北海道の水産業改良普及事業 水産業改良普及事業は 沿岸漁業等の生産性の向上 経営の近代化及び漁業技術の改良を目的として昭和 28 年 (1953 年 ) に発足して以来 漁業を取り巻く環境が刻々と変化する中 60 年以上を経過して現在に至っています 北海道においては国に先駆けて昭和 25 年に普及事

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1 北海道の水産業改良普及事業 水産業改良普及事業は 沿岸漁業等の生産性の向上 経営の近代化及び漁業技術の改良を目的として昭和 28 年 (1953 年 ) に発足して以来 漁業を取り巻く環境が刻々と変化する中 60 年以上を経過して現在に至っています 北海道においては国に先駆けて昭和 25 年に普及事業を発足し 現在は国との協同事業として国家資格による普及指導員を全道一円に配置し 試験研究機関等と密接に連携しながら 漁業経営に関する技術や知識の普及 沿岸漁業振興のための各種調査 試験の実施 巡回指導などを行ないながら活力ある漁村の形成や経営体の維持 安定を目指しています 普及活動は 漁業者との信頼関係を基本として 現地において直接漁業者と接して漁業技術 知識等の普及指導を行い 現地における課題の解決に向けた実践的な取り組みを通じて 自主的に漁業経営の改善に取り組む漁業者を育成するということを基本としています 北海道 国 水産林務部水産局水産振興課首席 総括 主任普及指導員研究普及グループ 農林水産省 水産庁 ( 独 ) 水産総合研究センター 水産技術普及指導所水産業普及指導員 ( 地独 ) 水産試験場 全国漁業就業者確保育成センター 普及活動 地域漁業就業者確保育成センター 連携 情報交換 漁協系統機関 市町村 漁 協 青壮年部 女性部 漁業者団体 意欲ある漁業者グループ 新たな担い手 道漁連 道信漁連 全漁連 水産業改良普及事業の仕組み

2 水産業改良普及事業の沿革第二次世界大戦終戦後 日本の再建にとって経済の復興とともに食糧の増産が最も重要な問題であり 政府も国民も積極的に農水産物の増産を目指しました その中で国は 生産者への直接指導によって食料増産及び産業の育成の推進役となることを期待し 農業分野においては昭和 23 年に 林業分野においては昭和 24 年度に普及事業を発足させました 一方 水産業改良普及事業の国による制度化はこの 4 年後の昭和 28 年であり しかも内陸県の存在等の事情により法による設置ではなく 通達による補助事業としてのスタートでした しかし 水産業が基幹産業のひとつとなっている本道では 水産試験場の支場が全道各地に整備されつつある時期に 現地においても直接漁業者に技術普及を進めていく人材が強く求められていました このような状況の中 昭和 24 年 普及員の養成機関である道立水産試験場附属水産技術講習所が設立され 翌年に道費補助による北海道水産業改良普及事業が発足しました 普及事業の始まり (S25~ 生産技術の伝達 改良 ) 水産業改良普及事業の発足と水産技術普及員の配置 (13 市町村 13 名 ) 水産専門技術員の配置 (4 名 ~7 名 ) 漁業の近代化に向けた漁業 機械技術改良 利用加工技術 増養殖技術指導 水産業改良普及所の整備 強化 (S34~ 普及事業の発展 ) 水産技術普及員の単独配置 (85 市町村 ) 沿岸漁業等振興法の公布 ( 第 11 条に水業改良普及事業の根拠規定を設定 ) 水産業改良普及員駐在所 65 か所 普及員 65 名の配置 コンブ ノリなど海藻類の養殖やホタテガイ養殖技術の発展 水産業改良普及所の統合 広域化 (S45~ 広域普及体制の確立 ) 水産業改良普及所の統合と広域化 (28 広域普及区の設定 ) 栽培漁業の推進 ( 種づくり 漁場づくり 人づくり ) コンブ養殖やホタテガイ増養殖技術の確立と企業化 水産技術普及指導所の設置 (S52~ 普及事業の高度化 ) 漁業水域に関する暫定措置法の公布 (200 海里漁業水域の設定 ) 全道沿岸に水産技術普及指導所を設置し 128 名の職員を配置 (28 本所 2 支所 ) 沿岸漁業の振興と資源管理型漁業の推進 専門技術員体制の強化 (H4~ 普及事業の多様化 ) 専門技術員の増員と全道水産試験場への配置 魚類増養殖 ( ニシン ヒラメ ソイ類等 ) の展開 海洋法条約の発効と TAC 制度の導入 普及組織の再編 (H13~ 普及事業の重点化 効率化の推進 ) 水産基本法の公布 ( 第 27 条に水業改良普及事業の根拠規定を設定 ) 普及職員採用制度の見直し ( 普及指導員への一元化 国家試験の取得 ) 再編整備による 6 海域体制と広域担当者の配置 (14 本所 10 支所 )

