インドネシア首都圏及び地方都市における消費者アンケート調査 2018 年 3 月 29 日日本貿易振興機構 ( ジェトロ ) ジャカルタ事務所

Transcription

1 インドネシア首都圏及び地方都市における消費者アンケート調査 18 年 3 月 29 日日本貿易振興機構 ( ジェトロ ) ジャカルタ事務所

2 目次 : 調査の概要 P.3 地域別編 調査結果のポイント P. 6. ジャカルタ首都特別州 ( 首都 ) P. 7. 西ジャワ州ボゴール ( 首都圏 ) P ショッピングモールの利用 P.5 8. バンテン州タンゲラン ( 首都圏 ) P 前年と比べた変化 P.9 9. 西ジャワ州ブカシ ( 首都圏 ) P.23 3.E コマースの利用 P.11. 西ジャワ州バンドン ( 州都 ) P.2. 現在の消費性向 P 東ジャワ州スラバヤ ( 州都 ) P 日本ブランドの購入状況 P 北スマトラ州メダン ( 州都 ) P 南スラウェシ州マカッサル市 ( 州都 ) P.27

3 男性女性 調査の概要 調査目的 : 消費者の購買行動の実態把握 回答者の性別 年齢 宗教 調査期間 :18 年 2 月 22 日 -28 日 対象者 : ジャカルタ ボゴール タンゲラン ブカシ バンドン スラバヤ メダン マカッサル マカッサル周辺の月当り支出額 1 ドル 5 ドルの男女 調査方法 : 調査会社を経由で調査票を対象者へ通信機器 ( スマートフォン等 ) へ一斉配信 回答者 :7 名 ( 注 ) ( 注 ) 各地域で約 名からアンケートを回収したが マカッサルについては回答者がその半数に満たなかったことから周辺地域まで対象を広げた 回答に使用した通信機器名 ブランド名 回答数 割合 Xiaomi % Samsung % iphone 5 7.5% OPPO % Asus 5 6.9% LENOVO 33.6% Sony % LGE % その他 % 合計 7.% イスラム教フ ロテスタントカトリック仏教ヒント ゥー教合計 % 78.8% 5 6.3% 32.% 2.3% 7.% 18- 歳 歳 26-3 歳 歳 36- 歳合計 男性 % % % % 7 6.5% % 女性 3.% % % 6.1% 9 1.3% % 合計 1 1.9% % % % % 7.% 回答者の居住地域 月当り支出 月当り支出 ( 米ドル ) (a) 1 (b) 1 3 (c) 31 5 合計 ( 人 ) ジャカルタ % 1 5.7% 3.7% 112 ボゴール % % % 77 タンゲラン 3 6.% 3.7% % 2 ブカシ % 29.% % 87 バンドン 8 6.7% 39 5.% % スラバヤ 6 8.3% 2.8% % 1 メダン % 2.8% 17 2.% 7 マカッサル % 1.% 7 1.% マカッサル周辺 % 7 1.% 1.1% 23 合計 % % % 歳 歳 26-3 歳 歳 18- 歳 36- 歳 歳 26-3 歳 歳 18- 歳 6 8 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 ( 注 2) 月当り支出は 月当たりの電気料金 食費 通信費 交通費 教育費 雑費を含むが 家賃 その他ローンは含まない 地域別の月当り支出について ジャカルタで (b)1 3 米ドルと回答する割合が最も高かったが 他の地域では (a)1- が最も高かった 特にスラバヤ メダン マカッサルではそれぞれ回答者の半数以上を占めた 他方 (c)31-5 米ドルの割合はジャカルタの回答者の 3 割だった 宗教については回答者の 78.2% がイスラム教となった 特にメダンではプロテスタントや仏教と回答した人が 52.7% となり 地域性が見られた 男女別の月当り支出額は 1- ドルが男女とも最も多かった 特に 歳代と 3 歳代を比べると 3 歳代の方が支出額が高くなる傾向にある 回答に使用した通信機器 ( 携帯電話など ) は 中国の小米と韓国の Samsung で過半を占めた 日本ブランドでは Sony が第 7 位に入った Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 3

4 調査結果のポイント : ショッピングモール利用目的は 散歩 ( ウィンドウ ショッピング ) ( 回答者の 6 割超 ) レストラン カフェ利用 (6 割 ) 衣服の購入 (5 割超 ) の順で多かった ショッピングモールの利用頻度は 男性の場合 とに分かれる傾向がある一方 女性の場合 月当り支出額が多くにつれて と頻度が上昇する傾向が見られた 前年と比較して E コマースの利用頻度が増加した人は全体の 7 割近くに及んだ このうち ショッピングモール E コマースともに利用頻度が増加した人は全体の 3 割だった 他方 ショッピングモールの利用頻度が減少し E コマースの利用頻度が増加したのは全体の約 7% に留まった 衣服の購入頻度はショッピングモール E コマースともにという回答が 3 割で最大となった E コマースでの購入経験が無い人の割合は低く 女性では % に留まった 化粧品 パーソナルケア品の購入頻度は ショッピングモール E コマースとともという回答が最大だった 他方 E コマースの利用経験のない人も 2 割いた 家電製品の購入頻度は ショッピングモール E コマースととも半年に一度より少ないという回答が 割で最大となった 他方 女性で購入経験のない人は約 3 割に及び 男性の方が購入頻度が高い傾向が見られた 直近 3 か月間の E コマース利用金額は 1-5 万ルピア ( 約 3,85 円 1 ルピア =.77 円 ) という回答が全体の 5 割近くを占めた 女性で 3 か月以内に支出がないと答えたのはわずか.% に留まり 女性の方が E コマースを活用していると考えられる 近い将来欲しいものは 男性で携帯電話や衣服 ノートパソコンが多い一方 女性で衣服 化粧品 携帯電話が多かった 3 か月以内に購入した日本ブランド名を回答した人は全体の 3 割超だった 中には中国の Miniso( 名創優品 ) や韓国の Samsung と日本ブランドとして回答した人も多く見られた Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載

5 1. ショッピング モールの利用 質問 1: 通常どのショッヒ ンク モールを利用しますか?( 自由記入 ) 地域別回答 ( 上位 位 ) ショッヒ ンク モール名称マカッサル所在地域シ ャカルタホ コ ールタンケ ランフ カシハ ント ンスラハ ヤメタ ン市内周辺合計 Mal Panakkukang マカッサル 1.9% % 39 Tunjungan Plaza スラハ ヤ 1.9% % 38 Summarecon Mall Bekasi フ カシ 1.9% 1 1.3% % 2 Sun Plaza メタ ン % 22 Metropolitan フ カシ 5.2% 1 1.% % 1 1.% 21 Botani Square ホ コ ール % 1 1.% 19 Bandung Indah Plaza(BIP) ハ ント ン % 1 1.% 18 Carrefour 各地 1 1.1% 2 2.% % 1 1.5% 17 Plaza Medan Fair メタ ン % 16 Tangcity タンケ ラン % 16 Central park シ ャカルタ 12.7% 3 2.9% 15 Matahari 各地 3 3.9% 1 1.% 1 1.1%.%.% 1 1.5% 1 Royal Plaza スラハ ヤ % 1 Cibinong City Mall ホ コ ール % 1 1.5% 1 Ramayana 各地 5.5% 2 2.% 1 1.1%.% 1 1.% 1 1.5% 1 タンケ ラン AEON シ ャカルタ 2 1.8% 2 2.6% 9 8.8% 1 1.1% 1 Kota Kasablanka シ ャカルタ 6 5.% 2 2.6% 2 2.% 3 3.% 13 Trans Studio Mall Bandung ハ ント ン % 11 Giant 各地 1 1.3% 3 2.9% 6 6.9% Taman Anggrek シ ャカルタ 5.5% 2 2.6% 2 2.% 1 1.% その他 % 31.3% % 36 1.% % 3.6% % % 357 回答無し 合計 (A) 112.% 77.% 2.% 87.%.% 1.% 7.% 23.% 718 利用店舗数 (B) 集中度 ( A B ) ( 注 ) 本レポートで ジャカルタ首都圏 はジャカルタ ボゴール タンゲラン ブカシの 地域を指す ジャカルタ首都圏 ( 注 ) の支出別回答 ( 支出層ごとに上位 12 位 ) USD 1 - USD 1-3 USD 31-5 Botani Summareco n Mall Summareco n Mall Square 13 Bekasi 8 Bekasi 7 Summareco n Mall Bekasi Metropolita 9 n 7 Tangcity 6 Metropolita n 8 Ramayana 7 AEON 6 Cibinong City Mall 8 Tangcity Metropolita 6 n 5 AEON Botani 7 Square 5 Central park 5 Central park Cibinong 6 City Mall Kota 5 Kasablanka 5 Kota Kasablanka 6 Central park Taman Anggrek 3 Giant Taman 6 Anggrek Summareco n Mall 3 Serpong 3 Supermall Karawaci Bogor Trade 5 Mall (BTM) 3 Giant 2 Tangcity Gandaria city Supermall 3 Karawaci 2 Lippo Karawaci CBD Ciledug Mall Bogor Trade 3 Mall (BTM) 2 Taman Anggrek Grand 3 Indonesia Gandaria 3 city 2 地方都市 ( マカッサル スラバヤ メダン ) では一つのショッピング モールに集中する傾向が見られる 特にマカッサルでは回答者の半数以上が同一のモールとなった ジャカルタでは 利用するモールが分散しており 最も高いセントラルパークでも回答者の 1 割程度となった ボゴール ブカシでは 同地域にあるいくつかのモールに集中する傾向が見られた タンゲランでは 同様の傾向があるものの より広範なモールに分散する傾向が見られた モール別では ジャカルタに所在するコタ カサブランカがジャカルタ首都圏のいずれの地域でも利用者がいた ジャカルタ首都圏で月当り支出別にみると 上位 12 位までのモールは 複数の支出層で上位に位置し 幅広い層が利用していることがわかる 特にスマレコン モール メトロポリタン セントラル パークは いずれの支出層でも上位だった 地域別の集中度を見ると ジャカルタでは一店舗の平均が 1.93 となったのに対し ボゴール タンゲラン ブカシでは同数値が相対的に高く よく利用する店舗がいくつかに限定されている またスラバヤ メダン マカッサルでは集中度が更に高く 特定のモールしか利用されていないことがわかる Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 5

