学遊佐理子小Ⅱ 授業の構成 1 事前学習 開発途上国ってどんな国? 2 ルワンダの小学生に習字でメッセージを書こう 1 ルワンダってどんな国? 衣 食 住編 2 ルワンダってどんな国? 学校編 3 海外で活躍する日本人自分たちに出来ることを考えよう 4 伝えるために調べよう 5 伝えるために調べよう

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1 遊佐理子 自分にできることを考えよう 遊佐理子仙台市立旭丘小学校 教科総合的な学習の時間 8 時間対象 小学 6 年生 54 名 (27 名 2 学級 ) Ⅰ 実践の目的 現在勤務している小学校では, 年に 1 回, 海外から留学のために日本へ来ている学生と交流する機会を持っている 毎年継続して行っているため, 外国の方と交流を持つことに大きな抵抗を持っている児童は少ない しかしその一方で, 開発途上国 や ルワンダ について聞いた事前アンケートでは, ゲームの中の国の名前 や わからない といった答えが多く見られ, 日本以外の国に対して興味を持ったり, 海外で活躍する日本人に対して興味を持ったりする児童はあまりいないことがわかった そこで今回, 自分が海外研修へ行き, そこで見たもの 感じたものを子どもたちに伝え, 世界に興味を持つきっかけになればと思い授業を構成した またグローバル化が進み, たくさんの情報から正しい内容を判断する力とつけたり, 他の国と良い関係を築こうとしたりする態度はこれからますます必要な社会になってくると考える そのような社会を生きていく子どもたちにとって, 世界の一員として自分が出来ることを具体的に考え, その意識を小学生の内から持つことはとても大切だと思う そのため, ただ外国に興味を持って調べるだけでなく, 実際に活動できることを考え, 行動することで, これからの世界の一員としての意識を育てる素地を養いたいと考えた 授業の大まかな内容としては, 事前授業で 開発途上国 ルワンダ について想像したことを発表し合い, それぞれがどのようなイメージを持っているのかを共有させた また, 子どもたちが持っている 開発途上国 や アフリカ に対するマイナスなだけのイメージを変えるきっかけとなるような資料を選び, 活用した なぜなら, 児童は自分のイメージや知っていると思いこんでいる内容で満足してしまい, 自分で調べたり, 確認したりしない様子が多く見られたためである 特に, エボラ出血熱や紛争のニュースがテレビで流れていると, アフリカ全土で起こっており, とても危険な地域だと思い込んでいる児童が多かった また, 私自身もルワンダに対してインターネットや映画などで知った情報のみを信じており, 実際に行ったことで, 新たな気付きや学んだことが多かった そして考え方やとらえ方が大きく変わった経験をしてきた 私たちは, インターネットやテレビ, 新聞などにから, 早く手軽に, そして大量に情報を手に入れやすくなった だからこそ, 自分が知っている情報は真実の一部でしかなく, きちんと調べたり体験したりすることが大切だと感じてほしいと考えた 48

2 学遊佐理子小Ⅱ 授業の構成 1 事前学習 開発途上国ってどんな国? 2 ルワンダの小学生に習字でメッセージを書こう 1 ルワンダってどんな国? 衣 食 住編 2 ルワンダってどんな国? 学校編 3 海外で活躍する日本人自分たちに出来ることを考えよう 4 伝えるために調べよう 5 伝えるために調べよう 6 調べたことをまとめよう 7 8 調べたことをみんなに伝えよう 募金を集めよう ねらい テーマ学習内容 方法など 自分の考えと友だちの考えを参考にしながら, 開発途上国とはどのような国の事を言うのかイメージする 校時間 開発途上国 と聞いてイメージする事をカードに記入していく お互いの考えを同じグループでまとめる ルワンダの子どもたちにプレゼントする物として, 自分の紹介したい日本語を書いた半紙を作成する 自分の好きな言葉もしくは漢字 1 文字を思いつくだけ書く その中からプレゼントする 1 枚を選ぶ ルワンダの人々の生活について知る パワーポイントやクイズに答えながら学習していく ルワンダの学校 ( 小学校を中心 ) について知る パワーポイントや映像を見て学習する また, ルワンダ語を学び使ってみる 海外協力をしている人たちについて知る パワーポイントや映像を見て学習する 活動している人々の思いを知る 海外協力とは何が大切かを考える 自分たちの出来ることをランキングの形式を使って考える インターネットを使って調べ学習 役割を分担して調べる インターネットを使って調べ学習 役割を分担して調べる グループ毎にポスターと発表原稿作り 役割を 起 承 転 結 に分け, それぞれのパート毎にポスターを一枚作らせる 写真や図なども活用し, 見る人が分かりやすいポスターを作る おたがいのグループを聞き合い, アドバイスしあう 発表を聞いて分かったこと, 発表の仕方の良いところ, アドバイスを記入する 相手がさらに上手に発表できるようアドバイスをする 学校用のお金を使って互いに募金し合う 集まったお金でできることを発表する 49

