ユーザーズガイド

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1 B7FH Z0 TX200 S5 ユーザーズガイド 本 書 の 構 成 本 書 をお 読 みになる 前 に 安 全 にお 使 いいただくための 注 意 事 項 や 本 書 の 表 記 について 説 明 しています 必 ずお 読 みください 第 1 章 第 2 章 概 要 と 各 部 名 称 この 章 では 本 サーバの 各 部 名 称 や 基 本 操 作 について 説 明 しています また 運 用 までの 流 れについても 確 認 できます 内 蔵 オプションの 取 り 付 け この 章 では 内 蔵 オプションの 取 り 付 け 方 法 について 説 明 しています 第 3 章 第 4 章 第 5 章 付 録 ハードウェアの 設 定 この 章 では 本 サーバを 動 作 させるうえで 必 要 な 環 境 設 定 について 説 明 してい ます 運 用 と 保 守 この 章 では サーバ 運 用 開 始 後 に 発 生 する 操 作 日 常 のお 手 入 れや 保 守 につい て 説 明 しています トラブルシューティング この 章 では 本 サーバを 操 作 していて 発 生 したトラブルの 対 処 方 法 について 説 明 しています 本 サーバや 内 蔵 オプションの 仕 様 について 説 明 しています

2 本 書 をお 読 みになる 前 に 本 書 をお 読 みになる 前 に 安 全 にお 使 いいただくために 本 書 には 本 製 品 を 安 全 に 正 しくお 使 いいただくための 重 要 な 情 報 が 記 載 されています 本 製 品 をお 使 いになる 前 に 本 書 を 熟 読 してください 特 に 添 付 の 安 全 上 のご 注 意 をよくお 読 みになり 理 解 されたう えで 本 製 品 をお 使 いください また 安 全 上 のご 注 意 およびマニュアルは 本 製 品 の 使 用 中 にいつでもご 覧 になれるよう 大 切 に 保 管 してください 電 波 障 害 対 策 について この 装 置 は クラス A 情 報 技 術 装 置 です この 装 置 を 家 庭 環 境 で 使 用 すると 電 波 妨 害 を 引 き 起 こすことがあります この 場 合 には 使 用 者 が 適 切 な 対 策 を 講 ずるよう 要 求 されることがあります VCCI-A アルミ 電 解 コンデンサについて 本 製 品 のプリント 板 ユニットやマウス キーボードに 使 用 しているアルミ 電 解 コンデンサは 寿 命 部 品 であり 寿 命 が 尽 きた 状 態 で 使 用 し 続 けると 電 解 液 の 漏 れや 枯 渇 が 生 じ 異 臭 の 発 生 や 発 煙 の 原 因 になる 場 合 があります 目 安 として 通 常 のオフィス 環 境 (25 C)で 使 用 された 場 合 には 保 守 サポート 期 間 内 (5 年 )には 寿 命 に 至 らないものと 想 定 していますが 高 温 環 境 下 での 稼 働 等 お 客 様 のご 使 用 環 境 によっては より 短 期 間 で 寿 命 に 至 る 場 合 があります 寿 命 を 超 えた 部 品 について 交 換 が 可 能 な 場 合 は 有 償 にて 対 応 させていただきます なお 上 記 はあくまで 目 安 であり 保 守 サポー ト 期 間 内 に 故 障 しないことをお 約 束 するものではありません ハイセイフティ 用 途 での 使 用 について 本 製 品 は 一 般 事 務 用 パーソナル 用 家 庭 用 通 常 の 産 業 用 等 の 一 般 的 用 途 を 想 定 して 設 計 製 造 されているものであり 原 子 力 施 設 における 核 反 応 制 御 航 空 機 自 動 飛 行 制 御 航 空 交 通 管 制 大 量 輸 送 システムにおける 運 行 制 御 生 命 維 持 のための 医 療 器 具 兵 器 システムにおけるミサイル 発 射 制 御 など 極 めて 高 度 な 安 全 性 が 要 求 され 仮 に 当 該 安 全 性 が 確 保 されない 場 合 直 接 生 命 身 体 に 対 する 重 大 な 危 険 性 を 伴 う 用 途 ( 以 下 ハイセイフティ 用 途 という)に 使 用 されるよう 設 計 製 造 さ れたものではございません お 客 様 は 当 該 ハイセイフティ 用 途 に 要 する 安 全 性 を 確 保 する 措 置 を 施 すことなく 本 製 品 を 使 用 しないでください ハイセイフティ 用 途 に 使 用 される 場 合 は 弊 社 の 担 当 営 業 までご 相 談 ください 瞬 時 電 圧 低 下 対 策 について 本 製 品 は 落 雷 などによる 電 源 の 瞬 時 電 圧 低 下 に 対 し 不 都 合 が 生 じることがあります 電 源 の 瞬 時 電 圧 低 下 対 策 としては 交 流 無 停 電 電 源 装 置 などを 使 用 されることをお 勧 めします ( 社 団 法 人 電 子 情 報 技 術 産 業 協 会 のパーソナルコンピュータの 瞬 時 電 圧 低 下 対 策 ガイドラインに 基 づく 表 示 ) 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 に 基 づく 特 定 技 術 について 当 社 のドキュメントには 外 国 為 替 及 び 外 国 貿 易 法 に 基 づく 特 定 技 術 が 含 まれていることがあります 特 定 技 術 が 含 まれて いる 場 合 は 当 該 ドキュメントを 輸 出 または 非 居 住 者 に 提 供 するとき 同 法 に 基 づく 許 可 が 必 要 となります 高 調 波 電 流 規 格 について 本 製 品 は 高 調 波 電 流 規 格 JIS C 適 合 品 です SATA ハードディスクについて(SATA モデル) 本 サーバの SATA モデルは SATA/BC-SATA のハードディスクをサポートしています ハードディスクの 種 類 により 用 途 運 用 条 件 が 異 なりますのでご 注 意 願 います 各 ハードディスクの 用 途 運 用 条 件 については 次 の URL をご 覧 ください 2

3 本 書 をお 読 みになる 前 に 本 書 の 表 記 警 告 表 示 本 書 では いろいろな 絵 表 示 を 使 っています これは 装 置 を 安 全 に 正 しくお 使 いいただき あなたや 他 の 人 々に 加 えられるおそれのある 危 害 や 損 害 を 未 然 に 防 止 するための 目 印 とな るものです 表 示 と 意 味 は 次 のようになっています 内 容 をよくご 理 解 のうえ お 読 みくだ さい この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 死 亡 する 可 能 性 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 があることを 示 しています この 表 示 を 無 視 して 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 傷 害 を 負 う 可 能 性 があること 物 的 損 害 が 発 生 する 可 能 性 があることを 示 しています また 危 害 や 損 害 の 内 容 がどのようなものかを 示 すために 上 記 の 絵 表 示 と 同 時 に 次 の 記 号 を 使 っています で 示 した 記 号 は 警 告 注 意 をうながす 内 容 であることを 告 げるものです 記 号 の 中 やその 脇 には 具 体 的 な 警 告 内 容 が 示 されています で 示 した 記 号 は してはいけない 行 為 ( 禁 止 行 為 )であることを 告 げるものです 記 号 の 中 やその 脇 には 具 体 的 な 禁 止 内 容 が 示 されています で 示 した 記 号 は 必 ず 従 っていただく 内 容 であることを 告 げるものです 記 号 の 中 やその 脇 には 具 体 的 な 指 示 内 容 が 示 されています 本 文 中 の 記 号 本 文 中 に 記 載 されている 記 号 には 次 のような 意 味 があります お 使 いになるときの 注 意 点 や してはいけないことを 記 述 しています 必 ずお 読 みください 操 作 に 関 連 することを 記 述 しています 必 要 に 応 じてお 読 みください ( P.xx) 参 照 先 のページを 示 しています クリックすると 該 当 ページへ 移 動 します 他 のマニュアルの 表 記 本 文 中 では 本 書 以 外 のマニュアルを (マニュアル 名 称 ) と 表 記 しています なお 特 に 記 載 がない 場 合 それらのマニュアルは PRIMERGY スタートアップディスクに 格 納 されて います PRIMERGY スタートアップディスクのルートフォルダの index.html を 開 き PRIMERGY ドキュメント をクリックして 該 当 マニュアルをご 覧 ください キーの 表 記 と 操 作 方 法 本 文 中 のキーの 表 記 は キーボードに 書 かれているすべての 文 字 を 記 述 するのではなく 説 明 に 必 要 な 文 字 を 次 のように 記 述 しています 例 : Ctrl キー Enter キー キーなど また 複 数 のキーを 同 時 に 押 す 場 合 には 次 のように + でつないで 表 記 しています 例 : Ctrl + F3 キー Shift + キーなど 3

4 本 書 をお 読 みになる 前 に DVD-ROM ドライブ/ DVD-RAM ドライブの 表 記 について 本 書 では DVD-ROM ドライブ DVD-RAM ドライブを DVD ドライブ と 表 記 していま す コマンド 入 力 (キー 入 力 ) 本 文 中 では コマンド 入 力 を 次 のように 表 記 しています の 箇 所 のように 文 字 間 隔 を 空 けて 表 記 している 部 分 は Space キーを 1 回 押 してくだ さい 使 用 する OS が Windows または DOS の 場 合 は コマンド 入 力 を 英 大 文 字 英 小 文 字 のど ちらで 入 力 してもかまいません ご 使 用 の 環 境 によって が \ と 表 示 される 場 合 があります DVD ドライブのドライブ 名 を [DVD ドライブ]で 表 記 しています 入 力 の 際 は お 使 いの 環 境 に 合 わせて ドライブ 名 を 入 力 してください [DVD ドライブ]: setup.exe 連 続 する 操 作 の 表 記 本 文 中 の 操 作 手 順 において 連 続 する 操 作 手 順 を でつないで 表 記 しています 例 : スタート ボタンをクリックし すべてのプログラム をポイントし アクセサリ をク リックする 操 作 スタート ボタン すべてのプログラム アクセサリ の 順 にクリックします 画 面 例 およびイラストについて 表 記 されている 画 面 およびイラストは 一 例 です 実 際 に 表 示 される 画 面 やイラスト および ファイル 名 などが 異 なることがあります また 本 書 に 表 記 されているイラストは 説 明 の 都 合 上 本 来 接 続 されているケーブル 類 を 省 略 していることがあります 本 文 に 記 載 している 仕 様 について 本 文 中 の 説 明 は 標 準 仕 様 に 基 づいて 記 載 しています ご 購 入 時 にカスタムメイドで 仕 様 を 変 更 した 場 合 は 本 文 中 の 説 明 が 異 なることがあります あらかじめご 了 承 ください お 問 い 合 わせ 先 / URL 本 文 中 に 記 載 されているお 問 い 合 わせ 先 や URL は 本 書 発 行 時 点 の 内 容 です 変 更 されてい る 場 合 は 富 士 通 コンタクトライン へお 問 い 合 わせください 詳 しくは サポート & サービス をご 覧 ください 4

5 本 書 をお 読 みになる 前 に 製 品 の 呼 び 方 本 文 中 の 製 品 名 称 を 次 のように 略 して 表 記 します 製 品 名 称 PRIMERGY TX200 S5 Microsoft Windows Server 2008 Standard Microsoft Windows Server 2008 Standard without Hyper-V Microsoft Windows Server 2008 Enterprise Microsoft Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition Microsoft Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition 本 サーバ またはサーバ 本 体 Windows Server 2008 Standard または Windows Server 2008 Standard (32-bit) Windows Server 2008 Standard (64-bit) Windows Server 2008 Enterprise または Windows Server 2008 Enterprise (32-bit) Windows Server 2008 Enterprise (64-bit) Windows Server 2003, Standard Edition Windows Server 2003, Enterprise Edition Windows Server 2003 R2 Windows Server 2003 x64 [ 注 1] Windows Server 2003 R2 x64 本 文 中 の 表 記 Windows Server 2008 または Windows Server 2008 (32-bit) Windows Server 2008 (64-bit) Windows Server 2003 Windows Microsoft Windows Server 2003 Service Pack Microsoft Windows Server 2003 x64 Service Pack Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) Service Pack RHEL5(for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) RHEL5(for x86) Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T) RHEL-AS4(EM64T) Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) RHEL-AS4(x86) Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for EM64T) RHEL-ES4(EM64T) Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for x86) RHEL-ES4(x86) VMware Infrastructure 3 VMware Infrastructure 3 RHEL5 RHEL4 Linux 注 1: 本 書 内 で 特 に 断 りがない 箇 所 は Windows Server 2003 に 含 まれます 5

6 本 書 をお 読 みになる 前 に サーバのタイプの 呼 び 方 サーバのタイプ 名 を 次 のように 表 記 しています 本 文 中 の 表 記 ラックタイプ タワータイプ 説 明 ラックに 搭 載 して 使 用 するタイプ 据 え 置 きで 使 用 するタイプ 本 書 内 で 記 載 するイラストおよび 手 順 について TX200 S5 には 据 え 置 き 型 の タワータイプ と ラックに 搭 載 するタイプの ラックタイ プ があります カバー 類 の 取 り 外 し 手 順 など 異 なる 部 分 がありますが 本 書 では 特 に 断 り のない 限 り タワータイプ で 説 明 しています 必 要 に 応 じて 読 み 替 えてください [タワータイプ] [ラックタイプ] サーバのモデルの 呼 び 方 PRIMERGY TX200 S5 には SAS モデルと SATA モデルがあります 本 書 では 特 に 断 りのな い 箇 所 については 共 通 の 内 容 として 記 載 しています モデルごとの 情 報 については SAS モデル SATA モデル と 記 載 していますので 本 書 をお 読 みになる 前 に お 使 いのモデル をご 確 認 ください モデルの 確 認 は システム ID カードの 型 名 をご 確 認 のうえ 付 録 A 本 体 仕 様 ( P.178)をご 確 認 ください 警 告 ラベル/ 注 意 ラベル 本 サーバには 警 告 ラベルおよび 注 意 ラベルが 貼 ってあります 警 告 ラベルや 注 意 ラベルは 絶 対 にはがしたり 汚 したりしないでください 6

7 本 書 をお 読 みになる 前 に 商 標 および 著 作 権 について Microsoft Windows Windows Server Hyper-V は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です インテル Intel Xeon は アメリカ 合 衆 国 およびその 他 の 国 における Intel Corporation またはその 子 会 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です Linux は Linus Torvalds 氏 の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 あるいは 商 標 です Red Hat および Red Hat をベースとしたすべての 商 標 とロゴは 米 国 およびその 他 の 国 における Red Hat, Inc. の 商 標 ま たは 登 録 商 標 です BrightStor, ARCserve は CA, Inc の 登 録 商 標 です VMware VMware ロゴ VMware ESXi VMware SMP および VMotion は VMware,Inc. の 米 国 およびその 他 の 国 におけ る 登 録 商 標 または 商 標 です その 他 の 各 製 品 名 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です その 他 の 各 製 品 は 各 社 の 著 作 物 です Copyright FUJITSU LIMITED

8 目 次 第 1 章 概 要 と 各 部 名 称 1.1 TX200 S5 のご 紹 介 各 部 の 名 称 と 働 き サーバ 本 体 前 面 サーバ 本 体 背 面 サーバ 本 体 内 部 メインボード 基 本 的 な 操 作 ドライブカバーの 取 り 外 し(タワータイプ) 電 源 を 入 れる 電 源 を 切 る 電 源 操 作 についての 注 意 (OS が Windows の 場 合 ) CD/DVD のセット/ 取 り 出 し 運 用 までの 流 れ 第 2 章 内 蔵 オプションの 取 り 付 け 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し タワータイプの 各 カバーの 取 り 外 し 手 順 ラックタイプのトップカバーの 取 り 外 し 手 順 各 カバーの 取 り 付 け 手 順 CPU の 取 り 付 け CPU の 取 り 付 け 位 置 使 用 できる CPU と 留 意 事 項 CPU の 取 り 付 け 手 順 故 障 CPU の 切 り 離 し 機 能 メモリの 取 り 付 け メモリの 取 り 付 け 位 置 と 搭 載 条 件 使 用 できるメモリと 留 意 事 項 メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 手 順 故 障 メモリの 切 り 離 し 機 能 拡 張 カードの 取 り 付 け 拡 張 カードの 取 り 付 け 位 置 使 用 できる 拡 張 カードと 留 意 事 項 拡 張 カードの 取 り 付 け 手 順 バッテリバックアップユニットの 取 り 付 け SATA モデルで SAS アレイコントローラカードを 取 り 付 けた 場 合 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け

9 2.6.1 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 位 置 使 用 できる 内 蔵 ハードディスクユニットと 留 意 事 項 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 手 順 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 位 置 使 用 できる 内 蔵 5 インチオプションと 留 意 事 項 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 手 順 DVD-RAM ドライブユニット/ローカルサービスパネルの 取 り 付 け 手 順 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 の 取 り 付 け 手 順 シリアルポートの 取 り 付 け シリアルポートの 取 り 付 け 手 順 第 3 章 ハードウェアの 設 定 3.1 スイッチブロックの 設 定 BIOS セットアップユーティリティ BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 Main メニュー Boot Features サブメニュー Advanced メニュー Peripheral Configuration サブメニュー Advanced System Configuration サブメニュー Advanced Processor Options サブメニュー Advanced Memory Options サブメニュー PCI Configuration サブメニュー Security メニュー TPM (Security Chip) Setting サブメニュー Power メニュー Server メニュー CPU Status サブメニュー Memory Status サブメニュー PCI Status サブメニュー Console Redirection サブメニュー IPMI サブメニュー Boot メニュー Exit メニュー 事 象 別 BIOS 設 定 起 動 ドライブを 変 更 する パスワードを 設 定 する メモリを 冗 長 化 して 運 用 する LAN 経 由 で 電 源 を 入 れる 高 機 能 無 停 電 電 源 装 置 (UPS)を 使 用 する リモートインストールを 行 う Windows Server 2008 (64-bit) をインストールする

10 第 4 章 運 用 と 保 守 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 リモートマネジメントコントローラの 概 要 使 用 するための 準 備 リモートマネジメントコントローラの 画 面 リモートマネジメントコントローラアップグレード(PG-RMCU2) リモートコントロール 機 能 の 使 用 使 用 するための 準 備 リモートコントロールでの 電 源 制 御 高 機 能 無 停 電 電 源 装 置 (UPS)の 使 用 UPS のシャットダウン 時 間 の 設 定 BIOS 設 定 日 常 の 保 守 最 新 モジュールの 適 用 サーバ 状 態 の 確 認 時 間 運 用 上 の 留 意 点 お 手 入 れ 消 耗 品 の 交 換 セキュリティについて ハードウェアのセキュリティ 不 正 使 用 防 止 のセキュリティ サーバ 本 体 廃 棄 時 の 情 報 漏 洩 の 防 止 バックアップ バックアップの 必 要 性 バックアップ 装 置 とソフトウェア およびその 運 用 システムの 修 復 方 法 Windows Server 2008 の 場 合 Windows Server 2003 の 場 合 保 守 サービスについて 保 守 サービス 第 5 章 トラブルシューティング 5.1 トラブルの 原 因 と 対 処 について トラブルの 種 類 トラブルの 原 因 を 確 認 する(システムイベントログ) トラブルが 解 決 されない 場 合 ハードウェアのトラブルシューティング サーバ 本 体 ディスプレイ DVD ドライブ SCSI / SAS 装 置 POST エラーメッセージ

11 5.3 ソフトウェアのトラブルシューティング ServerView Installation Manager による OS インストール Windows Linux Windows Server リモートマネジメントコントローラ トラブル 発 生 時 の 情 報 収 集 トラブルに 応 じた 情 報 収 集 保 守 用 ボタンによるダンプ 採 取 QSS 収 集 ツールによる 情 報 採 取 付 録 A 本 体 仕 様 A.1 SAS モデル A.2 SATA モデル B 内 蔵 オプションの 仕 様 B.1 CPU の 仕 様 B.2 メモリの 仕 様 B.3 内 蔵 ハードディスクユニットの 仕 様 C リサイクルについて

12 第 1 章 概 要 と 各 部 名 称 この 章 では 本 サーバの 各 部 名 称 や 基 本 操 作 に ついて 説 明 しています また 運 用 までの 流 れ についても 確 認 できます 1.1 TX200 S5 のご 紹 介 各 部 の 名 称 と 働 き 基 本 的 な 操 作 運 用 までの 流 れ

