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1 授業のエキスパート養成事業 ( 第 2 学年図画工作科 ) 授業実践記録 学校名職 氏名 伊予市立郡中小学校教諭水口聖子 日時平成 2 年 2 月 5 日 ( 火 ) 第 5 校時 (3:50~4:35) 2 題材名おめんでへんしんカーニバル 3 目標 段ボールなどの紙の素材感を味わい 自分だけのお面をつくることを楽しむ 関心 意欲 態度 変身してみたい自分のお面のイメージをふくらませて 形や色 材料を選んで工夫する 発想や構想の能力 材料の特性に合った接着の仕方が分かり イメージに合ったお面の表し方を考えて表す 創造的な技能 自分の作品の工夫点を話したり 友達の作品のよさを聞いたり気付いたりして楽しく見る 鑑賞の能力 4 題材設定の理由 ⑴ 児童について本学級の児童 ( 男子 6 名 女子 6 名 ) は 全体的に図画工作科の学習を好み 楽しみながら活動している 学期に取り組んだ おはなしロボット の学習では どんなロボットがいたらうれしいかを話し合ったり集めた材料を見せ合ったりして つくりたいロボットのイメージをふくらませた その後 集めた材料を手に 箱や容器を積んだり組み合わせを変えたりしてどんなことができるロボットにしようか考えながら 材料の形や大きさの特徴を生かしてつくることを楽しんだ また 自分がつくったロボットの工夫点を友達に話す姿が見られた このように 今までの造形活動を通して 子どもたちは自分のつくりたいものを形 色 材料の組み合わせ方を工夫しながらつくる楽しさを感じてきている しかし 一方では 発想や活動が広がりにくい児童や 材料の接着の際の用具や材料の扱い方が不慣れなため 自分の思うように接着できにくく戸惑っている児童が見られた 一人一人の思いや状況を把握し 自分なりのイメージをもって進んで取り組めるような手だてや効果的な接着の仕方を理解して活用できるような手だてが必要である そして 自分の作品を大事にする心が育ちつつある現在 より想像力をふくらませながら形や色を工夫し 造形活動を楽しむ態度をはぐくんでいきたい ⑵ 題材についてこの時期の子どもたちは 登場人物になりきって身体を動かしながら音読するなど自分を変身させて自己表現することが好きである 本題材では 段ボールなどの紙の特徴を生かして自分が変身してみたいお面をつくり それを身に付けて遊ぶ活動を取り入れる つくって遊ぶことができる題材は 子どもたちにとって興味があり 変身することへの期待も広がり 意欲的に取り組むことができると考える また 材料の接着 接合の仕方 段ボールカッター等の使い方 紙の加工の仕方 ( 折る 切る 切り込みを入れる 重ねる 巻く ) など基本的な技法に慣れる上でも意

2 義がある 紙以外の身辺材料も活用することで 児童に発想の広がりをもたせることもで きるであろう つくっている途中でお面を身に付けてみたり 友達の作品のよさを味わっ たりすることは 更にイメージをふくらませ 造形活動の過程を楽しむことにもなると考 える ⑶ 指導に当たって はじめに 段ボール箱を組み立てたりかぶったりして 紙の素材感を楽しみ自由に遊ぶ時 間を設定することで 紙を加工しようとする意欲をもたせる その後 ある場所では 子どもたちがお面で変身して楽しむお祭りがある という内容の話をし いろいろなお面 を紹介する 子どもたちはお面の特徴を知ることで 子どもたちのお面づくりへの興味 関心を高めたい そして みんながどっきりするような不思議で楽しいお面をつくって 変身しよう それから 音楽の時間に学習する チャチャマンボ の音楽にのってカー ニバルをしよう と提案することで 意欲と見通しをもって製作できると考える また いろいろなお面を見ておもしろいと思ったことを話し合うことで 子どもたちがお面に抱 いていたイメージが広がり 発想を刺激することができると思われる 活動過程では 接着材の種類や接着方法の工夫が分かる掲示や用具コーナーの設置をし より丈夫で個性的なお面がつくれるよう支援していく 対話や感想発表等から 児童の思 いや変容 よさやつまずきをとらえ 一人一人に寄り添った指導や評価に努めたい 最後に それぞれがつくったお面を身に付け音楽にのってカーニバルをし 楽しみなが ら発表できる場を設ける 自分のお面に合った名前を付けて 自分の作品のよさを話したり 友達の作品のよさを聞いたり気付いたりして 自分だけのお面をつくった喜びを十分に味 わわせたい 5 学習計画 (9 時間 ) 次 学習活動 時間 評価規準 段ボール箱を組み立てたりかぶったり 押しつぶしてみるなどして 紙の素材感を楽しむ 段ボールの素材感を味わいながら かぶったり形を変えたりすることを楽しむ 関 意 態 変身してみたい自分のお面のイメージをふくらませて 形や色 材料を考える いろいろなお面を見てイメージをふくらませながら 意欲的につくりたいお面を考える 関 意 態 2 イメージに合ったお面になるように 形や色 材料の組み合わせを工夫してつくる イメージに合ったお面に合った形を選び のぞき穴をつくる 変身してみたい自分のお面のイメージをふくらませて 形を選んで工夫している 発 構 イメージに合ったお面の表し方を考えて 表している 技 自分だけの楽しいお面をつくる喜びを味わおうとしている 関 意 態 イメージに合ったお面に合った 形や色 材料の組み合わせを工夫して顔の部分をつくる 5 本時 4/5 変身してみたい自分のお面のイメージをふくらませて 形や色 材料を選んで工夫している 発 構

