⑮長門支部研究

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1 No.15 長門支部 研究主題ゴールにつながる攻め方を仲間と考え すばやく攻める動きを高めながら 攻防する楽しさや喜びを膨らませる児童を育てる 山口県長門市立油谷小学校 吉田宏 1 主題設定の理由ボール運動は 身に付けた技能を使ってゲームに勝つこと 得点すること 相手と競り合うことが楽しい運動である さらに 集団対集団で行うことにより 仲間と協力して取り組んだ成果を共有することで より大きな喜びを味わうことができる 児童一人ひとりが このような楽しさを膨らませるには ゲームの中の動きにかかわる個人やチームの課題を見つけて練習したり 得点につながるまでのチームの攻め方にかかわる動きを仲間と考えたりすることが重要である タグラグビーは コートの中で入り混じった両チームが タグを取られないように相手をかわして走り回ったり パスをつないで攻めたりして 相手陣内にトライして得点して 勝敗を競い合うゲームである また ボールを持って走ることが可能で 簡単な技能でゲームを楽しむことができ 作戦を考え実行しやすいので 児童たちも作戦の有効性を実感しやすいと考えた 今回は 全員攻撃 全員守備が基本であるタグラグビーで 攻めを中心として攻防の楽しさを十分に味わわせるため 上記のような研究主題を設定して研究に取り組むこととした また 長門市では ラグビーを 我がまちスポーツ として選定し 市を挙げてラグビー競技の振興に取組んでおり 天然芝と人工芝のラグビーコートがある施設を有し 各種ラグビー大会や小学生も参加できる タグラグビー 大会も開催されるなど ラグビーによる町おこしにも取り組んでいる 生涯スポーツの基礎となる小学校体育の授業で タグラグビーを体験することの意義は大きいと考える 2 子どもの実態本校は 現在 新校舎建築 旧校舎解体のため 運動場が一部しか使えない そのため 本学級 (5 年生 男子 14 名 女子 10 名 計 24 名 ) の児童は 男女ともに休み時間には体力山 ( 学校そばにある遊具等が設置されている山 ) で遊ぶ者が多いが 一方では図書スペースで休み時間を過ごす児童もいる しかし 学級で決めた全員遊びの時間には みんなで体育館などに集まって 運動遊びを楽しむ姿が見られる 5 月の体力テストの結果では 全体的に県平均を下回る結果となっている 男子については 筋力 敏捷性 調整力に 女子は 敏捷性 柔軟性力に課題があることが分かった また 運動についてのアンケートを行ったところ 体育学習が好きと答える児童が多かった アンケートの主な結果は 以下のような結果になった

2 1 体育の学習は好きですか はい 87.5% いいえ 12.5% はい の理由 みんなと体を動かすのが好き 楽しい いろんなことができる ボールを使って体を動かすのがおもしろい いいえ の理由 運動が苦手だから 体を動かすのが苦手だから 2 ボール運動は好きですか? はい 92% いいえ 8% 3 次の種目は好きですか? ハ スケットホ ール ホ ートホ ール サッカー ラインサッカー ソフトハ レーホ ール ティーホ ール はい 73% はい 50% はい 36% はい 73% 4 体育の学習に期待をすることは何ですか 足を速くしたい 体力をつけたい 瞬発力を上げて 反応を早くしたい 運動が得意になりたい ボールの使い方 ( 取ったり投げたり ) を上手になりたい ボール運動についての問いでは 9 割以上の児童が好きと答えている 理由として 取ったり投 げたり当てたりすることができて楽しい ボールでいろんな遊びができる などを挙げている タグラグビーについては ラグビーを習っている 1 名を除いて 今回の授業が初めてとなる ただ 前学年までに タグ取りおに など タグを使った運動の経験はある 3 研究の視点学級の児童たちにとって タグラグビーはあまりなじみのないスポーツであるため技能の差が少ない また ボールをかかえて自由に走ることができるので サッカーでの足によるドリブル バスケットボールでの手でつきながらのドリブルが苦手な児童でもボールコントロールが簡単にでき 楽しく行うことができる ラグビーのタックルの代わりにタグを取ることで攻守が入れ替わり 接触プレーもないので 安心して行うことができる タグラグビーでは スローフォワード ( 前 = 攻撃方向 に投げてはいけない ) というルールがあるため ボールを持っている児童について行くことで みんなに自然とボールが回ってくる コートは狭いが 運動量もかなり豊富で 相手をかわす動きは巧緻性の発達を促す タグラグビーには 以上のような特性がある このような特性を踏まえて 次のような研究の視点を定めた (1) だれもが攻める楽しさを味わうことができるようなルールの工夫児童にとってのゲームの楽しさは 自分がトライをして得点することや ボールに主体的にかかわり 攻撃に参加することである そこで タグラグビーの特性である楕円形のボールやスローフォワードのルールは変更せず その他のルールを弾力的に変更して チームのみんなが攻撃にかかわる機会を持てるようにする (2) 攻め方を仲間と考え実行する振り返りをしやすくする児童の学習意欲を向上 持続させることをねらって 早い段階からゲームを取り入れる そこで 攻守が切り替わったあと すぐにボールを運んでトライにつなげるまでの成功した過程や うまくいかなかった点など ゲームを通して感じたことや考えたことを 次の試合に生かすようにさせることにより 攻め方を考えて実際にやってみる楽しさを味わわせる