6 1. ショッピング モールの利用 質問 2: 質問 1 のショッヒ ンク モールの利用目的は何ですか?( 選択式 複数回答可 ) 地域別 月当り支出別回答 衣服の購入化粧品 ハ ーソナルケア品の購入家電製品の購入レストラン カフェ利用 (a) (b) (c ) (a) (b) (c ) (a) (b) (c ) (a) (b) (c ) ジャカルタ % 8.8% % % % 15.1% % % % % % % ボゴール 19 5.% % % % % 6 6.2% % 38.5% 6 6.2% 17.7% % % タンゲラン % % % % % % 23.3% % 9 8.% % % % ブカシ % % 19.% 9 2.3% 9 31.% 19.% % 3.5% 2 9.5% % % % バンドン % % % % % 3.8% % 25.6% 3.8% % % 6 6.2% スラバヤ % 1 7.% % % 9 5.% % 12.% 8.% % 36 6.% % % メダン % 5.% % %.% 7 1.2% % 5 25.% 8 7.1% % 1 7.% % マカッサル % 5 5.% 5 71.% % 3 3.% 3 2.9% %.%.% % 9 9.% % マカッサル周辺 9 6.% 5 71.% 1.% 3.%.% 1.% % %.% 6.% % 1.% 合計 % % % % % % % % 28.9% % % % スーハ ーマーケット利用 子どもの世話 散歩 ( ウィント ウショッヒ ンク ) その他 (a) (b) (c ) (a) (b) (c ) (a) (b) (c ) (a) (b) (c ) ジャカルタ 27.% % 58.8% 27.% 1 3.1% 17 5.% % % % 2 5.% % 1 2.9% ボゴール % % 3.8% % 9 3.6% 6 6.2% 19 5.% % 6 6.2% % 1 3.8% 1 7.7% タンゲラン 23.3% 29.% 12.% 23.3% %.% % % 13 6.% 2.7% 3 8.8% 2.% ブカシ % 9 31.% % % 12 1.% % % 69.% % %.% 1.8% バンドン % % 6 6.2% % % 6 6.2% % % 76.9% 8.3% 1 2.6% 1 7.7% スラバヤ % 6 3.% % % % 7.6% 5 75.% 18 9.% % 6.%.% 1.8% メダン % 8.% % % 6 3.% 8 7.1% %.% % 1 2.7% 2.% 1 5.9% マカッサル 37.% 6 6.% 3 2.9% 37.% 5 5.% 57.1% % 8 8.% 57.1% 1.8%.% % マカッサル周辺 1 6.7% 1 1.3%.% 3.% 3 2.9% 1.% % 57.1%.% 3.%.%.% 合計 % % 66 3.% % % 73 8.% % % % 35.2% % 6.6% 表における (a) : 月支出 USD 1 (b) : 月支出 USD 1-3 (c ) : 月支出 USD 31 5 を指す また 割合は各都市における支出層ごとの人数に占める割合である ( 母数は 第 3 頁 調査の概要 を参照 ) 散歩 ( ウィンドウショッピング ) は 最も回答数が多く いずれの月当り支出層でも 6 割超となった 地域別では 特にメダン スラバヤ ブカシで割合が高かった レストラン カフェ利用 は 2 番目に回答数が多く モールで利用する主なサービスとなっていることが分かる 特に月当り支出額に比例して利用者が増える傾向があり (c ) 層では 7 割を越えた 地域別ではメダン ジャカルタで高い一方 バンドンで低かった 衣服の購入 は 3 番目に回答数が多かった 特にジャカルタ首都圏と比べ 地方都市 ( スラバヤ メダン マカッサル ) で利用者が多い傾向が見られる また ジャカルタ ボゴールでは月当り支出額の増加に比例して利用率が高まる一方 タンゲラン ブカシでは (b) 層の利用率が最も高くなった 子どもの世話 と回答した人は 全体の約 割に留まったが 月当り支出が高くなるほど多く (c) 層では約半数となった その他 の中には 映画館の利用と回答した人が 32 件あり その他 回答者の 77.9% に上った Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 6

7 ほぼ毎日 より少ない ほぼ毎日 より少ない 1. ショッピング モールの利用 質問 3: 質問 1 のショッヒ ンク モールの利用頻度 ( 選択式 ) 地域別回答 シ ャカルタ ホ コ ール タンケ ラン フ カシ ハ ント ン スラハ ヤ メタ ン マカッサル マカッサル ( 周辺 ) 合計 ほぼ毎日 8 7.1% 3 3.9% 5.9% 2 2.3%.% 7 6.9% 3.1% 9.1% 2 8.7% % % % % % % % % % 8 3.8% % 23.5% % % % % % % % % % % % % 3 3.5% % % % % % % より少ない 9 8.% % 9.8% % % % 7 9.5% 5 11.% 3 13.% % 合計 112.% 77.% 2.% 87.%.% 1.% 7.%.% 23.% 7.% シ ャカルタ首都圏 ほぼ毎日 18.8% % % % より少ない % 合計 378.% 5% % 3% % % % 男性 女性 (a)usd1- (b)usd1-3 (c )USD31-5 男女別 月当り支出別回答 (a)usd1- (b)usd1-3 (c )USD31-5 合計 男性 221.% 15.% 7.% 82.% ほぼ毎日 % 2.6% 3.7% % % % 8.9% % % 37 2.% % % % % 3 28.% % より少ない % % 7 6.5% % 女性 121.% 72.% 5.% 238.% ほぼ毎日 7 5.8% 1 1.% % % % 1 19.% 18.% % % % 22.2% 7 29.% % % 9.% % より少ない % % 3 6.7% 26.9% 合計 地域別では ジャカルタ ブカシ バンドン メダン マカッサルなどで とという回答に分かれる傾向が見られた 地方都市では スラバヤ メダン マカッサルでという回答が最も多くなる一方 バンドンではが最も多くなった ジャカルタ首都圏ではとが同数で という回答も多かった ジャカルタとタンゲランでは利用する人が最も多い一方 ボゴールでは ブカシではという回答が最も多くなった 男女別と月当り支出別では 男性がいずれの支出層でもとに分かれ 月当り支出額の多寡にかかわらず習慣的にモールを利用する傾向が見られた 一方で 女性は (a) 層が (b) 層が (c ) 層がという回答が最も多く 月当り支出額に比例して モールの利用頻度が増す傾向が見られた また モールを利用する人は 男女ともに月当り支出額が (c ) 層になると 割を越えた Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 7

