< 基 本 的 な 生 活 習 慣 > 共 通 カリキュラム(0 歳 児 ~ ) 0 歳 児 保 育 者 に 世 話 をしてもらう 心 地 よさを 味 わう 一 人 一 人 の 月 齢 の 違 いに 留 意 しつつ, 生 理 的 欲 求 を 十 分 に 満 たし, 生 命 の 保 持 と 生 活 の

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1 Ⅲ 視 点 別 共 通 カリキュラム 0 歳 児 ~ 小 学

2 < 基 本 的 な 生 活 習 慣 > 共 通 カリキュラム(0 歳 児 ~ ) 0 歳 児 保 育 者 に 世 話 をしてもらう 心 地 よさを 味 わう 一 人 一 人 の 月 齢 の 違 いに 留 意 しつつ, 生 理 的 欲 求 を 十 分 に 満 たし, 生 命 の 保 持 と 生 活 の 安 定 を 図 る おなかがすいて,ミルクや 離 乳 食 を 意 欲 的 に 食 べるようになる スプーンを 使 ったり, 手 づかみで 食 べたりしようとする おむつを 取 り 替 えてもらう 気 持 ちよさが 分 かる 睡 眠, 授 乳 のリズムを 整 え, 安 心 して 過 ごす 1 歳 児 自 分 でしようとする 気 持 ちをもつ 食 べることに 興 味 をもち, 喜 んで 食 べようとする スプーンやフォークを 使 って 自 分 で 食 べようとする 意 欲 をもつ おまるや 便 器 での 排 泄 に 慣 れ,タイミングが 合 えばおまるや 便 器 で 排 泄 できるようになる 生 活 のリズムを 大 切 にしてもらいながら, 安 心 して 午 睡 ができる 衣 服 の 着 脱 に 興 味 をもったり, 靴 をはこうとしたりする 2 歳 児 自 らしようとする 気 持 ちを 受 け 止 めてもらいながら, 自 分 でできたという 満 足 感 を 味 わう 嫌 いなものでも 励 まされて 少 しずつ 食 べようとする 保 育 者 と 一 緒 に 便 所 に 行 き, 次 第 に 尿 意 や 便 意 を 告 げたり, 失 敗 もあるが 促 されて 自 分 で 排 泄 しようとしたりする 着 脱 に 興 味 を 示 し, 簡 単 な 衣 服 は 一 人 で 脱 ぐことができたり, 手 伝 ってもらって 一 人 で 着 よ うとしたりする 食 前 食 後 の 手 洗 いを 保 育 者 と 一 緒 にしようとする 3 歳 児 身 の 回 りのことを 自 分 でしようとする 楽 しく 食 事 をしながら, 食 事 のマナーを 理 解 しようとする 尿 意 を 感 じたら 言 葉 で 知 らせ, 失 敗 もあるが 一 人 で 排 泄 しようとする 保 育 者 の 手 助 けを 受 けながら 衣 服 の 着 脱 や 手 洗 い, 鼻 をかむなど, 自 分 でしようとする 4 歳 児 1 日 の 生 活 の 流 れが 分 かり, 必 要 なことを 自 分 でしようとする 一 人 一 人 の 生 活 リズムや 発 達 に 合 わせて 授 乳, 離 乳 食 をすすめ, 幼 児 食 へと 移 行 できるようにしていく 自 分 で 食 べたいという 気 持 ちを 大 切 にしながら,スプーンを 使 って 食 べられるように 導 いていく おむつは 汚 れたら 優 しく 声 をかけながらこまめに 取 り 替 え, 汚 れた 時 の 不 快 感 やきれいになった 時 の 気 持 ちよさが 保 育 者 からの 言 葉 かけによって 分 かるようになるので,きれいになる 心 地 よさなどを 話 しかけながらおむつ 交 換 をする 一 人 一 人 の 体 調 や 家 庭 での 生 活 リズムを 考 慮 し, 食 べる, 眠 る, 遊 ぶのリズムを 意 図 的 につくりながら, 睡 眠 が 十 分 とれるようにする 安 心 できる 保 育 者 とともに,ゆったりと 食 事, 排 泄, 着 脱 を 行 いながら 自 分 でしようとする 意 欲 を 育 むようにする 楽 しい 雰 囲 気 の 中 で,おやつや 食 事 が 摂 れるようにし, 咀 嚼 を 促 し,よく 噛 んで 食 べる 習 慣 が 身 に 付 くようにする 自 分 で 食 べようとする 姿 をしっかり 認 めながら, 食 べやすい 大 きさに 切 ったり 盛 り 付 けたりして, 自 分 で 食 べようとする 意 欲 を 育 てる おむつがぬれていない 時 は,ゆったりとした 気 持 ちでおまるへ 誘 い,うまく 排 尿 できた 時 は 褒 めることなどを 繰 り 返 し,おまるでの 排 尿 に 慣 れるようにする 入 眠 時 は, 心 地 よく 安 心 して 眠 れるようなかかわりを 大 切 にし, 落 ち 着 いた 雰 囲 気 の 中 で 眠 りにつけるようにする 自 分 でしようとする 行 動 に 合 わせて, 言 葉 をかけたり 手 助 けをしたりして 励 まし,できた 時 にはしっかり 褒 め, 自 分 でしようとする 気 持 ちを 大 切 にする 自 分 でできることに 喜 びを 感 じられるような 言 葉 かけや 援 助 をし, 個 人 差 を 考 慮 しながら 一 人 でできたことへの 喜 びや 自 信 がもてるようにする 楽 しい 雰 囲 気 の 中 で 食 事 を 食 べられるように 心 がけ, 励 ましたり 褒 めたりしながら, 苦 手 なものを 少 し 食 べてみようとする 気 持 ちを 育 む 一 人 一 人 の 排 尿 間 隔 を 知 り, 安 心 して 次 第 に 自 分 から 排 泄 できるように, 個 人 差 を 考 慮 しながらタイミングよく 声 をかけ, 保 育 者 が 一 緒 に 便 所 に 行 ったり 見 守 ったりする また, 自 分 から 知 らせた 時 は 十 分 に 褒 める 難 しい 部 分 はさりげなく 手 助 けして, 自 分 でできた 満 足 感 を 味 わえるようにし, 自 分 で 着 脱 をしようとする 気 持 ちを 損 なわないように 配 慮 する 手 洗 いの 習 慣 や 仕 方 ( 水 石 鹸 の 使 い 方 )が 身 に 付 くように, 一 人 一 人 ゆっくり 繰 り 返 してかかわるようにする 一 人 一 人 の 実 情 に 応 じて, 生 活 習 慣 を 身 に 付 けていく 過 程 を 大 切 にし,きめ 細 やかにかかわり, 自 分 でできた 満 足 感 を 味 わえるようにする 十 分 に 体 を 動 かして 遊 び, 空 腹 感 を 感 じられるようにしたり, 保 育 者 や 友 達 とともに 楽 しく 食 事 ができる 雰 囲 気 づくりをしたりする ほとんど 自 分 で 食 べられるようになるので,こぼしてもゆったりと 見 守 り, 自 分 でできた 満 足 感 がもてるようにする 