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1 水 泳 編

2 両 手 を 組 み, 伸 びる 脱 力 する 頭 の 後 ろで 腕 を 組 み 上 腕 を 持 って 引 く ひじをを 持 って 引 っぱる 背 中 の 後 ろで 手 を 組 み 引 く 両 腕 を 後 ろに 伸 ばし 上 に 引 き 上 げるよう にする 10 両 腕 を 大 きく 回 す 両 足 を 前 後 に 大 き く 開 き 腰 を 落 とす 足 を 後 ろに 曲 げ 足 先 を 持 って 引 く 両 足 を 開 いて 腰 を 落 とす 肩 背 中 を 伸 ば す 準 備 運 動 例 ( 脱 力 ) ( ストレッチ 体 の 上 下 ) ( 首 ) 足 首 を 持 って 体 を 後 ろにそらす 足 を 持 ち 引 っ 張 るように して 体 を 横 に 曲 げる 頭 の 後 ろで 手 を 組 み 体 を 横 に 曲 げるようにして 体 側 を 伸 ばす 両 腕 で 支 え 体 を 後 ろにそら すようにする 腰 を 回 す 16 首 を 回 す 横 になり 足 先 を 持 って 引 く 足 を 持 って 回 す 整 理 運 動 例 深 呼 吸 (ほぐす 運 動 を 中 心 に)

3 Q2 泳 法 に 入 る 前 の 水 慣 れには,どのような 段 階 があるでしょうか ステップ1 水 をからだにかけてみよう 1 顔 を 洗 う 2シャワーを 浴 びる 楽 しく 遊 びながら 体 験 していきましょう 水 に 対 して 恐 怖 心 の 強 い 子 は, 遊 ぶ 段 階 でも 水 をかけられことを 怖 がることがあります まずは, 自 分 で 水 を 浴 びることができるようにしましょう それでも 怖 がる 場 合 は, 指 導 者 が 一 緒 に 楽 しめる 雰 囲 気 をつくり, 遊 びながら 恐 怖 心 を 和 らげるように 援 助 していきま しょう とにかく 楽 しく 学 習 することが 大 切 です 3 水 かけっこであそぶ 顔 などに 水 をかけられることを 怖 がる 場 合 は,できるだけ 指 導 者 が 一 緒 について 遊 んであげる ことで 安 心 感 をもたせるよう 心 がけましょう 水 深 はできるだけレベルに 合 わ せて 選 びましょう ステップ2 水 中 を 動 きまわり, 水 の 抵 抗 を 感 じて 身 のこなしを 覚 えよう 1 歩 いたり 走 ってみたりする 2 鬼 ごっこ

4 3 競 争 (リレー) ア)ボールをバトンにして 手 でタッチしてつないだりバ トン 代 わりにビート 板,ボー ル,バディシステムのペアで おんぶして 楽 しんでみましょ う このときに, 子 どもたちのレ ベルに 応 じて 水 深 を 変 えてみ るとよいでしょう 特 に,おんぶした 時 は, 水 深 が 深 い 場 所 の 方 が, 浮 力 に よって 楽 に 進 むことができ ます イ)おんぶで とにかく 楽 しんで 水 に 対 する 抵 抗 を 少 しでも 和 らげていく ことを 目 的 としましょう また,この 段 階 では 特 性 で ある 浮 力 や 水 圧 を 充 分 に 体 感 させましょう 4 電 車 ごっこ 2 人 組 ( 後 ろの 子 が 前 の 子 の 肩 をつかみ 離 れないよう に)からスタートする 先 頭 と 先 頭 でジャンケンを して, 負 けた 組 が 勝 った 組 の 背 後 に 着 いていく どんどん 列 を 増 やしていき, 最 後 まで 先 頭 だった2 人 組 の 勝 ち これも 子 どもたちのレベ ルに 応 じて 水 深 を 変 えて みるとよいでしょう

5 ステップ3 呼 吸 法 をマスターしよう 1ボールを 吹 いてリレー ア)ピンポン 球 イ)ビーチボール ア)バトン 代 わりに, 水 面 に 浮 いたピンポン 球 を 口 で 息 を 吹 きかけながらリレーしていく イ) 大 きさを 変 えてビーチボール 等 を 使 ってみる 2バブリングの 練 習 をしてみよう(カニの 泡 ) バブリング( 水 に 顔 をつけて ア) 口 で イ) 鼻 で 口 鼻 からブクブクと 息 を 吐 く)の 練 習 をしてみよう ア) 口 で 口 まで 水 につかり, 口 から だけで 泡 ( 息 )を 吐 く イ) 鼻 で 鼻 まで 水 につかり, 鼻 から だけで 泡 ( 息 )を 出 す 3ボビングで 呼 吸 動 作 の 練 習 をしよう 慣 れてきたら,ジャンプしてみよう 水 中 でゆっくり 鼻 から 息 を 吐 き, 水 上 に 出 たときに パッ と 残 りの 息 を 出 したその 反 動 で 素 早 く 口 から 空 気 を 吸 うを 練 習 して 呼 吸 動 作 を 身 に 付 けましょう また, 慣 れてきたら 歩 いたりジャンプしたり,さらに 深 いところでもやってみましょう 呼 吸 動 作 の 自 信 がついてきたら, 息 を 吐 く 吸 う 時 間 を 短 くしたり 長 くしてみたりし ましょう 意 識 的 にコントロールができるようになると, 泳 法 に 入 ったときに 余 裕 をもっ て 呼 吸 動 作 を 行 うことができます

6 4ボビングで 競 争 しよう ア)ジャンプで イ) 走 って 5 水 中 伝 言 ゲーム ア) 鼻 まで 水 につかって イ) 水 中 で ア) 鼻 まで 水 につかり 言 葉 を 聞 き 分 け,それを 伝 言 ゲームでつないでいく イ) 次 の 段 階 としてお 互 いに, 水 中 での 伝 言 ゲームを 楽 しんで 競 争 してみる ステップ4 浮 く 沈 む ことを 体 験 しよう 1 水 に 浮 いてみよう ア)クラゲ 浮 き イ)だるま 浮 き (または,ゆうれい 浮 き) (または,ボール 浮 き) 力 を 抜 いて 手 足 をダラーとして 両 足 を 抱 え 丸 くなって クラゲになってみよう だるまさんになってみよう

7 2 伏 し 浮 き 両 手 先 から 両 足 先 まで 体 をまっすぐ 伸 ばす 3 背 浮 き 両 手 先 から 両 足 先 まで 体 をまっすぐ 伸 ばす むずかしい 時 には, 両 腕 を 体 側 にして 両 足 の 力 を 抜 いてみよう 体 をまっすぐに 伸 ばすとき, 力 を 入 れ 過 ぎないようにしましょう 浮 き 始 めは, 一 時 的 に 沈 んだり 体 が 動 揺 したりしますが,しばらくすると 安 定 してきますから, 始 める 前 に 息 を 大 きく 吸 ってじっと 待 つことが 大 切 にな ります 浮 く 姿 勢 をとるときは, 高 く 跳 び 上 が って 水 面 上 に 浮 くのではなく, 静 かに 滑 り 出 すようにして, 水 面 上 に 浮 いて みましょう 浮 くきっかけがつかめない 子 には, 両 手 先 をつかんであげて, 水 面 上 を 滑 る ように 軽 く 引 いて 補 助 をしてあげると よいでしょう また,どうしても 怖 が ってしまう 子 には 下 から 手 をさしのべ 支 えてあげましょう 不 安 のある 子 には,できるだけ 指 導 者 が 寄 り 添 い, 安 心 感 を 与 えてあげまし ょう 4 浮 いた 姿 勢 から 立 ち 上 がってみよう ア) 伏 し 浮 きから 頭 部 を 水 につけたまま, 伸 ばした 両 手 を 下 方 から 後 方 に 向 けてかいたと 同 時 に, 両 膝 と 腰 を 前 方 にもって 行 く 3 両 膝 をまげて 胸 に 引 き 寄 せ,4 体 が 水 面 と 垂 直 になったら, 頭 部 を 起 こしながら 両 足 を 水 底 に 着 き,5 静 かに 伸 ばしながら 立 ち 上 がる

