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1 平 成 22 年 度 版 ウェブアプリケーション 入 門 東 京 大 学 工 学 部 システム 創 成 学 科 知 能 社 会 システムコース プログラミング 基 礎 D( 後 半 )

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3 目 次 第 1 章 HTML HTML 入 門 基 本 的 なHTML 文 書 基 本 的 なホームページ バックグラウンドの 設 定 と 文 字 の 装 飾 画 像 表 示 とリンクの 作 成 表 の 作 成 HTML 入 門 補 足 資 料 エレメント タグ 属 性 エレメント(element: タグ(tag)...12 属 性 (attributes:... アトリビュート)と 要 素 )...12 属 性 値 } フォームを 使 う textarea form > type=text type=passwor type=radio type=checkbox > 入 力 複 フォームの 数 > 行 ラジオボタン...17 の 入 チェックボタン...17 力 宣 フィールド...16 言 と 文 送 字 信 を 方 表 法 示 等 させない...16 の 指...15 定...15 select type=submit > プルダウン > d < input type=reset > リセットボタン 1 形 > 行 送 式 の のメニュー 入 力 信 主 なHTMLタグ 一 覧 スタイルシート スタイルシートとは 基 本 的 な 考 え 方 スタイルの 指 定 方 法 スタイルシートの 書 式 クラスやIDの 指 定 スタイルシート 属 性 一 覧 携 帯 向 けホームページ iphone 向 けホームページ 課 題 課 題 第 2 章 Servlet サーブレットとは サーブレットの 特 徴 CGIとの 共 通 点 相 違 点 サーブレットのプログラム 例 Hello, World! HelloWorld.java アプリケーションの...37 実 行 フォームによる 入 出 力 nameform.html Nameform.java 前 回 アクセス 時 刻 表 示 testcookie.html...43 testcookie.java 課 題 第 3 章 XMLとRSS XMLとは... 47

4 3.1.1 XMLの 特 徴 XML 文 書 の 構 成 名 タグの 前 空 間 例 接...49 頭 辞 の 定 義 例 XMLの 基 本 文 法 DTD XML コメントの 要 宣...49 素 言 の 部 記...49 述 JavaでのXMLの 入 出 力 grade.xml...50 GradeXMLReader.java GradeXMLWriter.java RSSとは RSSの 種 類 メタデータとRDF RSSの 仕 様 RSSリーダとは サーバサイドRSSリーダの 作 成 サーバサイドRSSリーダ 概 要 利 用 するRSSフィード サーバサイドRSSリーダのコード 課 題 さらに 高 度 な 課 題 外 部 XMLファイルからURLを 取 得 するRSSリーダのコード 参 考 Webサイト 第 4 章 Webサービス Javascript Google API 課 題 参 考 付 録 A 開 発 環 境 A.1 開 発 環 境 のセットアップ A.1.1 ワークスペースのコピー A.1.2 eclipseの 起 動 A.2 ウェブアプリケーションの 開 発 A.2.1 guinnessへの 転 送 A.2.2 ウェブアプリケーションの 再 起 動 A.2.3 Webアプリケーションへのアクセス A.2.4 新 しいサーブレットの 登 録... 85

5 1 第 1 章 HTML 1.1 HTML 入 門 基 本 的 な HTML 文 書 HTML は HyperText Markup Language の 略 で SGML( Standard Generalized Markup Language )の 書 式 を 踏 襲 したマークアップ 言 語 の1つであり インターネット 上 のドキュメン トを 記 述 するための 言 語 です HTMLファイルは 開 始 タグ と 終 了 タグ を 使 って 定 義 さ れる 要 素 (element) および 要 素 に 対 して 定 義 される 属 性 (attribute) により 構 造 化 さ れます HTML 文 書 中 の< > 内 にタグの 名 前 を 書 くことでタグとして 認 識 され 終 了 タグは / (スラッシュ) で 始 まります <BR>や<HR>など タグによっては 開 始 タグのみで 終 了 タグを 持 たないものもあります また 定 義 した 要 素 の 開 始 タグの 中 で 属 性 を 定 義 することができます 具 体 的 にはタグは < 要 素 名 属 性 名 = 属 性 の 値 >と 記 述 します 図 1-1に HTML 文 書 の 基 本 的 な 構 成 を 示 します この 例 では HTML HEAD BODY BRという4つの 要 素 が 定 義 されて います これらのうち 改 行 を 示 すBR 要 素 は 開 始 タグのみが 存 在 し 終 了 タグはありません ホームページの 本 体 部 分 を 示 すBODY 要 素 にはbgcolor 属 性 という 背 景 色 を 指 定 するための 属 性 が 定 義 されており その 値 は red となっています このようにタグを 使 って 要 素 や 属 性 を 定 義 することで 構 造 化 されたウェブページを 作 成 しま す 完 成 した HTML 文 書 は 拡 張 子 を.htm または.html として 保 存 します ファイル 名 には 漢 字 カナ 平 仮 名 といった 日 本 語 は 使 わず 英 数 字 によるファイル 名 をつけます 作 成 された HTML 文 書 を 表 示 するためのソフトウェアが Internet Explorer や Firefox 等 のウェブ ブラウザです HTML 文 書 <HTML> <HEAD> ここにヘッダ 情 報 を 書 く </HEAD> <BODY bgcolor= red"> ここに 本 文 を 書 く<BR> ここに 本 文 の2 行 目 を 書 く </BODY> </HTML> 要 素 HTMLの 開 始 タグ 要 素 HEADの 開 始 タグ 要 素 HEADの 終 了 タグ 要 素 BODYの 開 始 タグ bgcolor 属 性 の 定 義 要 素 BRの 開 始 タグ( 終 了 タグは 省 略 ) 要 素 BODYの 終 了 タグ 要 素 HTMLの 終 了 タグ 図 1-1 HTML の 基 本 構 成 この HTML 入 門 では いくつかの HTML タグを 使 って 簡 単 な 自 己 紹 介 のページを 作 成 する ことを 目 標 に 説 明 を 行 っていきます

6 第 1 章 HTML 基 本 的 なホームページ ここでは 基 本 的 なHTMLタグを 利 用 したホームページの 作 り 方 を 説 明 します HTMLタグの 一 覧 は1.2.3を 参 照 して 下 さい まず タグを 使 って 要 素 を 定 義 していくことになりますが 要 素 名 を 記 述 する 際 にアルファベ ットは 大 文 字 も 小 文 字 も 同 じものとして 認 識 されます < HTML > と 書 いても < html > と 書 いても 同 じように 扱 われます 前 述 のように 定 義 した 要 素 について 属 性 を 定 義 することでより 詳 細 な 設 定 が 可 能 になります 属 性 は 開 始 タグの 中 に 属 性 名 =" 属 性 値 "のように 書 いていきます 属 性 値 は 引 用 符 ダブルクォ ーテーション( )あるいはシングルクォーテーション( )で 囲 んで 設 定 します また 属 性 は 開 始 タグの 中 に 空 白 で 区 切 って 何 組 でも 順 不 同 で 記 述 できます では 実 際 の HTML のサンプルを 作 成 します この 授 業 では 自 己 紹 介 のページを 作 るのが 最 終 目 標 ですから とりあえず 名 前 と 所 属 年 齢 生 年 月 日 血 液 型 出 身 地 趣 味 を 書 いたホームページを 作 成 します HTML ドキュメント <HTML> <HEAD> <TITLE>システム 創 成 太 郎 の 自 己 紹 介 </TITLE> </HEAD> <BODY> システム 創 成 太 郎 のホームページへようこそ!<BR> <BR> 氏 名 システム 創 成 太 郎 (しすてむそうせい たろう)<BR> 所 属 東 京 大 学 工 学 部 システム 創 成 学 科 知 能 社 会 システムコース 2 年 <BR> 生 年 月 日 1989 年 4 月 1 日 <BR> 血 液 型 O 型 <BR> 出 身 地 東 京 都 <BR> 出 身 校 灘 高 等 学 校 <BR> 趣 味 スノーボード<BR> </BODY> </HTML>

7 3 表 示 結 果 図 1-2 表 示 例 では それぞれの HTML タグについて 簡 単 に 説 明 を 行 っていきます < HTML > このドキュメントが HTML であることを 宣 言 するためのタグで 必 ず 用 います また HTML ドキュメントの 最 後 には < /HTML > と 記 述 して タグを 閉 めましょう < HEAD > このタグで 囲 まれた 部 分 は 見 出 し 部 分 であることを 示 し タイトルやドキュメントの 付 加 的 情 報 を 記 述 していきます この 見 出 し 部 分 に 書 かれた 内 容 は タイトルなどの 一 部 を 除 き 通 常 は 表 示 されません < TITLE > < HEAD > タグの 間 で 用 いるタグで そのページの タイトル を 表 します このタイト ルはウェブブラウザで 見 たとき タイトルバーにその 内 容 が 表 示 されます 上 の 例 では シ ステム 創 成 太 郎 の 自 己 紹 介 の 自 己 紹 介 というのがタイトルになります < BODY > このタグで 囲 まれた 部 分 が 本 体 部 となります ウェブブラウザで 表 示 されるのは この <BODY> で 囲 まれた 部 分 となります 上 記 の 例 では システム 創 成 太 郎 のホームページ へようこそ! 以 下 の 内 容 が 表 示 されることになります

8 第 1 章 HTML 4 < BR > これはテキストを 改 行 したいときに 使 います たとえドキュメント 内 で 改 行 されていても < BR > タグで 改 行 を 指 定 しなければ ウェブブラウザでの 表 示 に 反 映 されません なお このタグは 開 始 タグである < BR > 単 独 で 要 素 であり 改 行 機 能 を 果 たしますので 終 了 タグ </BR> はありません また 何 も 書 かずに < BR > を 入 れると 一 行 分 のスペース が 空 くことになります バックグラウンドの 設 定 と 文 字 の 装 飾 次 に 属 性 を 利 用 したバックグラウンド 色 の 設 定 や 文 字 を 装 飾 するための 要 素 の 導 入 を 行 い ます HTML ドキュメント <HTML> <HEAD> <TITLE>システム 創 成 太 郎 の 自 己 紹 介 </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#e9ffd9"> <FONT size="5" color="navy"> <CENTER> システム 創 成 太 郎 のホームページへようこそ!<BR> </CENTER> </FONT> <BR> <FONT color="#008000"> 氏 名 </FONT> システム 創 成 太 郎 (しすてむそうせい たろう)<BR> <FONT color="#008000"> 所 属 </FONT> 東 京 大 学 工 学 部 システム 創 成 学 科 知 能 社 会 システムコース 2 年 <BR> <FONT color="#008000"> 生 年 月 日 </FONT> 1989 年 4 月 1 日 <BR> <FONT color="#008000"> 血 液 型 </FONT> O 型 <BR> <FONT color="#008000"> 出 身 地 </FONT> 東 京 都 <BR> <FONT color="#008000"> 出 身 校 </FONT>