排 泄 をぎりぎりまで 我 慢 して,タイミングが 合 わず, 失 敗 することも 見 られるので, 不 安 にならないように 言 葉 をかけたり, 手 早 く 着 替 えの 手 助 けをしたりする 自 分 でやってみよう という 気 持 ちを 大 切 にして, 個 人 差 に 配 慮 しながら 自 分 でできた 喜 び や やってみてよかった と 感 じられるよう, 認 めたり 言 葉 かけをしたりなど, 繰 り 返 し 支 援 をしてい く 自 分 で 考 えて 動 けるように 周 りの 様 子 に 気 付 かせ, 意 識 や 意 欲 を 育 み, 生 活 の 仕 方 が 身 に 付 くようにする 友 達 と 一 緒 に 楽 しく 食 事 をしながら, 食 べ 物 への 興 味 や 関 心 をもち, 食 事 のマナーを 守 ろう とする 生 活 の 流 れに 応 じて, 食 事, 排 泄, 着 脱 衣 などの 身 辺 処 理 を 自 分 でしようとする 生 活 や 遊 びに 必 要 なことを, 状 況 に 応 じて 自 分 で 気 付 いてしたり, 周 りの 友 達 の 様 子 を 見 て しようとしたりする 遊 んだ 後 の 遊 具 や 用 具 などを 保 育 者 や 友 達 と 一 緒 に 片 付 けるようになる 生 活 の 仕 方 を 身 に 付 け, 自 分 の 身 の 回 りのことを 進 んで 行 い, 見 通 しをもって 生 活 を 進 めていこ うとする 食 べ 物 と 体 の 関 係 に 興 味 や 関 心 をもち, 進 んで 様 々なものを 食 べようとする 生 活 に 必 要 なことを 自 分 なりに 考 えながら, 友 達 と 一 緒 に 主 体 的 に 生 活 を 進 めていく 就 学 への 期 待 をもって, 自 分 たちで 生 活 を 進 めていこうとする 生 活 に 必 要 なことの 意 味 を 理 解 し, 進 んで 行 おうとする 自 分 の 健 康 に 関 心 をもち, 進 んで 病 気 の 予 防 に 必 要 な 活 動 を 行 う 1 日 や1 週 間 など 短 期 間 の 生 活 に 見 通 しをもち, 自 分 で 考 えて 行 動 する 自 分 の 成 長 を 実 感 し, 就 学 への 期 待 感 をもつ 新 しい 環 境 に 慣 れて, 自 分 でできることを 増 やしていこうとする 授 業 と 休 み 時 間 のけじめを 付 け, 気 持 ちを 切 り 替 えて 学 習 に 集 中 する 登 下 校 の 仕 方, 学 校 での 過 ごし 方 のルールを 知 り, 安 全 に 過 ごす 学 習 の 準 備 や 持 ち 物 の 整 理 の 仕 方 を 知 り, 自 分 で 学 習 の 用 意 をする 家 庭 での 望 ましい 過 ごし 方 を 知 り, 規 則 正 しい 生 活 を 送 る 生 活 習 慣 や 望 ましい 学 習 態 度 を 身 に 付 け, 自 分 たちで 学 校 生 活 を 進 めていこうとする 早 寝 早 起 き 朝 ごはん で 生 活 リズムを 整 え, 家 庭 での 学 習 習 慣 を 身 に 付 ける 学 習 や 給 食, 掃 除, 身 の 回 りの 整 理 整 頓 など, 自 分 のことは 自 分 でする 赤 緑 黄 の 栄 養 をおおまかに 知 り, 好 き 嫌 いしないで 一 定 時 間 内 に 食 べる 友 達 と 一 緒 に 食 事 を 楽 しみながら, 箸 の 正 しい 使 い 方 を 知 らせたり 援 助 したりして, 食 事 のマナーや 態 度 などを 知 らせていく 子 どもが 自 分 でできないところを 援 助 しながら, 次 第 に 自 分 で 排 便 後 の 後 始 末 などの 身 辺 処 理 ができるようにしていく 必 要 感 をもって, 自 分 のことが 自 分 でできるという 自 信 や 満 足 感 を 味 わえるように 支 援 していく 時 間 の 流 れや 場 の 使 い 方 が 自 分 で 分 かり, 自 発 的 に 行 動 していけるような 環 境 を 整 える 保 育 者 と 一 緒 に 片 付 けや 整 頓 をしながら,きれいになったことの 心 地 よさを 共 感 していくように 言 葉 かけをする 1 日 の 流 れの 見 通 しがもてるよう, 環 境 を 整 えたり, 自 分 たちで 生 活 や 遊 びを 進 めていこうとしたりする 姿 を 十 分 に 認 める 友 達 や 保 育 者 と 一 緒 に 栽 培 や 収 穫,クッキングなどを 通 して, 身 近 な 食 品 への 興 味 や 関 心 が 高 まるような 活 動 を 計 画 的 に 取 り 入 れていく 1 日 の 流 れや 長 期 的 な 見 通 しをもって 動 けるように,スケジュールや 活 動 内 容 などを 表 示 し, 伝 える 友 達 と 一 緒 に 生 活 を 展 開 することを 通 して, 集 団 の 中 で 生 活 する 楽 しさや 充 実 感 を 味 わえるよう 支 援 する 一 人 一 人 が 自 立 した 生 活 をしようとするように 見 守 りながら, 状 況 に 応 じた 働 きかけをしていく 手 洗 い,うがいや 衣 服 の 調 節 など, 自 分 の 健 康 に 気 付 いて 行 えるような 環 境 構 成 の 工 夫 や 声 かけを 行 う 生 活 の 流 れや 時 間 を 意 識 して 行 動 できるように 見 守 り, 環 境 を 工 夫 する 生 活 や 遊 びの 中 で, 集 中 して 話 を 聞 く 態 度 が 身 に 付 くような 環 境 を 整 える 活 動 内 容 の 調 和 を 図 りながら,めりはりのある 生 活 ができるような1 日 の 流 れに 配 慮 する 基 本 的 な 生 活 習 慣 や 学 習 態 度 を 身 に 付 けることができるように,そのよさを 分 かりやすく 説 明 するとともに,やり 方 を 教 える 授 業 と 休 み 時 間 のけじめをつけて 過 ごせるように, 児 童 が1 日 の 流 れが 分 かるよう 掲 示 物 を 工 夫 する 望 ましい 行 動 が 自 分 で 行 えるように, 一 緒 に 下 校 したり, 校 内 を 探 検 しながら 学 校 のルールを 教 えたりする 自 分 で 学 習 の 用 意 ができるように, 準 備 や 整 理 を 一 緒 に 行 ったり, 図 で 示 したりして 教 える 下 校 後, 荷 物 の 片 付 け, 宿 題, 明 日 の 用 意 など 毎 日 自 分 で 行 えるように, 家 庭 と 連 携 し, 支 援 する 個 に 対 応 しながら, 自 分 のことは 自 分 でできるようにしていく 生 活 リズムが 定 着 するように, 生 活 チェック 表 などを 使 いながら, 家 庭 と 連 携 して 支 援 する 学 習 や 給 食, 掃 除, 整 理 整 頓 については,やり 方 の 見 本 を 示 し, 個 に 応 じて 支 援 する 食 べようという 意 欲 を 高 めるために, 栄 養 教 諭 と 協 力 し, 赤 緑 黄 を 用 いて,3つの 食 品 群 の 栄 養 について 分 かりやすく 伝 える 17

