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1 表 紙 214 年 1 月 改 訂 ( 第 4 版 ) 日 本 標 準 商 品 分 類 番 号 : 医 薬 品 インタビューフォーム 日 本 病 院 薬 剤 師 会 の IF 記 載 要 領 28 に 準 拠 して 作 成 インスリン 抵 抗 性 改 善 剤 2 型 糖 尿 病 治 療 剤 剤 形 ピオグリタゾン 錠 : 割 線 入 りの 素 錠 ピオグリタゾン OD 錠 : 割 線 入 りの 素 錠 ( 口 腔 内 崩 壊 錠 ) 製 剤 の 規 制 区 分 処 方 せん 医 薬 品 ( 注 意 - 医 師 等 の 処 方 せんにより 使 用 すること) 規 格 含 量 一 般 名 製 造 販 売 承 認 年 月 日 薬 価 基 準 収 載 発 売 年 月 日 開 発 製 造 販 売 ( 輸 入 ) 提 携 販 売 会 社 名 ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS :1 錠 中 に 日 局 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 16.53mg(ピオグリタゾン として 15mg)を 含 有 する ピオグリタゾン 錠 3mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS :1 錠 中 に 日 局 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 33.6mg(ピオグリタゾン として 3mg)を 含 有 する 和 名 :ピオグリタゾン 塩 酸 塩 (JAN) 洋 名 :Pioglitazone Hydrochloride(JAN) 製 造 販 売 承 認 年 月 日 :211 年 1 月 14 日 薬 価 基 準 収 載 年 月 日 :211 年 6 月 24 日 発 売 年 月 日 :211 年 6 月 24 日 発 売 元 : 科 研 製 薬 株 式 会 社 製 造 販 売 元 : 日 新 製 薬 株 式 会 社 医 薬 情 報 担 当 者 の 連 絡 先 問 合 せ 窓 口 科 研 製 薬 株 式 会 社 医 薬 品 情 報 サービス 室 T E L: 受 付 時 間 :9:~17:( 土 日 祝 日 その 他 当 社 の 休 業 日 を 除 く) 医 療 関 係 者 向 けホームページ: 本 IF は 214 年 1 月 改 訂 の 添 付 文 書 の 記 載 に 基 づき 作 成 した 最 新 の 添 付 文 書 情 報 は 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページ にてご 確 認 ください

2 I F 利 用 の 手 引 きの 概 要 - 日 本 病 院 薬 剤 師 会 - 1. 医 薬 品 インタビューフォーム 作 成 の 経 緯 医 療 用 医 薬 品 の 基 本 的 な 要 約 情 報 として 医 療 用 医 薬 品 添 付 文 書 ( 以 下 添 付 文 書 と 略 す)がある 医 療 現 場 で 医 師 薬 剤 師 等 の 医 療 従 事 者 が 日 常 業 務 に 必 要 な 医 薬 品 の 適 正 使 用 情 報 を 活 用 する 際 には 添 付 文 書 に 記 載 された 情 報 を 裏 付 ける 更 に 詳 細 な 情 報 が 必 要 な 場 合 がある 医 療 現 場 では 当 該 医 薬 品 について 製 薬 企 業 の 医 薬 情 報 担 当 者 等 に 情 報 の 追 加 請 求 や 質 疑 をして 情 報 を 補 完 して 対 処 してきている この 際 に 必 要 な 情 報 を 網 羅 的 に 入 手 するための 情 報 リストとしてインタビュ ーフォームが 誕 生 した 昭 和 63 年 に 日 本 病 院 薬 剤 師 会 ( 以 下 日 病 薬 と 略 す) 学 術 第 2 小 委 員 会 が 医 薬 品 インタビューフォ ーム ( 以 下 IF と 略 す)の 位 置 付 け 並 びに IF 記 載 様 式 を 策 定 した その 後 医 療 従 事 者 向 け 並 びに 患 者 向 け 医 薬 品 情 報 ニーズの 変 化 を 受 けて 平 成 1 年 9 月 に 日 病 薬 学 術 第 3 小 委 員 会 において IF 記 載 要 領 の 改 訂 が 行 われた 更 に 1 年 が 経 過 した 現 在 医 薬 品 情 報 の 創 り 手 である 製 薬 企 業 使 い 手 である 医 療 現 場 の 薬 剤 師 双 方 にとって 薬 事 医 療 環 境 は 大 きく 変 化 したことを 受 けて 平 成 2 年 9 月 に 日 病 薬 医 薬 情 報 委 員 会 にお いて 新 たな IF 記 載 要 領 が 策 定 された 2.IF とは IF は 添 付 文 書 等 の 情 報 を 補 完 し 薬 剤 師 等 の 医 療 従 事 者 にとって 日 常 業 務 に 必 要 な 医 薬 品 の 品 質 管 理 のための 情 報 処 方 設 計 のための 情 報 調 剤 のための 情 報 医 薬 品 の 適 正 使 用 のための 情 報 薬 学 的 な 患 者 ケアのための 情 報 等 が 集 約 された 総 合 的 な 個 別 の 医 薬 品 解 説 書 として 日 病 薬 が 記 載 要 領 を 策 定 し 薬 剤 師 等 のために 当 該 医 薬 品 の 製 薬 企 業 に 作 成 及 び 提 供 を 依 頼 している 学 術 資 料 と 位 置 付 けられる ただし 薬 事 法 製 薬 企 業 機 密 等 に 関 わるもの 製 薬 企 業 の 製 剤 努 力 を 無 効 にするもの 及 び 薬 剤 師 自 ら が 評 価 判 断 提 供 すべき 事 項 等 は IF の 記 載 事 項 とはならない 言 い 換 えると 製 薬 企 業 から 提 供 された IF は 薬 剤 師 自 らが 評 価 判 断 臨 床 適 応 するとともに 必 要 な 補 完 をするものという 認 識 を 持 つことを 前 提 としている [IF の 様 式 ] 1 規 格 は A4 版 横 書 きとし 原 則 として 9 ポイント 以 上 の 字 体 ( 図 表 は 除 く)で 記 載 し 一 色 刷 りとす る ただし 添 付 文 書 で 赤 枠 赤 字 を 用 いた 場 合 には 電 子 媒 体 ではこれに 従 うものとする 2 IF 記 載 要 領 に 基 づき 作 成 し 各 項 目 名 はゴシック 体 で 記 載 する 3 表 紙 の 記 載 は 統 一 し 表 紙 に 続 けて 日 病 薬 作 成 の IF 利 用 の 手 引 きの 概 要 の 全 文 を 記 載 するものと し 2 頁 にまとめる [IF の 作 成 ] 1 IF は 原 則 として 製 剤 の 投 与 経 路 別 ( 内 用 剤 注 射 剤 外 用 剤 )に 作 成 される 2 IF に 記 載 する 項 目 及 び 配 列 は 日 病 薬 が 策 定 した IF 記 載 要 領 に 準 拠 する 3 添 付 文 書 の 内 容 を 補 完 するとの IF の 主 旨 に 沿 って 必 要 な 情 報 が 記 載 される 4 製 薬 企 業 の 機 密 等 に 関 するもの 製 薬 企 業 の 製 剤 努 力 を 無 効 にするもの 及 び 薬 剤 師 をはじめ 医 療 従 事 者 自 らが 評 価 判 断 提 供 すべき 事 項 については 記 載 されない 5 医 薬 品 インタビューフォーム 記 載 要 領 28 ( 以 下 IF 記 載 要 領 28 と 略 す)により 作 成 され た IF は 電 子 媒 体 での 提 供 を 基 本 とし 必 要 に 応 じて 薬 剤 師 が 電 子 媒 体 (PDF)から 印 刷 して 使 用 す る 企 業 での 製 本 は 必 須 ではない [IF の 発 行 ] 1 IF 記 載 要 領 28 は 平 成 21 年 4 月 以 降 に 承 認 された 新 医 薬 品 から 適 用 となる 2 上 記 以 外 の 医 薬 品 については IF 記 載 要 領 28 による 作 成 提 供 は 強 制 されるものではない 3 使 用 上 の 注 意 の 改 訂 再 審 査 結 果 又 は 再 評 価 結 果 ( 臨 床 再 評 価 )が 公 表 された 時 点 並 びに 適 応 症 の 拡 大 等 がなされ 記 載 すべき 内 容 が 大 きく 変 わった 場 合 には IF が 改 訂 される

3 3.IF の 利 用 にあたって IF 記 載 要 領 28 においては 従 来 の 主 に MR による 紙 媒 体 での 提 供 に 替 え PDF ファイルによる 電 子 媒 体 での 提 供 を 基 本 としている 情 報 を 利 用 する 薬 剤 師 は 電 子 媒 体 から 印 刷 して 利 用 することが 原 則 で 医 療 機 関 での IT 環 境 によっては 必 要 に 応 じて MR に 印 刷 物 での 提 供 を 依 頼 してもよいこととした 電 子 媒 体 の IF については 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 の 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページに 掲 載 場 所 が 設 定 されている 製 薬 企 業 は 医 薬 品 インタビューフォーム 作 成 の 手 引 き に 従 って 作 成 提 供 するが IF の 原 点 を 踏 ま え 医 療 現 場 に 不 足 している 情 報 や IF 作 成 時 に 記 載 し 難 い 情 報 等 については 製 薬 企 業 の MR 等 へのイン タビューにより 薬 剤 師 等 自 らが 内 容 を 充 実 させ IF の 利 用 性 を 高 める 必 要 がある また 随 時 改 訂 される 使 用 上 の 注 意 等 に 関 する 事 項 に 関 しては IF が 改 訂 されるまでの 間 は 当 該 医 薬 品 の 製 薬 企 業 が 提 供 する 添 付 文 書 やお 知 らせ 文 書 等 あるいは 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 配 信 サービス 等 により 薬 剤 師 等 自 らが 整 備 する とともに IF の 使 用 にあたっては 最 新 の 添 付 文 書 を 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページで 確 認 する なお 適 正 使 用 や 安 全 性 の 確 保 の 点 から 記 載 されている 臨 床 成 績 や 主 な 外 国 での 発 売 状 況 に 関 する 項 目 等 は 承 認 事 項 に 関 わることがあり その 取 扱 いには 十 分 留 意 すべきである 4. 利 用 に 際 しての 留 意 点 IF を 薬 剤 師 等 の 日 常 業 務 において 欠 かすことができない 医 薬 品 情 報 源 として 活 用 して 頂 きたい しか し 薬 事 法 や 医 療 用 医 薬 品 プロモーションコード 等 による 規 制 により 製 薬 企 業 が 医 薬 品 情 報 として 提 供 できる 範 囲 には 自 ずと 限 界 がある IF は 日 病 薬 の 記 載 要 領 を 受 けて 当 該 医 薬 品 の 製 薬 企 業 が 作 成 提 供 するものであることから 記 載 表 現 には 制 約 を 受 けざるを 得 ないことを 認 識 しておかなければならない また 製 薬 企 業 は IF があくまでも 添 付 文 書 を 補 完 する 情 報 資 材 であり 今 後 インターネットでの 公 開 等 も 踏 まえ 薬 事 法 上 の 広 告 規 制 に 抵 触 しないよう 留 意 し 作 成 されていることを 理 解 して 情 報 を 活 用 する 必 要 がある (28 年 9 月 )

