132 ブタ イヌ ニワトリその 他 の 動 物 が 腸 の 病 気 と 寄 生 虫 の 卵 を 広 めていることがよくある た とえば 次 のような 場 合 である 下 痢 をしていたり 寄 生 虫 が いたりする 人 が 家 の 裏 で 大 便 をする ブ タ が そ の 大 便 を 食 べ 鼻

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1 131 CHAPTER 予 防 :いろいろな 病 気 の 避 け 方 12 1 オンスの 予 防 は 1 ポンドの 治 療 に 匹 敵 する! 私 たちみんなが 充 分 に 食 べ 自 分 自 身 と 自 分 の 家 と 村 を 清 潔 に 保 ち 自 分 の 子 どもたちに 予 防 接 種 を 必 ず 受 けさせることにもっと 気 を 使 ってい たなら たいていの 病 気 は それが 発 生 する 前 に 食 い 止 めることができたはずである 第 11 章 で は 充 分 に 食 べることについて 議 論 した この 章 では 清 潔 と 予 防 接 種 について 話 し 合 う 清 潔 について 不 潔 によって 生 じる 問 題 清 潔 は さまざまな 種 類 の 感 染 すなわち 腸 皮 膚 眼 肺 全 身 の 感 染 の 予 防 において きわ めて 重 要 である 一 人 一 人 の 清 潔 ( 個 人 衛 生 )と 社 会 の 清 潔 ( 公 衆 衛 生 )がともに 重 要 である たくさんの 一 般 的 な 腸 の 感 染 症 が 個 人 衛 生 と 公 衆 衛 生 が 貧 弱 なために 人 から 人 へ 広 がってい る 病 原 菌 と 寄 生 虫 (またはその 卵 )は 感 染 した 人 の 大 便 つまり 糞 (うんこ)から 無 数 に 出 て くる これらは 一 人 の 人 の 糞 便 から 他 の 人 の 口 へと よごれた 手 や 汚 染 された 食 物 または 水 に ふんこう よって 運 ばれる 便 から 口 へという 伝 染 経 路 の( 糞 口 感 染 ) 病 気 には 次 のものがある 下 痢 および 赤 痢 (アメーバと 細 菌 による) 腸 内 寄 生 虫 ( 数 種 類 ) 肝 炎 腸 チフス 熱 コレラ ポリオのようなある 種 の 病 気 は これと 同 じようにして 広 がることがある これらの 感 染 症 の 感 染 の 仕 方 は きわめて 直 接 的 である たとえばこのような 場 合 である 友 だちにクラッカーをあげている 子 どもがいる この 子 どもには 寄 生 虫 がいるが さきほど 大 便 をし た 後 に 手 を 洗 うのを 忘 れている 自 分 の 便 がついて いてきたないままの 指 には ( 小 さいので 見 えはしな いが) 寄 生 虫 の 卵 が 無 数 についている この 寄 生 虫 の 卵 が クラッカーにこびりつく もらった 友 だち がクラッカーを 食 べれば 寄 生 虫 の 卵 も 一 緒 に 飲 み 込 むことになる すぐにこの 友 達 は 寄 生 虫 持 ちになる 母 親 は こ れはお 菓 子 を 食 べたからだ と 言 うだろう そうで はない 子 どもが 便 を 食 べたからである!

2 132 ブタ イヌ ニワトリその 他 の 動 物 が 腸 の 病 気 と 寄 生 虫 の 卵 を 広 めていることがよくある た とえば 次 のような 場 合 である 下 痢 をしていたり 寄 生 虫 が いたりする 人 が 家 の 裏 で 大 便 をする ブ タ が そ の 大 便 を 食 べ 鼻 や 足 をよごす それからブタは 家 の 中 に 入 る 家 の 中 では 子 どもが 床 の 上 で 遊 んでいる こうし て その 人 の 大 便 の 一 部 は 子 どもにも 移 る やがてその 子 どもは 泣 き 始 め 母 親 が 腕 の 中 に 抱 き 上 げる その 後 その 母 親 は 食 事 のし たくをする 子 どもを 抱 いた 後 手 は 洗 っていない 家 族 みんながその 食 物 を 食 べる すぐに 家 族 全 員 が 下 痢 をした り 寄 生 虫 持 ちになったりす る

3 133 寄 生 虫 の 卵 と 同 じように さまざまな 種 類 の 感 染 が いま 述 べた 経 路 で 一 人 の 人 からもう 一 人 の 人 へ 移 される もしあの 家 族 のみなが 次 に 示 す 予 防 措 置 のいずれかを 行 っていたなら 病 気 の 広 がりは 防 げた はずである 掘 り 便 所 すなわち 屋 外 の 便 所 を 使 用 していたなら ブタを 家 の 中 に 入 れていなかったなら ブタのいたところで 子 どもを 遊 ばせていなかったなら 母 親 が 子 どもに 触 ったあと 食 事 を 作 る 前 に 手 を 洗 っていたなら あなたの 村 で 下 痢 や 寄 生 虫 病 や その 他 の 腸 内 寄 生 虫 のさまざまな 病 気 がある 場 合 人 々は 清 潔 に 関 して 十 分 注 意 していないことになる 下 痢 のために 死 ぬ 子 どもが 多 いようであれば 貧 しい 栄 養 も 問 題 の 一 部 だろう 下 痢 による 死 亡 を 防 ぐには 清 潔 とよい 栄 養 の 両 方 が 大 切 である (p.154 と 第 11 章 を 参 照 ) 清 潔 についての 基 本 指 針 個 人 の 清 潔 ( 個 人 衛 生 ) 1. 朝 起 き た と き 排 便 後 食 事 の 前 には 必 ず 両 手 をせっけんで 洗 う 2. 頻 繁 に 水 浴 びする 暑 い 時 期 には 毎 日 水 浴 びする たくさん 働 いたり 汗 をかいたりしたときにも 水 浴 びする 頻 繁 に 水 浴 び すれば 皮 膚 の 感 染 頭 のふけ 面 ぽう かゆみ 発 疹 などの 予 防 になる 病 人 と 乳 児 は 毎 日 水 浴 びしなければなら ない 3. 鉤 虫 症 ( 十 二 指 腸 虫 症 )がよくある 地 域 においては 素 足 で 歩 かないようにし 子 どもたちにもそうさせる 鉤 虫 の 感 染 は ひどい 貧 血 をひき 起 こす この 寄 生 虫 は 足 の 裏 から 体 の 中 に 入 る(p.142 を 参 照 ) よい よくない 4. 毎 日 そして 甘 いものを 食 べた 後 に 歯 みがきをす る 歯 ブラシや 歯 みがき 粉 がない 場 合 は 食 塩 と 膨 らし 粉 で 歯 をこする(p.230 を 参 照 ) 歯 の 手 入 れ についての 詳 細 は 第 17 章 を 参 照

