この書は、摩摩詞般若波羅蜜多心經を講説したるものなり

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1 心 經 抄 一

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3 一切衆生が其の儘この本心かと云へ 衆生見になる それ なら どのや うに心得べきと 云ふ 常住と見れ 即ち常見になる 無き物かと云へ無の見になる 仏かと云へ仏見にな 十方世界 常住一相の心にして 終に迷ひ悟せ ぬ物な 然れ常住なの かと云へ 千仏万祖の作でな く 人々本来明かなる 心な 始なきが 故に終あるこ となく 草木国土 ひ 波羅蜜を到彼岸と云ふ 経とは自心なと 知るべし 夫れ是は釈迦 逹 磨の作でな く だるま 摩訶般若波羅蜜多心経とは 天竺の言な 唐にては 摩訶を大と云ふな 般若を智慧と云 正眼國師 心 經 抄 三

4 玉へ 此の如く何なき 所を ほ めやう に事をかい て 摩訶と云ひ出したぞ 必ずし 大き れ言はれ せぬ のじや と 立ちまは て分別せんこ との是非なきに 経の中に念頃に説き ぞとし たら 手が離るべき な それな ら又一切の文字はない か 何とか と 思は 空の 菩提の 涅槃の 般若の 智慧のと云ふは みなよ き名字を付け ほめて 云ひたる の 思ふた や 色々に分別して分別すれ 分別するほ ど分別じやに なる 心と云ひ 道と云ひ れて 心じや 〳〵 とおぼ えて ひたす ら心を明めんと 思ふた や 心のそこ ねぬや うにせ んと くん 何と云ふべき やうは あるま じきな 人々只心と云ふ名を覚えて 其の名にだま さ 此の如く兎角云ふべき やうは ないに 依て 心と名づけた るな 若し昔よ心と云ふ字な の 無念の 無相の 無作の 無為のとて 色々の分別をやる が為めに 無の字を説き玉ふ む さ 手付られず 思惟及ぬ物な おぼえ ず一物ひるが へるに 依て 仏一代の間 無心 に誤を取ること な 一切言説を離れ 有無にあら ず 声色にあら ず 名無く 相なき な 相 思惟 分別を着れ 一物になる 爰ここに於て 古代 今時 此の法に志ある人 大 に ど のやう にな と心得やうが あれ こし らへ物になる 一切あと あらゆ る言説 名 四

5 なく 減ずること なく 同じことな 只明かに知てわき まへた ると わきま へざる との かなる 智慧と云ふな 此の智慧と云ふは 吾人 仏 祖師 畜生禽獣増すすこと だるさ 立居に付て 一切一々 心をく らずし て 妙不思議に明かなる を こ れを本然明 の縁 耳の縁で 黒を白きに見誤せ ず 鳥の声を太鼓の声と聞違ひな く あ つさ ひ へ 内に見ること ゝお ふ のがあ つて それが 見た聞きた するで はなけ れど 眼 れ 仏法の物しに なつて 自分の眼をつぶ す 其の人々自在なる徳とは 先づ見聞の上で云 たる名な 或は智慧とは 体と用 一 とを分ちて云ふこと あれど そ のやう に細に分別す んよい 物のやう に覚えて 光輝くやう に思ふ 左ではな い 智慧は人々の自在なる徳を譽め けれど 具さに知らせん ために 智慧のこと を説れた 多くの人が智慧と云へ 何とやら つぶ を又名をかへ て般若と言ひ出した 般若の智慧と云ふ 右摩訶の義理 毛髪別ちては な この大の一字で 仏の本懷を知盡くすこ とな それ で合點しにく きに依て 同じ事 るが故に 大と云ふな 直に脇見をせず 頭をふら ず 爰をとつ くと 親切にした ら 只 わきみ なる心がある と思ふたら 生死流転の根をかた むるこ とな 誠に万法は皆一心の へんさ 変作な 五

6 にひく ことな 必ずし 鏡のやう な体あつて 摺磨いて心は明かなる と思ふべか らず 只 さて右の鏡の譬に付て思ひ誤ること がある 心の譬へべき様なきが 故に 是非なくし て鏡を譬 の し瞋んに 恚の 愚痴のと云ふ物 根体なくし てそだ て行く 故に十界のわか れとな るな きこと 到来すれ 実にある ことゝ 取付き 悪しきこ とを 殊の外にくみ 是れよ して貪欲 品をたが へぬは 是れ鏡の明かなる 徳な 人の心の徳是れに似た 然れど 人の心はよ ど鏡の方よ よき影をとめ て置きせ ず 見苦しき物をきら ふと云ふこと なく 夫々に 円 何にて あと あらゆ る物をうつ すに 移し来るか如くに 微塵たが はず彰はる 然れ あるこ とは たとえ 明かなる 鏡の如く 見よき顏をうつ し 醜き面をうつ し 黒白長短方 仏に衆生に 畜生に何な と 己が分別次第になる な その十界 二 のわかれ なく 知らぬが 氣の毒でな い 然るに此の智慧と云ふに於て 正とな 邪とな 持たぬと の違ひの如くにし て 人に差ひはそ つと なし 澤山に物を知つたが うら やまし く 論を覚え 詩を作歌をよみ 世間のこと に賢く利根なるは たと へ金銀澤山に持ちたる と 違ひ計かな 法華に 心と仏と衆生 是の三つ差別なしと 説け その余の文字を知 経 六

7 よと許さんか さら とて 又瞋恚貪欲色々の悪を作 罪とがお そろし とて 只仏力に依て 此の一心だに おさへ かゝへ あるは 障じや と云ふに 其の余の色々の悪しきこ とを放逸にせ えて うつら 〳〵と得て方にな 此の法に志なき者よ 悪き人になる 人々一大事とする 無の外道となるこ とな 貪欲瞋恚の性 其の儘実際本智じやと 云へ さら 心安いとお ぼ 之際即是実際と云はれた る 是れ爰が大事の處にして 一點錯たごうて地獄の業とな 因果 撥 て見よ 其の儘なに ない 実際真源な 去るによ つて 文殊の瞋恚之際即是実際 貪欲 貪欲瞋恚 其の儘吾 本智 不生不滅の仏心な なぜと 云ふに 貪欲瞋恚の性 指を付て知 せず悪みせ ず 取せ ず 捨てせ ず 只親しく自ら知てくら まさね 起こるに 似たる に起るに似たれだ 此の心本よ 自性なきこ とを知れ 起るに似たる貪欲瞋恚 そだ て じしょ う 切に合點して 以前よ悪みつけ 愛しつけ 恚いかつけ たくせ なけれ 我覚えず 時々 しきこ とを嫌はぬや うに用心するか と云へ さやう にては なし 右の鏡のたと への如く 親 の明 鏡非臺 三 と云はれた るは 此のこと な それな ら 好きこと を愛せぬや うに 悪 みょう きょう ひたい 私なく作為造作なく 照す儘に照し 自在なる處を取て云ふたる ことな 去るに依て 六祖 さ い 七

8 ほえる やうな ること な 是れを本来本具の大智般若を 昧くらますと云ふな さて 見聞の上 不 がある と 悪しき事がある のじ やと思ひ 順逆の時に愛した 悪んだ するは 犬の影を 深く けつじ 決定したる 中には 一切善悪の境界に於て ひ と自在なるこ とな 然るを善きこと ょう に非ず 其の縁がされ あ 〳〵 となく なつた やうな れど 終に滅せぬ物な 此の如く 眼の縁 耳の縁 六根 四 とに 物に相対する縁で あ 〳〵と移るやう なれど 生じた ること 歴然な 人の境界の見るうへ 聞くうへ 一切心に移来れど 皆不生不滅な その物に付出て滅したに あら ず 只本然として 滅し 影がなく なつた に似た 是れ不滅な 是れ不生なる證據な さて其の物を引くとき に 其の影が鏡の中へかく れ滅したで なく 中へ入たで なく 両方の間よ出でたで なく 法爾として 明かに顕はれた るに似た 云ふこと は 譬へ鏡の物を移す時に 其の影が鏡の底よ生じたで なく 物の方よ鏡の 不生不滅の本地 爰で影と云ふたる は 心に移る分別な 其の分別を其の儘不生不滅じやと 如し 一切皆己が分別の影と知れ 守そだ てせ ず 悪み退くるこ となく 其の影その儘 念仏の勢ひ 誦経のはげ みで まぎら かさん とする は 犬が水中に移たる 己が影をほえ るが 八

