自分の持ち物を把握する 片付けかたを工夫する 木の葉章 : せいかつ 8 けんこう 7 2 ぼうさいグッズってなにかな? 活動の目標 いろいろな防災グッズを知り 災害に対応できる準備をしておく 体験をとおして学ばせる 自分の家に 防災グッズがあるかを保護者にきいてみる 各品物が 何のために必要なのか

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1 隊 団が取り組む防災 減災プログラムヒント集 I. ビーバースカウト部門 1. ビーバースカウト部門の防災 減災プログラムビーバースカウト部門の活動は 遊び が中心です 子供たちは遊びの中で体の動きをとおして様々なことを学習します また 隊集会に参加するなかで 体験をとおして身につけるプログラムにすることが大事です 防災や減災のプログラムについても 隊集会に参加しながら 遊び の中で学べるように工夫してください 2. ビーバースカウト部門のプログラムヒント (1) 災害 防災について知る 1 さいがいってなあに? 活動の目標 今までに起こった災害について話を聞く 集中力を高め 深く考える力を育てる 地震や台風などの自然災害 火事や交通事故など起こったことを 体験者や支援者 防災専門家のかたがたの話を聞く 紙芝居や 絵本などを利用して目からも理解できるように工夫する 自分たちにできることをビーバースカウトとして考えてみる 視聴覚教材を利用して 危険予知トレーニング (KYT) の学習をする 木の葉章 : しぜん 2 ひょうげん 8 2 みんなのためにはたらく人々 活動の目標 緊急時や 困ったときに働く人や組織があることを知る 体験をとおして学ばせる 愛と感謝の心を育てる 消防署や 警察署 老人ホームなどの施設などを見学して みんなのために働く人の仕事や心構えを知る 自分の住んでいる近くの施設を知って 災害や 困ったことに対応できるような仕事をしていただいている方々がいることに感謝する 可能であれば 訓練を体験させていただく 木の葉章 : せいかつ 45 しゃかい 134 (2) 今起きていることを伝える方法を知る 1 わたしは〇〇〇〇です 活動の目標 非常事態にも慌てずに 自分の情報をはっきりと伝えられる どんな時にも そばにいる大人に自分の情報を伝えられるようにする 家族以外の人の質問に答えることができる 自分の氏名 年齢 住所等を他人に伝えられる 保護者の氏名を他人に伝えられる 地域の行事に参加して 身近な人々と顔見知りになる 木の葉章 : せいかつ 26 けんこう 6 (3) 防災 減災のための準備について知る 1 きれいにしよう 活動の目標 身の回りをいつもきちんと片付けて非常事態に備える気持ちを育てる 自分の持ち物が片付いていれば非常事態にも慌てずにすみ 必要なものも容易に持ち出せる そんな観点からも 整理整頓 について考えさせる 1

2 自分の持ち物を把握する 片付けかたを工夫する 木の葉章 : せいかつ 8 けんこう 7 2 ぼうさいグッズってなにかな? 活動の目標 いろいろな防災グッズを知り 災害に対応できる準備をしておく 体験をとおして学ばせる 自分の家に 防災グッズがあるかを保護者にきいてみる 各品物が 何のために必要なのか どう使うのか実際に手に取ってみる 備蓄用食品を食べてみる 乾パンや非常食を食べて 普通のご飯が食べられない状態を考えてみる 自分で非常時の生活に必要なものを荷造りしてみる ( 着替えや下着など ) 新聞紙でスリッパを作ってみる 木の葉章 : せいかつ 78 けんこう 7 ひょうげん 7 3 じょうぶなからだってたいせつだよ 活動の目標 健康と安全について知らせる 活発に活動させる 愛と感謝の心を育てる 非常事態に対応できる気力 体力を日ごろの活動をとおして培う 食べ物をおいしく食べられることに感謝する 運動をする 清潔について知り 実行する 健康なからだは みんなのためになることも知る 木の葉章 : けんこう 2347 しゃかい 4 4 たんけんしよう 活動の目標 災害に備えて 避難場所を知り実際に行くことができる 体験をとおして学ばせる 通学路や避難場所 家の周りの危険な場所 ( がけや側溝など ) や 防火用水がある場所などを確認する 保護者と一緒に歩いて 確認する 災害時の対処について 家族と話し合い 必要な約束をする 隊集会で発表する 木の葉章 : せいかつ 7 しゃかい 6 II. カブスカウト部門 1. カブスカウト部門の防災 減災プログラムカブスカウト部門の活動は 組や隊での活動と家庭での活動があります カブスカウトの年代においては 特に家庭の協力 保護者の理解が大変重要です 防災 減災のプログラムでも 日頃のご家庭での取り組みや 地域防災訓練へ参加することによりスカウトの防災や減災に対する意識付けができるでしょう 防災 減災プログラムの活動が 家庭での活動ひいては保護者のスカウト活動への参画につながるよう プログラムの工夫してみましょう 2. カブスカウト部門のプログラムヒント 2