4 134 家 での 清 潔 1. ブタその 他 の 動 物 を 家 の 中 や 子 どもが 遊 ぶ 場 所 に 入 れない 2. イヌに 子 どもをなめさせたり ベッド に 上 げたりしない イヌもまた 病 気 を 広 げる 3. 子 どもや 動 物 が 家 の 近 くで 大 便 をして いる 場 合 は ただちに 清 掃 する 子 ど もたちには 便 所 を 使 うこと 少 なくと も 家 から 離 れたところへ 行 ってするよ うに 教 える 4. シーツや 毛 布 はつるしたり 広 げたりし て 頻 繁 に 日 光 にあてる トコジラミがいる 場 合 は 寝 台 に 熱 湯 をかけ シーツと 毛 布 を 洗 う これらはすべて 同 じ 日 のうちに 行 う(p.200 を 参 照 ) 5. 頻 繁 に 家 族 全 員 のシラミ 退 治 をする(p.200 を 参 照 ) シラミとノ ミは たくさんの 病 気 を 運 ぶ イヌや 他 の 動 物 にはノミがつくから 家 の 中 に 入 れてはならない 6. 床 につばを 吐 いてはいけない つばを 吐 いても 病 気 が 広 がる 咳 やくしゃみを するときは 手 や 布 またはハンカチで 口 を 覆 う 7. 家 の 掃 除 をこまめに 行 う 床 壁 家 具 の 下 を 掃 いて 洗 う 床 や 壁 のすきまや 穴 には ゴキ ブリ ナンキンムシ サソリなどが 潜 んでいるかもしれないので 穴 をふさぐ

5 135 飲 食 における 清 潔 1. 理 想 的 には 消 毒 済 みの 上 水 道 の 水 でない 水 はすべて 飲 む 前 に 煮 沸 ろ 過 あるいは 浄 化 すべき である これは 小 さな 子 どもや HIV 陽 性 者 そして 下 痢 や 腸 チフスや 肝 炎 やコレラが 多 発 している ときに ことに 重 要 である とはいえ 病 気 の 予 防 には きれいな 水 があることより 充 分 な 量 の 水 が あることのほうが ずっと 重 要 である また 飲 料 水 を 煮 沸 するためのまきを 得 ることに 多 くの 時 間 と 金 を 費 やしなさいと 貧 しい 人 々に 言 うことは 子 どもたちへの 食 物 を 減 らし 森 林 を 破 壊 すること につながることもあって 百 害 あって 一 利 なしの 場 合 もある 清 潔 な 水 に 関 してより 詳 しくは 保 健 ワーカーの 学 習 を 助 け る 第 15 章 を 参 照 その 際 水 を 浄 化 する 安 くてよい 方 法 は ( 清 潔 な)プラス チックの 透 明 な 袋 か 透 明 なびんに 水 を 入 れて 直 射 日 光 に 最 低 6 時 間 当 てておくことである もしも 曇 りの 日 なら 最 低 2 日 間 水 を 日 光 にさらす この 方 法 で 水 の 中 の 大 部 分 の 病 原 菌 は 死 ぬ 2. ハエその 他 の 昆 虫 を 食 物 の 上 にたからせたり 這 わせたりしない これらの 昆 虫 は 病 原 菌 を 運 び 病 気 を 広 める 食 物 の 食 べ 残 しや 汚 れた 皿 を あたりに 放 置 してはいけない ハエを 寄 せつけて 病 原 菌 を 繁 殖 させる 覆 いをしたり 箱 か 網 戸 棚 に 入 れたりして 食 物 を 守 る 3. 地 面 に 落 ちていたくだものは 食 べる 前 によ く 洗 う 子 どもに 落 ちていた 食 物 を 拾 ってそのまま 食 べるようなこと はさせない まず 洗 う 4. 肉 と 魚 は よく 火 を 通 してから 食 べる 焼 いた 肉 は ことに 豚 肉 と 魚 肉 は 内 側 に 生 焼 けの 部 分 がないようにする 生 の 豚 肉 は 危 険 な 病 気 を 運 ぶ 5. 鶏 肉 は 下 痢 を 起 こす 可 能 性 のある 病 原 菌 を 運 ぶ 鶏 肉 の 調 理 をした 後 は 他 の 食 物 にさわる 前 に 両 手 を 洗 う 6. 古 かったり いやな 臭 いがしたりする 食 物 は 食 べない 有 毒 であるかも しれない 缶 詰 は カンが 膨 らんでいたり 開 けたときに 噴 出 したりす るものは 食 べない 特 に 魚 の 缶 詰 には 注 意 する 調 理 してから 数 時 間 たった 鶏 肉 にも 特 に 注 意 する 必 要 がある 調 理 済 みの 食 べ 残 しを 食 べるときは その 前 に 充 分 高 い 温 度 で 再 加 熱 する できれば 子 ども 高 齢 者 重 病 人 などには 新 しく 作 った 食 物 だけを 与 える イワシ 7. 結 核 インフルエンザ 風 邪 その 他 の 感 染 性 の 病 気 の 人 は ほかの 人 と 別 に 食 事 をしなければならない 病 人 が 使 う 皿 などの 食 器 類 は ほかの 人 が 使 う 場 合 は その 前 によく 洗 浄 しておかなければならない

6 136 子 どもたちの 健 康 を 守 るには 1.このような 病 気 の 子 どもは 健 康 な 子 どもたちと 離 して 寝 かせなければならない 病 気 の 子 ども またはただれや 皮 膚 のかゆみやシラミのある 子 どもは 健 康 な 子 どもといつも 離 して 寝 かせなければならない 百 日 咳 はしか 普 通 の 風 邪 などの 感 染 性 の 病 気 の 子 どもは 別 の 部 屋 で 寝 かせ 可 能 な 限 りその 子 どもを 乳 児 や 幼 児 に 近 寄 らせない ようにしなければならない 2. 子 どもを 結 核 から 守 る 慢 性 的 な 咳 その 他 の 結 核 の 症 状 がある 人 は 咳 をするときは 必 ず 口 を 覆 わなければならない そのような 人 は 決 して 同 じ 部 屋 で 子 どもと 一 緒 に 寝 てはならない 保 健 ワー カーに 見 てもらい できるだけ 早 く 手 当 てする 結 核 の 人 と 共 に 暮 らしている 子 どもたちは 結 核 に 対 する 予 防 注 射 を 受 けさせなければならない(BCG ワクチン) 3. 子 どもは 頻 繁 に 入 浴 させ 衣 服 を 取 替 え 指 の 爪 を 切 っ てやる 病 原 菌 や 寄 生 虫 の 卵 は 長 く 伸 びた 指 の 爪 に 潜 ん でいることが 多 い 4. 感 染 症 の 子 どもは できるだけ 早 く 手 当 てして 病 気 が 他 に 広 がらないようにする 5.この 章 で 述 べた 清 潔 の 指 針 すべてに 従 う 子 どもたち にこの 指 針 に 従 うべきことを 教 え なぜそうすることが 大 切 なのかを 説 明 する 家 庭 や 村 を より 健 康 に 暮 らせる 場 所 にするための 計 画 に 子 どもたちも 協 力 するように 促 す 6. 子 どもたちがよい 食 物 を 充 分 に 得 られるようにする よい 栄 養 は たくさんの 感 染 症 から 体 を 守 る 働 きをする 栄 養 失 調 の 子 ども を 死 なせてしまうような 感 染 性 の 病 気 に 対 しても 栄 養 のよい 子 ど もなら 通 常 抵 抗 して 撃 退 する( 第 11 章 を 読 む)