3 < 身 近 な 環 境 とのかかわり> 共 通 カリキュラム(0 歳 児 ~ ) ねらい 内 容 0 歳 児 特 定 の 保 育 者 との 触 れ 合 いの 中 で 感 覚 の 働 きを 豊 かにする 身 の 回 りのことに 興 味 関 心 がもてるよう, 見 る, 聞 く, 触 れるなどの 五 感 を 使 った 遊 びを 特 定 の 保 育 者 と 楽 しみ, 穏 やかな 刺 激 を 与 えるようにする 安 心 できる 保 育 者 と 一 緒 に, 身 近 な 玩 具 で 遊 ぶことを 繰 り 返 し 楽 しむ 興 味 のある 玩 具 で 遊 んだり,あやし 遊 びやふれあい 遊 びを 楽 しんだりする 戸 外 に 出 かけることを 喜 ぶ 1 歳 児 興 味 や 関 心 をもったことや 物 に 意 欲 的 にかかわろうとする 絵 本 や 身 近 な 玩 具 や 遊 具, 自 然 物 に 興 味 を 示 し, 保 育 者 に 見 守 られながら 自 らかかわって 遊 ぶ 保 育 者 や 友 達 と 一 緒 に, 歌 遊 びや 踊 りを 楽 しむ 親 しみのもてる 自 然 素 材 や, 動 植 物 などを 見 たり 触 れたりして, 興 味 や 関 心 をもつ 身 の 回 りの 様 々な 物 を 使 って, 保 育 者 と のつもり を 楽 しむ 2 歳 児 身 の 回 りの 興 味 関 心 のあることを 模 倣 して 遊 ぼうとする 身 近 な 小 動 物, 植 物, 事 象 に 興 味 を 示 し, 探 索 や 模 倣 などをして 遊 ぶことを 楽 しむ 保 育 者 や 友 達 と 絵 本 や 紙 芝 居 を 見 たり 簡 単 なごっこ 遊 びをしたりすることを 喜 ぶ なぐり 描 きや 粘 土 遊 び, 歌 遊 びなどを 通 して, 伸 び 伸 びと 表 現 することを 楽 しむ 身 の 回 りの 様 々な 事 象 に 対 して,なぜ,どうしてなど 不 思 議 に 思 ったことを 盛 んに 質 問 しようと する 3 歳 児 身 近 な 環 境 に 興 味 関 心 をもち, 自 分 からかかわろうとする 目 と 手 の 協 応 が 発 達 してくるので, 音 の 出 る 玩 具, 追 視 玩 具, 触 ったり, 振 ったりしながら 遊 べる 玩 具 など 一 人 一 人 の 発 達 にあった 環 境 を 整 え, 驚 きや 楽 しさを 十 分 味 わえるようにする 目 に 見 えなくなった 物 が 出 てくるのを 期 待 して 待 つなど, 次 に 起 きることを 予 測 でき,それが 叶 えられることが 嬉 しいので いない いない ばあ などの 遊 びで 楽 しさを 味 わえるようにする 散 歩 に 行 ったり 戸 外 遊 びをしたりする 機 会 を 多 くもち, 自 然 と 触 れ 合 う 心 地 よさを 味 わえるようにする 子 どもの 発 見 や 驚 き, 欲 求 を 受 け 止 め 共 感 するとともに, 一 人 一 人 の 発 達 を 理 解 しながら 見 守 ったり, 援 助 したりしていく やってみよう あれはなにかな? などの 探 索 意 欲 を 大 切 にし, 保 育 者 が 連 携 を 取 りながら,しっかり 見 守 り 安 全 に 遊 べるようにする 子 どもの 発 達 や 興 味 関 心 に 応 じて,ままごと, 積 み 木, 小 麦 粉 粘 土,ひも 通 し, 絵 本 などの 遊 びの 環 境 づくりをし, 一 人 一 人 がじっくり 落 ち 着 いて 遊 べるようにする いろいろな 歌, 音 楽 に 触 れる 時 間 を 大 切 にし, 保 育 者 や 友 達 と 一 緒 に 表 現 することの 楽 しさを 味 わえるようにする 戸 外 で 遊 んだり, 散 歩 に 行 ったりして, 花 や 虫 などを 見 つけたり, 触 れたりすることで 好 奇 心 や 関 心 を 高 める ままごと 遊 びなどをする 中 で, 人 形 やままごとなどのいろいろな 道 具 を 用 意 し, 保 育 者 も 一 緒 に 遊 びに 入 り, 子 どもたちに のつもり を 広 げ,ごっこ 遊 びの 芽 生 えを 培 う イメージを 膨 らませて 遊 ぶことの 楽 しさを 味 わえるようにする 安 全 面 や 衛 生 面 に 留 意 しながら, 自 然 に 触 れ 合 う 機 会 を 十 分 にもつようにする また, 保 育 者 が 親 しみや 愛 情 をもってかかわるようにし, 子 ども 自 らがやってみようとする 意 欲 を 育 むようにする 日 々の 生 活 の 中 で, 見 たり 感 じたりしたことを 模 倣 して 遊 べるよう 音 楽 や 用 具 を 用 意 し, 場 を 作 るなど 環 境 を 工 夫 する 自 分 の 感 じたこと, 経 験 したこと, 見 たことを 伸 び 伸 びと 表 現 する 心 地 よさを 感 じられるように, 一 人 一 人 の 思 いをしっかり 受 け 止 め,イメージを 引 き 出 す 言 葉 かけをしながら, 興 味 や 表 現 の 方 法 を 広 げていく 子 どもの 発 見 や 驚 き, 疑 問 などに 共 感 し, 一 緒 に 考 えたり 試 したりして, 根 気 よく 丁 寧 にかかわり, 子 どもの 知 りたい 気 持 ちを 満 足 させる 保 育 者 が 様 々な 遊 びや 素 材 を 提 供 したり, 身 近 な 自 然 と 触 れ 合 える 環 境 づくりをしたりする 周 りの 友 達 への 関 心 を 広 げ,ごっこ 遊 びなど 好 きな 遊 びを, 保 育 者 や 友 達 と 一 緒 に 十 分 に 楽 しむ 絵 本 や 紙 芝 居 などを 見 たり 聞 いたりして,その 内 容 やおもしろさを 楽 しむ 身 近 な 動 植 物 や 自 然 事 象 に 親 しみ, 興 味 をもって 遊 ぼうとする 4 歳 児 身 近 な 環 境 に 自 分 からかかわり, 様 々なことを 感 じ, 発 見 したり, 考 えたりする 身 の 回 りのものを 何 かに 見 立 ててごっこ 遊 びをしたり のつもり になって 遊 んだりすることを 楽 しめるように 環 境 構 成 し,じっくり 遊 び 込 める 時 間 と 空 間 を 確 保 する 日 々の 生 活 の 中 で, 様 々なことを 体 験 しながら, 保 育 