13 1.1 TX200 S5 のご 紹 介 1.1 TX200 S5 のご 紹 介 本 サーバは 高 性 能 高 信 頼 高 拡 張 のサーバです 次 の 特 長 があります 高 信 頼 性 の 実 現 高 度 なメモリ 保 護 機 能 をサポート 本 サーバでは Unbuffered DIMM と Registered DIMM をサポートしており Registered DIMM では DDR3 メモリによる SDDC(Single Device Data Correction) 機 能 をサポートしています (Unbuffered DIMM では SDDC 機 能 はありません ) さらにメモリミラーリング 機 能 /メモリスペアリング 機 能 をサポートし メモリ 全 体 でいず れかの 設 定 が 可 能 です これにより エラー 発 生 時 のデータ 修 復 機 能 を 実 現 しています ディスクアレイシステムを 構 成 可 能 SAS モデルの 場 合 は 標 準 搭 載 の SAS コントローラカード(Integrated Mirroring SAS)また は SAS アレイコントローラカード(MegaRAID SAS)でアレイを 構 成 できます SATA モデルの 場 合 は オンボードソフトウェア RAID(Embedded MegaRAID SATA)または SAS アレイコントローラカード(MegaRAID SAS)でアレイを 構 成 できます アレイ 構 成 時 は ハードディスクの 故 障 時 にサーバ 本 体 や 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 らずに ハー ドディスクの 交 換 および 復 旧 作 業 ができます(ホットプラグ 対 応 ただし RAID 0 構 成 時 を 除 く) 冗 長 機 能 をサポート 電 源 ユニット システムファンは 冗 長 化 変 換 機 構 を 使 用 して 冗 長 機 能 を 有 効 にできます 冗 長 機 能 により 一 方 の 電 源 ユニットに 異 常 が 発 生 しても システムを 停 止 することなく 交 換 ができます ハード/ソフト 両 面 でのデータセキュリティを 実 現 サーバ 本 体 内 のハードウェア およびデータ 資 産 を 盗 難 などから 守 るため ドライブカバー の 施 錠 BIOS セットアップユーティリティによるセキュリティ 設 定 (パスワード 設 定 )によ り 信 頼 度 の 高 いデータセキュリティを 実 現 します プロアクティブファン 機 能 のサポート ファンの 故 障 や 周 囲 温 度 の 上 昇 にともなって 自 動 的 にシステムファンの 回 転 数 を 上 げ サーバ 内 部 温 度 の 上 昇 を 抑 えることにより サーバの 安 定 稼 動 を 実 現 します リモートマネジメントコントロール 機 能 のサポート 本 サーバは オンボードでリモートサービスボードの 機 能 を 搭 載 しています リモートマネ ジメントコントロール 機 能 を 使 用 すると Web 画 面 上 から 本 サーバの 電 源 切 断 / 電 源 投 入 / リセットの 電 源 制 御 や サーバの 稼 動 状 態 の 監 視 ができます 詳 しくは 4.1 リモートマネ ジメントコントローラの 使 用 ( P.124)をご 覧 ください 13

14 1.1 TX200 S5 のご 紹 介 高 信 頼 ツールの 提 供 サーバの 状 態 を 監 視 する ServerView Operations Manager をはじめ 各 種 高 信 頼 ツールを 使 用 することによりシステムの 安 定 稼 動 を 実 現 します 各 高 信 頼 ツールの 概 要 については ソ フトウェアガイド をご 覧 ください 高 速 な 処 理 インテル Xeon プロセッサーを 搭 載 データを 高 速 に 処 理 できるインテル Xeon プロセッサーを 標 準 で 1 個 搭 載 しており 最 大 2 個 搭 載 できます PCI-Express を 採 用 本 サーバには 1 レーン 1 方 向 あたりの 最 大 データ 転 送 速 度 2.5Gbps を 誇 る PCI-Express バ スを 搭 載 し 高 速 なデータ 転 送 を 実 現 します 優 れた 拡 張 性 最 大 12 スロットにメモリを 搭 載 可 能 CPU1 個 に 対 して 6 つのメモリスロットにメモリを 搭 載 できます CPU を 2 個 搭 載 した 場 合 は 12 のメモリスロットにメモリを 搭 載 できます 内 蔵 ハードディスクベイ 2.5 インチストレージベイには 最 大 8 台 の 内 蔵 ハードディスクが 搭 載 可 能 です また 内 蔵 5 インチオプションベイに 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 を 搭 載 した 場 合 は 最 大 16 台 まで 搭 載 できます(SAS モデルのみ) 3.5 インチストレージベイには 最 大 4 台 の 内 蔵 ハードディスクが 搭 載 可 能 です また 内 蔵 5 インチオプションベイに 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 を 搭 載 した 場 合 は 最 大 6 台 まで 搭 載 できます 内 蔵 DVD-ROM ユニットを 標 準 搭 載 内 蔵 DVD-ROM ユニットを 標 準 搭 載 しています オプションで 内 蔵 DVD-RAM ユニットに 変 更 できます 6 つの PCI スロットを 用 意 拡 張 スロットは PCI-Express スロットを 5 スロット PCI-32bit スロットを 1 スロットを 備 え 各 種 拡 張 カードにより 機 能 を 追 加 できます POINT SAS モデルの 場 合 スロット 1 に SAS コントローラカード または SAS アレイコントローラカードを 標 準 搭 載 しています 14

15 1.1 TX200 S5 のご 紹 介 内 蔵 5 インチオプションベイを 用 意 5 インチストレージベイにバックアップ 装 置 などの 内 蔵 5 インチオプションを 増 設 でき 増 大 するデータへの 備 えも 万 全 です ラックマウント 変 換 機 構 を 用 意 タワータイプの 場 合 は ラックマウント 変 換 機 構 を 適 用 することにより ラックにも 搭 載 で きます 15

16 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き サーバの 各 部 の 名 称 とその 機 能 について 説 明 します POINT ここではタワータイプのイラストで 説 明 していますが ラックタイプは 前 面 図 の 場 合 は 右 に 90 度 回 転 した 状 態 背 面 図 の 場 合 は 左 に 90 度 回 転 した 状 態 となります サーバ 本 体 前 面 ID CSS 3 CSS カバーキー(タワータイプのみ) サーバ 本 体 内 を 管 理 者 の 許 可 なく 触 らないようにドライブカバーを 施 錠 します 通 常 の 運 用 時 はドライブカバーを 取 り 付 けた 状 態 で 施 錠 してください 詳 しくは ハードウェアのセキュリティ ( P.139)をご 覧 ください 2 システム ID カード( ) 型 名 や 製 造 番 号 が 書 き 込 まれたラベルが 貼 り 付 けてあります 片 面 は 設 定 変 更 時 な どにメモを 残 すことができます 引 き 出 すときは まっすぐに 引 き 出 してください 3 USB コネクタ( ) USB 規 格 (2.0 または 1.1)の 機 器 を 接 続 します 16

17 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き 4 システム 識 別 灯 ボタン このボタンを 押 すと 前 面 背 面 ともにシステム 識 別 灯 が 青 色 に 点 灯 し 保 守 する 装 置 の 位 置 を 特 定 できます 5 システム 識 別 灯 6 CSS ランプ( ) 未 サポートです 7 前 面 保 守 ランプ( ) サーバ 本 体 内 の 部 品 に 異 常 が 検 出 されたときにオレンジ 色 に 点 灯 または 点 滅 します このランプが 点 灯 している 場 合 は 修 理 相 談 窓 口 または 装 置 管 理 者 に 連 絡 してくださ い 8 ハードディスクアクセス 表 示 ランプ( ) ハードディスクにデータを 書 き 込 んだり ハードディスクからデータを 読 み 込 んだり しているときに 緑 色 に 点 灯 します 9 電 源 ランプ サーバ 本 体 の 電 源 の 状 態 によって 次 のように 点 灯 します LED の 状 態 電 源 の 状 態 消 灯 電 源 供 給 が 行 われていない( 電 源 断 時 ) 点 灯 (オレンジ) 正 常 時 ( 待 機 中 ) 点 灯 ( 緑 ) 正 常 時 ( 動 作 中 ) 10 リセットボタン( RST ) このボタンを 押 すと システムがリセットされ 再 起 動 します 重 要 ハードディスクアクセス 表 示 ランプが 点 灯 しているときは リセットを 行 わないでください ハードディスクのデータが 破 壊 されるおそれがあります 11 保 守 用 ボタン( N MI ) 保 守 員 専 用 ボタンです 触 らないでください 12 電 源 ボタン( ) サーバ 本 体 の 電 源 を 入 れるときに 押 します 重 要 ハードディスクアクセス 表 示 ランプが 点 滅 しているときは 電 源 を 切 らないでください ハードディスクのデータが 破 壊 されるおそれがあります 13 DVD ドライブ CD/DVD をセットします 14 CD/DVD 取 り 出 しボタン CD/DVD をセットするときや 取 り 出 すときに 押 します CD/DVD アクセスランプが 点 灯 / 点 滅 しているときは このボタンを 押 さないでください 17

18 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き 15 CD/DVD アクセスランプ CD/DVD からデータを 読 み 込 んでいるときに 点 灯 / 点 滅 します 16 ローカルサービスパネル(オプション) 軽 く 押 すとローカルサービスパネルが 出 てきます 異 常 が 発 生 した 場 合 該 当 箇 所 の ランプが 点 灯 します CSS PCI CMOS FAN HDD Inner Maintenance Outer Maintenance CPU BBU MEM PSU VOLT TEMP NMI 項 目 LED の 状 態 説 明 CSS 点 灯 ( 黄 ) ユーザ 保 守 対 象 の 部 品 にエラーが 発 生 したとき( 未 サポー ト) Inner Maintenance サーバ 内 部 での 保 守 作 業 が 必 要 な 箇 所 です PCI 点 灯 (オレンジ) 搭 載 PCI カードでエラー 発 生 し BIOS 上 の PCI Status が Failed になったとき CMOS 点 灯 (オレンジ) CMOS バッテリで 電 圧 異 常 を 検 出 したとき FAN 点 灯 (オレンジ) ファン 回 転 数 がしきい 値 を 超 えたとき CPU 点 灯 (オレンジ) CPU でエラーが 発 生 したとき BBU 点 灯 (オレンジ) バッテリバックアップユニットの 状 態 が Failed になったとき MEM 点 灯 (オレンジ) メモリ 上 でエラーが 発 生 したとき Outer Maintenance サーバの 外 から 保 守 作 業 が 行 える 箇 所 です HDD 点 灯 (オレンジ) アレイの 状 態 がオプティマルではないとき または 故 障 予 測 状 態 のハードディスクが 存 在 するとき PSU 点 灯 (オレンジ) 電 源 ( 電 源 内 蔵 ファン 含 む)に 異 常 が 発 生 したとき VOLT 点 灯 (オレンジ) 電 圧 センサーがしきい 値 を 超 えたとき TEMP 点 灯 (オレンジ) 温 度 センサーでしきい 値 を 超 えたとき NMI 点 灯 (オレンジ) NMI が 発 生 したとき 17 5 インチストレージベイ 内 蔵 5 インチオプションを 取 り 付 けます 内 蔵 オプションは 電 源 をサーバ 本 体 からと るため コンセントを 必 要 としません また 省 スペースというメリットもあります 18

19 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き ハードディスクカバー 内 部 内 蔵 ハードディスクベイ ご 購 入 のタイプにより 3.5 インチまたは 2.5 インチの 内 蔵 ハードディスクを 取 り 付 け ます 2 ハードディスクアクセス 表 示 ランプ ハードディスクにデータを 書 き 込 んだり ハードディスクからデータを 読 み 込 んだり しているときに 緑 色 に 点 灯 します 3 ハードディスク 故 障 ランプ アレイシステム 構 成 時 に 内 蔵 ハードディスクユニットに 異 常 が 検 出 されたときオレ ンジ 色 に 点 灯 します ランプは ハードディスクの 状 態 によって 次 のように 点 灯 / 点 滅 します ランプの 状 態 消 灯 点 灯 (オレンジ) 点 滅 (オレンジ) ハードディスクの 状 態 正 常 時 ハードディスクに 異 常 を 検 出 したとき リビルド 中 故 障 したディスクを 交 換 中 19

20 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き サーバ 本 体 背 面 電 源 ユニット 冗 長 化 変 換 機 構 をお 使 いの 場 合 は 電 源 ユニットが 2 台 搭 載 され 冗 長 電 源 機 能 が 有 効 になります 右 側 が 電 源 ユニット 1 左 側 が 電 源 ユニット 2 です 2 インレット 電 源 ケーブルを 接 続 します 3 電 源 ユニットランプ( 冗 長 電 源 のみ) 電 源 の 供 給 状 態 により 次 のように 点 灯 します ランプの 状 態 電 源 の 状 態 点 灯 ( 緑 ) 正 常 時 ( 動 作 中 待 機 中 ) 点 滅 ( 緑 ) 電 源 供 給 が 行 われている(スタンバイ 時 ) 点 灯 ( 黄 ) 異 常 検 出 時 消 灯 電 源 供 給 が 行 われていない( 電 源 断 時 ) CSS 4 背 面 保 守 ランプ/システム 識 別 灯 ( ) 保 守 用 の LED です サーバ 本 体 前 面 ( P.16)の コンポーネントランプ 前 面 保 守 ランプ システム 識 別 灯 の 働 きと 同 じです 5 シリアルポート 1(9 ピン)( ) モデムなどの RS-232C 規 格 の 機 器 のケーブルを 接 続 します また BIOS 設 定 を 変 更 することでサーバマネジメントポートとしても 使 用 できます サーバマネジメント ポートの 使 用 方 法 については 4.2 リモートコントロール 機 能 の 使 用 ( P.129)を ご 覧 ください 6 ディスプレイコネクタ(15 ピン)( ) ディスプレイのケーブルを 接 続 します 20

21 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き 7 USB コネクタ( ) USB 規 格 (2.0 または 1.1)の 機 器 を 接 続 します 8 Management LAN ポート(10/100BASE-T コネクタ)( ) LAN ケーブルを 接 続 することにより リモートマネジメントコントローラ 機 能 を Web インターフェースにより 使 用 できます リモートマネジメントコントローラを 使 用 す る 場 合 は 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 ( P.124)をご 覧 くださ い 2 つの LED の 意 味 は 次 のとおりです LED の 位 置 LED の 状 態 通 信 状 態 左 側 点 灯 ( 緑 ) リンクの 確 立 中 消 灯 リンクを 確 立 していません 右 側 点 灯 ( 緑 ) 100Mbps でコネクション 確 立 消 灯 10Mbps でコネクション 確 立 または LAN に 接 続 されていませ ん 9 LAN ポート(10/100/1000BASE-T コネクタ)( ) 本 ポートは OS( 通 常 の LAN 通 信 )とリモートマネジメントコントローラ(iRMC; integrated Remote Management Controller)の 共 用 です BIOS セットアップユーティリ ティの 設 定 により リモートマネジメントコントローラの LAN ポートとしても 使 用 で きます 非 シールド ツイストペア(UTP)ケーブルを 接 続 します 1000Mbps で 使 用 する 場 合 には エンハンスドカテゴリ 5 以 上 に 適 応 したケーブルが 必 要 です LED の 意 味 は 次 のとおりです LED の 位 置 LED の 状 態 通 信 状 態 左 側 点 灯 ( 緑 ) リンクの 確 立 中 消 灯 リンクを 確 立 していません 右 側 点 灯 (オレンジ) 1000Mbps でコネクション 確 立 点 灯 ( 緑 ) 100Mbps でコネクション 確 立 消 灯 10Mbps でコネクション 確 立 または LAN に 接 続 されてい ません 10 シリアルポート(オプション) オプションのシリアルポートを 増 設 できます 11 PCI スロット 21

22 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き サーバ 本 体 内 部 電 源 ユニット 冗 長 化 変 換 機 構 をお 使 いの 場 合 は 電 源 ユニットが 2 台 搭 載 され 冗 長 電 源 機 能 が 有 効 になります 2 メモリスロット メモリを 取 り 付 けます 3 5 インチストレージベイ 内 蔵 5 インチオプションを 取 り 付 けます 4 内 蔵 ハードディスクベイ 内 蔵 ハードディスクを 取 り 付 けます 5 CPU ソケット CPU を 取 り 付 けます 標 準 で 1 個 搭 載 しており 最 大 2 個 搭 載 できます 6 PCI スロット 本 サーバの 機 能 を 拡 張 する 各 種 拡 張 カードを 取 り 付 けます SAS モデルの 場 合 は スロット 1 には 標 準 で SAS コントローラカードまたは SAS ア レイコントローラカードが 搭 載 されています 7 システムファン 22

23 1.2 各 部 の 名 称 と 働 き メインボード CPU ソケット CPU を 取 り 付 けます 本 サーバでは 標 準 で 1 個 搭 載 しており 最 大 2 個 搭 載 できます 2 メモリスロット メモリを 取 り 付 けます 3 スイッチブロック スイッチブロックの 設 定 については 3.1 スイッチブロックの 設 定 ( P.92)をご 覧 ください 4 USB コネクタ USB タイプの 内 蔵 5 インチオプションを 搭 載 した 場 合 に USB ケーブルを 接 続 します 5 内 蔵 ハードディスクコネクタ SATA モデルの 場 合 内 蔵 ハードディスクケーブルを 接 続 されています ただし SAS アレイコントローラカードを 搭 載 した 場 合 は 本 コネクタは 使 用 しません 6 シリアルポートコネクタ オプションのシリアルポートを 搭 載 した 場 合 に シリアルポートケーブルを 接 続 します 7 PCI スロット 拡 張 カードを 取 り 付 けます SAS モデルの 場 合 は スロット 1 には 標 準 で SAS コントローラカードまたは SAS ア レイコントローラカードが 搭 載 されています 23

24 1.3 基 本 的 な 操 作 1.3 基 本 的 な 操 作 電 源 の 入 れ 方 や 切 り 方 CD/DVD の 取 り 扱 いなど 本 サーバを 使 用 するうえでの 基 本 的 な 操 作 について 説 明 します POINT ラックドアの 開 け 方 / 閉 め 方 ラックの 操 作 については ラックに 添 付 のマニュアルをご 覧 ください 通 常 の 使 用 時 ( 媒 体 の 出 し 入 れ 電 源 の ON / OFF 以 外 )は ラックドアを 閉 めた 状 態 でお 使 いくだ さい 携 帯 電 話 などの 外 部 からの 電 波 を 防 ぎます ラックキーは 紛 失 しないように 注 意 してください 紛 失 した 場 合 は 担 当 営 業 員 に 連 絡 してくださ い ドライブカバーの 取 り 外 し(タワータイプ) DVD ドライブや 内 蔵 5 インチオプションを 使 用 する 場 合 は ドライブカバーを 取 り 外 しま す 通 常 の 運 用 時 はドライブカバーを 取 り 付 けた 状 態 で 施 錠 してください 詳 しくは ハードウェアのセキュリティ ( P.139)をご 覧 ください 1 カバーキーを 右 に 回 し ロックを 解 除 します 24

25 1.3 基 本 的 な 操 作 2 ドライブカバーの 緑 色 のタブを 押 しながら(1) 上 に 持 ち 上 げます(2) POINT カバーキーは 装 置 ごとに 異 なります 紛 失 しないように 注 意 してください 紛 失 した 場 合 は ロック 部 の 破 壊 が 必 要 であり 部 品 の 有 償 交 換 となりますので カバーキーの 管 理 については 十 分 ご 注 意 願 います なお 万 一 カバーキーを 紛 失 された 場 合 は 担 当 営 業 員 に 連 絡 してください 取 り 外 したドライブカバーは ハードディスクカバーにかぶせておくことができます 25

26 1.3 基 本 的 な 操 作 電 源 を 入 れる 電 源 を 入 れたまま 持 ち 運 んだり 衝 撃 や 振 動 を 与 えたりしないでください サーバ 内 部 の ハードディスクを 損 傷 し データを 消 失 する 原 因 となります サーバ 本 体 環 境 条 件 の 温 度 条 件 (10 ~ 35 )の 範 囲 内 で 電 源 を 入 れてください サーバ 本 体 の 環 境 条 件 については はじめにお 読 みください および 安 全 上 のご 注 意 をご 覧 くだ さい サーバの 保 証 温 度 範 囲 内 で 使 用 しないと データの 破 壊 や 動 作 が 不 安 定 になる などの 問 題 が 発 生 する 場 合 があります サーバ 本 体 を 動 作 保 証 温 度 範 囲 外 で 使 用 した 場 合 に 破 壊 や 故 障 が 発 生 しても 弊 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いません 電 源 を 切 った 後 すぐに 電 源 を 入 れる 場 合 は 必 ず 10 秒 以 上 待 ってから 電 源 を 入 れてくだ さい 1 タワータイプの 場 合 ドライブカバーを 取 り 外 します ドライブカバーの 取 り 外 し(タワータイプ) ( P.24) 2 DVD ドライブに 媒 体 がセットされていないことを 確 認 します 3 ディスプレイや 周 辺 装 置 の 電 源 を 入 れます 4 サーバ 本 体 前 面 の 電 源 ボタンを 押 します サーバ 本 体 の 電 源 ランプが 緑 色 に 点 灯 します 電 源 が 入 ると 本 サーバはサーバ 本 体 の 装 置 をチェックする POST(Power On Self Test:パワーオンセルフテスト) を 行 い ます POST の 結 果 異 常 があればエラーメッセージが 表 示 されます POST エラーメッセージ ( P.156) 26

