提案 要望項目 重点項目 神戸港 神戸空港の活性化 P.1 1. 神戸港の機能強化 2. 神戸空港の利便性向上都心の再整備の推進 P.7 1. 都心の再整備の推進まちの活力の創出 P 計画的開発団地のリノベーション安全 安心なまちづくりの推進 P 防災対策の推進 その他項目

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1 産業港湾委員会資料 平成 27 年 6 月 25 日 みなと総局 神戸開港 150 年 & 神戸空港開港 10 周年 ( ) ( ) 平成 28 年度 国家予算に対する提案 要望 平成 27 年 6 月 ( みなと総局所管分抜粋 ) 神戸市

2 提案 要望項目 重点項目 神戸港 神戸空港の活性化 P.1 1. 神戸港の機能強化 2. 神戸空港の利便性向上都心の再整備の推進 P.7 1. 都心の再整備の推進まちの活力の創出 P 計画的開発団地のリノベーション安全 安心なまちづくりの推進 P 防災対策の推進 その他項目 まちの活力の創出 P.17 安全 安心なまちづくりの推進 P.20

3 神戸港 神戸空港の活性化 1

4 1. 神戸港の機能強化 ( 財務省 経済産業省 国土交通省 ) 提案 要望理由 国際コンテナ戦略港湾である神戸港は 西日本の産業を支えるゲートポートとして 国際競争力のある港湾サービスを実現するため 集貨 創貨 競争力強化 の3 本柱を軸に港湾施策を強力に推進してきました 日本再興戦略に掲げる 成長による富の創出 を実現するため 国 港湾管理者 阪神国際港湾株式会社が連携しながら 平成 29 年に開港 150 年を迎える神戸港において これまでの戦略港湾施策をさらに深化 加速させることが必要です 提案 要望内容 (1) 高規格コンテナターミナルの早期形成のための財政措置及び事業費の確保 ( 競争力強化 ) 六甲アイランドの高規格コンテナターミナルの早期整備 ( 大水深化等 ) ポートアイランド ( 第 2 期 ) 高規格コンテナターミナルの荷捌き地耐震改良等 高規格コンテナターミナルの荷役機械の施設整備に対する支援制度の拡充 (2) 国際フィーダー輸送等の強化に必要な 集貨 施策の創設及び拡充 国直轄事業としての集貨施策の創設 西日本諸港が実施する釜山港等への外航フィーダー支援の廃止に向けた継続的な取り組み 国際フィーダーによる集貨を促進するための西日本諸港に対する補助制度の拡充 内航フィーダー船大型化に対する支援制度の拡充 2

5 (3) 戦略港湾背後用地への企業誘致に必要な 創貨 施策の拡充 企業進出に対する税制支援制度の創設 特定用途港湾施設整備事業 港湾機能高度化施設整備事業の対象エリアの拡充等 (4) 内航フェリーの安定的な運航の維持に必要な施策の創設及び拡充 航路維持に対する運賃助成等の支援制度の創設 省エネ船の建造 改修にかかる支援制度の拡充 参考 神戸港位置図 六甲アイランド ポートアイランド ( 第 2 期 ) 内航フェリー航路 内航フェリー航路 至高松 小豆島 宮崎 神戸空港 海上アクセス航路 至大分 新門司 新居浜奄美 沖縄 至関西国際空港 みなと総局みなと振興部戦略港湾担当課長小嶋省一 ( ) みなと総局みなと振興部戦略港湾担当課長物流対策担当課長小嶋松村省一賢一 ( ) みなと総局みなと振興部技術部計画課長物流対策担当課長山本雄司 ( ) 松村賢一 ( ) 3

6 2. 神戸空港の利便性向上 提案 要望理由 ( 法務省 財務省 厚生労働省 農林水産省 国土交通省 ) 現在 新関空会社が関空と伊丹の両空港のコンセッションの手続きを進めていますが 神戸市としても 両空港の運営権者が 神戸空港も含めた関西 3 空港の一体運営に進む際に速やかに同社と協議できるよう 神戸空港のコンセッションの準備を進めているところです また 関西 3 空港については 利用者の立場にたった利便性の向上及び関西経済の発展の観点から それぞれの能力を最大限活用して最適運用を目指すことが不可欠です 利用者や航空会社から強く要望されている神戸空港の機能充実 規制緩和は 早急に実現すべき喫緊の課題となっています 提案 要望内容 (1) 運用時間の延長及び発着枠の拡大 運用時間 15 時間 (7~22 時 ) の延長 発着枠 30 便 / 日の拡大 (2) 国際チャーター便の運航規制の緩和 アフィニティチャーター機 ( 団体等の構成員が費用負担するチャーター ) 等の国際 チャーター便の運航規制の緩和 (3) 国際便利用促進のための CIQ 体制の充実及び関係省庁の連携 国際ビジネスジェット チャーター便の利用促進のための CIQ( 税関 出入国管 理 検疫 ) 体制の充実と関係省庁間の連携 4

