研究成果報告書
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- ゆうりゅう あさま
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1 様式 C-19 科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 ) 研究成果報告書 機関番号 :34308 研究種目 : 基盤研究 (B) 研究期間 :2009~2011 課題番号 : 研究課題名 ( 和文 ) インド文化圏における仏塔の総合的研究 平成 24 年 6 月 25 日現在 研究課題名 ( 英文 ) A Comprehensive Study on the Buddhist stūpas in Indian Culture Area 研究代表者 頼富本宏 (YORITOMI MOTOHIRO) 種智院大学 人文学部講師研究者番号 : 研究成果の概要 ( 和文 ): 本研究は とくに仏舎利の納入 安置について検討することで ラトナギリ大塔などを中期形式の発展形態と位置付けた 高塔形式のブッダガヤー大塔とパーラ朝期のヴィクラマシーラやソーマプラなどの祠堂塔といった後期形式を仏塔展開の最終形態とし 各段階の仏塔の構造と意義の変遷について考察した また 奉献塔と呼ばれる小型 中型仏塔にも着目し インド バングラデシュ ネパールの各地域の作例を調査した 奉献塔の一面 もしくは四面に設けられた龕内の小型尊像の分析から 仏伝型の大乗仏教系の奉献塔と金剛界四仏を中心とする密教系の奉献塔の併存が明らかになった また 仏舎利 ( 仏弟子のものも含む ) の納入 安置を前提とする仏塔に対し 奉献塔には縁起法頌などの広義の仏舎利が納入された これらは本研究の各論として 奉献塔の供養信仰についても検証を行った 研究成果の概要 ( 英文 ): The study placed the Ratnagiri Mahā-stūpa etc. to the position of the Development form from middle period Buddhist stūpa style by particularly considering how to enshrine Buddha's ashes. And it placed late period Buddhist stūpa style (High height style stūpa as Vikramaśīla and Somapura etc.) to the ultimate style of Buddhist stūpa. Then I discussed changes of each period in the structure and meaning of stūpa. Focusing on the small and the medium size stūpa, known as Votive stūpa, we conduct a survey of the stūpas that exit in India, Bangladesh and Nepal. The votive stūpa has cavities either in the single side or in the four sides, where the verities of Buddhist icons are erected. Analyzing those icons, it reveals that the Mahayana Buddhist icons, describing the life history of Buddha coexistence with Buddhist tantric icons, exhibiting the four Buddha of the Vajradhātumaṇḍalas. Again, the Pratītyasamutpāda-gāthā was dedicated to those stūpas, which enclosed the ashes of Buddha or his disciples. This study discussed the particulars mentioned above, and verified the faith and offering for the votive stūpa as well. 交付決定額 ( 金額単位 : 円 ) 直接経費 間接経費 合計 2009 年度 6,000,000 1,800,000 7,800, 年度 3,000, ,000 3,900, 年度 4,800,000 1,440,000 6,240,000 年度年度 総計 13,800,000 4,140,000 17,940,000