8 イ) 伏 し 浮 きから 腰 を 曲 げながら 頭 部 を 起 こし 始 める 腰 が 沈 み 始 めたら 両 手 で 後 方 から 前 方 に 水 を 押 しながら 顔 を 水 面 上 に 起 こし,3 両 足 を 曲 げて 胸 に 引 き 寄 せる 体 が 水 面 と 垂 直 になった ら 頭 部 を 起 こしながら,45 両 足 を 水 底 に 着 き, 静 かに 伸 ばしながら 立 ち 上 がる 浮 く 沈 む ことを 体 験 しておくことは, 水 の 中 で 適 切 な 行 動 をとるためにも,とて も 大 切 です また, 浮 いている 状 態 沈 んでいる 状 態 から 足 をついて 立 ち 上 がると いう 動 作 も 水 泳 学 習 を 進 めるに 当 たって, 安 全 確 保 や 水 中 での 自 分 の 体 のコントロールの ためにも,とても 大 切 になってきます これらを 基 本 動 作 として 捉 え,ぜひ 初 歩 の 段 階 で 習 得 させていきましょう ステップ5 もぐって 遊 ぼう ア) 水 中 ジャンケン バディで 水 中 に 潜 ってジャンケンや あっち 向 いてホイ 等 もやってみ よう 水 中 で 目 をあけられない 子 に 対 して は,ゴーグルを 着 用 させて 水 中 の 世 界 ( 楽 しく, 手 鏡 等 を 利 用 して 興 味 を 持 たせる 工 夫 をするとよいでしょ イ)あっち 向 いてホイ う )が,どんなものかを 体 感 させ ることがとても 大 切 になってきます

9 ウ) 石 集 め 赤, 青, 黄 色, 緑,ピンク 等 の カラフルな 石 を 用 意 して 先 生 が 指 示 したカラーを 数 多 くとって, 個 数 を 競 ってみよう また, 石 の 裏 に 数 字 を 書 いてお いて 合 計 数 字 の 大 きさを 競 った り, 先 生 の 指 示 した 数 になるよ うに2つ 以 上 の 数 字 を 組 み 合 わ せた 石 を 見 つけて 競 う 先 生 : 6 子 ども: 石 の 裏 の 数 字 3と 1と2を 拾 い 上 げ る エ)ブロック 積 み 上 げ 潜 る 回 数 を 決 めておいて,でき るだけたくさんブロックや 石 を 積 み 上 げた 数 を 競 う 先 生 : 3 回 潜 って 子 ども:3 回 潜 るなかで, できるだけたくさ ん 積 み 上 げる オ) 輪 を 使 って 遊 ぼう いるか 跳 び 水 中 でくぐる

10 カ)ジェスチャーゲーム 水 中 で 形 態 模 写 を して,それが 何 の まねかを 当 てて 遊 ぶ 伝 言 ゲームのよう につないでみたり グループで 対 抗 戦 をしてみるのもよ い キ)バディでドリブル バディで,1 人 がボールになって 浮 き,も う1 人 が 手 まりの 要 領 で 静 かに 沈 め, 浮 い てきたらまた 沈 める この 時 に,ドリブルをしている 方 がボール になっている 人 をバランスよく, 手 で 調 整 してあげるとよい お 互 いに 遊 びを 通 して, 特 性 である 水 圧 と 浮 力 を 体 感 できるとよい ク)ゴルフボールを 捕 まえよう 水 底 に 沈 んでいるゴルフボールを 割 りばしで 拾 ってみよう 次 に 上 から 落 として 捕 まえてみよう そして, 割 りばしでつかんだゴルフボールをそのまま 水 面 上 に 持 ち 上 げて, 水 圧 と 浮 力 を 割 りばしを 通 して 体 感 しよう

11 クロール 泳 法 の 泳 力 を 高 めるための 段 階 的 指 導 及 び 練 習 方 法 の 工 夫 例 Q3 け 伸 びがしっかりできるようにするためには,どのような 練 習 があるでしょうか ステップ1 正 しい 姿 勢 を 覚 えましょう 練 習 はまず 陸 上 で 行 いましょう け 伸 びの 姿 勢 練 習 1 陸 上 立 位 まずは,プールサイドで の 陸 上 練 習 でしっかりと 覚 えましょう 両 手 で 後 頭 部 をしっかり とはさみます 両 手 を 重 ねて 頭 の 上 方 向 に 突 き 出 していきます 肘 をしっかりと 絞 ろう 身 体 全 体 を 引 き 伸 ばすよ うにしましょう 足 のつま 先 までしっかり と 伸 ばそう 練 習 例 (あ) 姿 勢 を 作 ったまま30 秒 間 維 持 しよう (い) 姿 勢 を 崩 さないように その 場 で 軽 くジャンプ しよう ステップ2 陸 上 練 習 を 反 復 し, 水 中 動 作 に 近 づけていきましょう け 伸 びの 姿 勢 練 習 2 陸 上 うつ 伏 せ だんだん 水 中 でのポジ ションに 近 づけていき ます 陸 上 でうつ 伏 せ の 状 態 でストリームラ インを 作 りましょう ビート 板 やタオルを 使 用 して, 腹 部 をのせま す ストリームラインを 作 り, 手 と 足 (つま 先 ) を 少 し 浮 かせます 肘 や 膝 をしっかりと 伸 ばしましょう 頭 が 起 きないように 体 のラインをまっすぐに しましょう

12 ステップ3 陸 上 で 練 習 したことを 水 中 で 確 認 しましょう け 伸 び 壁 け り 今 まで 陸 上 (プールサイド)で 練 習 したことをそのままプールでやってみましょう 手 を 伸 ばした 状 態 で 合 わせて, 顔 の 前 にセットします ( 写 真 1) 頭 を 下 げて, 両 肘 で 後 頭 部 を 挟 みこみます ( 写 真 2) 頭 を 下 げることにより, 足 が 水 面 近 くまで 上 がりやすくなります 顔 を 両 肘 の 間 に 沈 めて, 両 足 を 壁 につけてける 準 備 をします 肘 をしっかり 伸 ばしてから, 両 足 で 壁 をしっかり 蹴 ります ( 写 真 3) 推 進 力 がなくなるか, 息 が 続 かなくなるまでストリームラインを 保 持 しましょう バランスをとりながら, 長 く 進 みましょう 練 習 例 (あ) 腕 や 身 体 が 曲 がっているときと,まっすぐストリームラインを 保 持 している 時 で は,どれくらい 進 める 距 離 が 変 わるのかやってみる (い) 短 めの 距 離 で 何 回 も 繰 り 返 し 練 習 する 回 数 をこなすことにより,バランス 感 覚 や, 姿 勢, 体 力, 身 体 の 使 い 方 を 覚 える (う) 何 秒 間 ストリームラインを 維 持 して,どれくらいの 距 離 を 進 めたか 測 定 してみる

13 Q4 クロールで長く泳げるようになるには どのような練習方法とポイントがあるでしょうか 推進力と浮力は,まずキック 足の使い が大切です 正しいキックを覚えましょう ステップ1 キックの足の形と使い方を覚えましょう クロールのキックの足 確認 リラックス状態 力んでいる状態 キックを打つ足はムチ のようにしなったほう がより強く水をとら え 推進力を生み出し ます プールサイドで片足を 浮かせてブラブラして みよう 力んでいる状態とリラ ックスしている状態, どっちが上手くできる だろう リラックスしたほうが 足首で水を蹴れそうで すね クロールのキック練習 陸上での練習 陸上で正しい動作をしっかりと練習します 不安が少ないため 技術の習得に効果的 です ①プールサイドでうつ伏せになり 身体をまっすぐにします 足首の下にビート板を置 きます ②片方の足をまっすぐ上に上げます あまり高く上げない ③足首をリラックスさせた状態で 膝を床に下ろします ④最後に足首を床に下ろします 反対側の足も同様に行い 連続させます

14 ステップ2 水 中 での 練 習 に 移 行 させていきましょう 腰 掛 (こしかけ)キック プールサイドに 腰 掛 けて, 足 全 体 で 水 を 上 の 方 向 へ 蹴 り 上 げま す すねの 部 分 で 水 を 押 す 感 覚 を 意 識 しよう 足 首 は,リラックスした 状 態 で 足 の 甲 で 水 をとらえる 感 覚 を 身 につけよう 膝 が 曲 がったままだと, 水 をと らえることができません でき るだけ 膝 の 動 きは 小 さくして, 足 を 長 く 使 いましょう 壁 立 ち 足 の 振 り 上 げ プールに 入 り,プールサイドに 手 を 掛 けてしっかり 立 ちます キックの 感 覚 ( 水 の 抵 抗 )を 体 感 し, 理 解 することができます 足 の 使 い 方 によって, 抵 抗 の 大 きさが 違 うことを 理 解 しよう 膝 はできるだけ 曲 げないように して, 大 きく 足 を 振 り 上 げまし ょう 肘 掛 (ひじかけ)キック プールに 入 り,プールサイドに 肘 を 掛 けてクロールのキックの 練 習 をします 顔 を 上 げた 状 態 でできるの 呼 吸 が 確 保 でき, 泳 者 の 不 安 を 軽 減 できます 今 まで 陸 上 や, 補 助 つきで 練 習 してきたことをそのままやるだ けです 膝 の 曲 げは 意 識 しないで, 足 全 体 で 水 を 上 からたたいて 押 し 込 みます 上 手 くできなくて 腰 が 沈 んでし まう 泳 者 には, 浮 き 具 や 補 助 を つけて 確 実 に 浮 く 状 態 をつくっ てあげてください

