資料 2 参考データ (22 地区分 )

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みそらほうねん
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1 資料 2 参考データ (22 地 )

2 国勢調査によると本市のは昭和 55 年をピークに減少を続け平成 22 年は 28,947 人となっていますの割合を昭和 6 年と平成 22 年で比較すると 65 歳以上の高齢者は 16.4% 増加する一方生産年少はそれぞれ 7.7% 8.8% 減少しており今後も減少と少子高齢化の進展が予想されます 1% 9% 8% 7% 6% 5% 4% % 2% 1% % 別推移 ( 国勢調査 ) 12.% 15.1% 18.5% 22.% 25.6% 28.7% % % 66.4% 64.% 61.8% 59.2% 2.9% 17.6% 15.1% 1.4% 12.6% 12.1% 昭和 6 年平成 2 年平成 7 年平成 12 年平成 17 年平成 22 年年少 (15 歳未満 ) 生産 (15~64 歳 ) 老年 (65 歳 ~) 千人市の財政状況と今後の見通しとして歳入面では今後景気低迷による個人所得の減少や減少等により市税収入の減少が見込まれることに加え平成 27 年度以降は合併特例期間の終了に伴う普通交付税の減少が確実な状況ですまた歳出面では高齢化の進展による社会保障関係経費の増加等により義務的経費の増大が見込まれ中期財政見通しでは平成 24 年度以降財源不足額が拡大していく傾向にあります歳入歳出区分 24 年度 ( 単位 : 億円 ) 当初予算見込伸率見込伸率見込伸率 1 市税地方譲与税各種県交付金 % % % 2 地方交付税地方特例交付金 % % % 国県支出金 % % % 4 市債 % % % うち臨時財政対策債 % % % 5 その他収入 % % % 計 ( うち一般財源 A) 1,16.1 1, % 1, % 1, % % % % 1 義務的経費 % % % うち人件費 % % % うち扶助費 % % % うち公債費 % % % 2 投資的経費 % % % その他経費 % % % 計 ( うち一般財源 B) 要調整額 (A-B) ( 注 ) 四捨五入により合計が一致しない箇所がある中期財政見通し ( 一般会計当初予算ベース ) 25 年度 26 年度 27 年度 1, , % 1, % 1, % % % % 参考 : 下関市財政健全化プロジェクト (Ⅰ 計画 ) 1

3 平成 22 年国勢調査における本市の構成を 5 歳階級で見ると男性女性ともに 6~64 歳が最も多くなっていますピラミッド 5, 1, 15,人 15, 11,91 2,177 4,848 7,111 7,859 9,157 9,865 7,971 7,26 7,479 8,726 7,459 6,48 6,277 6,578 6,21 5,624 5,41 1, 5, 歳以上 95~99 歳 9~94 歳 85~89 歳 8~84 歳 75~79 歳 7~74 歳 65~69 歳 6~64 歳 55~59 歳 5~54 歳 45~49 歳 4~44 歳 5~9 歳 ~4 歳 25~29 歳 2~24 歳 15~19 歳 1~14 歳 5~9 歳 ~4 歳 ,427 5,29 7,87 1,212 1,454 11,15 1,815 8,84 8,176 8,94 8,98 7,8 6,881 5,994 6,128 5,97 5,447 5,158 1,96 人男性女性市の職員数は定員管理の適正化により合併前の平成 16 年度は,517 人であったものが平成 24 年度には 2,797 人と 2.5% 減少しています人 4,,5 市職員数の状況 ( 各年 4 月 1 日現在 ),517,492,459,69,1,22,198,174, 2, , , ,5 1, 5 1,76 1,77 1,75 1,67 1,64 1,62 1,627 1,647 1,646 平成 16 年度平成 17 年度平成 18 年度平成 19 年度平成 2 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 2 年度平成 24 年度一般行政部門特別行政部門公営企業等会計部門一般行政部門 : 議会総務税務労働農林水産商工土木民生衛生特別行政部門 : 教育消防公営企業等会計部門 : 病院水道下水道その他 2

22 国調と前回の 17 国調からの増減状況を地区別に見るとが増加した地区は 17 地区中 4 地区のみとなっていますまたが減少したところは 1 地区でそのうち 1 地区で 1% を越える減少率となっていますが増加した地区を増加数でみると川中地区が 46 人増と最も大きく増加率でみると清末地区の.

