微粒化表紙66-1
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- かずき かみこ
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1 66 abbcdeef 液体 CO2 の噴射によって形成されるドライアイスパウダー噴流に関する基礎的研究 ( 第 2 報, ドライアイスパウダーの粒径分布 ) Fundamental Study of Dry-ice Powder Jet Formed by Issuing of Liquid CO2 (Part2:Size Distributions of Dry-ice Particles) 塚田恒, 高橋哲, 天谷賢児, 舩津賢人 (Ko TSUKADA) (Satoru TAKAHASHI) (Kenji AMAGAI) (Masato FUNATSU) 群馬大学 関東自動車工業 ( 株 ) 群馬大学 群馬大学 (Gunma Univ.) (Kanto Auto Works, Ltd.) (Gunma Univ.) (Gunma Univ.) Jet flows containing dry-ice particles were formed by the issuing of liquid CO2. The dry-ice jet is used for the cleaning and removal of contamination from the surface. In order to investigate the jet structure and the characteristics of dry-ice particles, some optical observations are carried out. Photographs of dry-ice particles in the jet were taken by a microscope camera with a Nd:YAG pulse laser system. Diameter distributions and mean diameters of dry-ice particles were derived from the photographs. Shape of dry-ice particles was also estimated. Moreover, it was confirmed that the condensed water droplets were observed around dry-ice particles. ILIDS method was applied on the diameter measurement of water droplet. Keyword: Liquid CO2 jet, Dry-ice particles, Diameter distribution. はじめに 液体の CO2 をサイフォン式のボンベから噴出すると,CO2 が固体となったドライアイスの粒子 ( ドライアイスパウダー ) を含んだ噴流が形成される. この噴流は電子基板や精密加工された部品の洗浄, または, 加工くずの除去手段として用いられ Dry ice blasting と呼ばれている (-3). このような技術は被洗浄物を傷つけず, 洗浄剤が残留することが無いという特徴を有していることから工業的に多用されている. また, 最近では人工降雨制御の方法として, 上空で氷晶核を形成させるために, ドライアイスパウダーを散布することが研究されている (4,5). このように噴流中に形成されるドライアイスパウダーについては, 工学分野だけではなく様々な分野でも利用されつつある. しかしながら, 形成されるドライアイスパウダーの特性については, ほとんど研究されていないのが現状である. そこで著者らは, 前報においてドライアイスを含む液体 CO2 噴流の基本的特性を調べた (6). 本研究ではより詳細に噴流構造や, ドライアイスパウダーの粒径分布を調べることにした. また, 何らかの方法で噴出されるドライアイスパウダーの粒径を制御することができれば, 効果的に降雨を促進する技術にも応用できると考えられる. さらに, 前述の Dry ice blasting 技術においても, 被洗浄物の条件に合わせて粒子の粒径や噴流の特性を変化させることができれば, 洗浄効果の促進や, 尐ない CO2 使用量で効率的な洗浄を行う技術に貢献することができる. このような観点から本研究では, 噴射口に拡大管を取り付け管内での滞留時間を延ばすことによって, ドライアイスパウダーの粒径を大きくすることも試みた. 文章原稿受付 :2 年 2 月 2 日 Liquid CO 2 Cylinder Pressure gauge Tube Rod lens 2. 実験装置および方法 CO 2 jet BBO crystal ND:YAG laser Camera Camera+ + Micro Microscope Fig. Experimental apparatus 実験装置の概略を図 に示す. 液体 CO2 噴流の発生装置はサイフォン式の CO2 ボンベに圧力計とバルブを取り付けた簡
2 Image diameter on focus plane d image µm abbcdeef67 単な構造である. ボンベの出口に内径 8mm の銅製の円管を取り付け, その先端に内径 6mm の絞りを取り付けた. 円管の長さは 4mm とした. この円管長さの影響については前報 (6) で示したので本報ではこれを一定とした. また, 円管と同じ, 内径 8mm のストレートノズルも用意した. さらに, 内径 2mm, および,3mm の真鍮製の拡大管を準備し, これを 8mm の円管出口に取り付けた. この拡大管の長さはそれぞれ 2mm,3mm,4mm を用意した. これは円管の出口に拡大部を設けることで, 内部に循環流が形成されるとともに, 拡大管内の滞在時間が延びることでドライアイスパウダーの合体が促進されることを期待したものである. 噴流構造やドライアイスパウダーの形状評価のために様々な可視化観察を行った. 噴流の全体的な様子を調べるために, ハロゲンランプを用いた反射散乱光による噴流構造の観察のほか,Nd:YAG レーザー (Spectra-Physics 社製 INDI-4-) のシート光を用いて噴流の断面写真も撮影した. このときのレーザーシートの厚みは約.5mm である. また, マイクロスコープを装着したデジタルカメラ (Pentax 社製 *istd) を用いてドライアイスパウダーの瞬間拡大撮影も行った. ここで用いたデジタルカメラのピクセル数とマイクロスコープの実視野から, ピクセル当たりに得られる実空間の分解能は約 6m と見積もることができた. ドライアイス噴流の噴出速度を m/s 程度と仮定すると,YAG レーザーの発光時間が約 ns であるので, 発光時間内での移動距離は約 m と見積もることができる. したがって, ここで用いている撮影系においても十分に静止画像を得ることができると考えられる. 後述のように, 実際の拡大写真からも粒子の静止画像が確認されている. このようにして得られた画像から粒子形状や粒子径を求めた. また, 粒子像を散乱光写真として撮影する場合, 粒子径の小さい場合にはカメラの F 値により実際の粒径と撮影された粒径が異なることが知られている. この補正式は以下のように与えられている (7). 2 2 d p d f # () image S S ここで dp は実際の粒径 [m], dimage は撮影した画像から求められる粒径,S は倍率,f# は F 値, は照射光の波長である. 今回の倍率は 4.5,F 値は 27, レーザー波長を 532nm とした. 2 2 これによって得られる撮影像と粒子の実際の径との比較を図 2 に示す.5m 以下のものは補正が必要であることがわかる. また, ドライアイスパウダーは球形ではないため, ここでは粒径を円相当径として評価した. すなわち投影面積に等しい面積を持つ円を求め, その直径を用いることにした. また, 形状評価として円形度および, 凹凸度も求めた. 円形度 は, 粒子の投影面積に等しい円の周囲長 L と, 実際の周囲長を LR としたときに, L (2) L R で与えられるもので, 粒子が円に近いほど に近い値をとる. また, 凹凸度 は, 粒子の投影面積を S, 凸部をむすんだ包絡線で囲まれた面積 ( 包絡面積 ) を SR として, 次式で与えられる量である. S S R (3) したがって, 凹凸度は凸部が尐なくなるほど に近い値となる. 後述のように,CO2 噴流ではドライアイスパウダーとともに極めて粒径が小さい煙状の物質が観察された. この物質は周囲空気の湿度が高い時に多く観察されることから, 空気中の水蒸気がドライアイスに冷やされ, 凝集したものと推定できる. このような水蒸気の凝集は, 実際に CO2 噴流が応用される人工降雨技術では重要な情報となることから, ここではこの凝集粒子の粒径も測定することにした. この測定にはレーザー干渉画像法 (Interferometric Laser Imaging for Droplet Sizing) を用いた (8). この手法は, レーザー光を粒子に照射し, 粒子からの散乱光を焦点位置以外で観察することにより干渉縞像を求め, 干渉縞の本数から, 粒径を求める方法である. 干渉縞と粒径 d の関係は次式で表わされる (8). msin 2N d cos 2 (4) 2 2 m 2mcos 2 ここで,はレーザー波長,N は干渉縞の本数,はレンズ集光角,は受光にらみ角,m は液体と周囲気体の相対屈折率である. ILIDS の光学系は図 3 に示すようなものであり,7 の受光にらみ角が付くように, レーザー光の入射角を設定した (8). Particles Laser sheet 58 7 Lens d image = d p 2 Particles diameter d p µm Fig.2 Difference between image particles and actual particles Out-of-focus In-focus Fig.3 Principle of ILIDS
