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1 入門セミナー v.3j 入門セミナー テキスト 事務局 1 プログラム 化学物質管理の重要性と課題 の概要と基本的な考え方 データ作成支援ツールの機能概要 データ作成支援ツールのデモと実習 質疑応答 配付資料 化学物質管理の重要性と課題 情報伝達スキームの概要 データ作成支援ツールの説明 成形品データ作成支援ツール演習 化学品データ作成支援ツール演習 2

2 化学物質管理の重要性と課題 なぜ化学物質の管理が必要なのか? 世界に広がる製品含有化学物質情報管理が必要な法規制 化学物質管理 正確な情報提供をしないことのリスク 化学物質情報伝達の企業の課題 製品含有化学物質管理の実践のために 3 なぜ化学物質の管理が必要なのか? 素材部品最終製品 電機電子製品を例にとると 最終製品はおよそ 1 万点の部品で構成されると言われている 構成部品は化学物質でできており 規制対象化学物質を含有する場合がある 適切な処理 ( リサイクル ) 不適切な処理 最終製品が廃棄された後 リサイクル工場で解体 分解 再処理される際の作業者への暴露を最低限に抑える 不法投棄や廃棄物の違法な国境移動など不適切な処理によって生じうる環境汚染を防止する 最適でない (less than optimal conditions) 処理による人及び環境へのリスクを減らすため 有害な化学物質を規制する (2011/65/EU(RoHS2) 前文 ) 4

3 世界に広がる製品含有化学物質情報管理が必要な法規制 製品含有化学物質情報管理を要求する法規制はますます増えています 成形品 既存物質 リスク評価 化学物質管理計画 (CMP)(2006~) TSCA(1977~) California 州 SB50 (2007~) HCS など RoHS 指令 (2006~) REACH 規則 (2007~) CLP 規則 (2009~) など 中国 REACH(2010~) ( 新化学物質環境管理弁法 ) 中国 RoHS(2007~) ( 電気電子製品の有害物質の使用制限管理規則 ) 韓国 REACH(2015~) 韓国 RoHS(2008~) 化審法 (1973~) 安衛法 (1972~) (GHS) 台灣 CNS (2017~) 罰金 製品回収 5 化学物質管理 正確な情報提供をしないことのリスク 例えば EU へ製品を輸出しようとすると 原材料のみならず製造工程で発生したり 混入の可能性のある物質についてまで詳細な含有情報の提供を当局より求められることがあります アーティクルマネジメント推進協議会 : 製品含有化学物質情報の伝達パンフレットより抜粋 6

4 欧州における化学物質管理等に関する規制 REACH 規則 2007 年 6 から段階的に施 [Registration, Evaluation, Authorisation and Restriction of Chemicals] 的 の健康 環境保護及び欧州化学産業の競争 向上 ( 注 1) 概要 1 全ての化学物質 ( 新規 既存 ) の製造 輸 者に対して らリスク評価を実施の上 欧州化学品庁 (ECHA) に登録する義務 ( 注 2) 2 全ての成型品中の 部の有害物質の使 について ECHAの認可や届出が必要 また 消費者への情報開 の義務 3サプライチェーンにおける有害物質含有情報の伝達義務 [ 登録の期限 ] 2008 年 6 1 ~12 1 予備登録 ( 予備登録が われれば 以下の本登録まで経過措置あり ) 2010 年 年間 1000トン以上の製造 輸 等の物質と1トン以上のCMR 2013 年 5 31 年間 100トン以上 2018 年 5 31 年間 1トン以上 ( 注 1) 目的 : 物質の有害性評価のための代替手法の促進を含む 人の健康及び環境の高レベルの保護 並びに域内市場における物質の自由な流通とともに競争力と革新の強化を確保すること Article 1 The purpose of this Regulation is to ensure a high level of protection of human health and the environment, including the promotion of alternative methods for assessment of hazards of substances, as well as the free circulation of substances on the internal market while enhancing competitiveness and innovation. ( 注 2) 産業界が 当然に予見可能な条件において人の健康及び環境に対し悪影響を及ぼさないことを確実にするように求められる責任と注意を持って 物質を製造 輸入 使用 上市すべき ( 前文 30) Article 5 No data, no market エコプロダクツ 2013 JAMP セミナー経済産業省 化学物質管理政策の現状と課題 資料より改編 CMR 物質 ( 発ガン性 変異原性 生殖毒性があるとされる物質 ) 7 欧州における化学物質管理等に関する規制 RoHS 指令 2006 年 7 施 2011 年 7 改正 [Restriction of Hazardous Substances] 的 廃棄物処理 ( 埋 て 焼却処分 ) での有害物質による被害を防ぐ 概要 電気 電 製品について 次の 6 物質を含んではならない 鉛 銀 カドミウム 六価クロム PBB PBDE( 許容濃度 0.1%( カドミウムは 0.01%) (2019 年以降 DEHP,BBP,DBP,DIBP が追加され 以後定期的に物質が追加されていく 込み ) 2013 年より CE マーキング貼付 適合宣 書の義務化 2014 年以降 段階的に全ての電 機器に拡 ( 医療機器 監視 制御機器等 ) その他主要規制 CLP 規則 (GHS に基づく分類 表 包装および届出 ) ELV 指令 ( 使 済み 動 に関する指令 ): 有害物質規制あり ( 鉛 銀 カドミウム等 ) 包装廃棄物 /WEEE/ErP 指令 化粧品規則 殺 物性製品規則 動 エアコン (MAC) 指令 F ガス規制の動き エコプロダクツ 2013 JAMP セミナー経済産業省 化学物質管理政策の現状と課題 資料より 8

5 化学物質管理 正確な情報提供をしないことのリスク 世界的な化学物質管理 情報提供の強化の要請 輸入者が営業停止 罰金 懲役などの処分を受ける 輸出者が商品回収費用負担 返品 契約解除などの要求を受ける 輸出入メーカーのリスク増大 化学物質情報提供が取引先選定基準の重要項目 9 欧州 REACH 規則違反事例 スウェーデンの事例 1. あるNGOが スウェーデンの靴販売会社に製品中のSVHCの含有の有無を問い合わせた 2. 販売会社は靴の供給元に問い合わせて SVHCの含有は無いと回答 3. しかしNGOの分析の結果 SVHCであるDEHPとDBPを検出 4. 販売会社は陳謝し 全製品の市場回収を表明 5. NGOは27 種の輸入靴を分析し 17 種の靴からSVHCや重金属 アゾ染料 有機スズ化合物などの禁止物質を検出 *SVHC:EU の REACH 規則で規定する 高懸念物質 (Substance of Very High Concern) SVHCが成形品に0.1wt% を超えて含まれる場合 成形品の供給者は使用者へ以下の情報を伝達する義務がある (REACH 規則第 33 条 ) SVHCを含有していること 物質名 安全取扱方法 また 消費者から要求があれば 45 日以内に無料で情報を提供する義務がある 10

6 罰則事例 REACH 規則に違反した場合の罰則は各国で制定されている スウェーデンの事例 登録無しでの物質 調剤の製造 輸入 登録または文書で不正な情報を提出 最大 2 年の禁固または最大 10,000,000SEK (= 約 1.5 億円 ) の罰金重大な違反は6 年以上の禁固 (REACH 規則第 126 条 ) 物質 調剤の受領者へのSDSの提供を怠る 不正 不十分なSDS 情報の提供 成形品に含有されるSVHC 情報の提供を怠る 最大 2 年の禁固または最大 10,000,000SEK(= 約 1.5 億円 ) の罰金 11 化学物質管理 正確な情報提供をしないことのリスク 部品 / 部材納入業者は化学物質情報の提供が鍵 1. 部材情報の収集 2. 製品情報管理 3. 自社内工程管理 4. 正確な情報を迅速に提供 リスクは自身の所属する会社に降りかかる 取引上のリスクにもなる 12

7 化学物質情報 は もの とセットで流通 物の流れ どんな化学物質が入っているの? どんな化学物質が入っているの? 素材メーカー 混合物 ( 調剤 ) メーカー 部品メーカー 機械メーカー 情報 は もの と同じように流れていますか? 市場は世界に 13 化学物質情報伝達の企業の課題 情報を集められない 情報をどう管理するか どうやって提供するの? 仕入先 化学物質の情報収集 自社 収集した情報の維持管理 製造工程における化学物質の変化 含有量把握など 化学物質の情報提供 顧客 化学物質管理 あなたの会社は準備ができていますか? 経済産業省委託事業平成 22 年度環境対応技術開発等 ( 化学物質用途情報サプライチェーン伝達スキーム円滑化調査 ) セミナー資料より 14

8 化学物質情報伝達の企業の課題 コネクタ含有化学物質 1. Copper (metallic) 2. Nickel 3. Bis(2-ethylhexyl) phthalate 4. Polyvinyl chloride (PVC) ケーブル含有化学物質 1. Copper (metallic) 2. Bis(2-ethylhexyl) phthalate 3. Polyvinyl chloride (PVC) 4. Diantimony trioxide 構成 1コネクタ 2ケーブル 1 個 1 本 15 化學物質情報伝達の企業の課題 部品 材料のデータを集める コネクタ付きケーブル (1m) の例 このようなリストを御社だけで作れますか? 名称員数名称員数材質名称 ケーブルコネクタPolyvinyl chloride (PVC) 導体 3 銅 ( 例 : ケーブルハーネスの銅 ) 材質質量 絶縁体 3 PVC 4.5 シース 1 PVC 24.4 導体 1 物質名 CAS 番号 含有率質量 REACH 該当項目 (wt%) (g) SVHC 制限物質 7.1 Copper (metallic) Bis(2-ethylhexyl) phthalate 有 有 Polyvinyl chloride (PVC) Bis(2-ethylhexyl) phthalate 有 有 Diantimony trioxide Polyvinyl chloride (PVC) 銅合金 10.3 Copper (metallic) ニッケルめっき 0.01 Nickel 有 絶縁体 1 PVC 43.6 Bis(2-ethylhexyl) phthalate 有有 データ出典 : 社団法人電線総合技術センター資料より 16

