1. 償却資産とは固定資産税における償却資産とは土地家屋以外の事業の用に供することができる資産でその減価償却額又は減価償却費が法人税法又は所得税法上の規定による所得の計算上損金又は必要な経費に算入されるものをいいますただしその取得価額が小額である資産や特許権ソフトウェア等の無形資産

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ゆうりゅうまきい
5 years ago
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1 固定資産税 ( 償却資産 ) 申告のご案内事業者の皆様へ大和高田市税務行政につきましては日頃からご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げますさて固定資産税におきましては土地や家屋のほかに事業のためにお使いの機械やパソコン設備などの償却資産につきましても課税対象となりますまた償却資産を所有されている方は毎年 1 月 1 日現在における所有状況等を申告していただくこととなっております詳細につきましては次のページ以降を参照いただき申告書を作成のうえ市役所税務課まで提出願います大和高田市税務課目次 1. 償却資産とは 1 2. 償却資産の具体例 1 3. 建物付属設備における家屋と償却資産の区分 1~2 4. 償却資産の申告 3~4 5. 税額等の算出方法 5 6. 課税と納税 6 7. 不服等の申出 7 8. 償却資産の調査 7 9. お問い合わせ先申告書提出先

2 1. 償却資産とは固定資産税における償却資産とは土地家屋以外の事業の用に供することができる資産でその減価償却額又は減価償却費が法人税法又は所得税法上の規定による所得の計算上損金又は必要な経費に算入されるものをいいますただしその取得価額が小額である資産や特許権ソフトウェア等の無形資産自動車税軽自動車税の対象となるものは除きます 2. 償却資産の具体例 1 資産の種類構築物建物付属設備 2 機械及び装置 3 船舶 4 航空機 5 車両及び運搬具 6 工具器具及び備品 < 業種別一例 > 業種各業種共通小売店飲食店理容美容業医院歯科医院工場製造業印刷業娯楽業主な償却資産の具体例舗装路面庭園門塀緑化施設等の外構工事看板等受変電設備予備電源設備家屋の賃借人の施した内装内部造作等電気機械化学機械運搬設備 ( コンベアー捲上機等 ) その他物品の製造修理等に使用する機械及び装置等遊覧船ボートはしけ等飛行機プロペラ機ヘリコプター等大型特殊自動車リヤカー構内運搬車等 ( ただし自動車税軽自動車税の課税客体であるものを除く ) パソコン机椅子ロッカー金庫計算機レジスター応接セット測定工具テレビ陳列ケースマネキン人形コピー機等主な償却資産の具体例舗装路面柵フェンスロッカーパソコンキャビネットコピー機エアコン応接セット等商品陳列ケース自動販売機レジスター等接客用家具厨房設備冷蔵庫冷凍庫室内装飾品等理容美容椅子洗面設備消毒殺菌機サインポールタオル蒸器等ベッド X 線装置電気血圧計保育器各種検査機器等施盤プレス機金型溶接機ボール盤梱包機製造設備等各種製版機各種印刷機断裁機等パチンコ台パチスロ台ゲーム機両替機カラオケ機器照明設備ボーリング場用設備ゴルフ練習場用設備等クリーニング業洗濯機脱水機乾燥機プレス機ボイラービニール包装設備等駐車場業機械式駐車設備 ( ターンテーブルを含む ) 駐車料金自動計算装置舗装路面柵フェンス等ガソリンスタンド業洗車機ガソリン計量機地下タンク空気圧調整機等建設業大型特殊自動車ブロックゲージポンプポータブル発電機コンクリートカッター等 3. 建物付属設備における家屋と償却資産の区分建物附属設備とは内装造作空調設備運搬設備等家屋と一体となって家屋の効用を高める設備のことをいい家屋で固定資産税が課税されるものと償却資産として課税されるものがあります ( 次ページの区分表を参照してください ) テナント等建物の所有者以外の方がその建物に取り付けた事業用の附帯設備 ( 以下特定附帯設備という ) についてはその設備を取り付けた方を所有者とみなし固定資産税を課税します ( 地方税法第 343 条第 9 項大和高田市税賦課徴収条例第 52 条第 7 項 ) - 1 -