3 4 単元について (1) 学習過程 時 集合 整列 挨拶 用具準備と運動の場づくり 2めあての確認 5 オリエンテーショ 3 準備運動 タグ取り鬼 円陣パスなど 3 準備運動 チーム作戦会議 練 10 ン 習 15 4ゲームルールを理解し タグラグビー 20 をみんなで楽しむことができるようにする 4ゲーム攻め方 守り方を工 25 夫して タグラグビーの楽しさを 30 味わうことができるようにする 片づけ 整理運動 6 学習のまとめ 7 集合 整列 挨拶 (2) 単元計画 ( 全 8 時間 ) ( : 学習活動 : 教師の支援 ) 時間学習内容 活動 1 学習のねらいと道筋を理解し 学習の進め方について見通しを持つ タグラグビーのゲームの仕方について知る タグラグビーの学習の流れや学習方法について知る 動画共有サイトを利用して タグラグビーの試合を視聴させ タグラグビーのイメージをつかませる 1 2チーム編成をする 6 人の男女混合の4つのグループとすることを知らせ チーム編成をする 3ベルト タグの付け方を知り ラグビーボールに親しむ 評価 関 進んで学習に取り組み タグラグビーの基本の動きやルールを理解しようとしていたか ( 行動観察 学習カード ) ルールを理解し タグラグビーをみんなで楽しむことができるようにする 集合 整列 挨拶 用具準備と運動の場づくり 2めあての確認 3ボールを用いて 軽い準備運動をする パス練習を取り入れた準備運動をする 自分たちの問題点や 必要な技能に応じて 運動を紹介する 4ゲームを行う ルールやメンバーに慣れながら 自分たちのチームや相手チームの特徴をつかみ 自分たちに合ったルールかどうかを確認しながら行う 審判は ゲームをしていないチームで行う ( セルフジャッジもできるようにする ) まだルールに慣れていないため 必要に応じてジャッジ 説明を行う 5 片付け 整理運動 61 時間のまとめをする 本時の振り返りをする ( 友達と協力して 楽しくゲームや練習ができたか ルールや約束を守りながら ゲームや練習ができたか 話し合いに進んで参加することができたか 友達に声をかけたり 教え合ったりできたか ) 実際のゲームを通して 自分たちの問題点や 必要な技能を明らかにする 必要な場合には ルールの見直しをする