3 68 abbcdeef ただし, 干渉縞の観察にもマイクロスコープを用い, できるだけ小さな干渉縞の信号を検出できるようにした. レーザー波長は 532nm であり, 集光角を 58, 相対屈折率を.33 とした. また, この方法による最小検出粒径は約 2m となり, 前述の直接撮影法に比べて小さな粒径まで測定可能である. 3. 実験結果および考察 3. ドライアイスパウダーを含む噴流の観察はじめに噴流の様子を観察した. 図 4 は噴射圧を.MPa に固定し,8mm のストレートノズル, および, 拡大円管を取り付けた場合の噴流の様子を示したものである. この写真は光源としてハロゲンランプを用いて, 噴流からの反射光を撮影したものである. ここで,Pinj はドライアイスパウダーの噴射圧力,Lt は拡大管の長さ,dt は拡大管の内径を示している. P inj =.MPa Humidity H=6% これの方法により N2 ガスが噴流周囲を取り囲むことで大気が CO2 噴流内に導入されるのを防ぐことができる. この写真を見ると N2 ガスを噴射することで煙状の物質がほとんど見られなくなることがわかる. このことから図 3 に見られた煙状の物質は空気中に含まれる水蒸気が, 低温の CO2 噴流中に取り込まれて冷やされ, 凝縮することで微細な氷または水滴になって現れたものと判断した. 3.2 拡大瞬間撮影によるドライアイスパウダーの粒径評価次に YAG レーザーシート光を光源として, 拡大撮影を行った. 得られたドライアイスパウダーの拡大画像の例を図 6 に示す. ここで,z は噴射口からの距離を示している. ドライアイスパウダーは比較的大きなものから十数 m オーダーの小さなものまで見られ, 不規則な形状を示していることがわかる. さらに, 粒子の後には尾を引いた煙のような微細な粒子が存在している. この煙のような物質が前述したドライアイスパウダーに接触して大気中の水分が冷やされ凝縮したものと考えられる. Fig.4 Nozzle 8mm d t =2mm L t =2mm Photographs of CO2 jet 写真を見ると, いずれの場合にも比較的粗大な粒子とともに煙状の物質が形成されているように見える. 拡大管やノズルの出口における噴流温度 ( 熱電対を挿入して求めた気相部の温度 ) は約 23K となることから, この煙状の物質は噴流に巻き込まれた大気が冷やされ, 大気中の水蒸気が凝縮したものと考えられる. これを確かめるために内径 2mm, 長さ 2mm の拡大管の周りに乾燥した N 2 ガスを噴射させる実験を行った. その写真が図 5 である. Air N 2 d t =2mm L t =3mm Fig.5 CO2 jets with and without nitrogen gas flow 5mm z=5mm z=4mm Circle-equivalent diameter Fig.6 Microscope photographs of dry-ice particles このような大気中の実験の画像データをもとにドライアイスパウダーの粒径分布を求めた. 今回行った拡大撮影ではレーザーのスリット光を一方向から照射している. このために粒子の一方のみが照らされて粒子形状が正確に求められない可能性が考えられた. しかしながら, 図からもわかるように, レーザー光の照射を受けていない側の形状も確認することができており, 拡大撮影法を用いてもある程度正確な粒子評価が可能であると考えた. ただし, 上述の煙状の物質は拡大撮影法の計測限界 ( 本システムの場合約 6m) 以下であり, 直接拡大撮影法では計測ができなかった. 得られた画像はパソコンに取り込み, 粒径解析ソフト ( 旭化成エンジニアリング社製 ) を用いて粒子径を求めた. このとき画像中の粒子でフォーカスのずれているものや, 粒子が重なり合っているものは目視により除外した. また, 粒径分布を求める場合には, 計測粒子数は最低でも 5 個以上とした. この計測粒子数は粒径分布を求めるための統計的な信頼性を確保するためには, 必ずしも十分ではないが, ドライアイスパウダーが空間内に分散しているために, 一枚の撮影像の中で得られる粒子数が十数個程度となり,5 以上の粒子を採取するには時間がかかることから, 今回はこのような計測粒子数に止めた. 図 7 は 6mm の絞りおよび円管を取り付けて噴射した場合のドライアイスパウダーの粒径分布の例である. ここで r は噴射口中心からの距離,dn は絞り内径を示している. 測定位置はいずれの場合も絞り出口, または円管出口から下流に向かって mm の位置である. この時, 目視にてドライアイスパウダーと液滴を見分け, ドライアイスパウダーのみを計測した. ただし, 粒径分布については 6m 以下のものは測定が
4 Mean diameter D µm Degree of circularity PDF m - Mean diameter D µm abbcdeef69 できないので, 粒径分布の ~m の粒子数は m 以下で測定可能だった粒子の総量となっている..... D = m Nozzle D 32 = m d n = 6 mm P inj =. MPa r = mm z = mm 拡大管内での流速が遅くなり, 滞在時間が増え, 粒子同士の合体が起こりやすくなったためと考えられる. また, 拡大部において循環流が形成されるために合体が促進されたものと推定できる. 5 4 P inj =. MPa d t = 2 mm (L t = 2 mm) d t = 3 mm (L t = 2 mm) e-5... D = m d t = 3 mm D 32 = m Ll t t = 2 mm P inj =. MPa r = mm z = mm 3 2 e Particle diameter d m Fig.7 Particle diameter distributions of dry-ice particles 6mm の絞りを用いた場合に形成される粒子を見ると, 数十 m の粒子数が最も多いが,m を超える大きな粒子も見られた. 一方, 拡大管によって形成された粒子は,6mm の絞りの場合と比べて数十 m の粒子数が減尐し,m 以上の粒子が多く形成されていることがわかる. また, 最大粒子径が約 25m にまでのびて, 分布幅も広くなっていることがわかった. このように,CO2 噴流によって形成されるドライアイスパウダーの特徴は通常の液体噴射で見られる噴霧の粒径範囲に比べ粒径分布が極めて広い範囲に広がっている点が上げられる. 次に平均粒径を調べた. 本研究で取り扱っているドライアイスパウダーは不規則な形状をしており, 円相当径として粒径を求めていることから, 最も単純な算術平均径 D を用いて評価することにした. 図 8 は 6mm と 8mm のノズル, および, 拡大管の径を変えたときに形成されたドライアイスパウダーの算術平均粒径 D を比較したものである. 図の横軸はノズルおよび拡大管の出口径としてある P inj =. MPa z = mm L t = 2 mm MPa Distance from nozzle z mm Fig.9 Arithmetic mean diameters of dry-ice particles 図 9 は内径 2mm と 3mm の拡大管によって形成されたドライアイスパウダーの D が, 拡大管からの距離によってどのように変化するかを調べた結果である. これより下流になるほど D が大きくなる傾向があることがわかる. これはドライアイス噴流が周囲空気を巻き込むことで噴流内の気体温度が上昇し, 微細な粒子の方が先に昇華して消滅するために, 相対的に粗大な粒子の割合が増加して D が大きくなったものと考えられる. 3.3 ドライアイスパウダーの形状評価ドライアイスパウダーの形状を評価した. その結果を図 および, 図 に示す..5 P inj =.MPa z = 5mm d n = 6mm d t = 3mm (L t =3mm) Nozzle diameter d n, d t mm Fig.8 Effect of nozzle diameter on mean diameter 6mm と 8mm のノズルの場合は D が m 程度であるのに対し, 内径 2mm の拡大管を取り付けると D は 5m と大きくなった. さらに 3mm の拡大管を取り付けた場合は D が 2m まで増加した. これは管の径が大きくなるほど Particle Diameter diameter D d m µm Fig. Circularity of dry-ice particles 図 はすべての粒子の円形度を求め, 各粒径ごとの円形度の平均値を表したものである. 図中には 6mm の絞りと内径 3mm の拡大管の実験で得られたドライアイスパウダーのデータを合わせて示してある. また, 光学系の解像度を考慮して,m 以下の粒子については正確に細かい形状をとらえられない可能性があると判断してデータから除外した. 図より m 以下の場合には, 粒径が小さいほど円形に近い形となることがわかる. また,m 以上になると円形度は