9 5 灘 高 等 学 校 <BR> <FONT color="#008000"> 趣 味 </FONT> スノーボード<BR> </BODY> </HTML> 表 示 結 果 図 1-3 表 示 例 <BODY bgcolor="#e9ffd9"> BODY の 開 始 タグに bgcolor 属 性 を 設 定 することで ホームページの 背 景 色 を 好 きな 色 に 変 更 することができます 色 を 指 定 する 場 合 には 色 名 または 色 指 定 値 ( #RRGGBB 形 式 R(red) G(green) B(blue)にそれぞれ 16 進 数 2 桁 の 値 (00~FF,00~ff)をいれて それら が 混 ぜ 合 わさった 色 が 最 終 的 な 色 )を 使 い < BODY bgcolor="navy" > または < BODY bgcolor=" #008000" > のように 指 定 します < FONT > 文 字 のサイズや 色 を 変 えたい 場 合 に 使 う HTML タグです < FONT size= 5 > は 文 字 の サイズを 指 定 します 文 字 のサイズは 1~7 の7 段 階 があり 1 が 最 も 小 さいサイズで 7 が 最 も 大 きいサイズになります 何 も 指 定 しない 場 合 には 3 になります < FONT color > は 文 字 の 色 を 指 定 します 指 定 する 場 合 は""の 中 に 色 名 または 色 指 定 値 ( #RRGGBB 形 式 )を 書 き 込 みます なお 元 のサイズ 元 の 色 に 戻 したい 時 には < /FONT > として タグを 閉 じます < CENTER >

10 第 1 章 HTML 6 テキストや 画 像 などのイメージを 中 心 に 置 きたいときに 利 用 するタグ 同 様 に センタリ ングや 右 寄 せなどテキストの 位 置 を 指 定 したい 時 に 利 用 するタグとして < div align > というタグもあります どのように 使 うのか 調 べてみましょう < B> 文 字 を 太 字 にするときに 使 うタグ このほかにも 文 字 を 修 飾 するタグとしては < I > < S > < TT > < U > < SUP > < SUB > < BIG > < SMALL > < STRONG > などがあ ります 画 像 表 示 とリンクの 作 成 次 にページに 画 像 を 表 示 する 方 法 と 他 のウェブページへのリンクを 作 成 する 方 法 について 説 明 します 画 像 は 開 始 タグ < IMG > の src 属 性 で 指 定 します HTML で 利 用 する 画 像 は 通 常 JPEG GIF PNG の 三 種 類 のフォーマットが 利 用 されます デジカメやスキャナで 読 みこんだ 静 止 画 像 はこの3 種 類 のいずれかのフォーマットで 保 存 します また インターネット 上 には 無 料 かつ 著 作 権 フリーで 使 える 写 真 アイコンなどを 提 供 しているサイトがあります このようなサイト から 自 分 の 好 きな 素 材 や 画 像 をダウンロードして 利 用 する 場 合 には 利 用 条 件 などをよく 読 んで マナー 違 反 のないように 留 意 する 必 要 があります 他 のページへのリンクは < A > タグを 利 用 して 作 成 します 具 体 的 には 開 始 タグ<A>の 中 の href 属 性 にリンク 先 のアドレスを 記 述 します HTML ドキュメント <HTML> <HEAD> <TITLE>システム 創 成 太 郎 の 自 己 紹 介 </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#e9ffd9"> <FONT size="5" color="navy"> <CENTER> システム 創 成 太 郎 のホームページへようこそ!<BR> </CENTER> </FONT> <BR> <FONT color="#008000"> 氏 名 </FONT> システム 創 成 太 郎 (しすてむそうせい たろう)<BR>

11 7 <FONT color="#008000"> 所 属 </FONT> 東 京 大 学 工 学 部 システム 創 成 学 科 知 能 社 会 システムコース 2 年 <BR> <FONT color="#008000"> 生 年 月 日 </FONT> 1989 年 4 月 1 日 <BR> <FONT color="#008000"> 血 液 型 </FONT> O 型 <BR> <FONT color="#008000"> 出 身 地 </FONT> 東 京 都 <BR> <FONT color="#008000"> 出 身 校 </FONT> 灘 高 等 学 校 <BR> <FONT color="#008000"> 趣 味 </FONT> スノーボード<BR> <CENTER> <IMG src="aso.jpg"> </CENTER> <HR> <A href=" 創 成 学 科 </A> </BODY> </HTML>

12 第 1 章 HTML 8 図 1-4 表 示 例 < A href="url" > テキストやイメージにリンクを 設 定 するタグです このタグで 囲 まれたものをクリックす るとリンクを 張 られたファイルにジャンプします このとき リンク 先 のアドレスは href 属 性 で 指 定 します < IMG src="ファイル 名 " > 画 像 を 表 示 するときに 用 いられるタグです 表 示 する 画 像 ファイルは src 属 性 で 指 定 しま す 違 うディレクトリにある 画 像 インターネット 上 の 画 像 を 直 接 指 定 することもできます ここでは HTML ファイルと 同 じディレクトリに 保 存 されている aso.jpg というファイルの 表 示 を 想 定 しています wide 属 性 と height 属 性 など 画 像 のサイズを 指 定 する 属 性 を 設 定 することもできます wide 属 性 が 横 幅 を height 属 性 は 縦 幅 を 表 します < HR > 横 罫 線 を 表 示 するためのタグです width 属 性 で 横 罫 線 の 長 さを 画 面 の 横 幅 比 に 対 する 割 合 で 指 定 しています この 例 では 画 面 の 横 幅 比 で 100 %の 長 さで 横 罫 線 を 引 いています

13 表 の 作 成 ここではテーブル 機 能 を 用 いて プロフィールを 表 形 式 に 変 更 します HTML ドキュメント <HTML> <HEAD> <TITLE>システム 創 成 太 郎 の 自 己 紹 介 </TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="#e9ffd9"> <FONT size="5" color="navy"> <CENTER> システム 創 成 太 郎 のホームページへようこそ!<BR> </CENTER> </FONT> <BR> <TABLE border="1" width="80%"> <TR> <TD> 氏 名 </TD> <TD>システム 創 成 太 郎 (しすてむそうせい たろう)</TD> </TR> <TR> <TD> 所 属 </TD> <TD> 東 京 大 学 工 学 部 システム 創 成 学 科 知 能 社 会 システムコース 2 年 </TD> </TR> <TR> <TD> 生 年 月 日 </TD> <TD>1989 年 4 月 1 日 </TD> </TR> <TR> <TD> 血 液 型 </TD> <TD>O 型 </TD> </TR> <TR> <TD> 出 身 地 </TD> <TD> 東 京 都 </TD>

14 第 1 章 HTML 10 </TR> <TR> <TD> 出 身 校 </TD> <TD> 灘 高 等 学 校 </TD> </TR> <TR> <TD> 趣 味 </TD> <TD>スノーボード</TD> </TR> </TABLE> <BR> <CENTER> <IMG src="aso.jpg"> </CENTER> <HR> <A href=" 創 成 学 科 </A> </BODY> </HTML>

15 11 図 1-5 表 示 例 < TABLE > 表 組 の 開 始 を 宣 言 するタグです このタグだけでは 表 は 作 成 できません セルを 表 す<TD > タグや 行 を 表 す < TR> タグを 入 れ 子 にしてはじめて 表 が 作 成 されます < TABLE > に 枠 をつけるには border 属 性 で 指 定 します border 属 性 の 属 性 値 で 枠 の 太 さを 設 定 します また width 属 性 や height 属 性 を 追 加 すると 表 のサイズを 調 整 する 事 が 可 能 になります この 例 では 表 の 横 幅 をウインドウサイズの 80 %となるよう 指 定 しています < TR > と < TD > < TR > で 行 を < TD > で 列 (セル)を 作 ります この 例 では 1 行 に2 列 ( 年 代 と できごと )が 入 りますので < TR > < TD > 列 1 < /TD > < TD > 列 2 < /TD > < /TR > というように 記 述 していきます もし 行 の 中 に 列 が1つしか 存 在 しない 場 合 でも < TD > は 必 要 です また < TD > 内 において align 属 性 や valign 属 性 を 指 定 することでテキ ストの 位 置 を bgcolor 属 性 でセルのバックグラウンド( 背 景 )の 色 の 指 定 などが 行 えます

16 第 1 章 HTML HTML 入 門 補 足 資 料 エレメント タグ 属 性 HTML ドキュメントは 文 書 の 構 造 からみた エレメント( 要 素 ) で 構 成 されています つまり 内 容 に 沿 って 見 出 し 本 文 段 落 といった 文 書 を 構 成 する 各 エレメント があり それ を 表 現 するためにつける しるし が タグ です そして その 要 素 に 対 して 指 定 するのが 属 性 と 属 性 の 値 です 以 下 では 要 素 タグ 属 性 のそれぞれについて 見 ていきます エレメント(element: 要 素 ) HTML ドキュメントを 構 成 するタイトルや 見 出 し 段 落 リスト テーブル リンクなどの 要 素 を エレメント( 要 素 ) と 呼 ぶ 例 えば 大 見 出 しエレメント( 要 素 )は 次 のように 定 義 されま す <H1>HTML 入 門 </H1> 一 般 にエレメントは 開 始 タグ 内 容 終 了 タグ で 構 成 されます 上 の 例 では 最 初 の < H1 > が 開 始 タグ HTML 入 門 が 内 容 < /H1 > が 終 了 タグ です タグ(tag) タグとは HTML ドキュメントにおいてホームページの 動 きをあらわす 命 令 やコメントを 書 き 込 むための 書 式 で < > で 括 られます タグは < HTML > < /HTML > < HEAD > < /HEAD > < TITLE > < /TITLE > < BODY > < /BODY > の ように たいてい 開 始 タグ と 終 了 タグ のペアになっています しかし 一 部 には < BR > のように 終 了 タグを 指 定 しないものもあります なお 終 了 タグは 全 て /(スラッシュ) で 始 まります 属 性 (attributes: アトリビュート)と 属 性 値 } タグのより 詳 細 な 指 定 を 行 うためものもが 属 性 (アトリビュート)と 属 性 値 (アトリビュート 値 ) です 例 えば 画 像 を 表 示 するための < IMG > タグでは 画 像 ファイル 名 や 画 像 の 幅 高 さな どをそれぞれ src width height の 属 性 名 で 定 義 します 一 方 属 性 値 には 予 め 規 定 されたも のの 中 から 選 択 する 場 合 と 数 値 などのように 制 作 者 が 任 意 で 書 き 込 む 場 合 の 二 つがあります <IMG src = "test.gif" width = "70%" height="100">

17 13 属 性 名 1 属 性 値 1 属 性 名 2 属 性 値 2 属 性 名 と 属 性 値 の 書 き 方 のポイントは 以 下 のとおりです 属 性 名 =" 属 性 値 " のように 書 いていきます 属 性 は 開 始 タグの 中 に 空 白 で 区 切 って 何 組 でも 順 不 同 で 記 述 できます 属 性 名 の 大 文 字 小 文 字 は 区 別 されません 属 性 値 の 大 文 字 小 文 字 も 原 則 として 区 別 されませんが URL やファイル 名 は 大 文 字 小 文 字 を 区 別 するので 注 意 が 必 要 です 属 性 値 は 原 則 として 二 重 引 用 符 ( )または 単 一 引 用 符 ( )で 囲 みます フォームを 使 う フォーム(form)とは ウェブページから 情 報 を 入 力 選 択 し サーバへデータを 送 信 するチェ ックボックス テキストボックス ボタンなどの 総 称 です 例 えばテキストボックスに 文 字 を 入 力 する 事 で 掲 示 板 に 情 報 を 書 き 込 んだりすることができます Web アンケートや 注 文 フォーム などで 多 用 されており 本 授 業 の 課 題 演 習 においても 多 く 利 用 されるでしょう そこで ここではフォームの 機 能 について 基 本 的 なものに 限 定 して 簡 単 な 紹 介 を 行 います より 詳 細 な 使 い 方 やこれ 以 外 の 機 能 については 参 考 書 籍 Webページを 適 時 参 照 してください まずは 今 回 解 説 するフォームを 使 ったHTMLソースと その 表 示 イメージを 掲 げます( 図 1-6) HTML ソース <form method=post action="cgi-bin/cgitest.cgi"> テキスト 入 力 : <input type=text name="text1" size=30> <p> パスワード 入 力 : <input type=password name="passwd1" size=30> <p> 複 数 行 入 力 :<BR> <textarea name="tarea1" cols=20 rows=3> </textarea> <p> <input type=checkbox

