5 単元について 第 1 学年では これまで数の意味と表し方について いくつといくつ において 1 つの数を合成や分解により構成的にみることを学習してきた また 10 よりおおきいかず において 十いくつ を 10 といくつ ととらえる学習をしてきた このような見方は 繰り下がりのある減法の計算の仕
|
|
- はるまさ ねぎたや
- 5 years ago
- Views:
Transcription
1 第 1 学年算数科指導案 中野区立新井小学校平成 28 年 12 月 14 日 ( 水 ) 第 5 校時第 1 学年 2 組 30 名授業者山本夏実 研究主題 平成 28 年 12 月 12 日 ( 月 ) 第 2 校時第 1 学年 1 組 31 名授業者新川美幸 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 算数科 問題解決学習を通して ~ 1 単元名 ひきざん 2 単元の目標 11~18 から 1 位数をひく繰り下がりのある減法計算の仕方を理解し 確実にできるようにするとともに それを用いることができるようにする 3 単元の評価規準関心 意欲 態度 数学的な考え方 技能 知識 理解 既習の減法計算や数の構成を基に 11~18 から 1 位数をひく繰り下がりのある減法計算の仕方を考えようとしている 11~18 から 1 位数をひく繰り下がりのある減法計算の仕方を考え 操作や言葉などを用いて表現したり工夫したりすることができる 11~18 から 1 位数をひく繰り下がりのある減法計算が確実にできる 10 のまとまりに着目することで 11~18 から 1 位数をひく繰り下がりのある減法計算ができることを理解する 4 学年関連図 1 年 いくつといくつ 10 までの数の構成 減法の意味 被減数が 10 居ないの減法 0 の減法 10 よりおおきいかず 15-5,15-3 など 3 つのかずのけいさん 3 口の減法, 加法 ひきざん 繰り下がりのある減法 おおきいかず 60-20,35-5, 28-3 など ずをつかってかんがえよう 順序数の減法 異種量の減法 求小 2 年 ひき算のひっ算 2 位数 -1,2 位数 減法の筆算形式 3 けたの数 数構成に着目した減法計算 たし算とひき算のひっ算 3 位数 1,2 位数 たし算とひき算 加法逆の減法 減法逆の減法
2 5 単元について 第 1 学年では これまで数の意味と表し方について いくつといくつ において 1 つの数を合成や分解により構成的にみることを学習してきた また 10 よりおおきいかず において 十いくつ を 10 といくつ ととらえる学習をしてきた このような見方は 繰り下がりのある減法の計算の仕方を考える際の素地としても重要な内容である 減法計算については これまでに 1 位数 -1 位数や などの計算で 繰り下がりのない場合を扱ってきた また たしざん では 1 位数 +1 位数で繰り上がりのある加法を指導したが 本単元ではその逆の減法 すなわち 11~18 の 2 位数から 1 位数をひいて繰り下がりのある減法を指導する 繰り下がりのある減法の考え方として 減加法と減々法を用いていく 特に減加法については 被減数を 10 といくつ とみて 10 から減数をひくことになるので 10 に対する補数を確実に言えるようにしておくことが大切になる 計算の仕方を考える際には 算数ブロックなどの半具体物や図などを用いて考えたり それらを使って言葉で説明したりまとめたりする活動を重視していく 6 研究主題と単元との関わり 思考力 判断力 今回は初めて繰り下がりのある減法に取り組む単元である 新たな課題であってもこれまでに学習してきたことを用いて課題解決ができると気付くことができるよう 既習事項を取捨選択できるようにしていく たしざん で学んだ 1 位数 +1 位数で繰り上がりのある加法では 被加数とあといくつで 10 のまとまりになるかを考えて加数を分解した 今回はその逆で 被減数を減数が引けるように 10 といくつ に分け 分解することで計算ができるようになることに気付かせたい そのためにはまず 既習事項の確認をしていく たしざん で学んだことを振り返らせることで数を分けて考え 引けなかった数が引けるようになることに気付かせ 課題を解決するための手段としていくことができるようにする 表現力 考えたことを書く活動では これまでに式やブロック さくらんぼ計算を使ってどのように計算するかを表してきた 今回はさらにブロック図を取り入れ 自分で操作し分かったことを残しておけるようにしていく 手で具体物を操作するだけでなく その操作でどのように思考したのかを図で表現する 比較検討の際には 計算の仕方をこれまでに習ってきた表現方法を用いて説明する 例えば既習の繰り上がりのある 1 位数 +1 位数 =2 位数の計算では 3 を 1 と 2 に分けて 1 を 9 にたして 10 あとの 2 をたして 12 という表現をしてきた それを参考にして 分ける ひく などの言葉を用いながら自分で説明できるようにする また 口頭での説明だけでなく ブロックを操作しながら説明できるようにし どの児童も自分の考えを伝えることができるようにしていく 7 児童の実態 本学年の児童は 大変意欲的に算数の学習に取り組んでおり 授業中の発言を積極的に行う児童も増えてきた 新しい単元や難しい計算に取り組みたがる児童が多く 算数を楽しんで学んでいる様子がうかがえる 足し算や引き算の単元では 繰り上がりや繰り下がりのない計算をすばやく行うことができるように 日々計算カードやプリントなどで反復練習をしてきた 今ではほとんどの児童が自信をもって既習の計算ができるようになっている しかし 繰り上がりのある足し算の単元では さくらんぼ計算を学習
3 したにも関わらず指で数えて計算する児童がいたり さくらんぼ計算の意味理解ができていなかったりする児童も少なくなかった 数の分解をして計算をすること それまでできなかった計算が既習の計算でできるようになる ということを理解させる必要がある そこで 既習の計算がどの程度できているか また 数の構成がどの程度定着しているかをレディネステストで調査した 以下は調査結果の抜粋である 問題の内容正答率誤答のうち多かったもの 既習の 1 位数 -1 位数 2 位数 -1 位数 ( 繰り下がりなし ) 3 つの数の計算 ( 加減混合 ) 90% 8-5=13( 減法と加法の間違い )3 人 =10( 計算間違い )2 人 10-3=8( 計算間違い )3 人 =11( 計算間違い )3 人 2 位数の構成 ( 全 4 問 ) 98.7% 10 から 4 をひくと 7(10 の構成間違い )1 人無回答 1 人 問題文から加減の判断をし 立式して問題を解く (3 つの数の計算, 加減混合 ) 未習の 2 位数 -1 位数 ( 繰り下がりのあり ) の文章問題 79.6% ( 減法と加法の立式間違い )6 人 10-5( 立式が途中で終わっている )3 人 10+5( 上記の2つが混在している )1 人 本時とは直接関わりがないが 単元に関わる間違いがあるため 分析した 88.9% 12-9=2( 計算間違い )2 人無回答 2 人 レディネステストの結果から 計算間違い 問題把握間違い以外では既習の計算の間違いはほとんどなく 概ね理解していると言える しかし 未習の計算の問題では 正答率は予想よりも高かったものの この結果は答えを出すことはできても 計算の仕方を理解し 説明できるとは言い難い 答えを導くためにどのように考えていけばよいのかを思考し 用いることができる判断力を養い 今後の算数における全ての学習活動に生かせるようにしていく また 既習の計算である繰り上がりのある足し算で用いたさくらんぼ計算や 10 のまとまりを意識させるために 本単元では 0 時を設定する 8 研究主題に迫るための手立て (1) 発問の工夫 ( 児童が自ら考える課題設定 ) 工夫 1 既習事項から考えを引き出すキーワード既習の計算から本時に用いることができそうな考え方を挙げさせ キーワードとして黒板に掲示しておくことでどの児童も既習事項を用いて考えることができるようにする そのために0 時を設け くりあがりのある足し算の単元で学習した 10のまとまり や さくらんぼ計算 を想起できるようにしておく この2つのキーワードを取り上げることにより 被減数を 10のまとまりといくつ に分ければ減数を引くことができるということに意図的に気付かせていく (2) 比較検討の工夫 ( 話し合いなどの工夫 ) 工夫 2 ワークシートの活用 自分の考えを整理するため ワークシートを活用する 自分で操作したり考
4 えたりしたことをワークシートに書くことによって整理することで 伝え合う際にも活用できる また 問題やキーワードを書いておくようにすることで ペアでの伝え合いや集団検討の際にも 説明に用いることができるようにする そうすることで全ての児童が自分の考えを相手に伝え 互いに共有し合うことができると考える 工夫 3 習熟度に応じて与える お助けカード の活用全ての児童が考えを自分で書けるようにするために 必要な児童に お助けカード を渡す このカードにはブロック図をあらかじめ10のまとまりといくつに分けて記入しておくことで そこに数を書いて整理して行けば考えがもてるようする ワークシートには 考え方を書く部分に被減数と減数に分けただけのブロック図をあらかじめ載せておくことにより それを用いて自分で書き込んでいくことができるが それが難しい児童にはこのカードを渡し思考の流れを促す このようにすることで 全ての児童が考えをもてるようにする 9 学習指導計画と評価規準 ( 全 13 時間扱い本時 1/13) 時目標学習活動主な評価規準 0 既習の繰り上がりのある加法計算 既習の減法計算を復習する (1)13-9のけいさん 1 本時 11~18 から 1 位数をひく繰り下がりのある減法計算で 被減数を分解して計算する方法 ( 減加法 ) を理解する 2 位数の数の構成についての問題に取り組む 1 位数 +1 位数 ( 繰り上がりあり ) の問題に取り組む 既習の減法計算に取り組む 工夫 1 5 時間 問題場面の絵を見て 減数の式を考え 未習の計算に関心をもつ 場面を読み取り 立式をする 13-9 の計算の仕方を考える 工夫 1 工夫 2 工夫 3 2 減加法による計算方法をまとめる ブロックなどを用いて 12-9 の計算の仕方を考える 工夫 1 工夫 2 知 数の構成を理解し それを用いながら既習の 繰り上がりのある加法の計算ができているか 関 既習の加減計算や数の構成を基に 13-9 などの計算を考えようとしている 考 13-9 などの計算の仕方を考え 操作や言葉などを用いて説明することができる 3 前時までの学習をふまえ 11~18から1 位数をひく繰り下がり 4 のある減法計算で 被減数を分解して計算 減数が 8 の場合の計算の仕方を考える ブロックなどを用いて 14-8 の計算の仕方を考える 工夫 1 工夫 2 技 減加法による計算が確実にできる 知 減数が 8~5 の場合でも 10 のまとまりから 1 位数をひけばよいことを