4 目 次 Ⅰ. 概 要 に 関 する 項 目 1. 開 発 の 経 緯 製 品 の 治 療 学 的 製 剤 学 的 特 性... 1 Ⅱ. 名 称 に 関 する 項 目 1. 販 売 名... 2 (1) 和 名... 2 (2) 洋 名... 2 (3) 名 称 の 由 来 一 般 名... 2 (1) 和 名 ( 命 名 法 )... 2 (2) 洋 名 ( 命 名 法 )... 2 (3) ステム 構 造 式 又 は 示 性 式 分 子 式 及 び 分 子 量 化 学 名 ( 命 名 法 ) 慣 用 名 別 名 略 号 記 号 番 号 CAS 登 録 番 号... 2 Ⅲ. 有 効 成 分 に 関 する 項 目 1. 物 理 化 学 的 性 質... 3 (1) 外 観 性 状... 3 (2) 溶 解 性... 3 (3) 吸 湿 性... 3 (4) 融 点 ( 分 解 点 ) 沸 点 凝 固 点... 3 (5) 酸 塩 基 解 離 定 数... 3 (6) 分 配 係 数... 3 (7) その 他 の 主 な 示 性 値 有 効 成 分 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 有 効 成 分 の 定 量 法... 3 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 1. 剤 形... 4 (1) 剤 形 の 区 別 規 格 及 び 性 状... 4 (2) 製 剤 の 物 性... 4 (3) 識 別 コード... 4 (4) ph 浸 透 圧 比 粘 度 比 重 無 菌 の 旨 及 び 安 定 なpH 域 等 製 剤 の 組 成... 4 (1) 有 効 成 分 ( 活 性 成 分 )の 含 量... 4 (2) 添 加 物... 5 (3) その 他 懸 濁 剤 乳 剤 の 分 散 性 に 対 する 注 意 製 剤 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 調 製 法 及 び 溶 解 後 の 安 定 性 他 剤 との 配 合 変 化 ( 物 理 化 学 的 変 化 ) 溶 出 性 生 物 学 的 試 験 法 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 定 量 法 力 価 混 入 する 可 能 性 のある 夾 雑 物 治 療 上 注 意 が 必 要 な 容 器 に 関 する 情 報 その 他 Ⅴ. 治 療 に 関 する 項 目 1. 効 能 又 は 効 果 用 法 及 び 用 量 臨 床 成 績 (1) 臨 床 データパッケージ (2) 臨 床 効 果 (3) 臨 床 薬 理 試 験 : 忍 容 性 試 験 (4) 探 索 的 試 験 : 用 量 反 応 探 索 試 験 (5) 検 証 的 試 験 (6) 治 療 的 使 用 Ⅵ. 薬 効 薬 理 に 関 する 項 目 1. 薬 理 学 的 に 関 連 ある 化 合 物 又 は 化 合 物 群 薬 理 作 用 (1) 作 用 部 位 作 用 機 序 (2) 薬 効 を 裏 付 ける 試 験 成 績 (3) 作 用 発 現 時 間 持 続 時 間 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 1. 血 中 濃 度 の 推 移 測 定 法 (1) 治 療 上 有 効 な 血 中 濃 度 (2) 最 高 血 中 濃 度 到 達 時 間 (3) 臨 床 試 験 で 確 認 された 血 中 濃 度 (4) 中 毒 域 (5) 食 事 併 用 薬 の 影 響 (6) 母 集 団 (ポピュレーション) 解 析 により 判 明 した 薬 物 体 内 動 態 変 動 要 因 薬 物 速 度 論 的 パラメータ (1) コンパートメントモデル (2) 吸 収 速 度 定 数 (3) バイオアベイラビリティ (4) 消 失 速 度 定 数 (5) クリアランス (6) 分 布 容 積 (7) 血 漿 蛋 白 結 合 率 吸 収 分 布... 2 (1) 血 液 - 脳 関 門 通 過 性... 2 (2) 血 液 - 胎 盤 関 門 通 過 性... 2 (3) 乳 汁 への 移 行 性... 2 (4) 髄 液 への 移 行 性... 2 (5) その 他 の 組 織 への 移 行 性... 2

5 5. 代 謝... 2 (1) 代 謝 部 位 及 び 代 謝 経 路... 2 (2) 代 謝 に 関 与 する 酵 素 (CYP45 等 ) の 分 子 種... 2 (3) 初 回 通 過 効 果 の 有 無 及 びその 割 合... 2 (4) 代 謝 物 の 活 性 の 有 無 及 び 比 率... 2 (5) 活 性 代 謝 物 の 速 度 論 的 パラメータ 排 泄... 2 (1) 排 泄 部 位 及 び 経 路... 2 (2) 排 泄 率... 2 (3) 排 泄 速 度 透 析 等 による 除 去 率 Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 1. 警 告 内 容 とその 理 由 禁 忌 内 容 とその 理 由 ( 原 則 禁 忌 を 含 む) 効 能 又 は 効 果 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 と その 理 由 用 法 及 び 用 量 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 と その 理 由 慎 重 投 与 内 容 とその 理 由 重 要 な 基 本 的 注 意 とその 理 由 及 び 処 置 方 法 相 互 作 用 (1) 併 用 禁 忌 とその 理 由 (2) 併 用 注 意 とその 理 由 副 作 用 (1) 副 作 用 の 概 要 (2) 重 大 な 副 作 用 と 初 期 症 状 (3) その 他 の 副 作 用 (4) 項 目 別 副 作 用 発 現 頻 度 及 び 臨 床 検 査 値 異 常 一 覧 (5) 基 礎 疾 患 合 併 症 重 症 度 及 び 手 術 の 有 無 等 背 景 別 の 副 作 用 発 現 頻 度 (6) 薬 物 アレルギーに 対 する 注 意 及 び 試 験 法 高 齢 者 への 投 与 妊 婦 産 婦 授 乳 婦 等 への 投 与 小 児 等 への 投 与 臨 床 検 査 結 果 に 及 ぼす 影 響 過 量 投 与 適 用 上 の 注 意 その 他 の 注 意 その 他 毒 性 試 験 (1) 単 回 投 与 毒 性 試 験 (2) 反 復 投 与 毒 性 試 験 (3) 生 殖 発 生 毒 性 試 験 (4) その 他 の 特 殊 毒 性 Ⅹ. 管 理 的 事 項 に 関 する 項 目 1. 規 制 区 分 有 効 期 間 又 は 使 用 期 限 貯 法 保 存 条 件 薬 剤 取 扱 い 上 の 注 意 点 (1) 薬 局 での 取 り 扱 いについて (2) 薬 剤 交 付 時 の 注 意 ( 患 者 等 に 留 意 すべき 必 須 事 項 等 ) 承 認 条 件 等 包 装 容 器 の 材 質 同 一 成 分 同 効 薬 国 際 誕 生 年 月 日 製 造 販 売 承 認 年 月 日 及 び 承 認 番 号 薬 価 基 準 収 載 年 月 日 効 能 又 は 効 果 追 加 用 法 及 び 用 量 変 更 追 加 等 の 年 月 日 及 びその 内 容 再 審 査 結 果 再 評 価 結 果 公 表 年 月 日 及 びその 内 容 再 審 査 期 間 投 薬 期 間 制 限 医 薬 品 に 関 する 情 報 各 種 コード 保 険 給 付 上 の 注 意 ⅩⅠ. 文 献 1. 引 用 文 献 その 他 の 参 考 文 献 ⅩⅡ. 参 考 資 料 1. 主 な 外 国 での 発 売 状 況 海 外 における 臨 床 支 援 情 報 ⅩⅢ. 備 考 1.その 他 の 関 連 資 料 (1) JANコード Ⅸ. 非 臨 床 試 験 に 関 する 項 目 1. 薬 理 試 験 (1) 薬 効 薬 理 試 験 (2) 副 次 的 薬 理 試 験 (3) 安 全 性 薬 理 試 験 (4) その 他 の 薬 理 試 験... 28

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7 Ⅰ. 概 要 に 関 する 項 目 1. 開 発 の 経 緯 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 はインスリン 抵 抗 性 改 善 剤 (2 型 糖 尿 病 治 療 剤 )であり 本 邦 では 1999 年 12 月 より 上 市 され 広 く 臨 床 で 使 用 されている また 21 年 7 月 には 口 腔 内 崩 壊 錠 が 上 市 された ピオグリタゾン 錠 15mg NS 同 3mg NS 及 びピオグリタゾン OD 錠 15mg NS 同 3mg NS は ピオグリタゾン 塩 酸 塩 を 主 成 分 とする 後 発 医 薬 品 として 日 新 製 薬 株 式 会 社 が 開 発 を 企 画 し 薬 食 発 第 号 ( 25 年 3 月 31 日 )に 基 づき 規 格 及 び 試 験 方 法 を 設 定 安 定 性 試 験 生 物 学 的 同 等 性 試 験 を 実 施 し 211 年 1 月 に 承 認 を 得 て 211 年 6 月 に 上 市 し た 2. 製 品 の 治 療 学 的 製 剤 学 的 特 性 該 当 しない 1