3 < 家屋と償却資産の区分表 > 設備等の種類設備等の分類設備等の内容建築工事内装造作等床壁天井仕上店舗造作等工事一式電気設備受変電設備設備一式予備電源設備発電機設備蓄電池設備無停電電源設備等中央監視設備設備一式電灯コンセント設屋外設備一式備照明器具設備屋内設備一式電力引込設備引込工事動力分電盤動力操作盤手元開閉動力配線設備器ワイヤリングダクト配線等上記以外の設備電話設備電話機交換機等の機器配管配線端子盤等 LAN 設備設備一式放送拡声設備マイクスピーカーアンプ等の機器配管配線等インターホン設備集合玄関機親機子機等監視カメラ (TV) 設受像機カメラ録画装置等の機器備配管配線等避雷設備設備一式火災報知設備設備一式盗難非常通報装置設備一式給排水設備屋外設備引込工事工業用水道配管独立給水塔等以下の表は主な設備等の例示です家屋と設備の所有関係同じ場合異なる場合家屋償却資産家屋償却資産配管高架水槽受水槽ポンプ等局所式給湯設備 ( 電気温水器湯沸器用 ) 給湯設備局所式給湯設備 ( ユニットバス用床暖給排水衛生設備房用等 ) 中央式給湯設備等屋外設備引込工事特定の生産又はガス設備業務用設備屋内の配管等衛生設備設備一式 ( 洗面器大小便器等 ) 消火器避難器具ホース及びノズル消火設備ガスボンベ等消火栓設備スプリンクラー設備等空調設備空調設備ルームエアコン ( 壁掛型ウインド型 ) 埋め込み式エアコン換気設備ドラフトチャンバースクラバー送風機換気扇ダクト換気口工場用ベルトコンベア垂直搬送機運搬設備エレベーターエスカレーター小荷物用専用昇降機顧客の求めに応じるサービス設備 ( 飲食厨房設備等店ホテル百貨店等 ) 寮病院社員食堂等の厨房設備その他の設備等システムキッチン機械式駐車設備 ( ターンテーブルを含駐車場設備む ) 料金精算機駐車券発行機カーゲートフラッパーゲート等冷凍冷蔵倉庫における冷却装置ろ過装置 POSシステム広告塔ネオンサその他の設備等イン文字看板袖看板簡易間仕切 ( 衝立 ) 駐輪設備ゴミ処理設備メールボックスカーテンブラインド等外構工事外構工事工事一式 ( 門塀緑化施設等 ) 平成 26 年 12 月 31 日以前に取得した集合玄関機は所有関係に関わらず償却資産の対象です - 2 -

4 4. 償却資産の申告 (1) 申告が必要な方毎年 1 月 1 日現在において大和高田市内に所在する償却資産を所有されている方 ( 法人個人 ) は大和高田市役所に申告が必要ですまた次の方も申告が必要となりますのでご注意ください (a) 償却資産を他に賃貸している方 (b) 所有権移転外リースの場合は償却資産を所有している貸主の方 (c) 所有権移転リースの場合は原則として償却資産を使用している借主の方 (d) 割賦販売の場合等所有権が売主に留保されている償却資産は原則として買主の方 (e) 償却資産の所有者がわからない場合は使用されている方 (f) 特定附帯設備の所有者 (2) 申告対象となる資産毎年 1 月 1 日現在において事業の用に供することができる資産が対象ですまた次の償却資産も申告対象となりますのでご注意ください (a) 福利厚生の用に供するもの (b) 企業会計上建設仮勘定で経理されているものであっても1 月 1 日現在事業の用に供することができる状態にあるもの (c) 遊休又は未稼働資産であっても 1 月 1 日現在事業の用に供することができる状態にあるもの (d) 使用可能年数が1 年未満又は取得価額が10 万円未満であっても個別に減価償却しているもの (3) 申告対象とならない資産 (a) 自動車税軽自動車税の課税対象となるもの (b) 無形固定資産 ( 特許権ソフトウエア等 ) (c) 骨董品など時の経過により価値の減少しないもの (d) 使用可能年数が1 年未満または取得価額が10 万円未満の償却資産で税務会計上固定資産として計上していないもの (e) 取得価額が20 万円未満の償却資産を税務会計上 3 年間で一括償却しているもの (f) 平成 20 年 4 月 1 日以降に締結されたリース契約のうち法人税法第 64 条の2 第 1 項又は所得税法第 67 条の2 第 1 項に規定するリース資産で取得価額が20 万円未満のもの < 参考 1: 小額資産の取扱 > 申告対象申告対象外 30 万円未満 20 万円未満 10 万円未満法人税法第 64 条の 2 第 1 項所得税法第 67 条の 2 第 1 項に規定するリース資産 (20 万円未満 ) 中小企業者等の小額資産特例 3 年で一括償却 ( 法人税法施行令第 133 条の 2 第 1 項所得税法施行令第 139 条第 1 項 ) 一時に損金算入 ( 法人税法施行令第 133 条所得税法施行令第 138 条 ) 個別に減価償却しているもの ( 個人で取得価額 10 万円未満は除く ) < 参考 2: 国税との違い> 固定資産評価基準とは地方税法第 388 条に規定される総務大臣告示です項目償却資産国税減価償却計算の基準日賦課期日 (1 月 1 日 ) 事業年度 ( 決算期 ) 減価償却の方法原則として固定資産評価基準に定める減価率定率定額の選択制度建物等は定額前年中の新規取得資産圧縮記帳特別割増償却評価額の最低限度資本的支出共有資産 ( 租税特別措置法第 28 条の 2 第 67 条の 5 旧租税特別措置法第 67 条の 8 ほか ) 半年償却認められない認められない取得価額の5% すべて区分合算して共有名義で申告月割償却認められる認められる備忘価額 (1 円 ) ケースにより合算区分持分を減価償却

