歴史が物語る香りの効き目
|
|
|
- かずただ あきます
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1 日本の杉セミナー杉を科学する 4/4/2015( 東京 ) 樹木香気成分の吸入による神経 生理に及ぼす効果 岐阜大学応用生物科学部 応用生命科学課程 分子生命科学コース 光永徹 ( 天然物利用化学研究室 ) 講義内容 ニオイの歴史と基礎科学 ニオイ成分の機能性と有効利用 スギ精油の健康増進効果
2 アロマとは? アロマバス, アロマオイル, アロマセラピー 有機化学的には Aromatic compound ( 芳香族化合物 ) を持つ化合物 テルペノイド ( 非芳香族 ) バニリン ケイヒアルデヒド ( バニラクリーム ) ( シナモン ) メントール 一般的には芳香族化合物に限らずいいニオイがする物質
3 ニオイとは? 匂い 香る ( 薫 ) ニオイ ( 香水 植物の香り 食品フレーバー ) 臭い いやなニオイ ( 屎尿 糞臭 生ゴミ臭 加齢臭 ) 空間を飛べる しかし 二酸化炭素や一酸化窒素は? ハエや蚊にとっては立派なニオイである 揮発性の分子で 空間を飛んできて 生物によって受容される物質 魚は? 生物の嗅覚組織で感知される物質
4 ニオイ物質と生理活性物質 生体内生理活性物質 OH OH HO O NH 2 O CH 3 COOCH 3 OH NH 2 N H ドーパミンセロトニンアスピリンテストステロン ( 神経伝達物質 ) ( 抗炎症剤 ) ( 男性ホルモン ) O ニオイ物質 OH OH OCH 3 COOCH 3 N H O オイゲノール スカトール サリチル酸メチル アンドロステノン ( クローブ ) ( 糞臭 ) ( サロンパス臭 ) ( 尿臭 ) ニオイ物質は身体内で機能する生理活性物質と変わらない低分子化合物である
5 サンダルウッド 聖徳太子も驚いた沈香とその薬効 沈香木 (Aquilaria agallocha ジンチョウゲ科 ) ミャンマー ベトナム周辺に生育するアキラリア属の樹木, 595 年に淡路島に漂着 微生物などに対する防御物質 ( ファイトアレキシン ) の樹脂が香り成分の主体 結核菌やチフス菌に有効 足利義政 織田信長 明治天皇により聞香 白檀 (Santalum album, ビャクダン科 ) インド スリランカに生育するサンダルウッドと呼ばれる木 精油は抗うつ 消炎 抗ニキビ うるおい付与 日本では天智天皇 (671 年 ) のころからお香として親しまれた仏教の香り
6 香りを愛した美女たち クレオパトラ (B.C.69-30) バラ 麝香 霊猫香 ( シベット ) 龍涎香 ( アンバーグリス ) シーザー 楊貴妃 (8 世紀中頃 ) 白檀の家 体身香として龍脳を服用 中枢神経興奮作用 玄宗皇帝 小野小町 (9 世紀初頭 ) 深草の少将 沈香や白檀を巧みに使った 妖艶な香り
7 世界を変えたナツメグとメースの驚くべき薬効 クリストファー コロンブス アメリカ大陸発見者として有名 実は スパイスを探し求める航海でたまたま大陸発見 パンダ諸島にはナツメグ メース クローブ コショウが豊富であった ( 黄金に勝る香料の宝庫 ) ニクズク科の植物の果実の皮 ( メース ) 種の中の仁 ( ナツメグ ) 肉の防腐効果と味付け 中世ヨーロッパでは健胃薬や感染症の特効薬に利用 17 世紀に大流行したペストの特効薬として重宝
8 麝香の香りでノーベル賞 ジャコウジカ ネパール チベット シベリアあたりの高地に生息する 麝香 オスの包皮線から分泌されるニオイの正体 動物の糞臭で鼻に残るニオイ 希釈するとセクシーな香り? 成分 : ムスコン ( 大環状ケトン ) レオポルド ルチカにより発見 (1926) 合成研究ノーベル化学賞 (1939) 薬理作用 : 強心作用 男性ホルモン様作用 抗炎症作用抗ヒスタミン作用 中枢興奮作用 O CH 3
9 虫の好かない樟脳と龍脳 樟脳 クスノキ各部の水蒸気蒸留で得られる精油の主成分 中枢神経興奮剤 皮膚刺激薬 O 龍脳 リュウノウジュ ( フタバガキ科 ) の主要成分で香料 清涼剤 別名ボルネオールという OH
10 歯医者さんの香り クローブの威力 クローブ ( 丁子 ) フトモモ科植物の花の精油 歯痛の緩和剤 成分 : オイゲノール (euginol) 局所麻酔作用 クローブ油は紀元前四世紀にアリストテレスによってはじめて蒸留された 正倉院の御物にも加えられた OCH 3 肉の臭みを抑える天然の防腐剤 抗菌剤法内殺菌効果がありペスト感染にも威力を発揮した OH ゴキブリ忌避剤, 日本刀のさび止め
11 スパイスのスタージンジャー 新鮮な根茎を生姜 ( ショウキョウ ) とよび乾燥したものを乾姜 ( カンキョウ ) という ショウガ 食用の他 芳香胃健薬 風邪薬 鎮吐薬 鎮痛薬 湿布薬 主成分 : ジンゲロイン ジンゲロール 辛味と同時に温感を与える 抗アレルギー作用 O OH HO OCH 3
12 嗅覚の閾値と感度 生活空間のニオイの濃度 公園 ピネン 青葉アルコール 金木犀 森林 ピネンなどテルペン類 大便時 メチルメルカプタン アンモニア アミン類 ppt (10-12 ) 1 兆 ppb (10-9 ) 10 億 ppm (10-6 ) 100 万 人間の検知閾値 アミルメルカプタン 0.8ppt スカトール 6ppt メチルメルカプタン 70ppt イソ吉草酸 80ppt 酢酸 6ppb ピネン 20ppb 塩素 50ppb ホルムアルデヒド 500ppb アンモニア 2ppm プロパンガス 1500ppm
13 どうしてニオイを感じるのでしょう ニオイ分子嗅粘膜嗅覚受容体嗅覚神経嗅球 ニオイの記憶倉庫 海馬 におい分子 自律神経系やホルモンの制御 各脳組織 ニオイ分子
14 ニオイを感じる仕組み 嗅繊毛 神経細胞の外と内で電位差が生じる 匂いの電気信号として脳へ伝わる 脳 匂い分子
15 匂い分子と嗅覚受容体の組み合わせ 化学受容体の科学 ( 化学同人 ) から抜粋
16 運動している状態
17 自律神経系の働き
18 嗅覚受容体遺伝子数 生物総数機能受容体数偽遺伝子率 ヒト % ほ乳類鳥両生類魚昆虫 マウス % ラット % ニワトリ % カエル % ゼブラフィッシュ % フグ % ショウジョウバエ % 蚊 % ミツバチ %
19 森林の香りによる精神 健康に関する研究 豊富なバイオマス資源である樹木成分に関する研究 森林浴 Phytoncide 成分 ヒノキ精油 アロマテラピー, 芳香剤, ヒノキ風呂 リラクゼーション効果 感覚的なアンケート調査が先行 香りの効果を科学的に証明 木材由来の香りについて肥満抑制効果を検討
20 サイプレス材香気成分の吸入が肥満因子の抑制及び 自律神経活動に及ぼす効果
21 サイプレス ( 豪州ヒノキ ) について : C. glaucophylla C. glaucophylla の燐片葉 製材所の鋸屑の山 製品 シロアリ塚に立つサイプレス 大鋸屑の焼却炉 サイプレス材で造った住宅
22 マウスの飼育実験 1 おが屑, 板材を床敷きにしたマウス実験 マウス : ddy 系 5 週齢雄性クリーンマウス ( 日本 SLC) 餌 : 基本飼料 + サフラワー油 (5%)+ コレステロール (1%) の固形餌 条件 : 水, 餌は自由摂取 25 下 期間 : 4 週間 鉋屑を床敷にした飼育 板材を床敷にした飼育
23 Weight (g) (mg/dl) サイプレス板材で飼育したマウスの体重変化および血中の TC, TG 量 TG が 2/3 に低減!! 体重 (g) cypress control n =15 p<0.01 Control CY 飼育開始からの日数 ( 日 ) Breeding date (day) マウスの体重変化 50 0 TC TG 血中のコレステロール, 中性脂肪濃度
24 精油の蒸留方法 チップ 水蒸気蒸留 木粉や抽出物 熱水蒸留
25 植物香り成分の分析に欠かせない機器 ガスクロマトグラフィー質量分析装置 核磁気共鳴装置 600 MHz &400MHz
26 Intensity CEO GC-MS 分析結果 分析条件 Instrument : Shimadzu GCMS-QP 5050A Injection temperature : 250 Ionization voltage : 70eV Ionization mode : EI Data processing method : Sprit Sprit ratio : 25.0 Column : DB-5 MS [J&W scientific 0.25(φ)mm 30(L)m] Column temperature : 80 (isothermal for 2 min.) with an increase of 5 / min. to 250 (isothermal for 9 min.) Carrier gas : He Frow rate : 42ml/min Detector temperature : 250 MS detection : m/z モノテルペン セスキテルペンアルコール 2 guaiol 3 γ-eudesmol 4 β-eudesmol 5 α-eudesmol 4 2 含酸素セスキテルペン 1 citronellic acid dihydrocolumellarin 7 columellarin 6 7 Retension time (min.) 26