5 する方法 ( 減加法 ) の 減数が9,8の場合の計算練理解を確実にする 習に取り組む 5 減数が7の場合の計算の仕方を考える 計算練習に取り組む 工夫 1 工夫 2 (2)12-3のけいさん 2 時間 6 11~18から1 位数をひく繰り下がりのある減法計算で 減数を分解して計算する方法 7 ( 減々法 ) があることを知り 計算の仕方についての理解を深める 8 ~ 1 2 場面を読み取り 立式をする 12-3の計算の仕方を考える 減々法による計算方法についてまとめる 工夫 1 工夫 2 工夫 3 計算練習に取り組む 文章題を解決する (3) かあどれんしゅう 5 時間 減法の計算能力を伸 計算カードを用いたいろいばす ろな活動を通して 11~18 から 1 位数をひく繰り下がりのある減法計算の練習をする 理解している 考 被減数や減数の大きさに関係なく 被減数を 10 のまとまりといくつに分けて計算の仕方を考え 言葉やブロック操作などによって説明している 知 11~18 から 1 位数をひく繰り下がりのある減法計算は 被減数を 10 のまとまりといくつに分けて考えればよいことを理解している 技 11~18 から 1 位数をひく繰り下がりのある減法計算が確実にできる まとめ 1 時間 1 学習内容の定着を確 3 認し 理解を確実にする 減法について理解を深める しあげ に取り組む おいこしげえむ に取り組む 知 基本的な学習内容を身に付けている 関 既習事項を適切に用いて 活動に取り組もうとしている 10 本時の指導 (1/13) 12 月 14 日 ( 水 ) 5 校時 1 年 2 組 (1) 目標 13-9 の計算の仕方を 被減数を 10 といくつ に分けて考え 説明することができる (2) 評価 13-9 の計算の仕方を 既習事項を基にして考え ワークシートに 10 といくつ に分けて表しているか 数学的な考え方 (3) 展開 主な学習内容 教師からの支援 ( ) と評価 ( ) 配慮を要する児童への手立て ( )
6 見通し 問題把握 1 画面に映された13のどんぐりを数えやすいように分ける Tこのどんぐりはなんこありますか C こです T 一つずつ数えると大変ですね 見てすぐ13こと分かるようにするには どのようにしたらよいですか C10と3にわける Tそうですね そうするとすぐに見て分かりますね 2 本時の問題を用い 既習事項の確認をしてから 本時の問題を把握する Tではまず この問題に取り組んでみましょう どんぐりが 13 こあります 3 こつか いました どんぐりは なんこのこっていますか 3 立式する T 式を立てましょう どんな式になりますか C13-3 T 答えはどうなりますか C10こです Tそうですね では数を変えます これではどうですか どんぐりが 13 こあります 9 こつか いました どんぐりは なんこのこっていますか 3 本時の問題から立式する T 式はどうなりますか C13-9 C9-3 4 既習事項との違いを見つける T これまでに習ったひき算と違うところはどこでしょう C13 の 3 から 9 は引けない T そうですね ではブロックで答えを確かめてみましょう C のこりは 4 になりました T そうですね ブロックでやると答えは分かりますが 一つずつ引いていくのはどうですか C たいへん 本時の問題でねらいとする 10 のまとまり を意識づけるために 始めに意図的に 13 このどんぐりをばらばらに提示する 児童から ばらのままだと分かりにくい という意識を引き出すことによって 本時の自力解決で 10 のまとまりをつくって考えることに繋げていく 既習の計算を意図的に行わせることで これまでのひき算と本時のひき算との違いに気付きやすくする 3-9 ができないため 9-3 で立式してしまう児童もいる場合は 問題をもう一度読み返して正しく立式し直させる 既習事項と違う点に気付かせることで関心を高め 課題解決に積極的に取り組めるようにする
7 T では 今日は 13-9 の計算の仕方を考えましょう 13-9 のけいさんのしかたをかんがえよう 自力解決 比較検討 集団検討 5 既習事項を挙げる T3-9 ができないとき どのように計算すればよいでしょうか これまで習った考え方や道具で使えそうなものはありますか C ブロックを使って考える C10 のまとまりが使えるかもしれない C さくらんぼ計算で考える 6 計算の仕方を自力で考える T では 今出た考え方や道具を使って考えましょう 既習事項で用いることができそうな方法を挙げることで 全ての児童が自力で解決できるようにする 工夫 1 既習事項から考えを引き出 すキーワード 工夫 3 習熟度に応じて与える お 助けカード の活用 カードを児童に渡し 記入の仕方を個別で机間指導する 様々な考え方ができるように算数ブロックを用意し 必要な児童には使用させる 既習事項を基に 繰り下がりの計算の仕方を考えている 数学的な考え方 の計算の仕方を伝え合う T 自分の考えを隣の友達に伝えましょ工夫 2 ワークシートの活用う ワークシートに書いた考えを見せながら伝えたり ブロックを動かしながら伝えたりしていいです 既習事項を基に 繰り下がりの計算の仕方を考えている 数学的な考え方 7 考えを発表する 考えた計算の仕方を画面に映し 発表 T 13-9 はどのように計算すればさせた考えは あらかじめ教師が用意良いでしょうか した同じ考えが書かれた掲示物で黒 C13を10と3にわけて 10-9を板に掲示する して1 その1とのこりの3をたして答えは4です C9を3と6にわけます まず13から 3をひいて 10にします そのあと 10-6をして 答えは4です まとめ T2つの考え方が出ました 2つの考え方で 同じところはどこですか C13を10と3に分けて考えているところ 8 本時のまとめをする T 今日分かったことはなんですか C10のまとまりをつくると 計算が分かりやすい T 次の時間は今日出た考え方を使って 計算の問題を解いていきましょう 減加法と減々法が出た場合 10 といくつ に分けて考えている共通部分についてふれ 次時以降に繋げられるようにする キーワードと考え方を振り返りながらまとめることで 次時以降の考えにも用いてみようという意欲に繋げる さくらんぼ計算の仕方は 次時で行う
8 11 板書計画 12/14 ひきざんめあて 13-9 のけいさんのしかたをかんがえよう もんだい ( しき ) 13-9 ( こたえ )4 こ どんぐりが 13 こあります 9 こつかいました どんぐりは なんこのこっていますか キーワード 10 のまとまり さくらんぼけいさん 3 から 9 はひけない けいさんのしかた まとめ 10 のまとまりといくつ にわけてけいさんする さくらんぼけいさんをするとひくことができる
(Microsoft Word -
第 1 学年算数科学習指導案 指導者大崎上島町立木江小学校堀井仁美 1 日時平成 25 年 10 月 23 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 学年第 1 学年 (7 名 ) 3 単元名ひき算 (2) 4 単元の目標 関心 意欲 態度 繰り下がりのある計算に興味をもち, 10 といくつ という数のしくみのよさに 気づき, 進んで計算しようとする 数学的な考え方 数構成に着目して, 計算の仕方を考え表現できる
More information<4D F736F F D E8CA791E589EF89A198488FAC8E7793B188C42E646F63>
第 1 学年算数科学習指導案 指導者金原加保子 1 日時平成 23 年 10 月 25 日 ( 火 ) 11:30~12:15 2 場所第 1 学年 2 組教室 3 学年第 1 学年 2 組 30 名 4 単元名たしざん (2) 5 単元について (1) 単元観 1 目標 内容 学習指導要領に示された本単元にかかわる目標, 内容は以下の通りである 学習指導要領第 1 学年 目標 :(1) 具体物を用いた活動などを通して,
More information<4D F736F F D208FAC5F8E5A5F315F8FAF8CB48E7397A794C28BB48FAC2E646F63>
板橋小学校第 1 学年算数科学習指導案単元名 : ひきざん 庄原市立板橋小学校 日時 平成 24 年 7 月 4 日 ( 水 )5 校時 場所 1 年教室 学年 第 1 学年 ( 男子 13 名, 女子 13 名, 計 26 名 ) 指導者一山恭子 本単元では, 減法の意味や用語, 記号について理解し,10 以内の数において減法が適応できるようになることをねらいとしている 減法には, 次のような 3
More information第 3 学年 2 組算数科学習指導案 1 単元名たし算とひき算の筆算 指導者永田佳江 2 単元について (1) 単元観 該当する学習指導要領の内容 A 数と計算 A(2) 加法, 減法 (2) 加法及び減法の計算が確実にできるようにし, それらを適切に用いる能力を伸ばす 本単元で扱う たし算とひき算
第 3 学年 2 組算数科学習指導案 1 単元名たし算とひき算の筆算 指導者永田佳江 2 単元について (1) 単元観 該当する学習指導要領の内容 A 数と計算 A(2) 加法, 減法 (2) 加法及び減法の計算が確実にできるようにし, それらを適切に用いる能力を伸ばす 本単元で扱う たし算とひき算の筆算 に関しては,2 年生で 2 位数及び簡単な 3 位数の加法及 び減法の計算の仕方を考えてきている
More information4 研究との関わり (1) 確かな学びを生み出すノート作り研究内容 2-2 正しい手順で正確に計算させるために, 問題間に余白をとらせ, 筆算には補助数字を書かせる 本単元では, 既習の 2 位数の加減筆算の仕組みを用いて, 繰り上がりと繰り下がりが 2 回ある場合の加減の筆算の仕方を身に付けること
第 2 学年算数科学習指導案 1 単元名たし算とひき算のひっ算 (2)( 啓林館第 2 学年上 ) 日時平成 26 年 9 月 5 日 ( 金 )2 校時児童第 2 学年 1 組男子 14 名女子 13 名計 27 名指導者教諭髙橋憲嗣 2 単元について (1) 単元解説本単元は, 加法や減法に関わる第 1 学年の内容や, 前単元 たし算とひき算のひっ算 (1) の内容を踏まえ,2 位数の加法や減法についての理解を深め,
More informationTaro-第1学年 算数科学習指導案
1. 単元名ひきざん (2) 第 1 学年 算数科学習指導案 平成 26 年 11 月 28 日 (4 校時 ) 指導者 東川 三佳 増田 眞貴 1 年 2 組 児童数 25 名 2. 単元とその指導について (1) 単元について学習指導要領に示された本単元にかかわる目標 内容は以下の通りである 目標 (1) 具体物を用いた活動などを通して, 数についての感覚を豊かにする 数の意味や表し方について理解できるようにするとともに,
More information1 単元名 分数 ( 全 10 時間 ) 教材名 分数をくわしく調べよう ( 東京書籍 4 年下 ) 第 4 学年算数科学習指導案平成 26 年 11 月 26 日 ( 水 ) 5 校時 4 年 1 組 ( 男子 13 名 女子 10 名計 23 名 ) 指導者上田稚子 ( 学習指導要領 ) A 数