8 1. ショッピング モールの利用 質問 : 質問 1 のショッピングモールにおける購入頻度 ( 選択式 ) ( 衣服 化粧品 パーソナルケア 家電製品 ) 男女別 月当り支出別回答 衣服化粧品 ハ ーソナルケア家電製品 (a)usd1- (b)usd1-3 (c )USD31-5 合計 (a)usd1- (b)usd1-3 (c )USD31-5 合計 (a)usd1- (b)usd1-3 (c )USD31-5 合計 男性 221.% 15.% 7.% 82.% 221.% 15.% 7.% 82.% 221.% 15.% 7.% 82.%.5% 6 3.9% 1.9% % % 6.5% 5.7% % 3 1.% 1.6% 1.9% 5 1.% 11 5.% % 3.7% 26 5.% 23.% % 18.7% % 8 3.6% 5 3.2% 2 1.9% % % % 6 3.% % 95 3.% % 5 2.1% 7 2.9% % 3 1.9% 9.3% 31 6.% 3 か月に一度 19.9% % 22.6%.7% % % 9 8.% % 22.% % 9 8.% 3 8.9% 半年に一度 % % 11.3% % 7 3.2% 8 5.2% 5.7%.1% % % % % 半年に一度より 少ない 2 19.% 37 2.% % % % % 11.3% % 99.8% 68.2% 5 2.1% 212.% 購入経験無 % 7.5% 6 5.6% 31 6.% 2 19.% % % % 2 19.% 37 2.% % % 女性 121.% 72.% 5.% 238.% 121.% 72.% 5.% 238.% 121.% 72.% 5.% 238.% 3 2.5% 1 1.%.% 1.7% 2 1.7% 2 2.8% 1 2.2% 5 2.1%.%.%.%.% 8 6.6% 5.6% 3 6.7% % 9 7.% 3.2% % % 1.8%.% 1 2.2% 2.8% % %.% % % 32.% % % 9 7.% 3.2% 2.% 1 5.9% 3 か月に一度 % 15.8% 11 2.% % % % 22.2% % 3.3% 7 9.7% 8.9% % 半年に一度 % 7 9.7% 8.9% 25.5% 2 1.7% %.% % % 6 8.3% % % 半年に一度より 少ない % % % % 8 6.6% % 8.9% % % % 18.% 1 2.% 購入経験無 8 6.6% 2 2.8% 2.% 12 5.% % 7 9.7% 1 2.2% 19 8.% % % % % 合計 衣服の購入については男女ともにいずれの支出層でもという回答が最も多く その次に 3 か月に一度が多い 月当り支出額が増加するほど 半年に一度 あるいは半年に一度より少ないという回答は減少する傾向が見られる (c) 層ではと回答した比率が 割超となった 化粧品 パーソナルケア品の購入については 男女ともにいずれの支出層でもという回答が最も多かった 次に多い回答は 女性で 3 か月に一度であるのに対し 男性が 2 週間に一度となり 女性の方が男性より購入頻度が少ないという結果だった 男性は女性より購入頻度が少ない層が多いものの 月当り支出が増加するほど減少する傾向があり 支出額が上がるほど化粧品 ハ ーソナルケア品を利用するようになる傾向が見られる 家電製品の購入については 男女ともに半年に一度より少ない という回答が最も多かった 特に女性では購入経験が無い人が 3 割を越え モールにおける家電製品の購入が男性主体であることがわかる また男性でも購入経験が無い人約 2 割と相対的に高かった Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 8

9 2. 前年と比べた変化 質問 5 : 前年と比較して ショッピングモールでより頻繁に購入するようなりましたか? ( 衣服 化粧品 パーソナルケア 家電製品 ) 質問 7 : 前年と比較して Eコマースでより頻繁に購入するようなりましたか? 地域別回答 ( 質問 5: ショッヒ ンク モール ) シ ャカルタ ホ コ ール タンケ ラン フ カシ ハ ント ン スラハ ヤ メタ ン マカッサル マカッサル周辺 項目計 衣服 112.% 77.% 2.% 87.%.% 1.% 7.%.% 23.% 7.% はい % % 3 2.2% % % 5 9.5% 3 5.9% % % % いいえ % % % 36 1.% % % % % 8 3.8% % 変わらない % % % % 1 1.% % % 22.7% 2 8.7% % 化粧品 ハ ーソナルケア 112.% 77.% 2.% 87.%.% 1.% 7.%.% 23.% 7.% はい % 2 5.5% 7 6.1% % % 3 2.6% % % % % いいえ % % % % % 19.8% % 22.7% 8 3.8% % 変わらない % % % % % % 2 32.% % 17.% 2 3.6% 家電製品 112.% 77.% 2.% 87.%.% 1.% 7.%.% 23.% 7.% はい % % % % % % % % 7 3.% % いいえ 7 2.% % 6 5.1% 7 5.% 5 5.% % 3.5% % % % 変わらない % % % % 3 3.% 1.6% % % 7 3.% % 3 分野の合計 336.% 231.% 36.% 261.% 3.% 33.% 222.% 132.% 69.% 216.% はい % 97 2.% % % % % % 59.7% 31.9% % いいえ % % % 116.% % % % % % % 変わらない % % % % % % % % % % 地域別回答 ( 質問 7:E コマース ) シ ャカルタホ コ ールタンケ ランフ カシハ ント ンスラハ ヤメタ ンマカッサルマカッサル周辺項目計 はい % % % % % % 5 6.8% % % % いいえ % % % % % % % 22.7% 3 13.% % 変わらない % % % 8 9.2% % % % % 17.% 5 1.6% 合計 112.% 77.% 2.% 87.%.% 1.% 7.%.% 23.% 7.% 前年と比較して ショッヒ ンク モールでより衣服を買うようになった人は全体の 割超だった 特にマカッサル ( 周辺含む ) スラバヤ ジャカルタで顕著だった 前年と比較して ショッヒ ンク モールでより化粧品 ハ ーソナルケア品を買うようになった人は全体の 割超だった 特に ボゴール マカッサル ( 周辺含む ) メダンで顕著だった 前年と比較して ショッヒ ンク モールでより家電製品を買わなくなった人は 全体の 割超となった 特に ブカシとバンドンでは半数を超えた ブカシでは 質問 5 のいずれの項目でも いいえ という回答が最も多く 購買行動の減退が顕著だった 3 分野合計で いいえ は 割超となる一方 はい は 3 割未満に留まった また バンドンでは 質問 5 の 3 分野合計で 変わらない が最も多く 購買行動の停滞が見られる 他方 ボゴールとマカッサル ( 周辺含む ) では質問 5 の 3 分野合計で はい という回答が 割超となり ショッヒ ンク モールでの購買行動の増大が顕著だった 前年と比較して E コマースの利用はいずれの地域でも増加しており 特にジャカルタ ブカシ スラバヤでは 7 割超が はい と回答した E コマースで前年より頻繁に購入するようになった人は全体の 7 割近くに及び 今回の調査対象者の間では一般的に E コマースの利用が増加していると言える Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 9

10 2. 前年と比べた変化 質問 5 : 前年と比較して ショッピングモールでより頻繁に購入するようなりましたか? ( 衣服 化粧品 パーソナルケア 家電製品 ) 質問 7 : 前年と比較して Eコマースでより頻繁に購入するようなりましたか? 質問 7 EC 質問 7 EC 質問 7 EC 質問 7 EC モール E コマースでの購入頻度の変化 ( 品目別 ) 質問 5 モール 衣服はいいいえ変わらない 合計 はい % % % % いいえ 33.6% % 1 5.7% % 変わらない % % % 5 1.6% 合計 % % % 7.% 質問 5 モール 化粧品 パーソナルケア 合計 はい いいえ 変わらない はい % % % % いいえ % 3 6.% 9 6.8% % 変わらない % 2 3.3% % 5 1.6% 合計 % % 2 3.6% 7.% 質問 5 モール 家電製品はいいいえ変わらない 合計 はい 1.% 28.3% % % いいえ % 75.% 6.1% % 変わらない 9 1.3% 3.7% % 5 1.6% 合計 % % % 7.% 質問 5 モール 3 分野合計はいいいえ変わらない 合計 はい % % % % いいえ % % % % 変わらない 2.% 8 3.9% % % 合計 % % % 216.% 前年に比べてモールでの購入回数が減り E コマースでの購入が頻繁になった地域 支出層 ( 注 2) (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c)usd 31-5 回答数 ジャカルタ.8% 2.9% 2 5.9% 8 7.1% ボゴール 1 2.6% 2 7.7% 1 7.7% 5.2% タンゲラン 3 7.% 5 1.7% 2 8.% 9.8% ブカシ % 13.8% % % バンドン 2.2% 1 2.6% 1 7.7%.% スラバヤ 2 3.3%.% 2 9.5%.% メダン 1 2.7% 1 5.% % 5.% マカッサル 1 3.7%.%.% 1 2.3% マカッサル周辺 1 6.7% 1 1.3%.% 2 8.7% 回答数 5.8% % % % 15 5 USD 31-5 USD 1-3 USD 1 - ( 注 1) 質問 5 の全項目で はい と回答し かつ質問 7 で はい と回答した件数 ( 注 2) 質問 5 の全項目で いいえ と回答し かつ質問 7 で はい と回答した件数 表のパーセンテージは各項目の回答者数 調査対象人数 前年と比較して 3 分野 ( 衣服 化粧品 パーソナルケア 家電製品 ) のいずれかについてモールでの購入が頻繁し かつ E コマースでの購入も頻繁になったと回答したのは全回答数の 3 割となった 一方で 3 分野いずれかについてモールでの購入頻度が減少し E コマースでの購入が頻繁になったと回答したのは全回答の 2 割に及んだ このうち 3 分野のいずれでも モールでの購入頻度が減少し E コマースでの購入が頻繁になったと回答したのは 51 人で全体の 7.1% だった 地域別に見るとブカシとタンゲランの割合が多かった 支出層別にみると (C ) 層の 1 割近く 特にフブカシでは 2 割超となった Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載