27 Intensity 日本産ヒノキ精油 GC-MS 分析結果 セスキテルペン炭化水素 1 copaene 2 (+)-γ-cadinene 3 α-cadinene 4 (-)-γ-cadinene 5 δ-cadinene 4 5 セスキテルペンアルコール τ-muurolol 7 τ-cadinol Retension time 27
28 マウスの飼育実験 2 精油 (CEO) を含んだ空気を吸入したマウス実験 最初の 3 日間はコントロール溶液 ( 水 ) をバブリングして ケージ内に送る ( 予備飼育 ) 続く 5 日間は希釈した精油溶液をバブリングしてケージ内に送る ( 本飼育 ) 本飼育終了後に血清, 肝臓中の TC,TG 分析 精油溶液
29 CEO 吸入マウスの体重変化 Body weight (g) 有意に減少 コントロール群高脂肪食群精油群 Time (day)
30 CEO 吸入マウスの脂質分析 血清 TC 血清 TG TC conc. (mg/dl) TG conc. ( mg/dl ) TC conc. ( g/dl/liver ) 25 コントロール群に比べ コントロール群高脂肪食群精油群 有意に増加 肝 TC * 減少傾向 コントロール高脂肪食群精油群 コントロール群に比べ 40 TG conc. ( g/dl/liver ) コントロール群高脂肪食群精油群 有意に増加 肝 TG *p<0.05 vs. コントロール群 **p<0.05 vs. 高脂肪食群 コントロール群高脂肪食群精油群 * ** 高脂肪食群に比べ有意に減少
31 CEO 吸入マウスの脂肪重量 Weight of epididymal adipose tissue (g) コントロール群に比べ有意に増加 コントロール群高脂肪食群精油群 * *p<0.05 vs. コントロール群 **p<0.05 vs. 高脂肪食群 高脂肪食群に比べ有意に減少 **
32 Liver weight (g) 肝臓重量 4.0 **p<0.01 vs. HFD group * p<0.05 vs. HFD group ** * 減少傾向 有意に減少 0.0 HFD CA GE G
33 TC conc. (mg/dl/liver) TG conc. (mg/dl/liver) 肝臓脂質 肝臓 TC HFD CA GE G * * 有意に減少 *p<0.05 vs. HFD group 肝臓 TG HFD 群 CA 群 GE 群 G 群 0 減少傾向 有意に減少 HFD CA GE G * 減少傾向 *p<0.05 vs. HFD group 正常な肝臓
34 香気成分が交感神経系に及ぼす影響 嗅覚受容体 香り 嗅神経 大脳視床下部 交感神経系 ノルアドレナリン 交感神経活動測定副腎髄質 アドレナリン ノルアドレナリン TG( 中性脂肪 ) リパーゼ FFA FFA リパーゼ TG( 中性脂肪 ) 褐色脂肪細胞 UCP1 UCP1 UCP1 体熱産生 白色脂肪細胞温度測定 CEO の吸入による肥満抑制メカニズムの解明 活性成分の特定 34
35 実験動物 実験動物 12~13 週齢雄 Wistar ラット ( 体重 g) 室温 25,12 時間のライトサイクルで飼育試料及び水は自由摂取ウレタン溶液の腹腔内投与により麻酔 測定項目 肩甲骨間褐色脂肪組織支配交感神経の神経活動 (BSNA : Brown adipose tissue Sympathetic Nerve Activity) 肩甲骨間褐色脂肪組織 肩甲骨間褐色脂肪組織周辺の組織温度 交感神経 35
36 BSNA 測定 1 ~ 神経の取り出し方 ~ 褐色脂肪組織 交感神経 末端側 中枢側 肩甲骨 褐色脂肪組織 肩甲骨 4 銀線電極 5 マニュピレーター 銀線電極 交感神経 36
37 BSNA 測定 2 ~ 神経活動の収録 解析法 ~ 中枢側 銀線電極 生体電位増幅器 Power Lab モニタリング 収録 解析 オシロスコープ PC 神経 末端側 神経活動 スパイクヒストグラム 37
38 BSNA 測定 3 ~ データの変換 匂い刺激 ~ スパイクヒストグラム 変換 5min. 5min. 5min. 5min. 5min. 5min. 5min. 5min. 5min. 経時変化のグラフ 蒸留水で 100 倍希釈した試料を紙コップ内のキムワイプに滴下し, ラットの鼻に近づける BSNA(%) min. 0 0~5 5~10 15~20 20~25 25~30 30~35 35~40 40~45 45~50 Time(min.) 38
39 褐色脂肪組織周辺の温度測定 褐色脂肪組織 温度センサー Power Lab 記録 PC 肩甲骨 測定結果 温度センサー temperature ( ) min Time(min.) 39
40 BSNA(%) GPNA(%) BSNA(%) 温度 ( ) 測定結果 1 日本産ヒノキ精油と CEO の比較 日本産ヒノキ精油 100 倍希釈溶液 300 交感神経活動 (10min. ごと ) 250 組織温度 36.0 CEO 200 水 ヒノキ精油 CEO 100 倍希釈溶液 Time(min.) Time(min.) 交感神経活動 (5min. ごと ) 副交感神経活動 (5min. ごと ) CEO 水 CEO 水 ヒノキ精油は交感神経を抑制 CEO は交感神経の活性化によりエネルギー消費を増大 Time(min.) Time(min.) 40
41 Temperature( ) BSNA(%) 測定結果 1 CEO BSNA 700 ** p<0.01 vs. water 600 * p<0.05 vs. water ** 500 ** ** ** 400 水 ** * * 温度測定 36.0 CEO CEO Time(min.) (n=5) (n=5) CEO は交感神経の活性化によりエネルギー消費を増大 Time(min.) 41
42 CEO 成分分画 ホワイトサイプレス心材木粉 熱水蒸留 CA 画分 液 - 液分配 中性 フェノール性画分 CEO シリカゲルカラムクロマトグラフィー (-)-citronellic acid GE 画分 分取 HPLC guaiol eudesmol 画分 DC 画分 guaiol β-eudesmol dihydrocolumellarin guaiol α-eudesmol β-eudesmol γ-eudesmol α-eudesmol γ-eudesmol 分画したCEOの成分を匂い刺激の試料に使用活性成分の特定 columellarin 42
43 BSNA(%) BSNA(%) BSNA(%) 測定結果 2 CA 画分 GE 画分 DC 画分 BSNA CA 画分 100 倍希釈溶液 水 GE 画分 100 倍希釈溶液 水 DC 画分 100 倍希釈溶液 水 CA 画分 GE 画分 DC 画分 Time(min.) Time(min.) GE 画分に活性あり Time(min.) (-)-citronellic acid guaiol β-eudesmol α-eudesmol γ-eudesmol ( ) GE 画分 dihydrocolumellarin guaiol columellarin とeudesmol 画分で検討 温度測定 Time(min.) 43
44 BSNA(%) BSNA(%) 測定結果 3 guaiol eudesmol 画分 BSNA 温度測定 400 guaiol 100 倍希釈溶液 guaiol ( ) 36.0 guaiol 水 guaiol Time(min.) Time(min.) eudesmol 画分 100 倍希釈溶液 水 eudesmol 画分 Time(min.) β-eudesmol guaiol と eudesmol 画分に活性あり α-eudesmol γ-eudesmol ( ) α-,β-,γ-eudesmol それぞれに活性があるか検討 eudesmol 画分 Time(min.) 44
45 α-,β-,γ-eudesmol の単離 ホワイトサイプレス心材木粉 熱水蒸留 CEO シリカゲルカラムクロマトグラフィー ゼラニウム精油 シリカゲルカラムクロマトグラフィー α-eudesmol β-eudesmol γ-eudesmol α-eudesmol 単離したCEO β-eudesmol の成分を匂い刺激の試料に使用 γ-eudesmol 活性成分の特定 45
