発 意 による 調 査 1 固 定 資 産 の 所 有 者 が 共 有 である 場 合 の 納 税 通 知 書 の 送 付 方 法 調 査 の 趣 旨 ( 要 約 ) 札 幌 市 オブズマ 相 澤 重 明 共 有 物 件 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 については 持 分 に 関

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1 Ⅲ オブズマの 発 意 による 調 査 ( 平 成 25 年 度 ) 1 固 定 資 産 の 所 有 者 が 共 有 である 場 合 の 納 税 通 知 書 の 送 付 方 法 共 有 物 件 の 固 定 資 産 税 等 については 持 分 に 関 係 なく 共 有 者 全 員 が 連 帯 納 税 義 務 を 負 っていますが 札 幌 市 の 場 合 共 有 代 表 者 のみに 納 税 通 知 書 を 送 っているため 他 の 共 有 者 は 自 身 が 共 有 名 義 人 であるこ とや 連 帯 納 税 義 務 を 負 っていることを 知 らない 場 合 があります そのため 共 有 代 表 者 が 滞 納 を 続 けた 場 合 他 の 共 有 者 が 滞 納 につ いて 知 らずに 突 然 多 額 の 納 税 告 知 を 受 け その 支 払 に 苦 慮 するこ とがあり 実 際 にオブズマへの 苦 情 申 立 てがなされたこともあり ます 健 全 な 税 の 徴 収 の 実 現 のため これまでのやり 方 を 踏 襲 するだけで はなく 時 代 の 変 化 に 合 わせ 様 々な 方 策 を 検 討 し 実 行 すべきでは ないかと 考 え 調 査 を 実 施 しました 2 都 市 計 画 法 違 反 建 築 物 を 防 止 する 体 制 平 成 25 年 度 オブズマに 対 し 市 街 化 調 整 区 域 内 にある 都 市 計 画 法 に 違 反 する 建 築 物 について 行 政 の 毅 然 とした 対 応 を 求 める 苦 情 申 立 てがありました 違 反 建 築 物 が 建 築 された 後 市 がどのように 対 応 するかは 市 に 相 応 の 裁 量 があり 除 却 命 令 等 の 不 利 益 処 分 に 慎 重 であることも 理 解 で きます しかしながら 同 じ 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 所 有 者 でありながら 法 律 を 順 守 している 者 と 法 令 に 違 反 する 建 築 物 を 建 築 して 利 用 してい る 者 との 不 公 平 は 土 地 の 利 用 価 値 の 観 点 からも 顕 著 です オブズマは こうした 違 反 建 築 物 の 建 築 を 未 然 に 防 止 するため の 体 制 について 改 善 すべき 点 はないかという 問 題 意 識 を 持 ち 発 意 による 調 査 を 実 施 しました 44

2 発 意 による 調 査 1 固 定 資 産 の 所 有 者 が 共 有 である 場 合 の 納 税 通 知 書 の 送 付 方 法 調 査 の 趣 旨 ( 要 約 ) 札 幌 市 オブズマ 相 澤 重 明 共 有 物 件 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 については 持 分 に 関 係 なく 共 有 者 全 員 が 連 帯 納 税 義 務 を 負 っています 札 幌 市 では 二 人 以 上 の 者 が 同 一 の 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 共 有 者 の うちの 一 人 を 共 有 代 表 者 として 納 税 通 知 書 を 送 付 しています そのため 共 有 代 表 者 以 外 の 共 有 者 が 自 身 がその 固 定 資 産 の 共 有 名 義 人 であることに 気 付 い ていない 場 合 や 共 有 者 自 身 も 連 帯 納 税 義 務 を 負 っていることを 知 らない 場 合 も あり 実 際 に オブズマにそのような 苦 情 申 立 てがあったこともあります また 共 有 代 表 者 が 税 の 滞 納 を 続 けた 場 合 共 有 代 表 者 がそのことを 他 の 共 有 者 に 告 げない 限 り 他 の 共 有 者 がそれを 知 る 術 はありません その 結 果 他 の 共 有 者 が 滞 納 となっていることを 知 らずに ある 日 突 然 多 額 の 納 税 告 知 を 受 け その 支 払 に 苦 慮 することもあります 共 有 代 表 者 以 外 の 共 有 者 への 納 税 通 知 書 の 送 付 には 共 有 代 表 者 を 変 更 する ことが 必 要 ですが 原 則 として 新 旧 代 表 者 が 署 名 捺 印 した 代 表 者 変 更 届 を 提 出 しなければなりません しかし 共 有 者 同 士 の 関 係 が 良 好 な 場 合 はともかく 共 有 者 間 での 意 思 疎 通 が 困 難 である 場 合 など 共 有 代 表 者 変 更 の 協 議 ができな い 場 合 もあるでしょう オブズマが 調 べたところ 神 奈 川 県 綾 瀬 市 では 平 成 20 年 度 から 共 有 代 表 者 に 納 税 通 知 書 を 送 付 するほか 他 の 共 有 者 に 対 しても 税 額 納 期 限 土 地 家 屋 の 評 価 額 等 を 確 認 する 共 有 物 件 課 税 通 知 書 を 送 付 しているとのことで した Ⅲ オ ブ ズ マ の 発 意 に よ る 調 査 このように 共 有 者 に 対 しても 共 有 物 件 課 税 通 知 書 を 送 付 することは 共 有 代 表 者 だけではなく 共 有 者 も 連 帯 納 税 義 務 を 負 っていることを 認 識 させるこ とにつながりますし 届 いた 課 税 通 知 書 を 基 に 納 税 状 況 を 市 に 問 い 合 わせる といったこともできるでしょう もちろん 札 幌 市 と 綾 瀬 市 では 人 口 等 の 規 模 が 大 きく 異 なっており 綾 瀬 45