者 がモデルとなって 遊 びを 進 めたり, 楽 しさを 共 感 したりして, 満 足 感 を 味 わえるようにする 場 面 や 繰 り 返 しの 面 白 さが 感 じられるような 絵 本 や 紙 芝 居 を 繰 り 返 し 読 み 聞 かせ, 楽 しめるようにしていく 水, 砂, 泥 などで, 思 う 存 分 楽 しみ,これらの 素 材 の 感 触 に 気 付 き, 驚 きや 親 しみがもてるようにする 散 歩 に 出 かけるなどして 自 然 に 触 れ,においをかいだり, 触 ったり, 美 しさを 感 じたり,また, 小 動 物 を 飼 育 する 中 で, 身 近 な 自 然 に 興 味 を 膨 らませるようにする 施 設 内 外 の 身 近 な 環 境 に 触 れる 機 会 を 提 供 し, 興 味 関 心 をもって 遊 びの 中 に 取 り 入 れていけるよう 支 援 していく 日 々の 生 活 の 中 で, 自 然 などの 身 近 な 事 象 に 主 体 的 にかかわって 遊 ぶ 身 近 な 環 境 を 遊 びに 取 り 入 れたり, 数 量, 図 形 などに 興 味 関 心 をもったりする 身 近 な 生 活 経 験 をごっこ 遊 びに 取 り 入 れて, 友 達 や 保 育 者 とともにイメージを 膨 らませて 遊 ぶ 感 じたことや 思 ったこと, 想 像 したことなどを, 様 々な 方 法 で 自 由 に 表 現 することを 楽 しむ 様 々な 素 材 に 慣 れて, 自 分 なりの 使 い 方 で 楽 しむ 意 欲 や 好 奇 心, 探 究 心 をもって, 身 近 な 環 境 にかかわり, 様 々なことに 気 付 き, 考 えたり, 発 見 したり したことを, 生 活 や 遊 びに 取 り 入 れていこうとする 施 設 内 外 の 自 然 に 触 れ, 季 節 感 を 感 じられる 環 境 を 工 夫 し, 直 接 体 験 を 大 切 にして, 大 きさ, 美 しさ, 不 思 議 さなど, 様 々な 感 情 体 験 がもてるようなかかわりをしていく また, 様 々な 教 材 を 有 効 に 利 用 しながら, 生 活 や 遊 びの 中 で 数 量 図 形 などに 触 れる 機 会 をつくり, 興 味 を 引 き 出 していく 生 活 の 様 々な 場 面 の 中 で, 自 然 や 社 会 の 事 象 に 対 する 好 奇 心 や 探 究 心 を 満 たすようにする 役 割 を 意 識 して 友 達 とともにごっこ 遊 びを 楽 しむようになるので,イメージを 共 有 しやすいものや 場 の 設 定 を 子 どもとともに 行 い,イメージをつなげられるような 援 助 をする 身 近 な 素 材 を 使 って 繰 り 返 し 遊 ぶ 中 で, 素 材 の 性 質 を 理 解 したり, 工 夫 したりすることを 大 切 にする 様 々な 素 材 や 用 具 をいつでも 使 えるよう 準 備 し, 子 どものイメージが 膨 らむように 環 境 を 整 える 子 どもが 心 と 体 を 働 かせて 物 とじっくりかかわったり, 互 いの 考 えに 触 れたりする 環 境 を 意 図 的, 計 画 的 に 構 成 する また, 新 しい 考 えを 生 み 出 す 喜 びや 楽 しさを 味 わい, 自 ら 考 えようとする 気 持 ちが 育 つように 支 援 する 18 身 近 にある 文 字 や 数 量 などに 関 心 をもち,それを 使 う 楽 しさを 味 わう 友 達 とともに, 考 えたり, 試 したり, 工 夫 したりしたことを 表 現 して 遊 ぶ 身 近 な 動 植 物 に 親 しみ, 世 話 をしたり, 大 切 にしたりして 生 命 の 尊 さに 気 付 く 身 近 な 乗 り 物 や 公 共 施 設 に 興 味 や 関 心 をもち, 公 共 の 場 でのルールやマナーを 知 る 就 学 への 期 待 をもって, 意 欲 的 に 生 活 や 遊 びを 進 めていこうとする 身 近 にある 数 量 や 図 形, 文 字 などに 対 する 関 心 を 深 め, 生 活 や 遊 びに 取 り 入 れていく 感 じたこと, 想 像 したことなどを 様 々な 方 法 で 表 現 して 楽 しむ 身 近 な 自 然 の 性 質 や 美 しさなどを 感 じたり, 関 心 をもったりする 小 学 校 へ 出 かけて 行 き, 様 々な 体 験 をすることで, 学 校 を 身 近 に 感 じる 就 学 の 喜 びをもち, 学 校 の 環 境 や 生 活 について 体 験 し, 慣 れるとともに, 意 欲 的 に 生 活 や 学 びを 進 めていこうとする 身 近 な 自 然 や 物 に 好 奇 心 や 探 究 心 をもって 積 極 的 にかかわり, 親 しみをもつ 身 近 な 環 境 ( 学 校 や 地 域 )に 好 奇 心 や 探 究 心 をもって 積 極 的 にかかわり,ルールやマナーを 知 る 言 語 感 覚 や 数 量 形 の 感 覚 を 養 う 思 いや 願 いをもって, 積 極 的 に 身 近 な 環 境 にかかわり, 考 え 判 断 して 行 動 しようとする 身 近 な 自 然 や 物 にかかわり, 自 分 たちの 生 活 や 遊 びを 工 夫 する 身 近 な 自 然 に 親 しみ, 自 然 のすばらしさに 気 付 き, 自 然 を 大 切 にしようとする 学 校 や 地 域 にかかわり, 集 団 や 社 会 の 一 員 として 安 全 で 適 切 に 行 動 する 約 束 やきまりを 守 り,みんなが 使 う 物 を 大 切 にする 言 語 感 覚 や 数 量 形 の 感 覚 を 養 い, 理 解 を 深 める 遊 びの 中 で 文 字 を 書 いたり, 数 を 数 えたりなどの 経 験 ができる 環 境 や 場 を 構 成 し, 楽 しみながら 文 字 や 数 量 に 興 味 や 関 心 を 広 げていく 互 いの 思 いや 考 えに 気 付 き, 自 分 たちで 遊 びを 進 めていけるように, 子 どもたち 同 士 で 考 えたり 相 談 したりできる 状 況 をつくったり,それぞれの 活 動 が 互 いに 関 連 し 合 って 展 開 できるよう 目 的 が 共 有 しやすいような 環 境 を 工 夫 する 直 接 的 な 体 験 を 通 して, 自 然 や 社 会 の 事 象 に 対 する 好 奇 心 や 探 究 心 を 満 たせるよう, 調 べたり 試 したりできるような 環 境 を 工 夫 する 飼 育 栽 培 を 通 して 動 植 物 の 生 態 に 興 味 関 心 をもち, 生 命 がもつ 不 思 議 さや 尊 さに 気 付 かせる また, 自 分 たちの 生 活 とのかかわりに 目 を 向 け, 感 謝 やいたわりの 