1 単元名 分数 ( 全 10 時間 ) 教材名 分数をくわしく調べよう ( 東京書籍 4 年下 ) 第 4 学年算数科学習指導案平成 26 年 11 月 26 日 ( 水 ) 5 校時 4 年 1 組 ( 男子 13 名 女子 10 名計 23 名 ) 指導者上田稚子 ( 学習指導要領 ) A 数と計算 (6) 分数についての理解を深めるとともに 同分母の分数の加法及び減法の意味について理解し それらを用いることができるようにする
More informationの 問を提示して定着度を確認していく 1 分けて計算するやり方 70 = =216 2 =6 2 筆算で計算する方法 題材の指導計画 ( 全 10 時間扱い ) ⑴ ⑵ ⑶ 何十 何百 1 位数の計算 1 時間 2 位数 1 位数
第 学年 組算数科学習指導案 1 題材名積が百の位に繰り上がる計算 2 題材について ⑴ 本題材では 被乗数が 2, 位数の乗法も 乗法九九を用いれば計算できることや 筆算の仕方を理解させていく また 乗法の結合法則を扱うと共に 乗法の場面をことばの式やテープと数直線の図に表すことも扱う 児童はこれまでに以下のことを学習してきている 九九の計算 2, 位数の足し算 足し算の筆算 何十 何百 1 位数の乗法
More information1 単元名たしざん 第 1 学年 1 組算数科学習指導案平成 26 年 10 月 23 日 ( 木 ) 第 5 校時在籍児童数男子 13 名女子 13 名計 26 名指導者スクールアシスタント場所 1 年 1 組教室 2 単元について (1) 単元について 本単元で扱う1 位数どうしの繰り上がりのあ
1 単元名たしざん 第 1 学年 1 組算数科学習指導案平成 26 年 10 月 23 日 ( 木 ) 第 5 校時在籍児童数男子 13 名女子 13 名計 26 名指導者スクールアシスタント場所 1 年 1 組教室 2 単元について (1) 単元について 本単元で扱う1 位数どうしの繰り上がりのある加法計算の仕方は 学習指導要領には以下のように 位置づけられている 第 1 学年 A 数と計算 (2)
More information第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ
第 4 学年算数科学習指導案 平成 2 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (6 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むことのできる子どもである 特に 友達と相談し合いながら解決しようという姿がよく見られる 量と測定 の内容では4
More information2 児童観復習プリントから 乗法の交換法則 4 7=7 乗法の結合法則 = 加減混合の式や乗除混合の式の計算はできていると考えられる しかし 分配法則 6 10=6 9+ や 7 8=7 9 はできない児童が数名いて 定着していないことが分かる また 計算の仕方は理解してい
第 4 学年算数科学習指導案 指導者倉見倫代 場所 2 階 4 年教室 1 単元名計算のやくそくを調べよう 計算のきまり 2 単元目標 を用いて 1 つの式に表すと 数量の関係を簡潔に表すことができるなどのよさに気づき 学習に用いようとする 関 意 態 四則に関して成り立つ性質を用いて 計算を簡単に行う工夫について考え表現する 数学的な考え方 四則混合計算や を用いた式の計算や 四則に関して成り立つ性質を用いて計算の仕方を工夫することができる
More information単元名 算数科たけのこ学級竹原市立竹原小学校指導者亀井貴司 本単元で育成する資質 能力 かずとすうじ (1 年生 ) けい算のじゅんじょ (2 年生 ) かくれたかず (3 年生 ) 課題発見 解決力, 協働する力 1 日時 平成 30 年 10 月 5 日 ( 金 ) 第 5 校時 2 学年 たけ
単元名 算数科たけのこ学級竹原市立竹原小学校指導者亀井貴司 本単元で育成する資質 能力 かずとすうじ 1 年生 けい算のじゅんじょ 年生 かくれたかず 3 年生 課題発見 解決力, 協働する力 1 日時 平成 30 年 10 月 5 日 金 第 5 校時 学年 たけのこ学級 知的障害 第 1 学年男子 1 名 第 学年男子 1 名 第 3 学年女子 1 名 計 3 名 3 場所 たけのこ学級教室 4
More information第 3 学年算数科学習指導案 日時対象学校名授業者会場 平成 27 年 7 月 8 日 ( 水 )5 校時 13:40~14:25 第 3 学年均等割クラス 19 名町田市立町田第六小学校 2 階 3 年 1 組教室 1 単元名 かけ算の筆算 ( 学校図書 みんなと学ぶ小学校算数 3 年上 ) 2
第 3 学年算数科学習指導案 日時対象学校名授業者会場 平成 27 年 7 月 8 日 ( 水 )5 校時 13:40~14:25 第 3 学年均等割クラス 19 名町田市立町田第六小学校 2 階 3 年 1 組教室 1 単元名 かけ算の筆算 ( 学校図書 みんなと学ぶ小学校算数 3 年上 ) 2 単元の指導目標 乗法についての理解を深め 計算が確実にできるようにし 適切に用いる能力を伸ばす 3 評価の観点からみた単元の目標と単元の評価規準ア算数へのイ数学的な考え方関心
More information<4D F736F F D A778F4B8E7793B188C E5A A899C967B2E646F63>
第 3 学年算数科学習指導案 小数 単位の幾つ分かを考えて 坂町立小屋浦小学校教諭西村靖子 1 日時平成 24 年 11 月 26 日 ( 月 )10:40~11:25 2 学年第 3 学年 20 名 ( 男子 9 名女子 11 名 ) 3 単元について (1) 単元観本単元は, 小数の意味や表し方について 端数部分の大きさを表すのに小数を用い ること また, 小数の表し方及び 1 10 の位について知ること
More information第4学年算数科学習指導案
( 学習指導要領 ) B 量と測定 1 単元名 角の大きさ ( 全 10 時間 ) 第 4 学年算数科学習指導案平成 26 年 6 月 18 日 ( 水 ) 5 校時 4 年 2 組 ( 男子 12 名 女子 10 名計 22 名 ) 指導者上田稚子 (2) 角の大きさについて単位と測定の意味を理解し 角の大きさの測定ができるようにする ア角の大きさを回転の大きさとしてとらえること イ角の大きさの単位
More information学年 :2 年単元名 :2. たし算のひっ算 -たし算のしかたを考えよう 1. 単元目標 :( 全 10 時間 ) 2 位数の加法の筆算の仕方について理解し 確実にできるようにするとともに それを用いる能力を伸ばし 加法についての理解を深める 考 表 動作化や図にかいて演算決定しようとする 既習事項
学年 :2 年単元名 :2. たし算のひっ算 -たし算のしかたを考えよう 1. 単元目標 :( 全 10 時間 ) 2 位数の加法の筆算の仕方について理解し 確実にできるようにするとともに それを用いる能力を伸ばし 加法についての理解を深める 考 表 動作化や図にかいて演算決定しようとする 既習事項を使い新しい問題を解決しようとする 単位の考え方 を用いて計算方法を考える 十進位取り記数法の考えを深める
More information(Microsoft Word - \217\254_\216Z_5_\216O\214\264\216s\227\247\216O\214\264\217\254.doc)
第 5 学年算数科学習指導案 1 日時平成 25 年 10 月 3 日 ( 木 ) 5 校時 三原市立三原小学校指導者 村上良太 2 学年 学級第 5 学年 3 組男子 15 名女子 13 名計 28 名 3 単元名式と計算 4 つけたい力 (1) 単元で育てたい力整数から小数にしても同様に計算法則が成り立つことを理解するとともに, 計算法則を活用して計算を工夫したり, 図と式を関連づけて式化したり,
More information<4D F736F F D E8CA791E589EF89A198488FAC8E7793B188C42E646F63>
第 3 学年算数科学習指導案 指導者西宮和子 1 日時平成 23 年 10 月 25 日 ( 火 ) 11:30~12:15 2 場所第 3 学年 3 組教室 3 学年第 3 学年 3 組 32 名 4 単元名あまりのあるわり算 5 単元について (1) 単元観 1 目標 内容 学習指導要領に示された本単元にかかわる目標, 内容は以下の通りである 学習指導要領第 3 学年目標 :(1) 加法及び減法を適切に用いることができるようにするとともに,
More informationTaro-小学校第5学年国語科「ゆる
第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押
More information5. 単元指導目標単元の目標 ( 子どもに事前に知らせる ) 小数 整数の意味を考えよう 小数 整数の計算の仕方を見つけ 計算できるようになろう 子どもに事前に知らせる どうまとめるのか 何を ( どこを ) どうするのか ( 作業 教える 考えさせる ) 何についてまとめるのか 1. 小数 整数の
学年 :4 年単元名 :13. 小数 整数 小数 整数 1. 単元目標 ( 全 13 時間 ) ( 小数 ) ( 整数 ) ( 小数 ) ( 整数 ) の筆算ができる ( 小数 ) ( 整数 ) ( 小数 ) ( 整数 ) の意味がわかり 筆算の仕方を考えることができる 2. 指導内容 小数 整数の計算の意味とその仕方 (1/10 の位の小数 ) (1,2 位数 ) の筆算 小数 整数の計算の意味とその仕方
More information3
第 学年算数科学習指導案 1 単元名 1 けたをかけるかけ算の筆算 2 単元について 児童は第 2 学年で, かけ算の意味理解や, 九九の構成, 各段のひみつ見つけ, 唱える練習, か け算を使ったいろいろな問題解決をしてきている また, 九九の表を使って, 1かける数が1 増え るとかけられる数だけふえる 2かけられる数を入れ替えても答えは同じになる ( 交換法則 ) か けられる数とかける数を入れかえたものの他にも積が同じになる九九がある
More information<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63>
単元観 中学校学習指導要領では 目的に応じて資料を収集し, コンピュータを用いたりするなどして表やグラフに整理し, 代表値や資料の散らばりに着目してその資料の傾向を読み取ることができるようにする と示されている この内容を受け, 本単元では, 資料を収集, 整理する場合には, 目的に応じた適切で能率的な資料の集め方や, 合理的な処理の仕方が重要であることを理解すること, ヒストグラムや代表値などについて理解し,
More information○数学科 2年 連立方程式