3 市 でできることが そのまま 札 幌 市 でもできるとは 限 りません しかしながら 健 全 な 税 の 徴 収 を 実 現 するために これまでのやり 方 を 踏 襲 するだけではなく 時 代 の 変 化 に 合 わせ 様 々な 方 策 を 検 討 し 実 行 すべきで はないかと 考 え 本 件 調 査 に 着 手 することにいたしました 市 の 回 答 ( 要 約 ) 平 成 24 年 度 における 札 幌 市 における 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 ( 以 下 固 定 資 産 税 等 という )の 納 税 義 務 者 は 約 593,000 人 です そのうち 共 有 代 表 者 数 は 約 82,000 人 共 有 代 表 者 以 外 の 共 有 者 数 は 約 98,000 人 ですが 一 共 有 に 係 る 共 有 者 の 人 数 は 2 人 のものが 全 体 の 88.4%を 占 めており その 多 くは 姓 が 同 一 であることから 親 族 間 による 共 有 と 推 測 されます 共 有 物 件 の 固 定 資 産 税 等 の 年 度 ごとの 滞 納 件 数 や 滞 納 額 滞 納 処 分 件 数 は 把 握 することはできませんが 平 成 25 年 8 月 6 日 現 在 における 共 有 物 件 の 固 定 資 産 税 等 の 滞 納 額 ( 納 期 未 到 来 分 を 含 む)は 339,474 千 円 です 共 有 物 件 の 固 定 資 産 税 等 については 共 有 者 全 てが 連 帯 納 税 義 務 を 負 ってお り 連 帯 納 税 義 務 については 地 方 税 法 第 10 条 により 民 法 第 432 条 から 第 434 条 第 437 条 及 び 第 439 条 から 第 444 条 までの 規 定 が 準 用 されます 札 幌 市 では 原 則 として 連 帯 納 税 義 務 者 のうち 一 名 を 共 有 代 表 者 とし その 者 に 対 して 納 税 の 告 知 を 行 っています 共 有 代 表 者 は 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 共 有 代 表 者 変 更 届 出 書 ( 以 下 代 表 者 変 更 届 出 書 という )を 提 出 していただくことによって 変 更 することができ ますが 新 旧 代 表 者 の 署 名 捺 印 が 必 要 です 共 有 代 表 者 が 死 亡 し 他 の 共 有 者 が 生 存 している 場 合 等 であっても 他 の 共 有 者 に 連 絡 を 取 って 代 表 者 変 更 届 出 書 を 提 出 していただき 共 有 代 表 者 を 変 更 することとしています 共 有 代 表 者 が 固 定 資 産 税 等 を 滞 納 した 場 合 共 有 代 表 者 から 収 入 支 出 状 況 資 産 保 有 状 況 滞 納 の 原 因 納 付 意 欲 等 を 確 認 したうえで 総 合 的 に 勘 案 し 自 主 納 付 あるいは 滞 納 処 分 による 全 額 徴 収 が 可 能 かを 市 として 判 断 します その 結 果 共 有 代 表 者 からの 全 額 徴 収 が 困 難 であると 判 断 した 場 合 は 共 有 代 表 者 以 外 の 共 有 者 ( 連 帯 納 税 義 務 者 )に 滞 納 処 分 を 行 うことを 前 提 に 共 有 者 への 納 税 の 告 知 を 行 います 46

4 オブズマは 共 有 者 全 員 が 連 帯 納 税 義 務 を 負 っていることを 認 識 させる 方 法 の 一 つの 例 として 神 奈 川 県 綾 瀬 市 で 実 施 している 他 の 共 有 者 への 共 有 物 件 課 税 通 知 書 の 送 付 を 挙 げています 綾 瀬 市 によると 滞 納 整 理 の 際 の 事 務 が 円 滑 になったというメリットがあった 反 面 送 付 された 共 有 物 件 課 税 通 知 書 が そもそも 何 なのかという 問 合 せが 寄 せられる 共 有 物 件 課 税 通 知 書 と 納 付 書 と の 混 同 が 生 じた 発 送 業 務 や 返 戻 調 査 に 係 る 費 用 面 や 業 務 面 の 負 担 が 増 大 した というデメリットもあったとのことでした 綾 瀬 市 の 場 合 平 成 24 年 度 の 納 税 義 務 者 数 が 22,380 人 ですが 札 幌 市 の 場 合 上 述 のとおり 納 税 義 務 者 は 約 593,000 人 おり 費 用 面 や 業 務 面 の 負 担 は 綾 瀬 市 と 比 べてもかなり 重 くなると 思 われます 固 定 資 産 税 等 の 収 納 率 は 9 割 を 超 えており また 収 入 未 済 額 に 占 める 固 定 資 産 税 等 の 割 合 は 徐 々に 減 少 し ています 現 在 のところ 共 有 物 件 課 税 通 知 書 の 送 付 の 導 入 等 は 検 討 しておら ず これまでどおり 納 税 者 それぞれのケースに 合 わせ 個 別 に 対 応 してまい りたいと 考 えております オブズマの 判 断 ( 要 約 ) 1 固 定 資 産 税 等 の 賦 課 課 税 方 式 について 札 幌 市 における 固 定 資 産 税 等 は 平 成 24 年 度 において 市 税 収 入 の 約 46% を 占 める 基 幹 的 な 税 です 固 定 資 産 税 等 は 徴 収 側 である 札 幌 市 が 税 額 を 確 定 する 賦 課 課 税 方 式 が 採 られています 共 有 物 件 については 地 方 税 法 第 10 条 の2 第 1 項 により 共 有 者 全 員 が 固 定 資 産 税 等 を 連 帯 して 納 税 する 義 務 を 負 うとされており また 同 法 第 10 条 では 固 定 資 産 税 等 の 連 帯 納 付 義 務 については 民 法 の 連 帯 債 務 の 規 定 を 準 用 することとされています したがって 共 有 者 全 員 が 連 帯 債 務 者 となる 連 帯 納 税 義 務 者 となります 共 有 者 全 員 の 租 税 債 権 を 確 定 させるためには 共 有 者 全 員 に 対 して 固 定 資 産 税 等 額 の 納 税 通 知 書 を 送 付 して 賦 課 する 必 要 がありますが そうすること によって 徴 収 側 の 業 務 が 増 大 し 固 定 資 産 税 等 の 重 複 納 付 による 還 付 事 務 が 発 生 するなど 円 滑 な 課 税 収 納 業 務 に 影 響 が 出 るおそれがあります そ こで 前 記 の 地 方 税 法 第 10 条 の 2 第 1 項 及 び 同 法 第 10 条 による 民 法 の 連 帯 債 務 の 規 定 の 準 用 から 共 有 者 の 中 から 共 有 代 表 者 を 一 人 決 めて 共 有 代 表 Ⅲ オ ブ ズ マ の 発 意 に よ る 調 査 47