9 付て 生死を解脱したる 人を 彼岸に到たと 云ふな 解脱を得ぬ人を此岸に居ると云ふな ずし 此の心を明めて 彼岸に渡て到るやう なこと がある ではな い 生死を大海に譬へたる に えずし て 此岸に居るやう なの な 真に右の如く知たる を 彼岸に到ると云ふな 必 波羅蜜 到彼岸と云ふこと は 此の道理を知らずし て うつら 〳〵う ろたへ 生死の海を越 一念にして 無念としる べし でそ の如くな 初一念の處を好い者じやと 取るは 賊を認て子となす が如くな 只念々 と思ふ初の通也 思ふと 思ふまい とせ ぬ共 好いとお ひ 悪いと思ふな どこま な 譬へ声をひよつ と聞きて 分別を離れて聞け さてその つぎに 今のは好い音じや 犬の尾をかむ が如し 初一念の 第二念のと云ふはな きこと な 百千の念に到て 只一念 の氣づかひ 遠慮なく 人家の主人の如くな 然るに見聞に主人がある と思ふて追ひまは るは の根本をかた めるな リ そ れある じとい へ 一切自在なる處の名な 何にな き時は 何 ど 何心なく見る初一念の当所が 仏じやと 云ふ人ある それ をわる くうけ がへ 生死 生不滅の本智じやと 云ふに就て 多くの禅者が見聞のある じなど と尋ね 或は見やうと せね 九

10 きを解脱と云ふ 譬へ 存じよ らぬ無実を人にいひ かけら れて 我心に氣の毒に思ふに 解脱と云つて おび ひを といた るやう なこと がある ではな い 自ら知て心にと つく所な るべき のな し か如くのレご是とく今 直下に じきげ しょう 證據したる 人を到彼岸と名を付け 解脱と云ふな こ せず 死を分別せず 元よ手を払て自身自性なきこ とを決定したれ 誰れあつ て生死に渡 が か たちな 其の思はくを 真に照して見れ 実に自性はなき な 去るに依て生を分別 て 無実なるの な 凡そ此の身はなん じやと 云ふ時に ひ よつと 我じやと おぼえ た思はく き中に 我と生死を見出すこと 目を病む人の 空くう花げを見出したる 如くにし て 実に縁起にし 死すれ 死を離れて臨終するを 死の到らぬ先きにと こし て 死を分別する故に 生死な 生を離れて生る し かあ とよ 生れたる と分別し 死すれど 死のわき まへな くして な 一切衆生 元よ生死に渡らぬ物な 生るゝ 生るゝわ きまへ なけれ 生るれど と思ひ 縁盡きて死に臨むは悪と思ふ おは くが生死するま でにし て 外に生死する物なき 海よ 浮ふ漚おうの如く 縁よ起たる のを 我身じやと 覚えてよ 以来 生きて居るは好い 然らま づ生死と云ふこと を能く知るべし 凡夫は生を悦び 死を悪む 此の身法性の大 十

11 云へ 元と涅槃と云ふ物なきな 生死と云ふ物を見て居るによ つて 只その思はくを 転じ ひよつ と覚え違へたま でのこ とな 然ら人々此のこと 明めたる は 皆涅槃に到たる かと れは西向きよと 云ふとき さら これ が西向の方である よと知るに 方角は少かは らず 只 に知れ涅槃な 譬へ西向に坐しなが ら 東むきに 坐したと 覚えて居れど 人あつて そ 槃と ど こと のう別のやう に覚へて居る人を引くの言な 此の事を知らね 生死な 直 儘法身仏なリ こ れを解脱と云ひ 生死即涅槃と云ふな 即と云ふは また生死と涅 量の生死 只空花の如く 昨日の夢の如く 西へ向ふる頭を東へねぢ むくよ はやく 其の る思はくは 鉄城よ 堅し そ れ故に 輪廻やむこ となし 直に知て明なれ 千劫万劫 無 は う つら 〳〵と生死を渡る物がある とお ひ 悪しき境界を甚だいみ 善きこと を大に愛す なら ぬ 結んだで ない 解けたで ない 去るに依てなん にな けれど 此の事しらで 心が黒く 堅く ちひ さく ならず 其のこと すんだ とて 白く ゆるく 大きに い や其方のこと ではな いと云へ そのま ゝ心がとけ る如くな 氣の毒に思ふとき に 心をしめく ゝ せねど そ の時の思はくは 縄にてし られ たる如くな 時にさき 方よ 十一

12 人の本性は や くたい ない のか と云へ やくた いな い物と云ふこと なき な どう の跡な 去とて は を かしい 物を覚えて居て 心じやと 覚ゆるぞ さら その やうに 云はゞ 唱へたと 云ふて 音の響き 又其の文字を一点づゝは なして 見れ ちよぼ 〳〵と したる 筆 字を よ く〳〵唱へて見 知つて見よ 紙にあら はした るは 墨の色で 心〳〵こゝろ〳〵と なく に覚えて どうや ら心と云ふの あるや うな それは 爾なんじがお はくな 先づ此の心の 次第に取付く そ れ故に ど ちつか ずに 心と名を付けた それで さへ 此の心の字をいつ と 離れ 何にな い處のやう な物じやと 思ふ どうな と かうな と 目くらど ぢで 云ひ いへ 光あるや うに思ひ 円なと いへ まる い物じやと 覚え 空といへ 上と下とを 心しん行ぎょうつき たる處で 名の付けやう に事をかい て 心と云ひたる ことな こ れを明なと 心経この心の字は ま へに 云ひたる 如く 人々本然円明にして 一切の言語の道断え て云ふべし あ とは何にな きな 去なが ら 涅槃とは 不生不滅と云ことな そ の段は本経に させん とて こちら に涅槃と云ふ言を出して 先づし しと かへた 生死のみさ へ休したら 十二

13 づから ず 常住の仏性 此の仏性 元よ無性なる故に 釈迦で達磨でつ くすこ とな ら 経の字は常な法なと 云ふ心で 人々古へよ 未来際さいを盡くして 曽て曽生死変滅にあ ふこと を論ずれど み な妄想の皮な ふ名を付け處なに依て 見及ぶこと 能はずと 云ひたる ことな 是に付て真見の妄見のと云 る時 見けん是れ見にあら ず 見けんのやう に見て猶ほ見けんの当体 元よ離れ 此處に於て 見と云 と知るべし 能く知つた人は 何と見て見けんはなき な 去るに依て 楞厳 七 で 見をみ ょう ごん のなら ん 故によき ことで あ しきこ とで 一切のこと に於て 見の字が病 生死の大種 断見か 五蘊 六 皆空の 空中には無色等空見無の見か 仏は第一番に空見に落ちたる 仏の大涅槃と云はれた る所な 若し断の宇 空の字 無の字が病となら 言語道断と云ふ さては 有の 常の 仏の 衆生のと見れ 見るやう に見けんに落るな その一切の見がやめ とな 只かへす がえす 見けんの字が病と知るべし 断なと 見み 空なと 見 無じやと 見 や一切善悪の境界にと つくや うはな きな 爰にて断見 五 の空見のと云て 人々をぢ るこ なと かうな と思はくを 付れ 生しょう 生じょう 世々 生死の根元 輪廻の大本となる ぞ 況 せ ぜ 十三