3 次 学習活動 時間 評価規準 材料の特性に合った接着の仕方が分かり イメージに合ったお面の表し方を考えて表している 技 自分だけの楽しいお面をつくる喜びを味わおうとしている 関 意 態 自分の作品の工夫点を友達に話したり 友達の作品のよさを聞いたり気付いたりして楽しく見ている 鑑 3 おめんでへんしんカーニバル をして 自分や友達の作品のよさを話し合う 自分の作品の工夫点を友達に話したり 友達の作品のよさを聞いたり気付いたりして楽しく見ている 鑑 6 本時の指導 ⑴ ねらい イメージに合ったお面になるように 形や色 材料の組み合わせや接着の仕方を工夫し て意欲的につくることができる ⑵ 本時の指導に当たって 本時では お面のイメージに合わせてお面の周りをつくる 学習カードを活用し 一人 一人が本時にがんばりたいことを明確にして活動できるようにさせたい 表現の活動過程 では 前時までの活動の様子を基に 個に応じた指導や言葉掛けをしたり 友達間の教え 合いを促したりして 材料の加工の仕方や接着の仕方の定着を図りたい また 個々の児 童への称揚や作品の工夫点を紹介することによって 発想の広がりや意欲の継続につなげ たい そして 活動の最後には 友達の作品を見て回る時間を設定し 次時の活動に生か せるようにするとともに 互いのかんばりを認め合う雰囲気づくりに努めたい ⑶ 準備物 教師 材料 接着剤 粘着テープ 段ボールカッター 提示資料 姿見 児童 材料を入れた箱 接着剤 はさみ 洗濯ばさみ 学習カード ⑷ 展開 学習活動 予想される児童の意識の流れ 指導上の留意点 評価 学習の目当てを確認する 作品や学習カードを見て 本時の目当てを一人一人が確 おめんのまわりをくふうしてつくろう 長い髪を付けたいな 頭に冠や角を付けよう ひげを付けよう 耳飾りを付けよう 認し 自分の思いをもって意欲的に活動できるようにする 接着の仕方や用具の使い方を確認し 安全面に配慮しながら活動できるようにする