7 137 公共の清潔 公衆衛生 1 井戸や公共の水ためを清潔に保つ 人々が飲料水を汲む場所の近くに 動物を近づけない 必 要なら 動物が入れないように その場所の周りに垣根をめぐらせる 水ための近くで排便 うんこ したり ごみを投げ捨てたりしない 飲料水を汲む川や小川 の上流は 特別の注意を払って清潔を保つ 2 燃やすことのできるごみは すべて燃やす 燃やせないごみは 専用の穴 または家 人々 が飲料水を汲む場所からはるかに離れた場所に埋めなければならない 3 便所 屋外便所 トイレ を建て ブタその他の動物が人間の排泄物に近づけないようにする 小屋がけをした深い穴が 有効である 穴は深いほど ハエや臭いの問題が少なくなる ここに 作りやすい 簡単な屋外便所 の絵を示す 臭いを減らし ハエを遠ざけるために は 毎回使用後に 石灰 土 灰などを 少し投げ入れるのが有効である 屋外便所は 家や水源から少なくとも 20m は離れたところに建てなければな らない 屋外便所がない地域の場合は 人々が 水浴びをしたり 飲料水を汲んだりする 場所から遠く離れた場所まで行く 子ど もたちにもそうするように教える 便所の使用は 多くの病気の予防に有効である もっとよい便所の案は 次からのページに示してある 便所の設置は 畑のためのよい肥料を作ることにもなる

8 138 もっとよい 便 所 前 ページに 示 した 屋 外 便 所 は 非 常 に 単 純 で 作 るのにほとんど 費 用 がかからない しかし 上 が 開 け 放 しになっているために ハエが 入 る 閉 鎖 型 の 便 所 のほうが ハエは 外 にとどまり 臭 いは 内 にとどまるので よりよいものといえる 閉 鎖 型 の 便 所 には 穴 をあけた 厚 板 の 台 と その 穴 の 上 を 覆 うふたがある 台 は 木 材 またはセメ ントで 作 ることができる セメントのほうが 隙 間 のない 腐 らない 台 ができる セメントの 台 の 作 り 方 の 一 例 : 1. 1 m 四 方 深 さ 7cm の 浅 い 穴 を 掘 る 穴 の 底 が 水 平 でなめら かになるように 気 をつける 2. 1m 四 方 の 金 網 または 格 子 を 作 る 針 金 の 太 さは cm 約 10cm の 間 隔 にする 格 子 の 中 央 に 直 径 約 25cm の 穴 を あける 3. 掘 った 穴 の 中 に 格 子 を 置 く 針 金 の 先 をまげるか 格 子 の 四 隅 の 下 に 小 石 を 置 くかして 格 子 が 地 面 から 3cm 上 に 浮 くよう にする 4. 古 いバケツを 格 子 の 穴 の 中 に 置 く 5. セメント 砂 砂 利 水 を 混 ぜて 5cm の 厚 みになるように 掘 っ た 穴 に 流 し 込 む ( 割 合 は セメント:シャベル1 砂 :シャベル2 砂 利 :シャベル3) 6. セメントが 固 まり 始 めたら バケツを 取 り 除 く( 約 3 時 間 ) そ して セメントの 上 を 湿 った 布 砂 干 草 あるいはプラスチッ クのシートのようなもので 覆 って 湿 気 を 保 つようにする 3 日 後 に 台 を 取 り 出 す 便 所 を 使 うときに 腰 掛 けたい 場 合 は この 図 のような 座 席 をセメントで 作 る 大 きさの 違 うバケツを2 個 重 ねて 鋳 型 を 作 ればよい

9 139 閉 鎖 型 の 便 所 を 作 るには 地 面 に 掘 った 丸 い 穴 の 上 に この 台 をのせなければならない 直 径 1 m 弱 深 さ1-2mの 穴 を 掘 る 安 全 のため 便 所 は すべての 家 井 戸 泉 川 小 川 から 少 なくとも 20 mは 離 して 作 らなければならない 人 々が 灌 漑 している 場 所 が 近 くにある 場 合 は 便 所 は 必 ず 下 流 に 設 置 する 閉 鎖 型 屋 外 便 所 20m 以 上 20m 以 上 20m 以 上 20m 以 上 1 2m 便 所 を 清 潔 に 保 つ 台 は 頻 繁 に 洗 う 台 の 穴 にはふたを 取 り 付 け 必 ずふたを 閉 めるように 気 をつける 簡 単 なふたは 木 の 板 で 作 ることができる ハエ 捕 り 網 改 良 型 ハエ 捕 獲 式 便 所 : 空 気 口 つきの 改 良 穴 (VIP) 便 所 を 建 てるには 穴 が 2 つある 大 きな 台 (2 m 四 方 )を 作 る 一 つの 穴 の 上 には 先 端 を 網 で 覆 った 換 気 用 の 管 を 取 り 付 ける( 金 属 の 網 が 長 持 ちする) もうひとつの 穴 には 小 屋 をかける 内 部 は 暗 くしなければならない こちらの 穴 にはふたをしない この 便 所 は 臭 いとハエを 除 く 働 きがある 臭 いは 管 を 通 して 逃 げ ハエは 捕 獲 されて 死 ぬ! 換 気 用 の 管 ハエと 臭 い ドアは 閉 めてお くこと 3m 1.5m