14 そでな いと云ふこと はなき な 今仏の経巻は 仏在世の法要 甚深の説なれ 貴むべき な 好けれ 経はいら ぬと云ふて そまつ にする 人がある 森羅万像悉皆此経じやと 云ふの か 経と云はれた る言句は 皆汝人々本具の仏性を指して云はれた ること な と云へ 心さへ やうに 通ずれ 通じたる 所が汝の経な され 一切の経 何の経にて あれよ 仏の此の 臥してな と 大小便の中に至るまで 此のこと 親切にして 直に自らの手の内を見る 悟入の縁別々なる が如く 見てな と 聞きてな と 坐禅してな と 行してな と な 竹に瓦 九 をはき あてゝ 悟たる は 耳が経とな 彼の楞厳の にじゅうごえんず 二十五円通を見よ 皆 う なく 只此の心に通じたる が如来の経な 古人の桃の花 八 を見て悟たる は 眼が経と 如レ是知たる を経と云ふな され 経と云ふこと は 文字が経でな く 言句が経で かで 移るまゝ にして 明かなる を法と云ふ こ の心の外 法なき と云ふ 此のこと な 無性なる故に 山を見れ山を さへず 川を見て川をさへ ず 草木国土 万法一切なんで 法とは一切衆生の心法 是れ言のかは 品の少し替つた かで 同じこと な 手を払て ず 本然として 無自性なるを 涅槃経で 常住仏性と説かれた 是れ此の経の字のこと な 十四

15 去るに依て華厳経の中にやら ん 十鏡の譬を以て説てある と覚えた 其の譬は 鏡を十方 て 一つ見ぬこと なく 聞かぬこ となく この 心の自在なるこ と 何に譬ふべき 物がなき な 大小方円きらと 顕はれ 耳に通ずるこ と千万の音 六根皆その如く 千万のこと 一度に対し 自らのこ とな 自らなら な ぜ観自在ぞと云ふ中に眼を開け 山河草木 青黄赤白黒 觀自在菩薩 鏡に顕はした とみる べし 此の経計で なく一切の経論みな其の通な 云ふ言にそら されて 余所のこと のやう に覚ゆるぞ 只心経じやと 云ふから は 只自らの心を 何を説かれた と云ふに 般若の道理を説かれた る物ぞとを ぼゆれ い つのま にやら 般若と いらぬ ことな お ほかた 右の心を合点すれ 此の経は知つた道を行くやう なるぞ 此の経は とな 此摩訶般若波羅蜜多心経と云ふ題号に付て さ まざま のこと あれど そ れは知て 仕損じは有るまじ きな 若し具さに経のこと を云はゞ 書きつく したと 云つて つくせ ぬこ 必ずし 重荷にする ことで はなき な 先づ大かた経と云ふの は 此のやう に合点したら 十五

16 独な きな 只本然として 一切をさ くを大悲の光と云ふ 此の大悲のこと に付て 色々 すこと を用ひずし て 仏と衆生と元よ毛髪を隔てぬ故に 非道に犯しなや ますべ き衆生は 拵こしらえんと する それは 愛見の大慈と云ひて 愛着に落ちたる ことな 人々 ほんど 本徳にて拵へ起 く さて あはれ や か なしや と云ふは 慈悲でな い 去るによ つて多くの人が慈悲と云ふ物を う覚ゆるな 菩薩は 慈悲第一とする な 慈悲と云ふは 如何やうな ること ぞと云ふ中に げて六根を皆同じこと じやと 云ふこと を知らせる な 菩薩と云へ 吾しらず に外の事のや 指して観自在菩薩と云ふな 観はみる と云ふ字なれ 眼のこと 計かのやう なれど 一を擧 こと なく 少した がひ さへ ること なきな 是れ観ずること の自在なるゆ ゑに 人を さ さ むさと 云ひ 一度に覚ゆれど 目に見やむを 待て 耳よ入る声を心に通ずると 云ふ とが移来れど 心に多いと思ふこと なく 目に見る中に声を聞き 舌に味ひ 身のあつ ど少し鏡がさへ ること なく せま く廣くな らぬ 其の如く 人の心に一切千寓のこ に掛る 一鏡の中に九つの鏡が見え 一々の鏡の中を見れ 百千の鏡が見ゆる物な 然れ 十六

17 畢竟自心を知らで居る 一念に隔てられ て居る故に 是れを知らで居る時の名を愚痴と云ふ うに思ふ故に 我に相応のこと を貪 我に違ふ時には瞋 色々の相が顕はる それは 只 我といふ な 我といふ の 当体只汝が思はくの みにし て 何にな けれど あ る物のや の心と云ふ物を どこと なう よき物じやと 覚えて 自心で自心に着する故に 其の時の名を 智慧の働かと云ふ中に い かに 外の物にては なけれ ど よく 〳〵思惟観察して見よ 自ら な 居るは居るな 一切般若観自在ぞとな ら 貪欲瞋恚 一切の悪をなす 皆般若の とこと 〳〵 に 般若を付てはな きな 夫では般若と云ふ物が一つ出来るな 只立つは立つ 居ること を知るべし 然るに立つ般若 居る般若 見聞一切が般若じやと 云へと て ひ 行ずると 云つて こし らへて 行ずると 云ふこと にはあ らず 日用動作の上が 般若を行じて 行深般若波羅蜜多時 は 自心のこと を移し出して見ると思ふべし 鏡に我面を移して見るが如し のこと あれど 今 云ひつく されず 慥に自身観自在菩薩と知るべし 是れよ 已下の文句 い か 十七

18 実に合点すれ 百千万のこと に通じて 少し心に煩ふこと なきな 是れを般若菩薩と名 とな きが如く 取捨てせ ね 起つた瞋恚が 汝が 神通光明な この事を能く真 物あ さま ざまあ れど 皆是れ汝が眼よ出る大光明にして 嫌ふこと なく 取るこ を開て世界を見る如く 山あ 川あ 人あ 畜生あ 浄き物あ 穢しき 取でな く 捨るで なく 常に只自らの無自性なるこ とをう けがひ 直に照して知れ 目 色々の境界を建立して生をとる な 善心で 悪心で 起ら起るまゝ 休ま休むまゝ 光明 起たる を嫌へ 嫌ひてに な 取そだ つれ 実に瞋と云ふ物になつ て 是れよ こうみ ょう と知て 瞋ら 火熖ほど 瞋いかて見よ 欲が起れ 山ほど起して見よ 縦たとひ起る自心の たら 貪欲と 瞋恚と 大悲と 仏と心と名の付けやう のなき な 爰をとつ く するに 至て 何をか指して自心じや智慧じやと かたど 名をつく べき處のなき ことを し で 一つ一心の幻作にあら ぬ物はなき な その自心本来よ 今日あ 〳〵として 現在 官になつ て出るかと 思へ 又その時の悪心が 弁慶になつ て出るな 仏よ畜生に至るま な 愚痴汝が自心 智慧汝が自心 独ひと狂言をする やうな る物にして 其の時の善心が判 十八

19 おこ たる 物故に 縁起は元と自性なき のな 譬へ燈火の如く 燈心と油と瓦 十 と る物じやと 思ふに依て そ れよ して生を悦び死を悲む 此の身は し らく 父母和合の縁よ 賊を認て子となす と叱つてお いた 此のこと な 右五蘊は 皆空じやと いへ 此の身があ 識な 此の識が六根とに つかさ どる故に 此の識を本心じやと 取付く人が多い そ の人は 移 若きよ 老に至る 此の移更る處 手足の働く處を行と云ふ 右のこと 一々に知るは 云ふは 心に何やかや のこと を思ふな 行とは 昨日の身は今日に移 今日の身は明日に んであ るを云ふな 色と云ふは 色身 受と云ふは 六根に色聲香味觸法を受るな 想と 五蘊とは 色と受と想と行と識とな 蘊はつゝ むと読む字な この身の五蘊あつめ つゝ 照見五蘊皆空度一切苦危 るな 心の外に別の時がなき な 無始よ以来 じんみらい 盡未来さ際い 只此の一念一心一時な 親しく知たる 其の時な この事を知て 一切二六時中さは なけれ い つこ の時で居 づくる な 時と云て 般若の智慧を行ずる時分がある と云ふてな きな 如是のこと を自ら 十九