5 者 に 納 税 通 知 書 を 送 付 して 賦 課 することにより 共 有 者 全 員 にその 効 力 を 生 じさせる 取 扱 いが 一 般 的 となっています 共 有 代 表 者 の 決 め 方 については 納 税 義 務 者 の 同 意 を 必 要 とせず 徴 収 側 の 代 表 者 選 定 基 準 に 従 って 決 められますが 札 幌 市 の 場 合 は 固 定 資 産 税 都 市 計 画 税 賦 課 事 務 取 扱 要 領 に 示 される 基 準 に 従 って 共 有 代 表 者 を 決 めて います 徴 収 側 としては 賦 課 した 固 定 資 産 税 等 全 額 が 期 限 内 に 収 納 できれば 良 い ことであって 共 有 物 件 の 課 税 内 容 ( 固 定 資 産 の 評 価 額 税 額 等 )について 他 の 共 有 者 が 共 有 代 表 者 から 知 らされなかったとしても それは 納 税 者 側 の 問 題 であり 徴 収 側 の 関 知 しない 事 柄 として 位 置 付 けられています その 結 果 共 有 代 表 者 に 税 の 滞 納 等 の 問 題 が 発 生 したとしても 最 終 的 には 他 の 共 有 者 に 対 して 差 押 え 等 の 手 続 きをとる 取 扱 いを 行 っています このように 賦 課 課 税 方 式 は 徴 収 側 に 有 利 にできていると 言 えます 法 律 では 他 の 共 有 者 は 定 められた 期 間 内 に 指 定 された 場 所 で 固 定 資 産 課 税 台 帳 を 縦 覧 する 縦 覧 制 度 を 利 用 して 課 税 内 容 を 知 ることができます また 税 額 に 対 して 不 服 申 立 てができるほか 固 定 資 産 の 評 価 額 に 不 服 がある 場 合 に は 共 有 者 単 独 で 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 に 対 して 審 査 の 申 出 を 行 う 制 度 が あります このように 他 の 共 有 者 は 各 自 の 努 力 により 課 税 内 容 の 把 握 や 税 額 に 対 する 不 服 申 立 て 固 定 資 産 の 評 価 額 に 対 する 不 服 審 査 の 申 出 を 行 うこと ができます しかし 徴 収 側 が 共 有 代 表 者 のみに 課 税 内 容 を 記 した 納 税 通 知 書 を 送 付 して 他 の 共 有 者 に 知 らせないという 取 扱 いは 納 税 義 務 者 の 目 線 に 立 っ た 行 政 サービスの 観 点 から 公 平 性 に 欠 けているように 思 われます また 他 の 共 有 者 に 対 して 納 税 義 務 者 としての 意 識 を 希 薄 なものにさせているように 思 います 2 賦 課 課 税 方 式 における 行 政 サービスについて 固 定 資 産 税 等 については 賦 課 課 税 方 式 を 原 則 としながら 円 滑 な 税 の 徴 収 業 務 のために 行 政 サービスとして 一 定 の 条 件 の 下 に 共 有 代 表 者 の 変 更 や 共 有 持 分 に 応 じた 分 割 納 付 等 が 認 められています 課 税 内 容 についても 他 の 共 有 者 に 共 有 物 件 課 税 通 知 書 等 の 名 称 で 通 知 書 を 送 付 する 市 町 村 が 近 年 増 加 する 傾 向 にあるように 思 います しかし 48

6 札 幌 市 を 含 めて 納 税 義 務 者 の 多 い 政 令 指 定 都 市 においては まだ 導 入 して いるところはないようです 共 有 物 件 の 課 税 内 容 について 共 有 代 表 者 と 同 様 に 他 の 共 有 者 の 知 る 権 利 を 擁 護 する 行 政 サービスをいかに 行 うかは 事 実 上 の 税 の 徴 収 業 務 の 公 平 性 の 観 点 からも 検 討 されなければならないと 考 えます 3 共 有 物 件 課 税 通 知 書 送 付 の 導 入 について 共 有 物 件 課 税 通 知 書 送 付 の 導 入 について 市 は 次 の 事 柄 を 説 明 し 消 極 的 な 意 見 を 述 べています 1 共 有 物 件 課 税 通 知 書 は 共 有 代 表 者 に 送 付 する 納 税 通 知 書 と 混 同 されや すい 2 多 数 に 上 る 他 の 共 有 者 への 発 送 業 務 や 返 戻 調 査 に 係 る 費 用 面 や 業 務 面 の 負 担 が 増 大 する 3 札 幌 市 の 固 定 資 産 税 等 の 収 納 率 は 9 割 を 超 えており また 収 入 未 済 額 に 占 める 固 定 資 産 税 等 の 割 合 が 減 少 している しかし 他 の 共 有 者 の 納 税 義 務 者 としての 意 識 を 高 め 固 定 資 産 の 税 額 の 不 服 申 立 てや 固 定 資 産 の 評 価 額 の 不 服 審 査 の 申 出 の 機 会 を 共 有 代 表 者 と 同 様 に 保 障 するためには 札 幌 市 においても 共 有 物 件 課 税 通 知 書 送 付 の 導 入 を 検 討 する 必 要 があると 考 えます 1 については 共 有 物 件 課 税 通 知 書 についての 説 明 を ホームページや 同 封 文 書 広 報 誌 等 で 分 かりやすく 説 明 することで 納 税 通 知 書 との 混 同 を 防 ぐことができると 思 います 2 については 共 有 者 全 員 に 共 有 物 件 課 税 通 知 書 を 送 付 するとなると そ の 業 務 負 担 の 過 重 は 容 易 に 想 像 できます しかし 市 の 回 答 によると 一 共 有 物 件 に 係 る 共 有 者 の 人 数 が 2 人 のものが 全 体 の 88.4%を 占 めており その 多 くは 親 族 間 の 共 有 と 推 測 されることから 共 有 代 表 者 と 同 居 する 他 の 共 有 者 は 相 当 数 に 上 ると 思 われます したがって 住 民 基 本 台 帳 に 基 づき 共 有 物 件 課 税 通 知 書 の 送 付 対 象 者 を 共 有 代 表 者 と 住 所 を 異 にする 場 合 に 限 れば 通 知 を 希 望 する 他 の 共 有 者 を 含 めたとしても 送 付 対 象 者 数 は 相 当 減 少 する と 思 います 3 については 固 定 資 産 税 等 の 収 納 率 が9 割 を 超 えているなどの 現 状 は 徴 税 側 の 努 力 であり 大 変 喜 ばしいことです ただ 納 税 義 務 者 の 立 場 から Ⅲ オ ブ ズ マ の 発 意 に よ る 調 査 49