5 (4) 申告の方法償却資産の申告の方法は以下のものがあります (a) 細目方式 ( 一般方式 ) 前年中に増加又は減少した資産を申告していただく方式で評価額等の計算は市役所で行います (b) 合計方式 ( 電算申告 ) 賦課期日 (1 月 1 日 ) 現在に所有する資産の取得価額から評価額課税標準まで所有者で計算し申告する方法ですいずれの方式においても前年中に資産の増加及び減少が無い場合でも申告書の提出が必要です償却資産申告書及び種類別明細書については大和高田市のホームページからダウンロードすることができます < 提出書類 > 申告区分初めて申告される方該当資産がある場合該当資産がない場合記載内容毎年 1 月 1 日時点で所有している全ての資産をご記入ください申告書右下の欄にある 20 該当資産なしの欄をで囲んで下さい提出書類種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) < 別表一 > 細目 ( 一般 ) 方式昨年度に引き続き申告される方資産に増減のない場合資産に増減がある場合廃業解散等がある場合申告書右下の欄にある 19 増減なしの欄をで囲んで下さい前年中に増減のあった資産を記載してください申告書右下の欄 21 にある該当する項目をで囲んで下さいまた備考欄にその年月日の記載もお願いします種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) < 別表一 > 種類別明細書 ( 減少資産用 )< 別表二 > 種類別明細書 ( 減少資産用 )< 別表二 > 合計 ( 電算 ) 方式により申告される方毎年 1 月 1 日時点で所有している全ての資産をご記入ください種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) < 別表一 > 種類別明細書 ( 減少資産用 )< 別表二 > 過年度の修正申告をされる方修正のある各年度毎に増減があった資産を記載して下さい種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) < 別表一 > 種類別明細書 ( 減少資産用 )< 別表二 > (5) マイナンバーについて平成 28 年 1 月の社会保障税番号制度 ( マイナンバー制度 ) の導入に伴い償却資産申告書に新たにマイナンバーの記載欄が設けられました個人の方は12 桁の個人番号を法人の方は13 桁の法人番号を所定の記載欄に右詰めで記載していただくようお願い致しますその際には個人番号を確認できる資料 ( 個人番号確認カードの裏面通知カード ) と申告される方が個人番号の正しい持ち主であることの確認できる資料 ( 運転免許証個人番号カードの裏面等 ) の写し ( コピー ) をそれぞれ1 種類ずつ申告書に添付の上ご提出いただくようお願い致します (6) 電子申告 (el TAX) 大和高田市では地方税電子申告 el TAX( エルタックス ) からも申告ができます操作方法など詳細については el TAX ヘルプデスクにお問い合わせいただくか el TAX ホームページをご覧ください一般社団法人地方税電子化協議会 el TAXヘルプデスク電話 ( 左記の番号でつながらない場合は ) 9:00~17:00 受付 ( 土日祝祭日年末年始を除く ) el TAXホームページアドレス

6 (7) 申告 ( 提出 ) 期限毎年 1 月 1 日に所有する償却資産についてその年の1 月 31 日 ( 土曜日又は日曜日に当たる場合は翌月曜日 ) までに申告をお願いします正当な理由がなく申告されなかった場合には地方税法第 386 条及び大和高田市税賦課徴収条例第 66 条の規定により過料を科される場合がありますまた虚偽の申告をされた場合には地方税法第 385 条の規定により懲役又は罰金に処される場合がありますやむを得ず申告期限までに申告書を提出することができない場合は事前にご連絡ください申告書の控えに受付印が必要な方は切手を貼り付けた返信用封筒と控えの同封をお願いします封筒又は控えが同封されていない場合はご返信いたしかねますのでご了承願います 5. 税額等の算出方法 (1) 評価額の算出方法償却資産の評価は申告していただいた資産の一品ごとに取得価額を基準とし耐用年数と取得後の経過年数を考慮して賦課期日 (1 月 1 日 ) 現在の評価額を算出しますなお細目 ( 一般 ) 方式で申告される方は評価額の計算は不要です r 前年中に取得した資産取得価額 1 - = 取得価額 A 2 前年前に取得した資産前年度評価額 (1 - r) = 前年度評価額 B r: 耐用年数に応ずる減価率 A: 半年分の減価残存率で減価残存率表の前年中取得のものの欄 B:1 年分の減価残存率で減価残存率表の前年前取得のものの欄 < 減価率残存表 > 耐用年数耐用年数に応ずる減価率 r 減価残存率前年中取得のもの A 前年前取得のもの B 耐用年数耐用年数に応ずる減価率 r 減価残存率前年中取得のもの A 前年前取得のもの B 耐用年数耐用年数に応ずる減価率 r 減価残存率前年中取得のもの A 前年前取得のもの B この表は固定資産評価基準 ( 地方税法第 388 条に基づく総務大臣告示 ) 別表第 15 耐用年数に応ずる減価率表から作成しています - 5 -