4 学習活動 予想される児童の意識の流れ 指導上の留意点 評価 2 自分のイメージをふくらませながら 表し方を工夫してつくる 3 自分や友達の作品を見合い 工夫しているところを話し合う どんな飾りにしようかな 王様のような冠にするには どうすればいいかな ひげの材料はどんなのがいいかな 大きな耳飾りを付けようかな 髪に飾りをいっぱい付けて 豪華な感じにしたよ さんのお面には長いひげがあって強そうだね 材料コーナーやアイデアコーナー等を設置し 表現のヒントとなるようにする 児童のつまずきを 活動の様子や作品 聞き取りから見取り 個に応じた指導をしたり 友達間の教え合いの場を促したりする 児童の工夫を認め 共に楽しむ雰囲気づくりに努める 意欲の継続や発想の広がりがもてるように 姿見を用意し 製作途中の作品を身に付けて確認できるようにする つくりたいものに合った形や色 材料の組み合わせや接着の仕方を工夫し 意欲的に活動したか 自分や友達の作品の工夫したところや接着の仕方のよいところを紹介し合い そのおもしろさやよさに気付かせ つくる喜びや楽しさを感じさせる 自分の作品の工夫点を友達に話したり 友達の作品のよさに気付いたりして楽しく見ているか 7 授業評価の視点 ⑴ 児童理解力 児童一人一人の思いや変容 表現のよさやつまずきをとらえている ⑵ 教材解釈力 児童が興味 関心をもち 表現意欲を喚起させるよう 材料や用具の選 択 製作手順を工夫している ⑶ 授業構成力 児童が発想を広げたり表現をふくらませたりすることができるように 場の設定を 工夫している ⑷ 授業実践力 児童が意欲をもって活動することができるよう 活動の内容や目当てを 明確にし 児童の思いをふくらませるような言葉掛けや支援を適切に行っ ている

5 8 授業の実際時刻 教師の主な発問 支援 児童生徒の主な反応 活動 3:50 今日は お面の周りを工夫してつくり あごひげをつくりたいです ましょう どんなものをつくりたいです たてがみをつくります か 大きい耳をつくりたいです ( 目当ての確認 一斉 ) 王様の王冠をつくりたいです 用具の約束を確かめましょう ( 安全面の確認 一斉 ) 児童の作品の工夫点を紹介したり つくりたいものを発表することで 本時の個々の目当てを意識付け 意欲化を図った 3:55 コーナーも自由に使って つくり始めましょう 時間は 2 時 25 分までです ( 個別 ) 個々の材料ボックスや材料コーナーの材料を見ながら考え 使いたい材料を選ぶ 4:04 4:07 作業がやりやすいように 床に置いてつくってもいいね 切り込みを入れて のりしろをつくろう いろいろ試しながら つくり始める 作業台が手狭になる班も出てくる 用具を上手に使って 段ボールをギザギザに切り 翼にする その後 2 枚重ねて 枚を型紙のように使って切る すすきを木工ボンドではり あごひげにする トイレットペーパーの芯で角を付けたいが くっつきにくい 4:08 紙を丸めて小さな支えを付けよう たてがみを立たせたいが うまく立たない 段ボールでつくった耳に飾りを付ける 端っこを折って のりしろにする

6 時刻 教師の主な発問 支援 児童生徒の主な反応 活動 4:24 今している作業を最後に片付けに入りましょう まず ボンドのキャップをし ボンドやはさみを道具袋へしまう 使いかけの材料は材料ボックスへ入れ よう 友達と手伝い合って片付けよう る ( 一斉 ) 友達に声を掛け合う 今日は どんなことをがんばったり工 段ボールを丸めて耳をつくり 葉っぱ 4:27 夫したりしましたか の飾りを付けました モールを使って 髪の毛をいっぱい付 けました 段ボールをジグザグ折りにして どん ぐりやもしゃもしゃの飾りを付けまし た 角にします 4:30 他の班の友達のお面も見てみましょう 色や形 材料の使い方など 工夫しているところを見付けましょう 4:32 友達のお面の工夫しているところを紹介しましょう 新聞紙をジグザグに折って 髪の毛にしていました 耳を3 段に重ねて ひまわりの種と松ぼっくりを付けていて 工夫してあります 自分や友達の作品の工夫したところや接着の仕方のよいよころを紹介し合うことで そのおもしろさやよさに気付かせ つくる楽しさを感じさせることにつなげた 4:35 次は全体の仕上げをしていきましよう

