問 題 1. 心 臓 の 構 造 について 誤 っているのはどれか 1. 大 動 脈 弁 と 肺 動 脈 弁 は 半 月 弁 であ 2. 僧 房 弁 以 外 の 弁 はすべて 三 尖 弁 であ 3. 心 外 膜 は 線 維 性 心 膜 ( 心 嚢 )と 漿 膜 性 心 膜 からな 4. 漿 膜 性

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1 第 8 回 日 本 血 管 撮 影 インターベンション 専 門 診 療 放 射 線 技 師 認 定 機 構 認 定 技 師 試 験 問 題 Ⅰ 臨 床 概 論 図 表 は 問 題 の 最 後 に 掲 載 しています

2 問 題 1. 心 臓 の 構 造 について 誤 っているのはどれか 1. 大 動 脈 弁 と 肺 動 脈 弁 は 半 月 弁 であ 2. 僧 房 弁 以 外 の 弁 はすべて 三 尖 弁 であ 3. 心 外 膜 は 線 維 性 心 膜 ( 心 嚢 )と 漿 膜 性 心 膜 からな 4. 漿 膜 性 心 膜 は 2 層 からなりその 間 のスペースを 心 膜 腔 と 呼 ぶ 5. 心 膜 腔 内 の 心 膜 液 が 減 少 し 心 臓 の 動 きが 制 限 された 状 態 を 心 タンポ ナーデと 呼 ぶ 問 題 2. 図 1 の 急 性 心 筋 梗 塞 患 者 の 左 右 冠 動 脈 造 影 で 誤 っているのはどれか 1. 3 枝 病 変 であ 2. #7 は 100 %であ 3. #13 は 90 % 狭 窄 病 変 であ 4. Septal branch から#4PD に collateral があ 5. LAD 末 梢 は RV branch からの collateral で 造 影 され 問 題 3. 心 筋 梗 塞 の 心 電 図 所 見 で 誤 っているのはどれか 1. 心 内 膜 下 梗 塞 の 場 合 ST は 低 下 す 2. 発 症 直 後 T 波 の 尖 鋭 増 高 がみられ 3. 多 くは 24 時 間 以 内 に 異 常 Q 波 が 出 現 す 4. 貫 壁 性 梗 塞 では 深 くて 広 い 異 常 Q 波 を 認 め 5. 心 内 膜 下 梗 塞 では 浅 くて 狭 い 異 常 Q 波 を 認 め 問 題 4. 心 電 図 の 記 述 で 誤 っているのはどれか 1. 1 秒 間 に 25 mm 進 む 2. 縦 10 mm が 1 mv であ 3. 心 室 の 興 奮 から 再 分 極 までの 間 が ST 部 分 であ 4. QRS 波 の 正 常 値 は 60 msec から 100 msec であ 5. R-R 間 隔 に 太 いマス 目 が 6 個 あれば 心 拍 数 は 60 回 / 分 とな 1

3 問 題 5. 図 2 の 急 性 冠 症 候 群 の PCI 中 の 心 電 図 で 正 しいのはどれか 1. PAC と 筋 電 図 2. PAC と 心 房 粗 動 3. PVC と 心 房 頻 拍 4. PVC と 心 房 細 動 5. R on T からの 心 室 細 動 問 題 6. Brugada 症 候 群 について 誤 っているのはどれか 1. 突 然 死 の 原 因 の 1 つであ 2. 初 期 の ST 上 昇 部 分 は Jwave と 呼 ばれ 3. 有 効 な 治 療 法 は 植 え 込 み 型 除 細 動 器 (ICD)であ 4. ST 上 昇 の 形 態 には saddleback 型 と coved 型 があ 5. 心 電 図 はすべての 胸 部 誘 導 (V1~V6)で 持 続 的 な ST 上 昇 を 呈 す 問 題 7. Forester 分 類 で 誤 っているのはどれか 1. Ⅰ 群 ~Ⅳ 群 に 分 けられ 2. 急 性 心 筋 梗 塞 後 の 心 不 全 に 対 する 治 療 指 針 であ 3. 分 類 を 分 ける 心 係 数 (CI)は 2.2 l/min/m 2 であ 4. 分 類 を 分 ける 肺 動 脈 楔 入 圧 (PCWP)は 22 mmhg であ 5. スワンガンツカテーテルを 用 いて 得 られた 検 査 データに 基 づいてい 問 題 8. 刺 激 伝 導 系 の 記 述 で 正 しいのはどれか 1. 房 室 結 節 ヒス 束 洞 結 節 脚 プルキンエ 線 維 2. 洞 結 節 心 房 筋 房 室 結 節 脚 ヒス 束 プルキンエ 線 維 3. 房 室 結 節 心 房 筋 洞 結 節 ヒス 束 脚 プルキンエ 線 維 4. 洞 結 節 心 房 筋 房 室 結 節 ヒス 束 脚 プルキンエ 線 維 5. 洞 結 節 心 房 筋 房 室 結 節 ケント 束 脚 プルキンエ 線 維 2

4 問 題 9. 心 機 能 に 関 する 次 の 記 述 で 誤 っているのはどれか 1. 心 拍 出 量 は 正 常 で 4~8 l/min であ 2. 心 係 数 は 心 拍 出 量 を 体 表 面 積 で 除 して 求 め 3. 指 示 薬 希 釈 法 には 色 素 希 釈 法 と 熱 希 釈 法 があ 4. 冠 血 流 予 備 量 比 は 薬 剤 投 与 により 最 大 充 血 の 状 態 で 測 定 す 5. Qp( 肺 血 流 量 ) / Qs( 体 血 流 量 )< 1.0 であれば 心 房 中 隔 欠 損 を 疑 う 問 題 10. 心 筋 梗 塞 について 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1. 貫 壁 性 梗 塞 は ST 低 下 を 示 す 2. 非 貫 壁 性 梗 塞 は ST 上 昇 を 示 す 3. V1~V4 の ST 変 化 は 前 壁 梗 塞 を 疑 う 4. 合 併 症 の 頻 度 で 最 も 高 いものは 心 房 性 期 外 収 縮 であ 5. 下 壁 梗 塞 は 前 壁 梗 塞 と 比 べ 房 室 ブロックの 合 併 症 頻 度 が 高 い 問 題 11. 心 臓 の 疾 患 に 関 する 記 述 のうち 誤 っているのはどれか 1. 心 臓 腫 瘍 のうち 粘 液 腫 が 最 も 頻 度 が 高 い 2. 川 崎 病 は 冠 動 脈 瘤 を 形 成 することがあ 3. 心 不 全 の 病 期 分 類 には NYHA 分 類 が 良 く 用 いられ 4. 不 安 定 狭 心 症 が 疑 われたら まず 運 動 負 荷 心 電 図 検 査 を 行 う 5. 大 動 脈 弁 狭 窄 症 は 加 齢 の 他 膠 原 病 によるリウマチ 熱 も 原 因 とな 問 題 12. 右 室 圧 曲 線 が dip and plateau 型 を 呈 する 代 表 的 な 疾 患 を 2 つ 選 べ 1. 心 筋 炎 2. 肥 大 型 心 筋 症 3. 拡 張 型 心 筋 症 4. 拘 束 型 心 筋 症 5. 収 縮 性 心 膜 炎 3

