基本とし, 本人の性格や生活歴, 健康状態や 感覚機能などに配慮しつつ, 周囲の家族や介 護者が適切な認識 ( その人を取り囲む社会心 理 ) を持って接する このことによって, 認 知症の状態や現れる症状は良くも悪くもなる という考え方を大切にケアを行っている そ して, 神経障害 ( 機能的障害

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1 BPSD のある認知症の人の在宅復帰とケアプラン事例 本稿では, 認知症の行動 心理症状 (BPSD) が出現し, 家族が自宅での介護に限界を感じ 施設入居に至った N さんが 3 カ月後の自宅復 帰を目指し, 周囲のかかわりや環境を整備し たことで BPSD が緩和した事例を紹介する 事例 昼夜の活動が逆転し, 眠前薬の効果もない M さん 事例概要 M さん,90 代, 女性, 要介護 4 障害高齢者の日常生活自立度 :A1 認知症高齢者の日常生活自立度 :Ⅲb HDS-R: 実施困難 既往歴 : アルツハイマー型認知症 ( 平成 22 年 ), 左大腿骨頸部骨折 ( 平成 24 年 ) 身体, 認知機能 ADL 食事全介助 排泄全介助 移動は車いす使用 主な認知症の症状 見当識障害, 昼夜逆転, 異食行為 布団や家具を投げ飛ばすといった行動 危険認識の低下, 物を倒す, 壊す行動 パッドいじり, 放尿 家族環境 介護老人保健施設なんぶ幸朋苑 介護課長宇田川瞳支援相談員森安克彦後藤裕輔介護職鷲見和恵山本奈津江野坂賢一 娘夫婦 (70 代 ) と同居 主介護者である長 女は高齢の上, がんの術後のため通院している 入居までの経緯 : 通所サービスを利 用していたが, 認知症症状が悪化し, 夜間寝られず活発に動き体中に内出 血や擦り傷が無数にある 離れの自 室から出てくるなどの行動が続くようになっ た このため, 家族の介護負担が増え, 介護 老人保健施設 ( 以下, 老健 ) に入居となる 施設ケアプラン立案 アセスメント ( 入居前訪問 ) 居宅ケアマネジャー, 看護師, リハビリ テーション ( 以下, リハビリ ) スタッフ, 支 援相談員, 介護士が自宅を訪問した 老健入 居時に居室を自宅の環境に近づけるため, 家 族より生活歴を聞き取り, 暮らしの中の習慣 や課題の抽出を行った 自宅では, 離れに一人で暮らし, 食事も居 室へ運び, 通所サービスの利用のない日は外 部との交流がなかった 服を脱いだり家具を 倒したり, 物を壊したりといった行動が見ら れ, 身体には打撲, 内出血もあった また, 部屋のあちこちに排泄の失敗があった 立案のポイント Mさんは自宅生活では昼間に刺激となる活 動がなく, 夜間は眠前薬の増量などで睡眠を 促されていた しかし, 眠前薬の効果は見ら れず夜間が活動の中心となったことから, 日 中の食事や排泄にも影響を及ぼしていた 当施設では認知症の方への支援方法とし て, パーソン センタード ケアの考え方を 1