5 7 abbcdeef あまり変化していない. Degree of irrregularity P inj =. MPa z = 5mm d = 6 mm d t = 3 mm (L t = 3 mm) Particle Mean diameter D d m m Diameter D µm Fig. Irregularity of dry-ice particles 図 は同様に凹凸度を求めた結果をまとめたものである. 図より m までは凹凸度が下がっている. しかし m を超えると凹凸度が大きくなるように見える. 粒径に対して極小値が現れる理由として, 次のようなことが考えられる. 図 6 のような写真を詳細に観察すると, 粒子表面の凹凸には特定のスケールがあるように思われる. このスケールは粒径によってあまり変化せず, 粒径が m 以下の小さい場合は, このスケールよりも粒径が小さくなるために, 凹凸が小さくなる. 一方,m 以上では粒子の投影面積が大きくなり, 相対的に凸部が小さくなることから, 包絡面積が投影面積に近づくために に近い値になったものと考えられる. 拡大管を取り付けた場合と取り付けない場合を比較すると, 図, および, 図 より m 以下の粒子については両者が同じような値をとっていることがわかる. このことより, m 以下のドライアイスパウダーは拡大管の有無によらず同じように生成されているものと考えられる. また, 拡大管がある場合は, 複数の粒子どうしが拡大管内で合体し, m を超える粗大な粒子が形成されるものと解釈できる. 3.4 ILIDS を用いた凝集粒子の粒径評価前述のようにドライアイスパウダーの周囲に, 氷または水滴と考えられる凝集粒子が観察された. この部分についても粒径計測を試みた. 粒径を見積もるために, ここではレーザー干渉画像法 (ILIDS) (8) を用いた.ILIDS では焦点のずれた画像を撮影することになる. 実際に得られた写真の例を図 2 に示す. 図の右には典型的な 2 種類の観察像を示している. レーザー光が透過しないドライアイスと思われる粒子からは, まだら模様のスペックルが見られ, 干渉縞が現れない. これに対して水滴と考えられる粒子の場合は干渉縞ができている. 図中の左の写真で見られるように, 大きなスペックルの像のあとに無数の干渉縞粒子が観察された. この部分が図 6 の煙状のものに対応している部分である. ただし, 水滴に ILIDS を適用すると, レーザー光の照射方向に対して, 干渉縞が直交するに向きに見られるはずである. しかし今回撮影した干渉像はレーザー光の照射方向に直交するものだけではなく, 斜めになっているものも撮影されている. これにはいくつかの要因が考えられる. まず, レーザー光の偏光面がランダムな場合には, 干渉縞が傾く場合がある. これについては, 本システムを液体噴霧に適応した場合には, すべて干渉縞が直交していることが確かめられており, レーザー光の偏光面の問題ではないと考えられる. 粒子が極めて小さなドライアイスパウダーだった場合には, 粒子表面の接近する 2 点のみで光が反射されると, 反射光が干渉しあって干渉縞が形成される可能性がある. また, 小さな氷の結晶の場合にもこのような傾いた干渉縞が形成されることが予想される. さらにドライアイスパウダーの周りに氷が付着した複合粒子が形成されている可能性も否定できない. そこで今回の計測においては, 干渉縞が垂直で, 明瞭なもののみを抽出して計測を行うことにした. 特に後述するように下流になると, レーザー光と直交する向きの干渉縞が増えてくることから, 氷の結晶が存在している可能性が高い. その他に, ドライアイスを粒子の核とした水滴が存在している可能性がある. この場合にも干渉縞が発生するが, 今回はドライアイスパウダーの周囲に発生する粒子の粒径計測を目的としているので, 含めて計測を行った. ドライアイス噴流の計測に先立ち,ILIDS による計測によって正しい粒径分布を求めることができることを検証するために既知の粒径の粒子を用いて実験を行った. このためにガラスビーズを用いて, 直接撮影し測定した粒径分布と ILIDS により算出された粒径分布とを比較した. その結果を図 3 に示す. ともにピーク位置が重なるグラフとなり, 粒径分布がほぼ一致することが確認できた. また, それぞれの測定法における平均粒径 D が直接拡大撮影法で 7.5m と ILIDS で 3.6m となった. PDF µm P inj =. MPa T = 3 K H = 3 % Image analysis approach ILIDS Speckle Particle diameter D d µm Speckle Circular fringe pattern Fig.2 In-focus photographs of particles in CO2 jet Fig.3 Size distributions of glass particles measured by ILIDS and microscopic image ただし, 測定可能範囲は直接測定した場合は最大約 6m であったのに対し,ILIDS で計測した場合は約 3m となっている. これは ILIDS による測定では粒径が大きくなるにつれ
6 2 345 cd f a46 bb e7 e 4.おわりに て干渉縞の本数が増え 読み取ることができなくなったため である 実際のドライアイスパウダーまわりに見られる凝集粒子の 計測結果を図 4 に示す 上の図は測定位置が噴射出口から 2mm のもので 下の図は 35mm のものである 液体 CO2 噴射に伴って形成されるドライアイスパウダーの 特性を調べた結果 以下の知見を得た. 液体 CO2 を噴射した場合に形成されるドライアイスパウ ダーの粒径は数 m の小さなものから数千 m 程度の粗大 なものまで幅広い粒径範囲をとる 2. 拡大管を用いることでドライアイスを粗大化させること ができた また拡大管の内径を 2mm と 3mm としたと き 3mm の方が 平均粒径が大きくなる 3. ドライアイスパウダーが周囲気体を冷却することでドラ イアイスパウダーの周囲に水滴または氷の粒子が形成さ れる それらの粒子の平均粒径 D は約 4 m 6 m と見 積もることができた.6 Piji=.MPa T=288K.4 H=3% Z=2mm mkm PDF m-.2 Piji=.MPa.4 文献 T=288K H=3% () Stratford, S.: Dry ice blasting for paint stripping and surface preparation, Metal Finishing, pp , 98-6, (29). (2) Elbing, F.,Anagreh, N., Dom, L., Uhlmann, E.: Dry ice blasting as pretreatment of aluminum surface to improve the adhesive strength of aluminum bonding joint, Int. J. of Adhesives, pp.69-79, 23, (23). (3) Super, G, Uhlmann, E. Elbing, F.: Dry-ice blasting for cleaning: process, optimization and application, Wear, pp.42-4, , (999). (4) 村上正隆 松尾敬世 日本海降雪雲の降水機構と人工調 節を可能にする研究 気象研究所技術報告第 48 号 pp.2-235, (25). (5) Gue, X., Zeng G., Dezhen, J.: A numerical comparison study of cloud seeding by silber iodide and liquid carbon dioxide, Atmospheric Research, pp , 79, (26). (6) 天谷賢児,関口直樹 高橋哲 飯島清貴 液体 CO2 の噴射 によって形成されるドライアイスパウダー噴流に関する 基礎的研究 日本微粒化学会 微粒化 6-55 pp.7-23, (27) (7) New Wave Research, Inc.: Operator s Manual, New Wave Research, Inc. Solo PIV Nd:YAG Lasers, pp (8) 川口達也 小林俊弘 前田昌信 レーザー干渉画像法に よる噴霧液滴径 速度の面的同時計測法の開発 日本機 械学会論文集 B 編 pp , (22) Z=35mm.2 2 Diameter Dd m Fig.4 Size distributions of condensed water droplets 上下の図を見比べると 2mm の位置に比べて 35mm の位 置では m 以上の大きな粒子の割合が増加している これ は粒径の小さい粒子ほど早く蒸発するために 相対的に大き な水滴が多くなっているものと解釈できる また 噴流内に 取り込まれた空気中の水分が凝集水滴にふれることで さら に成長している可能性が考えられる 噴射位置から下流方向 に 干渉縞の様子を見てみると 下流になるほどレーザー光 に対して直交する向きに干渉縞が現れる粒子の割合が増加す ることが確認できた これは下流になるにつれ氷粒が溶けて 水滴になってゆくためと解釈できる 図 5 に噴射口からの距離に対する凝集粒子の平均粒径 D とザウター平均粒径 D32 の変化を示す これにより平均粒径 は約 3 m 5 m であるということがわかる 下流に向かうほ ど平均粒径の値が大きくなっているのは 前述のように粒径 の小さな粒子が先に蒸発するために 相対的に D32 が大きく なっているためと考えられる m 塚田恒 群馬大学大学院 工学研究科 機械システム工学専攻 エネルギー第一研究室 5 Diameter D D32 Pinj =.MPa T =288K = D = D 32 2 Distance from nozzle 略歴 29 年 3 月 群馬大学工学部機械システム工学科 卒業 現在 群馬大学大学院工学研究科機械システム工学 専攻博士前期課程在学中 主として潤滑用オイルミストの 研究に従事 4 z mm Fig.5 Mean diameter of water droplets formed around dry-ice particles
