テビーナクリーム1% 液1%

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1 2014 年 7 月 ( 改訂 3 版 ) 日本標準商品分類番号 医薬品インタビューフォーム 日本病院薬剤師会の IF 記載要領 2013 に準処して作成 アリルアミン系抗真菌剤 テビーナ 1% テビーナ 液 1% Tebeana Cream Solution 1% ( 日本薬局方テルビナフィン塩酸塩 テルビナフィン塩酸塩液 ) 剤 形 テビーナ 1%: テビーナ液 1% : 液 規格 含量 一般名 製造販売承認年月日薬価基準収載年月日発売年月日 開発 製造販売 ( 輸入 ) 提携 販売会社名 日局テルビナフィン塩酸塩含量テビーナ1% 1g 中 10mg(1%) テビーナ液 1% 1g 中 10mg(1%) 和名 : テルビナフィン塩酸塩洋名 :Terbinafine Hydrochloride テビーナ 1% 製造販売承認年月日 :2005 年 2 月 2 日薬価基準収載年月日 :2005 年 7 月 8 日発売年月日 :2005 年 7 月 8 日テビーナ液 1% 製造販売承認年月日 :2005 年 2 月 2 日薬価基準収載年月日 :2005 年 7 月 8 日発売年月日 :2005 年 7 月 8 日 製造販売元 : 岩城製薬株式会社 担当者の連絡先 電話番号 FAX 番号 問い合わせ窓口 学術部 TEL FAX 受付時間 : 土 日 祝日を除く 9:00~17:00 医療関係者向けホームページ 本 IF は 2013 年 5 月作成の添付文書の記載に基づき作成した 最新の添付文書情報は 医薬品医療機器総合情報提供 HP にてご確認ください

2 IF 利用の手引きの概要 - 日本病院薬剤師会 - 1. 医薬品インタビューフォームの作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には 添付文書に記載された情報を裏付ける更に詳細な情報が必要な場合がある 医療現場では 当該医薬品について製薬企業の医薬情報担当者等に情報の提供や追加請求や質疑をして情報を補完して対処してきている この際に必要な情報を網羅的に入手するための情報リストとしてインタビューフォームが誕生した 昭和 63 年に日本病院薬剤師会 ( 以下 日病薬と略す ) 学術第 2 小委員会が 医薬品インタビューフォーム ( 以下 IF と略す ) の位置付け並びに IF 記載様式を策定した その後 医療従事者向け並びに患者向け医薬品情報ニーズの変化を受けて 平成 10 年 9 月に日病薬学術第 3 小委員会において IF 記載要領の改訂が行われた 更に 10 年が経過し 医薬品情報の創り手である製薬企業 使い手である医療現場の薬剤師 双方にとって薬事 医療環境は大きく変化したことを受けて 平成 20 年 9 月に日病薬医薬情報委員会において IF 記載用量 2008 が策定された IF 記載用量 2008 では IF を紙媒体の冊子として提供する方式から PDF 等の電磁的データとして提供する事 (e-if) が原則となった この変更に合わせて 添付文書において 効能 効果の追加 警告 禁忌 重要な基本的注意の改訂 などの改訂があった場合に 改訂の根拠データを追加した最新版の e-if が提供される事となった 最新版の e-if は ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構の医薬品情報提供ホームページ ( から一括して入手可能となっている 日本病院薬剤師会では e-if を掲載する医薬品情報提供ホームページが公的サイトであることに配慮して 薬価基準収載にあわせて e-if の情報を検討する組織を設置して 個々の IF が添付文書を補完する適正使用情報として適切か審査 検討することとした 平成 20 年より年 4 回のインタビューフォーム検討会を開催して指摘してきた事項を再評価し 製薬企業にとっても 医師 薬剤師にとっても 効率の良い情報源とすることを考えた そこで今般 IF 記載要領の一部改訂を行い IF 記載要領 2013 として公表する運びとなった 2.IF とは IF は 添付文書などの情報を補完し 薬剤師等の医療従事者にとって日常業務に必要な 医薬品の品質管理のための情報 処方設計のための情報 調剤のための情報 医薬品の適正使用のための情報 薬学的な患者ケアのための情報等が集約された総合的な個別の医薬品解説書として 日病薬が記載要領を策定し 薬剤師等のために当該医薬品の製薬企業に作成及び提供を依頼している学術資料 と位置づけられる ただし 薬事法 製薬企業機密等に関わるもの 製薬企業の製剤努力を無効にするもの及び薬剤師自らが評価 判断 提供すべき事項等は IF の記載事項とはならない 言い換えると 製薬企業から提供された IF は 薬剤師自らが評価 判断 臨床適応するとともに 必要な補完をするものという認識を持つことを前提としている [IF の様式 ] 1 規格は A4 版 横書きとし 原則として 9 ポイント以上の字体 ( 図表は除く ) で記載し 1 色刷りとする ただし 添付文書で赤枠 赤字を用いた場には 電子媒体ではこれに従うものとする 2IF 記載要領に基づき作成し 各項目名はゴシック体で記載する