9 製品含有化学物質管理上の問題点 2. 情報の収集 回答書の作成 どんな情報を集めたらいいの? 情報がない 情報を提供してもらえない 顧客毎に要求が異なり回答を作るのが大変 化学物質の知識が不足 回答の作り方がわからない 1. 情報の管理 3. 情報の伝達 集めた情報が自社の定義と違う どんな物質を管理しなければならないの? 受け取った情報の中身がよくわからない が解決策を提供します 対象化学物質が頻繁に追加され その度に情報授受が必要で大変 製品数や 顧客の数が多く回答作業の負担が重い 17 サプライチェーンにおける情報伝達の課題課題と回答例 ( 各種相談 アンケートより ) 経済産業省委託事業 : 平成 22 年度環境対応技術開発等 ( 化学物質用途情報サプライチェーン伝達スキーム円滑化調査 ) 抜粋 / 修正 18

10 製品含有化学物質管理の実践のために 企業負担を最 限とする仕組みの提供 必要事項 1 統 された必要最 限のデータ項 記述様式 -CI/AI 等で実現 必要事項 2 管理対象とする物質の業界共通リスト 物質リスト等で実現企業秘密が保護されるような情報交換の仕組み 物質リスト及び含有判断基準で実現 必要事項 3 サプライチェーン共通で利 可能な製品含有化学物質管理のガイドライン 製品含有化学物質管理ガイドラインで実現 19 業界横断型 製品含有化学物質情報伝達スキーム () のイメージ -CI/AI 産業界共通の様式で SC 間の業務負荷を削減 管理対象物質リスト国内外の主な法規制を網羅しており 法令遵守に貢献 車両 交通ルール 製品含有化学物質管理ガイドラインサプライチェーンに参加する事業者に必須な管理の仕組み 20

11 情報伝達スキーム概要説明資料 事務局 [kémʃéərpə]: Chemical infomation SHaring and Exchange under Reporting Partnership 製品含有化学物質の情報伝達共通スキーム in supply chain 製品に含有される化学物質を適正に管理し 拡 する規制に継続的に対応するためには サプライチェーンにおける製品含有化学物質の情報伝達が重要 は サプライチェーン全体で利 可能な情報伝達の仕組みを提供 とは 確実かつ効率的な製品含有化学物質の情報伝達のために 川上から川下まで 商社等も含むサプライチェーンに関係する事業者における利 を考慮したデザイン 情報伝達の対象とする化学物質 情報項 国際標準を採 したデータフォーマット など 共通の考え に基づく情報伝達の実践が可能 共通の物質リストに基づく成分情報 成形品については製品分野ごとの遵法判断情報も合わせて 責任ある情報伝達 として情報を作成 伝達 情報伝達と管理の課題への継続的な取り組み 製品含有化学物質管理の課題の解決への継続的な取り組み 物質リストの定期更新 国際標準化の推進 普及研修のツール 機会等の提供 データ作成 援ツールを公開 JAMP が運 開始 2015 年 10 データ作成 援ツールの正規版をリリース 2016 年 4 JAMP( アーティクルマネジメント推進協議会 ) が運 を開始 22

12 情報伝達スキームの標準化に関する課題認識 動画 化学物質規制と我が国企業のアジア展開に関する研究会取りまとめ (2013) より 現状において 電気電 分野が関わる製品含有化学物質の情報伝達の標準スキームとして JAMP 及び旧 JGPSSI の 2 つが存在 ( 他に 動 分野の IMDS も存在 ) かつ それらの 標準スキーム による情報伝達は合計 4 割に満たず 6 割以上は各個別企業の独 様式 サプライチェーンの川中の事業者は これら多 な数のスキームに対応しなければならず 過 な負担を負っているケースもある 情報伝達スキームの利 状況 顧客から要求される様式の割合 ( 中 企業 164 社 複数回答あり ) アーティクルマネジメント推進協議会 ( パナソニック リコー 住友化学 三菱化学 村 製作所 製作所 富 通など ) グリーン調達調査共通化協議会 ( 現 VT62474) ( ソニー キヤノンなど + 欧 の主な電気電 メーカー ) 動 業界 ( トヨタ 産 ホンダなど + 欧 の主な 動 メーカー ) ( 出典 : 平成 23 年度経済産業省委託調査製品含有化学物質の情報伝達の実態に関する調査 ) 化学物質管理対応コスト ( 万円 / 年 ) 企業 平均値 うち分析費 川上 2, 川中 2,685 1,389 川下 2,871 1,909 その他 1, 企業 計 2,579 1,177 中 企業 平均値 うち分析費 川上 川中 川下 その他 中 企業 計 新情報伝達スキームに関する検討 開発の経緯 期間検討 運 体制主な取り組み 化学物質規制と我が国企業のアジア展開に関する研究会 ( アジア研究会 ) 情報共有 WG 新情報伝達スキーム検討会 物質 材質リスト 化学品ツール コンバータ 成形品ツール コンバータ IT システム ツール検証の各 WG 国際的な化学物質規制の拡 に適切に対応し サプライチェーンがグローバル化する中で 我が国企業のアジア展開に係る諸課題について検討 対応 針をまとめた 取りまとめ を公開 新情報伝達スキームを具体化 物質リストに関するパブコメの実施 管理対象基準の策定 データフォーマット (xml スキーマ 化学品 と成形品 ) の策定 化学品および成形品のデータ作成 援ツールの試作 データ作成 援ツールのマニュアル等のドキュメントを作成 データ作成 援ツールの検証 ( 第 1 次 ) を実施 約 130 社が参加 新情報伝達スキームの運営体制 運 ルール等に関する検討など ステアリング コミッティ 暫定事務局 ツール技術 物質リスト技術 普及企画の各 WG データ作成 援ツールの検証 ( 第 2 次 ) データ作成 援ツール正規版の開発 ドキュメント類の整備 ( ) データ作成 援ツール正規版リリース 運 開始 の周知普及 正式運営組織の選定 ツール等の引渡し JAMP による運 開始 JAMP の従来スキーム (MSDSplus AIS) との併 運 (2 年間 ) 管理対象物質の維持改訂 データ作成 援ツールの操作性向上 普及活動を開始 24

13 情報伝達スキームの構成要素 動画 化学物質規制と我が国企業のアジア展開に関する研究会取りまとめ (2013) に加筆 A 社 B 社 C 社 [ 利 ルール ] を いて情報伝達を う すべての組織が遵守すべき原則 [ 管理対象物質リスト ] 情報伝達の対象とする化学物質のリスト 管理対象基準 ( 法規制 業界基準 ) によって規定される データの作成 加 提供 / 回答 [ データフォーマット 情報項 ] 製品含有化学物質情報を電 データ化するためのフォーマット IEC62474 の XML スキーマを採 -CI data XML File 情報流通 蓄積インフラ 情報 -AI data XML File 情報 -AI data XML File [ データ作成 援ツール ( 互換ソフトウェア )] 所定のデータフォーマットへのデータの書き込み 閲覧等のためのソフトウェア 運営組織から提供される基本機能データ作成 援ツールのほか パッケージ ソフトウェアや社内システム等の活 も想定 [IT システム ]( 将来構想 ) サプライチェーンにおいて 多数の情報伝達を効率的に授受するための データベース 情報交換ポータルなどのシステム 25 新情報伝達スキームの基本要件 化学物質規制と我が国企業のアジア展開に関する研究会取りまとめ (2013) より 1. 現在直 する製品含有化学物質規制への対応が可能であること かつ 持続可能な開発に関する世界 脳会議 (WSSD) 2020 年 標の達成にも貢献する リスク評価 管理の基本となる化学物質情報を伝達可能なスキームとすること 2. 業種 製品分野を限定せず サプライチェーン全体で活 できること かつ 既にサプライチェーンを通じた含有化学物質の情報伝達の取組が進められている分野においては これまでと同等以上の情報伝達 管理が可能となること 3. 単なる 本標準ではなく 国際標準 ( デジュール スタンダード ) を 指し得るものとすること すなわち 電気電 分野において既に制定されている国際規格 IEC62474 と齟齬のない仕組みとした上で 対象範囲を拡げる形で ISO/IEC 化などを 指し得るスキームとすること 4. デジュール スタンダードとともに デファクト スタンダード 化の取組が重要 そのためにも B2B で アジアを中 に拡がる 本企業のサプライチェーンでも有効に普及できる仕組みとすること また 本政府から G2G レベルの普及を うための必要条件としても 新たなスキームを 本全体の業種横断的な仕組みとすること デジュール スタンダード :IEC や ISO などの標準化団体が定めた標準規格デファクト スタンダード : 市場での実績により事実上の標準となった規格 26