20 と示し玉ふ この生死往来を休めんた めな 右の如く自心元よ何なく 譬をよせ て云 生の生死 往来するこ との不便さに この自心本来清浄円明にして 生死なく 五蘊皆空 輪だちを めぐる が如く 生を引き形を取てやむ ことな し 一切の諸物 歴代の祖師共に一切衆 とな う一物とな それ よし て 人とな 天とな 色々十界 十一 の境界に渡て 車の 微塵か なき 物を 多くの人が是が実にある のじ やと思ふ故に 其のお はくが どこ 只縁に対すると きしる に似たれど 鏡の中の影の如く 識じやと 思ふお はくよ 外に 乘はせぬ な 一切万法が皆その如くな 識と云ふは 意にしる 處の物な この識のしる くと思ひ 若きよ 老に至たと 思ふ 悉く皆汝が分別な 分別なきに 身が方よ自身と名 にその 如く思ひ そ の思ひと に縁よ思はくが あるや うなと 云ふことを知らず 実に移行 実なきこ とを知らず 一念で色が実に目に対したと 思ひ 声が実に耳に入つたと 思ふ 六根共 返すに及ず 今其の儘で返し終たる のな 受想行識とに 都すべて只汝が縁起にして に 地水火風に返し終て 後に空じやと 云ふは 有相の目に掛る人の為めに云ひたる ことな の縁で あ 〳〵 とえ て 有の儘でなき のな 人の身其の如くな この 身を一々 二十

21 し 夢としつ て取せ ず捨てせ ず 吾にたが ふたるは 夢の差たがひとし 順じたる こと 往来にして 生空華 死空華な 是れを慥に知つたる 時は 日用一切〳〵の上で空華を の畜生 夢の餓鬼 夢の人天 夢の仏 千万億無量 こうが 恒河し沙ゃの形を得来る衆生 皆く空う華げ 十二 死 瞋る人を見るに夢で瞋 欲の人を見るに夢で貪 畜生 餓鬼 人天 仏果までが 夢 な 初め云ふ如く 明かなる 手前で見た時には 一切衆生の輪廻 夢の如く 生死夢の生 点の 法見で微塵か あれ そ の見即ち我と云ふの になつ て 生を引かね おかぬ 清浄と 道と 円明と云ひたる ことな 然れど 右のこと 慥に親切にきめ ずして 一 名と相とがあ らうや うがな きな なん にな いによ つて 是れ爰を仏と名を付て 空と く 三世已になけ れ一心と云ふこと なく 仏でな く 衆生でな く 何でな し 況や けれ 活て居る現在なき ことな 此の人には因果なく 因果を撥無すると 云ふこと な 此の如く知つたる 時は 生れて来た過去なく 再び生を得べき未来なく 生死共にな と云ふでは ない 其の空じやと 解する分別なき 時を 強て名けて虚空と名を付けたる ことな は虚空の如し 爰をとつ くと知つたる 時には 五蘊の上 其の儘に空じやと 思ふ計で居る 二十一

22 やと見れ その見体又生死に流転するな 其の見けん共に空なと 断絶したら そ れこそ 真 云ふな こゝ で多くの人が空見 断見と云つて おそろ しがる な 空じやと 見 断無じ んとな るべき ぞ な んと ならぬ のな な んとな と なれ これ 生滅と云ひ 去来と こらい く離れて生滅なく なんと なと 方付くべき ことが なき物か 色身の縁つきた る時に な やうに なると 云ふ人あ 今現在あ 〳〵と したる 如くの時さへ 分別を離れて 色々の思は ぬと云ふこと 何にな きな それ なら この事さつぱ 埒明きたる 人の 死で心はどの ふて 再び生を受ること なく 色身離れたる 心が空のやう になつ て居ると云ふこと 居ら と詠ぜられ たる如くな 如是現在の色身 その 儘生滅なきが 故に 色身の縁終はた と云 去るに依て 道元和尚 十三 水鳥の行く歸る跡たえて されど みち はたが はざ け 子を子の如く 兄弟妻子他人知人 只それぞ れの儘でたが ひせ ず 何の子細なき な とぶ時 空の中に鳥の足跡なきが 如く 魚の水におよ ぎてさ はな きが如し 親を親の如く 心せず 金銀財宝その 如く 捨てせ ず欲なく あ の儘でさ く時には 鳥の虚空を は 夢の順なと 知て 差ふこと を懀まず 順じたる を愛せず 懀むまい 愛すまい と云ふ用 二十二

23 一切苦厄を度すと云ふな 自らなや む分別の苦を 幻夢の如く 空華の如く 一切分別の影 て 五蘊の空なるこ とを知る則は 一切作業なるこ とを知る 右一々明かに照しみる を名付て にすれ 独生死の手が離れ 此の一段に説く處の真空が ひ しとき はまる な 去るに依 きなる ことで 小さきこ との上で 子細に自心自性のなき ことを 照し か へしが へし親切 折節 一足ふみた がへ て とか へしの ならぬ のな 事々物々 順逆一切のうへ は 大 死の闇に苦むこと さと ては氣の毒千万なるこ とな 去るに依て 今日此の身の自由なる それよ して ゆめが 次第に深くなる 程に 仏と法と 善と悪とし わけ なく 生 又生を引きひき して埒は明かぬ 後には被毛戴角 十四 の身を受け う つら〳〵と苦をうけ 空華じや のを 知らで境界をとる ことか なと思へど 生死の夢さめぬ 人は こ の生終つて 落ち 蛇に追れたる と見て あ せをか いて苦む そ の如くさめ たる人は さ て十界の境界は ぬやう なので 覚て見たれ さて 夢じや のと知れど さめ ぬ中は 夢のうち に谷へ うつら 〳〵と色身ある の 何か ある のじや と思ふは 夢を見る時に 夢とわき まへ の不生滅の大涅槃とは云ふな 然れど 右のこと 一々夢の去来じやと しらぬ 人の手前では 二十三

24 上人と云ふ空なるこ と 下人と云ふ空なるこ と う やまひ なく 憐なき やうに なる 点して居れ 多くの人が後には人の常の道を失ひ 父母空なるこ と 兄弟空なるこ と ではな きが故に 空に異ならぬ な とはい へど 又是れに取付て 万事を空な物じやと 合 る色の体の上 さま たげず して相を見ず 故にあリ 〳〵と あな がら空な 去るに依て 色 舎利仏 空と云ふは 色しきをけし て 空じやと 云ふでは なきな 一切の法色 あ とあら ゆ 如是 舎利子 十五 色不異空 空不異色 色卽是空 空卽是色 受想行識亦復 に起るに依て 次ぎに舎利弗を呼で 其のこと を告げ給ふな 見ず 手を払て悉く空なと 度し了るな 爰で何か 空じやと 思て 空見が我しらず 非情 只一時に度し了るな 如何となれ 眼に一法を見ず 一衆生を見ず 一微塵か 如レ是見盡くした 人は 自らは謂ふに及ず 十方世界の衆生 三世百界の群類 有情 としれ あ のま ゝで空なる故に 善悪のうへ 其の儘照見し盡くすを 苦厄を度すと云ふな 二十四