10 140 寄 生 虫 およびその 他 の 腸 管 寄 生 生 物 さまざまな 寄 生 虫 と 微 小 な 動 物 ( 寄 生 生 物 )が 人 間 の 腸 に 住 んで さまざまな 病 気 をひき 起 こし ている かなり 大 きなものが 大 便 ( 糞 便 うんこ)の 中 に 見 られることもある 1.カイチュウ(アスカリス) 3.ベンチュウ( トリクー リス) 2.ギョウチュウ(セ ンチュウ 類 ) 4. 鉤 虫 ( 十 二 指 腸 虫 ) 5.サナダムシ 大 便 中 によく 見 られる 寄 生 虫 は カイチュウ ギョウチュウ サナダムシだけである 鉤 虫 とベ ンチュウは 便 の 中 には 見 られなくても 腸 管 内 に 無 数 にいる 虫 下 しについての 留 意 点 : 虫 下 し の 多 くはピペラジン Piperazine を 含 んでいる これらはカ イチュウとギョウチュウにしか 効 かない また 乳 児 と 幼 児 に 用 いてはならない メベンダゾール Mebendazole(ベルモックス Vermox)のほうが 安 全 で もっといろいろな 種 類 の 寄 生 虫 を 攻 撃 する アルベンダゾール Albendazole とピランテル Pyrantel もさまざまな 種 類 の 寄 生 虫 に 効 くが 高 価 だろう チアベンダゾール Thiabendazole はさまざまな 種 類 の 寄 生 虫 を 攻 撃 するが 危 険 な 副 作 用 があり 通 常 は 用 いるべきでない これらすべての 薬 について 詳 しくは p p.376 を 参 照 カイチュウ( 回 虫 アスカリス) 長 さ:20 30cm 色 :ピンクまたは 白 色 カイチュウの 広 がり 方 : 便 から 口 清 潔 さを 欠 いた 場 を 介 して カイチュウの 卵 は 一 人 の 大 便 からもう 一 人 の 口 へ 移 る 健 康 へ 及 ぼす 影 響 : ひとたび 卵 が 飲 み 込 まれると 幼 虫 がかえり 血 流 に 入 る このため 全 身 がかゆくなる 幼 虫 はやがて 肺 まで 移 動 し 時 には 空 咳 をひき 起 こし 最 悪 の 場 合 は 喀 血 を 伴 う 肺 炎 を 起 こす 幼 虫 が 咳 とともに 出 ると それが 飲 み 込 まれて 腸 にやってくる 幼 虫 はその 場 所 で 目 いっぱいに 成 長 する カイチュウが 腸 管 内 にたくさんいると 不 快 感 や 消 化 不 良 や 衰 弱 をもたらす カイチュウがたく さんいる 子 どもは 非 常 に 大 きく 膨 れた 腹 をしていることが 多 い まれに カイチュウが 原 因 で 喘 息 になったり 危 険 な 腸 閉 塞 すなわち 腸 が 詰 まってしまう 病 気 になったりする (p.94 を 参 照 ) こ とに 子 どもに 熱 があるときには カイチュウが 便 の 中 に 出 てきたり 口 や 鼻 から 這 い 出 してきたり することがある 時 には 気 道 の 中 に 入 りこみ 息 をつまらせる

11 141 予 防 : 便 所 を 使 用 し 食 事 の 前 や 食 物 を 扱 う 前 には 手 を 洗 い 食 物 にハエがたからないようにする ま た この 章 の 最 初 の 部 分 で 述 べた 清 潔 についての 基 本 指 針 に 従 う 手 当 て: 通 常 メベンダゾール Mebendazole がカイチュウを 退 治 する 投 与 量 については p.374 を 参 照 ピペラジン Piperazine も 効 く(p.375 を 参 照 ) いくつかの 民 間 療 法 は すばらしくよく 効 く パパイヤを 用 いる 民 間 療 法 については p.13 を 参 照 警 告 :チアベンダゾール Thiabendazole はカイチュウには 用 いない 寄 生 虫 が 鼻 や 口 にあがって きて 呼 吸 困 難 を 起 こすことが 多 い ギョウチュウ 糸 虫 シーツ 虫 (エンテロビウス) 長 さ:1cm 色 : 白 色 非 常 に 細 い 糸 状 ギョウチュウの 移 り 方 : これらの 寄 生 虫 は 肛 門 ( 尻 の 穴 )のすぐ 外 側 に 無 数 の 卵 を 産 みつける これはことに 夜 にかゆみを 引 き 起 こす 子 どもがかけば 卵 は 指 のつめ の 中 にくっつき 食 物 や 他 のものへ 運 ばれる こうして 卵 はその 子 ども の 口 や 他 の 人 の 口 にうつり 新 たなギョウチュウ 感 染 を 起 こす 健 康 への 影 響 : これらの 寄 生 虫 は 危 険 ではないが かゆいので 子 どもはよく 眠 れない 手 当 てと 予 防 : ギョウチュウのいる 子 どもは 寝 ているときに 肛 門 をかかないよう に ぴったりしたおむつまたはパンツをはかせなければならない 子 どもが 起 きたときと 大 便 をした 後 には その 子 どもの 両 手 と 尻 ( 肛 門 の 周 り)を 洗 う 食 事 の 前 には 必 ず 子 どもの 手 をあらう 子 どもの 手 指 のつめを ごく 短 く 切 る 子 どもの 衣 服 の 着 替 えと 入 浴 を 頻 繁 に 行 う ことに 尻 とつめをよく 洗 う かゆみを 抑 えるために 寝 るときには ワセリン Vaseline を 肛 門 の 中 と 周 りにぬってやる 虫 下 しのメベンダゾール Mebendazole を 飲 ませる 投 与 量 については p.374 を 参 照 ピ ペラジン Piperazine も 効 くが 乳 児 に 用 いてはならない(p.375 を 参 照 ) この 寄 生 虫 の 手 当 てを 受 けた 子 どものいる 家 族 は 同 時 に 全 員 手 当 てを 受 けるのが 賢 明 である ニンニク を 用 いた 民 間 療 法 については p.12 を 参 照 ギョウチュウの 予 防 には 清 潔 が 最 もよい 薬 で 寄 生 虫 が 退 治 されたとしても 一 人 一 人 の 衛 生 に 注 意 が 払 われなければ 寄 生 虫 は 再 び 見 つかるようになる ギョウチュウは 約 6 週 間 しか 生 きない 清 潔 についての 指 針 に 注 意 深 く 従 うなら 薬 を 使 わなくても 大 部 分 の 寄 生 虫 は 数 週 間 で 消 え 去 る

