目次 平成 26 年度学校経営計画 1 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 3 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 6 平成 26 年度学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 8

Size: px
Start display at page:

Download "目次 平成 26 年度学校経営計画 1 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 3 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 6 平成 26 年度学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 8"

Transcription

1 平成 26 年度 学校経営計画評価結果報告書 ( 年度末評価 ) 平成 27 年 3 月 31 日 広島県立西条特別支援学校

2 目次 平成 26 年度学校経営計画 1 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 3 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 6 平成 26 年度学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 8

3 平成 26 年度学校経営計画 平成 26 年度 ~ 平成 28 年度校番 107 学校名広島県立西条特別支援学校校長氏名笠野保子全日制本校 1 ミッション ( 地域社会における自校の使命 ) 肢体不自由特別支援学校として, 保護者や隣接の施設 病院との緊密な連携のもと, 児童生徒の可能性を最大限に伸ばし, 主体的に生きる力を育てる 2 ビジョン ( 使命の追求を通じて実現しようとする自校の将来像 ) (1) 常に個に応じた授業に取り組む (2) 児童生徒の主体性を育むとともに, 表現活動を推進し成果を発信する (3) 特別支援教育のセンタ- 的機能を果たし, 信頼される (4) グローバル社会に対応できる幅広い視野やコミュニケーション能力を持ち, 主体的に課題を解決していく児童生徒の育成を図る 3 環境分析 外部環境 内部環境 機会 (Opportunities) 1 地域の小 中学校から特別支援教育に関する講師派遣依頼を受けている 2 平成 21 年度から こころのいずみ作品展 を始め, 児童生徒の美術活動の成果を地域に向け紹介 H23 年度は地元東広島市 FMで生放送され児童生徒によるオープニングが取り上げられた 3 毎月, 参観日には, 保護者アンケートを実施し, 学校改善に反映している 4H25 年度は公開連続講座を2 日間実施し, 延べ 92 名の外部参加 5 教育課程検討会議を立ち上げ, 重複障害学級に対する類型導入の検討を開始, 合わせて自立活動の学習内容の改善や教育課程の名称を整理,H24 年度から実施 6 近隣に広島大学や県立教育センターがあり, 専門家からの助言が得やすく, タイムリーな研修も可能である 7 東広島市には, 福祉, 教育, 行政等による自立支援協議会が設置されており, 本校も参加している 強み (Strength) 弱み (Weakness) 1 平成 21 年度から通学生受け入れ,H26 年 4 月 10 1 入院治療を目的とする児童生徒の短期の転出入日現在, 併設施設からの児童生徒 40 名, 通学生 21 が多い 転入 40 名, 転出 35 名前後あり, 短期間で名 教育内容の充実を図ることや児童生徒理解に課題 2 通学生の受け入れに伴い, 平成 21 年度看護師 1 がある 名 通学生に対する医療的ケアを導入 平成 22 年 2 学校全体の学級数も微増しており, 普通教室が度は看護師 2 名 通園生に対する医療的ケアを開 1~2 教室不足し, 会議室や特別教室等を代用して始 平成 23 年度は, 看護師 3 名 園生に対する医いる 療的ケアを開始 平成 26 年度は, 看護師 3 名配 3 児童生徒の障害の多様化 置 4 肢体不自由, 病弱, 知的障害, 視覚障害, 聴覚 3 平成 24 年度から医療的ケアに係る法改正により障害等の本校の児童生徒に対応する最低限の専門教職員の認定特定行為業務従事者認定証の取得, 性である特別支援学校教諭免許状の保有率が85% 保護者の新しい医療的ケアの手続きを開始 以下である 4 通学生対象に, 平成 23 年度スクールバス運行 5 特別支援学校の児童生徒の実態を踏まえた生徒 (1コース) を2 学期から開始 指導規程を基にした生徒指導が不十分である 5 病院や施設が併設しており, 日常的に児童生徒 6 学校隣接施設や自宅からの通学, 学校隣設施設に関して医師 看護師 OT PT STと協働でのベッドサイドの教育, 自宅での訪問教育なして支援に当たることができる ど, 児童生徒の実態に合わせ, それぞれの学部に教育課程が11 個あり, 教育課程管理面での教務事務の増大 7 通園部の廃止や通学生の増加による学校給食の食形態の多様化 8 今後 3~4 年間, 定年の教職員の大量退職 9ICT 機器に精通した教職員が少ない 10 非常時に, 校舎 2 階からの避難経路が設置されていない 公開講座を推進することにより, 外部講師だけでなく, 本校内部講師による障害種別に対応した多様な実践発表を行う 地域の特別支援教育のセンター的機能を果たすと同時に本校内部講師の専門性向上や本校教職員の知識技能の向上をめざす 児童生徒の美術活動や英語の授業, その他の授業について, 海外の姉妹校との交流を通して, グローバル社会に対応できる幅広い視野やコミュニケーション能力を持った児童生徒の育成に活用する 広島大学との連携により, 距離が近いという好条件を利用し, 大学教員の指導と本校教職員の実践をセットにした複数回の計画的な研修を行う 肢体不自由の単一障害教育や, 肢体不自由と重複した知的障害教育 視覚障害教育 聴覚障害教育 病弱教育 自閉症教育 発達障害教育等の障害に対応した多様な研修の充実を図る 学校情報をあらゆる機会を通じて発信するとともに, 地域社会に貢献する機会とし, さらに開かれた学校づくりを推進する 地域の特別支援学校として, 重要な教育を担ってきた本校の歴史とこれまでのセンター的機能をアピールする機会とする 生徒一人一人の障害の状況を踏まえ, 整理改善した教育課程の確実な実施により生徒の多様な進路希望を実現できる体制を確立する 通学生については, 保護者の協力を基に食形態の把握と管理に配慮し, 安全な摂食指導を 自立活動 の授業として実施する 脅威 (Threats) 進路先が少ない 公共交通機関の利用が難しい どこからでも敷地, 校内へ入れる等, セキュリティの不足 多様な進路に対応した進路指導を充実させる グローバル化が進展する中, 地球規模で取り組むべき問題を解決するために ESD( 持続可能な開発のための教育を推進する ) の推進拠点として位置づけられているユネスコスクールへの加盟をしていく また, 海外姉妹校交流交流の取り組みとの相乗効果も視野に入れる 来たるべき未経験の教職員の増加に備え,OJ T 等の充実による教職員の資質 能力の向上を図る 組織的 効率的な校務運営のために業務遂行のためのノウハウを組織的に蓄積 保管する 保護者や隣接施設との連携を密に行い, 本校小学部学校生活のきまり, 中学部 高等部本校生徒規程を共有することで, 社会人として必要な基盤を有する児童生徒を育てる 緊急時に冷静かつ的確な対応がとれる教育を充実させていく 育てたい児童生徒像 小学部 中学部 高等部 自分の健康に関心を持ち, 自分を豊かに表現できる児童 自分も人も大切にする児童 様々なことに興味 関心を持ち, 進んで学ぶ児童 自分の心身の健康や安全について考え, 自分を豊かに表現できる生徒 お互いを大切にして, 仲間づくりができる生徒 社会や周りのことに関心を持ち, 自分と社会とのかかわりについて考える生徒 自分の心身の健康状態を把握し, 健康の保持ができる生徒 自分を豊かに表現でき, お互いを認め合い, 仲間づくりができる生徒 自分の生き方について考え, 主体的に進路を切り開いていこうとする生徒 1

4 4 目標の設定学校経営目標達成目標評価指標 1 個に応じた授業作り 教職員の専門性の向上 実績値 目標値 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 平成 28 年度 担当部等 自立活動に関するアセ肢体不自由教育への理解スメントを活用し, 目を深め, 教職員の専門性標設定や評価についての向上を図る 理解を深める 2 児童生徒の主体性の育成, 表現活動の推進と成果の発信 児童生徒が, 児童生徒会児童生徒が児童生徒会活動を通して, 話し合いの役割を理解し, 一人を基に物事を決める大切一人が役割を果たし, さや, 役割分担を果たす主体的な活動ができことの重要性を理解すた る 3 特別支援教育のセンタ - 的機能の発揮 信頼される学校づくり 自立活動部 生徒指導部 特別支援教育のセンター的機能を充実させる 組織的に他の分掌と連携して, 肢体不自由教育及び地域のニーズに対応した 2 日間 (5 講座以上 ) の公開連続講座を開催した 4 グローバルな視野と感覚をもつ児童生徒の育成 海外の姉妹校との交流等児童生徒に適した情報を通して, 国際社会へのの提供や, 分かりやす幅広い興味と発信力を培い教材を用いた支援がう できた ユネスコスクール加盟申請を行いながら, 世界的な課題である平和について取り組み, 平和実現の担い手となる 平和教育全体計画を作成して系統的な指導を行う 地域支援部 交流推進委員会 C 教育研究部 5 行動計画 学校経営目標 達成目標 1 個に応じた授業作り 教職員の専門性の向上 2 児童生徒の主体性の育成, 表現活動の推進と成果の発信 特別支援教育のセンター的機能を充実させる ユネスコスクール加盟申請を行いながら, 世界的な課題である平和について取り組み, 平和実現の担い手となる 本年度行動計画 肢体不自由教育への理解校内で実践報告自立活動に関するチェックリスト等を使った実践事を深め, 教職員の専門性例をもとに実践報告会を行う の向上を図る 児童生徒が, 児童生徒会活動を通して, 話し合い主体的な児童生徒会行事の実施をめざし, 成功体験が得られるようを基に物事を決める大切働きかけるとともに, 児童生徒への支援について課題を明確にしさや, 役割分担を果たすて, 生徒指導の改善につなげる ことの重要性を理解する 3 特別支援教育のセンター的機能の発揮 信頼される学校づくり 組織的に他の分掌と連携して, 外部講師だけに頼らず肢体不自由教育を中心にした内部講師を配置して地域のニーズに対応した 2 日間 (5 講座 ) の公開連続講座を開催する 4 グローバル社会に対応した視野をもち幅広い交流をめざす児童生徒の育成 海外の姉妹校との交流等を通して, 国際社会への幅広い興味と発信力を培う 海外姉妹校との交流締結 3 年目として, 国際社会への関心が高まるよう働きかけるとともに, 児童生徒の生活文化や表現活動が豊かになるように取り組む 発達段階に応じた平和教育を行い, 系統性について検討し, 課題を明確にし, 改善を図る 中期行動計画 児童生徒の実態や課題に応じてチェックリスト等を活用し, 目標設定や評価のあり方について研修を深めることを通して自立活動の指導の充実を図る 児童生徒が望ましい人間関係を形成し, お互いを認め合いながら, 共に問題解決をしていける集団づくりを行う 参加者のニーズにこたえる公開連続講座を毎年開催する 児童生徒に適した教材教具を用いた活動を工夫し, 異文化交流を図る機会を設ける 発達段階に応じた系統性のある主体的な活動を行い, 発表する 担当部等自立活動部生徒指導部地域支援部海外交流推進委員会教育研究部 評価基準 達成目標 肢体不自由教育への理解を深め, 教職員の専門性の向上を図る 児童生徒が, 児童生徒会活動を通して, 話し合いを基に物事を決める大切さや, 役割分担を果たすことの重要性を理解する 特別支援教育のセンター的機能を充実させる 海外の姉妹校との交流等を通して, 国際社会への幅広い興味と発信力を培う ユネスコスクール加盟申請を行いながら, 世界的な課題である平和について取り組み, 平和実現の担い手となる 評価基準 実態把握のチェックリスト等を使った指導の改善や児童生徒の変容について, 実践報告会で報告した 実態把握のチェックリスト等を使った実践事例を自立活動部員が実践報告会で報告した 実態把握や目標設定についての研修会や実践報告会を複数回実施した 実態把握や目標設定についての研修会を一回実施した 行事実施後アンケート等で活動を振り返り, 児童生徒の 85~95% が達成感を持つことができた 行事実施後アンケート等で活動を振り返り, 児童生徒の 75~85% が達成感を持つことができた 行事実施後アンケート等で活動を振り返り, 児童生徒の 65~75% が達成感を持つことができた 行事実施後アンケート等で活動を振り返ったが, 達成感を持つことができた児童生徒が 65% 未満であった 公開連続講座 ( 内部講師有り ) の参加者が合計で 110 人以上あり, その 80% 以上から好評を得た 公開連続講座 ( 内部講師有り ) の参加者が合計で 90 人以上あり, その 60% 以上から好評を得た 公開連続講座 ( 内部講師有り ) の参加者が合計で 70 人以上あり, 好評は 60% 未満であった 公開連続講座 ( 内部講師有り ) の参加者も合計で 50 人未満であり, 好評も 60% 未満であった スウェーデンの児童生徒作品と合わせて自校の児童生徒作品を3 回以上紹介した スウェーデンの児童生徒作品と合わせて自校の児童生徒作品を2 回紹介した スウェーデンの児童生徒作品と合わせて自校の児童生徒作品を1 回紹介した スウェーデンの児童生徒作品と合わせて自校の児童生徒作品を紹介できなかった 児童生徒が主体的な活動を行い, 発表を6 回行うとともに, 平和教育全体計画を作成する 児童生徒が主体的な活動を行い, 発表を5 回行う 児童生徒が主体的な活動を行い, 発表を4 回行う 児童生徒が主体的な活動を行い, 発表が4 回未満であった 2 評定 C D C D C D C D C D