14 製品含有化学物質情報の利 ルール (1) 製品含有化学物質情報伝達スキーム の最上位の 書 1. 序 2. 適 範囲 3. 語の定義 4. 製品含有化学物質管理体制の構築 5. 製品含有化学物質情報 6. 製品含有化学物質情報伝達の基本 6.1. サプライチェーンにおける製品含有化学物質情報の伝達 6.2. 管理対象基準 6.3. 成分情報の伝達基準 6.4. 提供型 による情報伝達 6.5. 依頼回答型 による情報伝達 6.6. 責任ある情報伝達 6.7. 情報の更新 6.8. 企業機密 6.9. 情報伝達先における情報作成 伝達の 援 7. 化学品の製品含有化学物質情報伝達 7.1. 化学品の製品含有化学物質情報の作成と管理 7.2. 化学品の成分情報 8. 成形品の製品含有化学物質情報伝達 8.1. 成形品の製品含有化学物質情報の作成と管理 8.2. 成形品の成分情報 8.3. 成形品の成分情報の複合化 8.4. 成形品の遵法判断情報 8.5. 成形品における成分情報と遵法判断情報の伝達 27 製品含有化学物質情報の利 ルール (2) 2. 適 範囲 本ルールは の情報伝達スキームを利 した製品含有化学物質情報伝達の原則を したものであり の情報伝達スキームを利 して製品含有化学物質情報の授受を う全ての組織に適 される ( 注記 ) 本項に該当する組織には 商社 ファブレス事業者 受託 産事業者等も含まれる の情報伝達スキームを利 する組織は サプライチェーンにおける製品含有化学物質の確実かつ効率的な情報伝達のために 本ルールを正しく理解し 遵守し 本ルールを逸脱する要求をしないこと 本ルールに された原則は 必要に応じてが制定する規定やマニュアル等 ( 以降 マニュアル等と記載する ) の 書に 本ルールの内容をより具体的に展開して盛り込まれることがあり その際には本ルールとの関連を す 管理対象物質リストやデータ作成 援ツール等を使 する場合には それぞれのマニュアル等を正しく理解し 遵守すること ( 注記 ) マニュアル等には サプライチェーンにおける円滑な情報伝達を実現するために 各情報項 への 内容や制限 情報の提供や回答依頼の 法 データのファイル名の付与等について定められている 28

15 製品含有化学物質情報の利 ルール (3) 4. 製品含有化学物質管理体制の構築 製品含有化学物質情報の伝達は 各組織が定める製品含有化学物質管理の仕組みに基づいて実施すること ( 注記 ) 製品含有化学物質管理の仕組みの構築については 本 業規格 JIS Z 7201:2012( 製品含有化学物質管理 - 原則と指針 ) や製品含有化学物質ガイドライン第 3.0 版 ( アーティクルマネジメント推進協議会やグリーン調達調査共通化協議会等の6 団体が共同で作成 ) を参考とすることができる 製品含有化学物質管理においては さまざまな製造 程を経て製造される組織の製品の製品含有化学物質を把握すること 特に 化学変化 化学品から成形品への変換等に留意することが必要である 製品含有化学物質管理基準の明確化設計 開発における製品含有化学物質管理 製品含有化学物質情報の 確認供給者における製品含有化学物質の管理状況の確認受 れ時における製品含有化学物質管理製造 程における製品含有化学物質管理引渡しにおける管理トレーサビリティ顧客との情報交換変更管理 29 管理対象物質 (1) 管理対象基準の選定の考え では サプライチェーンにおける製品含有化学物質の情報伝達の確実化 円滑化のために サプライチェーン全体が必要とし サプライチェーン全体で合意できる管理対象基準を選定することを 指す 管理対象基準の選定 1 全般 製品含有化学物質に関係のある法規制及び / は業界基準から管理対象基準を選定する 法規等の内容 ( 条件 表現 判断基準など ) については変更せずに採 する 2 法規制 初版では 欧の主要な法規制を対象とする アジア諸国等の法規制についても 今後取り れる可能性を有する 管理対象基準として取り れるべきかを 分に検討したうえで 必要であれば管理対象基準の変更 続きに則り 追加していく 3 業界基準 初版では 電気電 業界および 動 業界を対象とする 他業界の基準についても 今後取り れる可能性を有する 管理対象基準として取り れるべきかを 分に検討したうえで 必要であれば管理対象基準の変更 続きに則り 追加していく 管理対象物質リストの維持管理 検索 リストは 年 2 回 (1 7 ) 改訂を実施 管理対象基準の変更は 改訂のルールを定め 提案を受け付ける 30

16 管理対象物質 (2) 管理対象基準 管理対象基準 ID 対象とする法規制及び業界基準 ( 並び順は制定年順 ) LR01 本化審法第 種特定化学物質 LR02 国有害物質規制法 (Toxic Substances Control Act:TSCA) 使 禁 または制限の対象物質 ( 第 6 条 ) LR03 EU ELV 指令 2011/37/EU LR04 EU RoHS 指令 2011/65/EU ANNEX II LR05 EU POPs 規則 (EC) No 850/2004 ANNEX I EU REACH 規則 (EC) No 1907/2006 LR06 Candidate List of SVHC for Authorisation( 認可対象候補物質 ) およびANNEX XIV( 認可対象物質 ) LR07 EU REACH 規則 (EC) No 1907/2006 ANNEX XVII( 制限対象物質 ) IC01 Global Automotive Declarable Substance List (GADSL) IC02 IEC DB substances Declarable substance groups and declarable 動画 31 管理対象物質 (3) 語 製品含有化学物質 管理対象物質 管理対象基準 管理対象物質検索 リスト ( 検索 リスト ) 定義 製品に含有されることが把握される化学物質 (JIS Z 7201:2012の定義 ) が法規制及び / は業界基準を選択することで 製品含有化学物質管理の対象とする化学物質 管理対象物質を規定する元となる法規制及び / は業界基準 管理対象物質集約リストを 実 的に利 される範囲で物質群名表 の部分も含めて個別の物質名やCAS 番号まで展開したリスト GADSL IEC62474 REACH ANNEX XVII 化審法 動画 管理対象基準の法規制 業界基準の対象となる化学物質の和集合によって 管理対象物質が規定される ( 包含関係はイメージ ) 32

17 化学品の伝達情報 (-CI) とデータフォーマット 動画 化学品の製品含有化学物質情報は 含有される管理対象物質の成分情報とする データフォーマットは IEC の XML スキーマを利 し 成形品のデータフォーマットと整合する仕様とする 情報項 対象 データフォーマット 1 ビジネス情報 組織名 担当者名等 IEC 成分情報 管理対象物質 XMLスキーマを準 -CI XML File -CI XML File -AI XML File -AI XML File -AI XML File -AI XML File 33 成形品の伝達情報 (-AI) とデータフォーマット 動画 成形品の製品含有化学物質情報は 含有される管理対象物質の成分情報 及び / は遵法判断情報とする データフォーマットは 国際的な普及を考え IEC の XML スキーマを採 する 情報項 対象データフォーマット 1 ビジネス情報組織名 担当者名等 2 成分情報 ( 階層 )- 部品 - マテリアル - 物質の構造 3 遵法判断情報 and/or 管理対象物質 製品分野に対応した エリア による指定 IEC XML スキーマを採 - CI XML File - CI XML File - AI XML File - AI XML File - AI XML File - AI XML File 34

18 エリアによる成形品の遵法判断情報の設定 遵法判断情報の作成基準を エリア で指定 ( 対象物質 報告 途 報告閾値等 ) する エリアの設定 エリアは 管理対象基準とした法規制または業界基準の中から選択する 初期設定では 電気電 機器分野向けの遵法判断情報のために IEC 62474をエリアとして採 する 今後 必要に応じて 別の製品分野のためのエリアの追加を検討する エリア名対象とする法規制 業界基準 IEC IEC DB: Declarable substance groups and declarable substances エリア IEC のデータ 画 のイメージ ( 部 ) GADSL IEC62474 REACH ANNEX XVII 化審法 動画 35 ( 参考 ) IEC 国際電気標準会議 IEC (International Electrotechnical Commission) 電気 電 技術分野の規格を国際的に統 することにより グローバルな経済発展と国際貿易の更なる促進を 的として活動 IEC [ 概要 ]2012 年 3 に発 した電気電 業界の製品に含有する化学物質や構成材料に関するサプライチェーンにおける情報伝達の国際規格 [ 的 ] グローバル サプライチェーンにおけるデータ交換の効率化を 指す [ 内容 ] サプライチェーンの各社間で流通するマテリアルデクラレーションに求められる各種の要件 ( 基本要件とオプション ) とともに 対象とする化学物質の選定基準やデータ交換の 法についても規定 [IEC62474 DB] 法規制等の動向により化学物質リストは 直す必要があり データ交換の仕様 (XML スキーマ ) も改善が必要となる場合があるため これら迅速な改訂を必要とする詳細情報は 公開の IEC62474 データベースに掲載することで 適宜改訂が可能となる 法を採 物質リスト :Declarable substance groups and declarable substances IEC62474 データベースは 本を含む 14 ヶ国が参加する国際チーム (VT62474) により メンテナンスを実施 URL 36