3 (1) 災害 防災について知る 1 災害について調べる 活動の目標 今までに起こった災害について学習し 備えが必要なことを学ぶ しっかりとした備えが 命を守ることを学ぶ 家庭での活動 保護者と一緒に災害が発生したときに困ること 必要なものを考える 火事 地震 台風 水害 雪害 津波等災害の種類にわけて考える 組集会での活動 過去に起きた災害について調べる 自分たちの町で同じような災害が起きた時 どう行動するか話し合う 隊集会での活動 組集会で調べた災害について発表し 防災の意識を高める 災害 防災について専門家 ( 消防署等 ) から聴く 消防署 : 消防車 救急車などの機能を知り 災害発生時の活動体制と隊員の活躍 わが町や全国の災害状況を知る 警察署 : 災害発生時の体験活動と警察職員の活躍 災害を防ぐ心構えを学ぶ 赤十字社支部 : 災害活動のお話 人命救助法 避難活動体験 しか Ⅱ 健康と安全 (3 事故の予防 ) くま Ⅱ 健康と安全 (3 事故への対応 ) (2) 今起きていることを伝える方法を知る 1 大人に知らせる 活動の目標 災害が発生した時に 自分の安全を守るためにどう行動したら学ぶ いざという時に あわてず安全に行動できるようにする 家庭での活動 保護者と一緒に 小冊子等を参考に災害時の行動について考えてみる 災害が起きたときの 家族や親戚との連絡方法を確認する 組集会での活動 119 番の連絡方法を体験する 廻りで起きている状況をよく観察し 大人に伝えられるようにする 隊集会での活動 119 番の連絡方法を体験する 廻りで起きている状況をよく観察し 大人に伝えられるようにする うさぎ Ⅳ 社会生活 (11 役に立つ ) しか Ⅱ 健康と安全 (3 事故の予防 ) 3

4 くま Ⅱ 健康と安全 (3 事故への対応 ) 1-8 災害救助員 3-5 通信博士 (3) 防災 減災のための準備について知る 1 避難所生活体験 活動の目標 日常の生活の便利さ ありがたさを知る 自分のことは自分でできるようになる 他の人と助け合い 思いやりの心をもてるようになる 家庭での活動 電気 ガス 水道がない生活をするために必要な 物 を考える 自宅を離れるときに 最低限持ち出すものを考える 組集会での活動 電気 ガス 水道 食器等を使わないで食事をする方法を考える 団ハウス 野営場などにあるもの点検する 災害時に生活する上で必要なもの 役に立つものを作ってみる ダンボールを利用したトイレ 紙を折ってつくる食器新聞紙を利用したスリッパ ダンボールでつくる個室など 隊集会での活動 実際に避難所に見立てた舎営を行う 電気 ガス 水道 食器等を使わないで炊事する うさぎ Ⅲ 技能と野外活動 (7 工作 ) しか Ⅲ 技能と野外活動 (7 工作 ) くま Ⅲ 技能と野外活動 (7 工作 ) 1-8 災害救助員 3-4 工作博士 3-6 修理博士 3-8 技術博士 2 防災グッズをそろえる 活動の目標 災害時に備えておくべき物について学ぶ 家族全員が避難生活するために必要な物の量について学ぶ 自分で備えるもの 家庭で備えるものについて学ぶ 家庭での活動 避難生活で家族が必要な水や食料について調べる 災害が発生したときに困ること 必要なものについて調べる 防災グッズのチェックリストを作成する 保護者と一緒に 防災グッズの買い出しをする 組集会での活動 防災グッズの確認とチェックリストを確認する 防災グッズを使ってみる 防災グッズの消費期限や電池などのチェックの仕方を確認する 4