12 142 ベンチュウ 鞭虫 トリクーリス 長さ 3 5cm 色 ピンクまたはグレー この寄生虫は カイチュウと同じように ある人の排泄物から他の人の口へと 受け渡される 通常 この寄生虫の害はわずかだが 下痢を引き起こすかもしれない 子どもの場合 内臓の一部 が肛門から出てしまうこともある 直腸脱 予防 カイチュウの場合と同じ 手当て 病気の原因が寄生虫の場合は メベンダゾール Mebendazole を与える 投与量につい ては p.374 を参照 直腸脱は その子どもを逆さにして 腸に冷水をそそぐ こうすると 出て いた直腸が引っ込むはずである こうちゅう 鉤虫 十二指腸虫 長さ 1cm 色 赤色 鉤虫は 通常 排泄物の中には見られない この寄生虫がいるかどうかを確かめるには 検便が 必要である 鉤虫の広がり方 3 患者が咳をすると幼虫が飛び 出す 患者はそれを飲みこむ 4 数日たつと 患者は下痢また は胃痛を起こす 5 鉤虫は腸壁にとりつく 多数の寄 生虫のため 患者は衰弱したりひ どい貧血になったりする 2 血液の流れにより数日以内に 肺に達する 空咳が出る ま れに血液が混じる 1 鉤 虫の幼虫は はだしの人の 足から侵入する その場所に は赤い斑点が生じ かゆくな る 6 鉤虫の卵は 患者の便と共に体外へ 出る 卵は湿った土で孵る 鉤虫の感染は 幼年期の病気のうちで 最も害の大きなもののひとつである 貧血 非常に顔色 が悪い 汚いものを食べる といった子どもはみな 鉤虫がいるだろう できればその子どもの大 便を分析すべきである 手当て メベンダゾール Mebendazole アルベンダゾール Albendazole あるいはピランテル Pyrantel を用いる 投与量と予防措置については p.374 ー p.376 を参照 貧血の治療のために 鉄分に富む食物を食べさせる 必要な場合は 鉄剤を飲ませる p.124 鉤虫を防ぐ 便所を建てて使用する 子どもを素足で歩かせない

13 143 サナダムシ( 条 虫 ) 腸 の 中 でサナダムシ(ジョウ チュウ)は 数 メーターもの 長 さ になる しかし 排 泄 物 の 中 に 見 られる 小 さくて 平 らな 白 いか けら( 分 節 )は 普 通 長 さは 卵 約 1cm である ときにはひとつ の 分 節 が それだけ 這 い 出 して 下 着 の 中 に 見 つかることもある 加 熱 が 不 充 分 なポーク( 豚 肉 ) ビーフ( 牛 肉 ) その 他 の 肉 や 魚 を 食 べると サナダムシが 寄 生 する のう 胞 (シスト) サナダムシの 成 虫 分 節 予 防 : 肉 は 何 の 肉 でも ことに 豚 肉 は よく 火 を 通 すように 気 をつける 焼 肉 や 煮 魚 は 真 ん 中 ま で 生 焼 け 生 煮 えのないようによく 注 意 する のう 胞 (シスト) 加 熱 が 不 充 分 な 肉 を 食 べると のう 胞 (シスト)は 人 間 の 腸 の 中 でサナダムシになる のう 胞 は 頭 痛 ひきつけ あるいは 死 をまねく ブタが 食 べた 寄 生 虫 の 卵 は 肉 の 中 でのう 胞 になる 不 潔 さのために 排 泄 物 から 口 へ と 移 入 した 卵 は 脳 の 中 にのう 胞 を 形 成 する 可 能 性 がある サ ナ ダ ム シ の 成 虫 ブタが 人 間 の 大 便 の 中 の 卵 を 食 べる 卵 分 節 健 康 への 影 響 : 腸 内 のサナダムシは 軽 い 胃 痛 を 起 こすことがあるが その 他 にはあまり 問 題 はない 一 番 危 険 なのは のう 胞 ( 幼 虫 の 入 った 小 さなふくろ)が 患 者 の 脳 の 中 にはいったときである これは 患 者 の 大 便 から 口 へ 卵 が 移 ると 起 こる 従 って サナダムシのいる 人 は 清 潔 のための 指 針 に 注 意 深 く 従 い できるだけ 早 く 手 当 てを 受 けなければならない 手 当 て:ニクロサミド Niclosamide(ヨメサン Yomesan p.376)またはプラジカンテル Praziquantel(p.376)を 飲 む 使 用 上 の 注 意 に 従 う

14 144 せんもうちゅう 旋 毛 虫 この 寄 生 虫 は 大 便 の 中 にはまったく 見 られない 患 者 の 腸 にもぐりこみ 筋 肉 の 中 に 入 って いく サナダムシと 同 じように 加 熱 が 不 充 分 な 豚 肉 その 他 の 肉 類 を 食 べると この 寄 生 虫 症 に かかる 健 康 への 影 響 : 感 染 した 肉 をどのくらいたくさん 食 べたかによって ほとんど 何 の 影 響 も 感 じな い 人 と 非 常 に 具 合 が 悪 くなったり 死 亡 したりする 人 がある 感 染 した 豚 肉 を 食 べた 後 数 時 間 から5 日 患 者 は 下 痢 が 進 み 胃 の 具 合 が 悪 くなる 重 い 場 合 患 者 には 次 のような 症 状 がある 寒 気 を 伴 う 発 熱 筋 肉 の 痛 み 眼 の 周 りの 腫 れ ときには 足 のむくみ 重 症 の 場 合 は 3-4 週 間 続 くかもしれない 皮 膚 に 小 さなあざ( 黒 または 青 の 斑 点 ) 白 目 の 出 血 手 当 て: ただちに 医 学 的 助 けを 求 める アルベンダゾール Albendazole またはメベンダゾール Mebendazole が 役 に 立 つだろう 投 与 量 については p.374 と p.375 を 参 照 (コーチコステ ロイド Cortico-steroid は 有 効 であるが 保 健 ワーカーまたは 医 者 が 与 えなければならない ) 重 要 事 項 : 同 じ 豚 肉 を 食 べた 人 が あとで 何 人 も 病 気 になるような 場 合 は 旋 毛 虫 症 が 疑 われる 危 険 である 可 能 性 があるので 医 学 的 に 注 意 を 払 う 旋 毛 虫 症 の 予 防 : 豚 肉 その 他 の 肉 類 は 充 分 に 加 熱 したものだけを 食 べる 加 熱 していない 肉 くずや 肉 厚 の 残 り 物 を ブタに 与 えない アメーバ アメーバは 虫 の 形 をしていないが 微 小 な 動 物 つまり 寄 生 動 物 である 顕 微 鏡 ( 物 を 実 際 よりずっと 大 きく 見 せる 器 具 )を 使 わなければ 見 る ことができない アメーバは 顕 微 鏡 でこ のように 見 える アメーバの 伝 染 の 仕 方 : 感 染 した 患 者 の 大 便 には この 微 小 な 寄 生 動 物 が 何 百 万 も 含 まれてい る 衛 生 状 態 が 悪 いと 飲 料 水 源 や 食 物 にアメーバが 入 り 他 の 人 に 感 染 する 顕 微 鏡 アメーバの 感 染 の 症 状 : アメーバに 感 染 していても 病 気 にならず 健 康 な 人 がたくさんいる しかし アメーバは す でに 他 の 病 気 や 栄 養 の 悪 さのせいで 衰 弱 している 人 にとっては 下 痢 や 赤 痢 ( 血 液 の 混 じる 下 痢 ) の 原 因 となることもよくある あまり 一 般 的 ではないが アメーバによって 肝 臓 に 痛 みを 伴 う 危 険 な 膿 瘍 ができることがある

