３　手帳について

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1 新 温 泉 町 障 が い 福 祉 の 手 引 き 平 成 22 年 度 版 海 山 温 泉 人 が 輝 く 夢 と 温 もりの 郷 - 安 らぎと 憩 いの 空 間 新 温 泉 町 - 福 祉 課 本 手 引 きの 内 容 は 制 度 の 改 正 等 により 変 更 されることがありますのでご 注 意 ください

2 目 次 主 な 障 がい 福 祉 制 度 一 覧 表 主 な 相 談 申 請 窓 口 1 手 帳 について (1) 身 体 障 害 者 手 帳 1 (2) 療 育 手 帳 2 (3) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 3 2 日 常 生 活 の 支 援 について (1) 障 害 福 祉 サービス 自 立 支 援 給 付 4 (2) 地 域 生 活 支 援 事 業 9 (3) 難 病 患 者 等 居 宅 生 活 支 援 事 業 10 (4) 小 児 慢 性 特 定 疾 患 児 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 10 (5) 住 宅 改 造 費 用 の 助 成 11 (6) 駐 車 禁 止 規 制 の 適 用 除 外 12 (7) 災 害 時 要 援 護 者 名 簿 の 登 録 13 (8) 障 害 者 相 談 員 制 度 13 (9)サポートファイルの 作 成 14 3 年 金 手 当 などについて (1) 年 金 15 障 害 基 礎 年 金 障 害 厚 生 ( 共 済 ) 年 金 障 害 手 当 ( 一 時 ) 金 特 別 障 害 給 付 金 (2) 手 当 16 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 ) 介 護 手 当 特 別 障 害 者 手 当 障 害 児 福 祉 手 当 特 別 児 童 扶 養 手 当 児 童 扶 養 手 当 新 温 泉 町 障 害 者 福 祉 金 (3) 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 18

3 4 医 療 について (1) 重 度 ( 精 神 ) 障 害 者 医 療 費 の 助 成 19 (2)75 歳 未 満 の 高 齢 者 に 対 する 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 適 用 19 (3) 自 立 支 援 医 療 の 支 給 ( 精 神 通 院 医 療 更 生 医 療 育 成 医 療 ) 20 (4) 特 定 疾 患 治 療 研 究 事 業 22 (5) 小 児 慢 性 特 定 疾 患 治 療 研 究 事 業 23 (6) 特 定 疾 病 の 療 養 ( 医 療 保 険 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 ) 23 (7) 人 工 透 析 患 者 の 通 院 費 助 成 23 5 補 装 具 日 常 生 活 用 具 について (1) 補 装 具 費 の 支 給 24 (2) 日 常 生 活 用 具 の 給 付 貸 与 25 6 税 の 減 免 や 各 種 割 引 制 度 について (1) 税 金 の 減 免 等 27 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 自 動 車 取 得 税 の 減 免 その 他 の 税 の 控 除 等 (2) 運 賃 割 引 制 度 30 (3) 有 料 道 路 の 割 引 制 度 31 (4)その 他 の 減 免 等 31 NHK 放 送 受 信 料 の 免 除 夢 ネット 利 用 料 の 減 免 電 話 番 号 案 内 の 無 料 利 用 (ふれあい 案 内 ) 携 帯 電 話 の 料 金 割 引 郵 便 料 金 の 減 免 等 身 体 障 害 者 障 害 程 度 等 級 表

4 主 な 障 が い 者 福 祉 制 度 一 覧 表 : 該 当 : 一 部 該 当 日 常 生 活 の 支 援 制 度 名 障 害 福 祉 サービス 等 自 動 車 運 転 免 許 取 得 費 の 助 成 自 動 車 改 造 費 の 助 成 住 宅 改 造 費 の 助 成 駐 車 禁 止 の 適 用 除 外 災 害 時 要 援 護 者 の 登 録 制 度 の 概 要 障 害 者 自 立 支 援 法 による 障 害 福 祉 サービ ス( 居 宅 介 護 や 施 設 入 所 等 )や 日 常 生 活 を 支 援 する 地 域 生 活 支 援 事 業 を 利 用 できる 身 体 障 がいのある 人 ( 又 は 介 護 運 転 者 )の 運 転 免 許 取 得 費 用 の 一 部 を 助 成 する 助 成 額 : 上 限 10 万 円 ( 介 護 運 転 者 は 上 限 7 万 円 ) 肢 体 が 不 自 由 な 人 の 自 動 車 改 造 費 用 の 一 部 を 助 成 する 助 成 額 : 上 限 10 万 円 障 がいのある 人 に 対 応 した 住 宅 改 造 に 要 する 経 費 を 助 成 する 小 規 模 な 改 造 は 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 ( 住 宅 改 修 費 )の 対 象 となる 申 請 により 現 に 障 がいのある 人 が 使 用 ( 運 転 又 は 同 乗 ) 中 の 車 両 について 駐 車 禁 止 規 制 の 適 用 が 除 外 される 事 前 の 名 簿 登 録 により 関 係 機 関 や 自 主 防 災 組 織 と 連 携 した 災 害 時 支 援 体 制 の 整 備 を 図 る 精 神 障 害 者 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 保 健 福 祉 手 帳 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 A B1 B2 1 級 2 級 3 級 サービス によって 制 限 あり 18 歳 以 上 有 上 肢 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい 者 のみ 年 齢 制 限 所 得 制 限 18 歳 以 上 有 有 ( 本 庁 ) 福 祉 課 有 ( 一 部 ) ( 本 庁 ) 福 祉 課 ( 本 庁 ) 福 祉 課 ( 本 庁 ) 福 祉 課 美 方 警 察 署 12 ( 本 庁 ) 町 民 課 掲 載 ヘ ーシ サポートファイ ルの 作 成 障 がい 児 本 人 の 姿 や 支 援 の 様 子 を 記 録 す るファイルを 作 成 し それを 成 長 に 応 じて 次 の 支 援 機 関 に 引 き 継 ぎ 活 用 しながら 継 続 し た 支 援 を 行 う 障 がいの 種 別 や 手 帳 の 有 無 は 問 わない 障 がい 児 ( 本 庁 ) 福 祉 課 14 手 当 年 金 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 ) 介 護 手 当 特 別 児 童 扶 養 手 当 障 害 児 福 祉 手 当 特 別 障 害 者 手 当 ( 国 民 年 金 ) 障 害 基 礎 年 金 日 常 生 活 において 常 時 介 護 を 必 要 とする 65 歳 未 満 の 人 の 介 護 者 に 支 給 する 月 額 10,000 円 中 度 以 上 の 障 がい 児 の 保 護 者 に 支 給 す る 月 額 1 級 :50,750 円 2 級 :33,800 円 重 度 の 障 がいにより 日 常 生 活 において 常 時 介 護 を 必 要 としている 児 童 に 支 給 する 月 額 14,380 円 著 しく 重 度 の 障 がいにより 日 常 生 活 で 常 時 特 別 の 介 護 を 必 要 としている 人 に 支 給 す る 月 額 26,440 円 20 歳 前 から 一 定 の 障 がいがある 人 が20 歳 になったとき または 国 民 年 金 加 入 中 に 一 定 の 障 がいがある 状 態 になった 人 に 支 給 す る 年 額 1 級 :990,100 円 2 級 :792,100 円 65 歳 未 満 の 障 がい 者 20 歳 未 満 の 障 がい 児 20 歳 未 満 の 障 がい 児 身 体 障 害 1~2 級 程 度 の 障 がいが2つ 以 上 重 複 している 人 身 体 障 害 1~2 級 程 度 の 障 がいが1つと 3 級 程 度 の 障 が いが2つ 以 上 重 複 している 人 内 部 障 がい1 級 程 度 で 絶 対 安 静 の 人 重 度 の 精 神 障 がい 又 は 知 的 障 がいで 日 常 生 活 の 大 半 に 介 護 を 必 要 としている 人 有 有 有 20 歳 以 上 有 ( 本 庁 ) 福 祉 課 ( 本 庁 ) 福 祉 課 ( 本 庁 ) 福 祉 課 ( 本 庁 ) 福 祉 課 ( 本 庁 ) 健 康 課 20 歳 以 上 有 ( 一 部 ) 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 保 護 者 の 一 定 の 掛 金 により 保 護 者 が 死 亡 または 重 度 の 障 がいになった 場 合 に 障 がい 児 者 に 終 身 一 定 額 の 年 金 を 支 給 する 年 金 月 額 1 口 加 入 につき:20,000 円 保 護 者 が 65 歳 未 満 ( 本 庁 ) 福 祉 課 18 新 温 泉 町 福 祉 金 社 会 保 障 の 理 念 に 基 づき 心 身 に 障 がい のある 人 ( 又 は 扶 養 する 人 )に 町 の 福 祉 金 を 支 給 する 年 額 12,000 円 ( 本 庁 ) 福 祉 課 18 重 度 心 身 障 害 児 者 医 療 費 助 成 制 度 ( 福 祉 医 療 ) 重 度 障 がいのある 人 の 医 療 費 について 医 療 保 険 の 自 己 負 担 分 の 一 部 を 助 成 する 小 学 4 年 生 以 上 ( 本 庁 ) 健 康 課 19 後 期 高 齢 者 医 療 の 適 用 一 定 の 障 がいのある 人 は 65 歳 から 後 期 高 齢 者 医 療 が 給 付 されます 65 歳 以 上 ( 本 庁 ) 健 康 課 19 医 自 立 支 援 医 療 ( 精 神 通 院 医 療 ) 精 神 疾 患 の 治 療 のために 通 院 している 人 に 必 要 な 医 療 費 を 助 成 する 有 ( 本 庁 ) 福 祉 課 20 療 自 立 支 援 医 療 ( 更 生 医 療 ) 自 立 支 援 医 療 ( 育 成 医 療 ) 特 定 疾 病 の 療 養 障 がいの 軽 減 や 機 能 回 復 に 必 要 な 手 術 治 療 ( 人 工 透 析 療 法 ヘ ースメーカー 植 込 術 人 工 関 節 置 換 術 等 )に 係 る 医 療 費 を 助 成 する 障 がいを 軽 減 するためや 将 来 障 がいを 残 すおそれのある 疾 患 を 治 療 するための 医 療 費 を 助 成 する 長 期 にわたり 継 続 して 著 しく 高 額 な 治 療 費 が 必 要 となる 特 定 疾 病 の 医 療 費 を 助 成 す る 18 歳 以 上 有 ( 本 庁 ) 福 祉 課 18 歳 未 満 有 豊 岡 健 康 福 祉 事 務 所 20 特 定 疾 病 に 係 る 療 養 を 受 ける 人 のみ ( 本 庁 ) 健 康 課 人 工 透 析 患 者 人 工 透 析 療 法 に 係 る 通 院 費 用 の 一 部 を 助 の 通 院 費 助 成 成 し 費 用 負 担 を 軽 減 します 通 院 による 人 工 透 析 療 法 を 受 けている 人 のみ ( 本 庁 ) 健 康 課 23

5 補 装 具 等 税 の 減 免 各 種 割 引 制 度 制 度 名 補 装 具 費 支 給 日 常 生 活 用 具 給 付 等 所 得 税 住 民 税 自 動 車 税 自 動 車 取 得 税 軽 自 動 車 税 鉄 道 運 賃 (JR) 航 空 運 賃 ( 国 内 線 ) 路 線 バス 運 賃 身 体 上 の 障 がいを 補 うため 補 装 具 の 交 付 や 修 理 に 係 る 費 用 を 支 給 する 日 常 生 活 を 容 易 にするために 日 常 生 活 用 具 を 給 付 又 は 貸 与 する 障 がいのある 人 の 日 常 生 活 にとって 不 可 欠 な 生 活 手 段 となっている 自 動 車 について 一 定 の 要 件 を 満 たす 場 合 に 税 を 減 免 する 対 象 となる 自 動 車 は 障 がい 者 1 人 につい て1 台 ( 軽 自 動 車 含 む)のみ 第 1 種 障 害 者 ( 介 護 者 が 同 乗 する 場 合 ) 本 人 と 介 護 者 1 人 の 普 通 乗 車 券 定 期 乗 車 券 回 数 券 急 行 券 ( 特 急 券 を 除 く)が5 割 引 単 独 乗 車 時 は 第 2 種 扱 いとなる 第 2 種 障 害 者 片 道 100Kmを 超 えて 利 用 する 場 合 本 人 の 普 通 乗 車 券 が5 割 引 12 歳 未 満 の 児 童 が 定 期 乗 車 券 によって 利 用 する ときに 介 護 者 が 同 乗 する 場 合 は 介 護 者 1 人 の 定 期 乗 車 券 が5 割 引 第 1 種 障 害 者 本 人 介 護 者 (1 人 )が 約 3 割 引 本 人 が12 歳 未 満 の 場 合 は 介 護 者 のみ 割 引 第 2 種 障 害 者 本 人 のみ 第 1 種 障 害 者 ( 介 護 者 が 同 乗 する 場 合 ) 本 人 介 護 者 1 人 の 普 通 乗 車 券 回 数 券 が5 割 引 定 期 乗 車 券 が3 割 引 第 2 種 障 害 者 本 人 の 普 通 乗 車 券 回 数 券 が5 割 引 定 期 乗 車 券 が3 割 引 精 神 障 害 者 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 保 健 福 祉 手 帳 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 A B1 B2 1 級 2 級 3 級 障 がい 児 の み 対 象 の 補 装 具 あり 用 具 によって 制 限 あり 本 人 運 転 の 場 合 は 18 歳 以 上 有 有 ( 本 庁 ) 福 祉 課 ( 本 庁 ) 福 祉 課 豊 岡 県 税 事 務 所 ( 本 庁 ) 福 祉 課 軽 自 動 車 税 ( 本 庁 ) 税 務 課 ( 支 所 ) 振 興 課 乗 車 券 販 売 窓 口 歳 以 上 航 空 券 販 売 窓 口 30 よっては 精 乗 車 券 販 売 窓 口 ( 支 払 時 に 手 帳 提 示 ) タクシー 運 賃 タクシー 運 賃 が1 割 引 ( 支 払 時 に 手 帳 提 示 ) 30 有 料 道 路 通 行 料 金 N H K 受 信 料 制 度 の 概 要 障 害 者 控 除 所 得 控 除 : 所 得 税 27 万 円 住 民 税 26 万 円 特 別 障 害 者 控 除 所 得 控 除 : 所 得 税 40 万 円 住 民 税 30 万 円 同 居 特 別 障 害 者 扶 養 控 除 所 得 控 除 : 所 得 税 (35 万 円 加 算 ) 住 民 税 (23 万 円 加 算 ) 障 がいのある 人 が 有 料 道 路 を 利 用 する 場 合 通 行 料 金 を 割 引 ( 通 常 料 金 の 半 額 )す る 手 帳 所 持 者 1 人 につき 1 台 のみ NHK 放 送 受 信 料 を 免 除 する 全 額 又 は 半 額 免 除 ( 本 人 又 は 配 偶 者 扶 養 親 族 ) ( 本 人 又 は 配 偶 者 扶 養 親 族 ) ( 同 居 の 控 除 対 象 配 偶 者 扶 養 親 族 ) ( 同 居 の 控 除 対 象 配 ( 偶 本 者 人 扶 または 養 親 配 偶 者 もしくは 扶 ( 本 人 運 転 の 場 合 ) ( 介 護 者 運 転 の 場 合 ) 第 1 種 障 害 者 のみ 対 象 全 額 免 除 ( 町 民 税 非 課 税 世 帯 の 場 合 ) ( 視 ( 重 覚 低 度 障 所 の 害 得 肢 又 世 体 は 帯 障 聴 の 害 覚 場 のあ 障 合 害 ) 半 額 免 除 ( 町 民 税 課 税 世 帯 で 障 がい ( 世 者 帯 が 員 契 全 約 者 員 かつ が 世 帯 主 の 場 合 ) 事 業 者 に 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 も 対 象 と な る 年 齢 制 限 所 得 制 限 有 所 得 税 豊 岡 税 務 署 住 民 税 ( 本 庁 ) 税 務 課 ( 支 所 ) 振 興 課 ( 本 庁 ) 福 祉 課 ( 本 庁 ) 福 祉 課 掲 載 ヘ ーシ 夢 ネット 利 用 料 加 入 者 かつ 生 計 維 持 者 の 夢 ネット 基 本 利 用 料 を 減 免 する 視 覚 聴 覚 障 がい 者 のみ CATV 事 業 室 32 電 話 番 号 案 内 の 無 料 利 用 携 帯 電 話 使 用 料 事 前 の 登 録 によりNTT 電 話 番 号 案 内 が 無 料 で 利 用 できます 又 は 視 覚 障 がい 者 のみ NTT 32 携 帯 電 話 各 社 による 基 本 使 用 料 などの 割 引 サービスがあります 割 引 率 等 は 各 社 で 異 なる 重 度 (1 2 級 )の 肢 体 不 自 由 者 携 帯 電 話 各 社 または 取 扱 店 32

