1 単元名たしざん 第 1 学年 1 組算数科学習指導案平成 26 年 10 月 23 日 ( 木 ) 第 5 校時在籍児童数男子 13 名女子 13 名計 26 名指導者スクールアシスタント場所 1 年 1 組教室 2 単元について (1) 単元について 本単元で扱う1 位数どうしの繰り上がりのあ

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1 1 単元名たしざん 第 1 学年 1 組算数科学習指導案平成 26 年 10 月 23 日 ( 木 ) 第 5 校時在籍児童数男子 13 名女子 13 名計 26 名指導者スクールアシスタント場所 1 年 1 組教室 2 単元について (1) 単元について 本単元で扱う1 位数どうしの繰り上がりのある加法計算の仕方は 学習指導要領には以下のように 位置づけられている 第 1 学年 A 数と計算 (2) 加法及び減法の意味について理解し それらを用いることができるようにする ア加法及び減法が用いられる場合について知ること イ 1 位数と1 位数との加法及びその逆の減法の計算の仕方を考え それらの計算が確実にできること 児童はこれまでに 1 位数どうしの加法 ( 和が10 以内の加法 ) について学習してきている 本単元では 1 位数どうしの加法 ( 和が10より大きい数になる加法 ) について学習する 算数ブロ ックなどの半具体物を使った操作によって 被加数か加数のどちらから 10のまとまり をつくり 1 0といくつ と考える計算の仕方を筋道立てて説明することができるようにする 計算の仕方を考える際には 算数ブロックなどの半具体物を用いた操作活動を取り入れていく そし て ブロックを動かしながら計算の仕方を表したり操作したことを言葉で表現したりする活動を重視す ることにより 繰り上がりのある加法の計算の仕方についての理解を深め 児童の表現する力を育んで いくようにしたい 本単元との関連性 系統性 1 年生 3いくつといくつ 103つの数の計算 18ずをつかってかんがえよう 10までの数の構成 4あわせていくつふえるといくつ 加法の意味( 合併, 増加 ) 和が10 以内の加法 0の加法 610より大きい数 10+5,12+3など 3 口の加法, 減法との混合 12たしざん 繰り上がりのある加法 1620より大きい数 50+20,30+5, 25+3など 順序数の加法 異種量の加法 求大 2 年生たし算のひっ算 2 位数の加法のひっ算 - 5 -

2 (2) 児童の実態 算数についてのアンケート結果 ( 実施人数 26 名 ) 算数の学習は好きですか はい どちらかと どちらか いいえ いえば といえば はい いいえ 新しい問題を解くときに 前に学習したことを使って解こうとしていますか 自分の考えを図や言葉やブロックなどを使ってノートにわかりやすく書いていますか 友達の考えや解き方を知ってよりわかるようになりましたか 算数で学習したことは生活の中で役に立っていますか 本学級の児童に算数についてのアンケートをとったところ 算数の学習が 好き どちらかというと好き と答えたのは 22 名 (84.6%) で どちらかといえば嫌い 嫌い と答えたのは 4 名 (15.4%) であった 多くの児童が 算数の授業に意欲をもって取り組んでいる 特に ブロックやおはじきなどの算数的活動を通して 数の仕組みを実感したり理解したりすることに喜びを感じる児童は多い 概念的に理解している児童にとっては 繰り返しの確認をすることにより新たな発見があったり理解を深めたりすることができる 逆に理解に時間がかかる指導にとっては ブロックを一つずつ数えたりまとまりとしてとらえたりしながら 理解することができるようになってきている 本校の研究課題でもある伝え合いをこれまでにも大切にし授業に取り入れてきた たしざんやひきざんの立式の仕方やキーワードに着目して 立式したわけや計算の考え方を説明する学習では 1 年生なりではあるが自分の考えを伝えようという意欲をもって話すことができる児童は多い しかし ブロック操作をしながら説明したり ノートに書いてから伝えることについては 表現の仕方が分からなかったり 自分の言いたいことを分かりやすく書き表す表現力が身についていないので 難しく感じている児童も多く見受けられる そこで 本単元では 児童一人ひとりが自力解決できるようにしたいと考える そのために 算数コーナーを活用したり課題解決に向けての見通しをもたせたりしながら意欲をもって課題解決できるようにしたい 問題提示を工夫して 課題を解決したいという意欲を喚起する そして 解決の仕方をパターン化したり説明の仕方の話型を提示したりすることにより自信をもって伝えられるような手立てを工夫したい - 6 -