気 持 ちを 育 てる 園 外 活 動 を 計 画 的 に 取 り 入 れ, 子 どもの 生 活 の 場 が 広 がっていくようにする また, 交 通 ルールや 公 共 の 場 でのマナーを 守 ることの 大 切 さを 感 じられるようにする 自 己 表 現 する 姿 を 十 分 に 認 め, 自 分 の 成 長 を 実 感 できるような 機 会 をつくり, 自 信 につなげていく 文 字 や 数 量 などに 多 く 触 れられるような 機 会 を 設 け, 道 具 や 知 識 としてではなく, 必 要 感 をもって 生 活 や 遊 びに 取 り 入 れていき, 数 量 や 図 形, 文 字 などに 関 心 を 深 めていけるようにする 直 接 的 な 体 験 を 通 して, 冬 から 春 の 季 節 の 変 化 を 感 じるなど, 自 然 事 象 に 対 する 好 奇 心 や 探 究 心 が 満 たされるような 環 境 を 工 夫 する 小 学 校 との 交 流 の 機 会 を 設 け, 見 たり 聞 いたり, 交 流 したりする 中 で, 就 学 への 期 待 感 を 膨 らませていけるようにする 学 校 の 環 境 や 生 活 について, 好 奇 心 や 探 究 心 を 大 切 にして, 積 極 的 に 体 験 する 機 会 を 増 やし, 慣 れていくようにする 身 近 な 自 然 と 繰 り 返 しかかわれるように, 地 域 の 公 園 で 活 動 したり, 学 校 で 動 植 物 と 触 れ 合 ったりする 場 を 設 ける 新 しい 環 境 である 学 校 生 活 や 通 学 路 のルールやマナーが 身 に 付 けられるように, 学 校 の 施 設 を 繰 り 返 し 利 用 したり, 通 学 路 の 安 全 を 実 際 に 確 認 ( 保 護 者 とともに 行 うことが 望 ましい)したりする 場 を 設 ける 学 習 の 仕 方 を 理 解 し, 自 分 の 思 いを 表 現 できるよう 支 援 する 身 近 な 環 境 と 繰 り 返 しかかわり, 気 付 いたことを 表 現 する 場 を 設 ける 身 近 な 自 然 や 物 から 遊 びに 使 う 物 を 工 夫 してつくる 活 動 から,その 面 白 さ 不 思 議 さに 気 付 き, 体 験 を 通 して 気 付 いたことを 言 葉 絵 動 作 などで 表 現 する 機 会 をもつ 身 近 な 自 然 に 対 して 不 思 議 さやおもしろさが 感 じられるように, 身 近 な 自 然 の 中 で 遊 んだり, 動 植 物 の 飼 育 栽 培 などの 体 験 をしたりする 活 動 を 常 時 活 動 に 組 み 込 む 集 団 や 社 会 の 一 員 として 自 分 の 役 割 や 行 動 の 仕 方 を 考 えて 行 動 できるように, 公 共 物 や 公 共 の 場 所 とかかわる 体 験 をし, 適 切 な 利 用 の 仕 方 やきまりの 大 切 さを 考 える 場 を 設 ける 具 体 物 の 用 い 方 などの 工 夫 や 子 どもと 一 緒 に 具 体 物 を 使 う 場 を 設 けることで, 数 量 への 理 解 や, 進 んで 書 こうという 意 欲 を 育 てるようにする

4 < 人 とのかかわり > 共 通 カリキュラム(0 歳 児 ~ ) 0 歳 児 特 定 の 保 育 者 との 十 分 なスキンシップの 中 で 温 かく 見 守 られ, 安 心 感 をもつ なるべく 特 定 の 保 育 者 がかかわるようにし, 欲 求 を 満 たす 中 で 安 心 して 自 分 の 思 いが 出 せるようにする 特 定 の 大 人 との 応 答 的 なかかわりにより 情 緒 が 安 定 する 自 分 の 意 思 や 欲 求 を 身 振 りなどで 伝 えようとする 安 心 できる 人 とのかかわりの 中 で 簡 単 な 言 葉 が 分 かり 始 め アーウー などの 音 声 や マ ンマ などの 一 語 文 を 発 するようになる 1 歳 児 保 育 者 や 友 達 に 興 味 や 関 心 をもち,かかわりをもとうとする 大 人 にあやされることを 好 むので, 表 情 豊 かにスキンシップを 図 りながら 一 人 一 人 の 子 どもの 欲 求 や 甘 えなどを 十 分 に 受 け 入 れ, 安 心 して 自 分 の 思 いが 出 せるようにする 一 人 一 人 の 子 どもの 欲 求 を,その 状 況 に 応 じた 言 葉 に 置 き 換 えながら 丁 寧 に 受 け 止 め, 共 感 してもらう 嬉 しさを 味 わえるようにする 喃 語 にこめられている 思 いを 子 どもの 呼 びかけとして 受 け 止 め, 優 しく 言 葉 をかけて 応 えるようにする 保 育 者 と 信 頼 関 係 を 築 き, 周 りの 友 達 へのかかわりを 広 げていけるようにしていく 安 心 できる 保 育 者 との 関 係 の 中 で, 自 分 の 気 持 ちを 伸 び 伸 びと 表 現 できるようになる 友 達 に 興 味 関 心 をもち, 同 じことをしようとする 保 育 者 の 働 きかけを 喜 び,やり 取 りをしながら, 言 葉 を 使 うことを 楽 しむ 2 歳 児 身 近 な 人 への 興 味 や 関 心 を 広 げ, 保 育 者 や 友 達 と 遊 ぶ 楽 しさを 味 わう 一 人 一 人 の 子 どもの 気 持 ちを 理 解 し, 受 け 止 めていくことにより, 子 どもが 自 分 の 気 持 ちを 安 心 して 表 すことができるようにする トラブルも 多 くなるが, 状 況 をよく 見 て 一 人 一 人 の 思 いを 受 け 止 め, 気 持 ちを 安 定 させるよう 配 慮 する 子 どもの 言 葉 で 伝 えようとする 姿 を 受 け 止 め 共 感 し, 保 育 者 が 言 葉 を 添 えて 応 答 的 にかかわり, 思 いが 伝 わることの 楽 しさを 味 わえるようにする 遊 びの 中 で, 保 育 者 が 仲 立 ちとなって 友 達 と 一 緒 に 遊 ぶ 楽 しさを 味 わえるようにする 身 近 な 人 とのかかわりの 中 で, 自 我 が 育 ち 自 己 主 張 が 強 くなる 大 人 や 友 達 がすることを 真 似 て, 一 緒 に 見 立 て 遊 びやつもり 遊 びを 楽 しむ 自 分 の 思 いや 欲 求 を 言 葉 で 伝 えようとする 3 歳 児 自 分 の 思 いを 出 しながら, 保 育 者 や 友 達 と 一 緒 に 遊 ぶ 楽 しさを 味 わう 自 我 を 通 そうとする 時 には, 一 人 一 人 の 気 持 ちを 汲 み 取 り, 安 定 を 図 りながら, 相 手 の 気 持 ちにも 触 れられるようにする 友 達 を 意 