25 消殞すとあ るな 空卽色と ひ らけた 眼で空の穴を推開いて 十方世界あの 儘でさま たげ 十方世界 一時に見開いて 色の上有の儘な 去るに依て 一人 真を發すれ 十方 悉ことごとく 如く 善は善の如く 悪しきこ とは悪しとし 一つ覚えちがへ なく さは なき 時は の儘で一つき らふこ とな く に くむこ とな く あ いする こと なく 鏡に影の移るが てさま たげる ことが なきな 山は山の如く 川は川の如く 人は人の如く 十界の境界 あ ごと不自由でつか へるな 故に空卽是色と云はれた 空にして さは なき故に 一法とし 分別して見をつく れ あしい ぞと いつか とか へて押へかゝ への分別になる 故に 物 覚えず空と云へ 色その儘ないぞ と氣がつく な そこで 微塵空とな と 有とな と とな 有相が目に掛る故に そ れを直に空じやと 見ること は 消してみ るで なけれ ど 空 空卽是色と示し玉ふな 人々色の体の上 直に空じやと みるこ とは 誰れか なる こ 地な 父母兄弟 上下あ のまゝ な 故に是れをつ まび らかに しらせ んとて 色卽是 塵として さへ ること がなく 空として 色にあら ぬこと は 一つなき な 天は天な地は それは ゑて勝手の空な 其の故に再び空不異色と示めし給ふな 一切空なるが 故に 一微 二十五

26 へる ので 山河大地 仏衆生 皆是れ空相としれ 殊の外働きやす いこと な 相は即ち空相じやと しるべ し 是れ一つで 一切目にみる 色で 耳に聞くの で 舌に味 し 只一つで 云はんに 自らの色身が 今迄あれど 空相な 相が空じやと 云ふでは ない のな リ 一切手を払て お さへ抱へがな けれ 一切諸法は あ の儘で皆空の相としる べ で空有の分別な そのど ちらの 分別 共にやら んとて 色不異空 空不異色のと云ふたる 意と言とのあやつ で 二つある やうに 思ひ 或は二つはな い一つじや と思ふ そ れはど ちら 舎利子と呼て いよ 〳〵詳に知れ 色空な 空色な 空色 汝が分別すれ 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不淨 不增不減 く知て見たれ 受想行識亦復其の如くなる ことな 根に依て あ げおろ しの六敷き所な 是でいひ つくさ れぬこ とな まづ 右一々大体此の如 身仏 十六 を現じて 一切衆生の願に隨て 化度はなら ぬこと な 爰は大事大切の場で 人の け ど ぬこと な 爰で手が離れね 観音の三十二相 仏の説き玉へる身を 十方に分ちて 化 二十六

27 まはら ず 念で念をおさ へず 只念々の上不生なるが 故に 不滅と知るべし 然れど 不生不 その如く 諸事万般の上 その儘不生不滅なるこ とを深く信じて 兎角分別で分別を追ひ ると雖 増すし廣くな らぬ 芥子ほどに 小さき物をみる と雖 減せ ず 六根共に はね穢れせぬ きれ いなる のを 見るとい へど 清浄にな らぬ 色色の物を一度にみ に見るな 念を生ぜぬ故に 見やむと いへど 滅せぬな む さい物見るとい へど 嫌 不生不滅のとは 前の題号の下で明かした る如く 一切見やうと 思ふ念を生ぜねど 明 じやか じやと は云はぬ 汝が一念の けいた 計度で 皆生滅がある やうに 浄穢増す減がある やうな く せず 畢竟一つに言へ 只汝が分別の手が離れたれ 諸法が方よ生じや滅じや なん ことで なく 穢れたと 云ふべきや うな く き れいな と云ふべき やう なく 増すしへ 事の場な 能くよく 心得べし 如かくの 是ごとくしつて 見よ 一切のこと が生じたこ とでな く 滅した やそれ を又とそ だて せず 起つた 三毒が 汝が大光明な 爰で又一足ちがひ て 大 れど 直に自性のない 空愛 空瞋 空婬と知れ おさへ ること 悔むこと なく 況ん とは知つて 又時々我知らずに 月日の上で愛が起 腹が立ち 婬心が起たる やうが あ 二十七

28 が離れて自在なるを 假に空と名を付るな 去るに依て 此の人の目に一微塵か かゝ 前の如く己が手を見る如く 水の冷かなる を知たる が如く 慥にな たる時は 一切皆手 乃至無意識界 是故空中無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色聲香味觸法 無眼界 云ふ分別の性其の儘なんに なき を 離るゝと は云ふな 云ふやう なるこ とには あらず 生と見 滅と見 垢つきだ の き れいの 増すすの 減るのと さは なく往来するが 如くにし て自由自在な 生滅を離ると云ふこと は 付て物を離るゝと 食をくひ 茶をのむ こと 大小便の上まで 生滅を離れ 鳥の虚空をかけ 雲の風に任せて を自慢せず 悦びせ ず 其の儘不生な不滅な 往く生滅を離れ 還る生滅を離れ 其の分別が減じてな くな せず とし れ 悪しき分別と嫌ひて そだて せず 善き分別 〵不生不滅と云ふこと を究むべし 一々の分別が出来たで なく 分別やんだ に似たれど 滅と云へ どこと なし その やうな る物がある やうに 思はるゝ 程に よ く〳〵照し返し〳 二十八

29 なるこ とな 電のやう な物じやと 云へ はやい 物かと心得べから ず あ リ〳〵と ひかれ ど したる 言な 五蘊 六根 六塵 六識の十八界と 一々皆あるに 似たる物で只 電いなず のやう ま なき儘の香味觸なと しるべ し 乃至とは 眼界と初を顕はし 耳界と鼻界と舌界と身界を略 な 空と云ふ無と云ふ 字はちが へど 同じ言な よく 〳〵なき儘の色 なき 儘の声 な 故に前の諸法空想といふ 四字をよく よく合点して知つたら 仏の本懷は見盡くすこ と 人無の人な これを 仏眼と云ふな 此の眼が開けね 一切度生 十七 はならぬこと どしょ う で衆生で 皆なき儘の一切諸法 なき 儘の仏 なき 儘の衆生としれ 自ら我無の我な の受想行識なれ いづ れを取 何れを捨つべき とな く 一切あと あらゆ ること を 仏 のと云ふやう に読め 又心転ずるな 色はなき 儘の色なれ 色をさま たげず なき 儘 我しらず 無自性の病となる な 去るに依て 此の處を空中無の 受無の 想無の 行無 に なし〳〵と云へ 云ひつぶ して無と見るでは なけれ ど 無の字が一番に心に浮ぶ故に 色聲とし 香味觸とし 眼界とし 意識界とせん 故になし 〳〵と云ふな 然るに何にか らぬ故に 一切空な 此の如く空の中には 何を指して色とし 何を指して受想行識とし 二十九

30 何時と 時までさ ゝれて 居て 若し忘れてそ の時刻がちが へ 死罪に及ぶ 是れ忘れたと 云 れど 知らぬ隔で 天地のたが ひは出来 譬へ大事のこと を主君よ言付られて いつ の になつ たでは ない 只無明の当体でなん にな い故に そ の名を付て 明かとは 云ふな 然 なづけ 知らなん だ心が 其の儘只汝が明かなる 心な 無明即明也 無明をひら いて明か 知らずに 居ると云て 知らぬ心がまつ くろに かたま つて なきな 只自心親しく直下にう に思ふな さで はない 知つたと しらぬ とのた がひ 計かで 知つた心が中よと び出せず 凡そ無明と云へ 若輩の時よわ るいこ とじや と覚えて 無明がかた まつて 有る者のやう れたと 覚えた 其の六番目に無明と云ふこと を説かれた 又是れ常ていの 眼でいは ぬこと な この無明と云ふに付て 釋摩訶衍論 十八 の中に 無明に六つの釈をなし て 龍樹菩薩のおか 無無明 亦無無明盡 乃至無老死 亦無老死盡 三世の諸仏 電を払ふが如くとや らんと 云はれた と覚えた 是れそ のこと な なん にな く な んに なけれ ど あリ 〳〵 とある 所の譬へに云ふな 故に臨濟和尚の 三十