3 3 表紙の記載は統一し 表紙に続けて日病薬作成の IF 利用手引きの概要 の全文を記載するものとし 2 頁にまとめる [IF の作成 ] 1IF は原則として製剤の投与経路別 ( 内服剤 注射剤 外用剤 ) に作成される 2IF に記載する項目及び配列は日病薬が策定した IF 記載要領に準拠する 3 添付文書の内容を補完するとの IF の主旨に沿って必要な情報が記載される 4 製薬企業の機密に関するもの 製薬企業の製剤努力を無効にするもの及び薬剤師をはじめ医療従事者自らが評価 判断 提供すべき事項については記載されない 医薬品インタビューフォーム記載要領 2013 ( 以下 IF 記載要領 2013 と略す ) により作成された IF は 電子媒体での提供を基本とし 必要に応じて薬剤師が電子媒体 (PDF) から印刷して使用する 企業での製本は必須ではない [IF の発行 ] 1 IF 記載要領 2013 は 平成 25 年 10 月以降に承認された新医薬品から適用となる 2 上記以外の医薬品については IF 記載要領 2013 による作成 提供は強制されるものではない 3 使用上の注意の改訂 再審査結果または再評価結果 ( 臨床再評価 ) が公表された時点並びに適応症の拡大等がなされ 記載すべき内容が大きく変わったな場合には IF が改訂される 3.IF の利用にあたって IF 記載要領 2013 においては PDF ファイルによる電子媒体での提供を基本としている 情報を利用する薬剤師は 電子媒体から印刷して利用することが原則である 電子媒体の IF については 医薬品医療機器総合機構の医薬品医療機器情報提供ホームページに掲載場所が設定されている 製薬企業は 医薬品インタビューフォーム作成の手引き に従って作成 提供するが IF の原点を踏まえ 医療現場に不足している情報や IF 作成時に記載し難い情報等については製薬企業の MR 等へのインタビューにより薬剤師自らが内容を充実させ IF の利用性を高める必要がある また 随時改改訂される使用上の注意等に関する事項に関しては IF が改訂されるまでの間は 当該医薬品の製薬企業が提供する添付文書やお知らせ文書等 あるいは医薬品医療機器情報配信サービス等により薬剤師自らが整備するとともに IF の利用にあたっては 最新の添付文書を医薬品医療機器情報提供ホームページで確認する なお 適正使用や安全性の確保から記載されている 臨床成績 や おもな外国での発売状況 に関する事項は承認条項にもかかわることがあり その取り扱いには十分留意すべきである 4. 利用に際しての留意点 IF を薬剤師等の日常業務において欠かすことができない医薬品情報源として活用していただきたい しかし 薬事法や医療用医薬品プロモーションコード等による規制により 製薬企業が医薬品情報として提供できる範囲には自ずと限界がある IF は日病薬の記載要領を受けて 当該医薬品の製薬企業が作成 提供するものであることから 記載 表現には制約を受けざるを得ないことを認識しておかなければならない また製薬企業は IF があくまでも添付文書を保管する情報資材であり 今後インターネットでの公開などもふまえ 薬事法上の広告規制に抵触しないよう留意し作成す荒れていることを理解して 情報を活用する必要がある (2013 年 4 月改訂 )

4 目次 Ⅰ. 概要に関する項目 開発の経緯 製品の治療学的 製剤学的特性... 6 Ⅱ. 名称に関する項目 販売名 一般名 構造式又は示性式 分子式及び分子量 化学名 ( 命名法 ) 慣用名, 別名, 略号, 記号番号 CAS 登録番号... 7 Ⅲ. 有効成分に関する項目 物理化学的性質 有効成分の各種条件下における安定性 有効成分の確認試験法 有効成分の定量法... 8 Ⅳ. 製剤に関する項目 剤形 製剤の組成 用時溶解して使用する製剤の調製法 懸濁剤 乳剤の分散性に対する注意 製剤の各種条件下における安定性 溶解後の安定性 他剤との配合変化 ( 物理化学的変化 ) 溶出性 生物学的試験法 製剤中の有効成分の確認試験法 製剤中の有効成分の定量法 力価 混入する可能性のある夾雑物 注意が必要な容器 外観が特殊な容器に関する情報 刺激性 その他 Ⅴ. 治療に関する項目 効能又は効果 用法及び用量 臨床成績 Ⅵ. 薬効薬理に関する項目 薬理学的に関連のある化合物又は化合物群 薬理作用 Ⅶ. 薬物動態に関する項目 血中濃度の推移 測定法 薬物速度論的パラメータ 吸収 分布 代謝 排泄... 18

5 7. トランスポーターに関する情報 透析等による除去率 Ⅷ. 安全性 ( 使用上の注意等 ) に関する項目 警告内容とその理由 禁忌内容とその理由 ( 原則禁忌を含む ) 効能又は効果に関連する使用上の注意とその理由 用法及び用量に関連する使用上の注意とその理由 慎重投与内容とその理由 重要な基本的注意とその理由及び処置方法 相互作用 副作用 高齢者への投与 妊婦 産婦 授乳婦等への投与 小児等への投与 臨床検査結果に及ぼす影響 過量投与 適用上の注意 その他の注意 その他 Ⅸ. 非臨床試験に関する項目 薬理試験 毒性試験 Ⅹ. 管理的事項に関する項目 規制区分 有効期間又は使用期限 貯法 保存条件 薬剤取扱い上の注意点 承認条件等 包装 容器の材質 同一成分 同効薬 国際誕生年月日 製造販売承認年月日及び承認番号 薬価基準収載年月日 効能 効果追加 用法 用量変更追加等の年月日及びその内容 再審査結果, 再評価結果公表年月日及びその内容 再審査期間 投薬期間制限医薬品に関する情報 各種コード 保険給付上の注意 ⅩⅠ. 文献 引用文献 その他の参考文献 ⅩⅡ. 参考資料 主な外国での発売状況 海外における臨床支援情報 ⅩⅢ. 備考 その他の関連資料... 25

6 Ⅰ. 概要に関する項目 1. 開発の経緯テルビナフィン塩酸塩外用剤は サンドファーマ社 ( スイス 現ノバルティスファーマ社 ) で開発されたアリルアミン系抗真菌剤である 同剤は真菌の中でも特に白癬菌に対し高い殺真菌作用を持つことが知られている 当社はそれまで クロトリマゾール ビホナゾール ケトコナゾールとイミダゾール系の抗真菌薬を製品化してきたが テルビナフィン塩酸塩の高い殺真菌作用が臨床的に有用性が高いことを考慮し 製品化を行うこととし 2005 年 2 月に承認を取得 同年 7 月に発売を開始した なお 診療報酬上の後発医薬品に該当する 2. 製品の治療学的 製剤学的特性 (1) アリルアミン系の抗真菌剤で 皮膚糸状真菌 カンジダ等に効果がある テルビナフィン塩酸塩には外用剤と内服剤が存在するが 外用剤で治療困難な場合に内服剤を適用する 外用剤は具体的に白癬として足白癬 体部白癬 股部白癬 皮膚カンジダ症として指間びらん症 間擦疹 ( 乳児寄生菌性紅斑を含む ) 癜風に適応症を持つ [Ⅴ. 治療に関する項目 ][Ⅵ. 薬効薬理に関する項目 ] (2) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者に使用しないこと [ 禁忌 Ⅶ. 安全性 ( 使用上の注意等 ) に関する報告 ] (3) テビーナ液 1% を乳児寄生菌性紅斑に使用する場合 アルコール性基剤 ( エタノール等 ) が局所刺激作用を有するため 注意して使用すること また 適用上の注意として亀裂 びらん面には注意して使用する [Ⅶ. 安全性 ( 使用上の注意等 ) に関する報告 ] (4)1 日 1 回患部に塗布する [Ⅴ. 治療に関する項目 ] 6