5 問 題 13. 次 の 先 天 性 心 疾 患 で 非 チアノーゼ 性 心 疾 患 はどれか 1. 単 心 室 症 2. 三 尖 弁 閉 鎖 症 3. ファロー 四 徴 症 4. エプスタイン 奇 形 5. 房 室 中 隔 欠 損 症 ( 心 内 膜 欠 損 症 ) 問 題 14. 先 天 性 心 疾 患 の 胸 部 X 線 所 見 の 組 み 合 わせで 誤 っているのはどれか 1. エプスタイン 奇 形 右 第 2 弓 突 出 2. ファロー 四 徴 症 左 第 2 弓 陥 凹 左 第 4 弓 突 出 3. 心 室 中 隔 欠 損 症 右 第 2 弓 左 第 2~ 4 弓 突 出 4. 動 脈 管 開 存 症 左 第 2~ 4 弓 突 出 肺 血 管 陰 影 増 強 5. 心 房 中 隔 欠 損 症 左 右 第 2 弓 左 第 4 弓 突 出 肺 血 管 陰 影 増 強 問 題 15. 側 副 血 行 路 の 分 類 法 として 正 しいのはどれか 1. Killip 分 類 2. Sellers 分 類 3. Mehran 分 類 4. Rentrop 分 類 5. Rutherford 分 類 問 題 16. 図 3 の 胸 部 X 線 シェーマについて 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1 左 第 4 弓 は 左 室 であ 2 左 第 2 弓 は 肺 静 脈 であ 3 右 第 1 弓 は 下 大 静 脈 であ 4 心 胸 郭 比 (CTR)は c /(a + b) 100 %であ 5 左 第 3 弓 が 突 出 している 場 合 左 房 の 拡 大 は 進 行 してい 4

6 問 題 17. 図 4 は PCI 中 に flow が 落 ちた 時 の IVUS 像 であ 所 見 は 何 か 1. Hematoma 2. Thrombus 3. Calcified plaque 4. Vulnerable plaque 5. Fibro fatty plaque 問 題 18. 冠 動 脈 形 成 術 の 記 述 のうち 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1. ステント 内 再 狭 窄 に 対 し 薬 剤 溶 出 性 バルーンを 用 いた 2. Bare metal stent 留 置 後 に 抗 血 小 板 薬 投 与 は 必 要 ない 3. 慢 性 閉 塞 性 病 変 へ 側 副 血 行 路 から 逆 行 性 にアプローチした 4. ロータブレータは 切 除 した 粥 腫 を 吸 引 できるシステムであ 5. Bare metal stent と Drug-eluting stent の 使 用 頻 度 は 同 等 であ 問 題 19. 小 児 領 域 のインターベンションの 記 述 について 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1. 小 児 領 域 では 狭 窄 病 変 にステント 留 置 は 行 わない 2. 5 mm の 動 脈 管 開 存 症 にはコイル 塞 栓 が 適 してい 3. 完 全 大 血 管 転 位 に 対 しバルーン 心 房 中 隔 裂 開 術 (BAS)を 行 った 4. 肺 血 流 量 (Qp)/ 体 血 流 量 (Qs)<1.0 の 時 に 心 房 中 隔 欠 損 閉 鎖 術 を 行 った 5. 川 崎 病 の 後 遺 症 で 狭 窄 を 来 たした 冠 動 脈 病 変 に 対 しロータブレータ を 行 うこともあ 問 題 20. PCI の 原 則 禁 忌 について 誤 っているのはどれか 1. 血 液 凝 固 異 常 2. 静 脈 グラフトのび 慢 性 病 変 3. 3 枝 障 害 で 2 枝 の 近 位 部 閉 塞 4. 保 護 されていない 右 冠 動 脈 近 位 部 病 変 5. 危 険 にさらされた 側 副 血 行 路 派 生 血 管 の 病 変 5

7 問 題 21. PTMC の 適 応 として 誤 っているのはどれか 1. 左 房 内 に 血 栓 がない 2. 僧 帽 弁 口 面 積 1.5 cm 2 以 上 3. 中 等 度 以 上 の 僧 帽 弁 逆 流 がない 4. 高 度 または 両 交 連 部 の 石 灰 が 沈 着 してい 5. 中 等 度 以 上 の 大 動 脈 弁 閉 鎖 不 全 (AR)を 合 併 していない 問 題 22. 経 カテーテル 的 大 動 脈 弁 置 換 術 (TAVI または TAVR)のガイドラインで 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1 ポータブルの 透 視 装 置 が 必 要 であ 2. 開 心 術 が 可 能 な 常 用 電 源 を 有 すること 3. ハイブリッド 手 術 室 の 面 積 は 150 m 2 以 上 が 必 須 であ 4. 病 院 空 調 設 備 の 設 計 管 理 指 針 基 準 で 空 気 清 浄 度 が classⅡ 以 上 であること 5. 人 工 心 肺 装 置 あるいは 経 食 道 心 エコー 検 査 が 可 能 なスペースが 確 保 されていること 問 題 23. バルーン 心 房 中 隔 裂 開 術 の 適 応 疾 患 として 誤 っているのはどれか 1. 心 室 中 隔 欠 損 症 2. 三 尖 弁 閉 鎖 不 全 症 3. 完 全 大 血 管 転 位 症 4. 左 心 低 形 成 症 候 群 5. 純 型 肺 動 脈 弁 閉 鎖 症 6

8 問 題 24. カテーテルアブレーションの 記 述 で 誤 っているのはどれか 1. WPW 症 候 群 とは Kent 束 とよばれる 副 伝 導 路 が 存 在 してい 2. CARTO システムは 磁 場 を 利 用 してカテーテル 先 端 の 位 置 を 表 示 す 3. 左 房 後 壁 には 気 管 が 走 行 しているので 左 房 気 管 瘻 の 合 併 症 に 気 をつ け 4. 肺 静 脈 隔 離 術 とは 心 房 細 動 の 発 生 源 との 電 気 的 交 通 を 遮 断 すること であ 5. 心 房 粗 動 の 治 療 は 薬 剤 抵 抗 性 のことが 多 くカテーテルアブレーショ ンが 有 効 であ 問 題 25. 頭 頸 部 の 血 管 解 剖 で 正 しいものはどれか 2 つ 選 べ 1 前 脈 絡 動 脈 は 後 交 通 動 脈 より 分 岐 す 2 中 大 脳 動 脈 はシルビウス 裂 より 脳 表 に 出 3 左 右 の 前 大 脳 動 脈 は 前 交 通 動 脈 によって 連 結 され 4 内 頸 動 脈 は 通 常 第 7 頸 椎 の 高 さで 総 頸 動 脈 から 分 岐 す 5 脳 底 動 脈 は 後 下 小 脳 動 脈 上 小 脳 動 脈 などを 分 岐 した 後 橋 の 上 縁 で 左 右 の 後 大 脳 動 脈 に 分 かれ 問 題 26. 脳 の 生 理 について 誤 っているのはどれか 1 血 流 量 は 体 全 体 の 約 5 %であ 2 脳 重 量 は 体 全 体 に 対 し 約 2 %の 重 量 であ 3 脳 実 質 は 酸 素 やブドウ 糖 の 貯 蔵 が 可 能 であ 4 血 管 系 に 障 害 がない 場 合 脳 代 謝 と 脳 血 流 は 相 関 す 5 好 気 性 解 糖 系 と TCA 回 路 による 代 謝 を 絶 えず 行 ってい 問 題 27. 図 5 は 左 椎 骨 動 脈 造 影 正 面 像 であ 矢 印 の 血 管 名 はどれか 1 脳 底 動 脈 2 上 小 脳 動 脈 3 後 大 脳 動 脈 4 後 下 小 脳 動 脈 5 前 下 小 脳 動 脈 7