46 BSNA(%) BSNA(%) BSNA(%) 測定結果 4 α-,β-,γ-eudesmol BSNA α-eudesmol 100 倍希釈溶液 β-eudesmol 100 倍希釈溶液 水 β-eudesmol γ-eudesmol 100 倍希釈溶液 水 水 α-eudesmol γ-eudesmol Time(min.) Time(min.) α-eudesmol β-eudesmol β-eudesmolに顕著な活性あり γ-eudesmol ( ) 36.0 α-eudesmol ( ) β-eudesmol 34.5 Time(min.) ( ) 36.0 γ-eudesmolはbsnaを増加させる傾向あり 34.5 Time(min.) Time(min.) Time(min.) γ-eudesmol 温度測定 46
47 交感神経系活性化と脂質代謝 温度測定 褐色脂肪組織 熱産生 副腎 CA CA 交感神経 脳 交感神経 NA 中性脂肪 (TG) 遊離脂肪酸 FFA UCP1 UCP1 UCP1 UCP1 血管 交感神経活動測定 肝臓 グリコーゲン Glc グルコース CA 中性脂肪 血中 CA 量測定 遊離脂肪酸 FFA 白色脂肪組織 血管 肥満抑制メカニズムの全体像の解明 末端組織 熱産生
48 スギ精油の健康増進効果を切り口とした新規機能性の探索 48
49 講義内容 1. 背景 目的および研究概要説明 2. スギ葉精油の調製と成分分析 蒸留方法 GCMS 分析 3. 動物実験 交感神経活動測定および熱産生測定 4. 被験者実験について 脳波の周波数解析 気分検査 (POMS)
50 背景および目的 スギ (Cryptomeria japonica) 常緑針葉樹古くから木材として利用 日本各地に人工林 現状 外国産の安価な木材の普及による需要低下 林業従事者の減少 人工林の放置 +スギは他の木材と比べて安価 付加価値の高いスギの活用法が求められている 目的 * 香り成分 ( 精油 ) に着目したスギの新規利用法の提案 * 国産スギの需要拡大への寄与
51 研究概要図 宮崎県木材利用技術センター みや 水蒸気蒸留装置による精油調製 減圧式マイクロ波水蒸気蒸留装置による精油調製 森林総合研究所 テルペン類の組成分析 精油分析と成分特定 GC-MS 分析 動物実験 ヒト試験 麻酔下ラットの交感神経活動測定 岐阜大学 生体計測 : 脳波 心電図 心理計測 :VAS( においの印象に関するアンケート ) POMS( その時の気分に関するアンケート ) 九州大学 スギ葉精油香気成分の健康増進効果に関する科学的エビデンスの蓄積森林医薬アロマセラピーの構築
52 実験状況 VMSD 法 VMSD( 減圧式マイクロ波水蒸気蒸留 ) 法 Vaccume Microwave-assisted Steam Disitillaton VMSD 装置概略図 減圧状態で抽出 低温での抽出が可能 = 従来法 (SD 法など ) より揮発性の高い香り成分の損失が少ない
53 実験状況 VMSD 法 試料スギ ( 針葉 ) 2.5 kg VMSD 装置 抽出条件 減圧度 : -90 kpa 最高温度 : 70 マイクロ波出力 : 24 kw ( 缶内温度 50 でマイクロ波振とう開始 ) 抽出時間 :30 分 or60 分 or90 分 現時点では 精油の分離に至らなかったため 抽出条件を再検討中
54 成分分析 スギ葉精油 材料 スギ針葉精油 ( 水蒸気蒸留 6h) 宮崎県木材利用センター須原氏よりご提供頂いた 方法 ジエチルエーテルで 3 µl/ml に希釈 GC-MS(QP5050A Shimadzu) に 1 µl インジェクション 表 1 分析条件 カラム GC-MS QP5050 (Shimadzu) DB-5 (30 m 0.25 mm : 膜厚 0.25 µm) 気化室温度 230 キャリアガス He インターフェース温度 230 スプリット比 1:30 昇温条件 60 (3 分 ) 3 / 分で昇温 230 (20 分 )
55 Intensity スギ葉精油 GC-MS 分析結果 : スギ葉精油 (VMSD 法 ) 1 モノテルペン類 1α-pinene 2camphene 3 sabinene 4β-pinene 5β-myrcene 6terpinolene 7limonene 8γ-terpinene 9terpinolene 10cis-sabinene hydrate 11bornyl acetate 7 セスキテルペン類 ジテルペン類 longifolen 13thujopsene 14α-cadinene 15β-elemene 16cubenol 17sandaracopimar-15-en- 8.beta.-yl acetate Retention time (min.)
56 絶対強度 成分分析 スギ葉精油 (SD 法 ) 分析結果 24ピーク検出スギ精油 GC-MS 分析結果 保持時間 ( 分 ) 図 1. スギ精油 GC-MS クロマトグラム
57 成分分析 スギ精油 同定結果 24 ピーク中 22 ピーク同定 M: モノテルペン炭化水素類 MA: モノテルペンアルコール類 S: セスキテルペン炭化水素類 SA: セスキテルペンアルコール類 D: ジテルペンアルコール類 O: その他 表 2. 成分同定結果 No. 化合物名 分類保持時間面積 (%) 1 3-Hexen-1-ol O Thujene M a-pinene M Camphene M Sabinene M b-pinene M b-myrcene M Ocimene M a-terpinene M b-cymene M Limonene M g-terpinene M Terpinolene M b-linalool MA a-fenchyl acetate O Caryophyllene S Thujopsene S b-farnesene S ? O ? O Elemol SA b-eudesmol SA a-eudesmol SA Kaurene D
58 成分分析 スギ葉精油 成分分析結果表 2 の結果から それぞれの成分を分類ごとにまとめた スギ精油成分分析結果 モノテルペン炭化水素類 モノテルペンアルコール類 セスキテルペン炭化水素類 セスキテルペンアルコール類 ジテルペン類 その他 図 2. スギ精油成分分析結果
59 動物実験
60 香りと自律神経系 ( 交感 副交感神経 ) 香気成分 視床下部 嗅覚受容体 交感神経 副交感神経 褐色脂肪組織白色脂肪組織副腎胃小腸 etc... etc... 心拍数増加 エネルギー消費増大 興奮 褐色脂肪組織とは 心拍数減少 消化吸収促進 交感神経の活性化にともない中性脂肪を酸化分解し, 褐色脂肪組織交感神経活動測定熱として放出する脂肪組織 褐色脂肪組織温度測定 リラックス
61 実験動物による自律神経活動の測定 11~13 週齢雄 Wistar 系ラット ( 体重 270~320g) 室温 25 で飼育 12 時間ライトサイクル 飼料, 水は自由摂取 麻酔 ウレタン溶液の腹腔内投与 測定項目 肩甲骨間褐色脂肪組織の交感神経活動 (Brown Adipose Tissue Sympathetic Nerve Activity=BAT-SNA) 褐色脂肪組織温度 (Brown Adipose Tissue Temperature=BAT-T)
62 1 BAT-SNA 測定方法 1 褐色脂肪組織 2 末端側 肩甲骨 中枢側 交感神経の束 3 末端側 4 結合組織を除去してない神経 結合組織を除去した神経 中枢側
63 BAT-SNA 測定方法 2 電極 神経 Power Lab システム オシロスコープ 生体電位増幅器
64 BSNA (%) スパイクヒストグラムと経時変化 スパイクヒストグラム 刺激中 スパイク 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 10 分 ベース 変換 経時変化 紙コップ設置 (60 分 ) 紙コップの設置による BSNA の大きな変動は見られなかった % Time (min.) 横軸を時間, 縦軸を褐色脂肪組織交感神経活動 (BSNA) として 10 分ごとの神経活動の推移をグラフにする
65 BAT-SNA (%) BAT-SNA 結果 : スギ葉精油 スギ葉精油 (VMSD) 500 BAT-SNA が匂い刺激中に 31.2% に減少 交感神経が抑制 31.2% Water (10min.) BAT-SNA 減少 スギ葉精油 (10min.) Time (min.)
66 BAT-T ( ) 褐色脂肪組織 BAT-T 測定方法 肩甲骨 刺激中 温度センサー スギ葉精油 (10min.) 測定 スギ葉精油 (10min.) Olfactory Stimulation (10min.) Time (min.) Power Lab システム 記録 PC
