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1 鉄源流通量調査結果 (2016 暦年 ) 1. 主要指標 2016 年 ( 平成 28 年 ) の主要指標を図表 1に示した 2016 年の粗鋼生産量は2 年連続の前年減となる1 億 477 万トンとなった ( 対前年 36 万トン減 同 0.3% 減 ) 炉別に見ると 転炉は3 年ぶりの前年増となる8,151 万トン ( 同 44 万トン増 同 0.5% 増 ) 電炉は2 年連続の前年減となる2,326 万トン ( 同 80 万トン減 同 3.3% 減 ) となった 国内の鉄スクラップ購入量は2 年連続の前年減となる2,185 万トン ( 同 17 万トン減 同 0.8% 減 ) となった 内訳を見ると 域内調達量は2 年連続の前年減となる1,879 万トン ( 同 16 万トン減 同 0.8% 減 ) 域内調達率は2 年ぶりの低下となる86.0%( 同 0.1ポイント低下 ) となり 域外調達量は2 年連続の減少となる306 万トン ( 同 1 万トン減 同 0.4% 減 ) となった 一方 炭素鋼スクラップ (HSコード: ) の輸出量は2 年連続の前年増となる852 万トン ( 同 95 万トン増 同 12.6% 増 ) となった スクラップ出荷量合計 ( 購入量と輸出量の合計 ) は4 年ぶりの前年増となる3,036 万トン ( 同 78 万トン増 同 2.6% 増 ) となった 図表 1 主要指標推移 スク国内 ラップ 単位 : 1,000M.T, % 対前年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 増減 % 購入量 24,216 24,681 22,015 21, % 域内調達量 20,618 20,767 18,947 18, % ( 域内調達率 ) 域外調達量 3,598 3,913 3,068 3, % 1) 輸出量 2) 出荷量計 7,938 7,193 7,563 8, % 32,154 31,874 29,577 30, % 転炉粗鋼生産量 3) 電炉粗鋼生産量粗鋼生産量計 85,680 84,987 81,077 81, % 24,915 25,679 24,057 23, % 110, , , , % * 対象は全て炭素鋼スクラップのみ 1) HS コード : (2015 年 1 月以降 ) の合計 2) 出荷量計 = 国内購入量 + 輸出量 3) 電炉粗鋼生産量 = 粗鋼生産量計 - 転炉粗鋼生産量 製鋼法別のスクラップ消費量 ( 購入スクラップの他 自家発生スクラップなどを含む ) を図表 2に示した クォータリーてつげんVol 秋号の特集記事 3で示したように 2014 年 1 月の 生産動態統計 の改正により 銑鉄の全国消費量 在庫量 転炉 電炉 鋳物用等の需要部門別消費量 在庫量が把握出来なくなり 銑鉄消費量 銑鉄配合比 鉄屑配合比の算出が不可能となった 従い 以下スクラップ消費量に関してのみ記述する 転炉のスクラップ消費量は 3 年ぶりの前年増となる969 万トン ( 対前年 107 万トン増 前年比 12.4% 増 ) 電炉のスクラップ消費量は 2 年連続の前年減となる2,388 万トン ( 同 102 万トン減 同 4.1% 減 ) となった