19 主な情報伝達項 化学品 (-CI) ビジネス情報 成分情報 管理対象物質の含有有無 (0/1) 物質名称 CAS 番号最 含有率 (%) 成形品 (-AI) ビジネス情報 成分情報 階層部品マテリアル物質 名称員数名称員数 途分類記号質量物質名称 CAS 番号含有率 (%) 及び / は遵法判断情報 エリア で規定される対象物質 報告 途 報告閾値に対する 含有判定 (Y/N) 含有率 (%) ( 含有判定が Y の場合 ) 37 成分情報の伝達基準 法規制等の規定する閾値管理対象物質の含有濃度成分情報の伝達の要否 法規制等の対象 途に いられることが明らかな場合 及び 途が不明の場合 法規制等の規定する閾値 > 0.1wt% 法規制等の規定する閾値 0.1wt% 法規制等の対象 途に いられないことが明らかな場合 法規制等が含有を制限する濃度以上 の 主基準 0.1wt% 以上 かつ法規制等が含有を制限する濃度未満 の 主基準 0.1wt% 未満 法規制等が含有を制限する濃度以上 法規制等が含有を制限する濃度未満 の 主基準 0.1wt% 以上 の 主基準 0.1wt% 未満 当該化学物質を含む成分情報の伝達を必須とする 当該化学物質を含む成分情報を の 主基準に基づいて伝達する 当該化学物質の情報伝達は不要とする 任意の伝達が可能 当該化学物質を含む成分情報の伝達を必須とする 当該化学物質の情報伝達は不要とする 任意の伝達が可能 当該化学物質を含む成分情報を の 主基準に基づいて伝達する 当該化学物質の情報伝達は不要とする 任意の伝達が可能 管理対象物質は 有害性等を根拠とした法規制等の対象となっている物質であることから 原則として 企業機密 (CBI) の対象にならないと考える 動画 38

20 責任ある情報伝達 サプライチェーンにおける授受される の製品含有化学物質情報は すべてが 責任ある情報伝達 である [ 化学品 ] 化学品の成分情報の伝達における 責任ある情報伝達 として 供給者からの情報や 社の知 に基づき 可能な限りの努 による情報を伝達する 化学品の成分情報を伝達する者は 責任ある情報伝達 に即した情報であることを化学物質管理責任者 が承認 ( オーソライズ ) した情報を伝達する [ 成形品 ] 成形品の成分情報の伝達における 責任ある情報伝達 として 供給者からの情報や 社の知 に基づき 可能な限りの努 による情報を伝達する 成形品の成分情報を伝達する者は 責任ある情報伝達 に即した情報であることを承認 ( オーソライズ ) した情報を伝達する 選択したエリアにおいて参照される法規制等の対象となる管理対象物質については 成分情報の伝達閾値以上含有される全ての物質について 情報を伝達する 成形品の遵法判断情報の伝達における 責任ある情報伝達 として 成形品の供給者として 供給先に対し エリア によって規定される基準に基づいて材料宣 する エリアに基づく遵法判断情報のレベルは エリアにおいて参照される法規制等が規定する要求レベルに応じたものとなる [ 共通 ] 川上側からの伝達情報等で知り得た情報を 社で情報量を削ることなく 確実に川下側に伝達する 全ての調達品の情報を 全ての供給者から できるとは限らないため 社の有する知 や科学的な知 などの情報を加えるなどの合理的な努 により作成して情報を伝達する 動画 ( 権限委譲された者でも良い ) 39 データ作成 援ツール ( 概要 ) 化学品ツール 業種横断的な利 を想定 [ 成形品 ] 成分情報と各業界等が設定する範囲 ( エリア ) の遵法判断のための情報の 2 つのレベルを設定 [ 成形品 ] エリアの設定情報の外部リスト化するなど 複数のエリアを想定した設計 提供型と依頼回答型の両 を想定 ら情報を作成して提供する提供型 依頼情報を読み込み情報を追記して回答する依頼回答型のどちらも可能 1 製品 1 ファイル ( 品 葉 ) だけでなく 複数製品を 1 ファイル ( 多品 葉 ) で依頼 / 回答することも可能 従来スキームからの継続性に配慮 JAMP(AIS, MSDSplus) JGPSSI の各データの読み込み可能 JAMP(AIS, MSDSplus) JGPSSI の情報項 を網羅 成分 画 は AIS MSDSplus のインターフェイスを踏襲 出 データフォーマットは IEC の xml スキーマを採 [ 成形品 ]AIS の複合化機能も継承 [ 成形品 ]IEC62474 の物質リストに対応 ( エリアとして IEC を選択した場合 ) [ 成形品 ]IEC62474 の必須情報項 を網羅 ( 承認者情報など ) しやすいインターフェースとデータ作成 援機能 物質や除外項 は 覧から検索して することが可能 作成済みデータの取り込み機能 [ 成形品 ] 成分情報からエリアの遵法判断情報へのデータ変換機能 ( 変換可能な部分のみ ) 項 化学品ツール成形品ツール出 情報 成分情報 成分情報 遵法判断情報 ( エリアを指定した場合 ) 成分情報の 法 物質名 含有率 成形品ツール 複合化機能 なし あり 部品 マテリアルごとの物質名 含有率 40

21 への移 移 のための準備と想定される作業 範囲 企業内 グループ企業 関係企業内 B2B ( 川上側 ) B2B ( 川下側 ) 業界団体等 への移 で想定される検討 準備事項 ( 取り扱う製品や業態 企業規模 川上 / 川中 / 川下により異なる ) 情報伝達スキームの把握 データ作成 援ツールを いた情報作成 法の把握 の基本的な考え などの情報の共有 従来スキームで作成された情報の への変換 製品含有化学物質管理 情報提供に関わる業務の 直し ( 社内規定やマニュアル 順書等の改定 ) 社内 IT システム等の改修など 製品の供給先 ( 顧客 ) における への移 スケジュールの確認 データ提供開始時期の調整など サプライヤへの によるデータ提供依頼 データ授受の開始時期の調整など 必要に応じて 個別の製品分野における製品固有の事情等に業界として対応するためのデータ作成の指針等の検討 作成など 運 スケジュール 従来スキーム運 スケジュール 41 運 展開のスケジュール (2018 以降は想定 ) 管理対象物質リスト 化学品 & 成形品データ作成 援ツール 2016 年度 2017 年度 2018 年度上期下期上期下期上期下期整備 ( 改訂 :6 /12 ) 12 JAMP 従来物質 ツール整備 ( 改訂 :7 /1 ) 正コンバータ運 逆コンバータ運 リストの最終更新 6 JAMP 従来ツールの利 期限 当 継続 提供停 対外情報発信 普及活動 ( セミナー ) ( 国内外 ) 管理ガイドライン 寄稿, 講演, webサイト等 般向け ( 東, 名, 阪 ) 業界団体向けセミナー ( 適時 直し ) 海外向け ( タイ他 ) (JIS Z 7201 改訂検討への参画 ) JIS Z 7201に応じた改訂検討 正コンバータ :JAMP MSDSplus/AIS,JGPSSI 逆コンバータ :JAMP MSDSplus/AIS,JGPSSI 42

22 製品含有化学物質情報伝達スキームの共通化の推進 その他の書式 JAMP MSDSplus JAMP AIS JGPSSI/Ver.4 サプライチェーン全体 国際標準との整合 さまざまな製品分野 グローバル化 データ作成 援ツール説明資料 事務局

23 I. データ作成 援ツールの 的と位置づけ [ データ作成 援ツール ( 互換ソフトウェア )] 所定のデータフォーマットへのデータの書き込み 閲覧等のためのソフトウェア 運営組織から提供される基本機能データ作成 援ツールのほか パッケージ ソフトウェアや社内システム等の活 も想定 45 Ⅱ. データ作成 援ツールの特徴 業種横断的な利 を想定 成分情報と各業界等が設定する範囲 ( エリア ) の遵法判断のための情報の 2 つのレベルを設定 複数のエリアを想定した作り エリア情報の外部リスト化 提供型と依頼回答型の両 を想定 ら提供データを作成 / 依頼情報を読み込み情報を追記して回答を作成のどちらも可能 製品 ファイル ( 品 葉 ) だけでなく 複数製品を 1 ファイル ( 多品 葉 ) で依頼 回答することも可能 IEC62474 準拠 IEC62474 の物質リストに対応 ( エリアとして IEC を選択した場合 ) 出 ファイルのデータ形式は IEC62474 の XML スキーマを採 IEC62474 の必須情報項 を網羅 ( 承認者情報の追加など ) 従来スキームからの継続性に配慮 JAMP(AIS, MSDSplus) JGPSSI の各データの読込み及び フォーマットへの変換可能 JAMP(AIS, MSDSplus) JGPSSI の情報項 を網羅 成分 画 は AIS, MSDSplus のインターフェイスを踏襲し AIS の複合化機能も継承 しやすいインターフェースとデータ作成 援機能 物質や除外項 は 覧から検索して することが可能 作成済みデータの取り込み機能 成分情報からエリアの遵法判断情報へのデータ変換機能 ( 変換可能な部分のみ ) 46