67 GPNA(%) 胃支迷走神経 ( 副交感神経 ) 活動測定 副交感神経活動測定 食道 銀線電極 迷走神経 パラフィン - ワセリン混合液 胃 迷走神経 金属板 400 スギ葉精油水 (10min.) Time(min.)
68 動物実験 ( ラット ) のまとめ スギ葉の減圧マイクロ波蒸留法 (VMSD) による精油は モノテルペンを主要成分とする爽快感のある精油である スギ葉 VMSD 精油の吸入により 交感神経活動が低下し 副交感神経が興奮した スギ葉香気成分は 胃腸の働きを良くし リラックス効果を高める機能を持つと期待できる
69 被験者実験
70 材料 スギ針葉精油 (SD 法 ) 実験概略 1 試験区 (4 試験区 ) 低濃度群 : スクアラン 5 ml+ 精油 2 µl 中濃度群 : スクアラン 5 ml+ 精油 20 µl 高濃度群 : スクアラン 5 ml+ 精油 200 µl コントロール : スクアランのみ スクアラン無色無臭不揮発性のオイル精油の濃度を調整するために使用 測定項目生体計測 : 脳波 心電図心理計測 :VAS においの印象に関するアンケート POMS その時の気分に関するアンケート
71 装置概略 実験概略 2 被験室内 被験室外 香り成分呈示 作業課題呈示 モニター 清浄空気 香り成分
72 実験概略 3 タイムスケジュール 作業前の安静課題 :Pre-rest(Pre) 作業後の安静課題 :Post-rest(Post) 脳波 心電図 30 分 5 分 30 分 5 分 30 分 準備 安静課題 ( 座位 閉眼 ) Pre 香り成分呈示 作業課題 ( 座位 開眼 ) オドボール 10 分 3 回 安静課題 ( 座位 閉眼 ) Post 心理計測 片づけ 安静課題 座ったまま 楽な姿勢で閉眼 作業課題 ( オドボール ) モニターにランダムに出る 3 種類の視覚刺激のうち 決まった刺激が出たときに手元のスイッチを押す 視覚刺激 Target
73 実験概略 4 作業課題 : 視覚 Oddball 課題 被験室外 被験室内 モニター Target 3 つの刺激がランダムな順序で提示される 真ん中の刺激が提示されたらボタンを押す 1 セット 10 分間 3 回
74 脳波の周波数解析 1 脳波とは? 脳波とは 脳内の神経細胞の電気的活動を巨視的に計測したもの (1 つの電極からは 極めて多くの神経細胞の活動を拾っています ) Fz C3 Cz C4 Pz Oz 本調査の電極の配置 ( 頭を真上から見た図 ) 電極ごとの波形
75 脳波の周波数 脳波の周波数解析 2 周波数の帯域によって 脳活動の種類が異なる 一般的には 脳波帯域 ( 成分の速さ ) は覚醒度と関係していて 覚醒度が低く眠いときには遅い成分が多くなり 覚醒度が高く活発な精神活動をしているときには速い成分が多くなる 覚醒度が低く眠いときに多くなる 覚醒度が高く活発な精神活動をしているときに多くなる 遅い成分 速い成分 帯域波形例 (5 秒間 ) 周波数 d( デルタ ) 波 0.5~ 3.5Hz q( シータ ) 波 4~7Hz a( アルファ ) 波 8~13Hz b( ベータ ) 波 14~30Hz g( ガンマ ) 波 36~44Hz
76 脳波の振幅 脳波の周波数解析 3 脳波の振幅が大きいときは 沢山の神経細胞が同期して活動しているが 脳波の振幅が小さいからと言って神経細胞が活動していないとは限らない 神経細胞がバラバラに活動しているときにも脳波振幅が小さくなる 帯域 d( デルタ ) 波 振幅が小さい波形の例 (5 秒間 ) 振幅が大きい波形の例 (5 秒間 ) q( シータ ) 波 a( アルファ ) 波 b( ベータ ) 波 g( ガンマ ) 波 神経細胞がバラバラに活動 沢山の神経細胞が同期して活動
77 Fz 脳波の周波数解析 Fz C3 Cz C4 Pz Oz Cz Pz Oz 遅い成分 速い成分 脳波の周波数解析 4 帯域波形の例 (5 秒間 ) 周波数 / 振幅 d( デルタ ) 波 q( シータ ) 波 a( アルファ ) 波 b( ベータ ) 波 g( ガンマ ) 波 ひとつの波形には複数の周波数成分が様々な割合 ( 振幅 ) で含まれている 周波数ごとに分解して調べる 0.5~3.5Hz 20~200mV 4~7Hz 20~100mV 8~13Hz 20~60mV 14~30Hz 2~20mV 36~44Hz 3~5mV
78 脳波の周波数解析結果 6 平均振幅 Pre-Post 変化の割合 (=Post/Pre) d( デルタ ) 波 遅い成分 : 深い睡眠時に生じる 現時点 (n=4) の結果 今後の実験で変わる可能性も Fz Oz 対照群 低濃度群 中濃度群 高濃度群 Bar=SE 0 対照群低濃度中濃度高濃度 高濃度群において Fz および Oz などで増加が観察 ( 統計的な有意差は未検定 ) 0 対照群低濃度中濃度高濃度 Fz Cz Pz Oz
79 脳波の周波数解析結果 7 平均振幅 Pre-Post 変化の割合 (=Post/Pre) q( シータ ) 波 遅い成分 : 若年成人で不愉快 愉快 眠気 現時点 (n=4) の結果 今後の実験で変わる可能性も Fz C 対照群低濃度中濃度高濃度 対照群低濃度中濃度高濃度 対照群 低濃度群 中濃度群 高濃度群 Bar=SE 高濃度群において Fz などで増加が観察中濃度群において C4 で増加が観察 Fz Cz Pz Oz C3 Cz C4
80 脳波の周波数解析結果 8 平均振幅 Pre-Post 変化の割合 (=Post/Pre) g( ガンマ ) 波 現時点 (n=4) の結果 今後の実験で変わる可能性も 速い成分 : 前頭部 中心部感覚刺激に対して生じる Oz 対照群低濃度中濃度高濃度 低濃度群において Oz および C4 などで増加が観察 C4 対照群低濃度中濃度高濃度 Fz Cz Pz Oz 対照群 低濃度群 中濃度群 高濃度群 Bar=SE C3 Cz C4
81 被験者実験まとめ a 波 b 波 : 実験群間で差は見られず d 波 : 高濃度群で増加が観察された q 波 : 高濃度群 中濃度群で増加が観察された g 波 : 低濃度群で増加が観察された 遅い成分 速い成分 遅い成分の増加が観察された 鎮静的な効果の表れ? 呈示する香りの濃度により作用が異なる可能性!! 速い成分の増加が観察された 覚醒的な効果の表れ? (n 数を増やして ) 統計的有意差が得られるか検討
82 本研究のまとめ スギ葉精油の高揮発性香気成分の吸入は 動物 副交感神経活動を亢進 ヒト 高濃度で鎮静効果 低濃度で覚醒効果 期待効果 リラクゼーション効果 快眠効果 消化管運動促進効果 脂肪分解促進効果 エネルギー消費増大効果 今後の検討課題 実験データの蓄積 機能性成分の特定 メカニズムの解明 森林医薬アロマセラピーの構築
83 機能性天然アロマ分子の将来展望 今後の検討 臨床実験の必要性 医療関係者との共同研究 エビデンスの追求 精油成分の相乗効果や濃度の影響 ホルモン タンパクおよび遺伝子の発現 発展性 高齢化社会に向けた 安心できる効果の高い天然成分の探索と商品開発の必要性 神経障害および脳機能障害等に関係する疾患の予防 回復に貢献する天然香気成分の探索と機能解明 - 肥満 糖尿病 アルツハイマー病 うつ病 -
Microsoft Word - 01.doc
自然科学研究機構生理学研究所京都大学大学院農学研究科国立研究開発法人国立循環器病研究センター 褐色脂肪細胞においてエネルギー消費を促す新たなメカニズムを発見 からだの熱産生に褐色脂肪細胞の TRPV2 チャネルが関与 今回 自然科学研究機構生理学研究所の富永真琴教授 内田邦敏助教および Sun Wuping 研究員と 京都大学大学院農学研究科河田照雄先生 国立循環器病研究センター岩田裕子先生の研究グループは
第2章マウスを用いた動物モデルに関する研究
. ホルムアルデヒドおよびトルエン吸入曝露によるマウスのくしゃみ様症状の定量 およびトルエン代謝物の測定 研究協力者 : 欅田尚樹 嵐谷奎一 ( 産業医科大学産業保健学部 ) (1) 研究要旨ホルムアルデヒド曝露により特異的にくしゃみの増加が観察されたが トルエン曝露でくしゃみの誘発はなかった トルエンの曝露指標として 尿中代謝産物である馬尿酸を測定した 曝露直後には高く翌日には正常レベルに戻っており
微小粒子状物質曝露影響調査報告書
(7)PM 2.5 抽出物が高血圧ラットの呼吸 循環機能に及ぼす影響に関する研究 要旨大気環境中の浮遊粒子状物質の吸入により 呼吸器系のみならず心臓血管系に対するリスクが高まることが指摘されているが十分に明らかにされてはいない そこで 心臓血管系の病態モデルとして自然発症高血圧ラット (SHR:Spontaneous Hypertensive Rat) を用いて 抽出物及び 抽出物の影響について気管内投与を行い検討した
PowerPoint プレゼンテーション
酵素 : タンパク質の触媒 タンパク質 Protein 酵素 Enzyme 触媒 Catalyst 触媒 Cataylst: 特定の化学反応の反応速度を速める物質 自身は反応の前後で変化しない 酵素 Enzyme: タンパク質の触媒 触媒作用を持つタンパク質 第 3 回 : タンパク質はアミノ酸からなるポリペプチドである 第 4 回 : タンパク質は様々な立体構造を持つ 第 5 回 : タンパク質の立体構造と酵素活性の関係
ロペラミド塩酸塩カプセル 1mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロペラミド塩酸塩は 腸管に選択的に作用して 腸管蠕動運動を抑制し また腸管内の水分 電解質の分泌を抑制して吸収を促進することにより下痢症に効果を示す止瀉剤である ロペミン カプセル
ロペラミド塩酸塩カプセル 1mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロペラミド塩酸塩は 腸管に選択的に作用して 腸管蠕動運動を抑制し また腸管内の水分 電解質の分泌を抑制して吸収を促進することにより下痢症に効果を示す止瀉剤である ロペミン カプセル 1mg は 1 カプセル中ロペラミド塩酸塩 1 mg を含有し消化管から吸収されて作用を発現する このことから
ピルシカイニド塩酸塩カプセル 50mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにピルジカイニド塩酸塩水和物は Vaughan Williams らの分類のクラスⅠCに属し 心筋の Na チャンネル抑制作用により抗不整脈作用を示す また 消化管から速やかに