6 主 な 相 談 申 請 窓 口 1 町 関 係 役 場 ( 本 庁 ) ( 住 所 ) ( 電 話 番 号 ) (FAX 番 号 ) 福 祉 課 健 康 課 ( 国 保 年 金 係 福 祉 医 療 係 ) 税 務 課 町 民 課 役 場 ( 温 泉 総 合 支 所 ) 住 民 福 祉 課 振 興 課 CATV 事 業 室 すこやか~に( 保 健 福 祉 センター) 健 康 課 ( 健 康 推 進 係 保 健 師 ) 新 温 泉 町 浜 坂 新 温 泉 町 湯 ( 直 通 ) ( 直 通 ) ( 直 通 ) ( 直 通 ) ( 代 表 ) ( 代 表 ) ( 直 通 ) 新 温 泉 町 湯 国 県 関 係 豊 岡 健 康 福 祉 事 務 所 ( 住 所 ) ( 電 話 番 号 ) (FAX 番 号 ) 新 温 泉 健 康 福 祉 事 務 所 地 域 保 健 課 豊 岡 市 幸 町 生 活 福 祉 課 新 温 泉 町 三 谷 豊 岡 こども 家 庭 センター 身 体 障 害 者 更 生 相 談 所 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所 精 神 保 健 福 祉 センター 但 馬 長 寿 の 郷 豊 岡 市 幸 町 神 戸 市 西 区 曙 町 神 戸 市 中 央 区 坂 口 通 神 戸 市 中 央 区 脇 浜 海 岸 通 養 父 市 八 鹿 町 国 木 豊 岡 県 税 事 務 所 課 税 第 1 課 豊 岡 市 幸 町 姫 路 県 税 事 務 所 自 動 車 取 得 税 審 査 課 姫 路 市 飾 磨 区 中 島 福 路 町 軽 自 動 車 取 得 税 審 査 課

7 ( 住 所 ) ( 電 話 番 号 ) (FAX 番 号 ) 豊 岡 年 金 事 務 所 豊 岡 税 務 署 ハローワーク 豊 岡 美 方 警 察 署 豊 岡 市 泉 町 豊 岡 市 上 陰 豊 岡 市 寿 町 新 温 泉 町 戸 田 その 他 関 係 機 関 等 ( 住 所 ) ( 電 話 番 号 ) (FAX 番 号 ) 新 温 泉 町 社 会 福 祉 協 議 会 ( 本 部 ) 新 温 泉 町 湯 浜 坂 支 部 新 温 泉 町 二 日 市 温 泉 支 部 新 温 泉 町 湯 地 域 活 動 支 援 センター いずみ 運 営 主 体 : 新 温 泉 町 社 会 福 祉 協 議 会 地 域 活 動 支 援 センター いわつばめ 運 営 主 体 : 新 温 泉 町 社 会 福 祉 協 議 会 地 域 活 動 支 援 センター のぎく 作 業 所 運 営 主 体 :NPOサポートのぎく 新 温 泉 町 湯 新 温 泉 町 二 日 市 新 温 泉 町 三 谷 ( 委 託 相 談 支 援 事 業 所 ) ( 住 所 ) ( 電 話 番 号 ) (FAX 番 号 ) 出 石 精 和 園 地 域 支 援 センター 運 営 主 体 :( 福 ) 兵 庫 県 社 会 福 祉 事 業 団 生 活 支 援 センターほおずき 運 営 主 体 : 特 別 医 療 法 人 敬 愛 会 北 但 広 域 療 育 センターぴあほくたん 運 営 主 体 :( 福 ) 神 戸 聖 隷 福 祉 事 業 団 豊 岡 市 出 石 町 町 分 豊 岡 市 戸 牧 豊 岡 市 戸 牧

8 1 手 帳 について (1) 身 体 障 害 者 手 帳 身 体 障 害 者 手 帳 は 身 体 に 一 定 の 障 がいがある 人 が 各 種 の 福 祉 サービスを 受 けるために 必 要 な 手 帳 です 障 がいの 種 類 と 程 度 によって 1 級 から6 級 まで 区 分 されています 手 続 きの 内 容 交 付 申 請 新 規 に 手 帳 の 交 付 を 受 ける 場 合 等 級 変 更 障 がい 名 の 追 加 障 がいの 程 度 が 変 わったときや 他 の 部 位 に 障 がいを 受 けた 場 合 紛 失 手 帳 を 紛 失 したとき 破 損 汚 損 手 帳 を 破 損 汚 損 したとき 居 住 地 氏 名 変 更 引 越 等 で 住 所 が 変 わったときや 結 婚 等 で 氏 名 が 変 わったとき 手 続 きに 必 要 な 書 類 等 1 身 体 障 害 者 手 帳 交 付 申 請 書 2 身 体 障 害 者 診 断 書 意 見 書 ( 指 定 医 師 によるもの) 3 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) 1 身 体 障 害 者 手 帳 再 交 付 申 請 書 2 身 体 障 害 者 診 断 書 意 見 書 ( 指 定 医 師 によるもの) 3 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) 4 旧 手 帳 1 身 体 障 害 者 手 帳 再 交 付 申 請 書 2 身 体 障 害 者 手 帳 紛 失 届 3 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) 1 身 体 障 害 者 手 帳 再 交 付 申 請 書 2 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) 3 旧 手 帳 1 身 体 障 害 者 居 住 地 氏 名 変 更 届 2 手 帳 ( 町 外 転 出 の 場 合 は 転 出 先 で 居 住 地 変 更 の 届 けをしてください) 返 還 1 身 体 障 害 者 手 帳 返 還 届 2 手 帳 死 亡 したときや 障 がいを 有 しなくなった 場 合 手 続 きには 印 鑑 が 必 要 です サイズは 縦 4cm 横 3cm で 脱 帽 上 半 身 撮 影 1 年 以 内 のもの(スナップ 写 真 でも 可 ) ~ 手 帳 交 付 の 流 れ ~ 申 請 者 2 受 診 3 診 断 書 指 定 医 1 相 談 4 申 請 7 手 帳 交 付 新 温 泉 町 5 申 請 書 進 達 6 手 帳 交 付 ( 町 経 由 ) 新 温 泉 健 康 福 祉 事 務 所 ( 兵 庫 県 ) -1-

9 (2) 療 育 手 帳 療 育 手 帳 は 知 的 障 がいのある 人 が 各 種 の 福 祉 サービスを 受 けやすくするために 必 要 な 手 帳 です 障 がいの 程 度 によって A( 重 度 ) B1( 中 度 ) B2( 軽 度 )の3 段 階 に 区 分 されています 手 続 きの 内 容 交 付 申 請 新 規 に 手 帳 の 交 付 を 受 ける 場 合 更 新 ( 再 判 定 ) 次 期 判 定 年 が 到 来 したときや 障 がいの 程 度 が 変 わったとき 紛 失 手 帳 を 紛 失 したとき 破 損 汚 損 手 帳 を 破 損 汚 損 したとき 居 住 地 氏 名 変 更 引 越 等 で 住 所 が 変 わったときや 結 婚 等 で 氏 名 が 変 わったとき 手 続 きに 必 要 な 書 類 等 1 療 育 手 帳 交 付 ( 更 新 ) 申 請 書 2 同 意 書 3 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) 1 療 育 手 帳 交 付 ( 更 新 ) 申 請 書 2 同 意 書 3 旧 手 帳 1 療 育 手 帳 再 交 付 申 請 書 2 療 育 手 帳 紛 失 届 3 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) 1 療 育 手 帳 再 交 付 申 請 書 2 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) 3 旧 手 帳 1 療 育 手 帳 変 更 ( 返 還 ) 届 2 手 帳 ( 町 外 転 出 の 場 合 は 転 出 先 で 居 住 地 変 更 の 届 けをしてください) 返 還 1 療 育 手 帳 変 更 ( 返 還 ) 届 2 手 帳 死 亡 したときや 県 外 へ 転 出 した 場 合 手 続 きには 印 鑑 が 必 要 です サイズは 縦 4cm 横 3cm で 脱 帽 上 半 身 ( 無 背 景 ) 撮 影 1 年 以 内 のもの(スナップ 写 真 でも 可 ただし 切 り 取 らない ) ~ 手 帳 交 付 の 流 れ ~ 申 請 者 6 巡 回 判 定 日 の 連 絡 7 判 定 のため 面 談 ( 来 所 巡 回 ) 1 相 談 申 請 2 生 育 歴 現 状 等 の 聴 取 8 手 帳 交 付 新 温 泉 町 56 判 定 日 の 決 定 及 び 連 絡 3 申 請 書 進 達 8 手 帳 交 付 ( 町 経 由 ) 18 歳 未 満 豊 岡 こども 家 庭 センター ( 兵 庫 県 ) 4 判 定 依 頼 18 歳 以 上 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所 ( 兵 庫 県 ) 5 巡 回 判 定 日 決 定 新 温 泉 健 康 福 祉 事 務 所 ( 兵 庫 県 ) 8 手 帳 交 付 ( 福 祉 事 務 所 経 由 ) -2-

10 (3) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 精 神 障 がいのある 人 の 社 会 復 帰 の 促 進 自 立 社 会 参 加 の 促 進 を 図 ることを 目 的 とし 各 種 の 福 祉 サービス を 受 けやすくするために 必 要 な 手 帳 です 障 がいの 程 度 によって 1 級 から3 級 まで 区 分 されています( 手 帳 の 有 効 期 限 は 交 付 日 から2 年 間 です) 手 続 きの 内 容 交 付 申 請 新 規 に 手 帳 の 交 付 を 受 ける 場 合 更 新 申 請 引 き 続 き 手 帳 交 付 を 受 ける 場 合 や 障 がい 程 度 が 変 わったとき 紛 失 手 帳 を 紛 失 したとき 破 損 汚 損 手 帳 を 破 損 汚 損 したとき 居 住 地 氏 名 変 更 引 越 等 で 住 所 が 変 わったときや 結 婚 等 で 氏 名 が 変 わったとき 手 続 きに 必 要 な 書 類 等 1 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 交 付 申 請 書 2 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) A. 診 断 書 による 申 請 の 場 合 3 診 断 書 ( 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 用 ) B. 年 金 証 書 等 による 申 請 の 場 合 3 精 神 障 がいを 支 給 事 由 とする 障 害 年 金 証 書 等 の 写 し 4 直 近 の 年 金 振 込 通 知 書 又 は 年 金 支 払 通 知 書 5 年 金 事 務 所 等 照 会 同 意 書 1 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 交 付 申 請 書 2 旧 手 帳 ( 等 級 変 更 の 場 合 は 等 級 変 更 申 請 書 及 び 写 真 が 必 要 となります) A. 診 断 書 による 申 請 の 場 合 3 診 断 書 ( 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 用 ) B. 年 金 証 書 等 による 申 請 の 場 合 3 精 神 障 がいを 支 給 事 由 とする 障 害 年 金 証 書 等 の 写 し 4 直 近 の 年 金 振 込 通 知 書 又 は 年 金 支 払 通 知 書 5 年 金 事 務 所 等 照 会 同 意 書 1 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 再 交 付 申 請 書 3 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) 1 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 再 交 付 申 請 書 2 本 人 の 写 真 1 枚 ( ) 3 旧 手 帳 1 居 住 地 等 変 更 届 2 手 帳 ( 町 外 転 出 の 場 合 は 転 出 先 で 居 住 地 変 更 の 届 けをしてください) 返 還 1 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 返 還 届 2 手 帳 死 亡 したときや 障 がいを 有 しなくなった 場 合 手 続 きには 印 鑑 が 必 要 です サイズは 縦 4cm 横 3cm で 脱 帽 上 半 身 撮 影 1 年 以 内 のもの(スナップ 写 真 でも 可 ) ~ 手 帳 交 付 の 流 れ ~ 1 相 談 申 請 申 請 者 新 温 泉 町 3 手 帳 交 付 2 申 請 書 進 達 ( 保 健 所 経 由 ) 3 手 帳 交 付 ( 町 経 由 ) 2 申 請 書 進 達 精 神 保 健 福 祉 センター ( 兵 庫 県 ) ( 保 健 所 経 由 ) 3 手 帳 交 付 豊 岡 健 康 福 祉 事 務 所 ( 兵 庫 県 ) -3-