9 問 題 28. 脳 動 静 脈 奇 形 の 病 態 で 誤 っているのはどれか 1 先 天 性 の 脳 血 管 異 常 であ 2 nidus は 毛 細 血 管 に 比 べ 血 管 抵 抗 が 大 きい 3 異 常 に 拡 張 蛇 行 した 血 管 の 集 まり nidus を 形 成 す 4 脳 の 動 脈 と 静 脈 が 毛 細 血 管 を 介 さずに 異 常 血 管 で 直 接 つなが 5 nidus が 破 綻 していない 場 合 は 痙 攣 発 作 が 代 表 的 な 症 状 であ 問 題 29. 症 候 性 動 脈 瘤 で 正 しいのはどれか 1 動 脈 瘤 破 裂 後 に 発 見 された 動 脈 瘤 のことであ 2 症 候 性 動 脈 瘤 は 未 破 裂 動 脈 瘤 の 約 30 %に 見 られ 3 三 叉 神 経 内 耳 神 経 舌 咽 神 経 の 圧 迫 症 状 により 発 症 す 4 動 眼 神 経 麻 痺 による 発 症 の 場 合 は 脳 底 動 脈 頂 部 の 動 脈 瘤 によるもの であ 5 神 経 症 状 の 出 現 は 動 脈 瘤 が 急 速 に 増 大 もしくは 大 きい 動 脈 瘤 であ ることを 示 唆 す 問 題 30. 内 頸 動 脈 海 綿 静 脈 洞 瘻 の 病 態 で 誤 っているのはどれか 1 頭 部 外 傷 特 に 頭 蓋 底 骨 折 で 生 じ 2 海 綿 静 脈 洞 部 の 脳 動 脈 瘤 破 裂 によって 起 こ 3 臨 床 症 状 は 拍 動 性 眼 球 突 出 眼 球 結 膜 充 血 を 呈 す 4 海 綿 状 脈 洞 内 と 総 頸 動 脈 との 間 に 動 静 脈 瘻 が 生 じた 状 態 をいう 5 海 綿 状 脈 洞 内 へ 動 脈 血 が 流 入 すると 洞 内 の 圧 が 著 しく 上 昇 す 問 題 31. 頸 動 脈 狭 窄 症 の 血 管 形 成 術 で 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1 バルーン 拡 張 型 ステントを 使 用 す 2 遠 位 塞 栓 予 防 デバイスはバルーン 型 やフィルタ 型 があ 3 術 中 の 血 管 計 測 値 は IVUS よりも DSA の 方 が 精 度 は 高 い 4 ステント 留 置 前 の 前 拡 張 留 置 後 の 後 拡 張 はバルーンカテーテルを 用 い 5 経 頭 蓋 内 超 音 波 では 術 中 における 微 少 塞 栓 子 を 検 出 することができ ない 8

10 問 題 32. 頸 動 脈 ステント 留 置 術 (CAS)での 撮 影 で 誤 っているのはどれか 1 側 面 撮 影 では 有 効 視 野 を 広 げるために 肩 を 脱 力 して 可 能 な 限 り 下 げ ることが 重 要 であ 2 術 前 のコーンビーム CT 撮 影 の 目 的 は 血 管 の 形 態 やプラークの 性 状 を 確 認 することであ 3 DSA 撮 影 は 呼 吸 停 止 下 で 行 うことでモーションアーチファクトを 軽 減 することが 重 要 であ 4 コーンビーム CT 撮 影 ではステントストラットのフラクチャーを 確 認 することは 不 可 能 であ 5 ステント 挿 入 後 のコーンビーム CT 撮 影 ではステント プラーク 血 管 内 腔 を 分 離 して 描 出 するため 希 釈 造 影 剤 の 使 用 が 有 用 であ 問 題 33. 血 栓 溶 解 療 法 で 誤 っているのはどれか 1 脳 梗 塞 や 心 原 性 脳 塞 栓 の 急 性 期 治 療 として 実 施 す 2 発 症 後 4.5 時 間 を 超 えた 場 合 は 血 管 内 治 療 の 適 応 とな 3 血 栓 除 去 デバイスは 発 症 から 8 時 間 までの 使 用 が 可 能 であ 4 rt-pa 療 法 は 発 症 後 4.5 時 間 までの 経 動 脈 投 与 が 認 められてい 5 血 管 内 治 療 は 吸 引 デバイス 機 械 式 除 去 システムなどの 血 栓 除 去 デ バイスを 使 用 す 問 題 34. 経 皮 的 経 管 的 脳 血 栓 回 収 用 機 器 実 施 基 準 に 該 当 する 施 設 で 誤 っているの はどれか 1 脳 外 科 的 処 置 が 迅 速 に 行 える 施 設 であ 2 CT MRI 検 査 が 24 時 間 検 査 可 能 であ 3 治 療 に 際 しては 薬 事 承 認 の 承 認 を 得 た 機 器 を 用 い 4 実 施 医 師 が 日 本 脳 卒 中 学 会 の 承 認 する 講 習 会 を 受 講 してい 5 内 科 学 会 専 門 医 などを 中 心 とするストロークチーム 及 び 設 備 があ 9

11 問 題 35. 脳 動 脈 瘤 コイル 塞 栓 術 について 誤 っているのはどれか 1 頭 蓋 内 ステント(VRD)は 一 般 的 に 視 認 性 が 低 い 2 ワーキングアングルの 条 件 には 親 血 管 とネックが 分 離 できることが 含 まれ 3 ワーキングアングルの 条 件 には 動 脈 瘤 と 分 枝 血 管 が 分 離 できること が 含 まれ 4 barrel view とは 動 脈 瘤 に 平 行 する 母 血 管 の 形 状 が 確 認 できるアー ム 角 度 であ 5 術 後 の 3D-DA 撮 影 で 得 た CT like image を 活 用 することでコイルと 母 血 管 の 関 係 をより 正 確 に 把 握 することが 可 能 であ 問 題 36. 脳 動 脈 瘤 コイル 塞 栓 術 のうち 誤 っているのはどれか 1 コイル 塞 栓 術 は 未 破 裂 動 脈 瘤 のみ 適 応 とな 2 使 用 されるコイルの 材 質 はプラチナ 合 金 が 用 いられてい 3 ワーキングアングルの 決 定 には 3 次 元 回 転 撮 影 が 有 用 であ 4 コイル 塞 栓 術 の 対 象 は 動 脈 瘤 のネックが 狭 いほうが 理 想 的 であ 5 動 脈 瘤 のネックの 広 い 症 例 ではステントサポートによる 塞 栓 術 が 行 われ 問 題 37. 脳 血 管 内 治 療 の 塞 栓 物 質 として 誤 っているのはどれか 1 Onyx 2 プラチナコイル 3 PVA(polyvinyl alcohol) 4 DEB(drug eluting beads) 5 NBCA(n-butyl 2-cyanoacrylate) 問 題 38. 肝 臓 の 解 剖 に 関 する 記 述 で 正 しいものはどれか 2 つ 選 べ 1 肝 臓 は 動 脈 の 分 枝 を 基 に 8 区 域 に 区 分 され 2 カントリー 線 は 胆 嚢 と 下 大 静 脈 を 結 んだ 線 であ 3 肝 動 脈 は 主 として 酸 素 を 供 給 する 栄 養 血 管 であ 4 肝 鎌 状 間 膜 は 機 能 的 に 左 葉 と 右 葉 に 分 類 する 境 界 であ 5 門 脈 と 肝 動 脈 はほぼ 同 じ 割 合 で 肝 実 質 に 血 液 を 供 給 す 10