11 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 3.E コマースの利用 質問 6: E コマースにおける購入頻度 ( 選択式 衣服 ) 地域別回答 シ ャカルタ ホ コ ール タンケ ラン フ カシ ハ ント ン スラハ ヤ メタ ン マカッサル マカッサル周辺 項目計 衣服 112.% 77.% 2.% 87.%.% 1.% 7.%.% 23.% 7.% 6 5.% 3 3.9% 5.9% 1 1.1%.% 3 3.%.% 2.5% 17.% % % 7 9.1% %.6% 7 7.% 9.9% 2 2.7% 5 11.%.% % % % % 3 3.5% % % % % 8 3.8% % 3か月に一度 % 26.% % 23.% % 21.8% % % 17.% % 半年に一度 5.5% 5.2% % 6 6.9% % 6 5.9% % 3 6.8% 1.3% % 半年に一度より少ない % % % % % % 15.3% % 3 13.% % 購入経験無 7 6.3% 5.2% 3.9% 5 5.7% % 9 8.9% % 3 6.8% 3 13.% 6 8.3% 男女別 月当り支出別回答 衣服 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 項目計 男性 221.% 15.% 7.% 82.% 9.1% 8 5.2% 3 2.8%.1% % % 11.3% 3 8.9% % % % % 3か月に一度 5.% % 2 22.% % 半年に一度 % 1 9.1% 9.3% 8.3% 半年に一度より少ない % % 18.7% % 購入経験無 % % 3.7% 5.% 女性 121.% 72.% 5.% 238.% 5.1% 3.2%.% 8 3.% 9 7.% 5.6% % 19 8.% 5 1.3% % % % 3か月に一度 % % 11 2.% % 半年に一度 8.3% 5.6% 3 6.7% % 半年に一度より少ない 16.5% 1 19.% 9.% % 購入経験無 3.3% 5 6.9% 1 2.2%.2% 合計 E コマースとショッヒ ンク モールの比較 Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 11.% 35.% 3.% 25.%.% 15.%.% 5.%.% 男性 女性 単位 :% E コマース ショッヒ ンク モール E コマースにおける衣服の購入頻度は という回答が 3 割超で最大となった と 3 か月に一度を合わせると回答者の半数を超えた 購入経験が無い人は全体の 8% にとどまり 広く利用されていることが分かる 地域別では いずれの地域でもと答えた割合が最も高かった と答えた割合は ジャカルタ タンゲラン マカッサルの順に高かった 購入経験のない割合は メダン マカッサル周辺 バンドンで 1 割を越えた 男女別では 女性の方が男性よりも 及び 3 か月に一度と答えた割合が高かった 約 6 割となった また購入経験がない人についても女性は.2% に留まり 衣服の購入については 女性の方が積極的に E コマースを活用していることが分かる 男女別 月当り支出別では いずれの支出層でもの利用は女性の方が多く 特に女性 (a) 層の 割に上った の割合は 女性 (c ) 層で最も高かった E コマースとショッヒ ンク モールを比較すると 女性は から 3 か月に一度まで E コマースの方が割合が高くなった 男性はモールの方がと答えた割合が高かった

12 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 3.E コマースの利用 質問 6: E コマースにおける購入頻度 ( 選択式 化粧品 パーソナルケア ) 地域別回答 シ ャカルタ ホ コ ール タンケ ラン フ カシ ハ ント ン スラハ ヤ メタ ン マカッサル マカッサル周辺 項目計 化粧品 ハ ーソナルケア 112.% 77.% 2.% 87.%.% 1.% 7.%.% 23.% 7.% % 3 3.9% 7 6.9% 3 3.% 3 3.% 3 3.% 1 1.% 2.5% 3 13.% 36 5.% % 7 9.1% 6 5.9% 9.3% 8 8.% 9 8.9% 6 8.1% 3 6.8% 2 8.7% 6 8.9% % % 7 6.1% % % % 27.% % 17.% % 3か月に一度 % 8.% % % 9 9.% % % % % % 半年に一度 7 6.3% 3 3.9% 7 6.9% 2 2.3% 7 7.% 6 5.9% 5 6.8% 1 2.3% 2 8.7% 5.6% 半年に一度より少ない % % 8 7.8% % % % % 9.1% 2 8.7% % 購入経験無 12.7% % % % % % 2 32.% % % % 男女別 月当り支出別回答 化粧品 ハ ーソナルケア (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 項目計 男性 221.% 15.% 7.% 82.% % 9 5.8% 3.7% 3 6.2% % % 9.3% % % % 3.2% % 3か月に一度 22.% % 9.3% 5.% 半年に一度 1 6.3% % 3.7% 29 6.% 半年に一度より少ない % 16.% 18.7% % 購入経験無 % % % % 女性 121.% 72.% 5.% 238.% 2 1.7% 3.2% 1 2.2% 6 2.5% % 6 8.3% 9.% 26.9% 9.5% % % % 3か月に一度 % 15.8% % % 半年に一度 3 2.5% 7 9.7% 1 2.2% 11.6% 半年に一度より少ない % % % % 購入経験無 16.5% 7 9.7% % % 合計 Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 12 6.% 5.%.% 3.%.%.%.% E コマースとショッヒ ンク モールの比較 男性 女性 E コマース ショッヒ ンク モール E コマースにおける化粧品 パーソナルケア品の購入頻度は という回答が 3 割超で最大となった 他方 購入経験が無いという回答も 2 割を越え 本調査で聴取した他の品目 ( 衣服 家電製品 ) と比べても E コマース利用が進んでいないと言える 地域別に見ると タンゲランとジャカルタでは のいずれかを回答した人が半数を越えた これらの地域ではより頻繁に E コマースを使う層が多かったといえる 男女別に見ると 女性の方が男性よりも購入すると回答する人は多かった 男性は 25% 超が E コマースでの購入経験が無く 化粧品 パーソナルケア品の購入は女性が中心であることが分かる 月当り支出別では 女性 (c ) 層では という回答が 2 割と高かった 男性は月当り支出が高くなるにつれて 購入経験のない人は減少する一方 購入すると回答した人は増加した 単位 :%

13 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 3.E コマースの利用 質問 6: E コマースにおける購入頻度 ( 選択式 家電製品 ) 地域別回答 シ ャカルタ ホ コ ール タンケ ラン フ カシ ハ ント ン スラハ ヤ メタ ン マカッサル マカッサル周辺 項目計 家電製品 112.% 77.% 2.% 87.%.% 1.% 7.%.% 23.% 7.% 5.5% 2 2.6% 3.9% 1 1.1%.% 3 3.%.%.% 1.3% % 5.5% 1 1.3% 2 2.% 2 2.3% 2 2.% 5 5.% 2 2.7%.% 1.3% 2.8% % 5 6.5% 9.8% 8 9.2% 9 9.% 9.9% 6 8.1% 9.1% 2 8.7% % 3か月に一度 % 6 7.8% 9.8% 9.3% 9 9.% % 6 8.1% 5 11.% 2 8.7% 72.% 半年に一度 % % 9.8% 11.5% % % 7 9.5% % 3 13.% 3 1.3% 半年に一度より少ない 39.3% % 51 5.% 5.6%.% % % 5.5% % % 購入経験無 6 5.% % % % % % % % % 1.% 男女別 月当り支出別回答 家電製品 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 項目計 男性 221.% 15.% 7.% 82.% 7 3.2% 3 1.9% 3 2.8% %.5% 5 3.2% 2 1.9% % % % % % 3か月に一度 % % % % 半年に一度 % % % % 半年に一度より少ない % % 5 2.1% % 購入経験無 2 19.% % 9 8.% 7 15.% 女性 121.% 72.% 5.% 238.%.% 2 2.8% 1 2.2% 3 1.3% 1.8% 1 1.% 1 2.2% 3 1.3% 7 5.8% 5.6% 3 6.7% 1 5.9% 3か月に一度 8 6.6% 5 6.9% % % 半年に一度 8.3% 7 9.7% 8.9% % 半年に一度より少ない % 3 1.7% % 9 5.8% 購入経験無 % % % 7 29.% 合計 E コマースにおける家電製品の購入頻度は 半年に一度より少ないという回答が 割超で最大となった また購入経験が無いと答えた割合も 2 割あった 地域別に見ると ジャカルタでは 3 か月に一度 半年に一度という回答が相対的に高く 他の地域に比べて購入頻度が高い タンゲランやブカシでは半年に一度より少ないと答える層が回答者の半数を越える一方 購入経験が無いと答えた人は約 15% に留まったことから ジャカルタほど頻繁では無いものの E コマースの活用が進んでいる様子が分かる 他方で スラバヤ メダンでは購入経験が無い人が 3 割を越えたことから 他地域に比べて E コマースを活用が進んでいないと思われる 男女別で見ると 男性の方が女性より頻繁に購入していることが分かる 女性は E コマースでの購入をしたことがない人が 3 割に近いものの 月当り支出 (c) 層では比較的未経験者の割合は低い モールと E コマースの比較では 男性の場合 半年に一度より少ないという回答でモールが E ココマースを上回っていることから 実物を見て買いたい人が多いと思われる Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 13 5.% 5.%.% 35.% 3.% 25.%.% 15.%.% 5.%.% E コマースとショッヒ ンク モールの比較 男性 女性 単位 :% E コマース ショッヒ ンク モール