2 粗鋼生産量 鉄源消費量 図表 2 製鋼法別スクラップ消費量 転炉 スクラップ消費量 スクラップ原単位 スクラップ配合率 粗鋼生産量 単位 : 1,000M.T( スクラップ原単位はkg) % 電炉 鉄源消費量 スクラップ消費量 スクラップ原単位 スクラップ配合率 2012 年 82,307 89,797 9, % 24,925 26,414 26,131 1, % 2013 年 85,680 93,251 10, % 24,915 26,504 26,168 1, % 2014 年 84,987 n.a. 10, n.a. 25,679 n.a. 26,505 1,032.2 n.a 年 81,077 n.a. 8, n.a. 24,057 n.a. 24,904 1,035.2 n.a 年 81,513 n.a. 9, n.a. 23,261 n.a. 23,882 1,026.7 n.a. 対前年 ( 増減 ) 436 1, , (%) 0.5% 12.4% -3.3% -4.1% データ出所 : 経済産業省 *2014 年 1 月の統計調査改正により 鉄源消費量 スクラップ配合率の算定が不能となった 2. 地域別購入量と地域間流通量地域別鉄スクラップ購入量の推移を図表 3に示した 国内の購入量合計は2 年連続の前年減となる2,185 万トン ( 対前年 17 万トン減 同 0.8% 減 ) となった 地域別に見ると 北海道は3 年連続の前年減となる41.2 万トン ( 同 4.3 万トン減 同 9.5% 減 ) 東北も3 年連続の前年減となる101.8 万トン ( 同 2.4 万トン減 同 2.3% 減 ) も3 年連続の前年減となる466.4 万トン ( 同 18.4 万トン減 同 3.8% 減 ) 北陸も3 年連続の前年減となる94.2 万トン ( 同 2.8 万トン減 同 2.9% 減 ) と減少したが は2 年ぶりの前年増となる465.6 万トン ( 同 11.0 万トン増 同 2.4% 増 ) と増加に転じた また は3 年連続の前年減となる564.9 万トン ( 同 24.0 万トン減 同 4.1% 減 ) は2 年連続の前年減となる242.3 万トン ( 同 6.7 万トン減 同 2.7% 減 ) と減少したが は2 年ぶりの前年増となる208.1 万トン ( 同 30.8 万トン増 同 17.3% 増 ) となった 1,000M.T 図表 3 地域別購入量推移 30,000 北海道 25,000 20,000 15,000 23,884 24, ,078 1,144 5,551 5,568 1,061 1,083 4,285 4,313 24, ,122 5,459 1,069 4,742 22,015 21, ,042 1,018 4,848 4, ,546 4,656 東北北陸 10,000 5, ,104 6,385 6,368 5,890 5,649 3,015 2,772 2,843 2,490 2,423 2,147 2,293 2,516 1,773 2, 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年

3 図表 4 鉄源の地域別流通状況 (2016 年 ) 単位 : 1,000M.T, % 出荷元 ( 構成比 ) C 他地区 域外調達率 D 域内 北海道 東北 北陸 A 国内スクラッフ から流入量 調達率 メーカー所在地 購入量計 A-B C/A B/A B (1.9) 0 0 北海道 B (4.7) 東北 , B (21.4) , , B (4.3) 北陸 B (21.3) , , B (25.9) , , , B 0 0 (11.1) , , B 0 (9.5) , , ( 構成比 ) (1.9) (4.6) (23.4) (4.1) (22.6) (19.5) (11.9) (11.7) (0.2) (100.0) G 国内向出荷計 , , , , , , , , H 他地区へ 流出量 G-B ,056.7 域外出荷率 域内調達量 の計 H/G (1.0) (17.7) (10.5) (19.4) (9.4) (3.2) (33.1) (25.9) (100.0) (14.0) 18,788.6 純流出入量 注 B: 域内調達量 H-C , ( 構成比 ) (6.1) (7.8) (39.4) (5.1) (16.7) (9.8) (3.9) (11.3) (100.0) 調査対象事業所数 : I 輸出量 , , , ~3 月期 :86 事業所 ( 構成比 ) (3.1) (5.5) (27.9) (4.4) (20.9) (16.8) (9.7) (11.6) (0.1) (100.0) 4~6 月期 7~9 月期 10~12 月期 : 84 事業所 J 出荷量合計 , , , , , , , ,360.4 G+I 調査対象品種 : 炭素鋼スクラップ 輸出量 : 切削くず及び打抜きくず (HSコード )+ の鉄鋼くず (HSコード )

4 図表 5 地域別購入量内訳 (2016 年 ) 単位 : 1,000M.T 北陸 0.4% 16.4% 北陸 1.2% 0.4% 東北 1.6% 北陸 3.8% 9.8% 北海道 % 東北 1, % 4, % 東北 10.5% 北陸 % 北陸 0.5% 0.0% 東北 2.5% 0.7% 0.0% 北海道 4, % 北陸 2.3% 5.5% 3.1% 12.8% 3.2% 5, % 4.2% 2.1% 北陸 0.2% 1.3% 東北 0.0% 19.9% 0.2% 2, % 東北 0.7% 北海道 6.6% 1.4% 2, % * 図表 4 に基づき作成