4 7 集合 整列 挨拶評価 関 ルールや約束を守って 協力してゲームを楽しもうとしていたか ( 行動観察 ) 思 活動を振り返り 次時の課題を持つことができたか ( 学習カード 行動観察 ) 技 ボールやタグを使って いろいろな動きを行うことができたか ( 行動観察 ) 攻め方 守り方を工夫して タグラグビーの楽しさを味わうことができるようにする 集合 整列 挨拶 用具準備と運動の場づくり 2めあての確認 必要に応じて 攻めや守りの例を示す 3 準備運動 チーム作戦会議 練習をする 前時の振り返りを想起して 攻守につながる練習につなげる 4ゲームを行う 相手チームの動きを見ながら 自分たちにできる攻め方 守り方やボール扱いを生かしてゲームをする 審判はゲームをしていないチームで行う ( セルフジャッジもできるようにする ) 相手チームの様子や 味方チームの攻守の様子について見ておく 5 片付け 整理運動 61 時間のまとめをする 本時の振り返りをする ( チームのよかったところ 課題 自分自身のよかったところ 課題 友達と協力して 楽しくゲームや練習ができたか ルールや約束を守りながら ゲームや練習ができたか 話し合いに進んで参加することができたか 友達に声をかけたり 教え合ったりできたか ) 成功した作戦や修正したい作戦などをチームで振り返り 次時の授業に生かせるように話し合わせる 7 集合 整列 挨拶評価 関 ルールや約束を守って 協力してゲームを楽しもうとしていたか ( 行動観察 ) 思 活動を振り返り 次時の課題を持つことができたか ( 学習カード 行動観察 ) 技 相手をかわして走り抜けたり 相手のタグを取ったりするとともに ボールを持っていない時に 作戦に応じた動きをすることができたか ( 行動観察 ) 5 研究の実際と考察 (1) だれもが攻める楽しさを味わうことができるようなルールの工夫 児童たちと確認したルール 4 人対 4 人で試合をする 相手のゴールにトライしたら1 点 パスは横か後ろ タグを取られたら ボールを味方にパスし タグをつけたら参加できる タグを取ったら 大きな声で タグ と言い 返したタグを相手がつけたら参加できる タグ4 回で その場から攻守交代 ボールを前に投げたり ( スローフォワート ) 前に落としたり( ノックオン ) してはいけない 相手にぶつかったり 相手の手を払ったり 体を1 回転したりしてはいけない ボールが横のライン ( タッチライン ) から出たり 反則をしたりしたら 相手チームのボール ( フリーハ ス ) で始める トライ 以外のラグビー用語を 授業ではなるべく使わないようにした

5 チーム分け 24 人を組チーム12 人 ( ビブス6 人 黄ビブス6 人が兄弟チーム ) 組チーム( 緑ビブス6 人 青ビブス6 人が兄弟チーム ) に分ける 兄弟チーム同士で 練習等を行う メンバー交代体育館で行う時 1コートしか取れないので 組チーム対組チームで行う 兄弟チームで4 人対 4 人 攻守が代わってフリーパスで始めるときに ビブス番号に合わせて2 名入れ替わる 例えば の攻撃が終わり のフリーパスで始まるときに 緑 1 青 1が出て 緑 3 青 3が入る ( 例 ) 3456 緑 緑 4561 黄 3456 青 3456 黄 3456 青 黄 1 黄 2 緑 1 緑 2 青 1 青 黄 1 黄 2 緑 2 緑 3 青 2 青 3 運動場で行う時 2コートで行う 兄弟チームは対戦しないようにして 試合を組む 攻守が代わってフリーパスで始められるときに ゼッケン番号に合わせて1 名入れ替わる ( 例 ) 56 青 青 青 1 青 2 青 3 青 青 2 青 3 青 4 青 5 試合時間 20 分近くの中で メンバーがどんどん入れ替わる 自分がいつ交代出場するのかわからないので 順番が来るまで 試合を集中して見て待つようになった ルールについては 特性を失わないように そして全員が達成感を味わえるように柔軟に対応した 1チームの人数を正式ルール5 人より少ない4 人で行いながらも 攻撃権が交代するタグの回数は 4 回のままにして 攻撃側にパスが回りやすい状況が生まれるルールにした タグを取られたら パスをもらえる確率は1 人 /3 人中となる パスがもらえるかもしれない期待感が高まったからであろうか ボールを持っている児童について行こうとする児童たちの姿が多く見られ 自身の振り返りの中からも たくさんパスがもらえた ついて行くようにした などの記述も増え 児童の多くがボールに関わる機会を持てるようになった オフサイドのルールについては なるべく採用しないようにした 児童たちにとっても判断しにくいルールで その度に試合が中断するのも面くない タグ後のパスカットや待ち伏せてのタグ取りが増えてくれば タグ後のパスを相手は取ってはいけない というルールを追加し それでもオフサイドが続くようであれば 試合を止めずにタグ回数 0のままで試合を継続 ( アドバンテージ ) するようにし 1プレーの時間が長く続くようにした プレーが途切れるよりも継続する方が児童たちにとっては楽しく ボールもよくつながっていた