2 研究分野 : 人文学科研費の分科 細目 : 哲学 / 印度哲学 仏教学キーワード : インド, 仏塔, 奉献塔, パーラ朝, バングラデシュ, ネパール, 大乗仏教, 密教 1. 研究開始当初の背景仏塔の発生 成立という仏教学の根幹を成す問題において その思想的意義と歴史的背景については これまで主に文献資料に基づいた少なからぬ研究が蓄積され 杉本卓州 インド仏塔の研究 (1984) を代表とする大著も上梓されている 仏教建築を概観する研究として 従来 Debala Mitra Buddhist Monuments (1971) や サーンチー大塔等の現存する数か所の部派仏教系仏塔を対象とする考古学的 建築史的に精査する研究が大きな成果を上げている しかし グプタ朝期からパーラ朝期にかけて建立された大乗仏教 密教系仏塔に関して とくに文献資料 考古資料の両面から実施された研究成果は乏しいのが実情であった 本研究の研究代表者および研究分担者は 初期の仏塔研究についての応分の成果を上げ また研究代表者の所属機関 ( 種智院大学 京都市伏見区 ) は 1980 年の種智院大学インド調査団 ( 東インド オリッサ州 ビハール州 ) および 1982 年に研究代表者が受賞した朝日学術奨励賞による インドに現存する密教遺跡 遺品の研究 の現地調査において収集した資料を保有する この中には 調査対象地であるオリッサ州ラトナギリ遺跡 ビハール州ヴィクラマシーラ遺跡から発見された計 500 件以上の奉献塔に関する資料 ( 資糧写真 刻入文章 ) が含まれており 本研究の実施に際する重要な基礎資料が蓄積されていた 本研究は これまでに殆ど解明されてこなかった大乗仏教 密教系仏塔を主題とし 大乗仏教期から大量に作成された奉献塔の研究も含め 新しい成果を生み出すことを目標とした なわちグプタ朝期 (4~5 世紀 ) からパーラ朝期 (8~12 世紀 ) にかけて建立された中インド 東インドの仏塔 奉献塔を中心に インド文化圏における大乗仏教 密教系仏塔の構造と意義の変遷を明らかにすることを目的として 研究を遂行した 3. 研究の方法本研究の調査 研究対象地については インド国内として (1) 東インド オリッサ州 (2) 東インド ビハール州 (3) 中インド チャッティスガル州 隣接するインド文化圏として (4) バングラデシュ (5) スリランカ (6) ネパールの 6 地域に区分した また 対象とする問題も広範 多岐に及ぶため 重要課題を 1 仏塔の構造と意義 2 仏舎利の安置方法 3 奉献塔の多様性と役割の 3 点に絞った これらの指標に基づいて 現地調査を実施し 調査で収集した資料とこれまでに蓄積した資料 (1980~1982 年に実施した現地調査 本研究の前身に位置する 2005~2007 年度基盤研究 (B) 中インド新発掘仏教遺跡の総合的研究 における調査結果も含む ) を併せて 重要課題についての検証 考究を行った 4. 研究成果 2. 研究の目的文献資料の解析を通じて インド文化圏における仏教の思想や実践 文化全般に関して考察する研究は すでに多くの成果をあげている 一方 遺跡や遺品を対象として 考古学 美術史学の方法論を用いて研究する方法も 約 30 年前から現地調査が容易になったことにより 有力な研究方法として採用されている 本研究は 両者の方法を総合的に駆使して インドとその周辺地域における仏塔を研究対象とし その思想的意味と歴史的意義を再検討することを総合的な目的とした 具体的には 大乗仏教から密教が盛行した時期 す 大乗仏教から密教に至るまでが長く継続した地域であることから 本研究の調査対象
3 地は 東インドを中心とするインド文化圏に より重点が置かれた (1) 東インド オリッサ州対象地 : ウダヤギリ ラトナギリ ハリプル調査時期 :2011 年 8~9 月 2012 年 2 月ウダヤギリ ラトナギリ両遺跡は オリッサ州カタック地区に点在する仏教遺跡の中でも とくに大型仏塔とその周囲に大量の奉献塔群を有する 両遺跡の大塔に関しては 1950 年代から発掘が進み Archaeological Survey of India(A.S.I.) などからも詳細な報告がなされている また当初形態からの拡幅 改変の可能性も高いため 本調査では大塔周囲に建立された中小規模の仏塔である奉献塔に着目した 後述するビハール州ナーランダー ブッダガヤー等ともに見られる多数の奉献塔の検証から 塔胴部に設けられた仏龕に仏伝四相 八相などをモチーフとして刻入する大乗仏教 ( 顕教 ) 系従来型仏塔と 密教系四仏や菩薩 女尊像を加えた密教系仏塔の両系統が 同一地域で並行して建立されていたことが分かった さらに オリッサ州の奉献塔作例では とくに密教系仏塔が大多数を占めることを指摘することができる ハリプルは 近隣の丘から出土した 4 枚の浮彫石板の存在が知られている 近年 浮彫された尊像が後期密教への過渡期にあたる尊格に比定され 仏塔の四面に配されたとの推定がなされていることから 密教型四仏を配するウダヤギリ大塔とも異なる系統の仏塔も存在すると考えられる (2) 東インド ビハール州対象地 : ヴィクラマシーラ ヴァイシャーリー サールナート ケーサリヤ ナーランダー ボードガヤー調査時期 :2011 年 8~9 月 2012 年 2 月 ブッダガヤー大塔 サールナートのダーメク ストゥーパ ダルマラージカ仏塔 ヴァイシャーリーの仏塔は 本研究が扱う中期 