14 3.E コマースの利用 質問 8: よく利用する E コマースサイトは次のうちどれですか?( 選択式 複数回答 衣服 ) 地域別回答 % 9% 8% 7% 6% 5% % 3% % % % ジャカルタ ボゴール タンゲラン ブカシ バンドン スラバヤ メダン マカッサル マカッサル周辺 合計 その他実店舗 Bukalapak Matahari VIPPlaza Hijup BerryBenka Zalora Shopee Elevenia BliBli Tokopedia Lazada 月当り支出別回答 (c )USD 31-5 (b)usd 1-3 (a)usd 1-5.8% 1.2% 1.% 3.2% 6.9% 年代別の回答 歳 1.2% 1.5% 12.% 19.2% 18.% 19.8% 5.% 3.8%.9% 3.5% 36- 歳 3.5%.7% 18.8% 21.5% 21.5% 1.6% 6.9%.2% 単位 % Lazada Tokopedia BliBli Elevenia Shopee Zalora BerryBenka Hijup VIPPlaza Matahari Bukalapak 実店舗その他 衣服の購入に最もよく利用する E コマースサイトは Lazada が最も多く Tokopedia Shopee と続いた 年代別では 21 歳 -25 歳で Shopee が一番よく使われているのに対し 36- 歳では Lazada や Tokopedia Bukalapak の割合が高く 両年代間で利用す E コマースサイトに異なりが見られる Shopee はスマートフォンアプリから利用するようになっているため 若年層の方が活用しやすいようだ Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 1

15 3. E コマースの利用 質問 9: よく利用する E コマースサイトは次のうちどれですか?( 選択式 複数回答 化粧品 ハ ーソナルケア ) % 9% 8% 7% 6% 5% % 3% % % % 地域別回答 月当り支出別回答 (c )USD 31-5 (b)usd 1-3 (a)usd 1 -.1% 1.% 1.2% 3.7% 3.9% 9.7% 3.5% 2.3% 21.7% 年代別の回答 歳 18.%.3% % 6.% 1.2% 13.% % 7.3% ジャカルタボゴールタンゲランブカシバンドンスラバヤメダンマカッサルマカッサル周辺合計 36- 歳 6.1% 3.7% % 単位 % 23.2% その他実店舗 Bukalapak Matahari Kay Collection Althea Sephora Sociolla Shopee Elevenia BliBli Tokopedia Lazada Lazada Tokopedia BliBli Elevenia Shopee Sociolla Sephora Althea Kay Collection Matahari Bukalapak 実店舗その他 化粧品 パーソナルケア品の購入に最もよく利用される E コマースサイトは Shopee が最も多く Tokopedia Lazada と続いた Shopee と答えた割合は ジャカルタ ボゴール タンゲラン マカッサルで最も多くなった Shopee は調査時点で 商品送料が安くなるキャンペーンを行っており その影響で遠隔地でも利用する人が多いと考えられる 年代別では 21 歳ー 25 歳で Shopee が一番よくつかわれているのに対し 36- 歳では Lazada や Tokopedia Bukalapak の割合が高く 両年代間で利用す E コマースサイトに異なりが見られる また実店舗で購入するという回答も 36- 歳の方が高かった Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 15

16 3.E コマースの利用 質問 : よく利用する E コマースサイトは次のうちどれですか?( 選択式 複数回答 家電製品 ) % 9% 8% 7% 6% 5% % 3% % % % 地域別回答 月当り支出別回答 % 1.2% 2.6% 3.3% 13.2% 2.%.8% 9.% 13.% 歳.1% 年代別の回答.6% 7.7% 19.6% 1.% 1.% 1.9% 6.8%.7% ジャカルタボゴールタンゲランブカシバンドンスラバヤメダンマカッサルマカッサル周辺合計 (c )USD 31-5 (b)usd 1-3 (a)usd 1-3.9% 1.6% 36- 歳 3.9% 9.7% 2.3% 単位 % 22.3% その他実店舗 Bukalapak Matahari Es.id Electronic City Bhinneka Jd.id Shopee Elevenia BliBli Tokopedia Lazada Lazada Tokopedia BliBli Elevenia Shopee Jd.id Bhinneka Electronic City Es.id Matahari Bukalapak 実店舗 その他 最もよく利用する E コマースサイトは 全体を通じて Lazada が最も多く Tokopedia Bukalapak と続いた 地域別では ジャカルタやメタ ンでは BliBli や Elevenia Jd.id なども多く 他地域より様々な E コマースサイトが利用されている 年代別では 21 歳 -25 歳 36- 歳ともに Tokopedia Bukalapak の割合が高かった 但し 歳は Shopee や Es.id や Jd.id など他の EC サイトの利用者も多いことが分かる Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 16

17 3.E コマースの利用 質問 11: 直近 3 か月の E コマース利用金額はいくらですか?( ルピア 自由記入 ) 男女別 月当り支出別回答 ルピア 地域別回答 支出無し 1-5 万 51- 万 1 万 1-3 万 31- 万 1-5 万 5 万超 N/A 項目計 男性 % 9 3.% 8 17.% % % 9 1.9% 22.6% % % 82.% (a)usd % 8 8.9% 3 15.% % 9.% 2.9% 8 3.6% 5 2.3% 8 3.6% 221.% (b)usd % % % % % 2 1.3% 7.5% 5 3.2% 2.6% 15.% (c )USD % % % % 3 2.8% 5.7% 7 6.5% 9 8.% 3.7% 7.% 女性 1.% % % 19 8.% % 3 1.3% 5 2.1% 5 2.1%.2% 238.% (a)usd 1-1.8% % % 8 6.6% 8 6.6% 2 1.7% 2 1.7% 1.8% 3.3% 121.% (b)usd 1-3.% % % 7 9.7% 2 2.8%.% 1 1.% 2 2.8% 3.2% 72.% (c )USD 31-5.% 18.% % 8.9% % 1 2.2% 2.% 2.% 3 6.7% 5.% 合計 % % % % 53 7.% % % 2 3.3% % 7.% マカッサル周辺 合計 3.9% 7.1% 18.2% 11.1% 7.% 1.7% 3.3% マカッサル メダン.3%.5% 5.% スラバヤ 2.% バンドン ブカシ タンゲラン 5.%.9% ボゴール 1.3% 6.9% ジャカルタ 1.8% 39.1% 37.9% 6.8% 7.7%.6% 5.5% 6.% 8.% 5.9% 13.% 11.% 21.8% 18.9% 19.5% 1.9% 21.% 18.6% 17.9% 21.7% 18.2% 12.6% 7.8% 12.2% 8.9% 9.% 8.9% 12.7% 8.7% 3.%.% 6.9% 5.2% 1.3% 単位 :% ルピア 9.1%.%.% 8.1%.3% 12.%.6% 2.7% 2.%.% 5.9% 1.% 2.9% 2.6% 7.9%.%.% 2.3% 8.9%.9%.5% % % % 3% % 5% 6% 7% 8% 9% % 1-5 万 51- 万 1 万 1-3 万 31- 万 1-5 万 5 万超 N/A 月当り支出別回答 6% 5% % 3% % % % 単位 : ルピア (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 直近 3 か月間の E コマース利用金額は 1-5 万ルピア ( 約 3,85 円 1 ルピア =.77 円 ) が最も多く 全体の 5 割に近かった その後 51- 万ルピア 1- 万ルピアと続いた 男女別では 支出無しと答えた回答者は男性 27 名に対して女性は 1 名のみであり 女性の方がよく活用していると思われる 地域別では ジャカルタとスラバヤで 1-5 万ルピアという回答が 5 割を越えた またブカシやタンゲラン バンドン メダンではジャカルタに比べて 5 万ー 万ルピアと回答する比率が高かった 月当り支出別では 支出が高くなるにれて E コマースでの支出金額も上昇する傾向が見られた Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 17