7 すると 課 税 内 容 についての 情 報 通 知 が 共 有 代 表 者 にのみなされ 他 の 共 有 者 になされないということは 公 平 性 の 観 点 から 見 直 される 必 要 があると 考 えます 4 共 有 物 件 に 対 する 現 状 分 析 について オブズマは 市 に 対 し 平 成 20 年 ~24 年 度 決 算 における 収 入 未 済 額 のう ち 共 有 物 件 の 固 定 資 産 税 等 の 金 額 及 び 収 入 未 済 額 に 占 める 割 合 や 共 有 物 件 に 対 して 行 われた 滞 納 処 分 件 数 について 各 年 度 の 数 値 を 求 めましたが 市 からは 現 在 のコピュータシステムでは 把 握 することができないとの 回 答 でした 市 税 収 入 の 基 幹 的 な 固 定 資 産 税 等 について 平 成 24 年 度 には 納 税 義 務 者 数 のうち 共 有 代 表 者 数 が 約 14%を 占 めている 状 況 の 中 で 共 有 物 件 の 現 状 分 析 が 十 分 に 行 われてこなかったことは 効 率 的 な 徴 収 業 務 の 遂 行 のみならず 納 税 義 務 者 の 立 場 を 考 慮 した 行 政 サービスの 更 なる 工 夫 へのモチベーショ を 喚 起 できなくさせているように 思 います 共 有 物 件 の 固 定 資 産 税 等 徴 収 業 務 にまつわる 種 々の 問 題 を 解 決 するために も きちんと 共 有 物 件 について 現 状 分 析 のできる 体 制 を 構 築 することが 必 要 であると 考 えます 今 回 オブズマは 共 有 物 件 の 共 有 代 表 者 以 外 の 共 有 者 から 申 し 立 て られた 苦 情 をきっかけに 本 発 意 調 査 を 行 いました 共 有 物 件 課 税 通 知 書 の 送 付 については 中 小 規 模 の 都 市 において 導 入 しているところもありますが 札 幌 市 のような 政 令 指 定 都 市 においては まだ 導 入 されているところはない ようです 新 たに 共 有 代 表 者 以 外 の 共 有 者 に 対 しても 共 有 物 件 課 税 通 知 書 の 送 付 を 行 い また 共 有 物 件 についても 滞 納 処 分 等 の 現 状 分 析 ができる 体 制 を 整 えるとなると 市 職 員 の 負 担 が 増 大 するとともに 多 額 の 費 用 がかか ることも 予 想 されます 昨 今 の 厳 しい 財 政 状 況 の 中 で 多 額 の 費 用 をかけて 新 たなシステムを 作 ること また 限 られた 職 員 の 中 で 新 たな 職 務 上 の 負 担 が 増 えることがどれだけ 大 変 なことかはオブズマも 重 々 承 知 していま す しかしながら 行 政 サービスは 常 に 市 民 の 権 利 利 益 を 擁 護 する 観 点 から 行 われるべきものです 市 におかれては 費 用 や 職 員 の 負 担 増 といった 観 点 のみならず 常 に 市 民 の 目 線 に 立 ち 市 民 のために 何 ができるか 何 をすべ きなのかという 観 点 から 実 現 に 向 けて 創 意 工 夫 をしていただきたいと 思 い 50

8 ます 本 調 査 が 市 の 行 政 サービスの 更 なる 向 上 への 一 助 となることを 願 い ます 市 の 改 善 等 の 状 況 平 成 26 年 5 月 フォローアップ 調 査 他 の 共 有 者 に 納 税 通 知 書 を 送 ることとする 場 合 電 算 システムの 大 規 模 な 改 修 等 が 必 要 になるため 当 面 は 他 の 共 有 者 から 納 税 通 知 書 の 発 行 を 求 め られた 場 合 その 都 度 応 じた 上 で 次 年 度 以 降 も 確 実 に 送 付 するよう 申 し 送 る という 現 行 の 取 り 扱 いを 徹 底 することとし 他 の 共 有 者 に 納 税 通 知 書 を 送 ることについては 今 後 も 検 討 を 続 けます 同 様 に 共 有 に 係 る 税 額 収 入 未 済 額 滞 納 処 分 件 数 等 の 把 握 についても 大 規 模 な 電 算 システム 改 修 等 を 行 わなければ 困 難 であることから 今 後 の 検 討 課 題 といたします また 共 有 に 係 る 固 定 資 産 税 について 滞 納 が 生 じた 場 合 は 納 税 課 と 固 定 資 産 税 課 で 連 携 をしながら 適 時 他 の 共 有 者 に 告 知 するなど 個 別 に 的 確 な 対 応 をいたします 今 後 他 の 共 有 者 からの 要 望 の 増 減 や 他 都 市 の 動 向 を 注 視 した 上 で 共 有 物 件 に 係 る 滞 納 状 況 や 他 の 共 有 者 への 通 知 が 与 える 効 果 等 について 引 き 続 き 調 査 検 討 していきます Ⅲ オ ブ ズ マ の 発 意 に よ る 調 査 51