7 cd f a46 bb e7 e
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0 21 カラー反射率 slope aspect 図 2.9: 復元結果例 2.4 画像生成技術としての計算フォトグラフィ 3 次元情報を復元することにより, 画像生成 ( レンダリング ) に応用することが可能である. 近年, コンピュータにより, カメラで直接得られない画像を生成する技術分野が生まれ, コンピューテーショナルフォトグラフィ ( 計算フォトグラフィ ) と呼ばれている.3 次元画像認識技術の計算フォトグラフィへの応用として,
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住宅用電化厨房を対象とした高効率換気 空調方式に関する実験的研究レンジ周辺の気流性状に関する PIV 解析とレンジフード捕集率の測定 T13K700G 永田貴一 指導教員 赤林伸一教授 研究目的 近年 住宅用厨房において電磁調理器 (IH レンジ ) が普及している IH レンジはガスレンジに比較してレンジ上に生じる上昇気流速度が遅く 人の動きや空調に伴う室内気流の擾乱を受けやすいと考えられる 又
横浜市環境科学研究所
周期時系列の統計解析 単回帰分析 io 8 年 3 日 周期時系列に季節調整を行わないで単回帰分析を適用すると, 回帰係数には周期成分の影響が加わる. ここでは, 周期時系列をコサイン関数モデルで近似し単回帰分析によりモデルの回帰係数を求め, 周期成分の影響を検討した. また, その結果を気温時系列に当てはめ, 課題等について考察した. 気温時系列とコサイン関数モデル第 報の結果を利用するので, その一部を再掲する.
図 5 一次微分 図 6 コントラスト変化に伴う微分プロファイルの変化 価し, 合否判定を行う. 3. エッジ検出の原理ここでは, 一般的なエッジ検出の処理内容と, それぞれの処理におけるパラメータについて述べる. 3.1 濃度投影検出線と直交する方向に各画素をスキャンし, その濃度平均値を検出線上
The Principles of Edge Detection, and Its Application to Image Measurement/ Junichi SUGANO ヴィスコ テクノロジーズ株式会社開発本部研究部菅野純一 1. はじめに画像処理におけるエッジとは, 対象物と背景の境界点を指しており, この境界点が連なることで対象物の輪郭を形成する. 対象物の輪郭を拡大してみると, レンズボケにより明から暗または暗から明へ濃度値が連続的に変化していることがわかる.
画像類似度測定の初歩的な手法の検証
画像類似度測定の初歩的な手法の検証 島根大学総合理工学部数理 情報システム学科 計算機科学講座田中研究室 S539 森瀧昌志 1 目次 第 1 章序論第 章画像間類似度測定の初歩的な手法について.1 A. 画素値の平均を用いる手法.. 画素値のヒストグラムを用いる手法.3 C. 相関係数を用いる手法.4 D. 解像度を合わせる手法.5 E. 振れ幅のヒストグラムを用いる手法.6 F. 周波数ごとの振れ幅を比較する手法第
Xamテスト作成用テンプレート
気体の性質 1 1990 年度本試験化学第 2 問 問 1 次の問い (a b) に答えよ a 一定質量の理想気体の温度を T 1 [K] または T 2 [K] に保ったまま, 圧力 P を変える このときの気体の体積 V[L] と圧力 P[atm] との関係を表すグラフとして, 最も適当なものを, 次の1~6のうちから一つ選べ ただし,T 1 >T 2 とする b 理想気体 1mol がある 圧力を
第62巻 第1号 平成24年4月/石こうを用いた木材ペレット
Bulletin of Japan Association for Fire Science and Engineering Vol. 62. No. 1 (2012) Development of Two-Dimensional Simple Simulation Model and Evaluation of Discharge Ability for Water Discharge of Firefighting
液相レーザーアブレーションによるナノ粒子生成過程の基礎研究及び新規材料創成への応用 北海道大学大学院工学工学院量子理工学専攻プラズマ応用工学研究室修士 2年竹内将人
液相レーザーアブレーションによるナノ粒子生成過程の基礎研究及び新規材料創成への応用 北海道大学大学院工学工学院量子理工学専攻プラズマ応用工学研究室修士 2年竹内将人 研究背景 目的 液相レーザーアブレーション 液相に設置したターゲットに高強度レーザーパルスを照射するとターゲット表面がプラズマ化する ターゲットを構成する原子 分子が爆発的に放出され, ターゲット由来のナノ粒子ナノ粒子が生成される レーザー照射
フルコーンパターンノズル 品 名 型 式 フルコーンノズル.1 セパレート式 KSF, KSFG 一体式 KSFS, KSFHS, KSFH, KSFI フランジ式 KSF F 楕円吹ノズル.6 フルコーンパターンノズル セパレート式 一体式 角吹ノズル KSE, KSE S, KSE H KSE
フルコーンパターンノズル フルコーンパターンノズル フルコーンパターンノズル 品 名 型 式 フルコーンノズル.1 セパレート式 KSF, KSFG 一体式 KSFS, KSFHS, KSFH, KSFI フランジ式 KSF F 楕円吹ノズル.6 フルコーンパターンノズル セパレート式 一体式 角吹ノズル KSE, KSE S, KSE H KSE HS.9 セパレート式 KS SQ, KS SQG
Pick-up プロダクツ プリズム分光方式ラインセンサカメラ用専用レンズとその応用 株式会社ブルービジョン 当社は プリズムを使用した 3CMOS/3CCD/4CMOS/4CCD ラインセンサカメラ用に最適設計した FA 用レンズを設計 製造する専門メーカである 当社のレンズシリーズはプリズムにて
Pick-up プロダクツ プリズム分光方式ラインセンサカメラ用専用レンズとその応用 当社は プリズムを使用した 3CMOS/3CCD/4CMOS/4CCD ラインセンサカメラ用に最適設計した FA 用レンズを設計 製造する専門メーカである 当社のレンズシリーズはプリズムにて発生する軸上色収差 倍率色収差を抑えた光学設計を行い 焦点距離が異なったレンズを使用しても RGB 個々の焦点位置がレンズ間で同じ位置になるよう設計されている
2 図微小要素の流体の流入出 方向の断面の流体の流入出の収支断面 Ⅰ から微小要素に流入出する流体の流量 Q 断面 Ⅰ は 以下のように定式化できる Q 断面 Ⅰ 流量 密度 流速 断面 Ⅰ の面積 微小要素の断面 Ⅰ から だけ移動した断面 Ⅱ を流入出する流体の流量 Q 断面 Ⅱ は以下のように
3 章 Web に Link 解説 連続式 微分表示 の誘導.64 *4. 連続式連続式は ある領域の内部にある流体の質量の収支が その表面からの流入出の合計と等しくなることを定式化したものであり 流体における質量保存則を示したものである 2. 連続式 微分表示 の誘導図のような微小要素 コントロールボリューム の領域内の流体の増減と外部からの流体の流入出を考えることで定式化できる 微小要素 流入
技術資料 JARI Research Journal OpenFOAM を用いた沿道大気質モデルの開発 Development of a Roadside Air Quality Model with OpenFOAM 木村真 *1 Shin KIMURA 伊藤晃佳 *2 Akiy
技術資料 176 OpenFOAM を用いた沿道大気質モデルの開発 Development of a Roadside Air Quality Model with OpenFOAM 木村真 *1 Shin KIMURA 伊藤晃佳 *2 Akiyoshi ITO 1. はじめに自動車排出ガスの環境影響は, 道路沿道で大きく, 建物など構造物が複雑な気流を形成するため, 沿道大気中の自動車排出ガス濃度分布も複雑になる.