5 様式 5 平成 26 年度自己自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 107 学校名西条特別支援学校校長氏名笠野保子全日制本校 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度 本年度 実績値目標値実績値 評価 理由 担当部等 1 個に応じた授業作り 教職員の専門性の向上 肢体不自由教育への理解を深め, 教職員の専門性の向上を図る 自立活動に関するチェックリスト等を使った実践事例をもとに実践報告会を行う 自立活動に関する実践報告会を 3 月に実施する 自立活動部員が実践事例の報告を行う 自立活動部 評価結果の分析 校内実践報告会を 3 月に実施し, 自立活動部員が担任する児童生徒の実践事例を報告する 実践にあたり, 学習到達度チェックリストや福山特別支援学校のコミュニケーションに関するアセスメントチェックリスト, 長崎県立長崎特別支援学校自立活動チェックリストのうちいずれかを実態把握のツールとして使用した 実践報告会で報告する事例では, ツールを用いて実態把握を行うことは共通して実施できた しかし, それを目標や指導内容に反映させる際の仕組みづくりや研修内容等において課題が残った 今後の改善方策 肢体不自由教育の専門性 の 1 つとして, まずは肢体不自由のある児童生徒の実態把握を多角的な視点から行えることが重要である 来年度も, 本校が作成しているアセスメントシートやその他の既成のチェックリスト等を活用して, 児童生徒の実態把握を多角的かつ共通の視点を持って行えるように取り組んでいく その上で, 実態把握の内容を指導目標や指導内容に反映させていくための仕組みづくりを行っていく 具体的には, 実態把握の内容をもとにして児童生徒の中心的な課題を設定していくための課題関連図等の様式作成を行い, 個別の指導計画との関連を図る 達成目標 評価指標 前年度 本年度 実績値目標値実績値 評価 理由 担当 部等 2 児童生徒の主体性の育成, 表現活動の推進と成果の発信 児童生徒が, 児童生徒会活動を通して, 話し合いを基に物事を決める大切さや, 役割分担を果たすことの重要性を理解する 評価結果の分析 児童生徒が児童生徒会の役割を理解し, 一人一人が役割を果たし, 主体的な活動ができた 文化祭で自分の役割を果たすことができたと 94% の児童生徒が回答した また, 文化祭をやってよかったと 89% の児童生徒が回答し, 達成感をもつことができた 生徒指導部 11 月に行った文化祭の後の児童生徒による回答もしくは教員による行動観察法のアンケート結果から,94% の児童生徒が自分 の役割を果たすことができたことがわかった 児童生徒会が中心となり, 役割分担を行い, それぞれの役割を明確にすることができ た 同様に,11 月に行った文化祭の後の児童生徒による回答もしくは教員による行動観察法のアンケート結果から,89% の児童生 徒が達成感をもつことができたことがわかった 7 月に行ったピースキャンドルの行事後は 75% の児童生徒が達成感をもつことが できていたと回答していたので, 大幅な改善となった これは, 教員による適切な支援や事前事後学習の工夫の結果, 児童生徒が見 通しをもって主体的に取り組んだためと考えられる 今後の改善方策 次年度も, 児童生徒が役割を果たすことができる場を作る そして主体的に活動できるように, 個に応じた支援をきめこまやかに 行う 3

6 達成目標 評価指標 前年度 3 特別支援教育のセンタ - 的機能の発揮 信頼される学校づくり 特別支援教育のセンター的機能を充実させる 評価結果の分析 組織的に他の分掌と連携して, 肢体不自由教育及び地域のニーズに対応した 2 日間 (5 講座以上 ) の公開連続講座を開催した 本年度 実績値目標値実績値 評価 理由 担当 部等 内部講師 3 人, 外部講師 2 人を配置して, 肢体不自由教育及び地域のニーズに対応した 2 日間 (5 講座 ) の公開連続講座を開催した 参加合計人数は, 目標 の 110 人を超え, アンケート結果の分析の結果も好評だった 講師と日時が決まった後は, スケジュール通りに案内や準備ができ,8 月上旬に, 二日間連続で開催することができた 夏季公開連続講座二日間ののべ参加人数は, 外部から 39 人, 本校教職員 80 人であった 夏季公開連続講座において外部からの参加者があり, 本校の教職員も参加し, 研修を積んだ 地域支援部 夏季公開連続講座についてのアンケートには, 分かりやすく, 指導のヒントをたくさんもらうことができた わかったつもりで, ぜんぜんわかってなかったなと実感した 知らないことが多く, とても参考になった 等の好評価が多かった 今後の改善方策 講師の希望や講座の内容について早めに検討し, 関連の分掌と連携をとる 案内状の送付は, 可能であればメール送信を検討する 過去の参加人数の記録が残っていなかったので, 今後は改善の取組の参考資料の一つとして記録を残すようにする 達成目標 評価指標 前年度 本年度 実績値目標値実績値 評価 理由 担当 部等 4 グローバルな視野と感覚をもつ児童生徒の育成 海外の姉妹校との交流等を通して, 国際社会への幅広い興味と発信力を培う ユネスコスクール加盟申請を行ないながら, 世界的な課題である平和について取り組み, 平和実現の担い手になる 評価結果の分析 海外姉妹校との交流締結後 3 年目として, 国際社会への関心が高まるよう働きかけるとともに, 児童生徒の生活文化や表現活動が豊かになるよう取り組む 平和教育全体計画を作成して系統的な指導を行なう 海外交流委員会を定期的に実施し,2 月までに 20 回会議を行った C スウェーデンの姉妹校 ( タルバッカ特別支援学校 ) に児童生徒の自己紹介カードや, 作品, 学習活動の記録 DVD などを送り, 文化交流を実施した スウェーデンについて調べて学習した内容を全校集会で発表したことにより, 他国への関心がより高まった 平和教育全体計画は作成中である したがって今年度は, 系統的な取り組みにはなっていないが, 平和集会で主体的に平和アピールをしたり平和に関する作品を発表したりした 児童生徒の実態に応じて, 学期末ごとに各学部で自己紹介カードや贈り物などを作成し, タルバッカ特別支援学校に送ることが できた 海外交流推進委員会 教育研究部 タルバッカ特別支援学校を訪問 帰国後, 現地での授業風景や活動写真を正面玄関に掲示したり, 教材として児童生徒に見せたり することで, 普段の授業や学習活動に活かすことができた 現地で撮影された写真は, 本などの資料よりもスウェーデンと日本の文 4

7 化の違いを分かりやすく感じることができた 保護者や地域への発信は, 学校だより やホームページにタルバッカ特別支援学校への訪問交流の取組や, 活動についての報告記事を記載し, 理解を図った 同じ教科の教員同士によるメール交換が行われるようになり, 児童生徒の障害特性に応じた授業での取組や工夫を紹介しあうことができた 平和集会や平和学習では, 各学部 学年の児童生徒が主体となって学習したことを発表した 平和に関する作品発表を 6 回以上行 なった 評価基準の回数は満たしているが, 平和教育全体計画は, 未完成であり, 発達段階に応じた教科指導における具体的な指導 内容を検討しているところである したがって, 発達段階に応じた系統的な学習内容の指導を行なうことができていない 今後の改善方策 スウェーデンに関わる学習資料を収集し, 興味 関心を高める掲示コーナーとなるよう工夫する web ページやスカイプなどの活用により, 効果的な視聴覚教材を取り入れ, タイムラグを超えて交流できるよう工夫に努める 姉妹校交流の期間延長に合わせて, タルバッカ特別支援学校と本校共通のブログを始めて交流の様子を載せることも検討中である メールによる交流は分かりにくい面があり, 個人やクラスでのつながりから, 学校同士のつながりが見える形に変えていく 海外交流を通して, 身近な日本の文化や芸術にも興味や関心を深められるよう取り組む ( 具体的には, 書道, 将棋, 和太鼓などを体験したり, 日本の文化や四季を描いた切り絵や版画などを鑑賞したり, 和紙を造形したりすることが考えられる ) 平和教育全体計画を作成中であるが, 今年度末には完成させていく ユネスコスクールに申請し, 秋 ( 平成 26 年 9 月 25 日 ) に認定された 来年度に向け, わが校の発達段階に応じた系統的な平和教育 の取組を平和教育全体計画に沿って充実させる 5

