高 校 生 37%)で 遠 い ( 全 体 で 26%)のも 大 きな 理 由 になっている テレビ パソコン ゲーム 携 帯 電 話 などの 普 及 塾 や 習 い 事 部 活 動 などで 生 活 時 間 が 大 幅 に 削 られ 読 書 にあてる 時 間 がない という 理 由 以 外 に 考

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1 富 士 河 口 湖 町 子 ども 読 書 推 進 計 画 平 成 18 年 3 月 31 日 富 士 河 口 湖 町 教 育 委 員 会 1. 推 進 計 画 の 策 定 にあたって (1) 子 どもの 読 書 活 動 の 大 切 さ 子 ども 時 代 の 読 書 習 慣 は 成 長 後 の 読 書 や 生 き 方 に 影 響 を 与 える 最 近 の 子 どもたちは 塾 習 い 事 スポーツ 等 一 日 の 生 活 も 忙 しく 読 書 時 間 がとれない 傾 向 にある その 上 人 間 関 係 が 希 薄 で コミ ュニケーションが 上 手 にとれないといわれる 幼 少 時 に 聞 き 慣 れた 家 族 の 声 で 読 み 聞 かせてくれる 物 語 は その 世 界 を 広 げ 家 族 のコミュニケーションの 幅 を 増 やし 愛 情 あふれる 家 族 づくりへの 手 助 け となる 読 書 は 楽 しい おもしろいということを 早 くから 体 験 できる 環 境 を 整 えたいものである ま た 物 語 に 接 することで 自 分 自 身 を 主 人 公 におきかえ( 感 情 移 入 ) 次 第 に 主 人 公 と 自 分 を 分 けて 物 語 を 客 観 的 に 読 むようになる 読 書 することにより 子 どもは 抽 象 的 にものを 考 える 力 や 感 動 する 力 など 人 としてよりよく 生 き るための 力 を 身 につける このように 子 どもの 読 書 活 動 は 子 どもが 言 葉 を 学 び 感 性 を 磨 き 表 現 力 を 高 め 創 造 力 を 豊 かなものにし 生 きる 力 を 身 につけていく 上 で 欠 くことのできないもので ある (2)わが 町 の 子 どもの 読 書 活 動 の 現 状 と 課 題 第 50 回 (2004 年 ) 全 国 図 書 館 協 議 会 の 読 書 調 査 報 告 によると 1ヵ 月 に 読 んだ 本 の 冊 数 は 小 学 生 7.7 冊 中 学 生 3.3 冊 高 校 生 1.8 冊 となっている また 1ヵ 月 に 1 冊 も 読 まなかった 子 ども( 不 読 者 )は 小 学 生 7.0% 中 学 生 18.8% 高 校 生 42.6%で 全 校 種 で 不 読 者 が 大 幅 に 減 少 読 書 す る 子 どもたちの 姿 が 浮 かび 上 がってきたと 報 じていた ( 第 48 回 調 査 では 小 学 生 9.3% 中 学 生 31.9% 高 校 生 58.7%) 富 士 河 口 湖 町 で 2005 年 3 月 に 保 育 園 幼 稚 園 児 ( 年 長 ) 小 学 生 (2 4 6 年 ) 中 学 2 年 生 高 校 2 年 生 を 対 象 に 読 書 の 実 態 調 査 をしたところ 不 読 者 の 割 合 は 小 学 生 11% 中 学 生 44% 高 校 生 62 %で 特 に 中 学 生 高 校 生 は 全 国 平 均 を 大 幅 に 上 回 っていた まさに 危 機 的 な 状 況 にあるといってよ い 子 どもたちは 全 く 読 書 が 嫌 いなわけではなく 幼 児 95% 小 学 生 78% 中 学 生 53% 高 校 生 58 %が 好 き と 答 えているのである しかし 1 週 間 の 読 書 時 間 は 全 校 種 とも 最 も 多 いのが1 時 間 以 内 ( 小 学 生 42% 中 学 生 28% 高 校 生 14%)であり 年 齢 が 上 がるにつれて 不 読 者 が 激 増 している 78%もの 小 学 生 が 読 書 が 好 き だったのに 中 学 高 校 生 になると 半 数 近 くが 嫌 いになってしま い また 読 書 が 好 き なのに 読 書 をしない 子 どもたちが 多 い 現 状 は 大 きな 問 題 である 町 の 図 書 館 の 利 用 率 も 年 齢 が 上 がるにつれて 低 くなっている( 小 学 生 54% 中 学 生 30% 高 校 生 21%) 利 用 しない 理 由 で 最 も 多 かったのは 借 りに 行 く 時 間 がない ( 小 学 生 40% 中 学 生 35% - 1 -

2 高 校 生 37%)で 遠 い ( 全 体 で 26%)のも 大 きな 理 由 になっている テレビ パソコン ゲーム 携 帯 電 話 などの 普 及 塾 や 習 い 事 部 活 動 などで 生 活 時 間 が 大 幅 に 削 られ 読 書 にあてる 時 間 がない という 理 由 以 外 に 考 えられる 原 因 は 何 か 言 葉 を 学 び 豊 富 な 知 識 や 経 験 を 積 むだけでなく 創 造 力 や 表 現 力 を 高 め 感 性 を 磨 き 人 生 をよ り 深 く 生 きるための 力 を 育 てる 読 書 は 子 どもたちの 人 間 形 成 に 不 可 欠 である それにはまず 子 ども たちに 読 書 の 重 要 性 と 楽 しさを 知 らせ 体 感 させることが 重 要 となる すでに 読 み 聞 かせや 全 校 一 斉 の 読 書 活 動 ブックスタートなどを 実 践 して 成 果 をあげているが 公 共 図 書 館 や 学 校 図 書 館 一 部 の 関 係 者 だけでは 十 分 な 成 果 をあげるのに 限 界 がある 家 に 本 がある 