7 Ⅱ. 名称に関する項目 1. 販売名 (1) 和名 ( 命名法 ): テビーナ 1% テビーナ液 1% (2) 洋名 ( 命名法 ):Tebeana Cream1% Tebeana Solution1% (3) 名称の由来 : 主薬である Terbinafine hydrochloride から命名 2. 一般名 (1) 和名 ( 命名法 ): テルビナフィン塩酸塩 (JAN) (2) 洋名 ( 命名法 ):Terbinafine Hydrochloride(JAN) (3) ステム : 不明 3. 構造式又は示性式 4. 分子式及び分子量分子式 :C 21 H 25 N HCl 分子量 : 化学名 ( 命名法 ) 2(E)-N,6,6-Trimethyl-N-(naphthalene-1-ylmethyl)hept-2-en-4-yn-1-amine monohydrochloride(iupac) 6. 慣用名, 別名, 略号, 記号番号和名別名 : 塩酸テルビナフィン略号 : TBF-C( 開発時 ) 液 TBF-S( 開発時 ) 7.CAS 登録番号 (Terbinafine hydrochloride) (Terbinafine) 7

8 Ⅲ. 有効成分に関する項目 1. 物理化学的性質 (1) 外観 性状本品は白色 ~ 微黄白色の結晶性の粉末である (2) 溶解性 1) メタノール エタノール (99.5) 及び酢酸 (100) に溶けやすく 水に溶けにくい (3) 吸湿性該当資料なし (4) 融点 ( 分解点 ), 沸点, 凝固点融点 : 約 205 ( 分解 ) (5) 酸塩基解離定数該当資料なし (6) 分配係数該当資料なし (7) その他の主な示性値 1) 1% 吸光度 :E 1cm (283nm): 264(0.05g メタノール 2000mL) ph : 本品 1.0g を水 1000mL に溶かした液の ph は 3.5~4.5 である 2. 有効成分の各種条件下における安定性該当資料なし 3. 有効成分の確認試験法日本薬局方テルビナフィン塩酸塩の確認試験法による 4. 有効成分の定量法日本薬局方テルビナフィン塩酸塩の確認試験法による 8

9 Ⅳ. 製剤に関する項目 1. 剤形 (1) 投与経路経皮 (2) 剤形の区別 規格及び性状 製剤剤形規格性状 テビーナ 1% テビーナ液 1% 剤 1g 中日本薬局方テルビナフィン塩酸塩液剤 10mg(1%) 本品は白色の剤でにおいはないか わずかに特異なにおいがある 本品は無色 ~ 微黄色澄明の液で 特異なにおいがある (3) 製剤の物性 該当資料なし (4) 識別コード 該当しない (5)pH 浸透圧比 粘度 比重 無菌の旨及び安定な ph 領域等 該当資料なし [ 参考データ : 実測値 ] 1)pH 製剤 室温保存 5 1 週間保存 テビーナ 1% テビーナ液 1% 剤に関しては 55~60 に加温して測定した 2) 粘度 製剤 室温保存 ( 測定 20 ) 5 1 週間保存 ( 測定 5 ) テビーナ 1% 6.2(Pa s) 7.3(Pa s) テビーナ液 1% 3.2(mm 2 /s) 6.0(mm 2 /s) 3) 展延性製剤 室温保存 ( 測定 20 ) 5 1 週間保存 ( 測定 5 ) テビーナ 1% 44(mm) 38(mm) (6) 無菌の有無無菌製剤ではない 2. 製剤の組成 (1) 有効成分 ( 活性成分 ) の含量製剤含量テビーナ 1% 1g 中日本薬局方テルビナフィン塩酸塩 10mg(1%) テビーナ液 1% (2) 添加物製剤添加物プロピレングリコール ベンジルアルコール ミリスチン酸イソプロピル セトステアリルアルコール セトマテビーナ 1% クロゴール ポリオキシエチレンステアリルエーテル ポリオキシエチレンセチルエーテル エデト酸 Na リン酸 水酸化 Na その他 1 成分テビーナ液 1% エタノール イソプロパノール 乳酸 水酸化 Na 9

10 ビーナ1%pH テビーナ液1%(3) 添付溶解液の組成及び用量該当しない 3. 用時溶解して使用する製剤の調製法該当しない 4. 懸濁剤 乳剤の分散性に対する注意該当しない 5. 製剤の各種条件下における安定性加速試験最終包装製品を用いた加速試験 (40 相対湿度 75% 6 ヶ月 ) の結果 外観及び含量等は規格の範囲内であり テビーナ 1% 及びテビーナ液 1% は通常の市場流通下において 3 年間安定であることが推測された 1) 剤形容器 項目 試験 2 ヶ月 4 ヶ月 6 ヶ月開始時テチューブ外側 : アルミニウム内側 : 樹脂コーティング 含量 (%) 残存率 (%) 99.8 (100.0) 98.1 (98.3) 97.6 (97.8) 97.7 (97.9) 外観白色 ( 適合 ) 適合適合適合 ポリエチレン容器 含量 (%) 残存率 (%) (100.0) (100.9) (100.6) (100.8) 外観 無色 ~ 微黄色澄明な液 適合 適合 適合 ( 適合 ) ph 比重 溶解後の安定性該当しない 7. 他剤との配合変化 ( 物理化学的変化 ) 該当資料なし ( 参考 ) 巻末に配合変化表を掲載する 8. 溶出性該当しない 9. 生物学的試験法該当しない 10. 製剤中の有効成分の確認試験法薄層クロマトグラフィー 10

11 11. 製剤中の有効成分の定量法液体クロマトグラフィー 12. 力価該当しない 13. 混入する可能性のある夾雑物該当資料なし 14. 注意が必要な容器 外観が特殊な容器に関する情報 該当資料なし 15. 刺激性 該当資料なし ( 参考 ) 3) テビーナ 1% テビーナ液 1% に対しウサギを用いた皮膚一次刺激性試験を行った その結果 いずれもが 弱い刺激物 の評価区分となった 液剤が剤より刺激性が低い傾向になった 16. その他 特になし 11

12 Ⅴ. 治療に関する項目 1. 効能又は効果下記の皮膚真菌症の治療 1. 白癬 : 足白癬 体部白癬 股部白癬 2. 皮膚カンジダ症 : 指間びらん症 間擦疹 ( 乳児寄生菌性紅斑を含む ) 3. 癜風 2. 用法及び用量通常 1 日 1 回 患部に塗布する 3. 臨床成績 (1) 臨床データパッケージ該当資料なし (2) 臨床効果該当資料なし (2) 臨床薬理試験該当資料なし (3) 探索的試験該当資料なし (4) 検証的試験 1) 無作為化並行用量反応試験該当資料なし 2) 比較試験該当資料なし 3) 安全性試験該当資料なし 4) 患者 病態別試験該当資料なし (5) 治療的使用 1) 使用成績調査 特定使用成績調査 製造販売後臨床試験該当しない 2) 承認条件として実施予定の内容又は実施した試験の概要該当しない 12