Microsoft PowerPoint - ВЬ“H−w†i…„…C…m…‰…Y’fl†j.ppt
乱流とは? 不規則運動であり, 速度の時空間的な変化が複雑であり, 個々の測定結果にはまったく再現性がなく, 偶然の値である. 渦運動 3 次元流れ 非定常流 乱流は確率過程 (Stochastic Process) である. 乱流工学 1 レイノルズの実験 UD = = ν 慣性力粘性力 乱流工学 F レイノルズ数 U L / U 3 = mα = ρl = ρ 慣性力 L U u U A = µ
QOBU1011_40.pdf
印字データ名 QOBU1 0 1 1 (1165) コメント 研究紹介 片山 作成日時 07.10.04 19:33 図 2 (a )センサー素子の外観 (b )センサー基板 色の濃い部分が Pt 形電極 幅 50μm, 間隔 50μm (c ),(d )単層ナノ チューブ薄膜の SEM 像 (c )Al O 基板上, (d )Pt 電極との境 界 熱 CVD 条件 触媒金属 Fe(0.5nm)/Al(5nm)
42 1 Fig. 2. Li 2 B 4 O 7 crystals with 3inches and 4inches in diameter. Fig. 4. Transmission curve of Li 2 B 4 O 7 crystal. Fig. 5. Refractive index
MEMOIRS OF SHONAN INSTITUTE OF TECHNOLOGY Vol. 42, No. 1, 2008 Li 2 B 4 O 7 (LBO) *, ** * ** ** Optical Scatterer and Crystal Growth Technology of LBO Single Crystal For Development with Optical Application
Decomposition and Separation Characteristics of Organic Mud in Kaita Bay by Alkaline and Acid Water TOUCH NARONG Katsuaki KOMAI, Masataka IMAGAWA, Nar
Decomposition and Separation Characteristics of Organic Mud in Kaita Bay by Alkaline and Acid Water TOUCH NARONG Katsuaki KOMAI, Masataka IMAGAWA, Narong TOUCH and Tadashi HIBINO Aggravation of water qualities
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第 47 回地盤工学研究発表会 モアレを利用した変位計測システムの開発 ( 計測原理と画像解析 ) 平成 24 年 7 月 15 日 山形設計 ( 株 ) 技術部長堀内宏信 1. はじめに ひびわれ計測の必要性 高度成長期に建設された社会基盤の多くが老朽化を迎え, また近年多発している地震などの災害により, 何らかの損傷を有する構造物は膨大な数に上ると想定される 老朽化による劣化や外的要因による損傷などが生じた構造物の適切な維持管理による健全性の確保と長寿命化のためには,
Optical Lenses CCD Camera Laser Sheet Wind Turbine with med Diffuser Pitot Tube PC Fig.1 Experimental facility. Transparent Diffuser Double Pulsed Nd:
*1 *2 *3 PIV Measurement of Field of the Wind Turbine with a med Diffuser Kazuhiko TOSHIMITSU *4, Koutarou NISHIKAWA and Yuji OHYA *4 Department of Mechanical Engineering, Matsue National Collage of Technology,
ダンゴムシの 交替性転向反応に 関する研究 3A15 今野直輝
ダンゴムシの 交替性転向反応に 関する研究 3A15 今野直輝 1. 研究の動機 ダンゴムシには 右に曲がった後は左に 左に曲がった後は右に曲がる という交替性転向反応という習性がある 数多くの生物において この習性は見受けられるのだが なかでもダンゴムシやその仲間のワラジムシは その行動が特に顕著であるとして有名である そのため図 1のような道をダンゴムシに歩かせると 前の突き当りでどちらの方向に曲がったかを見ることによって
Microsoft Word - NJJ-105の平均波処理について_改_OK.doc
ハンディサーチ NJJ-105 の平均波処理について 2010 年 4 月 株式会社計測技術サービス 1. はじめに平均波処理の処理アルゴリズムの内容と有効性の度合いを現場測定例から示す まず ほぼ同じ鉄筋かぶりの密接鉄筋 壁厚測定時の平均波処理画像について また ダブル筋 千鳥筋の現場測定例へ平均波処理とその他画像処理を施し 処理画像の差について比較検証し 考察を加えた ( 平均波処理画像はその他の各処理画像同様
Kumamoto University Center for Multimedia and Information Technologies Lab. 熊本大学アプリケーション実験 ~ 実環境における無線 LAN 受信電波強度を用いた位置推定手法の検討 ~ InKIAI 宮崎県美郷
熊本大学アプリケーション実験 ~ 実環境における無線 LAN 受信電波強度を用いた位置推定手法の検討 ~ InKIAI プロジェクト @ 宮崎県美郷町 熊本大学副島慶人川村諒 1 実験の目的 従来 信号の受信電波強度 (RSSI:RecevedSgnal StrengthIndcator) により 対象の位置を推定する手法として 無線 LAN の AP(AccessPont) から受信する信号の減衰量をもとに位置を推定する手法が多く検討されている
また単分子層吸着量は S をすべて加えればよく N m = S (1.5) となる ここで計算を簡単にするために次のような仮定をする 2 層目以上に吸着した分子の吸着エネルギーは潜熱に等しい したがって Q = Q L ( 2) (1.6) また 2 層目以上では吸着に与える表面固体の影響は小さく
BET 法による表面積測定について 1. 理論編ここでは吸着等温線を利用した表面積の測定法 特に Brunauer,Emmett Teller による BET 吸着理論について述べる この方法での表面積測定は 気体を物質表面に吸着させた場合 表面を 1 層覆い尽くすのにどれほどの物質量が必要か を調べるものである 吸着させる気体分子が 1 個あたりに占める表面積をあらかじめ知っていれば これによって固体の表面積を求めることができる
伝熱学課題
練習問題解答例 < 第 章強制対流熱伝達 >. 式 (.9) を導出せよ (.6) を変換する 最初に の微分値を整理しておく (.A) (.A) これを用いて の微分値を求める (.A) (.A) (.A) (.A6) (.A7) これらの微分値を式 (.6) に代入する (.A8) (.A9) (.A) (.A) (.A) (.9). 薄い平板が温度 で常圧の水の一様な流れの中に平行に置かれている
IHIMU Energy-Saving Principle of the IHIMU Semicircular Duct and Its Application to the Flow Field Around Full Scale Ships IHI GHG IHIMU CFD PIV IHI M
IHIMU Energy-Saving Principle of the IHIMU Semicircular Duct and Its Application to the Flow Field Around Full Scale Ships IHI GHG IHIMU PIV IHI Marine United Inc. ( IHIMU ) has already developed several
線形システム応答 Linear System response
画質が異なる画像例 コントラスト劣 コントラスト優 コントラスト普 鮮鋭性 普 鮮鋭性 優 鮮鋭性 劣 粒状性 普 粒状性 劣 粒状性 優 医用画像の画質 コントラスト, 鮮鋭性, 粒状性の要因が互いに密接に関わり合って形成されている. 比 鮮鋭性 コントラスト 反 反 粒状性 増感紙 - フィルム系での 3 要因の関係 ディジタル画像処理系でもおよそ成り立つ WS u MTFu 画質に影響する因子
報道関係者各位 平成 29 年 10 月 30 日 国立大学法人筑波大学 ディンプル付きサッカーボールの飛び方 ~サッカーボール表面におけるディンプル形状の空力効果 ~ 研究成果のポイント 1. サッカーボール表面のディンプル形状が空力特性に及ぼす影響を 世界に先駆けて示しました 2. サッカーボー
