大学生の座席選択行動とその理由:現在の座席位置と希望する座席位置との関連

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1 大阪府立大学人間社会学部人間科学科森岡研究室学生レポート 2011 年度 大学生の座席選択行動とその理由現在の座席位置と希望する座席位置との関連河本彩 第 1 章はじめに 大学生が講義を受けるにあたって 座席が指定されずに学生が自由に座席を選択することができる場合が多く見られる この時 個人の性格傾向や講義に対する興味関心 友人関係といった個人的要因 または日当たりや黒板の見やすさ 教師の人格といった状況要因など様々な要因によって座席選択は行われている このような教室などのある一定の空間内で座席位置を選択する際の一連の心理的 行動的過程は 座席行動 (seating behavior) ( 北川 1982) と呼ばれる この座席行動についてよく耳にするのが前方の座席を選ぶ学生は 真面目 で 逆に後方の座席を選ぶ学生は 不真面目 であるという意見である このような意見に対して学習態度や学習意欲 成績 パーソナリティなど様々な角度からの調査研究がある 下鶴 中野 (2008) らは前方の座席を選ぶ学生は教員に対する評価が高く 積極的に講義に取り組むなど学習意欲が高いが 予習や復習などの事前学習への姿勢が不十分であり 後方の座席を選ぶ学生は学習意欲が低く 私語が多くやる気が感じられないなど受講態度が悪いとし 座席位置による集中力や学習意欲の差異を指摘している また 國吉 (2004) は成績と座席行動の関係について前方の座席を選ぶ学生の方が後方の座席を選ぶ学生よりも成績が良く 講義へのコミットメントが高いという結果を示した また 私語の発生に関して出口 (2005) は後方に座る学生は板書や教員の発言聞き取るなどが比較的困難であるため私語をしてはいけないという規範的意識の高低にかかわらず 授業に関する質問やその応答といった私語をしてしまう可能性を示した 内容がどのようなものであったとしても後方に座る学生の私語が目立つために 教員にとって 不真面目 な態度と見られるのだろう また 北川 (1982) の調査では座席位置によって座席選択の理由に相関が見られ 教卓前から教室中央にかけての前列 中央部においては 黒板が見えやすい 教員の声が聞き取りやすい など受講態度の積極性と 廊下や窓際に近い左右の端列においては 窓際で明るい 風通しが良い など快適な環境への優先性と 教室後方においては 居眠りするのに都合が良い 目立ちたくない 友人が席を取っていてくれる など受講に対する不熱心さや友人関係の優先性とそれぞれ相関が高いことを示している つまり 前方の座席を選ぶ学生には講義に対して積極的に取り組む姿勢が見られ 後方の座席を選ぶ学生には講義に対する回避的な姿勢が見られるといえる このように前方の座席を選ぶ学生は学習意欲や成績が高く受講態度の良い 真面目 な学生で 逆に後方の座席を選ぶ学生は学習意欲や成績が低く受講態度の悪い 不真面目 な学生であるという意見を支持する研究結果が多く見られる ただし これらの研究結果は相関的な結果 1