12 問 題 39. 肝 動 脈 化 学 塞 栓 療 法 (TACE) 時 の 側 副 血 行 路 として 考 えられるのはどれ か 2 つ 選 べ 1 脾 動 脈 2 左 腎 動 脈 3 内 胸 動 脈 4 内 腸 骨 動 脈 5 左 下 横 隔 動 脈 問 題 40. 大 動 脈 解 離 で 下 行 大 動 脈 に 入 口 部 があり 腹 部 大 動 脈 に 解 離 がおよぶ 病 態 は DeBakey 分 類 ではどの 分 類 になるか 1 Ⅰ 型 2 Ⅱ 型 3 Ⅲ 型 4 Ⅲa 型 5 Ⅲb 型 問 題 41. 肝 腫 瘍 に 関 する 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 肝 細 胞 がんは 多 血 性 の 腫 瘍 であ 2 転 移 性 肝 腫 瘍 はすべて 乏 血 性 腫 瘍 であ 3 血 管 造 影 の 動 脈 相 で 腫 瘍 濃 染 を 伴 わないものがあ 4 肝 血 管 腫 は 造 影 剤 による 濃 染 部 は 辺 縁 から 中 央 部 に 広 がり 腫 瘍 濃 染 が 持 続 す 5 造 影 CT の 遅 延 相 で 被 膜 が 濃 染 されるのは 線 維 化 により 造 影 剤 が 長 時 間 停 滞 するためであ 問 題 42. 内 腸 骨 動 脈 より 分 岐 する 血 管 はどれか 2 つ 選 べ 1 腸 腰 動 脈 2 下 腹 壁 動 脈 3 正 中 仙 骨 動 脈 4 外 側 仙 骨 動 脈 5 浅 腸 骨 回 旋 動 脈 11

13 問 題 43. 胸 部 領 域 の 動 脈 について 誤 っているのはどれか 1 肋 間 動 脈 は 肋 骨 の 上 縁 を 走 行 す 2 内 胸 動 脈 は 左 右 の 鎖 骨 下 動 脈 より 分 岐 す 3 気 管 支 動 脈 は 主 に 下 行 大 動 脈 より 直 接 分 岐 す 4 気 管 支 動 脈 の 近 位 部 より 脊 髄 動 脈 が 分 岐 している 場 合 があ 5 大 動 脈 弓 からは 腕 頭 動 脈 左 総 頸 動 脈 左 鎖 骨 下 動 脈 が 分 岐 す 問 題 44. 胸 腹 部 静 脈 の 解 剖 について 誤 っているのはどれか 1 左 副 腎 静 脈 は 左 腎 静 脈 より 分 岐 す 2 左 腎 静 脈 は 大 動 脈 の 前 面 を 走 行 す 3 左 総 腸 骨 静 脈 は 右 総 腸 骨 動 脈 の 後 面 を 走 行 す 4 大 腿 骨 頭 レベルでは 大 腿 静 脈 は 大 腿 動 脈 の 外 側 を 走 行 す 5 下 大 静 脈 は 椎 体 のやや 右 寄 りを 走 行 し 横 隔 膜 を 穿 通 して 右 心 房 に 連 結 す 問 題 45. 骨 盤 部 動 脈 の 記 述 について 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1 外 腸 骨 動 脈 から 上 殿 動 脈 が 分 枝 す 2 内 腸 骨 動 脈 から 下 殿 動 脈 が 分 岐 す 3 外 腸 骨 動 脈 から 頭 側 へ 走 行 する 動 脈 枝 はない 4 右 総 腸 骨 動 脈 は 右 総 腸 骨 静 脈 の 背 側 を 走 行 す 5 総 腸 骨 動 脈 は 腹 部 大 動 脈 から 第 4 腰 椎 の 高 さで 分 岐 す 問 題 46. 門 脈 に 流 入 しない 血 管 はどれか 1 胃 静 脈 2 脾 静 脈 3 肝 静 脈 4 上 腸 間 膜 静 脈 5 下 腸 間 膜 静 脈 12

14 問 題 47. 肝 動 脈 化 学 塞 栓 療 法 (TACE)で 抗 がん 剤 の 注 入 による 副 作 用 防 止 のため 血 管 造 影 上 確 認 する 血 管 はどれか 2 つ 選 べ 1 腎 動 脈 2 左 胃 動 脈 3 右 胃 動 脈 4 胆 嚢 動 脈 5 胃 十 二 指 腸 動 脈 問 題 48. 肝 動 脈 化 学 塞 栓 療 法 ((TACE)について 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1 肝 障 害 度 が C の 患 者 に 対 して 適 応 があ 2 TACE 時 のカテーテル 操 作 で 脳 梗 塞 は 起 こる 可 能 性 があ 3 肝 外 側 副 血 行 路 には 金 属 コイルによる 近 位 永 久 塞 栓 が 理 想 的 であ 4 切 除 不 能 な 肝 癌 に 対 してわが 国 で 最 も 高 頻 度 に 施 行 される 治 療 法 で あ 5 塞 栓 物 質 は 抗 癌 剤 と 水 溶 性 造 影 剤 の 混 合 物 (エマルジョン)と 多 孔 性 ゼラチン 粒 を 用 いてい 問 題 49. 脳 の 生 理 機 能 に 関 する 組 み 合 わせで 誤 っているのはどれか 1 感 覚 - 頭 頂 葉 の 中 心 後 回 2 運 動 - 前 頭 葉 の 中 心 前 回 3 視 覚 の 中 枢 - 後 頭 葉 4 生 命 維 持 機 能 - 脳 幹 5 運 動 性 言 語 中 枢 - ウェルニッケ 野 13

15 問 題 50. 上 腸 間 膜 動 脈 塞 栓 症 に 対 する 局 所 的 血 栓 溶 解 療 法 について 誤 っているの はどれか 1 溶 解 剤 は 通 常 ウロキナーゼを 用 い 2 腸 管 壊 死 のある 症 例 も 含 めその 適 応 は 広 い 3 側 副 路 確 認 のための 下 腸 間 膜 動 脈 造 影 が 必 要 であ 4 近 位 部 では 多 数 側 孔 がある pulse splay 式 のカテーテルを 用 い 5 中 結 腸 動 脈 起 始 部 より 末 梢 の 閉 塞 の 場 合 は 側 副 血 行 路 が 発 達 してい る 場 合 が 多 く 経 過 観 察 が 可 能 な 症 例 も 存 在 す 問 題 51. 経 静 脈 性 肝 内 門 脈 静 脈 短 絡 術 (TIPS)について 誤 っているのはどれか 1 門 脈 圧 が 上 昇 す 2 合 併 症 に 肝 性 脳 症 があ 3 難 治 性 食 道 静 脈 瘤 に 適 応 があ 4 びまん 性 門 脈 血 栓 症 では 禁 忌 であ 5 門 脈 圧 亢 進 症 性 胃 腸 症 に 適 応 があ 問 題 52. バルーン 閉 塞 下 逆 行 性 経 静 脈 塞 栓 術 (BRTO)の 記 述 で 正 しいものはどれ か 2 つ 選 べ 1 食 道 静 脈 瘤 の 治 療 法 の 1 つであ 2 合 併 症 として 肺 塞 栓 症 を 伴 うことがあ 3 門 脈 大 循 環 短 絡 による 高 アンモニア 血 症 は 適 応 にならない 4 硬 化 剤 として 造 影 剤 と 無 水 アルコール 混 合 液 が 用 いられ 5 胃 腎 シャントにバルーンを 挿 入 して 硬 化 剤 を 注 入 する 方 法 であ 14