3 遊佐理子 Ⅲ 授業の詳細 事前授業 1 時間目事前アンケートで, ルワンダの位置, 開発途上国とはどんな国を指すのかを聞いてみた すると学級の半分以上の児童がルワンダについて, また発展途上国について 知らない 分からない と答えた そこでまずはクイズ形式でルワンダの位置や文化, 大まかな歴史などを学習させた その後, 開発途上 とはどのような国のことを言うのかをパワーポイントを使用して学習した パワーポイントで使用した資料 事前授業 2 時間目 ルワンダの小学生にプレゼントを渡そう という目標で, 書き初めを行った その際には, 自分の好きな漢字, または教えたい日本語を書かせた それぞれが, 写真で見た小学生の様子を思い出しながら, いろいろな漢字を書いていた 中には, 自分の名前の一文字をプレゼントする児童もいた 50

4 学校事前授業の復習も兼ねて, 1 時間目の授業の際にルワンダの基礎知識を学習させた この授業 の中では, パワーポイントを使用し, クイズ形式を取りながら授業を進めた パワーポイントで使用した資料 遊佐理子小 授業 1 時間目 授業の中で使用する写真は, 児童の アフリカ = 危険なところ, 赤茶色の土しかない, 開発途上国 = あまりきれいじゃない かわいそう というイメージが変わるような, 実際のルワンダの写真を選んだ 写真を見ながら, 食文化を学習する際に, ルワンダで数回食べた ウガリ を作り試食させた また, 買ってきた日用品を触ったり, 見たり, 民族衣装を着たりする体験をした 児童は自分たちにも身近なサッカーボールが国によって形が変わることや, 服の着方が海外と日本では異なることに驚いていた また, 自分たちの国にもある物と比べることで, ルワンダの生活や国に対して興味関心を持っていた 授業 2 時間目自分たちと同じ小学生の様子を中心にパワーポイントを使用し, 授業を行った 授業の中では, 写真を用いてフォトセッションを行い, 自分たちと同じ点や違う点を写真から読み取り, 考え発表した またルワンダ語講座で学んだ言葉で, 互いにあいさつをした パワーポイントで使用した資料 51

5 遊佐理子 授業 3 時間目 海外で活躍する日本人 をテーマに学習した ルワンダで出会った, 様々な支援について紹介し, そこで働く人々の思いや考えをパワーポイントを使って学習した その後, 自分たちができる国際協力を考えさせ, ランキング形式でまとめたものを発表した パワーポイントで使用した資料 子どもたちが考えた, 自分たちも出来ること ~ 今すぐ出来ること~ 募金する 支援メッセージを書く 物を送る 新しい水用タンクを送る 植物の種を送る 開発途上国について知ったことをインターネットで紹介する ~ 大人になったら出来ること~ 実際に開発途上国に行き, 手助けをする 日本の技術をもっと伝える 募金団体をつくる 開発途上国についての講習会 52

6 学校教員が提示した 8 つの団体について, グループに分かれて調べ, ポスターセッションができる 遊佐理子小 授業 時間目 ようにまとめさせた 団体を選ぶ規準 郵便局または銀行からの入金が可能( 団体によっては, クレジットカードやインターネットバンキングなどの方法でしか入金できない場合もある ) 金額設定されていない( 団体によっては, 毎月 円の様に定期的に同じ金額を入金する方法しかとれない場合もある ) 昨年度の事業報告をしっかりしている インターネットの更新が積極的に行われている 今回は 子ども 健康 安全 食 をキーワードにそこに関わる活動をしている団体を選んだ 今回選んだ団体 セーブ ザ チルドレン ユニセフ ( 毎年, 本校でユニセフ募金に取り組んでいるため ) WFP UNHCR SHEA 国境なき医師団 ACE ドイツ国際平和村 1 グループ 6 ~ 7 名 どの団体を調べるかは, 子どもたち一人一人に 調べたい団体 と 調 べたい理由 についてアンケートを取った 人数が多かった場合には, 全員の前で調べたい理由を発表させ, 話し合いで解決させた 児童の考えた理由 53

