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1 平成 24 年度学校評価 ( 年度末評価 ) 平成 25 年 3 月 29 日 広島県立呉昭和高等学校

2 目 次 1 様式 5 自己評価シート ( 年度末評価 ) 1 2 様式 6 自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 3 3 様式 8 学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 4

3 様式 5 平成 24 年度自己評価シート ( 年度末評価 ) 校番 70 学校名呉昭和高等学校校長氏名岡本卓也全日制本校 学校経営目標 達成目標 評価指標 1 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校生徒の可能性と進路を 拓く ための学力の向上に取り組んでいる 1 組織としての授業改善教科マネジメントに基づき, よく分かる質の高い授業を実践している 2 個に応じた指導の充実生徒が自律的な学習スタイルを身に付け, 基礎 基本の定着している 3 キャリア教育の推進生徒が勤労観 職業観を持って自立的な進路選択をし, 自らの可能性を信じて, その実現に向け持続的な努力をしている 全国模試偏差値 40 未満の生徒の割合授業評価アンケートの肯定的回答の割合 ( 工夫 改善 ) 家庭学習時間 ( 学年 +1 時間 ) の達成者の割合 共通学力テスト通過率 60% 以上の割合 国公立大学受験者数 国公立大学合格者数大学入試センター試験 5 教科以上の受験者の割合全国模試偏差値 48 以上の生徒の割合 前年度本年度評価理由実績値目標値実績値 47.7% 81.1% 8.6% 69.4% のべ 15 名 5 名 32.7% 10% 40% 85% 10% 80% のべ 18 名 6 名 35% 15% 58.5% 75.5% 3.6% 73.9% のべ 4 名 2 名 25.0% 4.4% 1 年 11 月 55.1%,2 年 1 月 76.6% 3 年 5 月 48.1% 集計精度に課題があるものの前年度実績値をも下回った 家庭学習時間は, 全体では60 分を切っており目標も達成できていない 共通学力テスト通過率 60% 以上の割合は 76.5% で目標に達していない 1 年 家庭学習時間は, 全体では思うほど伸びず目標は達成できていない 共通学力テスト通過率では 1 学年次と比較して 7 ポイント向上した 2 年 家庭学習時間 ( 学年 +1 時間 ) の達成者は第 1 回 3%, 第 2 回 13%, 第 3 回 17%, 第 4 回 8% であった 3 年 家庭学習時間達成者の割合 ( 学年 +1 時間 )1 年 2.5% 2 年 1.3% 3 年 7.9% 国公立大推薦入試受験者 2 名一般入試受験者 2 名 センター試験受験者 48 名うち 12 名が 5 教科以上受験 1 年 11 月 5%,2 年 1 月 1.3% 3 年 5 月 6.5% 担当部等 進路指導部 教科会 教科会 学年会 進路指導部 進路指導部 ( 授業アンケート ) 集計精度に課題があるものの, 学力 意欲が向上した に対する肯定的な回答の減少が目立つ ( 教務 ) 進路指導部主催 宅習マラソン 等の企画を行うとともに面談等を通じて生徒に働きかけたが, 生徒の意識を変えることはできていない 共通学力テストの通過率 60% 以上の割合は, 国語 83.9%, 数学 75.0%, 英語 70.5% であった 国語については目標を達成できたが, 英語に課題のある生徒が多い 1 年 家庭学習時間進路指導部主催 宅習マラソン 等の企画を行ったが, 生徒の意識を十分に変えられなかった 共通学力テスト国語の基礎的な学力は身に付いている 数学の伸び率が大きかった 2 年 2 学年時に比較すると, 家庭学習時間は増えた 第 2,3 回調査では, 目標値を上回ることができた 家庭学習にしっかり取り組む生徒と学習時間の少ない生徒の格差が大きい 3 年 全国模試偏差値 40 以下の生徒と 48 以上の生徒の割合を見ると, 