識 し 一 緒 に 遊 ぶ 楽 しさを 感 じられるような 環 境 を 整 え,その 中 で 保 育 者 が 仲 立 ちとなり かして よせて などのやり 取 りをし,ともに 楽 しむようにする 保 育 者 や 友 達 とごっこ 遊 びや 繰 り 返 しのある 絵 本 などを 楽 しみ,いろいろな 言 葉 に 触 れ, 真 似 をしたり,やり 取 りを 楽 しんだりできるようにする 保 育 者 や 友 達 と 遊 ぶ 中 で, 安 心 して 自 分 を 出 しながら, 楽 しさやおもしろさを 味 わえるように 共 感 的 にかかわる 語 彙 が 豊 かになり 生 活 や 遊 びの 中 で 必 要 な 言 葉 を 意 欲 的 に 使 おうとする 保 育 者 や 友 達 と 一 緒 に 簡 単 なごっこ 遊 びなどをしながら, 自 分 なりのイメージで 楽 しむ 友 達 と 遊 ぶ 中 で, 遊 具 や 用 具 などを 分 け 合 ったり, 順 番 を 待 ったりすることの 大 切 さに 気 保 育 者 や 友 達 と 一 緒 に, 遊 ぶ 楽 しさや 面 白 さを 味 わうことを 通 して, 一 人 一 人 が 安 心 して 思 ったことや 感 じたことを 表 現 する 意 欲 を 引 き 出 すようにする イメージや 感 情 体 験 を 共 有 できるよう, 自 分 の 経 験 を 保 育 者 や 友 達 に 伝 えるような 機 会 をつくる 自 分 の 思 いが 中 心 のため,トラブルになった 時 は, 思 いが 通 らない 悔 しさを 十 分 に 受 け 止 めて 気 持 ちを 安 定 させたり, 仲 立 ちとなって 相 手 に 思 いを 伝 えたりする 付 く 4 歳 児 気 の 合 う 友 達 とイメージを 重 ねながら 遊 ぶ 楽 しさを 味 わう 友 達 と 多 様 なかかわりがもてるようにするとともに, 一 人 一 人 が 十 分 に 自 己 発 揮 できるよう 援 助 する 思 ったことや 感 じたことを, 自 分 なりの 言 葉 や 行 動 で 友 達 や 保 育 者 に 伝 えるとともに, 相 手 の 思 いにも 気 付 くようになる 友 達 と 楽 しく 遊 ぶ 中 で,きまりの 大 切 さに 気 付 き, 守 ろうとする 生 活 や 遊 びの 中 で, 自 分 と 相 手 の 思 いやイメージがそれぞれあることに 気 付 くような 機 会 をつくっていく また, 保 育 者 と 一 緒 に 考 えたり 互 いの 思 いを 受 け 入 れたりしながら, 心 を 通 わせていく 心 地 よ さを 味 わえるようにする 生 活 や 遊 びに 必 要 な 言 葉 やきまりの 必 要 性 を 理 解 し, 守 ろうとする 気 持 ちがもてるような 支 援 をしていく 友 達 と 協 力 して, 役 割 を 分 担 しながらやり 遂 げる 充 実 感 を 味 わう 一 人 一 人 のよさを 仲 間 と 認 め 合 い, 尊 重 する 気 持 ちを 高 めていけるように 配 慮 する 相 手 の 話 をよく 聞 き, 自 分 の 意 見 や 気 持 ちを 相 手 に 分 かるように 話 しながら, 一 緒 に 生 活 を 進 めていこうとする 友 達 と 共 通 の 目 的 を 見 出 し, 協 力 したり 協 調 したりする 態 度 を 身 に 付 ける 友 達 と 共 通 の 目 的 に 向 かって, 生 活 や 遊 びを 進 める 楽 しさを 味 わう 生 活 の 中 で 互 いのよさや 持 ち 味 に 気 付 くようになり, 気 持 ちを 合 わせて 一 緒 に 活 動 を 進 め ていこうとする 友 達 と 共 通 の 目 的 を 見 い 出 し, 力 を 合 わせたり, 役 割 やルールを 決 めたりしながら 遊 びを 発 展 させる 今 まで 一 緒 に 遊 んだ 友 達 や, 世 話 になった 人 に 感 謝 の 気 持 ちをもつ 学 校 の 先 生, 友 達, 上 級 生, 地 域 の 人 などとかかわり, 新 しい 環 境 に 慣 れる 身 近 にいる 友 達 と 一 緒 に 活 動 し, 新 しい 友 達 を 増 やす 先 生 や 友 達, 上 級 生 に 慣 れ, 自 分 の 思 いを 伝 える 先 生 の 言 葉 で, 学 級 みんなが 共 通 理 解 して 行 動 する 学 校 の 先 生, 友 達, 上 級 生, 地 域 の 人 などと 進 んでかかわり, 相 手 の 気 持 ちを 考 えようとす る 気 持 ちのよいあいさつ, 返 事, 言 葉 遣 いをする 相 手 の 考 えを 正 しく 聞 き 取 ったり, 自 分 の 意 見 をはっきり 表 現 したりする 学 校 や 先 生, 友 達 に 愛 着 をもち, 認 め 合 って 楽 しく 安 心 して 生 活 をする 幼 い 人 や 高 齢 者 など 身 近 にいる 人 に 温 かい 心 で 接 し, 親 切 にする 自 分 や 友 達 のよさに 気 付 き, 互 いに 認 め 合 いながら, 友 達 と 話 し 合 って 活 動 を 決 めたり, 見 通 しをもって 生 活 を 進 めたりできるような 状 況 づくりをする 友 達 と 力 を 合 わせ 試 行 錯 誤 しながら 一 緒 に 活 動 する 楽 しさや 共 通 の 目 的 が 実 現 する 喜 びが 味 わえるように, 友 達 とのかかわりが 生 まれやすい 環 境 を 提 案 したり, 子 ども 同 士 をつなぐ 支 援 を 行 ったりする 生 活 の 中 で, 友 達 と 共 通 の 願 いや 目 的 をもって 工 夫 したり, 協 力 したりする 充 実 感 を 味 わえるように 支 援 していく 生 活 や 遊 びの 中 で, 子 どもたちに 任 せていく 機 会 をつくり, 子 どもたちがやり 遂 げていく 過 程 を 大 切 に 見 守 り, 必 要 に 応 じて 援 助 する 友 達 とのかかわりの 中 で, 自 分 の 気 持 ちを 調 整 し, 互 いに 認 め 合 うことで, 生 活 がより 豊 かになっていく 体 験 を 重 ねていけるようにかかわる 互 いに 思 いを 主 張 し, 折 り 合 いを 付 ける 体 験 をする 中 で, 自 分 の 気 持 ちを 調 整 する 力 を 育 て,より 楽 しく 遊 べるように 友 達 と 必 要 なルールをつくったり, 守 ったりできるようにする 自 分 たちが, 周 りの 人 に 支 えられていることを 感 じられるよう, 感 謝 の 気 持 ちを 伝 える 場 や 機 会 を 設 ける 新 しい 先 生 や 友 達 に 慣 れ, 安 心 して 自 分 を 出 せるようにかかわる 新 しい 友 達 の 名 前 を 覚 え, 友 達 の 