11 2 日 常 生 活 の 支 援 について 平 成 18 年 4 月 から 障 害 者 自 立 支 援 法 が 施 行 され 障 がいの 種 別 ( 身 体 知 的 精 神 )に 関 わらず 利 用 できるよう サービスの 仕 組 みを 一 元 化 した 総 合 的 な 自 立 支 援 システムが 編 成 されました その 全 体 像 は 自 立 支 援 給 付 ( 障 害 福 祉 サービス 自 立 支 援 医 療 補 装 具 ) と 地 域 生 活 支 援 事 業 で 構 成 さ れています (1) 障 害 福 祉 サービス 自 立 支 援 給 付 障 害 福 祉 サービスは 介 護 の 支 援 を 受 ける 場 合 には 介 護 給 付 訓 練 等 の 支 援 を 受 ける 場 合 には 訓 練 等 給 付 に 位 置 づけられ それぞれ 利 用 の 際 のプロセスが 異 なります 新 サービス 体 系 ( 自 立 支 援 給 付 ) ( 種 別 ) ( 内 容 ) 居 宅 介 護 (ホームヘルプ) 自 宅 で 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 等 を 行 います 介 護 給 付 重 度 訪 問 介 護 行 動 援 護 重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 児 童 デイサービス 短 期 入 所 (ショートステイ) 療 養 介 護 生 活 介 護 重 度 の 肢 体 不 自 由 者 で 常 に 介 護 を 必 要 とする 人 に 自 宅 で 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 外 出 時 における 移 動 支 援 などを 総 合 的 に 行 います 自 己 判 断 能 力 が 制 限 されている 人 が 行 動 するときに 危 険 を 回 避 するために 必 要 な 支 援 外 出 支 援 を 行 います 介 護 の 必 要 性 がとても 高 い 人 に 居 宅 介 護 等 複 数 のサービスを 包 括 的 に 行 いま す 障 がい 児 に 日 常 生 活 における 基 本 的 な 動 作 の 指 導 集 団 生 活 への 適 応 訓 練 等 を 行 います 自 宅 で 介 護 する 人 が 病 気 の 場 合 などに 短 期 間 夜 間 も 含 め 施 設 で 入 浴 排 せ つ 食 事 の 介 護 等 を 行 います 医 療 と 常 時 介 護 を 必 要 とする 人 に 医 療 機 関 で 機 能 訓 練 療 養 上 の 管 理 看 護 介 護 及 び 日 常 生 活 の 世 話 を 行 います 常 に 介 護 を 必 要 とする 人 に 昼 間 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 等 を 行 うとともに 創 作 的 活 動 又 は 生 産 活 動 の 機 会 を 提 供 します 施 設 入 所 支 援 施 設 に 入 所 する 人 に 夜 間 や 休 日 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 等 を 行 います 訓 練 等 給 付 共 同 生 活 介 護 (ケアホーム) 自 立 訓 練 ( 機 能 訓 練 生 活 訓 練 ) 就 労 移 行 支 援 就 労 継 続 支 援 (A 型 B 型 ) 共 同 生 活 援 助 (グループホーム) 夜 間 や 休 日 共 同 生 活 を 行 う 住 居 で 入 浴 排 せつ 食 事 の 介 護 等 を 行 います 自 立 した 日 常 生 活 又 は 社 会 生 活 ができるよう 一 定 期 間 身 体 機 能 又 は 生 活 能 力 の 向 上 のために 必 要 な 訓 練 を 行 います 一 般 企 業 等 への 就 労 を 希 望 する 人 に 一 定 期 間 就 労 に 必 要 な 知 識 及 び 能 力 の 向 上 のために 必 要 な 訓 練 を 行 います 一 般 企 業 等 での 就 労 が 困 難 な 人 に 働 く 場 を 提 供 するとともに 知 識 及 び 能 力 の 向 上 のために 必 要 な 訓 練 を 行 います 夜 間 や 休 日 共 同 生 活 を 行 う 住 居 で 相 談 や 日 常 生 活 上 の 援 助 を 行 います 施 設 訓 練 等 支 援 費 でサービス 提 供 していた 施 設 は 平 成 23 年 度 末 までに 新 サービス 体 系 へ 移 行 することとなっています また 平 成 18 年 10 月 1 日 時 点 で 施 設 訓 練 等 支 援 費 のサービスを 受 けていた 方 は 新 しく 判 定 される 障 害 程 度 区 分 に 関 わら ず 平 成 23 年 度 末 までは 引 き 続 き 同 様 のサービスを 受 けることができます -4-

12 サービスを 受 ける 手 続 き 支 給 申 請 について(18 歳 以 上 の 場 合 ) 町 へ 利 用 申 請 訓 練 等 給 付 希 望 の 場 合 介 護 給 付 希 望 の 場 合 障 害 程 度 区 分 認 定 調 査 障 害 程 度 区 分 の 一 次 判 定 ( 医 師 意 見 書 ) 二 次 判 定 ( 審 査 会 ) 障 害 程 度 区 分 の 認 定 勘 案 事 項 調 査 等 暫 定 支 給 決 定 個 別 支 援 計 画 支 給 決 定 1 利 用 者 ( 障 がい 者 )は 利 用 するサービスについて 介 護 給 付 費 等 の 支 給 申 請 を 行 います 2 障 害 程 度 区 分 決 定 や 支 給 決 定 のために 町 が 聴 き 取 り 調 査 ( 心 身 の 状 況 に 関 する106 項 目 )を 行 います 3 町 は 調 査 結 果 により 障 害 程 度 区 分 の 一 次 判 定 (コンピュータ 判 定 )を 行 います 介 護 給 付 を 希 望 する 場 合 は 障 がい 保 健 福 祉 の 有 識 者 で 構 成 される 審 査 会 の 審 議 を 経 て 障 害 程 度 区 分 が 決 まります 4 町 は 障 害 程 度 区 分 やその 他 勘 案 事 項 等 を 基 に 支 給 決 定 を 行 い 受 給 者 証 を 交 付 します 訓 練 等 給 付 を 希 望 する 場 合 は 本 人 の 利 用 意 思 と 適 性 を 確 認 するため 一 定 期 間 サービスを 利 用 した 結 果 を 踏 まえて 正 式 に 支 給 決 定 を 行 います 18 歳 未 満 の 障 がい 児 の 場 合 は 原 則 として 障 害 程 度 区 分 は 判 定 せず 5 領 域 10 項 目 等 の 調 査 をもとに 支 給 決 定 を 行 います サービス 利 用 について 契 約 本 人 ( 受 給 者 証 ) サービスの 提 供 利 用 者 負 担 額 の 支 払 指 定 事 業 者 施 設 1 利 用 者 ( 障 がい 者 )は 事 業 者 等 にサービス 利 用 の 申 し 込 みをします 事 業 者 等 はサービス 利 用 についての 重 要 事 項 などを 説 明 します 両 者 合 意 の 上 でサービス 利 用 に 関 する 契 約 をします 2 利 用 者 ( 障 がい 者 )は 事 業 者 等 から 計 画 に 基 づき サービスの 提 供 を 受 けます 3 利 用 者 ( 障 がい 者 )は 事 業 者 等 に 利 用 者 負 担 額 等 を 支 払 います -5-

13 サービスの 利 用 者 負 担 について 障 害 福 祉 サービスを 利 用 した 際 の 利 用 者 負 担 については 原 則 利 用 したサービス 費 用 の1 割 を 定 率 負 担 分 と して 負 担 することとなります また 日 中 活 動 系 のサービスや 入 所 支 援 サービスを 受 けた 場 合 には 食 費 や 光 熱 水 費 の 実 費 部 分 について 負 担 することとなります ただし これらの 負 担 部 分 には 利 用 者 等 の 収 入 所 得 等 に 応 じ て 月 の 負 担 上 限 額 が 設 定 される 等 の 軽 減 措 置 があります 利 用 者 負 担 の 概 要 ( 居 宅 サービス) ( 日 中 活 動 サービス) ( 入 所 サービス) サ ー ビ ス に 係 る 費 用 事 業 者 への 報 酬 (9 割 ) 利 用 者 負 担 (1 割 ) 事 業 者 への 報 酬 (9 割 ) 利 用 者 負 担 (1 割 ) 事 業 者 への 報 酬 (9 割 ) 利 用 者 負 担 (1 割 ) + + 食 費 食 費 + 光 熱 水 費 利 用 者 等 の 所 得 等 に 応 じて 負 担 が 軽 減 されます この 他 に 医 療 費 や 日 用 品 費 等 は 自 己 負 担 となります 利 用 者 負 担 に 関 する 軽 減 措 置 について 入 所 施 設 利 用 者 (20 歳 以 上 ) ク ルーフ ホーム (ケアホーム) 利 用 者 通 所 施 設 利 用 者 ホームヘルフ 利 用 者 入 所 施 設 利 用 者 (20 歳 未 満 ) 医 療 型 施 設 利 用 者 ( 入 所 ) ( サ ー ビ ス に 係 る 定 率 負 担 ) ( 食 費 光 熱 水 費 ) 3 高 額 障 害 福 祉 サービス 費 ( 世 帯 での 所 得 段 階 別 負 担 上 限 ) 4 補 足 給 付 食 費 光 熱 水 費 の 実 費 負 担 を 減 免 1 月 額 負 担 上 限 額 設 定 ( 所 得 段 階 別 ) 7 生 活 保 護 への 移 行 防 止 ( 負 担 上 限 額 を 下 げる) 6 人 件 費 支 給 による 食 費 の 減 免 措 置 5 補 足 給 付 食 費 光 熱 水 費 の 実 費 負 担 を 減 免 2 医 療 型 個 別 減 免 医 療 費 食 事 療 養 費 と 合 算 して 負 担 上 限 額 を 設 定 -6-

14 1 月 額 負 担 上 限 額 設 定 ( 所 得 段 階 別 ) 障 害 福 祉 サービスの 定 率 負 担 は 所 得 に 応 じて 次 の4 区 分 の 月 額 負 担 上 限 額 が 設 定 され ひと 月 に 利 用 し たサービス 量 にかかわらず それ 以 上 の 負 担 は 生 じません 区 分 世 帯 の 収 入 状 況 ( ) 月 額 負 担 上 限 額 生 活 保 護 生 活 保 護 受 給 世 帯 0 円 低 所 得 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 0 円 18 歳 以 上 の 障 がい 者 市 町 村 民 税 課 税 世 帯 ( 所 得 割 16 万 円 未 満 ) 入 所 施 設 利 用 者 (20 歳 以 上 ) グループホーム ケアホーム 利 用 者 を 除 く 9,300 円 一 般 1 障 がい 児 市 町 村 民 税 課 税 世 帯 ( 所 得 割 28 万 円 未 満 ) 通 所 施 設 ホームヘルプ 利 用 の 場 合 入 所 施 設 利 用 の 場 合 4,600 円 9,300 円 一 般 2 上 記 以 外 37,200 円 所 得 を 判 断 する 際 の 世 帯 の 範 囲 は 次 のとおりです 種 別 世 帯 の 範 囲 18 歳 以 上 の 障 がい 者 ( 施 設 に 入 所 する 歳 を 除 く) 障 がい 者 とその 配 偶 者 障 がい 児 ( 施 設 に 入 所 する 歳 を 含 む) 保 護 者 の 属 する 住 民 基 本 台 帳 での 世 帯 2 医 療 型 個 別 減 免 福 祉 サービスに 合 わせて 療 養 を 行 うサービスを 利 用 又 は 施 設 に 入 所 する 場 合 定 率 負 担 医 療 費 食 事 療 養 費 を 合 算 した 利 用 者 負 担 等 の 上 限 額 が 設 定 され それ 以 上 は 減 免 されます 3 高 額 障 害 福 祉 サービス 費 ( 世 帯 での 所 得 段 階 別 負 担 上 限 ) 障 がい 者 の 場 合 は 障 がい 者 と 配 偶 者 の 世 帯 で 障 害 福 祉 サービスの 負 担 額 ( 介 護 保 険 も 併 せて 利 用 して いる 場 合 は 介 護 保 険 の 負 担 額 も 含 む )の 合 算 額 が 基 準 額 を 超 える 場 合 は 高 額 障 害 福 祉 サービス 費 が 支 給 されます( 償 還 払 いの 方 法 による) 障 がい 児 が 障 害 者 自 立 支 援 法 と 児 童 福 祉 法 のサービスを 併 せて 利 用 している 場 合 は 利 用 者 負 担 額 の 合 算 が それぞれのいずれか 高 い 額 を 超 えた 部 分 について 高 額 障 害 福 祉 サービス 費 等 が 支 給 されます( 償 還 払 いの 方 法 による) 世 帯 に 障 がい 児 が 複 数 いる 場 合 でも 合 算 した 負 担 額 が 一 人 分 の 負 担 額 と 同 様 になるように 軽 減 されます -7-