8 様式 6 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 校番 107 学校名西条特別支援学校校長氏名笠野保子全日制本校 1 評価結果の分析 (1) 個に応じた授業作り 教職員の専門性の向上 校内実践報告会を 3 月に実施し, 自立活動部員が担任する児童生徒の実践事例を報告する 実践にあたり, 学習到 達度チェックリストや福山特別支援学校のコミュニケーションに関するアセスメントチェックリスト, 長崎県立長崎 特別支援学校自立活動チェックリストのうちいずれかを実態把握のツールとして使用した 実践報告会で報告する事例では, ツールを用いて実態把握を行うことは共通して実施できた しかし, それを目標や指導内容に反映させる際 の仕組みづくりや研修内容等において課題が残った (2) 児童生徒の主体性の育成, 表現活動の推進と成果の発信 11 月に行った文化祭の後の児童生徒による回答もしくは教員による行動観察法のアンケート結果から,9 4% の 児童生徒が自分の役割を果たすことができたことがわかった 児童生徒会が中心となり, 役割分担を行い, それぞれ の役割を明確にすることができた 同様に,11 月に行った文化祭の後の児童生徒による回答もしくは教員による行動観察法のアンケート結果から, 89% の児童生徒が達成感をもつことができたことがわかった 7 月に行ったピースキャンドルの行事後は 75% の 児童生徒が達成感をもつことができていたと回答していたので, 大幅な改善となった これは, 教員による適切な支 援や事前事後学習の工夫の結果, 児童生徒が見通しをもって主体的に取り組んだためと考えられる (3) 特別支援教育のセンタ - 的機能の発揮 信頼される学校づくり 講師と日時が決まった後は, スケジュール通りに案内や準備ができ,8 月上旬に, 二日間連続で開催することができ た 夏季公開連続講座二日間ののべ参加人数は, 外部から 39 人, 本校教職員 80 人であった 夏季公開連続講座において外部からの参加者があり, 本校の教職員も参加し, 研修を積んだ 夏季公開連続講座についてのアンケートには, 分かりやすく, 指導のヒントをたくさんもらうことができた わ かったつもりで, ぜんぜんわかってなかったなと実感した 知らないことが多く, とても参考になった 等の好評価が 多かった (4) グローバルな視野と感覚をもつ児童生徒の育成 海外交流委員会を定期的に実施し,2 月までに 20 回会議を行った 児童生徒の実態に応じて, 学期末ごとに各学部で自己紹介カードや贈り物などを作成し, タルバッカ特別支援学 校に送ることができた タルバッカ特別支援学校を訪問 帰国後, 現地での授業風景や活動写真を正面玄関に掲示したり, 教材として児童 生徒に見せたりすることで, 普段の授業や学習活動に活かすことができた 現地で撮影された写真は, 本などの資料よりもスウェーデンと日本の文化の違いを分かりやすく感じることができた 保護者や地域への発信は, 学校だより やホームページにタルバッカ特別支援学校への訪問交流の取組や, 活動に ついての報告記事を記載し, 理解を図った 同じ教科の教員同士によるメール交換が行われるようになり, 児童生徒の障害特性に応じた授業での取組や工夫を紹介しあうことができた 平和集会や平和学習では, 各学部 学年の児童生徒が主体となって学習したことを発表した 平和に関する作品発表を 6 回以上行なった 評価基準の回数は満たしているが, 平和教育全体計画は, 未完成であり, 発達段階に応じた 教科指導における具体的な指導内容を検討しているところである したがって, 発達段階に応じた系統的な学習内容 の指導を行なうことができていない 6

9 2 今後の改善方策 (1) 個に応じた授業作り 教職員の専門性の向上 肢体不自由教育の専門性 の 1 つとして, まずは肢体不自由のある児童生徒の実態把握を多角的な視点から行え ることが重要である 来年度も, 本校が作成しているアセスメントシートやその他の既成のチェックリスト等を活用して, 児童生徒の実態把握を多角的かつ共通の視点を持って行えるように取り組んでいく その上で, 実態把握の内 容を指導目標や指導内容に反映させていくための仕組みづくりを行っていく 具体的には, 実態把握の内容をもとに して児童生徒の中心的な課題を設定していくための課題関連図等の様式作成を行い, 個別の指導計画との関連を図る (2) 児童生徒の主体性の育成, 表現活動の推進と成果の発信 次年度も, 児童生徒が役割を果たすことができる場を作る そして主体的に活動できるように, 個に応じた支援を きめこまやかに行う (3) 特別支援教育のセンタ - 的機能の発揮 信頼される学校づくり 講師の希望や講座の内容について早めに検討し, 関連の分掌と連携をとる 案内状の送付は, 可能であればメール送信を検討する 過去の参加人数の記録が残っていなかったので, 今後は改善の取組の参考資料の一つとして記録を残すようにする (4) グローバルな視野と感覚をもつ児童生徒の育成 スウェーデンに関わる学習資料を収集し, 興味 関心を高める掲示コーナーとなるよう工夫する web ページやスカイプなどの活用により, 効果的な視聴覚教材を取り入れ, タイムラグを超えて交流できるよう工夫に努める 姉妹校交流の期間延長に合わせて, タルバッカ特別支援学校と本校共通のブログを始めて交流の様子を載せること も検討中である メールによる交流は分かりにくい面があり, 個人やクラスでのつながりから, 学校同士のつながりが見える形に変えていく 海外交流を通して, 身近な日本の文化や芸術にも興味や関心を深められるよう取り組む ( 具体的には, 書道, 将棋, 和太鼓などを体験したり, 日本の文化や四季を描いた切り絵や版画などを鑑賞したり, 和紙を造形したりすることが 考えられる ) 平和教育全体計画を作成中であるが, 今年度末には完成させていく ユネスコスクールに申請し, 秋 ( 平成 26 年 9 月 25 日 ) に認定された 来年度に向け, わが校の発達段階に応じた系統的な平和教育の取組を平和教育全体計画に沿って充実させる 3 学校関係者評価結果を踏まえた今後の改善方策 ( 学校関係者評価実施後に記入する ) 特別支援教育のセンタ - 的機能の発揮 信頼される学校づくりについて, 達成目標の評価指標が夏季の公開講座に のみになっている 年間をとおして実践できるものに評価指標を見直していく必要がある 肢体不自由教育への理解を深め, 教職員の専門の向上を図ることについて, 自立活動アセスメントシートをどう活 かしていくか, どう児童生徒の変容につなげていくかが大切である 学校全体で使う目的や意味を職員で共有できることが重要である 児童生徒一人一人の課題をつかみ, どう教育していくか 教員のモチベーションを高めるにはどうしていくか 教 師として児童生徒にどう関わっていくかが大切 西条特別支援学校としての特徴のある取組をお願いしたい 教員のモチベーションについて, 一般的に専門性が高くなればモチベーションが高くなるが, いろいろな因子があり単純ではない 仕事がうまくやれている, 人間関係がうまくいっている, 自分をアピールできている, 評価されて いる等, 他との関係における教師自身の適職感が重要である モチベーションを上げるためには, 教師が児童生徒に 応じたものを工夫し, 思う存分授業づくりを行っていくことが必要 その際に, 不安に対する相談相手がいること, アドバイスを適切に行う人がいることが重要である 7

10 様式 8 平成 26 年度学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 平成 27 年 3 月 31 日 校番 107 学校名西条特別支援学校校長氏名笠野保子全日制本校 評価項目評価理由 意見 目標, 指標, 計画等の設定の適切さ 目標, 指標, 計画等はよく検討され, 適切である 特に, 自立活動の充実を目指した設定は評価できる 概ね良好である 報告会のねらい, 事例の報告の構成とポイントを明確にもって実施されることを期待する 目標の達成状況の評価の適切さ 目標の進捗状況は概ね計画通りであるが, 足りない部分は, 率直に評価をされている 概ね良好である 評価基準をもとに, 適切に評価されている 目標達成に向けた取組みの適切さ 教育目標等を全教職員が共通理解することは大変難しいところであるが, 管理職を中心に努力されている様子が理解できる しかし, 教職員の一部に意欲の不足を感じる 概ね良好である 個に応じた授業作り, 教職員の専門性の向上にあたっては毎年改善方策を示しているがあまり反映されていない 評価結果の分析の適切さ 実態把握は, チェックリスト等を活用して個別の指導計画の検討及び見直しをする等の実践研究を行い, 評価結果の分析はより一層適切になった 概ね良好である 実績に基づいて分析されている 今後の改善方策の適切さ 学校関係者評価委員会に小中学校長の参加が定着し, 本校の状況を地域の学校により一層理解していただける機会がもてるようになってきた 今後も, 肢体不自由教育について, 地域への発信がより一層できるような充実を期待する 概ね良好である 次年度の目標 ( センター的機能の発揮 ) が具体的になることを期待する 改善するべき点は本気で変えていく取組をしないと変わらない 毎年改善方策を掲げているだけのような気がする 総合評価 各クラスの授業風景, 校内の雰囲気も落ち着きが出てきて余裕を感じ, 年々進化してきている また, ユネスコスクールへの加盟が承認されたことを評価する アセスメントシートの作成, 海外姉妹校との交流の推進, 平和教育全体計画の作成など, 常に新たなことに挑戦されていることに感心します 今後も学校が一丸となって新たなことに挑戦されることを期待している 実態把握は基本であって, その基本に立って 何のためにどんな支援をするのか について実践報告をし合い, お互いに切磋琢磨されるよう期待している 専門性向上で教職員のモチベーションアップを期待する 児童生徒にとっては 1 日 1 日がすべてである 来年度からというのではなく, 管理職がまずその重大性を理解し, 対応できることは柔軟に即対応していただきたい 8

No_05_A4.ai

No_05_A4.ai 4.4 個別の教育支援計画 への ICF の活用 静岡県立西部特別支援学校 ICF 推進プロジェクトチーム代表 大谷公子 1. はじめにー ICF を取り入れることになった理由 静岡県立西部特別支援学校 ( 以下, 本校 ) は, 在籍児童生徒数 146 人の特別支援学校 ( 肢体不自由 ) で, 小学部, 中学部, 高等部の 3 学部と訪問教育があります 児童生徒の障害の状況に合わせて学部ごとに学習グループ

More information

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 学校評価保護者アンケート集計結果 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 21 51.2 小 訪問 9 22.0 中 通学 8 19.5 中 訪問 3 7.3 学籍分類 3 8 21 9 小 通学 中 通学 小 訪問 中 訪問 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 19 46.3 29 おおむね十分 16 39.0 42.2 やや十分 1 2.4 10.6 不十分

More information

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収 学籍分類 度数 相対度数 (%) 小 通学 22 46.8 小 訪問 13 中 通学 5 10.6 中 訪問 7 不明 0 計 47 10 学籍分類 7 5 13 22 小 通学小 訪問中 通学 1 学校 ( 教室等 ) は常に整頓され 清掃が行き届いている 十分 11 23.4 46.3 おおむね十分 15 31.9 39.0 やや十分 4 8.5 2.4 不十分 2 4.3 分からない 15 31.9

More information

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を開催し 支援の必要な児童生徒についての情報や支援方針を 担任や特別支援教育コーディネーターだけでなく全職員で共有し