ピルシカイニド塩酸塩カプセル 50mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにピルジカイニド塩酸塩水和物は Vaughan Williams らの分類のクラスⅠCに属し 心筋の Na チャンネル抑制作用により抗不整脈作用を示す また 消化管から速やかに吸収され 体内でもほとんど代謝を受けない頻脈性不整脈 ( 心室性 ) に優れた有効性をもつ不整脈治療剤である
シプロフロキサシン錠 100mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを
シプロフロキサシン錠 mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを有し 上気道感染症 尿路感染症 皮膚感染症などに有効なニューキノロン系の合成抗菌剤である シプロキサン 錠
目次 ODSA-P2 1.SGC センサガスクロについて 1)SGC の測定原理 2)SGC の特徴 3) 硫化水素定量方法 4) データ解析方法 p.3 2. 硫化水素測定器 ODSA - P 2の基本性能 1) 測定精度 2) 再現性 3) 硫化水素以外のガスの影響 p.6 3. 精度よい測定の
センサガスクロ Sensor Gas Chromatograph 硫化物測定器 ODSA-P2 Technical Information エフアイエス株式会社 目次 ODSA-P2 1.SGC センサガスクロについて 1)SGC の測定原理 2)SGC の特徴 3) 硫化水素定量方法 4) データ解析方法 p.3 2. 硫化水素測定器 ODSA - P 2の基本性能 1) 測定精度 2) 再現性
血糖値 (mg/dl) 血中インスリン濃度 (μu/ml) パラチノースガイドブック Ver.4. また 2 型糖尿病のボランティア 1 名を対象として 健康なボランティアの場合と同様の試験が行われています その結果 図 5 に示すように 摂取後 6 分までの血糖値および摂取後 9 分までのインスリ
血糖値 (mg/dl) 血中インスリン濃度 (μu/ml) パラチノースガイドブック Ver.4. 7. 摂取後の血糖値変化 パラチノースは小腸のイソマルターゼにより グルコースとフルクトースに分解され消化吸収されます この酵素反応はゆっくり進むため パラチノースの消化吸収速度は遅く スクロースの約 1/5 とされています 18) パラチノースは摂取した際の血液中へのグルコースの流入が穏やかであり
グルコースは膵 β 細胞内に糖輸送担体を介して取り込まれて代謝され A T P が産生される その結果 A T P 感受性 K チャンネルの閉鎖 細胞膜の脱分極 電位依存性 Caチャンネルの開口 細胞内 Ca 2+ 濃度の上昇が起こり インスリンが分泌される これをインスリン分泌の惹起経路と呼ぶ イ
薬効薬理 1. 作用機序 アナグリプチンはジペプチジルペプチダーゼ -4(DPP-4) の競合的かつ可逆的な選択的阻害剤である インクレチンであるグルカゴン様ペプチド-1(GL P-1) 及びグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド (GI P) は グルコース依存的なインスリン分泌促進作用やグルカゴン分泌抑制作用等 ( 主にGLP-1の作用 ) を有するが 24) DPP-4により分解されて活性を失う
生理学 1章 生理学の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 按マ指 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 鍼灸 (1734) E L 1-3. 細胞膜につ
の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 (1734) 1-3. 細胞膜について正しい記述はどれか 1 糖脂質分子が規則正しく配列している 2 イオンに対して選択的な透過性をもつ 3 タンパク質分子の二重層膜からなる 4
テイカ製薬株式会社 社内資料
テイカ製薬株式会社社内資料 アレルギー性結膜炎治療剤トラニラスト点眼液.5% TS TRANILAST Ophthalmic Solution.5% TS 生物学的同等性に関する資料 発売元 : 興和株式会社 製造販売元 : テイカ製薬株式会社 9 年 月作成 TSTR5BE9 ラット及びモルモットアレルギー性結膜炎モデルにおける生物学的同等性試験 Ⅰ. 試験の目的トラニラスト点眼液.5% TS および標準製剤の生物学的同等性をラット受動感作アレルギー性結膜炎モデル及びモルモット能動感作アレルギー性結膜炎モデルを用い薬力学的に検討した
生物 第39講~第47講 テキスト
基礎から分かる生物 興奮の伝導と伝達 1. 興奮の伝導 1 興奮の伝導 興奮が生じると, 興奮が生じた部位と隣接する静止状態の部位の間で電位の差が発生する. この電位差により, 興奮部分から隣接部へと活動電流が流れる. 活動電流が隣接部を興奮させる刺激となり, 隣接部が次々と興奮する. これによって興奮は, 興奮が発生した部位から軸索内を両方向に伝導する. 1 興奮の発生 2 隣接部に活動電流が流れる
報道発表資料 2006 年 4 月 13 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫 アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 - ポイント 異物センサー TLR のシグナル伝達機構を解析 インターフェロン産生に必須な分子 IKK アルファ を発見 免疫 アレルギーの有効
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 4 月 13 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫 アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 - がんやウイルスなど身体を蝕む病原体から身を守る物質として インターフェロン が注目されています このインターフェロンのことは ご存知の方も多いと思いますが 私たちが生まれながらに持っている免疫をつかさどる物質です 免疫細胞の情報の交換やウイルス感染に強い防御を示す役割を担っています
られる 糖尿病を合併した高血圧の治療の薬物治療の第一選択薬はアンジオテンシン変換酵素 (ACE) 阻害薬とアンジオテンシン II 受容体拮抗薬 (ARB) である このクラスの薬剤は単なる降圧効果のみならず 様々な臓器保護作用を有しているが ACE 阻害薬や ARB のプラセボ比較試験で糖尿病の新規
論文の内容の要旨 論文題目アンジオテンシン受容体拮抗薬テルミサルタンの メタボリックシンドロームに対する効果の検討 指導教員門脇孝教授 東京大学大学院医学系研究科 平成 19 年 4 月入学 医学博士課程 内科学専攻 氏名廣瀬理沙 要旨 背景 目的 わが国の死因の第二位と第三位を占める心筋梗塞や脳梗塞などの心血管疾患を引き起こす基盤となる病態として 過剰なエネルギー摂取と運動不足などの生活習慣により内臓脂肪が蓄積する内臓脂肪型肥満を中心に
大学院博士課程共通科目ベーシックプログラム
平成 30 年度医科学専攻共通科目 共通基礎科目実習 ( 旧コア実習 ) 概要 1 ). 大学院生が所属する教育研究分野における実習により単位認定可能な実習項目 ( コア実習項目 ) 1. 組換え DNA 技術実習 2. 生体物質の調製と解析実習 3. 薬理学実習 4. ウイルス学実習 5. 免疫学実習 6. 顕微鏡試料作成法実習 7. ゲノム医学実習 8. 共焦点レーザー顕微鏡実習 2 ). 実習を担当する教育研究分野においてのみ単位認定可能な実習項目
化学変化をにおいの変化で実感する実験 ( バラのにおいからレモンのにおいへの変化 ) 化学変化におけるにおいは 好ましくないものも多い このため 生徒は 化学反応 =イヤな臭い というイメージを持ってしまう そこで 化学変化をよいにおいの変化としてとらえさせる実験を考えた クスノキの精油成分の一つで
化学変化をにおいの変化で実感する実験 ( バラのにおいからレモンのにおいへの変化 ) 化学変化におけるにおいは 好ましくないものも多い このため 生徒は 化学反応 =イヤな臭い というイメージを持ってしまう そこで 化学変化をよいにおいの変化としてとらえさせる実験を考えた クスノキの精油成分の一つであるリナロールの誘導体には バラのにおいの成分であるゲラニオールやレモンのにおいの成分であるシトラールがある
漢方薬
神経系 Pharmaceutical education for the general public. Advanced level text to learn medicine. 深井良祐 [ 著 ] 1 目次 第一章. 神経系とは P. 3 1-1. 神経系の仕組み P.3 1-2. 神経系の分類 P.4 第二章. 中枢神経 ( 脳で働く神経伝達物質 ) P. 6 第三章. 自律神経 ( 交感神経と副交感神経
Mastro -リン酸基含有化合物分析に対する新規高耐圧ステンレスフリーカラムの有用性について-
学会発表資料 _ 抜粋 リン酸基含有化合物分析に対する新規高耐圧ステンレスフリーカラムの有用性について 佐藤友紀 1,3, 山口忠行 2, 尾坂裕輔 2, 山本祝久 1 ( 株式会社島津ジーエルシー 1, 株式会社島津製作所 2, 独立行政法人国立循環器病研究センター薬剤部 3) はじめに リン酸基含有化合物や 属キレート性のある化合物は, 分析を う際にテーリング現象や吸着現象が起こる事が一般的に知られている
P 1 Linalool リナロール % Terpinen-4-OL テルヒ ネン-4-ol % γ-terpinene γ-テルヒ ネン 8.068% Myrcene ミルセン 6.425% α-pinene α-ヒ ネン 5.498% Limonene リモネン 3.93
P 1 Linalool リナロール 45.680% Terpinen-4-OL テルヒ ネン-4-ol 10.740% γ-terpinene γ-テルヒ ネン 8.068% Myrcene ミルセン 6.425% α-pinene α-ヒ ネン 5.498% Limonene リモネン 3.930% Paracymene ハ ラシメン 3.500% α-terpinene α-テルヒ ネン 3.377%