6 (2) 攻め方を仲間と考え実行する振り返りをしやすくする準備運動において タグ取り鬼ごっこから 円陣パスや走りながらのパス 1 対 1( 相手をかわす動きを生じさせる ) 2 対 2( タグされた後 慌てずにボール処理 パスを受けやすいように ついて走る ) などまで より実践に近い練習に取り組ませた 後に 自分のチームの課題に応じた練習に生かす姿が見られた 本時の振り返りにおいて 自分のチームのよかったところや課題について振り返りを行った そこから 例えば以下のような流れで学びの高まりを感じることができた パスをつなぐなどの技能面だけでなく 全員の動きについて気づき 深めることができた 1ボールを持つとすぐにタッチライン付近ばかりに向かって走っていた ( 守備側にとっては タッチライン側に追い込んで ラインを踏んでくれさえすればマイボールにできるよ ) 2 外に出るくらいなら タグを取られて 2 外側を攻めると見せかけて 内側を攻めパスをしよう よう ( カットイン ) ( でも パスする見方が近くにいないよ ) ( ほかにも 相手をかわす方法はないかな ) 3 パスがもらえる位置に みんながついて 3 パスをするふりをするよ( ダミーパス ) 行くようにしよう 声をかけよう うまくすれちがうときに渡すよ( クロス ) 4 練習 試合 6 成果と今後の課題今回の研究を通して 児童は タグラグビーの楽しさを十分に味わいながら ボールにかかわって走る パスする トライする 相手のタグを取るなどの攻防の楽しさを味わいながら授業を進めていた 事前アンケートで 2ボール運動は好きですか? いいえ と答えた児童でも 事後アンケートでは 楽しかった タグはなかなか取れなかったけど 点を入れることができたから気持ちいい 楽しかった ボールを味方に渡したり タグを取ったりするのが楽しかった などと答えていた ボール運動が苦手だと感じていた児童も巻き込んで チームごとに授業を振り返り チームの課題を見つけ どのようにしたらよいかを考えていった その打開策が だれでも取り組むことができる手立てであったことがよかったのであろうと思う 児童にとっては 授業でタグラグビーを扱うのは今回がはじめてだった そこで この度は攻守のうち 攻め に重点を置いて作戦を立てるように授業を仕組んでいった しかし チームによっては水平ラインで守ったり フルバックを配置したりするなど 守り についても作戦を立てていたチームもあった また 楕円ボールの扱いに関する個人差は少なかったが タグを取られた後に焦って相手も見ずに適当に投げる児童が当初目立った よって 5 年生段階で限られた時間内で より仲間と攻守ともに深く考え 作戦を立てて攻防を楽しみ 動きを高めたタグラグビーをするためは 事前の経験が必要だと感じた そこで 中学年の ゲーム領域 でタグラグビーを取り扱い 楕円ボールに慣れさせたり 動きの基本を経験させたりしておくとよいと考える そうすることで 高学年では 攻防する楽しさをより感じることができるであろう

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実践 報告書テンプレート 研究課題 副題 音楽科におけるタブレット PC やデジタル教科書等を活用した 授業事例集 の開発 ~ 日常的な ICT 活用による授業の改善 ~ キーワード 学校名 所在地 ホームページアドレス 指導者用デジタル教科書, 音楽科,ICT 活用 氷見市立宮田小学校 935-0034 富山県氷見市島尾 258 番地 http://www.city.himi.toyama.jp/~60080/ 1. 研究の背景本校は,

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4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力 家庭科学習指導案 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校山本奈央 1. 題材名選んで作ろうお弁当 ( 第 6 学年 ) 2. 題材の目標 (1) お弁当作りに関心をもち, おかずの調理の計画を立て, 材料の買物をしたり, 調理をしたりしようとする (2) お弁当に合うおかずの材料や手順, 材料の選び方, 買い方, 栄養のバランスのよい献立について考えたり, 自分なりに工夫したりする (3) お弁当のおかずの調理や材料の買物に関する基礎的

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中・高 <運動の領域> 第 学年保健体育科単元学習指導評価計画学校名高槻市立第九中学校授業者名加藤慎司学級 年 組 ( 36 名 ) 場所グラウンド実施月日平成 9 年 9 月 8 日 ( 金 ) 実施時限 5 限目 (3:35~4:5) 単元名陸上競技短距離走 リレー 単元設定の理由 () 教材観陸上競技は 走る 跳ぶ 投げる などの運動で構成され 記録に挑戦したり 相手と競争したりする楽しさや喜びを味わうことのできる運動である

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6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり でき 6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 できることを紹介する表現を確かめる 本単元のゴールが修学旅行で体験できることを紹介する ということを から理解する 既習事項から できることの表現の仕方を考えさせる 既習の言葉や内容を考えながら を見る 本単元で習得するべきことを考える 本単元の簡単な形のデモンストレーションを見せる (T1) ( 修学旅行でできることを 3 つ紹介する