18 第 1 章 HTML 14 name="cbox1" value="apple">リンゴ <input type=checkbox name="cbox1 "value="banana">バナナ <input type=checkbox name="cbox1" value="orange">ミカン <p> <input type=radio name="rad1" value="1" checked>キャベツ <input type=radio name="rad1" value="2">ニンジン <input type=radio name="rad1" value="3">トマト <p> <select name="select1"> <option value="no1" > 選 択 肢 その1 <option value="no2" > 選 択 肢 その2 <option value="no3" > 選 択 肢 その3 <option value="no4" > 選 択 肢 その4 </select> <p> <input type=submit value=" 実 行 "> <input type=reset value=" 取 消 "> </form> 図 1-6 ブラウザでの 表 示 例

19 15 < form > 入 力 フォームの 宣 言 と 送 信 方 法 等 の 指 定 < form> < /form > は この 範 囲 が 入 力 フォームであることを 示 しています フォーム の 形 式 を 決 める 様 々なタグは 全 てこの < form > < /form > の 中 に 記 述 していきます <form method=post action="cgi-bin/cgitest.cgi"> ここでは method と action という2つの 属 性 を 使 っていますが フォーム 内 容 をメール ソフトで 読 みたい 場 合 には enctype の 指 定 も 重 要 です method 属 性 入 力 されたデータ 形 式 をどのような 形 で 送 信 するかを 指 定 します 通 常 get と post の どちらかを 指 定 してサーバ 側 で 動 作 する CGI やサーブレット 等 のプログラムに 送 信 します get ではリクエストする URL の 文 字 列 に 送 信 するデータを 追 加 してサーバに 送 りま す の ようにアドレスの 後 ろに? を 付 加 し その 後 パラメータの 名 前 と 値 のペアを & で 連 結 し た 形 式 でデータをサーバに 送 信 します post ではウェブブラウザがサーバに 送 るリクエスト の 中 に 送 りたいデータを 組 み 込 んで 送 ります サイズの 大 きなデータや 文 字 化 けする 可 能 性 の ある 日 本 語 文 字 列 などは post を 使 用 する 方 が 一 般 的 です action 属 性 実 行 (submit)ボタンを 押 した 時 に 実 行 するアクションを 指 定 します action="mailto:~"とする とフォームの 内 容 を~のアドレスにメール 送 信 します (ただし IE3.0 の 場 合 は 単 にメールウィ ンドウを 起 動 するだけ)action="~.cgi"とすると ~.cgi を CGI スクリプトとして 実 行 します enctype 属 性 スクリプトにデータを 受 け 渡 す 際 のエンコード 方 法 を 指 定 します 通 常 は 省 略 して 構 いません が "mailto:~"を 使 ってメールで 受 信 したい 場 合 には enctype="text/plain"(プレーンテキスト 形 式 )と 指 定 することで メールソフトでフォーム 内 容 を 読 めるようになります < input type=text > 1 行 の 入 力 フィールド 1 行 のデータを 入 力 する 時 に 用 いられます 250 文 字 程 度 しか 送 信 できないブラウザもあるの で 長 い 文 章 を 入 力 させる 場 合 には textarea を 使 います <input type=text name="text1" size=30> name 属 性

20 第 1 章 HTML 16 フォーム 部 品 の 名 前 を 指 定 する 属 性 です この 名 前 は CGI スクリプトなどに 渡 されて 入 力 デー タを 識 別 するのに 用 いられます 上 記 の 例 では TEXT1 という 名 前 が 割 り 当 てられています size 属 性 入 力 フィールドの 横 幅 を 半 角 文 字 数 で 指 定 します 上 記 の 例 では 半 角 30 文 字 ( 全 角 では 15 文 字 )の 横 幅 を 確 保 しています < input type=password > 入 力 文 字 を 表 示 させない パスワードやユーザ ID など 入 力 した 文 字 を 画 面 に 表 示 させたくない 場 合 に 用 いられるフォー ムです 入 力 文 字 がアスタリスク( * )で 表 示 されること 以 外 は TYPE=text と 同 様 の 働 きをしま す <input type=password name="passwd21" size=30> name 属 性 フォーム 部 品 の 名 前 を 指 定 する 属 性 です この 名 前 は CGI スクリプトなどに 渡 されて 入 力 デー タを 識 別 するのに 用 いられます 上 記 の 例 では PASSWD1 という 名 前 が 割 り 当 てられていま す size 属 性 入 力 フィールドの 横 幅 を 半 角 文 字 数 で 指 定 します 上 記 の 例 では 半 角 30 文 字 ( 全 角 では 15 文 字 )の 横 幅 を 確 保 しています < textarea > 複 数 行 の 入 力 フィールド 2 行 以 上 の 入 力 フィールドを 作 成 するときに 用 いられます cols 属 性 で 横 幅 を rows 属 性 で 行 数 を 指 定 してフィールドの 大 きさを 決 めるので この2つは 必 ず 指 定 しなければなりません <textarea name="tarea1" cols=20 rows=3> </textarea> name 属 性 フォーム 部 品 の 名 前 を 指 定 する 属 性 です この 名 前 は CGI スクリプトなどに 渡 されて 入 力 デー タを 識 別 するのに 用 いられます 上 記 の 例 では TAREA1 という 名 前 が 割 り 当 てられていま す cols 属 性 横 幅 (1 行 に 表 示 される 半 角 文 字 数 )を 指 定 します 上 記 の 例 では1 行 に 半 角 20 文 字 ( 全 角 では

21 17 10 文 字 )の 表 示 が 行 えます rows 属 性 行 数 を 指 定 します 上 記 の 例 では3 行 分 のスペースを 確 保 しています < input type=checkbox > チェックボタン 四 角 いボタンを 作 成 し 複 数 の 選 択 肢 から 複 数 の 項 目 を 選 べるようにします たとえばアンケ ートで 複 数 回 答 を 求 める 時 などに 利 用 されます <input type=checkbox name="cbox1" value="apple">リンゴ <input type=checkbox name="cbox1 "value="banana">バナナ <input type=checkbox name="cbox1" value="orange">ミカン name 属 性 チェックボックスの 名 前 を 指 定 する 属 性 です 上 記 の 例 では CBOX1 という 名 前 が 割 り 当 て られています また タグに 続 けて 文 字 を 入 力 すると チェックボタンの 横 にその 文 字 が 表 示 さ れます なお この 値 が 同 じボタンは 同 一 のグループとして 扱 われます 複 数 回 答 のアンケートなど 共 通 の 項 目 に 対 する 選 択 肢 の 場 合 には 同 じ 名 前 を 設 定 します value 属 性 データが 送 信 された 時 に 選 択 された 項 目 が 何 であるかを 判 別 するための 値 です 上 記 の 例 で は リンゴ が 選 択 されたときは apple バナナ が 選 択 されたときは banana ミカン が 選 択 されたときは orange をデータとして 送 信 するように 設 定 しています < input type=radio > ラジオボタン 丸 いボタンを 作 成 し 複 数 の 選 択 肢 の 中 からひとつを 選 択 できるようにします たとえば ア ンケートで 答 えを 一 つだけ 選 んで 欲 しいときなどに 利 用 されます <input type=radio name="rad1" value="1" checked>キャベツ <input type=radio name="rad1" value="2">ニンジン <input type=radio name="rad1" value="3">トマト < input type=radio > ラジオボタン

22 第 1 章 HTML 18 name 属 性 ラジオボタンの 名 前 を 指 定 する 属 性 です 上 記 の 例 では RAD1 という 名 前 が 割 り 当 てられ ています また タグに 続 けて 文 字 を 入 力 すると チェックボタンの 横 にその 文 字 が 表 示 されま す なお この 値 が 同 じボタンは 同 一 のグループとして 扱 われます 同 一 グループでは 一 つの 項 目 しか 選 択 できないようになっています value 属 性 データが 送 信 された 時 に 選 択 された 項 目 が 何 であるかを 判 別 するための 値 です 上 記 の 例 で は キャベツ が 選 択 されたときは 1 ニンジン が 選 択 されたときは 2 トマト が 選 択 されたときは 3 をデータとして 送 信 するように 設 定 しています checked 属 性 この 属 性 のついているボタンが 予 め 選 択 された 状 態 で 表 示 されます 上 記 の 例 では キャベツ が 選 択 された 状 態 になっています < select > プルダウン 形 式 のメニュー アンケートなどでプルダウン 型 のメニューの 作 成 に 用 いられます 表 示 スペースが 限 られてい る 時 や 選 択 肢 の 数 が 多 い 時 などに 利 用 されています <select name="select1"> <option value="no1" > 選 択 肢 その1 <option value="no2" > 選 択 肢 その2 <option value="no3" > 選 択 肢 その3 <option value="no4" > 選 択 肢 その4 </select> name 属 性 プルダウンメニューの 名 前 を 指 定 する 属 性 である 上 記 の 例 では SELECT1 という 名 前 が 割 り 当 てられています name 属 性 は select タグの 属 性 として 設 定 しましょう option タグ プルダウンメニューに 表 示 される 選 択 肢 を 列 挙 するためのタグです option タグで 挟 まれたテ キストがそれぞれメニューに 表 示 される 項 目 となります value 属 性

23 19 データが 送 信 された 時 に 選 択 された 項 目 が 何 であるかを 判 別 するための 値 です 上 記 の 例 で は 選 択 肢 その1 が 選 択 されたときは No1 選 択 肢 その2 が 選 択 されたときは No2 選 択 肢 その3 が 選 択 されたときは No3 選 択 肢 その4 が 選 択 されたときは No4 を データとして 送 信 するように 設 定 しています < input type=submit > 送 信 ボタン フォームの 内 容 を 送 信 するためのボタンです <input type=submit value=" 実 行 "> value 属 性 ボタンに 表 示 するテキスト(ラベル)を 設 定 します 上 記 の 例 では 実 行 と 表 示 させています < input type=reset > リセットボタン フォーム 内 容 を 初 期 状 態 に 戻 すためのボタンです リセットボタンを 押 すと ユーザが 入 力 し た 情 報 内 容 やチェックした 項 目 が 取 り 消 されます <input type=reset value=" 取 消 "> value 属 性 ボタンに 表 示 するテキスト(ラベル)を 設 定 します 上 記 の 例 では 取 消 と 表 示 させています 主 な HTML タグ 一 覧 機 能 別 によく 使 われる HTML タグを 一 覧 形 式 でまとめました 属 性 の 設 定 方 法 や 具 体 的 な 記 述 方 法 については 参 考 書 籍 あるいは 参 考 Web ページを 参 照 してください 構 造 タグ(HTML 文 書 の 構 造 属 性 の 指 定 ) <HTML> </HTML> <HEAD> </HEAD> <!DOCTYPE HTML PUBLIC > <TITLE> </TITLE> <META> </META> <BODY> </BODY> <ISINDEX> テキストが HTML であることを 示 す HTML の 属 性 機 能 を 表 示 する 使 用 した HTML のバージョン 情 報 を 指 定 HTML 文 書 のタイトルを 示 す HTML 文 書 の 情 報 を 指 定 リロード 文 書 時 間 を 指 定 ドキュメントの 指 定 キーワード 検 索 のための 一 行 文 字 列 入 力 フィ ールドを 作 成 する