24 基本情報統合バージョン ツールバージョン -C 物質リストバージョン D8.00 整理番号 A 初版作成 付 承認承認 付 製品情報製品名接着剤 01A 製品品番 メーカ名 JAMP 株式会社シリーズ品名 2. 発 者 承認者会社情報英字 SupplyCompany 会社名ローカル供給会社登録機関 ID DUNS 会社 ID 会社 ID 部署名 CSR Div. 役職 Staff 担当者名 HanakoTANTO 郵便番号 国 Japan/ 本都道府県 ( 英字 ) Tokyo 都道府県 ( ローカル ) 東京都発 部 市町村 ( 英字 ) Chiyodaku 市町村 ( ローカル ) 千代 区番地 ( 英字 ) test 番地 ( ローカル ) テスト町 電話番号 内線番号メールアドレス Hanako.Tanto@supco.com コメント部署名 CSR Div. 承認部 役職 Senior Manager 承認者名 Taro SHONIN 3. 製品中の管理対象物質含有状況製品中の管理対象物質情報に関する宣 1. 本製品は管理対象基準に掲載される管理対象物質を含有します 4. 成分情報管理対象基準任意 LR LR LR LR LR LR LR IC IC 物質名 CAS 番号最 含有率コメント報告 トルエン % 1 D 英 ( 結晶 ) % D 5. 管理対象基準の詳細管理対象基準名制定 改訂 LR01 本化学物質審査規制法 LR02 国有害物質規制法 (TSCA) 40 CFR 763 LR03 EU ELV 指令 2011/37/EU LR04 EU RoHS 指令 Annex II 2011/65/EU LR05 EU POPs 規則 I LR06 EU REACH 規則 SVHC LR07 EU REACH 規則 Annex XVII EUNo 628/2015 IC01 GADSL 2015 GADSL Reference List Version 1.1 IC02 IEC62474 IEC62474 D8.00 Ⅲ. 2 つのデータ作成 援ツール 動画 川上 ( 原材料メーカ ) CI 画 イメージ 川中 化学品混合物原部品サブアセンブリ完成品 CI CI CI CI : Chemical Information AI 化学品データ作成 援ツール 全体的に 系トーン CI AI AI AI AI 川下 ( 最終セットメーカ ) AI 複合化 成形品データ作成 援ツール chemshera AI AI : Article Information 全体的に 系トーン chemshera AI 使 想定ユーザ化学物質や混合物を提供する事業者成形品を提供する事業者 伝達情報 ( 出 ) CI : Chemical Information ビジネス情報 成分情報 AI : Article Information ビジネス情報 成分情報 遵法判断情報 ( エリア選択時 ) 47 Ⅳ. 化学品データ作成 援ツール 動画 ( 表 語 : 英 中 ) 出 CI CI JAMP MSDSplus (ver4.x) ( コンバート取込 *1 ) (*1: 時限的機能 ) 外部リスト 正規ファイルエラーがなく 承認済みの製品含有化学物質情報依頼ファイル依頼する製品の情報と依頼者の情報 時ファイル作成途中のファイル ( サプライチェーンでの流通は不可 ) -CI 成分表 援機能 外部リストでマスタ化された情報の選択 物質 物質検索機能 CAS 番号 物質名 ( 英中 ) の部分 致検索 該当法令での絞り込み等 作成済 CI の引 製品への作成済みデータ引 / 追加取込 外部リスト 検索 物質リスト 材質リスト 途リスト等を管理 帳票 (Excel) 48

25 Ⅳ. 化学品データ作成 援ツールー主な画 構成と 項 発 者 承認者情報 依頼者情報 基本情報画 成分情報画 物質 ( とその含有率 ) 製品情報 画 内容 情報項 基本情報画 発 者 承認者情報 製品 部品情報 会社名 住所 担当者名 担当者連絡先 承認者名 承認 作成 等製品名 製品品番 メーカ名 発 等 成分情報画 依頼者情報 製品含有化学物質情報 会社名 住所 担当者名 担当者連絡先 依頼 回答期限等 物質名 含有率無等 管理対象物質の含有有 49 Ⅴ. 成形品データ作成 援ツール 動画 ( 表 語 : 英 中 ) 出 AI AI JAMP AIS (ver4.x) JGPSSI (ver4.xx) ( コンバート取込 *1 ) (*1: 時限的機能 ) 外部リスト 正規ファイルエラーがなく 承認済みの製品含有化学物質情報依頼ファイル依頼する製品の情報と依頼者の情報 時ファイル作成途中のファイル ( サプライチェーンでの流通は不可 ) -AI( 成分情報 ) 製品質量に対材料質量総計製品品番製品名確定 時対象エリア製品質量 (g) する材料総計 (g) (%) 統合バ ン KLM7890 タクトスイッチ IEC 援機能 外部リストでマスタ化された情報の選択 物質 / 材質 / 適 除外等 物質検索機能 CAS 番号 物質名 ( 英中 ) の部分 致検索 該当法令での絞り込み等 成分情報の複合化調達部品の AI を統合 作成済 AI の引 製品への作成済みデータ引 / 追加取込 成分情報 遵法判断情報変換成分情報から指定されたエリアの遵法判断情報に変換 ( 部対象外 ) 外部リスト エリア情報 検索 物質リスト 材質リスト 途リスト 換算係数等を管理 分類記号 ( 材公的規名称 ( 階層 ) 員数 ( 階層 ) 名称 ( 部品 ) 員数 ( 部品 ) 途 ( 材質 ) 名称 ( 材質 ) 質量 ( 材質 ) 単位 ( 材質 ) 質 ) 質 ) 材質情報集計結果 分類記号材質名称質量 (g) N499 フィラー ( 充填 R312 銅合 S002 ニッケルめっき S012 銀めっき R111 合 鋼 0.03 ハウジング 1 1. 材 N499 フィラー ( 充填 102 mg ISO10 ターミナル 1 メタルコンタクト 1 帳票 *2 1. 材 R312 銅合 mg JISH3 (Excel) 6.( 表 処理系 S002 ニッケルめっき 0.08 mg JISH8 6.( 表 処理系 S012 銀めっき 0.29 mg JISH8 1. 材 R312 銅合 mg JISH3 6.( 表 処理系 S012 銀めっき 0.21 mg JISH8 フレーム 1 1. 材 R111 合 鋼 30 mg JISG4 ステム 1 1. 材 P529 その他の熱可塑 62 mg ISO10 *2: 画 ( 基本 / 成分 / 遵法判断 ) 単位 50

26 Ⅴ. 成形品データ作成 援ツールー主な画 構成と 項 発 者 承認者情報 基本情報画 依頼者情報 成分情報画 階層ー部品ー材質ー物質 製品 部品情報 画 内容 情報項 基本情報画 発 者 承認者情報 会社名 住所 担当者名 担当者連絡先 承認者名 承認 作成 等 遵法判断情報画 成分情報画 遵法判断情報画 製品 部品情報 依頼者情報 階層 部品 材質 物質の構造を持つ製品含有化学物質情報 エリアにおける遵法判断情報 製品名 製品品番 メーカ名 質量 報告単位 発 等会社名 住所 担当者名 担当者連絡先 依頼 回答期限等 階層 階層員数 部品 部品員数 材質 材質質量 物質名 材質あたり含有率 適 除外コード等 報告 ID 毎の含有判定 (Y/N) 含有率 含有量 途コード 使 途 使 部位等 51 Ⅵ. ツールの と起動 ツールの chemsherpウェブサイトからダウンロード 1ダウンロードしたzipファイルを解凍 (Unzip) IAA.zip( 成形品 ) またはICA.ZIP( 化学品 ) および操作マニュアル マニュアルが同梱されています 2IAA.zip( 成形品 ) またはICA.ZIP( 化学品 ) をさらに解凍 (Unzip) ツールの起動 Article Article.exe ( 成形品 ) または Chemical Chemical.exe( 化学品 ) をクリック 解凍した後に 外部ファイルやフォルダなどの構成変更 名称変更 移動 削除をしないで下さい 起動できなくなる可能性があります ネットワークの共有フォルダ等にツールを保存すると起動できません 実 環境 分類 バージョン OS Microsoft Windows Vista 画 解像度 XGA( ) 以上 ( 推奨環境 : 以上 ) Windowsフォントサイズ 中 ( 推奨環境 : ) Microsoft.Net Framework Full 版 Microsoft Excel net 4.5 検索 52

27 Ⅶ. 想定業務フローシナリオ 業務提供型依頼回答型 概要 提供側企業が自らデータを公開 依頼企業の依頼に対して 作成済の データ ( または新規に作成したデータ ) を 送付 手順 依頼企業 2 ホームページ IT システム等 AI/CI 1 提供企業 1 提供企業は データを作成し ホームページ IT システム等で公開 2 依頼企業は 公開された場所から必要に応じてダウンロードしてデータを入手 依頼企業 AI/CI 1 2 提供企業 1 依頼企業が 提供企業に対してメールや電話等でデータの提供を依頼 2 依頼を受けた提供企業は 作成済のデータを利用 または データを新規に作成 ( データ引用も含む ) し 依頼企業に提供 依頼企業の依頼データに 提供企業がデータを記入して送付 依頼企業 AI/CI ( 依頼 ) AI/CI ( 回答 ) 2 1 提供企業 1 依頼企業が 条件指定 ( 依頼者型番 エリア等 ) した依頼データを提供企業 ( サプライヤ等 ) に送付 2 提供企業は 1 の依頼データに回答を追記して 依頼企業に送付 シナリオ (1) ( 次ページ ) シナリオ (2) ( 次々ページ ) 53 Ⅶ. 想定業務フローシナリオ (1) 提供型 提供企業 データ作成者 [D1] 発 者情報 作成 エリアの [D2] 製品情報の 確定 [D3] 成分情報の 確定 [D4] 遵法判断情報の 確定 [D5] エラーチェック 承認者 [D7] 時保存データの読み込み [D8] 製品 成分 遵法判断情報の確認 [D9] 承認者情報 承認 の [D10] エラーチェック [D6] 一時保存 ファイル出 [D11] 承認 出 AI/CI ( テンポラリー ) AI/CI ( 正規 ) e 提供 D4 は成形品のみ 54

