1つの段落をばらばらに分けて子どもたちに提示した そして内容をじっくり考えさせながら段落を順番に並べ替えるよう促した 時間言葉 を考える活動を通して, 時間言葉 のよさを段落をばらばらに分けて提示意識しながら, 今後それを1つの手掛かりとして読む方法を身に付けることができたと考える その際, 時間言葉 を抜き取った文章では, 分かりにくいということに気付くことができるように, 話し合いの時間を十分に保障した そして, ばらばらに分けられた段落の並び替えをし, 一日の中で使われる 時間言葉 を子どもたち一人一人に考えさせ, シートに書く活動を取り入れた 話し合いの場面段落の並べ替えをする場面時間言葉を記入している場面 (3) 文章の内容を実感をもって理解させるためにまたこの どうぶつ園のじゅうい では, 筆者の獣医としての優しい気持ちが随所に出てくる そこでその優しい気持ちが表れているところを探す活動の中で, 獣医さんや動物たちの役割演技をさせる場を設けた 獣医さんがイノシシのお腹にそっと器械を当てる場面や, 薬を嫌がるサルに何度も工夫して薬を飲ませる場面など獣医さんの行動を実際に演技することで, その行動の裏には獣医さんの優しさがあることに気付かせることができた 役割演技をしている場面 (4) 学び合いを支えるためにペアや小グループ, 全体などで発表する場を設定し, 自分の意見と友達の意見を比較することで自分の考えに広がりをもたせることが出来るのではないかと考えた そこで 全体計画の終わりに, この どうぶつ園のじゅうい を学習して, 一番引き付けられたところをもとに, フリップに感想をまとめそのフリップをもとに感想を読み合い, 考えたことを小グループで伝え合う場を設定した 自分の知識や体験を思い出しながらフリップに感想を書くことができるように, 具体的な書き方の例を提示した そして, 伝え合う場面でより分かりやすい発表になるように, 文章だけでなく, あらかじめ教師が準備した各段落に適したイラストを活用させたり自分たちで考えた絵を描かせたりしてグループの発表に臨ませた また, 自分の感想のよいところを認めてもらう喜びを感じさせるために, よかったよカード を交換し合う場を設定した 友達の発表の際,

6 感想のよかったところ, また, フリップの書き方で参考になったところなどをふせんに記入し, 小グループで渡し合う活動も取り入れた 感想をまとめたフリップフリップを使って発表し合う場面 フ 8 成果と課題 (1) 成果 1 時間言葉 を意識させた教材文の提示本単元においては, 順序を表す 時間言葉 に目を向けさせることをねらって単元を構成した 教材文を段落ごとに切り離し, 時間言葉 である いつ の部分を省いて提示した 子どもたちは, 文中の言葉を手掛かりに段落を並べ替えたり, 順序を表す 時間言葉 がないと並べ替えることのできない不便さを味わったりしながら, どんな言葉を付け足して順序よく並べることができるか深く考えていた 少し高度な課題ではあったが, 単元の1 2 時間目に行った関連教材の学習でストックした 時間言葉 をヒントにしながら, いつ を表す言葉を考えて書くことができた 最初から教科書本文のまま子どもに与え, 時間言葉 を見付けて段落を並べ替えるより, 自分なりに時間言葉を考えさせることにより, 時間言葉の必要性を実感させ, 言葉にこだわりをもちながら, 主体的に読み進めて行く力を付けることができた 2 学び合いを大切にした授業展開自分の考えをもったり, 考えを広げたりすることができるように, 友達との学び合いの場面を多く設定した 提案授業では, 本文中に 時間言葉 がないために, 段落の並べ替えができないことや, そのために別の 時間言葉 を付け足しする必要性などを話し合った また, 単元末では, 教材文を読んで引き付けられたことをもとにフリップに表し, 感想を通して学び合う場面も設定した そうした中から, 一人では少ししか考えがもてなくても, 友達と学び合うことで考えがつながったり, 新たな考えを得たりできるようになった 友達同士で話し合ったり確かめ合ったりすることが自然にできるようになり, お互いを認め合う姿も見られるようになった 3 科学読み物への関心の高まりいきなり教材文を読ませるのではなく, ブックトークを用いて科学読み物に興味をもたせ, 学習に対する期待を高めた上で教材文に入るようにした また, 学級文庫の中に科学読み物を増やして, 朝読書の時間と並行して指導することで, 科学読み物に対しての興味や関心を喚起できるようにした 子どもたちは文章を読み取ることの楽しさを感じ, 今まで物語しか読まなかった子どもも科学読み物にも興味をもち, 新しいことを発見できる楽しさがあることに気付き, 読書の幅を広げることができた

7 (2) 課題 1 自力読みの力を付けるために低学年の学習では, 学び方を学ぶことが大切である 説明文の読み取りの指導を通して, 子どもたちに学習のスタイルができてきた 教材文を渡すとすぐに段落番号を付けて はじめ 中 おわり に分けたり, 読み取りのわざ を使ってキーワードになる言葉に着目したりしながら内容を読み取れるようになってきた また, インデックスを付けたノートを学習の手引きとして活用する姿も見られた しかし, 個人差が大きく, なかなか自分では読み進めていけない子どももいる 今後も読み取り方の技能を学ばせながら, 他教材, 他の単元, 他の教科にも活用できるように指導を積み重ねていきたい 2 学び合い高め合う子どもをめざしてペアや小グループ, 全体などで発表する場を設定してきたが, 学び合いという点ではまだ十分とは言えない 今後は, 子どもたちが興味をもち, 学んだことをだれかに伝えたくなるような課題を工夫することや, 考えを練り上げたり深めたりするために目的別 課題別でのグループ活動を取り入れるなどして, 学び合う力をさらに高めたいと考えている

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