More information

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され 平成 29 年度学校評価総括評価表徳島県立阿南支援学校ひわさ分校 徳島県学校教育目標学校経営の基本方針本校の教育目標 とくしまの教育力を結集し, 未来を創造する, たくましい人づくり ~ 県民とともに考え, ともに育むオンリーワン教育の実現 ~ 一人一人の特性に応じた教育を行い, その可能性を最大に伸ばし, 社会参加や自立につながる児童生徒の育成を図る 1 自らが生活するための基礎的な力を身につけ,

More information

No_05_A4.ai

No_05_A4.ai 4.6 個別の教育支援計画, 個別の指導計画のシステム作りと授業改善への ICF の活用 静岡県立御殿場特別支援学校教諭山元薫 1.ICF を活用するに至った背景 静岡県立御殿場特別支援学校 ( 以下, 本校 ) は2 市 2 町を学区とする知肢併設の学校です 2000 年 4 月に県立移管されて以降, 児童生徒数は増加を続け,2006 年には当時の2 倍の人数に増え, 現在全校児童生徒数 188

More information

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 13 76.5 13 76.5 4 23.5 17 100.0 不明 24% 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 7 2 年間の学習指導計画について 各学年やブロックでよく話し合っていますか 11 64.7 11 64.7 5 29.4 16 94.1 0 0.0 16 94.1 0 0.0 16 94.1 不明

More information

17 石川県 事業計画書

17 石川県 事業計画書 1 石川県英語教育改善プラン 2 1. 実施内容 (1) 研修体制の概要 石川県教育委員会 リーダー教員養成研修の実施 (3 年間実施で小学校教員 48 人 中学校教員 64 人 ) 事前研修 集中研修 事後研修 委託 公開 交流 授業 研修 県教育センター 外部専門機関 ( ブリティッシュ カウンシル ) 研修協力校 ALT 小 中 高とも指導改善の方向性や成果の確認のために授業公開を求める 実地調査の対象校

More information

(Microsoft Word - \225\\\216\206\201iA4\201j)

(Microsoft Word - \225\\\216\206\201iA4\201j) 平成 29 年度学校評価結果報告書 ( 年度末評価 ) 1 様式 5 平成 29 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 1 2 様式 6 平成 29 年度自己評価 ( 年度末評価まとめ ) 4 3 様式 8 平成 29 年度学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 6 広島県立呉特別支援学校 様式 5 平成 29 年度自己自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 112 学校名広島県立呉特別支援学校校長氏名東内桂子

More information

< F2D318BB388E789DB92F682CC8AC7979D F >

< F2D318BB388E789DB92F682CC8AC7979D F > 教育課程の管理 Ⅰ 教育課程の編成と実施 1 教育課程とは何か 学校において編成する教育課程は 憲法 教育基本法 学校教育法 学校教育法施行規則 学習指導要領 地方教育行政の組織及び運営に関する法律などに従い学校教育の目的や目標 を達成するために 各教科 道徳 特別活動及び総合的な学習の時間について それらの目 標やねらいを実現するよう教育の内容を学年に応じて 授業時数との関連において総合的に 組織した各学校の教育計画である

More information

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出 平成 25 26 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出したままで終わったり感想を順に述べるに留まったりする状況でした そこで 今回 授業研究会を実施するに当たり

More information

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします 点検及び評価調書 基本方針 6 教員の力とやる気を高めます 基本方針 6 資料 1 基本的方向 1 採用選考方法等を工夫 改善し 熱意ある優秀な教員を最大限確保します また 教職経験の少ない教員について研修や人事異動等を通じて資質 能力の向上を図るとともに 教員等の人権感覚の育成に努めます 2 ミドルリーダー育成の取組みにより 次世代の管理職養成をすすめます 3 がんばった教員の実績や発揮された能力が適正に評価される評価

More information

県立学校職員 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 15 条の2 第 1 項第 5 号の規定に基づき 山形県教育委員会における職員 ( 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 7 条に規定する校長及び教員等 ) の標準職務遂行

県立学校職員 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 15 条の2 第 1 項第 5 号の規定に基づき 山形県教育委員会における職員 ( 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 7 条に規定する校長及び教員等 ) の標準職務遂行 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 15 条の2 第 1 項第 5 号の規定に基づき 山形県教育委員会における職員 ( 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 7 条に規定する校長及び教員等 ) の標準職務遂行能力を定めるものとする ( 職員の標準職務遂行能力 ) 第 2 条山形県教育委員会における職員 ( 学校教育法 (

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 29 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために 3 30/ /31 3 3 体の動かし方やコツがわかる授業 体育の授業で体の動かし方やうまくなるためのコツが わかった と回答した小学生は 男子46.0 女子38.0 であり 保健体育の授業で わかった と回答した中学生は男子 30.5 女子20.7 と 中学生に比べ小学生が 体の動かし方やコツに関する理解を得てい ることが分かった 一方で 体の動かし方やコツを理解できていない児童生徒も存在して いた

More information

生徒指導の役割連携_四.indd

生徒指導の役割連携_四.indd Ⅲ - 取組 情報収集 B 情報集約 G 点検 検証 F 役割連携 C 校長 教頭への報告 D 取組計画の策定 行動のポイント 取組方法の提案 指導 対応方針及び取組方法についての合意形成を図ることは ぶれない生徒指導体制を築くことにつながる そのため 具体的でわかりやすい説明をするとともに 取組についての意見を常に求めようとすることが 教職員の参画意識につながる 生徒指導主事の具体的な行動 行動

More information

求められる整理編

求められる整理編 1 島根県教職員研修計画 (1) 島根県の教職員として求められる基本的な資質能力 社会の変化や時代のニーズに応える学校教育の実現には 教職員の職務に応じた資質能力の向上が不可欠である 特に これからの学校は 児童生徒等や保護者 地域から信頼される学校づくりを進めるため 複雑化 多様化した教育課題に的確に対応し克服していくことが求められる そのため教職員は 学校マネジメントとともに 生徒指導や教科指導等でもその資質能力を向上させることが必要である

More information

目 次 1, 平成 25 年度自己評価シート ( 中間評価 ) ( 様式 3) 1 2, 平成 25 年度自己評価シート ( 中間評価まとめ ) 様式 4) 5 3, 平成 25 年度学校関係者評価シート ( 中間評価 ) ( 様式 7) 6

目 次 1, 平成 25 年度自己評価シート ( 中間評価 ) ( 様式 3) 1 2, 平成 25 年度自己評価シート ( 中間評価まとめ ) 様式 4) 5 3, 平成 25 年度学校関係者評価シート ( 中間評価 ) ( 様式 7) 6 平成 25 年度 学校評価結果報告書 ( 中間評価 ) 広島県立廿日市高等学校 定時制課程普通科 目 次 1, 平成 25 年度自己評価シート ( 中間評価 ) ( 様式 3) 1 2, 平成 25 年度自己評価シート ( 中間評価まとめ ) 様式 4) 5 3, 平成 25 年度学校関係者評価シート ( 中間評価 ) ( 様式 7) 6 様式 3 平成 25 年度自己評価自己評価シート ( 中間評価

More information

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値 平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 全国学力 学習状況調査 別府市の結果 別府市教育委員会 1 調査結果公表の目的平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 及び 全国学力 学習状況調査 の調査結果 及び別府市全体の課題と課題解決の方策を公表することにより 別府市児童生徒の学力向上に向けて 学校 家庭 地域がそれぞれの果たすべき役割を認識し 一体となって取組を推進する機運を高めることを目的としています

More information

H30全国HP

H30全国HP 平成 30 年度 (2018 年度 ) 学力 学習状況調査 市の学力調査の概要 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 2 本市における実施状況について 1 調査期日平成

More information

エコポリスセンターとの打合せ内容 2007

エコポリスセンターとの打合せ内容 2007 資料 2 1 平成 28 年度の活動経過 平成 28 年度板橋区環境教育カリキュラム部会活動報告 日程 活動内容 28. 7 板橋区環境教育カリキュラム部会委員の推薦依頼及び決定 28.7.19 第 1 回部会 28.8.3 第 2 回部会 28.9.23 第 3 回部会 28.11.10 第 4 回部会 29.1.23 第 5 回部会 29.2.6 第 6 回部会 今年度の活動方針の確認について

More information

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終 取組以前の課題 3 小学校で手引きを作成していたが, 学習の心構えや学習時間, 自主学習の例など, 内容が盛りだくさんで, かえって分かりにくかった 手引きの内容が3 小学校で異なり, 中学校への接続がスムーズにできていなかった 家庭学習の手引き を参考にしているという児童が全体の51.0% 保護者の中でも 家庭学習の手引き の存在を知らない方がいて, 共通理解が不十分だった 中学校区統一の 家庭学習の手引き

More information

<4D F736F F D B993BF8BB388E782C98AD682B782E98D5A93E08CA48F432E646F63>

<4D F736F F D B993BF8BB388E782C98AD682B782E98D5A93E08CA48F432E646F63> 3 道徳教育に関する校内研修 Do 授業実践のために 道徳教育を効果的に進めるためには, 全教員が道徳教育及び道徳科の重要性や特質について, 理解を 深めるとともに学校の道徳教育の基本的な方針を共通理解し, 協力して道徳教育を展開するための道徳 教育に関する校内研修を充実させることが大切です 高等学校においては, 生徒の発達の段階に対応した指導の工夫が求められることや小 中学校と異なり道徳の時間が設けられていないので,

More information

<4D F736F F D E58A608D828D5A944E D89BF C8EAE A2E646F63>

<4D F736F F D E58A608D828D5A944E D89BF C8EAE A2E646F63> 平成 30 年度学校評価 ( 年度末評価 ) Ⅰ 平成 30 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) Ⅱ 平成 30 年度自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 平成 31 年 3 月 28 日 広島県立大柿高等学校 様式 5 平成 30 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 18 学校名大柿高等学校校長氏名松岡浩樹全本 学校経営目標 達成目標 評価指標 前年度 本年度 実績値目標値実績値

More information

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9 平成 26 年度 学校関係者評価報告書 西ブロック 幌向小学校 栗沢小学校 豊中学校 栗沢中学校 第二小学校すみれ幼稚園上幌向中学校 保護者代表 有澤 学 栗沢中学校 PTA 地域住民代表吉田幸雄 来夢 21こども館 他校種代表 小山内正美 幌向保育園 推進委員 勝俣美穂子 幌向小学校 推進委員 岡部真吾 栗沢小学校 推進委員 安野信人 第二小学校 推進委員 小田亜由美 すみれ幼稚園 推進委員 山本和男

More information

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる 第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押

More information

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43 教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43 第3章教員の専門性向上44 1 研修の充実 現状と課題 ほとんどの学校に発達障害の児童 生徒が在籍していることが推測される中 都教育委員会では これまで研修や講習会において 教員の発達障害に関する理解促進や特別支援教育コーディネーターの育成等を行ってきました 一方 意識調査によると

More information

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針 平成 23 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている Ⅲ 質問紙調査の結果と考察 1 児童生徒質問紙調査 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 (2) 基本的生活習慣 (3) 自尊意識 規範意識等 (4) 家庭でのコミュニケーション (5) 学習習慣 読書習慣 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 国語の勉強が好き 国語の勉強が好き 24.6 35.8 26.0 13.5 22.9 34.7 27.9 14.4 2 35.8 28.3 14.2 19.8