28 Ⅶ. 想定業務フローシナリオ (2) 依頼回答型 依頼企業 回答企業 依頼者 データ作成者 承認者 [R1] ] 依頼者情報 依頼 エリアの [R2] 依頼製品情報の [R3] 依頼データの出 e 依頼 [D1] 発 者情報 作成 エリアの [D2] 製品情報の 確定 [D3] 成分情報の 確定 [D4] 遵法判断情報の 確定 [D7] 作成済みデータの取り込み [D7] 時保存データの読み込み [D9] 製品 成分 遵法判断情報の確認 [D8] 承認者情報 承認 の [D10] エラーチェック AI/CI ( 依頼 ) [D6] [D5] エラーチェック 一時保存 ファイル出 [D11] 承認 出 e 回答 AI/CI ( テンポラリー ) AI/CI ( 正規 ) D4 は成形品のみ 55 Ⅷ.( 参考 ) 成形品ツール : 成分情報の のポイント 主な 情報 情報項 必須 / 任意 形式 内容 階層部品材質物質 名称員数名称員数 途 任意 ( 原部品は不要 ) 全 字列 成形品の成形品名 / 原部品の成形品名 数値 各原部品の投 量 全 字列 部品名称 分類および名称 質量 (& 単位 ) 規格コメント物質名 CAS 材料あたり含有率 (%) コメント 任意報告 必須必須必須任意任意必須必須必須任意任意 数値選択式選択式 部品の員数 材質の 途 材質 ( 分類コードと材質名 ) 数値 ( 単位 : 選択式 ) 材質の質量 全 字列 全 字列 JIS 規格等 材質に材質に関する関する規コメント格番号 半 英数字 ( 検索画 で選択して も可 ) 物質名 ( 表 語にかかわらず英語で ) 半 英数字 ( 検索画 で選択して も可 ) CAS 番号または物質群番号 数値 材質当たりの重量濃度 全 字列 物質に関するコメント チェックボックス 管理対象物質以外の物質を 任意で報告する場合にチェックを れる 材質合計が製品質量となるように報告 ( 材質 100% 報告がルール ) 物質については 管理対象物質が 成分情報の閾値以上含まれている場合に 材料あたり含有率とともに報告 管理対象物質以外の物質や 成分情報の閾値未満の含有については 報告の必要なし ( 任意に報告することは可能 ) 部品 材質 物質 名称 員数 材質 質量 ( 下記のうち 字が 管理対象物質 これらについて閾値を超える場合 材質あたり含有率とともに報告 ) 1 端 15 りん 銅 0.03g 銅 スズ りん スズめっき 0.6mg スズ 2 絶縁 1 PBT 樹脂 0.5g PBT, 三酸化アンチモン 臭素系難燃剤 TBBA 3 シェル 1 快削鋼 4g 鉄 鉛 ニッケルめっき 0.3mg ニッケル 4 ジャンクションセル 1 ABS 樹脂 5g ABS, 三酸化アンチモン 臭素系難燃剤 TBBA 5 ねじ 2 炭素鋼 0.2g 鉄 炭素 クロムめっき 0.2mg クロム 部品 材質の考え の例 : コネクタ 出典 :JAMP 事例集より転載 56

29 Ⅷ.( 参考 ) 成形品ツール : 成分情報の のポイント 材質の 材質は選択式 材質リストは JAMP 材質リストを継承 材質の 途分類と材質の関係 ( 部 ) 材質用途 分類記号材質名称 1. 母材 2. 被覆 3. 付着剤 4. 内包剤 5. はんだ接合 R111 高合金鋼 R112 高合金鋳鉄 R101 鉄鋼 / 鋳鋼 / 焼結 合金 R102 非合金 低合金 鋼 R211 鋳造アルミニウ ム合金 R212 鍛造アルミニウ ム合金 R351 含鉛はんだ 6.( 表面処理 7.( 表面処理 8.( 表面処理系 ) めっき系 ) 化成処理系 ) 溶射. R361 非鉛はんだ 1 途を選択 2 途に応じて表 される材質リストから選択 物質コード選択画 V421 V412 P398 P399 N720 N721 N498 N499 P511 特殊金属 ( 金 ) その他の特殊金 属 ( 銀 パラジ ウム等 ) チタン チタン 合金 その他の非鉄金 属 セラミック ガラス その他無機化合 物 フィラー ( 充填材 ) を含有する熱 可塑性樹脂 PE P512 PP P513 PS S003 S004 S005 アルミニウムめっき銅めっきスズめっき S006 クロムめっき 57 Ⅷ.( 参考 ) 成形品ツール : 成分情報の のポイント 物質の 以下のどちらかの 法で物質を 1 選択 ボタンを押下し 物質検索画 で 物質を検索して選択する 2 成分情報画 にCAS 番号を直接 して 物質情報更新 ボタンを押下する 物質名称は 様々な名称があり得るため CAS 番号での管理を推奨 管理対象以外の物質を報告する際は 成分情報画 にCAS, 名称を直接 し 任意報告 にチェック 物質によって 管理対象基準に関わる適 除外や物質 途の ( 選択式 ) が必要 1の場合 引き続いて除外項 や物質 途の選択画 がポップアップ 2の場合 動的にポップアップしないので 該当する欄をクリックして除外項 や物質 途を選択することが必要 材料あたり含有率 を 含有率に幅がある場合は 最 含有率とする 管理対象以外の物質を報告する際は 成分情報画 に CAS, 名称を直接 し 任意報告 にチェック した物質の規制情報が表 される ( 表 フラグの意味は 物質リスト説明書参照 ) 物質検索画 適 除外 物質 途選択画 の例 適 除外 物質 途等の が必要な物質 対象基準で絞り込みして検索することも可 CAS 番号 EC 番号 英名 和名で検索可 ( 部分 致 ) 鉛及びその化合物 カドミウム及びその化合物 六価クロム PBB, PBDE, PFOS, DBT, DOT, UVCB となる可能性のある SVHC 対象物質 58

30 Ⅷ.( 参考 ) 成形品ツール : 遵法判断情報の ( エリア IEC62474) のポイント IEC62474 の物質リスト EU 改正 RoHS 指令 EU REACH 規則制限対象物質 EU REACH 規則認可対象物質およびその候補物質 ( いわゆる SVHC) EU POPs 規制 国 TSCA 国カリフォルニア州プロポジション 65 中国 RoHS 本化審法 特など 様々な国 地域の法規制 業界基準などを根拠 電気 電 製品に含有し得る物質を選定して収載 同じ物質でも 報告 途や報告閾値が異なれば 別 ID を付与 報告閾値の分 は共通ではない ( 製品中 均質材料中 部品中など ) 表 :IEC 物質リストの 部抜粋 ID 物質 ( 群 ) 名参照法規制報告用途報告閾値 鉛 / 鉛化合物 EU_RoHS, 中国 RoHS, US/CA 電 製品に含まれる有害物質規制 J-Moss, EU_REACH 制限物質 鉛 / 鉛化合物 US_ 消費者製品安全改善法 鉛 / 鉛化合物 US_ 消費者製品安全改善法 鉛 / 鉛化合物 US/CA Proposition 65 電池 ケーブル 供 製品を除く全製品 主として 12 歳以下の 供向けの消費者製品 玩具及び 供向け製品の塗料 は表 塗装 熱硬化性 / 熱可塑性樹脂で被覆された電線 ケーブル はコード 鉛 / 鉛化合物 EU_ バッテリ指令 中国規格 GB ; 電池 フタル酸ビス (2- エチルヘキシル ) (DEHP) EU_RoHS EU_SVHC 全製品 均質材料中の鉛の 0.1 重量 % (1000ppm) 製品中の鉛の 0.01 重量 % (100ppm) 表 被覆材中の鉛の 重量 %(90ppm) 表 塗装中の鉛の 0.03 重量 % (300ppm) 電池中の鉛の 重量 % (40ppm) 均質材料の 0.1 重量 % (1000ppm) 化合物の濃度ではなく 特定の元素としての濃度が閾値になっている場合もある 同じ物質でも 報告 途や報告閾値が異なれば 別 ID 報告閾値の異なる 2 つの法規制を根拠にしているが より厳しい閾値を採用 59 Ⅷ.( 参考 ) 成形品ツール : 遵法判断情報の ( エリアIEC62474) のポイント 情報情報項 含有判定含有率 (ppm) 含有量 途コード使 途使 部位コメント 必須 / 任意 形式 内容 必須 Y or N( 選択式 ) Y or N ( 動変換機能を使 した場合は EntryY or N) 含有判定が Y の場合にのみ必須 数値単位は mg/g/kg から選択 報告閾値 の分 に合わせた含有率 任意 部必須任意任意任意 数値 製品当たり含有量およびその単位 選択式 適 除外または物質 途 ( 選択式 ) 字列 ( 全 半 混在可 ) 化学物質を使 した意図 字列 ( 全 半 混在可 ) 化学物質を使 した部位 字列 ( 全 半 混在可 ) 遵法判断情報の報告 ID と対応する化学物質 ( 群 ) に関するコメント 単位報告 ID ごとに 1 つ 報告閾値 が材質 ( 部品 ) あたりの場合は 報告 ID と対応する化学物質 ( 群 ) を報告閾値以上含む材質 ( 部品 ) だけ を追加して報告 含有判定は ID ごとに 1 つ 含有判定 =N の場合 以降の は不要 ( 不可 ) 含有判定 =Y となる均質材料毎に を分けて報告 特定の元素での濃度が閾値になっている場合は 元素としての濃度 (= 化合物濃度 [ 原 量 元素数 / 化合物分 量 ]) を報告 含有判定 =Y となる部品毎に を分けて報告 製品で 60