近 くに 魅 力 にあふれた 図 書 館 がある 本 屋 へ 行 く 習 慣 がある 読 みたい 本 のそろっ た 図 書 室 がいつでも 開 いている 本 をよむ 大 人 が 身 近 にたくさんいる 子 どもたちが 積 極 的 に 本 と 関 わり いつでもどこでもできる 読 書 の 楽 しさ を 身 をもって 味 わえるための 環 境 を 整 える 町 づく りが 今 求 められている 家 庭 地 域 学 校 行 政 が 連 携 協 力 し 一 体 となって 子 どもたちの 読 書 生 活 を 支 える 活 動 に 取 り 組 むことの 意 義 は 大 きい (3) 推 進 計 画 策 定 の 背 景 趣 旨 子 どもの 読 書 離 れが 指 摘 される 中 で 国 では 21 世 紀 を 担 う 子 どもたちが 読 書 を 通 して 健 やか に 成 長 することを 目 的 に2001 年 ( 平 成 13 年 )12 月 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 を 公 布 施 行 した また 2002 年 ( 平 成 14 年 )8 月 には この 法 律 に 基 づき 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 基 本 的 な 計 画 を 策 定 した 2004 年 ( 平 成 16 年 )2 月 の 文 化 審 議 会 答 申 にお いて 読 書 は 国 語 力 をつける 上 で 中 核 的 な 役 割 を 果 たすものであり また 教 養 価 値 観 感 性 等 を 生 涯 にわたって 身 につけていく 上 でも 重 要 であると 述 べている そのためには 自 ら 本 に 手 を 伸 ばす 子 どもを 育 てる ことの 重 要 性 を 提 起 している 山 梨 県 においても 2005 年 ( 平 成 17 年 )3 月 に 山 梨 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 を 策 定 し た 昨 今 子 どもたちの 読 書 離 れが 叫 ばれている 中 町 立 図 書 館 では2006 年 ( 平 成 18 年 ) 度 に 予 定 されている 新 図 書 館 開 館 を 子 どもたちの 読 書 活 動 の 推 進 の 新 たな 機 会 として 子 どもたちが 積 極 的 に 読 書 に 親 しみ 生 涯 にわたり 読 書 習 慣 を 身 につけることができるよう わが 町 の 子 ども 読 書 推 進 計 画 を 策 定 する 必 要 がある (4) 推 進 計 画 の 目 的 子 どもたちが その 成 長 段 階 に 応 じて 読 書 のきっかけをつくり そして 読 書 の 習 慣 を 形 成 確 立 し やがては 主 体 的 に 読 書 活 動 に 取 り 組 むことができるよう 家 庭 や 地 域 図 書 館 学 校 などがそれ ぞれ 読 書 環 境 を 整 備 し かつ 相 互 に 連 携 を 強 化 して 読 書 活 動 の 推 進 を 図 ることを 基 本 的 な 考 え 方 と する (5) 推 進 計 画 の 対 象 者 幼 少 時 より 読 書 に 取 り 組 むことが 大 切 なので 本 町 に 居 住 している 乳 幼 児 小 中 学 生 高 校 生 - 2 -

3 およびそれを 取 り 巻 く 関 係 者 や 関 係 諸 機 関 を 対 象 とする 2. 読 書 に 対 する 基 本 的 な 考 え 方 どんなに 時 代 が 変 わろうとも メディアや 情 報 機 器 がどんなに 多 様 になろうとも 読 書 の 重 要 性 と 魅 力 に 変 わりはない 一 冊 の 本 があれば いつでもどこでも 楽 しめるそのシンプルさに 勝 るものが ないからである しかし 反 対 に 読 書 の 魅 力 と 重 要 性 に 気 づくまでは そのシンプルさが 必 ずしも 長 所 とはならな い 読 書 の 魅 力 は 固 い 殻 の 中 の 甘 い 果 実 にも 似 ているからである それは 読 書 の 前 提 として 読 む 力 と 読 みたくなる 環 境 が 必 要 だということである 本 町 では 読 書 に 対 する 基 本 的 な 考 えを 楽 しい 読 書 いつでもどこでもできる 読 書 みんなで 取 り 組 み 支 える 読 書 の3つの 観 点 からとらえてみたい (1) 楽 しい 読 書 のために 読 む 読 書 の 目 的 を 考 えたとき 最 も 重 視 したいことは 楽 しみのため である それがやがて 勉 強 のため や 研 究 のため 商 売 や 仕 事 のため という 目 的 に 変 わっていくこ とはあっても 最 も 基 本 的 な 読 書 は 楽 しいから 読 みたいから 読 む であろう しかし 必 ずしも 読 書 が 楽 しいという 人 ばかりではない 読 書 が 楽 しい と 感 じ 読 みたい という 欲 求 が 芽 生 えてくるためにはまず 出 会 い が 重 要 である それもなるべく 人 生 の 早 い 段 階 で 出 会 うこと また 最 も 身 近 で 日 常 的 な 日 々の 生 活 の 中 に 心 を 満 たしてくれる 本 との 出 会 いがあることが 望 ましい 原 体 験 とも 呼 べる 読 書 は 幼 児 期 の 絵 本 や 家 族 による 読 み 聞 かせであることが 多 いと 言 えよう しかし 読 書 の 好 き 嫌 いの 原 因 をその 時 期 のみに 求 めてしまうことには 危 険 性 がある 大 切 なのは あらゆる 成 長 過 程 において 本 との 出 会 い をもたらす 環 境 づくりであり 働 