8 Ⅱ. 名 称 に 関 する 項 目 1. 販 売 名 (1) 和 名 :ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS (2) 洋 名 :PIOGLITAZONE Tab.15mg NS PIOGLITAZONE Tab.3mg NS PIOGLITAZONE OD Tab.15mg NS PIOGLITAZONE OD Tab.3mg NS (3) 名 称 の 由 来 : 有 効 成 分 名 + 剤 形 + 規 格 + 屋 号 より 命 名 2. 一 般 名 (1) 和 名 ( 命 名 法 ):ピオグリタゾン 塩 酸 塩 (JAN) (2) 洋 名 ( 命 名 法 ):Pioglitazone Hydrochloride(JAN) Pioglitazone(INN) (3)ステム: glitazone 3. 構 造 式 又 は 示 性 式 4. 分 子 式 及 び 分 子 量 分 子 式 :C19H2N2O3S HCl 分 子 量 : 化 学 名 ( 命 名 法 ) (5RS )-5-{4-[2-(5-Ethylpyridin-2-yl)ethoxy]benzyl}thiazolidine-2,4-dione monohydrochloride (IUPAC) 6. 慣 用 名 別 名 略 号 記 号 番 号 別 名 : 塩 酸 ピオグリタゾン 7.CAS 登 録 番 号 (Pioglitazone) 2

9 Ⅲ. 有 効 成 分 に 関 する 項 目 1. 物 理 化 学 的 性 質 (1) 外 観 性 状 本 品 は 白 色 の 結 晶 又 は 結 晶 性 の 粉 末 である (2) 溶 解 性 溶 媒 1g を 溶 かすのに 要 する 溶 媒 量 日 本 薬 局 方 の 溶 解 度 表 記 N,N -ジメチルホルムアミド メタノール 1mL 以 上 3mL 未 満 やや 溶 けやすい エタノール(99.5) 1mL 以 上 1mL 未 満 溶 けにくい 水 1mL 以 上 ほとんど 溶 けない.1mol/L 塩 酸 試 液 に 溶 ける (3) 吸 湿 性 (4) 融 点 ( 分 解 点 ) 沸 点 凝 固 点 (5) 酸 塩 基 解 離 定 数 (6) 分 配 係 数 (7)その 他 の 主 な 示 性 値 本 品 の N,N -ジメチルホルムアミド 溶 液 (1 2)は 旋 光 性 を 示 さない 2. 有 効 成 分 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 3. 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 日 本 薬 局 方 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 の 確 認 試 験 法 による 4. 有 効 成 分 の 定 量 法 日 本 薬 局 方 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 の 定 量 法 による 3

10 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 1. 剤 形 (1) 剤 形 の 区 別 規 格 及 び 性 状 製 品 名 ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS 性 状 白 色 ~ 帯 黄 白 色 の 割 線 入 りの 素 錠 白 色 ~ 帯 黄 白 色 の 割 線 入 りの 素 錠 ( 口 腔 内 崩 壊 錠 ) 外 形 表 面 裏 面 側 面 サイズ 重 量 直 径 :7. mm 厚 さ:2.5 mm 重 量 :12 mg 直 径 :7. mm 厚 さ:2.5 mm 重 量 :12 mg 直 径 :7. mm 厚 さ:2.6 mm 重 量 :12 mg 直 径 :7. mm 厚 さ:2.7 mm 重 量 :12 mg (2) 製 剤 の 物 性 (3) 識 別 コード ピオグリタゾン 錠 15mg NS :NS311( 錠 剤 表 面 ) ピオグリタゾン 錠 3mg NS :NS312( 錠 剤 表 面 ) ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS :NS35( 錠 剤 表 面 ) ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS :NS351( 錠 剤 表 面 ) (4)pH 浸 透 圧 比 粘 度 比 重 無 菌 の 旨 及 び 安 定 な ph 域 等 該 当 しない 2. 製 剤 の 組 成 (1) 有 効 成 分 ( 活 性 成 分 )の 含 量 ピオグリタゾン 錠 15mg NS :1 錠 中 に 日 本 薬 局 方 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 16.53mg (ピオグリタゾンとして 15mg)を 含 有 する ピオグリタゾン 錠 3mg NS :1 錠 中 に 日 本 薬 局 方 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 33.6mg (ピオグリタゾンとして 3mg)を 含 有 する ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS :1 錠 中 に 日 本 薬 局 方 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 16.53mg (ピオグリタゾンとして 15mg)を 含 有 する ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS :1 錠 中 に 日 本 薬 局 方 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 33.6mg (ピオグリタゾンとして 3mg)を 含 有 する 4

11 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 (2) 添 加 物 [ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピ オグリタゾン 錠 3mg NS ] 乳 糖 水 和 物 ヒドロキシプロピルセルロース カルメロースカルシウム ステアリン 酸 マ グネシウム [ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS ] D-マンニトール カルメロースナトリウム ヒドロキシプロピルセルロース クロスポピ ドン スクラロース l-メントール ステアリン 酸 マグネシウム (3)その 他 特 になし 3. 懸 濁 剤 乳 剤 の 分 散 性 に 対 する 注 意 該 当 しない 4. 製 剤 の 各 種 条 件 下 における 安 定 性 1) ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS 最 終 包 装 製 品 を 用 いた 加 速 試 験 の 結 果 ピオグリタゾン 錠 15mg NS 及 びピオグリタゾン 錠 3mg NS は 室 温 保 存 において 3 年 間 安 定 であることが 推 測 された 製 品 名 保 存 条 件 包 装 形 態 保 存 期 間 結 果 ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS 4±1 75±5%RH PTP 包 装 品 バラ 包 装 品 6 ヵ 月 適 合 性 状 確 認 試 験 製 剤 均 一 性 試 験 ( 含 量 均 一 性 試 験 ) 溶 出 試 験 定 量 試 験 最 終 包 装 製 品 を 用 いた 長 期 保 存 試 験 の 結 果 ピオグリタゾン 錠 15mg NS 及 びピオグリタ ゾン 錠 3mg NS は 室 温 保 存 において 3 年 間 安 定 であることが 確 認 された 製 品 名 保 存 条 件 包 装 形 態 保 存 期 間 結 果 ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS 25±2 6±5%RH PTP 包 装 品 バラ 包 装 品 36 ヵ 月 適 合 性 状 確 認 試 験 製 剤 均 一 性 試 験 ( 含 量 均 一 性 試 験 ) 溶 出 試 験 定 量 試 験 ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS 最 終 包 装 製 品 を 用 いた 長 期 保 存 試 験 の 結 果 ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS 及 びピオグ リタゾン OD 錠 3mg NS は 室 温 保 存 において 3 年 間 安 定 であることが 確 認 された 製 品 名 保 存 条 件 包 装 形 態 保 存 期 間 結 果 ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 25±2 PTP 包 装 品 36 ヵ 月 適 合 3mg NS 性 状 確 認 試 験 崩 壊 性 純 度 試 験 製 剤 均 一 性 試 験 ( 含 量 均 一 性 試 験 ) 溶 出 試 験 定 量 試 験 5. 調 製 法 及 び 溶 解 後 の 安 定 性 該 当 しない 5

12 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 6. 他 剤 との 配 合 変 化 ( 物 理 化 学 的 変 化 ) 7. 溶 出 性 (1)ピオグリタゾン 錠 15mg NS 日 本 薬 局 方 に 基 づく 試 験 2) 日 本 薬 局 方 医 薬 品 各 条 に 定 められたピオグリタゾン 塩 酸 塩 錠 の 溶 出 規 格 に 適 合 していることが 確 認 されている 後 発 医 薬 品 の 生 物 学 的 同 等 性 試 験 ガイドライン(26 年 11 月 24 日 付 薬 食 審 発 第 号 )に 基 づく 試 験 3) 1 試 験 法 : 日 本 薬 局 方 一 般 試 験 法 溶 出 試 験 法 パドル 法 2 試 験 条 件 試 験 液 量 :9mL 測 定 方 法 : 紫 外 可 視 吸 光 度 測 定 法 各 種 条 件 : 試 験 液 サンプリング 時 間 ( 分 ) 回 転 数 ph1.2 5,1,15 ph3. ph6.8 5,1,15,3,45,6,9,12,18,24,3,36 5rpm 水 ph1.2 5,1,15 1rpm 試 験 液 温 37.±.5 ベッセル 数 12 ベッセル 3 試 験 結 果 :ピオグリタゾン 錠 15mg NS と 標 準 製 剤 の 溶 出 挙 動 は 5 条 件 すべてにおいて 基 準 に 適 合 し すべての 溶 出 試 験 条 件 において 基 準 に 適 合 する の 判 断 基 準 に あてはまったため 両 製 剤 の 溶 出 挙 動 は 類 似 していると 判 断 された ph1.2 5rpm ph3. 5rpm 溶 出 率 (%) ピオグリタゾン 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 溶 出 率 (%) ピオグリタゾン 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 時 間 (min) ph6.8 5rpm 時 間 (min) 水 5rpm 12 1 溶 出 率 (%) ピオグリタゾン 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 溶 出 率 (%) ピオグリタゾン 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 時 間 (min) 時 間 (min) 6