27 1.3 基 本 的 な 操 作 重 要 電 源 ケーブル 接 続 後 は 10 秒 以 上 経 過 してから 電 源 ボタンを 押 してください なお メインボード を 交 換 した 直 後 は システムデータの 復 元 処 理 が 自 動 的 に 行 われるため 60 秒 以 上 経 過 してから 電 源 ボタンを 押 してください POINT ServerView Operations Manager を 使 用 して ASR の 設 定 ( Power On/Off タブ)により サーバ 本 体 の 電 源 を 入 れる 時 刻 を 設 定 できます 詳 しくは ServerView Operations Manager ユーザーズガイド 異 常 発 生 時 の 対 処 (ASR) をご 覧 ください 電 源 ボタンを 押 してからサーバ 本 体 の 電 源 が 入 るまでに 数 秒 かかる 場 合 があります 電 源 を 切 る 発 煙 発 火 などの 異 常 が 発 生 した 場 合 は ただちに 電 源 プラグをコンセントから 抜 いてくだ さい 火 災 感 電 の 原 因 となります 必 ずこの 章 の 操 作 手 順 で 電 源 を 切 ってください 操 作 手 順 に 従 わないと データが 破 壊 され るおそれがあります 電 源 を 切 った 後 すぐに 電 源 を 入 れる 場 合 は 必 ず 10 秒 以 上 待 ってから 電 源 を 入 れてくだ さい 1 タワータイプの 場 合 ドライブカバーを 取 り 外 します ドライブカバーの 取 り 外 し(タワータイプ) ( P.24) 2 DVD ドライブに 媒 体 がセットされていないことを 確 認 します 3 OS を 終 了 します OS が Windows / Linux の 場 合 の 場 合 は OS 終 了 後 サーバ 本 体 の 電 源 が 切 れます POINT 自 動 的 に 電 源 が 切 れない 場 合 は OS が 終 了 後 ハードディスクのアクセス 表 示 ランプが 消 え ていることを 確 認 してから サーバ 本 体 の 電 源 ボタンを 押 してください 電 源 ランプがオレン ジ 色 に 点 灯 します 4 ディスプレイや 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 ります 27

28 1.3 基 本 的 な 操 作 POINT ServerView Operations Manager を 使 用 して ASR の 設 定 ( Power On/Off タブ)により サーバ 本 体 の 電 源 を 切 る 時 刻 を 設 定 できます 詳 しくは ServerView Operations Manager ユーザーズガイド 異 常 発 生 時 の 対 処 (ASR) をご 覧 ください 電 源 操 作 についての 注 意 (OS が Windows の 場 合 ) 本 サーバの 電 源 ボタンの 動 作 モードは OS の 設 定 により 次 の 動 作 モードが 指 定 できます 何 もしない 入 力 を 求 める(Windows Server 2003 のみ) スタンバイ シャットダウン 本 サーバでは スタンバイ と 休 止 状 態 に 相 当 する 機 能 は 使 用 できません 動 作 モードを スタンバイ または 休 止 状 態 に 設 定 した 場 合 システムが 不 安 定 になっ たり ハードディスクのデータが 破 壊 されたりするおそれがあります 動 作 モードの 設 定 については OS のマニュアルをご 覧 ください CD/DVD のセット/ 取 り 出 し CD/DVD のセット 方 法 や 取 り 出 し 方 法 について 説 明 します DVD ドライブのレーザー 光 の 光 源 部 を 直 接 見 ないでください レーザー 光 線 が 直 接 目 に 照 射 されると 視 力 障 害 の 原 因 となります ドライブ 取 り 扱 いの 注 意 事 項 湿 気 やほこりなど 浮 遊 物 の 少 ないところで 使 用 してください また 内 部 に 水 などの 液 体 やクリップなどの 金 属 類 が 入 ると 感 電 や 故 障 の 原 因 となります 衝 撃 や 振 動 の 加 わる 場 所 では 使 用 しないでください CD/DVD トレイには 規 定 の CD/DVD 以 外 のディスクおよびディスク 以 外 のものをセット しないでください CD/DVD トレイは 力 を 入 れて 引 き 出 したり 強 く 押 しつけたりしないでください CD/DVD ドライブは 絶 対 に 分 解 しないでください CD/DVD トレイは 使 用 前 にきれいにしておいてください 清 掃 時 は 乾 いた 柔 らかい 布 をお 使 いください 長 期 間 お 使 いにならないときは 万 一 の 事 故 を 防 ぐために CD/DVD ドライブから CD/ DVD を 取 り 出 しておいてください また CD/DVD ドライブにほこりやゴミが 入 りこま ないように CD/DVD トレイを 閉 じた 状 態 (ロード 状 態 )にしておいてください 28

29 1.3 基 本 的 な 操 作 媒 体 取 り 扱 いの 注 意 事 項 ケースから 取 り 出 すときは 下 図 のように ケースのセンターホルダを 押 さえながら 持 ち 上 げてください CD/DVD の 縁 を 持 つようにして 表 面 に 触 れないように 扱 ってください CD/DVD の 表 面 に 指 紋 油 ゴミなどを 付 けないでください 汚 れた 場 合 には 乾 いた 柔 らかい 布 で CD/DVD の 内 側 から 外 側 へ 向 けて 拭 いてください ベンジン シンナー 水 レコードスプレー 静 電 気 防 止 剤 シリコンクロスなどで 拭 かないでください CD/DVD の 表 面 に 傷 を 付 けないように 十 分 注 意 してください 熱 を 加 えないでください 曲 げたり 重 いものを 載 せたりしないでください レーベル 面 ( 印 刷 側 )にボールペンや 鉛 筆 などで 文 字 を 書 かないでください レーベル 面 にラベルなどを 貼 り 付 けないでください 偏 芯 によって 異 常 振 動 が 発 生 する 場 合 があります 屋 外 などの 寒 い 場 所 から 急 に 暖 かい 場 所 に 移 すと 表 面 に 水 滴 が 付 いて CD/DVD ドライ ブがデータを 読 み 込 めないことがあります このときは 乾 いた 柔 らかい 布 で 水 滴 を 拭 い てから 自 然 乾 燥 させてください ヘアドライヤーなどで 乾 燥 させないでください ほこり 傷 変 形 などを 避 けるため 使 用 しないときはケースに 入 れて 保 管 してくださ い 直 射 日 光 が 長 時 間 あたるところや 暖 房 器 具 などの 熱 があたるところなど 高 温 になる 場 所 での 保 管 は 避 けてください CD/DVD のセット POINT CD/DVD のセットおよび 取 り 出 しの 際 に 次 の 点 をご 確 認 ください サーバ 本 体 の 電 源 が 入 っていること CD/DVD アクセスランプが 消 灯 していること 29

30 1.3 基 本 的 な 操 作 1 CD/DVD 取 り 出 しボタンを 押 します トレイが 少 し 出 ます CD/DVD 2 トレイを 引 き 出 します 30

31 1.3 基 本 的 な 操 作 3 CD/DVD をトレイ 中 央 に 置 きます トレイの 下 側 を 手 で 支 えて CD/DVD を カチッ と 音 がするまではめ 込 みます 重 要 CD/DVD のセットが 不 十 分 なままトレイを 閉 めると DVD ドライブや CD/DVD が 破 損 するおそ れがありますので 注 意 してください CD/DVD セット 時 には レンズに 触 れないよう 注 意 してください 4 トレイを 戻 します トレイを カチッ と 音 がするまで 静 かに 押 し 込 みます POINT CD/DVD をセットすると CD/DVD アクセスランプが 点 灯 / 点 滅 します CD/DVD アクセスラ ンプが 消 えるのを 確 認 してから 次 の 操 作 に 進 んでください CD/DVD の 取 り 出 し CD/DVD の 取 り 出 しは CD/DVD 取 り 出 しボタンを 押 して 行 います 31

32 1.4 運 用 までの 流 れ 1.4 運 用 までの 流 れ 本 サーバは 次 の 流 れで 運 用 を 開 始 してください サーバの 設 置 安 全 上 のご 注 意 はじめにお 読 みください をご 覧 になり 適 切 な 場 所 にサーバを 設 置 します サーバの 準 備 内 蔵 オプションの 取 り 付 け ハードウェアの 設 定 はじめにおよみください の 作 業 をはじめる 前 に 第 2 章 内 蔵 オプションの 取 り 付 け ( P.33) 第 3 章 ハードウェアの 設 定 ( P.91)をご 覧 になり サーバの 準 備 をします 新 規 に OS をインストールする OS インストールタイプ を 開 封 する OS の 開 封 はじめにお 読 みください の 6 OS を 開 封 する をご 覧 に なり OS を 開 封 します インストール 方 法 の 選 択 ソフトウェアガイド の 2.2 インストール 方 法 の 選 択 をご 覧 になりインストール 方 法 を 決 めます インストール 前 の 留 意 事 項 OS のインストールを 行 う 前 に ソフトウェアガイド の 2.3 インストール 前 の 留 意 事 項 をご 覧 になり イン ストールに 関 する 留 意 事 項 を 確 認 します OS のインストール ソフトウェアガイド の 第 3 章 Windows のインス トール 第 5 章 Linux のインストール をご 覧 になり OS をインストールします オプションの 取 り 付 け 第 2 章 内 蔵 オプションの 取 り 付 け ( P.33)をご 覧 になり 残 りの 内 蔵 オプションを 取 り 付 け ます 運 用 前 の 操 作 サーバ 運 用 の 前 に ソフトウェアガイド の 第 4 章 Windows インストール 後 の 操 作 第 6 章 Linux インストール 後 の 操 作 をご 覧 になり 運 用 前 に 必 要 な 設 定 を 行 います 運 用 開 始 32

33 第 2 章 内 蔵 オプションの 取 り 付 け この 章 では 内 蔵 オプションの 取 り 付 け 方 法 に ついて 説 明 しています 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し CPU の 取 り 付 け メモリの 取 り 付 け 拡 張 カードの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け シリアルポートの 取 り 付 け

34 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 本 サーバには 次 の 内 蔵 オプションを 取 り 付 けることができます 5 CPU 内 蔵 オプションの 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は サーバ 本 体 および 接 続 している 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 から 抜 いた 後 に 行 ってください 感 電 の 原 因 と なります( 電 源 を 切 る ( P.27)) なお アレイシステム 構 成 時 (RAID 1 RAID 1+0 RAID 5 RAID 6)の 内 蔵 ハードディス クユニットは 電 源 を 切 らずに 交 換 できます 電 源 ユニットは 分 解 しないでください 感 電 の 原 因 となります 弊 社 の 純 正 品 以 外 のオプションは 取 り 付 けないでください 故 障 火 災 感 電 の 原 因 となります 内 部 のケーブル 類 や 装 置 を 傷 つけたり 加 工 したりしないでください 故 障 火 災 感 電 の 原 因 となります 34

35 2.1 内 蔵 オプションを 取 り 付 ける 前 に 電 源 を 切 った 直 後 は 装 置 内 部 が 熱 くなっています 内 蔵 オプションの 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は 電 源 を 切 った 後 しばらく 待 ってから 作 業 を 始 めてください 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 付 けけした 部 分 がむきだしになっています これら の 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してください プリント 板 表 面 や 半 田 付 けの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリント 板 のふちを 持 つようにしてください この 章 で 説 明 している 以 外 の 取 り 付 け 方 や 分 解 を 行 った 場 合 は 保 証 の 対 象 外 となります 重 要 内 蔵 オプションの 取 り 付 けや 取 り 外 し 作 業 で 取 り 外 したネジは 必 ず 同 じ 装 置 / 位 置 に 取 り 付 けてく ださい 異 なる 種 類 のネジを 使 用 すると 装 置 の 故 障 の 原 因 となります 本 書 に 記 載 されている 取 り 付 け 可 能 なオプションの 種 類 は 予 告 なく 変 更 される 場 合 があります あらかじめ ご 了 承 ください 本 サーバを 安 定 してご 使 用 いただくため オプション 製 品 ( 内 蔵 / 外 付 けオプションおよび USB 機 器 など)の 増 設 時 は システム 構 成 図 に 記 載 されている 製 品 を 使 用 してください 弊 社 指 定 以 外 のオプ ション 製 品 をご 使 用 した 場 合 弊 社 では サーバ 製 品 の 動 作 保 証 は 一 切 しかねますので ご 注 意 願 い ます 本 サーバでサポートするオプション 製 品 の 最 新 情 報 については PRIMERGY ページの シ ステム 構 成 図 ( 本 サーバのシステム 構 成 図 をご 覧 ください 35

36 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 内 蔵 オプションを 取 り 付 けるときは カバーを 取 り 外 して 行 います 各 カバーの 取 り 外 し 取 り 付 けを 行 うときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 から 取 り 外 してください( 電 源 を 切 る ( P.27)) 感 電 の 原 因 となります タワータイプの 各 カバーの 取 り 外 し 手 順 タワータイプの 場 合 は 取 り 付 ける 内 蔵 オプションによって 取 り 外 すカバーが 異 なります POINT ドライブカバーの 取 り 外 し ドライブカバーの 取 り 外 し 手 順 については ドライブカバーの 取 り 外 し(タワータイプ) ( P.24)をご 覧 ください 重 要 タワータイプの 場 合 カバーキーにより ロックされている 場 合 は すべてのカバーの 取 り 外 しが 行 えません ロックを 解 除 して 各 カバーを 取 り 外 してください ハードディスクカバーの 取 り 外 し 手 順 POINT ハードディスクカバーを 取 り 外 す 際 システム ID カードは 収 納 した 状 態 で 行 ってください 1 ハードディスクカバーを 取 り 外 します ハードディスクカバーを 手 前 に 倒 して(1) 引 き 上 げて 取 り 外 します(2) (1) (2) 36

37 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し サイドカバーの 取 り 外 し 手 順 1 サイドカバーを 取 り 外 します サイドカバーのロックを 引 き 起 こして 解 除 し(1) サーバ 背 面 に 少 しスライドさせて から 手 前 に 倒 して(2) 取 り 外 します (2) (1) フロントカバーの 取 り 外 し 手 順 1 サイドカバーを 取 り 外 します サイドカバーの 取 り 外 し 手 順 ( P.37) 2 フロントカバーの 3 箇 所 のロックを 外 し(1) 手 前 に 引 きます(2) フロントカバーを 取 り 外 す 際 は システム ID カードに 引 っかからないようご 注 意 くだ さい 37

38 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 3 ツメ(3 箇 所 )を 外 してフロントカバーを 取 り 外 します ラックタイプのトップカバーの 取 り 外 し 手 順 ラックタイプの 場 合 は トップカバーを 取 り 外 します 1 ラックドアを 開 けます 2 サーバ 本 体 に 接 続 されているケーブル 類 をすべて 取 り 外 します 3 サーバ 本 体 とラックを 固 定 しているネジを 外 します 38

39 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 4 サーバ 本 体 をスライドさせます 内 側 からハンドルを 持 ち サーバ 本 体 をカチッと 音 がするまで 手 前 にスライドさせる と 両 側 のレール 部 分 でロックがかかります 5 トップカバーを 取 り 外 します サイドカバーの 取 り 外 し 手 順 ( P.37)と 同 様 です 各 カバーの 取 り 付 け 手 順 重 要 サイドカバー/トップカバーを 取 り 付 けるとき サーバ 本 体 内 部 に 不 要 な 部 品 や 工 具 の 置 き 忘 れなど がないかを 確 認 してください サーバ 本 体 に 電 源 を 入 れるときは 必 ずすべてのカバーを 取 り 付 けたことを 確 認 してから 行 ってくだ さい 各 カバーの 取 り 付 けは 取 り 外 しと 逆 の 手 順 で 行 ってください ただし フロントカバーの 取 り 付 けは 次 の 手 順 で 行 ってください 39

40 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し フロントカバーの 取 り 付 け(タワータイプのみ) 1 システム ID カードを 引 き 抜 きます ID 2 カバーのフックを 合 わせて フロントカバーを 取 り 付 けます 3 システム ID カードを 差 し 込 みます ID 40

41 2.3 CPU の 取 り 付 け 2.3 CPU の 取 り 付 け 本 サーバはオプションの CPU を 取 り 付 けることにより 最 大 2 つの CPU を 搭 載 で きます 取 り 付 けや 取 り 外 しをするときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブル をサーバ 本 体 から 取 り 外 してください( 電 源 を 切 る ( P.27)) 感 電 したり 機 器 が 故 障 したりするおそれがあります 弊 社 純 正 の CPU 増 設 オプション 以 外 は 取 り 付 けないでください 故 障 の 原 因 となる 場 合 があ ります 周 波 数 /キャッシュサイズ/コア 数 の 異 なる CPU を 混 在 させないでください システムが 起 動 しません 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 付 けした 部 分 がむきだしになっています これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してください プリント 板 の 表 面 や 半 田 付 けの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリント 板 の 縁 を 持 つ ようにしてください CPU の 取 り 付 け 位 置 CPU ソケット 1 には CPU を 標 準 搭 載 しています CPU を 増 設 する 場 合 は CPU ソケット 2 に 取 り 付 けます CPU 2 CPU 1 41

42 2.3 CPU の 取 り 付 け 使 用 できる CPU と 留 意 事 項 使 用 できる CPU 本 サーバでは 次 の CPU を 搭 載 できます ただし CPU を 増 設 する 場 合 は 2 個 の CPU が 同 じ 仕 様 ( 同 一 周 波 数 /キャッシュサイズ)である 必 要 があります 品 名 Xeon プロセッサー E5502(1.86GHz/4MB) Xeon プロセッサー E5504(2GHz/4MB) Xeon プロセッサー E5520(2.26GHz/8MB) Xeon プロセッサー E5540(2.53GHz/8MB) Xeon プロセッサー X5570(2.93GHz/8MB) 型 名 PG-FG50B PG-FG50C PG-FG50D PG-FG50G PG-FG50H POINT CPU を 取 り 付 ける 前 に B.1 CPU の 仕 様 ( P.184)をご 覧 になり 梱 包 物 を 確 認 してください 留 意 事 項 CPU を 増 設 した 場 合 は 必 ず DIMM-1D にメモリを 追 加 搭 載 してください メモリの 搭 載 に ついては 2.4 メモリの 取 り 付 け ( P.47)をご 覧 ください CPU の 取 り 付 け 手 順 POINT タワータイプの 場 合 は CPU を 取 り 付 けるときにサーバ 本 体 を 横 置 きにし メインボードが 水 平 にな るようにすることで 作 業 がしやすくなります サーバを 横 に 倒 してから CPU の 取 り 付 け 作 業 をすることを 推 奨 します タワータイプのサーバを 横 に 倒 すときは サーバ 本 体 と 机 などの 間 に 指 などの 体 の 一 部 を 挟 まないよう 十 分 注 意 してください タワータイプのサーバを 横 に 倒 すときは メインボードが 水 平 になるようにしてください 42

43 2.3 CPU の 取 り 付 け 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 き ます 電 源 を 切 る ( P.27) 2 サイドカバーを 取 り 外 します サイドカバーの 取 り 外 し 手 順 ( P.37) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 4 システムファンを 取 り 外 します システムファンの 電 源 ケーブルを 抜 き(1) システムファンの 上 下 のつまみを 下 図 の 矢 印 のように 押 しながら(2) まっすぐ 引 き 出 します(3) ヒートシンク 固 定 用 レバーを 外 します ヒートシンク 固 定 用 レバーを 押 しながら 内 側 にずらし(1) 上 にあげます(2) (2) (1) (2) (1) 43

44 2.3 CPU の 取 り 付 け 6 ソケットレバーを 横 にずらし ゆっくりと 上 げます (2) (1) 7 ソケットカバーを 開 きます ソケットカバーのツメを 人 差 し 指 で 押 して 開 けます このときソケットカバー 以 外 の 部 分 に 触 れないように 注 意 してください ソケットカバーを 開 くときは CPU ソケットのピンが 曲 がらないように 十 分 注 意 してくださ い 故 障 の 原 因 となります 8 ソケット 保 護 カバーのツメ 部 分 を 持 ち 上 げて 取 り 外 します 44

45 2.3 CPU の 取 り 付 け 9 CPU を 取 り 付 けます CPU (1) (2) (3) 1. CPU ソケット 側 の 1 番 ピン マーキング( 小 さな 三 角 の 印 )と CPU の 三 角 の 印 が 同 じ 場 所 になるよう ピン 穴 を 合 わせ 取 り 付 けます CPU の 楕 円 で 囲 んだ 部 分 を 持 ち マーキングが 合 うようにそっと 載 せてください 2. ソケットカバーを 戻 します 3. ソケットレバーを 戻 して CPU を 固 定 します CPU の 電 極 部 に 触 れないように 注 意 してください 故 障 の 原 因 となります CPU ソケットのピンが 曲 がらないように 十 分 注 意 して CPU を 取 り 付 けてください 10 ヒートシンクを 取 り 付 けます ヒートシンクを CPU の 上 に 装 着 し(1) ヒートシンク 固 定 用 レバーで 固 定 します(2) (2) (2) (1) 11 手 順 4 で 取 り 外 したシステムファンを 取 り 付 けます 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 ってください 12 サイドカバーを 取 り 付 けます 45