15 4 補 足 給 付 (20 歳 以 上 の 施 設 入 所 者 ) 所 得 区 分 が 生 活 保 護 低 所 得 であれば 福 祉 サービスの 定 率 負 担 をしても 一 定 の 額 が 手 元 に 残 るよう 補 足 給 付 が 行 われ 食 費 光 熱 水 費 の 実 費 負 担 が 軽 減 されます 5 補 足 給 付 (20 歳 未 満 の 施 設 入 所 者 ) 地 域 で 子 供 を 養 育 する 費 用 と 同 様 の 負 担 となるように 補 足 給 付 が 行 われ 食 費 光 熱 水 費 の 実 費 負 担 が 軽 減 されます 所 得 区 分 の 要 件 はありません 6 食 費 の 人 件 費 支 給 による 軽 減 措 置 通 所 施 設 等 利 用 者 で 所 得 区 分 が 生 活 保 護 低 所 得 又 は 一 般 1 であれば 食 費 の 負 担 が 軽 減 されます 7 生 活 保 護 への 移 行 防 止 こうした 負 担 軽 減 策 を 講 じても 定 率 負 担 や 食 費 等 実 費 を 負 担 することにより 生 活 保 護 の 対 象 となる 場 合 には 生 活 保 護 の 対 象 とならない 額 まで 定 率 負 担 の 月 額 負 担 上 限 額 や 食 費 等 実 費 負 担 額 を 引 き 下 げます 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) -8-

16 (2) 地 域 生 活 支 援 事 業 障 がい 者 が その 有 する 能 力 や 適 性 に 応 じ 自 立 した 日 常 生 活 又 は 社 会 生 活 を 営 むことができるよう 地 域 の 特 性 や 利 用 者 の 状 況 に 応 じた 柔 軟 な 事 業 形 態 による 事 業 を 効 率 的 効 果 的 に 実 施 します 事 業 名 内 容 相 談 支 援 事 業 障 がい 者 やその 家 族 等 からの 相 談 に 応 じ 必 要 な 情 報 提 供 や 適 切 なサービスの 利 用 支 援 をします 町 の 委 託 相 談 支 援 事 業 所 1 出 石 精 和 園 地 域 支 援 センター 2 生 活 支 援 センターほおずき 3 北 但 広 域 療 育 センターぴあほくたん 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 又 は 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 若 しくはその 家 族 等 利 用 料 ( 自 己 負 担 ) 無 料 コミュニケーション 支 援 事 業 聴 覚 言 語 障 がい 者 等 に 手 話 通 訳 者 等 を 派 遣 することにより 健 聴 者 との 円 滑 な 意 思 疎 通 を 支 援 します 身 体 障 害 者 手 帳 を 所 持 する 聴 覚 障 がい 者 等 無 料 移 動 支 援 事 業 ヘルパー 付 き 添 いにより 屋 外 での 移 動 に 困 難 がある 障 がい 児 者 の 外 出 や 移 動 を 支 援 します 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 又 は 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 1 割 地 域 活 動 支 援 センター 事 業 地 域 活 動 支 援 センターでの 創 作 活 動 や 生 産 活 動 を 通 じて 障 がい 者 の 自 立 を 支 援 し ます 町 内 の 地 域 活 動 支 援 センター 1 地 域 活 動 支 援 センターいずみ 学 齢 を 超 えた 在 宅 の 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 又 は 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 一 部 保 護 者 負 担 あり 2 地 域 活 動 支 援 センターいわつばめ 3 地 域 活 動 支 援 センターのぎく 作 業 所 日 中 一 時 支 援 事 業 障 がい 児 者 の 日 中 活 動 の 場 を 提 供 し 障 がい 者 とその 家 族 を 支 援 します (デイサ ービスや 日 帰 りのショートステイ) 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 又 は 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 1 割 生 活 サポート 事 業 介 護 給 付 費 の 支 給 決 定 が 困 難 な 障 がい 者 等 に ホームヘルパー 等 を 派 遣 すること で 必 要 な 生 活 支 援 又 は 家 事 援 助 等 を 行 います 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 又 は 精 神 障 害 者 健 福 祉 手 帳 所 持 者 1 割 福 祉 ホーム 事 業 住 宅 事 情 等 の 理 由 により 居 宅 で 生 活 する ことが 困 難 な 障 がい 者 に 対 して 低 額 な 料 金 で 福 祉 ホームを 利 用 させることにより 自 立 した 日 常 生 活 の 支 援 を 行 います 18 歳 以 上 の 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 又 は 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 家 賃 光 熱 水 費 等 を 実 費 負 担 自 動 車 改 造 助 成 事 業 障 がい 者 自 らが 所 有 運 転 する 自 動 車 の 改 造 に 要 する 経 費 の 一 部 を 助 成 します 上 肢 下 肢 又 は 体 幹 機 能 障 がい 者 ( 所 得 制 限 あり) 10 万 円 を 上 限 に 助 成 自 動 車 運 転 免 許 取 得 費 助 成 事 業 障 がい 者 又 はその 介 護 者 の 自 動 車 運 転 免 許 取 得 に 要 する 経 費 の 一 部 を 助 成 しま す 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 又 は 身 体 障 害 者 手 帳 ( 第 1 種 若 しくは1 2 級 ) 所 持 者 等 を 介 助 し 専 らその 者 のために 自 動 車 を 運 転 する 者 ( 所 得 制 限 あり) 10 万 円 ( 介 護 者 :7 万 円 ) を 上 限 に 助 成 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 補 装 具 日 常 生 活 用 具 (P.25) 参 照 介 護 保 険 が 利 用 できる 方 でサービス 内 容 が 重 なる 場 合 には 介 護 保 険 が 優 先 します 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) -9-

17 (3) 難 病 患 者 等 居 宅 生 活 支 援 事 業 在 宅 での 療 養 生 活 支 援 を 目 的 とした 事 業 を 実 施 し 難 病 患 者 等 の 自 立 と 社 会 参 加 の 促 進 を 図 ります 居 宅 介 護 事 業 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 短 期 入 所 事 業 内 容 家 庭 にホームヘルパーを 派 遣 し 入 浴 等 の 身 体 介 護 や 掃 除 などの 家 事 援 助 等 を 提 供 し 難 病 患 者 等 の 在 宅 生 活 を 支 援 します 難 病 患 者 等 の 日 常 生 活 の 便 宜 を 図 る ため 日 常 生 活 用 具 を 給 付 します 用 具 の 種 目 1 便 器 2 特 殊 マット 3 特 殊 寝 台 4 特 殊 尿 器 5 体 位 変 換 器 6 入 浴 補 助 用 具 7 車 いす 8 歩 行 支 援 用 具 9 電 気 式 たん 吸 引 器 10 意 思 伝 達 装 置 11 ネブライザー 12 移 動 用 リフト 13 居 宅 生 活 動 作 補 助 用 具 14 特 殊 便 器 15 訓 練 用 ベッド 16 自 動 消 火 器 17 動 脈 血 中 酸 素 飽 和 度 測 定 器 介 護 者 が 病 気 や 旅 行 などの 理 由 により 介 護 を 行 えない 場 合 に 難 病 患 者 等 を 一 時 的 に 病 院 など 医 療 施 設 に 保 護 します 原 則 として7 日 以 内 次 のすべての 要 件 を 満 たす 人 1 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 があり 介 護 等 のサービス 提 供 を 必 要 とする 人 2 難 治 性 疾 患 克 服 研 究 事 業 ( 特 定 疾 患 調 査 研 究 分 野 )の 対 象 疾 患 及 び 関 節 リウマチの 患 者 3 在 宅 での 療 養 が 可 能 な 程 度 に 症 状 が 安 定 していると 医 師 によって 判 断 される 人 4 介 護 保 険 法 老 人 福 祉 法 身 体 障 害 者 福 祉 法 等 の 施 策 の 対 象 とはならない 人 自 己 負 担 額 生 計 中 心 者 の 所 得 により 自 己 負 担 限 度 額 が 決 まっています 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 入 所 に 要 する 費 用 のうち 食 費 相 当 額 が 自 己 負 担 となります (4) 小 児 慢 性 特 定 疾 患 児 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 小 児 慢 性 特 定 疾 患 児 の 日 常 生 活 の 便 宜 を 図 るため 日 常 生 活 用 具 を 給 付 します 用 具 の 種 目 自 己 負 担 額 小 児 慢 性 特 定 疾 患 治 療 研 究 事 業 の 対 象 となっている 児 童 (ただし 障 害 者 自 立 支 援 法 等 による 施 策 の 対 象 とならない 児 童 に 限 ります ) 1 便 器 6 入 浴 補 助 用 具 11 電 気 式 たん 吸 引 器 2 特 殊 マット 7 特 殊 尿 器 12 クールベスト 3 特 殊 便 器 8 体 位 変 換 器 13 紫 外 線 カットクリーム 4 特 殊 寝 台 9 車 いす 5 歩 行 支 援 用 具 10 頭 部 保 護 帽 生 計 中 心 者 の 所 得 により 自 己 負 担 限 度 額 が 決 まっています 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) -10-

18 (5) 住 宅 改 造 費 用 の 助 成 障 がい 者 が 住 み 慣 れた 住 宅 で 安 心 して 健 やかな 生 活 ができるよう 障 がい 者 に 対 応 した 住 宅 改 造 に 要 する 経 費 を 助 成 します 障 害 者 住 宅 改 造 助 成 事 業 日 常 生 活 用 給 付 等 事 業 ( 住 宅 改 修 費 ) 対 象 事 業 対 象 限 度 額 生 涯 に 渡 り 自 宅 での 生 活 を 希 望 する 人 で 次 のいず れかの 障 がいの 程 度 に 該 当 し かつ 助 成 額 欄 の 世 帯 階 層 区 分 のいずれかに 属 する 人 1 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 (1~2 級 のみ) 2 療 育 手 帳 所 持 者 (A 判 定 のみ) 障 がい 者 の 身 体 状 況 に 応 じた 改 造 で 住 まいの 改 良 相 談 員 ( 町 長 が 委 嘱 ) が 必 要 と 認 めたもの 100 万 円 ( ただし 改 造 箇 所 ごとに 限 度 あり) ( 改 造 箇 所 ) ( 助 成 対 象 限 度 額 ) 浴 室 洗 面 所 450,000 円 便 所 240,000 円 玄 関 180,000 円 廊 下 階 段 160,000 円 居 室 190,000 円 台 所 160,000 円 学 齢 児 以 上 の 者 で 下 肢 体 幹 機 能 の 障 がい 又 は 脳 原 性 運 動 機 能 の 障 がい( 移 動 機 能 の 障 がいに 限 る) に 係 る 身 体 障 害 者 手 帳 (3 級 以 上 ) 所 持 者 ただし 特 殊 便 器 へ 取 替 えをする 場 合 は 上 肢 の 障 がいに 係 る 身 体 障 害 者 手 帳 (2 級 以 上 ) 所 持 者 障 がい 者 の 身 体 状 況 に 応 じて 必 要 となる 次 に 掲 げ る 小 規 模 な 改 造 1 手 すりの 取 り 付 け 2 段 差 の 解 消 3 床 又 は 通 路 面 の 材 料 変 更 4 引 き 戸 等 への 扉 の 取 替 え 5 洋 式 便 器 等 への 取 替 え 6 その 他 上 記 の 改 造 に 付 帯 して 必 要 となる 改 造 20 万 円 助 成 額 改 造 に 要 した 対 象 経 費 の 実 支 出 額 と 100 万 円 ( 右 記 の 住 宅 改 修 費 の 給 付 は 80 万 円 )を 比 較 して 尐 ない 方 の 額 に 次 の 補 助 率 を 乗 じて 得 た 額 ( 世 帯 階 層 区 分 ) ( 補 助 率 ) 生 活 保 護 法 による 被 保 護 世 帯 ( ) 3/3 当 該 年 度 分 の 町 民 税 非 課 税 世 帯 9/10 前 年 分 の 所 得 税 非 課 税 世 帯 のうち 当 該 年 度 分 の 町 民 税 均 等 割 のみ 課 税 世 帯 前 年 分 の 所 得 税 非 課 税 世 帯 のうち 当 該 年 度 分 の 町 民 税 所 得 割 課 税 世 帯 2/3 1/3 生 活 保 護 世 帯 で 右 記 の 住 宅 改 修 費 の 給 付 対 象 とならな い 場 合 は 対 象 経 費 の 1 割 と 2 万 円 を 比 較 して 尐 ない 方 を 控 除 した 額 を 助 成 する 改 造 に 要 した 対 象 経 費 の 実 支 出 額 と 20 万 円 を 比 較 し て 尐 ない 方 の 額 に 9/10 を 乗 じて 得 た 額 原 則 として 1 割 負 担 となりますが 世 帯 の 所 得 に 応 じて 負 担 上 限 額 が 設 けられています(P.26 参 照 ) 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 申 請 前 に 改 造 されたものは 対 象 となりませんので 必 ず 事 前 にご 相 談 ください -11-

19 (6) 駐 車 禁 止 規 制 の 適 用 除 外 駐 車 禁 止 除 外 指 定 の 申 請 により 除 外 標 章 の 交 付 を 受 けることができ 現 に 障 がい 者 が 使 用 ( 運 転 又 は 同 乗 ) 中 の 車 両 にこの 標 章 を 掲 出 することで 駐 車 禁 止 規 制 の 適 用 が 除 外 されます 次 のいずれかに 該 当 する 人 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 ( 次 の 区 分 等 級 に 該 当 する 場 合 のみ) 障 がいの 区 分 等 級 視 覚 1 級 から 4 級 までの 各 級 平 衡 機 能 3 級 下 肢 1 級 から 4 級 までの 各 級 体 幹 1 級 から 3 級 までの 各 級 1 乳 幼 児 以 前 の 非 進 行 性 の 脳 病 変 による 運 動 機 能 上 肢 機 能 移 動 機 能 1 級 及 び 2 級 ( 一 上 肢 のみに 運 動 機 能 の 障 がいがある 場 合 を 除 く) 1 級 から 4 級 までの 各 級 心 臓 じん 臓 呼 吸 器 又 は 小 腸 の 機 能 ぼうこう 又 は 直 腸 の 機 能 ヒト 免 疫 不 全 ウイルスによる 免 疫 機 能 聴 覚 上 肢 肝 臓 機 能 1 級 3 級 及 び 4 級 1 級 及 び 3 級 1 級 から 4 級 までの 各 級 2 級 及 び 3 級 1 級 2 級 (2 級 にあっては 両 上 肢 の 機 能 の 著 しい 障 害 又 は 両 上 肢 のすべての 指 を 欠 くものに 限 る ) 1 級 から 3 級 までの 各 級 2 療 育 手 帳 所 持 者 (A 判 定 のみ) 3 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 (1 級 のみ) 4 色 素 性 乾 皮 症 患 者 駐 車 できる 場 所 公 安 委 員 会 が 指 定 した 駐 車 禁 止 区 間 及 び 時 間 制 限 駐 車 区 間 で 駐 車 することができます ただし 駐 車 場 所 ( 駐 停 車 禁 止 標 識 を 設 置 している 道 路 の 部 分 や 道 路 交 通 法 に 規 定 する 駐 停 車 禁 止 場 所 及 び 駐 車 禁 止 場 所 )や 駐 車 方 法 によっては 標 章 を 掲 示 していても 駐 ( 停 ) 車 違 反 になります 美 方 警 察 署 -12-