13 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 溶 出 率 (%) ph1.2 1rpm ピオグリタゾン 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 時 間 (min) (2)ピオグリタゾン 錠 3mg NS 日 本 薬 局 方 に 基 づく 試 験 2) 日 本 薬 局 方 医 薬 品 各 条 に 定 められたピオグリタゾン 塩 酸 塩 錠 の 溶 出 規 格 に 適 合 していることが 確 認 されている 後 発 医 薬 品 の 生 物 学 的 同 等 性 試 験 ガイドライン(26 年 11 月 24 日 付 薬 食 審 発 第 号 )に 基 づく 試 験 3) 1 試 験 法 : 日 本 薬 局 方 一 般 試 験 法 溶 出 試 験 法 パドル 法 2 試 験 条 件 試 験 液 量 :9mL 測 定 方 法 : 紫 外 可 視 吸 光 度 測 定 法 各 種 条 件 : 試 験 液 サンプリング 時 間 ( 分 ) 回 転 数 ph1.2 5,1,15 ph3. ph6.8 5,1,15,3,45,6,9,12,18,24,3,36 5rpm 水 ph1.2 5,1,15 1rpm 試 験 液 温 37.±.5 ベッセル 数 12 ベッセル 3 試 験 結 果 :ピオグリタゾン 錠 3mg NS と 標 準 製 剤 の 溶 出 挙 動 は 5 条 件 すべてにおいて 基 準 に 適 合 し すべての 溶 出 試 験 条 件 において 基 準 に 適 合 する の 判 断 基 準 にあて はまったため 両 製 剤 の 溶 出 挙 動 は 類 似 していると 判 断 された ph1.2 5rpm ph3. 5rpm ピオグリタゾン 錠 3mg NS 溶 出 率 (%) ピオグリタゾン 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 溶 出 率 (%) 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 時 間 (min) 時 間 (min) 7

14 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 ph6.8 5rpm 水 5rpm 溶 出 率 (%) ピオグリタゾン 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 溶 出 率 (%) ピオグリタゾン 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 時 間 (min) 時 間 (min) 溶 出 率 (%) ph1.2 1rpm ピオグリタゾン 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 時 間 (min) (3)ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS 後 発 医 薬 品 の 生 物 学 的 同 等 性 試 験 ガイドライン(26 年 11 月 24 日 付 薬 食 審 発 第 号 )に 基 づく 試 験 3) 1 試 験 法 : 日 本 薬 局 方 一 般 試 験 法 溶 出 試 験 法 パドル 法 2 試 験 条 件 試 験 液 量 :9mL 測 定 方 法 : 紫 外 可 視 吸 光 度 測 定 法 各 種 条 件 : 試 験 液 サンプリング 時 間 ( 分 ) 回 転 数 ph1.2 5,1,15 ph3. ph6.8 水 5,1,15,3,45,6,9,12,18,24,3,36 5rpm ph1.2 5,1,15 1rpm 試 験 液 温 37.±.5 ベッセル 数 12 ベッセル 3 試 験 結 果 :ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS と 標 準 製 剤 ( 普 通 錠 )の 溶 出 挙 動 は 5 条 件 す べてにおいて 基 準 に 適 合 し すべての 溶 出 試 験 条 件 において 基 準 に 適 合 する の 判 断 基 準 にあてはまったため 両 製 剤 の 溶 出 挙 動 は 類 似 していると 判 断 された ph1.2 5rpm ph3. 5rpm 溶 出 率 (%) ピオグリタゾンOD 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 溶 出 率 (%) ピオグリタゾンOD 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 時 間 (min) 時 間 (min) 8

15 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 ph6.8 5rpm 水 5rpm 溶 出 率 (%) ピオグリタゾンOD 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 溶 出 率 (%) ピオグリタゾンOD 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 時 間 (min) 時 間 (min) ph1.2 1rpm 溶 出 率 (%) ピオグリタゾンOD 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 時 間 (min) (4)ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS 後 発 医 薬 品 の 生 物 学 的 同 等 性 試 験 ガイドライン(26 年 11 月 24 日 付 薬 食 審 発 第 号 )に 基 づく 試 験 3) 1 試 験 法 : 日 本 薬 局 方 一 般 試 験 法 溶 出 試 験 法 パドル 法 2 試 験 条 件 試 験 液 量 :9mL 測 定 方 法 : 紫 外 可 視 吸 光 度 測 定 法 各 種 条 件 : 試 験 液 サンプリング 時 間 ( 分 ) 回 転 数 ph1.2 5,1,15 ph3. ph6.8 水 5,1,15,3,45,6,9,12,18,24,3,36 5rpm ph1.2 5,1,15 1rpm 試 験 液 温 37.±.5 ベッセル 数 12 ベッセル 3 試 験 結 果 :ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS と 標 準 製 剤 ( 普 通 錠 )の 溶 出 挙 動 は 5 条 件 す べてにおいて 基 準 に 適 合 し すべての 溶 出 試 験 条 件 において 基 準 に 適 合 する の 判 断 基 準 にあてはまったため 両 製 剤 の 溶 出 挙 動 は 類 似 していると 判 断 された ph1.2 5rpm ph3. 5rpm ピオグリタゾンOD 錠 3mg NS 溶 出 率 (%) ピオグリタゾンOD 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 溶 出 率 (%) 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 時 間 (min) 時 間 (min) 9

16 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 ph6.8 5rpm 水 5rpm 溶 出 率 (%) ピオグリタゾンOD 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 溶 出 率 (%) ピオグリタゾンOD 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 時 間 (min) 時 間 (min) 溶 出 率 (%) ph1.2 1rpm ピオグリタゾンOD 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 時 間 (min) 8. 生 物 学 的 試 験 法 該 当 しない 9. 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 確 認 試 験 法 [ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS ] 日 本 薬 局 方 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 錠 の 確 認 試 験 法 による [ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS ] 紫 外 可 視 吸 光 度 測 定 法 1. 製 剤 中 の 有 効 成 分 の 定 量 法 [ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS ] 日 本 薬 局 方 ピオグリタゾン 塩 酸 塩 錠 の 定 量 法 による [ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS ] 液 体 クロマトグラフィー 11. 力 価 該 当 しない 12. 混 入 する 可 能 性 のある 夾 雑 物 13. 治 療 上 注 意 が 必 要 な 容 器 に 関 する 情 報 該 当 しない 1

17 Ⅳ. 製 剤 に 関 する 項 目 14.その 他 特 になし 11

18 Ⅴ. 治 療 に 関 する 項 目 1. 効 能 又 は 効 果 2 型 糖 尿 病 ただし 下 記 のいずれかの 治 療 で 十 分 な 効 果 が 得 られずインスリン 抵 抗 性 が 推 定 される 場 合 に 限 る 1.1 食 事 療 法 運 動 療 法 のみ 2 食 事 療 法 運 動 療 法 に 加 えてスルホニルウレア 剤 を 使 用 3 食 事 療 法 運 動 療 法 に 加 えてα-グルコシダーゼ 阻 害 剤 を 使 用 4 食 事 療 法 運 動 療 法 に 加 えてビグアナイド 系 薬 剤 を 使 用 2. 食 事 療 法 運 動 療 法 に 加 えてインスリン 製 剤 を 使 用 効 能 効 果 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 糖 尿 病 の 診 断 が 確 立 した 患 者 に 対 してのみ 適 用 を 考 慮 すること 糖 尿 病 以 外 にも 耐 糖 能 異 常 尿 糖 陽 性 等 糖 尿 病 類 似 の 症 状 ( 腎 性 糖 尿 老 人 性 糖 代 謝 異 常 甲 状 腺 機 能 異 常 等 )を 有 する 疾 患 があることに 留 意 すること 2. 用 法 及 び 用 量 1. 食 事 療 法 運 動 療 法 のみの 場 合 及 び 食 事 療 法 運 動 療 法 に 加 えてスルホニルウレア 剤 又 はα -グルコシダーゼ 阻 害 剤 若 しくはビグアナイド 系 薬 剤 を 使 用 する 場 合 通 常 成 人 にはピオグリタゾンとして15~3mgを1 日 1 回 朝 食 前 又 は 朝 食 後 に 経 口 投 与 する なお 性 別 年 齢 症 状 により 適 宜 増 減 するが 45mgを 上 限 とする 2. 食 事 療 法 運 動 療 法 に 加 えてインスリン 製 剤 を 使 用 する 場 合 通 常 成 人 にはピオグリタゾンとして15mgを1 日 1 回 朝 食 前 又 は 朝 食 後 に 経 口 投 与 する な お 性 別 年 齢 症 状 により 適 宜 増 減 するが 3mgを 上 限 とする 用 法 用 量 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 全 製 剤 共 通 1. 浮 腫 が 比 較 的 女 性 に 多 く 報 告 されているので 女 性 に 投 与 する 場 合 は 浮 腫 の 発 現 に 留 意 し 1 日 1 回 15mgから 投 与 を 開 始 することが 望 ましい 2. 1 日 1 回 3mgから45mgに 増 量 した 後 に 浮 腫 が 発 現 した 例 が 多 くみられているので 45mgに 増 量 する 場 合 には 浮 腫 の 発 現 に 留 意 すること 3. インスリンとの 併 用 時 においては 浮 腫 が 多 く 報 告 されていることから 1 日 1 回 15mgから 投 与 を 開 始 すること 本 剤 を 増 量 する 場 合 は 浮 腫 及 び 心 不 全 の 症 状 徴 候 を 十 分 に 観 察 しなが ら 慎 重 に 行 うこと ただし 1 日 量 として3mgを 超 えないこと 4. 一 般 に 高 齢 者 では 生 理 機 能 が 低 下 しているので 1 日 1 回 15mgから 投 与 を 開 始 することが 望 ま しい OD 錠 の 場 合 本 剤 は 口 腔 内 で 崩 壊 するが 口 腔 粘 膜 からの 吸 収 により 効 果 発 現 を 期 待 する 製 剤 ではないため 唾 液 又 は 水 で 飲 み 込 むこと ( 適 用 上 の 注 意 の 項 参 照 ) 3. 臨 床 成 績 (1) 臨 床 データパッケージ 該 当 しない 12

19 Ⅴ. 治 療 に 関 する 項 目 (2) 臨 床 効 果 (3) 臨 床 薬 理 試 験 : 忍 容 性 試 験 (4) 探 索 的 試 験 : 用 量 反 応 探 索 試 験 (5) 検 証 的 試 験 (6) 治 療 的 使 用 13