15 ステップ3 水 中 での 練 習 を 中 心 に 行 いましょう 壁 支 持 キ ッ ク ( 補 助 つ き ) 沈 みやすい 部 位 を 支 える 陸 上 で 練 習 したキックのフォー ムを 確 認 しながら,クロールの ポジションに 近 づけていきま す 肘 を 曲 げてしまうと, 体 が 縮 ん でしまい, 体 が 沈 んでしまいや すくなります 肘 を 伸 ばした 状 態 で 大 きくキックを 打 つように しましょう 補 助 者 は 泳 者 の 沈 んでいる 部 位 を 下 から 支 えてあげましょう 顔 を 起 こしすぎると 足 が 沈 みや すくなります 呼 吸 ができる 程 度 に 起 こしましょう 壁 支 持 ( か べ し じ ) キ ッ ク 慣 れてきたら 慣 れてきたら 陸 上 で 練 習 したキックのフォームを 力 まずに 確 認 するようにしましょう キックを 強 く 打 とうとすると, 力 が 入 ってしまい 逆 に 体 が 沈 んでしまいやすく なります 足 を 伸 ばして 大 きくキックを 打 つようにしましょう 足 が 沈 まない 程 度 にキックを 打 ちましょう 膝 はあまり 使 わずに, 足 全 体 で 大 きくキックを 打 ち, 足 首 はリラックスしたま ま 水 を 押 し 込 むようにしましょう 足 首 がリラックスしたまま, 水 をキックできるようにしよう 慣 れてきたら, 顔 を 水 につけてキックを 打 ってみよう バブリングも 忘 れずに うまくキックができると, 推 進 力 を 手 に 感 じることができます その 感 覚 をし っかりとつかもう 推 進 力 が 感 じられたら,プールサイドをつかまないでやってみよう

16 ビ ー ト 板 キ ッ ク ( 補 助 つ き ) 壁 支 持 キックの 練 習 から そのままビート 板 キック の 練 習 に 移 行 します 最 初 は 補 助 をつけて 不 安 要 素 をできるだけ 取 り 除 いた 状 態 で 行 います 沈 みやすい 部 位 を 補 助 者 が 支 える 補 助 者 は 泳 者 の 沈 んでい る 部 位 を 下 から 支 えてあ げましょう あくまでも 補 助 者 は 浮 力 の 代 わりです 泳 者 のキ ックで 進 みましょう ビ ー ト 板 を 使 っ て キ ッ ク 練 習 慣 れてきたら 推 進 力 がある 程 度 作 れるようになったら, 補 助 なしでビート 板 を 使 いキックの 練 習 を 行 います バランスをとりながら,キックを 連 続 して 打 ち 進 みます 慣 れてきたら, 顔 を 水 につけてキックを 打 ってみよう バブリングも 忘 れずに 確 実 に 行 いましょう 目 標 距 離 を 設 定 し,あわてないで 頑 張 りましょう

17 より強い推進力を生み出し 長く泳げるようにしましょう ステップ1 動きが少ない状態で 正しい動作を覚えましょう キ ャ ッ チ 動 作 の 確 認 より正確にプル動作を行う上で キャッチという動作ができるかどうかがポイント となってきます 水をキャッチする感覚を意識しやすくするために ビート板を使 って練習をします 肘から手首までをビート板に乗せて ビート板をつかみます 肘を動かさないようにして 手首でビート板を押し込み,ビート板が縦になるように します プ ル 動 作 の 確 認 1 そ の 場 キャッチ動作の確 認をビート板なし でやってみます ビート板を使った ときの感覚を思い 出しながらやりま しょう 肘をできるだけ動 かさずに 手を先 行させ前腕部分が 垂直に近い形にな ります そのまま身体の後 ろまで水を押せば プル動作の完成で す 手首より肘の位置 が高くなり, ハ イ エルボー と いわれる形となり ます

18 ステップ2 動きながら動作を確認しましょう プル動作の確認2 歩きながら 今までの練習のまと めをするとともに クロールの完成に向 けて プル動作の練 習をします ①伸び プールに立ち 上半 身を水平に近い姿勢 をとります 両手は 前にしっかり伸ばし ておきます ②キャッチ プル 練習した通りに肘は できるだけ動かさず 前腕部分をしっかり 立てて水をかいてい きます 反対側の手 はしっかりと伸ばし ておきましょう ③プル フィニッシュ 体の後まで水を押し ます できればその ときに反対側の手を 前にしっかりと突き 出し 身体がやや横 に開くようにしまし ょう ④リカバリー 水を身体の後まで押 したら 脇はしめず に 肘から引き上げ 前に置いた手にそろ えます ⑤伸び 片手の一連の動作が できたら 今度は反 対側の手で練習しま しょう 慣れてきたら ピッ チを上げて練習しま しょう 頭の位置が 動かないように注意 しましょう 慣れてきたら 顔を 水につけて 呼吸も 合わせて練習しまし ょう

19 ステップ3 プル動作に呼吸をつけて練習しましょう プル練習 呼吸とのコンビネーション 今までの練習のま とめをするととも に クロールの完 成に向けて 呼吸 とプル動作のコン ビネーションを行 います ①伸び この姿勢が一番浮 力を得られる姿勢 です しっかりと ストリームライン を作りましょう ②キャッチ しっかりと胸を張 り 伸ばしている 側の手を突き出し ながら キャッチ を行います このときまでに しっかりと鼻から 息を吐き出してお きましょう ③プル フィニッシュ 体の後まで水を押 します そのとき に 反対側の手を 前にしっかりと突 き出し 顔を体が 開くほうに向け呼 吸の準備を始めま しょう ④リカバリー 水を体の後まで押 したら 脇はしめ ずに 肘から引き 上げ前に置いた手 にそろえます このときの顔の向 きは 高く上がっ た肘を見て 確実 に呼吸ができるよ うにしましょう

20 < 今 まで 練 習 してきたキックとプルを 組 み 合 わせて 練 習 しましょう > ステップ1 補 助 具 を 使 って 落 ち 着 いて 練 習 しましょう ビ ー ト 板 を 使 っ て の コ ン ビ ネ ー シ ョ ン 練 習 補 助 具 (ビート 板 )を 使 って 浮 力 をつけた 状 態 で,コンビネーションの 練 習 を 行 い ます キックの 推 進 力 を 主 体 として, 体 のバランスを 取 りながら,プル 動 作 を 行 いましょ う 両 手 を 一 度 そろえてからプル 動 作 を 行 います まっすぐの 姿 勢 をしっかり 意 識 して, 両 手 をそろえることが 大 切 です だんだんプルの 意 識 の 比 重 を 大 きくして,ひとかきでできるだけ 長 い 距 離 進 めるよ うにしましょう 両 手 をそろえる 時 間 を 短 くしてプルのピッチを 上 げていきましょう ハイエルボーが 意 識 できていない 場 合 は, 写 真 のようにストレートアームで 練 習 す ることにより,リカバリーがスムーズになります

21 Q5 息 継 ぎが 上 達 するための 練 習 は,どのようなものがあるでしょうか < 体 のポジションとバランスを 高 めましょう > ロ ー リ ン グ と 身 体 の ポ ジ シ ョ ン 3つのポジションがあることを 理 解 して,バランスが 取 れるようにしましょう 前 に 伸 ばしている 手 をより 遠 くに 突 き 出 すことことにより, 浮 力 が 得 られやすく なることと, 体 が 傾 き, 呼 吸 をしやすくなります プル 動 作 とあわせて 行 うことにより,プル 動 作 が 大 きくなり 推 進 力 と 浮 力 が 得 ら れやすくなります ローリング: 泳 ぐ 中 で, 体 を 傾 けながら 泳 ぐことをローリングといいます ここ では 体 を 傾 けることに 主 眼 を 置 くのではなく,つき 手 をより 遠 くに 伸 ばしていった 結 果, 自 然 と 体 が 傾 くことを 指 導 しましょう 軸 を 意 識 しやすくなり, 進 行 方 向 が 安 定 します リカバリーがしやすくなり,リラックスして 泳 ぐことができます などのメリットがあります キックをうまく 使 ってバランスをとりましょう ローリングができると,フィニッシュのあとのリカバリー 動 作 がコンパクトにな ります リカバリーで 腕 を 回 す 意 識 から, 手 を 直 線 的 に 振 り 上 げる 意 識 に 変 わり, 手 の 動 作 時 のバランスも 安 定 するようになります )