報道関係者各位 平成 29 年 10 月 30 日 国立大学法人筑波大学 ディンプル付きサッカーボールの飛び方 ~サッカーボール表面におけるディンプル形状の空力効果 ~ 研究成果のポイント 1. サッカーボール表面のディンプル形状が空力特性に及ぼす影響を 世界に先駆けて示しました 2. サッカーボール表面のディンプル形状が 飛翔軌道に与える作用を明らかにしました 3. サッカーボールの飛翔特性の理解
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第 7 章自然対流熱伝達 伝熱工学の基礎 : 伝熱の基本要素 フーリエの法則 ニュートンの冷却則 次元定常熱伝導 : 熱伝導率 熱通過率 熱伝導方程式 次元定常熱伝導 : ラプラスの方程式 数値解析の基礎 非定常熱伝導 : 非定常熱伝導方程式 ラプラス変換 フーリエ数とビオ数 対流熱伝達の基礎 : 熱伝達率 速度境界層と温度境界層 層流境界層と乱流境界層 境界層厚さ 混合平均温度 強制対流熱伝達 :
論文の内容の要旨
論文の内容の要旨 2 次元陽電子消滅 2 光子角相関の低温そのまま測定による 絶縁性結晶および Si 中の欠陥の研究 武内伴照 絶縁性結晶に陽電子を入射すると 多くの場合 電子との束縛状態であるポジトロニウム (Ps) を生成する Ps は 電子と正孔の束縛状態である励起子の正孔を陽電子で置き換えたものにあたり いわば励起子の 同位体 である Ps は 陽電子消滅 2 光子角相関 (Angular
と 測定を繰り返した時のばらつき の和が 全体のばらつき () に対して どれくらいの割合となるかがわかり 測定システムを評価することができる MSA 第 4 版スタディガイド ジャパン プレクサス (010)p.104 では % GRR の値が10% 未満であれば 一般に受容れられる測定システムと
.5 Gage R&R による解析.5.1 Gage R&Rとは Gage R&R(Gage Repeatability and Reproducibility ) とは 測定システム分析 (MSA: Measurement System Analysis) ともいわれ 測定プロセスを管理または審査するための手法である MSAでは ばらつきの大きさを 変動 という尺度で表し 測定システムのどこに原因があるのか
「世界初、高出力半導体レーザーを8分の1の狭スペクトル幅で発振に成功」
NEWS RELEASE LD を 8 分の 1 以下の狭いスペクトル幅で発振するレーザー共振器の開発に 世界で初めて成功全固体レーザーの出力を向上する励起用 LD 光源の開発に期待 215 年 4 月 15 日 本社 : 浜松市中区砂山町 325-6 代表取締役社長 : 晝馬明 ( ひるまあきら ) 当社は 高出力半導体レーザー ( 以下 LD ) スタック 2 個を ストライプミラーと単一面型
デジカメ天文学実習 < ワークシート : 解説編 > ガリレオ衛星の動きと木星の質量 1. 目的 木星のガリレオ衛星をデジカメで撮影し その動きからケプラーの第三法則と万有引 力の法則を使って, 木星本体の質量を求める 2. ガリレオ衛星の撮影 (1) 撮影の方法 4つのガリレオ衛星の内 一番外側を
デジカメ天文学実習 < ワークシート : 解説編 > ガリレオ衛星の動きと木星の質量 1. 目的 木星のガリレオ衛星をデジカメで撮影し その動きからケプラーの第三法則と万有引 力の法則を使って, 木星本体の質量を求める 2. ガリレオ衛星の撮影 (1) 撮影の方法 4つのガリレオ衛星の内 一番外側を回るカリストまたはその内側のガニメデが 木星から最も離れる最大離角の日に 200~300mm の望遠レンズ
伝熱学課題
練習問題解答例 < 第 9 章熱交換器 > 9. 入口温度 0 の kg/ の水と 入口温度 0 の 0 kg/ の水の間で熱交換を行 う 前者の出口温度が 40 の時 後者の出口温度はいくらか 解 ) 式 (9.) を使う,,,, において どちらの流体も水より に注意して 0 40 0 0, これを解いて, 9. 0 の水を用いて 0.MPa の飽和蒸気 kg/ と熱交換させ 蒸気を復水させること
ムーアの法則に関するレポート
情報理工学実験レポート 実験テーマ名 : ムーアの法則に関する調査 職員番号 4570 氏名蚊野浩 提出日 2019 年 4 月 9 日 要約 大規模集積回路のトランジスタ数が 18 ヶ月で2 倍になる というムーアの法則を検証した その結果 Intel 社のマイクロプロセッサに関して 1971 年から 2016 年の平均で 26.4 ヶ月に2 倍 というペースであった このことからムーアの法則のペースが遅くなっていることがわかった
1
問題を解こう. 熱力学の基礎 問題. 容積 [m ] の密閉容器内に 温度 0[ ] 質量 0[kg] の酸素が含まれている この容器内の圧力を求めよ ただし 酸素の気体定数を R= 59.8[J/kg K] とする 解答 酸素の体積 V=m 質量 m=0kg なので 酸素の比容積 v=/0 m /kg である 式 (.) において ガス定数 R=59.8 温度 T=(0+7)K であるので 圧力
FT-IRにおけるATR測定法
ATR 法は試料の表面分析法で最も一般的な手法で 高分子 ゴム 半導体 バイオ関連等で広く利用されています ATR(Attenuated Total Reflectance) は全反射測定法とも呼ばれており 直訳すると減衰した全反射で IRE(Internal Reflection Element 内部反射エレメント ) を通過する赤外光は IRE と試料界面で試料側に滲み出した赤外光 ( エバネッセント波
アジアにおけるさらなる技術交流を目指して
クレムソン大学 CU-ICAR ( アメリカ ) 研修報告書次世代ディーゼルエンジンの噴霧先端到達距離予測モデルの改善 工学研究科機械システム工学専攻山川裕貴 1. はじめに 2015 年 8 月 31 日から同年 9 月 28 日の間, アメリカのクレムソン大学 CU-ICAR において研究を行った. 以下にその報告内容を示す. 2. 共同研究テーマクレムソン大学 CU-ICAR( 国際自動車研究所
Laser Ablation Dynamics of Amorphous Film of a Cu-Phthalocyanine Derivative Masahiro HOSODA*,**, Hiroshi FURUTANI*,**. Hiroshi FUKUMURA*,** Hiroshi MASUHARA*, Masanobu NISHII*** Nobuyuki ICHINOSE**,***,
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熱力学 Ⅱ 第 章自由エネルギー システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻 金子暁子 問題 ( 解答 ). 熱量 Q をある系に与えたところ, 系の体積は膨張し, 温度は上昇した. () 熱量 Q は何に変化したか. () またこのとき系の体積がV よりV に変化した.( 圧力は変化無し.) 内部エネルギーはどのように表されるか. また, このときのp-V 線図を示しなさい.. 不可逆過程の例を
B. モル濃度 速度定数と化学反応の速さ 1.1 段階反応 ( 単純反応 ): + I HI を例に H ヨウ化水素 HI が生成する速さ は,H と I のモル濃度をそれぞれ [ ], [ I ] [ H ] [ I ] に比例することが, 実験により, わかっている したがって, 比例定数を k
反応速度 触媒 速度定数 反応次数について. 化学反応の速さの表し方 速さとは単位時間あたりの変化の大きさである 大きさの値は 0 以上ですから, 速さは 0 以上の値をとる 化学反応の速さは単位時間あたりの物質のモル濃度変化の大きさで表すのが一般的 たとえば, a + bb c (, B, は物質, a, b, c は係数 ) という反応において,, B, それぞれの反応の速さを, B, とし,
特長 01 裏面入射型 S12362/S12363 シリーズは 裏面入射型構造を採用したフォトダイオードアレイです 構造上デリケートなボンディングワイヤを使用せず フォトダイオードアレイの出力端子と基板電極をバンプボンディングによって直接接続しています これによって 基板の配線は基板内部に納められて
16 素子 Si フォトダイオードアレイ S12362/S12363 シリーズ X 線非破壊検査用の裏面入射型フォトダイオードアレイ ( 素子間ピッチ : mm) 裏面入射型構造を採用した X 線非破壊検査用の 16 素子 Si フォトダイオードアレイです 裏面入射型フォトダイオードアレ イは 入射面側にボンディングワイヤと受光部がないため取り扱いが容易で ワイヤへのダメージを気にすることなくシ ンチレータを実装することができます
