6に関しては, 図 -3 に示すように 2 階に高強度鋼材を使用したメガトラスを用い,3 階以上の上部架構の鉛直荷重を地下鉄の両側に安定して分散させることで, 地下鉄上部における超高層オフィス棟が成立している 図 -1 建設敷地 Fig.1 Construction site 図 -3 構造架構軸組
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- りさこ えいさか
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1 御茶ノ水ソラシティ 既存杭再利用技術と先端構造架構技術の適用 小室努 *1 渡邊徹 *1 辰濃達 *2 河本慎一郎 *2 *3 河合邦彦 Keywords : existing pile, mid-story isolation system, super high strength concrete, concrete filled steel tube 既存杭, 中間層免震, 超高強度コンクリート,CFT 1. はじめに 大都市部の開発における建築物には, 多様な性能が求められ, これらを総合的に確認して企画 設計が進められる 法令等で規定される容積率 高さ等の制限をもとに敷地の施工条件を考慮して建築物のボリュームを設定し, 社会貢献性や経済性を基本として, 環境性 インフラや交通網との接続利便性 建築物機能グレード ランドスケープ 災害時の機能維持性など, 様々な面からの性能検証を行い, 企画を具現化させていく その中で, 構造架構は, 上記の多くの要求性能と相関しており, 建築物全体の企画 計画 設計 施工 維持の各段階において, 重要な検討課題となる 本報告では, 御茶ノ水に建設された複合用途の大型建築物における構造技術を紹介する ここで示す構造技術とは, 既存建設物の再利用技術や免震構造や特殊な構造材料を用いた先端構造架構技術であり, これらを統合的に採用することにより, 利用価値の高い建築空間が, 適切なコストや施工性のバランスの中で合理的に実現した センター, 飲食店を中心とする店舗 駐車場からなる 複合施設である ( 図 -2) また, 地下鉄の新御茶ノ水駅 と都市広場が直結される計画としている 表 -1 建築物概要 Table 1 Outline of building 建物名称御茶ノ水ソラシティ 建物用途 構造種別 階数 建物高さ 事務所 育成用途 商業 駐車場 鉄筋コンクリート造 鉄骨造 地下 2 階, 地上 23 階, 塔屋 2 階 m 敷地面積 9,547 m 2 延べ面積 101,786m 2 2. 建築物概要 建築物概要を表 -1 に, 建築物外観を写真 -1 に, 建設敷地を図 -1 に, 用途構成を図 -2 に示す 本計画は, 地上 23 階の超高層オフィス棟および都市広場により構成される 約 95m 131m の敷地内に千代田線および丸ノ内線の地下鉄 2 路線が走行しており, 敷地の北西端と南東端の地盤高低差は約 12m となっている ( 図 -1) 用途構成は, オフィス, 教育関連施設, カンファレンス *1 技術センター建築技術研究所建築構工法研究室 *2 設計本部構造設計第一部 *3 東京支店建築部 写真 -1 建築物外観 Photo.1 View of building 03-1
2 6に関しては, 図 -3 に示すように 2 階に高強度鋼材を使用したメガトラスを用い,3 階以上の上部架構の鉛直荷重を地下鉄の両側に安定して分散させることで, 地下鉄上部における超高層オフィス棟が成立している 図 -1 建設敷地 Fig.1 Construction site 図 -3 構造架構軸組図 Fig.3 Structural frame 3. 構造技術 3.1 構造計画 図 -2 用途構成 Fig.2 Composition of use 構造架構軸組図を図 -3 に示す 本計画においては, 地下鉄千代田線および丸ノ内線の上部に超高層オフィ ス棟を計画していること, および既存建築物の杭が敷 地東側の地下鉄近傍に多数存在していることが, 通常 の敷地条件とは異なる このような条件のもと, 採用 した構造技術を以下に示す 1 既存杭の再利用 2 地下階柱の構造種別の切替え 3 中間層免震 4 高強度 CFT 柱を用いた超高層架構 5 PCaPC 梁および Fc250PCa 細柱の採用 6 メガトラスの採用 3.2 既存杭再利用技術現在の市街地における新築計画の多くが建替えであり, 既存地上建設物とともに既存地下建設物 ( 以下, 既存地下と呼ぶ ) の解体が準備工事として必要である 既存杭を含む既存地下の解体は, コストの増大や工期の長期化につながり, 振動 騒音 地盤変動等の周辺への影響も大きい このような影響を最小限にするために既存地下の利用拡大は有効であり, これに関連する技術開発は注力すべき課題である 本計画では,1983 年に竣工した地上 18 階, 地下 3 階, 最高高さ 73m の鉄骨造の建築物 ( 写真 -2) が敷地内に存在し, これを解体する必要があった 旧建物の基礎は杭基礎であり, オールケーシング工法による場所打ちコンクリート杭 236 本で支持されていた 計画時において, 既存地下の最大限の利用を検討し, 地下構造物を山留め壁や工事作業床として利用し存置を図った 既存杭に関しては, 新築計画と照らし合わせ再利用できる杭を選定し, 書類調査 ( 設計図書, 地盤調査記録および施工記録 ) および物理的な検査を行った その結果, 新築超高層オフィス棟の西側部で, 千代田線のシールドトンネル間の既存杭を中心に,169 本の既存杭の本設利用を計画した 既存杭と新設杭の配置計画を図 -4 に示す 1~5 に関し, 本報の後の項に詳細を記述する 03-2
3 基盤の影響を考慮 大成建設技術センター報第 46 号 (2013) 写真 -2 旧建築物外観 Photo.2 View of old building 既存杭の利用にあたっては, 既存杭と新設杭の鉛直及 び水平荷重の分担率を把握することが重要となる 鉛 直荷重分担については図 -5 に示す三次元沈下予測解析 により算定し, 既存杭が約 40% を分担する結果が得ら れた 図 -6 に沈下解析結果の一例を示す 地震時の杭の検討においては, 既存杭と新設杭の杭 頭部の接合状況に応じた回転ばねをモデル化し, 地震 力の既存杭の分担が約 30% となることを確認した上で 各杭の応力を算定し, 安全性の確認を行った Fig.5 Fig.4 図 -4 杭配置図 Arrangement of existing and new piles 地盤物性 E,ν s1 E,ν s2 E,ν s3 s1 s2 s3 節点 板要素 3 1 建物荷重 梁要素 図 -5 基礎の沈下予測解析 Schematic of settlement analysis method for foundations 2 1~3: 各要素間の相互作用を考慮 図 -6 沈下解析結果の一例 Fig.6 Calculated result of foundation settlement 3.3 地下階柱の構造種別の切替え用途が事務所等の超高層建築物においては, 地上階は鉄骨 (S) 造, 地下外壁 基礎は鉄筋コンクリート (RC) 造として, その中間部である地下階は鉄骨鉄筋コンクリート (SRC) 造として計画される場合が多い 架構の模式図を図 -7(a) に示す 長大スパンを有する大空間確保や低層階柱に作用する鉛直力軽減のため, 地上階を S 造, 土圧抵抗や止水性のために地下外壁や基礎を RC 造とし, 地上階と基礎 地下外壁を繋ぐ地下構造部材を SRC 造としている このような計画の場合,SRC 造である地下構造部材の躯体工事には, 鉄骨建方工事と配筋 型枠等のコンクリート工事が同じ部位で順を追って必要となり, これが工事工程に大きく影響をおよぼす 本計画においては, 地上階から地下階下方へと向かう柱は CFT 柱とし, 基礎から上方へ向かう柱を RC 造柱 (PCa 柱 ) とする, 地下階床位置での柱構造種別の切替えを採用した 架構の模式図を図 -7(b) に示す このような柱構造種別の切替えを行うことにより, 地下構造の躯体工事が, 鉄骨建方もしくはコンクリート工事のどちらかのみとなり, さらには PCa 化工法を取り入れることで, 工程の短縮およびコストの削減等の大きなメリットが計れる 構造種別の切替えの詳細を図 -8 に示す 地上階から地下階下方へと向かう柱は, 地上階の CFT 柱のままの構造とし, 基礎から上方へと向かう柱は RC 造柱 (PCa 柱 ) として, 地下 1 階床位置での柱梁接合部において, 構造種別の切り替えを行う 下階の RC 造柱から上方に主筋を伸ばしておき, この主筋が CFT 造柱梁接合部を貫通し, 上階の CFT 柱の脚部まで定着されている 下階の RC 造柱は PCa 化し,CFT 造柱梁接合部の充填高強度コンクリートも工場打設をする計画とした CFT 造柱梁接合部において, 下階 RC 造柱からの主筋 03-3