9 発 意 による 調 査 2 都 市 計 画 法 違 反 建 築 物 を 防 止 する 体 制 札 幌 市 オブズマ 三 木 正 俊 調 査 の 趣 旨 ( 要 約 ) 平 成 25 年 度 オブズマに 対 し 市 街 化 調 整 区 域 内 にある 都 市 計 画 法 に 違 反 する 建 築 物 ( 以 下 違 反 建 築 物 という )について 除 却 命 令 や 刑 事 告 訴 など 行 政 の 毅 然 とした 対 応 を 求 める 苦 情 申 立 てがありました 違 反 建 築 物 が 建 築 された 後 市 がどのように 対 応 するかは 市 に 相 応 の 裁 量 があり 都 市 計 画 法 に 基 づく 不 利 益 処 分 をすることに 慎 重 であることは 理 解 で きます しかしながら 同 じく 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 所 有 者 でありながら 法 律 を 順 守 している 者 と 法 律 に 違 反 する 建 築 物 を 建 築 して 利 用 している 者 との 不 公 平 は 土 地 の 利 用 価 値 の 観 点 からも 顕 著 であり 決 して 好 ましいものではあり ません そこで オブズマとしては 違 反 建 築 物 が 建 築 されないよう 未 然 に 防 止 するための 体 制 について 改 善 すべき 点 がないかという 問 題 意 識 を 持 ちました それというのも 前 記 の 苦 情 を 調 査 した 際 の 市 の 説 明 は パトロールによる 違 反 建 築 物 の 発 見 に 言 及 しているものの パトロールの 実 態 からすると 実 効 性 に 疑 問 があるように 思 われたからです この 点 違 反 建 築 物 を 防 止 するためには 1 違 反 建 築 物 の 未 然 防 止 2 完 成 前 の 早 期 発 見 3 発 見 後 の 迅 速 な 対 応 4 行 政 指 導 や 行 政 処 分 を 無 視 した 場 合 の 毅 然 とした 対 応 などの 総 合 的 な 対 応 体 制 が 必 要 と 考 えます 以 上 のことから 発 意 による 調 査 を 実 施 することにいたしました 市 の 回 答 ( 要 約 ) 1 札 幌 市 の 市 街 化 調 整 区 域 における 違 反 建 築 物 の 現 状 札 幌 市 では 市 街 化 調 整 区 域 の 違 反 建 築 物 については 都 市 局 市 街 地 整 備 部 宅 地 課 が 対 応 しています 市 街 化 調 整 区 域 の 違 反 建 築 物 については 昭 和 45 年 の 区 域 区 分 制 度 が 設 け 52

10 られて 以 降 平 成 24 年 度 まで 違 反 件 数 は 1334 件 違 反 棟 数 は 2334 棟 とな っています その 内 訳 は 倉 庫 1011 棟 工 場 487 棟 事 務 所 310 棟 住 宅 208 棟 車 庫 61 棟 その 他 257 棟 です また 区 別 にみると 多 い 順 に 南 区 583 棟 白 石 区 420 棟 北 区 416 棟 となっています 2 市 街 化 調 整 区 域 における 違 反 建 築 物 への 市 の 対 応 (1) 対 応 の 枠 組 み 市 街 化 調 整 区 域 における 違 反 建 築 物 に 対 し 市 はまず 行 政 指 導 で 対 応 し 一 度 の 行 政 指 導 で 是 正 されない 場 合 には 再 度 の 行 政 指 導 を 実 施 する こともあります さらに これによっても 違 反 建 築 物 の 是 正 がなされない 場 合 には 都 市 計 画 法 第 81 条 第 1 項 に 基 づき 建 築 物 その 他 の 工 作 物 若 しくは 物 件 の 改 築 移 転 若 しくは 除 却 等 を 命 ずる 監 督 処 分 を 行 いますが これによっても 是 正 がなされない 場 合 は 刑 事 訴 訟 法 に 基 づく 告 発 ( 同 法 第 239 条 第 2 項 ) 及 び 行 政 代 執 行 法 の 規 定 に 基 づく 行 政 代 執 行 ( 同 法 第 2 条 )を 行 うことにな ります これらの 対 応 について 市 は 現 在 都 市 計 画 法 違 反 是 正 指 導 要 綱 ( 以 下 要 綱 という ) 及 び 都 市 計 画 法 違 反 是 正 指 導 要 領 ( 以 下 要 領 という )に 基 づいて 実 施 していますが 要 綱 及 び 要 領 の 内 容 については 札 幌 市 情 報 公 開 条 例 が 非 開 示 情 報 として 規 定 する 監 査 検 査 取 締 り 又 は 試 験 に 係 る 事 務 に 関 する 情 報 であって 公 にすることにより 正 確 な 事 実 の 把 握 を 困 難 にし 又 は 違 法 若 しくは 不 当 な 行 為 を 容 易 にし 若 しくは その 発 見 を 困 難 にすると 認 められるもの ( 同 条 例 第 7 条 第 5 号 (ア))に 該 当 すると 判 断 しております Ⅲ オ ブ ズ マ の 発 意 に よ る 調 査 (2) 実 際 の 対 応 市 が 平 成 20 年 度 から 平 成 24 年 度 までの 5 年 間 において 行 政 指 導 と して 是 正 勧 告 を 実 施 したのは 152 件 です また このうちの 2 件 については 悪 質 かつ 重 大 な 違 反 であったことか ら 都 市 計 画 法 第 81 条 に 基 づく 監 督 処 分 の 必 要 があるものと 判 断 し 除 却 命 令 を 実 施 しています その 際 違 反 者 に 対 し 除 却 命 令 を 書 面 で 通 知 し 現 地 に 標 識 を 設 置 する とともに( 同 法 第 81 条 第 3 項 ) 市 役 所 の 掲 示 場 に 掲 示 し 是 正 を 命 じた 53