2 基本とし, 本人の性格や生活歴, 健康状態や 感覚機能などに配慮しつつ, 周囲の家族や介 護者が適切な認識 ( その人を取り囲む社会心 理 ) を持って接する このことによって, 認 知症の状態や現れる症状は良くも悪くもなる という考え方を大切にケアを行っている そ して, 神経障害 ( 機能的障害 構造的障害 ), 身体の健康状態 ( 既往 五感特に視覚と聴 覚 ), 生活史 ( 過去の個人的体験 最近の出 来事 ), 個性 人格 ( 気性 能力 行動パター ン ), 個人を取り巻く社会的心理背景 ( 対人 関係パターン ) の要素を考慮し, 統一したケ アを基本としている 本事例においては, 入居前訪問で得た情報 を基に暫定プラン ( 資料 1,P.3~6) を作 成し, モニタリングを行った上で次の 3 点を ケアのポイントとした ( 資料 2,P.7) 生活リズムを整える さまざまなアクティビティ ( 歌, 体操, 会 話 ) の実施 1 日の過ごし方を計画する 排泄の取り組み 排泄パターンの把握 睡眠に関する取り組み 在宅の環境に合わせた寝具の見直し 眠前薬の見直し 施設ケアプラン ( 資料 3,P.8~10) と実際の取り組み 入居当初は日中に傾眠傾向が強く, 食事や 排泄も全介助であった また, 表情や感情の 表出がほとんどなく, 口数も少なかった 夜 間ベッド上でぐるぐる回ったり, ベッドから 降りようとする動作を繰り返していた 生活リズムを整える 入居後, 安心して眠り, 気持ちのよい目覚 めを提供するために, 起床 就寝時間 食事時間の統一, リハビリ, アクティビティなどを導入し,1 日の過ごし方を考えた また, コミュニティの場で人と交わり, 集中力 関心事を見いだすようにした その結果, 覚醒時間が向上し生活意欲の向上につながった また, 生活歴と習慣を取り入れることで認識力の向上につながった さらに, コミュニケーションが増えたことにより意思の伝達, 意向の表出につながった 特に風船バレーは, 取り組みの中では最も興味を示された 体操では職員の動きを模倣し,10 15 分は集中力が持続した これにより笑顔も増え, 歌を口ずさむなどの変化が見られるようになり覚醒度も向上していった また, おなかが減った などの発言が増え, 意思表示が明確になってきた その他にも車いすを自操したり食事を自力摂取できるようになったりするなど,ADLの向上も見られるようになった 排泄の取り組みノム ダス ハカル調査を行い排泄パターンを把握, 飲水量より排尿量が多いため水分量の増加が必要ではないかと考えた 日中は ccの残尿があり, 夜間は ccの残尿が見られた トイレへの排尿が少量で残尿が多い時があるため, 長めに座ってもらうか, 排尿量が少なければ時間の調整を行うこととした ソワソワしたりズボンを下ろそうとする仕草が見られたりした時にトイレへ案内すると排尿が見られた 本人の訴えや行動を観察してトイレへ案内していく必要があると分かった また, パッドの吸収量の縮小 ( 吸収量の少ないパッドへの変更 ) と布パンツへの移行を検討することとした 2

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10 その結果, パッドいじり, 放尿は見られなくなり, 紙パンツから布パンツへの移行もできた おしっこへ行きたい などと尿意も訴えられ, トイレでの立位や排泄動作も安定し, 職員 1 人での介助も行えるようになった 睡眠に対する取り組み自宅で使用されていた寝具を施設でも使用することとした上で, 睡眠状態を詳細に記録した また, 睡眠薬を服用しているが夜間入眠につながっておらず, 日中傾眠状況であっ たため, 医師に確認し中止を検討した その結果,11 月は夜間に熟睡できなかったが,12 月になり熟睡できた日が増加した 1 月には睡眠時間が伸び, 中途での覚醒が減少し, 朝まで深い眠りが続いた 電気毛布であらかじめ布団を温め, 使い慣れた寝具を活用し睡眠環境を整えたことが, 寝つきをよくし深い眠りにつながった 臥床と起床の時間を統一することで生活リズムが習慣化され, 決まった時間に眠くなる様子が見られた 10

11 12 月には, 眠前薬を中止しても夜間の睡眠状態に大きな変動はなかった 電気毛布を使用すると あったかくてええな との発言があり, 布団の上でぐるぐる回るなどの行動もなくなった 寝つきがよくなり,21 時ごろにうとうとする様子が見られるようになった まとめ ここまで述べた取り組みにより,Mさんは日中の活動量が増え, 覚醒時間を延長できた 家族も頻回に施設を訪れたため, 施設での様子を伝えたり家庭での様子をその都度確認したりし相談できる環境を整えた その結果, 認識機能や意欲が高まり自力での食事摂取や車いすの自操につながったと思われる 家族の情報から, もともと好きであった運動をかかわりに多く取り入れたことで, 集中しながら楽しみとしてアクティビティに取り組めた さらに, コミュニケーションをとる機会が増えたことで意思を伝えられるようになった そして, 尿意の訴えが増えたことにより, トイレでの排泄が習慣化された 眠前薬中止後の状況から, 薬が睡眠に効果をもたらしていたとは考えにくい よって, 家族や職員のかかわり方に効果があったと言える また, 認知症の症状の変化については, 空腹の訴えが出てきたことにより, 水分や自宅から持参された好みのおやつなどを提供し空腹が満たされた このことが異食行為の改善につながった さらに, 夜間眠るようになったことで日中の覚醒時間が増し, 物に対する認識が高まった それによって, 物を壊したり投げたりする行動が軽減した 入居から約 3カ月間, 在宅復帰に向け生活リズムを整えてきたが, 退居 1カ月前に家族の都合により有料住宅へ退居となった 結果として在宅復帰にはつながらなかったが, 在宅 復帰に向け介護職員と家族が情報交換しながら周囲がかかわり方を変えたり, 環境を整備したりすることでBPSD 症状を緩和できた 今回, ケアプランのポイントとして挙げた支援項目は, 主に生活リズムを整え昼夜逆転を解消することを目的として始めた しかし, 目的以上の成果が見られたと考える 昼夜逆転などのBPSDにおける課題の原因や対応について, 日中 夜間と断片的に考えるのではなく, 生活全体を見直しかかわることで改善できた また, このことが幅広くQOL の向上につながることを再確認することができた 今後も生活全体をとらえていく視点を持ち, かかわりを重視することで, その人らしい生活を支援していきたい アプランを作成していきたい 今後のケアプラン作成の課題 これまで当法人では, 在宅サービス, 施設サービス双方が独立したアセスメントとケアプラン作成の方法を取り入れてきた しかし現在, ケアプラン作成に当たり, 根拠あるアセスメントを目的にインターライ (interrai) 方式ケアアセスメントの導入を進めている これは, 在宅サービスと施設サービスの一貫したアセスメントとケアプランにより, 双方の課題共有と同じ目標に向かって行う効果的支援を目指すものである 根拠に基づいたケアプランを軸に多事業者の専門職者がチームとなって支えることで, 高齢者のより充実した暮らしをバックアップできる 当施設は, 特に在宅高齢者の生活の継続に対して, リハビリ, ケア力 ( りょく ) の充実を図ることで在宅支援チームの一翼を担っていきたいと考える 11