きかけであり 社 会 の 風 潮 づくりである 読 書 の 楽 しみは 周 囲 の 協 力 によって 培 われ やがて 自 ら 見 つけていく 一 生 涯 続 く 喜 びであり 生 きる 価 値 の 創 造 につながる 重 要 なものである そしてそれは 楽 しい と 思 える 経 験 の 積 み 重 ねに 支 えられていることは 間 違 いない (2)いつでもどこでもできる 読 書 出 会 い の 次 に 重 要 なのが 環 境 である 楽 しみに 気 づいた 段 階 では 自 ら 読 書 を 進 めていく 力 はまだ 弱 い 読 書 以 外 の 楽 しみ テレビや 漫 画 ゲーム 等 の 誘 惑 は 強 烈 だからである そこで 重 要 なのが いつでもどこでもできる という 読 書 の 特 性 を 生 かした 環 境 づくりである こ れに 参 加 してもらうのは 家 庭 保 育 所 幼 稚 園 学 校 地 域 などのあらゆる 大 人 と 機 関 が 望 まれる 家 庭 の 居 間 子 ども 部 屋 など 家 の 中 のすべての 場 所 に 学 校 図 書 館 学 級 文 庫 保 育 所 児 童 館 地 区 公 民 館 町 の 図 書 館 等 のすべての 公 共 施 設 に そして やがては 自 分 が 出 かけていくすべての 場 所 に 本 を 携 帯 していくようになること そのための 貸 し 出 しが あらゆる 場 所 で 可 能 な 限 り 長 い 時 間 行 われることが 重 要 である - 3 -

4 (3)みんなで 取 り 組 み 支 える 読 書 読 書 の 固 い 殻 を 破 るための 読 む 力 と 読 みたくなる 環 境 をつくっていくためには みん なで 取 り 組 むこと そして 支 えていくことが 必 要 である 家 庭 の 役 割 読 む 力 のもとは 家 庭 の 教 育 力 にかかっているが 識 字 率 が 話 題 にならない 日 本 では 文 章 が 全 く 読 めない 子 どもはほとんどいない ここで 言 う 読 む 力 とは おもしろさが 分 かるということである そのためにはまず 自 分 に 合 った 本 との 出 会 いが 最 も 重 要 になると 思 われる 押 しつけでない 程 度 の 周 囲 の 勧 めがあり 自 分 の 興 味 と 読 む 力 に 合 った おもしろいと 思 える 本 との 出 会 いから 読 書 の 習 慣 がついていく また 従 来 から 推 進 されてきている 読 み 聞 かせや 声 に 出 して 読 むことの 楽 しさ を 伝 えていくのも 家 庭 の 重 要 な 役 割 である 自 分 に 合 った 本 との 出 会 いに 導 き もっと 読 みた いという 思 いを 抱 かせること これが 家 庭 のもつ 重 要 な 役 割 だと 言 えよう 読 み 聞 かせた 後 での も っと 読 んで という 子 どもの 言 葉 は 一 生 を 決 めるといってもよい 保 育 所 幼 稚 園 の 役 割 幼 児 期 は 好 きなものが 固 定 化 してくる そこで 自 分 に 合 った 本 を 自 然 に 越 える 必 要 性 がどうし ても 出 てくる 保 育 所 や 幼 稚 園 で 新 たな 本 との 出 会 いを 多 くの 仲 間 と 読 み 聞 く 時 間 を 共 有 しながら 少 しずつ 広 げていくことが 次 のステップであろう 子 どもたちの 急 激 な 興 味 関 心 の 広 がりをうまく とらえた 保 育 士 や 先 生 方 の 読 み 聞 かせや 働 きかけがあれば 読 書 に 対 する 欲 求 は 確 実 なものになっ ていくに 違 いない 学 校 の 役 割 次 の 段 階 は 学 校 での 読 解 力 の 育 成 と 読 書 指 導 である 読 む 力 は 読 む 技 術 と 読 書 経 験 の 双 方 を 保 障 してくれる 学 校 全 体 の 取 り 組 みがないと 身 につかない 全 国 的 に 普 及 してきた 朝 読 書 は 先 生 も 一 緒 に 読 むこと が 大 切 な 取 り 組 みの 一 つになっている つまり 読 書 が 楽 しみ であること を 全 ての 大 人 が 身 をもって 示 すことの 重 要 性 を 物 語 る 地 域 社 会 の 役 割 地 域 行 政 の 果 たす 役 割 といえば 施 設 の 整 備 人 的 な 資 源 の 活 用 ( 朗 読 ボランティア 等 ) 情 報 機 器 の 活 用 と 情 報 の 提 供 等 があげられるが 読 書 推 進 を 地 域 全 体 のテーマとしていくことがもっとも 重 要 である その 視 点 として 文 化 的 な 側 面 精 神 的 な 豊 かさの 側 面 だけでなく 経 済 的 な 側 面 も 見 落 と してはならない 町 民 の 知 的 なレベルの 高 さが 地 域 の 文 化 だけでなく 長 期 的 に 見 れば 経 済 の 発 展 を も 支 えていくことを 強 調 したい 地 域 をあげて 読 書 運 動 を 展 開 していくことが 子 どもたちの 考 え る 力 を 養 うことにつながり やがて 地 域 の 人 材 を 育 てることになる 読 書 活 動 推 進 のための 予 算 的 な 裏 付 けには 投 資 としての 意 味 があるということをしっかりとらえる 必 要 がある 3. 子 どもの 読 書 活 動 推 進 に 向 けて (1) 家 庭 地 域 における 読 書 活 動 の 推 進 役 割 - 4 -