11 旨 を 公 示 しました( 同 法 第 81 条 第 3 項 ) また 水 道 事 業 者 に 対 しては 当 該 違 反 建 築 への 水 道 供 給 の 申 込 みについて 承 諾 の 保 留 を 要 請 いたしま した なお この 案 件 については 除 却 命 令 によっても 是 正 がされなかったこ とから 当 該 命 令 違 反 を 理 由 として 告 発 を 行 っております 3 違 反 建 築 物 を 未 然 に 防 止 するために 札 幌 市 が 行 ってきた 活 動 札 幌 市 では 市 街 化 調 整 区 域 の 市 民 の 目 に 留 まりやすい 場 所 に 建 築 規 制 標 識 板 を 約 350 か 所 設 置 しています また 広 報 さっぽろには 毎 年 4 月 に 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 の 利 用 や 購 入 について 注 意 を 喚 起 する 記 事 を 掲 載 するとともに 札 幌 市 ホームペ ージにおいても 啓 発 を 行 っています このほか 過 去 には 市 街 化 調 整 区 域 の 分 譲 地 の 分 譲 者 及 び 購 入 者 に 対 し 必 要 に 応 じて 市 街 化 調 整 区 域 内 の 建 築 規 制 についての 周 知 文 を 送 付 する あるいは 違 反 建 築 物 に 対 する 融 資 について 各 金 融 機 関 農 協 に 文 書 で 協 力 を 依 頼 する 等 の 対 応 を 行 ってきました 4 違 反 建 築 物 を 早 期 に 発 見 するために 札 幌 市 が 行 ってきた 具 体 的 方 策 市 街 化 調 整 区 域 における 建 築 物 の 建 築 は 原 則 として 認 められておりませ んが 例 外 的 に 建 築 が 認 められるケースも 存 在 します そのため 市 街 化 調 整 区 域 にある 建 築 物 であれば 直 ちに 違 反 建 築 物 というわけではなく 一 見 して 法 違 反 であると 判 断 することはできない 状 況 にあります 宅 地 課 では 関 係 する 課 に 対 し その 所 管 する 法 令 に 基 づく 許 認 可 等 を 行 うに 際 し 都 市 計 画 法 に 違 反 する 疑 いがある 事 案 については 宅 地 課 に 事 前 相 談 するように 要 請 しています また 平 成 23 年 度 からは 違 反 行 為 が 集 中 する 地 域 又 はそのおそれがある 地 域 を 重 点 的 に 現 地 調 査 是 正 指 導 を 行 っております さらに 十 分 なパトロールを 行 うことが 困 難 な 地 域 などについては ヘリ コプターによる 空 中 査 察 を 年 1 回 実 施 しています なお 平 成 24 年 度 においては 市 街 化 調 整 区 域 における 違 反 建 築 物 が 19 件 発 見 されています このうち 市 民 による 通 報 が 10 件 関 係 する 課 からの 情 報 提 供 が 4 件 パトロールが 3 件 来 所 相 談 が 2 件 となっています また 発 見 時 の 状 況 として 建 築 済 が 9 件 建 築 中 が 6 件 建 築 済 と 建 築 中 が 混 在 54

12 する 案 件 が 4 件 です 5 今 後 の 対 応 市 としては 今 後 もこれまで 同 様 市 街 化 調 整 区 域 における 違 反 建 築 物 の 未 然 防 止 に 努 めるとともに 違 反 建 築 物 が 発 見 された 場 合 には 是 正 を 図 る ことができるよう 適 切 に 対 応 してまいります オブズマの 判 断 ( 要 約 ) 1 都 市 計 画 とは 都 市 計 画 は まちづくりの 基 本 的 な 構 想 に 基 づき 土 地 利 用 都 市 施 設 面 的 整 備 などの 計 画 を 総 合 的 一 体 的 に 定 めるもので これらの 都 市 計 画 の 内 容 や 制 限 などについて 定 めているのが 都 市 計 画 法 です 同 法 は 基 本 的 な 土 地 利 用 規 制 について 定 めている 法 律 であり 他 の 土 地 関 係 法 令 とも 密 接 な 関 連 を 有 しています 2 都 市 計 画 区 域 について 都 市 計 画 区 域 とは 一 体 の 都 市 として 総 合 的 に 整 備 開 発 及 び 保 全 すべき 区 域 のことであり 都 市 計 画 法 等 の 規 制 を 受 ける 土 地 の 範 囲 のことです 都 市 計 画 では 都 市 計 画 区 域 のうち 市 街 化 を 抑 制 すべき 区 域 を 市 街 化 調 整 区 域 として 定 めることができるとされています 市 街 化 調 整 区 域 においては 都 市 計 画 法 により 建 築 が 認 められるものを 除 いては 原 則 として 建 築 物 を 建 築 または 増 改 築 することはできず 農 業 用 倉 庫 などの 建 築 が 認 められた 建 築 物 についても 工 場 や 貸 倉 庫 などに 使 用 する 行 為 ( 用 途 変 更 )が 規 制 されています 札 幌 市 では 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 利 用 に 関 する 施 策 の 運 用 方 針 として 市 街 化 調 整 区 域 の 保 全 と 活 用 の 方 針 を 定 めています そこでは 日 常 生 活 に 必 要 な 機 能 は 市 街 化 区 域 内 に 立 地 することを 基 本 と し 札 幌 市 の 市 街 化 調 整 区 域 においては 優 良 な 農 地 良 好 な 自 然 環 境 を 有 する 区 域 災 害 の 発 生 のおそれがある 区 域 等 の 保 全 を 原 則 とする とされてい ます Ⅲ オ ブ ズ マ の 発 意 に よ る 調 査 55