15 145 典 型 的 なアメーバ 赤 痢 の 症 状 : 下 痢 が 起 こったり 治 ったりする 時 には 便 秘 と 交 互 に 起 こる 急 激 な 腹 痛 および 実 際 には 少 量 または 何 も 出 ないか 粘 液 しか 出 ない 頻 繁 な 便 意 多 量 の 粘 液 時 には 血 液 で 染 まった 大 量 の 軟 便 ( 通 常 水 様 便 ではない) 重 症 の 場 合 は 多 量 の 血 液 が 混 じる 患 者 は 非 常 に 衰 弱 し 容 態 が 悪 い 発 熱 がある 時 は 細 菌 感 染 を 伴 っているかもしれない 血 液 の 混 じる 下 痢 は アメーバでも 細 菌 でも 起 こる しかし 細 菌 性 赤 痢 (シゲラ Shigella)は もっと 突 然 始 まり 大 便 はより 水 っぽく ほぼ 必 ず 発 熱 を 伴 う(p.158) 原 則 として 赤 痢 は 次 のように 判 断 する 下 痢 + 血 液 + 熱 = 細 菌 感 染 (シゲラ) 下 痢 + 血 液 + 熱 なし=アメーバ たまに 血 液 の 混 じる 下 痢 に 別 の 原 因 がある 原 因 を 確 かめるには 検 便 が 必 要 になるだろう アメーバは 肝 臓 に 入 り 膿 瘍 つまり 膿 の 袋 を 形 成 することがある このとき 右 上 腹 部 に 痛 みあ るいは 触 ったときの 痛 みが 生 じる 痛 みは 右 胸 に 広 がり 歩 くと 悪 化 するかもしれない ( 胆 のう の 痛 み p.329; 肝 炎 p.172; 肝 硬 変 p.328 と 比 較 する )これらの 症 状 のある 患 者 が 咳 とともに 褐 色 の 液 体 を 吐 き 始 める 場 合 は アメーバ 性 肝 膿 瘍 からの 膿 が 肺 の 中 に 流 れ 出 している 治 療 : できれば 医 療 従 事 者 の 助 けを 得 て 検 便 をする アメーバ 赤 痢 は メトロニダソール Metronidazole で 処 置 できる 可 能 なら ジロキサニド フロエート Diloxanide furoate を 併 用 する 投 与 量 治 療 の 期 間 予 防 措 置 については p.369 を 参 照 アメーバ 性 の 膿 瘍 については アメーバ 赤 痢 に 対 するように 処 置 する その 後 クロロキン Chloroquine を 10 日 間 用 いる(p.366 を 参 照 ) 予 防 : 便 所 を 建 てて 用 い 飲 料 水 源 を 守 り 清 潔 についての 指 針 に 従 う よく 食 べることと 疲 労 と 酒 の 飲 みすぎを 避 けることも アメーバ 赤 痢 を 予 防 する 上 で 重 要 である ベンモウチュウ( 鞭 毛 虫 ジアルジア) 鞭 毛 虫 はアメーバのように 顕 微 鏡 でしか 見 えないほど 小 さな 腸 管 寄 生 生 物 で ことに 子 どもの 下 痢 の 一 般 的 な 原 因 になっている その 下 痢 は 慢 性 的 すなわち 間 欠 的 ( 起 こったり 治 ったりする)である 悪 臭 のする 黄 色 い 泡 だらけの 血 液 や 粘 液 を 含 まない 下 痢 の 人 には おそ らく 鞭 毛 虫 がいる 腹 はガスで 膨 れ 不 快 感 がある 軽 い 腸 痙 攣 があり 患 者 はしきりにおならとげっぷをする げっぷは 硫 黄 のようないやな 臭 いがす る 通 常 発 熱 はない ベンモウチュウは 顕 微 鏡 でこのよう に 見 える 鞭 毛 虫 の 感 染 は 自 然 に 治 ることがある 栄 養 状 態 を 良 くすることが 有 効 である 重 症 の 場 合 には メトロニダゾール Metronidazole が 最 もよく 効 く(p.369 を 参 照 ) キナクリン Quinacrine(アタブリン Atabrine p.370)のほうが 安 価 で かなりよく 効 くが ひどい 副 作 用 を 起 こす

16 146 住 血 吸 虫 (シストソミアシス ビルハルツィア) この 感 染 は 寄 生 虫 の 一 種 が 血 流 中 に 入 り 込 むことによって 起 こる 世 界 中 のいろいろな 地 域 で 様 々な 種 類 の 住 血 吸 虫 が 発 見 されている アフリカと 中 東 で 一 般 的 な 種 類 のひとつは 血 尿 を 起 こす 血 性 下 痢 を 起 こす 別 の 種 類 のものは アフリカ 南 米 アジアで 見 られる これらの 病 気 が 起 こることが 知 られている 地 域 で 血 尿 または 血 便 が 出 る 人 はすべて その 中 に 吸 虫 の 卵 がな いかどうか 調 べてもらわなければならない 症 状 : 最 もよく 見 られる 症 状 は 尿 中 の 血 液 ( 特 に 終 わりの 数 滴 に 含 まれるとき)である 別 の 種 類 の 吸 虫 では 血 性 下 痢 である 痛 みが 下 腹 部 および 両 脚 の 間 に 生 じ 通 常 排 尿 の 終 わりのときに 最 も 痛 む 微 熱 衰 弱 かゆみが 起 こるかもしれない 女 性 では 性 感 染 症 に 似 たようなただれがあるかもしれない 数 ヵ 月 後 あるいは 数 年 後 に 腎 臓 肝 臓 または 脾 臓 がひどく 損 われるか あるいは 肥 大 する かし 痛 みが 生 じる 死 に 至 る 可 能 性 がある 初 期 症 状 がまったくないこともある 住 血 吸 虫 症 が 極 めてよく 見 られる 地 域 では 軽 い 症 状 や 腹 痛 だけの 人 であっても 検 査 を 受 けるべきである 治 療 : 保 健 ワーカーに 相 談 すること プラジカンテル Praziquantel は 全 種 類 の 住 血 吸 虫 に 有 効 である メトリフォネート Metrifonate とオキサムニキン Oxamniquine は 何 種 類 かの 住 血 吸 虫 に 効 く 投 与 量 については p.377 を 参 照 予 防 : 住 血 吸 虫 は 直 接 人 から 人 へ 広 がることはない 住 血 吸 虫 はその 一 生 のう ちに ある 種 の 水 生 巻 き 貝 の 中 で 生 きなければならない 段 階 がある 巻 き 貝 原 寸 大 住 血 吸 虫 はこのように 広 がる: 1. 感 染 者 が 水 中 に 排 尿 または 排 便 する 5.このように 感 染 者 が 排 尿 または 排 便 し た 水 で 洗 ったり 泳 いだりした 人 もまた 感 染 する 2. 尿 または 便 には 寄 生 虫 の 卵 が 入 っている 3. 寄 生 虫 の 卵 が 孵 っ て 巻 き 貝 の 中 に 入 る 4. 幼 虫 が 巻 き 貝 から 離 れて もう 一 人 の 人 の 中 に 入 る 住 血 吸 虫 症 の 予 防 には 巻 き 貝 の 駆 除 と 感 染 者 の 手 当 ての 計 画 を 連 携 させる しかし 何 より も 重 要 なことは 便 所 を 使 わなければならないこと そして 水 中 や 水 辺 では 決 して 排 尿 や 排 便 をしてはならないことを みなが 学 び 取 らなければならない ということである 同 じく 水 中 で 広 がるメジナ 虫 については p.406 と p.407 を 参 照