5 ただ 本 を 読 めだけではなく 何 のために 読 むか 読 書 の 意 味 や 効 用 を 理 解 し 得 る 環 境 づくりが 必 要 で ある 幼 児 期 から 毎 晩 読 み 聞 かせを 続 けると 表 現 が 豊 かで 情 緒 に 安 定 感 を 持 つようになると 言 われる また 親 子 のコミュニケーションが 確 実 に 深 まる 大 人 たちは 読 書 する 姿 を 子 どもに 見 せるよう 自 ら 本 に 親 しみ 本 について 話 し 合 い 子 どもが 本 に 手 を 伸 ばす 環 境 を 整 えたい 家 庭 はその 原 点 である 子 どもが 読 書 と 初 めて 出 会 う 場 所 乳 幼 児 期 の 子 どもは 暖 かいふれあいの 中 で 周 りの 大 人 から 本 を 読 んでもらうことで 心 の 安 定 を 得 豊 かな 感 性 や 情 操 創 造 力 などが 培 われる また 読 み 聞 かせ の 継 続 は 言 葉 の 獲 得 や 読 解 力 を 養 い 学 力 の 向 上 に 大 きく 寄 与 すると 言 われる 各 家 庭 では 日 常 生 活 の 中 で 子 どもが 本 と 出 会 い 本 の 楽 しみを 味 わい 親 しみ 読 書 習 慣 を 形 成 し 読 書 活 動 を 継 続 していけるよう 積 極 的 な 働 きかけが 望 まれる 現 状 子 どもをとりまく 環 境 は 携 帯 電 話 やインターネット ビデオ ゲ-ムなどのメディアの 普 及 塾 や 習 い 事 などにより 大 きく 変 化 し 家 庭 における 読 書 時 間 の 確 保 が 難 しくなっている また 幼 児 期 からの 読 書 習 慣 が 形 成 されていない 子 どもの 活 字 離 れによる 読 み 書 き 能 力 の 低 下 や 想 像 力 の 欠 如 が 指 摘 されている このような 現 状 から 本 町 では 平 成 14 年 度 から10ヵ 月 乳 幼 児 健 診 時 に ブックスタート 事 業 を 開 始 し 絵 本 を 通 して 親 子 のコミュニケーションや 読 書 習 慣 の 形 成 を 図 るよう 呼 びかけた 該 当 者 の 半 年 後 の 事 後 アンケート 調 査 では 読 み 聞 かせを 継 続 しているのは 95.3%であり ( 10 ヵ 月 に なる 以 前 から 17% ブックスタートの 説 明 後 にすぐ 41.5% 2ヵ 月 以 内 に 31.7%)ブッ クスタートパックの 配 布 後 の3ヵ 月 間 に 約 73.2%の 方 が 読 み 聞 かせを 始 めている その 子 どもたち は 現 在 保 育 所 の 年 少 組 となっている 保 護 者 から 読 み 聞 かせを 受 けていない 4.7%の 子 どもは 保 育 所 や 幼 稚 園 での 読 み 聞 かせが 初 めて の 読 書 環 境 になる 今 後 の 取 り 組 み 1 推 進 体 制 の 整 備 子 どもの 読 書 活 動 を 活 発 にするためには 家 庭 地 域 関 係 教 育 機 関 を 通 じたお 互 いの 連 携 が 必 要 で ある それぞれが 担 うべき 役 割 を 果 たしながら 公 共 図 書 館 保 育 所 幼 稚 園 学 校 民 間 団 体 ボ ランティアなどと 連 携 を 密 にし 継 続 的 に 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 する 環 境 をつくることが 大 切 であ る 2 各 家 庭 で 読 み 聞 かせ の 実 施 を 町 立 図 書 館 で 推 進 しているブックスタート 事 業 を 受 け 各 家 庭 においては 読 み 聞 かせ を 継 続 的 に 取 り 組 むことが 求 められる この 努 力 が 核 になり 子 どもが 本 にふれる 環 境 づくりと 読 書 習 慣 の 形 成 が 進 むと 予 想 される 3 保 育 所 や 幼 稚 園 による 集 団 での 読 み 聞 かせ の 取 り 組 み 0 歳 児 保 育 から3 歳 児 まで 入 所 している 保 育 所 においては 午 睡 時 に 読 み 聞 かせ をしていくこ とから 始 めてほしい 家 庭 との 連 絡 を 取 りながら 習 慣 づけができれば 有 効 であろう - 5 -

6 3 歳 以 上 児 は 保 育 士 による 集 団 への 定 期 的 な 読 み 聞 かせを 行 い 子 どもの 自 発 的 な 読 書 への 橋 渡 し 的 な 取 り 組 みを 促 進 することが 求 められる 4 児 童 館 における 取 り 組 み 町 内 における 児 童 館 こども 館 は 6 館 開 設 されているが 学 童 保 育 の 過 程 において 読 み 聞 かせボ ランティアを 導 入 している 施 設 とそうでない 施 設 が 見 受 けられる 図 書 館 読 み 聞 かせボランティア 及 び 朗 読 ボランティアなどと 連 携 して 正 しい 日 本 語 美 しい 言 葉 など 身 につけ 継 承 することも 視 野 に 入 れたい 教 員 や 親 以 外 の 大 人 が 読 み 聞 かせることによって 日 常 と 違 う 興 味 がもてリラックスした 居 心 地 のいい 場 となれば 子 どもたちは 本 にも 興 味 をもち 自 ら 図 書 館 に 足 を 運 ぶようになる 5 公 民 館 活 動 等 における 取 り 組 み 民 間 団 体 及 びボランティアは 地 域 公 民 館 活 動 等 に 協 力 し 読 書 の 楽 しさを 普 及 啓 発 することが 望 まれる 公 民 館 活 動 には 地 域 の 老 人 クラブ 育 成 会 自 治 会 など 次 代 へ 引 継 ぎ 残 すべき 組 織 があり これを 活 用 した 読 み 聞 かせなどの 読 書 活 動 は 子 どもたちの 興 味 関 心 を 一 層 引 きつけるであろう (2) 町 立 図 書 館 における 読 書 活 