13 3 違 反 行 為 の 未 然 防 止 策 の 検 討 市 の 違 反 建 築 物 の 未 然 防 止 の 方 策 について 市 の 説 明 にあるとおり 市 に おいても この 視 点 に 基 づいた 取 組 がなされてきたことが 認 められます そこで これまでの 市 の 対 応 実 績 を 踏 まえて 違 反 行 為 の 未 然 防 止 策 として 今 後 どのような 工 夫 が 考 えられるべきか 等 について 以 下 検 討 いたします (1) 早 期 発 見 のためのパトロール 市 は 違 反 行 為 の 早 期 発 見 及 び 是 正 指 導 後 の 確 認 等 のために 随 時 パト ロールを 実 施 することとし あらかじめ 実 施 計 画 を 定 め 計 画 的 に 行 うこ とを 基 本 的 な 方 針 としていると 解 されます しかしながら 現 状 においては 具 体 的 な 計 画 書 が 策 定 されておらず 計 画 的 にこれを 行 っているとは 言 えないように 思 われます そこで 違 反 行 為 の 早 期 発 見 のためには 対 応 可 能 な 範 囲 の 一 定 の 地 域 をパトロール 対 象 として 定 めて 第 一 段 階 は 現 況 の 調 査 確 認 をし 第 二 段 階 には 外 形 上 の 変 動 で 違 反 行 為 と 疑 われる 建 築 物 を 発 見 できるような パトロールを 計 画 的 に 実 施 するなど なお 工 夫 の 余 地 はあると 考 えられ ます 違 反 行 為 の 早 期 発 見 に 実 効 的 なパトロール 体 制 の 構 築 について 検 討 をお 願 いしたいと 思 います (2) 監 督 処 分 の 活 用 市 の 説 明 によれば 市 街 化 調 整 区 域 における 違 反 建 築 物 についての 監 督 処 分 ( 行 政 処 分 )は 事 案 の 悪 質 性 重 大 性 等 を 勘 案 して 謙 抑 的 に 運 用 していると 認 められます 確 かに 監 督 処 分 としての 違 反 建 築 物 の 除 却 命 令 は これを 受 けた 者 に 重 大 な 不 利 益 を 及 ぼすこと また 都 市 計 画 法 第 81 条 第 1 項 において 監 督 処 分 の 要 件 として 都 市 計 画 上 必 要 な 限 度 において という 限 定 が 付 さ れていること さらに 行 政 の 権 力 行 使 は 謙 抑 的 であるべきという 考 え 方 が 一 般 的 であることなどからすると 市 の 考 え 方 には 合 理 性 が 認 められま す しかし 悪 質 性 等 の 判 断 基 準 には 若 干 の 疑 問 があります 例 えば 違 反 建 築 物 を 建 築 中 に 発 見 し 工 事 停 止 の 是 正 指 導 や 是 正 勧 告 をしたにもかかわらず これを 無 視 して 工 事 を 続 行 し 建 築 物 を 完 成 させた 場 合 には 監 督 処 分 をするこ とについて 慎 重 になりすぎるべきではないとも 考 えられます 56

14 前 述 のとおり 違 反 建 築 物 の 早 期 発 見 のための 方 策 を 工 夫 するとともに 早 期 発 見 により 工 事 停 止 の 是 正 指 導 や 是 正 勧 告 が 速 やかになされることが 必 要 ですから その 対 応 態 勢 の 確 立 についても 検 討 していただきたいと 考 えます (3) 監 督 処 分 と 行 政 代 執 行 や 刑 事 告 発 との 関 係 次 に 監 督 処 分 と 行 政 代 執 行 や 刑 事 告 発 との 関 係 をどう 考 えるべきか 若 干 の 考 察 をいたします この 点 に 関 し 監 督 処 分 を 行 ってもこれに 従 わ ない 場 合 には 行 政 代 執 行 や 刑 事 告 発 を 当 然 にすることになると 市 は 考 えているようにも 解 されます 確 かに 行 政 が 監 督 処 分 の 履 行 確 保 を 図 るのは 当 然 であると 言 えます しかし 行 政 代 執 行 法 第 2 条 は 行 政 代 執 行 を 行 う 要 件 として 他 の 手 段 によつてその 履 行 を 確 保 することが 困 難 であり 且 つその 不 履 行 を 放 置 す ることが 著 しく 公 益 に 反 すると 認 められるとき と 定 めており 監 督 処 分 がなされたからといって 当 然 に 行 政 代 執 行 を 行 うことにはならないと 考 えます また 監 督 処 分 を 行 う 以 上 は 刑 事 告 発 をすべきだということにもなりま せん 刑 事 訴 訟 法 第 239 条 第 2 項 は 官 吏 又 は 公 吏 は その 職 務 を 行 うこ とにより 犯 罪 があると 思 料 するときは 告 発 をしなければならない と 定 めていますが これは 訓 示 規 定 と 解 されており 行 政 にはその 目 的 達 成 のた め 適 切 かどうかを 考 えた 上 で 刑 事 告 発 をするかどうかについて 相 応 の 裁 量 が 認 められると 考 えるからです 従 って 監 督 処 分 は 行 うが 刑 事 告 発 は 見 合 わせるということには 何 らの 問 題 がないと 考 えます 以 上 から 監 督 処 分 をした 場 合 には 行 政 代 執 行 と 刑 事 告 発 が 必 然 であ るということを 理 由 として 監 督 処 分 に 消 極 的 になる 必 要 はないと 考 えま すので この 点 を 念 のため 指 摘 しておくことといたします Ⅲ オ ブ ズ マ の 発 意 に よ る 調 査 (4) 監 督 処 分 の 公 示 都 市 計 画 法 は 監 督 処 分 としての 命 令 をした 場 合 において その 旨 の 公 示 をしなければならないと 定 めています( 同 法 第 81 条 第 3 項 ) また 同 法 は 公 示 の 方 法 として 標 識 の 設 置 ( 同 項 )について 規 定 しており 札 幌 市 も 監 督 処 分 を 行 った 場 合 には 現 地 に 標 識 を 設 置 するとともに 市 の 掲 示 場 に 掲 示 をすることで 是 正 を 命 じた 旨 の 公 示 をしているということです 57