31 に さ つぱ とない ほどに 一々せん ぎして 聞かすべ し しその 母の胎の中よ生じ出ると るるな 是このぶんで 慥に知たれ 埒があけ ど その分では分別せぬや うを教るに似たる故 せずと 云ふこと を知らね ならぬ 汝が生死老若の分別なけれ 独生死を離れ 老若を離 第形が現ずると 云ふこと は立たぬな 然るに此の色身直に生ぜず死せず 若くな く老い しらず に身と心と別々にな る 此の身は 心の形な それで なけれ 転廻するに 思はく次 ふこと があれ ど 此の心は不生不滅で 生死なく 老若な いと覚ゆるな そ れでは 我 死すると 云ふこと なき な 爰で人ごとに 此の色体には 老の若の 生ずるの 死するの と云 く つ くすこ とな く 況や明なく 盡くさぬ と云ふこと なく 老いたと 云ふこと なく 情出さんと 知つた目よ見れ 空情を出し 空がきて 空盡するな 知つた人は無明な 無明の当体 元よ自性なけれ 過去久遠よ以来 つき てをる な よし盡くすと 覚えて く 又無明と云ふが 即ち無の無明な 無明を蓋くすと 云ふこと ではな く 無明としれ よき因縁で当体自心を悟る空悟な 此の如く一々合点したれ 無明となづ くるこ とな その如く無明の体性実性なけれ ど 知らぬは 永く空の生死に空しく流転するな そ れ爰で ふて 忘れたる 物がかた まつて あるで はない 只わすれ たまで なれど 害をなす こと甚し 三十一

32 幷ならべて思ふに依て 若いと思ひ 年ひねた るの は 以前皮肉の円満な時のこと を思ひ出すに こと その通な 生れて皮肉円満な時 年よつ て身のかじ ける時のこと を分別して 死したる に似た 死と見 生と見るは 目病む人の空華を見出したる のな 老若の 元から無きに依て返すこと なきを しるべ し 元よ不生の故に不滅な 生じたる に似た 四大を一々に返し終ると云ふこと は 此の身を実にある 物じやと 思ふ人の為めに云ふたこ とな にな くなる 然るとき は返すと云ふこと 立たず 四大曽 て此の身を成就し 死に及んでは かつ 死次第に元へ返すに依て 四大はへら ぬと うつけ たこと を云はゞ 死体を燒てみれ な ん の地水火風が次第に減じて 後にはよ みかへ つた の計かになつて 地水火風はある まじき ぞ の魂どが 体内へやど る時持てゆい て人にな 畜生にな 色々の貌にする ぞなら 世間 に入たる のか 但し新しき四 大を母の体へ持て入たる のか し 世間の地水火風を別 しだい 本出處がなき な よし根本の出所がある にして 今日の色身は 前生の色身を以て母の体内 入た と云はゞ 其の先の死したる は いづれ よ元は起つたと さきを 尋ねたる 時には 根 たと 云はヾ いづ れの方よ入たる 物ぞ しさき の死したる 者の魂が母の体へ和合の時 云はゞ 母の胎内へ生れぬさ きは いづれ から入たる 物である べき いや父母和合の時入 三十二

33 無苦集滅道 無智亦無得 死流転の根本な へな と御分別次第な 分別の影にある 内は 生滅有無の間にくる めく その分別直に生 ことな く 只汝が分別である 物と見れ 有る物な なき物と見れ なき物な どちら るに依て 生老病死のその 上が生老病死なく なきが 故に盡すと云ふこと つ くさぬ と云ふ は食を喰ひ 病には藥を用ひ 上たる人を敬ひ 下たる人を憐み 只そのあ の儘な 去 者あ 無病あ 無病無病な なんで なき な 寒い時は衣を重ね 飢たる時に うなこ とを云ふ者折節ある 大なる誤な 病は只病な 色身に色々の相あ 相に病 老病なき な 病と云ふに付て 古へよ 多くの者が悟れ病はぬけ るな なんど ゝいふ や かじけ たるな 暫くそれ に似たる のな 去るに依て此の色身の上でやは 生死なく にして は 何と云ふたる ので あるべ きか 只円満な時は円満の時な 皮肉かじけ ては 只 と云ふ分別に対して云ひたる ことな 皮肉の円満な時 こち らに老ひたる と云ふこと をよし 依て 我は老いたと 思ふな 若いと云ふは 老の分別に対して云ひ 老ひたと 云ふは 若い 三十三

34 と 二つに見て錯に落ちてを る 理と見る己が分別 事と見る己が分別な 分別を離れ ると云ふ也 是れは古代よ多く覚え違ひて居ること な 先づ事と云ふの と理と云ふの 漸々に除かね ならぬ 去るに依て 楞厳の中に理は頓に悟ると雖 事は漸々に除くとあ 上人が 爰で誤ること がある いか に 理はこの 心経の如く合点して 事と云ふ物は 得ること なき な 又得るの がなき と云ふ分別なき な 然れど 多くの禅者 仏學の ぞ 爰にとつ くと 落着いて見れ 一切をあき らむる と云ふ智又なきな 智なき 故に 直に根源を盡くして 只是れ本よ不生なく不滅な なんの 苦集滅道と云ふこと がある べき なれど 皆この四諦の修行におち て居るな 故に右一々云ひたる 如くよく よく合点すれ する 是れは皆刻きざみ仏法で 埒明かぬこ して色々のこ とを集る故に 生死するぞ とと 今観般じ多 く滅のは一禅切者皆 滅隋し分 盡じ直きして 指しけんし 見性の法を知るやう ょう 道の涅槃を悟らんと 細かに小刀細工のやう に知つて 何にな らぬ 苦は皆一切苦なと 観じ 集は一切分別 ふこと があれ ど みな十分いらぬ ことな 一切の名目は 分別の名としれ 皆たるこ とな の事は今いらぬ こと 総じてこ の前の段よ爰にあた つて 十二因縁 十九 の六度 二十 のと云 苦集滅道と云ふは是が四諦法とて 教相の上で 声聞の人の観法に当て云ふこと である そ 三十四

35 とつけ なき ことな 世間の上でさへ 子は父母の前に禮を厚くし 上たる人は 言葉まで けるこ と 何か 用ひぬは づな 其方は大事ない こちら はやく に立たぬと 云ふのは なら 欲用ひず 婬欲用ひず 人を懀むこと 人を愛するこ と 人のこと に善悪を付 やから ある それ は得手勝手の悟な 坐禅いら ぬと云ひ 誦経いら ぬ 禮拝用ひず 坐禅いら ぬと云つて 打破にし 誦経いら ぬと云つて ひょう きんな ことの みにし て居る みの輩が 仏法なく 衆生なん にな いとい つて 勤めせ ず 仏前等をお ろそか にし 然る間 目の付處がちが ふては 此事頓に成就するこ となら ぬな 是れに付て多くかる はづ ご い かに その人は頓に除くこと はなら ぬ 漸々次第につく して行くと云ひたる ことな のこと があ はら たち 欲おこ 色々のこ とがあ るに依てと 跡ずさ をする がさい こと のこら ず合せ錯損するな 然れど いや それで 地獄と云ふこと があ さま ざま なく 目にかゝ るの がなく 煩惱の 菩提の 仏の 衆生のと云ふこと あ とあ らゆる 直下に此経のごと く点頭したれ 修行を用ひずし て 直に自性を悟たる 眼には なんに 除 因次第盡 とや らんあ つた 此れは根の差別を計つてい はれた ること な 上根の人は しょう こん て 事理が方よ理じや 事じやと 云はぬな さ て楞厳の 理雖頓悟 乘悟併消 事非頓 三十五