東京理科大学「火災安全科学研究拠点」
研究成果概要報告書 研究課題 東京理科大学 火災安全科学研究拠点 スプリンクラー (SP) 作動時における熱及び煙挙動に関する実験的研究 (2) - 韓国型 SP の区画空間の火災性状と既往の予測式の検証 実施年度 平成 26 年度 所属湖西大学 ( 韓国 ) 研究代表者 氏名 問合せ先メールアドレス 權寧璡 [email protected] 受入担当責任者氏名松山賢 1. 研究の背景および目的
Fig. 4. Configuration of fatigue test specimen. Table I. Mechanical property of test materials. Table II. Full scale fatigue test conditions and test
(J. Soc. Mat. Sci., Japan), Vol. 52, No. 11, pp. 1351-1356, Nov. 2003 Fatigue Life Prediction of Coiled Tubing by Takanori KATO*, Miyuki YAMAMOTO*, Isao SAWAGUCHI** and Tetsuo YONEZAWA*** Coiled tubings,
特-3.indd
Development of Automation Technology for Precision Finishing Works Employing a Robot Arm There is demand for the automation of finishing processes that require technical skills in the manufacturing of
J. Jpn. Inst. Light Met. 65(6): 224-228 (2015)
65 62015 224 228 ** Journal of The Japan Institute of Light Metals, Vol. 65, No. 6 (2015), 224 228 2015 The Japan Institute of Light Metals Investigation of heat flow behavior on die-casting core pin with
ここまで進化した! 外観検査システムの今 表 2 2 焦点ラインスキャンカメラ製品仕様 項目 仕 様 ラインセンサ 4K ラインセンサ 2 光学系 ビームスプリッター (F2.8) ピクセルサイズ 7μm 7μm, 4096 pixels 波長帯域 400nm ~ 900nm 感度 可視光 : 量子
2 焦点ラインスキャンカメラ 株式会社ブルービジョン 当社は プリズムによる分光を用いた特殊カメラ 専用レンズの製造販売を行っている 本稿では プルズム分光技術を使用し 可視領域で異なる 2 面に焦点を結ぶようにラインセンサを配置した 2 焦点ラインスキャンカメラ ( 写真 1) および専用レンズについて紹介する 1 開発の経緯と技術的特長 透明物体の表面と裏面の画像を同時に取得する また 凹凸のある製品
2). 3) 4) 1.2 NICTNICT DCRA Dihedral Corner Reflector micro-arraysdcra DCRA DCRA DCRA 3D DCRA PC USB PC PC ON / OFF Velleman K8055 K8055 K8055
1 1 1 2 DCRA 1. 1.1 1) 1 Tactile Interface with Air Jets for Floating Images Aya Higuchi, 1 Nomin, 1 Sandor Markon 1 and Satoshi Maekawa 2 The new optical device DCRA can display floating images in free
<4D F736F F D C82532D E8B5A95F18CB48D655F5F8E878A4F90FC C2E646F63>
技術紹介 6. イオンビームスパッタリング法によるエキシマレーザ光学系用フッ化物薄膜の開発 Development of fluoride coatings by Ion Beam Sputtering Method for Excimer Lasers Toshiya Yoshida Keiji Nishimoto Kazuyuki Etoh Keywords: Ion beam sputtering
1611 原著 論文受付 2009 年 6 月 2 日 論文受理 2009 年 9 月 18 日 Code No. 733 ピクセル開口率の向上による医用画像表示用カラー液晶モニタの物理特性の変化 澤田道人 石川晃則 1) 松永沙代子 1) 1) 石川陽子 有限会社ムツダ商会 1) 安城更生病院放射
1611 原著 論文受付 2009 年 6 月 2 日 論文受理 2009 年 9 月 18 日 Code No. 733 ピクセル開口率の向上による医用画像表示用カラー液晶モニタの物理特性の変化 澤田道人 石川晃則 1) 松永沙代子 1) 1) 石川陽子 有限会社ムツダ商会 1) 安城更生病院放射線技術科 緒言 3D PET/CT Fusion 1 liquid crystal display:
木村の理論化学小ネタ 理想気体と実在気体 A. 標準状態における気体 1mol の体積 標準状態における気体 1mol の体積は気体の種類に関係なく 22.4L のはずである しかし, 実際には, その体積が 22.4L より明らかに小さい
理想気体と実在気体 A. 標準状態における気体 1mol の体積 標準状態における気体 1mol の体積は気体の種類に関係なく.4L のはずである しかし, 実際には, その体積が.4L より明らかに小さい気体も存在する このような気体には, 気体分子に, 分子量が大きい, 極性が大きいなどの特徴がある そのため, 分子間力が大きく, 体積が.4L より小さくなる.4L とみなせる実在気体 H :.449
表紙_偏光・位相差デバイスのコピー
2 Table of Contents 2 Note: Polarizers are available from less than 5mm square to 200 mm and greater diameter Polarizers Retarders 3 Polarizers Retarders Fig. 1-2 4 Polarizers Retarders polarizer. Polarized
31608 要旨 ルミノール発光 3513 後藤唯花 3612 熊﨑なつみ 3617 新野彩乃 3619 鈴木梨那 私たちは ルミノール反応で起こる化学発光が強い光で長時間続く条件について興味をもち 研究を行った まず触媒の濃度に着目し 1~9% の値で実験を行ったところ触媒濃度が低いほど強い光で長
31608 要旨 ルミノール発光 3513 後藤唯花 3612 熊﨑なつみ 3617 新野彩乃 3619 鈴木梨那 私たちは ルミノール反応で起こる化学発光が強い光で長時間続く条件について興味をもち 研究を行った まず触媒の濃度に着目し 1~9% の値で実験を行ったところ触媒濃度が低いほど強い光で長時間発光した 次にルミノール溶液の液温に着目し 0 ~60 にて実験を行ったところ 温度が低いほど強く発光した
スペースプラズマ研究会-赤星.ppt
14 1 1 1 1 Pauline Faure 1 1 2 3 (1: 2: JAXA 3: IHI) IHI (C)(No.21560819) ISAS(JAXA) ISO TC20/SC14 / (Spall) 60~90% 2 (Cone) 1% (Jetting) CDV11227 Committee Draft for Comments CDV11227 Witness plate Sabot
2 色式熱画像カメラシステム Thermera の二色温度計測原理 二色温度測定法 レシオ温度測定法 または比温度測定法 1
色式熱画像カメラシステム hermera の二色温度計測原理 二色温度測定法 レシオ温度測定法 または比温度測定法 : 色法の概念的理解 物体からの電磁放射 ( 光等 ) は物体の温度が高くなるに従って (a) 放射量が増大する ( 可視光域では輝度が高くなる ) (b) 最大の放射が成される波長が短くなる ( 可視光域では赤色から青白い色になる ) ことが知られています 黒体についてこれを図示すると
塗装深み感の要因解析
17 Analysis of Factors for Paint Depth Feeling Takashi Wada, Mikiko Kawasumi, Taka-aki Suzuki ( ) ( ) ( ) The appearance and quality of objects are controlled by paint coatings on the surfaces of the objects.