2 であり 前方の座席を選ぶと学習意欲や成績が高く受講態度の良くなり 逆に後方の座席を選ぶと学習意欲や成績が低く受講態度の悪くなるという因果関係のみならず 学習意欲や成績が高く受講態度の良い学生が前方の座席を選び 逆に学習意欲や成績が低く受講態度の悪い学生が後方の座席を選ぶという因果関係も考慮していかなければならない さらに座席行動とパーソナリティの関連において 川西 (2006) は前方の座席を選ぶ学生が必ずしも学業に自信を持ち積極的に講義に取り組む姿勢であるわけではなく 講義や評価に対する不安が高いことへの補償のために前方の座席を選ぶ学生が存在することを指摘し スチューデントアパシーや大学生活への不安 大学への帰属感などの大学生が抱える複雑な心理的要因が講義内容や教員との関係性などの外的要因に影響されながらも座席行動に現れていることを示した また 上藤 (1991) の調査では座席選択に制限が課せられた必修科目は初期の座席位置からの変化が少なく 座席選択が自由に設定された選択科目においては講義が進むとともに前方や後方への座席移動がより顕著に見られるという結果を示している このことから 座席選択が自由であることでその講義に対する学生自身の興味関心の変化に応じて好みの座席選択が行われていると考えられる このように座席選択行動は学習態度や学習意欲 パーソナリティなど様々な要因によって変化していき 自由に座席選択することのできる講義においては初期に選択した座席からの移動も十分に起こり得る しかし 自由な座席選択が可能であっても友人関係や座席数などの物理的な制限といった外的要因から 最も良い座席選択が行えない場合も生じる 実際に着席している現在の座席位置と学生が座りたいと希望する座席位置にはその座席位置を選択する理由に差異が生じている可能性がある よって 今回の調査では質問紙法を用いて先行研究で挙げられている座席行動の傾向を検証するとともに 現在の座席位置と希望する座席位置の差異を座席選択行動の理由付けや受講態度との関連によって探索的に検討する 第 2 章調査の方法と結果 調査対象と時期大学生 1~4 年生の 130 名 ( 男性 62 名 女性 45 名 不明 17 名 ) に対して 全 15 回の講義の第 6 回目 (6 月上旬 ) に質問紙調査を行った この時 回収した質問紙 124 枚のうち 17 枚に記入上の不備があったため除外し 残りの 107 枚の質問紙を分析に用いた 使用教室使用教室の座席配置は 4 人掛けの机が左右端列に 13 机 中央 3 列に 17 机であり 全体で 308 人が収容可能であった 前方と後方にドアがあり 学生はほぼ前方のドア 1 から出入りを行っていた 座席位置の区分は図 1 のように行った この講義では教卓後ろのスクリーンを使用し 教員はマイクを使用していた また 座席位置は教卓から遠くなるほど段状に高くなっていた 2

3 方法講義始めに質問紙を配布し 講義終わりに回収した 現在の座席位置の番号とその席を選んだ理由 受講態度に関する質問 希望する座席位置とその座席を選んだ理由 性別 学年の順で質問紙を構成した なお実際に使用した質問紙はレポート末尾に添付した 受講態度に関する質問は 1. この授業に興味 関心がある 2. この授業での自分の授業態度はまじめである 3. この授業に遅刻することがある 4. この授業の予習や復習に精力的に取り組んでいる の 4 項目からなり 1. 全くそう思わない ( 全くない )~4. 非常にそう思う ( 非常にある ) のどれに当てはまるかを回答してもらった また 座席を選んだ理由は選択肢の中からそれぞれ回答し 複数回答が可能であるとした 理由の選択項目は a. 知り合いもしくは親しい友人がいつもその席に座るから b. 黒板がよく見えるから c. できるだけ周りが空いている席に座りたいから d. 講師の声が聞こえやすいから e. 目立ちたくないから f. いつもその席に座っているから g. その席だと講義に集中できるから h. 空調からの送風や日差しを避けたいから i. 空調からの送風や日差しに当たりたいから j. その他 の 10 項目が現在の座席位置と希望する座席位置で共通し 現在の座席位置の理由選択項目には k. 空いている席がないから の項目が追加されていた j. その他 を選択した場合は理由も明記してもらった 結果現在の座席位置と希望する座席位置についてそれぞれ選択された座席番号を表に示した ( 表 1) 現在の座席位置において多く選択された座席番号は出入り口となるドア 1 付近の であった また 現在の座席位置と希望する座席位置のどちらにおいても教卓前に位置する はほぼ選択されなかった これらは使用教室の規模が広く 出入りに使用されるドアが 1 ヶ所しかなかったためであり スクリーンを使用しての講義であるため教卓付近の座席では映像が見えにくいからだと考えられる 希望する座席位置においては教室中央部に位置する 11 が他の座席番号よりも多く選択された 11 は教室中央に位置し 座席位置の高さも十分あり快適な学習環境であるために選択されたと考えられる 3