7 (2) 税額の算出方法各資産の評価額を合算した額 ( 決定価格 ) を課税標準額としその額に税率を乗じて税額を算出しますなお各資産の合算額が150 万円未満の場合は課税されません課税標準額税率税額各資産の評価額の合算ただし 1,000 円未満切捨て 1.4% = 100 円未満切捨てなお大和高田市内に土地家屋を所有されている方の場合はその土地家屋の価額 ( 評価額 ) に償却資産の価額 ( 評価額 ) を合算した後の額が固定資産税の課税標準額となります < 評価額等の計算例 : 平成 30 年度 > 資産の名称等取得年月取得価額耐用年数減価率平成 30 年度評価額アスファルト舗装路面平成 29 年 3 月 2,000,000 円 10 年 ,000,000 円 ( /2) =1,794,000 円 ( 平成 30 年度評価額 )1 応接セット ( 接客業用以外 ) 平成 28 年 10 月 340,000 円 8 年 ,000 円 ( /2) =297,500 円 ( 平成 29 年度評価額 ) 297,500 円 ( ) =223,125 円 ( 平成 30 年度評価額 )2 複写機平成 28 年 5 月 400,000 円 5 年 ,000 円 ( /2) =326,000 円 ( 平成 29 年度評価額 ) 326,000 円 ( ) =205,706 円 ( 平成 30 年度評価額 )3 評価額の合計 ( 決定価格 )=1+2+3=1,794,000 円 +223,125 円 +205,706 円 =2,222,831 円課税標準額 2,222,000 円 (1,000 円未満切捨 ) 税率 1.4% = 税額 31,108 円 31,100 円 (100 円未満切捨て ) 6. 課税と納税 (1) 償却資産の価格の決定所有者の方から賦課期日 (1 月 1 日 ) 現在所有されている償却資産について申告書を提出いただいた後提出された申告書と調査により市が価格を決定します (2) 納税通知書の交付毎年 4 月上旬に決定した価格を課税標準額として税額を算定し納税通知書を交付 ( 原則として郵送 ) しますただし課税標準額が150 万円未満の場合は納税通知書の交付は行いません - 6 -

8 7. 不服等の申出償却資産の価格に不服がある場合や課税の内容に不服がある場合は審査の申出等の救済制度がありますので市役所税務課までお問い合わせくださいなおそれぞれに申出の期限が定められていますのでご注意ください内容申出申立機関申出等の期限決定価格等への不服大和高田市固定資産評価審査委員会納税通知書の交付を受けた日の翌日から起算して 3 箇月以内 8. 償却資産の調査大和高田市では公平公正な課税のため申告指導の徹底や国税等への申告内容の確認調査等により未申告者の解消及び申告内容の適正な把握に取り組んでいますそれに伴い電話問合せや申告書及び資料の提出の依頼地方税法に基づく実地調査 ( 地方税法第 353 条第 408 条 ) を実施する場合がありますのでご協力をお願いしますまた調査により償却資産の申告及び修正申告をお願いすることがありますがその場合には遡及して課税 ( 地方税法第 17 条の 5 第 5 項の規定により 5 年度分偽りその他の不正の行為により税額を免れた場合は同法第 17 条の 5 第 6 項の規定により 7 年度分 ) することになりますので予めご了承ください 9. お問い合わせ先申告書提出先大和高田市役所税務課固定資産税係奈良県大和高田市大字大中 100 番地 1 電話 ( 代表 ) 内線

平成21年度　固定資産税（償却資産）

平成21年度　固定資産税（償却資産）本巣市平成 29 年度固定資産税 ( 償却資産 ) 申告書等の記載方法本巣市マスコットキャラクターもとまる償却資産申告書の記載方法種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) の記載方法種類別明細書 ( 減少資産用 ) の記載方法償却資産の概要企業の電算処理により申告される方へ実地調査等について減価残存率表 1ページ 2ページ 3ページ 4ページ 5ページ 5ページ 6ページ 0 1 償却資産申告書の記載方法