16 問 題 53. 胸 部 大 動 脈 ステントグラフト 治 療 について 誤 っているのはどれか 1 合 併 症 にはエンドリークとマイグレーションがあ 2 血 管 撮 影 室 のモニタに 術 前 の 大 動 脈 CTA の 3D 画 像 を 表 示 した 3 大 動 脈 弓 から 頭 頸 部 への 分 枝 血 管 を 分 離 するために RAO30 で 撮 影 した 4 挿 入 前 の 大 動 脈 造 影 の 造 影 剤 注 入 速 度 注 入 量 を 10ml/sec 20ml とした 5 術 前 の 造 影 CT ではダイナミック 撮 影 を 行 い 解 離 腔 の 評 価 を 行 える ようにした 問 題 54. 腹 部 大 動 脈 瘤 に 対 するステントグラフト 術 のリークのうち 予 後 不 良 のため に 処 置 が 必 要 なものはどれか 2 つ 選 べ 1 TypeⅠ:ステントグラフトと 宿 主 大 動 脈 との 接 合 不 全 に 基 づいたリ ーク 2 TypeⅡ: 大 動 脈 瘤 側 枝 からの 逆 流 に 伴 うリーク 3 Type Ⅲ:ステントグラフト 間 の 接 合 部 あるいはステントグラフト の 損 傷 等 に 伴 うリーク 4 Type Ⅳ:ステントグラフトの porosity からのリーク 5 Type Ⅴ: 徐 々に 拡 大 傾 向 をきたすもの 問 題 55. 下 大 静 脈 ( IVC)フィルタの 適 応 でないのはどれか 1 抗 凝 固 療 法 が 禁 忌 の 症 例 2 IVC に 広 範 な 血 栓 が 存 在 する 症 例 3 下 肢 の 静 脈 血 栓 が 原 因 と 考 えられる 肺 塞 栓 症 4 骨 盤 の 静 脈 血 栓 が 原 因 と 考 えられる 肺 塞 栓 症 5 手 術 などで 一 時 的 に 抗 凝 固 療 法 が 禁 忌 となる 症 例 15

17 問 題 56. 四 肢 の 構 造 について 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1 鎖 骨 下 静 脈 は 鎖 骨 下 動 脈 の 上 側 に 沿 って 走 2 血 管 裂 孔 では 大 腿 動 脈 は 内 側 に 大 腿 静 脈 は 外 側 にあ 3 膝 窩 動 脈 は 下 腿 と 足 に 血 液 を 供 給 する 唯 一 の 動 脈 であ 4 大 腿 動 脈 は 下 行 するとともに 次 第 に 静 脈 の 後 ろに 位 置 するようにな 5 上 肢 や 下 肢 の 深 静 脈 は 一 般 的 に 1 本 の 動 脈 に 2 本 の 同 名 静 脈 が 伴 っ て 走 問 題 57. 図 6 は 右 下 腿 動 脈 ( 正 面 )の 血 管 撮 影 画 像 であ 正 しい 血 管 名 の 組 合 せ はどれか 1 a: 前 脛 骨 動 脈 b : 後 脛 骨 動 脈 c: 腓 骨 動 脈 2 a: 前 脛 骨 動 脈 b : 腓 骨 動 脈 c: 後 脛 骨 動 脈 3 a: 後 脛 骨 動 脈 b : 前 脛 骨 動 脈 c: 腓 骨 動 脈 4 a: 後 脛 骨 動 脈 b : 腓 骨 動 脈 c: 前 脛 骨 動 脈 5 a: 腓 骨 動 脈 b : 後 脛 骨 動 脈 c: 前 脛 骨 動 脈 問 題 58. 四 肢 血 管 の 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 上 肢 静 脈 は 皮 静 脈 系 と 深 部 静 脈 系 から 構 成 され 2 上 肢 における 深 部 静 脈 は 動 脈 と 同 じ 名 称 がついてい 3 表 在 静 脈 と 深 部 静 脈 をつなぐ 穿 通 枝 は 100 以 上 存 在 す 4 大 伏 在 静 脈 は 冠 動 脈 のバイパス 術 におけるグラフト 血 管 として 用 い られ 5 下 肢 静 脈 は 皮 静 脈 系 深 部 静 脈 系 とそれらをつなぐ 各 穿 通 枝 から 構 成 され 16

18 問 題 59. 重 症 下 肢 虚 血 (CLI)に 関 する 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 症 状 として 慢 性 虚 血 性 安 静 時 疼 痛 があ 2 潰 瘍 や 壊 疽 などの 虚 血 性 皮 膚 病 変 を 生 じ 3 症 状 が 2 週 間 続 く 急 性 下 肢 虚 血 も 含 まれ 4 虚 血 肢 の 重 症 度 分 類 ( Fontaine 分 類 )でⅢ 度 以 上 であ 5 診 断 法 として 足 関 節 上 腕 血 圧 比 足 趾 収 縮 期 血 圧 経 皮 的 酸 素 分 圧 があ 問 題 60. 血 管 内 超 音 波 (IVUS)に 関 する 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 血 管 狭 窄 範 囲 を 計 測 でき 2 プラークの 組 織 性 状 判 別 ができ 3 カテーテル 内 の 残 留 エアの 影 響 を 受 けない 4 血 管 内 腔 を 超 音 波 でリアルタイムに 観 察 でき 5 ガイドワイヤの 位 置 を 客 観 的 に 判 断 することができ 問 題 61. 外 傷 性 下 肢 出 血 に 対 する 塞 栓 療 法 に 関 する 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 損 傷 形 態 を 評 価 して 塞 栓 方 法 を 決 定 す 2 被 曝 低 減 のため 塞 栓 後 の 確 認 造 影 は 責 任 血 管 のみにとどめ 3 造 影 CT 検 査 による 出 血 部 位 及 び 責 任 血 管 の 同 定 が 重 要 であ 4 塞 栓 物 質 としてゼラチン 細 片 NBCA 金 属 コイルなどを 使 用 す 5 責 任 血 管 を 選 択 して 造 影 しないと 出 血 点 を 同 定 できない 場 合 があ 問 題 62. 急 性 下 肢 虚 血 に 対 する 血 栓 溶 解 療 法 で 誤 っているのはどれか 1 全 身 的 血 栓 溶 解 療 法 は 適 応 にならない 2 一 般 的 に 血 栓 溶 解 剤 にはウロキナーゼを 用 い 3 10 日 以 内 に 消 化 管 出 血 の 既 往 がある 場 合 は 施 行 できない 4 バルーン 塞 栓 摘 出 術 と 比 べて 血 管 内 皮 損 傷 のリスクが 少 ない 5 新 しい 血 栓 は 古 い 血 栓 に 比 べて 薬 物 的 血 栓 溶 解 療 法 に 抵 抗 性 があ 17