46 2.3 CPU の 取 り 付 け CPU の 取 り 外 し 手 順 CPU の 取 り 外 しは 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 います 故 障 CPU の 切 り 離 し 機 能 本 サーバには 故 障 CPU の 切 り 離 し 機 能 があります この 機 能 は POST 実 行 中 に 故 障 ( 異 常 )と 判 断 した CPU を 切 り 離 して 本 サーバを 起 動 しま す CPU を 2 個 搭 載 していて 1 個 の CPU が 故 障 している 場 合 は 1 個 の CPU で 起 動 します 故 障 した CPU は POST 時 の 画 面 表 示 で 確 認 できます 故 障 した CPU の 交 換 手 順 1 サーバの 電 源 を 入 れ POST 時 に 表 示 されたメッセージにより 故 障 CPU の 位 置 を 確 認 します 2 故 障 した CPU を CPU の 取 り 付 け 手 順 ( P.42)に 従 って 新 しい CPU に 交 換 します 3 サーバの 電 源 を 入 れ BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 ( P.93) 4 Server メニューで CPU Status を 選 択 し 交 換 した CPU の 項 目 が Enabled であることを 確 認 します Failed または Disabled の 場 合 は Enabled に 変 更 してください CPU Status サブメニュー ( P.111) POINT Enabled に 設 定 されていないと 故 障 と 認 識 されたまま 常 に 切 り 離 されて 本 サーバが 起 動 します Enabled に 設 定 することで 次 回 サーバ 起 動 時 に 新 しい CPU が 正 しく 認 識 され 使 用 できるようになります 46

47 2.4 メモリの 取 り 付 け 2.4 メモリの 取 り 付 け メモリを 増 やすと 一 度 に 読 み 込 めるデータの 量 が 増 え サーバの 処 理 能 力 が 向 上 します 取 り 付 けや 取 り 外 しをするときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブル をサーバ 本 体 から 取 り 外 してください 感 電 の 原 因 となります( 電 源 を 切 る ( P.27)) 弊 社 純 正 のメモリ 以 外 は 取 り 付 けないでください 感 電 火 災 または 故 障 の 原 因 となる 場 合 があります メモリの 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は 装 置 停 止 後 十 分 に 待 ってから 作 業 してくださ い 火 傷 の 原 因 となります メモリの 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は 指 定 された 場 所 以 外 のネジを 外 さないでくださ い 指 定 された 場 所 以 外 のネジを 外 すと けがをするおそれがあります また 故 障 の 原 因 となることがあります プリント 板 は 指 定 されている 場 所 以 外 には 手 を 触 れないでください けがをするおそれがあります また 故 障 の 原 因 となることがあります 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 付 けした 部 分 がむきだしになっています これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してください メモリは 何 度 も 抜 き 差 ししないでください 故 障 の 原 因 となることがあります メモリは 下 図 のように ふちを 持 ってください 金 色 の 線 が 入 っている 部 分 ( 端 子 )およ びメモリチップには 絶 対 に 手 を 触 れないでください 47

48 2.4 メモリの 取 り 付 け メモリの 取 り 付 け 位 置 と 搭 載 条 件 取 り 付 け 位 置 メモリはメインボードのメモリスロットに 取 り 付 けます また CPU の 搭 載 状 態 により 使 用 できるメモリスロットが 決 まっています DIMM 1F DIMM 2F DIMM 1E DIMM 2E DIMM 1D DIMM 2D DIMM 2A DIMM 1A * DIMM 2B DIMM 1B DIMM 2C DIMM 1C 搭 載 条 件 CPU の 搭 載 状 態 により 異 なります CPU1 個 搭 載 時 メモリ 容 量 の 大 きい 順 に DIMM 1A DIMM 1B DIMM 1C DIMM 2A DIMM 2B DIMM 2C の 順 に 取 り 付 けてください メモリスロット DIMM 1D ~ DIMM 2F は 搭 載 できません CPU2 個 搭 載 時 メモリスロット DIMM 1A DIMM 1D に 必 ずメモリを 搭 載 してください メモリ 容 量 の 大 きい 順 に DIMM 1A DIMM 1D DIMM 1B DIMM 1E DIMM 1C DIMM 1F DIMM 2A DIMM 2D DIMM 2B DIMM 2E DIMM 2C DIMM 2F の 順 に 取 り 付 けてください 48

49 2.4 メモリの 取 り 付 け メモリ 冗 長 化 機 能 を 使 用 する 場 合 の 搭 載 条 件 本 サーバでは 搭 載 メモリを 冗 長 化 して 運 用 できます その 場 合 は 次 の 搭 載 条 件 に 従 って 搭 載 してください メモリミラーリング 機 能 を 使 用 する 場 合 2 枚 1 組 で 1 つのミラーセットを 構 成 します CPU1 個 搭 載 時 は DIMM 1A/DIMM 1B と DIMM 2A/DIMM2B の 2 つのミラーセットを 構 成 できます 2 個 の CPU を 搭 載 している 場 合 は DIMM 1D/DIMM 1E と DIMM 2D/DIMM 2E でミラーセットを 構 成 でき 最 大 4 つのミ ラーセットを 構 成 できます ミラーセットを 構 成 するメモリは すべて 同 一 容 量 のメモリである 必 要 があります ただし ミラーセットごとの 容 量 は 異 なっても 問 題 ありません メモリミラーリング 機 能 を 使 用 する 場 合 は DIMM 1C DIMM 2C DIMM 1F DIMM 2F は 使 用 できません DIMM 1A DIMM 1B DIMM 1C DIMM 1D DIMM 1E DIMM 1F DIMM 2A DIMM 2B DIMM 2C DIMM 2D DIMM 2E DIMM 2F CPU1 CPU2 POINT メモリミラーリング 機 能 DIMM1A/1B(DIMM 1D/1E)がプライマリ DIMM2A/2B(DIMM 2D/2E)がセカンダリに 設 定 され メモリにデータを 書 き 込 む 際 には 両 方 に 書 き 込 みが 行 われます 利 用 可 能 なメモリ 容 量 ( 論 理 容 量 )は 物 理 容 量 の 1/2 になります メモリ 上 で 訂 正 不 可 能 なエラーが 発 生 した 場 合 も OS の 運 用 は 継 続 されますが エラー 発 生 後 はメモ リミラー 構 成 が 維 持 されず 冗 長 (メモリミラー) 運 用 ではなくなります 重 要 メモリミラーリング 機 能 を 使 用 する 場 合 は BIOS セットアップユーティリティの 設 定 が 必 要 です メモリ 搭 載 後 メモリを 冗 長 化 して 運 用 する ( P.120)の 設 定 を 行 ってください 49

50 2.4 メモリの 取 り 付 け メモリスペアリング 機 能 を 使 用 する 場 合 同 一 タイプ 同 一 容 量 のメモリを 3 枚 1 組 ( 例 :DIMM1A DIMM1B DIMM1C)として 搭 載 します DIMM 1A DIMM 1B DIMM 1C DIMM 1D DIMM 1E DIMM 1F DIMM 2A DIMM 2B DIMM 2C DIMM 2D DIMM 2E DIMM 2F CPU1 CPU2 POINT メモリスペアリング 機 能 3 枚 1 組 で 搭 載 されているメモリの 1 枚 を 使 用 せず 予 約 (スペア)します 利 用 可 能 なメモリ 容 量 ( 論 理 容 量 )は 物 理 容 量 の 2/3 になります 訂 正 可 能 な 異 常 が 発 生 すると 予 約 メモリと 切 り 替 わり 訂 正 不 可 能 なメモリ 異 常 の 発 生 を 低 減 します 使 用 できるメモリと 留 意 事 項 使 用 できるメモリ 本 サーバに 使 用 できるメモリには Unbuffered DIMM と Registered DIMM の 2 種 類 がありま す それぞれ 搭 載 できるメモリは 次 のとおりです 重 要 Unbuffered DIMM と Registered DIMM を 混 在 して 搭 載 することはできません Unbuffered DIMM 品 名 型 名 備 考 拡 張 RAM モジュール -1GB PG-RM1DE DDR Unbuffered DIMM 拡 張 RAM モジュール -2GB PG-RM2DE DDR Unbuffered DIMM Registered DIMM 品 名 型 名 備 考 拡 張 RAM モジュール -2GB PG-RM2EG DDR Registered DIMM 拡 張 RAM モジュール -4GB PG-RM4EG DDR Registered DIMM POINT メモリを 取 り 付 ける 前 に B.2 メモリの 仕 様 ( P.184)をご 覧 になり 梱 包 物 を 確 認 してくださ い 50

51 2.4 メモリの 取 り 付 け 使 用 できるメモリ 容 量 について 本 サーバでは 搭 載 されているメモリ 容 量 と 使 用 可 能 メモリ 容 量 は 同 じです ただし 使 用 する OS によって 使 用 可 能 メモリ 容 量 が 異 なります 各 OS における 使 用 可 能 メ モリ 容 量 の 詳 細 については PRIMERGY ページ( の システム 構 成 図 から 留 意 事 項 をご 覧 ください なお Windows Server 2008 (32-bit) / Windows Server 2003 をお 使 いの 場 合 は BIOS セット アップユーティリティの NX Memory Protection 項 目 ( Advanced メニュー Advanced Processor Options サブメニュー)を Disabled に 変 更 したときは OS で 認 識 される 最 大 容 量 は 3GB になります メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 手 順 メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 手 順 について 説 明 します 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 き ます 電 源 を 切 る ( P.27) 2 サイドカバーを 取 り 外 します サイドカバーの 取 り 外 し 手 順 ( P.37) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 4 システムファンを 取 り 外 します システムファンの 電 源 ケーブルを 抜 き(1) システムファンの 上 下 のつまみを 下 図 の 矢 印 のように 押 しながら(2) まっすぐ 引 き 出 します(3)

52 2.4 メモリの 取 り 付 け 5 メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 しを 行 います メモリを 取 り 付 ける 場 合 メモリスロットの 両 側 のレバーを 外 側 に 開 いた 状 態 で メモリスロットの 切 り 込 み 部 分 (1 箇 所 )を 合 わせるようにして メモリを 垂 直 に 差 し 込 みます 正 しく 差 し 込 まれると スロットの 両 側 のレバーが 閉 じます このとき メモリが 固 定 されているかを 確 認 してください レバーが 完 全 に 閉 じていない 場 合 は レバーを 押 して 閉 じてください メモリが 正 しく 差 し 込 まれていない 場 合 火 災 の 原 因 となることがあります メモリの 向 き に 注 意 して 差 し 込 んでください メモリを 取 り 外 す 場 合 メモリスロットの 両 側 のレバーを 外 側 に 開 き 取 り 外 します メモリが 装 着 されている 状 態 でレバーを 勢 いよく 外 側 に 開 くと メモリが 飛 び 出 し 故 障 の 原 因 となることがありますので ご 注 意 ください 6 手 順 4 で 取 り 外 したシステムファンを 取 り 付 けます 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 ってください 7 サイドカバーを 取 り 付 けます 52

53 2.4 メモリの 取 り 付 け 故 障 メモリの 切 り 離 し 機 能 本 サーバには 故 障 メモリ(RAM モジュール)の 切 り 離 し 機 能 があります この 機 能 は POST(Power On Self Test) 実 行 中 に 故 障 ( 異 常 )と 判 断 したメモリを 切 り 離 し て 本 サーバを 起 動 します POST 時 に 画 面 に 表 示 されるメモリ 容 量 が 搭 載 したメモリ 容 量 よ り 小 さくなっている 場 合 は 故 障 メモリが 存 在 する 可 能 性 があります 故 障 メモリのスロット 位 置 は POST 時 またはシステムイベントログで 確 認 できます システムイベントログの 確 認 方 法 については トラブルの 原 因 を 確 認 する(システム イベントログ) ( P.151)をご 覧 ください 故 障 メモリが 存 在 する 場 合 は メモリを 交 換 して 本 サーバを 再 起 動 してください 重 要 メモリスロット 番 号 1 のメモリが 故 障 ( 切 り 離 し)した 場 合 下 図 の 例 1 のようにメモリスロット 番 号 2 のメモリも 同 時 に 切 り 離 されて 使 用 できなくなります メモリスロット 番 号 2 のメモリが 故 障 した 場 合 はメモリスロット 番 号 2 のみ 切 り 離 されます( 例 2) DIMM 1A DIMM 1B DIMM 1C DIMM 2A DIMM 2B DIMM 2C CPU1 この 場 合 故 障 メモリのみ 交 換 することで 切 り 離 されていたメモリも 使 用 可 能 に 戻 ります 例 1 の 場 合 DIMM 1A を 交 換 すると DIMM 2A も 使 用 可 能 になります DIMM 2A の 交 換 は 必 要 ありませ ん 故 障 したメモリの 交 換 手 順 1 システムイベントログを 参 照 し 故 障 メモリのスロット 位 置 を 確 認 します トラブルの 原 因 を 確 認 する(システムイベントログ) ( P.151) 2 故 障 したメモリを メモリの 取 り 付 け/ 取 り 外 し 手 順 ( P.51)に 従 って 新 しいメモリに 交 換 します 3 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 ( P.93) 53

54 2.4 メモリの 取 り 付 け 4 Server メニューで Memory Status を 選 択 し 交 換 したメモリの 項 目 が Enabled であることを 確 認 します Failed または Disabled の 場 合 は Enabled に 変 更 してください Memory Status サブメニュー ( P.112) POINT Enabled に 設 定 されていない 場 合 故 障 と 認 識 されたまま 常 に 切 り 離 されて 本 サーバが 起 動 します Enabled に 設 定 することで 次 回 サーバ 起 動 時 に 新 しいメモリが 正 しく 認 識 さ れ 使 用 できるようになります 5 故 障 メモリのエラーステータスを 解 除 します 操 作 方 法 については ServerView Operations Manager ユーザーズガイド をご 覧 くだ さい 54

55 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 拡 張 カードの 種 類 や 取 り 付 け 手 順 および 各 拡 張 カードに 関 する 留 意 事 項 について 説 明 します 取 り 付 けるときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをコンセントか ら 取 り 外 してください( 電 源 を 切 る ( P.27)) 感 電 の 原 因 となります 拡 張 カードを 取 り 付 ける 場 合 は 弊 社 純 正 品 をお 使 いください 感 電 火 災 または 故 障 の 原 因 となることがあります 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 付 けした 部 分 がむきだしになっています これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してください プリント 板 表 面 や 半 田 付 けの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリント 板 の 縁 を 持 つよ うにしてください 拡 張 カードは 静 電 気 の 影 響 を 受 けやすいので 伝 導 パッドなどの 上 に 置 くか 取 り 扱 う 直 前 まで 梱 包 袋 に 入 れておいてください 55

56 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 拡 張 カードの 取 り 付 け 位 置 本 サーバは PCI スロットを 6 スロット 備 えており 拡 張 カードを 最 大 6 枚 搭 載 できます SAS モデルの 場 合 は PCI スロット 1 には 標 準 で SAS アレイコントローラカードまたは SAS コントローラカードが 搭 載 されています 6 PCI-Express 4 / short 5 PCI-Express 8 / long 4 PCI-Express 8 / long 3 PCI-32bit / long 2 PCI-Express 4 / long 1 PCI-Express 4 / short POINT 動 作 周 波 数 は 搭 載 している 拡 張 カードの 仕 様 により 異 なります 56

57 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 使 用 できる 拡 張 カードと 留 意 事 項 本 サーバで 使 用 できる 拡 張 カードと 搭 載 時 の 留 意 事 項 について 説 明 します 使 用 できる 拡 張 カードの 搭 載 位 置 および 搭 載 順 各 拡 張 カードは 表 に 記 載 の 数 字 順 に PCI スロットを 使 用 し 搭 載 順 に 従 って 取 り 付 けてく ださい 搭 載 位 置 のとおりに 搭 載 しないと 拡 張 カードが 正 常 に 動 作 しません 搭 載 可 能 な 拡 張 カード( 型 名 ) SAS コントローラカード/ SAS アレイコントローラカード( 標 準 搭 載 ) SAS アレイコントローラカード(PG-248B3) PCI スロット 最 大 搭 載 枚 数 搭 載 順 2 [ 注 1] SAS アレイコントローラカード(PG-248C4) [ 注 2] 1 2 [ 注 1] SAS アレイコントローラカード(PG-248G2) [ 注 2] SAS カード(PG-228B) SAS カード(PG-224B) SCSI カード(PG-2281) ファイバーチャネルカード(PG-FC202) LAN カード(PG-2861) LAN カード(PG-288) LAN カード(PG-289) LAN カード(PG-285) : 搭 載 不 可 を 示 します 注 1:3.5 インチハードディスクタイプの 場 合 スロット 2 への 搭 載 はできません 注 2:バッテリバックアップユニット(BBU)が 添 付 されています 取 り 付 けを 行 ってください 搭 載 時 の 留 意 事 項 拡 張 カード 固 有 の 注 意 事 項 については 拡 張 カードのマニュアルをご 覧 になり 留 意 事 項 を 確 認 してください また それぞれの 拡 張 カードについて 次 の 留 意 事 項 もあわせて 確 認 し てください SAS アレイコントローラカード SASアレイコントローラカード(PG-248G2 PG-248C4)を 取 り 付 けた 場 合 SAS アレイコントローラカード(PG-248G2 PG-248C4)は バッテリバックアップユ ニット(BBU) 付 きです 必 ずバッテリバックアップユニットを 取 り 付 けてください バッテリバックアップユニットの 取 り 付 け ( P.63) SATA モデルの 場 合 SATA モデルの 場 合 SAS アレイコントローラカードを 取 り 付 けた 場 合 は 内 蔵 ハード ディスクの 接 続 ケーブルを SAS アレイコントローラカードに 接 続 する 必 要 があります 9 57

58 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け BIOS の 設 定 について 本 サーバでは PCI スロット 2 ~ 4 と PCI スロット 6 の 拡 張 ROM が 無 効 になっています 搭 載 する 拡 張 カードの 設 定 を 行 う 場 合 には BIOS セットアップユーティリティで 拡 張 ROM を 一 時 的 に 有 効 に 設 定 する 必 要 があります 設 定 方 法 は 次 のとおりです 1 設 定 したい 拡 張 カードが 搭 載 されているスロットの 拡 張 ROMを 有 効 にします BIOS セットアップユーティリティを 起 動 し Advanced メニューの PCI Configuration サブメニュー ( P.105)で PCI Slot n Configuration Option ROM Scan (n はスロット 番 号 )を Disabled から Enabled に 変 更 します 2 設 定 を 保 存 し BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します 3 再 起 動 時 の POST 画 面 で 拡 張 カードの 設 定 を 行 います 設 定 方 法 の 詳 細 については 拡 張 カードのマニュアルをご 覧 ください 4 再 度 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 し 手 順 1 で 変 更 した 設 定 を 元 に 戻 します 拡 張 カードの 取 り 付 け 手 順 拡 張 カードの 取 り 付 け 手 順 について 説 明 します 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 き ます 電 源 を 切 る ( P.27) 2 サイドカバーを 取 り 外 します サイドカバーの 取 り 外 し 手 順 ( P.37) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 58

59 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 4 スロットカバーを 取 り 外 します スロット 2 ~スロット 6 の 場 合 スロットカバーを 固 定 しているクリップのロックを 解 除 して(1) 取 り 外 し(2) ス ロットカバーを 取 り 外 します(3) (1) (2) (3) POINT 取 り 外 したスロットカバー またはダミーカードは 大 切 に 保 管 しておいてください 拡 張 カードを 取 り 外 して 使 う 際 サーバ 内 部 にゴミが 入 らないようスロットカバーを 取 り 付 け ます スロット 1 に SAS アレイコントローラカードを 取 り 付 ける 場 合 (SAS モデルの み) 標 準 搭 載 されている SAS コントローラカードまたは SAS アレイコントローラカードに 接 続 されている 内 蔵 ハードディスクケーブルを 取 り 外 し(1) カードを 固 定 している クリップのロックを 解 除 して(2) 取 り 外 し(3) カードを 取 り 外 します(4) (2) (3) (4) (1) 59

60 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 5 拡 張 カードを PCI スロットのコネクタにしっかりと 差 し 込 みます SAS アレイコントローラカード(PG-248C4 / PG-248G2)を 取 り 付 ける 場 合 SAS アレイコントローラカード(PG-248C4 / PG-248G2)は バッテリバックアップ ユニット(BBU) 付 きです 必 ず 添 付 されているバッテリバックアップユニットを サーバ 本 体 の 取 り 付 け 位 置 に 取 り 付 け バッテリバックアップユニットケーブルを 接 続 してください バッテリバックアップユニットの 取 り 付 け 方 法 については バッテリバックアップユニットの 取 り 付 け ( P.63)をご 覧 ください SAS モデルで SAS アレイコントローラカード(PG-248B3 / PG-248C4)を PCI スロット 1 に 取 り 付 ける 場 合 手 順 4 で 取 り 外 した 内 蔵 ハードディスクケーブルを 接 続 します 3.5 インチタイプの 場 合 カードの 表 示 MLC1 にケーブルを 接 続 してください MLC1 60

61 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 2.5 インチタイプの 場 合 SAS ケーブルは 2 本 あります 内 蔵 ハードディスクのコネクタとカードの 表 示 ( MLC1 MLC2 )を 確 認 し 次 の 図 のとおりに 対 応 するコネクタ 両 方 にケーブ ルを 接 続 してください MLC2 MLC1 SATA モデルで SAS アレイコントローラカード(PG-248B3 / PG-248C4)を PCI スロット 1 に 取 り 付 ける 場 合 SATA モデルの 場 合 SAS アレイコントローラカード 取 り 付 け 後 内 蔵 ハードディスク ケーブルを 接 続 する 必 要 があります また BIOS セットアップユーティリティの 設 定 値 を 変 更 する 必 要 があります SATA モデルで SAS アレイコントローラカードを 取 り 付 けた 場 合 ( P.66)を ご 覧 ください 61