4 が貫通するようにコンクリート打設前にシースを配置して貫通孔を設けておき,RC 柱上部の目地グラウトとシース内グラウトを同時に行う計画とした 当該切替え部は, 地下 1 階に位置し, この階の地震時水平力は主に耐震壁で処理しているため, 地下 1 階柱脚部に生じる曲げモーメントは小さく,CFT 柱の危険断面位置では, 曲げと軸力から生じる断面内応力状態で外縁位置においても引張にならないことを確認している 3F 2F 写真 -3 下階 RC 造柱 (PCa 柱 ) の建込み Photo.3 Erection of RC lower column 1F B1F B2F 切替え部 地下外壁 切替え部 地下外壁 (a) 従来の架構形式 (b) 報告建物の架構形式 図 -7 地下階柱の構造種別の切替え Fig.7 Structural change of columns at basement SRC 造 S 造または CFT 柱 RC 造柱 S 造梁 上階 CFT 柱 写真 -4 上階 CFT 柱とパネル部の落とし込み Photo.4 Setting down of upper CFT column and panel 地下 1 階床位置 S 造大梁 切替え部 ( 柱梁接合部 ) 目地グラウト グラウト注入孔 下階 RC 造柱 図 -8 構造種別の切替えの詳細 Fig.8 Detail of structural change of columns 地下柱の躯体工事の施工手順を以下に示す 1 下階 RC 造柱 (PCa 柱 ) の建込み ( 写真 -3) 2 上階 CFT 柱の柱脚および CFT 造パネル部分の下階 RC 造柱上部への落とし込み ( 写真 -4) 3 下階 RC 造柱上部に設けたグラウト注入孔から, 下階 RC 造柱頭部目地および CFT 造パネル部分鉄筋シース内のグラウト充填 ( 写真 -5) 切替え部の上下において, 下階柱を PCa 化, 上階柱を鉄骨造とすることで, 労務軽減, 工期短縮およびコスト削減に大きく寄与した 写真 -5 下階柱とパネル間の目地グラウト充填 Photo.5 Grouting of seam between lower column and panel 3.4 中間層免震 免震構造は, 一般的には, 建物の最下部に免震層を 設ける基礎免震構法とし, 上部架構全体に免震効果を 期待する しかし, 本計画においては, 地下構造が平 面的に広く複雑であることやメガトラスやブレースを 2 階以下の複数階にわたって連続して適用しているこ とから, 基礎免震構造の採用が困難であり, 免震層を 3 階床下とした中間層免震とした 3 階床下位置での中 03-4
5 間層免震の採用においては, 免震層より上部の構造に免震効果が期待できることや杭や基礎を含む下部構造の負担地震力が軽減できることを事前解析で確認した 免震層における免震装置のレイアウトを図 -9 に示す 積層ゴム支承により建物を長周期化し, 積層ゴム内部のすずプラグとオイルダンパーにより, 地震時エネルギーを吸収する計画としている 耐震性能に関しては, 極めて稀に発生する地震動 ( レベル 2) に対して, 構造部材が弾性範囲内にとどめ, 地震後の継続使用に対する安全性を確保している 地震応答解析結果の一例を図 -10 に示す 極めて稀に発生する地震動の Y 方向 ( 短辺方向 ) の最大応答加速度, 最大応答変位および最大応答層間変形角を示す 免震層より上部の最大応答加速度が概ね 300gal 以下になっており, 免震効果が得られていることがわかる また, 最大応答層間変形角は 1/200 以下であること, および構造部材が弾性範囲内にあることを確認した 免震層の変形は最大で 34cm であり, 設計クライテリアの 50cm 以下であることを確認した 中間層免震に関しては, 耐震性能の確認のほか, 以下に示す検討が必要となる 各項目に対し, 中間層免震対応のディテールを採用することや変形追随性のある構造として対応している 免震層を貫通するエレベーターの地震時変形追随性 内壁 外壁の免震スリットの変形追随性 強風時の免震層の変形制御 3.5 高強度 CFT 柱を用いた超高層オフィス棟の架構超高層オフィス棟の基準階の構造伏図を図 -11 に示す 平面形状は 48.0m x 79.2m の長方形で, 北側および東西辺部を執務空間に, 中央南側をエレベーターホールや階段等が配置されるコア部としている 基準階の架構計画を行うにあたり, 大きな事務所空間 高レンタブル比 天井高さを確保すること, および風揺れや歩行時振動に対し居住性を確保することが求められた これらの要求に対し, スパンは最大で 21.6m とし, 梁せい 1000mm を標準とした鉄骨造を計画した 柱は 800mm~1000mm 角の鋼管を使用した CFT (Concrete Filled Steel Tube) 柱とした 柱の充填コンクリートは, 3 階以下において Fc100 の超高強度コンクリートを使用し, 高い軸力に対応できる柱としている また, 日本建築学会指針 1) により, 歩行による鉛直振動は V-90 以下, 風による水平振動は H-70 以下となるように, 架構の剛性を確保し, 居住性能を満足させている 図 -9 免震装置のレイアウト Fig.9 Layout of isolation device 図 -11 超高層オフィス棟基準階構造伏図 Fig.11 Structural plan of typical floor of high-rise office tower Fig.10 図 -10 地震応答解析結果 Result of seismic response analysis 3.6 PCaPC 梁および Fc250PCa 細柱本計画の都市広場は, 計画上, 空間の開放性が求められるとともに, 大地震等の災害時には不特定多数の人々が立体都市広場に集中することも考えられ, 高い安全性能が求められた これに対し, 架構を RC 造と 03-5
6 大成建設技術センター報第 46 号 (2013) し, 人工地盤を支持する主要な柱は Fc250, 梁は Fc100 の超高強度コンクリートを採用して, 高い余裕度で安全性を確保しながら部材断面を縮小化し, 視認性の高い開放的な地下空間を実現した 2) 都市広場の略伏図を図 -12 に示す 1 階部分は広大な面積を有し, かつ植栽や土壌の積載による大きな重量の地上広場 ( 重量約 20kN/m 2 ) を支える人工地盤としている ロングスパン部分には超早強 超高強度コンクリート (Fc100N/mm 2 ) を用いたプレキャストプレストレストコンクリート (PCaPC) で, 断面をⅠ 形としウェブに連続した孔を有する梁 (T-POP 梁 ) を採用し, 断面を極限まで縮小して軽量化を計った また, 当該梁を支持する吹抜け周りの柱は大きな軸力を支持するため,Fc250N/mm 2 の超高強度 PCa コンクリート ( 大成スーパーコンクリート ) を用いたφ400mm の細柱とした 人工地盤部分の構造架構概要を図 -13 に示す この細柱と T-POP 梁の組み合わせによる架構により, 都市広場は吹抜けを中心とする地上と地下を連続させた一体的空間を実現し, 都市広場の動線確保と視認性を満足することが出来た ( 写真 -6) また, 超高強度材料を採用することにより, 超高強度 PCa コンクリート柱は長期荷重時の軸力比を 0.1 程度以下とすることができ, 通常の設計と比較し 3 倍程度の高い安全性を確保できた 1FL B1FL 吹抜 PCaPC 梁 (T-POP 梁 ) (H=1300mm,φ500mm) 超高強度コンクリート PCa 柱 φ400mm PCaPC 梁 (T-POP 梁 ) (H=1000mm,φ350mm) 図 -13 都市広場構造架構 Fig.13 Structural frame of urban plaza 写真 -6 都市広場 Photo.6 Urban plaza PCaPC 梁 (T-POP 梁 ) A A 4. おわりに 超高強度コンクリート PCa 柱 φ400mm 吹抜 大都市部における大型建設プロジェクトに取り入れた構造技術として, 御茶ノ水ソラシティ における既存地下建設物の再利用技術や先端構造架構技術を紹介した 本構造技術は, 建設計画における建築物グレード向上 ( コストパフォーマンス ) が主な目的であるが, 他にも環境性 インフラや交通網との接続利便性 ランドスケープ 災害時の機能維持性など様々な性能検証のもとで, 適用されている 参考文献 図 -12 都市広場構造伏図 Fig.12 Structural plan of urban plaza 1) 建築物の振動に関する居住性能評価指針 同解説, 日本建築学会,2004 2) 小室努, 是永健好, 河合邦彦, 辰濃達, 征矢克彦, 河本慎一郎, 甲斐隆夫 : 立体都市広場の架構計画および施工大成建設技術センター報, 第 45 号,pp5-1-6,
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1 到達目標 建築基礎構造講義 (5) 基礎形式の種類と選定 基礎構造と上部構造の違い 基礎の種類 ( 直接基礎と杭基礎 ) と直接基礎の種類 ( 独立 複合 連続フーチング基礎 べた基礎 ) について説明できる 地耐力と基礎形式の選択の関係を説明できる 免震基礎の原理と選択の基準がわかる テキスト第 5 章 p.61~65,p.85~86 2 基礎の構造 基礎の種類 独立フーチング基礎 基礎 直接基礎
CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 平成 26 年度建築研究所講演会 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 構造研究グループ荒木康弘 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~
CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 2)~ 構造設計法の開発 ~ 構造研究グループ荒木康弘 CLT 構造の特徴 構法上の特徴 構造上の特徴 講演内容 構造設計法の策定に向けた取り組み CLT 建物の現状の課題 設計法策定に向けた取り組み ( モデル化の方法 各種実験による検証 ) 今後の展望 2 構造の構法上の特徴軸組構法の建て方 鉛直荷重水平力 ( 自重 雪地震 風 ) 柱や梁で支持壁で抵抗
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4. ブレース接合部 本章では, ブレース接合部について,4 つの部位のディテールを紹介し, それぞれ問題となる点や改善策等を示す. (1) ブレースねらい点とガセットプレートの形状 (H 形柱, 弱軸方向 ) 対象部位の概要 H 形柱弱軸方向にガセットプレートタイプでブレースが取り付く場合, ブレースの傾きやねらい点に応じてガセットプレートの形状等を適切に設計する. 検討対象とする接合部ディテール
超高層RC造住宅のフルプレキャスト工法およびタワークレーンのフロアクライミング工法による超短工期施工
工事記録 超高層 RC 造住宅のフルプレキャスト工法および タワークレーンのフロアクライミング工法による 超短工期施工 山田裕康 1 小田 稔 2 菅谷和人 3 蓮尾孝一 4 概 要 本建物は 地上 35 階地下 1 階の超高層 RC 造住宅で 敷地条件等の制約からアスペクト比が約 5.0 の細長い建 物である 構造形式はラーメン架構で 3 種類の制震装置を採用している 施工方法としては 高品質 工期短縮
AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーショ
AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーション ( 壁厚さ 開口形状 寸法 ) ならびに配筋を仮定する 補強壁架構のせん断耐力を計算する せん断破壊するときのメカニズムは
Super Build/FA1出力サンプル
*** Super Build/FA1 *** [ 計算例 7] ** UNION SYSTEM ** 3.44 2012/01/24 20:40 PAGE- 1 基本事項 計算条件 工 事 名 : 計算例 7 ( 耐震補強マニュアル設計例 2) 略 称 : 計算例 7 日 付 :2012/01/24 担 当 者 :UNION SYSTEM Inc. せん断による変形の考慮 : する 剛域の考慮 伸縮しない材(Aを1000
説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第二面 ) 基礎根入れ深さ深さ ( mm ) 住宅工事仕様書 適 基礎の 立上り部分 高さ ( mm ) 厚さ ( mm ) 基礎伏図 不適 各部寸法底盤の寸法厚さ ( mm ) 幅 ( mm ) 基礎詳細図 基礎の配筋主筋 ( 径 mm ) 矩計図
説明書 ( 耐震性 ) 在来木造一戸建て用 ( 第一面 ) 在来木造住宅において フラット35Sを利用する場合に記入してください 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 )2 又は3の基準に適合する場合には Ⅰに記入してください 免震建築物の基準に適合する場合には Ⅱに記入してください Ⅰ 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 )2 又は3の基準に適合する場合 説明欄項目評価方法基準記載図書確認 目標等級
構造番号質疑回答 3 講習会資料 P5 判定事例の対応集 横補剛材について屋根ブレース等により水平移動が拘束された大梁に対して 例えば図 1 のよう下図 a 又は b 又は a b 材共に ( 梁に ) 対する横補剛材として c の火打ち材をに大梁せいの中心位置に横補剛材を設け 補剛材
S 造 1 講習会資料 P6 露出柱脚設計フロー 14の基礎コンクリート破壊防止等の検討について (a) 柱脚のアンカーボルトがせん断力を負担しない場合 (a) 柱脚の終局せん断力 (Ds 算定時 ) をベースプレート下面の摩擦で処理できる 柱軸力による B.PL 底面の摩擦力でせん断力を負担できる場合は アンカーボ 場合はアンカーボルトによる基礎立上がり部側面のコーン状破壊の検討を省略 ルトにせん断力が作用しないとして基礎立上がり部のコーン状破壊の検討を省
2-3. 設計段階の検討事項設計では本建物の条件として, 特に以下に着目した 1 兵庫県南部地震により杭への被災が想定される 2 建物外周地下に液状化対策として地盤改良が行われている 以上の条件で, 免震改修工法の検討を行うにあたり, 比較検証を基本設計で行った. 比較案は, 基礎下免震型 2 案,
兵庫県南部地震で被災した杭を有する建築物の免震改修工事における施工対策について 吉村務 1 岩村正一 2 1 近畿地方整備局営繕部整備課 ( 540-8586 大阪府大阪市中央区大手前 1-5-44) 2 近畿地方整備局営繕部整備課 ( 540-8586 大阪府大阪市中央区大手前 1-5-44). 一般的な免震改修では, 施工時に既存杭に建物荷重を負担させることにより, 建物のバランスを保ちながら免震工事を行う場合が多い.