3 水産業改良普及事業に関わる制度 水産基本法 ( 平成 13 年公布 ) 技術の開発及び普及 第 27 条国は 水産に関する技術の研究開発及び普及の効果的な推進を図るため これらの技術の研究開発の目標の明確化 国 独立行政法人及び都道府県の試験研究機関 大学 民間等の連携の強化 地域の特性に応じた水産に関する技術の普及事業の推進その他必要な施策を講ずるものとする 北海道水産業改良普及事業推進要綱 ( 平成 27 年 4 月改正 ) 普及指導員の職務 1 漁業者への漁業経営に関する技術や知識の普及 2 漁業 漁村の担い手の確保 育成 3 漁業 漁村への振興支援 4 沿岸漁業振興のための調査及び試験の実施 5 行政施策への支援及び啓発指導 6 普及業務に関わる情報の収集及び提供 7 他の事業との連携 8 水産物の統計調査等の資料収集事務 普及組織の体制と業務普及職員は 平成 27 年 4 月現在 ( 定数 89 名 ) で道内 14 か所の本所と 10 か所の支所に配置され 各地域で漁業者や漁協職員などへ 増養殖 資源管理 加工等に関する知識 技術の普及 経営改善指導 後継者の育成など広範な分野で普及活動を行っています 北海道水産林務部には 14 名の水産業普及指導員を配置 ( うち 12 名は総括 主任普及指導員として 6 地区の指導所に在勤 ) し 指導所の水産業普及指導員の活動に関する指導 支援を行うほか 指導所と試験研究機関等との連携強化や調整業務などを行っています 日本海北部海域ホタテガイの種苗生産リシリコンブの安定生産と養殖マナマコの資源管理と増殖日本海南部海域ウニ アワビの増殖 ニシンの資源管理後志ヒラメの増殖岩内支所檜山 せたな支所檜山奥尻支所檜山道南 津軽海峡海域渡島マナマコの資源管理と増殖松前支所バカガイの資源管理マコンブ ガゴメコンブ養殖 宗谷 オホーツク海域 礼文支所 宗谷 宗谷サケ マス増殖宗谷枝幸支所シジミ増殖と資源管理利尻支所ホッカイエビ資源管理 網走西部 留萌 留萌 網走東部 南部支所 後志胆振 石狩 本庁 渡島北部 日高静内支所日高 根室標津支所釧路十勝 噴火湾 えりも以西太平洋海域渡島ホタテガイの種苗生産と養殖ホッキガイの資源管理マツカワの増殖 根室道東太平洋海域エゾバフンウニの増養殖マガキの養殖と人工種苗生産アサリの漁場管理と資源管理 普及指導所の所在地と主な課題

4 水産林務部水産振興課 総合振興局 振興局 首席普及指導員 1 名主任普及指導員 1 名全道普及指導員の統括管理普及事業の総合的な企画調整 水産技術普及指導所 ( 本所 14+ 支所 10) 所長 (6 本所は総括兼務 )14 名主任普及指導員 (6 本所 )6 名 総括普及指導員主任普及指導員 6 名 6 名 在勤地は指導所 支所長 10 名主査 27 名専門普及指導員 普及指導員 30 名 海域内の普及活動の統括管理 広域 重点課題の設定と進行管理 普及区域活動計画の策定 進行管理普及業務等に関する情報収集 提供 研究成果等の普及 研究普及グループ 地域振興政策への支援 普及事業の企画調整 指導所の運営 管理 普及組織の体制 普及指導員の活動課題主な普及活動としては 地域特産的な定着性資源に関するものとして ウニ ホタテガイ アワビ ナマコ コンブ等の増養殖技術や資源管理 漁場管理技術指導 魚類に関するものとしてマツカワ ニシン等の増殖技術指導など 多様な種類の技術指導を行っています また 就業者の減少や高齢化が進行している漁村地域では 漁業後継者の育成と漁村地域の活性化が求められており 漁業者グループの育成 漁業士活動や女性グループ活動に対する支援を行うほか 小中学生を対象とした水産学習を行うなど 水産知識の普及啓発に取り組んでいます 漁業経営 流通 21 担い手育成 23 種苗生産 10 11% 5% 10% 30% 増殖 61 漁場環境 保全 17 9% 総数 % 25% 養殖 21 資源管理 51 平成 27 年度普及区域活動計画