19 問 題 63. 末 梢 動 脈 疾 患 に 対 する 検 査 で 石 灰 化 の 影 響 を 受 ける 検 査 はどれか 2 つ 選 べ 1 MRA 2 DSA 3 足 趾 上 腕 血 圧 比 (TBI) 4 足 関 節 上 腕 血 圧 比 (ABI) 5 カラーデュプレックス 超 音 波 検 査 法 問 題 64. ヨード 造 影 剤 に 関 する 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 浸 透 圧 は 溶 液 中 の 分 子 やイオンの 数 が 多 いほど 高 くな 2 浸 透 圧 は 血 液 に 近 いほど 良 く 表 示 は 血 液 を1とした 場 合 の 比 率 で 示 されてい 3 造 影 能 はヨード 含 有 率 で 決 まるが 含 有 率 が 高 いものは 副 作 用 発 現 の 可 能 性 が 高 くな 4 非 イオン 性 ダイマ 型 は 低 浸 透 圧 の 造 影 剤 であり 分 子 量 が 大 きいため に 粘 稠 度 がやや 高 い 5 イオン 性 ダイマ 型 はモノマ 型 に 比 べて 半 分 の 成 分 濃 度 で 同 等 の 造 影 能 が 得 られその 分 浸 透 圧 が 高 くな 問 題 65. 造 影 剤 の 種 類 と 選 択 について 誤 っているのはどれか 1 脊 髄 腔 造 影 に 非 イオン 性 モノマ 型 の 造 影 剤 を 用 いた 2 脳 血 管 の DSA にヨード 含 有 量 300 mgi/ml の 造 影 剤 を 用 いた 3 下 肢 血 管 の DSA にヨード 含 有 量 300 mgi/ml の 造 影 剤 を 用 いた 4 胸 部 大 動 脈 の DSA にヨード 含 有 量 300 mgi/ml の 造 影 剤 を 用 いた 5 腎 機 能 低 下 患 者 に 対 して 内 頚 動 脈 の DSA に 炭 酸 ガス(CO2)を 用 い た 18

20 問 題 66. 脳 血 管 造 影 検 査 について 患 者 への 説 明 で 誤 っているのはどれか 1 気 分 が 悪 くても 我 慢 してもらうように 説 明 す 2 頭 の 造 影 を 行 うと 熱 く 感 じる 場 合 があることを 説 明 す 3 頭 の 造 影 を 行 うと 熱 く 感 じる 場 合 があるが 一 時 であることを 説 明 す 4 気 分 が 悪 くなったら 側 にいる 看 護 師 に 声 をかけてもらうことを 説 明 す 5 気 分 が 悪 くなったら 側 にいるスタッフに 声 をかけてもらうことを 説 明 す 問 題 67. 造 影 検 査 に 伴 う 緊 急 事 態 に 対 する 一 時 処 置 で 誤 っているのはどれか 1 造 影 剤 の 注 入 を 止 め 2 静 脈 のルートを 素 早 く 抜 針 す 3 患 者 の 脈 拍 呼 吸 などを 観 察 す 4 副 腎 皮 質 ステロイド 剤 を 投 与 す 5 心 拍 停 止 や 呼 吸 停 止 があれば 素 早 く 対 応 す 問 題 68. 血 管 撮 影 の 造 影 剤 の 注 入 方 法 について 誤 っているのはどれか 1 下 肢 静 脈 造 影 は 必 ず 仰 臥 位 で 注 入 す 2 血 管 拡 張 剤 は 造 影 剤 を 注 入 する 30 秒 前 に 投 与 す 3 肝 動 注 リザーバーポートからの 造 影 は 用 手 注 入 で 行 う 4 CO2 造 影 の 場 合 1 回 あたりの 注 入 量 はできる 限 り 最 小 限 に 抑 え 5 インジェクタを 使 用 するときはカテーテルの 耐 圧 を 越 えないように 設 定 す 19

21 問 題 69. 冠 動 脈 造 影 における 患 者 被 曝 低 減 方 法 として 誤 っているのはどれか 1 付 加 フィルタを 使 用 す 2 撮 影 フレームレートを 低 くす 3 撮 影 時 間 をできるだけ 短 くす 4 視 野 拡 大 して 照 射 範 囲 を 狭 くす 5 FPD もしくは I.I.を 患 者 に 近 づけ 問 題 70. 冠 動 脈 造 影 検 査 で 正 しいのはどれか 1 造 影 剤 の 流 入 速 度 は 冠 血 流 を 反 映 す 2 LMT 以 外 の 病 変 に 対 する 有 意 狭 窄 とは 90 % 以 上 であ 3 病 変 部 位 を 多 方 向 から 観 察 し 最 も 狭 窄 度 が 低 いもので 判 定 す 4 Bi-plane 装 置 では RAO Cranial と RAO Caudal が 同 時 に 撮 影 でき 5 狭 窄 度 の 判 定 は ACC/AHA 分 類 の 視 覚 的 評 価 法 に 基 づいて 0%から 100%を 10 % 間 隔 で 11 段 階 あ 問 題 71. 冠 動 脈 造 影 における 撮 影 方 向 について 誤 っているのはどれか 1 右 冠 動 脈 の LAO45 は RCA 全 体 の 評 価 に 適 す 2 左 冠 動 脈 の LAO40 Caudal 30 は LMT の 観 察 に 適 す 3 右 冠 動 脈 の LAO30 Cranial 25 は 4PD 4AV の 観 察 に 適 す 4 左 冠 動 脈 の PA Cranial 30 は LAD D1 D2 の 分 岐 部 の 観 察 に 適 す 5 左 冠 動 脈 の RAO30 Cranial 30 は LAD LCX の 分 岐 部 の 観 察 に 適 す 20

22 問 題 72. 心 臓 カテーテル 検 査 における 撮 影 時 のポジショニングで 正 しいのはどれ か 2 つ 選 べ 1 左 心 室 造 影 は 一 般 的 に 正 面 (P-A)と 側 面 (LAO90 )で 撮 影 す 2 僧 帽 弁 閉 鎖 不 全 症 の 左 心 室 造 影 では 画 面 内 に 右 心 房 が 入 るようにす 3 大 動 脈 弁 閉 鎖 不 全 症 の 大 動 脈 造 影 では 画 面 内 に 心 尖 部 が 入 るように す 4 右 冠 動 脈 造 影 の 左 前 斜 位 (LAO)ではカテーテル 先 端 が 画 面 右 下 に 位 置 するように 合 わせ 5 左 冠 動 脈 造 影 の 右 前 斜 位 (RAO)ではカテーテル 先 端 が 画 面 左 上 に 位 置 するように 合 わせ 問 題 73. 図 7は 冠 動 脈 造 影 検 査 で 得 られた 拡 張 期 と 収 縮 期 画 像 であ 正 しいのは どれか 2 つ 選 べ 1 Squeezing を 認 め 2 #6 に 有 意 狭 窄 を 認 め 3 右 冠 動 脈 を 撮 影 した 画 像 であ 4 AP Caudal に 角 度 をつけて 撮 影 したものであ 5 AP Cranial に 角 度 をつけて 撮 影 したものであ 問 題 74. 冠 動 脈 造 影 で 評 価 できないのはどれか 1 Spasm 2 squeezing 3 dissection 4 collateral 5 remodeling 21