More information

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下 平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下回るという結果と比較すると 2 教科 4 科目について すべて前年度を上回る結果となった 国語科では

More information

Taro-自立活動とは

Taro-自立活動とは e-learning: 特別支援教育自立活動とは障害のある児童生徒が自立し社会参加するためには 知識や技能を習得していく各 教科等の指導の他に 学習上又は生活上の困難さに対応する力を獲得することができ るようにする自立活動の指導が必要です ここでは 自立活動とは何か どうして自立活動が必要なのか 自立活動をどのよ うに教育課程に位置づければよいのかについて解説します 1 はじめに特別支援教育対象者の増加

More information

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 Ⅰ 課題研究の進め方 1 課題研究 のねらい日頃の教育実践を通して研究すべき課題を設定し, その究明を図ることにより, 教員としての資質の向上を図る

More information

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的 1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的に学習に取り組む態度の育成, 課題を解決できる子ども, 友達と交流して考えを深められる子どもの育成を目指して研究を進めてきた

More information

10_皆生養護学校

10_皆生養護学校 平成 28 年度スーパーバイザー事業報告書 発達や障がい特性に応じた指導 支援 ~ 感覚と運動の高次化理論を活用した指導 支援の充実 ~ 鳥取県立皆生養護学校 スーパーバイザー : 淑徳大学池畑美恵子助教 1 はじめに (1) 学校経営方針本校は 肢体不自由と病弱 ( 高等部 ) の特別支援学校である 学校目標を 学び 輝き 感動のある学校 とし それに迫るために学校像 ミッションを設定している めざすべき教師の姿としては

More information

農山漁村での宿泊体験活動の教育効果について

農山漁村での宿泊体験活動の教育効果について 子ども農山漁村 自然体験活動プログラム研修 農山漁村での宿泊体験活動の 教育効果について 平成 22 年 8 月 2 日 文部科学省 初等中等教育局児童生徒課 小学校学習指導要領第 6 章特別活動 望ましい集団活動を通して 心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り 集団の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする自主的 実践的な態度を育てるとともに 自己の生き方についての考えを深め 自己を生かす能力を養う

More information

平成 30 年度なごや小学校努力点推進計画 1 研究主題なかまとともに感性輝くなごやっ子 (1 年次 ) 2 研究主題について本校では 昨年度までの努力点研究において 道徳や特別活動の時間を中心に 子ども一人一人の成長と互いの認め合いをめざすことで 子ども自らが なごや小でよかった と感じられるよう

平成 30 年度なごや小学校努力点推進計画 1 研究主題なかまとともに感性輝くなごやっ子 (1 年次 ) 2 研究主題について本校では 昨年度までの努力点研究において 道徳や特別活動の時間を中心に 子ども一人一人の成長と互いの認め合いをめざすことで 子ども自らが なごや小でよかった と感じられるよう 平成 30 年度なごや小学校努力点推進計画 1 研究主題なかまとともに感性輝くなごやっ子 (1 年次 ) 2 研究主題について本校では 昨年度までの努力点研究において 道徳や特別活動の時間を中心に 子ども一人一人の成長と互いの認め合いをめざすことで 子ども自らが なごや小でよかった と感じられるような研究を進めていきた その中で 今までより友達が増えてよかった 友達のよいところをたくさん知れてよかった

More information

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4 初任者研修授業実践研究のテーマ一覧小学校 1 振り返りを通して学習の定着を図り 意欲的に取り組める授業づくり他者を理解し認め 協働する活動の工夫 2 ~お互いのよさを見つけ 認め合う授業づくり~ 思考力 判断力 表現力を育てる言語活動の充実 3 ~ 算数科における筋道を立てて説明する力を育てる指導のあり方 ~ 意見をつなぐ授業づくり 4 ~ 話し方 聴き方の基礎の定着をめざして~ 5 仲間とのつながりの中で自分の考えをもち

More information

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて 主体的 対話的で深い学び の 実現に向けて 國學院大學教授田村学 学習指導要領改訂の方向性 新しい時代に必要となる資質 能力の育成と 学習評価の充実 学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力 人間性の涵養 生きて働く知識 技能の習得 未知の状況にも対応できる思考力 判断力 表現力等の育成 何ができるようになるか よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創るという目標を共有し 社会と連携 協働しながら

More information

H26研究レポート一覧(6年研)変更2017.3.22

H26研究レポート一覧(6年研)変更2017.3.22 平成 26 年度教職経験 6 年目研修一覧 ( 小学校 ) 1 算数 2 社会 3 自立活動 4 算数 5 道徳の時間 6 体育 7 算数 8 社会 9 算数 10 国語 聴き合い 関わり合い 自分の思いを表現できる学習集団づくり ~ 特に算数科における授業づくりを通して ~ 他者理解を通した 高め合う集団作りについて ~ 社会科人権学習を中心として~ 円滑なコミュニケーションの力を育むための授業づくり

More information

校番

校番 様式 3 平成 26 年度自己評価シート ( 中間評価 ) 校番 63 学校名広島県立安芸府中高等学校校長氏名阿萬光朗全 定 通本 分 学校経営目標 達成目標本年度行動計画評価理由担当部等 多様にして最高の自己実現を果たす 大学短大進学希望者はセンター試験に出願するよう指導する 計画的な補習授業を進める 進路講演会を実施し, より高い進路目標をもたせる 進路検討会議を実施する 保護者 生徒が必要とする情報を把握し,

More information

2 平成 27 年度に終了した研究課題について 研究成果報告書サマリー集や研究成果 ( 別紙 1 参照 ) の内容は 例えば下記のような場面で用いられ 貴機関や学校等での課題の改善に活用できましたか? 活用の場面研修会やセミナー所管する学校 教職員への情報提供関係機関 ( 医療 保健 福祉 教育 労

2 平成 27 年度に終了した研究課題について 研究成果報告書サマリー集や研究成果 ( 別紙 1 参照 ) の内容は 例えば下記のような場面で用いられ 貴機関や学校等での課題の改善に活用できましたか? 活用の場面研修会やセミナー所管する学校 教職員への情報提供関係機関 ( 医療 保健 福祉 教育 労 平成 27 年度に終了した研究課題の研究成果の活用度に関するアンケート調査 ( フォローアップ調査 ) 機関名 電話番号 担当者名 e-mail 平成 28 年度に実施した 平成 27 年度に終了した研究課題の研究成果の活用度に関するアンケート調査 において 平成 27 年度終了課題の活用状況についてお伺いしておりますが 本調査は そのフォローアップ調査となります 本調査では その後の活用状況等についてお伺いさせていただきます

More information

<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E

<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E 介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修 ガイドラインの基本的考え方 2 介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修ガイドラインの基本的考え方 1. 基本方針 (1) 介護支援専門員の研修の目的 要介護者等が可能な限り住み慣れた地域で その人らしい 自立した生活を送るためには 多様なサービス主体が連携をして要介護者等を支援できるよう 適切にケアマネジメントを行うことが重要である その中核的な役割を担う介護支援専門員について

More information

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15 大阪府福祉サービス第三者評価基準ガイドライン 児童福祉分野 ( 保育所 ) の評価基準項目 ( 必須評価基準 ) 網掛け部分は推奨評価基準 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 Ⅰ-1 理念 基本方針 Ⅰ-1-(1) 理念 基本方針が確立 周知されている 1 Ⅰ-1-(1)-1 理念 基本方針が明文化され周知が図られている Ⅰ-2 経営状況の把握 Ⅰ-2-(1) 経営環境の変化等に適切に対応している

More information

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた 南城市人材育成基本方針 平成 28 年 3 月改訂 南城市 南城市人材育成基本方針 1 1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるため 本市では職員を重要な経営資源として位置付け

More information

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B 平成 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ). 調査の概要 実施日平成 年 4 月 日 ( 火 ) 調査内容 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 ( 年に 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B 問題 : 主として活用に関する問題 学習意欲や学習方法 生活の諸側面等に関する児童生徒質問紙調査 学校質問紙調査 調査に参加した学校数

More information

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx 教育課程研究集会資料 平成 23 年 8 月 学習評価の方向性 学習評価の意義や現在の学習評価の在り方が小 中学校を中心に定着 新学習指導要領における学習評価について 次代を担う児童 生徒に 生きる力 をはぐくむ理念を引き継ぐ 今回の学習評価の改善に係る 3 つの基本的な考え方 現在行われている学習評価の在り方を基本的に維持しつつ, その深化を図る 新しい学習指導要領における改善事項を反映 教育は,

More information

<4D F736F F D20906C8CA08BB388E E646F63>

<4D F736F F D20906C8CA08BB388E E646F63> 安芸太田町人権教育推進プラン 平成 20 年 8 月 安芸太田町 安芸太田町人権教育推進プラン 平成 2 0 年 8 月策定 安芸太田町教育委員会 はじめに国は 人権教育及び人権啓発の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 147 号 ) に基づき 人権教育 啓発を総合的かつ計画的に推進していくため 人権教育 啓発に関する基本計画 ( 平成 14 年 3 月 ) を策定した 広島県は この法律及び基本計画に基づき

More information

平成25~27年度間

平成25~27年度間 平成 29 年度 日田市体力向上アクションプラン 平成 29 年 3 月日田市教育委員会 芯の通った学校組織 推進プラン ( 大分県教育委員会 ) に基づく 平成 29 年度日田市体力向上アクションプラン 日田市教育委員会 日田市教育委員会では 目標達成に向かって組織的に取組む 芯の通った学校組織 推進プラン ( 大分県教育委員会 ) に基づいて 平成 29 年度の体力向上アクションプランを作成しました

More information

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題 第 1 学年けやき学習 ( 総合的な学習の時間 ) 学習指導案指導者小笠原健浩 1 日時平成 8 年 7 月 1 日 ( 金 ) 公開授業 1 第 1 校時 学級上田中学校 1 年 4 組男子 0 名女子 18 名計 8 名南校舎 4 階 1 年 4 組教室 主題 なぜ働くのだろう 4 主題について 1 学年に行う けやき学習 は, 職業調べ と 小学校訪問 を中核に据えて学習していく 本単元は 学年で行う

More information

ICTを軸にした小中連携

ICTを軸にした小中連携 北海道教育大学附属函館小学校教育研究大会研究説明平成 29 年 7 月 27 日 主体的 対話的で深い学び を保障する授業の具現化 ~ 学びの文脈 に基づいた各教科等の単元のデザイン ~ 研究説明 1. 本校における アクティブ ラーニング (AL) について 2. 本校の研究と小学校学習指導要領のつながり 3. 授業づくりに必要な視点 AL 手段 手法授業改善の視点 本校の研究 PDCA サイクル

More information

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があります これは 従前の学習指導要領が示した学力のとらえ方を一層深め 学力の質の向上を図ることをねらいとしています