20 (7) 災 害 時 要 援 護 者 名 簿 の 登 録 災 害 時 に 情 報 収 集 や 安 全 な 場 所 への 避 難 が 困 難 で 第 三 者 の 支 援 を 必 要 とする 人 ( 災 害 時 要 援 護 者 )が 事 前 に 名 簿 登 録 することで 関 係 機 関 や 自 主 防 災 組 織 と 連 携 した 災 害 時 支 援 体 制 の 整 備 を 図 ります 次 のいずれかに 該 当 する 人 1 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 視 覚 聴 覚 又 は 肢 体 ( 体 幹 機 能 ) 障 がい 者 (1~2 級 のみ) 内 部 障 がい 者 ( 等 級 は 問 わない) 2 療 育 手 帳 所 持 者 (A 判 定 のみ) 3 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 で 家 族 が 高 齢 のため 支 援 が 必 要 な 人 ( 等 級 は 問 わない) 4 難 病 患 者 支 援 内 容 登 録 者 を 地 域 ごとに 名 簿 にまとめ 役 場 のほかに 自 主 防 災 組 織 自 治 会 民 生 児 童 委 員 美 方 広 域 消 防 本 部 新 温 泉 町 消 防 団 美 方 警 察 署 に 保 管 し 災 害 時 には 名 簿 を 元 に 安 否 確 認 や 避 難 支 援 をします また 避 難 所 では 避 難 生 活 に 必 要 な 物 品 及 び 治 療 に 必 要 な 医 薬 品 の 手 配 ができます 本 庁 町 民 課 ( 消 防 防 災 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 住 民 係 ) (8) 障 害 者 相 談 員 制 度 障 がい 者 本 人 やその 保 護 者 等 からの 相 談 に 応 じ 必 要 な 助 言 や 援 助 を 行 っています 障 がいの 種 別 ごとに 県 又 は 町 が 次 のとおり 相 談 員 を 委 嘱 しています 1 身 体 障 害 者 相 談 員 1 身 体 障 害 者 相 談 員 につきましては 定 期 的 に 身 体 障 がい 者 相 談 を 実 施 しています 内 容 等 2 知 的 障 害 者 相 談 員 相 談 日 時 相 談 会 場 3 精 神 障 害 者 相 談 員 4 発 達 障 害 児 者 相 談 員 浜 坂 地 域 温 泉 地 域 第 3 木 曜 日 13:30~15:30 第 3 水 曜 日 13:30~16:00 福 祉 センター( 二 日 市 ) 保 健 福 祉 センターすこや~に 問 せ 先 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) -13-

21 (9)サポートファイルの 作 成 障 がい 児 の 成 長 に 応 じて 継 続 した 支 援 を 行 うためには 保 護 者 と 支 援 機 関 の 連 携 が 何 よりも 重 要 となります サポートファイルは その 連 携 の 手 段 として 必 要 な 情 報 をファイルにまとめたもので 一 貫 した 支 援 を 行 うために 活 用 するものです 継 続 した 支 援 を 必 要 とする 障 がい 児 ( 障 がいの 種 別 や 手 帳 の 有 無 は 問 いません) ただし サポートファイルは 保 護 者 と 一 緒 になって 作 成 するものであるため 障 がいについ て 保 護 者 の 認 識 があり 支 援 機 関 と 連 携 してサポートファイルを 活 用 することに 同 意 が 得 られる ことを 前 提 としています サポートファイルには 障 がい 児 本 人 の 姿 や 支 援 の 様 子 が 記 録 され( 下 表 のとおり) それを 成 長 に 応 じて 次 の 支 援 機 関 に 引 き 継 ぎ 活 用 しながら 継 続 した 支 援 を 行 っていきます( 生 育 歴 等 何 度 も 同 じことを 言 わなくて 済 むようになり 保 護 者 の 負 担 も 軽 減 されます) ファイルの 内 容 全 般 基 本 情 報 福 祉 の 記 録 本 人 に 関 する 基 本 的 な 情 報 ( 個 人 情 報 生 育 の 記 録 健 康 診 査 の 記 録 相 談 療 育 等 の 記 録 教 育 等 手 帳 手 当 各 福 祉 サービスの 利 用 状 況 等 の 情 報 活 用 方 法 幼 児 期 発 達 支 援 記 録 ( 幼 児 期 用 ) 発 達 支 援 記 録 (デイサービス 用 ) 幼 児 期 の 発 達 の 状 況 支 援 の 目 標 に 対 す る 具 体 的 支 援 の 状 況 療 育 機 関 での 療 育 の 状 況 具 体 的 支 援 の 状 況 学 齢 期 小 中 学 校 ( 特 別 支 援 学 校 ) 高 等 学 校 ( 特 別 支 援 学 校 ) 個 別 教 育 支 援 計 画 ( 小 中 学 校 特 別 支 援 学 校 用 ) 個 別 教 育 支 援 計 画 ( 高 校 特 別 支 援 学 校 用 ) 学 齢 期 での 発 達 の 状 況 支 援 の 目 標 に 対 する 具 体 的 支 援 の 状 況 学 齢 期 での 発 達 の 状 況 支 援 の 目 標 に 対 する 具 体 的 支 援 の 状 況 進 路 相 談 や 実 習 等 の 記 録 就 労 期 個 別 移 行 支 援 計 画 進 路 先 社 会 生 活 に 向 けての 具 体 的 支 援 の 内 容 申 込 作 成 方 法 管 理 方 法 問 合 せ 先 サポートファイルの 作 成 を 希 望 する 時 は それぞれの 支 援 機 関 に 申 し 込 みを 行 います ファイル は 保 護 者 と 支 援 機 関 が 相 談 しながら 一 緒 に 作 成 し 希 望 があれば 保 護 者 にも 写 しを 渡 します 申 込 先 及 び 作 成 者 就 学 前 各 園 ( 各 認 定 こども 園 ゆめっこランド 等 ) 又 は 役 場 健 康 課 の 保 健 師 就 学 後 各 学 校 就 学 前 は 障 がい 児 本 人 の 所 属 する 支 援 機 関 就 学 後 は 所 属 する 学 校 ( 町 内 の 小 中 学 校 の 場 合 )が 責 任 をもって 保 管 します また 中 学 校 卒 業 時 や 町 外 へ 転 出 町 外 の 学 校 へ 就 学 した 場 合 な どは その 後 のサポートファイルの 活 用 について 保 護 者 と 相 談 します 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) -14-

22 3 年 金 手 当 などについて (1) 年 金 障 害 基 礎 年 金 障 害 厚 生 年 金 ( 障 害 共 済 年 金 ) 障 害 手 当 金 ( 障 害 一 時 金 ) 特 別 障 害 給 付 金 支 給 要 件 次 の 条 件 をすべて 満 たしたときに 支 給 されます 初 診 日 に 国 民 年 金 の 被 保 険 者 又 は 国 民 年 金 の 被 保 険 者 であった60 歳 以 上 65 歳 未 満 で 日 本 国 内 に 住 所 を 有 する 者 であるとき 障 害 認 定 日 の 障 がいの 程 度 が 国 民 年 金 法 施 行 令 で 定 める1 級 又 は2 級 に 該 当 していること (なお 障 害 認 定 日 に 障 がいの 程 度 が2 級 以 上 に 該 当 しなかったが その 後 65 歳 になるまでの 間 に 悪 化 し 2 級 以 上 の 障 がいになったときも 対 象 と なります ) 保 険 料 納 付 済 期 間 ( 保 険 料 免 除 等 期 間 を 含 む)が 加 入 期 間 の3 分 の2 以 上 あること 20 歳 前 の 病 気 やけがで 障 がい 者 になった 人 は 20 歳 になったときに 障 がいの 程 度 が2 級 以 上 に 該 当 すれば 障 害 基 礎 年 金 を 受 給 できます 加 入 期 間 中 の 病 気 やけがが 原 因 で 障 がいを 有 して いる 場 合 です(ただし 障 害 基 礎 年 金 の 支 給 要 件 を 満 たしていることが 条 件 です) 障 がいの 程 度 が 比 較 的 軽 く 障 害 厚 生 ( 共 済 ) 年 金 の 対 象 としては 該 当 しない 場 合 でも 一 定 の 基 準 以 上 の 障 がいであれば 手 当 の 対 象 となることがあります 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 についての 福 祉 的 措 置 として 創 設 された 制 度 です 次 のいずれかであって 当 時 任 意 加 入 していなかった 期 間 内 に 初 診 日 があり 現 在 障 害 基 礎 年 金 の1 級 2 級 相 当 の 障 がいに 該 当 する 人 (ただし 65 歳 に 達 する 日 の 前 日 までに 当 該 障 がいに 該 当 した 人 に 限 ります) 平 成 3 年 3 月 以 前 に 国 民 年 金 任 意 加 入 対 象 であっ 1 た 学 生 昭 和 61 年 3 月 以 前 に 国 民 年 金 任 意 加 入 対 象 であっ 2 た 被 用 者 ( 厚 生 年 金 共 済 組 合 等 加 入 者 )の 配 偶 者 支 給 額 1 級 年 額 990,100 円 2 級 年 額 792,100 円 子 の 加 算 額 (1 人 につき) 1 人 目 2 人 目 年 額 227,900 円 3 人 目 以 降 年 額 75,900 円 1 級 報 酬 比 例 の 年 金 額 配 偶 者 の 加 給 年 金 額 2 級 報 酬 比 例 の 年 金 額 + 配 偶 者 の 加 給 年 金 額 3 級 報 酬 比 例 の 年 金 額 ( 最 低 保 障 あり) 障 害 共 済 年 金 は 職 域 加 算 があります 1 級 及 び2 級 と 認 定 された 人 には 国 民 年 金 の 障 害 基 礎 年 金 も 併 せて 支 給 されます 報 酬 比 例 の 年 金 額 2( 最 低 保 障 あり) 配 偶 者 や 子 の 加 算 はありません 障 害 基 礎 年 金 1 級 相 当 に 該 当 する 人 月 額 50,000 円 障 害 基 礎 年 金 2 級 相 当 に 該 当 する 人 月 額 40,000 円 年 金 の 障 がい 程 度 の 認 定 基 準 は 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 及 び 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 認 定 基 準 とは 異 なります 手 続 き 先 ( 初 診 日 において 加 入 していた 年 金 制 度 によって 異 なります) ( 初 診 日 時 の 加 入 の 年 金 制 度 ) 手 続 き 先 国 民 年 金 未 加 入 厚 生 年 金 保 険 共 済 組 合 第 3 号 被 保 険 者 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 被 保 険 者 20 歳 前 ( 厚 生 年 金 共 済 を 除 く) 60 歳 ~65 歳 ( 加 入 終 了 + 国 内 在 住 ) 特 別 障 害 給 付 金 年 金 事 務 所 共 済 組 合 年 金 事 務 所 本 庁 健 康 課 ( 国 保 年 金 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 国 保 係 ) -15-

23 (2) 手 当 重 度 心 身 障 害 者 ( 児 ) 介 護 手 当 障 がい 者 の 介 護 者 に 対 して 介 護 手 当 を 支 給 することにより 介 護 者 及 び 本 人 の 負 担 を 軽 減 し 福 祉 の 増 進 を 図 るための 制 度 です 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 または2 級 あるいは 療 育 手 帳 A 判 定 所 持 者 であって 日 常 生 活 において 常 時 介 護 を 必 要 とする 65 歳 未 満 ( )の 人 の 介 護 者 65 歳 未 満 から 手 当 を 受 給 している 場 合 は 65 歳 に 達 しても 引 き 続 き 支 給 対 象 となります 支 給 額 ただし 次 のような 場 合 は 受 給 できません 障 がい 者 が 施 設 等 に 入 所 している 場 合 障 がい 者 が 病 院 老 人 保 健 施 設 等 に 継 続 して 3 ヶ 月 を 超 えて 入 院 している 場 合 障 がい 者 が 過 去 1 年 間 において 介 護 保 険 法 によるサービスを 利 用 している 場 合 障 がい 者 が 過 去 1 年 間 において 障 害 者 自 立 支 援 法 によるサービスを 利 用 している 場 合 障 がい 者 ( 又 は 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 )が 地 方 税 法 による 市 町 村 民 税 を 課 される 場 合 月 額 10,000 円 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 特 別 障 害 者 手 当 障 害 児 福 祉 手 当 日 常 生 活 において 常 時 の 介 護 を 必 要 とする 重 度 障 がい 児 者 に 手 当 を 支 給 します 特 別 障 害 者 手 当 障 害 児 福 祉 手 当 20 歳 以 上 で 次 のいずれかに 該 当 する 人 20 歳 未 満 の 児 童 で 次 のいずれかに 該 当 する 人 1 2 身 体 障 害 者 手 帳 1~2 級 程 度 の 障 がい が2つ 以 上 重 複 している 人 身 体 障 害 者 手 帳 1~2 級 程 度 の 障 がい が1つと 3 級 程 度 の 障 がいが2つ 以 上 重 複 している 人 1 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 程 度 の 障 がいがあ る 人 及 び2 級 程 度 の 障 がいがある 一 部 の 人 3 特 に 重 度 の 身 体 機 能 の 障 がいがあるた め 日 常 生 活 動 作 能 力 の 評 価 が 極 めて 重 度 であると 認 められる 人 2 療 育 手 帳 A 判 定 程 度 の 障 がいのある 一 部 の 人 4 内 部 障 がいで 絶 対 安 静 を 必 要 とする 人 5 精 神 又 は 知 的 障 がいで 日 常 生 活 能 力 の 評 価 が 極 めて 重 度 であると 認 められる 人 3 精 神 の 障 がいであって 上 記 と 同 程 度 以 上 の 障 がいがあると 認 められる 人 ただし 次 のような 場 合 は 受 給 できません 施 設 等 に 入 所 している 場 合 病 院 老 人 保 健 施 設 等 に 継 続 して 3 ヶ 月 を 超 え て 入 院 している 場 合 障 がい 者 本 人 又 はその 配 偶 者 扶 養 義 務 者 の 所 得 が 政 令 で 定 める 限 度 額 以 上 である 場 合 ただし 次 のような 場 合 は 受 給 できません 施 設 等 に 入 所 している 場 合 障 がいを 支 給 事 由 とする 公 的 年 金 を 受 給 できる 場 合 ( 特 別 児 童 扶 養 手 当 は 含 みません) 障 がい 児 本 人 又 はその 配 偶 者 扶 養 義 務 者 の 所 得 が 政 令 で 定 める 限 度 額 以 上 である 場 合 支 給 額 月 額 26,440 円 月 額 14,380 円 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) -16-