18 . 現在の消費性向 質問 12: 近い将来購入したいものは何ですか?( 自由記入形式 ) 上位 19 位まで 携帯電話 衣服 化粧品等 内 スキンケア用品 ノートハ ソコン 靴 鞄 時計 テレヒ カメラ % 13.3% %.8% 6 3.5% 3 3.3% 1.5% 12.9% 18 1.% 12.9% 子供用品 携帯電話アクセサリー カ シ ェット 自動車 冷蔵庫 二輪車 ヘルメット 洗濯機 ミキサー フ レンタ 合計 ( 回答数 ) 12.9% 11.8%.8%.8% 9.7% 7.5% 7.5% 6.5% 6.5% 133.% 男女別回答 月当り支出別回答 % 9% 8% 7% 6% 5% % 3% % % % 男性 女性 回答数 : 男性 99 件女性 39 件計 1,33 件 ミキサー フ レンタ 洗濯機ヘルメット二輪車冷蔵庫自動車カ シ ェット携帯電話アクセサリー子供用品カメラテレヒ 時計鞄靴ノートハ ソコン内 スキンケア用品化粧品等衣服携帯電話 携帯電話 ノートハ ソコン テレヒ 冷蔵庫 洗濯機 カメラ (a)usd % 28.5% 8 1.3% 6 1.%.6% 7 1.1% (b)usd % 12 3.% 8 2.% 2.5% 1.2% 2.5% (c )USD % 6 2.2% 2.7% 1.% 1.% 3 1.1% 合計 % 6 3.5% 18 1.% 9.7% 6.5% 12.9% 衣服 化粧品等 靴 鞄 時計 子供用品 (a)usd % 27.3% 19 3.% 9 1.% 6 1.% 5.8% (b)usd % 17.2% % 6 1.5% 5 1.2% 3.7% (c )USD % 7 2.5% 11.% 5 1.8% 1.% 1.5% 合計 13.3% % 3 3.3% 1.5% 12.9% 12.9% 自動車 二輪車 (a)usd 1-2.3% 5.8% (b)usd % 1.2% (c )USD % 1.% 合計.8% 7.5% 回答数 : (a)usd 件 (b)usd 件 (c )USD 件計 1,33 件 近い将来購入したいものは 携帯電話が最も多かった 具体的なメーカーとしては Samsung, 小米などの回答があった 二番目に多いのは衣服で 具体的にはズボン ジャケット 子供服 仕事用の服などの回答があった 三番目に多いのは化粧品類等で 具体的にはスキンケア用品 髪のトリートメントなどの回答があった 男女別に回答を見ると 男性では 15 件 ( 男性回答数の 16.%) が携帯電話と答えたのに対し 女性では 57 件 ( 女性回答数の 1.5%) が衣服と回答した また 男性は女性に比べ ノートパソコン テレビ 二輪車などの回答が多かった 一方 女性は男性に比べ 化粧品等 ( スキンケア用品含む ) 鞄 カメラ 冷蔵庫 ミキサー ブレンダ などの回答が多かった 月当り支出別に回答を見ると (a) 層ではノートパソコン 冷蔵庫 洗濯機 二輪車などが多いのに対し (b) 層では携帯電話 (c) 層では衣服 子供用品 自動車を回答する割合が高かった Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 18

19 5. 日本ブランドの購入状況 質問 13: 3 か月以内に購入した日本ブランドは何ですか?( 自由記入形式 ) Shimano.6% Shiseido.7% SK II.6% Fujitsu.6% Toyota.% Samsung.8% 回答結果 その他 18.1% Panasonic.8% Yamaha.8% 月当り支出別回答の上位 12 位 Sanyo Toshiba Sharp 1.1% 1.8% 2.9% Daiso 1.% Honda 1.2% Uniqlo 1.% 購入無 57.6% Sony.6% Miniso 5.1% Toyota Shimano SK II Shiseido Fujitsu Samsung Panasonic Yamaha Daiso Sanyo Honda Uniqlo Toshiba Sharp Sony Miniso 男女別回答 女性 男性 購入無 Miniso Sony Sharp Toshiba Uniqlo Honda Sanyo Daiso Yamaha Panasonic Samsung Shiseido (a)usd % 5.8% 15.% 7 2.% 5 1.5% 7 2.% 1.2% 1.3% 3.9% 3.9% 1.3% 2.6% 2.6% (b)usd % 11.8% % 9.% 1.8% 3 1.3% 3 1.3% 1.8% 2.9% 1.% 2.9% 2.9% 2.9% (c )USD % 6 3.9% 6 3.9% 5 3.2% 2.6%.% 2 1.3% 3 1.9% 2 1.3% 2 1.3% 3 1.9% 2 1.3% 1.6% 合計 % % 33.6% % % 1.% 9 1.2% 8 1.1% 7 1.% 6.8% 6.8% 6.8% 5.7% 日本ブランドを購入したと回答したのは 全体の 2.% このうち具体的なブランド 製品名を答えたのが 31.6% だった 回答の中には 中国の Miniso( 名創優品 ) や韓国の Samsung インドネシア地場ブランドなど答えた回答者も多く そうした回答は 具体的なブランド 製品名を答えた回答の約 分の 1 に上った 男女別に見ると 男性は Sony を回答する人が最も多く その後 Miniso Sharp Toshiba Honda Yamaha の順となった 他方 女性は Miniso と回答する人が最も多く その後 資生堂 (SKⅡ の回答件数を合算 ) Uniqlo Sharp Daiso の順となった 男性は電化製品 二輪車を好む傾向があるの比べ 女性は雑貨や衣服を好む傾向があることが分かる 月当り支出別に見ると Miniso Uniqlo と答えた割合が 相対的に (a) 層で高い一方 Sony Sharp は (b) 層で高く Toshiba Sanyo は (c) 層で高かった Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 19

20 6. ジャカルタ首都特別州 ( 首都 ) 名称 ジャカルタ首都特別州 人口 1,17.8 万人 (15 年 ) 面積 66. km2 域内 GDP 2,. 兆ルピア (17 年 ) 一人当たりGDP 17,37 米ドル (17 年 ) 通常利用するショッピングモール ( 上位 7 位まで ) ショッピングモールの利用目的 11.3% 11.3% 12.% 18.2% 15.7%.% より少ない 単位 :% 7.5% 3.% 散歩 ( ウィント ウショッヒ ンク ) レストラン カフェ利用 衣服の購入 スーハ ーマーケット利用 子どもの世話 化粧品 ハ ーソナルケア品の購入 家電製品の購入 その他 単位 ; 回答数 ほぼ毎日 合計 割合 Central park % Kota Kasablanka % Taman Anggrek % Ramayana % Mall of indonesia % Gandaria city % Grand Indonesia % 合計 % 割合 7.1% 3.8%.5% 29.5% 8.%.% < 回答者の属性 > 男性女性 % % 買い物の頻度 ( モール E コマース ) 直近 3 か月の E コマースでの支出額 地域別編 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c)usd % % 3 3.% イスラム教フ ロテスタントカトリック仏教ヒント ゥー教合計 % % % 6 5.%.% 112.% モール EC モール EC モール EC 衣服化粧品 ハ ーソナルケア家電製品 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 通常利用するショッピングモールの中で最も多かったのはセントラルパークで回答件数の 1 割を占めた モールの利用頻度はという回答が最も多く 日常的にモールを利用している様子が伺える モールの利用目的は レストラン カフェ利用が 2 割で最も多かった その後 散歩 ( ウィンドウショッピング ) 衣服の購入 スーパーマーケット利用が続いた 買い物の頻度を見ると 衣服では E コマースでの購入頻度が高くなっている 化粧品 パーソナルケア品については モールで購入する割合が相対的に高い 家電製品はモールで購入経験が無い人が多い 直近 3 か月の E コマース支出は (a) ー (c ) いずれの ty 月当り支出層でも 1-5 万が最も多いが 月当り支出が高くなるにつれて 51- 万 1-3 万という回答も増えている 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 無効票 5 万超 1-5 万 31- 万 1-3 万 1 万 51- 万 1-5 万支出無 Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載