12 事例 食事 水分摂取が不足し, 介護に拒否のある N さん 暴言 暴力 介護拒否などの BPSD のあっ た人が, 食事 水分摂取量の確保, 排泄介助 の介入に向けて支援する中で BPSD が改善し た事例を紹介する 事例概要 N さん,80 代, 女性, 要介護 2 障害高齢者の日常生活自立度 :B1 認知症高齢者の日常生活自立度 :Ⅲa HDS-R: 拒否あり測定できず 性格 : 元来プライドが高い 既往歴 : アルツハイマー型認知症, 甲状腺 機能低下症 家族環境 : 夫と 2 人暮らし 夫が主介護者 であるが, 膝が悪い 市内に長女が住んで おり頻回に通って介護を手伝っている 入居までの経緯 : 平成〇〇年 6 月に認知症 の診断を受ける デイサービスを利用しな がら自宅での生活を続けていたが, 暴言 暴力 介護拒否が見られるため, 夫の介護 負担が増えていた このため, レスパイト 目的で平成〇〇年 4 月に当施設入居となる 入居前は, デイサービス 6 回 / 週, 福祉 用具レンタル ( 電動ベッド, 立ち上がり用 手すり ) を利用していた 施設ケアプラン立案 アセスメント ( 入所前訪問 ) PT 看護師 相談員で自宅に行き, 夫と 長女の同席の下アセスメントを行った 自宅環境としては, ベッド脇に立ち上がり用手すりを設置している また, ベッドからトイレ 洗面所までは自分で移動している ( 片道約 3m) が, ベッドで横になっている時間が多い また, デイサービスの送迎時, 受診時には玄関から駐車場まで約 30mの距離を介助者が手を引き歩いている 自宅での介護状況は, 次のとおりであった 食事声かけをしないと食べない, 食べるまでに 30 分程かかり, 食べるのにも時間がかかる ベッド上でギャッジアップしオーバーテーブルを使用して食べている デイサービスでも食事量にムラがある 自宅でもデイサービスでも, 勧めると介護者をたたいたり, 手を払いのけたりして拒否する アルブミン値は 2.7g/dL 水分自宅でもデイサービスでも水分はほとんど飲まない 勧めても拒否がある 排泄声をかけないと行かない 夫が声をかけると自分で手すりを持ち, トイレまで行き排泄を行う 毎回のようにパッドが汚れているので, 夫がパッドの交換を行っている 排便の失敗時には夫にもトイレに入るなと言う デイサービスではトイレに職員が入ることを拒否しパッド交換できない 交換しようとすると暴力がある 立案のポイントアセスメントの結果から次の3 点を課題ととらえ, これらの課題を改善することで夫の介護負担軽減ができ, 自宅復帰につながると考えてプランを立案した ( 資料 4) 12