3 算数の学習で楽しいと思うときは どんなときですか ( 複数回答可 ) ペアやグループ みんなの前に発表し 認められたとき 23 文章問題を解くとき 18 繰り返して計算練習するとき 22 形遊びや図形の勉強をしているとき 19 いろいろな考え方で 問題を解くことができたとき 18 ブロックなどの道具を使って学習するとき 25 3 研究主題とのかかわり (1) 本校の研究主題について 研究主題 問題を解決する力や自分の言葉を使って表現する力を育成する学習指導と評価の工夫 副題 ~ 豊かなかかわり合い 伝え合いを大切にした授業づくりを目指して~ 研究仮説 児童の主体的な活動を促す学習指導の工夫をすれば 自分の考えをわかりやすく説明したり 互い に自分の考えを表現し合ったりすることができるであろう めざす児童像 見通しをもって学習に臨み 自ら問題解決に向けて取り組める子 自分の考えを工夫して伝え合い 深め合う子 (2) 研究の視点と手立て視点 1: 算数的活動を通して 問題を解決する力を育てる指導の工夫手立て1 児童が目的意識をもって主体的に取り組む工夫 具体物を使って意欲を喚起するとともに 生活場面での必要性を実感できるように 問題提示の仕方を工夫する 手立て 2 既習事項の確認 算数コーナー ヒントカードの工夫 これまでの学習を想起させ 答えが 10 より大きくなりそうだという見通しをもたせることや 10 のまとまり をつくることを意識させ 問題解決方法を考えられるようにする 算数コーナーに既習事項とヒントとなるポイントを掲示し 児童が自信をもって取り組むため の手立てとする 視点 2: 表現する力を高め合い 互いの考えのよさを共有できる指導の工夫手立て1 発表の場の工夫 ペア 全体 ペアの流れを授業の中で活用し 一人ひとりが自分の考えを伝える場を毎時間用意し 自分の考えを伝えることのよさを共有する教師の声掛けを工夫する - 7 -

4 手立て 2 表現方法の仕方や伝え方を身に付けさせる工夫 話型の掲示 おとなりたいむ はなす まず ~です つぎに ~です そして ~です だから ~です つけたしやしつもんはありますか おとなりたいむ きく よくわかりました わかりやすいですね なるほど ~ですね にていて ~ですね おなじで ~です すこしちがって ~です ~ですか すると さらによくなりますね どんな表現方法があるか 既習を想起して 確認してから取り組むようにする 1 ブロックで 2 さくらんぼで 3 図をつかって * 友だちに分かりやすく伝える方法を考えよう と投げかけ わかりやすくするための方法を考えさせる * どの方法を使っても 10のまとまり あといくつで10か の考えを大事にする 本時は ブロックを使って考えるようにする 手立て3 話し合いの観点を明確にする 似ているところは わかりやすいのは 視点 3: 一人ひとりを生かす評価の工夫手立て1 本時のふりかえりを生かした評価の工夫 本時の振り返りの時間を設定して 自己評価 相互評価を行う 進んで学習できたか 今日のわかったことは何か 友だちの考えのどんなところがよかったか の問いかけに 挙手したり発表したりして 自分の頑張りや伸びを確認できるようにする また 学習内容を明確にとらえたり次時への意欲をもったりできるようにする そして 友だちと学び合うことのよさに気付けるようにする 手だて2 適用問題を生かした評価の工夫 本時のねらいに沿った適用問題を設定することで 理解を深めるとともに 学習内容の定着を図る 適用問題に取り組む際に 友だちの考えを生かした取り組みや学習した計算の仕方を活用している児童は 本時における評価規準に照らして 十分満足できる 状況と評価する - 8 -