4 表 1 現在の座席位置と希望する座席位置の総数 座席番号 現在の座席位置 希望する座席位置 また 現在の座席位置と希望する座席位置のそれぞれにおいて選択された座席番号とその理由を示した ( 表 2 表 3) 表 2 表 3 のどちらにおいても h. 空調からの送風や日差しを避けたいから i. 空調からの送風や日差しに当たりたいから がほとんど選択されなかった これは今回調査を行った時期が 6 月上旬であったために その気候環境においては空調や日差しが座席選択の重要な要因とならなかったからである 表 2 より 現在の座席位置の理由として多く選択されたのが a. 知り合いもしくは親しい友人がいつもその席に座るから b. 黒板がよく見えるから f. いつもその席に座っているから の 3 項目であった 後方に位置する座席 ( ) においては c. できるだけ周りが空いている席に座りたいから e. 目立ちたくないから f. いつもその席に座っているから g. その席だと講義に集中できるから のその選択理由が多く 後方の座席を選択する学生には講義に対する消極的理由を持つ者と積極的理由を持つ者に分かれていると言える 入り口付近の座席 ( ) においては a. 知り合いもしくは親しい友人がいつもその席に座るから f. いつもその席に座っているから の理由選択が多く 入り口付近から座席移動がほとんどない学生が多いと考えられる また 中央の座席 (6 11) では b. 黒板がよく見えるから の理由選択が多く 講義に対する積極的な理由が見られた 4

5 表 3 より 希望する座席位置の理由として b. 黒板がよく見えるから が最も多く選択され 次に e. 目立ちたくないから f. いつもその席に座っているから の 3 項目が選択された 中央の座席 (6 11) においては b. 黒板がよく見えるから d. 講師の声が聞こえやすいから g. その席だと講義に集中できるから の理由選択が多かった 多くの学生がその座席が講義を受けるのに最適な環境であると認識していることがうかがえ 受講環境の改善のためにその座席を希望していると考えられる 後方に位置する座席 ( ) においては e. 目立ちたくないから 右端列の座席 ( ) では c. できるだけ周りが空いている席に座りたいから が多く 消極的理由から後方や右端列を選択する学生が多いと考えられる 表 2 現在の座席位置における座席ごとの理由の分布 座席番号 a b c d e f g h i j k 総計

6 表 3 希望する座席位置における座席ごとの理由の分布 座席番号 a b c d e f g h i j 総計 受講態度に関する質問に関して 1. 全くそう思わない ( 全くない ) を回答した場合は 1 点 4. 非常にそう思う ( 非常にある ) を回答した場合は 4 点と換算し 4 項目すべての得点を平均したものを態度得点とした ( ただし 3. この授業に遅刻することがある は逆転項目として算出した) この態度得点が高いほど講義への積極性や関心が高いということになる すると 態度得点の分布は図 2 のようになった この時 態度得点を 3 つごとの 3 群に分け 態度得点の平均値が最も低い順に下位群 中位群 上位群と分類した この得点群ごとに現在の座席位置と希望する座席位置のそれぞれにおいて選択された座席番号を表に示した ( 表 4) 現在の座席位置において下位群と中位群のどちらも入り口付近の座席 ( ) と後方に位置する座席 ( ) の選択が多いが 希望する座席位置では中位群の方が下位群よりも中央の座席 (6 11) を多く選択した また 座席位置選択の分布傾向として下位群と中位群に大きな違いは見られなかった 6

7 表 4 各群の座席選択の分布 現在の座席位置 希望する座席位置 座席番号 下位群 中位群 上位群 下位群 中位群 上位群 総計

8 態度得点の各群における選択理由の総数現在の座席位置と希望する座席位置ごとに表に示した ( 表 5) 下位群において 現在の座席位置の選択理由では c. できるだけ周りが空いている席に座りたいから f. いつもその席に座っているから が多く 希望する座席位置の選択理由ではそれらに加えて e. 目立ちたくないから がより多くなった 受講に対する消極的理由から座席選択を希望していると言える 中位群において 現在の座席位置の選択理由では a. 知り合いもしくは親しい友人がいつもその席に座るから b. 黒板がよく見えるから f. いつもその席に座っているから が多く 希望する座席位置の選択理由ではそれらに加えて e. 目立ちたくないから がより多くなった 受講に対する積極的理由から現在の座席位置を選択していることがうかがえるが 希望する座席では受講に対する消極的理由が選択される傾向もあると言える 上位群において 現在の座席位置と希望する座席位置の選択理由のどちらにおいても b. 黒板がよく見えるから が多く 受講に対する積極性が見られる 表 5 各群の理由項目の総数 現在の座席位置 希望する座席位置 理由項目 下位群 中位群 上位群 総計 下位群 中位群 上位群 総計 a b c d e f g h i j k 総計 同回答者内で現在の座席位置と希望する座席位置で選択された理由項目がどちらも同じである場合を 両方選択 現在の座席位置のみでその理由項目が選択されている場合を 現在のみ選択 希望する座席位置のみでその理由項目が選択されている場合を 希望のみ選択 現在の座席位置と希望する座席位置のどちらにおいてもその理由項目が選択されていない場合を 選択せず とし 理由項目ごとの分布を表で示した ( 表 6) どの理由においても 両方選択 の割合が比較的高く 現在の座席位置と希望する座席位置で選択理由が変化することがないという傾向 8