輪 を 広 げていけるように, 同 じクラスの 中 で, 違 う 幼 稚 園 や 保 育 所 から 来 た 友 達 と 一 緒 に 活 動 する 場 を 設 ける 児 童 が 自 分 の 思 いを 表 現 できるように, 個 に 応 じたかかわり 方 をしていく 個 人 差 に 配 慮 しながら, 全 体 指 導 で 理 解 し, 行 動 できるよう 支 援 する 人 とかかわることを 通 して, 気 持 ちよく 感 じる 体 験 を 多 く 積 み 重 ねられるようにする コミュニケーション 能 力 を 身 に 付 けさせるために, 身 近 な 人 々と 明 るく 接 する 中 で, 気 持 ちよく 感 じる 体 験 を 数 多 くさせる 相 手 の 話 を 聞 いたり, 自 分 の 考 えを 表 現 したりする 場 を 学 習 の 中 に 設 定 する 学 校 に 愛 着 をもてるように, 学 校 の 先 生 や 身 近 な 人 々とかかわる 活 動 を 行 う よい 友 達 関 係 を 築 くために, 互 いを 認 め, 理 解 し 合 い, 協 力 し, 助 け 合 う 場 を 設 定 し,その 大 切 さを 実 感 できるようにする 思 いやりや 親 切 な 行 為 の 意 義 を 実 感 できるように, 多 様 な 人 との 直 接 的 なかかわり 合 いの 機 会 を 多 くする 19

5 <しなやかで 健 康 な 体 つくり> 共 通 カリキュラム(0 歳 児 ~ ) 0 歳 児 座 る, 寝 返 り,はう,つかまり 立 ちなどをしようとする 一 人 一 人 の 発 達 の 状 態 を 的 確 に 把 握 し, 一 対 一 での 安 定 したかかわりの 中 で 発 達 を 促 すよう, 適 切 な 援 助 をしていく 座 る, 寝 返 り,はうなどをしようとする 見 る, 聞 く, 触 るなどして 遊 び, 目, 手, 指 などの 感 覚 や 機 能 を 働 かそうとする 1 歳 児 一 人 歩 きができるようになり, 自 分 が 行 きたいところに 行 こうとする 一 人 一 人 の 子 どもにとって 快 い 体 位 で 遊 ばせながら,しだいに 寝 返 りや 腹 ばいへと 導 いていく 一 人 一 人 に 合 った 移 動 運 動 が 安 全 にできる 斜 面 や 広 い 空 間 を 用 意 し,おもちゃや 言 葉 かけで 誘 って 楽 しめるようにする わらべ 歌 などを 歌 いながら,ゆさぶり 遊 びで 体 の 動 きを 楽 しんだり 心 地 よいリズムを 味 わえるようにしたりして, 感 覚 や 機 能 の 発 達 を 促 すようにする 歩 行 の 確 立 により, 盛 んになる 探 索 活 動 が 十 分 できるように, 安 全 に 配 慮 しつつ, 環 境 を 整 え 応 答 的 にかかわる 歩 行 が 安 定 し, 探 索 活 動 が 活 発 になる 手 指 の 機 能 が 発 達 し,つまんだり,めくったりして 遊 ぶことを 楽 しむ 2 歳 児 走 る, 跳 ぶなど 自 分 の 思 うように 体 を 動 かして 遊 ぼうとする 探 索 活 動 が 十 分 に 楽 しめるよう 安 全 に 気 を 配 り, 危 険 のないよう 見 守 りながら 必 要 な 言 葉 かけをしたり, 要 求 に 応 じたりしていく 全 身 を 使 うような 遊 びや 手 や 指 を 使 う 遊 びでは, 子 どもの 自 発 的 な 活 動 を 大 切 にしながら, 時 には 保 育 者 がやってみせるなど 保 育 者 と 一 緒 に 楽 しんで 遊 べるようにする なぐり 描 きや 積 み 木 を 積 む, 絵 本 をめくるなど, 腕 全 体 や 指 先 を 使 った 遊 びを 通 して 腕 や 手 指 の 動 きを 促 す 戸 外 に 出 る 機 会 を 多 くし, 安 全 面 に 配 慮 しながら 伸 び 伸 びと 体 を 動 かして 遊 べるようにしていく 保 育 者 とともに 戸 外 に 出 て, 走 る, 跳 ぶ, 登 る, 降 りるなど 全 身 を 使 った 遊 びを 楽 しむ 指 先 の 機 能 が 発 達 し,つまむ, 丸 める,めくるなどの 手 指 を 使 う 遊 びを 楽 しむ リズミカルな 運 動 や 音 楽 に 合 わせて 体 を 動 かすことを 楽 しむ 3 歳 児 体 を 動 かして 遊 ぶ 楽 しさを 味 わう 戸 外 遊 びや 遊 具 で 遊 ぶ 活 動 を 大 切 にし, 走 る, 跳 ぶ, 登 る, 降 りるなどの 全 身 を 使 う 遊 びを 取 り 入 れ, 子 どもの 動 きに 合 わせて 遊 ぶことで 意 欲 を 引 き 出 していく 行 動 範 囲 が 広 がっていくので 安 全 面 に 留 意 する 紙 や 粘 土 などいろいろな 素 材 を 工 夫 し,つまむ, 丸 める,めくる, 伸 ばすなど, 手 指 を 使 っての 遊 びを 取 り 入 れ, 指 先 の 機 能 の 発 達 を 促 す リズム 表 現 や, 音 楽 に 合 わせて 体 を 動 かす 楽 しさが 味 わえるように 保 育 者 も 一 緒 に 楽 しんで 体 を 動 かす 個 々の 発 達 や 生 活 経 験 を 考 慮 しながら やってみたい と 思 えるような 環 境 を 構 成 し 楽 しかった という 満 足 感 を 味 わえるようにしていく 保 育 者 や 友 達 と 一 緒 に 戸 外 で 体 を 動 かしたり, 様 々な 遊 具 や 用 具 を 使 ったりして 遊 びや 運 動 を 楽 しむ 遊 具 の 安 全 な 遊 び 方 が 分 かり, 気 を 付 けて 遊 ぼうとする 4 歳 児 喜 んで 運 動 遊 びをしたり, 友 達 と 一 緒 に 遊 んだりする 楽 しさを 味 わう 体 を 動 かすことが 楽 しくなり, 何 でもやってみたいという 意 欲 をもつようになるので, 様 々な 運 動 遊 びを 経 験 することで, 力 を 調 整 できるようにしていく 固 定 遊 具 で 体 を 十 分 に 動 かすことを 楽 しみながら, 思 うように 体 を 動 かせる 満 足 感 を 味 わえるようにする 子 どもと 一 緒 に 行 動 しながら, 遊 具 の 使 い 方 や 安 全 な 生 活 の 仕 方 について 具 体 的 に 知 らせていく 危 険 への 判 断 が 難 しいので, 状 況 に 応 じて 声 をかけ 気 付 かせていく 伸 び 伸 びと 自 分 のやりたいことに 向 かって 取 り 組 めるよう, 子 どもの 興 味 関 心 にそった 遊 びや 活 動 を 用 意 したり, 体 を 動 かす 心 地 よさが 味 わえるように 支 援 したりしていく 友 達 と 一 緒 に 体 を 動 かす 