5 図表 6 地域別出荷量内訳 (2016 年 ) 単位 : 1,000M.T 輸出 55.5% 北海道 % 輸出 39.5% 東北 1, % 輸出 39.6% 8, % 輸出 32.9% 北陸 1, % 0.3% 北陸 5.9% 4.5% 0.2% 0.2% 0.4% 2.0% 1.4% 東北 2.0% 北陸 0.4% 0.3% 9.7% 1.8% 0.2% 東北 0.9% 北海道 0.0% 0.8% 4.9% 北陸 1.5% 東北 0.0% * 図表 4 に基づき作成 輸出 22.3% 6, % 0.0% 2.0% 0.6% 0.0% 輸出 16.4% 5, % 4.6% 輸出 11.2% 24.7% 2, % 13.7% 5.1% 輸出 27.3% 3, %

6 地域別の流通状況を図表 4 図表 5 図表 6に示した 域内調達量の合計は2 年連続の前年減となる1,879 万トン ( 対前年 16 万トン減 同 0.8% 減 ) となった 地域別に見ると 北海道は3 年連続の前年減となる41.1 万トン ( 同 4.2 万トン減 同 9.3% 減 ) 東北は2 年連続の前年減となる83.5 万トン ( 同 7.1 万トン減 同 7.9% 減 ) は3 年連続の前年減となる458.3 万トン ( 同 17.5 万トン減 同 3.7% 減 ) となったが 北陸は3 年ぶりの前年増となる71.5 万トン ( 同 1.6 万トン増 同 2.3% 増 ) は2 年ぶりの前年増となる447.3 万トン ( 同 2.8 万トン増 同 0.6% 増 ) と増加に転じた は5 年連続の前年減となる413.2 万トン ( 同 7.8 万トン減 同 1.8% 減 ) は2 年連続の前年減となる174.7 万トン ( 同 6.9 万トン減 同 3.8% 減 ) と減少が続いたが は2 年ぶりの前年増となる189.3 万トン ( 同 23.3 万トン増 同 14.0% 増 ) となった 全体の域内調達率は2 年ぶりの低下となる86.0%( 対前年 0.1ポイント低下 ) であった 地域別に見ると 北海道は2 年連続の上昇となる99.6%( 同 0.2ポイント上昇 ) 東北は6 年ぶりの低下となる82.0%( 同 5.0ポイント低下 ) は3 年連続の上昇となる98.3%( 同 0.1 ポイント上昇 ) 北陸は4 年連続の上昇となる75.9%( 同 3.8ポイント上昇 ) は2 年ぶりの低下となる96.1%( 同 1.7ポイント低下 ) は2 年連続の上昇となる73.1%( 同 1.7 ポイント上昇 ) は3 年ぶりの低下となる72.1%( 同 0.8ポイント低下 ) は2 年ぶりの低下となる91.0%( 同 2.6ポイント低下 ) となった 地域間の流通量を図表 7に示した 西送り量合計は3 年連続の前年減となる22.4 万トン ( 対前年 12.1 万トン減 同 35.2% 減 ) となった 内 からの移出量は2 年連続の前年減となる22.0 万トン ( 同 11.9 万トン減 同 35.0% 減 ) であった 3 地域への流入量を見ると への流入量は2 年連続の前年減となる151.8 万トン ( 同 16.3 万トン減 同 9.7% 減 ) 内 西送り量は2 年連続の前年減となる17.3 万トン ( 同 12.8 万トン減 同 42.6% 減 ) 域外調達率は2 年連続の低下となる26.9%( 同 1.7ポイント低下 ) となった への流入量は3 年ぶりの前年増となる67.6 万トン ( 同 0.2 万トン増 同 0.3% 増 ) 内 西送り量は6 年ぶりの前年増となる3.3 万トン ( 同 0.5 万トン増 同 17.4% 増 ) 域外調達率は3 年ぶりの上昇となる27.9%( 同 0.8ポイント上昇 ) となった への流入量は2 年ぶりの前年増となる18.8 万トン ( 同 7.5 万トン増 同 66.0% 増 ) 内 西送り量は2 年ぶりの前年増となる1.8 万トン ( 同 0.2 万トン増 同 13.9% 増 ) 域外調達率も2 年ぶりの上昇となる9.0%( 同 2.6ポイント上昇 ) となった また 3 地域への流入量 万トンに占める西送り量 22.4 万トンのシェアは3 年連続の低下となる9.4%( 同 4.6ポイント低下 ) となった からの移出量は2 年ぶりの前年増となる53.9 万トン ( 同 0.7 万トン増 同 1.2% 増 ) となり 輸出量は3 年連続の前年増となる335.6 万トン ( 同 29.0 万トン増 同 9.5% 増 ) となり 移輸出量合計では2 年ぶりの前年増となる389.5 万トン ( 同 29.6 万トン増 同 8.2% 増 ) となった 域外出荷率は2 年ぶりの上昇となる10.5%( 同 0.5ポイント上昇 ) となった