24 特 別 児 童 扶 養 手 当 20 歳 未 満 の 障 がい 児 を 自 宅 で 養 育 している 保 護 者 に 手 当 を 支 給 します 20 歳 未 満 の 児 童 で 次 のいずれかに 該 当 する 人 身 体 障 害 者 手 帳 1~2 級 程 度 の 障 がいがある 人 及 び3~4 級 程 度 の 障 がいがある 一 部 の 人 療 育 手 帳 A 判 定 程 度 の 障 がいがある 人 及 びB1 判 定 程 度 の 障 がいがある 一 部 の 人 精 神 の 障 がいであって 上 記 と 同 程 度 以 上 の 障 がいがあると 認 められる 人 ただし 次 のような 場 合 は 受 給 できません 施 設 等 に 入 所 している 場 合 障 がいを 支 給 事 由 とする 公 的 年 金 を 受 給 できる 場 合 ( 障 害 児 福 祉 手 当 は 含 みません) 受 給 資 格 者 又 はその 配 偶 者 扶 養 義 務 者 の 所 得 が 政 令 で 定 める 限 度 額 以 上 である 場 合 支 給 額 障 がいの 程 度 によって1 級 と2 級 に 認 定 され それぞれの 等 級 で 定 められている 手 当 額 が 支 給 されます 1 級 月 額 50,750 円 2 級 月 額 33,800 円 本 庁 福 祉 課 (こども 未 来 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 国 保 係 ) 児 童 扶 養 手 当 父 または 母 と 生 計 をともにできない 児 童 が 養 育 されている 家 庭 (ひとり 親 家 庭 )の 生 活 の 安 定 と 自 立 を 支 えるた めに 児 童 の 父 母 または 養 育 者 に 手 当 を 支 給 します(ひとり 親 家 庭 でなくとも 父 または 母 に 重 度 の 障 がいがあ る 場 合 には 手 当 が 支 給 されます) 18 歳 に 達 する 日 以 降 の 最 初 の 3 月 31 日 までの 間 にある 児 童 または 20 歳 未 満 の 特 別 児 童 扶 養 手 当 に 該 当 する 程 度 以 上 の 障 がいのある 児 童 で 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 父 母 が 離 婚 した 後 父 または 母 と 生 計 を 別 にする 児 童 父 または 母 が 死 亡 した 児 童 父 または 母 が 重 度 の 障 がいを 持 っている 児 童 父 または 母 が 生 死 不 明 である 児 童 父 または 母 に1 年 以 上 遺 棄 されている 児 童 父 または 母 が 法 令 により 1 年 以 上 拘 禁 されている 児 童 婚 姻 によらないで 出 生 し 父 または 母 と 生 計 を 別 にする 児 童 ただし 次 のような 場 合 は 受 給 できません 児 童 が 施 設 等 に 入 所 している 場 合 児 童 が 里 親 に 委 託 されている 場 合 児 童 が 父 または 母 の 配 偶 者 に 養 育 されている 場 合 児 童 が 父 または 母 の 死 亡 に 伴 い 支 給 される 遺 族 基 礎 年 金 などを 受 けることができる 場 合 児 童 が 障 がいのある 父 または 母 に 支 給 される 公 的 年 金 給 付 の 額 の 加 算 対 象 となっている 場 合 父 母 または 養 育 者 が 遺 族 年 金 老 齢 年 金 障 害 年 金 など 公 的 年 金 を 受 けることができる 場 合 父 母 養 育 者 または 扶 養 義 務 者 の 所 得 が 政 令 で 定 める 限 度 額 以 上 である 場 合 支 給 額 所 得 制 限 により 次 のいずれかの 額 になります( 月 額 ) 区 分 児 童 1 人 児 童 2 人 児 童 3 人 全 部 支 給 41,720 円 46,720 円 49,720 円 一 部 支 給 41,710 円 ~9,850 円 46,710 円 ~14,850 円 49,710 円 ~17,850 円 児 童 が4 人 以 上 のときは 1 人 増 えるごとに 3,000 円 が 加 算 されます 本 庁 福 祉 課 (こども 未 来 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 国 保 係 ) -17-

25 新 温 泉 町 障 害 者 福 祉 金 社 会 保 障 の 理 念 に 基 づき 障 がい 者 ( 又 はその 扶 養 者 )に 町 の 福 祉 金 を 支 給 します 町 に 引 き 続 き1 年 以 上 居 住 しており 次 のいずれかの 手 帳 を 所 持 する 人 又 は 当 該 者 を 扶 養 している 人 1 身 体 障 害 者 手 帳 (1~2 級 のみ) 対 象 2 療 育 手 帳 ( 等 級 は 問 いません) 3 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 ( 等 級 は 問 いません) 支 給 額 年 額 12,000 円 (9 月 及 び3 月 にそれぞれ6,000 円 ずつ 支 給 ) ただし 資 格 取 得 及 び 消 滅 などにより1 年 に 満 たない 場 合 は 月 割 計 算 して 支 給 します 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) (3) 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 障 がい 者 を 扶 養 している 保 護 者 が 自 らの 生 存 中 に 一 定 の 掛 金 を 納 めることにより 保 護 者 に 万 一 ( 死 亡 重 度 障 がい)のことがあったとき 障 がい 者 に 終 身 にわたって 一 定 額 の 年 金 を 支 給 する 任 意 加 入 の 制 度 です 加 入 できる 人 障 がい 者 を 現 に 扶 養 している 保 護 者 ( 父 母 配 偶 者 兄 弟 姉 妹 祖 父 母 その 他 の 親 族 など)で 次 の 条 件 をすべて 満 たしている 人 1 年 齢 が 65 歳 未 満 (4 月 1 日 時 点 )であること 2 特 別 の 疾 病 又 は 障 がいがなく 生 命 保 険 契 約 の 対 象 となる 健 康 状 態 であること 障 がい 者 1 人 に 対 して 加 入 できる 保 護 者 は 1 人 (2 口 まで)です 障 がい 者 の 範 囲 身 体 障 害 者 手 帳 1~3 級 に 該 当 する 障 がい 者 知 的 障 がい 者 精 神 または 身 体 に 永 続 的 な 障 がいがあり 上 記 と 同 程 度 の 障 がいがあると 認 められる 人 掛 金 の 額 は 次 のとおりで 1 口 目 加 入 時 または 2 口 目 付 加 時 の 年 齢 により 固 定 します したがって 2 口 加 入 者 は 加 入 時 と 付 加 時 の 年 齢 に 該 当 する 掛 金 の 合 計 となります 掛 金 ( 月 額 ) 年 金 の 支 給 弔 慰 金 等 の 支 給 加 入 ( 付 加 ) 時 の 年 齢 改 正 前 (~H20.3 月 ) 改 正 後 (H20.4 月 ~) H 以 降 新 規 加 入 35 歳 未 満 3,500 円 5,600 円 9,300 円 35 歳 以 上 40 歳 未 満 4,500 円 6,900 円 11,400 円 40 歳 以 上 45 歳 未 満 6,000 円 8,700 円 14,300 円 45 歳 以 上 50 歳 未 満 7,400 円 10,600 円 17,300 円 50 歳 以 上 55 歳 未 満 8,900 円 11,600 円 18,800 円 55 歳 以 上 60 歳 未 満 10,800 円 12,800 円 20,700 円 60 歳 以 上 65 歳 未 満 13,300 円 14,500 円 23,300 円 掛 金 は 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 として 税 控 除 されます 加 入 者 が 死 亡 または 重 度 障 がい 状 態 になった 場 合 は その 月 から 障 がい 者 本 人 ( 又 は 年 金 管 理 者 )に 終 身 にわたって 年 金 が 支 給 されます 1 口 加 入 の 場 合 月 額 20,000 円 2 口 加 入 の 場 合 月 額 40,000 円 1 弔 慰 金 加 入 者 より 先 に 障 がい 者 が 死 亡 した 場 合 は 一 時 金 として 加 入 期 間 に 応 じて 支 給 されます 2 脱 退 一 時 金 加 入 者 の 申 し 出 により この 制 度 から 脱 退 した 場 合 は 一 時 金 として 加 入 期 間 に 応 じて 支 給 されます 弔 慰 金 脱 退 一 時 金 加 入 期 間 改 正 前 (~H20.3 月 ) 改 正 後 (H20.4 月 ~) H 以 降 新 規 加 入 1 年 以 上 5 年 未 満 20,000 円 30,000 円 50,000 円 5 年 以 上 20 年 未 満 50,000 円 75,000 円 125,000 円 20 年 以 上 100,000 円 150,000 円 250,000 円 5 年 以 上 10 年 未 満 30,000 円 45,000 円 75,000 円 10 年 以 上 20 年 未 満 50,000 円 75,000 円 125,000 円 20 年 以 上 100,000 円 150,000 円 250,000 円 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) -18-

26 4 医 療 について (1) 重 度 ( 精 神 ) 障 害 者 医 療 費 の 助 成 重 度 障 がい 者 の 医 療 費 について 自 己 負 担 の 一 部 を 助 成 し 費 用 負 担 を 軽 減 します( 福 祉 医 療 費 助 成 制 度 ) 重 度 ( 精 神 ) 障 害 者 医 療 高 齢 重 度 ( 精 神 ) 障 害 者 医 療 65 歳 未 満 (または 後 期 高 齢 者 医 療 未 加 入 者 )で 後 期 高 齢 者 医 療 受 給 者 で 次 のいずれかの 手 帳 交 付 を 受 けている 人 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 または2 級 療 育 手 帳 A 判 定 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 国 民 健 康 保 険 等 の 医 療 保 険 に 加 入 していない 人 ( 生 活 保 護 受 給 者 等 )や 乳 幼 児 医 療 の は この 制 度 は 適 用 されません 医 療 保 険 の 自 己 負 担 額 から 当 制 度 の 一 部 負 担 金 を 控 除 した 額 を 助 成 します 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 一 部 負 担 金 から 当 制 度 の 一 部 負 担 金 を 控 除 した 額 を 助 成 します 一 部 負 担 金 ( 月 額 ) 1 医 療 機 関 ( 薬 局 )ごとの 限 度 額 備 考 助 成 額 及 び 一 部 負 担 金 外 来 入 院 一 般 低 所 得 者 一 般 低 所 得 者 一 定 所 得 以 上 の 場 合 1 日 900 円 を 限 度 に 月 2 回 (1,800 円 )まで 1 日 600 円 を 限 度 に 月 2 回 (1,200 円 )まで 1 日 400 円 を 限 度 に 月 2 回 (800 円 )まで 一 定 所 得 以 上 の 場 合 3,600 円 2,400 円 1,600 円 入 院 時 の 食 事 療 養 費 は 助 成 の 対 象 とはなりません 同 じ 医 療 機 関 や 薬 局 に 限 り 月 2 回 まで 支 払 えば 同 月 の3 回 目 以 降 の 支 払 は 不 要 です( 同 じ 医 療 機 関 であっても 歯 科 は 別 計 算 となります) 医 療 保 険 等 の 本 来 負 担 が1 日 の 限 度 額 未 満 のときは その 額 を 一 部 負 担 金 とします 過 去 3ヶ 月 連 続 して 入 院 にかかる 医 療 費 ( 一 部 負 担 金 )を 支 払 っていれば 4ヶ 月 目 以 降 の 支 払 いは 不 要 です なお 3ヶ 月 継 続 して 入 院 している 必 要 はなく 月 の 内 1 日 以 上 の 入 院 が3ヶ 月 間 連 続 している 場 合 であっても 該 当 します 利 用 方 法 医 療 機 関 の 受 診 時 に 健 康 保 険 証 等 と 一 緒 に 受 給 者 証 を 窓 口 に 提 示 してください (ただし 70~74 歳 の 重 度 ( 精 神 ) 障 害 者 医 療 は 受 給 者 証 を 交 付 できないため 町 へ 医 療 費 請 求 が 必 要 ) 県 外 の 医 療 機 関 の 場 合 受 給 者 証 は 使 用 できませんが 後 日 町 から 差 額 分 の 払 戻 が 受 けられます( 注 ) ( 注 ) 重 度 ( 精 神 ) 障 害 者 医 療 については 町 に 医 療 費 請 求 する 必 要 があります 本 庁 健 康 課 ( 福 祉 医 療 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 国 保 係 ) (2)75 歳 未 満 の 高 齢 者 に 対 する 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 適 用 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 による 医 療 の 給 付 は 原 則 として 75 歳 以 上 の 医 療 保 険 加 入 者 が 対 象 となりますが 一 定 の 障 がい 程 度 に 該 当 する 場 合 は 申 請 により 65 歳 から 適 用 することができます 65 歳 以 上 75 歳 未 満 の 医 療 保 険 加 入 者 で 次 のいずれかの 障 がい 程 度 に 該 当 する 人 障 害 基 礎 年 金 (1 級 及 び2 級 ) 身 体 障 害 者 手 帳 (1 級 ~3 級 4 級 の 一 部 ) 療 育 手 帳 (A 判 定 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 (1 級 ~2 級 ) ただし 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 施 行 令 別 表 に 準 じます 本 庁 健 康 課 ( 福 祉 医 療 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 国 保 係 ) -19-