後期型仏塔よりも前段階に位置する形式である しかし とくにブッダガヤー大塔は歴史的に拡幅を受けて高塔形式となっており 後期型仏塔に分類されるヴィクラマシーラ寺院やパハルプルのソーマプラ寺院跡の十字型祠堂塔との比較検討のため 調査対象とした また 現在のブッダガヤー大塔は四隅に小塔を付随させた五塔形式となっており インド文化圏以外の仏塔建築にも広く影響を与えたり 供養奉納のために泥で作られた小型仏塔や奉献泥板にも反映されている ただし この点に関してはさらに発展した課題となるため 継続した検証を行っている オリッサ州ウダヤギリ ラトナギリとともに ナーランダー ブッダガヤー大塔周辺にも大量の奉献塔群があり これらの検証から 仏伝四相 八相をモチーフとする大乗仏教 ( 顕教 ) 系従来型仏塔と 密教系四仏や菩薩像を加えた密教系仏塔の両系統が同一地域に併存したことが明らかになった オリッサ州での出土例とは異なり ビハール州では仏伝四相 八相を意匠した奉献塔作例が多いことが特筆される ケーサリヤ仏塔は 紀元前 2 世紀頃に建立されたとする仏塔を基礎に 8 世紀頃に大幅な拡幅が行われたとする パーラ朝の仏塔作例を代表するヴィクラマシーラの十字型祠堂塔とは異なる発展を遂げた形式として 同例を挙げることができる (3) 中インド チャッティスガル州対象地 : シルプル調査時期 :2012 年 2 月 2005~2007 年度基盤研究 (B) 中インド新発掘仏教遺跡の総合的研究 の実施時に発掘中であったシルプル遺跡からは 当該研究期間終了直前に大量のブロンズ像が出土し 2009 年には遺跡地域で初めて仏塔が発見されたため 情報収集と調査の申し入れを継続していた 今回 ブロンズ像の保存処理と基礎調査が終了したため 実見調査を行った 仏塔については 現地では当初形態は紀元前に遡ると考えているが 仏塔にほど近いマウンドから出土したブロンズ像の中には 金剛界曼荼羅の一部を構成する四波羅蜜などの尊格群も含まれている 従って シルプルが長期間にわたって信仰の場として機能したと考えられ 仏塔自体も当初形態からの拡幅 改変が行われたと推測される (4) バングラデシュ対象地 : パハルプル マハスタン マイナマティ ジャガッタラ調査時期 :2009 年 12 月 2012 年 2 月バングラデシュ北西部パハルプルのソーマプラ寺院跡 マハスタン遺跡のバス ビハール バングラデシュ南東部マイナマティ遺跡のサルバン ビハール イタコラ ムラには それぞれヴィクラマシーラの十字型祠堂塔と同プランの仏塔が確認される ヴィクラマシーラ祠堂塔と共通するのはプランだけではなく 塔基壇部に貼りめぐらされたテラコッタ プレートの形状や表現されたモチーフ 尊格内容においても多くの共通点を見出すことができる ソーマプラ祠堂塔には 頂上部に舎利を安置するための舎利孔があったことが発掘関係者や報告書類から確認さ
4 れたことにより ヴィクラマシーラ祠堂塔も同様の構造であった可能性が推測される ヴィクラマシーラ ソーマプラとともにパーラ朝四大寺院であるジャガッタラ寺院跡に比定されている遺跡には 現時点ではまだ仏塔は発掘されていない 仏塔周囲に建立されたと考えられる奉献塔は 現在は殆どが博物館等に収蔵されているため ダッカ国立博物館 ヴァレンドラ考古博物館所蔵品の調査を実施した 大乗仏教系従来型仏塔を比較的多く有するビハール州ナーランダーやブッダガヤーと 密教系四仏や菩薩 女尊像を加えた密教系仏塔を多く残すオリッサ州ウダヤギリ ラトナギリと比すると 後者のオリッサ州のように密教系仏塔の占める割合が大きいことが分かった (5) スリランカ対象地 : キャンディ アヌラーダプラ ポロンナルワ調査時期 :2010 年 7~8 月 スリランカ仏教を特徴づける仏歯信仰については キャンディの仏歯寺やポロンナルワの旧仏歯寺等の踏査で歴史を確認した また 非常に多く残されている仏塔型舎利容器や聖遺物容器 ( ヤントラガラ ) の実見のため キャンディ国立博物館 アフラーダプラ考古博物館 ジェータヴァナ ラーマヤ博物館 ポロンナルワ博物館の調査も行った これらの作例から見られる特徴は 東インドを中心とする大乗仏教 密教型仏塔に関連する出土遺例との差違を示している 大型仏塔を有するアヌラーダプラやポロンナルワ周辺地域からは多くの出土品が発見され 各博物館に収蔵されているが それらの検討から これまで見過ごされがちであった密教遺品 ( 尊像 法具類 ) の存在を確認した また ヒンドゥー教や民間信仰とも混淆した模様も確認することができた (6) ネパール対象地 : カトマンドゥ調査時期 :2011 年 3 月 2012 年 1 月カトマンドゥ盆地には カトマンドゥ パタン バクタプールの 3 都市に約 1600 以上の仏塔があるとされる 最大級の大型仏塔であるスヴァヤンブナート仏塔は 幾度も修復がなされており 2008 年に始まった修復作業でも改変が行われたことが確認された また 装飾された尖塔を有する仏塔 美しい楼閣を有する仏塔 火炎輪を有する仏塔 等と呼称される中小型仏塔が市内各所に現存する これらは 東インドを中心に多く見られる奉献塔 ( 顕教系仏塔 密教系仏塔 ) とは異なる独自の発展形態を有することが確認される 5. 