5 4 単元の目標 既習の加減計算や数の構成をもとに 1 位数どうしの繰り上がりのある加法計算の仕方を考えようとしている ( 関心 意欲 態度 ) 1 位数どうしの繰り上がりのある加法計算の仕方を考え 操作や言葉などを用いて表現したり工夫したりすることができる ( 数学的な考え方 ) 1 位数どうしの繰り上がりのある加法計算が確実にできる ( 技能 ) 10のまとまりに着目することで 繰り上がりのある加法計算ができることを理解する ( 知識 理解 ) 単元における評価基準単元の評価規準算数への関心 意欲 態度数学的な考え方数量や図工についての技能数量や図形についての知識 理解 既習の加減計算や数の構成をもとに 1 位数どうしの繰り上げ理のある加減計算の仕方を考えようとしている 関 1 計算の仕方をブロック操作や式などを用いて考え 説明しようとしている 関 2 友だちの考えのよさに気付き 繰り上がりのある計算について理解を深めようとしている 9+4などの計算の仕方を考え ブロック操作や式などを用いて説明することができる 加数分解による計算が確実にできる 被加数が8~5の場合でも 10のまとまりをつくればよいことを理解している 学習活動に即した評価規準 考 19+4などの計算 技 11 位数どうしの繰 知 1 被加数が8の場合 の仕方を考え 操作や り上がりのある計算 でも 10のまとまり 言葉などを用いて説 は 10のまとまりを をつくればよいこと 明することができる つくればよいことを を理解している 考 2 被加数 加数の大 理解している 知 21 位数どうしの繰 小に関係なく 10の り上がりのある加法 まとまりをつくるこ 計算は 10のまとま とに着目して計算の りをつくればよいこ 仕方を考え 言葉やブ とを理解している ロック操作などによ って説明している 6 単元の指導計画 (12 時間扱い 1/12 は本時 ) 時 目標 学習活動 重点とする研究の視点と 主な手立て 1 1 位数どうしの 問題場面を 視点 繰り上がりのあ とらえ 立 具体物を使って どんぐ る加法計算で 式をする り拾いの場面を想起さ 加数を分解して せ 問題を解きたいとい 計算する方法 既習との違 う意欲を喚起する ( 加数分解 ) を を考える 視点 評価規準 計算の仕方をブロック操作や式などを用いて考え 説明しようとしている ( 関 1) 評価方法発表場面観察

6 理解する 9+4 の計 算数コーナーを活用しな 9+4 などの計算 算の仕方を がら 解決への見通しを の仕方を考え 操 考える もたせる 作や言葉などを用 発言 自分の考え 視点 2-1 いて説明すること 感想 を伝え合 発表の場を設定し 自分 ができる う の考えを伝え合えるよ ( 考 1) うにする 視点 2-23 表現方法を確認し 自信 をもって伝えられるよ うにする 話し合いの観点を明確に し 10 のまとまり というキーワードに気 付けるようにする 3 1 位数同士の繰 8+3 の計 視点 1-2 被加数が 8 の場合 発表 4 り上がりのある 算の仕方を 前時のまとめをヒントに でも 10 のまと 加法計算で 加 考える できるよう 算数コーナ まりをつくればよ 数を分解して計 自分の考え ーに掲示する いことを理解して 算する方法の理 を伝え合 視点 3-12 いる 場面観 解を確実にす う 友だちの考えを生かして ( 知 1) 察 る 8+3 の計 の考えかたを取り上げ 1 位数どうしの繰 発言 算の仕方を 伝え合いの成果を実感 り上がりのある計 感想 まとめる させる 算は 10 のまと まりをつくればよ いことを理解して いる ( 技 1) 5 1 位数同士の繰 7+4 の計 視点 1-1 友だちの考えのよ 発言 6 り上がりのある 算の仕方を 前時までの学習のまとめ さに気付き 繰り ノート 加法計算で加数 考える を生かし 10 のまと 上がりのある計算 を分解して計算 まり を意識させ 問題 について理解を深 する方法の理解 繰り上がり 解決の見通しをもたせ めようとしてい を確実にする のある加法 る る ( 関 2) (7,6, 5) の計算 練習をす る