5 情報の収集と発信普及組織では 漁業生産統計事務や重要な浅海魚種の漁業データの取りまとめを行っているほか 全道各地の水産関連情報を定期的に関係機関へ発信し 情報の提供と共有化を図っています これらの情報は普及活動を推進する上で欠かせない重要な資料であるとともに 試験研究や水産行政施策上の重要な基礎資料として活用されており 浜に最も近い行政機関として大きな役割を果たしています 漁獲統計 全道 (119 地区 ) の生産数量と生産金額の取りまとめ漁業種別 (70 種 ) 魚種別(67 種 ) 浅海漁業概要調査 重要な浅海魚種に関する漁業データの取りまとめ データベース化ウニ類 アワビ コンブ ホタテガイ ホッキガイ ナマコ計 6 魚種 浜の情報 浜のトピックス 全道の浜の情報を収集 取りまとめて関係者に発信水温 海況 漁況 特異現象など 普及員の一日 普及業務は 自然とその中で働く漁業者が相手ですので 海況や漁労作業の都合等に合わせた臨機応 変な対応が必要です 下の図は沿岸環境調査 (A) とヤナギダコ産卵礁調査 (B) の活動事例です 普及員の 一日

6 写真で見る普及活動の事例 増殖 資源の回復や維持 増大を目的とした人工種苗放流や漁場造成などの取り組み マツカワの増殖 ( 人工種苗放流 ) マナマコの増殖 ( 人工種苗放流 ) ニシンの増殖 ( 親魚の採卵作業 ) 磯掃除によるフノリの増殖 資源管理 自然の再生産力によって資源の維持 増大を図りながら 適正な漁獲方法や一定のルールのもとで持続的な漁業を行っていくための取り組み エゾバイ資源調査 ホッカイエビ資源調査

7 シジミ資源調査 調査結果の報告会 養殖 適正な人為的管理による魚介類の育成と安定した漁業生産を目指した取り組み エゾバフンウニ養殖 ( 稚ウニ収容作業 ) マガキ養殖試験 ( 成長調査 ) 養殖ホタテガイの測定 浮遊幼生の検鏡 ホタテガイ浮遊幼生調査

8 種苗生産 増養殖事業に向けた健全な種苗の安定生産と放流技術開発等への取り組み 産卵中のナマコ ナマコの産卵誘発 ( クビフリン ) 成長した稚ナマコ コンブの幼体 コンブ遊走子の放出 遊走子の検鏡 漁場環境 保全 定期的なモニタリング調査等による漁場環境の監視や保全に向けた取り組み STD による海洋観測 コンブ藻場の調査

9 担い手育成 将来の漁業を担う漁業後継者や指導者の育成に向けた取り組み 新規漁業者育成への支援 食育水産学習 小学生を対象とした川の学習会 女性部 青年部活動への支援 ( 植樹活動 ) 漁業士活動への支援 ( 魚道清掃活動 )

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< F2D F8A93BE95E28F9E91CE8DF42E6A7464> 資源管理 漁業所得補償対策 43,805(51,818) 百万円 対策のポイント適切な資源管理と漁業経営の安定を図り 国民への水産物の安定供給を確保するため 計画的に資源管理に取り組む漁業者に対し 漁業共済 積立ぷらすの仕組みを活用した資源管理 収入安定対策を構築し コスト対策であるセーフティーネット事業と組み合わせ 総合的な漁業所得補償を実現します < 背景 / 課題 > 食と農林漁業の再生推進本部で決定された

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