20 Ⅵ. 薬 効 薬 理 に 関 する 項 目 1. 薬 理 学 的 に 関 連 ある 化 合 物 又 は 化 合 物 群 チアゾリジン 誘 導 体 2. 薬 理 作 用 (1) 作 用 部 位 作 用 機 序 4) ピオグリタゾンはチアゾリジン 系 の 経 口 糖 尿 病 薬 であり インスリン 抵 抗 性 改 善 薬 とも 呼 ば れる 脂 肪 と 筋 肉 において 糖 の 取 り 込 みを 促 進 して 血 糖 値 を 下 げ 中 性 脂 肪 なども 低 下 す る 脂 肪 分 化 に 関 わる 核 内 転 写 因 子 ペルオキシソーム 増 殖 活 性 化 受 容 体 (PPAR)γの 作 用 薬 として 作 用 し 脂 肪 細 胞 の 機 能 を 高 め 糖 の 取 り 込 みを 促 進 する また インスリン 抵 抗 性 を 惹 起 する TNF-αなどの 産 生 を 抑 制 し インスリン 感 受 性 を 高 めるアディポネクチンなどの 産 生 を 高 める (2) 薬 効 を 裏 付 ける 試 験 成 績 (3) 作 用 発 現 時 間 持 続 時 間 14

21 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 1. 血 中 濃 度 の 推 移 測 定 法 (1) 治 療 上 有 効 な 血 中 濃 度 (2) 最 高 血 中 濃 度 到 達 時 間 (3) 臨 床 試 験 で 確 認 された 血 中 濃 度 の 項 参 照 (3) 臨 床 試 験 で 確 認 された 血 中 濃 度 5) 後 発 医 薬 品 の 生 物 学 的 同 等 性 試 験 ガイドライン(26 年 11 月 24 日 付 薬 食 審 発 第 号 ) 剤 型 が 異 なる 製 剤 の 追 加 のための 生 物 学 的 同 等 性 試 験 ガイドライン(21 年 5 月 31 日 付 医 薬 審 発 第 783 号 )(OD 錠 ) 1)ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 15mg NS と 標 準 製 剤 を クロスオーバー 法 によりそれぞれ 1 錠 (ピ オグリタゾンとして 15mg) 健 康 成 人 男 子 に 絶 食 時 単 回 経 口 投 与 して 血 漿 中 未 変 化 体 濃 度 を 測 定 し 得 られた 薬 物 動 態 パラメータ(AUC Cmax)について 9% 信 頼 区 間 法 にて 統 計 解 析 を 行 った 結 果 log(.8)~log(1.25)の 範 囲 内 であり 両 製 剤 の 生 物 学 的 同 等 性 が 確 認 された 1 血 漿 中 濃 度 (ng/ml) ピオグリタゾン 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) Mean±S.D., n= 時 間 (hr) 薬 物 動 態 パラメータ( 平 均 ± 標 準 偏 差 n=14) 判 定 パラメータ 参 考 パラメータ AUC -48 (ng hr/ml) Cmax(ng/mL) Tmax(hr) T 1/2(hr) ピオグリタゾン 錠 15mg NS 6621± ±24 1.8± ±2. 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 671± ± ± ±2. 血 漿 中 濃 度 並 びに AUC Cmax 等 のパラメータは 被 験 者 の 選 択 体 液 の 採 取 回 数 時 間 等 の 試 験 条 件 によって 異 なる 可 能 性 がある 15

22 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 2)ピオグリタゾン 錠 3mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS と 標 準 製 剤 を クロスオーバー 法 によりそれぞれ 1 錠 (ピ オグリタゾンとして 3mg) 健 康 成 人 男 子 に 絶 食 時 単 回 経 口 投 与 して 血 漿 中 未 変 化 体 濃 度 を 測 定 し 得 られた 薬 物 動 態 パラメータ(AUC Cmax)について 9% 信 頼 区 間 法 にて 統 計 解 析 を 行 った 結 果 log(.8)~log(1.25)の 範 囲 内 であり 両 製 剤 の 生 物 学 的 同 等 性 が 確 認 された 14 血 漿 中 濃 度 (ng/ml) ピオグリタゾン 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) Mean±S.D., n= 時 間 (hr) 薬 物 動 態 パラメータ( 平 均 ± 標 準 偏 差 n=14) 判 定 パラメータ 参 考 パラメータ AUC -48 (ng hr/ml) Cmax(ng/mL) Tmax(hr) T 1/2(hr) ピオグリタゾン 錠 3mg NS 11132± ± ± ±1.4 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 1276± ± ±.9 8.±1.7 血 漿 中 濃 度 並 びに AUC Cmax 等 のパラメータは 被 験 者 の 選 択 体 液 の 採 取 回 数 時 間 等 の 試 験 条 件 によって 異 なる 可 能 性 がある 3)ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS と 標 準 製 剤 ( 普 通 錠 )を クロスオーバー 法 によりそ れぞれ 1 錠 (ピオグリタゾンとして 15mg) 健 康 成 人 男 子 に 絶 食 時 単 回 経 口 投 与 ( 水 で 服 用 及 び 水 なしで 服 用 )して 血 漿 中 未 変 化 体 濃 度 を 測 定 し 得 られた 薬 物 動 態 パラメータ(AUC Cmax)について 9% 信 頼 区 間 法 にて 統 計 解 析 を 行 った 結 果 log(.8)~log(1.25)の 範 囲 内 であり 両 製 剤 の 生 物 学 的 同 等 性 が 確 認 された 16

23 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 1 水 で 服 用 1 血 漿 中 濃 度 (ng/ml) ピオグリタゾンOD 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) Mean±S.D., n= 時 間 (hr) 薬 物 動 態 パラメータ( 平 均 ± 標 準 偏 差 n=2) ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS AUC -48 (ng hr/ml) 判 定 パラメータ 参 考 パラメータ Cmax(ng/mL) Tmax(hr) T 1/2(hr) 7819± ±19 1.6±.6 7.±1.7 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 8444± ± ±.9 6.1±1.3 血 漿 中 濃 度 並 びに AUC Cmax 等 のパラメータは 被 験 者 の 選 択 体 液 の 採 取 回 数 時 間 等 の 試 験 条 件 によって 異 なる 可 能 性 がある 2 水 なしで 服 用 ( 標 準 製 剤 は 水 で 服 用 ) 1 血 漿 中 濃 度 (ng/ml) ピオグリタゾンOD 錠 15mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) Mean±S.D., n= 時 間 (hr) 薬 物 動 態 パラメータ( 平 均 ± 標 準 偏 差 n=2) 判 定 パラメータ 参 考 パラメータ AUC -48 (ng hr/ml) Cmax(ng/mL) Tmax(hr) T 1/2(hr) ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS 7864± ±234 2.±1.1 7.±1.8 標 準 製 剤 ( 錠 剤 15mg) 7651± ± ±1. 7.±2.5 血 漿 中 濃 度 並 びに AUC Cmax 等 のパラメータは 被 験 者 の 選 択 体 液 の 採 取 回 数 時 間 等 の 試 験 条 件 によって 異 なる 可 能 性 がある 17

24 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 4)ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS と 標 準 製 剤 ( 普 通 錠 )を クロスオーバー 法 によりそ れぞれ 1 錠 (ピオグリタゾンとして 3mg) 健 康 成 人 男 子 に 絶 食 時 単 回 経 口 投 与 ( 水 で 服 用 及 び 水 なしで 服 用 )して 血 漿 中 未 変 化 体 濃 度 を 測 定 し 得 られた 薬 物 動 態 パラメータ(AUC Cmax)について 9% 信 頼 区 間 法 にて 統 計 解 析 を 行 った 結 果 log(.8)~log(1.25)の 範 囲 内 であり 両 製 剤 の 生 物 学 的 同 等 性 が 確 認 された 1 水 で 服 用 血 漿 中 濃 度 (ng/ml) ピオグリタゾンOD 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) Mean±S.D., n= 時 間 (hr) 薬 物 動 態 パラメータ( 平 均 ± 標 準 偏 差 n=2) ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS AUC -48 (ng hr/ml) 判 定 パラメータ 参 考 パラメータ Cmax(ng/mL) Tmax(hr) T 1/2(hr) 1386± ± ± ±1.5 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 14682± ± ± ±6. 血 漿 中 濃 度 並 びに AUC Cmax 等 のパラメータは 被 験 者 の 選 択 体 液 の 採 取 回 数 時 間 等 の 試 験 条 件 によって 異 なる 可 能 性 がある 2 水 なしで 服 用 ( 標 準 製 剤 は 水 で 服 用 ) 血 漿 中 濃 度 (ng/ml) ピオグリタゾンOD 錠 3mg NS 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) Mean±S.D., n= 時 間 (hr) 18

25 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 薬 物 動 態 パラメータ( 平 均 ± 標 準 偏 差 n=14) ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS AUC -48 (ng hr/ml) 判 定 パラメータ 参 考 パラメータ Cmax(ng/mL) Tmax(hr) T 1/2(hr) 13394± ±59 2.7± ±1.3 標 準 製 剤 ( 錠 剤 3mg) 1421± ± ± ±1.8 血 漿 中 濃 度 並 びに AUC Cmax 等 のパラメータは 被 験 者 の 選 択 体 液 の 採 取 回 数 時 間 等 の 試 験 条 件 によって 異 なる 可 能 性 がある (4) 中 毒 域 (5) 食 事 併 用 薬 の 影 響 Ⅷ-7. 相 互 作 用 の 項 参 照 (6) 母 集 団 (ポピュレーション) 解 析 により 判 明 した 薬 物 体 内 動 態 変 動 要 因 2. 薬 物 速 度 論 的 パラメータ (1)コンパートメントモデル (2) 吸 収 速 度 定 数 (3)バイオアベイラビリティ (4) 消 失 速 度 定 数 (5)クリアランス (6) 分 布 容 積 (7) 血 漿 蛋 白 結 合 率 3. 吸 収 19

26 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 4. 分 布 (1) 血 液 - 脳 関 門 通 過 性 (2) 血 液 - 胎 盤 関 門 通 過 性 (3) 乳 汁 への 移 行 性 Ⅷ-1. 妊 婦 産 婦 授 乳 婦 等 への 投 与 の 項 参 照 (4) 髄 液 への 移 行 性 (5)その 他 の 組 織 への 移 行 性 5. 代 謝 (1) 代 謝 部 位 及 び 代 謝 経 路 6) 肝 臓 (2) 代 謝 に 関 与 する 酵 素 (CYP45 等 )の 分 子 種 6) CYP3A4 CYP2C8 (3) 初 回 通 過 効 果 の 有 無 及 びその 割 合 (4) 代 謝 物 の 活 性 の 有 無 及 び 比 率 (5) 活 性 代 謝 物 の 速 度 論 的 パラメータ 6. 排 泄 (1) 排 泄 部 位 及 び 経 路 (2) 排 泄 率 (3) 排 泄 速 度 2