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3.H 形断面柱を用いた柱梁接合部 本章では,H 形断面柱を用いた柱梁接合部に関して,6 つの部位の接合部ディテールを紹介し, それらについて, それぞれ問題となる点や改善策等を示す. (1) 柱梁接合部の標準ディテール 対象部位の概要 H 形柱を用いた柱梁接合部の標準ディテール 検討対象とする接合部ディテール 検討課題 各接合形式における柱梁接合部の各部位の材質 板厚を検討する. 34 検討課題に対応した接合部ディテールの例
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材料実験演習 第 6 回 2015.05.17 スケジュール 回 月 / 日 標題 内容 授業種別 時限 講義 演習 6,7 5 月 17 日 8 5 月 24 日 5 月 31 日 9,10 6 月 7 日 11 6 月 14 日 講義 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート(RC) 梁の挙動その1 構造力学の基本事項その2 RC 梁の特徴演習 曲げを受ける梁の挙動 実験 鉄筋コンクリート梁の載荷実験レポート
A-2
. 荷重および外力.1 クレーン荷重の考え方 よくある指摘事例 クレーン荷重の設定方法や建物の設計方法が不明確な事例がある. 関係法令等 令第 8 条, 第 83 条, 第 84 条平成 1 年国交省告示第 5 号 指摘の趣旨 クレーンを有する建物の構造設計を行うにあたり,015 年技術基準 1) にはクレーン荷重の設定方法や考え方 長期, 地震時 ) が示されておらず, また設計上の注意事項も記載されていない.
参考資料 -1 補強リングの強度計算 1) 強度計算式 (2 点支持 ) * 参考文献土木学会昭和 56 年構造力学公式集 (p410) Mo = wr1 2 (1/2+cosψ+ψsinψ-πsinψ+sin 2 ψ) No = wr1 (sin 2 ψ-1/2) Ra = πr1w Rb = π
番号 場所打ちコンクリート杭の鉄筋かご無溶接工法設計 施工に関するガイドライン 正誤表 (2015 年 7 月更新 ) Page 行位置誤正 1 p.3 下から 1 行目 場所打ちコンクリート杭施工指 針 同解説オールケーシング工法 ( 土木 ): 日本基礎建設協会 (2014) 2 p.16 上から 3 行目 1) 補強リングと軸方向主筋を固定する金具の計算 3 p.22 図 4-2-1 右下 200
事例に基づく耐震性能の評価と被災度区分判定および復旧計画
被災した建物を実例とした日本の応急復旧技術の紹介 東北大学 Tohoku University 迫田丈志 Joji Sakuta 京都大学 Kyoto University 坂下雅信 Masanobu Sakashita 日本の応急復旧の流れ 1 応急危険度判定 危険 2 応急措置 軸力支持 水平抵抗力の確保 3 被災度区分判定 大破 4 準備計算 図面作成 建物重量 5 構造特性係数 Is の算定
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資料 6 学校の木造設計等を考える研究会 009.09.07 山辺豊彦 第 回事例に基づくコストを抑えた木造施設の整備取組事例の紹介設計事例として 3 件取り上げました ( 資料参照 ) 木造の学校建築における構造上の特色と注意点は 下記の点である 1) 比較的大スパンで床面積も広い ) 階高も高い 3) 地域荷重の影響が大きい ( 特に積雪荷重 地震地域係数など ) 4) 木材のヤング係数が小さいため
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材料実験演習 第 6 回 2017.05.16 スケジュール 回 月 / 日 標題 内容 授業種別 時限 実験レポート評価 講義 演習 6,7 5 月 16 日 8 5 月 23 日 5 月 30 日 講義 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート(RC) 梁の挙動その1 構造力学の基本事項その2 RC 梁の特徴演習 曲げを受ける梁の挙動 実験 鉄筋コンクリート梁の載荷実験レポート 鉄筋コンクリート梁実験レポート作成
別添資料 地下階の耐震安全性確保の検討方法 大地震動に対する地下階の耐震安全性の検討手法は 以下のとおりとする BQ U > I BQ UN I : 重要度係数で構造体の耐震安全性の分類 Ⅰ 類の場合は.50 Ⅱ 類の場合は.25 Ⅲ 類の場合は.00 とする BQ U : 地下階の保有
別添資料 4-4- 大地震動時の層間変形角の検討方法 大地震動時の層間変形角の算定方法は 次のとおりとする 保有水平耐力計算により構造設計を行う場合には 構造体の変形能力を考慮し 一次設計時の層間変形角より推定する 推定の方法としては 下式に示すエネルギー一定則に基づく方法を原則とする なお 変位一定則に基づく方法による場合は 適用の妥当性を検証すること δ D δ δp: 大地震動時における建築物の最大水平変形
鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02
18 60 185 19 既存建物耐震改修工事仕様書 S-01 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (1) S-02 鉄筋コンクリート構造配筋標準図 (2) S-03 1, 3,1 1,8 1,800 1, 3,1 1,8 1,800 7 7 7 7 7 7 7 7 S1 S1 S1 1, 1, 1, 1,800 1,800 1,800 通芯 通芯 4,380 4,380 1 2 G9 2 1 2 2
耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等
耐震性 ( 倒壊等防止 ) に係る評価方法 基準改正の方向性の検討 耐震等級 ( 構造躯体の倒壊等防止 ) について 改正の方向性を検討する 現在の評価方法基準では 1 仕様規定 2 構造計算 3 耐震診断のいずれの基準にも適合することを要件としていること また現況や図書による仕様確認が難しいことから 評価が難しい場合が多い なお 評価方法基準には上記のほか 耐震等級 ( 構造躯体の損傷防止 ) 耐風等級
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SALOME-MECA を使用した RC 構造物の弾塑性解析 終局耐力と弾塑性有限要素法解析との比較 森村設計信高未咲 共同研究者岐阜工業高等専門学校柴田良一教授 研究背景 2011 年に起きた東北地方太平洋沖地震により多くの建築物への被害がみられた RC 構造の公共建築物で倒壊まではいかないものの大きな被害を負った報告もあるこれら公共建築物は災害時においても機能することが求められている今後発生が懸念されている大地震を控え
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スカイセイフティネット構造計算書 スカイテック株式会社 1. 標準寸法 2. 設計条件 (1) 荷重 通常の使用では スカイセーフティネットに人や物は乗せないことを原則とするが 仮定の荷重としてアスファルト ルーフィング1 巻 30kgが1スパンに1 個乗ったとした場合を考える ネットの自重は12kgf/1 枚 これに単管 (2.73kgf/m) を1m 辺り2 本考える 従ってネット自重は合計で
構造力学Ⅰ第12回
第 回材の座屈 (0 章 ) p.5~ ( 復習 ) モールの定理 ( 手順 ) 座屈とは 荷重により梁に生じた曲げモーメントをで除して仮想荷重と考える 座屈荷重 偏心荷重 ( 曲げと軸力 ) 断面の核 この仮想荷重に対するある点でのせん断力 たわみ角に相当する曲げモーメント たわみに相当する ( 例 ) 単純梁の支点のたわみ角 : は 図 を仮想荷重と考えたときの 点の支点反力 B は 図 を仮想荷重と考えたときのB