7 図表 7 地域間流通量 2012 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 単位 : 1,000M.T, % 対前年増減 % 西送り量 % 内から % への流入量 1,283 1,634 1,880 1,680 1, % 内西送り量 % ( 域外調達率 ) への流入量 % 内西送り量 % ( 域外調達率 ) への流入量 % 内西送り量 % ( 域外調達率 ) からの移出量 % 輸出量 3,129 2,622 2,755 3,066 3, % 移輸出計 3,789 3,548 3,688 3,598 3, % ( 域外出荷率 ) * 西送りとは が 東北 北海道 から購入した量 * 域外調達率 = 他地域からの購入量 / 購入量合計 * 域外出荷率 = 国内他地域への移出量 / 国内向け出荷量計 3. 地域別出荷量と輸出量地域別出荷量の推移を図表 8に示した スクラップ出荷量合計は4 年ぶりの前年増となる3,036 万トン ( 対前年 78 万トン増 同 2.6% 増 ) となった 地域別に見ると 北海道は3 年連続の前年減となる93.2 万トン ( 同 3.1 万トン減 同 3.2% 減 ) 東北は4 年ぶりの前年増となる167.6 万トン ( 同 6.4 万トン増 同 4.0% 増 ) は2 年ぶりの前年増となる847.8 万トン ( 同 12.1 万トン増 同 1.5% 増 ) 北陸は3 年ぶりの前年増となる132.2 万トン ( 同 12.6 万トン増 同 10.6% 増 ) は2 年ぶりの前年増となる635.6 万トン ( 同 16.5 万トン増 同 2.7% 増 ) は4 年連続の前年減となる510.5 万トン ( 同 1 万トン減 同 0.2% 減 ) は2 年連続の前年減となる293.9 万トン ( 同 3.7 万トン減 同 1.2% 減 ) は2 年ぶりの前年増となる351.6 万トン ( 同 36.7 万トン増 同 11.6% 増 ) となった 尚 シェアは北海道 3.1% 東北 5.5% 27.9% 北陸 4.4% 20.9% 16.8% 9.7% 11.6% であった 1,000M.T 図表 8 地域別出荷量 ( 輸出含む ) 推移 35,000 30,000 25,000 32,282 32,154 31, ,072 1,021 2,047 2,022 1,854 9,219 8,990 9,044 29, ,612 8,357 30, ,676 8,478 北海道東北北陸 20,000 1,319 1,341 1,313 1,196 1,322 15,000 6,271 6,463 6,591 6,191 6,356 10,000 5,790 5,713 5,421 5,115 5,105 5, ,285 3,052 3,096 2,976 2,939 3,250 3,434 3,502 3,149 3, 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年