27 Ⅶ. 薬 物 動 態 に 関 する 項 目 7. 透 析 等 による 除 去 率 21

28 Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 1. 警 告 内 容 とその 理 由 該 当 しない 2. 禁 忌 内 容 とその 理 由 ( 原 則 禁 忌 を 含 む) 禁 忌 ( 次 の 患 者 には 投 与 しないこと) 1. 心 不 全 の 患 者 及 び 心 不 全 の 既 往 歴 のある 患 者 [ 動 物 試 験 において 循 環 血 漿 量 の 増 加 に 伴 う 代 償 性 の 変 化 と 考 えられる 心 重 量 の 増 加 がみられ ており また 臨 床 的 にも 心 不 全 を 増 悪 あるいは 発 症 したとの 報 告 がある ] 2. 重 症 ケトーシス 糖 尿 病 性 昏 睡 又 は 前 昏 睡 1 型 糖 尿 病 の 患 者 [ 輸 液 インスリンによる 速 やかな 高 血 糖 の 是 正 が 必 須 となる ] 3. 重 篤 な 肝 機 能 障 害 のある 患 者 [ 本 剤 は 主 に 肝 臓 で 代 謝 されるため 蓄 積 するおそれがある ] 4. 重 篤 な 腎 機 能 障 害 のある 患 者 5. 重 症 感 染 症 手 術 前 後 重 篤 な 外 傷 のある 患 者 [インスリン 注 射 による 血 糖 管 理 が 望 まれるので 本 剤 の 投 与 は 適 さない ] 6. 本 剤 の 成 分 に 対 し 過 敏 症 の 既 往 歴 のある 患 者 7. 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 ( 妊 婦 産 婦 授 乳 婦 等 への 投 与 の 項 参 照 ) 3. 効 能 又 は 効 果 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 Ⅴ. 治 療 に 関 する 項 目 参 照 4. 用 法 及 び 用 量 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 とその 理 由 Ⅴ. 治 療 に 関 する 項 目 参 照 5. 慎 重 投 与 内 容 とその 理 由 慎 重 投 与 ( 次 の 患 者 には 慎 重 に 投 与 すること) (1) 次 に 掲 げる 患 者 又 は 状 態 1) 心 不 全 発 症 のおそれのある 心 筋 梗 塞 狭 心 症 心 筋 症 高 血 圧 性 心 疾 患 等 の 心 疾 患 のある 患 者 [ 循 環 血 漿 量 の 増 加 により 心 不 全 を 発 症 させるおそれがある ]( 重 要 な 基 本 的 注 意 及 び 重 大 な 副 作 用 の 項 参 照 ) 2) 肝 又 は 腎 機 能 障 害 ( 禁 忌 の 項 参 照 ) 3) 脳 下 垂 体 機 能 不 全 又 は 副 腎 機 能 不 全 [ 低 血 糖 を 起 こすおそれがある ] 4) 栄 養 不 良 状 態 飢 餓 状 態 不 規 則 な 食 事 摂 取 食 事 摂 取 量 の 不 足 又 は 衰 弱 状 態 [ 低 血 糖 を 起 こすおそれがある ] 5) 激 しい 筋 肉 運 動 [ 低 血 糖 を 起 こすおそれがある ] 6) 過 度 のアルコール 摂 取 者 [ 低 血 糖 を 起 こすおそれがある ] 7) 高 齢 者 ( 高 齢 者 への 投 与 の 項 参 照 ) 22

29 Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 (2) 他 の 糖 尿 病 用 薬 を 投 与 中 の 患 者 ( 相 互 作 用 及 び 重 大 な 副 作 用 の 項 参 照 ) 6. 重 要 な 基 本 的 注 意 とその 理 由 及 び 処 置 方 法 重 要 な 基 本 的 注 意 (1) 循 環 血 漿 量 の 増 加 によると 考 えられる 浮 腫 が 短 期 間 に 発 現 し また 心 不 全 が 増 悪 あるいは 発 症 することがあるので 下 記 の 点 に 留 意 すること ( 禁 忌 及 び 慎 重 投 与 の 項 参 照 ) 1) 心 不 全 の 患 者 及 び 心 不 全 の 既 往 歴 のある 患 者 には 投 与 しないこと 2) 投 与 中 は 観 察 を 十 分 に 行 い 浮 腫 急 激 な 体 重 増 加 心 不 全 症 状 等 がみられた 場 合 には 投 与 中 止 ループ 利 尿 剤 (フロセミド 等 )の 投 与 等 適 切 な 処 置 を 行 うこと 3) 服 用 中 の 浮 腫 急 激 な 体 重 増 加 症 状 の 変 化 に 注 意 し 異 常 がみられた 場 合 には 直 ちに 本 剤 の 服 用 を 中 止 し 受 診 するよう 患 者 を 指 導 すること (2) 心 電 図 異 常 や 心 胸 比 増 大 があらわれることがあるので 定 期 的 に 心 電 図 検 査 を 行 うなど 十 分 に 観 察 し 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 一 時 中 止 するかあるいは 減 量 するなど 慎 重 に 投 与 すること ( その 他 の 副 作 用 の 項 参 照 ) (3) 本 剤 は 他 の 糖 尿 病 用 薬 と 併 用 した 場 合 に 低 血 糖 症 状 を 起 こすことがあるので これらの 薬 剤 との 併 用 時 には 患 者 に 対 し 低 血 糖 症 状 及 びその 対 処 方 法 について 十 分 説 明 し 注 意 を 喚 起 す ること ( 相 互 作 用 及 び 重 大 な 副 作 用 の 項 参 照 ) (4) 海 外 で 実 施 した 糖 尿 病 患 者 を 対 象 とした 疫 学 研 究 において 本 剤 を 投 与 された 患 者 で 膀 胱 癌 の 発 生 リスクが 増 加 するおそれがあり また 投 与 期 間 が 長 くなるとリスクが 増 える 傾 向 が 認 められているので 以 下 の 点 に 注 意 すること ( その 他 の 注 意 の 項 参 照 ) 1) 膀 胱 癌 治 療 中 の 患 者 には 投 与 を 避 けること また 特 に 膀 胱 癌 の 既 往 を 有 する 患 者 には 本 剤 の 有 効 性 及 び 危 険 性 を 十 分 に 勘 案 した 上 で 投 与 の 可 否 を 慎 重 に 判 断 すること 2) 投 与 開 始 に 先 立 ち 患 者 又 はその 家 族 に 膀 胱 癌 発 症 のリスクを 十 分 に 説 明 してから 投 与 す ること また 投 与 中 に 血 尿 頻 尿 排 尿 痛 等 の 症 状 が 認 められた 場 合 には 直 ちに 受 診 するよう 患 者 に 指 導 すること 3) 投 与 中 は 定 期 的 に 尿 検 査 等 を 実 施 し 異 常 が 認 められた 場 合 には 適 切 な 処 置 を 行 うこ と また 投 与 終 了 後 も 継 続 して 十 分 な 観 察 を 行 うこと (5) 本 剤 の 適 用 はあらかじめ 糖 尿 病 治 療 の 基 本 である 食 事 療 法 運 動 療 法 を 十 分 に 行 ったうえで 効 果 が 不 十 分 な 場 合 に 限 り 考 慮 すること (6) 本 剤 を 使 用 する 場 合 は インスリン 抵 抗 性 が 推 定 される 患 者 に 限 定 すること インスリン 抵 抗 性 の 目 安 は 肥 満 度 (Body Mass Index=BMI kg/m 2 )で 24 以 上 あるいはインスリン 分 泌 状 態 が 空 腹 時 血 中 インスリン 値 で 5μU/mL 以 上 とする (7) 投 与 する 場 合 には 血 糖 尿 糖 を 定 期 的 に 検 査 し 薬 剤 の 効 果 を 確 かめ 3 ヵ 月 間 投 与 して 効 果 が 不 十 分 な 場 合 には 速 やかに 他 の 治 療 薬 への 切 り 替 えを 行 うこと (8) 投 与 の 継 続 中 に 投 与 の 必 要 がなくなる 場 合 や 減 量 する 必 要 がある 場 合 があり また 患 者 の 不 養 生 感 染 症 の 合 併 等 により 効 果 がなくなったり 不 十 分 となる 場 合 があるので 食 事 摂 取 量 体 重 の 推 移 血 糖 値 感 染 症 の 有 無 等 に 留 意 のうえ 常 に 投 与 継 続 の 可 否 投 与 量 薬 剤 の 選 択 等 に 注 意 すること (9) 急 激 な 血 糖 下 降 に 伴 い 糖 尿 病 性 網 膜 症 が 悪 化 する 例 があることが 知 られており 本 剤 にお いても 報 告 例 があるので 留 意 すること (1) 低 血 糖 症 状 を 起 こすことがあるので 高 所 作 業 自 動 車 の 運 転 等 に 従 事 している 患 者 に 投 与 するときには 注 意 すること (11)α-グルコシダーゼ 阻 害 剤 と 本 剤 1 日 45mg の 併 用 における 安 全 性 は 確 立 していない( 使 用 経 験 はほとんどない) (12)α-グルコシダーゼ 阻 害 剤 スルホニルウレア 系 薬 剤 及 び 本 剤 の 3 剤 を 併 用 投 与 する 場 合 の 安 全 性 は 確 立 していない( 副 作 用 発 現 率 が 高 くなる 傾 向 が 認 められている) (13)ビグアナイド 系 薬 剤 と 本 剤 1 日 45mg の 併 用 における 安 全 性 は 確 立 していない( 使 用 経 験 は ほとんどない) 23