9 が強いと言える また a. 知り合いもしくは親しい友人がいつもその席に座るから c. できるだけ周りが空いている席に座りたいから は 希望のみ選択 に対し 現在のみ選択 が多かった これらは現在の座席を選択する要因となったが 希望する座席においては重要視されていない理由であり 友人関係や周囲の状況が実際に着席する際の理由として意識的に認識されていると考えられる 逆に b. 黒板がよく見えるから や d. 講師の声が聞こえやすいから g. その席だと講義に集中できるから などの受講への積極的理由と e. 目立ちたくないから という消極的理由は 現在のみ選択 に対し 希望のみ選択 が多かった これらは現在の座席を選択する際に重要視していなかったが 希望する座席においては座席選択の要因となると考えられ 希望する座席の選択は受講へのそれぞれの両極端な態度によって方向付けられていると言える 表 6 現在の座席位置と希望する座席位置での理由選択の変化 理由項目 両方選択 現在のみ選択 希望のみ選択 選択せず a b c d e f g h i j さらに 現在の座席位置と希望する座席位置が同じであった場合を一致群 異なった場合を不一致群とし 各群における選択理由の総数を現在の座席位置と希望する座席位置ごとに表に示した ( 表 7) この時の座席選択の一致率は 39.3% であった 一致群と不一致群の態度得点について独立な 2 群のt 検定を行ったところ有意な差は見られなかった (t(105)=0.012,n.s.) このことから 一致群と不一致群の態度得点に差は見られず 講義への積極性や関心が高さによって現在の座席位置と希望する座席位置が一致するとは限らないと言える 一致群においては現在の座席位置の選択理由と希望する座席位置の選択理由に差は見られなかった 不一致群においては希望する座席位置の理由項目で b. 黒板がよく見えるから e. 目立ちたくないから が増加し a. 知り合いもしくは親しい友人がいつもその席に座るから が減少した 希望する座席位置の選択理由では受講に対する積極的理由と消極的理由をそれぞれ重要視し 友人関係は重視しない学生が多いと言える 9

10 表 7 座席選択一致群と不一致群の理由項目の総数 現在の座席位置 希望する座席位置 理由項目 一致群 不一致群 総計 一致群 不一致群 総計 a b c d e f g h i j k また j. その他 で記入された理由には現在の座席位置と希望する座席位置のどちらにおいても 出入り口に近いから 特に意味はなく適当に選んでいる が多く見られた 出入り口付近の座席を意識する一方で 座席選択をする際に意識的にその理由を明確に認識していない学生もいると考えられる 第 3 章考察今回の調査集団内で設定した態度得点群ごとに見ると先行研究で見られるように講義への積極性や関心が比較的低い群は受講に対する積極的理由があまり選択されず 逆に高い群では受講に対する積極的理由がより多く選択された また 中央の座席は講義に対する積極的な理由から選択されることが多く 後方の座席においては講義に対する消極的理由を持つ者と積極的理由を持つ者に分かれた 今回の使用教室は一般的な教室が持つ特性とは異なり規模が広く 出入りがほぼ 1 ヶ所であり さらにスクリーンやマイクを使用した講義であったために 実際の座席選択において前方の座席は選択されず 入り口からの距離が近い座席を選択され そこからの移動がほとんどないという傾向が見られた 現在の座席位置と希望する座席位置の選択理由に関して差が見られ それぞれ座席行動の決定要因となり得る理由が異なっていることがわかった 実際の座席行動においては友人関係や周囲の状況が決定要因となり得るが 希望する座席位置では学生自身の講義に対する意識が決定要因となり得る また 希望する座席位置においては講義への積極性や関心が比較的低い群ほど講義に対する消極的理由から座席選択をし 講義への積極性や関心が比較的高い群ほど講義に対する積極的理由が見られるようになる ただし 今回の調査は質問紙法を用いた調査であるため 希望する座席位置やその選択理由が意識的に調整されている可能性がある そのため 今回受講環 10