第 2 学年 A 組 数学科学習指導案 指導者 2 名場所 2 年 A 組教室 1 単元名 連立方程式 2 単元の目標 ( 1 ) 様々な事象について, 連立二元一次方程式を利用することに関心をもち, 意欲的に問題の解決をしようとしている 数学への関心 意欲 態度 ( 2 ) 具体的な事象の中の数量関係をとらえ, 表などを用いて連立二元一次方程式をつくり, 立式した 2 つの式の意味を考えることができる
More information第5学年 算数科学習指導案
第 5 学年の実践例 Ⅳ 単元分数を調べよう. 主張点 具体的な操作の繰り返しで, 分数の量感を高める! 自分の考えを筋道立てて考える力を育てるために, 算数的な活動を促す授業の工夫として, 面積図やテープ図, 数直線を等分割したシートを用意して, 具体的な操作が行えるようにする この活動を分数の加法 減法において, 繰り返し活用することで, 分数の量感を意識することにつながると考える そして, 発展教材として,
More information第 6 学年算数科学習指導案 日時平成 25 年 月 日 ( ) 校時対象第 6 学年 組 名学校名 立 小学校授業者 1 単元名 速さ ( 学校図書 6 年上 ) 2 単元の目標速さについて理解し 求めることができるようにする 3 単元の評価規準 単元の評価規準 ア算数への関心 意欲 態度 速さを
第 6 学年算数科学習指導案 日時平成 2 年 月 日 ( ) 校時対象第 6 学年 組 名学校名 立 小学校授業者 1 単元名 速さ ( 学校図書 6 年上 ) 2 単元の目標速さについて理解し 求めることができるようにする 3 単元の評価規準 単元の評価規準 ア算数への関心 意欲 態度 速さを求めるときに 単位量当たりの考えを用いたり 生活や学習に活用したりしようとしている イ数学的な考え方 速さを求めるときに
More information第 4 学年算数科指導案 平成 28 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 4 年 2 組男子 22 名女子 10 名指導者垣見遥 ともなって変わる量 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 児童の考えを引きだす算数的活動の工夫 ~ 1 単元名 ともなって変わる量 2 単元の目標 ともなって
第 4 学年算数科指導案 平成 28 年 11 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 4 年 2 組男子 22 名女子 10 名指導者垣見遥 ともなって変わる量 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 児童の考えを引きだす算数的活動の工夫 ~ 1 単元名 ともなって変わる量 2 単元の目標 つの数量の関係を表したり 調べたりすることができる 数量の関係を表す式について理解し 式を用いることができる 3
More informationイ乗法に関して成り立つ簡単な性質を調べ, それを乗法九九を構成したり計算の確かめをしたりすることに生かすこと ウ乗法九九について知り,1 位数と1 位数との乗法の計算が確実にできること また, 内容 D 数量関係 (2) 乗法が用いられる場面を式に表したり, 式を読み取ったりすることができるようにす
算数科第 2 学年坂町立小屋浦小学校指導者谷川富美子 単元名 見つけよう! 新しい計算 かけ算 (1) 本単元で育成する資質 能力課題発見 解決力主体性 積極性 1 単元について (1) 児童観本学級の意識調査の結果算数アンケート 肯定的否定的評価評価 (%) (%) 算数科の授業は楽しい 100 0 授業では, 解決しようとする課題について, たぶんこうではないか こうすればできるのではないか と予想しています
More information国語科学習指導案様式(案)
算数科学習指導案 日時平成 23 年 6 月 5 日 ( 水 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 5 名 単元名 対称な形 ( 第 6 学年第 6 時 ) 単元の目標 対称な図形の観察や構成を通して, その意味や性質を理解し, 図形に対する感覚を豊かにする C 図形 (3) ア : 縮図や拡大図について理解することイ : 対称な図形について理解すること 教材について 第 6 学年では, 平面図形を対称という新しい観点から考察し,
More information< 教材の関連と発展 > (3) 指導について児童は かけ算 という言葉は知っている しかしながら 意味については ほとんど理解できていない 単元導入の遊園地のイラストから 同じ数のまとまり に着目させ かけ算を使う場面の理解を図る また 具体物や半具体物の操作や図などを使って乗法の意味理解を深める
第 2 学年算数科学習指導案 日時 平成 27 年 9 月 10 日 ( 木 )6 校時 児童 男子 8 名女子 7 名計 15 名 指導者 岩間 冨佐子 1 単元名 11 新しい計算を考えよう ( 東京書籍新しい算数 2 下 ) 2 単元について (1) 児童について 2 年生のほとんどの児童は算数の学習を好み 興味をもって学習している たし算のしかたを考えよう ひき算のしかたを考えよう の単元でも
More informationMicrosoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案
第 6 学年 算数科 ( 習熟度別指導 ) 学習指導案 単元名図形の拡大と縮小 単元の目標 身の回りから縮図や拡大図を見付けようとしたり 縮図や拡大図の作図や構成を進んでしようとす ( 関心 意欲 態度 ) 縮図や拡大図を活用して 実際には測定しにくい長さの求め方を考えることができ( 数学的な考え方 ) 縮図や拡大図の構成や作図をすることができ( 技能 ) 縮図や拡大図の意味や性質について理解することができ
More information6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的
6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 過去のことを表す表現を知る 本単元のゴールが夏休みの思い出を紹介するということ を から理解する 既習事項から 過去の出来事を表す表現の仕方を考えさ せる Introdsction T1 T2 がどのようなことを言っているか 考えながら聞く 本単元で習得するべきことを考える 既習表現やジェスチャーを使いながら 夏休みの出来事を話す
More informationMicrosoft Word - 全国調査分析(H30算数)
平成 30 年度全国学力 学習状況調査結果 ( 小学校 : 算数 ) 1 結果のポイント ( : 成果 : 課題 ) 数値はすべて公立学校のもの 小学校 : 算数 A( 知識 ) 全問題数 :14 問 ( 選択式 10 問 短答式 4 問 ) 平均正答率 65( 選択式 64.2 短答式 68.0) で 7 年連続で全国平均を上回っている 正答率は 12 問が全国平均を上回っている 無解答率は全問が全国平均を下回っている
More informations_052小4算数「面積のはかり方と表し方」北総
プログラムを取り入れた指導事例 ( 小学校 4 年算数 ) 第 4 学年算数科学習指導案 1 単元名面積のはかり方と表し方 広さを調べよう 2 単元について (1) 単元観 目標 (2) 面積の単位と測定について理解し, 図形の面積を求めることができるようにするとともに, 角の大きさの単位と測定について理解できるようにする 内容 (1) 面積について単位と測定の意味を理解し, 面積を計算によって求めることができるようにする
More information< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>
高等部 1 年 A グループ職業科学習指導案 1 単元名地域の職場 ~ 進路に関する情報と活用 ~ 2 単元の目標 日時 : 平成 2 1 年 1 2 月 7 日 ( 月 ) 3 校時 ( 1 0 : 5 0 ~ 1 1 : 4 0 ) 場所 : 高等部 1 年 1 組教室指導者 : T 1 ( 1 ) 様々な職場の情報を収集して 各職場の仕事に関する理解を深める 情報活用能力 情報収集と活用 (
More informationTaro-安代小3学年算数指導案
1 単元名かけ算のしかたを考えよう 第 3 学年算数科学習指導案 日時平成 23 年 10 月 6 日 ( 木 )5 校時児童数男子 13 名女子 6 名計 19 名指導者鈴木謙二 2 単元の目標 2 位数や 3 位数に 1 位数をかける乗法の計算について理解し その計算が確実にできるようにするとともに それを適切に用いる能力を伸ばす 関心 意欲 態度 2~3 位数 1 位数の筆算の仕方について 乗法九九などの基本的な計算を基にでき
More information< F2D A793F18CB388EA8E9F95FB92F68EAE2E6A7464>
中学校第 2 学年 数学 - 連立二元一次方程式 - 1 コアについて (1) 連立二元一次方程式 における他単元や他領域等との関連 第 2 学年 (1) 具体的な事象の中に数量の関係を見いだし それを文字を用いて式に表現したり式の意味を読み取ったりする能力を養うとともに 文字を用いた式の四則計算ができるようにする ア簡単な整式の加法 減法及び単項式の乗法 除法の計算をすること 第 1 学年では 一元一次方程式について
More informationMicrosoft Word - åł½èªžç§‚2å¹´2çµ—ã••ï¼™ã†¤ã†®ã†łã†¤ã‡†ã†—ã‡™ã†‘ã‡›ã†¹ã‡‹ã†ƒã••ã•„ã†µã‡“ã†Šã†“ã†¯ã•†ã†©ã‡fiㆪㆬㆮ㕓æ„⁄尔桋
2 学 2 組 国語科学習指導案 6 月 15 日 ( 金 ) 5 校時指導者教諭小澤百合子場所 2 2 組教室授業テーマ話合い活動を通して 二つの文章の相違を表にまとめ 二つの文章のよさをとらえることができる授業 1 単元名二つのせつめいをくらべよう ふろしきは どんなぬの 2 単元の目標 説明の違いに興味を持って 進んで二つの文章を読もうとしている ( 関心 意欲 態度 ) 二つの説明の文章の
More information<4D F736F F D208FAC5F8E5A5F355F88C08C7C8D E7397A789C288A48FAC2E646F6378>
安芸高田市立可愛小学校第 5 学年算数科学習指導案指導者末永裕子 1 日時平成 25 年 11 月 6 日 水 2 学年第 5 学年 31 名 3 単元図形の角 4 単元について 本単元では, 図形についての観察や構成などの活動を通して, 平面図形について理解を深める 学習指導要領 C1 ことをねらいとしている 本単元では, まず三角形の内角の和を帰納的に求める学習を行い, 次に四角形の内角の和を三角形の内角の和から演繹的に求める