学位論文題目 Title 氏名 Author 専攻分野 Degree 学位授与の日付 Date of Degree Resource Type 報告番号 Report Number URL Kobe University Repository : Thesis 有機強誘電体薄膜の構造 配向制御および焦電デバイス応用に関する研究 黒田, 雄介 博士 ( 工学 ) 2013-03-25 Thesis or
<4D F736F F F696E74202D C834E D836A834E83588DDE97BF955D89BF8B5A8F F196DA2E >
7-1 光学顕微鏡 8-2 エレクトロニクス材料評価技術 途による分類 透過型顕微鏡 体組織の薄切切 や細胞 細菌など光を透過する物体の観察に いる 落射型顕微鏡 ( 反射型顕微鏡 ) 理 学部 材料機能 学科 属表 や半導体など 光を透過しない物体の観察に いる 岩 素顕 [email protected] 電 線を使った結晶の評価法 透過電 顕微鏡 査電 顕微鏡 実体顕微鏡拡 像を 体的に
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低温科学 A レーザーによる希薄原子気体の冷却と ボース アインシュタイン凝縮 物理第一教室量子光学研究室 http://yagura.scphys.kyoto-u.ac.jp 高橋義朗 [email protected] 5 号館 203 号室 講義予定 1. イントロダクションレーザー冷却からボース アインシュタイン凝縮へ 2. 光と原子の相互作用 3. レーザー冷却 トラップの原理
日立金属技報 Vol.34
Influence of Misorientation Angle between Adjacent Grains on Magnetization Reversal in Nd-Fe-B Sintered Magnet Tomohito Maki Rintaro Ishii Mitsutoshi Natsumeda Takeshi Nishiuchi Ryo Uchikoshi Masaaki Takezawa
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11 Application Note 光測定と単位について 1. 概要 LED の性質を表すには 光の強さ 明るさ等が重要となり これらはその LED をどのようなアプリケーションに使用するかを決定するために必須のものになることが殆どです しかし 測定の方法は多種存在し 何をどのような測定器で測定するかにより 測定結果が異なってきます 本書では光測定とその単位について説明していきます 2. 色とは
LEDの光度調整について
光測定と単位について 目次 1. 概要 2. 色とは 3. 放射量と測光量 4. 放射束 5. 視感度 6. 放射束と光束の関係 7. 光度と立体角 8. 照度 9. 照度と光束の関係 10. 各単位の関係 11. まとめ 1/6 1. 概要 LED の性質を表すには 光の強さ 明るさ等が重要となり これらはその LED をどのようなアプリケーションに使用するかを決定するために必須のものになることが殆どです
平均値 () 次のデータは, ある高校生 7 人が ヵ月にカレーライスを食べた回数 x を調べたものである 0,8,4,6,9,5,7 ( 回 ) このデータの平均値 x を求めよ () 右の表から, テレビをみた時間 x の平均値を求めよ 階級 ( 分 ) 階級値度数 x( 分 ) f( 人 )
データの分析 データの整理右の度数分布表は,A 高校の 0 人について, 日にみたテレビの時間を記入したものである 次の問いに答えよ () テレビをみた時間が 85 分未満の生徒は何人いるか () テレビをみた時間が 95 分以上の生徒は全体の何 % であるか (3) 右の度数分布表をもとにして, ヒストグラムをかけ 階級 ( 分 ) 階級値度数相対 ( 分 ) ( 人 ) 度数 55 以上 ~65
化学結合が推定できる表面分析 X線光電子分光法
1/6 ページ ユニケミー技報記事抜粋 No.39 p1 (2004) 化学結合が推定できる表面分析 X 線光電子分光法 加藤鉄也 ( 技術部試験一課主任 ) 1. X 線光電子分光法 (X-ray Photoelectron Spectroscopy:XPS) とは物質に X 線を照射すると 物質からは X 線との相互作用により光電子 オージェ電子 特性 X 線などが発生する X 線光電子分光法ではこのうち物質極表層から発生した光電子
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広帯域制御のためのフォトメカニカルアクチュエータの開発とその応用 東京大学新領域創成科学研究科物質系専攻三尾研究室 M2 町田幸介 重力波研究交流会 (2009 2/6) 1 発表の流れ 実験の背景 広帯域制御のためのアクチュエータ 実験の目的 実験 電磁アクチュエータの作製 電磁アクチュエータの評価 電磁アクチュエータの応用 ( 位相雑音補償と共振器長制御 ) まとめ 2 広帯域制御のためのアクチュエータ
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反応工学 Reacio Egieerig 講義時間 場所 : 火曜 限 8- 木曜 限 S- 担当 : 山村 補講 /3 木 限 S- ジメチルエーテルの気相熱分解 CH 3 O CH 4 H CO 設計仕様 処理量 v =4.8 m 3 /h 原料は DME のみ 777K 反応率 =.95 まで熱分解 管型反応器の体積 V[m 3 ] を決定せよ ただし反応速度式反応速度定数 ラボ実験は自由に行ってよい
3 数値解の特性 3.1 CFL 条件 を 前の章では 波動方程式 f x= x0 = f x= x0 t f c x f =0 [1] c f 0 x= x 0 x 0 f x= x0 x 2 x 2 t [2] のように差分化して数値解を求めた ここでは このようにして得られた数値解の性質を 考
3 数値解の特性 3.1 CFL 条件 を 前の章では 波動方程式 f x= x = f x= x t f c x f = [1] c f x= x f x= x 2 2 t [2] のように差分化して数値解を求めた ここでは このようにして得られた数値解の性質を 考える まず 初期時刻 t=t に f =R f exp [ik x ] [3] のような波動を与えたとき どのように時間変化するか調べる
表 1. プリル尿素と大粒尿素のかさ密度 強度 粒径 (mm) かさ密度 (g/cm3) 圧壊硬度 (N)* プリル尿素 1.0~ ~3.4 ( 平均 1.9) 大粒尿素 2.0~ ~34.8 ( 平均 17.8) *: 木屋式硬度計を使って それぞれ
File No. 4 小粒尿素と大粒尿素 尿素はアンモニアと二酸化炭素を原料として製造されたもので 硫安などに比べ 窒素含有量が高く (N>46%) 完全水溶であるうえ 中性で 長期施用しても土壌に悪影響を与えないため 化学肥料の中に生産量と使用量が抜群に多い肥料である 尿素は吸湿性が高く 粉末の状態では固結しやすいため すべて粒状の形で出荷する 造粒方式によりできた粒子の粒径と物理的特性が大きく違い
C-2 NiS A, NSRRC B, SL C, D, E, F A, B, Yen-Fa Liao B, Ku-Ding Tsuei B, C, C, D, D, E, F, A NiS 260 K V 2 O 3 MIT [1] MIT MIT NiS MIT NiS Ni 3 S 2 Ni
M (emu/g) C 2, 8, 9, 10 C-1 Fe 3 O 4 A, SL B, NSRRC C, D, E, F A, B, B, C, Yen-Fa Liao C, Ku-Ding Tsuei C, D, D, E, F, A Fe 3 O 4 120K MIT V 2 O 3 MIT Cu-doped Fe3O4 NCs MIT [1] Fe 3 O 4 MIT Cu V 2 O 3
248 Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi Vol. /-, No./,,.2,/. (,**0) 12 * * * Microencapsulation of Glutamine with Zein by a Solvent Evaporation Metho
248 Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi Vol. /-, No./,,.2,/. (,**0) 12 * * * Microencapsulation of Glutamine with Zein by a Solvent Evaporation Method in Reverse Multiple Emulsion Masato Tanaka*, Yoshinari
報道関係者各位 平成 24 年 4 月 13 日 筑波大学 ナノ材料で Cs( セシウム ) イオンを結晶中に捕獲 研究成果のポイント : 放射性セシウム除染の切り札になりうる成果セシウムイオンを効率的にナノ空間 ナノの檻にぴったり収容して捕獲 除去 国立大学法人筑波大学 学長山田信博 ( 以下 筑
報道関係者各位 平成 24 年 4 月 13 日 筑波大学 ナノ材料で Cs( セシウム ) イオンを結晶中に捕獲 研究成果のポイント : 放射性セシウム除染の切り札になりうる成果セシウムイオンを効率的にナノ空間 ナノの檻にぴったり収容して捕獲 除去 国立大学法人筑波大学 学長山田信博 ( 以下 筑波大学 という ) 数理物質系 系長三明康郎 守友浩教授は プルシャンブルー類似体を用いて 水溶液中に溶けている