24 第 1 章 HTML 20 レイアウト( 文 書 の 構 造 飾 り) < BR > 文 章 を 強 制 改 行 させる < P > < /P > 段 落 を 構 成 する < CENTER > < /CENTER > センタリングさせる < DIV > < /DIV > 右 寄 せ センタリング 左 寄 せさせる < NOBR > < /NOBR > 文 章 の 改 行 を 強 制 的 に 停 止 させる < WBR > NOBR の 中 で あえて 改 行 する 場 を 指 定 する < HR > 罫 線 ( 水 平 線 )を 引 く < Hx > < /Hx > 見 出 しを 表 示 する 注 :x は 1~6 の 整 数 値 < SPACER > スペースを 入 れる < MULTICOL > < /MULTICOL > 段 組 表 示 する < PRE > < /PRE > テキストの 改 行 を そのまま 表 示 < LISTING > < /LITING > テキストの 改 行 を そのまま 表 示 < PLAINTEXT > < /PLAINTEXT > テキストを プレーンテキストで 表 示 文 字 に 属 性 (フォントスタイル)を 与 える < BLOCKQUOTE > < /BLOCKQUOTE > 抜 粋 引 用 した 文 ( 長 め)を 表 示 する < BIG > < /BIG > 大 きめに 表 示 < DEL > < /DEL > 削 除 文 字 を 表 現 < SMALL > < /SMALL > 小 さめに 表 示 < STRONG > < /STRONG > さらに 強 調 して 表 示 < CITE > < /CITE > 抜 粋 引 用 元 を 表 示 する < EM > < /EM > 強 調 して(emphasize) 表 示 < DFN > < /DFN > 定 義 語 句 を 表 示 < ADDRESS > < /ADDRESS > 文 書 情 報 を 表 現 する < VAR > < /VAR > 変 数 を 表 現 < CODE > < /CODE > プログラムコードを 表 現 する < KBD > < /KBD > ユーザがキーボードから 入 力 すべき 文 字 列 表 示 する < SAMP > < /SAMP > ディスプレイに 表 示 されるべき 文 字 列 を 表 示 する < ABBR > < /ABBR > 省 略 語 句 を 記 述 する < ACRONYM > < /ACRONYM > 頭 文 字 を 記 述 する

25 21 < RUBY > < /RUBY > ルビをつける < RB > < /RB > ルビをつける 対 象 を 指 定 する < RT > < /RT > ルビ 文 字 を 指 定 する < RP > < /RP > ルビ 関 連 のタグ 未 対 応 ブラウザへの 対 策 フォント( 文 字 の 飾 り 属 性 )の 設 定 < B > < /B > 太 字 (bold)に 表 示 させる < I > < /I > イタリック(italic) 体 で 表 示 < U > < /U > アンダーライン(Under line)を 引 く < S > < /S >, < STRIKE > < /STRIKE > 取 り 消 し 線 (Strike)を 引 く < TT > < /TT > 等 幅 フォントで 表 示 < LAYER > < /LAYER > イメージやテキストを 重 ねて 表 示 する < SUP > < /SUP > 文 字 列 を 上 付 きで 表 示 < SUB > < /SUB > 文 字 列 を 下 付 きで 表 示 < BLINK > < /BLINK > テキストを 点 滅 (BLINK)させる < MARQUEE > < /MARQUEE > 文 字 列 に 動 きをつける < BASEFONT > FONT タグの 基 準 となるフォントサイズを 設 定 < FONT > < /FONT > フォント( 色 サイズ 書 体 )を 指 定 < SPAN > < /SPAN > インライン 要 素 にスタイルシートを 呼 び 出 し かけ る < STYLE > < /STYLE > スタイルシートを 定 義 する < DIV > < /DIV > ブロック 要 素 にスタイルシートを 適 用 する リンク < A > < /A > 他 のウェブページへのリンクを 設 定 テーブル( 表 を 書 く) < TABLE > < /TABLE > 表 の 外 枠 の 設 定 表 の 形 状 を 設 定 < CAPTION > < /CAPTION > 表 のタイトルを 付 け 表 示 < TR > < /TR > 表 のロウを 設 定 < TD > < /TD > 表 のセルを 設 定

26 第 1 章 HTML 22 < TH > < /TH > セルをヘッダ( 見 出 し) 記 述 部 に 指 定 < COL >, < COLGROUP > 表 の 複 数 列 を 構 造 ごとにまとめ グループ 化 する < TBODY > < /TBODY > 表 の 行 をボディ 部 として 分 類 する < THEAD > < /THEAD > 表 の 行 をヘッダ 部 として 分 類 する < TFOOT > < /TFOOT > 表 の 行 をフッタ 部 として 分 類 する リスト( 箇 条 書 き) < LI > 文 字 列 を 箇 条 書 きに 表 示 する < UL > < /UL > < LI > で 指 定 された 項 目 を 記 しつきで 表 示 し グループ 化 する < OL > < /OL > < LI > で 指 定 された 項 目 を 番 号 付 きで 表 示 し グループ 化 する 定 義 を 説 明 したい 文 字 列 ( 項 目 )を 箇 条 書 きさ < DT > せる DL タグ 内 でインデントさせ < DT > で 書 か < DD > れた 内 容 ( 項 目 )の 定 義 を 説 明 表 示 させる < DL > < /DL > 複 数 ある < DT > < DT > のセットをグルー プ 化 し 表 示 する < MENU > < /MENU > ディレクトリ リストを 作 る 画 像 プラングインデータ スクリプト 言 語 < IMG > イメージを 本 文 に 貼 り 付 ける < EMBED > プラグインデータを 貼 り 付 ける < OBJECT > < /OBJECT > ActiveX コントロールを 表 示 する < APPLET > < /APPLET > JavaApplet を 本 文 に 貼 り 付 ける < PARAM > JavaApplet のパラメータを 指 定 する < SCRIPT > < /SCRIPT > スクリプト 言 語 を 使 用 する < BGSOUND > BGM を 流 す フォーム( 入 力 フィールドの 設 計 ) < FORM > < /FORM > 各 種 入 力 フィールドをグループ 化 設 定 表 示 < INPUT TYPE="checkbox" > 複 数 回 答 可 能 な 選 択 フィールド(チェックボッ

27 23 < /INPUT > クス)を 設 計 < INPUT TYPE="hidden" > < /INPUT > 隠 しフィールドを 設 計 < INPUT TYPE="image" > < /INPUT > クリックした 座 標 の 取 得 が 可 能 なイメージの 設 計 表 示 < INPUT TYPE="password" > < /INPUT > 文 字 列 を * に 置 き 換 えて 表 示 する1 行 分 のテ キストフィールドを 設 計 < INPUT TYPE="radio" > < /INPUT > 単 数 回 答 型 の 選 択 フィールド(ラジオボタン) を 設 計 < INPUT TYPE="reset" > < /INPUT > 同 一 フォーム 内 の 全 ての 入 力 フィールドに 入 力 された 値 を 消 去 < INPUT TYPE="text" > < /INPUT > 1 行 分 の 文 字 列 を 入 力 するフィールドを 設 計 < SELECT > < /SELECT > プルダウン 形 式 のメニューの 選 択 欄 を 設 計 < TEXTAREA > < /TEXTAREA > 複 数 行 の 文 字 列 を 入 力 するフィールドを 設 計 < OPTION > 選 択 フィールドの 選 択 肢 フレーム(1ウィンドウに 複 数 の HTML を 表 示 ) < FRAMESET > < /FRAMESET > 画 面 を 分 割 し 各 フレームをグループ 化 する 画 面 を 分 割 したうち1つのフレームに 何 をど < FRAME > のように 表 示 するのかを 設 定 < IFRAME > < /IFRAME > フローティング フレームを 設 計 フレーム(1ウィンドウに 複 数 の HTML を 表 示 ) < NOFRAMES > < /NOFRAME > フレーム 機 能 がサポートされていないブラウ ザへの 対 策 < NOEMBED > < /NOEMBED > EMBED タグがサポートされていないブラウザ への 対 策 < NOSCRIPT > < /NOSCRIPT > Script がサポートされていないブラウザへの 対 策 <!-- -- >, < COMMENT > < /COMMENT > コメントを 記 述 するための 手 段

28 第 1 章 HTML スタイルシート ここでは HTML4.01 で 推 奨 されたスタイルシートについて 簡 単 に 触 れておきます 前 節 のと おり 本 文 の html にあるような 従 来 の 記 述 でも 問 題 ありませんが できればこちらを 使 うこと ができるようになりましょう スタイルシートとは 基 本 的 な 考 え 方 スタイルシート(CSS: Cascading Style Sheet) は Internet Explorer 3.0 以 降 Netscape Navigator4.0 以 降 のブラウザが 対 応 している 新 しい Web のデザイン 方 法 です これは レイア ウトを 別 の 場 所 に 定 義 しておき それを 構 造 に 対 して 適 用 するという 考 え 方 に 基 づいています 簡 単 に 言 うと 文 章 と 論 理 を 別 々のところで 作 成 する 考 え 方 です 下 の 図 を 見 てくださ い 下 の 図 は CSS の 基 本 的 な 構 造 を 示 したものです 図 にあるように CSS は 論 理 と 文 章 を 別 々に 作 ります 下 の 図 でいうと 文 字 の 大 きさや 書 体 などを 論 理 で 指 定 し それを 文 章 に 当 て はめるという 形 をとっています すなわち HTML には 文 章 の 構 造 や 骨 組 みを スタイルシー トには 文 章 の 細 かいデザインの 指 定 を 書 くということになるのです 図 1-7 スタイルシートの 概 念 これにより どういったメリットが 生 まれるのでしょうか いったん 定 義 したスタイルは 複 数 の 文 書 で 共 有 できますから 全 体 のデザインに 一 貫 性 を 持 たせることができ しかもメンテナ ンスがずっと 容 易 になります もともと HTML は 文 書 の 構 造 を 指 定 するもので 文 章 の 表 示 方 法 についてはブラウザやユーザ 設 定 に 依 存 してきました FONT タグなど さまざまなタグが