30 Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 7. 相 互 作 用 (1) 併 用 禁 忌 とその 理 由 該 当 しない (2) 併 用 注 意 とその 理 由 併 用 注 意 ( 併 用 に 注 意 すること) 薬 剤 名 等 糖 尿 病 用 薬 スルホニルウレア 系 薬 剤 グリメピリド グリベンクラミド グリクラジド トルブタミド 等 ビグアナイド 系 薬 剤 メトホルミン 塩 酸 塩 ブホルミン 塩 酸 塩 速 効 型 インスリン 分 泌 促 進 薬 ナテグリニド ミチグリニドカルシウム 水 和 物 等 α-グルコシダーゼ 阻 害 剤 ボグリボース アカルボース ミグリトール DPP-4 阻 害 剤 アログリプチン 安 息 香 酸 塩 シタグリプチンリン 酸 塩 水 和 物 ビルダグリプチン リナグリプチン 等 GLP-1アナログ 製 剤 リラグルチド エキセナチド インスリン 製 剤 糖 尿 病 用 薬 及 びその 血 糖 降 下 作 用 を 増 強 又 は 減 弱 する 薬 剤 を 併 用 し ている 場 合 糖 尿 病 用 薬 の 血 糖 降 下 作 用 を 増 強 する 薬 剤 β- 遮 断 剤 サリチル 酸 剤 モノアミン 酸 化 酵 素 阻 害 剤 フィブラート 系 の 高 脂 血 症 治 療 剤 ワルファリン 等 糖 尿 病 用 薬 の 血 糖 降 下 作 用 を 減 弱 する 薬 剤 アドレナリン 副 腎 皮 質 ホルモン 甲 状 腺 ホルモン 等 リファンピシン 等 の CYP2C8 を 誘 導 する 薬 剤 臨 床 症 状 措 置 方 法 機 序 等 左 記 の 糖 尿 病 用 薬 と 併 用 した 際 に 低 血 糖 症 状 を 発 現 するおそれがあるので 左 記 薬 剤 との 併 用 時 に は 低 用 量 から 投 与 を 開 始 するなど 慎 重 に 投 与 す ること α-グルコシダーゼ 阻 害 剤 との 併 用 により 低 血 糖 症 状 が 認 められた 場 合 にはショ 糖 ではなくブド ウ 糖 を 投 与 すること 左 記 の 併 用 に 加 え 更 に 本 剤 を 併 用 する 場 合 には 糖 尿 病 用 薬 の 使 用 上 の 注 意 に 記 載 の 相 互 作 用 に 留 意 するとともに 本 剤 のインスリン 抵 抗 性 改 善 作 用 が 加 わることによる 影 響 に 十 分 注 意 すること リファンピシンと 併 用 するとピオグリタゾンの AUC が 54% 低 下 するとの 報 告 があるので リファ ンピシンと 併 用 する 場 合 は 血 糖 管 理 状 況 を 十 分 に 観 察 し 必 要 な 場 合 には 本 剤 を 増 量 すること 24

31 Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 8. 副 作 用 (1) 副 作 用 の 概 要 本 剤 は 使 用 成 績 調 査 等 の 副 作 用 発 現 頻 度 が 明 確 となる 調 査 を 実 施 していない (2) 重 大 な 副 作 用 と 初 期 症 状 重 大 な 副 作 用 ( 頻 度 不 明 ) 1) 心 不 全 が 増 悪 あるいは 発 症 することがあるので 投 与 中 は 観 察 を 十 分 に 行 い 浮 腫 急 激 な 体 重 増 加 心 不 全 症 状 徴 候 ( 息 切 れ 動 悸 心 胸 比 増 大 胸 水 等 )がみられた 場 合 には 投 与 を 中 止 し ループ 利 尿 剤 等 を 投 与 するなど 適 切 な 処 置 を 行 うこと 特 に 心 不 全 発 症 のおそれのあ る 心 疾 患 の 患 者 に 投 与 する 際 やインスリンと 併 用 する 際 には 心 不 全 の 徴 候 に 注 意 すること ( 慎 重 投 与 及 び 重 要 な 基 本 的 注 意 の 項 参 照 ) 2) 循 環 血 漿 量 の 増 加 によると 考 えられる 浮 腫 があらわれることがあるので 観 察 を 十 分 に 行 い 浮 腫 が 認 められた 場 合 には 減 量 あるいは 中 止 するなど 適 切 な 処 置 を 行 うこと これらの 処 置 によっても 症 状 が 改 善 しない 場 合 には 必 要 に 応 じてループ 利 尿 剤 (フロセミド 等 )の 投 与 等 を 考 慮 すること なお 女 性 やインスリン 併 用 時 糖 尿 病 性 合 併 症 発 症 例 において 浮 腫 の 発 現 が 多 くみられており 本 剤 を 1 日 1 回 3mg から 45mg に 増 量 した 後 に 浮 腫 が 発 現 した 例 も 多 くみられている これらの 症 例 にあっては 浮 腫 の 発 現 に 特 に 留 意 すること ( 用 法 用 量 に 関 連 する 使 用 上 の 注 意 の 項 参 照 ) 3)AST(GOT) ALT(GPT) Al-P 等 の 著 しい 上 昇 を 伴 う 肝 機 能 障 害 黄 疸 があらわれること があるので 基 礎 に 肝 機 能 障 害 を 有 するなど 必 要 な 場 合 には 定 期 的 に 肝 機 能 検 査 を 実 施 し 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 するなど 適 切 な 処 置 を 行 うこと 4) 他 の 糖 尿 病 用 薬 との 併 用 で 低 血 糖 症 状 があらわれることがある 低 血 糖 症 状 が 認 められた 場 合 本 剤 あるいは 併 用 している 糖 尿 病 用 薬 を 一 時 的 に 中 止 するかあるいは 減 量 するなど 慎 重 に 投 与 すること また 本 剤 の 投 与 により 低 血 糖 症 状 が 認 められた 場 合 には 通 常 はショ 糖 を 投 与 するが α-グルコシダーゼ 阻 害 剤 との 併 用 により 低 血 糖 症 状 が 認 められた 場 合 にはブドウ 糖 を 投 与 すること なお 低 血 糖 症 状 はインスリン 併 用 時 に 多 くみられている 5) 筋 肉 痛 脱 力 感 CK(CPK) 上 昇 血 中 及 び 尿 中 ミオグロビン 上 昇 を 特 徴 とする 横 紋 筋 融 解 症 があらわれることがあるので このような 場 合 には 投 与 を 中 止 し 適 切 な 処 置 を 行 うこと 6) 間 質 性 肺 炎 があらわれることがあるので 発 熱 咳 嗽 呼 吸 困 難 肺 音 の 異 常 ( 捻 髪 音 ) 等 が 認 められた 場 合 には 速 やかに 胸 部 X 線 胸 部 CT 血 清 マーカー 等 の 検 査 を 実 施 し 異 常 が 認 められた 場 合 には 投 与 を 中 止 し 副 腎 皮 質 ホルモン 剤 の 投 与 等 の 適 切 な 処 置 を 行 うこと 7) 胃 潰 瘍 が 再 燃 した 例 が 報 告 されている (3)その 他 の 副 作 用 その 他 の 副 作 用 頻 度 分 類 注 1) 血 液 循 環 器 注 3) 過 敏 症 消 化 器 肝 臓 精 神 神 経 系 その 他 頻 度 不 明 貧 血 白 血 球 減 少 血 小 板 減 少 注 血 圧 上 昇 心 胸 比 増 大 2) 注 心 電 図 異 常 2) 動 悸 胸 部 圧 迫 感 顔 面 潮 紅 発 疹 湿 疹 そう 痒 悪 心 嘔 吐 胃 部 不 快 感 胸 やけ 腹 痛 腹 部 膨 満 感 下 痢 便 秘 食 欲 亢 進 食 欲 不 振 AST(GOT) ALT(GPT) Al-P γ-gtp の 上 昇 めまい ふらつき 頭 痛 眠 気 倦 怠 感 脱 力 感 しびれ 注 LDH 及 びCK(CPK)の 上 昇 4) BUN 及 びカリウムの 上 昇 総 蛋 白 及 びカルシウ ムの 低 下 体 重 及 び 尿 蛋 白 の 増 加 息 切 れ 関 節 痛 ふるえ 急 激 な 血 糖 降 下 注 に 伴 う 糖 尿 病 性 網 膜 症 の 悪 化 骨 折 5) 注 6) 糖 尿 病 性 黄 斑 浮 腫 の 発 症 又 は 増 悪 25

32 Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 注 1) 血 液 検 査 を 定 期 的 (3 ヵ 月 に 1 回 程 度 )に 行 うこと 注 2) 重 要 な 基 本 的 注 意 (2)の 項 参 照 注 3) このような 場 合 には 投 与 を 中 止 すること 注 4) 異 常 が 認 められた 場 合 には 再 検 査 を 行 うなど 観 察 を 十 分 に 行 うこと 注 5) 外 国 の 臨 床 試 験 で 女 性 において 骨 折 の 発 現 頻 度 上 昇 が 認 められている 注 6) 浮 腫 体 重 増 加 に 伴 ってあらわれることがある 視 力 低 下 等 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 黄 斑 浮 腫 の 可 能 性 を 考 慮 し 適 切 な 処 置 を 行 うこと (4) 項 目 別 副 作 用 発 現 頻 度 及 び 臨 床 検 査 値 異 常 一 覧 (5) 基 礎 疾 患 合 併 症 重 症 度 及 び 手 術 の 有 無 等 背 景 別 の 副 作 用 発 現 頻 度 (6) 薬 物 アレルギーに 対 する 注 意 及 び 試 験 法 2. 禁 忌 内 容 とその 理 由 及 び (3)その 他 の 副 作 用 の 項 参 照 9. 高 齢 者 への 投 与 高 齢 者 への 投 与 一 般 に 高 齢 者 では 生 理 機 能 が 低 下 しているので 1 日 1 回 15mg から 投 与 を 開 始 するなど 副 作 用 発 現 に 留 意 し 経 過 を 十 分 に 観 察 しながら 慎 重 に 投 与 すること 1. 妊 婦 産 婦 授 乳 婦 等 への 投 与 妊 婦 産 婦 授 乳 婦 等 への 投 与 (1) 妊 婦 又 は 妊 娠 している 可 能 性 のある 婦 人 には 投 与 しないこと [ 妊 娠 中 の 投 与 に 関 する 安 全 性 は 確 立 していない また ラット 器 官 形 成 期 投 与 試 験 では 4mg/kg 以 上 の 群 で 胚 胎 児 死 亡 率 の 高 値 出 生 児 の 生 存 率 の 低 値 が ウサギ 器 官 形 成 期 投 与 試 験 では 16mg/kg 群 で 親 動 物 の 死 亡 又 は 流 産 がそれぞれ1 例 胚 胎 児 死 亡 率 の 高 値 が みられている ] (2) 授 乳 中 の 婦 人 に 投 与 することを 避 け やむを 得 ず 投 与 する 場 合 は 授 乳 を 中 止 させること [ラットで 乳 汁 中 への 移 行 が 報 告 されている ] 11. 小 児 等 への 投 与 小 児 等 への 投 与 小 児 等 に 対 する 安 全 性 は 確 立 していない( 使 用 経 験 がない) 12. 臨 床 検 査 結 果 に 及 ぼす 影 響 該 当 しない 13. 過 量 投 与 26