8 地域別輸出量について図表 9に示した 炭素鋼スクラップの輸出量は2 年連続の前年増となる852 万トン ( 対前年 95 万トン増 同 12.6% 増 ) となった 地域別に見ると 北海道は4 年連続の前年増となる51.7 万トン ( 同 1.1 万トン増 2.2% 増 ) 東北は4 年ぶりの前年増となる66.2 万トン ( 同 14.7 万トン増 28.5% 増 ) は3 年連続の前年増となる335.6 万トン ( 同 29.0 万トン増 9.5% 増 ) 北陸は4 年ぶりの前年増となる43.4 万トン ( 同 8.5 万トン増 24.3% 増 ) は3 年ぶりの前年増となる142.0 万トン ( 同 22.8 万トン増 19.2% 増 ) は2 年連続の前年増となる83.7 万トン ( 同 7.6 万トン増 10.0% 増 ) は2 年ぶりの前年減となる32.8 万トン ( 同 0.2 万トン減 0.6% 減 ) は2 年連続の前年増となる96.0 万トン ( 同 11.7 万トン増 13.9% 増 ) となった 尚 シェアは北海道 6.1% 東北 7.8% 39.4% 北陸 5.1% 16.7% 9.8% 3.9% 11.3% であった 1,000M.T 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 図表 9 地域別輸出量 8,398 8, , ,563 7, ,129 2,622 3,356 3,066 2, ,586 1,634 1,420 1,192 1, 年 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 北海道東北北陸 4. 品種別 地域別国内購入量品種別の購入量推移を図表 10に示した 国内の購入量合計は2 年連続の前年減となる2,185 万トン ( 対前年 17 万トン減 同 0.8% 減 ) となった 内 加工スクラップは2 年ぶりの前年増となる680.7 万トン ( 同 27.7 万トン増 同 4.2% 増 ) 老廃スクラップは2 年連続の前年減となる1,504 万トン ( 同 45 万トン減 同 2.9% 減 ) であった 加工スクラップが増加し老廃スクラップが減少したことから 加工スクラップ構成比は31.2% と 前年から1.5ポイント上昇した 老廃スクラップでは ヘビースクラップ (HS H1 H2 ) の購入量は1,231 万トン ( 同 43 万トン減 同 3.3% 減 ) となった ヘビースクラップの内訳を見ると HSが3 年ぶりの前年増となる317.6 万トン ( 同 14.3 万トン増 同 4.7% 増 ) H1が2 年連続の前年減となる303.4 万トン ( 同 9.2 万トン減 2.9% 減 ) H2も2 年連続の前年減となる306.4 万トン ( 同 34.1 万トン減 10.0% 減 ) ヘビースクラップも2 年連続の前年減となる303.2 万トン ( 同 13.6 万トン減 4.3% 減 ) となった なお シュレッダースクラップは2 年連続の前年減となる169.5 万トン ( 同 3.7 万トン減 2.2% 減 ) プレススクラップは4 年連続の前年減となる52.9 万トン ( 同 4.2 万トン減 7.4% 減 ) となった

9 加工スクラップでは 新断スクラップは2 年ぶりの前年増となる401.5 万トン ( 対前年 24.1 万トン増 同 6.4% 増 ) 鋼ダライ粉は2 年連続の前年減となる201.1 万トン ( 同 7.7 万トン減 同 3.7% 減 ) 銑スクラップは2 年ぶりの前年増となる78.2 万トン ( 同 11.3 万トン増 同 17.0% 増 ) となった 2016 年の品種シェアは 配合甲山 ( 可鍛コロ ) 0.2% 新断スクラップ ( 含新断プレス ) 18.4% HS 14.5% H1 13.9% H2 14.0% (H3 H4) 13.9% ヘビースクラップ計 56.3% シュレッダースクラップ 7.8% プレススクラップ 2.4% 鋼ダライ粉 ( 含 Dプレス )9.2% 銑スクラップ 3.6% となった 地域別品種別の購入量を図表 11に 同国内出荷量を図表 12に 地域別品種別購入比率を図表 13に 地域別品種別購入比率を図表 14に示した