29 25 追 加 されて HTML の 表 示 能 力 は 向 上 してきましたが より 細 かく 表 示 方 法 を 指 定 できるものが スタイルシートなのです (ここが 重 要!) スタイルシートを 活 用 すれば 表 示 を 発 信 者 側 の 意 図 に 合 わせるようにコントロールすること が 可 能 となり また ソースの 変 更 を 行 わずに 発 信 者 の 間 でドキュメントスタイルを 統 一 したり 一 つのホームページに 対 し 様 々なパターンのデザインを 適 用 させたりすることができるのです HTML の 流 れとしては 今 後 は 文 書 の 論 理 構 造 については HTML のタグで 表 示 方 法 について はスタイルシートで 指 定 するようになるでしょう さて スタイルシートを 使 うと 既 存 の HTML に 比 べて 何 が 向 上 するか ということを 以 下 に まとめてみました フォント 名 サイズ(ドット 単 位 )を 指 定 することができる 行 の 間 隔 を 指 定 できる 罫 線 などにも 色 を 付 けることができる 一 部 の 背 景 に 画 像 を 張 り 込 むことができる マージンを 指 定 できる タグごとにスタイルを 設 定 することができる スタイルに 名 前 をつけて 指 定 することができる(これをクラスといいます) このようにスタイルシートを 使 うことで 今 までは 指 定 できなかったさまざまな 表 現 を 使 うこ とができます 弱 点 としては ブラウザによって 表 示 が 異 なる 可 能 性 があることです そのよう なユーザでも 同 じような 視 覚 効 果 が 得 られるような 工 夫 (ブラウザ 別 に 条 件 分 岐 させる 等 )が 必 要 になります HTML でのスタイルシートの 実 現 方 法 は 一 つに 限 定 されておらず 自 由 に 選 ぶことが 可 能 です が 一 般 にブラウザに 実 装 されているのは CSS(Cascading Style Sheet)と 呼 ばれるものです これは 複 数 の 場 所 で 設 定 したスタイルを 混 合 して 利 用 (cascade)できるという 特 徴 を 持 って います スタイルの 指 定 方 法 スタイルシートを 記 述 する 方 法 には 次 の3つの 方 法 があります 1. < HEAD > 部 分 でスタイルを 指 定 する 方 法 2. HTML のタグの 中 に 直 接 スタイルを 指 定 する 方 法 3. HTML ファイル 以 外 のファイルにスタイルを 記 述 して それを HTML からリンクする 方 法 ここではそのうちの < HEAD > 部 分 でスタイルを 指 定 する 方 法 について 説 明 します 興 味

30 第 1 章 HTML 26 のある 人 は 他 の 二 つの 方 法 について 各 自 で 調 べてください この 方 法 は 指 定 したいスタイルを HTML ファイル 内 にまとめて 記 述 する 方 法 です この 方 法 で 記 述 するときは < HEAD > タグ 内 に 次 のように 記 述 します <HEAD> <STYLE type="text/css"> </STYLE> </HEAD> ( = スタイル) 例 えば P { color:red; } をスタイルとして 指 定 した HTML ファイルは 次 のようになります <HTML> <HEAD> <STYLE type="text/css"> P{color:red;} </STYLE> </HEAD> <BODY> <P>テキストの 色 は 赤 に 設 定 しました </P> </BODY> </HTML> このように 設 定 することで HTML ファイル 内 の < p > タグすべてにスタイルが 適 用 されます スタイルシートの 書 式 スタイルシートには さまざまな 属 性 が 用 意 されています この 属 性 は HTML のタグに 対 して どのような 効 果 を 与 えるかを 指 定 するものです 例 えば 段 落 をあらわす < P > タグにおいて このタグに 囲 まれたテキストの 色 を 赤 に 指 定 す るときは 次 のようになります P{color:red;}

31 27 これをわかりやすく 説 明 すると < P > タグのテキストの 色 (color)は(:) 赤 (red)ということ です 一 般 的 には 書 式 をまとめると 次 のようになります セレクタ{ 属 性 : 値 ;} セレクタには スタイルの 設 定 対 象 となるタグやクラス 名 が 入 ります そして 属 性 と 値 は: で 区 切 り 値 の 後 ろは ;をつけます また スタイルシートは さまざまな 属 性 を 一 度 に 指 定 できます その 場 合 は 次 のように 複 数 の 属 性 を 続 けて 記 述 します セレクタ{ 属 性 : 値 ; 属 性 : 値 ; 同 様 に 同 じスタイルを 複 数 のタグに 適 用 することもでき セレクタでタグを, で 区 切 り 指 定 します 例 えば < P > タグと < H1 > タグ < TD > タグで 同 じスタイルを 適 用 するよう な 場 合 は 次 のように 記 述 します P,H1,TD{color:red;} クラスや ID の 指 定 スタイルシートでは 特 定 の 要 素 (タグ)に 対 してスタイルを 指 定 できますが 特 定 の 要 素 全 般 への 指 定 だけでなく あらかじめ ID やクラス 名 を 指 定 してスタイルを 定 義 しておき それを 指 定 した 要 素 だけにスタイルを 適 用 させることができます ID 属 性 やクラス 名 属 性 でスタイルを 定 義 する 場 合 は < HEAD > タグ 内 の < STYLE type="text/css" > ~ < /STYLE > の 中 に 次 のように 記 述 します #ID 名 {スタイル}.クラス 名 {スタイル} 実 際 に ID 属 性 やクラス 名 属 性 でスタイルを 定 義 した 場 合 の HTML ファイルは 次 のようにな ります <HTML>

32 第 1 章 HTML 28 <HEAD> <TITLE>スタイルシート</TITLE> <STYLE type="text/css">.point{color:blue;} #juyou{font-weight:bold;font-size:20pt;} </STYLE> </HEAD> <BODY> <P class="point"> 操 作 上 のポイント</P> <P id="juyou">ここは 特 に 重 要 です!</P> </BODY> </HTML> また ID やクラス 名 の 前 に 要 素 名 を 追 加 すると その 要 素 に 対 してのみスタイルが 有 効 に なります 他 の 要 素 で その ID やクラスを 指 定 しても 有 効 にはなりません 特 定 の 要 素 に 対 し てのみスタイルを 有 効 にする 場 合 には 次 のように 指 定 します 要 素 名 #ID 名 {スタイル} 要 素 名.クラス 名 {スタイル} 実 際 の HTML ファイルは 次 のようになります <HTML> <HEAD> <TITLE></TITLE> <STYLE type="text/css"> P.sono1{color:navy;font-size:20pt;} </STYLE> </HEAD> <BODY> <P class="sono1">ここは クラスが 有 効 になります </P> <DIV class="sono1">だけどここはゆうこうにはなりません </DIV> </BODY> </HTML>

33 スタイルシート 属 性 一 覧 色 {color: 値 ; } 色 は 16 色 の 名 前 でつけられます 実 際 にはモニタの 解 像 度 に 依 存 しますが 以 下 の 16 色 を 値 として 指 定 できます aqua, black, blue, fuchsia, gray, green, lime, maroon, navy, olive, purple, red, silver, teal, white, yellow また # などの RGB 値 での 指 定 も 可 能 です フォントの 形 {font-style: 値 ; } 文 字 の 形 を 指 定 できます 何 も 指 定 しなければ normal イタリック 体 は italic 斜 体 には oblique を 値 と 指 定 できます フォントサイズ {font-size: 値 ; } 値 の 指 定 としては in cm mm pt pc といった 絶 対 単 位 ( 参 考 :1in=2.54cm 1pt=1/72in 1pc=12pt)em ex px % などの 相 対 単 位 が 利 用 できます em とは 前 もって 設 定 されている 1 文 字 の 長 さを 基 本 とするサイズ ex とは 関 連 フォントの x-height の 値 に 従 うサイズ (ちな みにフォントの x-height とは あらかじめ 定 められている 基 準 フォントの 高 さです 英 語 なら ば 小 文 字 の x の 高 さが x-height の 高 さ) px とは モニタの 解 像 度 を 参 考 にして 決 まるサイズ です フォントの 太 さ {font-weight: 値 ; } などの 数 字 の 他 normal(=400) bold(=700)などが 指 定 でます 余 白 の 設 定 {margin: 値 ; } margin-top で 上 の 余 白 部 分 を 設 定 できます 同 様 に margin-bottom で 下 を margin-left で 左 を margin-right で 右 を 指 定 できます 長 さの 単 位 はフォントサイズと 同 じ 定 義 です 文 字 の 位 置 {text-align: 値 ; } 値 として 左 揃 えの left 右 揃 えの right 中 心 揃 えの center 両 端 揃 えの justfy を 指 定 できます インデント {text-indent: 値 ; }} インデントとは 1 行 目 の 頭 下 げのことです この 頭 下 げの 幅 を 設 定 することができます あ

34 第 1 章 HTML 30 る 行 ボックス 内 ( 行 ボックスとは 行 の 集 合 例 えば 段 落 など)にある1 行 目 の 文 字 のインデント を 指 定 できます 長 さの 単 位 はフォントサイズと 同 じ 定 義 です 文 字 の 装 飾 {text-decoration: 値 ; } 普 通 である none 下 線 を 引 く underline 上 線 を 引 く overline 取 消 線 を 引 く line-through の いずれかを 指 定 することができます 背 景 色 の 設 定 {background-color: 値 ; } 画 面 全 体 から 一 部 分 の 背 景 まで 様 々な 背 景 色 を 設 定 できます 初 期 設 定 では transparent と なっています 値 としては color の 項 で 挙 げた 16 種 類 の 色 名 RGB 値 を 与 えることができま す 背 景 画 像 の 設 定 {background-image: 値 ; } 背 景 に 画 像 を 持 ってくることができます 値 として url(" 画 像 ファイル 名 ") もしくは none を 与 えることができます 枠 線 の 設 定 {border-style: 値 ; } {border-width: 値 ; } border-style では 枠 線 の 形 式 を 設 定 できます 線 が 表 示 されない none 普 通 の 線 となる solid 二 重 線 となる double 彫 ったようになる groove 額 縁 のようになる ridge 内 側 がへこんでい るように 見 せる inset 内 側 がもり 上 がっているように 見 せる outset のいずれかを 与 えること ができます border-width では 枠 線 の 太 さを 指 定 できます border-top-width で 上 の 線 を border-bottom-width で 下 を border-left-width で 左 を border-right-width で 右 をといったよ うに 線 は 4 辺 それぞれで 指 定 できます 値 はフォントサイズと 同 じ 定 義 で 指 定 できるほか thick medium thin という 言 葉 でも 設 定 できます ブラウザによっては border-style を 設 定 しただけ では 線 が 表 示 されないことがあるため border-style と border-width はセットで 記 述 するよう にしましょう 枠 線 の 色 {border-color: 値 ; } 枠 線 の 色 を 設 定 できます 色 の 設 定 は 文 字 色 の 場 合 と 同 じです 線 の 設 定 {border: 値 ; } 線 の style width color をまとめて 設 定 できます {border:medium outset red }などのように 記 述 します style width color の 順 番 はどのようにしてもよく どれを 省 略 してもかまいま せん 項 目 リストの 設 定 {list-style-type: 値 ; }