21 7. 西ジャワ州ボゴール ( 首都圏 ) 名称 ボゴール市 人口 3.1 万人 (1 年 ) 面積 118.5km2 域内 GDP 35. 兆ルピア (16 年 ) 一人当たり GDP N/A 通常利用するショッピングモール ( 上位 6 位まで ) ショッピングモールの利用目的 単位 :% 単位 ; 回答数 ほぼ毎日 より少ない 合計 割合 Botani Square % Cibinong City Mall % Bogor Trade Mall (BTM) % Metropolitan % Lippo Plaza Bogor % Matahari % 全回答 % 割合 3.9% 18.2% 32.5% 29.9% 15.6%.% 6.8% 11.5% 3.% 散歩 ( ウィント ウショッヒ ンク ) 17.% レストラン カフェ利用 12.3% 13.6% 17.9% 17.% 衣服の購入 スーハ ーマーケット利用 子どもの世話 化粧品 ハ ーソナルケア品の購入 家電製品の購入 その他 5 3 < 回答者の属性 > 男性 女性 57 7.% 26.% 買い物の頻度 ( モール E コマース ) 直近 3 か月の E コマースでの支出額 5 3 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 地域別編 回答者の所属地域は ボゴール市 (kota) の他 ボゴール県 (kabupaten) が含まれる (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c)usd % % % イスラム教フ ロテスタントカトリック仏教ヒント ゥー教合計 7 9.9% 3 3.9% 2 2.6%.% 2 2.6% 77.% モール EC モール EC モール EC 衣服化粧品 ハ ーソナルケア家電製品 通常利用するショッピングモールの中で最も多かったのはボタニ スクウェアで 回答件数の 2 割を占めた モールの利用頻度は という回答が最も多かった モールの利用目的は 衣服の購入が最も多かったがレストラン カフェの利用も高く 目的意識をもってモールを利用していることが伺える 買い物の頻度を見ると 衣服ではモールでの購入頻度が高いものの E コマースの活用も進んでいる 化粧品 パーソナルケア品については モールで購入する割合が相対的に高く E コマースで購入経験が無い人も多い 家電製品はモールでの購入頻度の方がやや高い 直近 3 か月の E コマース支出は (a) ー (c ) いずれの月当り支出層でも 1-5 万が最も多いが 月当り支出が高くなるにつれて 51- 万 1-3 万という回答も増えている 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 無効票 5 万超 1-5 万 31- 万 1-3 万 1 万 51- 万 1-5 万 支出無 Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 21

22 8. バンテン州タンゲラン ( 首都圏 ) 名称 タンゲラン市 人口.7 万人 (15 年 ) 面積 153.9km2 域内 GDP 兆ルピア (16 年 ) 一人当たり GDP N/A 通常利用するショッピングモール ( 上位 7 位まで ) ショッピングモールの利用目的 単位 :% 単位 ; 回答数 ほぼ毎日 より少ない 合計 割合 Tangcity % AEON % Supermall Karawaci % Summarecon Mall Serpong % Lippo Karawaci % Bintaro Jaya X-Change % CBD Ciledug Mall % 全回答 % 割合.9% 32.% 31.% 21.6% 9.8%.% 9.6% 2.2% 12.5%.3%.3% 18.6% 15.7%.8% 散歩 ( ウィント ウショッヒ ンク ) レストラン カフェ利用 衣服の購入 スーハ ーマーケット利用 子どもの世話 化粧品 ハ ーソナルケア品の購入 家電製品の購入 その他 < 回答者の属性 > 男性女性 % % 買い物の頻度 ( モール E コマース ) 5 3 モール EC モール EC モール EC 直近 3 か月の E コマースでの支出額 5 3 衣服化粧品 ハ ーソナルケア家電製品 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 地域別編 回答者の所属地域は タンゲラン市 (kota) の他 タンゲラン県 (kabupaten) 南タンゲラン県が含まれる (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c)usd % % % イスラム教フ ロテスタントカトリック仏教ヒント ゥー教合計 % 9.8% 7 6.9% 3.9%.% 2.% 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 無効票 5 万超 1-5 万 31- 万 1-3 万 1 万 51- 万 1-5 万支出無 通常利用するショッピングモールの中で最も多かったのはタンシティで回答件数の 1 割超を占めた モールの利用頻度はという回答が最も多く 日常的にモールを利用している様子が伺える モールの利用目的は レストラン カフェ利用が 2 割で最も多かった その後 散歩 ( ウィンドウショッピング ) 衣服の購入 化粧品 パーソナルケア品の購入としう回答が続いた 買い物の頻度を見ると 衣服では E コマースで購入する層が モールで買う層よりも多くなっている また 化粧品 パーソナルケア品の購入については ショッヒ ンク モールで購入する割合が高かった Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 22

23 9. 西ジャワ州ブカシ ( 首都圏 ) 名称 ブカシ市 人口 万人 (15 年 ) 面積 6.6km2 域内 GDP 76.8 兆ルピア (16 年 ) 一人当たり GDP N/A 通常利用するショッピングモール ( 上位 6 位まで ) 単位 ; 回答数 ほぼ毎日 より少ない 合計 割合 Summarecon Mall Bekasi % Metropolitan % Giant % Lippo Cikarang % Giant Mega Bekasi Hypermall % Kota Kasablanka % 全回答 % 割合 2.3% 25.3% 21.8% 3.5% 16.1%.% 5 3 < 回答者の属性 > 男性女性 % 35.2% 買い物の頻度 ( モール E コマース ) 回答者の所属地域は ブカシ市 (kota) の他 ブカシ県 (kabupaten) が含まれる モール EC モール EC モール EC 衣服化粧品 ハ ーソナルケア家電製品 地域別編 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c)usd % % % イスラム教フ ロテスタントカトリック仏教ヒント ゥー教合計 % 7 8.% 3 3.%.%.% 87.% 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 ショッピングモールの利用目的 単位 :% 8.9% 7.7% 3.2% 散歩 ( ウィント ウショッヒ ンク ) レストラン カフェ利用 23.5% 衣服の購入 11.7% 11.3% 19.% スーハ ーマーケット利用子どもの世話 1.6% 化粧品 ハ ーソナルケア品の購入 家電製品の購入 その他 5 3 直近 3 か月の E コマースでの支出額 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 無効票 5 万超 1-5 万 31- 万 1-3 万 1 万 51- 万 1-5 万支出無 通常利用するショッピングモールの中で最も多かったのはスマルコンモールで回答件数の 2 割超を占めた モールの利用頻度はという回答が最も多く が続いた モールの利用目的は 散歩 ( ウィンドウショッピング ) が 2 割超で最も多かった 同割合は今回調査した地域の中で最も高くなった その後 レストラン カフェ利用 衣服の購入としう回答が続いた 散策がてらモールを訪れ 食事をしている割合が高い考えられる 買い物の頻度を見ると 衣服では 半年に一度より少ないと答えた割合が他の地域に比べて高く モールや EC を利用する割には購入頻度が高くない層がいると考えられる 直近 3 か月の E コマース支出は (a) ー (c ) いずれの月当り支出層でも 1-5 万が最も多いが 月当り支出が高くなるにつれて 51- 万以上の割合が増えている Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 23

24 . 西ジャワ州バンドン ( 州都 ) 名称 バンドン市 人口 29.1 万人 (16 年 ) 面積 域内 GDP 一人当たり GDP 167.km 兆ルピア N/A 通常利用するショッピングモール ( 上位 6 位まで ) ショッピングモールの利用目的 単位 :% 単位 ; 回答数 ほぼ毎日 より少ない 合計 割合 Bandung Indah Plaza(BIP) % Trans Studio Mall Bandung % Bandung electronik center(bec) % Festival Citylink % Bandung Trade Center % Griya % 全回答 % 割合.% 26.% 22.% 31.% 17.%.% 8.9% 8.3% 2.% 13.9% 1.9%.5% 15.8% 15.8% 散歩 ( ウィント ウショッヒ ンク ) レストラン カフェ利用 衣服の購入 スーハ ーマーケット利用 子どもの世話 化粧品 ハ ーソナルケア品の購入 家電製品の購入 その他 < 回答者の属性 > 5 3 買い物の頻度 ( モール E コマース ) 男性 女性 % % 衣服化粧品 ハ ーソナルケア家電製品直近 3か月のEコマースでの支出額 5 3 回答者の所属地域は バンドン市 (kota) の他 バンドン県 (kabupaten) 西バンドン県が含まれる モール EC モール EC モール EC (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 地域別編 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c)usd % % % イスラム教フ ロテスタントカトリック仏教ヒント ゥー教合計 % 5 5.%.%.%.%.% 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 無効票 5 万超 1-5 万 31- 万 1-3 万 1 万 51- 万 1-5 万支出無 通常利用するショッピングモールの中で最も多かったのはバンドンインダープラザで回答件数の 2 割近くを占めた モールの利用頻度はという回答が最も多く モールに行く人と行く人に分かれている モールの利用目的は 散歩 ( ウィンドウショッピング ) が 2 割超で最も多かった その後 レストラン カフェ利用 衣服の購入としう回答が続いた 買い物の頻度を見ると 衣服については EC の方が購入する割合が高い 化粧品 パーソナルケア品については モールで購入する割合が相対的に高い一方 E コマースで購入経験が無い人も多い 家電製品は E コマースでの購入頻度の方がやや高い 直近 3 か月の E コマース支出は (a) ー (c ) いずれの月当り支出層でも 1-5 万が最も多い 支出層にか買わらず 5 万 - 万ルピアと回答する割合も高かった Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 2