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Release Note Release Date : Jun. 2015 Product Ver. : igen 2015 (v845) DESIGN OF General Structures Integrated Design System for Building and General Structures Enhancements Analysis & Design 3 (1) 64ビットソルバー及び
L 型擁壁 (CP-WALL) 構造図 S=1/30 CP-WALL(B タイプ ) H=1900~2500 断面図 正面 背面図 製品寸法表 適用 製品名 H H1 H2 B 各部寸法 (mm) B1 B2 T1 T2 T3 T4 T5 水抜孔位置 h1 h2 参考質量 (kg) (
L 型擁壁 (CP-WALL) 構造図 CP-WALL( タイプ ) =10~0 断面図 正面 背面図 製品寸法表 適用 製品名 1 2 各部寸法 (mm) 1 2 T1 T2 T3 T4 T5 水抜孔位置 h1 h2 参考質量 (kg) (kn/m2) 連結穴 M16 背面 正面 -10-10 1295 1295 945 945 155 155 155 155 80 80 1 1 1825 1882
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長方形板の計算システム Ver3.0 適用基準 級数解法 ( 理論解析 ) 構造力学公式集( 土木学会発行 /S61.6) 板とシェルの理論( チモシェンコ ヴォアノフスキークリ ガー共著 / 長谷川節訳 ) 有限要素法解析 参考文献 マトリックス構造解析法(J.L. ミーク著, 奥村敏恵, 西野文雄, 西岡隆訳 /S50.8) 薄板構造解析( 川井忠彦, 川島矩郎, 三本木茂夫 / 培風館 S48.6)
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DYMO を用いた動的解析例 単柱式鉄筋コンクリート橋脚の動的耐震設計例 解説のポイント DYMOを使った動的解析による耐震性能照査の流れ 構造のモデル化におけるポイント 固有振動解析 動的解析条件 動的解析結果 ( 各種応答 ) の見方 安全性の照査 形状寸法あるいは支承諸元の変更始め 橋梁構造のモデル作成 固有振動解析による橋梁の固有振動特性の把握 動的解析条件の設定 動的解析の実施及び解析結果の評価
を 0.1% から 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% まで増大する正負交番繰り返し それぞれ 3 回の加力サイクルとした 加力図および加力サイクルは図に示すとおりである その荷重 - 変位曲線結果を図 4a から 4c に示す R6-1,2,3 は歪度が 1.0% までは安定した履歴を示した
エネルギー吸収を向上させた木造用座屈拘束ブレースの開発 Development of Buckling Restrained Braces for Wooden Frames with Large Energy Dissapation 吉田競人栗山好夫 YOSHIDA Keito, KURIYAMA Yoshio 1. 地震などの水平力に抵抗するための方法は 種々提案されているところであるが 大きく分類すると三種類に分類される
さいたま市消防用設備等に関する審査基準 2016 第 4 渡り廊下で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 渡り廊下で接続されている場合の 取り扱い
第 4 で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 で接続されている場合の 取り扱い 156 第 3 章消防用設備等の設置単位 とが地階以外の階においてその他これらに類するもの ( 以下 とい う 同じ ) により接続されている場合は 原則として 1 棟であること ただし 次の 2 から 6 までに適合している場合 別棟として取り扱うことができる 1 この項において 吹き抜け等の開放式の とは
屋根ブレース偏心接合の研究開発
論文 報告 屋根ブレース偏心接合の研究開発 ~BT 接合ピースを用いた大梁 小梁 屋根ブレース接合部 ~ Research and Development of Eccentric Joints in Roof Brace 戸成建人 * Tatsuto TONARI 谷ヶ﨑庄二 * Shoji YAGASAKI 池谷研一 * Kenichi IKETANI 中澤潤 * Jun NAKAZAWA 川田工業システム建築の鉄骨生産ラインの特徴を活かして製作コストを低減するために,
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技術資料 Vol.2 Civil Engineering & Consultants 株式会社クレアテック東京都千代田区西神田 2 丁目 5-8 共和 15 番館 6 階 TEL:03-6268-9108 / FAX:03-6268-9109 http://www.createc-jp.com/ ( 株 ) クレアテック技術資料 Vol.2 P.1 解析種別キーワード解析の目的解析の概要 3 次元静的線形解析
強化 LVL 接合板および接合ピンを用いた木質構造フレームの開発 奈良県森林技術センター中田欣作 1. はじめに集成材を用いた木質構造で一般的に用いられている金物の代わりに スギ材単板を積層熱圧した強化 LVL を接合部材として用いる接合方法を開発した この接合方法では 集成材と接合板である強化 L
強化 LVL 接合板および接合ピンを用いた木質構造フレームの開発 奈良県森林技術センター中田欣作 1. はじめに集成材を用いた木質構造で一般的に用いられている金物の代わりに スギ材単板を積層熱圧した強化 LVL を接合部材として用いる接合方法を開発した この接合方法では 集成材と接合板である強化 LVL の同時穴あけ加工が容易に行えるため 現場での加工性と接合精度が非常に良くなる また 金物を用いたときの課題とされる火災安全性
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不静定力学 Ⅱ 骨組の崩壊荷重の計算 不静定力学 Ⅱ では, 最後の問題となりますが, 骨組の崩壊荷重の計算法について学びます 1 参考書 松本慎也著 よくわかる構造力学の基本, 秀和システム このスライドの説明には, 主にこの参考書の説明を引用しています 2 崩壊荷重 構造物に作用する荷重が徐々に増大すると, 構造物内に発生する応力は増加し, やがて, 構造物は荷重に耐えられなくなる そのときの荷重を崩壊荷重あるいは終局荷重という
国土技術政策総合研究所 研究資料
3. 解析モデルの作成汎用ソフトFEMAP(Ver.9.0) を用いて, ダムおよび基礎岩盤の有限要素メッシュを8 節点要素により作成した また, 貯水池の基本寸法および分割数を規定し,UNIVERSE 2) により差分メッシュを作成した 3.1 メッシュサイズと時間刻みの設定基準解析結果の精度を確保するために, 堤体 基礎岩盤 貯水池を有限要素でモデル化する際に, 要素メッシュの最大サイズならびに解析時間刻みは,
GLOOBE 2017 構造連携
連携資料 構造連携 1 概要 1-1 連携の概要 1- ST-Bridge に出力するまでの流れ 3 1-3 構造 タブについて 4 構造連携に必要な作業 5-1 構造要素と作業の概要 5 - 構造軸の作成 編集 5-3 断面リストの登録 編集 7-4 断面リストの更新 9 3 ST-Bridge 連携対応表 10 3-1 連携部材対応表 10 3- 断面リスト対応表 11 3-3 断面形状対応表
建築支保工一部1a計算書
P7118088-(1) 型枠支保工 (1) 計算書 工事名称 (1) B1FL-3570~1FL (W1-W~WE~WF 間 ) 1 / 1 1: 条件 鉄筋コンクリートの単位重量 r 3.50 kn /m 3 (.400 t/m 3 ) 作業荷重 W 1 ( 作業荷重 :1.47kN/m + 衝撃荷重 :1.96kN/m) 3.430 kn /m (0.350 t/m ) 合板 (1mm) の許容曲げ応力度
東京都市計画第一種市街地再開発事業前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業位置図 東京停車場線 W W 江戸橋 JCT 日本橋茅場町 都 道 一石橋 5.0 特別区道中日第 号線 江戸橋 15.