35 31 UL や OL 要 素 といった 項 目 リストについて 数 え 方 を 変 更 できます 指 定 できる 値 は 何 も 表 示 しない none 箇 条 書 き 用 の disc circle square と 数 える decimal i ii iii iv と 小 文 字 ローマ 字 で 数 える lower-roman I II III IV と 大 文 字 ローマ 字 で 数 える upper-roman a b c と 小 文 字 アルファベットで 数 える lower-alpha A B C と 大 文 字 アル ファベットで 数 える upper-alpha のいずれかとなります リンク 文 字 への 応 用 a:link {color:red; }とすれば まだリンク 先 を 訪 問 していないリンク 文 字 を 赤 くすることができ ます a:visited {color:blue; }とすれば すでに 訪 問 したリンクを 青 くさせることができます 1.4 携 帯 向 けホームページ HTML ではなく Compact HTML(CHTML)という 仕 様 にしたがってホームページを 作 成 する と 携 帯 電 話 でも 閲 覧 可 能 になります CHTML は 携 帯 電 話 や PDA などの 小 さい 画 面 でも 表 示 可 能 なタグに 限 定 される HTML のサブセットのタグで 構 成 されます また スタイルシートの 利 用 はできません 例 えば i モードについては NTT ドコモ 社 が i モード 対 応 HTML タグの 一 覧 をまとめています NTT ドコモの 全 機 種 に 対 応 させるためには i モード 対 応 HTML Version1.0 という 仕 様 で 決 め られたタグのみを 利 用 してホームページを 作 成 することになります また 1 画 面 の HTML テ キストと 画 像 ファイルの 容 量 の 合 計 が 5KB 未 満 を 厳 守 するなど サイズ 上 の 制 限 もあるためこ の 点 も 注 意 が 必 要 です i モード 対 応 HTML Version1.0 で 利 用 できるタグ(NTT ドコモホームページより) <!-- -->(コメント) <A> accesskey 属 性 (ダイレクトキー 機 能 ) <BASE> <BLOCKQUOTE> <BODY> <BR> <CENTER> <DIR> <DL><DT><DD> <DIV> <FORM> <HEAD> <H> <HR> <HTML> <IMG> <INPUT> <LI> <MENU> <OL> <OPTION> <P> <PLAINTEXT> <PRE> <SELECT> <TEXTAREA> <TITLE> <UL>

36 第 1 章 HTML iphone 向 けホームページ iphone 版 Safari は W3C 標 準 の HTML タグ 属 性 に 加 えて iphone 固 有 の HTML 拡 張 属 性 が 使 用 できます これは iphone にはタッチパネルや 文 字 入 力 支 援 機 能 などの PC にはない 機 能 があるためです これらの 機 能 を 組 み 込 めるように HTML が 拡 張 されました 文 字 入 力 支 援 のための 属 性 としては autocapitalize 属 性 autocorrect 属 性 タッチパネル のイベントハンドラ 属 性 としては ontouchstart 属 性 ongesturestart 属 性 等 が 挙 げられます 例 えば autocapitalize 属 性 の 場 合 以 下 のようにタグに 埋 め 込 ませることで フォームでテキ スト 入 力 する 際 文 頭 の 文 字 を 自 動 で 大 文 字 にするかどうかを 指 定 できます <input type="text" name="login_id" size="16" autocapitalize="off"> (Safari Reference Library 参 照 ) 1.6 課 題 1-1 本 章 で 説 明 した 技 術 を 使 って 自 己 紹 介 のホームページを 作 成 しなさい その 際 に 以 下 の 内 容 を 必 ず 含 めてください オリジナルに 内 容 を 加 えてもかまいません 200 字 程 度 を 想 定 していますが 多 い 分 には 問 題 ありません 既 存 ウェブページのコピーをしないよ うにしてください 名 前 出 身 高 校 または 出 身 都 道 府 県 興 味 のあること( 趣 味 サークル 政 治 社 会 環 境 など) 作 成 するページは 以 下 の 仕 様 に 従 ったものにしてください 仕 様 画 像 ( 写 真 イラストなど)を 2 枚 以 上 貼 りつけること 他 のウェブページへのリンクを 2 つ 以 上 つけること TABLE タグをつかった 表 を 1 つ 以 上 作 ること 上 記 で 紹 介 したCSSの 技 術 を 少 なくとも1つ 用 いること 合 格 基 準 内 容 が 仕 様 をすべて 満 たしていること 提 出 期 限 が 守 られていること 提 出 方 法 Eclipse から exercise/exercise1 のフォルダの 中 の exercise1-1.html を 編 集 して Fugu で guinness に 転 送 してください 転 送 した 後 作 成 したホームページへのリンクの 含 まれるアド レス ( CFIVE の 解 答 欄 に 記 入 して 提 出 してください

37 33 本 講 義 では Eclipseというソフトウェアを 用 いてアプリケーション 開 発 を 行 っていきます 開 発 環 境 のセットアップや 提 出 方 法 などは 巻 末 の 付 録 A 開 発 環 境 を 参 照 してください 1.7 課 題 1-2 課 題 1-1で 作 成 したホームページから 画 像 やスタイルシート 部 分 等 を 修 正 削 除 し 携 帯 電 話 で 閲 覧 可 能 なホームページを 作 成 しなさい 仕 様 携 帯 電 話 から 閲 覧 できること 合 格 基 準 内 容 が 仕 様 をすべて 満 たしていること 提 出 期 限 が 守 られていること 提 出 方 法 Eclipse から exercise/exercise1 のフォルダの 中 の exercise1-2.html を 編 集 して Fugu で guinness に 転 送 してください 転 送 した 後 作 成 したホームページへのリンクの 含 まれるアド レス( CFIVE の 解 答 欄 に 記 入 し て 提 出 してください ヒント 画 像 ファイル 等 を 同 じディレクトリに 置 くこと アドレスの 場 合 は 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 され ることなどに 注 意 してください

38 第 1 章 HTML 34

39 35 第 2 章 Servlet 2.1 サーブレットとは サーブレットとは サーバ 上 で 動 作 する java プログラム です サーブレットはクライアン トから 送 られてきたリクエストを 処 理 し その 処 理 結 果 を HTML 形 式 でクライアントに 返 しま す 当 然 クライアントのウェブブラウザから 送 られてくるリクエストを Java のプログラムに 渡 す 仕 組 みが 必 要 になりますが こうした 役 割 はサーブレットコンテナというサーブレットの 実 行 環 境 が 提 供 します 図 2-1 サーブレットの 仕 組 み 実 際 にサーバ 上 でサーブレットプログラムを 動 かすには 開 発 用 のパソコンでサーブレットの ソースコードを 記 述 編 集 し 完 成 したサーブレットをサーバに 転 送 してから 行 います 転 送 さ れたサーブレットプログラム(class ファイル)は サーバに 転 送 しただけでは 動 作 していないた め サーブレットコンテナに 読 み 込 む 処 理 を 行 います 初 めてサーブレットプログラムを 起 動 す るときは start 処 理 を すでに 稼 働 中 のサーブレットプログラムを 更 新 した 場 合 には reload 処 理 を 行 います 具 体 的 には 後 述 のサーブレット 管 理 用 のアドレスにアクセスするとサーブレット コンテナが 処 理 を 行 います

40 第 2 章 Servlet サーブレットの 特 徴 プラットフォームを 選 ばない サーブレットは java の write once, run anywhere の 精 神 を 引 き 継 いでおり 原 則 サーブ レット 対 応 の 実 行 エンジン(コンテナと 呼 ぶ)さえあれば Windows UNIX MacOS な ど OS の 種 類 を 問 わず 動 作 することが 可 能 となります ユーザ 数 の 増 加 に 強 い サーブレットコンテナが 常 駐 しており サーブレットが 動 作 するのはあくまでコンテナ 内 部 となり 新 たな 実 行 プロセスが 起 動 するということはありません よって リソースの 消 費 が 少 なく 結 果 的 にユーザ 数 の 増 減 にも 比 較 的 強 い 耐 性 を 持 ちます 処 理 が 早 い サーブレット というより java はコンパイル 言 語 ですので あらかじめプログラムをコン パイルして 用 意 しておくことになり 処 理 効 率 は 圧 倒 的 によいといえます また サーブレッ トでは 一 度 呼 び 出 されたプログラムはメモリ 上 に 常 駐 しますので 二 度 目 以 降 の 要 求 ではプ ログラムの 呼 び 出 し 自 体 にかかるオーバーヘッドもありません CGIとの 共 通 点 相 違 点 共 通 点 webサーバと 連 携 して 動 作 し HTTPに 依 存 した 入 出 力 を 行 うという 点 で CGI と 同 じです クライアントであるブラウザとのやりとりも HTTP によるリクエスト/レスポンスが 基 本 と なっています ブラウザから 見 た 場 合 表 示 される HTML フォーム フォームに 書 き 込 み サーバに 送 信 した 後 表 示 される HTML のページも 同 様 です HTTP というプロトコルを 送 受 信 する 相 手 という 点 では CGI とサーブレットは 同 じであると 言 えます CGI で 一 般 的 に 利 用 される HTTPCookie も CGI 同 様 HTTP のヘッダを 利 用 してブラウザとやりとり を 行 います 相 違 点 特 徴 の 箇 所 でも 触 れたのですが CGI がリクエストのたびにプロセスを 生 成 してプログラ ムを 実 行 するのに 対 して サーブレットは 常 駐 するサーブレットコンテナに 必 要 なモジュー ルを 持 ってきてコンテナ 上 で 実 行 します CGI はもちろん java で 記 述 することも 可 能 ですが たとえ java 言 語 で 書 かれていても CGI であることに 変 わりありません javax.servlet.servlet インタフェースを 何 らかの 方 法 で 実 装 し サーブレットコンテナにロードされて 動 作 するものがサーブレットです

41 37 図 2-2 サーブレットとCGI 2.3 サーブレットのプログラム 例 Hello, World! 本 章 ではサーブレットの 実 例 を 示 します サンプルプログラムはすべて 演 習 の 環 境 においてあ ります 以 下 のサーブレットプログラムは Hello World!! とウェブブラウザに 表 示 します HelloWorld.java 1 package jp.ac.u_tokyo.k.is.chapter2; 2 3 import java.io.*; 4 import javax.servlet.*; 5 import javax.servlet.http.*; 6 7 public class HelloWorld extends HttpServlet { 8 public void doget(httpservletrequest request,

42 第 2 章 Servlet 38 9 HttpServletResponse response) 10 throws ServletException, IOException { response.setcontenttype("text/html; charset=utf-8"); 13 PrintWriter out = response.getwriter(); 14 out.println("<html><head>"); 15 out.println("<title>hello World!!</title>"); 16 out.println("</head><body>"); 17 out.println("<p>hello World!!</p>"); 18 out.println("</body></html>"); 19 } 20 } まず 1 行 目 で package 命 令 を 記 述 します 1 package jp.ac.u_tokyo.k.is.chapter2; package 命 令 は サーブレットクラスを 再 利 用 の 単 位 にグルーピングしたい 場 合 などに 用 いま す 一 定 規 模 以 上 のアプリケーションでは 同 一 のクラス 名 が 使 われても 区 別 できるように こ のパッケージという 概 念 を 用 います 3~5 行 目 で import 命 令 としてパッケージをインポートしています 3 import java.io.*; 4 import javax.servlet.*; 5 import javax.servlet.http.*; サーブレットクラスには 3 つのパッケージが 必 要 であり import 命 令 としてコードの 先 頭 に 記 述 する 必 要 があります 必 ずインポートしておかなければならないパッケージは java.io パッケージ javax.servlet パッケージ javax.http.servlet パッケージ