More information

ã•⁄社僖çfl¨ã‡¢ã…³ã‡±ã…¼ã…‹ 2018ã••11朋.xls

ã•⁄社僖çfl¨ã‡¢ã…³ã‡±ã…¼ã…‹  2018ã••11朋.xls 放課後デイサービス自己評価表 環境 体制整備環境 業務改善 適切な支援の提供 1 チェック項目はいどちらともいえないいいえ改善目標 工夫している点など 利用定員が指導訓練室等 スペースとの関係は適切であるか 利用定員 スペースの関係は適切 2 職員の配置数は適切であるか 3 4 5 人員配置は足りているが サービス向上のため人員確保に努めている 事業所の設備等について バリアフリー化の配慮が適切になされているか

More information

人間関係を深めるとともに, 児童が自己の生き方についての考えを深め, 家庭や地域社会との連携を図りながら, 集団宿泊活動やボランティア活動, 自然体験活動などの豊かな体験を通して児童の内面に根ざした道徳性の育成が図られるよう配慮しなければならない その際, 特に児童が基本的な生活習慣, 社会生活上の

人間関係を深めるとともに, 児童が自己の生き方についての考えを深め, 家庭や地域社会との連携を図りながら, 集団宿泊活動やボランティア活動, 自然体験活動などの豊かな体験を通して児童の内面に根ざした道徳性の育成が図られるよう配慮しなければならない その際, 特に児童が基本的な生活習慣, 社会生活上の 第 1 章 小学校学習指導要領案 2008 年 2 月 小学校学習指導要領 2003 年 12 月 一部改正 総則 第 1 章総則 第 1 教育課程編成の一般方針 1 各学校においては, 教育基本法及び学校教育法その他の法令並びにこの章以下に示すところに従い, 児童の人間として調和のとれた育成を目指し, 地域や学校の実態及び児童の心身の発達の段階や特性を十分考慮して, 適切な教育課程を編成するものとする

More information

補足説明資料_教員資格認定試験

補足説明資料_教員資格認定試験 教員資格認定試験 背景 教育界に多様な専門性や経験を有する人材を求め 教員の確保を図ることが必要 このため 社会人による教員免許状の取得と 教員採用における社会人の積極的な採用を促進することが求められる 教員免許状の取得には 原則として大学の教職課程において必要な単位を履修し 学位を取得する必要がある しかし 社会人が働きながら教職課程を履修することには 時間的制約などから 現実には大きな困難を伴う

More information

スライド 1

スライド 1 学校マネジメントシステム 説明会 平成 28 年 1 月 14 日 ( 木 ) 県四日市庁舎 1 月 18 日 ( 月 ) 県総合教育センター 1 月 19 日 ( 火 ) 県松阪庁舎 三重県教育委員会事務局 1 目的 教職員の対話と気づきを重視しながら 学習者の視点に立って目指す学校像を描くとともに その実現のために継続的な改善活動を行うことによって よりよい学校づくりを推進するため 学校マネジメントシステム

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation 実践研究助成 Web 申請操作マニュアル パナソニック教育財団 パナソニック教育財団実践研究助成申請操作マニュアル 45-1 1 目次 1. 事前登録 3~5 ヘ ーシ 2. パスワード通知 6 ヘ ーシ 3.Web 申請システムへのログイン 7 ヘ ーシ 4. 申請書ダウンロード 8ヘ ーシ 5. 申請書記入 9ヘ ーシ 6. 申請情報入力と申請書アップロード 10~12ヘ ーシ 7. 受付完了

More information

平成○○年度○○部局長経営方針アクションプラン

平成○○年度○○部局長経営方針アクションプラン 令和元年度学校マネジメントシート 学校名 ( 飯野高等学校定時制 ) 令和元年 5 月 15 日 1 目指す姿 (1) 目指す学校像育みたい児童生徒像 (2) ありたい教職員像 2 現状認識 (1) 学校の価値を提供する相手とそこからの要求 期待 (2) 連携する相手と連携するうえでの要望 期待 (3) 前年度の学校関係者評価等 充実した多文化共生教育やキャリア教育をとおして 多様な学習ニーズを有する生徒た

More information

看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供

看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供 看護部教育体制 2015 年新人研修教育委員会 看護部 : 教育理念 目標 目的 理念 看護部理念に基づき組織の中での自分の位置づけを明らかにし 主体的によりよい看護実践ができる看護職員を育成する 目標 看護職員の個々の学習ニーズを尊重し 専門職業人として成長 発達を支援するための教育環境を提供する 目的 1 看護専門職として 質の高いケアを提供するために必要な知識 技術 態度の向上を促す 2 専門職として

More information

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 市小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :3 校 児童数 :14,657 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] H29 市小学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 90 運動やスポーツをすることが好き 93.9 93.4 93.3 88.0 88.7 87.3

More information

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 ( ( 豊後大野市教育委員会 ) 1 公表の目的豊後大野市教育委員会では 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果及び全体的な傾向並びに今後の改善方策を公表することにより 学校における教育活動への理解を深めていただくとともに 学校 家庭 地域の相互の連携及び協力を深め 一体となって豊後大野市の子どもたちを高めていこうとする機運を醸成します なお 本調査で測定できるのは 学力の特定の一部分であり 学校における教育活動や教育委員会の施策の改善に資するため

More information

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63> 基にして小 三原市立久井中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : いろいろな説明を書き分けよう書き分けよう 食の世界遺産食の世界遺産 小泉武夫 指導者 : 三原市立久井中学校井上靖子 1 日時 : 平成 2 6 年 1 2 月 16 日 ( 火 ) 第 2 校時 9:4 5~1 0:3 5 2 場所 : 2 年 A 組教室 3 学年 学級 : 第 2 学年 A 組 ( 男子 1 3 名女子 1

More information

第 1 部第 3 章特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念と施策の方向性 1 東京都特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念東京都特別支援教育推進計画 ( 前計画 ) の基本理念発達障害を含む障害のある幼児 児童 生徒の一人一人の能力を最大限に伸長するため 乳幼児期から学校卒業後ま

第 1 部第 3 章特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念と施策の方向性 1 東京都特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念東京都特別支援教育推進計画 ( 前計画 ) の基本理念発達障害を含む障害のある幼児 児童 生徒の一人一人の能力を最大限に伸長するため 乳幼児期から学校卒業後ま 東京都特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) 第一次計画について 教育庁指導部特別支援教育指導課長 伏見明 第 1 部第 1 章東京都特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) 策定の背景 P.11 3 障害者や東京都を取り巻く状況の変化障害者権利条約の批准と関連する国内法の整備や インクルーシブ教育システムに関する国の動向 障害者差別解消法の施行など 障害者を取り巻く環境が大きく変化学校教育法の改正 (

More information

はじめに 我が国においては 障害者の権利に関する条約 を踏まえ 誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い 人々の多様な在り方を相互に認め合える 共生社会 を目指し 障がいのある者と障がいのない者が共に学ぶ仕組みである インクルーシブ教育システム の理念のもと 特別支援教育を推進していく必要があります

はじめに 我が国においては 障害者の権利に関する条約 を踏まえ 誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い 人々の多様な在り方を相互に認め合える 共生社会 を目指し 障がいのある者と障がいのない者が共に学ぶ仕組みである インクルーシブ教育システム の理念のもと 特別支援教育を推進していく必要があります 平成 26 年度文部科学省委託事業発達障害理解推進拠点事業 発達障がいのある子どもの指導や支援に関する基礎的な知識や技能を習得するための 校内研修プログラム ~ 体制づくり から 指導や支援の充実 へ ~ 北海道教育委員会 はじめに 我が国においては 障害者の権利に関する条約 を踏まえ 誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い 人々の多様な在り方を相互に認め合える 共生社会 を目指し 障がいのある者と障がいのない者が共に学ぶ仕組みである

More information

実践 報告書テンプレート

実践 報告書テンプレート 研究課題 副題 音楽科におけるタブレット PC やデジタル教科書等を活用した 授業事例集 の開発 ~ 日常的な ICT 活用による授業の改善 ~ キーワード 学校名 所在地 ホームページアドレス 指導者用デジタル教科書, 音楽科,ICT 活用 氷見市立宮田小学校 935-0034 富山県氷見市島尾 258 番地 http://www.city.himi.toyama.jp/~60080/ 1. 研究の背景本校は,

More information

1 2 3 ー ー ー ー ー ー 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 ー ー ー ー ー ー 35 36 B3 をべ クラスで にぶもっとしくりたい B3 をべ する でけたべるするをかす B2 なをむ のをのにかすにぶエレベーターのことをもっとりたい B2 なをむ

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 0 年度 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 平成年月日 ( 役職名 ) ( 氏名 ) 作成関係者 カテゴリー. リーダーシップと意思決定. 事業所を取り巻く環境の把握 活用及び計画の策定と実行. 経営における社会的責任 4. リスクマネジメント 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス 7. 事業所の重要課題に対する組織的な活動

More information

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと 平成 27 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査として 本年度から新たな形で実施することとなりました 本調査は 小学校 4 年生以上の児童生徒を対象に毎年実施されます そのことにより 児童生徒一人一人の学力がどれだけ伸びているのか と言う視点で 教師が一人一人の学力の伸びを把握できることや児童生徒が学力の伸びを実感することによって

More information

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ 心理 生理 病理 科目の内容指導法自閉症教育総論 単位数履修方法配当年次 2 R or SR 3 年以上 科目コード EG4735 担当教員 青木真澄 わが国で, 自閉性障害のある児童生徒に学校教育が行われてから約 30 年の年月が経過している 彼らの 障害の程度に応じて, 通常の学級や通級指導教室, 特別支援学級, あるいは特別支援学校で多様な教育が 行われてきた しかし, 未だなお, 彼らに効果的であると実証された指導方法は確立されていない

More information

<4D F736F F D F8E528D E8816A E D89BF816A>

<4D F736F F D F8E528D E8816A E D89BF816A> 平成 26 年度自己評価 ( 年度末評価 ) 広島県立福山工業福山工業高等学校定時制 目 次 様式 5 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 2 様式 6 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 4 様式 8 平成 26 年学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 5-1 - 様式 5 平成 26 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 82 学校名福山工業高校校長氏名柏原眞治全

More information

目次 Ⅰ 福島県教育委員会経験者研修 Ⅰ 実施要項 1 Ⅱ 高等学校経験者研修 Ⅰ 研修概要 1 研修体系 2 研修の目的 研修の内容等 4 研修の計画及び実施 運営等 4 5 研修の留意点 4 表 1 高等学校経験者研修 Ⅰ の流れ 5 表 2 高等学校経験者研修 Ⅰ 提出書類一覧 5 Ⅲ 高等学