5 隊集会での活動 自宅から防災グッズを背負って歩いて集合する くま Ⅱ 健康と安全 (4 救急 ) 1-8 災害救助員 3 災害に負けない心と体 活動の目標 健康と安全について学習する 自分の身を自分で守れるようにするために 心と体を鍛えることを学習する 感謝の心を育てる 家庭での活動 規則正しい生活を守る 家庭でのお手伝いを約束通りに守る 三食きちんと摂り 健康を保つようにする 組集会での活動 バランスの取れた一週間の献立を考える 毎日の日課について話し合い 規則正しい生活について考える 身体を清潔に保ち 身だしなみを整える方法について考える 隊集会での活動 苦手な食材をおいしく料理してみんなで食べる うさぎ Ⅱ 健康と安全 (4 清潔 ) しか Ⅱ 健康と安全 (4 健康 ) 4-2 運動選手 5-4 料理家 4 災害マップの作成 活動の目標 地域の状況を知り 自分自身の防災意識を高める 家庭での活動 家の近くの簡単な地図を作ってみる 作成した地図に避難場所や避難標識 避難経路を書き込む 組集会での活動 地域の危険箇所をチェックする 災害時に近づいてはいけない場所や 取っていけない行動について調べる 緊急速報 地震情報 気象警報などの情報について調べる 隊集会での活動 地域の防災マップの作成 発表会 地元の消防団等のお話を聞く 5

6 うさぎ Ⅱ 健康と安全 (3 安全 ) しか Ⅱ 健康と安全 (3 事故の予防 ) くま Ⅱ 健康と安全 (3 事故への対応 ) 1-5 案内 1-8 災害救助員 III. ボーイスカウト部門 1. ボーイスカウト部門の防災 減災プログラムボーイスカウト部門では 班長を中心に班で活動していきます スカウトたちは野外活動や地域社会での奉仕活動などのプログラムを 自分たちで企画 計画 実施 評価をしていきます ボーイスカウト部門では野外での活動が中心となることから 日頃から自然を意識し 観察と推理をすることが大切です 防災 減災プログラムも 観察と推理を生かした自発的な班の活動で展開させることが重要です 大切なのは スカウトたちが自分たちの知識や技能を伸ばす つまり成長することによって より多くのことに挑戦することができるようになるということに気付いていくことです 2. ボーイスカウト部門のプログラムヒント (1) 災害 防災に関する知識について知る 過去に起こった災害について学習し 災害の恐ろしさ ひいては自然のありがたさについて理解する 防災 減災をしっかり行うことで 被害を減らせることを理解させる 1 地震や台風 火山噴火などの過去の災害について調べる災害の原因 被害の規模 防災の有無により被害が軽減された例などを調査し 防災の意義を学習する 2 日本列島の災害リスクについて調べる地球規模での災害について調べ 日本列島の地理的要因を考えさせる 3 防災グッズの変遷について調べる現在と昭和初期の防災グッズを比較してみて 防災の観点 グッズの使い方など 防災グッズの面から 防災 について考えさせる (2) 災害が起きた時に必要なことを知る 災害が起こった時に 自分の身を守るためにどのような行動が必要なのか知る 応急手当や緊急通報のスキルを身につける 1 技能章を取得する野営章 野営管理章 救急章 野外炊事章 パイオニアリング章など 2 被害を拡大させる要因を知り 災害が起きた時の対応を知るいざという時の身の守り方 火の元の始末の方法 安全に避難する方法等について調べて 実際に体験する 3 緊急通報ダイヤルについて調べ 通報の仕方を体験する 4 家族 外部との連絡手段の確保について調べる災害が起こった時の家族との連絡方法の確認や 避難場所の確認の必要性を考えさ 6