PowerPoint プレゼンテーション
PDD 検出器の直線性 ジーエルサイエンス株式会社 応用技術部 菅野了一 パルス放電型光イオン化検出器 Valco PDD (Pulsed Discharge Photo-Ionization Detector) ヘリウムガスのパルス放電によって得られる光量子 (Photon) をイオン化のエネルギー源とした検出器です PDD 検出器の構造 放電ガス入口 光量子を放出 放電 He Pt を先端に付けた放電電極を持つ石英の円筒
2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果
2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果汁飲料 ) の飲用試験を実施した結果 アトピー性皮膚炎症状を改善する効果が確認されました なお 本研究成果は
60 秒でわかるプレスリリース 2008 年 2 月 19 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス反応を増強する重要分子 PDC-TREM を発見 - 形質細胞様樹状細胞が Ⅰ 型インターフェロンの産生を増幅する仕組みが明らかに - インフルエンザの猛威が続いています このインフルエンザの元凶であるインフルエンザウイルスは 獲得した免疫力やウイルスに対するワクチンを見透かすよう変異し続けるため 人類はいまだ発病の恐怖から免れることができません
スライド 1
1. 血液の中に存在する脂質 脂質異常症で重要となる物質トリグリセリド ( 中性脂肪 :TG) 動脈硬化に深く関与する 脂質の種類 トリグリセリド :TG ( 中性脂肪 ) リン脂質 遊離脂肪酸 特徴 細胞の構成成分 ホルモンやビタミン 胆汁酸の原料 動脈硬化の原因となる 体や心臓を動かすエネルギーとして利用 皮下脂肪として貯蔵 動脈硬化の原因となる 細胞膜の構成成分 トリグリセリド ( 中性脂肪
スライド 1
ミトコンドリア電子伝達系 酸化的リン酸化 (2) 平成 24 年 5 月 21 日第 2 生化学 ( 病態生化学分野 ) 教授 山縣和也 本日の学習の目標 電子伝達系を阻害する薬物を理解する ミトコンドリアに NADH を輸送するシャトルについて理解する ATP の産生量について理解する 脱共役タンパク質について理解する 複合体 I III IV を電子が移動するとプロトンが内膜の内側 ( マトリックス側
脳組織傷害時におけるミクログリア形態変化および機能 Title変化に関する培養脳組織切片を用いた研究 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 岡村, 敏行 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date URL http
脳組織傷害時におけるミクログリア形態変化および機能 Title変化に関する培養脳組織切片を用いた研究 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 岡村, 敏行 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date 2009-03-23 URL http://hdl.handle.net/2433/124054 Right Type Thesis or
報道発表資料 2006 年 8 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人大阪大学 栄養素 亜鉛 は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 - ポイント 亜鉛が免疫応答を制御 亜鉛がシグナル伝達分子として作用する 免疫の新領域を開拓独立行政法人理化学研究所 ( 野依良治理事
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 8 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人大阪大学 栄養素 亜鉛 は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 - 私たちの生命維持を行うのに重要な役割を担う微量金属元素の一つとして知られていた 亜鉛 この亜鉛が欠乏すると 味覚障害や成長障害 免疫不全 神経系の異常などをきたします 理研免疫アレルギー科学総合研究センターサイトカイン制御研究グループと大阪大学の研究グループは
<8CBA95C4985F95B62E786477>
プレス発表資料 平成 24 年 7 月 7 日琉球大学 玄米による抗肥満効果のメカニズム解明 玄米成分 γ- オリザノールが高脂肪食に対する好みを和らげる 益崎裕章琉球大学大学院医学研究科教授 小塚智沙代同大学院生らの研究グループは 玄米に高濃度に含まれる γ- オリザノールに抗肥満 抗糖尿病効果があることを明らかにしました γ- オリザノールは高脂肪食習慣によって脳 ( 視床下部 ) で亢進する小胞体ストレスを低下させ
核内受容体遺伝子の分子生物学
核内受容体遺伝子の分子生物学 佐賀大学農学部 助教授和田康彦 本講義のねらい 核内受容体を例として脊椎動物における分子生物学的な思考方法を体得する 核内受容体遺伝子を例として脊椎動物における遺伝子解析手法を概観する 脊椎動物における核内受容体遺伝子の役割について理解する ヒトや家畜における核内受容体遺伝子研究の応用について理解する セントラルドグマ ゲノム DNA から相補的な m RNA( メッセンシ
表 1. HPLC/MS/MS MRM パラメータ 表 2. GC/MS/MS MRM パラメータ 表 1 に HPLC/MS/MS 法による MRM パラメータを示します 1 化合物に対し 定量用のトランジション 確認用のトランジションとコーン電圧を設定しています 表 2 には GC/MS/MS
ACQUITY UPLC TM /MS/MS と GC/MS/MS によるベビーフード中の残留農薬の分析 No. 720007 20001436J 概要 EU の Baby Food Directive 2003/13/EC 1) では ベビーフード中の使用が禁止されている残留農薬について明示しています その濃度が 0.003mg/kg を超えているのか あるいは 0.004-0.008mg/kg
3. 安全性本治験において治験薬が投与された 48 例中 1 例 (14 件 ) に有害事象が認められた いずれの有害事象も治験薬との関連性は あり と判定されたが いずれも軽度 で処置の必要はなく 追跡検査で回復を確認した また 死亡 その他の重篤な有害事象が認められなか ったことから 安全性に問
フェキソフェナジン塩酸塩錠 6mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにフェキソフェナジン塩酸塩は 第二世代抗ヒスタミン薬の一つであり 抗原抗体反応に伴って起こる肥満細胞からのヒスタミンなどのケミカルメディエーターの遊離を抑制すると共に ヒスタミンの H1 作用に拮抗することにより アレルギー症状を緩和する 今回 フェキソフェナジン塩酸塩錠 6mg
■ 質量分析計の原理 ■
質量分析装置 1, 質量分析法とは? 質量分析法 (Mass Spectrometry, 以下 MS と略す ) は 極めて少量の試料 (1mg 以下, 最低必要量は 1 mmol/l の溶液が数 μl あれば測定可能 ) で 信頼性のある分子量を測定する方法である 実際には試料を高真空下 適当な方法でイオン化し そのイオンを電磁気的に分離して検出を行う 元素分析と MS を組み合わせれば 試料の分子式が決定できる
資料4-3 木酢液の検討状況について
資料 -3 木酢液の論点整理 < これまでの合同会合の審議における論点 > 木酢液には 高濃度のホルムアルデヒドが含まれる可能性がある ( 実際に 3,ppm のホルムアルデヒドが検出されたサンプルがあった ) ホルムアルデヒドを含む物質の安全性については慎重に審議するべきであり ホルムアルデヒド低減化のための木酢液の製造方法等を検討する必要がある 今回関係団体からホルムアルデヒドを低減化するための木酢液の製造方法が提案されているが
Microsoft PowerPoint - 薬学会2009新技術2シラノール基.ppt
シラノール基は塩基性化合物のテーリングの原因 いや違う! クロマニックテクノロジーズ長江徳和 日本薬学会 9 年会 緒言緒言 逆相型固定相中の残存シラノール基は, 吸着やピークテーリング等の原因であるとされている 残存シラノール基に基づく主な相互作用は, 吸着, イオン交換, 水素結合である これらの二次効果相互作用を積極的に利用することで, 極性化合物に対して特異的な保持を示す新規な逆相固定相の創出が可能であると思われる
<4D F736F F D F90858C6E5F C B B B838B>
Isobutyl alcohol IUPAC 2-methylpropan-1-ol 2--1-2-Methyl-1-Propanol, Isobutanol CH 3 H 3 C OH CAS 78-83-1 C 4 H 10 O log P ow ( C) ( C) (kpa) (g/l) 74.12 74.14 1) -108 2) 108 2) 1.2 2) 87 2) 0.8 2) (74.1214)
Title 揮発性肺がんマーカーの探索 ( Digest_ 要約 ) Author(s) 花井, 陽介 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date URL R
Title 揮発性肺がんマーカーの探索 ( Digest_ 要約 ) Author(s) 花井, 陽介 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date 2014-07-23 URL https://doi.org/10.14989/doctor.r12 Right 学位規則第 9 条第 2 項により要約公開 ; 許諾条件により要約は2015-05-01に公開
前立腺癌は男性特有の癌で 米国においては癌死亡者数の第 2 位 ( 約 20%) を占めてい ます 日本でも前立腺癌の罹患率 死亡者数は急激に上昇しており 現在は重篤な男性悪性腫瘍疾患の1つとなって図 1 います 図 1 初期段階の前立腺癌は男性ホルモン ( アンドロゲン ) に反応し増殖します そ