17 147 ワクチン( 予 防 接 種 ) 簡 単 で 確 かな 予 防 方 法 ワクチンには さまざまな 危 険 な 病 気 から 体 を 守 る 働 きがある 各 国 にはそれぞれの 予 防 接 種 ス ケジュールがある たいてい 無 料 提 供 される 最 も 近 い 保 健 センターに 子 どもたちを 連 れて 行 って 予 防 接 種 を 受 けさせる 予 防 接 種 は 子 どもが 病 気 だったり 死 にかけていたりして 治 療 に 訪 れた 機 会 にするのではなく 健 康 なときにするほうがよい 子 どものためのワクチンでは 次 のものが 最 も 重 要 である 1.DPT:ジフテリアと 百 日 咳 と 破 傷 風 のため 完 全 な 効 果 を 得 るために 子 どもは 注 射 を4 5 回 受 ける 必 要 がある 通 常 1 回 目 は 月 齢 2ヶ 月 2 回 目 は 4 ヶ 月 3 回 目 は 6 ヶ 月 4 回 目 は 18 ヶ 月 のときに 行 う 子 どもが 4 ~ 6 歳 の 間 に 追 加 接 種 を1 回 行 う 国 もある 2.ポリオ( 小 児 まひ): 子 どもは4 5 回 の 経 口 投 与 が 必 要 である 1 回 目 は 出 生 時 に その 後 3 回 は DPT 接 種 と 同 時 に 与 える 国 もある 他 の 国 々では 初 回 から3 回 を DPT の 注 射 と 同 時 に 与 え 4 回 目 は ヶ 月 の 間 に 投 与 し 5 回 目 を4 歳 の 時 に 与 える HIV 陽 性 者 がいる 家 族 に 対 しては 経 口 剤 は 用 いず 注 射 だけを 用 いる 3.BCG 結 核 のため: 左 腕 の 皮 膚 に1 回 注 射 する 出 生 時 あるいはその 後 いつでも 予 防 接 種 をすることができる 家 族 の 誰 かが 結 核 の 場 合 には 生 後 数 週 から 数 ヶ 月 以 内 に 接 種 する ことが ことに 重 要 である このワクチンは 痛 みがあり 跡 が 残 る 4.はしか( 麻 疹 ): 月 齢 9 ヶ 月 以 降 に 1 回 注 射 する 2 回 目 を 15 ヶ 月 以 降 にすることもある 多 くの 国 では はしか 流 行 性 耳 下 腺 炎 風 疹 から 守 るための MMR と 呼 ばれる 3 種 類 を 1 本 にまとめた ワクチンを 与 える 1 回 目 は 子 どもが 生 後 ヶ 月 の 間 に 接 種 し 2 回 目 を 4 6 歳 の 間 に 与 える HIV 陽 性 の 子 どもには はしかの 予 防 接 種 は 行 わない 5.B 型 肝 炎 :3 回 注 射 する 通 常 は DPT と 同 時 に 行 う 1 回 目 を 出 生 時 に 2 回 目 を 生 後 2 ヶ 月 目 に そして 3 回 目 を 生 後 6 ヶ 月 目 に 行 う 国 もある 1 回 目 と 2 回 目 の 注 射 の 間 には 最 低 4 週 間 2 回 目 と 3 回 目 との 間 は 少 なくとも 8 週 間 の 間 隔 を 必 ずあけること 6.Hib ( インフルエンザ 菌 b 型 という 幼 少 の 子 どもに 髄 膜 炎 や 肺 炎 を 引 き 起 こす 細 菌 のため ): 通 常 このワクチンは 初 回 から 3 回 の DPT 接 種 と 同 時 に3 回 接 種 する 7. 破 傷 風 : 成 人 および 12 歳 以 上 の 子 どもにとって 最 も 重 要 な 予 防 接 種 が 破 傷 風 に 対 するワ クチンである 世 界 中 で 破 傷 風 ワクチンは 10 年 ごとに1 回 ずつ 接 種 することが 推 奨 され ている 9 11 歳 ( 最 後 の DPT ワクチン 接 種 から 5 年 後 )の 間 にこのワクチンを 接 種 し その 後 10 年 毎 に 接 種 する 国 もある 妊 婦 は 生 まれた 子 どもがその 後 新 生 児 破 傷 風 にかか らないように 妊 娠 のたびにその 期 間 中 に 予 防 接 種 を 受 けなければならない(p.182 と p.250 を 参 照 ) 8.ロタウィルス: 経 口 ワクチンを 2 回 から 3 回 投 与 する( 製 薬 会 社 により 異 なる) 生 後 2 ヶ 月 4 ヶ 月 そして 必 要 があれば 6 ヶ 月 目 にも 行 う このワクチンには 幼 児 の 主 要 な 死 亡 原 因 となっている 下 痢 疾 患 を 予 防 する 効 果 がある はしか ポリオ BCG のワクチンは 冷 凍 または 8 以 下 に 冷 蔵 保 存 しなければならない DPT と B 型 肝 炎 と 破 傷 風 のワクチンは 冷 蔵 (0-8 )しなければならないが 決 して 冷 凍 してはな らない 用 意 したが 使 わなかったワクチンは 捨 てるべきである よい DPT は 用 意 した 後 少 なく とも1 時 間 はにごっている 澄 んできたり 白 色 の 沈 殿 が 出 てくるようなら 傷 んでおり 効 果 がない ワクチンの 冷 蔵 に 関 する 助 言 は 保 健 ワーカーの 学 習 を 助 ける 第 16 章 を 参 照 適 切 な 時 期 に 子 どもたちの 予 防 接 種 を 行 う 必 要 な 一 連 の 予 防 接 種 をすべて 受 けさせるように 気 をつける