遊 びの 楽 しさを 感 じ, 自 ら 繰 り 返 しやってみようとする 友 達 や 保 育 者 と 戸 外 で 体 を 十 分 に 動 かすことの 心 地 よさを 味 わう 友 達 と 一 緒 に 簡 単 なルールのある 遊 びを 楽 しんだり, 遊 びのおもしろさを 感 じたりして, 自 ら 繰 り 返 しやってみようとする 物 や 場 所 の 安 全 な 使 い 方 が 分 かり, 気 を 付 けて 遊 ぼうとする やってみよう できた という 意 欲 や 充 実 感 を 十 分 に 認 め, 一 人 一 人 の 取 り 組 みや 個 々の 頑 張 る 姿 を 励 ますとともに, 周 りの 子 どもの 意 欲 にもつながっていくような 働 きかけをしていく いろいろな 動 きを 組 み 合 わせて 遊 ぶことを 楽 しむようになってくるので, 平 均 台 や 巧 技 台 など, 様 々な 運 動 遊 具 や 用 具 を 用 意 し, 楽 しめる 環 境 を 作 っていく 集 団 遊 びを 取 り 入 れ,みんなで 遊 ぶ 楽 しさが 味 わえるようにする 好 奇 心 が 広 がり, 危 険 への 判 断 が 難 しくなるので, 状 況 に 応 じて 声 をかけ 気 付 かせていく 自 分 の 体 を 十 分 に 動 かす 楽 しさを 味 わいながら, 目 的 や 課 題 に 向 かってやり 遂 げようとする 子 どもの 挑 戦 しようとする 気 持 ちや 過 程 を 大 切 にし, 自 分 なりの 満 足 感 や 達 成 感 を 感 じることができるように, 必 要 に 応 じて 適 切 な 支 援 をしていく 繰 り 返 し 取 り 組 む 中 で,できるようになった 喜 びや 達 成 感 を 味 わう 自 分 なりの 目 標 や 課 題 に 向 かって 挑 戦 しようとする 友 達 と 一 緒 に 体 を 動 かして, 集 団 遊 びやルールのある 遊 びを 楽 しむ 危 険 に 気 付 き, 安 全 な 行 動 が 取 れるようになる ルールのある 遊 びや 集 団 遊 びを 通 して, 体 を 思 い 切 り 動 かし, 遊 ぶ 楽 しさを 味 わう 友 達 と 一 緒 に 体 を 十 分 に 動 かして,ルールのある 遊 びや 集 団 遊 びを 楽 しむ 友 達 と 教 え 合 ったり, 励 まし 合 ったりしながら, 目 標 や 課 題 に 向 かって 挑 戦 する 冬 の 自 然 事 象 に 触 れながら, 戸 外 での 遊 びを 楽 しむ 新 しい 環 境 や 集 団 の 中 で, 心 を 開 いて 積 極 的 に, 仲 よく 運 動 する 学 校 にある 様 々な 遊 具, 道 具, 施 設 の 適 切 な 使 い 方 を 知 り, 意 欲 的 に 運 動 を 楽 しむ 簡 単 なきまりや 活 動 を 工 夫 して, 新 しい 集 団 で, 仲 よく 運 動 する 誰 とでも 仲 よく, 健 康 や 安 全 に 気 を 付 けつつ, 自 分 たちで 工 夫 して 意 欲 的 に 運 動 し, 基 本 的 な 動 きや 体 力 を 身 に 付 ける 簡 単 なきまりや 活 動 を 工 夫 して, 各 種 の 運 動 を 楽 しくする 様 々な 運 動 や 遊 びを 行 い, 基 本 的 な 動 きや, 体 力 を 身 に 付 ける 誰 とでも 仲 よくし, 健 康 や 安 全 に 留 意 して, 意 欲 的 に 運 動 する 自 分 の 思 いや 願 いに 向 かって, 粘 り 強 く 取 り 組 む 繰 り 返 し 挑 戦 しながら, 目 標 に 向 かってやり 遂 げようとする 気 持 ちを 大 切 にし, 保 育 者 や 友 達 と 教 え 合 ったり 励 まし 合 ったりして 認 められることで,できた 喜 びをともに 味 わい, 自 信 につなげてい く 自 分 たちで 考 えた 作 戦 やルールに 添 って 遊 ぶ 中 で, 友 達 と 気 持 ちを 合 わせ 自 分 の 動 きを 調 整 して 遊 ぶ 経 験 が 十 分 できるようにする 活 動 に 見 通 しをもつようになってくるので, 子 どもと 一 緒 に 安 全 について 考 えながら,その 場 に 応 じた 行 動 が 取 れるようにしていく 一 人 一 人 が 意 欲 的 に 取 り 組 めるよう 援 助 し,グループやチームの 意 識 を 高 めたり, 競 い 合 う 楽 しさを 味 わえるようにしたりする ドッジボールやサッカー, 鬼 遊 び( 集 団 遊 び)など, 体 を 思 い 切 り 使 って 遊 ぶ 中 で, 遊 びのルールを 自 分 たちで 決 めたり, 確 認 したり,アイデアを 出 し 合 ったりする 場 を 設 けていく 繰 り 返 し 挑 戦 しながら, 目 標 に 向 かってやり 遂 げようとする 気 持 ちを 大 切 にし, 保 育 者 や 友 達 と 教 え 合 ったり, 励 まし 合 ったりして,できた 喜 びをともに 味 わい 自 信 につなげていく 戸 外 で 体 を 動 かして 遊 ぶ 活 動 を 多 く 取 り 入 れていく 一 人 一 人 が 新 しい 環 境 に 慣 れるよう, 学 校 の 施 設 を 使 う 機 会 を 増 やす 体 育 の 時 間 を 中 心 に, 学 校 の 遊 具, 道 具, 施 設 を 利 用 する 機 会 を 繰 り 返 し 設 ける 新 しい 集 団 で, 友 達 とかかわり 合 いながら,ルールを 自 分 たちで 決 めたり, 確 認 したり,アイデアを 出 し 合 ったりして, 楽 しく 運 動 できる 場 を 設 ける みんなで 楽 しく 安 全 に 運 動 しながら, 体 力 の 向 上 を 図 る 友 達 と 一 緒 に 運 動 したり, 用 具 を 使 って 運 動 したりして, 楽 しく 運 動 できる 場 を 設 定 する 体 を 動 かすと 気 持 ちがよいことに 気 付 けるように, 各 自 の 能 力 に 合 った 様 々な 工 夫 ができる 運 動 遊 びの 場 を 設 ける 各 種 の 運 動 を 通 じて 体 の 基 本 的 な 動 きや 基 礎 となる 動 きを 身 に 付 けられるよう, 一 部 の 領 域 の 指 導 に 偏 ることのないように 時 間 配 分 をする 順 番 やきまりを 守 って 仲 よく 運 動 をしたり, 協 力 して 仲 よく 勝 敗 を 競 ったりできるようなゲームを 工 夫 する 運 動 する 場 所 や 器 械 器 具 の 安 全 に 気 を 付 けることができるよう, 使 い 方 や 使 うときのルールを 知 らせる 20

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