10 図表 10 鉄スクラップの品種別購入量推移 単位 : 1,000M.T, % 1,000M.T 国内購入スクラップ 炭素鋼スクラップ 新断スクラップ ( 含新断プレス ) ヘビースクラップ 品種 配合甲山 ( 可鍛コロ ) HS H1 H2 (H3 H4) 小計 シュレッダースクラップ プレススクラップ 鋼ダライ粉 ( 含 D プレス ) 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 購入量構成比購入量構成比購入量構成比購入量構成比 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,000 25,000 20,000 15,000 10,000 24,216 3,751 3,573 3,809 3,954 24,681 3,967 3,260 3,943 3,956 22,015 21,845 3,774 4,015 3,033 3,176 3,125 3,034 3,405 3,064 配合甲山 ( 可鍛コロ ) 新断 ( 含新断プレス ) HS H1 H2 ヘビー シュレッダー プレス 鋼ダライ粉 ( 含 D プレス ) 銑スクラップ 合計 計 23, , , , ,437 3,570 3,169 3,032 銑スクラップ合計 , , , , ,000 1, ,004 1,733 1, ,007 2,172 2,088 2,011 加工スクラップ老廃スクラップ 6, , , , , , , , 年 2014 年 2015 年 2016 年 * この表における 加工スクラップ とは新断 鋼ダライ粉 銑スクラップをいい これ以外を 老廃スクラップ という

11 メーカー所在地 図表 11 鉄スクラップの品種別購入量 (2016 年 ) 北海道東北北陸中 四国 単位 : 1,000M.T 合計 国内購入スクラップ 品種 炭素鋼スクラップ ヘビースクラップ 配合甲山 ( 可鍛コロ ) 新断スクラップ ( 含新断プレス ) シュレッダースクラップ プレススクラップ HS H1 H2 (H3 H4) 小計 A B A B C 鋼ダライ粉 ( 含 D プレス ) 計 銑スクラップ 合計 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,845.4 加工スクラップ 老廃スクラップ , , , , , , , , , ,038.0 * この表における 加工スクラップ とは新断 鋼ダライ粉 銑スクラップをいい これ以外を 老廃スクラップ という

12 図表 12 鉄スクラップの品種別国内出荷量 (2016 年 ) 国内購入スクラップ 品種 炭素鋼スクラップ ヘビースクラップ 計 銑スクラップ 合計 供給業者所在地 配合甲山 ( 可鍛コロ ) 新断スクラップ ( 含新断プレス ) シュレッダースクラップ プレススクラップ HS H1 H2 (H3 H4) 小計 A B A B C 鋼ダライ粉 ( 含 D プレス ) 単位 : 1,000M.T 北海道 東北 北陸 中 四国 合計 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,845.4 加工スクラップ 老廃スクラップ , , , , , , , , , ,038.0 * この表における 加工スクラップ とは新断 鋼ダライ粉 銑スクラップをいい これ以外を 老廃スクラップ という

13 メーカー所在地 図表 13 鉄スクラップの品種別購入比率 (2016 年 ) 北海道東北北陸中 四国 合計 単位 : % 国内購入スクラップ 品種 炭素鋼スクラップ ヘビースクラップ 配合甲山 ( 可鍛コロ ) 新断スクラップ ( 含新断プレス ) シュレッダースクラップ プレススクラップ 銑スクラップ 合計 HS H1 H2 (H3 H4) 小計 計 A B A B C 鋼ダライ粉 ( 含 D プレス ) (63.3) (53.1) (57.2) (71.4) (46.5) (58.0) (63.8) (56.6) (56.3) (100.0) (96.5) (97.4) (96.2) (97.7) (93.9) (96.8) (97.2) (96.4) 加工スクラップ 老廃スクラップ * この表における 加工スクラップ とは新断 鋼ダライ粉 銑スクラップをいい これ以外を 老廃スクラップ という

14 メーカー所在地 図表 14 鉄スクラップの品種別構成比 (2016 年 ) 北海道東北北陸中 四国 合計 単位 : % 国内購入スクラップ 品種 炭素鋼スクラップ ヘビースクラップ 配合甲山 ( 可鍛コロ ) 新断スクラップ ( 含新断プレス ) シュレッダースクラップ プレススクラップ HS H1 H2 (H3 H4) 小計 (2.1) (4.4) (21.7) (5.5) (17.6) (26.6) (12.6) (9.6) (100.0) A B A B C 鋼ダライ粉 ( 含 Dプレス ) 計銑スクラップ合計 (2.0) (4.7) (21.6) (4.3) (21.6) (25.2) (11.1) (9.6) (100.0) 加工スクラップ 老廃スクラップ * この表における 加工スクラップ とは新断 鋼ダライ粉 銑スクラップをいい これ以外を 老廃スクラップ という

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