7 7 1 位数どうしの 3+9 の計 視点 1-2 被加数 加数の大 発表 繰り上がりのあ 算の仕方を 既習事項の確認 算数コ 小にかんけいな ノート る加法計算で 考える ーナーの確認により 見 く 10 のまとま 観察 被加数を分解し 自分の考え 通しをもって問題解決 りをつくることに 感想 て計算する方法 を伝え合 できるようにする 着目して計算の仕 発言 ( 被加数分解 ) う 視点 2-3 方を考え 言葉や があることを知 どちらの計 話し合いの観点を明確に ブロック操作など り 計算の仕方 算の仕方が して 10 のまとまり によって説明して についての理解 10 をつく をつくることで 計算し いる を深める りやすいか やすくなることに気付 ( 考 2) 考える かせる 8 1 位数どうしの 問題に取り 視点 位数どうしの繰 発表 9 繰り上がりの 組む 既習事項を確認し 意欲 り上がりのある加 ノート ある加法計算 をもって取り組めるよ 法計算は 10 の 感想 で 被加数を うにする まとまりをつくれ 分解して計算 ばよいことを理解 する方法があ している ( 知 2) ることを知 り 計算の仕 方についての 理解を深め る 10 加法の計算能力 計算カード 視点 位数どうし 観察 11 を伸ばす をつかって練 既習事項を確認し 意欲 の繰り上がりのある 発表 12 習に取り組む をもって取り組めるよ 加法計算が確実にで うにする きる

8 7 本時の学習 (1/12) (1) 目標 1 位数どうしの繰り上がりのある加法計算で 加数を分解して10のまとまりをつくる計算の仕 方を考えることができる (2) 展開 学習活動 主な発問 ( ) 指導上の留意点 ( ) 評価 ( ) 時 予想される反応 (C) 研究の視点と主な手立て 間 1 フラッシュカード あといくつで10 をする あといくつで10でしょう C: 元気よく答えていく 既習事項を振り返りながら わかる問題を元気よく答えることで 学習への意欲を喚起する 10のまとまりを意識させる 2 1 問題場面を知る 9このどんぐり 4このどんぐり 2 問題場面を読み あわせて の場面を考えることをとらえ 題意を理解する ノートに わかっていること きいていること よそう を書く ( どんぐりを見せて ) 一緒に数えてみよう どんな問題ができるかな C: あわせて C: ふえると C: ちがいは もんだい わかっていることきいていることの確認 今日は あわせて の問題について考えましょう どんな式になるかな C:9+4です どうしてたしざんかな C: あわせて はかずがふえるから これまでのたし算とどんなところが違うかな C: こたえは 10より大きくなりそう かだい 算数の問題場面とずれた場合には 加法や減法の場面を発表した児童を評価し 算数の問題を作ることを意識させる 視点 1-1 どんぐりを見せ 生活場面想起させつつ 意欲を喚起させる さかもとせんせいは どんぐりを9こ しみずせんせいは 4こひろいました あわせてなんこひろいましたか これまでの学習を想起させ あわせて は数が増えること 増えることは たし算 という確認をする 視点 1 2 既習事項の確認をしたり算数コーナーを活用したりすることにより 解決の見通しをもたせる 友だちに説明できるように 考えを整理させる 9+4 をかんたんにできるけいさんのしかたをかんがえよう