22 平 泳 ぎの 泳 力 を 高 めるための 段 階 的 指 導 及 び 練 習 方 法 の 工 夫 例 Q6 平 泳 ぎのキック 練 習 は,どのような 方 法 とポイントがあるでしょうか <まずは 正 しい 脚 の 動 きを 覚 えます 補 助 者 をつけて 正 しく 動 かしてあげましょう > 平 泳 ぎ の キ ッ ク 練 習 陸 上 編 補 助 つ き まずはじめに, 陸 上 で 平 泳 ぎのキック 練 習 を 行 います 泳 者 が 主 体 的 に 動 か すのでなく, 補 助 者 が 正 しい 動 作 の 通 り 動 かしてあげましょう 膝 を 曲 げたときに 膝 が 開 きすぎると,キックを 打 ったときに 抵 抗 が 大 きくな るとともに, 身 体 が 縮 み 過 ぎてしまい, 浮 力 も 得 られません 膝 はやや 開 く 程 度 にして,かかとが 膝 よりも 外 に 大 きく 回 るようにキックをしましょう かかとを 回 して 膝 が 伸 びたら, 内 腿 と 両 足 の 土 踏 まずで 水 をはさみ 込 むよう にして 脚 をそろえていきましょう 足 で 水 をはさみ 込 むことにより 推 進 力 が 生 まれることを 理 解 しよう コンビネーションでは, 蹴 って 足 をそろえるときにストリームラインが 完 成 します 多 少 は 膝 が 広 くなっても 構 いません 大 切 なのは,はさみ 込 む 意 識 と 動 作 で す

23 陸上練習を取り入れて練習量を確保してみましょう 平泳ぎのキック練習 陸上編 補助なし 平泳ぎのキック練習 をプールサイドでビ ート板やベンチ等を 使用して練習します たくさん練習して正 しい動作を習得しま しょう 補助つきで練習した 正しいフォームを 今度は一人でできる ようにします 泳者 にとって不安要素が なく たくさん練習 することができるの で フォームの固定 化に最適です 基本的にはストリー ムライン 腰から 脚 足首がまっすぐ な状態 からはじめ ます ①太腿の部分までベン チに乗せます かか とを自分のお尻のほ うへひきつけます 慣れてきたら腰まで にして自力で膝が落 ちないような身体の 使い方を覚えさせま しょう ②膝から足首にかけて 外側へ回転させてい きます この時 足 首が膝よりも外側に 大きく回転するよう にしましょう ③膝が伸びるまで回転 させていきます ④両足の土踏まずで水 をはさみ込むイメー ジで一気に脚を閉じ ます ストリームラ インができたら そ の姿勢を保持します

24 Q7 平 泳 ぎの 手 の 動 作 は,どのような 練 習 方 法 とポイントがあるでしょうか 平 泳 ぎはクロールと 異 なり, 両 手 同 時 に 同 じ 動 作 を 行 い, 腕 の 行 動 範 囲 が 制 限 さ れていることが 特 徴 にあげられます 初 めから 競 泳 選 手 のように 推 進 力 を 追 求 す るのではなく, 子 どもの 発 達 段 階 に 応 じた 練 習 をしていくことが 望 まれます ステップ1 浮 力 を 確 実 に 得 るためのプル 動 作 を 身 につけましょう 平 泳 ぎのプル 練 習 ( 浮 力 優 先 ) プールの 中 に 立 ち, 平 泳 ぎのプル 動 作 の 練 習 をします 手 のひらは 基 本 的 に 下 方 に 向 け, 手 首 は 使 わないで 前 腕 部 で 大 きく 水 をかく ようにします 不 安 要 素 を 取 り 除 いた 状 態 でプル 動 作 の 反 復 練 習 を 行 いましょう 1 両 手 をしっかり 前 に 伸 ばします 2 手 を 前 に 向 けたまま 開 いていきます 腕 全 体 で, 水 をなでるようにして 動 か しましょう 3 手 が 身 体 の 横 まできたら, 腕 をたたみます 4たたんだ 腕 を, 前 にしっかりと 伸 ばし, 次 のプル 動 作 を 行 います 1を 長 くとり 2と3はスムーズに 動 作 を 行 い,4でしっかりと 長 く 伸 びま す

25 < 手 の 動 作 に 呼 吸 を 合 わせて 練 習 しましょう > 平 泳 ぎ の プ ル 練 習 & 呼 吸 の コ ン ビ ネ ー シ ョ ン プールに 立 った 状 態 で 平 泳 ぎのプルと 呼 吸 のコンビネーション 動 作 を 練 習 します 手 のかきに 合 わせて, 呼 吸 を 入 れましょう 水 中 での 呼 気 を 確 実 に 行 いましょう 1 両 手 を 前 にしっかり 伸 ばします この 時, 顔 は 水 につけて,ストリームラインを つくります 2 前 に 伸 ばした 上 体 からだんだん 開 いていき,キャッチ 動 作 に 入 ります 3 手 を 身 体 にひきつけたときに, 顔 を 起 こして 呼 吸 をします 伸 びを 長 く 取 り, 手 のかきは 速 く 行 います 伸 びている 間 の 呼 気 をしっかり 行 いましょう

26 Q8 平泳ぎで速く泳ぐには どのような練習方法とポイントがあるでしょうか より肘を立てて プル動作をすることで推進力を得ることができます 平 泳 ぎ の プ ル 練 習 上 級 者 浮力が確実に得られるようになってきたら より速く進むために推進力を追 求するフォームへと移行させます 手のひらを動かす方向に向けながらプル 動作をすることにより 浮力と強い推進力が得られます ①両手を前にしっかり伸ばします ②前に伸ばした上体からだんだん開いていき キャッチ動作に入ります 手を動かす方向に手のひらを向けて確実に水をとらえるようにしましょう ③クロールで練習したキャッチ動作を両手同時に行います このときにハイエ ルボーの状態になります ④胸の前で一気に両肘を絞り手のひらを合わせます このときに呼吸が入り ます そして①へと戻ります

27 Q9 背 泳 ぎで 不 安 を 少 なくするには,どのような 練 習 とポイントがあるでしょうか < 補 助 具 を 使 い, 楽 に 浮 ける 状 態 をつくってキック 練 習 をしましょう > 背 面 キック(ビート 板 腹 抱 え) 背 面 で 浮 いたときに 一 番 沈 み やすい 腰 が 沈 まないように, ビート 板 を 使 って 浮 力 の 補 助 を 得 ながらキックをする 練 習 です ビート 板 をしっかりお 腹 に 抱 え 込 み, 体 が 離 れないように します 膝 はあまり 使 わずに, 下 げる ほうの 足 で, 水 を 下 に 押 し, 足 を 浮 かせます 上 げるほう の 足 はリラックスして 足 首 で 水 を 蹴 ります < 徐 々に 姿 勢 とバランスで 浮 けるようにしていきます > 背 面 キ ッ ク ( ビ ー ト 板 枕 ) ある 程 度 キックができるよう になったら,ビート 板 の 上 に 頭 を 乗 せて,キックを 打 ちま す ビート 板 が 外 れないようにし っかり 両 手 で 押 さえ, 大 きく キックを 打 ちます < 補 助 者 をつけて, 背 泳 ぎの 姿 勢 を 維 持 する 練 習 をしましょう > 背 面 キック(ビート 板 無 補 助 つき) ビート 板 を 使 わずに,ストリ ームラインを 保 持 したまま, キックを 打 って 進 みます は じめは 補 助 者 をつけて 不 安 を 取 り 除 きましょう 補 助 者 は 泳 者 の 沈 んでいる 部 位 を 最 低 限 補 助 し, 基 本 的 に は 泳 者 のキックで 浮 いて 進 め るようにしましょう 次 は,いよいよ 補 助 なしで 背 面 キックをします

28 Q10 大 きいプル 動 作 をするためには,どのような 練 習 とポイントがあるでしょうか キックを 主 体 にして, 身 体 のバランスが 崩 れないように 腕 の 動 作 を 合 わせていきましょ う 泳 者 が, 浮 くことや 呼 吸 に 対 する 不 安 を 取 り 除 いた 状 態 で 練 習 しましょう 背 泳 ぎプル 練 習 ( 補 助 つき) 陸 上 で 練 習 したプルの 動 作 を 力 まずに 確 認 するように しましょう キャッチをす るためには, 身 体 をローリ ングさせるとやりやすくな ります 補 助 者 は, 泳 者 の 沈 みやす い 部 位 を 下 から 軽 く 支 えて あげましょう 泳 者 は, 体 から 頭 までのラ インをできるだけまっすぐ にしましょう 頭 を 起 こし すぎると, 逆 に 身 体 が 沈 ん でしまい, 浮 くことが 困 難 になります 1リカバリー フィニッシュ 泳 者 は 手 を 入 水 させたら, 進 行 方 向 のできるだけ 遠 い ところの 水 を 前 腕 部 分 でと らえます 2キャッチ リカバリー とらえた 水 を 自 分 の 体 の 脇 に 抱 え 込 むようにひきつけ ます このときに, 反 対 の 手 はリカバリーをはじめま す 3プル リカバリー フィニッシュに 向 けて, 反 対 側 の 手 のリカバリー 動 作 を 大 きく 行 います 4フィニッシュ リカバリー フィニッシュ 時 には, 反 対 側 の 手 の 入 水 が 完 了 し, キャッチ 動 作 に 入 ります このときに 体 が 自 然 にロー リングするように 肩 も 大 き く 回 していきます 入 水 時 に 小 指 から 入 水 する ようにすると, 腕 の 回 転 が スムーズになり,キャッチ がしやすくなります 入 水 の 腕 の 位 置 は,しっか り 伸 ばして, 耳 につけた 位 置 を 維 持 しましょう