More information入門期において 2つの集合の要素を1 対 1に対応させ その要素の数の多少 相等を判断する学習をした また 集合数の理解を基に 加法については合併や増加の場合を 減法については求残や求補 求差の場合を学習してきている これらの具体的場面を通して 加法や減法を具体物や半具体物の操作によって定義し その
第 1 学年算数科学習指導案 平成 28 年 1 月 27 日 ( 水 ) 第 5 校時 研究主題 一人一人の考えがみんなの力になる学びのサイクル ~ 自ら考え 学び合う児童の育成 ~ 1. 単元名 ずをつかってかんがえよう 2. 単元の目標順序数や異種の数量を含む加減の場面 求大や求小の場面についても加減計算が適用できることを理解し それを用いることができるようにする 3. 単元の評価規準 評価計画
More information第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事
第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事実を関連付け, 自動車工業が国民生活を支える重要な役割を果たしていることや工業の発展について考え, 適切に表現することができる
More information<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>
基にして小 三原市立久井中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : いろいろな説明を書き分けよう書き分けよう 食の世界遺産食の世界遺産 小泉武夫 指導者 : 三原市立久井中学校井上靖子 1 日時 : 平成 2 6 年 1 2 月 16 日 ( 火 ) 第 2 校時 9:4 5~1 0:3 5 2 場所 : 2 年 A 組教室 3 学年 学級 : 第 2 学年 A 組 ( 男子 1 3 名女子 1
More informationパフォーマンス課題 単元の計画 本時 0/ 時学習内容 目標 問題 単元を貫く課題 パフォーマンス課題を提示し, 単元全体の課題を設定する 秋見つけの写真を見て, 答えが 0 より大きくなるたし算の問題をつくろう えをみて, たしざんのもんだいをつくりましょう 児童の思考 次時につながる振り返り 2
算数第 学年府中市立上下北小学校授業者野中真由美 単元名 あき見つけでたし算にチャレンジ ~ はやく かんたんに ただしくあらわそう たしざん ~ 本単元で育成する資質 能力 思考力 判断力 表現力 単元観 学習指導要領より目標 A2 加法及び減法の意味について理解し, それらを用いることができるようにする ア加法及び減法が用いられる場合について知ること 内容 位数と 位数との加法及びその逆の減法の計算の仕方を考え,
More information算数科学習指導案 指導者中野智子 1 日時平成 30 年 10 月 19 日 ( 金 ) 第 6 校時 2 学年第 6 学年 1 組男子 12 名女子 9 名計 21 名 3 単元名資料の調べ方 4 単元について (1) 単元観本単元は, 小学校学習指導要領第 6 学年の内容 [D データの活用 ]
算数科学習指導案 指導者中野智子 1 日時平成 30 年 10 月 19 日 ( 金 ) 第 6 校時 2 学年第 6 学年 1 組男子 12 名女子 9 名計 21 名 3 単元名資料の調べ方 4 単元について (1) 単元観本単元は, 小学校学習指導要領第 6 学年の内容 [D データの活用 ] に示された (1) データの収集とその分析に関わる数学的活動を通して, 次の事項を身に付けることができるよう指導する
More informationMicrosoft Word - H28_「のこりはいくつちがいはいくつ」 [1].doc
算数 のこりはいくつちがいはいくつ 授業場所あおぎりホール2F 多目的教室 分科会会場あおぎりホール2F 多目的教室 第 1 学年 3 組算数科学習指導案 指導者山口 国之 学習者第 1 学年 3 組児童 35 名 1 単元について児童はこれまで, 集合の要素を,1 対 1 対応させて線で結んだり, 算数ブロックに置き換えて比べたりして, 数の相等, 多少の比較の意味を理解してきている 数の構成では,
More informationMicrosoft Word - 中学校数学(福島).doc
三次市立甲奴中学校 中学校において, 関数の学習内容は次の通りである 第 1 学年で, 具体的な事象をもとにして, 二つの数量の変化や対応を調べることを通して, 比例 反比例の関係を見いだし, 対応表 式 グラフなどに表し, それらの特徴を考察する 第 2 学年では, 具体的な事象の中から二つの数量を取り出し, それらの変化や対応を調べることを通して一次関数について考察し, 関数関係についての理解を深める
More information第 5 学年算数科指導案 中野区立新井小学校平成 28 年 9 月 7 日 ( 水 ) 第 5 校時第 5 学年 2 組 37 名授業者古矢岳史 平成 28 年 9 月 5 日 ( 月 ) 第 4 校時第 5 学年 1 組 38 名授業者梶田智美 研究主題 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 算数科
第 5 学年算数科指導案 中野区立新井小学校平成 28 年 9 月 7 日 ( 水 ) 第 5 校時第 5 学年 2 組 37 名授業者古矢岳史 平成 28 年 9 月 5 日 ( 月 ) 第 4 校時第 5 学年 1 組 38 名授業者梶田智美 研究主題 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 算数科 問題解決学習を通して ~ 1 単元名 合同な図形 2 単元の目標 図形の合同な意味や合同な性質などについて理解し
More informationMicrosoft Word - chojugiga_sidoan_new.docx
第 6 学年国語科学習指導案 単元名 名画のよさを伝える解説文を書こう 教材名 鳥獣戯画 を読む 高畑勲 ( 光村図書 6 年 ) この絵, わたしはこう見る ( 光村図書 6 年 ) 1 単元について (1) 児童観児童は, 図や表などの資料と本文を照らし合わせながら読むという活動は前学年までに経験しているが, 絵と文章を照らし合わせながら読むのは, 本単元が初めての学習となる これまでには, 生き物はつながりの中に
More information第 4 学年算数科学習指導案 平成 30 年 9 月 19 日 ( 水 )2 校時 名護市立大宮小学校 4 年 5 組 男子 17 名女子 13 名 計 30 名 授業者 嶺井 政次 年間指導計画の位置づけ 4 学年 9 月計画 1 単元名 2けたでわるわり算の筆算 ( 啓林館 ) 2 単元目標 2
第 4 学年算数科学習指導案 平成 30 年 9 月 19 日 ( 水 )2 校時 名護市立大宮小学校 4 年 5 組 男子 17 名女子 13 名 計 30 名 授業者 嶺井 政次 年間指導計画の位置づけ 4 学年 9 月計画 1 単元名 2けたでわるわり算の筆算 ( 啓林館 ) 2 単元目標 2 位数でわる筆算の仕方を理解し, 答えを求めることができる また, わり算について成り立つ性質を知り,
More information第6学年2組 算数科 学習指導案
第 6 学年 2 組算数科学習指導案 指導者 T1 T2 1 単元名およその面積の求め方を考えよう 2 単元の目標 身の回りにあるものの面積に関心をもち, その概形をとらえておよその面積を求めようとする 算数への関心 意欲 態度 身の回りにあるものの形の概形を測定しやすい図形とみたり, 測定しやすい図形に分けたりして, およその面積の求め方を考えている 数学的な考え方 身の回りにあるものの形の概形をとらえて,
More information平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント
平成 0 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 学年 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 指導者による から会話を続けるコツに気付かせ, ゲームを通して尋ねる表現に慣れ親しませる授業 単元について 〇本単元は,
More information第 3 学年算数科学習指導案 江戸川区立清新第一小学校しっかり ( 標準 ) コース 3 年授業者齋藤睦美 1. 単元名考える力をのばそう 間の数に目をつけて 2. 単元の目標問題を解決することを通して, 本数と間の数のきまりを見つけることの大切さや関数的な見方のよさに気付く 3. 単元の評価規準ア
第 3 学年算数科学習指導案 江戸川区立清新第一小学校しっかり ( 標準 ) コース 3 年授業者齋藤睦美 1. 単元名考える力をのばそう 間の数に目をつけて 2. 単元の目標問題を解決することを通して, 本数と間の数のきまりを見つけることの大切さや関数的な見方のよさに気付く 3. 単元の評価規準ア関心 意欲 態度 本数と間の数に着目して, 進んで問題を解決しようとしている 対応や変化の特徴を捉え,
More information単元名 算数第 2 学年安芸太田町立加計小学校指導者田尾佐智恵 かけ算 (2) ( 九九をつくろう ) 本単元で育成する資質 能力 伝え合う力 1 日時平成 29 年 1 月 19 日 ( 水 )5 校時 2 学年第 2 学年男子 7 名女子 15 名計 22 名 3 単元名 かけ算(2) 九九をつ
単元名 算数第 2 学年安芸太田町立加計小学校指導者田尾佐智恵 かけ算 (2) ( 九九をつくろう ) 本単元で育成する資質 能力 伝え合う力 1 日時平成 29 年 1 月 19 日 ( 水 )5 校時 2 学年第 2 学年男子 7 名女子 15 名計 22 名 3 単元名 かけ算(2) 九九をつくろう 4 単元観 ( 本単元における 価値のある内容 とは?) (1) 学習指導要領に示された本単元にかかわる目標と内容学習指導要領第
More information26 小算数 2 三角形と四角形弁別する場面で定義や性質っを使ってその理由を説明させる活動を行う H 小算数 2 かけ算 (1) ブロックの操作と言葉を関連づけながら説明する H 小算数 2 かけ算 (2) 自分や友達の考え方を説明したり 考え方の良さを見つけたりする
N0 校種教科学年 単元名 ( 題材名 ) 手立て 年度 月 1 小 算数 1 たしざん 図や算数ブロックで表したりし 比較 検討する H29 10 2 小 算数 1 たしざん 既習の加数分解を比較する活動を取り入れる H27 10 3 小 算数 1 ひきざん 友達と話し合いながら繰り下がりのある計算の仕方の説明を考える H26 10 4 小 算数 1 ひき算 数と計算 友達との交流により10のまとまりから減数をひく考えに気づかせる
More informationMicrosoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx
第 3 学年国語科学習指導案 平成 27 年 10 月 21 日 ( 水 )5 校時第 3 学年 2 組男子 14 名女子 14 名計 28 名指導者 研究主題 確かに読む力を育てる指導の工夫 ~ 国語科の授業づくりを中心に ~ 1. 単元名説明のくふうについて話し合おう 教材名 すがたをかえる大豆 (8 時間扱い ) 2. 単元目標と観点別評価規準 中心となる語や文をとらえ 段落相互の関係を考えながら
More information★数学学習指導案最終(知的障害)
1 単元名 金銭の計算 特別支援学校 ( 知的障害 ) 第 1 学年数学科学習指導案日時平成 26 年月日 ( ) 第校時 : ~ : 対象高等部第 1 学年 グループ 名学校名 特別支援学校授業者 会場校舎棟 階高等部 教室 2 単元の目標 金銭の計算( 合計金額や釣銭の計算 ) を筆算で正確に行うことができる 計算機器を使って消費税を含んだ計算を行うことができる 数を四捨五入 切り上げ 切り捨てなど指定された方法を使って概数に表すことができる
More information第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5
第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5 学年で 鉄芯の磁化や極の変化 電磁石の強さ 第 6 学年で 発電 蓄電 電気による発熱 について学習している
More information1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的
1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的に学習に取り組む態度の育成, 課題を解決できる子ども, 友達と交流して考えを深められる子どもの育成を目指して研究を進めてきた
More information2、協同的探究学習について
わかる学力 を高める 協同的探究学習の手引き 2 自力解決 3 集団での検討 1 導入問題 限定された問題個別探究 1 発 表 4 展開問題 協同探究 ( 学級 ) 関連付け 個別探究 2 町田市教育委員会指導課 町田市学力向上推進委員会 (2014 年 3 月作成 ) 1 わかる学力 を高める 協同的探究学習 の手だて わかる学力 を育成するための 協同的探究学習 の基本的な流れを以下に示します
More information< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464>
中学校第 1 学年国語科学習指導案単元名 : 図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -フィールドノートの記録から 指導者広島市立祇園中学校教諭伊藤優美 1 日時平成 27 年 11 月 27 日 ( 金 )2 校時 2 場所広島市立祇園中学校 1 年 5 組教室 3 学年広島市立祇園中学校第 1 学年 5 組 ( 生徒数 35 名 ) 4 単元名図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -
More information<4D F736F F D208FAC82548E5A A848D8782C6834F E646F63>
第 5 学年算数科学習指導案 1 単元名割合とグラフ 2 単元目標 身の回りの事象を 割合を用いて考えたり 帯グラフや円グラフに表したりしようとする 関心 意欲 態度 割合を比べるのに 数量の関係を数直線や式に表して考える 数学的な考え方 2つの数量から割合を求めたり 割合をもとにして基準量や比較量を求めたりすることができる 資料を帯グラフや円グラフに表すことができる 技能 割合 百分率の意味を理解している
More informationけて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2
第 5 学年理科学習指導案 単元名 電磁石のはたらき 単元について 本単元は, 電磁石の導線に電流を流し, 電磁石の強さの変化について興味 関心をもって追究する活動を通して, 電流の働きについて条件を制御して調べる能力を育てるとともに, それらについての理解を図り, 電流の働きについての見方や考え方をもつことができるようにすることをねらいとしている A(3) 電気の働きア電流の流れているコイルは,
More information主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ
主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジュアルプログラミング 使用教材 Scratch2( オフライン版をインストール ) コスト 環境 学校所有のタブレット型端末
More information算数科学習指導案 1 日時平成 24 年 10 月 25 日 ( 木 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 8 名 3 単元名比例と反比例 ( 啓林館 ) 4 単元について 本単元は 三原市立和木小学校 指導者荒木美花 本単元のねらいは, 伴って変わる 2 つの数量の中から比例関係や反比例関係にあるも
算数科学習指導案 1 日時平成 24 年 10 月 25 日 ( 木 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 8 名 3 単元名比例と反比例 ( 啓林館 ) 4 単元について 本単元は 三原市立和木小学校 指導者荒木美花 本単元のねらいは, 伴って変わる 2 つの数量の中から比例関係や反比例関係にあるものを中心 に考察し, その性質や特徴を明らかにすることで, 関数の考え方を伸ばすことである 2 つの量
More informationMicrosoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」
6 学年 国語科学習指導案 1 単元名日本に伝わる美術絵画を鑑賞しよう教材 鳥獣戯画 を読む ( 光村図書 6 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) 絵画作品を鑑賞するために, 複数の文章を読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 解説の文章などに対する自分の考えをもつために, 必要な内容を押さえて要旨をとらえて読むことができる ( 読む能力 ) 相手の考えと自分の考えとの共通点や相違点を踏まえて,
More information<4D F736F F D EC92AC8FAC8A778D5A E48BB F918EAE8F4390B3816A8AAE97B982DA82A982B5>
平成 23 年度授業力向上研修 ( 小 中 ) 実践のまとめ (4 学年算数 ) 平成 23 年 11 月 22 日第 5 校時指導者長岡市立脇野町小学校教諭白井健元 1 単元名 小数のかけ算とわり算 2 単元の目標 (1) 乗数や除数が整数の場合の小数の乗法や除法でも 整数の乗法及び除法と同じように計算ができることを発見し それを活用しようとしている ( 関心 意欲 態度 ) (2) 乗数や除数が整数の場合の小数の乗法及び除法の意味や計算の仕方を
More information< F2D30365F8EF68BC68CA48B E6A7464>
第 2 学年 * 組数学 Ⅱ 学習指導案 指導者飯島朋恵 1 単元名図形と方程式 2 単元の目標座標や式を用いて直線や円などの基本的な平面図形の性質や関係を数学的に表現し, その有用性を認識するとともに, 事象の考察に活用することができる 3 単元の評価規準 数学への関心 意欲 態度 数学的な見方や考え方 数学的な技能 数量や図形などについての知識 理解 図形の性質や関係 図形を方程式や不等 図形の性質や関係を
More information算数科学習指導案 1 単元名三角形と四角形 授業者小澤勇司 2 単元について児童は第 1 学年で, 箱や積み木の面を写し取ったり, 数え棒を使って形を作ったりするなどの活動を通して, 図形の構成要素である辺や頂点 角についての素地的な経験をしている ここでは, 児童が日常使っている さんかく や し
算数科学習指導案 1 単元名三角形と四角形 授業者小澤勇司 2 単元について児童は第 1 学年で, 箱や積み木の面を写し取ったり, 数え棒を使って形を作ったりするなどの活動を通して, 図形の構成要素である辺や頂点角についての素地的な経験をしている ここでは, 児童が日常使っている さんかく や しかく といった表現のまま, それに近い図形をそう呼ぶのを認め, 児童の感覚的な捉え方を大切にしてきた 本単元では,
More information<4D F736F F D A778F4B8E7793B188C A77816A899C967B2E646F63>
中学校第 1 学年数学科学習指導案 単元名 : 資料の活用 廿日市市立大野中学校授業者 遠藤美由紀 1 日時平成 25 年 1 月 17 日 ( 木 ) 2 学年 学級第 1 学年 1 組 ( 男子 19 人, 女子 15 人, 計 3 人 ) 3 場所第 1 学年 1 組教室 (1) 単元観中学校学習指導要領では, 本単元のねらいとして 目的に応じて資料を収集し, コンピュータを用いたりするなどして表やグラフに整理し,
More information(2) 計画学習課題 学習内容 時間 連立方程式とその解 二元一次方程式とその解の意味 2 連立方程式とその解の意味 ( 本時 1/2) 連立方程式の解き方 文字の消去の意味 加減法による連立方程式の解き方 5 代入法による連立方程式の解き方 連立方程式の利用 問題を解決するために 2つの文字を使っ
第 2 学年 2 組 数学科学習指導案 平成 18 年 5 月 25 日 ( 木 ) 第 5 時限 2 年 2 組教室 1 単元連立方程式 (13 時間完了 ) (1) 構想第 1 学年では 一元一次方程式を学習した 方程式の意味 方程式の解の意味 等式の性質を使い方程式の解き方を学んだ 形式的操作で方程式を解き 1つの未知数の値を求めることができるようになった また 方程式を利用して問題を解決する学習もした
More information算数科学習指導案 指導者伊達詩恵 1 日時平成 24 年 5 月 21 日 ( 月 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 1 組 22 名 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名文字と式 5 単元について 単元観 本単元は, 数量の関係を表す式についての理解を深め, 式に表したり, 式を読み取ったり