25 11. 東ジャワ州スラバヤ ( 州都 ) 名称 スラバヤ市 人口 285. 万人 (1 年 ) 面積 35.5km2 域内 GDP 51.5 兆ルピア (16 年 ) 一人当たり GDP N/A 通常利用するショッピングモール ( 上位 6 位まで ) ショッピングモールの利用目的 単位 :% 単位 ; 回答数 ほぼ毎日 より少ない 合計 割合 Tunjungan Plaza % Royal Plaza % Galaxy Mall % Pakuwon Mall % Delta Plaza % BG junction 3 1.% 全回答 % 割合 6.9% 36.6% 2.8% 17.8% 13.9%.% 8.% 9.2% 8.% 2.1% 散歩 ( ウィント ウショッヒ ンク ) 11.2% 23.% レストラン カフェ利用衣服の購入 18.6% スーハ ーマーケット利用 19.5% 子どもの世話 化粧品 ハ ーソナルケア品の購入 家電製品の購入 その他 < 回答者の属性 > 男性女性 65 6.% % 買い物の頻度 ( モール E コマース ) 5 3 直近 3 か月の E コマースでの支出額 6 回答者の所属地域は スラバヤ市 (kota) のみ (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 地域別編 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c)usd % 19.8% 21.8% イスラム教フ ロテスタントカトリック仏教ヒント ゥー教合計 % % 8 7.9% 3 3.%.% 1.% モール EC モール EC モール EC 衣服化粧品 ハ ーソナルケア家電製品 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 無効票 5 万超 1-5 万 31- 万 1-3 万 1 万 51- 万 1-5 万 支出無 通常利用するショッピングモールの中で最も多かったのはトゥンジュガンプラザで回答件数の 割近くを占めた モールの利用頻度はという回答が最も多く が続いた ほぼ毎日から モールを利用する人の割合は全体の 7 割近くなり 今回の調査地域の中ではスラバヤが最も頻繁にモールを利用するという結果になった モールの利用目的は 散歩 ( ウィンドウショッピング ) が 2 割超で最も多かった 次に衣服の購入が続いた 散策がてら衣服を探す目的でモールに来ている割合が高いといえる 買い物の頻度を見ると 家電製品はモールと E コマースの双方で 購入経験が無いという回答が高いことから 他の場所で家電製品を買うことが多いと考えられる 直近 3 か月の E コマース支出は 1-5 万ルピアが最も多いが 支出額が高くなるにつれて 51 万以上の買い物をする割合が高くなっている Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 25

26 12. 北スマトラ州メダン ( 州都 ) 名称 メダン市 人口 万人 (15 年 ) 面積 域内 GDP 一人当たり GDP 265.km 兆ルピア N/A 通常利用するショッピングモール ( 上位 5 位まで ) ショッピングモールの利用目的 単位 :% 単位 ; 回答数 ほぼ毎日 より少ない合計 割合 Sun Plaza % Plaza Medan Fair % Carrefour % Center point 5.% Medan mall % 全回答 % 割合.1% 39.2% 18.9% 28.% 9.5%.% 1.%.9%.5% 1.3% 散歩 ( ウィント ウショッヒ ンク ) 19.7% レストラン カフェ利用.2% 13.8% 15.5% 18.1% 衣服の購入 スーハ ーマーケット利用 子どもの世話 化粧品 ハ ーソナルケア品の購入 家電製品の購入 その他 < 回答者の属性 > 買い物の頻度 ( モール Eコマース ) 5 3 男性女性 8 6.9% % 直近 3 か月の E コマースでの支出額 5 3 回答者の所属地域は メダン市 (kota) のみ モール EC モール EC モール EC 衣服化粧品 ハ ーソナルケア家電製品 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 地域別編 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c)usd % 27.% % イスラム教フ ロテスタントカトリック仏教ヒント ゥー教合計 % % 5.% %.% 7.% 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 無効票 5 万超 1-5 万 31- 万 1-3 万 1 万 51- 万 1-5 万 支出無 通常利用するショッピングモールの中で最も多かったのはサンプラザで回答件数の 3 割を占めた モールの利用頻度はとに分かれた モールの利用目的は 散歩 ( ウィンドウショッピング ) が 2 割超で最も多かった 次に衣服の購入が続いた これら 2 項目の割合は今回の調査地域の中でスラバヤが最も高いことから 他地域に比べて 散策や衣服を探す目的でモールに来ている割合が高いといえる 買い物の頻度を見ると 家電製品はモールと E コマースの双方で 購入経験が無いという回答が高いことから 他の場所で家電製品を買うことが多いと考えられる 直近 3 か月の E コマース支出は 1-5 万ルピアが最も多いが 支出額が高くなるにつれて 51 万以上の買い物をする割合が高くなっている Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 26

27 13. 南スラウェシ州マカッサル ( 州都 ) 名称 マカッサル市 人口 16.9 万人 (17 年 ) 面積 域内 GDP 一人当たり GDP 199.3km 兆ルピア N/A 通常利用するショッピングモール ( 上位 位まで ) 単位 ; 回答数 ほぼ毎日 より少ない 合計 割合 Mal Panakkukang % Mall ratu indah(mari) % Makassar Town Square (MTOS) % Trans Studio Mall Makassar % 全回答 % 割合 9.1% 38.6% 15.9% 25.% 11.%.% < 回答者の属性 > 買い物の頻度 ( モール Eコマース ) 3 男性女性 % % 回答者の所属地域は マカッサル市 (kota) のみ モール EC モール EC モール EC 衣服化粧品 ハ ーソナルケア家電製品 地域別編 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c)usd % 22.7% % イスラム教フ ロテスタントカトリック仏教ヒント ゥー教合計 % 9.1% 1 2.3%.%.%.% 3 か月に一度 半年に一度 半年に一度より少ない 購入経験無 ショッピングモールの利用目的 6.%.% 16.6% 12.6% 12.6% 18.5% 12.6% 17.2% 単位 :% 散歩 ( ウィント ウショッヒ ンク ) レストラン カフェ利用衣服の購入スーハ ーマーケット利用子どもの世話化粧品 ハ ーソナルケア品の購入家電製品の購入その他 直近 3か月のEコマースでの支出額 3 (a)usd 1 - (b)usd 1-3 (c )USD 31-5 無効票 5 万超 1-5 万 31- 万 1-3 万 1 万 51- 万 1-5 万支出無 通常利用するショッピングモールの中で最も多かったのはモール パナクカンで 回答件数の 6 割を占めた 今回の調査の中では単独のモールへの集中度合いが最も高かった モールの利用頻度はが最も多いが という回答も多く 二つに分かれた モールの利用目的は レストラン カフェ利用が最も多かった その後 衣服の購入 散歩 ( ウィンドウショッピング ) と続いた 買い物の頻度を見ると 衣服をモール買う場合は 3 か月が最も高く 他地域に比べてモールでの購入頻度が低い結果となった 化粧品 パーソナルケア品については モールで購入する人が大半で E コマースでは購入経験が無い人が多い 直近 3 か月の E コマース支出は 1-5 万が大半を占めた Copyright 18 JETRO. All rights reserved. 禁無断転載 27

28 レポートをご覧いただいた後 アンケート ( 所要時間 : 約 1 分 ) にご協力ください 本レポートに関する問い合わせ先 : 日本貿易振興機構 ( ジェトロ ) ジャカルタ事務所住所 :Summitmas I, 6th Floor, JI. Jend. Sudirman Kav , Jakarta 1219, INDONESIA TEL: JKT@jetro.go.jp 免責条項本レポートで提供している情報は ご利用される方のご判断 責任においてご使用下さい ジェトロでは できるだけ正確な情報の提供を心掛けておりますが 本レポートで提供した内容に関連して ご利用される方が不利益等を被る事態が生じたとしても ジェトロは一切の責任を負いかねますので ご了承下さい