再発した前立腺癌の増殖を制御する新たな分子メカニズムの発見乳癌治療薬が効果的 発表者筑波大学先端領域学際研究センター教授柳澤純 ([email protected] TEL: 029-853-7320) ポイント 女性ホルモンが制御する新たな前立腺癌の増殖 細胞死メカニズムを発見 女性ホルモン及び女性ホルモン抑制剤は ERβ 及び KLF5 を通じ FOXO1 の発現量を変化することで前立腺癌の増殖
ドリル No.6 Class No. Name 6.1 タンパク質と核酸を構成するおもな元素について述べ, 比較しなさい 6.2 糖質と脂質を構成するおもな元素について, 比較しなさい 6.3 リン (P) の生体内での役割について述べなさい 6.4 生物には, 表 1 に記した微量元素の他に, ど
1 微視的生物学 生化学 1.1 生物を構成する元素 (element) 生物を構成する主要元素の種類と, おもな微量元素とその役割の概略について説明できる 地球上には 100 種類以上の元素があり, そのうち生体を構成する元素の種類は限られていて, 約 20 種類である 主要元素としては水素 (H), 炭素 (C), 窒素 (N), 酸素 (O) の 4 元素で, これらで, 生体を構成するタンパク質や核酸,
研究目的 1. 電波ばく露による免疫細胞への影響に関する研究 我々の体には 恒常性を保つために 生体内に侵入した異物を生体外に排除する 免疫と呼ばれる防御システムが存在する 免疫力の低下は感染を引き起こしやすくなり 健康を損ないやすくなる そこで 2 10W/kgのSARで電波ばく露を行い 免疫細胞
資料 - 生電 6-3 免疫細胞及び神経膠細胞を対象としたマイクロ波照射影響に関する実験評価 京都大学首都大学東京 宮越順二 成田英二郎 櫻井智徳多氣昌生 鈴木敏久 日 : 平成 23 年 7 月 22 日 ( 金 ) 場所 : 総務省第 1 特別会議室 研究目的 1. 電波ばく露による免疫細胞への影響に関する研究 我々の体には 恒常性を保つために 生体内に侵入した異物を生体外に排除する 免疫と呼ばれる防御システムが存在する
スライド 1
Detection of bound phenolic acids: prevention by ascorbic acid and ethylenediaminetetraacetic acid of degradation of phenolic acids during alkaline hydrolysis ( 結合フェノール酸の検出 : アルカリ加水分解中のアスコルビン酸と EDTA によるフェノール酸の劣化防止
図 B 細胞受容体を介した NF-κB 活性化モデル
60 秒でわかるプレスリリース 2007 年 12 月 17 日 独立行政法人理化学研究所 免疫の要 NF-κB の活性化シグナルを増幅する機構を発見 - リン酸化酵素 IKK が正のフィーッドバックを担当 - 身体に病原菌などの異物 ( 抗原 ) が侵入すると 誰にでも備わっている免疫システムが働いて 異物を認識し 排除するために さまざまな反応を起こします その一つに 免疫細胞である B 細胞が
Chap. 1 NMR
β α β α ν γ π ν γ ν 23,500 47,000 ν = 100 Mz ν = 200 Mz ν δ δ 10 8 6 4 2 0 δ ppm) Br C C Br C C Cl Br C C Cl Br C C Br C 2 2 C C3 3 C 2 C C3 C C C C C δ δ 10 8 6 4 δ ppm) 2 0 ν 10 8 6 4 δ ppm) 2 0 (4)
化学 1( 応用生物 生命健康科 現代教育学部 ) ( 解答番号 1 ~ 29 ) Ⅰ 化学結合に関する ⑴~⑶ の文章を読み, 下の問い ( 問 1~5) に答えよ ⑴ 塩化ナトリウム中では, ナトリウムイオン Na + と塩化物イオン Cl - が静電気的な引力で結び ついている このような陽イ
化学 1( 応用生物 生命健康科 現代教育学部 ) ( 解答番号 1 ~ 29 ) Ⅰ 化学結合に関する ⑴~⑶ の文章を読み, 下の問い ( 問 1~5) に答えよ ⑴ 塩化ナトリウム中では, ナトリウムイオン Na + と塩化物イオン Cl - が静電気的な引力で結び ついている このような陽イオンと陰イオンの静電気的な引力による結合を 1 1 という ⑵ 2 個の水素原子は, それぞれ1 個の価電子を出し合い,
本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因
HbA1c 測定系について ~ 原理と特徴 ~ 一般社団法人日本臨床検査薬協会 技術運営委員会副委員長 安部正義 本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因 HPLC 法 HPLC 法原理 高速液体クロマトグラフィー 混合物の分析法の一つ 固体または液体の固定相 ( 吸着剤 ) 中で 液体または気体の移動相 ( 展開剤 ) に試料を加えて移動させ
センサガスクロマトグラフ
センサガスクロマトグラフ センサガスクロマトグラフ Sensor Gas Chromatograph 簡単小型高感度 微量ガスを高感度測定 センサガスクロマトグラフ (SGC) は 検出器に超高感度半導体ガスセンサー カラムにオリジナル小型カラムを採用することにより 試料中目的ガス濃度の短時間 & 高感度測定を実現しました ガス種にあわせて 本体の選択が可能です センサガスクロの特長 微量ガスを高感度測定
糖鎖の新しい機能を発見:補体系をコントロールして健康な脳神経を維持する
糖鎖の新しい機能を発見 : 補体系をコントロールして健康な脳神経を維持する ポイント 神経細胞上の糖脂質の糖鎖構造が正常パターンになっていないと 細胞膜の構造や機能が障害されて 外界からのシグナルに対する反応や攻撃に対する防御反応が異常になることが示された 細胞膜のタンパク質や脂質に結合している糖鎖の役割として 補体の活性のコントロールという新規の重要な機能が明らかになった 糖脂質の糖鎖が欠損すると
リスクコミュニケーションのための化学物質ファクトシート 2012年版
trans1,2 ジクロロエチレン 別 名 :1,2 DCE trans1,2dce PRTR 政令番号 :224 ( 旧政令番号 :1119) CAS 番 号 :156605 構 造 式 : trans1,2ジクロロエチレンは 副生成物や分解物として生成され この物質としての用途はないと考えられます 2009 年度の PRTR データでは 環境中への排出量は約 8.5 トンでした すべてが事業所から排出されたもので
「タンパク質・アミノ酸栄養学の過去・現在・未来」 講演1
タンパク質 アミノ酸栄養学の過去 現在 未来 講演 4 生理機能物質としてのアミノ酸の重要性 静岡県立大学教授 横越英彦 I. はじめに : アミノ酸の機能 タンパク質合成素材としてのアミノ酸には 必須アミノ酸と非必須アミノ酸があるが いずれのアミノ酸も生体にとっては重要であり それぞれ特有の生理機能を有している 一方 食品中には 上記のアミノ酸以外にも多くのアミノ酸が含まれている アミノ酸が機能を有するならば
ヒト脂肪組織由来幹細胞における外因性脂肪酸結合タンパク (FABP)4 FABP 5 の影響 糖尿病 肥満の病態解明と脂肪幹細胞再生治療への可能性 ポイント 脂肪幹細胞の脂肪分化誘導に伴い FABP4( 脂肪細胞型 ) FABP5( 表皮型 ) が発現亢進し 分泌されることを確認しました トランスク
平成 28 年 12 月 19 日 ヒト脂肪組織由来幹細胞における外因性脂肪酸結合タンパク (FABP)4 FABP 5 の影響 糖尿病 肥満の病態解明と脂肪幹細胞再生治療への可能性 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 髙橋雅英 ) 泌尿器科学分野の山本徳則 ( やまもととくのり ) 准教授 後藤百万 ( ごとうももかず ) 教授と札幌医科大学内分泌内科の古橋眞人 ( ふるはしまさと ) 講師
2. 看護に必要な栄養と代謝について説明できる 栄養素としての糖質 脂質 蛋白質 核酸 ビタミンなどの性質と役割 およびこれらの栄養素に関連する生命活動について具体例を挙げて説明できる 生体内では常に物質が交代していることを説明できる 代謝とは エネルギーを生み出し 生体成分を作り出す反応であること
生化学 責任者 コーディネーター 看護専門基礎講座塚本恭正准教授 担当講座 学科 ( 分野 ) 看護専門基礎講座 対象学年 1 期間後期 区分 時間数 講義 22.5 時間 単位数 2 単位 学習方針 ( 講義概要等 ) 生化学反応の場となる細胞と細胞小器官の構造と機能を理解する エネルギー ATP を産生し 生体成分を作り出す代謝反応が生命活動で果たす役割を理解し 代謝反応での酵素の働きを学ぶ からだを構成する蛋白質
CERT化学2013前期_問題
[1] から [6] のうち 5 問を選んで解答用紙に解答せよ. いずれも 20 点の配点である.5 問を超えて解答した場合, 正答していれば成績評価に加算する. 有効数字を適切に処理せよ. 断りのない限り大気圧は 1013 hpa とする. 0 C = 273 K,1 cal = 4.184 J,1 atm = 1013 hpa = 760 mmhg, 重力加速度は 9.806 m s 2, 気体
2014 年度大学入試センター試験解説 化学 Ⅰ 第 1 問物質の構成 1 問 1 a 1 g に含まれる分子 ( 分子量 M) の数は, アボガドロ定数を N A /mol とすると M N A 個 と表すことができる よって, 分子量 M が最も小さい分子の分子数が最も多い 分 子量は, 1 H
01 年度大学入試センター試験解説 化学 Ⅰ 第 1 問物質の構成 1 問 1 a 1 g に含まれる分子 ( 分子量 M) の数は, アボガドロ定数を N A /mol とすると M N A 個 と表すことができる よって, 分子量 M が最も小さい分子の分子数が最も多い 分 子量は, 1 = 18 N = 8 3 6 = 30 Ne = 0 5 = 3 6 l = 71 となり,1 が解答 (
高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ
高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ溶質の20% 溶液 100gと30% 溶液 200gを混ぜると質量 % はいくらになるか ( 有効数字