31 Ⅷ.( 参考 ) 成形品ツール : 遵法判断情報の ( エリア IEC62474) のポイント 含有判定 (Y/N) の考え 報告 途 に該当し 報告閾値 以上当該物質を含有している場合は Y 報告 途 に該当していても 含有率が 報告閾値 未満の場合は N 報告閾値 以上含有していても 報告 途 に該当しない場合は N 報告閾値 以上含有していて 報告 途 に該当するか不明の場合は Y ( 安全側の判断 ) 適 除外の範囲で含有している場合でも 含有判定は Y ( あくまでも 報告 途 と 報告閾値 で判定 ) 成分 遵法判断情報 変換機能を いた 成分情報をもとに 遵法判断情報を 動設定する機能 ( 部限界あり ) 本機能は 援機能 であり 変換結果についての確認は必要 本機能を使った場合は 含有判定は EntryY または N となる EntryY はユーザがあらためて Y または N を再選択する必要がある EntryY: Y の可能性がある という意味 61 Ⅷ.( 参考 ) 成形品ツール : 遵法判断情報の ( エリアIEC62474) のポイント 成分 遵法判断情報 変換機能の限界 変換の条件 報告閾値が 製品 部品 材質 あたりの割合で されているもの ただし 報告 途 は考慮されない 成分 遵法判断変換 機能は 限界をご理解の上 援機能としてご利 ください 変換ができないもの 報告閾値が特定部品 報告 途にかかわらず 報告閾値のみで含有判定を っている そのため 報告 途に該当しない場合は EntryY を N] に修正する必要がある 例 電池中の鉛の 0.004% 基板中の臭素の含有合計で 0.09% 表 塗装中の鉛の 0.03% など ) 報告閾値の単位が特殊なもの例 1μg/m2(PFOA の合計として ) 製品中に対象物質が含まれていれば EntryY 含まれていなければ N となる ( 含有率等は設定されない ) 報告閾値の分 に合わせた濃度と報告 途を考慮してユーザが判定 含有判定 = Y となる場合は 含有率等を 製品中に対象物質が含まれていれば EntryY 含まれていなければ N となる ( 含有率等は設定されない ) 62

32 を使 される際のお願い における製品含有化学物質の情報伝達の原則が 製品含有化学物質情報の利 ルール に されています を利 する組織は サプライチェーンにおける確実かつ効率的な情報伝達のために 利 ルールを理解し 遵守して下さい データ作成 援ツールを使 される際には 操作マニュアル マニュアル FAQ 等を必ずご覧ください データ作成 援ツールは のウェブサイトより無料でダウンロードできます 利 ルール 操作マニュアル マニュアル等のドキュメントも ウェブサイトより ダウンロードできます データ作成 援ツールは 法規制や業界基準の更新への対応や 機能の追加 改善のために仕様が変更される可能性があります そのため 本動画とは部分的に異なる可能性もあります ドキュメントも 必要に応じて改定が われます の最新情報 最新のデータ作成 援ツールやドキュメントは ウェブサイトで確認してください 免責事項 : データ作成 援ツールが提供する情報および作成されるデータ等については は 切責任を持ちません 提供する情報の内容の 切の責任は利 者にあります ウェブサイト 63 参考情報 に関する情報公開 経済産業省化学物質管理政策ウェブサイト ウェブサイト 64

33 成形品 データ作成 援ツール演習 事務局 演習 1 データ作成 提供企業 下図のような端 付きケーブルについて 右図の 線部分のフローに従って 承認対象の AI( 時保存 ) を作成してみましょう データ作成者 5.1 発 者情報を する 5.2 製品 部品情報を する 承認者 11.1 承認するデータを読み込む 5. 新規にデータを作成する 5.3 成分情報を する 5.4 遵法判断情報を する 5.5 エラーチェックする 12. 成分情報の 13. 遵法判断情報の 11.2 製品 部品情報を確認する 11.3 成分情報を確認する 11.4 遵法判断情報を確認する 11.5 承認者情報を する 11. 承認データを作成する 5.6 一時保存 データ保存 e AI/CI ( テンポラリー ) 11.6 エラーチェックする 11.7 承認 データ保存 AI/CI ( 正規 ) 提供 製品の用途に関する情報ケーブルの納入先において 何の用途に使われるか不明 図中番号は操作マニュアルの章番号を します 66

34 演習 1 データ作成 端 付きケーブル (1m) 製品名等 項 内容 製品名 端 付きケーブルA_1m 製品品番 CableA-1k1 質量 10.8g 報告単位 個 動画 図と含有物質の状況 データ入力説明用の例として作成した仮想製品です 部品 : ワイヤー 1.5g/m 5( 本 ) 材質 : 銅含有物質 ( 管理対象物質 ) : 銅 (CAS: )(99%) () 内は材料中含有率 (%) 部品 : 被覆 0.8g/m 材質 :PVC 含有物質 ( 管理対象物質 ) : フタル酸エステル (DEHP) (CAS: )( (15%) () 内は材料中含有率 (%) 部品 : ケーブル端子 (2.5g) 材質 : (1) 合金 ( 快削鋼 ) g 含有物質 ( 管理対象物質 ) : 鉛 (CAS: )(0.2%) (2) 金メッキ g (0.3mg) 含有物質 ( 管理対象物質 ) : なし 製品の 途に関する補 情報 ケーブルの納入先において 何の用途に使われるか不明 ELV 除外項目 :1(a) 重量で 0.35wt% までの鉛を含む機械加工用のスチール及び溶融亜鉛メッキ鋼部品 RoHS 除外項目 :6(a) 機械加工のために合金成分として鋼材中及び亜鉛メッキ鋼板中に含まれる 0.35 wt% までの鉛 67 演習 2 データの承認 提供企業 演習 1 で作成したケーブルの AI( 時保存 ) を読み込み 右図の 線部分のフローに従って 承認し 正規ファイルを作成してみましょう データ作成者 5.1 発 者情報を する 承認者 5.2 製品 部品情報を する 11.1 承認するデータを読み込む 5. 新規にデータを作成する 5.3 成分情報を する 5.4 遵法判断情報を する 5.5 エラーチェックする 12. 成分情報の 13. 遵法判断情報の 11.2 製品 部品情報を確認する 11.3 成分情報を確認する 11.4 遵法判断情報を確認する 11.5 承認者情報を する 11. 承認データを作成する 5.6 一時保存 データ保存 e AI/CI ( テンポラリー ) 11.6 エラーチェックする 11.7 承認 データ保存 AI/CI ( 正規 ) 提供 図中番号は操作マニュアルの章番号を します 68

35 演習 3 依頼データに対する回答データの作成 依頼ファイル SHAI_Request_R shai を読み込みます 2 つの製品について 回答を求められています 依頼製品名 : ケーブル XA については 演習 2 で作成したデータを 引 して回答を作成してみましょう 依頼製品名 : ダイオード については 演習 1 と同様の 順で適当な回答を作成してみましょう 9. 依頼データを作成する 依頼者 9.1 依頼者情報を する 9.2 製品 部品情報を する 9.3 依頼データを保存する 依頼企業 AI/CI ( 依頼 ) e 依頼 5. 新規にデータを作成する 10.3 回答を記 する データ作成者 10.1 依頼データを読み込む 10.2 依頼内容を確認する 5.1 発 者情報を する 5.2 製品 部品情報を する 5.3 成分情報を する 5.4 遵法判断情報を する 5.5 エラーチェックする 12. 成分情報の 13. 遵法判断情報の 作成済みデータの引 10. 依頼データを受けて回答を作成する 回答企業 承認者 11.1 承認するデータを読み込む 11.2 製品 部品情報を確認する 11.3 成分情報を確認する 11.4 遵法判断情報を確認する 11.5 承認者情報を する 11.6 エラーチェックする 11.7 承認 データ保存 11. 承認データを作成する 14. データを閲覧する e 回答 5.6 一時保存 データ保存 AI/CI ( テンポラリー ) 図中番号は操作マニュアルの章番号を します AI/CI ( 正規 ) 69 演習 4 複合化 (1) ダイオードとパネルとヒューズの 3 つの部品を組み てて 製品 C を製造しています それぞれの部品についての AI は各サプライヤから 済みです 製品の組み てに使 する部品の個数や量は下表に す通りです 製品 C 製品 C 製品名等 項 内容 製品名 製品 C 製品品番 C-2p 質量 ( 複合化時に 動 ) 報告単位 個 ダイオード パネル ヒューズヒューズヒューズ 部品と使 数 部品の AI ファイル名 製品 使用量 員数 サプライヤから受け取った AIファイル名 ダイオード 1 個 SHAI_ 複合化パーツA.shai パネル 2.2cm2を1 個 SHAI_ 複合化パーツB.shai ヒューズ 3 個 SHAI_ 複合化パーツ C.shai サプライヤから得られた 3 つの AI を元に 成分情報を複合化して 製品の成分情報を作成してみましょう 操作マニュアルの 8 章をご覧ください (2) 複合化できるのは成分情報のみです 複合化して作成された成分情報を元に 新たに遵法判断情報を作成してみましょう 遵法判断時の補 情報 製品を納 する顧客先から 製品は 供向け製品や玩具には使われない ことを顧客先から している 当該製品は その 的から 期間 膚に接触するようなことはない (3) 製品情報 発 者情報等 不 している情報を追加してデータを完成させ 承認して正規ファイルを作成してみましょう 70