4 22 国調と前回の 17 国調からの増減状況を地区別に見るとが増加した地区は 17 地区中 4 地区のみとなっていますまたが減少したところは 1 地区でそのうち 1 地区で 1% を越える減少率となっていますが増加した地区を増加数でみると川中地区が 46 人増と最も大きく増加率でみると清末地区の.8% が最も大きくなっていますが減少した地区を減少数でみると本庁地区の,41 人減が最も大きく減少率でみると豊北地区の 11.5% が最も大きくなっています増加減少率 ~4% 未満 4~8% 未満 8% 以上地区別増減数地区別増減率単位 : 人川中 46 勝山清末王司王喜吉田内日安岡小月吉見菊川豊田長府豊浦豊北 ,75 彦島 -2,227-15% -1% -5% % 5% 清末.8% 王司勝山川中 1.8% 1.1% 1.% 安岡王喜長府小月菊川吉見本庁豊浦 -1.4% -2.2% -2.7% -.9% -4.% -4.5% -4.5% -5.1% 豊田彦島吉田内日 -7.% -7.1% -7.7% -9.% 本庁 -,41 豊北 -11.5%

5 本庁地区本庁地区は 17 地区の中で最大のを有し行政商業ビジネス交通など様々な機能が集中する本市の中心的な役割を担う地区であるまた唐戸周辺のウォーターフロントや火の山などの観光スポットも豊富であるしかし郊外へと居住地域が拡大したことで長らく減少が続き高齢化も顕著となっている本庁地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 彦島地区彦島地区は長い歴史と豊かな自然に恵まれた島であり現在は本土側とつの橋で結ばれている沿岸部は古くから市内有数の工業地帯であるほかふくで有名な南風泊市場を中心に水産業も盛んであるしかし社会経済情勢の変化による地区内産業への影響もあり労働者の流出が続き著しい減少をみせている彦島地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 4

6 長府地区長州藩の支藩長府藩の城下町として栄え当時の佇まいと数多くの歴史的文化遺産を有する本市有数の観光地である一方臨海部においては非鉄金属タイヤ造船一般機械など大規模な工場が集積する工業地帯が形成されている地区市街地の住宅団地形成に伴いは増加傾向にあったが近年は減少傾向にある長府地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 王司地区四王司山系を背後にした丘陵地で水田地帯が形成される一方員光川神田川流域の土砂が堆積した遠浅の砂浜は江戸時代初期に埋め立てられ塩田開発水田耕作漁業等に携わる人々の集落が形成された現在は国道 491 号沿いの開発が進みは増加傾向にある王司地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 5

7 清末地区清末藩一万石の城下町であったが実際には城は存在せず陣屋の館を中心に家老や御殿医の屋敷が並んでいた開藩後に干拓開作された広大な土地では水稲や野菜などの農作物が作られ作付面積は山陽地区有数であるまた近年は宅地開発等でが増えている清末地区との推移 ( 昭和 5 年を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 小月地区地の利を生かし古くから交通の要衝として栄え JR 駅も設置されているほか国道県道計本の分岐点と中国自動車道のインターチェンジを擁するなど下関市東部の交通の要となっているまた食料品輸送機械等の大規模な工場が立地する商工業の街であるが近隣地区への大型商業施設進出と共には減少傾向にある小月地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 6

8 王喜地区海と山木屋川の清流など自然に恵まれた当地域は開作により造成され水田での米作や野菜の栽培が盛んであり内陸部には木屋川工業団地があるまた海上自衛隊の小月航空基地があり航空学生の基礎教育の場としても知られている近年は増加しているもののは減少傾向にある王喜地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 吉田地区下関市の北東に位置し美祢市山陽小野田市と隣接する田園地帯である第一次産業が中心で吉田なすはブランド品として有名である旧山陽道の宿場町であった当地には奇兵隊の陣屋跡や高杉晋作の菩提寺東行庵など数多くの史跡が存在する長らくは減少傾向にありも減少している吉田地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 7

9 勝山地区綾羅木川砂子多川沿いに古くから開け現在は新幹線 ( 新下関駅 ) 中国自動車道国道 2 号が通るなど交通の要衝としての役割を果たしている宅地開発等では増加傾向にあるほか近年は大型商業施設が立地するなど商業の街としての機能も発揮している勝山地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 内日地区鬼ヶ城をはじめ竜王山狩音山笠ヶ岳六万坊山等の山々に囲まれた盆地で自然豊かな地区である盆地特有の地形と豊かな水源に恵まれた当地区には広大な農地が広がっており中でも稲作農業が盛んであるは減少傾向にあり少子高齢化も進展している内日地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 8

川中地区街の中央を貫く綾羅木川の両岸の沖積平野において古くから田園地帯として発展した後近年はベットタウンとして急速に宅地開発が進みが増大した現在は沖合人工島長州出島や下関北バイパスの整備のほか各種土地区画整理事業も進められている川中地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) 1 9 8 7 6 5 4 2 1 88.7 82.9 8. 78. 691.