29 Q11 ステップ1 バタフライができるようになるには,どのような 練 習 とポイントがあるでしょうか 新 しいことを 教 えるよりも, 今 まで 練 習 してきたことを 組 み 合 わせましょう 平 泳 ぎとクロールの 技 術 を 組 み 合 わせ,バタフライの 完 成 を 目 指 していきましょう バタ 足 と 平 泳 ぎのプルで 泳 ぎます バタ 足 平 泳 ぎの 練 習 今 まで 練 習 してきたことを 組 み 合 わせてバタフライの 完 成 を 目 指 します 確 認 1 足 の 使 い 方 は 基 本 的 にバタ 足 と 同 じ 動 きです 2 両 手 が 同 じ 動 作 の 平 泳 ぎで バランスと 呼 吸 のタイミン グを 確 認 しましょう ステップ2 バタ 足 の 脚 をつけて 泳 ぎます バタ 足 をそろえて 同 時 キック 平 泳 ぎの 練 習 足 の 使 い 方 を 少 し 変 えてみ ましょう バタ 足 の 脚 をできるだけそ ろえてキックしましょう キックは 力 まずに 軽 く 打 つ ようにしましょう キックを 打 つ 回 数 はまだ 決 めないで, 体 が 沈 まない 程 度 に 打 ちましょう ステップ3 両 脚 バタ 足 と 片 手 クロール( 左 右 ) 両 脚 同 時 キック 片 手 クロールの 練 習 腕 の 使 い 方 を 少 し 変 えてみ ましょう 腕 の 使 い 方 をバタフライに 近 づけていきます 片 手 クロールで 呼 吸 を 入 れ ましょう キックは 力 まずに 軽 く 打 つ ようにしましょう キックを 打 つ 回 数 はまだ 決 めないで, 体 が 沈 まない 程 度 に 打 つようにします

30 ステップ4 ドルフィンキック(2キック) 両 脚 同 時 キック(2キック) 片 手 クロールの 練 習 脚 の 使 い 方 を 少 し 変 えてみ ましょう 脚 の 使 い 方 をバタフライに 近 づけていきます 片 手 クロールでクロールの 呼 吸 を 入 れましょう キックはリズムに 合 わせて 2 回 打 ちます このキックがドルフィンキ ックといわれるものです ステップ5 ドルフィンキック 片 手 クロールの 練 習 ドルフィンキック 片 手 クロール( 前 呼 吸 )の 練 習 脚 の 使 い 方 を 少 し 変 えてみ ましょう 脚 の 使 い 方 をバタフライに 近 づけていきます 片 手 クロールでクロールの 呼 吸 を 入 れましょう キックはリズムに 合 わせて 2 回 打 ちます このキックがドルフィンキ ックと 言 われるものです ステップ6 バタフライの 完 成 ドルフィンキック 両 手 同 時 クロールの 練 習 腕 の 使 い 方 を 少 し 変 えてみ ましょう 腕 の 使 い 方 をバタフライに 近 づけていきます クロールの 手 を 両 手 同 時 に やってみましょう キックはリズムに 合 わせて 2 回 打 ちます バタフライの 完 成 です

31 Q12 バタフライの 手 の 動 作 のポイントは,どのようなものがあるでしょうか バタフライのプル 動 作 のポイント バタフライのプル 動 作 のポイント バタフライのプル 動 作 のポイント を 確 認 しながら 練 習 しましょう バタフライは, 両 手 両 脚 がそれ ぞれ 同 じ 動 作 をする 泳 法 です あ る 程 度 の 推 進 力 がないと,スムー ズに 泳 ぐことが 困 難 です また, 呼 吸 は 顔 を 起 こさないとできない ため,プル 動 作 でしっかりと 水 を かき,それにキックのタイミング を 合 わせることが 大 切 です タイミングを 合 わせるために,リ ズムに 合 わせて 練 習 をしましょ う 1エントリー しっかりと 両 手 を 伸 ばし, 腕 全 体 で 水 を 押 さえつけるようにしま す その 後,できるだけ 遠 くの 水 をキャッチするようにします 2キャッチ~プル 両 手 でしっかりと 水 をキャッチし て, 自 分 のお 腹 辺 りまで 引 き 寄 せ ます この 時, 上 体 が 浮 いたりぶ れたりしないように 気 をつけま しょう 上 体 が 浮 いてしまうと,しっかり 水 をかくことができず,この 後 の 動 作 ができなくなります 3フィニッシュ+ 呼 吸 フィニッシュのときに, 状 態 を 軽 く 起 こしながら 前 方 に 移 動 させ, 顔 を 起 こして 呼 吸 します 上 体 を 起 こしすぎると, 推 進 力 が なくなり, 体 が 沈 みやすくなりま す 4リカバリー~エントリー フィニッシュの 手 の 位 置 から, 一 気 に 顔 の 前 まで 引 きつけます 手 が 前 に 来 たらあごを 引 き, 上 体 を 手 の 方 向 に 突 っ 込 むようにしてお でこから 入 水 するようにします 腕 を 回 そうとすると, 手 の 動 作 が 大 きくなりすぎてエントリーがス ムーズにできなくなってしまいま す

32 Q13 リズム 水 泳 の 動 きには,どのようなものがあるでしょうか リズム 水 泳 は,シンクロナイズドスイミングとは 違 い, 浅 い( 足 が 立 つ)プールで, 自 分 のレベルに 合 わせ て 無 理 をしない 健 康 水 泳 です 活 動 内 容 には, 音 楽 に 合 わせて 水 中 で 動 いたり, 泳 いだり,また, 友 だちと 自 由 にかかわり 合 って 楽 しく 運 動 することなどがあります ステップⅠ 組 み 合 わせに 使 える 運 動 例 ( 一 人 でできる 動 き) もぐってジャン プ 水 面 を 打 つ かく なでる バブリング 歩 く 歩 走 る バブリング ボブリング もぐってジャンプ くらげうき だるまうき 水 中 前 転 片 足 水 平 立 ち 伏 し 浮 き 背 浮 き 回 転 (ローリング) 水 中 さか 立 ち イルカとび 水 中 前 転 ポーズ

33 ステップ2 組み合わせに使える運動例 2人 グループ もぐってジャン プ バブリング 手をつないで 左右 前後に進む 向かい合って ジャンプをする 腕を組んで 左右に回る シーソー 立ったりもぐったりする グループで回る 肩を組んで 手をつないで大きく 手を中心に集めて ジャンプ 順番に 一斉に ひまわりうき ふしうき 背うき

34 Q14 プールを 安 全 に, 衛 生 的 に 管 理 する 上 で 注 意 することはどんなことでしょうか 1 水 温 と 気 温 について 低 学 年 や 初 心 者 ほど 水 温 に 敏 感 で, 一 般 的 に22 未 満 ではあまり 学 習 効 果 は 期 待 できま せん 23 以 上 であることが 望 ましく, 上 級 者 や 高 学 年 であっても22 以 上 の 水 温 が 適 当 といえます 水 温 と 気 温 の 差 は, 水 温 が 若 干 低 くても 気 温 が 高 ければ 不 快 感 は 少 ないし, 反 対 に 水 温 が 高 くても 気 温 が 低 ければ 快 適 ではないでしょう プール 使 用 については, 対 象 者 の 学 年, 能 力, 気 温, 学 習 内 容 などを 考 慮 して 判 断 することが, 学 習 を 能 率 かつ 安 全 に 進 める 上 で 重 要 です 2 プールコンディションについて 水 質 検 査 は, 水 素 イオン 濃 度, 濁 度, 遊 離 残 留 塩 素, 過 マンガン 酸 カリウム 消 費 量, 大 腸 菌 群, 一 般 細 菌 について 行 うこととなっていま す 日 常 使 用 する 上 で, 指 導 者 が 計 測 した 項 目 と 数 値 についてはプールコンディション 用 黒 板 やプール 日 誌 に 記 録 しておくとよいでしょう また,プールコンディション 用 黒 板 には, 使 用 学 年 入 水 者 見 学 者 欠 席 者 時 間 天 気 水 温 気 温 残 留 塩 素 など 明 記 することで 安 全 が 確 保 できます プールコンディション 用 黒 板 3 練 習 時 間 と 休 憩 について 練 習 時 間 は, 年 齢, 能 力 及 び 学 習 内 容 などのほか, 水 温, 気 温, 風 力, 日 照 などの 気 象 条 件 を 考 慮 しながら 決 定 しなければなりません したがって, 適 切 な 時 間 を 具 体 的 に 示 すこと は 難 しいですが, 低 学 年 や 初 心 者 を 対 象 とするときには,1 回 の 入 水 時 間 について, 十 分 配 慮 する 必 要 があります その 際 にも, 体 力 や 泳 力 の 低 い 者 を 基 準 にして, 絶 えず 顔 色 や 動 作 の 観 察 をしっかり 行 いましょう 児 童 生 徒 にせがまれて 安 易 に 時 間 を 延 長 したりすることのないようにすることや, 雷 雨, 光 化 学 スモッグの 予 報 があるような 場 合 には 中 止 することも 必 要 です 休 憩 時 は, 疲 労 の 回 復 に 努 めさせることが 原 則 ですが, 事 故 防 止 の 心 得 や 救 助 法,あるい は 学 習 上 の 課 題 についての 指 導 をすることもできます 盛 夏 の 暑 いときや 紫 外 線 の 影 響 が 強 いと 考 えられるときには,タオルで 体 を 覆 わせたり, 休 憩 テントの 中 で 待 機 させるような 配 慮 も 必 要 でしょう 反 対 に 気 温 や 水 温 が 低 い 場 合 に は, 衣 服 を 着 せたり, 暖 をとるための 運 動, 水 泳 の 陸 上 練 習 などを 取 り 入 れる 工 夫 が 望 まれ ます 4 緊 急 時 対 策 について( 事 故 不 審 者 ) 水 泳 学 習 中 の 事 故 や 不 審 者 通 報 の 対 策 として,プールから 職 員 室 へ 至 急 の 連 絡 をとる 手 だ てを 講 じておきましょう 直 結 するインターホンがないところでは, 携 帯 電 話 などを 常 備 し ておくことが 必 要 です 児 童 生 徒 の 安 全 を 第 一 に 考 え, 早 急 に 適 切 な 対 応 をとることが 求 められます