27 (3) 自 立 支 援 医 療 の 支 給 ( 精 神 通 院 医 療 更 生 医 療 育 成 医 療 ) 心 身 の 障 がいの 軽 減 を 図 り 自 立 した 日 常 生 活 又 は 社 会 生 活 を 営 むために 必 要 な 医 療 を 指 定 医 療 機 関 で 受 けることができます 精 神 通 院 医 療 更 生 医 療 育 成 医 療 通 院 による 精 神 医 療 を 継 続 的 に 要 する 人 次 の 疾 患 等 により 病 院 又 は 診 療 所 に 入 院 しないで 行 われ る 通 院 医 療 身 体 障 害 者 手 帳 を 持 っている 18 歳 手 術 等 によって 障 がいの 改 善 が 見 込 以 上 の 人 まれる 18 歳 未 満 の 児 童 概 ね 3 ヶ 月 で 障 がいが 改 善 される 医 療 適 用 となる 医 療 ( 手 術 治 療 ) 例 傷 病 名 診 断 名 手 術 治 療 術 適 用 となる 医 療 疾 患 名 統 合 失 調 症 そううつ 病 ( 気 分 ( 感 情 ) 障 害 ) 非 定 型 精 神 病 ( 統 合 失 調 症 の 症 状 とそううつの 気 分 障 害 の 症 状 が 同 程 度 に 同 時 に 存 在 する 症 候 群 ) てんかん 中 毒 精 神 病 器 質 精 神 病 ( 認 知 症 など) 知 的 障 害 その 他 の 精 神 疾 患 ( 神 経 症 性 障 害 ストレス 関 連 障 害 成 人 の 人 格 及 び 行 動 の 障 害 食 行 動 異 常 や 睡 眠 障 害 を 含 む 生 理 的 障 害 及 び 身 体 的 要 因 に 関 連 した 行 動 症 候 群 心 理 的 発 達 の 障 害 小 児 ( 児 童 ) 期 及 び 青 年 期 に 生 じる 行 動 及 び 情 緒 の 障 害 な ど が 対 象 と な り ま す ) 視 聴 肢 覚 覚 体 音 声 言 語 そ し ゃ く 心 臓 白 内 障 角 膜 白 班 網 膜 剥 離 瞳 孔 閉 鎖 症 外 耳 性 難 聴 ( 外 耳 道 閉 鎖 等 ) 慢 性 中 耳 炎 鼓 膜 穿 孔 感 音 性 難 聴 鼓 膜 癒 着 耳 管 閉 塞 関 節 拘 縮 強 直 変 形 不 良 切 断 端 外 傷 性 または 手 術 後 に 生 じた 構 音 障 害 唇 顎 口 蓋 裂 の 後 遺 症 に よるそしゃく 機 能 障 害 心 臓 弁 膜 症 先 天 性 心 疾 患 心 筋 梗 塞 狭 心 症 洞 不 全 症 候 群 完 全 房 室 ブロック 白 内 障 手 術 ( 水 晶 体 摘 出 術 摘 出 後 の 人 工 レンズ 埋 め 込 み 術 人 工 レンズ 自 体 も 含 まれる) 角 膜 移 植 術 角 膜 点 墨 術 網 膜 剥 離 手 術 ( 光 凝 固 術 ) 光 学 的 虹 彩 切 除 術 虹 彩 癒 着 剥 離 術 外 耳 道 形 成 術 等 鼓 室 形 成 術 人 工 鼓 膜 穿 孔 閉 鎖 術 人 工 内 耳 埋 込 術 鼓 膜 剥 離 術 鼓 膜 形 成 術 耳 管 開 通 処 置 関 節 固 定 術 関 節 形 成 術 人 工 関 節 置 換 術 骨 切 り 術 断 端 形 成 術 形 成 術 口 唇 形 成 術 口 蓋 形 成 術 歯 列 矯 正 術 弁 形 成 術 弁 置 換 術 直 視 下 交 連 切 開 術 開 心 根 治 手 術 欠 損 孔 閉 鎖 術 大 動 脈 冠 動 脈 バイパス 術 経 皮 的 冠 動 脈 再 建 術 ペースメーカー 植 込 み 術 ペースメーカー ジェネレーター 交 換 術 植 込 み 型 除 細 動 器 植 込 み 術 じ ん 臓 慢 性 腎 不 全 人 工 透 析 療 法 ( 腹 膜 灌 流 を 含 む) じん 移 植 術 および 抗 免 疫 療 法 小 腸 小 腸 機 能 障 害 中 心 静 脈 栄 養 法 免 疫 機 能 ヒト 免 疫 不 全 ウィルス (HIV)による 感 染 肝 臓 肝 臓 機 能 障 害 抗 HIV 療 法 免 疫 調 節 療 法 合 併 症 に 対 する 医 療 (HIV 感 染 症 によるも のに 限 る) 肝 臓 移 植 術 及 び 肝 臓 移 植 術 後 の 抗 免 疫 療 法 に 限 る 自 己 負 担 額 利 用 方 法 自 己 負 担 額 は 原 則 として 該 当 する 医 療 費 の1 割 負 担 となりますが 世 帯 の 所 得 水 準 等 に 応 じて 一 月 当 たり の 負 担 上 限 額 が 設 けられています 別 表 (P.21) 参 照 更 生 医 療 及 び 育 成 医 療 に 係 る 入 院 時 の 食 費 については 原 則 自 己 負 担 となります 医 療 機 関 の 受 診 時 に 健 康 保 険 証 等 と 一 緒 に 受 給 者 証 ( 自 己 負 担 上 限 額 管 理 票 )を 窓 口 に 提 示 してください 事 前 申 請 が 原 則 であり 遡 っての 適 用 は 認 められません( 育 成 医 療 は 例 外 あり) 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 豊 岡 健 康 福 祉 事 務 所 地 域 保 健 課 -20-

28 別 表 ~ 自 立 支 援 医 療 に 係 る 利 用 者 負 担 額 について~ ( 精 神 通 院 医 療 更 生 医 療 育 成 医 療 ) 自 己 負 担 額 は 原 則 として 該 当 する 医 療 費 の1 割 負 担 となりますが 世 帯 ( )の 所 得 水 準 等 に 応 じて 一 月 当 たりの 負 担 上 限 額 が 設 けられています 更 生 医 療 及 び 育 成 医 療 に 係 る 入 院 時 の 食 事 療 養 費 等 については 原 則 自 己 負 担 となります 一 月 当 たりの 負 担 上 限 額 生 活 保 護 世 帯 町 民 税 非 課 税 世 帯 本 人 ( 注 )の 年 収 が 本 人 ( 注 )の 年 収 が 80 万 円 未 満 の 場 合 80 万 円 を 超 える 場 合 町 民 税 課 税 世 帯 町 民 税 所 得 割 が 町 民 税 所 得 割 が 3 万 3 千 円 未 満 の 場 合 23 万 5 千 円 未 満 の 場 合 町 民 税 所 得 割 が 23 万 5 千 円 を 超 える 場 合 医 療 保 険 の 自 己 負 担 限 度 額 育 成 医 療 の 場 合 対 象 外 0 円 2,500 円 5,000 円 5,000 円 10,000 円 高 額 治 療 継 続 者 ( 重 度 かつ 継 続 に 該 当 する 場 合 ) 5,000 円 10,000 円 20,000 円 ( 注 ) 育 成 医 療 の 場 合 は 児 童 ( 本 人 )の 保 護 者 負 担 上 限 額 を 判 定 するときの 世 帯 の 考 え 方 世 帯 については 同 じ 医 療 保 険 に 加 入 している 人 をもって 生 計 を 一 にする 世 帯 として 取 り 扱 います 家 族 の 実 際 の 居 住 形 態 や 税 制 における 取 扱 いにかかわらず 医 療 保 険 の 加 入 関 係 が 異 なる 場 合 には 別 の 世 帯 として 取 り 扱 います 高 額 治 療 継 続 者 ( 重 度 かつ 継 続 )の 該 当 者 種 類 内 容 精 神 通 院 医 療 更 生 医 療 育 成 医 療 統 合 失 調 症 躁 うつ 病 うつ 病 てんかん 認 知 症 等 の 脳 機 能 障 害 薬 物 関 連 障 害 ( 依 存 症 等 ) 情 動 及 び 行 動 の 障 害 不 安 及 び 不 穏 状 態 で 精 神 医 療 に 一 定 の 経 験 を 有 する 医 師 が 継 続 的 な 通 院 医 療 が 必 要 と 判 断 した 人 腎 臓 機 能 障 害 小 腸 機 能 障 害 免 疫 機 能 障 害 心 臓 機 能 障 害 ( 心 臓 移 植 後 の 抗 免 疫 療 法 に 限 る) 肝 臓 機 能 障 害 ( 肝 臓 移 植 後 の 抗 免 疫 療 法 に 限 る) 又 は 医 療 保 険 の 多 数 該 当 の 人 -21-

29 (4) 特 定 疾 患 治 療 研 究 事 業 いわゆる 難 病 のうち 特 定 の 疾 患 に 認 定 された 人 の 医 療 費 及 びこの 疾 患 に 関 する 介 護 保 険 の 医 療 系 サービス について 公 費 負 担 することにより 受 療 を 推 進 し その 原 因 を 究 明 することを 目 的 にしている 制 度 です 厚 生 労 働 省 が 指 定 する 次 の 疾 患 にかかっており 同 省 が 定 める 認 定 基 準 を 満 たす 人 対 象 疾 患 一 覧 (56 疾 患 ) 1 ベーチェット 病 20 パーキンソン 病 関 連 疾 患 1 39 原 発 性 肺 高 血 圧 症 2 多 発 性 硬 化 症 21 アミロイドーシス 40 神 経 繊 維 腫 症 3 重 症 筋 無 力 症 22 後 縦 靭 帯 骨 化 症 41 亜 急 性 硬 化 性 全 脳 炎 4 全 身 性 エリテマトーデス 23 ハンチントン 病 42 バッド キアリ 症 候 群 5 スモン 24 モヤモヤ 病 43 特 発 性 慢 性 肺 血 栓 塞 栓 症 6 再 生 不 良 性 貧 血 25 ウェゲナー 肉 芽 腫 症 44 ライソゾーム 病 7 サルコイドーシス 26 特 発 性 拡 張 型 (うっ 血 型 ) 心 筋 症 45 副 腎 白 質 ジストロフィー 8 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 27 多 系 統 萎 縮 症 2 46 家 族 性 高 コレステロール 血 症 (ホモ 接 合 体 ) 対 象 疾 患 9 強 皮 症 皮 膚 筋 炎 及 び 多 発 性 筋 炎 28 表 皮 水 疱 症 47 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 10 特 発 性 血 小 板 減 尐 性 紫 斑 病 29 膿 疱 性 乾 癬 48 球 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 11 結 節 性 動 脈 周 囲 炎 30 広 範 脊 柱 管 狭 窄 症 49 慢 性 炎 症 性 脱 髄 性 多 発 神 経 炎 12 潰 瘍 性 大 腸 炎 31 原 発 性 胆 汁 性 肝 硬 変 50 肥 大 型 心 筋 症 13 大 動 脈 炎 症 候 群 32 重 症 急 性 膵 炎 51 拘 束 型 心 筋 症 14 ビュルガー 病 33 特 発 性 大 腿 骨 頭 壊 死 症 52 ミトコンドリア 病 15 天 疱 瘡 34 混 合 性 結 合 組 織 病 53 リンパ 脈 管 筋 腫 症 (LAM) 16 脊 髄 小 脳 変 性 症 35 原 発 性 免 疫 不 全 症 候 群 54 重 症 多 形 滲 出 性 紅 斑 ( 急 性 期 ) 17 クローン 病 36 特 発 性 間 質 性 肺 炎 55 黄 色 靱 帯 骨 化 症 18 難 治 性 肝 炎 のうち 劇 症 肝 炎 37 網 膜 色 素 変 性 症 56 間 脳 下 垂 体 機 能 障 害 19 悪 性 関 節 リウマチ 38 プリオン 病 自 己 負 担 額 生 計 中 心 者 の 所 得 により 自 己 負 担 限 度 額 が 決 まっています ただし 重 症 患 者 認 定 を 受 けた 人 並 びにスモン プリオン 病 難 治 性 の 肝 炎 のうち 劇 症 肝 炎 及 び 重 症 急 性 膵 炎 で 認 定 を 受 けた 人 は 自 己 負 担 はありません 豊 岡 健 康 福 祉 事 務 所 地 域 保 健 課 -22-