13 Ⅵ. 薬効薬理に関する項目 1. 薬理学的に関連のある化合物又は化合物群抗真菌外用剤ベンジルアミン系抗真菌薬他 2. 薬理作用 (1) 作用部位 作用機序 1) 作用部位皮膚 2) 作用機序 1) アリルアミン系抗真菌薬で 真菌細胞膜の主成分であるエルゴステロールの合成を阻害し膜機能を傷害するが 作用機序はスクアレンエポキシダーザの阻害である (2) 薬効を裏付ける試験成績 3) 1) 生物学的同等性試験 : 薬力学試験 [ 試験の概要 ] 実施時期 2003 年試験概要ガイドライン等 試験方法 後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン( 平成 9 年 12 月 22 日医薬審第 487 号 ) に基づいて実施した 薬力学試験皮膚真菌症感染モデル動物に試験製剤並びにその標準製剤を経皮投与し 治療効果の比較検討を行った モルモットに白癬菌(Trichophyton mentagrophytes) 癜 風菌 (Malassezia furfur) およびカンジダ菌 (Candida albicans) を接種し 各々感染モデルを作成した (n=10) 感染確認後 テビーナ1% 及び標準製剤 ( クリー ム剤 1%) を各々塗布し (300mg/body) 経日的な病変部 の観察とスコア化 感染部位の細菌学的検討により治療効 同等性の要約 果の比較検討を行った その結果 テビーナ1% と標準製剤は同様に優れ た治療効果を示し 両剤間に有意な差は認められず 両剤 の生物学的同等性が確認された また テビーナ液 1% 及び標準製剤 ( 液剤 1%) におい て同様の試験を行った結果 両剤の治療効果に有意な差は 認められず 両剤の生物学的同等性が確認された 1) 白癬菌感染モデル 被験動物 モルモット ( 各群 10 匹 ) 試験製剤 標準製剤 被験物質 テビーナ 1% 及びその基剤 剤 1% テビーナ液 1% 及びその基剤 液剤 1% 菌種 Trichophyton mentagrophytes モルモット背部に 2cm 四方の角層除去皮膚を作成し 1 日あ 菌接種 薬剤投与 観察 たり菌液 ( 胞子 /ml)50μl/body を接種した 菌接種後 5 日目より 1 日 1 回試験製剤 試験製剤基剤 標準製剤を 300mg/body 塗布し 塗布終了翌日まで肉眼的に観察 し スコア化した なお対照として薬剤無塗布群を設けた 13

14 [ 結果 ] テビーナ 1% において 6 日目以降 テビーナ液 1% において 7 日目以降は 無塗布群及び試験製剤基剤群に比べて治療効果が見られ 薬剤の有効性が証明された また テビーナ 1% とその標準製剤 テビーナ液 1% とその標準製剤の治療効果に有意な差は認められなかった ( グラフ ) 5 モルモット実験的白癬菌感染モデルに対するテビーナ 1% の治療効果 4 病変スコア 白癬菌接種後経過日数 ( 日 ) 無塗布群 ( 対照群 ) テビーナ1% 塗布群 テビーナ1% 基剤塗布群標準製剤 ( 1%) 塗布群 モルモット実験的白癬菌感染モデルに対するテビーナ液 1% の治療効果 5 4 病変スコア 白癬菌接種後経過日数 ( 日 ) 無塗布群 ( 対照群 ) テビーナ液 1% 塗布群 テビーナ液 1% 基剤塗布群標準製剤 ( 液 1%) 塗布群 14

15 2) 癜風菌感染モデル 被験動物 モルモット ( 各群 10 匹 ) 試験製剤 標準製剤 被験物質 テビーナ 1% 及びその基剤 剤 1% テビーナ液 1% 及びその基剤 液剤 1% 菌種 Malassezia Furfur モルモット背部に 2cm 四方の角層除去皮膚を作成し 1 日あ 菌接種 薬剤投与 観察 たり菌液 ( 胞子 /ml)50μl/body を接種した 菌接種後 11 日目より 1 日 1 回試験製剤 試験製剤基剤 標準製剤を 300mg/body 塗布し 塗布終了翌日まで肉眼的に観 察し スコア化した なお対照として薬剤無塗布群を設けた [ 結果 ] テビーナ 1% において 13 日目以降 テビーナ液 1% において 12 日目以 降は 無塗布群及び試験製剤基剤群に比べて治療効果が見られ 薬剤の有効 性が証明された また テビーナ 1% とその標準製剤 テビーナ液 1% とその標準製剤の 治療効果に有意な差は認められなかった ( グラフ ) 5 モルモット実験的癜風菌感染モデルに対するテビーナ 1% の治療効果 4 病変スコア 癜風菌接種後経過日数 ( 日 ) 無塗布群 ( 対照群 ) テビーナ1% 塗布群 テビーナ1% 基剤塗布群標準製剤 ( 1%) 塗布群 15

16 モルモット実験的癜風菌感染モデルに対するテビーナ液 1% の治療効果 5 4 病変スコア 癜風菌接種後経過日数 ( 日 ) 無塗布群 ( 対照 ) テビーナ液 1% 塗布群 テビーナ液 1% 基剤塗布群 標準製剤 ( 液 1%) 塗布群 3) カンジダ感染モデル 被験動物 モルモット ( 各群 10 匹 ) 試験製剤 標準製剤 被験物質 テビーナ 1% 及びその基剤 剤 1% テビーナ液 1% 及びその基剤 液剤 1% 菌種 Candida albicans モルモット背部に 2cm 四方の角層除去皮膚を作成し 1 日あ たり菌液 ( 胞子 /ml)50μl/body を接種した なお 菌接種 薬剤投与 観察 接種前日 翌日及び 4 日目にモルモットにプレドニゾロン 30mg/kg を皮下投与した 菌接種後 5 日目より 1 日 1 回試験製剤 試験製剤基剤 標準 製剤を 300mg/body 塗布し 塗布終了翌日まで肉眼的に観察 し スコア化した なお対照として薬剤無塗布群を設けた [ 結果 ] テビーナ 1% において 7 日目以降 テビーナ液 1% において 6 日目以降は 無塗布群及び試験製剤基剤群に比べて治療効果が見られ 薬剤の有効性が証明され た また テビーナ 1% とその標準製剤 テビーナ液 1% とその標準製剤の治療 効果に有意な差は認められなかった 16