7 遊佐理子 調べる学習の流れ 1 役割分担をする ( 役割は 起 承 転 結 で分ける ) 2それぞれの役割毎にインターネットを使って調べ学習をする 起 はその団体の概要について 承 はどんな問題があり, 何に対応するための団体なのか 転 は募金の使われ方 結 は使用する写真 3 役割毎にポスターと原稿を作成する 4 各自持ち寄った原稿を 1 つにまとめる 授業 7 8 時間目それぞれが調べたことをポスターセッションの形式を使い, 発表させた 発表会の方法 1グループの中で, 前半と後半の担当者を決める 2 前半の人が先に発表 後半の人は聞き手になる 3 1 回の発表時間は, 移動もふくめて 5 分 ( 原稿を作る時点で, 発表時間は 2 分程度であることを伝えておく ) 4 聞き手は, ワークシートにメモを取りながら話しを聞く 5 聞き手は, 質問タイムの時間に話しを聞いた感想もふくめて発言する 6 教員の合図で隣のグループへ移動 発表前にグループで練習 ポスターセッションの様子 54

8 学~ 聞き手側 ~ 発表者の様子をメモする児童 発表内容をメモする児童 遊佐理子小校 児童のワークシート 前半 後半の発表が終わった後, 話しを聞いて自分が募金したくなった団体へ, 偽のお金を使って募金させた 1 人が募金できる金額は5000 円 (1000 円 5 枚 ) にした 理由は, 話しを聞いていて 1 ~ 2 つに決められないと悩んでいる児童が多く居たため,5 枚にした 募金をする際, 自分たち以外の団体に募金すること 1 団体 1 枚しか募金できない という 2 つのルールを設けた 募金が集まった後は, それぞれいくら集まったのか数えさせ, その集まったお金で自分たちの団体だったらどんなことが出来るかをグループ毎に発表させた 出来ることの例 離乳食講座を一つの村で開くことができる (10カ所) 家庭科のミシンを 3 台プレゼントできる 7 週間分の食事パックが 3 ~ 4 カ所に配ることができる など 使用したお金 55

9 遊佐理子 その後, 学校の昼放送を利用し, 全校へ募金の協力を呼びかけさせた そして 3 日間, 登校時 間に合わせて昇降口に立ち募金を集めさせた ( 実際のお金 ) 全校募金の際には, 各団体の写真と説明を書いた手紙を全校生徒に配布 保護者への協力をお 願いした また, 入金は代表児童と共に郵便局へ振り込みに行った そうすることで, 児童も最後まで自分たちが関わったのだという実感を得ていた 全ての活動が終了した後, 募金活動を終えた感想 56

10 学校 集まったお金を計算して思ったこと 遊佐理子小Ⅳ 実践の成果 児童は, ルワンダという国がどこにあるのかも知らずに学習を始めた また, 開発途上という言葉も知らず, 国際協力も 相手にやってあげるもの と考えている児童が多かった しかし, 今回の学習を通して, ルワンダという国に興味を持ったり, 海外に対して目を向けたりする児童が増えてきた また, 国際協力についても, やってあげる から 出来ることがあれば, やる ことへと考え方が変わってきたように思う 最後の児童の感想でも, 知らないことが多く, 勝手に思い込んでいた という気持ちが書かれていたり, やはり知ることが大切だ そして知ったら伝えなければ という気持ちを書いていたりするまとめが多く見られた 今回の授業を通して, 児童の心の中に 自分も世界の中の 1 人なのだ という思いや, だからこそ互いに支え合って生きていこう という意識が少しでも芽生えたことが実践の成果として見ることができ, 良かったと思う Ⅴ 課題 今回, 児童に国際協力を考え, 体験することができるような授業を計画するためには, 保護者や学校全体の協力が必要だった 特に募金活動では, どのように保護者へ伝え, お願いするかがなかなか難しいと感じた また, 児童が今回体験した気持ちを普段の生活の中で継続していくことの難しさも感じた 今回の活動が特別なことでは無く, 普段からできることなのだという実感を持たせ, 進んで自ら動く児童の育成のためには, 継続的にいろいろな方法で指導していく必要があるのだと実感した 57

11 遊佐理子 関連する学習指導要領の内容と文言第 1 目標横断的 総合的な学習や探究的な学習を通して, 自ら課題を見付け, 自ら学び, 自ら考え, 主体的に判断し, よりよく問題を解決する資質や能力を育成するとともに, 学び方やものの考え方を身に付け, 問題の解決や探究活動に主体的, 創造的, 協同的に取り組む態度を育て, 自己の生き方を考えることができるようにする 第 4 章指導計画の作成と内容の取扱い (2) 地域や学校, 児童の実態等に応じて, 教科等の枠を超えた横断的 総合的な学習, 探究的な学習, 児童の興味 関心等に基づく学習など創意工夫を生かした教育活動を行うこと (3) 第 2 の各学校において定める目標及び内容については, 日常生活や社会とのかかわりを重視すること (4) 育てようとする資質や能力及び態度については, 例えば, 学習方法に関すること, 自分自身に関すること, 他者や社会とのかかわりに関することなどの視点を踏まえること 58

12 学校遊佐理子小 59

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