35 意 識 障 害 の 患 者 に 対 する 手 当 のフローチャート プールに 内 線 がない 場 合 は, 携 帯 電 話 等 通 信 手 段 を 確 保 しておきましょう 判 断 処 置 意 識 の 確 認 協 力 者 を 得 る 意 識 なし 気 道 確 保 蘇 生 法 の 応 援 大 出 血 等 の 同 時 処 理 連 絡 通 報 資 材 確 保 等 吹 き 込 みに 抵 抗 あり 呼 吸 の 確 認 呼 吸 なし 呼 吸 あり 意 識 不 明 者 体 位 ( 嘔 吐 窒 息 に 注 意 ) 異 物 除 去 ( 固 形 液 体 ) 人 工 呼 吸 ( 最 初 の2 回 ) 脈 なし 吹 き 込 みに 抵 抗 なし 脈 あり 脈 の 確 認 人 工 呼 吸 と 心 臓 マッサージ 人 工 呼 吸 経 過 の 観 察 保 温 連 絡 通 報 運 搬 医 療 機 関

36 手 当 の 順 序 患 者 周 囲 の 状 況 と 患 者 の 全 身 の 観 察 直 ちに 処 置 すべき 疾 病 時 間 に 余 裕 があるもの 心 停 止 呼 吸 停 止 意 識 障 害 大 出 血 詳 しい 観 察 患 者 に 聞 いてみる 見 る 触 れてみる 聴 いてみる 名 前 住 所 が 言 える 顔 色 唇 皮 膚 の 色 熱 呼 吸 音 疾 病 の 原 因 外 傷 出 血 脈 痛 みの 原 因 程 度 意 識 があるか 胸 の 動 き 呼 吸 腫 れ 変 形 嘔 吐 手 足 が 動 かせるか 救 急 処 置 体 位 保 温 連 絡 通 報 連 絡 通 報 協 力 者 を 求 める 患 者 の 記 録 病 院 救 急 車 家 庭 運 搬 資 材 人 員 を 集 める 運 搬 医 療 機 関

37 Q15 指 導 形 態 には,どのような 例 があるでしょうか : 児 童, : 教 師 T プールサイドに 監 視 者 が 立 ち, 指 導 者 は, 全 体 が 見 渡 せる 位 置 に 立 つ 少 人 数 なら 円 形 でもよい バタ 足 やカエル 足 など 壁 を 持 たせて 指 導 する 場 合 の 例 背 の 高 い 子, 上 級 の 子 を 深 い 方 へ 立 たせるなど 配 慮 する 班 を 更 に 小 さなグループに 分 け, 小 人 数 で 練 習 させる 時 に 用 いる 一 斉 個 別 指 導 の 後,バディを 組 ませ 交 互 に 自 由 練 習 をさせる 場 個 人 的 な 指 導 や 人 の 泳 ぎを 見 る 時 に 有 効 な 形 態 長 く 泳 ぐ 場 合 や 泳 法 の 感 じを 出 せる 形 態 で, 流 れができるので 楽 しくゆっく りとした 動 作 が 可 能 である

38 Q16 指 導 の 目 的 に 合 わせた 場 の 工 夫 には,どのようなものがあるでしょうか (1) 能 力 別 に 指 導 する 場 合 プールを 横 に 三 つに 区 切 り, 人 数 に 合 わせて 広 さを 設 定 する プールを 縦 に 三 つに 区 切 り, 人 数 に 合 わせて 広 さを 設 定 する 一 部 分 は, 更 に 二 分 して,ターン,スタート,ある いは 初 心 者 指 導 に 使 用 する (2) 学 年 別,クラス 別 に 指 導 する 場 合 泳 力 に 応 じて, 片 道, 往 復,あるいは 循 環 させて 泳 がせる 上 級 者 は, 中 央 の 区 域 で 泳 がせる コースロープなど で 区 切 らない 場 合 は, 隣 り 合 うグルー プの 泳 ぐ 方 向 を 同 じにする コースロープでプールを 二 分 し, 交 差, 衝 突 をさける 深 い 方 に 背 の 高 い 者, 泳 げる 者 がくる ようにする (3) 一 斉 指 導 を 行 う 場 合 全 体 をいくつかのグループに 分 け, プールの 縦 又 は 横 を 使 って 泳 がせる 泳 ぎ 終 わったら, 座 って 待 たせるか, プールサイドを 歩 かせ, 元 の 位 置 に 並 ばせる プールを 縦 に 使 ってドリル 的 な 反 復 練 習 をする 泳 力 に 応 じグルーピングを する

39 浮 く 泳 ぐ 運 動 の 場 づくりの 工 夫 1 今 できる 浮 く 泳 ぐ 運 動 で 楽 しむ クロール 平 泳 ぎパネル 学 習 カード 陸 上 練 習 続 け て 泳 ぐ コ ー ス 個 別 指 導 コース かえる 足 コース け 伸 びコース 面 かぶりバタ 足 泳 ぎコース 陸 上 練 習 学 習 カード け 伸 びパネル 面 かぶりバタ 足 かえる 足 パネル 学 習 カード <めあてと 学 習 の 進 め 方 > 例 1 例 2 めあて 力 をぬいて7m 進 む めあて 手 を 大 きくかいて10m 進 む 学 習 の 進 め 方 (け 伸 び) 学 習 の 進 め 方 ( 面 かぶりバタ 足 泳 ぎ) 内 容 数 内 容 数 1 準 備 運 動 をする 1 準 備 運 動 をする 2 力 をぬいて 伏 し 浮 きをする 5 回 2 補 助 具 を 使 ってのバタ 足 10 回 3 バブリング,ボブリングの 5 回 3 補 助 具 を 使 って 手 のかき 10 回 練 習 をする 4 け 伸 びをする 5 回 4 面 かぶりバタ 足 泳 ぎ 10 回 5 面 かぶりバタ 足 泳 ぎをする 5 回 5 たしかめ 2 回 6 反 省 整 理 運 動 をする 6 反 省 整 理 運 動 をする 2ある 程 度 続 けて 長 く 泳 げるようになることを 楽 しんだり, 別 の 泳 ぎ 方 に 挑 戦 して 楽 しむ クロールパネル 学 習 カード 陸 陸 続 け て 長 く 泳 ぐ コ ー ス 上 上 面 か ぶ り バ タ 足 コ ー ス 練 練 か え る 足 泳 ぎ 習 個 別 指 導 コ ー ス 習 学 習 カード 面 かぶりバタ 足 泳 ぎパネル かえる 足 泳 ぎパネル 学 習 カード