第3類危険物の物質別詳細 練習問題
第 3 類危険物の物質別詳細練習問題 問題 1 第 3 類危険物の一般的な消火方法として 誤っているものは次のうちいくつあるか A. 噴霧注水は冷却効果と窒息効果があるので 有効である B. 乾燥砂は有効である C. 分子内に酸素を含むので 窒息消火法は効果がない D. 危険物自体は不燃性なので 周囲の可燃物を除去すればよい E. 自然発火性危険物の消火には 炭酸水素塩類を用いた消火剤は効果がある
i ( 23 ) ) SPP Science Partnership Project ( (1) (2) 2010 SSH
i 1982 2012 ( 23 ) 30 1998 ) 2002 2006 2009 1999 2009 10 2004 SPP Science Partnership Project 2004 2005 2009 ( 29 2010 (1) (2) 2010 SSH ii ph 21 2006 10 B5 A5 2014 2 2014 2 iii 21 1962 1969 1987 1992 2005
報道関係者各位 平成 26 年 1 月 20 日 国立大学法人筑波大学 動脈硬化の進行を促進するたんぱく質を発見 研究成果のポイント 1. 日本人の死因の第 2 位と第 4 位である心疾患 脳血管疾患のほとんどの原因は動脈硬化である 2. 酸化されたコレステロールを取り込んだマクロファージが大量に血
報道関係者各位 平成 26 年 1 月 20 日 国立大学法人筑波大学 動脈硬化の進行を促進するたんぱく質を発見 研究成果のポイント 1. 日本人の死因の第 2 位と第 4 位である心疾患 脳血管疾患のほとんどの原因は動脈硬化である 2. 酸化されたコレステロールを取り込んだマクロファージが大量に血管に溜まっていくことが動脈硬化の原因となる 3. マクロファージ内に存在するたんぱく質 MafB は
QOBU1011_40.pdf
印字データ名 QOBU1 0 1 1 (1165) コメント 研究紹介 片山 作成日時 07.10.04 19:33 図 2 (a )センサー素子の外観 (b )センサー基板 色の濃い部分が Pt 形電極 幅 50μm, 間隔 50μm (c ),(d )単層ナノ チューブ薄膜の SEM 像 (c )Al O 基板上, (d )Pt 電極との境 界 熱 CVD 条件 触媒金属 Fe(0.5nm)/Al(5nm)
取り 無水硫酸ナトリウムを加え脱水処理を行い 15,000rpm で 5 分間遠心分離処理し 得られた油層を精油サンプルとした 2) 減圧水蒸気蒸留法アスピレーターで減圧することによって得た約 40 の水蒸気を 破砕したサンプルに吹き込むことにより得られた精油を含んだ水蒸気として回収した 3) 溶媒
資料 愛媛県産業技術研究所研究報告 No.51 2013 柑橘類精油を用いた機能性アロマオイル効果検証に関する研究 *1 中村仁新谷智吉 Effects Verification of Functional Aroma Oil Using Citrus Fruits Essential Oil NAKAMURA Hitoshi and SHINTANI Tomoyoshi ミカン 伊予柑 ポンカン等の柑橘類の果皮の油脂成分には
はじめに ベイピングとも呼ばれる電子タバコが普及するにつれて 電子タバコリキッドに含まれる化合物の分析も一般的になりつつあります 電子タバコリキッドは バッテリ式加熱ヒーターで加熱するとエアロゾルになります 1 液体混合物中の主成分は プロピレングリコールとグリセロールの 種類です 主成分に加えて
アプリケーションノート 食品および香料 Agilent J&W DB-HeavyWAX GC カラムを 用いた 789 GC および Intuvo 9 での 電子タバコリキッドの分析 著者 Vanessa Abercrombie Agilent Technologies, Inc. 概要 このアプリケーションノートでは Agilent J&W DB-HeavyWAX GC カラムを用いて Agilent
様式第 19 別紙ロ 整理番号 SG150145 活動番号 002 科学研究実践活動のまとめ 1. タイトル 高知県産ゆずを化学する ゆずに含まれるビタミン のヨウ素滴定 2. 背景 目的高知県には, ゆずや文旦, ポンカンなど様々な柑橘系の果物がたくさんある それらには私たちの生活には欠かせない様々な栄養素が含まれている その中でもビタミン ( アスコルビン酸 ) は, 多くの柑橘系果物に含まれていて,
ータについては Table 3 に示した 両製剤とも投与後血漿中ロスバスタチン濃度が上昇し 試験製剤で 4.7±.7 時間 標準製剤で 4.6±1. 時間に Tmaxに達した また Cmaxは試験製剤で 6.3±3.13 標準製剤で 6.8±2.49 であった AUCt は試験製剤で 62.24±2
ロスバスタチン錠 mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロスバスタチンは HMG-CoA 還元酵素を競合的に阻害することにより HMG-CoA のメバロン酸への変更を減少させ コレステロール生合成における早期の律速段階を抑制する高コレステロール血症治療剤である 今回 ロスバスタチン錠 mg TCK とクレストール 錠 mg の生物学的同等性を検討するため
Microsoft Word - 酸塩基
化学基礎実験 : 酸 塩基と (1) 酸と塩基 の基本を学び の実験を通してこれらの事柄に関する認識を深めます さらに 緩衝液の性質に ついて学び 緩衝液の 変化に対する緩衝力を実験で確かめます 化学基礎実験 : 酸 塩基と 酸と塩基 水の解離 HCl H Cl - 塩酸 塩素イオン 酸 強酸 ヒドロニウムイオン H 3 O H O H OH - OH ー [H ] = [OH - ]= 1-7 M
酢酸エチルの合成
化学実験レポート 酢酸エチルの合成 2008 年度前期 木曜 学部 学科 担当 : 先生 先生実験日 :200Y 年 M 月 DD 日天候 : 雨 室温 23 湿度 67% レポート提出 :200Y 年 M 月 DD 日共同実験者 : アルコールとカルボン酸を脱水縮合すると エステルが得られる エステルは分子を構成するアルキル基に依存した特有の芳香を持つ 本実験ではフィッシャー法によりエタノールと酢酸から酢酸エチルを合成した
2009年度業績発表会(南陽)
高速イオンクロマトグラフィーによる ボイラ水中のイオン成分分析 のご紹介 東ソー株式会社 バイオサイエンス事業部 JASIS 217 新技術説明会 (217.9.8) rev.1 1. ボイラ水分析について ボイラ水の水質管理 ボイラ : 高圧蒸気の発生装置であり 工場, ビル, 病院など幅広い産業分野でユーティリティ源として利用されている 安全かつ効率的な運転には 日常の水質管理, ブロー管理が必須
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 教授 花房俊昭 宮村昌利 副査副査 教授教授 朝 日 通 雄 勝 間 田 敬 弘 副査 教授 森田大 主論文題名 Effects of Acarbose on the Acceleration of Postprandial
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 花房俊昭 宮村昌利 副査副査 朝 日 通 雄 勝 間 田 敬 弘 副査 森田大 主論文題名 Effects of Acarbose on the Acceleration of Postprandial Hyperglycemia-Induced Pathological Changes Induced by Intermittent
PowerPoint プレゼンテーション
ヒバ精油 を用いて癌の増殖 転移を抑制する芳香治療薬の開発 富山大学附属病院第二外科講師長田拓哉 共同研究者富山大学医学部医学科教授藤井努富山大学和漢医薬学総合研究所准教授當銘一文 はじめに : 新しい治療法を求めて 日本人女性の 12 人に 1 人が乳癌になると言われています ヒノキ ( 檜 ) ヒバ ( 翌檜 ) 1 研究開発の目的 ヒバに含まれるツヨプセンの抗腫瘍メカニズムを明らかにする ツヨプセンを用いた製品を試作し
医薬品タンパク質は 安全性の面からヒト型が常識です ではなぜ 肌につける化粧品用コラーゲンは ヒト型でなくても良いのでしょうか? アレルギーは皮膚から 最近の学説では 皮膚から侵入したアレルゲンが 食物アレルギー アトピー性皮膚炎 喘息 アレルギー性鼻炎などのアレルギー症状を引き起こすきっかけになる
化粧品用コラーゲンの原料 現在は 魚由来が中心 かつては ウシの皮膚由来がほとんど BSE 等病原体混入の危険 人に感染する病原体をもたない アレルギーの問題は未解決 ( むしろ問題は大きくなったかもしれない ) アレルギーを引き起こす可能性 医薬品タンパク質は 安全性の面からヒト型が常識です ではなぜ 肌につける化粧品用コラーゲンは ヒト型でなくても良いのでしょうか? アレルギーは皮膚から 最近の学説では
PowerPoint プレゼンテーション
透析液ライン管理のエキスパートを目指して 第 20 回兵庫県臨床工学技士会定期学習会 臨床現場における透析液ラインの洗浄消毒法選択とその効果 課題 過酢酸を含む消毒剤の選択 田岡正宏 1 目的 1) 消毒の効果 薬剤の種類の 2 剤化 2) 消毒時間の短縮化 1 日の使用薬剤の 1 剤化 使用薬剤の選択 透析液ライン管理に用いられる洗浄剤の種類と特徴 過酢酸を含む消毒剤の組成 過酢酸濃度順 過酢酸
(3) 摂取する上での注意事項 ( 該当するものがあれば記載 ) 機能性関与成分と医薬品との相互作用に関する情報を国立健康 栄養研究所 健康食品 有効性 安全性データベース 城西大学食品 医薬品相互作用データベース CiNii Articles で検索しました その結果 検索した範囲内では 相互作用
販売しようとする機能性表示食品の科学的根拠等に関する基本情報 ( 一般消費者向け ) 商品名蹴脂粒食品の区分 加工食品 ( サプリメント形状 その他 ) 生鮮食品機能性関与成分名キトグルカン ( エノキタケ抽出物 ) 表示しようとする機能性本品はキトグルカン ( エノキタケ抽出物 ) を配合しており 体脂肪 ( 内臓脂肪 ) を減少させる働きがあります 体脂肪が気になる方 肥満気味の方に適しています