東京都市計画第一種市街地再開発事業の決定都市計画前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業を次のように決定する 配公置共及び施設規模の 建築物の整備 建整築備敷地の 名称前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業 施行区域面積 道路 地区番号 A B 約 1.4ha 種別名称規模備考 幹線街路都道第 408 号線面積約 10 m2一部拡幅 ( 隅切部 ) 区画道路 建築面積 約 1,200 m2 約
付着割裂破壊の検討の概要と取り扱いの注意点
付着割裂破壊の検討の概要と取り扱いの注意点 2014 年 2 月 株式会社構造ソフト 保有水平耐力計算における付着割裂破壊の検討について お客様や審査機関から様々な質問が寄せられています ここでは その付着割裂破壊の検討の概要や取り扱いの注意点について説明します 1. 付着割裂破壊の検討の必要性はじめに なぜ 保有水平耐力計算において付着割裂破壊の検討が必要かを説明します RC 造の柱 梁の種別区分に関しては
官庁施設の総合耐震 対津波計画基準 第 1 編総 則 第 1 章目的及び適用範囲 目的この基準は 国家機関の建築物及びその附帯施設の位置 規模及び構造に関する基準 ( 平成 6 年 12 月 15 日建設省告示第 2379 号 )( 以下 位置 規模 構造の基準 という ) 及び 国家機
技術基準トップページはこちら ( 関連する基準の確認など ) http://www.mlit.go.jp/gobuild/gobuild_tk2_000017.html 官庁施設の総合耐震 対津波計画基準 第 1 編総 則 第 1 章目的及び適用範囲 1.1.1 目的この基準は 国家機関の建築物及びその附帯施設の位置 規模及び構造に関する基準 ( 平成 6 年 12 月 15 日建設省告示第 2379
CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 3)~ 防耐火性能の評価 ~ 平成 26 年度建築研究所講演会 CLTによる木造建築物の設計法の開発 ( その 3) ~ 防耐火性能の評価 ~ 建築防火研究グループ上席研究員成瀬友宏 1 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 3)~ 防耐
CLTによる木造建築物の設計法の開発 ( その 3) ~ 防耐火性能の評価 ~ 建築防火研究グループ上席研究員成瀬友宏 1 内容 Ⅰ はじめに 1) 木材 製材 集成材 CLT の特徴 テキスト p.45~5050 と燃えしろ の燃えしろを検討するにあたっての課題 1)CLT の燃えしろに関する実験的検討 壁パネルの非損傷性に関する実験的検討 等の防耐火性能に関する建築研究所のその他の取り組み Ⅳ
別添 1 カルテ記入例 鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造建物の安全確認カルテ 記入例 建物名称 ビル 記入年月日 平成 26 年 月 日 住所 東京都千代田区永田町 - - 記入者 (1) 事前確認項目 ( 構造設計者 または建築施工業者担当者等構造に詳しい者とともに調査し記入してください ) 1. 建築物用途 : 1 学校 ( 屋内運動場は除く ) 2 保育園 幼稚園 3 公民館 4
IT1815.xls
提出番号 No.IT1815 提出先御中 ハンドホール 1800 1800 1500 - 強度計算書 - 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修平成 5 年度版 電気設備工事監理指針 より 受領印欄 提出平成年月日 株式会社インテック 1 1. 設計条件奥行き ( 短辺方向 ) X 1800 mm 横幅 Y 1800 mm 側壁高 Z 1500 mm 部材厚 床版 t 1 180 mm 底版 t 150
2) 行政機能ゾーニングについて新庁舎の整備において 各部署の庁内配置については 来庁舎の利便性と職員の業務効率の向上等の観点から以下のように考えます 1 町民の利用頻度が高い部署の考え方 相談 窓口 情報提供 の機能を有する町民の利用頻度が高い部署は 町民の利便性と来庁のしやすさに配慮して 1 階
新庁舎は 町民センターとの連携を考慮した中で 両施設のバランスを配慮した配置を要望します 新庁舎と町民センターの連携により 町民サービスのより一層の向上を図ることができ さらに災害時には一体性のある効果的な行動のとれる災害対策拠点としての機能の充実を目指し 配置により想定される敷地内の各種動線については安全性を確保するようしっかりと検討することを要望します 1. 新庁舎の内部構成 1) 町民サービス機能ゾーニングについて町民サービス機能については
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第 1 章モールの定理による静定梁のたわみ 1-1 第 1 章モールの定理による静定梁のたわみ ポイント : モールの定理を用いて 静定梁のたわみを求める 断面力の釣合と梁の微分方程式は良く似ている 前章では 梁の微分方程式を直接積分する方法で 静定梁の断面力と変形状態を求めた 本章では 梁の微分方程式と断面力による力の釣合式が類似していることを利用して 微分方程式を直接解析的に解くのではなく 力の釣合より梁のたわみを求める方法を学ぶ
<4D F736F F D2096D88E4F BE095A88D C982E682E989A189CB8DDE8B7982D197C090DA8D878BE095A882CC8C9F92E8>
木三郎 4 金物工法による横架材及び梁接合金物の検定 -1- 木三郎 4 追加マニュアル本マニュアルでは 木三郎 Ver4.06 で追加 変更を行った項目について説明しています 1. 追加内容 (Ver4.06) (1) 追加項目 1 横架材のせん断を負担する金物の検討を追加 2 水平構面の許容せん断耐力の計算書で選定に用いる金物リストを追加 1 横架材のせん断を負担する金物の検討を追加一般財団法人日本住宅
別添 別添 地下貯蔵タンクの砕石基礎による施工方法に関する指針 地下貯蔵タンクの砕石基礎による施工方法に関する指針 本指針は 危険物の規制に関する政令 ( 以下 政令 という ) 第 13 条に掲げる地下タンク貯蔵所の位置 構造及び設備の技術上の基準のうち 当該二重殻タンクが堅固な基礎の上に固定され
別紙 3 地下貯蔵タンクの砕石基礎による施工方法について ( 平成 8 年 10 月 18 日消防危第 127 号 ) 新旧対照表 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正後現行 地下貯蔵タンクの砕石基礎による施工方法について 地下貯蔵タンクの砕石基礎による施工方法について 危険物を貯蔵し 又は取り扱う地下貯蔵タンクは 地盤面下に設けられたタンク室に設置する場合及び地盤面下に直接埋設する場合のいずれの場合も
国土技術政策総合研究所資料
5. 鉄筋コンクリート橋脚の耐震補強設計における考え方 5.1 平成 24 年の道路橋示方書における鉄筋コンクリート橋脚に関する規定の改定のねらい H24 道示 Ⅴの改定においては, 橋の耐震性能と部材に求められる限界状態の関係をより明確にすることによる耐震設計の説明性の向上を図るとともに, 次の2 点に対応するために, 耐震性能に応じた限界状態に相当する変位を直接的に算出する方法に見直した 1)
プロジェクトの 全体概要 現庁舎の老朽化および狭あい化による 市庁舎の現地建て替え計画 市民の 安全 安心 の拠 点として 利用しやすく親しみのある庁舎を木造で実現することがテーマである 長門市では すでに地域の木材を積極的に公共建築物に活用する取り組みを行っており 本計画に より その最大効果が期
採択事例 51 ( 平成 28 年度 ) プロジェクト名 長門市本庁舎建設事業 補助種別 木造化 提案者 ( 事業者 ) 設計者施工者建設地 山口県長門市市長東畑建築事務所 藤田建築設計事務所 M.DESIGN ASSOCIATES 一級建築士事務所設計共同企業体未定山口県長門市東深川 1339 番地 2 1348 番地 2 提案の概要 A. プロジェクト全体の概要 現庁舎の老朽化および狭あい化による
水平打ち継ぎを行った RC 梁の実験 近畿大学建築学部建築学科鉄筋コンクリート第 2 研究室 福田幹夫 1. はじめに鉄筋コンクリート ( 以下 RC) 造建物のコンクリート打設施工においては 打ち継ぎを行うことが避けられない 特に 地下階の施工においては 山留め のために 腹起し や 切ばり があ