40 浮 く 泳 ぐ 運 動 の 場 づくりの 工 夫 3 今 できる 泳 ぎで 続 けて 長 く 泳 ぐことを 楽 しむ 平 泳 ぎパネル 学 習 カード 陸 上 練 習 平 泳 ぎ の コ ー ス 個 別 指 導 の コ ー ス ク ロ ー ル の コ ー ス 陸 上 練 習 学 習 カード クロールパネル <めあてと 学 習 の 進 め 方 > 例 1 例 2 めあて フォームを 崩 さないで めあて 手 足 呼 吸 を 調 子 よくする 息 継 ぎをする 学 習 の 進 め 方 (クロール) 学 習 の 進 め 方 ( 平 泳 ぎ) 内 容 数 数 1 準 備 運 動 をする 1 準 備 運 動 をする 2 補 助 具 を 使 ってばた 足 5 回 2 プールの 壁 を 持 ってキック 10 回 3 補 助 具 を 使 って 呼 吸 の 練 習 10 回 3 補 助 具 を 使 ってキック 10 回 4 クロール 5 回 4 平 泳 ぎ 5 回 5 たしかめ 2 回 5 たしかめ 2 回 6 反 省 整 理 運 動 をする 6 反 省 整 理 運 動 をする 4 別 の 泳 ぎ 方 で, 続 けて 長 く 泳 げるようになることを 楽 しんだり, 得 意 の 泳 ぎ 方 で 記 録 に 挑 戦 し たり, 競 争 したりして 楽 しむ 記 録 掲 示 板 記 録 挑 戦 の コ ー ス 競 争 の コ ー ス 陸 上 平 泳 ぎ の コ ー ス 練 習 ク ロ ー ル の コ ー ス 陸 上 練 習 個 別 指 導 の コ ー ス 平 泳 ぎパネル 学 習 カード クロールパネル

41 Q 17 着 衣 泳 の 具 体 的 な 学 習 には,どのようなものがあるでしょうか 実 際 には, 着 衣 のまま 水 に 落 ちたときの 対 処 の 仕 方 を 学 習 していきます 着 衣 での 水 泳 指 導 の 目 的 は, 水 の 事 故 を 未 然 に 防 ぐため,プール 等 での 水 着 での 泳 ぎとは 違 う 泳 ぐ 難 さを 身 をもって 体 験 させ,そこから 不 慮 の 事 故 に 遭 ったときの 落 ち 着 いた 対 応 の 仕 方 を 学 ばせることにある 着 衣 したままでの 水 泳 は, 基 本 的 には,サバイバルスイミングの 一 つである すなわち, 速 く 泳 ぐことのような 競 争 ではなく, 長 く 浮 いたり 泳 いだりすることを 学 習 することが 大 切 であ る 着 衣 したままでの 水 泳 は, 水 の 抵 抗 を 大 きく 受 け, 水 着 でかなりの 泳 力 を 有 する 者 であって も 思 うように 泳 ぐことができない このことから, 着 衣 したままでの 水 泳 では, 速 く 泳 ぐこと を 強 調 することは 危 険 であり, 長 い 間 浮 くこと( 浮 き 身 )の 練 習 が 大 切 であることを 認 識 させ るべきである また, 着 衣 したままでの 水 泳 については, 児 童 生 徒 の 個 人 の 水 泳 能 力 の 違 いで 大 きく 異 なる ことや 他 者 との 比 較 は 意 味 をもたないことを 理 解 させ, 自 分 自 身 の 能 力 を 客 観 的 に 知 らせるこ とが 大 切 である さらに, 着 衣 したままでの 水 泳 の 練 習 には 危 険 がともなうことを 認 識 させ 十 分 に 注 意 を 促 すことが 重 要 である 指 導 上 の 留 意 点 ア 服 装 は 多 様 な 事 故 を 想 定 して 各 種 の 服 装 が 望 ましいが, 学 校 での 指 導 ではトレーニングウ エアや 運 動 靴 などで 行 うことが 考 えられる イ プール 水 を 汚 さないため, 着 衣 等 は 十 分 に 洗 濯 した 物 や 清 潔 なものを 各 自 に 用 意 させる なお,プール 使 用 の 最 終 日 や 水 の 入 れ 替 え 直 前 などに 着 衣 での 水 泳 指 導 を 実 施 するのも 一 つ の 方 法 である ウ はじめは, 泳 法 などは 自 由 とし,どのように 浮 いたり 泳 いだりするのが 合 理 的 であるかを 身 をもって 体 験 させる 次 に, 平 泳 ぎ, 横 泳 ぎ,エレメンタリーバックストローク( 仰 向 きでの 平 泳 ぎ)などを 用 い,できるだけ 浮 力 を 利 用 してゆっくりと 泳 がせる クロールや 背 泳 ぎはふさわしくない エ 距 離, 時 間 ともできるだけ 長 く 浮 遊 し 続 けられることが 望 ましい オ 水 泳 の 技 能 が 十 分 に 身 に 付 いている 児 童 生 徒 を 対 象 として 行 うと 効 果 的 である また, 水 泳 の 技 能 が 十 分 に 身 に 付 いていない 児 童 生 徒 を 対 象 とする 時 は, 浮 力 体 の 補 助 具 を 利 用 して 行 うと 効 果 的 である 学 校 体 育 実 技 指 導 資 料 第 4 集 水 泳 指 導 の 手 引 ( 二 訂 版 ) 平 成 16 年 3 月 文 部 科 学 省 第 4 節 水 泳 における 安 全 指 導 2 着 衣 のまま 水 に 落 ちた 場 合 の 対 処 P79,P81から 引 用 ステップ1 入 水 の 仕 方 ア)フラッグ 式 フラッグ 式 カエルが 手 足 を 広 げたよ うな 形 で, 足 から 入 水 し ます 腕 や 上 体 で 水 面 を 押 さえ るようにして 顔 は 沈 めない そして 手 で 水 を 下 にかき, 足 でも キックする できるだけ 視 界 を 確 保 す る

42 イ)タッグ 式 タッグ 式 膝 を 曲 げ 両 腕 で 抱 え 込 ん だ 姿 勢 から 入 水 する 入 水 と 同 時 に, 膝 を 伸 ば し 水 を 押 す その 時 に 手 も 使 い 水 を 下 に 押 す 顔 は 沈 めずにできるだけ 視 界 を 確 保 する 入 水 の 際 にはできるだけ 視 界 を 確 保 するために, 顔 が 沈 まないようにすることが 大 切 です ステップ2 着 衣 で 泳 いでみよう 速 さは 競 わずにクロール, 平 泳 ぎ, 背 泳 ぎ,エレメンタリーバックストロークの3 種 目 を 行 い, 自 分 の 泳 ぎやすい 種 目 を 見 つけます 最 初 は 短 い 距 離 (10mほど)を 泳 いで みます 少 しずつ 距 離 (25m,50mへと)を 伸 ばしていきましょう ステップ3 着 衣 のまま 浮 いてみよう( 浮 き 身 ) ア)エレメンタリーバックストローク エレメンタリーバックス トロークとは 仰 向 けの 平 泳 ぎ( 腕 は 頭 上 に 上 げず 肩 より 下 の 水 を 押 す)です 水 面 で 泳 ぐというよりは できるだけ 長 い 時 間 浮 遊 しましょう 時 間 (30 秒 ~1 分 )を 決 めて 練 習 してみましょ う イ)いろいろな 浮 き 具 を 使 って ビート 板 やバケツ,ペッ トボトル, 長 靴,ビニー ル 袋,スポーツバック 等 を 利 用 して 物 によって 浮 き 方, 浮 い ている 時 間 に 違 いがある ことを 認 識 しよう 選 んだ 物 でできるだけ 長 い 時 間 ( 時 間 を 計 ったり してみる) 浮 遊 しましょ う

43 ステップ4 入 水 着 衣 で 泳 ぐ 着 衣 での 浮 き 身 を 総 合 的 に 練 習 してみよう 1 船 の 沈 没 事 故 を 想 定 して やってみましょう 1 沈 没 しかかった 船 から 飛 び 下 ります フラッグ 式 で 入 水 タッグ 式 で 入 水 2 2 救 助 のヘリが 来 るという 案 内 があったので, 浮 き 身 で 待 ちます エレメンタリーバック ストロークで 待 つ 近 くに 浮 遊 している 物 を 使 って 待 つ 3しかし, 救 助 ヘリにはわ ずかの 人 数 しか 乗 れない ということも 分 かったあ なたは,そのまま 浮 き 身 で 待 つか, 自 力 で 島 まで 泳 ぐかを 選 択 して 行 動 し ます 浮 き 身 で 待 つ エレメンタリーバック ストローク 近 くに 浮 遊 している 物 3 を 使 って 25m 先 までゆっくり 安 全 に 泳 ぐ クロール 平 泳 ぎ 背 泳 ぎ エレメンタリーバック ストローク