36 なれ 空行と知て我儘にせぬ は 自ら我を立てぬと 云ふの な 仏法の所作を やくに 業とに なる程実義にする よきな 一切世間のこと で 仏法のこと で 皆是れ空行 そ れは 坐禅した かが 禅じやと 屈習するに 依て甚だ云ふこと 誦経その外一切の作す いらぬ こと いづれ は い ること ゝ云ふこと はなき な 時に臨んで座禅を叱ること あれ ど いら ぬの よ な ぜなれ 行住坐臥は四威儀とて 定たる ことな こ の内いづれ は て自ら知たる がよき な 坐禅がし いらぬ 物なら 立つこと 行くこと 臥すこと 何とせ ず 自ら只知て見れ 中々自心の心得詳になる な 合点したる とき 坐禅し 只知て見たがよ い そ れを取せ ず 捨てせ ず 百千の事が競ひ出ると 多しと せず のは やくに たた ぬと云ふ時に こ の事埒明かぬ人は 坐して居る時に 色々出来る思はくを 何か 時に応じ節に任せてな すを 無作用と云ひ 無自性と云ふな され 坐禅と云ふ に傳てこそ 次第に合点する故に そ の恩を知て 禮拝供養を し 坐禅をし 誦経をし 法を立ておか れてあ る故に 役に立つたの 立たぬの と云ふ かん なこと はなし 仏以来世 差へぬや うにす 況やその 人の云ひ付ること を背かぬは 常人の道な その如く仏の一々其 三十六

37 遠離一切顚倒夢想 究竟涅槃 提薩埵の 般若波羅蜜のと云ふ 色々の名に迷ふこと をほか れ み なほめ たる名と心得べし 恐怖のおそ れなき な 恐れなき とて六方がまし き 二十一 ことには あらず 故に返す返す菩 云ふ 依般若波羅蜜と云ふな この 時 心にかゝ はさ はるこ となき な 碍なけ れ べきこ とな く 況や一切のこと その 如くなる べし かくの 如く所得なきを 真の菩提薩埵と 子細なく あ の儘で分別なけれ 何を煩惱と立ち 嫌ひな く 何を菩提と云つて 得 右一切事中なんの 事なく 財宝で取ること なく 捨ること なく 何んで かで 恐怖 以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣礙 無罣礙故 無有 に身を碎きて よきや うに実義にする は そがひ 仏法とて 自ら仏法と世間と別々な 立てぬと 云つて 妄に走れ 世間のこと その やうに あさ うな のなれ ど それは いか 三十七

38 さ三んぼ菩だい 提を得たるこ とな 阿耨多羅三藐三菩提とは 無上正等正覚と云ふこと な 無上とは れ自らのみ にあら ず 三世の諸仏十方の諸仏 こ の大般若の大智慧仏眼を開て 阿耨多羅三藐 あのく た ら さんみ ゃく 右の如く自性本来此の如くなる のと 知つたを 今日大涅槃をきは め終つたと 云ふな 是 三世諸佛依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提 はやこ のまへ で不生不滅のこと を澤山に云ふたほ どに 云ふにお よぬ な 涅槃は不生不滅と云ふこと な その事を前の題号の終に 本経で明すべし と云ひたれ ど 離れたら 初めて夢がさむ ること な この時を涅槃を究境したと 云ひたる ことな さ て と金剛経にある 顚倒と云ふ 夢のお はくと 云ふ 同事な 一切所得顚倒分別の手が の仏果を得んと思ふ所得の念で 往来八千返し玉ふな 無所得の時 初めて阿耨菩提を得た 顚倒な 顚倒じやと みる 顚倒な 爰で分別の手が離れ 無所得なるべ き處な 仏こ と見る顚倒な なんで 目に掛か 分別におつ る間のこと は顚倒な 声を声とする 一切と云ふ言を具に知るべし 世間色々のこ とは申すに及ず 仏と見る顚倒な 衆生 三十八

39 そ れは や己が家を余所にした る故に 本覚〳〵と云ふこと を云ふな しか ら我は本よ涅槃不生不滅の所に居るとゝ れ のぞ 我家じやと 知つたと 云ふて 今初めて己が家に入はせ ぬ 本来よ本宅な 然 た この事な 迷ふたと 云ふは 己が家に居ながら 忘れて余所の家に居ると思ふやう な きこと な 何やらの 経の中に 涅槃にいる の仏なく 成仏したる 仏なしと 云ふこと があつ な 迷涅槃の迷 悟涅槃の悟な 迷いて涅槃をいで ず 悟て涅槃をいら ず 出入のな この涅槃は こ の事知つた人計かが究境したか と云ふ時 一衆生として 涅槃を出でたる はなき 違ひはな きな 正覚と云へど こと なくよ いやう に聞ゆる 汝が思はくな 然る時に 万境の上 等しきな 是れを平等と云ふな 正覚その 如くな 物々の上 一つ覚え とな 何とひと しと云ふ時に 山をみれ 山とひと しく 川を見れ川とひと しく 物々夫々 自性本来此の如きと知つたよ 外に かみか たはな きな 正等とは まさに ひとし と云ふこ 三十九

40 ことになるほどにわざとしるさぬな 所がある ほどに よく 〳〵照すべし 是れよ 末の義理を知つてい らぬこ と 死句にな 余の にして みた くなる ことが なきな か く言へ いつか 真実なぞと 一物が出来て持てをる ること な 右初めよ 終まで 云ひたる 所を 念頃に知つてみ よ 一切苦を雛れ 一切真実 なく 等しき物なき を 無等々咒と云ふな 自心の本然なる處を 色々にほ めて云ひた よ上のなき 無上咒な 上がなき に依て 又下と云ふこと なき な 何にたく らぶべ き物 自心般若波羅蜜は 誠に大神通不思議の咒な 大に明かなる 光明遍照十方世界咒な 是れ なん でか で対する儘に すべ て通じて 一余ること がなき を 総持と云ふな この つと 云ふこと な 自心能く知つて見よ よきこ とあし きこと 長きこと 短きこと 声色 呪陀羅尼は 唐の言葉にして 総持と云ふこと な 畢竟心の名な 総持とは すべて た 切苦 眞實不虚 故知般若波羅蜜多是大神咒 是大明咒 是無上咒 是無等等咒 能除一 四十

41 般若心経抄 終 せると 云ふこと にて なく 只戯事のやう なやこ と 見てのち 丙丁童 につた え給はるべ し る くどき こと あ たらぬ こと あき 是れを判にゑる と云ふこと にて なく 人に見 なむれ 米に折節あたる といへ る如く 千に一つ心に移ること あら とて 書いつく 右は時の物語を書付て見たれ やく に立たぬこ となれ ど 彼の唐の人云ひける 糠を 呵 般若波羅蜜多心経 故說般若波羅蜜多咒 卽說咒曰 掲諦掲諦波羅掲諦波羅僧掲諦菩提娑婆 四十一

42 四十二 国文東方仏教叢書 頭注 一 用ようは作用にてはたらきと云ふ義 二 十界は地獄 餓鬼 畜生 修羅 天上 人間 声聞 縁覚 菩薩 仏 三 明鏡非臺は支那禅宗の六祖慧能が黄梅山に在て五祖弘忍の法を嗣ぐ偈に曰く菩提本非樹明鏡亦非臺本来無一物何處惹塵埃 転写注 = 菩提 本と 樹に非ず 明鏡亦 臺に非ず 本来無一物 何れの處にか塵埃じんあいを惹かん 偈 は梵語 gāhta をシナでは 偈陀 と音訳した語の略 漢語としての翻訳は 頌 新潮 現代語古語 四 六根は眼耳鼻舌身意 五 断見は断滅の見に執着し因果の理を撥無 転写注 = 否定し 無視 する邪見 六 五蘊は色受想行識 七 楞厳は首楞厳経のこと 八 桃の花云々は靈雲志勤禅師が桃花を見て發悟したる故事