水平打ち継ぎを行った RC 梁の実験 近畿大学建築学部建築学科鉄筋コンクリート第 2 研究室 福田幹夫 1. はじめに鉄筋コンクリート ( 以下 RC) 造建物のコンクリート打設施工においては 打ち継ぎを行うことが避けられない 特に 地下階の施工においては 山留め のために 腹起し や 切ばり があるために 高さ方向の型枠工事に制限が生じ コンクリートの水平打ち継ぎを余儀なくされる可能性が考えられる
横浜市のマンション 耐震化補助制度について
資料 4 マンションの 耐震設計の手法について 平成 28 年 10 月 31 日作成 ( 注 ) 耐震化補助制度の内容は 作成時点のものとなります 1 設計手法 地震の原因とプレートの配置 地震の原因 地球の表面は何枚かの岩盤 ( プレート ) にて構成されている それぞれのプレートが運動することで境界部にひずみが生じる 蓄積したひずみが限界に達し それが解放されたものが地震となる プレートテクトニクス理論
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竹ノ塚駅周辺地区 ( 中央ブロック ) 地区計画 ( 素案 ) 説明会 平成 2 7 年 3 月 1 8 日 足立区鉄道立体推進室 竹の塚整備推進課 次第 1 開会 2 説明 これまでのまちづくりの経緯について 地区計画の素案について 用途地域 容積率の見直し ( 案 ) について 今後の予定について 3 質疑応答 4 閉会 これまでのまちづくりの経緯に ついて これまでのまちづくりの経緯について
集水桝の構造計算(固定版編)V1-正規版.xls
集水桝の構造計算 集水桝 3.0.5 3.15 横断方向断面の計算 1. 計算条件 11. 集水桝の寸法 内空幅 B = 3.000 (m) 内空奥行き L =.500 (m) 内空高さ H = 3.150 (m) 側壁厚 T = 0.300 (m) 底版厚 Tb = 0.400 (m) 1. 土質条件 土の単位体積重量 γs = 18.000 (kn/m 3 ) 土の内部摩擦角 φ = 30.000
2.1 全体構成及び部材配置 (1) 構成概要図 に CLT 制震壁の全体構成及び部材配置図を示す CLT 制震壁は 鉄骨造建物の一つのフレーム ( 柱と梁に囲まれた部分 ) に配置することを想定した 頭部鋼板ビス打ちせん断金物 < ビス接合部 > CLT 制震壁の範囲 鉄骨造梁 CLT
第 2 章 CLT 制震壁部材構成の検討 2.1 全体構成及び部材配置 (1) 構成概要図 2-1.1 に CLT 制震壁の全体構成及び部材配置図を示す CLT 制震壁は 鉄骨造建物の一つのフレーム ( 柱と梁に囲まれた部分 ) に配置することを想定した 頭部鋼板ビス打ちせん断金物 < ビス接合部 > CLT 制震壁の範囲 鉄骨造梁 CLT パネル 鉄骨造柱 極低降伏点鋼材ダンパー < 鋼材ダンパー
複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 FRP 材料 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 接合方法
複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 3 1.1 FRP 材料 3 1.2 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 3 1.2.1 接合方法の種類 3 1.2.2 FRP 構造物における接合部 9 1.3 国内外における FRP 接合部の設計思想
ETABS 機能概要 お問い合せ先 株式会社ソフトウェアセンター 東京都千代田区岩本町 大和ビル6 階 TEL (03) FAX (03)
ETABS 機能概要 お問い合せ先 株式会社ソフトウェアセンター 101-0032 東京都千代田区岩本町 2-6-2 大和ビル6 階 E-mail: [email protected] TEL (03)3866-2095 FAX (03)3861-0449 http://www.scinc.co.jp 目次 1 ETABS の概要... 1 2 ETABS 解析機能... 2 2.1 静的弾性解析...
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資料 9 液化石油ガス法施行規則関係技術基準 (KHK0739) 地上設置式バルク貯槽に係るあと施工アンカーの構造等 ( 案 ) 地盤面上に設置するバルク貯槽を基礎と固定する方法として あと施工アンカーにより行う 場合の構造 設計 施工等は次の基準によるものとする 1. あと施工アンカーの構造及び種類あと施工アンカーとは アンカー本体又はアンカー筋の一端をコンクリート製の基礎に埋め込み バルク貯槽の支柱やサドル等に定着することで
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-1 ポイント : 材料の応力とひずみの関係を知る 断面内の応力とひずみ 本章では 建築構造で多く用いられる材料の力学的特性について学ぶ 最初に 応力とひずみの関係 次に弾性と塑性 また 弾性範囲における縦弾性係数 ( ヤング係数 ) について 建築構造用材料として代表的な鋼を例にして解説する さらに 梁理論で使用される軸方向応力と軸方向ひずみ あるいは せん断応力とせん断ひずみについて さらにポアソン比についても説明する
<4D F736F F F696E74202D E838A815B83678D5C91A295A882CC90DD8C7682CC8AEE967B F A2E707074>
コンクリート構造物の設計の基本と最近の話題 テキスト : 設計編 1 章コンクリート構造物の設計と性能照査 2011 年 8 月 2 日大阪工業大学井上晋 構造物の設計とは? p.1 対象構造物の用途や機能から定められる要求性能とそのレベルを, 施工中および設計耐用期間のすべてを通じて満たすことができるように, その構造形式, 部材, 断面, 配筋等の諸元を定める行為 対象は耐荷力のみにとどまらない
<4D F736F F D208D7E959A82A882E682D18F498BC78BC882B B BE98C60816A2E646F63>
降伏時および終局時曲げモーメントの誘導 矩形断面 日中コンサルタント耐震解析部松原勝己. 降伏時の耐力と変形 複鉄筋の矩形断面を仮定する また コンクリートの応力ひずみ関係を非線形 放物線型 とする さらに 引張鉄筋がちょうど降伏ひずみに達しているものとし コンクリート引張応力は無視する ⅰ 圧縮縁のひずみ
全学ゼミ 構造デザイン入門 構造解析ソフトの紹介 解析ソフト 1
全学ゼミ 構造デザイン入門 構造の紹介 1 次回 11/15 解析演習までに準備すること 集合場所 計算機センターE26教室 デザインをだいたい決定する 変更可 側面図 横から 平面図 上から 下面図 下から などを作成 部材は線 接合部は点で表現 部材表 寸法 部材長さを決定 40m以下を確認 B B A H H H A 側面図 H H 部材 部材表 長さ 個数 小計 A 1.2m 2 2.4m
05+説明資料
0 渋谷二丁目 17 地区の再開発に関する 都市計画 ( 原案 ) について 本日の説明内容 1 Ⅰ. 渋谷二丁目 17 地区の再開発について Ⅱ. 素案意見交換会について Ⅲ. 都市計画の原案について Ⅳ. 今後の予定について Ⅰ. 渋谷二丁目 17 地区の再開発について 2 これまでのまちづくりの経緯 3 日時名称主催者参加者数 平成 30 年 2 月 23 日 渋谷 東地区まちづくり協議会地区計画検討分科会報告会
ブレースの配置と耐力
システム天井新耐震基準 平成 20 年 10 月制定平成 23 年 9 月改定 1 はじめに 平成 13 年芸予地震 平成 15 年十勝沖地震 および平成 17 年宮城沖地震において 天井の脱落被害が発生し 大規 模空間の天井の崩落対策についての技術的助言 1) 2) 3) が国土交通省から出されたことを契機に 各方面で天井の耐震性に関する研究や実験が行われてきました ロックウール工業会においては
Microsoft Word - 第5章.doc
第 5 章表面ひび割れ幅法 5-1 解析対象 ( 表面ひび割れ幅法 ) 表面ひび割れ幅法は 図 5-1 に示すように コンクリート表面より生じるひび割れを対象とした解析方法である. すなわち コンクリートの弾性係数が断面で一様に変化し 特に方向性を持たない表面にひび割れを解析の対象とする. スラブ状構造物の場合には地盤を拘束体とみなし また壁状構造物の場合にはフーチングを拘束体として それぞれ外部拘束係数を定める.