17 ( グラフ ) 4 モルモット実験的カンジダ菌感染モデルに対するテビーナ 1% の治療効果 3 病変スコア カンジダ菌接種後経過日数 ( 日 ) 無塗布群 ( 対照群 ) テビーナ1% 塗布群 テビーナ1% 基剤塗布群標準薬 ( 1%) 塗布群 モルモット実験的カンジダ菌感染モデルに対するテビーナ液 1% の治療効果 5 4 病変スコア カンジダ菌接種後経過日数 ( 日 ) 無塗布群 ( 対照 ) テビーナ液 1% 塗布群 テビーナ液 1% 基剤塗布群標準製剤 ( 液 1%) 塗布群 17

18 Ⅶ. 薬物動態に関する項目 1. 血中濃度の推移 測定法 (1) 治療上有効な血中濃度 該当資料なし (2) 最高血中濃度到達時間 該当資料なし (3) 臨床試験で確認された血中濃度 該当資料なし (4) 中毒域 該当資料なし (5) 食事 併用薬の影響 該当資料なし (6) 母集団 ( ポピュレーション ) 解析により判明した薬物体内動態変動要因 該当資料なし ( 参考 ) 1) 健康成人背部に 1% を塗布しとき 24 時間にわたる血漿中濃度はいずれの測定時点でも検出限界 (1ng/mL) 以下であった 薬剤回収率から推定される吸収率は約 5% である 健康成人 ( 外国人 ) 内腿部に 1% 液を 1 日 1 回反復塗布し 投与 7 日目の塗布直前と 2 時間後の血漿中濃度はいずれの測定時点でも検出限界 (8ng/mL) 以下であった 2. 薬物速度論的パラメータ (1) 解析方法該当資料なし (2) 吸収速度定数該当資料なし (3) バイオアベイラビリティ該当資料なし (4) 消失速度定数該当資料なし (5) クリアランス該当資料なし (6) 分布容積該当資料なし (7) 血漿蛋白結合率該当資料なし 3. 吸収該当資料なし 4. 分布 (1) 血液 脳関門通過性 該当資料なし (2) 血液 胎盤関門通過性 該当資料なし (3) 乳汁への移行性 該当資料なし (4) 髄液への移行性 該当資料なし (5) その他の組織への移行性 該当資料なし ( 参考 ) 1) 角質層の主要構成成分ヒトケラチンへの吸着率は 73~98% であった いったんケラチンに吸着後 緩衝液洗浄で遊離され ほぼ 100% 回収された ケラチンが貯蔵器として活性型薬剤の濃度維持に役立っていると考えられる 5. 代謝 (1) 代謝部位及び代謝経路該当資料なし (2) 代謝に関与する酵素 (CYP450 等 ) の分子種該当資料なし (3) 初回通過効果の有無及びその割合該当資料なし (4) 代謝物の活性の有無及び比率該当資料なし (5) 活性代謝物の速度論的パラメータ該当資料なし 6. 排泄 (1) 排泄部位及び経路 該当資料なし (2) 排泄率 該当資料なし (3) 排泄速度 該当資料なし 18

19 7. トランスポーターに関する情報該当資料なし 8. 透析等による除去率 (1) 腹膜透析 該当資料なし (2) 血液透析 該当資料なし (3) 直接血液灌流 該当資料なし 19

20 Ⅷ. 安全性 ( 使用上の注意等 ) に関する項目 1. 警告内容とその理由該当しない 2. 禁忌内容とその理由 ( 原則禁忌を含む ) 禁忌 ( 次の場合には使用しないこと ) 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 3. 効能又は効果に関連する使用上の注意とその理由該当しない 4. 用法及び用量に関連する使用上の注意とその理由該当しない 5. 慎重投与内容とその理由該当しない 6. 重要な基本的注意とその理由及び処置方法重要な基本的注意 [ テビーナ液 1%] 本剤を乳児寄生菌性紅斑に使用する場合 アルコール性基剤 ( エタノール等 ) が局所刺激作用を有するため 注意して使用すること 7. 相互作用 (1) 併用禁忌とその理由該当しない (2) 併用注意とその理由該当しない 8. 副作用 (1) 副作用の概要本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない (2) 重大な副作用と初期症状該当しない (3) その他の副作用以下のような副作用が認められた場合には 使用を中止するなど 適切な処置を行うこと 種類 \ 頻度頻度不明過敏症発疹 蕁麻疹 血管浮腫 そう痒症 紅斑湿疹 皮膚乾燥 疼痛 色素沈着 皮膚灼熱感 接触皮膚炎 発赤 適用部位刺激感 鱗屑 落屑 皮膚亀裂 (4) 項目別副作用発現頻度及び臨床検査値異常一覧該当資料なし (5) 基礎疾患, 合併症, 重症度及び手術の有無等, 背景別の副作用発現頻度該当資料なし 20

21 (6) 薬物アレルギーに対する注意及び試験法該当資料なし 9. 高齢者への投与該当資料なし 10. 妊婦 産婦 授乳婦等への投与妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には 治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること [ 妊娠中の使用に関する安全性は確立していない ] 11. 小児等への投与低出生体重児 新生児に対する安全性は確立していない ( 使用経験が少ない ) 12. 臨床検査結果に及ぼす影響該当資料なし 13. 過量投与該当資料なし ( 参考 ) 1) 参考 誤食などの参考情報 ただし 個包装 10g1 個の誤食で 100mg の摂取となり 経口剤 1 回量 (125mg) に満たない テルビナフィン塩酸塩の中毒症状中毒症状悪心 胸やけ 胸痛 めまい 頭痛中毒量 致マウス経口 LD mg/kg >4000mg/kg 死量ラット経口 LD 50 >4000mg/kg 処置方法 1 催吐物理的 またはトコンシロップの投与 2 胃洗浄催吐が無効の時 3 吸着剤活性炭 (1g/kg 水 50~200mL) 4 下剤硫酸マグネシウム (30g 水 200mL) または クエン酸マグネシウム (50g 水 200mL) 5 輸液 6 対症療法 備考 ) 蛋白結合律が 96% 以上と高い 14. 適用上の注意 [ テビーナ 1%] 眼科用として角膜 結膜には使用しないこと 誤って眼に入った場合は 刺激症状があらわれることがあるので 流水で十分に目をすすぐこと [ テビーナ液 1%] (1) 眼科用として角膜 結膜には使用しないこと 誤って眼に入った場合は 刺激症状があらわれることがあるので 流水で十分に目をすすぐこと (2) 亀裂 びらん面には注意して使用すること 15. その他の注意 [ テビーナ 1%] 動物実験 ( モルモット ) において 本剤に弱い光毒性が認められている 21