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17 食事摂取量と水分摂取量を確保し, 生活のリズムを整えること低栄養であり摂取量の確保が必要 また, 時間ばかりがかかり食事に集中できていない様子なので集中できる環境づくりを図る 脱水のリスクが高く摂取量の確保が必要 お茶と水を好んで飲むので勧めてみる他に好きな飲み物を探る 排泄介助の介入ができ, 清潔が保たれること清潔保持のために職員が排泄介助を行えることが課題, 本人の自尊心を傷つけないような対応が必要 精神的に落ち着き, 暴言 暴力 介護拒否が減ることコミュニケーションを図り, 関係を築くことが必要 モニタリングのポイント ( 資料 5) 食事 食事量は確保できているのか 食事に集中できているのか 食事に集中できる環境はどのような環境か 食事時に暴言 暴力 介護拒否はあったか 水分 水分量は確保できているのか 摂取できたもの( 水分内容 ) は何か また, その時の本人の様子はどうだったか 水分摂取時に暴言 暴力 介護拒否はあったか 排泄 介助時に暴言 暴力 介護拒否はあるのか 拒否なく介助できる時はどのような声かけをしているのか 精神的落ち着き 食事 水分摂取 排泄介助時に拒否はある のか 施設ケアプラン ( 資料 6) と 実際の取り組み 食事 食べやすく, 食事に集中できるようにワン プレート, 主食はおにぎりで提供する テレビから離れたところにソファーを置 き, 食事中はテレビを消す 消す代わりに 隣に職員が座り, 話しかける 本人だけの 空間をつくる 職員との外食を計画 水分 お茶ゼリー, 補水液のゼリーを提供 ゼ リーを提供する器にワイングラスを使用 し, それを柄の付いた皿の上に置いてケー キ屋風に提供する ( おいしく見える工夫 ) 本人のペースで少しでも飲んでもらえるよ うに, ゆっくりと会話をしながら勧めてい く 排泄 トイレ案内の声かけに対して拒否があっ た場合には時間を空けてから再度, 声をか ける 交換をさせていただけますか? ありが とうございます などのへりくだった言葉 で声をかける 精神的落ち着き 時間が空く度に職員は隣に座り話かける 何げないことから話しかけ, 会話から好き なことや嫌いなことなどを引き出していく 本人が歌を口ずさんだことから, 一緒に歌 を歌うなどのかかわりを計画する 17

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23 その他 生活のリズムをつくるために, 活動量を増やしていく 共同トイレ前のいすまでの約 10mを歩いてもらい, そこで少し休みデイルームへ帰ってくるという散歩を行う (1 回 / 日 ) かかわりを持つため, 本人のペースに合わせて支援をする その後の変化 ( 退居時の状態 ) 食事 食事に集中できるようになり, 食事量が増えた ( ほぼ毎食 10 割摂取 ) 自力摂取ができる 水分 水分摂取量は増えた ( 約 800 1,000cc/ 日 ) ゼリー提供も日によっては拒否することもあったが, 器や盛り方を変えるなどして, 見た目を工夫し摂取量を確保できた 自力摂取ができる 排泄 トイレ介助ができるようになった 自ら トイレに行く と言い自分で行くこともあるが, パッドの確認をさせてもらえるようになった また, 介助した後に本人から ありがとう と言われることが頻繁にあるようになった 声かけにてズボン, パンツの上げ下げができる パッドを外すことはできるが, 付けることは手の痛みがありできない 徐々に笑顔が増えてきて, 暴言 暴力 介護拒否がなくなった 精神的落ち着き普段の様子でも笑顔が増え, にこやかに職員と会話するようになった また, よく ありがとう とお礼を言われるようになった 退居時の家族指導退居時には長女に対して, 管理栄養士からお茶 ジュースゼリーのレシピや補助食品のカタログを提供した また, 実際に食事, 水分摂取, 排泄介助の様子を見てもらった 在宅復帰後の生活 夕食の提供があるデイサービス (4 回 / 週 ), 福祉用具レンタル ( 電動ベッド, 立ち上がり用手すり ), 配食サービスを利用 夫の介護負担の軽減を図るために, 長女が定期的に通い手伝う 長女がゼリーを作り, 提供する 自宅やデイサービスでも食事量と水分摂取量は確保できていた また, 排泄について, 介護者がパッド交換をさせてもらえるようになった 身体機能も維持できており, その後も在宅生活が継続できている 事例のまとめ 入居当初は食事, 水分摂取, 排泄などに介護拒否が見られたが, 環境や声かけの仕方によって改善された 改善には, 職員のかかわりによる影響が大きかったと思われる まず, 関係性が築け, 次に環境整備や声かけの仕方を工夫することで, 食事, 水分量の確保や介護拒否の軽減につながったと考える 今回の事例を通して, かかわり が重要なケアの基本であるということを認識させられた 今後も 寄り添うケア を目指したケアプランを作成していきたい 23

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