11 境として最適とされる座席位置が最も多く選択されたということがそのまま講義への積極性の現れであるとは言い切れないことに注意しなければならない 引用 参考文献 下鶴幸宏 中野正博 2008 座席による学生の勉学意欲の違いの調査研究バイオメディカル ファジィ システム学会誌 10(2) 北川歳昭 1982 座席行動の研究 (Ⅲ) 座席位置とその選択理由 中国短期大学紀要 國吉和子 2004 大学生の座席行動と学習態度に関する研究沖縄大学地域研究所年報 上藤于城 1991 大学生の座席選択行動と必修 選択科目に対する興味度年会論文集 7(1) 川西千弘 2006 女子大学生の座席選択行動と学習意欲 態度およびパーソナリティの関連性京都光華女子大学研究紀要 44 A211-A232 山口拓彦 2005 私語に対する規範意識 集団規範の認知と頻度の関連藤女子大学 43(Ⅱ)

12 付録座席位置に関するアンケート 今回 座席を決める理由を調べるためのアンケートを行います 1. 今あなたが座っている席の番号に丸印を付けてください あなたがその席を選んだ理由として 最もよく当てはまる番号すべてに丸印をつけてください また その他を選んだ場合は理由も書いてください Ⅰ. 知り合いもしくは親しい友人がいつもその席に座るから Ⅱ. 黒板がよく見えるから Ⅲ. できるだけ周りが空いている席に座りたいから Ⅳ. 講師の声が聞こえやすいから Ⅴ. 空いている席がないから Ⅵ. 目立ちたくないから Ⅶ. いつもその席に座っているから Ⅷ. その席だと講義に集中できるから Ⅸ. 空調からの送風や日差しを避けたいから Ⅹ. 空調からの送風や日差しに当たりたいから Ⅺ. その他 ( ) 2. 次の文章を読んで あなたの授業態度についてよく当てはまると思う番号に丸印を付けてください 12

13 この授業に興味 関心がある ( 1. 全くそう思わない / 2. あまりそう思わない / 3. そう思う / 4. 非常にそう思う ) この授業での自分の授業態度はまじめである ( 1. 全くそう思わない / 2. あまりそう思わない / 3. そう思う / 4. 非常にそう思う ) この授業に遅刻することがある ( 1. 全くない / 2. あまりない / 3. たまにある / 4. 非常にある ) この授業の予習や復習に精力的に取り組んでいる ( 1. 全くそう思わない / 2. あまりそう思わない / 3. そう思う / 4. 非常にそう思う ) 3. もし自由にあなたの一番好きな座席に座れるとしたら 1 の図のどこに座りたいと思いますか 当てはまる番号を記入してください ( ) あなたがその席を選んだ理由として 最もよく当てはまる番号すべてに丸印をつけてください また その他を選んだ場合は理由も書いてください Ⅰ. 知り合いもしくは親しい友人がいつもその席に座るから Ⅱ. 黒板がよく見えるから Ⅲ. できるだけ周りが空いている席に座りたいから Ⅳ. 講師の声が聞こえやすいから Ⅴ. 目立ちたくないから Ⅵ. いつもその席に座っているから Ⅶ. その席だと講義に集中できるから Ⅷ. 空調からの送風や日差しを避けたいから Ⅸ. 空調からの送風や日差しに当たりたいから Ⅹ. その他 ( ) 4. あなたの性別と学年を答えてください ( 男 女 ) ( 回生 ) 質問は以上です ご協力ありがとうございました 13

表 回答科目数と回答数 前期 後期 通年 ( 合計 ) 科目数 回答数 科目数 回答数 科目数 回答数 外国語 ( 英語 ) 120 / 133 3,263 / 4, / 152 3,051 / 4, / 285 6,314 / 8,426 外国語 ( 英語以

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