62 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 6 クリップの 突 起 を 穴 にはめ ツメ 部 分 に 引 っかけて 取 り 付 け(1) レバーを 倒 してロックします(2) (2) (1) 7 サイドカバーを 取 り 付 けます 拡 張 カードの 取 り 外 し 手 順 拡 張 カードの 取 り 外 しは 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 ってください 62

63 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け バッテリバックアップユニットの 取 り 付 け SAS アレイコントローラカード(PG-248G2 PG-248C4)を 搭 載 した 場 合 は 必 ず 添 付 の バッテリバックアップユニットを 取 り 付 けてください バッテリバックアップユニットの 取 り 付 け 位 置 バッテリバックアップユニットは バッテリ 取 り 付 けプレートに 取 り 付 けます 本 サーバには 2 個 のバッテリバックアップユニットを 取 り 付 けられます BBU2 BBU1 POINT 搭 載 できるバッテリバックアップユニットは 2 つです 標 準 搭 載 の SAS アレイコントローラカードが バッテリバックアップユニット 付 きの 場 合 は あらかじめ 1 つ 搭 載 されいます バッテリバックアップユニットの 取 り 付 け 手 順 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 き ます 電 源 を 切 る ( P.27) 2 サイドカバーを 取 り 外 します サイドカバーの 取 り 外 し 手 順 ( P.37) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 63

64 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 4 バッテリ 取 り 付 けプレートの 固 定 ネジをゆるめ(1) バッテリ 取 り 付 けプ レートをサーバ 背 面 側 にスライドして 取 り 外 します(2) (1) (2) 5 バッテリバックアップユニットにバッテリバックアップユニットケーブルを 取 り 付 け(1) バッテリ 取 り 付 けプレートにネジ 3 箇 所 で 固 定 します(2) バッテリバックアップユニットケーブル 取 り 付 けネジはバッテリバックアップユ ニットに 添 付 されています (1) (2) 重 要 ケーブルが 接 続 できない 場 合 は 接 続 方 向 が 左 右 逆 の 可 能 性 があります コネクタ 部 は 弱 いた め 無 理 に 押 し 込 まないでください 64

65 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 6 バッテリ 取 り 付 けプレートを 元 の 位 置 に 取 り 付 け(1) プレートの 固 定 ネジ を 締 めます(2) (2) (1) 7 バッテリバックアップユニットケーブルを SAS アレイコントローラカード に 接 続 します 重 要 ケーブルが 接 続 できない 場 合 は 接 続 方 向 が 左 右 逆 の 可 能 性 があります コネクタ 部 は 弱 いた め 無 理 に 押 し 込 まないでください ケーブルは 2 箇 所 のケーブルクランプを 通 します POINT ケーブルは ケーブルクランプとの 間 の 長 さに 余 裕 を 持 たせるようにしてください 65

66 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 8 サイドカバーを 取 り 付 けます 重 要 バッテリバックアップユニットを 搭 載 後 必 ずバッテリリキャリブレーションをインストールしてく ださい インストール 後 は 毎 月 1 日 の 11:00 に 実 行 されるように 設 定 されています 運 用 に 合 わせ て 適 宜 設 定 を 変 更 してください 詳 しくは アレイコントローラ ドキュメント&ツール CD 内 のマニュアルをご 覧 ください SATA モデルで SAS アレイコントローラカードを 取 り 付 けた 場 合 SATA モデルの 場 合 SAS アレイコントローラカード 取 り 付 け 後 内 蔵 ハードディスクケー ブルを 接 続 する 必 要 があります また BIOS セットアップユーティリティの 設 定 値 を 変 更 す る 必 要 があります 次 の 操 作 を 行 ってください 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 き ます 電 源 を 切 る ( P.27) 2 サイドカバーを 取 り 外 します サイドカバーの 取 り 外 し 手 順 ( P.37) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 4 メインボードに 接 続 されている 内 蔵 ハードディスクケーブルを 抜 きます 66

67 2.5 拡 張 カードの 取 り 付 け 5 SAS アレイコントローラカードの MLC1 コネクタに 接 続 します MLC1 6 サイドカバーを 取 り 付 けます 7 サーバの 電 源 を 入 れ BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 ( P.93) 8 Advanced メニュー Advanced System Configuration サブメニューを 選 択 し SATA RAID Enable 項 目 および SATA AHCI Enable 項 目 を Disabled に 設 定 します Advanced System Configuration サブメニュー ( P.101) 9 F10 キーを 押 して 設 定 を 保 存 して BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します 10 再 度 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 し Boot メニューを 選 択 し て Boot priority order の 設 定 を 確 認 します 3.PCI SCSI: (Bus02 Dev00)PCI RAID Ad と 表 示 されていれば 問 題 ありません 67

68 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 方 法 について 説 明 します 取 り 付 けるときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをサーバ 本 体 か ら 取 り 外 してください 感 電 の 原 因 となります( 電 源 を 切 る ( P.27)) なお アレイシステム 構 成 時 (RAID 1 RAID 1+0 RAID 5 RAID 6)は 電 源 を 切 らずに 交 換 できます 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 付 けした 部 分 がむきだしになっています これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してください プリント 板 表 面 や 半 田 付 けの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリント 板 の 縁 を 持 つよ うにしてください 内 蔵 ハードディスクユニットを 取 り 外 すときは 電 源 を 切 断 し ディスクの 回 転 が 完 全 に 停 止 ( 約 30 秒 )してから 行 ってください ハードディスクは 起 動 直 後 に 一 時 的 に 共 振 音 を 発 生 することがありますが 動 作 に 支 障 は ありません OS の 種 類 によっては ハードディスクのライトキャッシュ 設 定 を 切 り 替 えることができま すが ライトキャッシュは 無 効 にして 使 用 してください ライトキャッシュ 有 効 時 に 不 測 の 電 源 切 断 が 起 こると キャッシュ 内 のデータが 失 われる 可 能 性 があります ハードディスクの 破 棄 譲 渡 返 却 等 に 際 しましては お 客 様 の 責 任 においてデータ 消 去 を 行 ってください また 修 理 に 際 しましては 修 理 相 談 窓 口 までご 連 絡 ください ハードディスクを 乱 暴 に 取 り 扱 うと 内 部 のデータが 破 壊 されることがあります 万 一 の 事 態 に 備 えて 重 要 なデータは 常 にバックアップをとるようにしてください また 別 のハー ドディスクユニットにバックアップをとるときは ファイル 単 位 または 区 画 単 位 でバック アップすることをお 勧 めします 湿 気 やほこりや 浮 遊 物 の 少 ないところで 使 用 してください ハードディスクをぶつけたり 金 属 質 のものを 接 触 させたりしないよう 十 分 注 意 し 取 り 扱 ってください 衝 撃 や 振 動 の 加 わる 場 所 での 使 用 や 保 管 は 避 けてください 直 射 日 光 のあたる 場 所 や 発 熱 器 具 のそばには 近 づけないようにしてください 極 端 な 高 温 や 低 温 の 場 所 また 温 度 変 化 の 激 しい 場 所 での 使 用 や 保 管 は 避 けてください ハードディスクユニットは 絶 対 に 分 解 しないでください 68

69 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 位 置 内 蔵 ハードディスクユニットベイは 3.5 インチタイプと 2.5 インチタイプで 異 なります ハードディスクの 取 り 付 け 箇 所 には RAID 管 理 ソフトなどに 表 示 される Slot Number が 記 載 されています オプションの 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 を 搭 載 して ハード ディスクを 増 設 できます 3.5 インチタイプ 6 Slot Number 5 5 Slot Number 4 4 Slot Number 3 3 Slot Number 2 2 Slot Number 1 1 Slot Number インチタイプ 16 (Slot Number7) 15 (Slot Number6) 14 (Slot Number5) 13 (Slot Number4) 12 (Slot Number3) 11 (Slot Number2) 10 (Slot Number1) 9 (Slot Number0) 8 (Slot Number7) 7 (Slot Number6) 6 (Slot Number5) 5 (Slot Number4) 4 (Slot Number3) 3 (Slot Number2) 2 (Slot Number1) 1 (Slot Number0) 69

70 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 搭 載 順 ハードディスクユニットは ベイ 番 号 の 小 さい 順 に 搭 載 してください 使 用 できる 内 蔵 ハードディスクユニットと 留 意 事 項 使 用 できる 内 蔵 ハードディスクユニット 本 サーバに 取 り 付 けられる 内 蔵 ハードディスクユニットは サーバのモデルにより 異 なりま す SAS モデル(3.5 インチタイプ) 品 名 型 名 備 考 内 蔵 ハードディスクユニット -147GB PG-HDB45C 146.8GB 15,000rpm SAS ホットプラグ 対 応 内 蔵 ハードディスクユニット -300GB PG-HDB35C 300GB 15,000rpm SAS ホットプラグ 対 応 内 蔵 ハードディスクユニット -450GB PG-HDB55C 450GB 15,000rpm SAS ホットプラグ 対 応 SAS モデル(2.5 インチタイプ) 品 名 型 名 備 考 内 蔵 ハードディスクユニット -73GB PG-HDD71C 73.4GB 10,000rpm SAS ホットプラグ 対 応 内 蔵 ハードディスクユニット -147GB PG-HDD41C 146.8GB 10,000rpm SAS ホットプラグ 対 応 内 蔵 ハードディスクユニット -73GB PG-HDD75C 73.4GB 15,000rpm SAS ホットプラグ 対 応 SATA モデル 品 名 型 名 備 考 内 蔵 ハードディスクユニット -160GB PG-HDF67C 160GB 7,200rpm SATA ホットプラグ 対 応 内 蔵 ハードディスクユニット -500GB (BC-SATA) PG-HDF57D 500GB 7,200rpm SATA ホットプラグ 対 応 内 蔵 ハードディスクユニット -1TB (BC-SATA) PG-HDF17D 1TB 7,200rpm SATA ホットプラグ 対 応 POINT 内 蔵 ハードディスクユニットを 取 り 付 ける 前 に B.3 内 蔵 ハードディスクユニットの 仕 様 ( P.185)をご 覧 になり オプションの 梱 包 物 を 確 認 してください 内 蔵 ハードディスクユニット 故 障 時 の 交 換 について(アレイ 構 成 時 のみ) アレイシステムを 構 成 している 場 合 は ハードディスクユニットが 故 障 した 場 合 に 本 サー バおよび 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 らずに ハードディスクユニットの 交 換 および 復 旧 作 業 がで きます(ホットスワップ/ホットプラグ 対 応 ) 詳 細 については アレイコントローラ ド キュメント & ツール CD 内 のマニュアルをご 覧 ください 70

71 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 手 順 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 き ます 電 源 を 切 る ( P.27) 2 ハードディスクカバーを 取 り 外 します ハードディスクカバーの 取 り 外 し 手 順 ( P.36) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 4 内 蔵 ハードディスクユニットを 取 り 付 けるベイから ダミーユニットを 取 り 外 します 内 蔵 ハードディスクユニットが 搭 載 されていないベイには ダミーユニットが 取 り 付 けられています ダミーユニット 両 側 のツメを 同 時 に 内 側 に 押 しながら 手 前 にゆっ くりと 引 き 出 してください 3.5 インチタイプの 場 合 2.5 インチタイプの 場 合 POINT 取 り 出 したダミーユニットは 大 切 に 保 管 しておいてください 71

72 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 5 内 蔵 ハードディスクユニットを 取 り 付 けます 3.5 インチタイプの 場 合 1. 内 蔵 ハードディスクユニットのハンドルを 上 げた 状 態 で 奥 まで 差 し 込 みます 2. ハンドルを 下 げて 確 実 に 差 し 込 みます (1) (2) 2.5 インチタイプの 場 合 1. 内 蔵 ハードディスクユニットのカバーを 開 いた 状 態 で 2.5 インチストレージベ イに 差 し 込 みます 2. 確 実 に 差 し 込 んでから(1) カバーを 閉 じます(2) (2) (1) 6 ハードディスクカバーを 取 り 付 けます 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 外 し 手 順 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 き ます 電 源 を 切 る ( P.27) 2 ハードディスクカバーを 取 り 外 します ハードディスクカバーの 取 り 外 し 手 順 ( P.36) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 72

73 2.6 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 4 内 蔵 ハードディスクユニットを 取 り 外 します 3.5 インチタイプの 場 合 内 蔵 ハードディスクユニット 前 面 のタブを 押 しながらハンドルを 上 げ 手 前 に 引 きま す そのとき 内 蔵 ハードディスクユニットに 手 を 添 え 両 手 で 持 って 引 き 出 してく ださい (1) (2) 2.5 インチタイプの 場 合 取 り 外 す 内 蔵 ハードディスクユニットのツメを 押 してカバーを 開 き(1) 手 前 に 引 き 出 します(2) 取 り 出 す 際 は 両 手 で 持 って 引 き 出 してください (1) (2) 5 新 しい 内 蔵 ハードディスクユニット またはダミーユニットを 取 り 付 けます 内 蔵 ハードディスクユニットの 取 り 付 け 手 順 ( P.71) 6 ハードディスクカバーを 取 り 付 けます 73

74 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 方 法 について 説 明 します 取 り 付 けるときは サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 ケーブルをコンセントか ら 取 り 外 してください 感 電 の 原 因 となります( 電 源 を 切 る ( P.27)) 弊 社 の 純 正 品 以 外 のオプションは 取 り 付 けないでください 故 障 火 災 感 電 の 原 因 となります 内 蔵 オプションは プリント 板 や 半 田 付 けした 部 分 がむきだしになっています これらの 部 分 は 人 体 に 発 生 する 静 電 気 によって 損 傷 を 受 ける 場 合 があります 取 り 扱 う 前 に サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 してください プリント 板 表 面 や 半 田 付 けの 部 分 に 触 れないように 金 具 の 部 分 やプリント 板 の 縁 を 持 つよ うにしてください DVD-RAM ユニットを 取 り 付 けるときは DVD-RAM ユニットの 側 面 を 持 ってください 上 面 に 力 が 加 わると 故 障 の 原 因 になります 内 蔵 オプションの 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は 指 定 された 場 所 以 外 のネジを 外 さない でください 指 定 された 場 所 以 外 のネジを 外 すと けがをするおそれがあります また 故 障 の 原 因 とな ることがあります プリント 板 は 指 定 されている 場 所 以 外 には 手 を 触 れないでください けがをするおそれがあります また 故 障 の 原 因 となることがあります 74

75 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 位 置 内 蔵 5 インチオプションは 5 インチストレージベイに 取 り 付 けます DVD CSS CSS DVD 使 用 できる 内 蔵 5 インチオプションと 留 意 事 項 次 の 内 蔵 5 インチオプションを 取 り 付 けることができます 内 蔵 5 インチオプションについては 内 蔵 5 インチオプションのマニュアルをご 覧 ください 搭 載 ベイ 品 名 型 名 別 売 ケーブル 通 常 時 インター PGBBC108 フェース 適 用 時 内 蔵 DAT72 ユニット PG-DT504 - ベイ 1 ベイ 3 USB 内 蔵 データカートリッジ ドライブユニット PG-RD102 - ベイ 1 ベイ 3 USB 内 蔵 LTO ユニット PG-LT102 PG-CBLS027 ベイ 2 ベイ 3 SCSI 内 蔵 LTO2 ユニット PG-LT201 PG-CBLS027 ベイ 2 ベイ 3 SCSI 内 蔵 LTO3 ユニット PG-LT302 PG-CBLS027 ベイ 2 ベイ 3 SCSI 内 蔵 LTO4 ユニット PG-LT401 PG-CBLA003 ベイ 2 ベイ 3 SAS 内 蔵 ハードディスクユニット ベイ 変 換 機 構 [ 注 1] PG-BC107 - ベイ 内 蔵 DVD-RAM ユニット PG-DVA104 - ベイ 3 [ 注 2] [ 注 2] SATA CSS パネル [ 注 3] PG-CSS01 - ベイ 注 1: 注 2: 注 3: 2.5 インチハードディスクタイプの 場 合 のみ 搭 載 できます DVD ドライブユニットベイの 位 置 に 標 準 搭 載 の DVD-ROM ドライブと 交 換 になります 本 書 内 では ローカルサービスパネル と 表 記 しています 75

76 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け SCSI タイプの 内 蔵 5 インチオプション 搭 載 時 の 留 意 事 項 インターフェースが SCSI の 内 蔵 5 インチオプション 装 置 を 搭 載 する 場 合 は SCSI カード (PG-2281)を 搭 載 する 必 要 があります また 別 売 ケーブル(PG-CBLS027)が 必 要 です SCSIタイプの 場 合 SCSI-ID は 6 に 設 定 してください 設 定 方 法 については オプ ション 装 置 に 添 付 のマニュアルをご 覧 ください 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 搭 載 時 の 留 意 事 項 内 蔵 ハードディクスユニットベイ 変 換 機 構 は ベイを 2 台 分 使 用 します 内 蔵 ハードディクスユニットベイ 変 換 機 構 を 搭 載 する 場 合 は SAS アレイコントローラ カード(PG-248C4 / PG-248B3)を 必 ず 搭 載 してください 内 蔵 蔵 LTO4(PG-LT401)ユニット 搭 載 時 の 留 意 事 項 内 蔵 LTO4 ユニット(PG-LT401)を 搭 載 する 場 合 は SAS カード(PG-224B)を 搭 載 する 必 要 があります また 別 売 ケーブル(PG-CBLA003)が 必 要 です 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 手 順 ベイ 1 2 に 取 り 付 け 可 能 な 5 インチオプションの 手 順 について 説 明 します なお 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 (PGBBC108) 適 用 時 の 場 合 は ベイ 3 に 取 り 付 け 可 能 です 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 き ます 2 サイドカバー フロントカバーを 取 り 外 します 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.36) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 76

77 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 4 ダミーユニットを 取 り 外 します 5 インチストレージベイ 固 定 レール(2 箇 所 )の 両 側 のロック( 緑 色 )を 内 側 に 押 しな がら ゆっくり 手 前 に 引 いて 取 り 外 します POINT 取 り 外 したダミーユニットは 大 切 に 保 管 しておいてください 5 取 り 外 したダミーユニットから 5 インチストレージベイ 固 定 レールを 取 り 外 します 8 本 のネジを 取 り 外 して 5 インチストレージベイ 固 定 レールを 取 り 外 します 6 増 設 する 内 蔵 オプションに 取 り 外 した 5 インチストレージベイ 固 定 レールを 取 り 付 けます 接 続 するバックアップユニットにネジが 添 付 されている 場 合 は 添 付 されているネジ を 使 います ネジが 添 付 されていない 場 合 は 手 順 5 で 取 り 外 したネジのうち ミリ ネジ 4 本 を 使 用 して 取 り 付 けます 7 5 インチストレージベイに 内 蔵 オプションを 取 り 付 けます 搭 載 するベイにカチッと 音 がするまで 押 し 込 みます 77

78 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 8 内 蔵 5 インチオプションに 内 部 ケーブルを 接 続 します 内 蔵 5 インチオプションによって 接 続 する 内 部 ケーブルが 異 なります USB タイプの 場 合 1. 内 蔵 5 インチオプションに USB ケーブルとサーバ 内 部 の 電 源 ケーブルを 接 続 し ます 内 蔵 DAT72 ユニットの 場 合 内 蔵 データカートリッジドライブユニットの 場 合 USB 2. メインボードに USB ケーブルを 接 続 します USB 2 のコネクタに 接 続 してください USB 2 78

79 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け SCSI タイプの 場 合 1. SCSI カード(PG-2281)を 搭 載 します 拡 張 カードの 搭 載 方 法 は 拡 張 カードの 取 り 付 け 手 順 ( P.58)の 手 順 を ご 覧 ください 2. 内 蔵 オプション 装 置 に SCSI ケーブルとサーバ 内 部 の 電 源 ケーブルを 接 続 します 3. SCSI ケーブルを SCSI カード(PG-2281)に 接 続 します ケーブルは 次 のように 通 してください SAS タイプ( 内 蔵 LTO4)の 場 合 1. SAS カード(PG-224B)を 搭 載 します 拡 張 カードの 搭 載 方 法 は 拡 張 カードの 取 り 付 け 手 順 ( P.58)の 手 順 を ご 覧 ください 2. 内 蔵 オプション 装 置 に SAS ケーブルとサーバ 内 部 の 電 源 ケーブルを 接 続 します SAS 3. SAS ケーブルを SAS カード(PG-224B)に 接 続 します ケーブルは SCSI タイプと 同 様 に 通 してください 9 フロントカバー サイドカバーを 取 り 付 けます 各 カバーの 取 り 付 け 手 順 ( P.39) 79