動 の 推 進 役 割 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するためには 常 に 身 の 回 りに 本 がある 環 境 を 整 備 することが 重 要 である 町 立 図 書 館 は 子 どもが 自 分 の 読 みたい 本 を 豊 富 な 図 書 の 中 から 自 由 に 選 択 し 本 との 出 会 いを 楽 し むことのできる 場 所 であり 保 護 者 にとっては 子 どもに 与 えたい 本 を 選 択 し 子 どもの 読 書 について 相 談 することができる 場 所 でもある また 読 書 活 動 や 文 献 資 料 に 関 する 専 門 的 機 関 として 地 域 に おける 子 どもの 読 書 活 動 推 進 の 中 核 的 な 役 割 を 果 たすことが 期 待 されている 現 状 町 立 図 書 館 は 本 館 及 び 大 石 河 口 分 館 での3 館 体 制 で 運 営 している 本 館 は 狭 い 暗 いの 悪 条 件 な がら 県 内 では 上 位 に 位 置 する 利 用 率 をあげている 町 民 の 意 識 の 高 さもあるが 他 の 市 町 村 に 先 駆 けての 図 書 館 ネットワークの 充 実 読 み 聞 かせ 会 の 開 催 ブックスタートの 実 施 等 職 員 とボランテ ィアの 協 働 による 努 力 で 目 覚 ましい 成 果 を 挙 げている しかし 残 念 ながらアンケート 調 査 の 結 果 で は 町 立 図 書 館 の 利 用 率 は 保 育 園 児 66% 小 学 生 54% 中 学 生 30% 高 校 生 21%と 年 齢 が 上 が るにつれ 低 くなっている また 利 用 しない 理 由 は 第 1 位 が 時 間 がない で 38% 第 2 位 が 遠 い 26% 第 3 位 読 みたい 本 がない で 24%となっている 町 立 図 書 館 の 読 み 聞 かせに 関 しては 知 っているが 利 用 していない のは 71% 利 用 してい る 18% 知 らない 11%となっている また 保 育 園 児 の 29% 小 学 生 の 17% 中 学 生 の 10% 高 校 生 の 7%が 本 の 入 手 先 として 町 立 図 書 館 と 回 答 している 今 後 の 取 り 組 み 1 町 立 図 書 館 施 設 の 整 備 と 充 実 新 図 書 館 を 建 設 し 地 域 における 子 どもの 読 書 活 動 推 進 の 専 門 機 関 として 活 動 の 中 核 を 担 っていく - 6 -

7 ことが 期 待 される そのためには 専 門 職 員 の 配 置 蔵 書 施 設 整 備 などの 充 実 が 必 要 である 視 聴 覚 資 料 の 視 聴 やインターネットが 使 えるコーナー 乳 幼 児 から 高 校 生 までの 年 代 に 応 じたコーナーも 整 備 が 必 要 である また 来 年 3 月 に 合 併 する 上 九 一 色 地 域 には 分 館 が 必 要 となる 2 図 書 資 料 の 整 備 充 実 成 長 発 達 段 階 に 応 じた 幅 広 い 資 料 調 べ 学 習 に 必 要 な 資 料 限 られた 学 校 図 書 館 の 予 算 では 購 入 できない 資 料 の 提 供 など 計 画 的 な 整 備 を 図 ることが 必 要 であり さらに 豊 富 で 新 鮮 な 資 料 の 提 供 が 求 められる 3 図 書 館 の 情 報 化 子 どもの 本 やそれに 関 する 研 究 書 の 所 蔵 情 報 や 貸 し 出 し 情 報 お 話 し 会 の 開 催 情 報 新 着 書 話 題 の 本 などの 情 報 提 供 は 子 どもの 読 書 推 進 の 上 で 大 変 重 要 である 町 立 図 書 館 の 所 蔵 情 報 や 富 士 河 口 湖 町 図 書 館 情 報 ネットワークシステム を 活 用 したインターネット 上 での 図 書 資 料 の 所 蔵 情 報 提 供 ホームページの 公 開 などを 通 した 地 域 への 情 報 提 供 が 必 要 である 4 読 み 聞 かせ 会 お 話 し 会 読 み 聞 かせ 教 室 の 実 施 司 書 によるお 話 し 会 が 昭 和 61 年 から 開 始 され 平 成 2 年 からボランティアによる 読 み 聞 かせ 会 に 移 行 現 在 では 英 語 や 日 本 語 によるボランティアの 読 み 聞 かせ 会 に 発 展 し 幼 児 や 児 童 の 主 体 的 な 読 書 活 動 のための 導 入 として 役 立 っている 今 後 も 読 み 聞 かせ 会 や 素 話 (ストーリーテリング)などの お 話 し 会 を 継 続 し 本 と 子 どもを 結 びつける 努 力 が 必 要 である また 併 せて 保 護 者 を 対 象 とした 読 み 聞 かせ 教 室 本 の 選 び 方 与 え 方 の 講 習 会 などを 実 施 し 読 書 の 重 要 性 に 対 する 理 解 を 促 す ことが 大 切 である 5 乳 幼 児 へのサービス ブックスタート 乳 幼 児 とその 保 護 者 へのサービスは 子 育 て 支 援 の 一 つであるとともに 子 どもの 読 書 習 慣 の 形 成 に 寄 与 するものである 10ヵ 月 乳 児 健 診 時 に 図 書 館 健 康 増 進 課 ボランティアと 共 同 で 行 うブッ クスタート 事 業 は 本 町 では 平 成 14 年 度 から 実 施 している 乳 幼 児 の 読 書 習 慣 形 成 図 書 館 の 利 用 率 の 向 上 参 加 者 の 高 満 足 度 など 非 常 に 好 ましい 結 果 が 出 ているので 今 後 も 