36 演習 4 ( 川中 ) ( 参考 ) 複合化の考え 複合化とは 複数の原部品の AI の成分情報を組み合わせて 複合成形品の含有化学物質情報を記述する操作 原部品 成形品名 階層 部品 電解コンデンサ -( 不要 ) 電極箔 セパレータ 成形品名 階層 部品 電源基板 電解コンデンサ 電極箔 セパレータ 成形品名 階層 部品 CPU ボード 電源基板 電極箔 / 電解コンデンサ セパレータ 成形品名 階層 部品 CPU ユニット CPU ボード 電極箔 / 電解コンデンサ セパレータ 複合化 ファイル名 報告単位 員数 Electrolytic capacitor.xml 個 2 複合化 ファイル名 報告単位 員数 power board.xml 個 2 複合化 ファイル名 報告単位 員数 CPU board.xml 個 3 ( 川下 ) 成形品名 階層 部品 コントローラ CPU ユニット 電極箔 / 電解コンデンサ セパレータ 複合化 ファイル名 報告単位 員数 CPU unit.xml 個 1 Cable.xml 個 1 71 演習の回答例 補 演習 1 製品 部品情報 回答例は 統合バージョン で作成した場合を しています 成分情報 遵法判断情報 72

37 演習の回答例 補 詳細 法 (1) 整理番号 作成 (2) メニューバーで会社情報 発 者 承認者情報を押下 (5) エリアの IEC62474 をチェック (3) 発 者情報の * 印の項 は 必須 ( 英語のみ ) (4) OK ボタンをを押下 73 演習の回答例 補 (8) 成分情報 ボタンを押下 (7) 対象製品をチェック (6) 製品情報を 製品名 / 製品品番 / 質量 / 質量単位 / 報告単位 / 発 は必須 74

38 演習の回答例 補 (9) 部品の 追加 ボタン押下で 部品 を 2 増やす (10)1 にワイヤーの名称を員数を 2 に被覆の名称と員数を 3 に端 の名称と員数を (11) ワイヤーの の 途 のセルを選択して材質の 選択 ボタンを押下 (14) 質量 (1.5) と単位 (g) を (12) 材質 途で 1. 材 を選択し 表 される材質 覧から R311 銅 ( ケーブル ハーネスの銅 ) を選択し (13) 選択 ボタンを押下 (15) 同様に 被覆および端 について (11) (14) を繰り返す 被覆については 材質 途 2. 被覆 の P514 PVC を選択 質量 (0.8) と単位 (g) を 端 については まず 端 の で材質の 追加 ボタン押下で材質 を 1 増やす 1 で 材質 途 1. 材 の R101 鉄鋼 / 鋳鋼 / 焼結合 を選択 質量 (2.4997) と単位 (g) を 2 でさらに 材質 途 6.( 表 処理系 ) めっき の S008 めっき を選択 質量 (0.3) と単位 (mg) を 75 演習の回答例 補 (16) 銅の の 物質 のセルを選択して物質の 選択 ボタンを押下 (17) 銅の CAS 番号を検索ウィンドウに し CAS で検索 を押下 (19) 含有率 (99%) を (18) 的の物質が選択されたら 選択 ボタンを押下 (20)(16) (19) を繰り返し PVC 中含有物質 ( フタル酸 ) と含有率 (15%) ならびに鋼材中の含有物質 ( 鉛 ) と含有率 (0.2%) を 鉛については ポップアップ画 にしたがって ELV および RoHS について適切な除外項 を選択して (22) 画 左下の 遵法情報画 に移動 ボタンを押下 (21) 画 右下の エラーチェック ボタンを押下して エラーがなければ 確定 ボタンを押下 76

39 演習の回答例 補 (23) 成分 遵法判断変換 ボタンを押下 (24) Y のみ表 をチェック (25)EntryY と表 されている各 について確認 報告 途に合致し 含有率が報告閾値以上であれば 含有判定を Y を選択 報告 途 に合致しない場合や閾値未満の場合は N を選択 本製品が納 先で何の 途に使われるか不明なので 報告 途に合致する可能性がある場合 含有判定は Y を選択する (26) 途コードの してください のセルをクリックし 報告 途不明 を選択 (28) 画 左下の 基本情報画 に戻る ボタンを押下 (27) 画 右下の エラーチェック ボタンを押下して エラーがなければ 確定 ボタンを押下 77 演習の回答例 補 (29) 基本情報画 に戻り エラーチェック ボタンを押下 エラーがないことを確認 (31) 時保存 ボタンを押下 (30) 確認画 で OK ボタンを押下 (31) フォルダ ファイル名を確認して 保存 ボタンを押下 フォルダ変更 ファイル名変更は可能 78

40 演習の回答例 補 演習 2 以下の状況になっていることを確認してください 承認後 製品 部品情報 の 出 状況 が 正規データ出 済み となっている SHAI_{ 発 者整理番号 }_yyyymmddhhss.shai ( デフォルトのファイル名を使 した場合 ) という名前のファイルが出 されている 詳細 法 yyyymmddhhss は出 した年 時間秒数 (4) メニューバーの会社情報 承認者情報を押下 発 者承認者情報画 で承認者情報を して OK ボタンを押下 (1) メニューバーのファイル 開く 形式を押下 演習 1 で保存したファイルを指定して読み込む (2) 製品 成分 遵法判断情報を確認製品をチェックして 成分情報 や 遵法判断情報 ボタンを押下し 各画 で内容を確認 (3) 承認 を (6) 出 ( 承認 ) ボタンを押下 エラーチェックが実 されます エラーがあると次に進めません (5) 対象製品をチェック (7) 承認 / 出 ボタンを押下 名前を付けて保存 画 で フォルダ ファイル名を確認して 保存 を押下 79 演習の回答例 補 演習 3 製品 部品情報 回答例は 統合バージョン で作成した場合を しています 演習 4 複合化画 成分情報画 ダイオードについての回答データは 例です 80

41 演習の回答例 補 演習 4 遵法判断情報画 成分 遵法判断情報変換変化直後の画 は下記になりますが 報告 途 閾値などから含有判定を精査し 上記の回答としました 積層プリント基板 ではないので 含有判定 =N 報告 途 に該当しないため含有判定 =N UVCB のため SVHC 対象外 よって 含有判定 =N 時間 膚に接触する可能性は極めて低いため 含有判定 =N 81 化学品 データ作成 援ツール演習 事務局

42 演習 1 データ作成 提供企業 下記のような クリームはんだ について 右図の 線部分のフローに従って 承認対象の CI( 時保存 ) を作成してみましょう クリームはんだ製品名等 項 内容 製品名 クリームはんだ 製品品番 H-001 クリームはんだ H-001 の成分表 物質名 CAS 番号 最 含有率 (%) すず 鉛 新規にデータを作成する データ作成者 5.1 発 者情報を する 5.2 製品 部品情報を する 5.3 成分情報を する 5.4 エラーチェックする 11. 成分情報の 5.5 一時保存 データ保存 承認者 10.1 承認するデータを読み込む 10.2 承認者情報を する 10.3 製品 部品情報を確認する 10.4 成分情報を確認する 10.5 エラーチェックする 10. 承認データを作成する 銀 銅 ロジン 上記のうち すずは 管理対象物質 ではないため 報告しないこととします e CI ( テンポラリー ) 10.6 承認 データ保存 CI ( 正規 ) 提供 図中番号は操作マニュアルの章番号を します 83 演習 2 データの承認 提供企業 演習 1 で作成したはんだの CI( 時保存 ) を読み込み 右図の 線部分のフローに従って 承認し 正規ファイルを作成してみましょう データ作成者 5.1 発 者情報を する 5.2 製品 部品情報を する 承認者 10.1 承認するデータを読み込む 5. 新規にデータを作成する 5.3 成分情報を する 5.4 エラーチェックする 11. 成分情報の 10.2 承認者情報を する 10.3 製品 部品情報を確認する 10.4 成分情報を確認する 10. 承認データを作成する 5.5 一時保存 データ保存 10.5 エラーチェックする e CI ( テンポラリー ) 10.6 承認 データ保存 CI ( 正規 ) 提供 図中番号は操作マニュアルの章番号を します 84

43 演習 3 依頼データに対する回答データの作成 依頼ファイル SHCI_Request_Y1024A3.shci を読み込みます 2 つの製品について 回答を求められています 依頼製品名 : 半 ペースト については 演習 2 で作成したデータを 引 して回答を作成してみましょう 依頼製品名 : 性接着剤 については 演習 1 と同様の 順で適当な回答を作成してみましょう 9. 依頼データを作成する 依頼者 9.1 依頼者情報を する 9.2 製品 部品情報を する 9.3 依頼データを保存する 依頼企業 CI ( 依頼 ) e 依頼 5. 新規にデータを作成する 10.3 回答を記 する データ作成者 10.1 依頼データを読み込む 10.2 依頼内容を確認する 5.1 発 者情報を する 5.2 製品 部品情報を する 5.3 成分情報を する 5.4 遵法判断情報を する 12. 成分情報の 13. 遵法判断情報の 作成済みデータの引 10. 依頼データを受けて回答を作成する 回答企業 承認者 11.1 承認するデータを読み込む 11.2 製品 部品情報を確認する 11.3 成分情報を確認する 11.4 遵法判断情報を確認する 11.5 承認者情報を する 11.6 エラーチェックする 11. 承認データを作成する 5.5 エラーチェックする 11.7 承認 データ保存 14. データを閲覧する e 回答 5.6 一時保存 データ保存 CI ( テンポラリー ) CI ( 正規 ) 図中番号は操作マニュアルの章番号を します 85 演習の回答例 補 演習 1 製品 部品情報 成分情報画 演習 2 以下の状況になっていることを確認してください 承認後 製品 部品情報 の 出 状況 が 正規データ出 済み となっている SHCI_{ 発 者整理番号 }_yyyymmddhhss.shai ( デフォルトのファイル名を使 した場合 ) という名前のファイルが出 されている yyyymmddhhss は出 した年 時間秒数 86

44 演習の回答例 補 演習 3 製品 部品情報 この例では 接着剤に 管理対象物質は含まれていないものとしてデータを作成しています 87

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