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第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む 第 学年 * 組保健体育科 ( 保健野 ) 学習指導案 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組むことができるようにする ( 関心 意欲 態度 ) 生涯の各段階における健康について, 資料等で調べたことを基に, 課題を見つけたり,

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単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身 生活単元学習指導案 指導者 1 日時平成 23 年 9 月 21 日 ( 日 ) 第 5 校時 14:10~14:55 2 学年ひまわり学級 ( 知的障害特別支援学級 ) 第 2 学年 1 名第 3 学年 1 名計 2 名 3 単元名 カレーパーティーをひらこう ~めざせカレーめいじん ~ 4 単元について 西廣俊之 児童観 単元観カレーライスは作る手順もさほど難しくなく, 調べたことを読んで発表したりレシピを作ったりすることが,

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調査結果の概要 平成 25 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査のねらいと結果のポイントについて 1. 調査のねらい等 本年度調査の概要 平成 21 年度以来の悉皆調査により 小学校は 20,848 校 ( 全体の 98.4%) 児童 1,087,902 人 中学校は 10,500 校 ( 全体の 95.0%) 生徒 1,039,921 人が参加 本年度調査の主な視点等 現行の学習指導要領が実施されて初の悉皆調査であること

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(3) 本題材の系統と他教科等との関連は 次のとおりである 学級活動 5 月シンボルマークを決めよう 6 月みんなで雨の日を楽しく過ごそう 6 月本題材 9 月 2 学期がんばろう会をしよう 他教科等との関連 道徳 わけっこしよう ( 友情 ) 道徳 どうしたらいいのかな ( 親切 ) (4) 指導 第 2 学年 2 組学級活動指導案平成 27 年 6 月 25 日 ( 木 ) 第 5 校時 場所 2 年 2 組教室授業者川添美紗子 1 題材 2 の 2 のがんばりをおいわいする いいこといっぱい集会 をしよう 活動内容 (1) 2 題材について (1) 2 年生になり 学校生活の中で子ども同士が触れ合う機会も益々増え 仲間意識が少しずつ芽生えてきている 休み時間だけに限らず 係活動で互いに協力し合ったり

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5 児童の実態と主題に迫るための手だて (1) 児童の実態本学級の児童は明るく 男女の仲もよい いろいろな場面で声を掛け合ったり 仕事を手伝ったりできる児童も多い 話し合い活動では 友達の意見のいいところを取り上げて考えをまとめることができたり 人の意見を聞いて自分の考えを変えることができたりする児 第 6 学年国語科学習指導案 平成 22 年 7 月 14 日 ( 水 ) 第 5 校時小平市立学園東小学校第 6 学年 1 組児童数 25 名 研究主題 伝え合い学び合う子どもたち 国語科の 話す 聞く 活動を通して 高学年分科会テーマ 思いや考えを伝え合う力を伸ばす指導法の工夫 目指す児童像 自分の思いや考えを聞き手にわかりやすく伝える子 話し手の思いや考えを理解しながら聞く子 1 単元名相手の意図を聞き取り

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具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関 第 5 学年 3 組家庭科学習指導案 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 第 1 校時場所 5 年 3 組教室児童数男子 20 名女子 16 名計 36 名 1 題材名 かたづけよう身の回りの物 2 題材について (1) 児童の実態本学級の児童は 5 年生から始まった家庭科の学習に興味をもって取り組んでいる アンケートの結果 家庭科が好き どちらかといえば好きと答えた児童がおよそ9 割であった

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3 実践研究 単元名 キャッチ ソフトバレーボール ( 第 6 学年 ) 山口市立大内小学校教諭菊川和彦 ( 1 ) 単元について本学級の子どもたちは 男女間の関係もよく 協力して活動できる しかしながら 全体的におとなしい性格の子どもが多く グループで活動する場面では消極的な一面も見ら 9 山口支部 研究主題 ( ボール運動 ) 子どもが夢中になる もっと楽しい 授業をつくる ~ ネット型における 連係プレー の楽しさを味わう子ども ~ 1 主題設定の理由平成 2 0 年改訂の学習指導要領において ゴール型 ネット型 ベースボール型 で構成されることになった高学年のボール運動では バスケットボールやサッカーなどの運動種目を 活動する子どもたちの実態に応じたルールや形式に簡易化して競技できると記されている