30 (5) 小 児 慢 性 特 定 疾 患 治 療 研 究 事 業 小 児 慢 性 疾 患 のうち 特 定 の 疾 患 については その 治 療 が 長 期 間 にわたり 医 療 費 負 担 も 高 額 となることから 治 療 の 確 立 と 普 及 を 図 り 患 者 家 庭 の 医 療 費 の 負 担 軽 減 にも 資 するため 医 療 費 を 公 費 負 担 する 制 度 です 厚 生 労 働 省 が 指 定 する 慢 性 疾 患 にかかっており 同 省 が 定 める 認 定 基 準 を 満 たす 18 歳 未 満 の 児 童 (ただし 18 歳 到 達 時 点 において 本 事 業 の 対 象 となっていて 18 歳 到 達 後 も 引 き 続 き 治 療 が 必 要 であると 認 められる 場 合 に は 20 歳 到 達 まで 対 象 となります) 対 象 疾 患 自 己 負 担 額 対 象 疾 患 一 覧 (11 疾 患 群 ) ( 疾 患 群 名 ) ( 含 まれる 疾 患 例 ) ( 疾 患 群 名 ) ( 含 まれる 疾 患 例 ) 悪 性 新 生 物 白 血 病 脳 腫 瘍 神 経 芽 腫 等 糖 尿 病 1 型 糖 尿 病 2 型 糖 尿 病 その 他 の 糖 尿 病 慢 性 腎 疾 患 ネフローゼ 症 候 群 水 腎 症 等 先 天 性 代 謝 異 常 糖 原 病 ウィルソン 病 等 慢 性 呼 吸 器 疾 患 気 管 支 喘 息 気 管 支 拡 張 症 等 血 友 病 等 血 液 免 疫 疾 患 血 友 病 A 好 中 球 減 尐 症 等 慢 性 心 疾 患 心 室 中 隔 欠 損 症 心 房 中 隔 欠 損 症 等 神 経 筋 疾 患 ウエスト 症 候 群 無 痛 無 汗 症 等 内 分 泌 疾 患 成 長 ホルモン 分 泌 不 全 性 低 身 長 症 等 慢 性 消 化 器 疾 患 胆 道 閉 鎖 症 先 天 性 胆 道 拡 張 症 膠 原 病 若 年 性 関 節 リウマチ 川 崎 病 等 生 計 中 心 者 の 所 得 により 自 己 負 担 限 度 額 が 決 まっています ただし 重 症 患 者 認 定 を 受 けた 人 及 び 血 友 病 等 で 認 定 を 受 けた 人 は 自 己 負 担 はありません 豊 岡 健 康 福 祉 事 務 所 地 域 保 健 課 (6) 特 定 疾 病 の 療 養 ( 医 療 保 険 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 ) 特 定 の 疾 病 ( 長 期 高 額 疾 病 )については 長 期 にわたり 継 続 して 著 しく 高 額 な 治 療 費 が 必 要 になるため 医 療 費 の 自 己 負 担 額 が 軽 減 されます 国 民 健 康 保 険 等 の 医 療 保 険 に 加 入 しており 次 の 疾 病 に 係 る 療 養 を 受 ける 人 対 象 疾 病 自 己 負 担 額 利 用 方 法 1. 人 工 透 析 が 必 要 な 慢 性 腎 不 全 2. 血 漿 分 画 製 剤 を 投 与 している 先 天 性 血 液 凝 固 第 八 因 子 または 第 九 因 子 障 害 3. 抗 ウィルス 剤 を 投 与 している 後 天 性 免 疫 不 全 症 候 群 (HIV 感 染 を 含 み 厚 生 労 働 大 臣 の 定 めるものによるものに 限 る) 月 額 10,000 円 ( 医 療 機 関 入 院 外 来 ごと) ただし 70 歳 未 満 の 上 位 所 得 者 の 人 工 透 析 に 係 る 診 療 については 月 額 20,000 円 になります 医 療 機 関 の 受 診 時 に 健 康 保 険 証 等 と 一 緒 に 受 療 証 を 窓 口 に 提 示 してください 本 庁 健 康 課 ( 国 保 年 金 係 福 祉 医 療 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 国 保 係 ) 社 会 保 険 国 保 組 合 等 の 方 はそれぞれの 保 険 者 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 や 会 社 )に 申 請 して 下 さい (7) 人 工 透 析 患 者 の 通 院 費 助 成 人 工 透 析 療 法 に 係 る 通 院 費 用 の 一 部 を 助 成 し 費 用 負 担 を 軽 減 します 助 成 額 通 院 による 人 工 透 析 療 法 を 受 けている 人 ただし 次 のような 場 合 は 申 請 できません 生 活 保 護 を 受 給 している 場 合 医 療 機 関 の 無 料 送 迎 サービス 等 を 利 用 している 場 合 月 額 2,000 円 本 庁 健 康 課 ( 福 祉 医 療 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 国 保 係 ) 申 請 時 には 医 療 費 領 収 書 ( 通 院 の 人 工 透 析 療 法 を 受 けたことが 確 認 できるもの) が 必 要 となります -23-

31 5 補 装 具 日 常 生 活 用 具 について (1) 補 装 具 費 の 支 給 身 体 上 の 障 がいを 補 完 又 は 代 替 する 補 装 具 の 購 入 や 修 理 に 係 る 費 用 を 支 給 します 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 けており 手 帳 に 記 載 された 障 がい 状 況 と 補 装 具 の 種 目 が 一 致 している 人 補 装 具 一 覧 ( 障 がいの 区 分 ) ( 種 目 ) 盲 人 安 全 つえ( 普 通 用 携 帯 用 ) 視 覚 眼 鏡 ( 矯 正 遮 光 弱 視 眼 鏡 コンタクトレンズ) 義 眼 ( 普 通 特 殊 コンタクト) 聴 覚 補 聴 器 ( 高 度 難 聴 用 ポケット 型 重 度 難 聴 用 耳 掛 け 型 等 ) 歩 行 補 助 つえ( 一 本 杖 以 外 ) 補 装 具 の 種 類 義 手 義 足 ( 殻 構 造 骨 格 構 造 ) 装 具 ( 上 肢 下 肢 体 幹 靴 型 ) 肢 体 歩 行 器 ( 四 輪 型 六 輪 型 等 ) 車 いす( 普 通 型 リクライニング 式 普 通 型 手 押 し 型 等 ) 電 動 車 いす 座 位 保 持 装 置 座 位 保 持 いす 児 童 のみ 対 象 ( 言 語 ) 重 度 障 がい 者 用 意 思 伝 達 装 置 自 己 負 担 額 補 装 具 は 種 目 別 に 基 準 額 が 定 められており 自 己 負 担 額 は 原 則 としてその 基 準 額 の1 割 負 担 となりま すが 世 帯 の 所 得 水 準 等 に 応 じて 一 月 当 たりの 負 担 上 限 額 が 設 けられています 別 表 (P.26) 参 照 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 申 請 前 に 購 入 ( 修 理 )されたものは 対 象 となりませんので 必 ず 事 前 にご 相 談 ください 補 装 具 によっては 医 師 の 意 見 書 や 身 体 障 害 者 更 生 相 談 所 の 判 定 が 必 要 となります 介 護 保 険 の 福 祉 用 具 と 共 通 する 補 装 具 を 希 望 する 場 合 介 護 保 険 による 福 祉 用 具 貸 与 が 優 先 します -24-

32 (2) 日 常 生 活 用 具 の 給 付 貸 与 在 宅 の 重 度 障 がい 児 者 等 に 対 し 日 常 生 活 の 便 宜 を 図 るため 必 要 に 応 じて 日 常 生 活 用 具 を 給 付 又 は 貸 与 します 在 宅 の 重 度 障 がい 者 で 用 具 の 品 目 別 に 定 められた 要 件 ( 障 がい 状 況 年 齢 等 )に 該 当 する 人 用 具 の 種 類 日 常 生 活 用 具 一 覧 ( 種 別 ) ( 品 目 ) 介 護 訓 練 支 援 用 具 自 立 生 活 支 援 用 具 在 宅 療 養 等 支 援 用 具 特 殊 寝 台 特 殊 マット 特 殊 尿 器 入 浴 担 架 体 位 変 換 器 移 動 用 リフト 訓 練 いす 訓 練 用 ベッド 入 浴 補 助 用 具 便 器 頭 部 保 護 帽 つえ(T 字 状 棒 状 ) 移 動 移 乗 支 援 用 具 特 殊 便 器 火 災 警 報 器 自 動 消 火 器 電 磁 調 理 器 歩 行 時 間 延 長 信 号 機 用 小 型 送 信 機 聴 覚 障 がい 者 用 屋 内 信 号 装 置 透 析 液 加 温 器 ネブライザー( 吸 入 器 ) 電 気 式 たん 吸 引 器 酸 素 ボンベ 運 搬 車 盲 人 用 体 温 計 ( 音 声 式 ) 盲 人 用 体 重 計 ( 種 別 ) ( 品 目 ) 情 報 意 思 疎 通 支 援 用 具 排 泄 管 理 支 援 用 具 住 宅 改 修 費 携 帯 用 会 話 補 助 装 置 情 報 通 信 支 援 用 具 点 字 ディスプレイ 点 字 器 点 字 タイプライター 視 覚 障 がい 者 用 活 字 文 書 読 上 げ 装 置 視 覚 障 がい 者 用 拡 大 読 書 器 視 覚 障 がい 者 用 ポータブルレコーダー 盲 人 用 時 計 聴 覚 障 がい 者 用 通 信 装 置 聴 覚 障 がい 者 用 情 報 受 信 装 置 人 工 喉 頭 福 祉 電 話 ( 貸 与 ) ファックス( 貸 与 ) 視 覚 障 がい 者 用 ワード プロセッサー( 共 同 利 用 ) 点 字 図 書 ストーマ 装 具 紙 おむつ 収 尿 器 居 宅 生 活 動 作 補 助 用 具 (P.11 住 宅 改 造 費 用 の 助 成 参 照 ) 自 己 負 担 額 日 常 生 活 用 具 は 品 目 別 に 基 準 額 が 定 められており 自 己 負 担 額 は 原 則 としてその 基 準 額 の1 割 負 担 と なりますが 世 帯 の 所 得 水 準 等 に 応 じて 一 月 当 たりの 負 担 上 限 額 が 設 けられています 別 表 (P.26) 参 照 本 庁 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 支 所 住 民 福 祉 課 ( 福 祉 係 ) 申 請 前 に 購 入 されたものは 対 象 となりませんので 必 ず 事 前 にご 相 談 ください 介 護 保 険 の 福 祉 用 具 と 共 通 する 用 具 を 希 望 する 場 合 介 護 保 険 による 福 祉 用 具 貸 与 が 優 先 します -25-

33 別 表 補 装 具 費 支 給 日 常 生 活 用 具 給 付 ( 貸 与 ) 制 度 に 係 る 利 用 者 負 担 額 について 補 装 具 費 支 給 日 常 生 活 用 具 給 付 ( 貸 与 ) 制 度 の 利 用 者 負 担 は 原 則 として 定 率 (1 割 )となります が 世 帯 の 所 得 に 応 じて 次 の3 区 分 の 負 担 上 限 月 額 が 設 けられています 区 分 世 帯 の 収 入 状 況 ( ) 月 額 負 担 上 限 額 生 活 保 護 生 活 保 護 受 給 世 帯 0 円 低 所 得 市 町 村 民 税 非 課 税 世 帯 0 円 一 般 市 町 村 民 税 課 税 世 帯 37,200 円 所 得 を 判 断 する 際 の 世 帯 の 範 囲 は 次 のとおりです 種 別 世 帯 の 範 囲 18 歳 以 上 の 障 がい 者 障 がい 者 とその 配 偶 者 障 がい 児 保 護 者 の 属 する 住 民 基 本 台 帳 での 世 帯 また こうした 負 担 軽 減 措 置 を 講 じても 定 率 負 担 をすることにより 生 活 保 護 の 対 象 となる 場 合 には 生 活 保 護 の 対 象 とならない 額 まで 定 率 負 担 の 負 担 上 限 月 額 を 引 き 下 げます なお 世 帯 の 中 に 市 町 村 民 税 所 得 割 額 が46 万 円 以 上 の 方 がいる 場 合 は 公 費 負 担 の 対 象 外 となります -26-

34 6 税 の 減 免 や 各 種 割 引 制 度 について (1) 税 金 の 減 免 等 自 動 車 税 軽 自 動 車 税 自 動 車 取 得 税 の 減 免 本 人 運 転 家 族 運 転 常 時 介 護 者 運 転 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 及 び 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 の 所 持 者 で 等 級 が 別 表 に 該 当 する 人 台 数 障 がい 者 1 人 に 対 して 1 台 ( 軽 自 動 車 を 含 む) 対 象 と な る 自 動 車 所 有 者 本 人 又 は 生 計 を 一 にする 親 族 本 人 運 転 者 本 人 生 計 を 一 にする 親 族 使 用 目 的 特 に 問 いません ( 障 がい 者 の 移 動 のため) 障 がい 者 等 のみで 世 帯 を 構 成 する 障 がい 者 等 のために 常 時 介 護 する 人 通 院 通 学 ( 園 ) 通 所 通 勤 生 業 のための 送 迎 に 使 用 し その 頻 度 が 週 1 回 月 4 回 以 上 であること 通 院 証 明 書 等 が 必 要 となります 軽 自 動 車 の 場 合 全 額 免 除 その 他 の 自 動 車 の 場 合 自 動 車 税 減 免 限 度 額 表 通 常 の 自 動 車 グリーン 化 税 制 適 用 車 重 課 (+10%) 軽 課 (-50%) 軽 課 (-25%) 自 家 用 45,000 円 49,500 円 22,500 円 34,000 円 減 免 額 営 業 用 13,800 円 15,100 円 7,000 円 10,500 円 限 度 額 を 超 える 自 動 車 を 所 有 する 場 合 は 限 度 額 を 超 える 部 分 については 自 己 負 担 となります 月 割 により 減 免 する 場 合 は 減 免 限 度 額 の 範 囲 内 で 月 割 により 計 算 した 額 となります 300 万 円 に 取 得 した 自 動 車 に 課 すべき 自 動 車 取 得 税 の 税 率 を 乗 じて 得 た 額 (ただし 障 がい 者 の 利 用 に 供 するため 又 は 当 該 者 が 運 転 するための 特 別 の 仕 様 又 は 装 置 の 変 更 を 行 った 場 合 は 変 更 に 要 した 額 に 300 万 円 を 加 算 した 額 に 当 該 自 動 車 に 課 すべき 自 動 車 取 得 税 の 税 率 を 乗 じて 得 た 額 ) 自 動 車 取 得 税 限 度 額 を 超 える 自 動 車 を 所 有 する 場 合 は 限 度 額 を 超 える 部 分 については 自 己 負 担 となります 自 動 車 取 得 税 率 その 他 の 自 動 車 軽 自 動 車 3% 自 家 用 5% 営 業 用 3% 低 公 害 車 等 の 取 得 の 場 合 は 軽 減 税 率 を 適 用 します -27-