続 けることが 望 ましい 6 青 少 年 へのサービス 昨 今 では 子 どもは 年 齢 が 高 くなるにつれ 生 活 が 多 忙 になり それまでの 読 書 習 慣 を 継 続 するのが 困 難 になる 本 町 でも 実 態 調 査 によりその 傾 向 が 現 れている 読 書 離 れが 著 しくなる 中 学 高 校 生 を 対 象 にしたコーナーの 設 置 と 図 書 資 料 の 充 実 が 急 務 である 中 学 高 校 生 などの 進 学 や 就 職 活 動 に 向 けた 学 習 や 思 春 期 の 課 題 問 題 の 解 決 を 図 る 学 習 の 場 となるような 年 齢 に 応 じた 蔵 書 構 成 を 整 備 し 学 習 活 動 への 支 援 としてレファレンスにも 積 極 的 に 取 り 組 むことも 重 要 である 7ボランティア 活 動 の 推 進 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するため 必 要 な 知 識 技 術 を 有 するボランティアとしての 参 加 を 働 きか けていくことが 必 要 である また 大 人 だけでなく 中 学 高 校 生 もボランティア 活 動 の 一 環 として - 7 -

8 朗 読 や 読 み 聞 かせができるように 養 成 支 援 することも 必 要 である 8 学 校 図 書 館 への 支 援 実 態 調 査 によると 学 校 図 書 館 を 入 手 先 と 回 答 したのは 小 学 生 33% 中 学 生 21% 高 校 生 20%で あり 児 童 生 徒 にとっては 学 校 図 書 館 が 身 近 で 利 用 しやすい 環 境 といえる また 町 立 図 書 館 と 館 内 の 小 中 高 等 学 校 図 書 館 のネットワークが 整 備 され 学 校 でリクエストするとネットワークにより 他 の 図 書 館 から 必 ず 利 用 者 の 手 に 届 くことも 大 きな 理 由 といえる 富 士 河 口 湖 町 図 書 館 情 報 ネットワ ークシステムを 今 後 も 活 用 し 学 校 図 書 館 の 限 られた 予 算 では 購 入 できない 資 料 の 提 供 など 学 校 図 書 館 を 貸 し 出 しスポットとして 資 料 を 求 める 子 どもへの 資 料 提 供 は 必 ず 届 ける 姿 勢 を 続 けるとい う 図 書 館 関 係 者 の 努 力 も 重 要 である 9 関 係 機 関 との 連 携 町 立 図 書 館 が 中 心 となって 自 治 体 内 の 保 育 所 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 児 童 館 読 書 推 進 団 体 青 少 年 団 体 などの 関 係 諸 機 関 と 連 携 した 子 ども 読 書 活 動 を 推 進 する 取 り 組 みを 図 ること が 必 要 である (3) 学 校 における 読 書 活 動 の 推 進 役 割 学 校 図 書 館 は 子 どもがたくさんの 本 と 出 会 うことのできる 場 であり 子 ども 同 士 が 読 書 に 関 して 情 報 交 換 をしたりすることが 容 易 にできる 場 である また 個 々の 子 どもに 合 った 読 書 指 導 ができる など 読 書 活 動 の 推 進 できる 条 件 がそろった 最 も 身 近 な 場 所 でもある 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 実 施 に 伴 い 児 童 生 徒 の 主 体 的 な 学 習 活 動 による 図 書 館 の 利 用 も 増 えてき ている 子 どもの 発 達 段 階 や 興 味 関 心 に 応 じた 読 書 活 動 を 支 援 し 図 書 館 をさらに 積 極 的 に 活 用 するよう 働 きかけるなど 子 どもの 読 書 に 親 しむ 態 度 の 育 成 や 読 書 習 慣 の 形 成 のうえで 果 たす 役 割 は 大 きい 現 状 本 町 には 小 学 校 7 校 中 学 校 4 校 高 等 学 校 1 校 の 合 計 12 校 がある 高 等 学 校 を 除 いたすべての 小 中 学 校 で 一 斉 読 書 や 読 み 聞 かせ などを 実 施 し 子 どもたちが 読 書 に 親 しむためのさまざま な 環 境 づくりに 取 り 組 んでいる 読 書 調 査 の 結 果 小 学 生 では 読 む 本 を 学 校 図 書 館 で 借 りる 子 どもの 割 合 が 33%で 最 も 多 いが 中 学 生 や 高 校 生 では 本 屋 や 家 が 主 な 入 手 先 で 学 校 図 書 館 の 利 用 率 は 中 学 生 21% 高 校 生 20%とやや 低 くなる しかし 町 立 図 書 館 を 利 用 しない 理 由 として 学 校 図 書 館 で 借 りる と 多 くが 回 答 し ていることに 注 目 したい 本 町 の 学 校 図 書 館 の 多 くは 子 どもたちがいつでも 十 分 に 利 用 できる 環 境 が 整 っているとは 言 えな い 毎 日 開 館 している 学 校 はわずか4 校 で 残 り8 校 は 週 に2~3 日 (1 校 は4 日 ) である 司 書 が 複 数 の 学 校 を 兼 任 していることにも 関 係 している - 8 -