23 問 題 75. TIMI grade の 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 Grade 3 をもって 再 灌 流 法 の 成 功 とされ 2 Grade 0 は 造 影 剤 が 閉 塞 部 より 先 に 通 過 しない 3 日 常 的 に 最 も 頻 回 に 使 用 される 冠 動 脈 血 流 表 現 法 であ 4 造 影 剤 による 心 筋 染 影 濃 度 に 基 づく 微 小 循 環 を 評 価 してい 5 Grade 2 は 造 影 剤 が 閉 塞 部 を 通 過 し 末 梢 まで 造 影 されるが 遅 延 が 見 られ 問 題 76. 脳 血 管 の 撮 影 法 で 正 しいのはどれか 1 3D-DA 撮 影 の 一 般 的 な 回 転 角 度 は 180 度 であ 2 鮮 鋭 度 向 上 のために 微 小 焦 点 を 使 用 することが 望 ましい 3 3D-DA 撮 影 の 再 構 成 画 像 の 視 野 サイズは FPD のサイズと 同 一 であ 4 DSA 撮 影 における 1 フレームの 撮 像 時 間 は 10ms 以 下 が 一 般 的 であ 5 3D-DA 撮 影 で 目 的 の 動 脈 を 明 瞭 に 描 出 するための 造 影 剤 注 入 時 間 は 3D-DA の 撮 影 時 間 から X 線 遅 延 時 間 を 引 いた 時 間 分 であ 問 題 77. 各 血 管 に 対 して 長 軸 に 描 出 される 角 度 との 組 み 合 わせで 誤 っているのはど れか ただし 頭 部 の 固 定 は 検 査 台 に 対 して OM line を 垂 直 に 位 置 決 めし ているものとす 1 内 頸 動 脈 - Cranial 15 2 脳 底 動 脈 - Caudal 15 3 大 動 脈 弓 部 - LAO 45 4 後 大 脳 動 脈 - Caudal 20 5 後 下 小 脳 動 脈 - Caudal 20 22

24 問 題 78. 図 8 は IVR 前 の DSA 画 像 ( 動 脈 相 静 脈 相 )および 塞 栓 後 の DA 画 像 で あ 疾 患 名 と IVR で 用 いられた 塞 栓 物 質 の 組 み 合 わせで 正 しいのはどれ か 1 AVF - Onyx 2 AVM - Onyx 3 AVF - NBCA 4 AVM - リピオドール 5 AVF - リピオドール 問 題 79. 図 9 の 脳 疾 患 で 正 しいのはどれか 1 脳 腫 瘍 2 脳 動 脈 瘤 3 モヤモヤ 病 4 脳 動 静 脈 奇 形 5 急 性 期 脳 梗 塞 問 題 80. 図 10 は 血 管 造 影 像 であ 所 見 で 正 しいのはどれか 1 左 内 頚 動 脈 に 狭 窄 があ 2 A1 以 降 が 途 絶 してい 3 A2 以 降 が 途 絶 してい 4 M2 以 降 が 途 絶 してい 5 後 大 脳 動 脈 の 一 部 が 閉 塞 してい 23

25 問 題 81. 胸 腹 部 の 血 管 撮 影 技 術 で 誤 っているのはどれか 1 胸 部 大 動 脈 造 影 にて 撮 影 フレームレートを 2 f/s とした 2 右 肝 動 脈 撮 影 において 前 区 域 と 後 区 域 の 血 管 を 分 離 するため 斜 位 撮 影 を 追 加 した 3 肝 動 脈 撮 影 において 肺 野 からのハレーションを 防 止 するために 補 償 フィルタを 用 いた 4 上 腸 間 膜 動 脈 DSA 撮 影 において 消 化 管 の 蠕 動 運 動 によるミスレジス トレーションアーチファクトを 抑 制 するために 鎮 痙 薬 を 用 いた 5 腹 腔 動 脈 DSA 撮 影 の 際 に 呼 吸 を 止 められない 患 者 であったためマス ク 像 を 数 呼 吸 分 撮 像 し のちにリマスクキング 処 理 にてアーチファ クトを 低 減 した 問 題 82. 血 管 撮 影 のポジショニングで 誤 っているのはどれか 1 腹 部 血 管 コーンビーム CT で 呼 吸 停 止 は 不 要 であ 2 撮 影 時 に 患 者 に 酸 素 吸 入 をさせると 比 較 的 楽 に 息 止 めでき 3 撮 影 時 は 呼 吸 を 止 めて 撮 影 することを 患 者 に 説 明 しておくことが 重 要 であ 4 肝 動 脈 撮 影 前 の 位 置 合 わせは 横 隔 膜 の 位 置 を 把 握 するため 呼 吸 を 止 めて 行 う 5 消 化 管 の 蠕 動 運 動 によるアーチファクトを 低 減 するために 腹 部 を 軽 度 圧 迫 固 定 す 問 題 83. TACE の 読 影 技 術 で 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1 術 前 CT 画 像 で 下 横 隔 動 脈 の 肝 細 胞 癌 への 関 与 を 確 認 す 2 肝 動 脈 の 前 区 域 と 後 区 域 血 管 の 分 離 は 正 面 撮 影 のみで 十 分 行 え 3 門 脈 腫 瘍 栓 が 確 認 された 症 例 では 腹 腔 動 脈 撮 影 の 動 脈 相 のみでよ い 4 抗 癌 剤 注 入 を 行 う 際 カテーテル 先 端 と 胆 嚢 動 脈 の 位 置 関 係 を 同 定 す 5 腹 部 血 管 CTA が 術 前 に 行 われていたが 血 管 撮 影 室 のモニタに 表 示 し なかった 24

26 問 題 84. コーンビーム CT とマルチスライス CT について 誤 っているのはどれか 1 コイル 塞 栓 後 の 撮 影 では 高 い 管 電 圧 の 方 が 望 ましい 2 高 濃 度 造 影 剤 のアーチファクトの 影 響 が 発 生 しにくい 3 コーンビーム CT の 再 構 成 過 程 には feldkamp 再 構 成 法 が 用 いられ 4 検 出 器 配 列 間 隔 はマルチスライス CT よりコーンビーム CT の 方 が 大 きい 5 コーンビーム CT はマルチスライス CT よりムービングアーチファク トが 発 生 しやすい 問 題 85. 四 肢 血 管 撮 影 で 誤 っているのはどれか 1 必 要 に 応 じて 固 定 す 2 金 属 フィルタを 用 いた 場 合 被 曝 低 減 でき 3 ハレーション 防 止 のための 補 償 フィルタを 用 い 4 造 影 剤 の 流 れに 追 従 し 撮 影 を 行 うことはできない 5 下 肢 静 脈 瘤 造 影 は 深 部 静 脈 を 観 察 する 場 合 駆 血 帯 で 表 在 静 脈 を 遮 断 す 問 題 86. 四 肢 撮 影 時 のポジショニングの 記 述 で 正 しいのはどれか 1 鎖 骨 下 動 脈 を 撮 影 する 場 合 は 腕 を 後 下 方 に 牽 引 す 2 下 腿 3 分 枝 を 分 離 する 場 合 は 側 面 撮 影 が 有 効 であ 3 橈 骨 動 脈 と 尺 骨 動 脈 を 分 離 する 場 合 は 手 首 を 回 内 す 4 足 背 動 脈 と 足 底 動 脈 を 分 離 する 場 合 は 正 面 撮 影 が 有 効 であ 5 大 腿 深 動 脈 と 大 腿 浅 動 脈 を 分 離 する 場 合 は 30~50 C アームを 外 斜 位 にす 25