15 前 述 のとおり 市 は 監 督 処 分 の 発 動 に 慎 重 であり そのことについては オブズマも 理 解 するところです しかしながら ひとたび 監 督 処 分 を 行 った 場 合 には 法 の 実 効 性 を 確 保 することや 違 反 建 築 物 と 知 らずに 購 入 する 等 第 三 者 が 不 利 益 を 被 るこ とを 防 ぐという 観 点 からは 市 民 に 対 し 広 く 情 報 を 提 供 するべく これ までよりも より 積 極 的 な 対 応 をすることが 検 討 されてしかるべきであ ると 考 えます この 点 法 令 には 公 示 の 手 段 として 標 識 の 設 定 のほかにも 市 の 公 報 への 掲 載 が 規 定 されていますが( 同 法 施 行 規 則 第 59 条 の 2) 横 浜 市 では 都 市 計 画 法 等 に 違 反 する 建 築 物 に 対 する 除 却 命 令 等 を 発 した 場 合 には 市 報 に 掲 載 し 市 のホームページへの 掲 載 を 行 う 等 広 く 情 報 提 供 を 行 って いることが 参 考 になるものと 思 われます (5) 周 知 広 報 活 動 の 工 夫 市 がこれまで 都 市 計 画 法 違 反 となる 行 為 について 効 果 的 な 方 法 で 市 民 に 周 知 する 必 要 があるとの 認 識 に 基 づき 広 報 等 を 行 ってきたことにつ いては 一 定 の 評 価 ができます ただ その 視 点 は 違 反 となる 行 為 を 周 知 させるということにあり そ の 意 味 での 限 界 もあるように 思 われます オブズマとしては どのよ うな 行 為 が 都 市 計 画 法 違 反 となるのかの 説 明 だけではなく そもそも 都 市 計 画 とは 何 であるのか 区 域 区 分 がなされている 理 由 は 何 か 札 幌 市 の 都 市 計 画 の 現 在 の 基 本 方 針 は 何 か 特 に 市 街 化 調 整 区 域 をどのように 保 全 し 活 用 しようとしているのか などを 市 民 に 分 かりやすく 説 明 し その 上 で 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 の 規 制 への 協 力 を 求 めていくという 姿 勢 の 広 報 啓 発 が 必 要 であると 考 えます また まちづくり 全 体 の 中 で 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 利 用 の 規 制 の 意 味 を 説 き 協 力 を 要 請 するなど まちづくりの 参 加 者 としての 自 覚 を 促 すような 働 きかけが 必 要 であると 考 えられます この 視 点 からすると 市 街 化 調 整 区 域 の 保 全 と 活 用 の 方 針 の 内 容 を 分 かりやすく 解 説 し 理 解 を 求 めるということも 一 考 に 値 すると 思 われます 市 街 化 調 整 区 域 が 市 街 地 の 外 において 優 良 な 農 地 や 自 然 環 境 を 守 るための 地 域 として 保 全 を 原 則 としながら それらとの 調 和 の 中 の 土 地 利 用 の 許 容 が 検 討 されていることを 具 体 的 に 理 解 することは 土 地 を 所 有 することに 58

16 よるまちづくりへの 貢 献 という 意 識 につながるなど 違 反 行 為 の 防 止 に 資 するものと 考 えるからです 以 上 のような 視 点 から 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 所 有 者 へのメッセージ 性 を 有 する 文 書 等 の 啓 発 物 を 作 成 し 配 布 することが 検 討 されるべきであ ると 考 えます 本 件 発 意 調 査 は 違 反 建 築 物 を 未 然 に 防 止 する 方 策 の 検 討 を 中 心 課 題 と して 始 めましたが 調 査 を 進 める 経 過 で 違 反 行 為 を 未 然 に 防 止 するため には 都 市 計 画 法 だけでは 実 効 性 を 確 保 することが 難 しい 面 もあることを 理 解 いたしました その 上 でも なお 現 行 法 の 枠 組 みの 中 で 未 然 防 止 策 を 工 夫 していくことは 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 所 有 者 に 対 し その 不 公 平 感 を 解 消 し 都 市 計 画 のための 規 制 に 協 力 を 求 めていくために 必 要 である と 思 います また 都 市 計 画 法 の 理 念 と 市 の 基 本 方 針 などについて 調 査 を 進 めていく 中 で 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 所 有 者 に 対 し まちづくりの 参 加 者 としての 自 覚 をいただくことが 大 事 であり 規 制 の 内 容 だけではなく その 背 景 に ある 市 街 化 調 整 区 域 の 保 全 と 活 用 のあり 方 を 具 体 的 に 理 解 していただくこ とが 違 反 行 為 の 最 も 有 効 な 防 止 策 ではないかと 考 えました 未 然 防 止 策 の 効 果 を 客 観 的 に 把 握 することが そもそも 困 難 な 面 がある など 様 々な 課 題 があることを 理 解 しますが 市 には 違 反 行 為 の 未 然 防 止 のための 対 応 等 に 今 後 も 努 力 していただければと 考 えます そのために 本 発 意 調 査 の 結 果 が 一 つの 視 点 として 参 考 になればと 願 うところです 市 の 改 善 等 の 状 況 平 成 26 年 5 月 フォローアップ 調 査 Ⅲ オ ブ ズ マ の 発 意 に よ る 調 査 違 反 の 早 期 発 見 のパトロールについては 既 に 平 成 26 年 度 におけるパトロ ール 実 施 計 画 を 策 定 し その 計 画 に 基 づき パトロールを 開 始 いたしました 監 督 処 分 については オブズマの 意 見 を 踏 まえて 違 反 の 軽 重 や 周 辺 環 境 への 影 響 等 を 考 慮 しながら 適 正 な 処 分 に 取 り 組 むよう 努 めます また 監 督 処 分 の 情 報 提 供 については 従 前 からの 違 反 物 件 の 敷 地 内 に 標 識 を 設 置 することに 加 え 今 後 は ホームページへの 掲 載 も 他 都 市 の 公 表 状 況 等 を 参 考 にしながら 検 討 いたします なお 市 民 への 広 報 啓 発 については 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 所 有 者 へ のメッセージ 性 を 有 する 啓 発 物 を 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 利 用 方 針 を 所 管 し ている 市 民 まちづくり 局 と 連 携 し 作 成 中 です 59

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