44 水 泳 の 授 業 における 道 具 を 活 用 した 工 夫 例 Q18 水 泳 の 授 業 で 使 う 効 果 的 な 用 具 は,どのようなものがあるでしょうか < 児 童 生 徒 の 目 標 意 識 の 高 揚 を 助 けるもの> カラーコーン 等 で 距 離 を 分 かりやすくす 目 標 とする 距 離 が, 視 覚 情 報 で 具 体 的 にすれば, 児 童 や 生 徒 が 意 欲 をもって 取 り 組 むきっかけとなります 泳 力 を 測 るときに 活 用 する ことができます < 浮 力 を 助 けるもの( 補 助 具 )> 補 助 具 を 積 極 的 に 活 用 しましょう < 推 進 力 を 助 けるもの> 補 助 具 は 事 故 防 止 につながるだけでな く, 不 安 や 恐 怖 を 和 らげ 技 能 の 習 得 に 有 効 です 積 極 的 に 活 用 しましょう 1の 写 真 (ヌードル) 長 いスポンジ 状 の 補 助 具 弾 力 もある ため, 容 易 にバランスをとることがで きます 1 本 で 大 人 が 浮 いていられる だけの 浮 力 があります 2の 写 真 (ビート 板 ) 一 般 的 に 使 われる 補 助 具 で,さまざま な 目 的 の 練 習 で 使 うことができます 一 般 的 には,キック 練 習 で 多 く 使 われ ますが,プルブイがない 場 合, 両 脚 に はさんでプル 練 習 でも 使 われることが あります 3の 写 真 (プルブイ) 両 脚 にはさんでキックを 打 たなくても, 浮 力 が 得 られるようにする 補 助 具 プルの 練 習 で 使 われます

45 Q 19 水 泳 に 関 する 主 な 用 語 と 内 容 を 教 えて 下 さい あお 向 き 浮 き 手 足 を 伸 ばして 水 面 にあお 向 けになって 浮 く 浮 き 方 で, 背 浮 きともいう あおり 足 横 泳 ぎや 抜 き 手 における 足 の 動 作 で, 横 になって 上 側 の 足 ( 真 足 ) を 腹 側 に, 下 側 の 足 ( 受 け 足 ) を 背 側 に 開 き, 水 をはさみ 合 わせるようにしてけること イルカとび プールの 水 底 を 強 くけって 斜 め 前 方 に 跳 び 上 がり, 水 中 に 指 先 から 潜 入 し 体 を 反 らして 浮 上 する 方 法 スタートの 飛 び 込 みの 練 習 の 一 つで,イルカの 泳 ぎ 方 に 似 ているところからこのように 呼 ば れている ウォーターポロ 水 球 のこと 7 人 (ゴールキーパー1 人 )ずつの 選 手 が 相 手 方 のゴールにボールを 投 げ 入 れて 得 点 を 競 う 競 技 である エレメンタリーストローク 正 式 な 泳 法 の 前 段 階 で, 浮 いて 呼 吸 をすることを 中 心 とした 初 歩 的 な 泳 ぎ 方 である 代 表 的 な 泳 ぎ 方 は, 着 衣 したままでの 水 泳 で 使 われるエレメンタリーバックストローク( 仰 向 けの 平 泳 ぎ ), 犬 かき 泳 ぎなどがある かえる 足 平 泳 ぎのキックの 総 称 両 膝 を 同 時 に 折 り 曲 げて 足 の 裏 で 水 を 後 方 にける 動 作 で,かえるが 泳 ぐ ときの 足 に 似 ているのでこう 呼 ばれている キック 足 で 水 をけること, 泳 法 によって,ばた 足,ドルフィンキック,かえる 足 などがある クロール 及 び 背 泳 ぎの 場 合 はビートともいう クイックターン 速 いターンのことで, 一 般 的 には 回 転 式 のターンのことをいう グライド ストローク クロールでのストローク 法 の 一 つ 一 方 の 手 が 入 水 するまで, 他 方 の 手 を 前 に 伸 ばしたままで 待 ってからかく 方 法 くらげ 浮 き 腰 を 曲 げ 頭 を 水 中 につけて 足 を 浮 かし, 力 を 抜 き, 自 然 な 形 で 手 足 を 垂 らした 浮 き 方 海 に 浮 く くらげに 似 ているところからこう 呼 ばれる け 伸 び プールの 壁 や 水 底 をけって 体 を 一 直 線 に 伸 ばして 進 むこと コンビネーション 手 と 足 を 呼 吸 の 動 作 をタイミングよく 調 和 させて 泳 ぐこと このことから 単 に, 手 足 を 用 いて 泳 ぐことにも 使 われる シックス(6)ビートキック クロール, 背 泳 ぎの 標 準 的 泳 法 1ストロークする 間 に 左 右 の 足 で6 回 キックすること 主 に, 短 距 離 やスピードを 上 げるときに 用 いられる シンクロナイズド スイミング 音 楽 に 合 わせ, 水 中 を 舞 うように 泳 ぎ,その 美 しさを 競 う 競 技 で,アメリカが 発 祥 地 である 種 目 には,ソロ(1 人 ),デュエット(2 人 ), 及 びチーム(8 人 以 下 )がある

46 スカーリング 浮 くために の 字 型 を 描 く 手 のかき 方 をいう ストローク 腕 で 水 をかくこと 背 浮 き 手 足 を 伸 ばして 水 面 にあお 向 きになって 浮 く 浮 き 方 で,あお 向 き 浮 きともいう 潜 行 水 中 を 進 むこと 普 通 はかえる 足 キックを 用 い, 腕 は 平 泳 ぎのロングアームプルを 用 いるが,ば た 足 キックやドルフィンキックを 用 いることもある だるま 浮 き 腰 を 曲 げ, 頭 を 水 中 につけて 足 を 浮 かし, 両 手 で 両 膝 を 抱 きかかえた 浮 き 方 水 中 でだるま 形 に なるところからこう 呼 ばれている ツー(2)ビートキック クロールでのキック 法 の 一 つ 1ストロークする 間 に 左 右 の 足 で2 回 キックすること 主 に 長 距 離 競 技 で 用 いられる ノーパニック 症 候 群 潜 水 などにより, 血 液 中 の 酸 素 濃 度 が 低 下 することによって 意 識 が 喪 失 し, 意 識 喪 失 において 生 じる 呼 吸 の 反 射 によって, 気 管 内 に 水 を 吸 引 し, 溺 水 に 至 る 危 険 性 を 起 こす 状 態 をいう 飛 び 込 み 競 技 飛 び 込 み 台 からプールに 飛 び 込 み,その 技 と 美 を 競 う 競 技 である 飛 び 板 飛 び 込 みと 高 飛 び 込 み とがある ドルフィンキック バタフライのキック 法 で, イルカの 尾 びれのように 両 足 をそろえ 同 時 に 打 ち 下 ろすキックをいう ニールセン 法 ニールセン 氏 が 考 案 した 人 工 呼 吸 法 で, 溺 れた 人 をうつ 伏 せにして, 背 を 押 して, 両 膝 を 持 ち 上 げて 肺 の 空 気 を 出 し 入 れする 方 法 である 1 分 間 に12 回 行 うとよいとされている ハイエルボー 上 手 な 泳 者 に 共 通 してみられる 形 で, 肘 を 手 の 平 より 高 く 保 つこと クロールのリカバリーやプ ル, 平 泳 ぎのプルなどにみられる ばた 足 左 右 の 足 を 交 互 にけるキック 法 である 水 面 をたたくことからビートともいわれ,クロール 及 び 背 泳 ぎに 用 いる バディシステム buddy system) 2~3 人 一 組 を 作 らせ, 互 いの 安 全 を 確 かめさせる 方 法 であるとともに, 学 習 効 果 を 高 めるため にも 役 立 つものである バブリング 呼 吸 練 習 のために, 水 面 でブクブク 息 を 吐 き 出 すこと パルム 手 のひらに 中 指 で 挟 んで 使 うプラスチック 製 の 練 習 用 具 で,プルの 練 習 に 使 用 する ビート 板 キックボードともいい,キックの 練 習 に 使 う 板 状 の 浮 き 具 である 発 砲 スチロール 製 が 多 い ヒューマンチェーン 互 いに 手 首 と 手 首 とを 握 り 合 って, 鎖 のように 手 をつなぐこと 救 助 法 などに 用 いられる

47 プル 腕 で 水 をかくこと ストロークともいう プルブイ 円 筒 形 の 合 成 樹 脂 2 個 をひもで 通 した 浮 き 具 足 につけてプルの 練 習 に 使 用 する ボビング 上 下 に 浮 き 沈 みすることで, 呼 吸 の 練 習 法 の 一 つである 体 が 浮 き 上 がったときに 呼 吸 する マウス ツー マウス 人 工 呼 吸 の 一 つ 溺 れた 人 に 直 接 口 をつけて 空 気 を 送 り 込 む 方 法 で, 現 在 最 も 効 果 的 な 人 工 呼 吸 法 とされている 面 かぶりクロール 顔 を 水 につけたまま 呼 吸 をしないで 泳 ぐクロールのこと クロールの 練 習 法 の 一 つである 面 かぶり 平 泳 ぎ 顔 を 水 につけたまま 呼 吸 をしないで 泳 ぐ 平 泳 ぎのこと 平 泳 ぎの 練 習 法 の 一 つである リカバリー かき 終 わった 腕 を 次 のかきのため 再 び 前 方 に 戻 すこと リリース かき 終 わった 腕 を 水 中 から 抜 き 上 げること

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