7 9 研究協議の記録項目協議内容 意見 授業改善の視点と つまずきが予想される児童を中心に回った 大丈夫と思って離れた自己評価後につまずきを感じた児童がいたかもしれない 今後一人一人の進み具合を確認したい 本時のテーマに沿って材料を準備した 各先生方の実践やアイデアを参考にさせていただきたい 鑑賞し合う場を設定し 発想の広がりをねらった 次時への手だてにつながるように 褒めたり 紹介したりすることができなかった アイデアの相談に対する支援について 御指導をいただきたい 2 グループ別協議 ⑴ 児童一人一人の思いや変容 表現のよさやつまずきの把握について ( 児童理解力 ) 本時のねらいが明確にされていた 目当てを発表させることで 児童一人一人が何をするかという目的意識をもち 落ち着いた雰囲気で取り組めていた イメージをもちにくい児童にとっては 有効な学習カードであった しかし 材料とのかかわりの中で発想をふくらませるという視点からすると 適切であったか疑問が残る また 記述式の振り返りカードなどを利用してみてはどうか 発想や創造的な技能を高めるために もっと子どもに任せ 造形遊びの中で発想をふくらませてはどうか 見通しも大事だが つくりたいところからつくらせてもよかった ⑵ 児童が興味 関心をもち 表現意欲を喚起させるような 教材や用具の選択 製作手順の工夫について ( 教材解釈力 ) 興味がわくようなアイデアコーナーや用具コーナーがすばらしかった 同じ素材でも 様々な種類が準備されていてよかった 安全指導がよくなされていた 接着の手だてをもっと明確にして どうすればよいか支援する 何をつくらせるかではなく 何をさせたいか 何を身に付けさせたいかを明確にして 材料の準備に当たるとよい 実際にかぶると 踊ったときに必要な工夫に気が付く 色を付ける場合への対応はどうするのか ⑶ 児童が発想を広げたり表現をふくらませたりすることができるような 場の設定について ( 授業構成力 ) 鑑賞の中で 子どもどうしのやりとりがほしかった 褒めたり 尋ねたりするなど 時間的に無理ならば 全部見て回るのではなく 半分ずつでもよい やりたいことが明確に決まっていたので ぶれがなかった 一つのことにみんなが集中しており 安心する授業だった 全員が段ボールをベースにしているが 子どもは本当にそれが使いたかったのか 鑑賞は お互いに出尽くしていた感があった 例えば 自分の作品のよいところの自慢大会にしてもよかった 材料コーナーが真ん中に設置してあるのがよかった 床を使って活動することで 規制がなくなり 発想が自由になる

8 項 目 協 議 内 容 意 見 ⑷ 児童が意欲をもって活動したり 思いをふくらませるような言葉掛けや支援について ( 授業実践力 ) 授業前の指遊びが効果的であった 作業や片付けの手順を明確に示しており 児童が安心して取り組めていた 普段の学級経営のよさがいたるところに感じられた ものづくりに 30 分を保証することも大切だが 終盤なので 途中で友達のよさを鑑賞し合う場をつくってもよかった 個人で製作に没頭することも大事だが 同じ空間でつくっていると いうことを生かしてもよかったのではないか 手順は 自分なりの目当てで決めさせてもよかったのではないか 時間の間に創造的な技能が発揮できていなければならない 計画 通りにうまく進んだだけではいけない 材料の特質を生かそうという気持ちをもたせたい 3 全体での話合い 本校の教育環境はすばらしく 落ち着いている 日々のすばらしい実践がなされており 子どもが育つという基盤ができているそのため 友達の話を聞いたり 自分の意見をきちんと発表したりすることが保証されている 造形的な思考は 自分なりの美意識を基に 考え 言葉にしていくことをやらなければ育たない そのためには 先生や子どもどうしの言葉掛けが 発達年令に応じて必要 色彩に乏しく 作品にもっと色が欲しい 子どもをほめるところから授業をスタートした 見事な授業だった 新学習指導要領に示されている内容が 本時の授業には盛りだくさんに入っている 育てたい力が明確であった 児童が真剣に取り組んでいた 静かであったが 頭の中はアイデアでうずまいていたに違いない 授業改善のポイント どんな実践能力が育つかという視点で題材を見直す お面つくりでは 発想力や接着の基礎などの力を養うのがよいのではないか 今後も造形的な環境づくり 雰囲気づくりに力を入れる 試行錯誤する場面が必要 つくり続ける場面と つくりかえる場面の両方があるとよい 共感の場としての鑑賞活動を 認め合い 練り合い 高め合う場として これまでも計画的になされているが さらに 言語活動重視とのかかわりで重要となる 言葉掛けは つまずきをつかむことも大事であるが さらに この子にはこういう広がりをもたせたいというようなものもあるとよい 言葉掛けについての研究が大切である

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