10 川中地区街の中央を貫く綾羅木川の両岸の沖積平野において古くから田園地帯として発展した後近年はベットタウンとして急速に宅地開発が進みが増大した現在は沖合人工島長州出島や下関北バイパスの整備のほか各種土地区画整理事業も進められている川中地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 安岡地区東側及び北側の山地からなだらかに海に向かって傾斜した地域に 4ha 余りの面積を有する耕地と海岸線中央部に整備された漁港を有する街である中でも野菜類の生産が盛んで特産の安岡ねぎはふく刺しの薬味として知られる近年緩やかにが減少しており高齢化も進行しつつある安岡地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 9

11 吉見地区豊かな農地と 2 つの漁港を有しかまぼこちくわ等の水産加工品で知られる本州最西端の地毘沙ノ鼻のほかフィッシングパークや吉見吉母の海水浴場蓋井島吉見温泉郷竜王山など多くの観光資源を有するは減少傾向にあるが地区内に水産大学校や海上自衛隊下関基地隊があり地域活力を維持する要因の一つになっている吉見地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 菊川地区古くから小日本と称されるみどり豊かな山系に囲まれた地域で中央部に広がる標高約 15m の盆地に農地や市街地が形成されている中国自動車道小月インターチェンジに近く市街地へのアクセスも比較的良好なことから近年は宅地開発が盛んであるは横ばい傾向にある菊川地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 1

12 豊田地区周辺を市内最高峰の華山 (71m) や霊峰狗留孫山 (616m) などの山々に囲まれ豊田湖などの豊かな自然環境に恵まれている清らかな河川が多いことからホタルの生息地が多く点在し地域全体がホタルをテーマとしたまちづくりを進めている減少と高齢化が進んでおり過疎地域に指定されている豊田地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 豊浦地区北部は狗留孫山など緑豊かな山々が連なって海岸線近くまで稜線が迫る一方南部は比較的緩やかな斜面地に閑静な田園集落が広がる農業漁業が盛んなほか川棚温泉は下関の奥座敷として全国的に知られている宅地開発では増加傾向にあったが近年若者を中心に地区外への流出が続いている豊浦地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 11

豊北地区ひし形の本土部分と海上約 2km 沖の角島で構成されこの間を結ぶ角島大橋は無料の橋としては国内屈指の長さ (1,78m) を誇る主産業は農林漁業で青い海や白い砂浜緑の山々など豊かな自然に恵まれているほか国指定史跡土井ヶ浜遺跡がある 17 地区中減少率が最も高く少子高齢化も急激に進んでおり過疎地域に指定されている豊北地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1

13 豊北地区ひし形の本土部分と海上約 2km 沖の角島で構成されこの間を結ぶ角島大橋は無料の橋としては国内屈指の長さ (1,78m) を誇る主産業は農林漁業で青い海や白い砂浜緑の山々など豊かな自然に恵まれているほか国指定史跡土井ヶ浜遺跡がある 17 地区中減少率が最も高く少子高齢化も急激に進んでおり過疎地域に指定されている豊北地区との推移 ( 昭和 5 年の数値を 1 とした場合 ) S5 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H22 地区別動態 (H18~22 年の 5 年間 ) 単位 : 人, 参考 : 統計で見る下関市の各地区のすがた 2, 1, -1, ,2-1,82-2, -2,278 -, -4, -4,28-5, -6, 本庁彦島長府王司清末小月王喜吉田勝山内日川中安岡吉見菊川豊田豊浦豊北出生死亡市外との転入転出増減市内での移動増減動態 12

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Web用-広報4月号-Vol.169.indd ITAKO Public Information Vol.169 4 Contents 2 3 平成27年度一般会計歳入地方譲与税配当割交付金利子割交付金株式等譲渡所得割交付金 1億7,539万円 1.0 2,268万円 0.1 1,088万円 0.1 ゴルフ場利用税交付金 4億4,328万円 2.4 92億5,588万円国民健康保険分担金及び負担金下水道事業歳入全体の50.4