22 16. その他特になし Ⅸ. 非臨床試験に関する項目 1. 薬理試験 (1) 薬効薬理試験 該当資料なし (2) 副次的薬理試験 該当資料なし (3) 安全性薬理試験 該当資料なし (4) その他の薬理試験 該当資料なし 2. 毒性試験 (1) 単回投与毒性試験 該当資料なし (2) 反復投与毒性試験 該当資料なし (3) 生殖毒性試験 該当資料なし (4) その他の特殊毒性 該当資料なし 22

23 Ⅹ. 管理的事項に関する項目 1. 規制区分該当しない 2. 有効期間又は使用期限使用期限 :3 年 ( 容器及び外箱に記載 ) 包装に表示の使用期限内に使用すること 使用期限内であっても 開封後はなるべく速やかに使用すること ( 参考 ) 安定性試験 1) 最終包装製品を用いた加速試験 (40 相対湿度 75% 6 ヶ月 ) の結果 外観及び含量等は規格の範囲内であり テビーナ 1% 及びテビーナ液 1% は通常の市場流通下において 3 年間安定であることが推測された 3. 貯法 保存条件 [ テビーナ 1%] 室温保存 [ テビーナ液 1%] 室温保存火気を避けて保存すること 4. 薬剤取扱い上の注意点 (1) 薬局での取扱い上の留意点について廃棄方法について特に指定はなく 医療用医薬品として取り扱う (2) 薬剤交付時の取り扱いについて ( 患者等に留意すべき必須事項等 ) Ⅷ. 安全性 ( 使用上の注意等 ) に関する項目 14. 適用上の注意 を参照すること (3) 調剤時の留意点について特になし 5. 承認条件等該当しない 6. 包装 製剤 包装 テビーナ 1% チューブ :10g 10 10g 50 テビーナ液 1% ポリ容器 :10g 10 10g 容器の材質製剤 テビーナ 1% テビーナ液 1% 材質チューブ : アルミニウムチューブ内部 : 樹脂コーティングキャップ : ポリエチレンボトル : ポリエチレン中栓 : ポリエチレンキャップ : ポリプロピレン 23

24 8. 同一成分 同効薬 (1) 同一有効成分 ( 銘柄と剤形 ) 外用 : ラミシール ( 液 スプレー ) 他経口 : ラミシール ( 錠 ) テビーナ ( 錠 ) 他 (2) 同効薬抗真菌外用剤 9. 国際誕生年月日 1990 年 10 月 10. 製造販売承認年月日及び承認番号 製剤 製造販売承認年月日 承認番号 テビーナ 1% 2005 年 2 月 2 日 21700AMZ テビーナ液 1% 2005 年 2 月 2 日 21700AMZ 薬価基準収載年月日製剤テビーナ 1% テビーナ液 1% 薬価収載日 2005 年 7 月 8 日 2005 年 7 月 8 日 12. 効能 効果追加 用法 用量変更追加等の年月日及びその内容該当しない 13. 再審査結果, 再評価結果公表年月日及びその内容該当しない 14. 再審査期間該当しない 15. 投薬期間制限医薬品に関する情報該当しない 16. 各種コード 製剤 HOT 番号厚生労働省薬価基準レセプト電算 (9 桁 ) 収載医薬品コードコード テビーナ 1% N テビーナ液 1% Q 保険給付上の注意該当しないなお 本剤は診療報酬上の後発医薬品に該当する 24

25 ⅩⅠ. 文献 1. 引用文献 1) 第 16 改正日本薬局方解説書 2) 岩城製薬社内資料 ( 皮膚刺激性 ) 3) 岩城製薬社内資料 ( 生物学的同等性 ) 2. その他の参考文献 1) 参考急性中毒情報ファイル第 4 版廣川書店 ⅩⅡ. 参考資料 1. 主な外国での発売状況該当資料なし 2. 海外における臨床支援情報該当資料なし [ 参考 ] 内服の場合の妊婦への投与に関する情報海外の基準基準 FDA 基準 B オーストラリアの分類 B1 FDA Use-in-Pregnancy Ratings Category:B No evidence of risk in humans-adequate, well controlled studies in pregnant women have not shown increased risk of fetal abnormalities despite adverse findings in animals, or In the absence of adequate human studies, animal studies show no fetal risk. The chance of fetal harm is remote, but remains a possibility. Prescribing medicines in pregnancy 4th(An Australian categorisation of risk of drug use in pregnancy) The Australian categorisation consists of the following categories: Category B1 Drugs which have been taken by only a limited number of pregnant women and women of childbearing age, without an increase in the frequency of malformation or other direct or indirect harmful effects on the human fetus having been observed. Studies in animals have not shown evidence of an increased occurrence of fetal damage. ⅩⅢ. 備考その他の関連資料 ( 参考 ) 配合変化表 ( 次頁 ) 25

26 配合変化情報についての注意 本配合変化データは 弊社において実施した外用剤配合の一例であり 各現場における再現性を保証するものではありません 現場での参考情報としてご活用ください 本配合変化データは 実際に配合した際の有効性 安全性 品質の保証 および使用を推奨するものではありません テビーナ 1%( テルビナフィン塩酸塩 1% 代表的製品ラミシール 1%) 1 基本情報剤形添加物界面活性剤使用 ph 調整剤使用 ph 規格値 本品は白色の剤で においはないか わずかに特異なにおいがある プロピレングリコール ベンジルアルコール ミリスチン酸イソプロピル セトステアリルアルコール セトマクロゴール ポリオキシエチレンステアリルエーテル ポリオキシエチレンセチルエーテル エデト酸 Na ph 調節剤 2 成分 その他 1 成分 有 有 規格なし 実測値 配合データ概要配合変化概要テビーナ 1%( テルビナフィン塩酸塩 1% 代表的製品ラミシール 1%) 記載事項など 1 配合不可の場合 : セルを網がけとし その旨を記載 2 測定範囲内では大きな支障がないと考えられる場合 1) 基剤異常なし ( 性状 検鏡に経時的変化がないか あっても許容範囲内と考えるもの ) 2)pH は値を記載する また 0.1 程度の変動があった場合 ph 上昇 ph 下降と記載し 変動がない部分の ph 値も書き添える事がある 3) 含量異常なし ( 当社製品含量に経時的変化がないか あっても許容範囲内と考えるもの ) 配合製品含量異常なし ( 配合製品に経時的変化がないか あっても許容範囲内と考えるもの ) 4) 測定項目 ( 性状 検鏡 ph 当社製品成分含量 配合製品成分含量 ) のうち未測定項目があればその旨を記載 5) ( 大きな経時的変化が見られなかったもの ) 3 その他 1) 配合製品が後発医薬品の場合 () 内に標準製剤銘柄名を記載 2) 次の試験は参考データとして記載 ( 基剤 ( 検鏡 外観 ) 及び ph の測定を満たさない試験 混合試験 室温保存以外の試験 他 ) 配合製品名剤形混合比混合方法 デルトピカ軟膏 0.05% ( デルモベート軟膏 0.05%) 油性軟膏 デルモベート軟膏 0.05% 油性軟膏 デルモベート 0.05% デルモゾール DP 軟膏 0.064% ( リンデロン DP 軟膏 ) 油性軟膏 配合情報 配合直後 2 週間 4 週間 ph(4.65) 配合品含量低下 (98.3%) 基剤不均一 ph(4.71) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(5.21) ph(5.01) ph(5.17) 含量異常なし配合製品含量異常なし ph 下降 (5.01) 配合品含量低下 (97.9%) ph 下降 (5.10) 26