80 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け DVD-RAM ドライブユニット/ローカルサービスパネルの 取 り 付 け 手 順 ベイ 3(マルチベイユニット)に 標 準 搭 載 の DVD-ROM ユニットを DVD-RAM ユニットに 変 更 できます また ベイ 3 には ローカルサービスパネルを 取 り 付 けることもできます POINT 本 手 順 は ベイ 3(マルチベイユニット)での 取 り 付 け 手 順 を 記 載 しています 内 蔵 ハードディス クユニットベイ 変 換 機 構 (PGBBC108) 適 用 時 での 取 り 付 けの 場 合 は 内 蔵 ハードディスクユニット ベイ 変 換 機 構 に 接 続 されている DVD 用 の SATA ケーブル/ 電 源 ケーブルと 内 蔵 ハードディスク 用 の SAS/SATA ケーブル/ 電 源 ケーブルを 取 り 外 してください 1 サーバ 本 体 および 周 辺 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 き ます 2 サイドカバー フロントカバーを 取 り 外 します 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.36) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 4 ベイ 3(マルチベイユニット)の 5 インチストレージベイ 固 定 レール(2 箇 所 ) の 両 側 のロック( 緑 色 )を 内 側 に 押 しながら ユニットを 手 前 に 引 きます このとき ケーブルは 接 続 されたままです ユニットの 背 面 が 確 認 できるところまで 引 き 出 してください 80

81 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 5 ケーブル 類 を 取 り 外 し ベイ 3 のユニット(マルチベイユニット)を 取 り 外 し ます ケーブル 類 は サーバ 前 面 側 に 出 した 状 態 にしておきます DVD ドライブの 場 合 は SATA ケーブル 電 源 ケーブルを 取 り 外 します ローカルサービスパネルが 搭 載 されている 場 合 は 電 源 ケーブルを 取 り 外 します 6 オプションを 取 り 付 けます DVD-RAM ユニットを 取 り 付 ける 場 合 1. DVD-ROM ドライブユニットを 前 面 に 押 し 出 して 取 り 外 します DVD 2. 内 蔵 DVD-ROM ユニットからフレームを 外 します DVD-ROM 3. 内 蔵 DVD-RAM ユニットに 取 り 外 したフレームを 取 り 付 けます DVD-RAM 81

82 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け ローカルサービスパネルを 取 り 付 ける 場 合 1. マルチベイユニットから 4 本 のネジを 外 して 5 インチストレージベイ 固 定 レー ルを 取 り 外 します 2. DVD ドライブユニットを 前 方 に 押 し 出 して 取 り 外 します 3. ローカルサービスパネル 搭 載 フレームをマルチベイユニット 後 方 に 押 し 出 して 取 り 外 します 4. ダミーユニットをローカルサービスパネル 搭 載 フレーム 後 方 に 押 し 出 して 取 り 外 します 5. ローカルサービスパネルをローカルサービスパネル 搭 載 フレーム 前 方 から 差 し 込 みます 6. ローカルサービスパネル 搭 載 フレームをマルチベイユニット 後 方 から 差 し 込 み ネジ 4 箇 所 で 取 り 付 けます 82

83 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 7. DVD ドライブユニットをマルチベイユニット 前 方 から 差 し 込 みます DVD 8. マルチベイユニットに 取 り 外 した 5 インチストレージベイ 固 定 レールをミリネジ 4 本 を 使 って 取 り 付 けます 7 DVD ドライブユニットに 手 順 5 で 取 り 外 した 電 源 ケーブルと SATA ケーブルを 接 続 します 8 5 インチストレージベイにマルチベイユニットを 取 り 付 けます 搭 載 するベイにカチッと 音 がするまで 押 し 込 みます 9 ローカルサービスパネルを 搭 載 した 場 合 サーバ 本 体 内 部 から 電 源 ケーブル を 引 き 出 し 接 続 します POINT 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 (PGBBC108) 適 用 時 は 取 り 外 した 内 蔵 ハード ディスク 用 の SAS/SATA ケーブル/ 電 源 ケーブルを 接 続 してください 10 フロントカバー サイドカバーを 取 り 付 けます 各 カバーの 取 り 付 け 手 順 ( P.39) 83

84 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 の 取 り 付 け 手 順 1 サーバ 本 体 および 接 続 されている 機 器 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセン トから 抜 きます 2 サイドカバー フロントカバーを 取 り 外 します 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.36) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 4 システムファンを 取 り 外 します システムファンの 電 源 ケーブルを 抜 き(1) システムファンの 上 下 のつまみを 下 図 の 矢 印 のように 押 しながら(2) まっすぐ 引 き 出 します(3)

85 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 5 ダミーユニットを 2 つとも 取 り 外 します 5 インチストレージベイ 固 定 レール(2 箇 所 )の 両 側 のツメを 内 側 に 押 しながら ゆっ くり 手 前 に 引 いて 取 り 外 します POINT 取 り 外 したダミーユニットは 大 切 に 保 管 しておいてください 6 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 を 取 り 付 けます 5 インチベイにカチッと 音 がするまで 押 し 込 みます 85

86 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 7 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 に SAS ケーブル/ 電 源 ケーブル を 接 続 します SAS ケーブル/ 電 源 ケーブルは それぞれ 2 本 ずつあります 内 蔵 ハードディスクユ ニットベイ 変 換 機 構 のコネクタに SAS ケーブル/ 電 源 ケーブルを 接 続 してください SAS 8 SAS アレイコントローラカード(PG-248C4 / PG-248B3)を 搭 載 します 拡 張 カードの 搭 載 方 法 については 拡 張 カードの 取 り 付 け 手 順 ( P.58)の 手 順 をご 覧 ください PG-248C4 を 搭 載 した 場 合 は バッテリバックアップユニット (BBU) 付 きです バッテリバックアップユニットの 取 り 付 け ( P.63)をご 覧 になり バッテリバックアップユニットを 取 り 付 けてください 86

87 2.7 内 蔵 5 インチオプションの 取 り 付 け 9 SASケーブルをSASアレイコントローラカードのSASコネクタに 接 続 します 内 蔵 ハードディスクユニットベイ 変 換 機 構 の 右 側 のコネクタに 接 続 した SAS ケーブル を MLC1 コネクタ 左 側 のコネクタに 接 続 した SAS ケーブルを MLC2 コネクタに 接 続 してください MLC1 MLC2 ケーブルは 次 のとおりに 通 してください 10 手 順 4 で 取 り 外 したシステムファンを 取 り 付 けます 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 ってください 11 フロントカバー サイドカバーを 取 り 付 けます 87

88 2.8 シリアルポートの 取 り 付 け 2.8 シリアルポートの 取 り 付 け シリアルポートを 使 用 する 場 合 は オプションのシリアルポートを 取 り 付 けます 取 り 付 けや 取 り 外 しを 行 う 場 合 は サーバ 本 体 および 接 続 されている 装 置 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセントから 抜 いた 後 に 作 業 してください 感 電 の 原 因 となります プリント 板 は 指 定 されている 場 所 以 外 には 手 を 触 れないでください けがをするおそれがあります また 故 障 の 原 因 となることがあります シリアルポートの 取 り 付 け 手 順 1 サーバ 本 体 および 接 続 されている 機 器 の 電 源 を 切 り 電 源 プラグをコンセン トから 抜 きます 2 サイドカバーを 取 り 外 します 2.2 各 カバーの 取 り 付 け/ 取 り 外 し ( P.36) 3 サーバ 本 体 の 金 属 部 分 に 触 れて 人 体 の 静 電 気 を 放 電 します 88

89 2.8 シリアルポートの 取 り 付 け 4 システムファンを 取 り 外 します システムファンの 電 源 ケーブルを 抜 き(1) システムファンの 上 下 のつまみを 下 図 の 矢 印 のように 押 しながら(2) まっすぐ 引 き 出 します(3) スロット 7 のスロットカバーを 取 り 外 します カード またはスロットカバーを 固 定 しているクリップのロックを 解 除 して(1) 取 り 外 し(2) カードとスロットカバーを 取 り 外 します(3) (1) (2) (3) 6 スロット 1 にカードを 搭 載 している 場 合 は 取 り 外 します スロット 1 に 搭 載 されているカードに 接 続 されているケーブルは 特 に 外 す 必 要 はあり ません 89

90 2.8 シリアルポートの 取 り 付 け 7 シリアルインターフェースをスロット 7 に 取 り 付 けます クリップの 突 起 を 穴 にはめ ツメ 部 分 に 引 っかけて 取 り 付 け(1) レバーを 倒 して ロックします(2) (2) (1) 8 ケーブルを 図 のように 通 し コネクタをメインボードのシリアルポートに 差 し 込 みます 9 手 順 6 でカードを 取 り 外 した 場 合 は 再 度 スロット 1 に 取 り 付 けます 増 設 したシリアルインターフェースのケーブルに 注 意 してください 10 手 順 4 で 取 り 外 したシステムファンを 取 り 付 けます 取 り 付 けと 逆 の 手 順 で 行 ってください 11 サイドカバーを 取 り 付 けます 90

91 第 3 章 ハードウェアの 設 定 この 章 では 本 サーバを 動 作 させるうえで 必 要 な 環 境 設 定 について 説 明 しています 3.1 スイッチブロックの 設 定 BIOS セットアップユーティリティ 事 象 別 BIOS 設 定

92 3.1 スイッチブロックの 設 定 3.1 スイッチブロックの 設 定 本 サーバのスイッチブロックの 設 定 について 説 明 します スイッチブロックの 位 置 スイッチブロックは メインボード 上 の 次 の 位 置 にあります スイッチブロックの 設 定 スイッチブロックの 設 定 は 次 のとおりです ON OFF スイッチ 番 号 機 能 ご 購 入 時 設 定 内 容 1 BIOS Recovery Off 退 避 された BIOS 情 報 によって 起 動 します 2 Reserved Off BIOS で 設 定 したパスワードを 消 去 します (Password skip 機 能 ) 3 BIOS Write Protect Off BIOS の 書 き 込 みを 行 えないようにします 4 Unused Off 使 用 しません 92

93 3.2 BIOS セットアップユーティリティ 3.2 BIOS セットアップユーティリティ BIOS セットアップユーティリティの 設 定 方 法 および 各 設 定 項 目 について 説 明 し ます BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 の 方 法 について 説 明 します BIOS セットアップユーティリティの 起 動 方 法 1 サーバ 本 体 の 電 源 を 入 れます 2 POST 中 画 面 に Press <F2> to enter SETUP / <F12> Boot Menu と 表 示 さ れたら メッセージが 表 示 されている 間 に F2 キーを 押 します POST 終 了 後 Main メニュー 画 面 が 表 示 されます Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit System Time : System Date : SATA Port 1 SATA Port 2 SATA Port 3 SATA Port 4 SATA Port 5 SATA Port 6 Boot Features System Memory : Extended Memory : [HH:MM:SS] [MM:DD:YYYY] [<DVD/CD-ROM Device Name>] None None None None None 633K ***M Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit POINT F2 キーを 押 すタイミングによって Main メニュー 画 面 が 表 示 されない 場 合 は Ctrl + Alt + Delete キーを 同 時 に 押 してリセットし 再 度 起 動 してから BIOS セットアップユー ティリティを 起 動 してください 画 面 に Press <F2> to enter SETUP / <F12> Boot Menu のメッセージが 表 示 されている 間 に F12 キーを 押 すと POST 終 了 後 に Boot メニュー 画 面 が 表 示 されます Boot メニュー ( P.115) 93

94 3.2 BIOS セットアップユーティリティ BIOS セットアップユーティリティでのキー 操 作 BIOS セットアップユーティリティの 設 定 時 に 使 用 するキーの 役 割 は 次 のとおりです キー 説 明 F1 Esc - F5 + F6 システム 情 報 を 表 示 します システム 情 報 の 表 示 を 閉 じるときは Esc キーを 押 してください サブメニューを 終 了 し 前 のメニューに 戻 ります または Exit メニューを 表 示 します 設 定 する 項 目 にカーソルを 移 動 します メニューを 切 り 替 えます 項 目 の 値 を 変 更 します Enter 設 定 項 目 を 選 択 します が 表 示 されている 項 目 では サブメニューを 表 示 しま す F9 F10 各 項 目 の 設 定 値 を 初 期 値 にします ただし LAN Setting サブメニューの Management LAN と Management LAN port を 除 く 項 目 は 再 設 定 されません 各 項 目 の 設 定 値 を 保 存 し BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します 重 要 SATA モデルで F9 キーを 押 して 設 定 値 を 初 期 値 に 戻 した 場 合 次 の 点 に 注 意 してください オンボードソフトウェア RAID を 使 用 しない 場 合 は Advanced メニュー Advanced System Configurations サブメニューの SATA RAID Enable 項 目 および SATA AHCI Enable 項 目 の 設 定 値 が Disabled であることを 確 認 してください Enabled に 設 定 されている 場 合 シス テムが 起 動 しない 場 合 があります オンボードソフトウェア RAID をお 使 いの 場 合 Boot メニューを 選 択 し 起 動 の 優 先 順 位 が 問 題 ないことを 確 認 してください DVD ドライブの 優 先 度 が 最 下 位 になっている 場 合 CD/DVD か らの 起 動 ができない 場 合 があります SATA RAID 機 能 が 有 効 の 場 合 かつ SAS カード(PG-228B / PG-224B)および SAS アレイコン トローラカード(PG-248G2) を 搭 載 している 場 合 に 初 期 値 に 戻 すと Advanced メニュー Advanced System Configurations サブメニューの SATA RAID Enable 項 目 が Disabled に 変 更 されますので 手 動 で Enabled に 再 設 定 してください 94

95 3.2 BIOS セットアップユーティリティ BIOS セットアップユーティリティの 終 了 方 法 1 キーを 押 して Exit メニュー 画 面 を 表 示 させます Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Save Changes & Exit Discard Changes & Exit Get Default Values Load Previous Values Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Change Values F9 Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 2 キーを 押 して 終 了 方 法 を 選 択 します 設 定 を 保 存 して 終 了 する 場 合 Save Changes & Exit にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します Save configuration changes and exit now? のメッセージが 表 示 されます 設 定 を 保 存 しないで 終 了 する 場 合 Discard Changes & Exit にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します 設 定 を 変 更 している 場 合 は Configuration has not been saved! Save before exiting? の メッセージが 表 示 されます 3 キーで Yes か No にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します Exit メニューで Save Changes & Exit を 選 択 した 場 合 終 了 する 場 合 は Yes を 選 択 します 設 定 が 保 存 された 後 BIOS セットアップユーティリティが 終 了 し 本 サーバが 再 起 動 します 終 了 しない 場 合 は No を 選 択 します BIOS セットアップユーティリティ 画 面 に 戻 ります Exit メニューで Discard Changes & Exit を 選 択 した 場 合 設 定 を 保 存 して 終 了 する 場 合 は Yes を 選 択 します BIOS セットアップユーティリティが 終 了 し 本 サーバが 再 起 動 します 設 定 を 保 存 しないで 終 了 する 場 合 は No を 選 択 します BIOS セットアップユーティリティが 終 了 し OS が 起 動 します 95

96 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Main メニュー BIOS セットアップユーティリティを 起 動 すると 最 初 に Main メニューが 表 示 されます Main メニューは 日 時 やドライブに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit System Time : System Date : SATA Port 1 SATA Port 2 SATA Port 3 SATA Port 4 SATA Port 5 SATA Port 6 Boot Features System Memory : Extended Memory : [HH:MM:SS] [MM:DD:YYYY] [<DVD/CD-ROM Device Name>] None None None None None 633K ***M Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 System Time 現 在 の 時 刻 システム 時 刻 を 時 : 分 : 秒 で 設 定 します 時 間 は 24 時 間 形 式 で 入 力 します 例 えば 午 後 6 時 30 分 00 秒 は と 入 力 します 精 度 の 高 いシステム 時 間 を 要 求 される 場 合 は ネットワーク 経 由 の 時 刻 合 わせのしくみ(NTP など)をシステム 設 計 に 取 り 入 れてください System Date 現 在 の 日 付 システム 日 付 を 月 : 日 : 西 暦 で 設 定 します 例 えば 2007 年 12 月 25 日 は と 入 力 します SATA Port 1 ~ Advanced System Configuration サブメニュー ( P.101)の SATA RAID Enable および SATA AHCI Enable が Disabled の 場 合 に 表 示 さ れます Boot Features システムの 起 動 に 関 する 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Boot Features サブメニュー ( P.97) 画 面 が 表 示 されます System Memory 1MB 以 下 の 使 用 可 能 なシステムメモリサイズが 表 示 されます Extended Memory 1MB 以 上 のメモリサイズが 表 示 されます 96

97 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Boot Features サブメニュー システムの 起 動 に 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Boot Features Item Specific Help POST Errors: Fast Boot: POST Diagnostic Screen: Boot Menu: NumLock: [Disabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Off] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values F9 Select Menu Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 POST Errors Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled Fast Boot POST Diagnostic Screen Boot Menu NumLock Disabled Enabled (ご 購 入 時 ) Disabled Enabled (ご 購 入 時 ) Disabled Enabled (ご 購 入 時 ) Auto On Off(ご 購 入 時 ) POST(Power On Self Test)エラーが 検 出 された 場 合 システム 起 動 を 中 止 してシステムを 停 止 するかどうか の 設 定 です POST の 対 象 範 囲 を 減 らし システムの 起 動 を 高 速 化 するかどうかの 設 定 です POST の 診 断 画 面 を 表 示 させるかどうかの 設 定 です POST 後 起 動 ドライブ 選 択 の 画 面 を 表 示 するかどう かの 設 定 です 起 動 時 の NumLock の 状 態 です 97

98 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Advanced メニュー Advanced メニューは 周 辺 装 置 PCI デバイスに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Setup Warning Setting items on this menu to incorrect values may cause your system to malfunction. Item Specific Help Peripheral Configuration Advanced System Configuration Advanced Processor Options Advanced Memory Options PCI Configuration F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values F9 Select Menu Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 Peripheral Configuration Advanced System Configuration Advanced Processor Options Advanced Memory Options PCI Configuration 説 明 シリアルポート USB などの 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Peripheral Configuration サブメニュー ( P.99) 画 面 が 表 示 され ます 追 加 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Advanced System Configuration サブメニュー ( P.101) 画 面 が 表 示 されます プロセッサに 関 する 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Advanced Processor Options サブメニュー ( P.102) 画 面 が 表 示 されま す メモリに 関 する 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと Advanced Memory Options サブメニュー ( P.104) 画 面 が 表 示 されま す PCI デバイスの 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと PCI Configuration サブメニュー ( P.105) 画 面 が 表 示 されます 98

99 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Peripheral Configuration サブメニュー シリアルポート USB などの 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Peripheral Configuration Item Specific Help Serial 1: Serial Multiplexer: Serial 2: USB Host Controller: USB Speed: USB Device: USB Front: USB Rear: USB BIOS Hot-Plug: LAN Controller: LAN 1 Oprom: [Auto] [System] [Auto] [Enabled] [USB 1.1 And USB 2.0] [All] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Enabled] [PXE] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit Serial 1 項 目 設 定 値 説 明 Disabled Enabled Auto(ご 購 入 時 ) シリアルポートの 有 効 / 無 効 を 設 定 します サーバマネジメントポートとして 使 用 する 場 合 は Disabled に 設 定 します Enabled に 設 定 した 場 合 は Serial 1 Address が 表 示 されます 注 意 事 項 : Serial Multiplexer を irmc に 変 更 した 場 合 は 本 項 目 を Disabled に 設 定 して ください Serial 1 Address 3F8/IRQ4 ( 変 更 禁 止 ) Serial 1 の 設 定 が Enabled の 場 合 に 表 示 されます Serial Multiplexer System(ご 購 入 時 ) irmc Serial 2 Disabled Enabled Auto(ご 購 入 時 ) シリアルポート 1 の 機 能 を 切 り 替 えます System シリアルポートとして 使 用 します(UPS 接 続 時 の 設 定 ) irmc サーバマネジメントポートとして 使 用 しま す この 場 合 は Serial 1 を Disabled に 設 定 します シリアルポートの 有 効 / 無 効 を 設 定 します Enabled に 設 定 した 場 合 は Serial 2 Address が 表 示 されます オプションのシリアルポートを 増 設 した 場 合 のみ 変 更 してください Serial 2 Address 2F8/IRQ 3( 変 更 禁 止 ) Serial 2 の 設 定 が Enabled の 場 合 に 表 示 されます 99

100 3.2 BIOS セットアップユーティリティ USB Host Controller Disabled Enabled (ご 購 入 時 ) USB Speed USB 1.1 USB 1.1 And USB 2.0 (ご 購 入 時 ) USB Devices USB Front USB Rear None Keyboard And Mouse Only All(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled (ご 購 入 時 ) Disabled Enabled (ご 購 入 時 ) USB コントローラを 使 用 するかどうかの 設 定 です 使 用 する USB 規 格 (2.0 または 1.1)の 設 定 で す どの 種 類 の USB デバイスを 使 用 可 能 にするか の 設 定 です 前 面 の USB ポートを 使 用 するかどうかの 設 定 です 背 面 の USB ポートを 使 用 するかどうかの 設 定 です USB BIOS Hot-Plug Disabled( 変 更 禁 止 ) BIOS で 使 用 する USB デバイスの Hot-Plug を 有 効 にするかどうかの 設 定 です LAN Controller LAN 1 Oprom 項 目 設 定 値 説 明 Disabled Enabled (ご 購 入 時 ) Disabled PXE(ご 購 入 時 ) iscsi オンボードの LAN コントローラを 有 効 にする かどうかの 設 定 です オンボード LAN ポート 1 により ネットワー ク 起 動 を 行 うかどうかの 設 定 です この 機 能 は OS をリモートでインストールす る 場 合 など ネットワーク 経 由 でサーバを 起 動 する 場 合 に 設 定 します iscsi は 設 定 できません 100