目次 Ⅰ 福島県教育委員会経験者研修 Ⅰ 実施要項 1 Ⅱ 高等学校経験者研修 Ⅰ 研修概要 1 研修体系 2 研修の目的 研修の内容等 4 研修の計画及び実施 運営等 4 5 研修の留意点 4 表 1 高等学校経験者研修 Ⅰ の流れ 5 表 2 高等学校経験者研修 Ⅰ 提出書類一覧 5 Ⅲ 高等学 平成 29 年度 経験者研修 Ⅰ の手引 高等学校教諭 福島県教育センター 目次 Ⅰ 福島県教育委員会経験者研修 Ⅰ 実施要項 1 Ⅱ 高等学校経験者研修 Ⅰ 研修概要 1 研修体系 2 研修の目的 研修の内容等 4 研修の計画及び実施 運営等 4 5 研修の留意点 4 表 1 高等学校経験者研修 Ⅰ の流れ 5 表 2 高等学校経験者研修 Ⅰ 提出書類一覧 5 Ⅲ 高等学校経験者研修 Ⅰ 各種様式

More information

ICT による新しい学び 急速な情報通信技術 (ICT) の進展やグローバル化など 変化の激しい社会を生きる子供たちに 確かな学力 豊かな心 健やかな体の調和のとれた 生きる力 を育成することがますます重要になってきています 2

ICT による新しい学び 急速な情報通信技術 (ICT) の進展やグローバル化など 変化の激しい社会を生きる子供たちに 確かな学力 豊かな心 健やかな体の調和のとれた 生きる力 を育成することがますます重要になってきています 2 学びのイノベーション事業実証研究報告書のポイント ICT による新しい学び 急速な情報通信技術 (ICT) の進展やグローバル化など 変化の激しい社会を生きる子供たちに 確かな学力 豊かな心 健やかな体の調和のとれた 生きる力 を育成することがますます重要になってきています 2 学びのイノベーション事業では 全国 20 校の実証校において 実証研究を行いました 01 小中学校の ICT 活用に関する取組

More information

第 2 部 東京都発達障害教育推進計画の 具体的な展開 第 1 章小 中学校における取組 第 2 章高等学校における取組 第 3 章教員の専門性向上 第 4 章総合支援体制の充実 13

第 2 部 東京都発達障害教育推進計画の 具体的な展開 第 1 章小 中学校における取組 第 2 章高等学校における取組 第 3 章教員の専門性向上 第 4 章総合支援体制の充実 13 第 2 部 東京都発達障害教育推進計画の 具体的な展開 第 1 章小 中学校における取組 第 2 章高等学校における取組 第 3 章教員の専門性向上 第 4 章総合支援体制の充実 13 小 中学校における取組第 1 章 小 中学校における取組 第1 発達障害教育環境の整備 2 指導内容の充実と組織的な対応 3 支援体制の充実 1章15 第1章小 中学校における取組16 1 発達障害教育環境の整備

More information

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 1 18 1 1 1 2 1. 1 2 ➀ 1 ➁ 1 3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 いろいろな場を設定する 子ともたちが 今もっている力 で楽しみながら活動し また多様な動きを見つけられるようにす る手だてとしてマット遊びの特性をそなえた場を考えた 初めは 活動1 活動2ともにマットの傾 斜 広さなどを考慮し8つの場をつくった 授業が進むにつれて子ども達から

More information

平成 28 年度学校評価最終報告 教職員 :20 人生徒 :309 人保護者 :233 人 [ とてもよい 青ややよい 赤やや不十分 黄緑不十分 紫 ] < 教職員 保護者共通項目アンケート > 評価項目教職員保護者 1 学校は 様々な機会を活用して 学校の様子や学習内容を地域や保護者に伝えている

平成 28 年度学校評価最終報告 教職員 :20 人生徒 :309 人保護者 :233 人 [ とてもよい 青ややよい 赤やや不十分 黄緑不十分 紫 ] < 教職員 保護者共通項目アンケート > 評価項目教職員保護者 1 学校は 様々な機会を活用して 学校の様子や学習内容を地域や保護者に伝えている 平成 28 年度学校評価最終報告 教職員 :20 人生徒 :309 人保護者 :233 人 [ とてもよい 青ややよい 赤やや不十分 黄緑不十分 紫 ] < 教職員 保護者共通項目アンケート > 評価項目教職員保護者 1 学校は 様々な機会を活用して 学校の様子や学習内容を地域や保護者に伝えている 2 学校は 家庭との連絡に努めている 3 教員は わかりやすい授業づくりに努力をしている 4 学校は

More information

2 研究の歩みから 本校では平成 4 年度より道徳教育の研究を学校経営の基盤にすえ, 継続的に研究を進めてきた しかし, 児童を取り巻く社会状況の変化や, 規範意識の低下, 生命を尊重する心情を育てる必要 性などから, 自己の生き方を見つめ, 他者との関わりを深めながらたくましく生きる児童を育てる

2 研究の歩みから 本校では平成 4 年度より道徳教育の研究を学校経営の基盤にすえ, 継続的に研究を進めてきた しかし, 児童を取り巻く社会状況の変化や, 規範意識の低下, 生命を尊重する心情を育てる必要 性などから, 自己の生き方を見つめ, 他者との関わりを深めながらたくましく生きる児童を育てる 盛岡 A 市立 A 河北 A 小学校 平成 28 年度研究成果報告書 平成 28 年度教育課程研究指定事業 継続 都道府県 都道府県 岩手県 研究課題番号 校種名 2 小学校 指定都市番号 3 指定都市名 盛岡市 教科 領域名 道徳 学習指導要領の指導状況及びこれまでの全国学力 学習状況調査結果から, 学習指導 要領の趣旨等を実現するための教育課程の編成, 指導方法等の工夫改善に関する実践 研究 学習指導要領において,

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 30 年度 チェック式自己評価用 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 平成年月日 ( 役職名 ) ( 氏名 ) カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 事業所を取り巻く環境の把握 活用及び計画の策定と実行 3. 経営における社会的責任 4. リスクマネジメント 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

スライド 1

スライド 1 東日本大震災の被災地における 子どもの心のケアについて ~ 学校教育関係 ~ 平成 24 年 6 月 19 日文部科学省 文部科学省における子どもの心のケアに関するこれまでの取組 平成 22 年度分の委託事業 ( 子どもの健康を守る地域専門家総合連携事業 ) を活用し臨床心理士等を派遣 ( 派遣実績延べ人数 : 宮城県 35 人 福島県 83 人 茨城県 13 人 仙台市 85 人 ) (3/17~3/31)

More information

地域生活サポートセンターいこな

地域生活サポートセンターいこな 2013 年度事業報告 地域生活サポートセンターいこな 2014/04 2013 年度は 国の ( 2012 年度 4 月からの ) 今後 3 年間を目標に 全ての対象者に対しての計画相談を実施する 方向性を考え 計画相談の拡大 従業者 1 名増員 及び 事業所移転による体制整備 を主な目標に掲げた これらの目標に沿って 今年度の総括を行う 1 相談支援事業 計画相談の新規利用者を拡大する 3 月末時点で契約件数は

More information

研究紀要目次 研究紀要発行に寄せて 1 研究構想図 2 授業改善システム (PDCA) 3 研究授業実施一覧 4 小学部研究授業のまとめ 5 中学部研究授業のまとめ 6 高等部研究授業のまとめ 7 主体性を育む 振り返り とは 8 成果と課題 9 < 巻末資料 > 舞鶴支援学校 つけたい力 ( めざ

研究紀要目次 研究紀要発行に寄せて 1 研究構想図 2 授業改善システム (PDCA) 3 研究授業実施一覧 4 小学部研究授業のまとめ 5 中学部研究授業のまとめ 6 高等部研究授業のまとめ 7 主体性を育む 振り返り とは 8 成果と課題 9 < 巻末資料 > 舞鶴支援学校 つけたい力 ( めざ 平成 26 年度 研究紀要 研究主題 生活に生きる力を育む指導内容 方法のあり方の研究 ~ つけたい力 をめざした授業及び 主体性を育む振り返り のあり方について ~ 開校 10 周年記念全校共同作品 虹 ~ 輝け笑顔 未来へ ~ 平成 27 年 3 月 京都府立舞鶴支援学校 研究紀要目次 研究紀要発行に寄せて 1 研究構想図 2 授業改善システム (PDCA) 3 研究授業実施一覧 4 小学部研究授業のまとめ

More information

h1

h1 27 年度 東京教師道場事業報告 例月の授業実践 授業観察と授業力の 6 要素に基づく協議 28 年 3 月東京都教職員研修センター 1 1東 東京 京教 教師 師道 道場 場 の の事 事業 業の の概 概要 要 目目 的的 27 27年度の及び数 年度の及び数 部 員 組 数 班 及び グループ 数 1年次 429 名 89 名 518 名 17 88 2年次 426 名 84 名 510 名

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 平成 28 29 年度学力向上研究校指定事業の取組について ( 西部地区 ) 鳩山町立鳩山中学校 鳩山中学校の紹介 1 H29 鳩山中学校の生徒数 第 1 学年 96 名 (3 クラス ) 第 2 学年 101 名 (3 クラス ) 第 3 学年 103 名 (3 クラス ) 合計 300 名 鳩山町の小学校 鳩山小学校今宿小学校亀井小学校 鳩山町の中学校 鳩山中学校 1 町 1 校 2 本研究について

More information

P5 26 行目 なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等の関係から なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等から P5 27 行目 複式学級は 小規模化による学習面 生活面のデメリットがより顕著となる 複式学級は 教育上の課題が大きいことから ことが懸念されるなど 教育上の課題が大きいことから P

P5 26 行目 なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等の関係から なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等から P5 27 行目 複式学級は 小規模化による学習面 生活面のデメリットがより顕著となる 複式学級は 教育上の課題が大きいことから ことが懸念されるなど 教育上の課題が大きいことから P 資料 34 検討報告書 ( たたき台 ) から 検討報告書 ( 案 ) への変更等箇所 表紙 ( 案 ) ( たたき台 ) 目次 3 学校規模等の適正化に向けて検討すべき方策 (3) 小規模特認校の指定拡大 (4) 小中一貫校の設置 4 学校規模等の適正化にあたっての留意事項 (1) 通学距離 通学時間等への配慮 (2) 学級編制への配慮 (5) エリア ファミリー ( 幼保小中の連携 ) の充実

More information

政策評価書3-3(4)

政策評価書3-3(4) (4) 高校生等の留学生交流 国際交流及び高校の国際化の推進ア高校生等の海外留学及び高校の国際化の推進 ( 要旨 ) 高等学校等における海外留学生について 第 2 期計画では 2020 年 ( 平成 32 年 ) を目途に 2011 年度 ( 平成 23 年度 ) の 3 万人から 6 万人に倍増するとの成果指標が設定されている 文部科学省は 高等学校等における国際交流等の状況調査 ( 昭和 61

More information

京都府教員等の資質能力の向上に関する指標 京都府教育委員会

京都府教員等の資質能力の向上に関する指標 京都府教育委員会 京都府教員等の資質能力の向上に関する指標 京都府教育委員会 はじめに [ 注 1] 教員は 教育を受ける児童生徒の人格の完成を目指し その資質の向上を促すという非常に重要な職責を担っている高度専門職であり 学校教育の成否は 教員の資質能力によるところが極めて大きいと言えます そのため 教育基本法において 教員は絶えず研究と修養に励むこと 教員の養成と研修の充実が図られなければならないことが規定されているなど