27 配合製品名剤形混合比混合方法 フランカルボン酸モメタゾン軟膏 0.1% イワキ ( フルメタ軟膏 ) フランカルボン酸モメタゾン 0.1% イワキ ( フルメタ ) サレックス軟膏 0.05% ( アンテベート軟膏 0.05%) サレックス 0.05% ( アンテベート 0.05%) 油性軟膏 油性軟膏 アンテベート軟膏 0.05% 油性軟膏 アンテベート 0.05% スチブロン軟膏 0.05% ( マイザー軟膏 0.05%) スチブロン 0.05% ( マイザー 0.05%) 油性軟膏 機械練り 機械練り マイザー軟膏 0.05% 油性軟膏 マイザー 0.05% イトロン軟膏 0.1% ( パンデル軟膏 0.1%) イトロン 0.1% ( パンデル 0.1%) 油性軟膏 パンデル軟膏 0.1% 油性軟膏 パンデル 0.1% デルモゾール軟膏 0.12% 油性軟膏 リンデロン -V 軟膏 0.12% 油性軟膏 配合情報 配合直後 2 週間 4 週間 基剤外観異常なし 検鏡針状結晶出現 結晶成長 結晶成長により 配合不可 基剤異常なし ph(4.93) 含量異常なし配合製品含量異常なし 基剤異常なし ph(4.44) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(4.70) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤異常なし ph(4.63) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(4.69) ph(5.29) 含量異常なし配合製品含量未測定基剤不均一 ph(4.78) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤異常なし ph(4.44) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(4.72) ph(5.05) 含量異常なし配合製品含量未測定基剤不均一 ph(4.77) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤異常なし ph(4.68) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(4.73) ph(4.87) 含量異常なし配合製品含量未測定基剤不均一 ph(4.68) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(4.73) 含量異常なし配合製品含量未測定 配合製品含量 (98.9%) 配合製品含量低下 (97.6%) 含量低下 (98.7%) 基剤外観異常なし検鏡針状結晶出現結晶成長 配合製品含量低下 (95%) 基剤わずかに離漿 配合製品含量低下 (96.2%) 含量低下 (94.9%) 27

28 配合製品名剤形混合比混合方法 リンデロン -V 0.12% スピラゾン軟膏 0.3% ( リドメックスコーワ軟膏 0.32%) スピラゾン 0.3% ( リドメックスコーワ 0.3%) リドメックスコーワ軟膏 0.3% リドメックスコーワ 0.3% パルデス軟膏 0.05% ( キンダベート軟膏 0.05%) パルデス 0.05% ( キンダベート軟膏 0.05%) 油性軟膏 油性軟膏 油性軟膏 キンダベート軟膏 0.05% 油性軟膏 ビトラ軟膏 0.1% ( アルメタ軟膏 ) 油性軟膏 アルメタ軟膏油性軟膏 デキサメサゾン軟膏 0.1% イワキ ( オイラゾン 0.1%) デルモゾール G 軟膏 ( リンデロン -VG 軟膏 0.12%) デルモゾール G ( リンデロン -VG 0.12%) タクロリムス軟膏 0.1% イワキ ( プロトピック軟膏 0.1%) ゲンタマイシン硫酸塩軟膏 0.1% イワキ ( ゲンタシン軟膏 0.1%) 油性軟膏 油性軟膏 油性基剤 機械練り 油性軟膏 配合情報 配合直後 2 週間 4 週間 基剤異常なし ph(4.80) 含量異常なし配合製品含量未測定基剤不均一 ph(4.66) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤異常なし ph(4.35) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(4.65) ph(4.30) 含量異常なし配合製品含量未測定基剤不均一 ph(4.70) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤異常なし ph(4.41) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(4.67) 含量異常なし配合製品含量未測定 基剤不均一 ph(5.24) 含量異常なし配合製品含量異常なし 基剤不均一 ph(4.88) ph(5.21) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(4.25) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤異常なし ph(4.41) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤異常なし ph (5.03) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤不均一 ph(4.24) 含量異常なし配合製品含量異常なし 含量 (99.2%) 配合製品含量 (98.9%) 基剤外観検鏡結晶析出 ph 低下 (4.78) 含量 (97.8%) 結晶析出により配合不可 ph 下降 (4.72) 配合製品含量ヘ タメタソ ン (97.0%) ケ ンタマイシン (98.3%) ph(4.98) 含量 (97.8%) 配合製品含量 (98.6%) 含量低下 (96.8%) 含量低下 (97.4%) 配合製品含量低下 (95.5%) 配合製品含量 (98.7%) 基剤外観検鏡結晶析出 ph (4.77) 含量 (98.6%) 基剤わずかに離漿検鏡 ph(4.75) 含量 (98.5%) ph 下降 (4.52) 含量 (97.4%) 配合製品含量 (97.4%) 28