算数科学習指導案 指導者伊達詩恵 1 日時平成 24 年 5 月 21 日 ( 月 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 1 組 22 名 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名文字と式 5 単元について 単元観 本単元は, 数量の関係を表す式についての理解を深め, 式に表したり, 式を読み取ったりするなど, 式を用いることが出来るようにすることをねらいとしている や などの代わりに a や x などの文
More information(3) 計画 学習課題学習内容時間 変わり方のようすをわかりやすく表すにはどうしたらよいか考えよう変わり方が大きいか小さいかを調べるにはグラフのどこに目をつけるとよいのだろう 2つの折れ線グラフからどんなことが分かるだろう折れ線グラフをかこう 変わり方を分かりやすく表す工夫 折れ線グラフの縦軸と横軸
第 4 学年 組算数科学習指導案 平成 20 年 月 日 ( 水 ) 4 年 組教室指導者 単元名折れ線グラフ (6 時間完了 ) () 単元の目標 折れ線グラフに表すよさを生かして 進んで折れ線グラフに表したり 身のまわりにある折れ線グラフを活用しようとしたりする 2 変化のようすがよく分かるグラフにつくり変えるための方法を考えたり 変化の特徴を傾きから考えたりすることができる 3 折れ線グラフを読んだりかいたりすることができる
More information4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう
第 5 学年国語科学習指導案 日時平成 27 年 10 月 26 日 ( 月 )2 校時場所今市っ子図書館指導者担任 学校司書 1 単元名これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう ( 教材 和の文化を受けつぐ 和菓子をさぐる 中山圭子東京書籍 5 年 ) 2 単元の目標 和の文化について進んで調べてみたい課題を探して読んだり 資料の提示の仕方を工夫して話したりしようとしてい 国語への関心
More information< 算数科 > 金種の弁別をし, 硬貨や紙幣の名称を知る 単一硬貨を使っての合計金額を数える 硬貨が各種混じった中で, 合計金額を数える おつりを伴う正しいお金の出し方を知る 複数の品物の合計金額を概算で見積もることができる 定価, 売値, 割引の意味を知るとともに, 割引後の値段を求める 必要感目
特別支援教育 4 5 6 学年算数科学習指導案 指導者山戸貴義 Ⅰ 単元名正しくお金を支払おう [ 金銭 ] Ⅱ 単元について 単元設定の理由 本学級は,4 年生 2 名 (M,N ),5 年生 2 名 (P,Q),6 年生 2 名 (R,S) の計 6 名で編成されている 本学級に在籍する子どもたちの金銭 ( 実務 ) にかかわる実態について, 算数科 指導内容表 及び, 担任による日常観察から,4
More information知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究
1 単元構想図 第 1 学年国語科学習指導案 平成 28 年 10 月 24 日 ( 月 ) 第 5 校時高知市立愛宕中学校 1 年 4 組生徒数 36 名指導者菊池園 単元名 シカの 落ち穂拾い フィールドノートの記録から ( 光村図書 国語 1 )( 全 6 時間 ) 第 1 次 1 時 学習の流れ 単元を貫く課題解決的な活動 図表を用いた記録の文章を書くこと を知り 学習の見通しをもつ あかしいせいとも
More information5. 単元について本単元は,2 年生 1 学期に学習した ともこさんはどこかな から引き続いての 話す 聞く の学習である ともこさんはどこかな では, 大事なことを落とさずに話したり聞いたりできるようにすることをねらいとして学習してきた 本単元では, これに加えて互いの話をしっかり聞いてやり取りを
第 2 学年国語科学習指導案平成 18 年 9 月 20 日 ( 水 ) 第 5 校時板橋区立舟渡小学校 2 年 2 組 31 名指導者岩切あゆみ 言葉への関心を高め, 豊かに表現できる児童の育成 自分の言葉で伝えよう 1. 単元名友だちに分かるように話そう あったらいいな, こんなもの / 話す 聞く 2. 単元目標 あったらいいものについて楽しく空想し, 友達と質疑応答することで詳しくなることを知る
More informationⅡ 研究方法 小学校学習指導要領解説算数編や先行研究, 文献をもとに, 数学的な思考力 表現力を育む算数的活動について研究する 第 1 学年の内容 たしざん (1) ひきざん(1) たしざん(2) ひきざん(2) について教材を分析し, 数学的な思考力 表現力を育む算数的活動の組み方や支援の仕方を探
操作と言葉 数 式 図をつなぐ言語活動を通してー丸亀市立飯山北小学校教諭岩﨑里美研究の概要本研究は, 低学年算数科の学習において数学的な思考力 表現力を育み, 説明する力を付けるための算数的活動についての一考察である 算数科の学習に初めて取り組む第 1 学年の 数と計算 領域を取り上げ, 加法と減法の指導過程でどのように十進数のよさを実感させ, 演算の意味をとらえさせるかを探った それぞれの単元で身に付けさせたい力を,
More information単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身
生活単元学習指導案 指導者 1 日時平成 23 年 9 月 21 日 ( 日 ) 第 5 校時 14:10~14:55 2 学年ひまわり学級 ( 知的障害特別支援学級 ) 第 2 学年 1 名第 3 学年 1 名計 2 名 3 単元名 カレーパーティーをひらこう ~めざせカレーめいじん ~ 4 単元について 西廣俊之 児童観 単元観カレーライスは作る手順もさほど難しくなく, 調べたことを読んで発表したりレシピを作ったりすることが,
More information教科別の指導 算数 学習指導案 平成 27 年 12 月 1 日 ( 火 ) 第 5 校時場所教室指導者 T1 T2 T3 T4 1 題材名 買い物をしよう 2 題材について (1) 学級及び児童の実態途中省略数に関する実態では どの児童も 2 桁の繰り上がりのある足し算や 繰り下がりのある引き算の
教科別の指導 算数 学習指導案 平成 27 年 12 月 1 日 ( 火 ) 第 5 校時場所教室指導者 T1 T2 T3 T4 1 題材名 買い物をしよう 2 題材について (1) 学級及び児童の実態途中省略数に関する実態では どの児童も 2 桁の繰り上がりのある足し算や 繰り下がりのある引き算の筆算がだいたいできる しかし 一度は具体物を使って計算の意味を理解し 筆算を使って計算ができるようになった児童でも
More information中学校第 3 学年数学科学習指導案 日 時 平成 25 年 月 日 ( ) 第 校時 対 象 第 3 学年 学校名 立 中学校 1 単元名 式の計算第 1 章式の計算 2 単元の目標文字を用いた簡単な多項式について 式の展開や因数分解ができるようにするとともに 目的に応じて式を変形したりその意味を読
中学校第 3 学年数学科学習指導案 日 時 平成 5 年 月 日 ( ) 第 校時 対 象 第 3 学年 学校名 立 中学校 単元名 式の計算第 章式の計算 単元の目標文字を用いた簡単な多項式について 式の展開や因数分解ができるようにするとともに 目的に応じて式を変形したりその意味を読み取ったりする 単項式と多項式の乗法及び多項式を単項式で割る除法の計算ができるようにする 簡単な一次式の乗法の計算及び次の公式を用いる簡単な式の展開や因数分解ができるようにする
More information< F2D332093F18E9F95FB92F68EAE2E6A7464>
中学校第 3 学年 数学 - 二次方程式 - 1 コアについて (1) 二次方程式 における他単元や他領域等との関連 第 3 学年 (1) 正の数の平方根について理解し, それを用いて表現し考察することができるようにする イ数の平方根を含む簡単な式の計算をすること () 文字を用いた簡単な多項式について 式の展開や因数分解ができるようにするとともに 目的に応じて式を変形したりその意味を読み取ったりする能力を伸ばす
More information解答類型
総合的な学習の時間学習指導案指導者熊野町立熊野第三小学校教諭河野紘範支援員前田奈美 1 日時平成 30 年 2 月 6 日 ( 火 )5 校時 2 学年 学級第 6 学年 1 組 39 名 ( 通級児童 1 名 ) 3 単元名 6 年生卒業プロジェクト ~ 熊三小に恩返しをしよう ~ 4 単元について 児童の実態 本学級の児童は 3 学期に入り, 小学校生活が残り 30 日弱になり, 少しずつ 卒業
More informationMicrosoft PowerPoint - 小学校算数.ppt [互換モード]
教育課程研究集会資料 小学校算数部会 平成 23 年 8 月 算 数 ~ 数学的な思考力 表現力の育成を図る実践事例 ( ノート指導の事例を含む ) ~ 学習指導要領の趣旨を踏まえた実践事例 ( 学習評価の事例を含む ) 徳島県立総合教育センター 1 2 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/gengo/1301088.htm 目次第 1 章に関する基本的な考え方
More informationMicrosoft Word - 【提言2】④新聞70(最終).doc
国語科 ( 小学校第 5 学年 ) 表現の違いから書き手の意図を読み取る授業 本事例の言語活動のポイント 1 実際の新聞記事を活用して 見出し リード 本文などに着目させることで 新聞記事の構成を捉えさせる 2 同じ出来事を扱った2 社の新聞記事を読み比べることで それぞれの書き方の違いから書き手の意図 ( 読み手に伝えたいメッセージ ) を読み取らせる 単元名 新聞記事を読み比べて 書き手の意図を考えよう
More information第 3 学年算数科学習指導案 平成 23 年 11 月 30 日 ( 水 ) 1. 単元名分けた大きさの表し方を考えよう 2. 単元の目標 分数の意味や表わし方, 分数の加法及び減法の意味について理解する 関心 意欲 分数を用いると, 整数で表せない端数部分の大きさや等分してできる大きさなどを態度表
第 3 学年算数科学習指導案 平成 23 年 11 月 30 日 ( 水 ) 1. 単元名分けた大きさの表し方を考えよう 2. 単元の目標 分数の意味や表わし方, 分数の加法及び減法の意味について理解する 関心 意欲 分数を用いると, 整数で表せない端数部分の大きさや等分してできる大きさなどを態度表すことができるなどのよさに気付き, 進んで日常生活に生かそうとする 数学的な 分数は単位量を何等分かした
More information基礎と活用 ( 正答率 ) 基礎 活用 基礎 活用 本市小 ( 前年度比 ) (-0.6) (-1.9) 全国比 観点別 ( 正答率 ) 観点 意欲 態度 考え方 技能 知識 理解 本市小 ( 前年度比 ) 67.5 (-0.9) 70.2 (-1.) 7.5