全体的に学力の低下が見られる 特に 2 年生の低下が顕著である 家庭学習時間調査では,3 年生は目標時間達成者が 2 年次に比べて増えているが,2 年は減少が顕著であり,1 年は例年になく達成率が低い 授業は受けるが, 家庭での学習習慣がつかず, 学力が定着していない状況が見られる 3 年生の進路については, 今年度も目標を高く持ち, 最後まで粘り強く努力を続けさせるべく働きかけたが, 中途で断念し,AOや推薦入試, 科目を絞って私立専願で受験をする生徒が増えた そのため, 国公立大学に一般で出願したのはのべ 2 名のみとなった 推薦で出願した 2 名は, 最終的に一般では出願しなかった 広島修道大学はのべ 9 名 ( 昨年 10 名 ), 安田女子大学はのべ 2 名 ( 昨年 2 名 ) とほぼ昨年度並みで, 健闘したと言える 進路指導部 今後の改善方策 肯定的回答の高い教員の実践に学ぶことも含めて, 生徒実態を考慮した授業改善をさらに進める必要がある ( ) 授業評価アンケートについて, 集計精度をあげるための工夫が必要である 面談等を通じて個別に指導を行い, 学習時間を確保する 進路に対する意識を高めるようひとり一人の進路目標を明確にして, 学習意欲を高めていく 1 年 家庭学習時間 : 個別に指導を行い, 学習時間を確保する 進路目標の達成に向けて学習意欲を喚起し, 進路意識を高める 2 年 受験が近づくにつれ, 学習時間が増加してくるので, 進路意識を早期にもたせる取り組みを行う 家庭学習の少ない生徒について面談を行うなど個別の取り組みを行う 家庭学習を習慣づけるため, 各教科で計画的な学習課題を課すなど, 具体的な学習内容についての指導を行う 宅習時間調査 宅習マラソン 自学自習の会 など, 前向きに努力をしていくためのサポートを充実させていく 授業改善を通し, 生徒につけさせたい力を明確にして, 日々の授業が力をつけるのに重要であることを実感させるような工夫を行う 大学センター試験を, 力をつける 指標とし, 全員がそこまで粘り強く学習を続ける意識付けを, さまざまな機会を通して行う 進路指導部 教科会 -1-

4 2 社会で逞しく生き抜く力を育てる学校校訓 自主 責任 勤勉 友愛 の徹底を図っている 1 規範意識の醸成生徒が自他を尊重する態度で, 自分の行動を律し, 集団や社会に貢献しようしている 遅刻者の延べ人数携帯電話の校内持込件数 遅刻 0 週間 や 8 時 35 分までに校舎内に入ろう期間 の設定等, 教職員全体で遅刻を減らすために取り組んでいく体制作りを進めた しかし, 遅刻者の述べ人数は目標値を大きく上回ってしまった 携帯電話の校内持込に対する指導もさらに強化していく必要がある 生徒指導部 今年度は 1 年生の定員が 40 名増えたことも考慮しなければならないが, 遅刻者の延べ人数が 1 月末の段階で目標値を大きく上回った 携帯電話の校内持込件数も 1 月末の段階で目標値以内に抑えられていない 今後の改善方策 HR 担任や学年会との連携をさらに密にし, 遅刻する生徒がいないことが当たり前の雰囲気を学校全体に醸成する必要がある 事前の届出なく欠席 遅刻することがなくなるよう, 家庭から必ず学校に連絡を入れるよう再度保護者に要請する 3 自律的な経営を推進し, 新しい魅力作りに挑戦する学校教職員が学校経営への参画意識を持って取り組んでいる 1OJT の充実職場での人材育成が計画的 日常的に実施されている 分掌企画研修数学校評価アンケート ( 保護者 ) の授業満足度 ( 満足度 ) 3 新規 5 85% % 気になる生徒 についての総務部情報交換を学年単位で適宜行いながら, 学期ごとにまとめ進路指導部た 2 学期に専門家と相談する生徒指導部とともに, 学校体制として有機的で有効な指導体制を図るための検討を行い, 次年度への課題とした 生徒への様々な指導が行き届いていない現状があり, 生徒状況のより正確な把握が後手に回り, 機能しない面が目立った 指導力をつける職員態勢の有り様が問われる課題が残った 進路指導部として, スタディ サポート研修を企画した 学年別に研修会をおこなったが, 生徒への指導に活かされているのか検証が必要である 進路指導部 