18 148 病 気 とけがを 予 防 するその 他 の 方 法 この 章 では 腸 およびその 他 の 感 染 を 個 人 衛 生 公 衆 衛 生 予 防 接 種 によって 予 防 する 方 法 に ついて 論 じてきた 栄 養 のある 食 物 を 食 べることによって 健 康 な 体 を 作 ることから 民 間 療 法 や 現 代 医 薬 の 賢 明 な 使 用 にいたるまで この 本 の 全 編 を 通 じて 病 気 とけがの 予 防 に 関 する 助 言 が 提 供 されている 村 の 保 健 ワーカーへの 言 葉 では 健 康 状 態 が 悪 い 原 因 となっている 状 況 を 変 えるために 人 々が 協 同 して 働 くことを 提 案 している その 後 の 章 では 個 々の 特 別 な 問 題 が 議 論 されているので 予 防 に 関 して 多 くの 助 言 が 得 られる だろう これらの 助 言 に 従 うことによって 自 分 の 家 や 村 を より 住 み 心 地 のよい 場 所 にすること ができる 重 い 病 気 や 死 を 防 ぐ 最 もよい 方 法 は 早 めの 行 き 届 いた 手 当 てであることを 肝 に 銘 じてほしい 早 期 の 行 き 届 いた 手 当 ては 予 防 医 学 の 重 要 な 部 分 である この 章 を 終 える 前 に この 本 の 他 の 部 分 で 触 れてある 中 でも 特 別 な 注 意 を 払 う 価 値 のあるいく つかの 点 について 述 べておきたい 健 康 を 損 ねる 習 慣 自 分 の 健 康 を 害 するだけでなく 多 少 なりとも 周 囲 に 害 を 及 ぼすような 習 慣 がある これらの 習 慣 の 多 くは 捨 てたり 避 けたりすることができるが なぜこれらの 習 慣 を 捨 てることがそんなに 大 切 なのかを 理 解 することが 第 一 段 階 である 飲 酒 アルコールは 人 々に 多 くの 楽 しみを 与 えているが 酒 飲 みの 家 庭 には 多 くの 苦 しみをももたらしてきた アル コールを ときどき 少 量 飲 むことは 害 ではない しかし ほんの 少 しがたくさんになってしまうことが 多 すぎる 世 界 中 のいたるところで 深 酒 や 飲 みすぎが 飲 まない 人 々 に 対 してさえも よくある 健 康 問 題 の 根 本 原 因 のひとつに なっている 酒 びたりは その 酒 飲 みの 健 康 を 害 する( 肝 硬 変 p.328 や 肝 炎 p.172)だけでなく 家 族 や 地 域 にもさまざまな 害 を 与 える 飲 むと 判 断 力 がなくなり 一 方 しらふの 時 には 自 尊 心 がなくなり 多 くの 不 幸 浪 費 暴 力 に 至 り 最 愛 の 者 たちを 傷 つける

19 149 子どもたちが腹をすかせているというのに なけなしの金を飲み代に費やしてしまう父親が なんとたくさんいることだろう わずかな臨時収入を 家族の生活条件を改善するためにではなく 飲むために費やしているために なんと多くの病気がもたらされていることだろう 最愛の者を 傷つけてきたので 自分自身を憎み そのことを忘れるために もっと飲んでしまう人がなんと たくさんいることだろう アルコールが周りの人の健康と幸せを損なっているということに気がついたなら 何をしたら よいのだろうか まず 自分の飲酒が問題であるということを 認めなければならない 自分に 対しても他人に対しても 正直でなければならない 飲むのをやめようと 簡単に決断できる人 もある しかし 家族や友人やその他 この習慣を放棄することがどれほど難しいかを理解して くれる人の助けや支えを必要とする人の方が 多いだろう 酒をやめたかつての大酒飲みは 同 じようにやめようとしている人を助けるのに 最も適していることが多い あちこちに 匿名の 禁酒同盟 アルコール中毒者自主治療協会 AA グループがあって 回復しつつあるアルコー ル中毒患者が 飲酒をやめようと互いに助け合っている p.429 を参照 飲酒は 個人の問題というよりはむしろ地域全体の問題である この問題を認識した地域住民は 変わりたいと思っている人を 大いに励ますことができる もしもあなたの地域で アルコール の悪用について心配しているのなら この問題について討議し 何をすべきか決めるための会合 を開く手助けをしてみよう アルコールによる害についてや地域アクションについては 保健ワー カーの学習を助ける 第 5 章 第 27 章を参照 人々がともに働き 互いに助け合い支え合えば 多くの問題を解決することができる 喫煙 喫煙によって 喫煙が喫煙者自身の健康と家族の健康にとって なぜ危 険なのか その理由はたくさんある 1 喫煙は肺 口 のど 唇のがんになる危険性を高める タ バコを吸えば吸うほど がんで死亡する可能性が大 きくなる 2 喫 煙は 慢性気管支炎や肺気腫を含む 重い肺の病 気をひき起こす そしてすでにこのような状態にあっ たり 喘息であったりする人には 致命的である 3 喫 煙は 胃潰瘍を起こしたり 悪化させたりする可 能性がある 4 喫 煙は 心臓病や脳卒中で苦しんだり死亡したりす る可能性を高める 5 親 がタバコを吸っている子どもは タバコを吸わな い親の子どもより 肺炎やその他の呼吸器疾患にな りがちである 6 妊 娠中にタバコを吸っていた母親の子どもは 喫煙 しなかった母親の子どもより 小さめで 発達も遅 れる 次ページに続く 損われるもの 肺 胃 心臓と循環器 喫煙者の子ども 妊 婦 そ の 胎児 家族の食費

20 150 7 タバコを吸う親 教師 保健ワーカーその他の人は 子どもや若者に 不健康の見本を示し ていると同時に 子どもたちがやがてタバコを吸うようになる可能性も増加させている 8 さらに 喫煙には金がいる 少額のように見えても 合計すれば多額になる 貧しい国では 最も貧しい人々が 国民の健康計画のために国が費やす一人当りの額よりも多くの額を タ バコのために浪費していることも多い その金がタバコに費やされる代わりに 食物のため に費やされるなら 子どもや家族全員がもっと健康になることができる 他人の健康に関心を持つ人はみな喫煙をやめ 他の人にもタバコをやめるよう 働きかけなければならない 炭酸飲料 ソフトドリンク ソーダポップ コーク フィジードリンク コーラ かなりの地域でこれらの飲み物は 非常に人気がある しばしば 栄養失調の子どもに炭酸飲料 を与える貧しい母親がいるが 同じ金額を 卵2個または他の栄養のある食物を買うために使うな ど もっと有意義に使えたはずである 子どもが健康であることを望むなら そして子どもたちに何かを買ってやる金がいくらかあるなら 卵またはその他の栄養のある食品を買う よい 炭酸飲料はいけない よくない 炭酸飲料は 砂糖を除いては何の栄養価もない しかも 含まれている砂糖の量から考えてみれ ば 値段が高すぎる 炭酸飲料その他の甘いものをたくさん与えられている子どもは 小さいころ から虫歯ができ始める 炭酸飲料は 胃酸過多や胃潰瘍の人に 特によくない くだものから天然の飲み物を自分で作るほうがずっと健康的だし 多くの場合 炭酸飲料よりずっ と安価である 子どもに炭酸飲料を飲む癖をつけてはならない

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