29 配合製品名剤形混合比混合方法 ゲンタシン軟膏 0.1% 油性軟膏 ゲンタシン 0.1% クリンダマイシンリン酸エステルゲル 1% イワキ ( ダラシン T ゲル 1%) 水溶性ゲル パスタロンソフト軟膏 20% W/O パスタロン 20% ウレパール 10% ケラチナミンコーワ軟膏 20% ヒルドイド 0.3% ヒルドイドソフト軟膏 0.3% 10% サリチル酸ワセリン軟膏東豊 W/O 油性軟膏 ザーネ軟膏 0.5% 油性軟膏 アズノール軟膏 0.033% 油性軟膏 亜鉛華軟膏油性軟膏 3 種配合 配合製品名剤形混合比混合方法 10% サリチル酸ワセリン軟膏東豊 アセチロール軟膏 20 油性軟膏 油性軟膏 :1 各 20g 機械練り 1 分 配合情報 配合直後 2 週間 4 週間 基剤不均一 ph(4.23) 含量異常なし 配合製品含量未測定 基剤異常なし ph(4.72) 含量低下 (97.9%) 含量異常なし 配合製品含量未測定 基剤異常なし ph (5.47) 含量異常なし配合製品含量異常なし基剤異常なし ph(8.10) ph(6.67) ph(4.55) ph(6.46) ph(8.00) ph(5.42) 含量異常なし配合製品含量未測定基剤不均一 ph(2.12) ph(8.16) ph(4.75) ph(6.71) 含量異常なし配合製品含量未測定 ph (5.50) 含量 (99.2%) 配合製品含量 (101.5%) ph 上昇 (4.91) ph 下降 (5.74) ph (5.53) 含量 (99.3%) 配合製品含量 (99.4%) ph 下降 (4.74) ph 上昇 (6.64) 基剤わずかに離漿検鏡 ph 下降 (4.74) 基剤わずかに離漿 ph 上昇 (2.25) 基剤わずかに離漿 ph 下降 (6.58) 配合情報 配合直後 2 週間 4 週間 ( 参考 ) 基剤外観のみ均一に配合 室温 分離分離分が上部で固結わずかに黄変 室温 30 分離わずかに黄変 40 分離上部で固結わずかに黄変 29

30 テビーナ液 1%( 塩酸テルビナフィン 1% 代表的製品ラミシール外用液 1%) 1 基本情報 剤形 添加物 界面活性剤使用 ph 調整剤使用 ph 規格値 液性ローション エタノール イソプロパノー ル ph 調節剤 2 成分 本品は無色 ~ 微黄色澄明の液で 特異なにおいがある 無 有 規格なし 実測値 配合データ概要配合変化概要テビーナ液 1%( 塩酸テルビナフィン 1% 代表的製品ラミシール外用液 1%) 記載事項など 1 配合不可の場合 : セルを網がけとし その旨を記載 2 測定範囲内では大きな支障がないと考えられる場合 1) 基剤異常なし ( 性状 検鏡に経時的変化がないか あっても許容範囲内と考えるもの ) 2)pH は値を記載する また 0.1 程度の変動があった場合 ph 上昇 ph 下降と記載し 変動がない部分の ph 値も書き添える事がある 3) 含量異常なし ( 当社製品含量に経時的変化がないか あっても許容範囲内と考えるもの ) 配合製品含量異常なし ( 配合製品に経時的変化がないか あっても許容範囲内と考えるもの ) 4) 測定項目 ( 性状 検鏡 ph 当社製品成分含量 配合製品成分含量 ) のうち未測定項目があればその旨を記載 5) ( 大きな経時的変化が見られなかったもの ) 3 その他 1) 配合製品が後発医薬品の場合 () 内に標準製剤銘柄名を記載 2) 次の試験は参考データとして記載 ( 基剤 ( 検鏡 外観 ) 及び ph の測定を満たさない試験 混合試験 室温保存以外の試験 他 ) 配合製品名剤形混合比混合方法 デルトピカローション 0.05% ( デルモベートスカルプローション 0.05%) デルモベートスカルプローション 0.05% デルモゾール DP ローション 0.064% ( リンデロン DP ゾル ) リンデロン DP ゾル アンテベートローション 0.05% スチブロンローション 0.05% ( マイザーローション 0.05%) フランカルボン酸モメタゾンローション 0.1% イワキ ( フルメタローション ) イトロンローション 0.1% ( パンデルローション 0.1%) ローション 溶液性ローション ローション 溶液性ローション ローション ローション 溶液性ローション ローション 各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる量不明フラスコ振とう機 20min 各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる量不明フラスコ振とう機 20min 各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる各 80g 500mLフラスコにて振とう機 40min 混合各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる 配合情報 配合直後 2 週間 4 週間 基剤結晶析出配合不可 基剤異常なし ph(4.54) 含量異常なし配合製品含量未測定 基剤結晶析出配合不可 基剤異常なし ph(4.64) 含量異常なし配合製品含量未測定 基剤結晶析出配合不可 基剤結晶析出配合不可 基剤異常なし ph(4.14) 含量異常なし配合製品含量異常なし 基剤結晶析出配合不可 30

31 配合製品名剤形混合比混合方法 パンデルローション 0.1% デルモゾールローション 0.12% ( リンデロン -V ローション 0.12%) リンデロ -V ローション 0.12% スピラゾンローション 0.3% ( リドメックスコーワローション ) リドメックスコーワローション パルデスローション 0.05% ( キンダベート軟膏 0.05%) デキサメサゾンローション 0.1% イワキ ( オイラゾン 0.1%) ローション ローション ローション ローション ローション ローション ローション ウレパールローション 10% ローション パスタロンローション 10% ローション ヒルドイドローション 0.3% ビーソフテンローション 0.3%( ヒルドイドローション 0.3%) ローション 溶液性ローション 量不明フラスコ振とう機 20min 各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる量不明フラスコ振とう機 20min 各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる量不明フラスコ振とう機 20min 量不明フラスコ振とう機 20min 量不明フラスコ振とう機 20min 各 2g ビーカーにて軽く振り混ぜる 配合情報 配合直後 2 週間 4 週間 基剤分離 再分散性は良好 ph(3.74) 含量異常なし 配合製品含量未測定 基剤結晶析出配合不可 基剤異常なし ph(3.32) 含量異常なし配合製品含量未測定 基剤結晶析出配合不可 基剤結晶析出配合不可 基剤結晶析出配合不可 基剤結晶析出配合不可 基剤異常なし ph(5.26) ph(6.68) 含量異常なし配合製品含量未測定基剤分離再分散性は良好 ph(4.76) 含量異常なし配合製品含量未測定 基剤結晶析出配合不可 備考 保存条件は室温保存です 軟膏 剤の場合 手での配合は 軟膏板とヘラで 15 分以上十分に混合した結果となります 機械練りの場合 3 分間以上混合した結果となります ローションにおいては 15 分以上十分に混合した結果となります 本情報は 実施の一例であり再現性を保証するものではありません また配合した際の有効性 安全性 品質の保証 および使用を推奨するものではありません 2012 年 5 月岩城製薬学術部 31

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