27 問 題 87. 四 肢 の 疾 患 で 誤 っているのはどれか 1 急 性 動 脈 閉 塞 症 は 塞 栓 症 と 血 栓 症 があ 2 Raynaud 病 の 造 影 では 狭 小 化 した 動 脈 が 描 出 され 3 下 肢 ASO は 総 腸 骨 動 脈 の 起 始 部 や 浅 大 腿 動 脈 起 始 部 に 好 発 す 4 静 脈 の 閉 塞 性 疾 患 はおもに 大 静 脈 系 の 血 行 が 障 害 されるために 起 こ 5 閉 塞 性 血 栓 血 管 炎 は 閉 塞 部 中 枢 側 で 螺 旋 状 に 形 成 された 側 副 血 行 路 がみられ 問 題 88. 下 肢 血 管 の 撮 影 技 術 で 正 しいのはどれか 2 つ 選 べ 1 末 梢 動 脈 の 評 価 にコーンビーム CT を 用 い 2 MRA の 撮 像 法 として Stepping table 法 があ 3 超 音 波 は 他 のモダリティに 比 べ 画 像 の 客 観 性 に 乏 しい 4 メンケベルグ 型 動 脈 硬 化 症 の 評 価 には 超 音 波 が 有 用 であ 5 閉 塞 性 動 脈 硬 化 症 の 側 副 血 行 路 の 評 価 には MRI が 優 れ 問 題 89. 血 管 撮 影 室 に 従 事 する 技 師 の 役 割 で 誤 っているのはどれか 1 機 器 管 理 2 患 者 観 察 3 被 曝 防 護 教 育 4 患 者 情 報 の 共 有 5 アナフィラキシーに 対 する 緊 急 薬 剤 投 与 問 題 90. 血 管 撮 影 室 での 患 者 接 遇 で 誤 っているのはどれか 1 患 者 への 声 掛 けはスタッフ 全 員 が 行 う 2 治 療 中 患 者 家 族 への 配 慮 も 重 要 であ 3 検 査 前 情 報 の 収 集 は 心 理 状 況 の 把 握 にも 役 立 つ 4 検 査 治 療 に 関 する 説 明 は 医 師 のみが 行 えばよい 5 患 者 の 身 体 的 負 担 をスタッフ 全 員 が 把 握 しておくことは 重 要 であ 26

28 問 題 91. 医 療 倫 理 の 自 律 的 な 患 者 の 意 思 決 定 を 尊 重 せよ という 自 律 尊 重 原 則 に ついて 誤 っているのはどれか 1 真 実 を 語 れ 2 守 秘 義 務 を 保 護 せよ 3 侵 襲 のための 同 意 を 得 よ 4 他 人 に 危 害 が 及 ぶものを 防 げ 5 他 人 のプライバシーを 尊 重 せよ 問 題 92. 医 療 の 3C(Cure Care Core)で 誤 っているのはどれか 1 Care とは 医 療 スタッフ 誰 もが 出 来 ることであ 2 Cure とは 医 療 スタッフ 誰 もが 出 来 ることであ 3 一 般 的 に 科 学 的 医 療 病 よりも 疾 病 を Cure す 4 Core の 部 分 においては 家 族 と 医 療 者 が 一 致 しているべきであ 5 一 般 的 に 科 学 的 医 療 から 無 視 されがちな 病 に 寄 り 添 うのがCareであ 問 題 93. チーム 医 療 で 正 しいのはどれか 1 情 報 の 共 有 2 個 人 の 欠 陥 3 不 明 確 な 責 任 の 所 在 4 コミュニケーション 不 足 5 メンバーの 相 互 依 存 と 協 調 性 問 題 94. チーム 医 療 における 診 療 放 射 線 技 師 として 誤 っているのはどれか 1 医 師 の 指 示 のもとカテーテル 操 作 を 行 う 2 状 況 に 応 じた 支 援 画 像 の 作 成 提 供 を 行 う 3 カンファレンスに 出 席 して 治 療 方 針 を 確 認 す 4 医 師 看 護 師 と 患 者 のサポート 体 制 を 話 し 合 う 5 医 師 の 指 示 のもと 自 動 注 入 器 で 静 脈 に 造 影 剤 注 入 を 行 う 27

29 問 題 95. 血 管 撮 影 室 で 行 うタイムアウトについて 誤 っているのはどれか 1 穿 刺 部 位 を 確 認 す 2 検 査 治 療 開 始 前 に 行 う 3 検 査 治 療 内 容 を 確 認 す 4 患 者 に 名 前 を 名 乗 ってもらう 5 スタッフ 全 員 で 準 備 しながら 行 う 問 題 96. 医 療 事 故 防 止 と 対 策 に 関 する 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 リスクマネジメント 委 員 会 で 検 討 を 行 う 2 現 場 のリスクを 確 実 に 把 握 し 院 内 の 共 通 認 識 とす 3 病 院 全 体 のリスクマネジメントに 対 する 意 識 を 高 め 4 インシデント 報 告 から 当 事 者 の 責 任 を 追 及 する 必 要 があ 5 カンファレンス 等 臨 床 現 場 の 他 職 種 とのコミュニケーションを 持 つ 問 題 97. 医 療 機 器 の 安 全 管 理 で 誤 っているのはどれか 1 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 は 実 務 経 験 年 数 の 規 定 はない 2 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 を 病 院 内 の 各 部 門 別 に 配 置 した 3 医 療 機 器 安 全 管 理 者 の 管 理 責 任 は 医 療 機 関 の 責 任 者 にあ 4 医 療 機 器 の 安 全 管 理 に 関 する 責 任 は 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 にあ 5 医 療 機 器 安 全 管 理 責 任 者 として 医 療 資 格 を 有 する 事 務 職 の 者 を 選 出 した 問 題 98. 血 管 撮 影 室 の 日 常 始 業 点 検 の 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 寝 台 の 動 作 確 認 2 カテーテルの 破 損 確 認 3 造 影 剤 自 動 注 入 器 の 動 作 確 認 4 検 査 室 の 使 用 中 灯 の 点 灯 確 認 5 検 査 室 機 械 室 の 温 度 湿 度 管 理 28

30 問 題 99. 感 染 に 関 する 記 述 で 誤 っているのはどれか 1 針 刺 し 切 創 防 止 対 策 をす 2 血 管 撮 影 室 は 準 清 潔 区 域 であ 3 B 型 肝 炎 ウィルスは 血 液 により 感 染 す 4 標 準 予 防 策 とは 感 染 症 の 患 者 のみに 適 応 され 5 手 袋 着 用 の 有 無 に 関 わらず 血 液 体 液 分 泌 物 および 汚 染 物 に 触 っ た 際 は 手 指 衛 生 を 行 う 問 題 100. 医 療 関 連 感 染 対 策 で 誤 っているのはどれか 1 血 管 撮 影 で 起 こる 確 率 の 高 い 感 染 は 直 接 接 触 感 染 であ 2 感 染 経 路 別 予 防 策 は 空 気 感 染 飛 沫 感 染 接 触 感 染 であ 3 アルコール 消 毒 剤 はノロウィルスやロタウィルスに 効 果 的 であ 4 感 染 予 防 策 は 接 触 により 広 がる 感 染 性 病 原 体 の 伝 播 予 防 を 目 的 とす 5 標 準 予 防 策 と 感 染 経 路 別 予 防 策 の 2 段 階 戦 略 が 医 療 関 連 感 染 対 策 の 基 本 であ 29

31 図 臨 床 概 論

32 図 1 図 2 1

33 図 3 図 4 2

34 図 5 図 6 a c b 3

35 図 7 拡 張 期 収 縮 期 図 8 動 脈 相 ( 治 療 前 ) 静 脈 相 ( 治 療 前 ) 非 造 影 DA 画 像 ( 治 療 後 ) 4

36 図 9 図 10 5

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷

図 表 1 1,000 万 円 以 上 高 額 レセプト ( 平 成 25 年 度 ) 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 病 名 順 位 月 額 医 療 費 主 傷 平 成 25 年 度 高 額 レセプト 上 位 の 概 要 健 保 連 が 行 う 平 成 25 年 度 の 高 額 医 療 交 付 金 交 付 事 業 に 申 請 された 医 療 費 のうち 1ヵ 月 の 医 療 費 が1,000 万 円 以 上 のものは 前 年 度 比 82 件 増 (32.28% 増 )の336 件 で 過 去 最 高 となった 全 336 件 のうち 先 天 性 疾 患 が125

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