7 (4) 海上アクセス航路の円滑な運営に対する支援 海上アクセス航路の積極的な利用促進 関西国際空港施設使用料の減免 利便性向上のためのターミナルビルへのアクセス改善 参考 (1)~(3) みなと総局空港事業部推進課長岡山裕司 ( ) (4) みなと総局経営企画部総務課長安岡正雄 ( ) 5

8 6

9 都心の再整備の推進 7

10 1. 都心の再整備の推進 ( 内閣官房 内閣府 財務省 国土交通省 ) 提案 要望理由 神戸の都心を大胆に活性化していくため 平成 27 年度は 神戸の都心の 未来の姿 ( 将来ビジョン ) の策定 三宮周辺地区における 再整備基本構想 の策定とともに ウォーターフロントの長期的な将来構想 港都神戸 グランドデザイン に基づき 新港第 1 突堤の再整備や夜間景観 回遊性の向上などに取り組んでいます また 平成 28 年度は 神戸港開港 150 年を平成 29 年 1 月に迎えるにあたり 新港突堤西地区の再開発などウォーターフロントエリアのより一層の魅力向上に取り組んでまいります 神戸のまちや経済の活性化を図り 世界に誇れる夢のあるまちを創造していくこれらの取り組みに対し 積極的な支援をお願いします 提案 要望内容 (1) 神戸の都心の将来ビジョンに基づくまちづくりの推進と三宮周辺地区の再整備に向けた支援 将来ビジョン及び再整備基本構想の具体化に伴い必要となる支援 特定都市再生緊急整備地域への指定 または国家戦略特区制度による規制緩和 (2) ウォーターフロント地区の魅力向上に対する支援 ウォーターフロントの再開発における土地利用変更や国有地取得等に対する協力 新港突堤西地区の再開発における官公庁施設の早期移転と民間再開発施設及びインフラ整備に対する財政支援 神戸第 2 地方合同庁舎別館の早期解体 8

11 参考 都心の再整備 ( イメージ例 ) 三宮周辺地区の再整備 新神戸 元町 みなと夜景整備 都心交通体系の再構築 (1) 住宅都市局計画部都心三宮再整備担当課長若林宏幸 ( ) (1) 企画調整局政策企画部企画課長大畑公平 ( ) (2) みなと総局技術部計画課長山本雄司 ( ) (2) 企画調整局政策企画部地域政策 ビジョン担当課長武田史郎 ( ) 9

12 10

13 まちの活力の創出 11

14 2. 計画的開発団地のリノベーション ( 国土交通省 ) 提案 要望理由 昭和 30 年以降に整備された計画的開発団地では 人口減少や急速な高齢化 施設の老朽化等により地域の活力が低下するなど オールドタウン化の課題が顕在化してきている状況となっています オールドタウン対策に向けては 多様な世代の人々が安全 安心で快適に住み続けることができるまち を目指し まちのリノベーションを図り 地域の活性化に向けた取り組みを進めていくことが不可欠です 提案 要望内容 (1) リノベーションの推進にかかる支援 まちづくり専門家派遣のための財政措置 新たな公共施設整備を伴わない団地の再生のための事業手法の確立及び財政的支援の創設 (2) 先行的に取り組む具体的な事業への支援 民間活力を導入した市営住宅の建替にかかる継続的な財政支援 近隣センターのリニューアルにかかる補助事業に対する支援 12

15 参考 民間活力を活用した市営住宅建替 老朽化 設備の劣化バリアフリー非対応の住宅 PFI 等により市営住宅の整備と余剰地を活用したまちづくりをパッケージ化 地域の魅力を向上させる生活利便施設など 入居者の高齢化によるまち全体の高齢化 高齢者にも安心なバリアフリー化市営住宅 若年世帯を呼び込む戸建住宅 高齢者にも安心な集合住宅 桜の宮住宅完成イメージ図 (1) 住宅都市局計画部調整担当課長松浦行雄 ( ) (2) 住宅都市局住宅部住宅整備課長増田匡 ( ) (2) みなと総局技術部内陸 臨海担当課長若松謙一 ( ) 13

16 14

17 安全 安心なまちづくりの推進 15

18 1. 防災対策の推進 ( 厚生労働省 農林水産省 国土交通省 ) 提案 要望理由 神戸市では 阪神 淡路大震災の経験を礎とした安全な都市基盤の構築を目指すなかで 今後発生が予想される南海トラフ巨大地震や 近年の局地的豪雨による土砂災害などの大規模災害に備える必要があります 市民の生命 財産を守るため 津波対策や耐震化 さらには地方との一層の連携強化による土砂災害対策の推進について 重点的な支援をお願いします 提案 要望内容 (1) 南海トラフ巨大地震や土砂災害などの自然災害に対する強力な支援 港湾海岸の津波対策を着実に実施するための事業費の確保 海岸保全 護岸施設の老朽化対策にかかる事業費の確保 停電時における地下鉄非常走行のための大容量蓄電池設置にかかる補助制度の創設 六甲山系グリーンベルト整備事業など 土砂災害対策の強力な推進 土砂災害特別警戒区域の指定等に向けた支援制度の拡充 (2) 耐震改修の促進 耐震対策緊急促進事業の適用期限の延長 天井の再設置による耐震改修にかかる補助対象限度額の廃止 (1) みなと総局技術部計画課長山本雄司 ( ) (1) 交通局高速鉄道部施設管理課長平山博 ( ) (1) 建設局防災部防災課長久保田裕二 ( ) (2) 住宅都市局建築指導部耐震推進課長矢島利久 ( ) (2) 住宅都市局建築技術部技術管理課長上田真己 ( ) 16