9 立式する の計算の仕 ブロックをつかってどのよ方を考える うに考えたか ( どうしてそ自力解決のように動かしたか ) 説明しよう 自分の考えをお話してみよう C1:9から1つずつかぞえた わかりやすさ かんたんにできることを大事に考えさせ 10のまとまり を意識させる 算数的活動視点 1-1 進んで考えられない児童には ブロックでわかりやすい数の数え方を想起させ 10のまとまり に着目させる 自分の考える根拠を大事に見通しをもたせる 1つの方法が考えられたら別の方法を考えられるようにする 5 C2:9を10のまとまりにする 4を1と3にわける C3:4を10のまとまりにする 9を3と6にわける 4 9+4の計算の仕 友だちと考えを伝え合いま方を伝え合う しょう ( おとなりタイム ) 話型の確認をする 話し合いの観点自分と同じところ 違うところ 似ているところ わかりやすいところ 5 全体で計算の仕方 友だちの考えを聞いてみまを話し合う しょう 計算の仕方をブロック操作や式などを用いて考え 説明しようとしている ( 関 1)( 観察 ) 視点 2-12 視点 3-2 話型や話し合いの観点を提示し 伝え合うことにより理解を深めたり友だちの考えのよさを見つけたりできるようにする 視点 から1ずつ数えて答えを見つける方法を認めながらも わかりやすさ かんたんさに着目し 1 0のまとまり 10といくつ あといくつで10 と考えればよいことに気付かせる 10のケースを使い10のまとまりを意識させ 1をどこからもってきたのかをブロックをつかって説明させる 9+4などの計算の仕方を考え 操作や言葉などを用いて説明す 5 10

10 支援となる発問 言葉かけ 動かす回数が尐ないのは? どうして 1つだけ動かしたのかな? 10 のまとまりにするとかんたんだね 10をこえても 簡単にに計算できるね 6 計算の仕方をまと 計算の仕方をまとめようめる 1 9はあと1で10 2 4を1と3にわける 3 9に1をたして と3で13 ることができる ( 発言 ) 視点 31 友だちの考えから わかりやすいところを見つけ 10のまとまり に気付かせたり 伝え合いの良さを感じ取ったりできるようにする 児童の考えや言葉を生かしながらまとめるようにする 教師や友だちのブロックの操作を見ながら言わせたり 友だち同士で説明し合わせたりし 繰り返し声に出したりブロックを動かしたりすることで 定着できるようにする の計算の仕方を説明する 別の問題でもできるか 確かめよう 視点 をこえるたし算でも 10 のまとまり をつくって はあと1で10 といくつ と考えればよいことに 2 3を1と2でにわける 気付けたかどうか確認する 3 9に1をたして10 友だちの考え方の良さや分かりや 4 10と2で12 すさに気付けた児童を称賛する 8 本時の振り返りを行う 今日の学習のふりかえりをしましょう ふりかえりの観点 すすんで学習できたか 9+4のような10をこえる計算をかんたんにするには 友だちの考えのよかったところは

11 8 板書計画 かだい もんだい 9+4をかんたんにできるけ わどんぐり9こ いさんのしかたをかんがえよ う 4こ きあわせてなんこ わかりやすいところ しき 9+4=13 10のまとまりをつくる こたえ 13こ 10といくつ よそう 10よりおおい かんがえ1 かんがえ2 かんがえ3 ( もんだい ) かぞえる 10のまとまり 10のまとまり 4を1と3にわける 9を3と6にわける まとめ 1 9はあと1で10 2 4を1と3にわける 3 9に1をたして と3で13 10のまとまりをつくるとかんたんにけいさんできる 9+3のけいさんのしかたをかんがえよう もんだい さかもとせんせいは どんぐりを 9 こ しみずせんせいは 4 こひろいました あわせてなんこひろいましたか

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