9 司 書 が 不 在 の 日 は 閉 館 して 施 錠 している 4 校 施 錠 はしていないので 自 由 に 閲 覧 できる 3 校 となっており いずれも 利 用 したい 子 どもが 鍵 を 借 りて 開 けたり 必 要 なときに 担 任 や 図 書 館 主 任 の 責 任 において 開 館 したりしている 小 中 学 校 の 図 書 館 の 蔵 書 については 5 校 が 学 校 図 書 館 図 書 基 準 を 達 成 他 に 達 成 に 近 い 学 校 も2 校 ある 中 には 達 成 基 準 の 半 分 をわずかに 超 える 程 度 にしか 整 備 されていない 学 校 もある また 満 たしていても 使 用 に 耐 えないかなり 古 い 本 も 数 に 含 まれている 現 状 もある 今 後 の 取 り 組 み 1 一 斉 読 書 の 計 画 的 継 続 的 実 施 担 任 仲 間 と 読 書 の 経 験 を 共 有 することは 互 いに 刺 激 し 合 いながら 読 書 に 親 しみ 読 書 活 動 を 行 う 意 欲 を 高 めるうえでも 効 果 的 である 2 推 薦 図 書 リストの 作 成 図 書 館 協 議 会 の 推 薦 図 書 はもちろんだが 身 近 な 仲 間 先 輩 親 教 師 などが 多 様 な 角 度 立 場 で 推 薦 した 図 書 のリストを 作 成 して 一 冊 でも 多 くの 本 と 出 会 うための 読 書 を 推 奨 する 3 図 書 委 員 会 の 活 動 の 活 性 化 子 ども 自 身 が 企 画 運 営 に 参 加 することにより 興 味 や 関 心 を 引 き 出 し 読 書 集 会 や 読 み 聞 かせ 活 動 などに 取 り 組 み 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 向 けての 意 識 の 高 揚 を 図 っていく また 子 ども 自 身 の 読 書 経 験 を 生 かした 本 の 紹 介 や 広 報 活 動 を 行 い 読 書 の 楽 しさを 伝 える 4 学 級 図 書 の 設 置 短 時 間 に 気 軽 に 本 と 接 触 でき 楽 しみながら 読 書 習 慣 を 身 につける 有 効 な 手 段 である 5 図 書 の 整 備 充 実 子 どもの 読 書 活 動 や 学 習 活 動 を 充 実 させるためには 図 書 の 整 備 充 実 が 不 可 欠 である そのため にも 適 正 な 図 書 整 備 費 の 予 算 化 が 望 まれる 学 校 図 書 館 が 十 分 に 機 能 を 発 揮 し 満 足 に 活 用 されるためにも 学 校 図 書 館 図 書 基 準 を 満 たす 蔵 書 数 の 確 保 子 どもたちの 興 味 や 関 心 ニーズに 対 応 する 図 書 資 料 雑 誌 などの 充 実 読 書 センタ ー 情 報 センターとしての 役 割 を 果 たすための 図 書 資 料 や 情 報 の 収 集 に 努 めることが 重 要 である 6 司 書 教 諭 を 中 心 とした 教 職 員 間 の 協 力 体 制 づくりと 職 員 研 修 司 書 教 諭 や 図 書 館 主 任 が 十 分 に 役 割 が 果 たせるよう また 資 質 向 上 のための 研 修 会 に 積 極 的 に 参 加 できるように 教 職 員 間 の 協 力 校 務 分 掌 上 の 配 慮 などが 必 要 になる また 学 校 における 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するために 司 書 教 諭 や 図 書 館 主 任 が 中 心 となり 全 職 員 が 子 どもの 読 書 活 動 の 重 要 性 について 共 通 した 認 識 をもち 読 書 指 導 や 学 校 図 書 館 を 利 用 した 学 習 指 導 にあたることが 大 切 であ り その 研 修 が 必 要 である 7 図 書 館 司 書 等 の 人 的 配 置 の 充 実 - 9 -

10 子 どもの 豊 かな 読 書 活 動 を 目 指 し 利 用 しやすい 魅 力 ある 図 書 館 にするためには 開 館 日 を 増 やし いつでも 図 書 館 に 専 任 の 人 ( 司 書 か 司 書 に 代 わる 誰 か 例 えば 図 書 館 支 援 ボランティアなど)が いることが 大 切 な 条 件 となる 本 町 には12 学 級 未 満 の 小 規 模 校 が 多 いが 小 規 模 校 の 子 どもにも 等 しく 読 書 活 動 の 楽 しさを 味 わわせるには 1 校 に 専 任 の 人 の 配 置 が 強 く 望 まれる 子 どもの 要 求 や 相 談 に 即 応 でき 子 どもの 利 用 したいときに 必 要 な 図 書 をすぐ 利 用 できる 体 制 づくりに 専 任 の 人 的 配 置 は 不 可 欠 である 8 家 庭 地 域 との 連 携 による 学 校 の 読 書 活 動 の 充 実 保 護 者 や 地 域 のボランティアの 協 力 を 得 ながら 地 域 と 一 体 になって 広 報 啓 発 活 動 を 推 進 するこ とが 大 切 である 現 在 行 われている 読 書 集 会 など 読 書 に 関 連 した 行 事 お 話 し 会 ブックトーク( 本 への 興 味 を 引 き 出 すように 工 夫 して 本 を 紹 介 する) 図 書 館 だよりの 発 行 などに 保 護 者 や 図 書 館 ボ ランティアを 直 接 間 接 に 参 加 させたりしてさらに 推 進 充 実 させる また ボランティア 活 動 の 一 環 として 中 学 高 校 生 が 朗 読 や 読 み 聞 かせができるように 養 成 支 援 することも 望 まれる 9 情 報 化 の 促 進 と 町 の 図 書 館 や 他 の 学 校 図 書 館 との 連 携 協 力 新 入 生 オリエンテーションの 一 環 として 町 立 図 書 館 の 見 学 を 実 施 し 町 立 図 書 館 の 利 用 の 仕 方 を 学 ばせ 幅 広 く 利 用 を 促 す 本 町 ではほとんどの 学 校 図 書 館 で すでにコンピュータが 整 備 され 他 の 学 校 図 書 館 や 公 共 図 書 館 とオンライン 化 することにより 地 域 全 体 で 図 書 の 共 同 利 用 検 索 が 可 能 となっているが まだオン ライン 化 されていない 学 校 もあるので 早 急 な 整 備 が 必 要 である 4. 