主な発表論文等 ( 研究代表者 研究分担者及び連携研究者には下線 ) 雑誌論文 ( 計 11 件 ) 1 頼富本宏 オリッサと善無畏三蔵 インド オリッサ秘密佛教像巡礼 ( 長谷法寿編著 ) 柳原出版 無 2012 年 頁 2 頼富本宏 シルプル出土の金銅仏群と南天の鉄塔の可能性 基盤研究 (B) インド文化圏における仏塔の総合的研究 成果報告書 無 2012 年 3 頼富本宏 仏塔周辺の四尊像 再論 基盤研究 (B) インド文化圏における仏塔の総合的研究 成果報告書 無 2012 年 3 頼富本宏 バングラデシュの仏教遺跡と遺品 大法輪 77-8 無 2010 年 頁 4 内藤栄 後七日御修法の源流をたどる 日本の美術 539 舎利と宝珠 ぎょうせい 無 2012 年 25 頁 5 松本峰哲 Kālacakra-tantra におけるアマラーヴァティー仏塔の意味 基盤研究 (B) インド文化圏における仏塔の総合的研究 成果報告書 無 2012 年 6 スダンシャキャ ヴァスダーラー (Vasu dhārā) 女尊の図像とその典拠について 密教図像 30 有 2012 年 7 スダンシャキャ ヴァスダーラー (Vasu dhārā) 女尊の図像とその典拠 基盤研究 (B) インド文化圏における仏塔の総合的研究 成果報告書 無 2012 年 8 那須真裕美 泥製奉献板 (votive tablet) に意匠された仏塔 基盤研究 (B) インド文化圏における仏塔の総合的研究 成果報告書 無 2012 年 9 那須真裕美 オリッサの歴史と宗教 インド オリッサ秘密佛教像巡礼 ( 長谷法寿編著 ) 柳原出版 無 2012 年 頁 10 那須真裕美 縁起法頌とダラニの関連 奉献塔 (votive stūpa) に納入される銘文作例から 密教学研究 43 有 2011 年 頁 11 那須真裕美 縁起法頌 (Pratītyasamutpā da-gāthā) と銘文資料 密教学研究 42 有 2010 年 頁 学会発表 ( 計 4 件 ) 1 頼富本宏 お札における梵字の意義と役割 Symposium: Ofuda Images pieuses du Japon 2012 年 3 月 1 日 Collège de France 2 那須真裕美 The Votive offerings stamped with the Ye dharmā stanza in
5 East Asia Symposium: Ofuda Images pieuses du Japon 2012 年 3 月 1 日 Collège de France 3 那須真裕美 縁起法頌と仏塔 とくに奉献塔 (votive stūpa) との関係から - 日本密教学会第 43 回学術大会 2010 年 10 月 22 日 種智院大学 4 那須真裕美 縁起法頌 (Pratītyasamutpā da-gāthā) と銘文資料 日本密教学会第 42 回学術大会 2009 年 10 月 31 日 真言宗豊山派宗務所 図書 ( 計 2 件 ) 1 内藤栄 日本の美術 539 舎利と宝珠 ぎょうせい 2012 年 96 頁 2 内藤栄 舎利荘厳美術の研究 青史出版 2010 年 335 頁 6. 研究組織 (1) 研究代表者頼富本宏 (YORITOMI MOTOHIRO) 種智院大学 人文学部 講師研究者番号 : (2) 研究分担者内藤栄 (NAITO SAKAE) 奈良国立博物館学芸課 部長補佐研究者番号 : 松本峰哲 (MATSUMOTO MINENORI) 種智院大学人文学部 准教授研究者番号 : シャキャ スダン (SHAKYA Sudan) 種智院大学人文学部 講師研究者番号 : 那須真裕美 (NASU MAYUMI) 種智院大学人文学部 講師研究者番号 : (3) 連携研究者立川武蔵 (TACHIKAWA MUSASHI) 愛知学院大学文学部 講師研究者番号 : [ 研究協力者 ] A.K.Sharma (Archaeological adviser of Govt. of Chhattisgarh) G.C.Pradhan (Maritime Museum) D.K.Barua (Dhaka University) N.S.Nahar (National Museum of Dhaka) M.Hussain(Deputy Director, Department of Archaeology) 中淳志 ( 写真家 )
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Powered by TCPDF (www.tcpdf.org) Title 組織のスラック探索に関する包括的モデルの構築と実証研究 Sub Title On the comprehensive model of organizational slack search Author 三橋, 平 (MITSUHASHI, HITOSHI) Publisher Publication year 2009
様式F-19 記入例・作成上の注意