下水処理場における基礎杭の耐震補強設計事例
下水処理場における基礎杭の耐震補強設計事例 中日本建設コンサルタント ( 株 ) 正会員 庄村昌明 中日本建設コンサルタント ( 株 ) 前本尚二 中日本建設コンサルタント ( 株 ) 法月伸一郎 1. はじめに下水道は水道, 電気, ガスなどと並んでライフラインとして都市機能には欠かせない施設であり, 特に, 下水処理場はその根幹となる重要施設である 兵庫県南部地震以降, 処理場の耐震設計では,
スライド 1
よくある窓口相談 ~ 増築に関する構造の検討 ~ 横浜市建築局建築審査課構造係 目次 01 はじめに 02 既存部分の検討内容 03 増築後も全体で木造四号の場合 04 よくある質問 05 提出書類 法 建築基準法令 建築基準法施行令告 建築基準法告示 2 01 はじめに 3 01-1 よくある相談 窓口の相談傾向 既存ストック活用法改正による規制緩和 増築相談の増加 一体で増築したいがどんな検討がいる?
Taro-2012RC課題.jtd
2011 RC 構造学 http://design-s.cc.it-hiroshima.ac.jp/tsato/kougi/top.htm 課題 1 力学と RC 構造 (1) 図のような鉄筋コンクリート構造物に どのように主筋を配筋すればよいか 図中に示し 最初に 生じる曲げひび割れを図示せよ なお 概略の曲げモーメント図も図示せよ w L 3 L L 2-1 - 課題 2. コンクリートの自重
<4D F736F F F696E74202D208D8790AC D5C91A28C768E5A934B8D8790AB94BB92E88E9E82CC97AF88D38E968D802E707074>
合成スラブに関する 構造計算適合性判定時の留意事項 審査重点項目 (BCJ) では これまでに鉄骨造建築物に合成スラブを使用した場合の比較的多い質疑事例を収集しました. それらの対応事例について資料を作成しましたので 設計の参考にして頂ければ幸いです なお 本資料における指摘事項例は 日本建築センター 構造判定部の協力を受けて作成したものですが 本資料は一般的な建築物を想定しておりますので 場合によっては検討が不十分
裾野市役所常時微動測定報告書(速報)
静岡県裾野市役所常時微動測定報告書 ( 速報 211) 目次 1. 調査概要 2. 常時微動測定 2.1 建物概要 2.2 改修工事概要 2.3 測定方法および測定位置 2.4 測定結果 3. まとめ - 1 / 24 - 1. 調査概要本報告は,211 年 7 月 31 日に実施した静岡県裾野市市役所庁舎 ( 昭和 年建設, 地下 1 階, 地上 階建ての鉄筋コンクリート造建物 ) の耐震改修工事中における常時微動測定の結果をまとめたものである.
コンクリート実験演習 レポート
. 鉄筋コンクリート (RC) 梁の耐力算定.1 断面諸元と配筋 ( 主鉄筋とスターラップ ) スターラップ :D D D 5 7 軸方向筋 ( 主筋 ) (a) 試験体 1 スターラップ :D D D 5 7 軸方向筋 ( 主筋 ) (b) 試験体 鉄筋コンクリート (RC) 梁の断面諸元と配筋 - 1 - . 載荷条件 P/ P/ L-a a = 5 = a = 5 L = V = P/ せん断力図
Microsoft Word - 毛井首団地集会所設計における木造工法の検討
毛井首団地集会所設計における木造工法の検討 土木部住宅課 進藤政洋 田添祥大 1. はじめに 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律 が平成 22 年 10 月 1 日に施行された 同法は 公共施設を率先して木造化することで国産木材の需要を拡大しようというものである 国の公共建築物においては 低層の公共建築物は原則として全て木造化を図ることとしている 長崎県においても 林業は県の重要な産業の一つであるため
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よく分かる! 省令準耐火 ( 木造軸組工法 ) ~ 基準の概要 & よくある質問 ~ Web セミナー用テキスト 1 目次 省令準耐火構造の住宅 の特徴 木造軸組工法による省令準耐火構造 ( 概要 ) よくある質問 省令準耐火構造の住宅 のメリットとは? 2 省令準耐火構造の住宅 の特徴 3 省令準耐火構造の住宅 の特徴 特徴 1 外部からの延焼防止 特徴 2 各室防火 特徴 3 他室への延焼遅延
(1) 擁壁の設計 東京都 H=2.0m < 常時に関する計算 > 2000 PV w1 w2 w3 PH GL 350 1800 97 4 土の重量 16.0, コンクリートの重量 24.0 摩擦係数 0.30, 表面載荷 9.8 ( 土圧係数は直接入力による ) 安定計算用の土圧係数 0.500 壁体計算用の土圧係数 0.500 W1 = 12.6, W2 = 12.3, W3 = 78.1 PH
<4D F736F F F696E74202D208BF38D608B5A8F7095F18D9089EF BB497C C835B83938E9197BF81418DC58F4994C5816A>
超高強度繊維補強コンクリート (UFC) を用いた GSE 橋梁 羽田空港の再拡張事業における国際線地区のエプロン PFI 事業 東京空港整備事務所先任建設管理官竹田康雄 Ⅰ.GSE 橋梁の構造概要 GSE 橋梁の技術提案 GSE 橋梁における技術提案 主桁に 超高強度繊維補強コンクリートを用いた GSE 橋梁 の技術提案 桁と桁の接合部 桁と床版の接続部 等の応力伝達特性 変形性能等について実験等による確認が必要
技術基準およびRC規準改訂による開口補強筋の取り扱いについてわかりやすく解説
技術基準および RC 規準改訂による開口補強筋の取り扱いについてわかりやすく解説 017 年 11 月 株式会社構造ソフト はじめに 015 年に 建築物の構造関係技術基準解説書 ( 以下 技術基準と表記 ) が007 年版から改訂されて 鉄筋コンクリート構造計算規準 ( 以下 RC 規準と表記 ) の010 年版が本格的に運用されるようになり 耐震壁の開口補強筋の計算についても RC 規準 (010)
技術基準改訂による付着検討・付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説
技術基準改訂による付着検討 付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説 2016 年 6 月 株式会社構造ソフト はじめに 2015 年に 建築物の構造関係技術基準解説書 ( 以下 技術基準と表記 ) が2007 年版から改訂されて 付着検討および付着割裂破壊検討に関して 2007 年版と2015 年版では記載に差がみられ お客様から様々な質問が寄せられています ここでは 付着検討や付着割裂破壊検討に関して