101 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Advanced System Configuration サブメニュー オンボードシステムに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Advanced System Configuration Item Specific Help Onboard Video: High Precision Event Timer: I/OAT: SMART Device Monitoring: SATA0 Compatible Mode: SATA RAID Enable: SATA AHCI Enable: [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Enabled] [Disabled] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values F9 Select Menu Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 Onboard Video Enabled( 変 更 禁 止 ) メインボード 上 の 表 示 機 能 を 有 効 にする かどうかの 設 定 です High Precision Event Timer Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) チップセットの 高 精 度 タイマーを 使 用 す るかどうかの 設 定 です I/OAT Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Intel QuickData に 関 する 設 定 です 本 機 能 は 未 サポートです SMART Device Monitoring Enabled ( 変 更 禁 止 ) スマートデバイスをモニタリングするか どうかの 設 定 です SATA0 Compatible Mode Disabled( 変 更 禁 止 ) SATA と 他 のリソースとの 共 有 に 関 する 設 定 です SATA RAID Enable Disabled Enabled SATA RAID 機 能 を 有 効 にするかどうかの 設 定 です ご 購 入 のモデルにより ご 購 入 時 設 定 値 が 異 なります アレイ 未 構 成 の 場 合 Disabled に 設 定 してください SAS アレイコントローラカードおよび SAS カードが 搭 載 されている 場 合 は 初 期 値 を 読 み 込 むと 自 動 的 に Disabled に 設 定 されます 初 期 値 を 読 み 込 んだ 後 SATA RAID をご 使 用 になる 場 合 は 手 動 で 設 定 を 変 更 してください SAS アレイ コントローラカードおよび SAS カードが 搭 載 されていない 場 合 は 初 期 値 を 読 み 込 むと Enabled に 設 定 されます SATA AHCI Enable Disabled( 変 更 禁 止 ) AHCI モードを 有 効 にするかどうかの 設 定 です SATA RAID Enable が Enabled の 場 合 は 表 示 されません 101

102 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Advanced Processor Options サブメニュー プロセッサに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Advanced Processor Options Item Specific Help CPU Mismatch Detection : QPI Bus Speed : QPI L1 Speed : Enhanced SpeedStep : Enhanced Idle Power State : Turbo Boost Technology : Core Multi-Processing : Hyper-Threading : [Enabled] [Automatic] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Enabled] Virtualization Technology (VT-x) : [Enabled] Virtualization Technology (VT-d) : [Enabled] NX Memory Protection : [Enabled] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values F9 Select Menu Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 CPU Mismatch Detection Enabled( 変 更 禁 止 ) CPU のタイプと 周 波 数 のチェックを 有 効 にす るかどうかの 設 定 です QPI Bus Speed Automatic( 変 更 禁 止 ) CPU チップセットの QPI バススピードに 関 する 設 定 です QPI L1 Speed Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) QPI Bus links の 省 電 力 機 能 を 有 効 にするかど うかの 設 定 です Enhanced SpeedStep Enhanced Idle Power State Turbo Boost Technology Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) 省 電 力 機 能 を 有 効 にするかどうかの 設 定 です CPU 内 部 の 設 定 です この 項 目 は CPU の 種 類 によっては 表 示 されません CPU 内 部 の 設 定 です この 項 目 は CPU の 種 類 によっては 表 示 されません ご 使 用 の OS が RHEL4 の 場 合 Disabled に 設 定 する 必 要 があります Enhanced SpeedStep または Enhanced Idle Power State が Disabled の 場 合 この 項 目 は 設 定 できません Core Multi-Processing Enabled( 変 更 禁 止 ) CPU のマルチコア 機 能 を 有 効 にするかどうか の 設 定 です Hyper-Threading Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) CPU の 二 重 化 を 有 効 にするかどうかの 設 定 で す 設 定 値 を 変 更 後 設 定 を 保 存 して 終 了 し た 場 合 一 度 本 サーバの 電 源 が 切 れ 自 動 的 に 再 度 電 源 が 入 ります 102

103 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Virtualization Technology (VT-x) Virtualization Technology (VT-d) NX Memory Protection 項 目 設 定 値 説 明 Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) Virtualization Technology (VT-x) を 有 効 にするか どうかの 設 定 です この 項 目 は CPU の 種 類 によっては 表 示 されません 設 定 値 を 変 更 後 設 定 を 保 存 して 終 了 した 場 合 一 度 本 サーバ の 電 源 が 切 れ 自 動 的 に 再 度 電 源 が 入 ります Virtualization Technology (VT-d) を 有 効 にするか どうかの 設 定 です この 項 目 は CPU の 種 類 によっては 表 示 されません プロセッサの DEP(データ 実 行 防 止 機 能 : Data Execution Prevention) 機 能 を 有 効 にする かどうかの 設 定 です Adjacent Cache Line Prefetch Enabled( 変 更 禁 止 ) CPU 内 部 の 設 定 です Hardware Prefetch Enabled( 変 更 禁 止 ) Limit CPUID Functions Disabled( 変 更 禁 止 ) CPUID 命 令 の 拡 張 Function を 制 限 するかどう かの 設 定 です 拡 張 Function に 対 応 していな い OS では システムが 起 動 しないことがあ ります CPU MC Status Clear Next Boot ( 変 更 禁 止 ) CPU 内 部 の 設 定 です CPU Timeout Counter Enabled( 変 更 禁 止 ) CPU 内 部 のタイムアウトカウンタを 有 効 にす るかどうかの 設 定 です 103

104 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Advanced Memory Options サブメニュー メモリに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Advanced Memory Options Item Specific Help Memory Scrubbing: Memory Redundancy: NUMA Optimisation: [Enabled] [Disabled] [Enabled] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 Memory Scrubbing Enabled( 変 更 禁 止 ) メモリスクラビング 機 能 を 有 効 にするかどう かの 設 定 です Memory Redundancy Sparing Mirroring Disabled(ご 購 入 時 ) メモリ 冗 長 化 機 能 の 設 定 です NUMA Optimisation Enabled( 変 更 禁 止 ) CPU を 2 個 搭 載 したときの NUMA(Non- Uniform Memory Access)を 最 適 化 を 有 効 にす るかどうかの 設 定 です CPU を 2 個 搭 載 した 場 合 に 表 示 されます 104

105 3.2 BIOS セットアップユーティリティ PCI Configuration サブメニュー PCI デバイスの 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit PCI Configuration Item Specific Help PCI SLOTS Configuration PCI IRQ line 1: PCI IRQ line 2: PCI IRQ line 3: PCI IRQ line 4: PCI IRQ line 5: PCI IRQ line 6: PCI IRQ line 7: PCI IRQ line 8: [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] [Auto Select] F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 PCI SLOTS Configuration PCI スロットに 関 する 設 定 を 行 います Enter キーを 押 すと PCI SLOTS Configuration サブメニュー 画 面 が 表 示 されます Slot 1 Configuration 各 PCI スロットで 拡 張 ROM の 初 期 化 を 行 う Option ROM Scan Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled かどうかの 設 定 です Slot 2 Configuration Option ROM Scan Slot 3 Configuration Option ROM Scan Slot 4 Configuration Option ROM Scan Enabled Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled Disabled(ご 購 入 時 ) Slot 5 Configuration Option ROM Scan Enabled(ご 購 入 時 ) Disabled Slot 6 Configuration Option ROM Scan Enabled Disabled(ご 購 入 時 ) PCI IRQ Line 1 ~ 8 Auto Select( 変 更 禁 止 ) PCI IRQ の 設 定 です 105

106 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Security メニュー セキュリティの 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Supervisor Password: User Password: Set Supervisor Password: Set User Password: Password on boot: TPM (Security Chip) Setting Setup Prompt: Virus Warning: Flash Write: Not installed Not installed [Enter] [Enter] [Disabled] [Enabled] [Disabled] [Enabled] Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Enter Change Values Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 Supervisor Password セットアップを 行 うためのパスワード( 管 理 者 パスワード)が 設 定 され ているかどうかを 表 示 します Not Installed:パスワードが 設 定 されていません Installed:パスワードが 設 定 されています User Password 本 サーバを 使 用 するためのパスワード(ユーザパスワード) 入 力 が 設 定 されているかどうかを 表 示 します Not Installed:パスワードが 設 定 されていません Installed:パスワードが 設 定 されています Set Supervisor Password BIOS セットアップのセキュリティに 使 用 するパスワード( 管 理 者 パス ワード)です パスワードを 設 定 すると BIOS セットアップユーティリティの 起 動 時 にパスワードの 入 力 が 必 要 になります Enter キーを 押 すと パスワード 入 力 画 面 が 表 示 されます Supervisor パスワードを 入 力 してください 詳 しくは パスワードを 設 定 す る ( P.118)をご 覧 ください Setup Password Lock Standard(ご 購 入 時 ) Extended Supervisor Password を 設 定 した 場 合 の 管 理 者 パスワードで 保 護 される 対 象 範 囲 の 設 定 です 106

107 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Set User Password Password on boot Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled System Password Lock Standard(ご 購 入 時 ) WOL skip TPM (Security Chip) Setting Setup Prompt User パスワードを 設 定 します パスワードを 設 定 すると 本 サーバにア クセスするときにパスワードが 必 要 になります Supervisor Password が 設 定 されている 場 合 に 設 定 できます Enter キーを 押 すと パスワード 入 力 画 面 が 表 示 されます User パス ワードを 入 力 してください 詳 細 については パスワードを 設 定 す る ( P.118)をご 覧 ください Wakeup on LAN で 起 動 したときに パス ワードの 入 力 を 有 効 にするかどうかの 設 定 です User Password が 設 定 されている 場 合 のみ 設 定 できます Wakeup on LAN で 電 源 を 入 れる 場 合 のパス ワード 入 力 を 行 うかどうかの 設 定 です Supervisor Password が 設 定 されている 場 合 に 表 示 されます TPM(Security Chip)セキュリティチップに 関 する 設 定 です 本 サーバ ご 購 入 時 に カスタムメイドで セキュリティチップ をご 購 入 された 場 合 のみ 表 示 されます Enter キーを 押 すと TPM (Security Chip) Setting サブメニュー ( P.108) 画 面 が 表 示 されます Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) システムの 再 起 動 時 に POST 画 面 にセット アップメッセージ Press <F2> to enter SETUP/ <F12> Boot Menu を 表 示 するかど うかの 設 定 です Virus Warning Disabled( 変 更 禁 止 ) 前 回 のシステム 起 動 時 以 降 に ハードディ スクドライブのブートセクタの 有 無 を チェックするかどうかを 設 定 します ブー トセクタが 変 更 されていて その 理 由 が 不 明 な 場 合 には コンピュータウイルス 検 出 プログラムを 実 行 する 必 要 があります Flash Write 項 目 設 定 値 説 明 Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) BIOS フラッシュ ROM への 書 き 込 みを 許 可 するかどうかの 設 定 です 107

108 3.2 BIOS セットアップユーティリティ TPM (Security Chip) Setting サブメニュー セキュリティチップに 関 する 設 定 です 本 サーバご 購 入 時 に カスタムメイドで セキュリ ティチップ をご 購 入 された 場 合 のみ 表 示 されます Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit TPM (Security Chip) Setting Item Specific Help Security Chip : Current TPM State : Change TPM State : [Enabled] Enabled and Activated [No Change] F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Enter Change Values Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit POINT 項 目 設 定 値 説 明 Security Chip Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled セキュリティチップを 有 効 にするかどうかの 設 定 です TPM 機 能 を 使 用 する 場 合 のみ Enabled にしてください Current TPM State 現 在 のセキュリティチップの 状 態 が 表 示 されます Change TPM State No Change(ご 購 入 時 ) Enable and Activated Disable and Deactivated Clear セキュリティチップの 設 定 を 変 更 します Security Chip 項 目 が Enabled の 場 合 のみ 表 示 されます Change TPM State 項 目 の 設 定 を 変 更 後 再 起 動 した 場 合 POST 終 了 後 に 次 の 画 面 が 表 示 される 場 合 があります その 場 合 は Execute を 実 行 してください 設 定 値 が 有 効 になります 108

109 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Power メニュー サーバの 電 源 投 入 に 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Power-on Source: Remote: LAN: Wake Up Timer Power Failure Recovery: [BIOS Controlled] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Previous State] Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 Power-on Source BIOS Controlled ( 変 更 禁 電 源 投 入 時 の 設 定 です 止 ) Remote Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) モデム(シリアルポートに 接 続 )にリング 信 号 が 着 信 したときに 電 源 が 入 るように するかどうかの 設 定 です LAN Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) LAN 経 由 で 電 源 を 入 れることができるよう にするかどうかの 設 定 です Wake Up Timer Disabled( 変 更 禁 止 ) 特 定 の 時 刻 または 一 定 時 間 後 に 電 源 が 入 るようにするかどうかの 設 定 です Power Failure Recovery Always On Always Off Previous State(ご 購 入 時 ) 停 電 などで 電 源 が 切 断 された 後 再 び 通 電 したときの 電 源 状 態 の 設 定 です 注 意 事 項 : UPS のスケジュール 運 転 を 行 う 場 合 は 本 設 定 を Always On に 設 定 してくださ い Always On に 設 定 されていない 場 合 は 設 定 された 電 源 投 入 時 刻 になって も 電 源 が 入 らない 場 合 があります 109

110 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Server メニュー サーバに 関 する 設 定 です Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit O/S Boot Timeout: Action: Timeout Value: ASR&R Boot Delay: Power Cycle Delay: Temperature Monitoring: Boot Retry Counter: [Disabled] [Reset] [10] [2] [7] [Disabled] [3] Item Specific Help CPU Status Memory Status PCI Status Console Redirection IPMI F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 O/S Boot Timeout Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled ServerView Operations Manager / ServerView エー ジェントをインストールしてサーバ 監 視 を 実 施 し ている 場 合 に OS ブート 監 視 機 能 を 有 効 に 設 定 するかどうかの 設 定 です Enabled に 設 定 すると 何 らかの 原 因 で OS の 起 動 が 停 止 した 場 合 に 自 動 的 にシステムを 再 起 動 します OS ブート 監 視 機 能 の 有 効 / 無 効 の 設 定 は ServerView Operations Manager からも 設 定 できます 注 意 事 項 : ServerView Operations Manager / ServerView エージェントをインストールしていない 場 合 は 必 ず Disabled に 設 定 してください Enabled に 設 定 した 場 合 本 サーバが 自 動 的 に 電 源 切 断 や 再 起 動 するなど 意 図 しない 動 作 をする 場 合 があります ServerView Operations Manager / ServerView エージェントをインストールしている 場 合 で も PRIMERGY スタートアップディスクや DOS フロッピーディスクでシステムを 起 動 す るときは 必 ず OS ブート 監 視 機 能 を 無 効 に 設 定 してください 本 機 能 を 有 効 にしたまま システムを 起 動 すると 本 サーバが 自 動 的 に 電 源 切 断 や 再 起 動 するなど 意 図 しない 動 作 をす るおそれがあります 本 機 能 を 設 定 する 場 合 ServerView Operations Manager ユーザーズガイド をご 覧 になり 本 機 能 の 仕 様 と 運 用 方 法 を 十 分 ご 理 解 のうえ ご 利 用 ください 110

111 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Action Continue Reset (ご 購 入 時 ) Power Cycle Timeout Value 10(ご 購 入 時 ) 1 ~ 100 OS の 起 動 が Timeout Value で 設 定 した 時 間 ま でに 成 功 しなかったときの 動 作 を 設 定 します タイムアウトする 時 間 を 分 単 位 で 設 定 します ASR&R Boot Delay 2( 変 更 禁 止 ) 障 害 ( 異 常 高 温 など)が 発 生 した 場 合 の シャッ トダウン 後 の 起 動 待 機 時 間 を 分 単 位 で 設 定 しま す 設 定 した 待 機 時 間 が 経 過 すると システムが 再 起 動 します Power Cycle Delay 7( 変 更 禁 止 ) 電 源 切 断 から 次 回 の 電 源 投 入 までの 時 間 を 設 定 し ます Temperature Monitoring Disabled( 変 更 禁 止 ) サーバ 本 体 環 境 条 件 の 温 度 条 件 (10 ~ 35 ) 範 囲 外 のときに 電 源 を 入 れるようにできるかどうか の 設 定 です Boot Retry Counter 3(ご 購 入 時 ) 0 ~ 7 CPU Status Memory Status PCI Status Console Redirection IPMI 項 目 設 定 値 説 明 オペレーティングシステムの 起 動 を 試 行 できる 最 大 回 数 を 0 ~ 7 の 間 で 指 定 します 搭 載 している CPU を 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です CPU Status サブメニュー ( P.111) 搭 載 しているメモリスロットを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です Memory Status サブメニュー ( P.112) 搭 載 している PCI スロットを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です PCI Status サブメニュー ( P.112) コンソールリダイレクションの 詳 細 設 定 です Console Redirection サブメニュー ( P.113) IPMI の 詳 細 設 定 です IPMI サブメニュー ( P.114) CPU Status サブメニュー 搭 載 している CPU を 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です 項 目 設 定 値 説 明 CPU 1 Status Enabled ( 変 更 禁 止 ) CPU 1 ソケットに 搭 載 された CPU を 使 用 可 能 に するかどうかの 設 定 です CPU 2 Status Enabled ( 変 更 禁 止 ) CPU 2 ソケットに 搭 載 された CPU を 使 用 可 能 に するかどうかの 設 定 です CPU を 搭 載 している 場 合 は Enabled と 表 示 さ れ 未 搭 載 の 場 合 は Empty と 表 示 されま す Failed または Disabled と 表 示 されて いる 場 合 は Enabled に 変 更 してください Actual Bootstrap CPU 現 在 メインで 使 用 されている CPU を 表 示 します Bootstrap CPU Selection Automatic ( 変 更 禁 止 ) メインで 使 用 する CPU を 選 択 する 設 定 です 111

112 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Memory Status サブメニュー 搭 載 しているメモリを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です 項 目 設 定 値 説 明 DIMM-1A Enabled( 変 更 禁 止 ) メモリスロットに 搭 載 されたメモリを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です DIMM-2A Enabled Empty メモリが 搭 載 されているスロットは Enabled DIMM-1B と 表 示 され 未 搭 載 のスロットは Empty と DIMM-2B DIMM-1C 表 示 されます メモリ 搭 載 スロットが Failed または Disabled と 表 示 された 場 合 は メモリを 交 換 DIMM-2C 後 Enabled に 変 更 してください DIMM-1D DIMM-2D DIMM-1E DIMM-2E DIMM-1F DIMM-2F PCI Status サブメニュー 搭 載 している PCI スロットを 使 用 可 能 にするかどうかの 設 定 です 項 目 設 定 値 説 明 Slot 1 ~ 6 Enabled Empty PCI スロット 1 ~ 6 の PCI カードを 使 用 可 能 に するかどうかの 設 定 です PCI カードが 搭 載 されているスロットは Enabled と 表 示 され 未 搭 載 のスロットは Empty と 表 示 されます 搭 載 カードスロットが Failed と 表 示 されてい る 場 合 は Enabled に 変 更 してください SAS モデルの 場 合 は Slot1 が Enabled( 変 更 禁 止 ) となります 112

113 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Console Redirection サブメニュー コンソールリダイレクションの 設 定 です 項 目 設 定 値 説 明 Com Port Address Disabled (ご 購 入 時 ) On-board COM A On-board COM B Baud Rate (ご 購 入 時 ) 19.2K 38.4K 57.6K 115.2K Console Type Flow Control Continue C.R. after POST VT100 VT100,8bit PC-ANSI,7bit PC-ANSI VT100+(ご 購 入 時 ) VT-UTF8 None XON/XOFF CTS/RTS(ご 購 入 時 ) Off On(ご 購 入 時 ) コンソールリダイレクションを 有 効 にするかど うかの 設 定 です On-board COM A または On-board COM B に 設 定 した 場 合 は 次 の 設 定 項 目 が 表 示 されま す それぞれ 設 定 してください コンソールリダイレクションで 使 用 するボー レートの 設 定 です コンソールリダイレクションを 使 用 する 場 合 の コンソールタイプの 設 定 です コンソールリダイレクションのフロー 制 御 の 設 定 です コンソールリダイレクションの 使 用 範 囲 の 設 定 です 113