19 その他項目 17

20 1. まちの活力の創出 ( 内閣府 総務省 財務省 厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 ) (1) 公共交通機関の利用促進等の充実 地域公共交通調査事業にかかる補助対象の拡充 地方鉄道施設の維持充実を図るための事業費の確保及び補助制度の拡充 地方鉄道の運営経費等に対する支援制度の創設 不採算生活バス路線の運行に対する財政措置の拡充 地下高速鉄道事業における既設路線の改良工事及び車両の新造 改修に対する財政措置の拡充及び事業費の確保 (2) 道路整備の推進 都市機能を高める都市内幹線道路の整備にかかる事業費の確保 阪神電鉄連続立体交差事業にかかる事業費の確保 道路空間再整備のための事業費の確保 無電柱化を推進するための事業費の確保と地方負担軽減に資する施策の拡充 自転車走行空間の整備を推進するための事業費の確保 (3) 緑とともに永遠に生き続ける都市 = 緑生都市 の推進 公園施設長寿命化対策支援事業の拡充 神戸のみどり まち 田園をつなぐ水と緑のネットワークの形成に必要な事業費の確保 国営明石海峡公園 ( 神戸地区 ) の整備推進 (4) 市街地整備の推進 市街地再開発事業 ( 鈴蘭台駅前地区 新長田駅南地区 ) にかかる事業費の確保 密集市街地 ( 浜山地区 兵庫北部等 ) における住環境整備費等の事業費の確保 (5) 住宅対策の推進 市営住宅マネジメント計画に基づく市営住宅の建設 改善等にかかる事業費の確保 借上公営住宅の取得にかかる事業費の確保 18

21 すまいに関する相談 情報提供事業の交付金における取扱いの緩和 (6) 空家対策の推進 空家等情報の集約化による所有者確知の促進 略式代執行により空家等を除却する場合の市町村負担の軽減 中古住宅の適切な資産価値評価基準の確立及び流通市場におけるインスペクション ( 中古住宅の検査 診断 ) 等の実施の徹底 中古住宅の取得にかかる税制支援制度の創設 (7) 港湾施設管理の充実 港湾施設の維持管理計画を着実に実施するための財政措置の拡充 (8) 神戸港の航空貨物物流機能の充実 神戸航空貨物ターミナルにおける安定的な貨物検査体制の確保 (9) 雇用対策のさらなる推進 中小企業の人材確保及び定着支援につながる施策の拡充 創設 (10) 起業 開業の促進 開業ワンストップセンター の設置に向けた支援 (11) 訪日外国人旅行者の受入環境整備 外国人旅行者の受入環境の整備及び支援制度の創設 (12) 農業振興地域の整備に関する法律 にかかる規制緩和 農用地利用計画の策定 変更にかかる都道府県知事への協議及び同意の廃止 (13) 大阪湾フェニックス事業の推進 管理型処分場閉鎖 廃止にかかる法令技術水準の整備 (14) 須磨海岸再整備事業の促進 須磨海岸の再整備を促進するための事業費の確保 19

22 2. 安全 安心なまちづくりの推進 ( 内閣府 厚生労働省 農林水産省 国土交通省 ) (1) ユニバーサルデザイン のまちづくりの推進 移動等円滑化の促進に関する基本方針 に基づく鉄軌道駅のうち 整備困難駅におけるバリアフリー整備に対する財政措置の拡充 福祉避難所のバリアフリー化整備に対する財政措置 道路のユニバーサルデザインを進めるための事業費の確保 交通事故をなくし安全快適な道路空間を創出するための事業費の確保 (2) 生活再建支援制度の充実 被災者生活再建支援金の支給対象世帯の拡大 (3) 都市の浸水対策 都市基盤河川改修事業費の確保 浸水常襲地区の解消にかかる事業費の確保 (4) 老朽化した社会インフラの強化と耐震性向上 道路ストックのきめ細かな維持管理推進のための柔軟な補助制度の運用及び事業費の確保 下水道施設 管渠の改築更新事業における財政措置の拡充及び恒久化 港湾施設の耐震性向上 老朽化対策のための事業費の確保 20

平成20年度国家予算

平成20年度国家予算 5 1. 神戸港の機能強化 ( 財務省, 経済産業省, 国土交通省 ) 提案 要望内容 神戸港が国際コンテナ戦略港湾として, 基幹航路の維持 拡大, 貨物量の増加を図るため, 集貨 創貨 競争力強化 への継続した支援に加え, これらを深化させるため, 国内産業の国際間競争に打ち勝つための環境づくりについて, 国を挙げた取り組みを強力に進めるようお願いしたい (1) コンテナ船の大型化, 取扱貨物量の増大等に対応し

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