様式 F-19 記入例 科学研究費助成事業 ( 学術研究助成基金助成金 ) 研究成果報告書 機関番号 :12345 研究種目 : 基盤研究 (C) 研究期間 :2012~2014 課題番号 :24000000 研究課題名 ( 和文 ) に関する研究 研究課題名 ( 英文 ) AAAAAAAAAAAA 研究代表者学振太郎 (GAKUSHIN TARO) 大学 大学院理工学研究科 教授研究者番号 :12345678
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研究成果報告書
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( ) (4 ~ 10 ) 2,000 m 3,000 m 少 数 民 族 の 古 鎮 訪 問 11 4 ( 1,900 m) ( 2 ) () 1 11 5 ( 1,725 m) () 11 6 ~ 7 ( 2,080 m) ( ) () 5 m 5 11 9 ( )( 3,220 m) ( )
No.13, 331-340, 2012 No.13 2012 雲 南 省 西 北 部 茶 馬 古 道 沿 いの 少 数 民 族 を 訪 ねて 神 山 巍 注 1) 雲 南 懇 話 会 2010 11 4 11 15 12 ( ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ) 2) ( ( ) ) ( ) ( 5,596 m) 洱 ( ) ()( 1) ( ) ( ) 9) はじめに 1) (1) ()
189 2015 1 80
189 2015 1 A Design and Implementation of the Digital Annotation Basis on an Image Resource for a Touch Operation TSUDA Mitsuhiro 79 189 2015 1 80 81 189 2015 1 82 83 189 2015 1 84 85 189 2015 1 86 87
補助事業者 研究代表者及び研究分担者所属研究機関氏名 部局 職名 同一機関に所属する補助事業者の間接経費譲渡額は 合計額のみを記入してください 間接経費の交付申請書に記譲渡額載の補助金額 13,000,000 13,000,621 5,500,000 大学 学部 准教授 20234
実績報告書の記入方法 ( コメント版 収支決算報告書 ) 様式 C - 6 平成 23 年度科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 ( 基盤研究 (A))) 実績報告書 ( 収支決算報告書 ) 文部科学大臣又は平成 24 年 5 月 20 日 独立行政法人日本学術振興会理事長殿 研究課題名 : 研究計画調書及び交付申請書記載の課題名を記入してください 変更はできません 研究代表者 所属研究機関の本部の所在地
Time of Arrival of Shogi Japanese Chessin Japan: Response to Koichi Masukawa s Criticism Yoshinori KIMURA This writing is a response to Koichi Masukawa s criticism of my assertion regarding the time of
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198号 表1-4.ec6
誑 a b c d e f g a b c d e f g b c f c U ２７ ３６ 第図 龍興寺出土東魏 北斉時代如来立像 ２ ３ ４ U A B A B A B A B U ４ ５ 第２図 ３３ ３０ ２ 漢民族式着衣の如来立像 ３ ４ 第３図 ２ ５ ３ ６ 漢民族式着衣の如来立像 ２ ３ ３２ ２ ５ ３ 第４図 ３ ３２ ４ 漢民族式着衣の如来立像 ３ U U A A B A A
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2010 58 1 39 59 c 2010 20 2009 11 30 2010 6 24 6 25 1 1953 12 2008 III 1. 5, 1961, 1970, 1975, 1982, 1992 12 2008 2008 226 0015 32 40 58 1 2010 III 2., 2009 3 #3.xx #3.1 #3.2 1 1953 2 1958 12 2008 1 2
1 2 1 2012 39 1964 1997 1 p. 65 1 88 2 1 2 2 1 2 5 3 2 1 89 1 2012 Frantzen & Magnan 2005 2010 6 N2 2014 3 3.1 2015 2009 1 2 3 2 90 2 3 2 B1 B1 1 2 1 2 1 2 1 3.2 1 2014 2015 2 2 2014 2015 9 4.1 91 1 2
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