今後の改善方策 生徒に 届く 指導力の中身を全員で確認し, 個々の職員の力量を高めることは勿論, その上に立って学校体制として凸凹をカバーしながら学校全体としての指導力を高めていかねばならない 生徒の学力 学習習慣分析によるスタサディ サポート研修のみならず, 小論文 面接指導の充実のための研修等, 生徒に還元される研修を今後企画して行く必要がある 進路指導部 4 地域と共に発展を目指し, 地域から信頼される学校地域 保護者との交流や小中学校との連携の充実に取り組んでいる 1 小中高連携の推進教育活動における小学校 中学校との連携を組織的に進め, 日常的に交流が行われている 出前授業の実施科目数オープンスクール参加人数保護者アンケートの肯定的回答の割合 学校へ行こう 週間の来校者数 % % % 140 オープンスクールの参加者数は減ったが, 中学生の絶対数が減っていることや, 日教科会程的なこともあり否定的にのみとらえられない 広報, 内進路指導部容など, 参加者の反応を分析しつつ再検討すべきである 地域からの信頼は一朝一夕にできるものではなく, マイナス面は過大評価されやすい それを抱えたままで, 本校の目指す教育内容や日々の活動や実践の情報を正確に着実に発信することが不十分だった 中学校における授業数確保の課題もあり, 出前授業を実施できなかった 年度当初より, 中学校側と出前授業の調整を十分にする必要がある 今後の改善方策 中学校や地域との交流を別の角度からのアプローチでも再検討する 少子高齢化社会における本校の存在意義を明らかにしつつ, 忌憚のない地域の要望を把握し, 中学校との関係も腹の探り合いになりがちであるところを, 腹を割った関係を築いていきたい 年度末自己評価資料の中の 評価 については, 次の評価基準による. A 目標は完全に達成した 目標は概ね達成した 目標はあまり達成できなかった D 目標は全く達成できなかった -2-

5 様式 6 平成 24 年度自己評価自己評価シート ( 年度末評価まとめ ) 校番 70 学校名広島県立呉昭和高等学校校長氏名岡本卓也全日制本校 1 評価結果の分析 (1) 成果 1 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校生徒の可能性と進路を 拓く ための学力の向上に取り組んでいる (1) 共通学力テストの通過率 60% 以上の割合は, 国語 83.9%, 数学 75.0%, 英語 70.5% であった 国語については目標を達成した (2) 国語の基礎的な学力は身に付いている 2 学年は1 年時に比べ数学伸び率が大きかった (3) 宅習マラソンを企画し, 自宅で学習時間を競うことで, 勉学意欲を向上させる取組みを行った 2 社会で逞しく生き抜く力を育てる学校校訓 自主 責任 勤勉 友愛 の徹底を図っている (1) 全職員が 8 時 35 分には校舎内に入ろう という指導を行い, 副担任が脱靴場や階段で声掛けと指導を行った (2) 遅刻 0に向け, 職員全体が指導意識を高めることができた 3 自律的な経営を推進し, 新しい魅力作りに挑戦する学校教職員が学校経営への参画意識を持って取り組んでいる (1) 進路指導に関して, 各種データを元に, 生徒の学力分析を行った 4 地域と共に発展を目指し, 地域から信頼される学校地域 保護者との交流や小中学校との連携の充実に取り組んでいる (1) 平成 25 年 11 月に行われる, 創立 30 周年行事に向け,PTA 同窓会 IKKI 会 (PTA の O OG 会 ) 呉昭和会 (O OG 会 ) が協力し実行委員会が作られ, 会合を重ねている (2) 今年度も, 近くの高齢者福祉施設に生徒ボランティアが出向き, 清掃活動を行った (2) 課題 1 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校生徒の可能性と進路を 拓く ための学力の向上に取り組んでいる (1) 生徒実態を考慮した授業改善をさらに進めていく必要がある (2) 家庭学習を習慣づけるため, 各教科で計画的な学習課題を課すなど, 具体的な学習内容の指導を行う (3) 宅習時間調査, 宅習マラソン, 