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2 期のねらい第 9 期 (11 月 ~12 月 ) 友達と一緒に見通しやめあてをもって活動していく時期 <ねらい> 共通の目的に向かって考えを出し合ったり 協力したり工夫したりしながら遊びを進めていく 自分なりの見通しやめあてをもって遊びに取り組み 個々の力を発揮していく 季節や生活の変化に興味や 5 歳児指導案 1 学級の実態 ( 男児 9 名女児 15 名計 24 名 ) 運動的な遊び 9 月 ~11 月頃 鉄棒 雲悌 トライアルラダーなど固定遊具に繰り返し挑戦する姿が見られ 手に豆ができることを喜んだり 坂上がりや空中坂上がりなど一学期にはできなかった技を友達と見せ合いながら取り組んだりする姿が見られた サッカーに 9 月中旬頃より取り組んでいる ボールを追いかけたりゴールに向かって蹴ったりする事を楽しむ男児の姿が多く見られる

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技能面では,2 年生までの経験の差で 前転についても 前転がりはできるが 前転となると苦しいこや 後転については 手をつくことが難しい子もいる 側方倒立回転は 上手な子もいるが イメージが無い子が多い 年生のこの時期のこの単元通して, マット運動の基礎基本である倒立を 壁倒立が一人でできるというとこ 第 学年 組体育科学習指導案指導者須藤隆之 1 単元名マット運動 2 単元について (1) 教材の魅力と特性 技をくり返したり, 組み合わせたりすることが楽しい運動である 今までにできなかった技ができるようになったり, 気持ちよく回転できたり, より高度な技に挑戦したりすることが楽しく, 児童にとっては, 個々の実態に応じた挑戦意欲をかきたてる運動である 自分の姿を直接見ることができないので, 用具を使ったり,

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<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ 平成 29 年 9 月 28 日 ( 木 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 3 学年図画工作科指導者宮本愛未 題材名 切ってかき出してくっつけて ~ 自分だけの を作ろう ~ 本題材で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 積極性 1 題材について 本題材は, 粘土を切ったりけずったりしてできた形を組み合わせながらつくりたい形を思い付き, 立体に表すこと 学んだ技法を組み合わせ,

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いきたいと考える 第二に ビデオに撮ったインタビューの様子を繰り返し見て振り返ることで パターンに沿った質問だけでなく 自分なりの質問を考える活動に発展させていきたい そのために ビデオ視聴による振り返りを3 回行う また 自己評価だけでなく 他者評価により互いの良さを確認することで 話すことへの自 小学校の学習指導案例 ( 知的 ) 学級 グループ国語科学習指導案 1 単元名 先生にインタビューをしよう 指導者 2 単元について (1) 児童観 学級では国語科において 児童の学習速度や発達段階を踏まえて5つのグループに分けて学習を進めている 本グループは 生 名 年生 名の計 名で構成されている 話すこと 聞くこと の実態であるが 自己紹介や昨日の出来事の紹介 体験した行事のスピーチを 3 文程度であればすることのできる児童が

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(3) 生徒観本クラスは 全体的に明るく活発で 指示されたことには素直に取り組む生徒が多い また 準備や片付け等も用具係や体育委員を中心に自主的に行う様子が伺える しかし ちょっとした困難にぶつかったり おもしろくないと感じるとすぐに投げ出してしまう生徒もいる また 運動能力や体力についてはやや差が 第 2 学年 3 組保健体育科学習指導案 平成 26 年 10 月 15 日 ( 水 ) 第 5 校時戸田市立笹目中学校 2 年 3 組在籍生徒数男子 19 名女子 20 名指導者教諭飯田有希増田周平幸山年宏 1 単元名 体つくり運動 2 単元について (1) 指導観体力を高めるための要素には 体の柔らかさ 巧みな動き 力強い動き 動きを持続する能力の 4 つがあり これらをバランスよく身に付けることが

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() 研修に関わる体育授業アンケートからの実態全校で実施した児童の調査結果において 本学級における数値が低かったものは次の項目である (4 月実施 ) ア. 体育をしているとき どうしたら運動がうまくできるかを考えながら勉強しています イ. 体育をしているとき うまい子や強いチームを見てうまくできる 第 学年 5 組体育科学習指導案 平成 5 年 月 日 ( 金 ) 第 5 校時運動場男子 7 名女子 6 名指導者加藤恵理子 単元名 にんじゃりきっずなげなげの術 ( ボール投げゲーム ) 運動の特性 () 一般的特性 ボールを思い切り投げたり ボールを的に当てたりすることで 楽しさを感じる運動である ボールを操作できる位置に動いたり ねらったところにボールを投げたり ボールが飛んでくるコースに入ったりする等

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