33 Ⅷ. 安 全 性 ( 使 用 上 の 注 意 等 )に 関 する 項 目 14. 適 用 上 の 注 意 適 用 上 の 注 意 薬 剤 交 付 時 PTP 包 装 の 薬 剤 は PTP シートから 取 り 出 して 服 用 するよう 指 導 すること(PTP シートの 誤 飲 に より 硬 い 鋭 角 部 が 食 道 粘 膜 へ 刺 入 し 更 には 穿 孔 をおこして 縦 隔 洞 炎 等 の 重 篤 な 合 併 症 を 併 発 することが 報 告 されている ) 服 用 時 : 本 剤 は 舌 の 上 にのせ 唾 液 を 浸 潤 させ 舌 で 軽 くつぶし 崩 壊 後 唾 液 のみで 服 用 可 能 である また 水 で 服 用 することもできる (OD 錠 ) 15.その 他 の 注 意 その 他 の 注 意 (1)ラット 及 びマウスに24ヵ 月 間 強 制 経 口 投 与 した 試 験 では ラット 雄 の3.6mg/kg/ 日 以 上 の 群 に 膀 胱 腫 瘍 がみられた (2) 海 外 で 実 施 した 糖 尿 病 患 者 を 対 象 とした 疫 学 研 究 の 中 間 解 析 において 全 体 解 析 では 膀 胱 癌 の 発 生 リスクに 有 意 差 は 認 められなかったが(ハザード 比 1. 2[95% 信 頼 区 間 ]) 層 別 解 析 で 本 剤 の 投 与 期 間 が2 年 以 上 で 膀 胱 癌 の 発 生 リスクが 有 意 に 増 加 した(ハザード 比 1. 4[95% 信 頼 区 間 ]) また 別 の 疫 学 研 究 において 本 剤 を 投 与 された 患 者 で 膀 胱 癌 の 発 生 リスクが 有 意 に 増 加 し (ハザード 比 1. 22[95% 信 頼 区 間 ]) 投 与 期 間 が1 年 以 上 で 膀 胱 癌 の 発 生 リス クが 有 意 に 増 加 した(ハザード 比 1. 34[95% 信 頼 区 間 ]) (3) 家 族 性 大 腸 腺 腫 症 (familial adenomatous polyposis:fap)のモデル 動 物 であるMinマウス に 類 薬 (トログリタゾン 及 びロシグリタゾン)を 経 口 投 与 したところ 結 腸 腫 瘍 の 数 及 び 大 きさを 増 大 させたとの 報 告 がある 16.その 他 特 になし 27

34 Ⅸ. 非 臨 床 試 験 に 関 する 項 目 1. 薬 理 試 験 (1) 薬 効 薬 理 試 験 ( Ⅵ. 薬 効 薬 理 に 関 する 項 目 参 照 ) (2) 副 次 的 薬 理 試 験 (3) 安 全 性 薬 理 試 験 (4)その 他 の 薬 理 試 験 2. 毒 性 試 験 (1) 単 回 投 与 毒 性 試 験 (2) 反 復 投 与 毒 性 試 験 (3) 生 殖 発 生 毒 性 試 験 (4)その 他 の 特 殊 毒 性 28

35 Ⅹ. 管 理 的 事 項 に 関 する 項 目 1. 規 制 区 分 製 剤 処 方 せん 医 薬 品 ( 注 意 - 医 師 等 の 処 方 せんにより 使 用 すること) 有 効 成 分 該 当 しない 2. 有 効 期 間 又 は 使 用 期 限 使 用 期 限 :3 年 ( 安 定 性 試 験 結 果 に 基 づく) 3. 貯 法 保 存 条 件 気 密 容 器 室 温 保 存 4. 薬 剤 取 扱 い 上 の 注 意 点 (1) 薬 局 での 取 り 扱 いについて [ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS ] 1 使 用 期 限 内 であっても 開 封 後 はなるべく 速 やかに 使 用 すること 2 開 封 後 は 湿 気 を 避 けて 保 存 すること [ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS ] 1 使 用 期 限 内 であっても アルミピロー 開 封 後 はなるべく 速 やかに 使 用 すること 2 本 剤 は 吸 湿 性 が 強 いので アルミピロー 開 封 後 は 湿 気 を 避 けて 保 存 し 服 用 直 前 まで PTP シートから 取 り 出 さないこと( 一 包 化 調 剤 は 避 けること) (2) 薬 剤 交 付 時 の 注 意 ( 患 者 等 に 留 意 すべき 必 須 事 項 等 ) Ⅷ-6. 重 要 な 基 本 的 注 意 とその 理 由 及 び 処 置 方 法 (1)-3) 及 び(3) 及 び Ⅷ-14. 適 用 上 の 注 意 の 項 参 照 5. 承 認 条 件 等 なし 6. 包 装 [ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS ] P T P:1 錠 (1 錠 1) 14 錠 (14 錠 1) 5 錠 (1 錠 5) バ ラ:5 錠 [ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS ] P T P:1 錠 (1 錠 1) 14 錠 (14 錠 1) 5 錠 (1 錠 5) 29

36 Ⅹ. 管 理 的 事 項 に 関 する 項 目 7. 容 器 の 材 質 [ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS ] [PTP 包 装 製 品 ] P T P:ポリ 塩 化 ビニル アルミニウム ピ ロ ー:アルミニウム ポリエチレンラミネートフィルム 個 装 箱 : 紙 [バラ 包 装 製 品 ] 容 器 :ガラス 栓 :ブリキ 個 装 箱 : 紙 [ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS ] P T P:ポリ 塩 化 ビニル アルミニウム ピ ロ ー:アルミニウム ポリエチレンラミネートフィルム 個 装 箱 : 紙 8. 同 一 成 分 同 効 薬 同 一 成 分 薬 :アクトス 錠 15 3 アクトス OD 錠 15 3 他 同 効 薬 : 糖 尿 病 用 薬 9. 国 際 誕 生 年 月 日 1999 年 7 月 31 日 ( 国 内 開 発 ) 1. 製 造 販 売 承 認 年 月 日 及 び 承 認 番 号 製 品 名 製 造 販 売 承 認 年 月 日 承 認 番 号 ピオグリタゾン 錠 15mg NS 223AMX131 ピオグリタゾン 錠 3mg NS 223AMX 年 1 月 14 日 ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS 223AMX132 ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS 223AMX 薬 価 基 準 収 載 年 月 日 211 年 6 月 24 日 12. 効 能 又 は 効 果 追 加 用 法 及 び 用 量 変 更 追 加 等 の 年 月 日 及 びその 内 容 該 当 しない 13. 再 審 査 結 果 再 評 価 結 果 公 表 年 月 日 及 びその 内 容 該 当 しない 14. 再 審 査 期 間 該 当 しない 15. 投 薬 期 間 制 限 医 薬 品 に 関 する 情 報 本 剤 は 投 薬 期 間 に 関 する 制 限 は 定 められていない 3

37 Ⅹ. 管 理 的 事 項 に 関 する 項 目 16. 各 種 コード 製 品 名 HOT(9 桁 ) 番 号 厚 生 労 働 省 薬 価 基 準 収 載 医 薬 品 コード レセプト 電 算 コード ピオグリタゾン 錠 15mg NS F ピオグリタゾン 錠 3mg NS F ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS F ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS F 保 険 給 付 上 の 注 意 本 剤 は 保 険 診 療 上 の 後 発 医 薬 品 である 31

38 ⅩⅠ. 文 献 1. 引 用 文 献 1) 日 新 製 薬 株 式 会 社 社 内 資 料 ( 安 定 性 試 験 ) 2) 日 新 製 薬 株 式 会 社 社 内 資 料 ( 溶 出 挙 動 JP16 収 載 に 伴 う 追 加 資 料 ) 3) 日 新 製 薬 株 式 会 社 社 内 資 料 ( 溶 出 挙 動 ) 4) NEW 薬 理 学 改 訂 第 5 版 ( 南 江 堂 ) 5) 日 新 製 薬 株 式 会 社 社 内 資 料 ( 生 物 学 的 同 等 性 試 験 ) 6) グッドマン ギルマン 薬 理 書 第 1 版 ( 廣 川 書 店 ) 2.その 他 の 参 考 文 献 特 になし 32

39 ⅩⅡ. 参 考 資 料 1. 主 な 外 国 での 発 売 状 況 該 当 しない 2. 海 外 における 臨 床 支 援 情 報 該 当 しない 33

40 ⅩⅢ. 備 考 1.その 他 の 関 連 資 料 (1)JAN コード 製 品 名 ピオグリタゾン 錠 15mg NS ピオグリタゾン 錠 3mg NS ピオグリタゾン OD 錠 15mg NS ピオグリタゾン OD 錠 3mg NS JAN コード 1 錠 PTP: 錠 PTP: 錠 PTP: 錠 バ ラ: 錠 PTP: 錠 PTP: 錠 PTP: 錠 バ ラ: 錠 PTP: 錠 PTP: 錠 PTP: 錠 PTP: 錠 PTP: 錠 PTP:

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