7 せる (3) 防災 減災のための準備について知る 家庭や地域での防災に必要な物について学習し 実際に準備 管理を体験する 身近な場所での災害リスクを調べ 防災 減災に役立てる 避難生活で必要な物や 避難生活で健康を保つ方法について理解させる 1 家庭内の防災確認救急箱の点検 非常持ち出し袋の点検 家具の固定 消火器の点検など 防災グッズの確認作業を行う 2 ハザードマップハイキング地形図上から 地域で災害の起こりそうな場所を探し出し 実際に現地を調べてみる 3 帰宅困難ハイキング指定された地点から 地形図を読みながら帰宅 ( 帰営 ) する 4 避難生活キャンピング限られた資材や生活物資の中で避難生活を想定したキャンプを行い 避難生活での健康維持やトイレの使い方などを体験する 5 防災 減災とスカウトスキルについてスカウトスキルが防災 減災にどのように役立つか考え 確実に役立てられるように習得する (4) 防災 減災のための心構え 災害に遭遇した状況の中で スカウトとしてどのように社会の役に立つことができるのか考えさせる 1 安全態度と日ごろ心掛けること普段から安全に対する心構えを持ち防災に努めることで 事故や災害を防いだり被害を少なくできたりすることについて話し合う 2 人様のお役に立つことができるということ関東大震災でのスカウトが活躍した話や 人命救助の話 身近なスカウトの善行を紹介して ちかい と おきて の実践について考えさせる IV. ベンチャースカウト部門 1. ベンチャースカウトの防災 減災プログラムベンチャースカウト部門では 最も充実した人生を送ることができる人になる という目標を達成するために スカウト自身が自分で考え自分で行動して活動を進めていきます グループや個人 短期であったり長期であったり多岐にわたるプログラムに挑戦しながら 広い視野をもって自らの可能性を伸ばしていきます 防災 減災プログラムにおいても 専門的な知識や技能の修得を目指すだけでなく 地域社会との連携 交流を通じて 社会に求められる人間像を模索していくプログラムが求められます 社会における自己実現に向け積極的に知識 技能 心構えを身につけられるようなプログラムを指導してください 7

8 2. ベンチャースカウト部門のプログラムヒント (1) 災害 防災に関する知識について知る 様々な災害について研究し 災害の恐ろしさ ひいては自然のありがたさについて理解する 防災 減災をしっかり行うことで 最低限の被災にとどめ 被害を拡大させないことができることを理解する 1 災害が起こるメカニズム 社会に与える被害などについて研究する 2 行政が準備している防災活動について調べる 3 民間企業などの防災サービスについて調べる (2) 災害が起きた時に必要なことを知る 災害が起きた時に 自分の身を守るだけでなく 周りの人も助けるための行動を身につける 1 技能章を取得する 2 家庭や学校 戸外など 状況に応じた避難の方法を研究し 周りの人との協力についても考える 3 緊急通報ダイヤルについて調べ 通報の仕方を体験する 4 家族 外部との連絡手段の確保について調べる (3) 防災 減災のための準備について知る 家庭や地域で必要な防災物資について研究し 実際に準備 管理を体験する 近隣地域の災害リスクを調査し 防災計画を考える 避難生活で必要な資材や 避難生活での留意点について理解する 1 家庭や学校など状況に応じた防災グッズや非常食について研究する 2 地域に応じた 防災 減災マニュアル の作成 3 避難所で必要なことを研究し 自分たちでもできる奉仕活動について考える (4) 防災 減災のための心構え 災害に遭遇した状況の中で スカウトとしてどのように社会の役に立つことができるのか考えさせる 1 万一に備えて スカウトとして普段から気を付けるべきことについて考える 2 防災 減災と ちかい と おきて の実践について考える 8

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