114 3.2 BIOS セットアップユーティリティ IPMI サブメニュー IPMI に 関 する 設 定 です Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Power Server Boot IPMI Item Specific Help SM Error Halt: irmc Time Sync: Load irmc Default Values: Clear System Event Log: Event Log Full Mode : Date Format to show Date Separator [Disabled] [Enabled] [No] [Disabled] [Overwrite] [MM DD YYYY] [ / ] System Event Log System Event Log (list mode) Realtime Sensor Data LAN Settings IPMI Status F1 Esc Info Exit Select Item -/+ Change Values Select Menu Enter Select Sub-Menu F9 F10 Setup Defaults Save and Exit 項 目 設 定 値 説 明 SM Error Halt Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled ファン または 温 度 センサーでエラーが 発 生 し た 場 合 の 処 理 手 順 の 設 定 です irmc Time Sync Enabled ( 変 更 禁 止 ) irmc(integrated Remote Management)の 内 部 時 計 をシステム 時 刻 に 合 わせます Load irmc Default Values No( 変 更 禁 止 ) リモートマネジメントコントローラ 設 定 を 初 期 化 します Clear System Event Log Disabled(ご 購 入 時 ) Enabled イベントログの 消 去 を 行 うかどうかの 設 定 で す イベントログが 格 納 されている 場 合 のみ 表 示 されます Event Log Full Mode Overwrite( 変 更 禁 止 ) イベントログ 書 き 込 みエリアがいっぱいになっ たときに イベントログを 上 書 きして 書 き 込 む かどうかの 設 定 です Date Format to show MM DD YYYY ( 変 更 禁 止 ) システムイベントログ 参 照 時 に 日 付 フォー マットをどのように 表 示 するかの 設 定 です Date Separator [ / ] ( 変 更 禁 止 ) システムイベントログ 参 照 時 に 日 付 の 区 切 り をどのように 表 示 するかの 設 定 です System Event Log System Event Log (list mode) Realtime Sensor Data システムイベントログを 参 照 します Enter キーを 押 すと システムイ ベントログ 画 面 が 表 示 されます + - キーで 前 後 のエントリを 表 示 します システムイベントログを 参 照 します Enter キーを 押 すと システムイ ベントログ 画 面 が 表 示 されます リストに 一 覧 表 示 されます センサーの 情 報 を 確 認 します Enter キーを 押 すと Realtime Sensor Data 画 面 が 表 示 されます 114

115 3.2 BIOS セットアップユーティリティ LAN Settings リモートマネジメントコントローラ 専 用 ポートの LAN 設 定 です RemoteControlService による 遠 隔 操 作 を 行 う 場 合 に 設 定 します Enter キーを 押 すと LAN Settings 画 面 が 表 示 されます Management LAN Enabled( 変 更 禁 止 ) リモートマネジメントコントローラポートを 有 効 にするかどうかの 設 定 です Management LAN Port DHCP 項 目 設 定 値 説 明 Management(ご 購 入 時 ) Shared Disabled Enabled(ご 購 入 時 ) リモートマネジメントコントローラポートとし てどこの LAN ポートを 使 用 するかの 設 定 です Management Management LAN ポートを 使 用 します Shared LAN ポート 1 を 使 用 します リモートマネジメントコントローラ 専 用 ポート の LAN IP アドレスを DHCP サーバより 取 得 す るかどうかの 設 定 です Disabled に 設 定 した 場 合 は IP アドレスの 設 定 が 必 要 です Local IP Address リモートマネジメントコントローラ 専 用 ポート Subnet Mask の IP アドレス サブネットマスク デフォルト Gateway Address ゲートウェイを 入 力 します IPMI Status IPMI の 情 報 を 表 示 します Enter キーを 押 すと IPMI Status 画 面 が 表 示 されます Boot メニュー 起 動 の 優 先 順 位 の 設 定 です 画 面 に 表 示 される DVD-drive デバイス 名 HDD デバイス 名 は 搭 載 されている 装 置 により 異 なります Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Boot priority order : 1 : SATA CD : DVD-drive 2 : USB FDC: Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) 3 : PCI BEV : Boot Manage PXE, Slot : PCI SCSI: HDD 5 : 6 : 7 : 8 : Excluded from boot order : Legacy Network Card : Bootable Add-in Cards Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Change Values F9 Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit POINT 上 記 画 面 内 の 4 : PCI SCSI: HDD デバイス 名 は 新 規 にアレイを 構 成 した 場 合 Boot priority order の 最 下 位 に 追 加 されます このアレイ 構 成 ドライブから 起 動 する 場 合 は Boot 順 位 が Boot Manage PXE,Slot 0100 より 上 位 になるように 設 定 してください 115

116 3.2 BIOS セットアップユーティリティ Exit メニュー BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します Main Phoenix TrustedCore(tm) Setup Utility Advanced Security Power Server Boot Exit Save Changes & Exit Discard Changes & Exit Get Default Values Load Previous Values Item Specific Help F1 Esc Info Exit Select Item Select Menu -/+ Change Values F9 Enter Select Sub-Menu F10 Setup Defaults Save and Exit 終 了 するときの BIOS 設 定 項 目 についての 扱 いを 選 択 します 項 目 Save Changes & Exit Discard Changes & Exit Get Default Values Load Previous Values 説 明 現 在 の 設 定 を 保 存 して BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します 終 了 後 サーバが 再 起 動 します 現 在 の 設 定 を 保 存 しないで BIOS セットアップユーティリティを 終 了 しま す 前 回 保 存 した 設 定 内 容 が 有 効 となります すべての 項 目 について 本 サーバの 初 期 値 を 読 み 込 んで 設 定 します ただし LAN Setting サブメニューの Management LAN と Management LAN port を 除 く 項 目 は 再 設 定 されません すべての 項 目 について CMOS から 変 更 前 の 値 を 読 み 込 んで 設 定 します 現 在 の 設 定 値 は 取 り 消 されます ただし LAN Setting サブメニューの Management LAN と Management LAN port を 除 く 項 目 は 再 設 定 されません 重 要 SATA モデルで Get Default Values を 選 択 して 設 定 値 を 初 期 値 に 戻 した 場 合 次 の 点 に 注 意 してく ださい オンボードソフトウェア RAID を 使 用 しない 場 合 は Advanced メニュー Advanced System Configurations サブメニューの SATA RAID Enable 項 目 および SATA AHCI Enable 項 目 の 設 定 値 が Disabled であることを 確 認 してください Enabled に 設 定 されている 場 合 シス テムが 起 動 しない 場 合 があります オンボードソフトウェア RAID をお 使 いの 場 合 Boot メニューを 選 択 し 起 動 の 優 先 順 位 が 問 題 ないことを 確 認 してください DVD ドライブの 優 先 度 が 最 下 位 になっている 場 合 CD/DVD か らの 起 動 ができない 場 合 があります SATA RAID 機 能 が 有 効 の 場 合 かつ SAS カード(PG-228B / PG-224B)および SAS アレイコン トローラカード(PG-248G2) を 搭 載 している 場 合 に 初 期 値 に 戻 すと Advanced メニュー Advanced System Configurations サブメニューの SATA RAID Enable 項 目 が Disabled に 変 更 されますので 手 動 で Enabled に 再 設 定 してください 116

117 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 運 用 形 態 によっては BIOS セットアップユーティリティの 設 定 を 変 更 する 必 要 が あります ここでは 運 用 形 態 に 応 じた BIOS 設 定 の 手 順 について 説 明 します 起 動 ドライブを 変 更 する 起 動 ドライブを 変 更 する 場 合 次 のように 設 定 します 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2 Boot メニューを 選 択 し Boot priority order の 設 定 値 を 起 動 したいドラ イブを 最 優 先 に 設 定 します 内 蔵 DVD ドライブから 起 動 する 場 合 1 SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 2 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 3 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot USB FDC:Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) USB 接 続 のフロッピーディスクドライブから 起 動 する 場 合 1 USB FDC:Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) 2 SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 3 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 4 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot 0100 ネットワーク 起 動 する 場 合 1 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 3 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 4 USB FDC:Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) 3 BIOS セットアップユーティリティを 終 了 し サーバの 電 源 を 切 ります 117

118 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 パスワードを 設 定 する セキュリティのため 運 用 を 開 始 する 前 に BIOS セットアップユーティリティでパスワード を 設 定 します パスワードの 種 類 本 サーバで 設 定 できるパスワードは 次 の 2 つです 入 力 するパスワードにより 本 サーバ 操 作 するための 権 限 が 区 別 されます パスワードを 設 定 すると BIOS セットアップユーティリティおよび OS を 起 動 するときに 設 定 したパス ワードの 入 力 が 必 要 になります Supervisor Password( 管 理 者 用 パスワード) サーバ 管 理 者 が 使 用 するパスワードです パスワード 機 能 を 使 用 するときは 必 ず 設 定 してく ださい User Password(ユーザ 用 パスワード) サーバ 管 理 者 以 外 で 本 サーバをお 使 いになる 方 が 使 用 するパスワードです BIOS セットアッ プで 変 更 可 能 な 項 目 に 制 限 があります 管 理 者 用 パスワードを 設 定 した 場 合 のみ 設 定 できま す パスワードの 設 定 方 法 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します BIOS セットアップユーティリティの 起 動 と 終 了 ( P.93) 2 Security メニューを 選 択 し Enter キーを 押 します Security メニューが 表 示 されます 3 設 定 するパスワードの 種 類 を 選 択 します 管 理 者 用 パスワードを 設 定 する 場 合 Set Supervisor Password にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します ユーザ 用 パスワードを 設 定 する 場 合 Set User Password にカーソルを 合 わせて Enter キーを 押 します パスワードの 入 力 画 面 が 表 示 されます 4 Enter New Password フィールドにパスワードを 入 力 します パスワードは 1 ~ 6 文 字 の 半 角 英 数 字 で 入 力 します 入 力 した 文 字 は 表 示 されず ブ ロックのみが 表 示 されます 5 Enter キーを 押 します 118

119 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 6 Confirm New Password フィールドに 手 順 4 で 入 力 したパスワードを 再 度 入 力 し Enter キーを 押 します Supervisor Password または User Password の 表 示 が Not Installed から Installed へ 変 わります パスワードの 変 更 / 削 除 方 法 すでにパスワードを 設 定 している 場 合 は 上 記 パスワードの 設 定 操 作 を 行 うと パスワード 変 更 画 面 が 表 示 されます 重 要 誤 ったパスワードを 3 回 入 力 すると システムが 停 止 します その 場 合 は 本 サーバの 電 源 をいった ん 切 ってから 再 度 電 源 を 入 れ その 後 正 しいパスワードを 入 力 してください パスワードを 忘 れてしまい 本 サーバを 起 動 できなくなった 場 合 は メインボード 上 のスイッチブ ロックの 設 定 により パスワードを 解 除 できます スイッチブロックの 操 作 については 3.1 スイッ チブロックの 設 定 ( P.92)をご 覧 ください パスワードを 変 更 する 1 パスワード 設 定 方 法 と 同 様 にパスワード 入 力 画 面 を 表 示 します 2 Enter current password フィールドに 今 までのパスワードのみ 入 力 し Enter new password Confirm new password フィールドに 変 更 するパス ワードを 入 力 して Enter キーを 押 します Set Setup(System) Password Enter Current Password [ ] Enter New Password [ ] Confirm New Password [ ] 3 BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します パスワードを 削 除 する 1 パスワード 設 定 方 法 と 同 様 にパスワード 入 力 画 面 を 表 示 します 2 Enter current password フィールドに 今 までのパスワードのみ 入 力 し Enter new password Confirm new password フィールドには 何 も 入 力 し ないで Enter キーを 押 します 3 BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します パスワードが 削 除 されると Supervisor Password または User Password の 表 示 は Not Installed になります 119

120 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 メモリを 冗 長 化 して 運 用 する 本 サーバでは メモリミラーリング 機 能 メモリスペアリング 機 能 により メモリを 冗 長 化 して 運 用 できます メモリの 冗 長 化 機 能 を 使 用 する 場 合 は 搭 載 条 件 に 従 って 正 しく 搭 載 さ れていることを 確 認 してください 重 要 メモリの 冗 長 化 機 能 を 使 用 する 場 合 は あからじめ それぞれの 機 能 に 応 じた 搭 載 条 件 に 従 って 正 し く 搭 載 されている 必 要 があります 搭 載 条 件 については メモリ 冗 長 化 機 能 を 使 用 する 場 合 の 搭 載 条 件 ( P.49)をご 覧 ください 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2 Advanced メニュー から Advanced Memory Options を 選 択 し Enter キーを 押 します 3 Memory Redundancy 項 目 を 使 用 する 冗 長 機 能 にあわせて 次 のように 設 定 します メモリミラーリング 機 能 を 使 用 する 場 合 : Mirroring に 設 定 メモリスペアリング 機 能 を 使 用 する 場 合 : Sparing に 設 定 4 設 定 を 保 存 して BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します LAN 経 由 で 電 源 を 入 れる 本 サーバの BIOS 設 定 値 は ご 購 入 時 に LAN 経 由 での 電 源 管 理 が 有 効 に 設 定 されています 無 効 に 設 定 する 場 合 は BIOS セットアップユーティリティで Power メニュー ( P.109)の LAN 項 目 を Disabled に 設 定 してください Management LAN ポートから WOL を 実 施 する 場 合 BIOS セットアップユーティリティで IPMI サブメニュー ( P.114)の Management LAN Port 項 目 が Shared 設 定 のと き 本 機 能 はご 利 用 になれません 重 要 LAN 経 由 で 電 源 制 御 を 行 う 場 合 は 必 ず ServerView Operations Manager / ServerView エージェント をインストールしてください POINT WOL の 有 効 と 無 効 の 設 定 は OS 上 の 設 定 が 優 先 されます Windows の 場 合 は Intel PROSet をお 使 いください サーバ 本 体 の 電 源 ケーブルを 抜 いた 場 合 や 停 電 などで 電 源 が 切 れた 場 合 は 本 サーバを 再 起 動 して ください 再 起 動 しない 場 合 は WOL 機 能 が 動 作 しません 120

121 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 高 機 能 無 停 電 電 源 装 置 (UPS)を 使 用 する UPS 管 理 ソフトウェア(PowerChute Network Shutdown PowerChute Business Edition)を 使 用 して スケジュール 運 転 および 停 電 復 旧 時 に 本 サーバの 電 源 が 自 動 的 に 入 るように 運 用 するには 次 の 設 定 を 行 います 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2 Power メニューを 選 択 し Power Failure Recovery 項 目 を Always On に 設 定 します 3 設 定 を 保 存 して BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します リモートインストールを 行 う ServerView Installation Manager のリモートインストールを 行 う 場 合 は 次 の 手 順 に 従 って あ らかじめネットワーク 起 動 (PXE)を 有 効 な 状 態 に 設 定 します また MAC アドレスを 確 認 しておきます リモートインストール 方 法 については ソフトウェアガイド をご 覧 くださ い 1 BIOS セットアップユーティリティで 次 のように 設 定 します 1. BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2. Boot Options メニューを 選 択 し Boot priority order の 設 定 値 を 次 のように 変 更 します 1 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 3 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 3. BIOS セットアップユーティリティを 終 了 し サーバの 電 源 を 切 ります 2 MAC アドレスを 確 認 します サーバをネットワーク 起 動 します 画 面 に 次 のように MAC アドレスが 表 示 されます CLIENT MAC ADDR: XX XX XX XX XX XX リモートインストールのときに 必 要 になりますので 確 認 した MAC アドレスは 忘 れ ないように 書 き 留 めておいてください 121

122 3.3 事 象 別 BIOS 設 定 Windows Server 2008 (64-bit) をインストールする ServerView Installation Manager を 使 用 して Windows Server 2008 (64-bit) をインストールすると き コンフィグレーションファイルをフロッピーディスクに 保 存 する 場 合 は ServerView Installation Manager の 起 動 前 に BIOS セットアップユーティリティで Boot の 優 先 度 を 変 更 す る 必 要 があります 変 更 を 行 わない 場 合 自 動 インストールが 途 中 で 止 まってしまいます 必 ず 変 更 してください 1 BIOS セットアップユーティリティを 起 動 します 2 Boot メニューを 選 択 し Boot priority order の 設 定 値 を 次 のように 設 定 します 1 SATA CD: ( 搭 載 内 蔵 DVDドライブ 情 報 ) 2 PCI SCSI: ( 搭 載 アレイコントローラカード 情 報 ) 3 PCI BEV: Boot Manage PXE, Slot USB FDC:Y-E DATA USB-FDC-(USB 1.1) 3 BIOS セットアップユーティリティを 終 了 し サーバの 電 源 を 切 ります 122

123 第 4 章 運 用 と 保 守 この 章 では サーバ 運 用 開 始 後 に 発 生 する 操 作 日 常 のお 手 入 れや 保 守 について 説 明 してい ます 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 リモートコントロール 機 能 の 使 用 高 機 能 無 停 電 電 源 装 置 (UPS)の 使 用 日 常 の 保 守 セキュリティについて バックアップ システムの 修 復 方 法 保 守 サービスについて

124 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 リモートマネジメントコントローラを 使 用 したリモートからの 監 視 や 制 御 が 行 えま す ここでは 機 能 の 概 要 と オプション 製 品 のリモートマネジメントコントローラ アップグレード(PG-RMCU2)について 説 明 します リモートマネジメントコントローラの 概 要 本 サーバでは メインボードにリモートマネジメントコントローラ(iRMC2)が 標 準 搭 載 さ れています リモートマネジメントコントローラにより 高 性 能 かつ 高 信 頼 のリモートサー ビスボード 機 能 が 実 現 可 能 です なお コンソールリダイレクション 機 能 とリモートストレージ 機 能 を 使 用 するには オプ ション 製 品 であるリモートマネジメントコントローラアップグレードのライセンスキーが 必 要 です 詳 しくは リモートマネジメントコントローラアップグレード(PG- RMCU2) ( P.127)をご 覧 ください リモートマネジメントコントローラの 特 長 メインボード 上 に 専 用 のリモートマネジメントコントローラ(iRMC2)と LAN を 備 え ています これによって サーバ 本 体 の 状 態 (ハング 状 態 など)に 依 存 することなく 単 体 での 動 作 が 可 能 です サーバ 本 体 の 状 態 に 依 存 することなく サーバ 本 体 の 電 源 /リセット 制 御 が 可 能 です オプション 製 品 であるリモートマネジメントコントローラアップグレード(PG-RMCU2) で コンソールリダイレクション 機 能 リモートストレージ 機 能 が 使 用 可 能 です LANインターフェースを 備 えています サーバ 監 視 機 能 (サーバハング/ 温 度 / 電 圧 の 監 視 )を 備 えています サーバ 異 常 通 知 機 能 (サーバハング 時 にも 異 常 通 知 可 能 )を 備 えています Webインターフェースを 利 用 したサーバの 状 態 表 示 電 源 /リセット 制 御 が 可 能 です SupportDesk Product サービスにより サーバハングを 検 出 した 場 合 に リモート 保 守 セン ターへの 異 常 通 知 が 可 能 です 重 要 リモートマネジメントコントローラの 各 種 設 定 値 は メインボードを 交 換 した 場 合 に 再 設 定 が 必 要 に なる 場 合 があります 再 設 定 のために 設 定 値 を 環 境 設 定 シート に 必 ず 記 録 しておいてくださ い 124

125 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 セキュリティに 関 する 留 意 事 項 リモートマネジメントコントローラが 扱 う 情 報 の 中 には 管 理 者 名 などの 個 人 情 報 や その 他 の 重 要 情 報 が 含 まれています 本 装 置 を 外 部 からアクセスできるドメインに 設 置 する 場 合 は 設 定 した 情 報 が 外 部 からアクセスされないようセキュリティに 十 分 ご 注 意 いただくと 共 に 設 定 する 内 容 についても 必 要 最 小 限 に 留 めるようご 対 応 をお 願 いします 使 用 するための 準 備 リモートマネジメントコントローラを 使 用 するためには 次 の 操 作 を 行 う 必 要 があります BIOS の 設 定 本 体 サーバとパソコンの 接 続 BIOS 設 定 の 変 更 リモートマネジメントコントローラ 機 能 を 使 用 するには BIOS セットアップユーティリティ で 次 のように 設 定 してください リモートマネジメントコントローラ 用 の IP アドレスを 設 定 します 1 サーバ 本 体 の 電 源 を 入 れ POST 実 行 中 に F2 キーを 押 して BIOS セット アップユーティリティを 起 動 します 2 Server メニューの IPMI サブメニューで LAN Settings を 選 択 し 各 項 目 を 設 定 します IPMI サブメニュー ( P.114) 3 設 定 を 保 存 し BIOS セットアップユーティリティを 終 了 します 125

126 4.1 リモートマネジメントコントローラの 使 用 本 サーバとパソコンの 接 続 本 サーバとパソコンを LAN ケーブルで 接 続 します HUB Management LAN LAN LAN リモートマネジメントコントローラの 画 面 リモートマネジメントコントローラは Web インターフェース 機 能 を 使 用 します 起 動 すると 次 の 画 面 が 表 示 されます 日 本 語 / 英 語 切 り 替 えボタン ( 日 本 語 / 英 語 切 り 替 えボタン)をクリックすると 日 本 語 表 示 に 切 り 替 わります リモートマネジメントコントローラの 起 動 方 法 や 使 用 方 法 については リモートマネジメン トコントローラ ユーザーズガイド をご 覧 ください 126

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料 別 添 72 後 退 灯 の 技 術 基 準 1. 適 用 範 囲 等 この 技 術 基 準 は 自 動 車 に 備 える 後 退 灯 に 適 用 する( 保 安 基 準 第 40 条 関 係 ) ただし 法 第 75 条 の2 第 1 項 の 規 定 によりその 型 式 について 指 定 を 受 けた 白 色 の 前 部 霧 灯 が 後 退 灯 として 取 付 けられている 自 動 車 にあっては

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