43 39 の3つです もちろん そのほかに 必 要 なパッケージ(クラス)が 存 在 する 場 合 には 適 宜 import 命 令 を 併 記 します また 複 数 のパッケージについては 複 数 の import 命 令 でインポートします 7 行 目 では HttpServlet を 継 承 して HelloWorld クラスを 宣 言 しています HttpServlet は HTTP 関 連 の 処 理 をするときに 使 うクラスです 7 public class HelloWorld extends HttpServlet { javax.http.servlet.httpservlet クラスは サーブレットクラスの 基 本 的 な 機 能 (クライアント からの 要 求 受 信 応 答 送 信 処 理 振 り 分 けなど)を 備 えたクラスです サーブレットクラスを 定 義 する 際 には 必 ずこの HttpServlet クラスを 継 承 する 必 要 があります HttpServlet が 汎 用 的 なクライアント-サーバ 間 の 通 信 機 能 を 提 供 し ユーザはこの HttpServlet クラスの 機 能 を 利 用 しながら 独 自 のロジックを 組 み 込 んでいくことになります 8~10 行 目 では GET メソッドでのリクエストに 対 して 動 作 する doget というメソッドが 出 て きています 8 public void doget(httpservletrequest request, 9 HttpServletResponse response) 10 throws ServletException, IOException { GET メソッドに 対 して 動 作 する 記 述 を 行 う 場 合 には 8~10 行 目 と 全 く 同 じようにすれば 結 構 です POST メソッドに 対 して 動 作 させたい 場 合 は doget の 部 分 を dopost に 変 更 するだけで 構 いません HttpServlet クラスには 7 種 類 の doxxxxx メソッドが 用 意 されていますが 一 般 的 によく 使 用 するのは doget と dopost メソッドの 2 つです (1) doget メソッド ブラウザから 直 接 に URL 指 定 で 呼 び 出 された 場 合 ページ 内 のリンク(<a>タグ)や<img> <frame>タグなどを 介 して 呼 び 出 された 場 合 HTML フォーム(<form>タグ)から GET メソッドでページが 要 求 された 場 合 (method オプションはデフォルトで GET と 見 なされます) (2) dopost メソッド HTML フォーム(<form>タグ)から POST メソッドでページが 要 求 された 場 合

44 第 2 章 Servlet 40 HttpServletRequest で 相 手 側 からの 要 求 を 扱 い HttpServletResponse でこちらからの 出 力 を 扱 います この2つを 引 数 とすることによって 要 求 とそれに 対 する 出 力 をブロック 内 で 扱 える ようになります また throws ServletException, IOException は 例 外 処 理 に 関 する 記 述 です 12~13 行 目 では サーブレットから 出 力 する 準 備 をしています 12 response.setcontenttype("text/html; charset=utf-8"); 13 PrintWriter out = response.getwriter(); response.setcontenttype("text/html") は HttpServletResponse の setcontenttype メソッド を 使 って 出 力 が HTML データであることを 指 定 しています PrintWriter out = response.getwriter()は HttpServletResponse クラスの getwriter メソッド を 使 い PrintWriter オブジェクトを 取 得 しています また 14~18 行 目 では out.println()で HTML を 出 力 します 14 out.println("<html><head>"); 15 out.println("<title>hello World!!</title>"); 16 out.println("</head><body>"); 17 out.println("<p>hello World!!</p>"); 18 out.println("</body></html>"); 今 後 この HelloWorld サーブレットを 参 考 に 編 集 することで 独 自 のサーブレットプログラム を 開 発 が 可 能 です ただし 新 しいサーブレットクラスの 利 用 には 付 録 を 参 考 に 設 定 ファイルへ の 登 録 を 行 う 必 要 があります アプリケーションの 実 行 ウェブブラウザから 以 下 の2つのアドレスにアクセスすることで サーバ 上 に 転 送 したサーブ レットのアプリケーションの 起 動 や 再 起 動 が 可 能 です ( 起 動 ) ( 再 起 動 ) user: student pass:!webapp 起 動 したサーブレットアプリケーションには 下 のアドレスでアクセスできますので ユーザ 名 を

45 41 自 分 のものに 読 み 替 えてブラウザからアクセスします フォームによる 入 出 力 ユーザからの 名 前 やパスワードなどのデータを 送 るには HTML でできたウェブページから GET や POST という 仕 組 みを 使 ってサーブレットにアクセスします 以 下 の 例 は nameform.html というウェブページを 使 ってユーザに 名 前 を 入 力 送 信 させ サーバ 側 の Nameform というサーブレットで 受 信 して 表 示 するものです サーブレットを 呼 び 出 すウェブページは chapter/chapter2 に 呼 び 出 されるサーブレットは WEB-INF/src/jp.ac.u_tokyo.k.is.chapter2 においてあります nameform.html 1 <html> 2 <head> 3 <title>フォームからの 入 力 </title> 4 <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=shift-jis"> 5 </head> 6 <body> 7 あなたの 名 前 を 入 力 してください 8 <hr> 9 <form method="post" action="../../servlet/nameform"> 10 <input type="text" name="name"> 11 <input type="submit" value=" 送 信 "> 12 </form> 13 </body> 14 </html> ウェブページからサーブレットにデータを 送 るには FORM 要 素 を 使 います FORM 要 素 の action 属 性 に 記 述 されたサーブレットが 送 られたデータを 受 け 取 ります また 実 際 の 送 信 処 理 は 11 行 目 に 示 された submit ボタンが 押 されたときに 行 われます 9 <form method="post" action="../../servlet/nameform"> 10 <input type="text" name="name"> 11 <input type="submit" value=" 送 信 ">

46 第 2 章 Servlet </form> Nameform.java 1 package jp.ac.u_tokyo.k.is.chapter2; 2 3 import java.io.*; 4 import javax.servlet.*; 5 import javax.servlet.http.*; 6 7 public class Nameform extends HttpServlet 8 { 9 public void dopost (HttpServletRequest request, 10 HttpServletResponse response) throws ServletException, IOException 11 { response.setcontenttype("text/html;charset=shift_jis"); 14 PrintWriter out = response.getwriter(); // 文 字 化 けを 防 ぐための 処 理 17 request.setcharacterencoding("shift_jis"); 18 String name = request.getparameter("name"); out.println("<html><head>"); 21 out.println("<title>フォーム 入 力 </title>"); 22 out.println("</head>"); 23 out.println(name); 24 out.println("</body></html>"); 25 } 26 } 16 行 目 の String name = request.getparameter("name");では name に 対 応 する value を 取 り 出 しています nameform.html 内 の<input type="text" name="name">の"name"に 対 応 さ せます この 際 サーバが 受 け 取 る 日 本 語 のデータの 文 字 化 けを 防 ぐため 17 行 目 でエンコード を 指 定 しています

47 前 回 アクセス 時 刻 表 示 以 下 に Cookie という 仕 組 みを 使 って 前 回 アクセスした 時 刻 を 表 示 するサーブレットプログ ラムの 例 を 示 します Cookie とは ウェブサイトの 提 供 者 が ウェブブラウザを 通 じてウェブサイト 訪 問 者 (ユー ザ)のコンピュータに 情 報 を 保 存 させる 機 能 です Cookie にはユーザに 関 する 情 報 や 最 後 にサ イトを 訪 れた 日 時 そのサイトの 訪 問 回 数 などを 記 録 しておくことができます 主 にユーザの 識 別 に 使 われ 認 証 システムや WWW によるサービスをユーザ 別 にカスタマイズするパーソナ ライズシステムの 要 素 技 術 として 利 用 されています ここではサーバにアクセスしたときに その 時 刻 をウェブブラウザに 送 り 返 し 次 にアクセス したときにはその 情 報 を 再 びサーバに 送 って 表 示 しています testcookie.html 1 <html> 2 <head> 3 <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=shift_jis"> 4 <title>ログイン</title> 5 </head> 6 <body> 7 <form method="post" action="../../servlet/testcookie"> 8 名 前 : <input type="input" name="username" size="20"> 9 <input type="submit"value="login"/> <br> 10 </form> 11 </body> 12 </html> testcookie.java 1 package jp.ac.u_tokyo.k.is.chapter2; 2

48 第 2 章 Servlet 44 3 import java.io.*; 4 import javax.servlet.*; 5 import javax.servlet.http.*; 6 import java.util.calendar; 7 8 public class testcookie extends HttpServlet{ 9 public void doget (HttpServletRequest request, 10 HttpServletResponse response) throws ServletException, IOException{ 11 response.setcontenttype("text/html;charset=shift-jis"); 12 PrintWriter out = response.getwriter(); String cookiename = "lastaccess";//セットするcookieの 名 前 15 String lastaccesstime = "はじめてのアクセス"; //クッキー 一 覧 を 取 り 出 して 必 要 とするクッキーがあるか 18 Cookie cookies[] = null; 19 if ((cookies = request.getcookies())!= null) { 20 for (int i=0; i<cookies.length; i++) { 21 if (cookies[i].getname().equals(cookiename)) { 22 try { 23 lastaccesstime = (String)(cookies[i].getValue()); 24 } catch (Exception e) { 25 lastaccesstime = "エラー"; 26 } 27 } 28 } 29 } 30 //クッキーを 再 セット 31 String now = Calendar.getInstance().getTime().toString(); // 現 在 時 刻 32 Cookie cookie = new Cookie(cookiename, now); 33 response.addcookie(cookie); //HTMLを 表 示 36 out.println("<html><head>"); 37 out.println("<title>testcookie</title>");

49 45 38 out.println("</head>"); 39 out.println(" 前 回 アクセス:" + lastaccesstime); 40 out.println("</body></html>"); 41 } 42 protected void dopost(httpservletrequest request, HttpServletResponse response) throws ServletException, IOException { 43 doget(request, response); 44 } 45 } それでは 特 徴 的 な 部 分 についてみていくことにします まず 以 下 の 部 分 ではクッキーを 読 み 込 んでいます 17 //クッキー 一 覧 を 取 り 出 して 必 要 とするクッキーがあるか 18 Cookie cookies[] = null; 19 if ((cookies = request.getcookies())!= null) { 20 for (int i=0; i<cookies.length; i++) { 21 if (cookies[i].getname().equals(cookiename)) { 22 try { 23 lastaccesstime = (String)(cookies[i].getValue()); 24 } catch (Exception e) { 25 lastaccesstime = "はじめてのアクセス"; 26 } 27 } 28 } 29 } まず Cookie オブジェクトの 配 列 として cookies を 宣 言 します request.getcookies()により ブラウザからサーバにページを 要 求 する 際 自 動 的 に 送 信 されるクッキー 情 報 を 取 得 します getcookies()メソッドはブラウザから 送 られてきたすべてのクッキーの 配 列 を 返 し もしクッキ ーが 無 ければ null を 返 します (cookies = request.getcookies())!= null というのは cookies が 空 ではない つまりクッキーが 存 在 した 場 合 をあらわします また 20 行 目 の cookies.length で 配 列 の 長 さを 取 得 し 配 列 の 回 数 だけクッキーをチェック します getcookies()メソッド 自 体 は HttpServletRequest オブジェクトのメソッドです また 21 行 目 の cookies[i].getname().equals(cookiename)は 取 得 したクッキー 情 報 のクッキー 名 が 目 的 のクッキーlastaccess であるかどうかを 判 断 します