More information

[ 表 1 教員の ICT 活用指導力 調査の 回答率 及び 回答率 の増減 ] し指導できる C 活用を指導できる DA モラルを指導教材研究に活用 B 活用し指導できる E 校務に活用 C 活用を指導できる (%) H24 増減 H23 H24 増減 H23 H23H24 H24 増減 H23

[ 表 1 教員の ICT 活用指導力 調査の 回答率 及び 回答率 の増減 ] し指導できる C 活用を指導できる DA モラルを指導教材研究に活用 B 活用し指導できる E 校務に活用 C 活用を指導できる (%) H24 増減 H23 H24 増減 H23 H23H24 H24 増減 H23 CMS(NetCommons) を活用した学校ホームページ作成による校務支援 企画研究部研究員西山慶美 要約信頼される開かれた学校づくりを実現するために 学校ホームページによる情報発信が求められる一方で 校務の情報化としても重要な項目である学校ホームページの作成 更新に関われる教職員が少なく 情報発信が進んでいない現状がある 本研究では 情報発信と校務の情報化を推進するために 誰もが容易に学校ホームページを作成

More information

持続可能な教育の質の向上をめざして ~ 教員の多忙化解消プラン に基づく取組について ~ 平成 30 年 3 月 愛知県教育委員会

持続可能な教育の質の向上をめざして ~ 教員の多忙化解消プラン に基づく取組について ~ 平成 30 年 3 月 愛知県教育委員会 持続可能な教育の質の向上をめざして ~ 教員の多忙化解消プラン に基づく取組について ~ 平成 30 年 3 月 愛知県教育委員会 教員の多忙化を解消し 質の高い教育を持続的に行うために 教員の業務は 道徳の教科化 小学校における外国語科の導入等 新しい学習指導要領への対応や 様々な教育課題への対応等により ますます複雑化 多様化しておりますが そうした中で 教員の専門性を高めつつ 子どもと向き合う時間を十分確保し

More information

45 宮崎県

45 宮崎県 1 宮崎県英語教育改善プラン 2 実施内容 (1) 研修体制の概要 (2) 英語教育の状況を踏まえた目標管理 英語教育の状況を踏まえた目標管理 1 求められる英語力を有する教員の割合 中学校 ア現状 ( 英検準 1 級以上 )35.6% イ目標 H28:45% H29:50% ウ手立て各試験団体が提供する特別受験制度の周知域内研修受講者に対する教師の英語力を測るテストの受験推進 高等学校 ア現状 (

More information

校外教育施設について

校外教育施設について 参考 1 知的障害特別支援学校における自閉症の教育課程の編成と実施 ( 案 ) 1 趣旨都立知的障害特別支援学校においては これまでも知的障害と自閉症を併せ有する児童 生徒 ( 以下 自閉症の児童 生徒 という ) の障害特性に応じた指導は工夫されていたが 自閉症の児童 生徒の障害特性に応じた教育課程の編成については 学校として組織的に取り組まれてこなかった 東京都教育委員会では 東京都特別支援教育推進計画

More information

31阿賀野全:方針実践のための行動計画

31阿賀野全:方針実践のための行動計画 新潟県立阿賀野高等学校いじめ防止基本方針実践のための行動計画 1 組織的な対応に向けて (1) いじめ防止対策委員会 1 校務運営委員会を いじめ防止対策委員会 とし 恒常的に生徒理解について情報を共有し いじめ問題の未然防止 早期発見に努める 2 構成員は校長 教頭 生徒指導主事 各学年主任 教務主任 進路指導主事 保健主事 生徒会指導部長 事務長とする 3 実施する取組 ( ア ) 未然防止対策

More information

<4D F736F F D C8FE BD90AC E93788A778D5A8C6F89638C7689E6817A>

<4D F736F F D C8FE BD90AC E93788A778D5A8C6F89638C7689E6817A> 様式 1 平成 27 学校経営計画 平成 26 ~ 平成 28 校番 38 学校名広島県立東城高等学校校長氏名西村憲三全 定 通本 分 1 ミッション ( 地域社会における自校の使命 ) 備北地域東部に位置する高等学校として, 地域の活性化に寄与し, 高校としての存在感を確立する 地域連携 ( 小学校 中学校 ) を重視し, 地域から信頼され, 社会に貢献できる人材を育成する 校訓 自律, 創造,

More information

< 委託業務説明書 > 1 平成 20 年度事業実施において明らかとなった課題当初企画 予定していたとおり市民に使用しやすく 親しみが持て かつ利用価値が高い食育推進に資するポータルサイトの構築に努めてきた 食育情報の発信については 簡単に行うことができるようブログを活用した情報発信の仕組みの構築を

< 委託業務説明書 > 1 平成 20 年度事業実施において明らかとなった課題当初企画 予定していたとおり市民に使用しやすく 親しみが持て かつ利用価値が高い食育推進に資するポータルサイトの構築に努めてきた 食育情報の発信については 簡単に行うことができるようブログを活用した情報発信の仕組みの構築を [ 書式 1] 平成 21 年 3 月 31 日 平成 20 年度地域 ICT 利活用モデル構築事業成果報告書 実施団体名上越市 代表団体名 事業名称 ICT 技術を活用した地域型食育推進モデル 1. 事業実施概要市民が健全な食習慣を身に付け 元気で長生きができるようにするため 市民運動として食育を推進していく必要がある 市民の食育に関する現状把握を行うため 食育市民アンケート を行った また 市民に対し食育の情報を円滑に提供するため

More information

Microsoft Word - 社会科

Microsoft Word - 社会科 社会科学習指導案 学級 : 3 年 1 組 29 人場所 : 3 年 1 組教室指導者 : 教諭阪本晃年 1 単元名 くらしと経済 2 単元について (1) 教材観本単元は, 私たちの暮らしと経済 の第 1 節にあたり, 消費, 流通, 生産についての基本的な社会的事象を取り上げ, 経済活動の意味や意義を身近な生活と結びつけて学習していく 学習指導要領では, 個人や企業の経済活動が様々な条件の中での選択を通じて行われるという点に着目させるとともに,

More information

平成 29 年 2 月 16 日 年度末反省会 (2/2) 指導部会 (2/6) を受けての来年度の方向性 1 学校経営について 学校 HPについて タイムリーでない情報にならないように 適宜更新していく また掲示する内容を吟味していく 〇講師や支援員の要請を引き続き行っていく 2 施設 設備等の管

平成 29 年 2 月 16 日 年度末反省会 (2/2) 指導部会 (2/6) を受けての来年度の方向性 1 学校経営について 学校 HPについて タイムリーでない情報にならないように 適宜更新していく また掲示する内容を吟味していく 〇講師や支援員の要請を引き続き行っていく 2 施設 設備等の管 平成 29 年 2 月 16 日 年度末反省会 (2/2) 指導部会 (2/6) を受けての来年度の方向性 1 学校経営について 学校 HPについて タイムリーでない情報にならないように 適宜更新していく また掲示する内容を吟味していく 〇講師や支援員の要請を引き続き行っていく 2 施設 設備等の管理について 教育環境の整備や管理諸室の整備について 見通しをもって随時進めていく 備品 消耗品など古い物の処分や

More information

北九州市学力向上ステップアップ事業第Ⅱ期推進指定校 実施計画

北九州市学力向上ステップアップ事業第Ⅱ期推進指定校 実施計画 北九州市学力向上ステップアップ事業第 Ⅱ 期推進指定校 (2 年次 ) 実施計画案 1 研究主題 2 研究のねらい 確かな学力の定着に向けた組織的取組の試み ~ 八枝スタンダードの作成を通して ~ 学習規律 学習指導方法 ( 学び方 ) 等についての八枝スタンダードを作成し 組織的に 実践することを通して 児童の学力の定着を図る 3 主題設定の理由 (1) 社会の要請から改正教育基本法や学校教育法の一部改正を受け改定された小学校学習指導要領が

More information

44 大分県

44 大分県 1 大分県英語教育改善プラン 実施内容 (1) 研修体制の概要 大分県の小 中 高等学校の英語教育の充実を図るために, 体系的な研修体制を構築する ( 研究組織の概要図 ) 県教育委員会 ( 企画運営 指導 ) 連携 外部専門機関 ( 実施 専門的指導助言 ) 集報を各校へ還元研修実施 ( 授業公開 研究 ) ( 授業公開 研修 研究 ) 指導助言 指導助言 市教委と連携 中学校協力校 高校協力校

More information

<4D F736F F D CE08FBA E D89BF C8E862E646F63>

<4D F736F F D CE08FBA E D89BF C8E862E646F63> 平成 24 年度学校評価 ( 年度末評価 ) 平成 25 年 3 月 29 日 広島県立呉昭和高等学校 目 次 1 様式 5 自己評価シート ( 年度末評価 ) 1 2 様式 6 自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 3 3 様式 8 学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 4 様式 5 平成 24 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名岡本卓也全日制本校

More information

<95CA8E E786C73>

<95CA8E E786C73> 別紙 1 生徒指導規程の整備と見直し等に関する調査について ( 集計結果 ) Ⅰ 調査の目的 生徒指導体制を確立し, 組織的な生徒指導を進めるためには, 生徒指導規程を整備し どのような児童生徒を育てたいのか という明確な児童生徒像と確かな理念を児童生徒及び保護者に示すとともに, 児童生徒の問題行動に係る指導項目や指導方法を明確にしておくことが大切である また, その内容, 指導が適切なものであるためには,

More information

今年度の校内研究について.HP

今年度の校内研究について.HP 今年度の校内研究について 平成 23 年 4 月 15 日 研修部 1 研究主題 学習活動の基盤となる言語力の育成 ~ 国語科に関する基礎的な言語力を高める活動のあり方 ~ 2 主題設定の理由 < 今日的な課題や学習指導要領改訂に関わって> 今日の学校教育においては 思考力 判断力 表現力の育成が重視されている そのため 新学習指導要領では 思考力 判断力 表現力といった学力形成のための学習活動として

More information

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版) 美術科学習指導案 日時平成 26 年 月 8 日 ( 火 ) クラス 2 年 3 組生徒数 33 名指導者五月女正明 ( 横川中教諭 ) 題材名身近なモノがカタル物語 2 生徒の実態本校は 美術の授業に積極的に参加する生徒が多い 昨今は 動画やアニメーション表現が多様にあり 生徒たちも日頃目にしている そこで デジタルカメラを活用した授業を実践したいと考えた このクラスには 美術への関心の高い生徒が多く

More information

010国語の観点

010国語の観点 視覚障害者を教育する特別支援学校普通学級用 国語, 社会, 算数 ( 数学 ), 理科, 外国語, その他 種 文部科学省著作の視覚障害者を教育する特別支援 別 ( 一般文字使用者用 ) 学校用教科書 ( 点字使用者用 ) 点字版教科書 拡大教科書 各教科目標やに則して, 適切にまとめられている にもとづいて点訳したものである にもとづいて点訳したものである にもとづいて拡大したものである 点字使用の児童生徒の

More information