自学自習の会など前向きに努力をするためのサポートを充実させる (4) 大学入試センター試験を, 力をつける 指標とし,3 年生全員が粘り強く学習を続ける意識付けを行う (5) 個人面談等を通じ, 学習意欲を喚起し, 進路意識を高める 2 社会で逞しく生き抜く力を育てる学校校訓 自主 責任 勤勉 友愛 の徹底を図っている (1) 遅刻する生徒がいないことが当たり前の雰囲気を学校全体に醸成する (2) 携帯電話の校内持込についての指導を強化する 3 自律的な経営を推進し, 新しい魅力作りに挑戦する学校教職員が学校経営への参画意識を持って取り組んでいる (1) 個々の職員の力量を高め, 学校全体としての指導力を高める (2) 気になる生徒 についての情報交換を早期より行い, 有機的で有効な指導体制を図る 4 地域と共に発展を目指し, 地域から信頼される学校地域 保護者との交流や小中学校との連携の充実に取り組んでいる (1) 本校の目指す教育内容や日々の活動や実践の情報を正確に着実に発信することが不十分である (2) 中学校との連携を, 日常的なものにする 地元中学校や地域の諸行事に極力参加する 2 今後の改善方策 1 確かな学力の定着を図り, 生徒の夢を支援する学校 (1) 授業第一主義, いわゆる授業で生徒を鍛える質の高い授業を創造する (2) 宅習時間調査, 宅習マラソン, 自学自習の会等, 前向きに努力する仕組みを充実させる 2 社会で逞しく生き抜く力を育てる学校 (1) 携帯電話の指導については, 親への協力を求める 親の理解と, 家庭での指導が不可欠である (2) 生徒が目標を見つけ, 意欲を持って学校生活を送るよう, 自己肯定感を高める仕掛けづくりをする (3) 遅刻しないことが当たり前の雰囲気づくりを日常的に醸成する 3 自律的な経営を推進し, 新しい魅力作りに挑戦する学校 (1) 会議と書類づくりの毎日にならないように, 生徒と接する時間を大切にしていく (2) 学校体制としての凹凸をカバーし, 学校全体としての指導力を高める 4 地域と共に発展を目指し, 地域から信頼される学校 (1) 本校の存在意義を分析し, 本校としてアピールできるものを見つけ, それを充実発展させる取組を年間を通じて実践する - 3 -

6 様式 8 平成 24 年度学校関係者評価シート ( 年度末評価 ) 平成 25 年 3 月 26 日 校番 70 学校名広島県立呉昭和高等学校校長氏名岡本卓也全日制本校 評価項目評価理由 意見 目標, 指標, 計画等の設定の適切さ A 生徒 保護者の目線に立ち, 社会情勢や学校体制を見極めながらしっかりとした計画を立て, 実践していこうとする上での目標, 指標, 計画等の設定は, 適切である 計画の進捗状況の評価の適切さ 充実した教育活動のもと, 知 徳 体のバランスがとれた確実な成長が図られており, 概ね適切な評価がなされている 目標達成に向けた取組みの適切さ 基礎基本の徹底による学力アップのための実践 ( 宅習マラソン, 学習合宿等 ) や, 生活習慣の確立に向けた取組 ( 遅刻 0 週間 ) など, 学校経営目標の達成に向けた取組みが概ね適切になされている 評価結果の分析の適切さ 生徒学習時間調査, 模擬試験のデータ分析, 宅習時間調査, 遅刻者数の把握など, 結果の分析は概ね適切である 今後の改善方策の適切さ 教科マネジメントに基づいた授業改善, 学習 0 時間の生徒に対する指導方針, 遅刻 0 に向けた生活習慣の確立と規範意識の醸成, 主任のリーダーシップの発揮による OJT, 又地域連携の充実など改善策は概ね適切である 総合評価 今後も地域や保護者から信頼された学校であり続けるよう, 教職員は情熱を持ち生徒と接していくことが非常に大切である 授業においては質の高い授業を創造していくこと, 部活動等においては生徒としっかり向き合い指導を継続することが重要である 教育は情熱であり最大限子どもに触れ合うことが必要である 引き続き教育内容の充実発展を目指し頑張ってほしい 校長を中心としたマネージメントが適切に行われている -4-

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