推 進 体 制 の 整 備 国 の 制 定 した 文 字 活 字 文 化 振 興 法 に 謳 っている 通 り 人 的 体 制 の 整 備 図 書 館 資 料 の 充 実 情 報 化 の 推 進 等 の 物 的 条 件 の 整 備 が 基 本 的 な 必 要 用 件 となる (1) 諸 条 件 の 整 備 1 図 書 購 入 費 の 増 加 新 図 書 館 建 設 にあたり 子 どもたちのための 読 書 環 境 の 整 備 利 用 環 境 の 改 善 への 期 待 は 大 きい 一 方 現 在 の 蔵 書 内 容 は 古 いものが 多 く 子 どもの 読 書 推 進 活 動 に 十 分 資 するものとは 言 えない 状 況 である 子 どもたちの 多 様 な 興 味 関 心 に 対 応 する 新 しい 蔵 書 の 確 保 が 必 要 である 蔵 書 内 容 の 充 実 を 図 り 子 供 たちが 継 続 的 に 読 書 を 楽 しむ 環 境 を 整 備 すること そのための 図 書 購 入 費 の 増 加 は 必 要 である 2 開 館 時 間 延 長 のための 人 的 確 保 現 行 の 図 書 館 開 館 時 間 では 十 分 なサービスを 提 供 しているとは 言 い 難 い 年 少 者 など 大 人 の 付 き 添 いを 必 要 とする 場 合 また 部 活 その 他 で 時 間 的 な 制 約 が 多 くなってきている 昨 今 の 児 童 生 徒 には 現 在 の 開 館 時 間 では 十 分 に 対 応 できていないのが 現 状 である 現 在 の 社 会 環 境 では 午 後 7 時 まで 開 館

11 することが 望 ましい そのためには 人 的 整 備 が 必 要 になるが 図 書 館 司 書 の 増 員 は 必 須 である さら にボランティアによる 図 書 館 業 務 の 支 援 が 実 施 されている 現 在 これをさらに 発 展 させることも 視 野 に 入 れ 開 館 時 間 の 延 長 実 施 が 望 まれる 3 図 書 館 員 の 研 修 子 どもの 読 書 に 十 分 に 対 応 すべく 図 書 館 員 ( 司 書 アルバイト ボランティア)の 技 能 取 得 も 必 要 である 研 修 等 により より 高 次 のサービスを 提 供 できることが 望 まれる 4 学 校 図 書 館 職 員 の 派 遣 学 校 図 書 館 においては 開 館 日 利 用 時 間 が 限 定 されている 現 状 は 好 ましくないので 町 からは 人 材 の 派 遣 学 校 側 ではボランティアの 受 け 入 れを 検 討 し 改 善 が 望 まれる 5 分 館 の 継 続 と 設 置 町 民 が 等 しくサービスを 享 受 できる 観 点 から 遠 隔 地 であることによる 不 利 益 が 生 じないように 努 めることも 必 要 である アンケート 結 果 分 析 からも 町 立 図 書 館 を 容 易 に 利 用 できない 子 どもたちの 分 館 依 存 度 が 高 いことが 明 らかになったので 分 館 の 継 続 巡 回 サービス 町 立 図 書 館 と 分 館 学 校 図 書 館 とのネットワークの 整 備 等 必 要 な 方 策 を 講 じることが 望 まれる (2) 広 報 啓 発 活 動 の 推 進 本 計 画 が 町 立 図 書 館 に 限 定 された 活 動 の 推 進 ではなく 本 町 全 体 の 取 り 組 みであることを 周 知 する 広 報 インターネット 図 書 館 だより 等 図 書 館 からの 発 信 情 報 の 増 加 と 継 続 で 図 書 館 学 校 家 庭 への 本 計 画 の 意 義 の 伝 達 意 識 の 向 上 を 図 る 必 要 がある また 調 査 結 果 で 明 らかな 通 り ブックスタート 読 み 聞 かせ 活 動 の 成 果 が 上 がっていることを 踏 まえ このような 活 動 を 通 じて その 実 効 性 を 子 どもたち 町 民 が 体 験 することは 有 効 である (3) 関 係 機 関 との 連 携 協 力 子 どもの 自 主 的 な 読 書 活 動 を 推 進 するためには 家 庭 地 域 学 校 を 通 じた 社 会 全 体 での 取 り 組 み が 必 要 である 各 々が 担 うべき 役 割 を 果 たすとともに 町 立 図 書 館 児 童 館 保 育 所 幼 稚 園 学 校 ボランティア 民 間 団 体 等 の 関 係 機 関 が 連 携 し 継 続 的 に 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 していく 必 要 が ある また 啓 発 活 動 や 迅 速 な 情 報 の 交 換 (ネットワークの 整 備 ) 円 滑 な 図 書 の 相 互 貸 借 等 の 環 境 を 整 備 する 必 要 がある 以 上 の3 項 目 において 子 どもの 読 書 活 動 推 進 を 図 るために 必 要 となる 予 算 の 確 保 人 材 の 確 保 育 成 各 図 書 館 においては 現 在 の 開 館 時 間 を 延 長 する 等 利 用 者 の 便 宜 を 図 る 措 置 が 強 く 望 まれる

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