50 第 2 章 Servlet 46 31~33 行 目 では クッキーを 作 成 し 新 しい 時 刻 を 代 入 しています 31 String now = Calendar.getInstance().getTime().toString(); 32 Cookie cookie = new Cookie(cookiename, now); 33 response.addcookie(cookie); // 現 在 時 刻 30 行 目 では 現 在 の 時 刻 を 取 得 して 文 字 列 now に 代 入 しています その 後 32 行 目 で 新 た な Cookie オブジェクトを 生 成 しています 名 前 と 値 を 引 数 にクッキーオブジェクトを 作 成 して 作 成 したオブジェクトを 引 数 にして addcookie メソッドを 実 行 します ここでは cookiename という 名 前 と lastaccess という 値 をセットしています また 33 行 目 の addcookie メソッドを 使 用 することで ブラウザに 記 録 されます 2.4 課 題 2 ログインフォームのある HTML ファイル(exercise2.html)からサーブレットを 読 み 出 し ロ グイン 後 の 画 面 でユーザ 名 と 前 回 のアクセス 時 刻 を 表 示 する Exercise2 というサーブレットを 作 成 しなさい 仕 様 ログイン 後 の 画 面 でユーザ 名 および 前 回 のアクセス 時 刻 を 表 示 すること 同 じブラウザからの 前 回 のアクセス 時 刻 の 表 示 でよいものとする (ユーザ 名 を 変 更 した 場 合 に ユーザごとのアクセス 時 刻 を 分 ける 必 要 はないものとする ) 合 格 基 準 内 容 が 仕 様 をすべて 満 たしていること 提 出 期 限 が 守 られていること 提 出 方 法 Eclipse で WEB-INF/src/jp/ac/u_tokyo/k/is/exercise2 のフォルダの 中 の Exercise2.java を 編 集 して 課 題 のプログラムを 開 発 します Fugu で guinness に 転 送 し 動 作 確 認 をした 後 作 成 し た ホ ー ム ペ ー ジ へ の リ ン ク の 含 ま れ る ア ド レ ス ( CFIVE の 解 答 欄 に 記 入 して 提 出 してください

51 47 第 3 章 XML と RSS 本 章 では XML と RSS について 説 明 します RSS は XML で 記 述 されていますので まず XML の 基 本 について 触 れ その 後 RSS の 詳 細 について 述 べます 3.1 XML とは XML(eXtensible Markup Language)はマークアップ 言 語 の 1 つです マークアップ 言 語 は < > で 囲 まれたタグを 使 用 してデータを 表 現 します Web ページを 作 成 する HTML もマ ークアップ 言 語 の 一 つです HTML は Web ブラウザ 上 で 文 字 を 強 調 したり 段 落 をつけたりす るタグが 取 り 決 められています しかし XML はデータを 作 成 する 人 がタグを 自 由 に 取 り 決 め ることができます このため XML は Web ページ 以 外 の 分 野 でも 利 用 できるデータ 形 式 とな っています XML の 特 徴 XML の 主 な 特 徴 として 以 下 の4つがあります 計 算 機 上 で 扱 いやすい XML は 簡 潔 で なおかつ 厳 密 な 文 法 を 持 っているためコンピュータ 上 で 扱 いやすいという 特 徴 を 持 っています そのため 商 品 データからさまざまな 文 書 を 自 動 的 に 作 成 したり インター ネットを 介 して 商 品 データを 交 換 するシステムを 構 築 したりする 事 ができます テキスト 形 式 である XML はテキスト 形 式 のファイルで 扱 われ マルチプラットフォームでのデータ 交 換 が 可 能 で す テキストファイルはほとんどすべてのプラットフォームでサポートされており テキストエ ディタなどで 人 間 が 理 解 することもできます また 文 字 コードや 言 語 の 異 なるプラットフォー ムへの 対 応 は Unicode の 採 用 と XML ファイルに 直 接 文 字 コードや 言 語 を 指 定 することにより 解 決 できます タグで 記 述 される XML は HTML のようにタグで 記 述 されます HTML は <A> タグや <BR> タグのように 使 用 できるタグは 決 まっています これに 対 し XML は 自 由 にタグの 名 前 をつけることができ ます つまり 文 書 の 構 造 を 任 意 に 定 義 することができます また わかりやすい 名 前 のタグを 使 用 することにより 人 間 にもコンピュータにも 理 解 しやすいデータが 作 成 できます

52 第 3 章 XML と RSS 48 ツリー 構 造 である XML 文 書 は 必 ずツリー 構 造 になっています ツリー 構 造 とは 一 つの 頂 点 からスタートして 枝 分 かれを 繰 り 返 す 木 (ツリー)のようなデータ 構 造 のことです XML 文 書 では 頂 点 にルー トタグと 呼 ばれるタグが 存 在 し その 下 にタグが 枝 分 かれしながら 存 在 します この 枝 分 かれは XML 文 書 の 入 れ 子 構 造 と 対 応 しています 図 3-1 XML のツリー 構 造 XML 文 書 の 構 成 XML 文 書 は 主 に 3 つの 部 分 で 構 成 されます XML 宣 言 DTD(Document Type Definition) XML インスタンス これらの3つの 構 成 要 素 は 上 からこの 順 番 で 記 述 しなければなりません なお DTD は 省 略 可 能 です XML ではタグを 自 由 に 定 義 できますが 同 名 のタグがあちこちで 定 義 されてしまう 恐 れがあります このような 場 合 には 名 前 空 間 という 概 念 によりタグを 識 別 します 例 えば と という2つの 場 所 で 別 々に 定 義 されている title というタグを 同 一 の XML ファイル 中 で 使 用 するには XML インスタンスが 開 始 する 部 分 で 名 前 空 間 接 頭 辞 を 定 義 しておき 接 頭 辞 を 用 いたタグ 名 を 使 用 することで 識 別 する ことできます

53 49 名 前 空 間 接 頭 辞 の 定 義 例 xmlns:dc= xmlns:rss= タグの 例 <dc:title> <rss:title> XML の 基 本 文 法 XML 宣 言 部 続 く 文 書 が xml であることを 宣 言 し 文 字 コードを 指 定 します <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> DTD DTD を 一 言 で 説 明 すると その 後 に 記 述 する XML インスタンスのテンプレートであると 言 え ます XML 要 素 をマークアップする 際 の 規 則 の 記 述 はこの DTD の 中 で 行 います DTD は 文 書 中 に 記 述 することも 外 部 ファイルに 記 述 したものを 指 定 して 利 用 することもできます DTD が 定 められていて その DTD に 準 拠 している XML 文 書 は valid な( 妥 当 な)XML 文 書 と 呼 ばれ ます XML は すべての 開 始 タグと 終 了 タグが 対 になっている ルートとなるタグが 他 のタ グの 入 れ 子 になっていない 入 れ 子 になっているタグの 終 了 タグが 親 タグの 終 了 タグより 後 に 来 ない といった 条 件 を 満 たす 必 要 があるのですが DTD を 指 定 していない 場 合 にこれらの 条 件 を 満 たした XML 文 書 は well-formed な( 整 形 式 な)XML 文 書 と 呼 ばれます すべての XML 文 書 は well-formed であり その 中 でも DTD に 準 拠 したものが valid な XML 文 書 となります <!DOCTYPE 成 績 [ <!ELEMENT 科 目 (#PCDATA)>.. XML 要 素 の 記 述 開 始 タグと 終 了 タグで 囲 まれた 部 分 が 要 素 となります < 要 素 > 内 容 </ 要 素 > 内 容 を 持 たない 場 合 は < 要 素 > </ 要 素 > は < 要 素 /> と 記 述 することもできます

54 第 3 章 XML と RSS 50 コメントの 記 述 HTML と 同 様 "<!- -->" の 中 に 囲 まれた 部 分 がコメントになります <!- この 部 分 がコメントになります --> 3.2 Java での XML の 入 出 力 この 授 業 では RSS リーダをサーブレットで 実 装 してもらいますが RSS フィードは XML 形 式 で 記 述 されているため 課 題 にあたって XML 文 書 を Java プログラムで 読 み 書 きする 必 要 が 出 てきます そこで この 項 では Java による XML の 入 出 力 のやり 方 について 説 明 します XML の 読 み 込 みと 書 き 込 みについては Document クラスを 利 用 した 一 般 的 な 実 装 方 法 を 紹 介 してい ます Document クラスによる 実 装 は 基 本 的 に 他 のプログラムを 開 発 するときにもそのまま 利 用 できます 以 下 の 例 は 成 績 を 記 録 した grade.xml という XML ファイルを 読 み 込 み 出 力 するプログラム です grade.xml は WEB-INF/src/jp/ac/u_tokyo/k/is/chapter3/grade.xml に 用 意 されています grade.xml 1 <?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?> 2 <grade-table> 3 <subject> 4 <name>ダイナミックシステム</name> 5 <grade> 優 </grade> 6 </subject> 7 <subject> 8 <name>ビジネス 概 論 </name> 9 <grade> 良 </grade> 10 </subject> 11 <subject> 12 <name> 構 造 力 学 </name> 13 <grade> 可 </grade> 14 </subject> 15 </grade-table>

55 51 GradeXMLReader.java package jp.ac.u_tokyo.k.is.chapter3; // 外 部 クラスの 読 み 込 み import java.io.*; import javax.xml.parsers.*; import org.w3c.dom.*; public class GradeXMLReader { public static void main(string[] args) { //XMLファイル 名 String filename = "WEB-INF/src/jp/ac/u_tokyo/k/is/chapter3/grade.xml"; // XMLファイルの 読 み 込 み ( 通 常 の XML の 処 理 ではサンプルを 変 更 する 必 要 はない) Document xmldocument = null; try { DocumentBuilder builder = DocumentBuilderFactory.newInstance().newDocumentBuilder(); xmldocument = builder.parse(new FileInputStream(fileName)); } catch (Exception e) { e.printstacktrace(); } // ここから 読 み 込 んだ XML の 処 理 開 始 // subjectタグ 属 性 をもつノードリスト subjects の 取 得 NodeList subjects = xmldocument.getelementsbytagname("subject"); // subjectsのすべての 科 目 についてループ for (int i = 0; i < subjects.getlength(); i++) { // subjectsの 中 身 は 以 下 のような subject がたくさん 入 っている // <subject> // <name>ビジネス 概 論 </name> // <grade> 良 </grade> // </subject>

56 第 3 章 XML と RSS 52 // subjectの 子 供 (name と grade)をもつノードリスト tags の 取 得 NodeList tags = subjects.item(i).getchildnodes(); // tagsには 以 下 の2つが 含 まれている // <name>ビジネス 概 論 </name> // <grade> 良 </grade> // 科 目 名 と 成 績 を 保 存 する 変 数 の 準 備 String subjectname = null; String gradename = null; } } } // tagsのすべての 要 素 についてループ(name と grade を 探 す) for (int j = 0; j < tags.getlength(); j++) { // タグの 名 前 が<name>なら subjectname に 科 目 名 を 保 存 // タグの 名 前 が<grade>なら gradename に 科 目 名 を 保 存 String tagname = tags.item(j).getnodename(); if (tagname.equals("name")) { // <name>を 発 見 subjectname = tags.item(j).getfirstchild().getnodevalue(); } else if (tagname.equals("grade")) { // <grade>を 発 見 gradename = tags.item(j).getfirstchild().getnodevalue(); } } System.out.println(subjectName + "は" + gradename + "です"); ソースコードの 各 行 がどのような 処 理 を 行 っているかについては ソースコード 中 のコメント を 参 照 してください また 具 体 的 な 処 理 を 理 解 するためには 図 3-2に 示 したXMLデータの ツリー 構 造 を 参 照 して ノードの 親 子 関 係 を 確 認 しながらソースコードを 読 んでみてください

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