第 学年 算数科学習指導案 1 単元名式と計算のじゅんじょ 日時 : 平成 27 年 10 月 6 日 ( 火 )5 校時 場所 : 習志野市立藤崎小学校 年 1 組 授業者 : 佐藤遥香 2 単元について本単元は 学習指導要領 D 数量関係 の (2) 数量の関係を表す式 (3) 四則に関して成り立つ性質を受けて設定された単元である 児童はこれまでに 加法 減法 乗法 除法について式を用いて表したり
More informationH26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)
美術科学習指導案 日時平成 26 年 月 8 日 ( 火 ) クラス 2 年 3 組生徒数 33 名指導者五月女正明 ( 横川中教諭 ) 題材名身近なモノがカタル物語 2 生徒の実態本校は 美術の授業に積極的に参加する生徒が多い 昨今は 動画やアニメーション表現が多様にあり 生徒たちも日頃目にしている そこで デジタルカメラを活用した授業を実践したいと考えた このクラスには 美術への関心の高い生徒が多く
More information2 単元名分数 3 単元の目標及び評価規準 (1) 目標 分数の意味とその表し方について理解するとともに 端数部分の大きさや等分してできる部分の大きさなどを表すときに分数を用いることができる (2) 評価規準 分数を用いると 整数で表せない端数部分の大きさや等分してできる大きさなどを表すことが でき
小学校第 4 学年算数 - 分数の意味と表し方 - 1 コアについて (1) 分数の意味と表し方 における他単元や他領域等との関連 第 4 学年までに 第 2 学年までに 加法及び減法の意味について理解し 用いることができる 乗法の意味について理解し 用いることができる (5) 分数の意味とその表し方について理解できるようにする ア端数部分の大きさや等分してできる部分の大きさなどを表すのに分数を用いること
More information(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順
第 2 学年国語科学習指導案 平成 29 年 12 月 6 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 年 2 組 17 名授業者今城知亜希 1 単元名世界に1つだけのお話を作ろう教材名 絵を見てお話を作ろう ( 東京書籍 2 年下 ) 2 単元の目標 絵から想像したことをもとに物語を書くことに関心を持ち 進んで取り組むことができる 関心 意欲 態度 絵を見て想像を膨らませながら 場面の様子や人物について考えることができる
More information4 単元構想図 ( 全 14 時間 ) 生徒の意識の流れ 表を使って解く 縦 (m) 0 8 横 (m) x= 右辺の形に式を変形して 二次方程式を解こう1 ax = b (x + m) = nは平方根の考えで解くことができる x= 右辺の形に式を変形して 二次方程式を解こう2 x +
3 年 3 組数学科学習指導案 4000 年前のバビロニア人に挑戦! 1 単元名二次方程式 ~ 二次方程式のよさを見つけよう ~(14 時間完了 ) 2 単元目標 1 二次方程式の必要性と意味及びその解の意味を理解する 2 因数分解したり 平方の形に変形したりして二次方程式を解くことができる 3 解の公式を知り それを用いて二次方程式を解くことができる 4 二次方程式を具体的な場面で活用することができる
More information英語科学習指導案 1 平成 16 年 10 月 26 日 ( 火 ) 第 6 校時 2 年 2 組 D( 男子 6 名 女子 7 名計 13 名 ) 指導者黛ゆかり Andy Fosset 第 1 時間目 (1) 本時のねらい ~ すること と目的語として使われる動名詞の表現に慣れる 英字新聞を話題
英語科学習指導案 1 平成 16 年 10 月 26 日 ( 火 ) 第 6 校時 第 1 時間目 (1) 本時のねらい ~ すること と目的語として使われる動名詞の表現に慣れる 英字新聞を話題とした会話を読み取り 適切に音読することができる (2) 準備教科書 ワークシート フラッシュカード ピクチャーカード センテンスカード CD リピーター あいさつ 2 分 英語でのあいさつの後 既習事項を用いた質問を全員の生徒が答えられるようにリズミカルに行う
More information○学部 ○○科 学習指導案
学習指導案様式 中学部数学科学習指導案 ( 細案 ) 1 日時平成 28 年 7 月 1 日 ( 金曜日 ) 第 5 校時 13:30~14:20 2 学級中学部第 3 学年 1 組 ( 女子 3 名 ) 習熟度別指導 3 場所中学部 3 年 1 組教室 (237 教室 ) 4 単元名 2 章平方根 ( 根号をふくむ式の計算 ) 東京書籍新しい数学 3 指導者教諭松岡通浩 5 単元設定の理由 単元観学習指導要領に示された本単元にかかわる目標,
More information価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況
第 4 学年 1 組 国語科学習指導案 1 単元名 教材名感想を友達に伝えよう 一つの花 平成 2 7 年 1 0 月 5 日 ( 月 ) 第 5 校時在籍児童数 3 8 名指導者 場所 4 年 1 組教室 2 児童の実態と本単元の意図児童は 3 年生の わすれられないおくりもの の学習で 登場人物同士の心のつながりをお互いの考えを交流させながら読み取る学習をしてきた 4 年生になって学習した 白いぼうし
More informationTaro-5年研究のまとめ
5 年生の実践 1 単元名 メディアとのかかわりについて考えよう 教材 テレビとの付き合い方 新聞記事を読み比べよう 2 目標 筆者の見方と自分の経験や資料から読み取ったことを関連付けて考えようとする ( 関心 意欲 態度 ) 資料を読み解きながら文章の内容を的確に押さえて要旨をとらえ, 自分の考えをもつことができる ( 読むこと ) 3 学習を進めるに当たって (1) 単元について本単元は, 教材文
More information【大竹市】玖波小学校 算数「垂直・平行と四角形」(4年)HP
算数第 4 学年大竹市立玖波小学校単元名 垂直 平行と四角形 本単元で育成する資質 能力 合意形成能力 自らへの自信 1 単元について (1) 単元観小学校学習指導要領 算数 第 4 学年の内容 C(1) には, 図形についての観察や構成などの活動を通して, 図形の構成要素及びそれらの位置関係に着目し, 図形についての理解を深める と示されており, アに 直線の平行や垂直の関係について理解すること
More information平成 30 年度 品川区学力定着度調査 の結果から明らかになった課題と学力向上に向けた取組 ( 国語 ) 1. 国語の定着状況についての概要 どの学年もほとんどすべての項目において 目標値を上回った 昨年度から取り組んできた 文章を書き表す際の 言葉の正しい使い方の指導 が 言葉についての知識 理解
平成 30 年度 品川区学力定着度調査 の結果から明らかになった課題と学力向上に向けた取組 品川区学力定着度調査 の趣旨 (1) 学習指導要領に示された教科の目標や内容の実現状況を把握し 教育課程や指導方法等に関わる区の課題を明確にすることで その充実 改善を図るとともに 区の教育施策に生かす (2) 各学校は 教育課程や指導方法に関わる自校の課題 解決策を明確にするとともに 調査結果を経年で把握することで
More information<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63>
保健体育科学習指導案 1 日時 場所平成 24 年 1 月三次市立作木中学校体育館 三次市立作木中学校教諭有川淳 2 学年 学級第 3 学年 (16 人 ) 3 単元名器械運動 [ マット運動 ] 4 単元について 教材観器械運動は, マット運動, 鉄棒運動, 平均台運動, 跳び箱運動で構成され, 器械の特性に応じて多くの 技 がある これらの技に挑戦し, その技ができる楽しさや喜びを味わうことのできる運動である
More information<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ
平成 29 年 9 月 28 日 ( 木 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 3 学年図画工作科指導者宮本愛未 題材名 切ってかき出してくっつけて ~ 自分だけの を作ろう ~ 本題材で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 積極性 1 題材について 本題材は, 粘土を切ったりけずったりしてできた形を組み合わせながらつくりたい形を思い付き, 立体に表すこと 学んだ技法を組み合わせ,
More information算数科学習指導案 広島市立 小学校教諭 1 日時平成 21 年 2 月 日 ( ) 2 学年 5 年 組 3 単元数量関係 割合とグラフ 4 単元について 本単元では, 百分率について理解し, それを用いることができるようにするとともに, 目的に応じて資料を分類整理し, それを円グラフや帯グラフを用
算数科学習指導案 広島市立 小学校教諭 1 日時平成 1 年 月 日 ( ) 学年 5 年 組 3 単元数量関係 割合とグラフ 4 単元について 本単元では, 百分率について理解し, それを用いることができるようにするとともに, 目的に応じて資料を分類整理し, それを円グラフや帯グラフを用いて表したり特徴を調べたりすることができるようになることを主なねらいとしている 資料を数量的に考察する場合には,
More informationが可能である 友達の意見に左右されず 自分の考え 方法を堂々と発表したり 友達の意見を認め その良さを受け入れて多面的な考え方をしようとする気持ちを称賛していきたい 3 指導の手立て単元の導入段階では 教科書の挿絵を使った長さ比べをする 1 円玉やクリップ 紐を使って長さを数値化して比較することは
第 2 学年算数科学習指導案 日時平成 22 年 5 月 20 日 ( 木 ) 第 4 時場所 2 年教室指導者 1. 単元 長さ (8 時間完了本時 6/8) (1) 目標 1 普遍単位 (cm mm) のよさに気づき ものさしを使って長さを測定したり直線をかいたりしようとする ( 関心 意欲 態度 ) 2 長さを cm mm の単位を用いて表すことや ものさしを使って長さを測定したり直線をかいたりすることができるようにする
More informationMicrosoft PowerPoint - syogaku [互換モード]
確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率
More information