43 四十三 九 竹に瓦を云々は香嚴智閑禅師が瓦礫を以て竹を撃ちその音にて發悟したる故事 十 瓦は土皿かはらけのこと 十一 十界は地獄等の十の境界 十二 空華はまぼろしのこと 十三 道元和尚は曹洞宗の祖永平寺の開山 十四 被毛戴角は牛馬の如き畜生類 十五 舎利子は舎利弗のこと釈迦牟尼の十大弟子の一人智慧第一と云はる 十六 化身仏は仏三身中の応化身の略 十七 一切度生は一切の衆生を濟度すること 転写注 = 済度 は迷える衆生を導いてさとの境界に救い渡すこと 広説仏教語 十八 釋しゃく摩訶まか衍論えんろんは十巻 印度龍樹菩薩造 後奏筏提摩多の譯と云ふ 十九 十二因縁は無明 行 識 名色 六入 觸 受 愛 取 有 生 老死 二十 六度は六波羅蜜に同じ即ち布施 持戒 忍辱 精進 禅定 智慧

44 四十四 二十一 六方がましきは 万治寛文の頃江戸を徘徊せる男達を六方と云ひしよ転じて騒々しく大袈裟なことを云ふ 禅門法語集 頭注 水鳥の云々 この歌は應無所住而生其心の心を詠みたるのにて卽ち北條時頼に與へられたる中の一首な 転写注 = 應おう無所むしょ住而じゅうに生しょう其ご心しん は 金剛般若経 その書き下し文 まさに住する所無くしてしかその心を生ずべしサンスクリット原典からの翻訳は とらわれない心をおこさなけれならない 何のかにとらわれた心をおこしてはならない まえがき にひいた岩波文庫 pp 参照 丙丁童 火のことをいふ 即ち火に投じて焚くな 転写注 = 丙丁 が火の意 漢辞海 火の世話をする下僕 転写注 内の漢数字は頁

45 四十五 二 啇量はか考えること 禅で師家 指導者 と修行者の間で問答往復して量あうこと 玉城 三 常住生滅変遷しないで 恒に存在するの 新潮 現代語古語 四 分別対象を認識するはたらき 一般人の 分別 は個人的な体験や主観に基づくので真の認識となえず虚妄の認識とされる 新潮 現代語古語 五 変作不思議な力で現し出すこと 広説仏教語 五 親切心の底からすること 新潮 現代語古語 六 祖師一宗一派の開祖 禅宗では釈迦以来連綿とつづく禅宗上の師と仰ぐにあたいする傑出した禅匠をいう 広説仏教語 六 気の毒恥ずかしいこと きまが悪いこと 新潮 現代語古語 七 瞋恚自分の心に反するのを怒恨むこと 新潮 現代語古語 七 自性本来からそなわっている性質 新潮 現代語古語 八 本智基本としての智 広説仏教語

46 うに 永久に迷いの世界を巡ること 新潮 現代語古語 十二 輪廻 霊魂が肉体とと に死滅しない で転々と他の肉体に移 ち ょうど 車輪が回るよ 十一 證據 理解して体得するこ と 広説仏教語 十一 空花 空華に同じ 実態のない のを 観念のうえ に描きだす こと 広説仏教語 十 無念 無我の境地にはい ってい て私心 妄念を去った状態 新潮 現代語古語 九 昧す 昧 は 犯す 漢辞海 わか らなく させる 新明解漢和 九 順逆 有利と不利 漢辞海 九 決定 確定して変わらな いさま 漢辞海 九 六根の縁 とは 六根のそれ ぞれの 対象 色 声 香 味 触 法のこと 玉城 九 法爾として 爾 は 率爾ながら 完爾として の 爾 か 法なる のとして 八 撥無 否定し 無視する 広説仏教語 八 実際真源 実際 は 存在の究極のすが た 真源 は 究極の根源 広説仏教語 四十六

47 二十 神通 霊妙で自由自在なさま 新潮 現代語古語 らであ る 広説仏教語 二十 光明 仏 菩薩の智慧を象徴する のとし て用いる 迷妄の闇をやぶ 真理を表すか 十八 本徳 本来固有の功徳 価値 性質 広説仏教語 仏教語 十五 二十五円通 諸法実相の理に通達して融通無碍の心に安住する二十五種の方法 広説 十五 さへず さふ 障ふ は じ ゃまを する さえぎ る 三省堂全訳読解古語 十五 未来際を盡くして 盡未来際 は永遠の未来まで 久遠に 新潮 現代語古語 十四 生々世々 生きかわ 死にかわ い つまで 新潮 現代語古語 十三 心行 心のはた らきの 及ぶ範囲 広説仏教語 こと 広説仏教語 来は一つであ ること を示す 二物が互いに表裏となっ て互いに離すこと ができ ない 十二 即 即の字のと になっ た 卩 は割符を意味する 別々の のの ように 見えて 本 四十七

48 四十八 二十一 盡未来際 十五 未来際を盡くして 参照 二十二 地水火風仏教では万物を構成する要素を地 水 火 風と考えたこの四要素を 四大 という 四大 三十六頁 参照 新潮 現代語古語 二十三 往来釈迦が衆生を救うために この世界にししやって来ること 新潮 現代語古語 二十三 法見いずれか一つの法に執着して他の法をすべて非とすること 広説仏教語 二十四 仏果仏道を修行して成仏という結果を得ること 新潮 現代語古語 二十四 恒河沙恒河はガンジス河のこと ガンジス河にある砂のように多いの意 無数なることにたとえている 広説仏教語 二十五 断無 断無の見 は断見のこと 叢書 頭注 五 を参照 二十八 真あるがまま 広説仏教語 二十九 化度衆生を教化し済度すること 新潮 現代語古語 二十九 根感覚器官 眼 耳 鼻 舌 身 またそれによる認識能力 意

49 四十九 三十 三毒人の善心を害する三種の迷い 貪欲 瞋恚 愚痴 新潮 現代語古語 三十 計度かぞえはかる 大漢和 三十二 無自性それ自体がないこと 広説仏教語 三十三 電 説文解字 によると 雨 と 申 = いなびか から構成される 漢辞解 この 電 の訓を このように読んでみた 三十八 直指見性直指は 迂遠な言語文字をいろいろな手段を用いず端的にまっすぐにそののを示すこと 見性は 真の自己に気がつくこと 広説仏教語 直指人心 見性成仏 を略言したの 三十八 理 事は 左の 事理 参照 三十九 事理千差万別の現象と 唯一平等の真如 新潮 現代語古語 現象世界と究極の境地 広説仏教語 三十九 叢書 には 理雖二頓悟一 乘レ悟併消レ事 非レ頓除レ因 次第盡 とあるが 禅門法語集 には句読返点つけていない 叢書 の句読と返点は誤としてこ

50 四十四 本覚 本来備わって いる清浄な性質 新潮 現代語古語 四十一 そがひ 背向ひ 背の方を向き合わせた さま 背中合せ 岩波古語 代語古語 四十一 なる程実義 なる 程 は できる 限 実義 は 誠意 まご ころ 新潮 現 現代語古語 四十 かん 利勘 損得を計算してか かるこ と ま た そ の考えの強いこと 新潮 ぐれた のを 上根という 力 = 広説仏教語 を指す場合ある それ を上下にわけ て 悟の能力のす 三十九 上根 根 は前注 二十九 根 参照 また 機根 教えを聞いて修行しうる能 るに非ず 次第に因て盡く 銷 は 消 に通じる 次第盡 で ある 理として 則ち頓悟な 乘と悟と併びに銷す 事として頓除す れを削除した なお 楞厳経 の原テキス トは 理則頓悟 乘悟併銷 事非頓除 因 五十

51 五十一 参考文献 [ 転写底本 ] 鷲尾順敬編輯 国文東方仏教叢書第 2 輯講說部 東方書院 昭和五年 [ 転写参照 ] 山田孝道 森大狂校訂 禅門法語集下巻 光融館 大正六年 [ 覆刻版 = 至言社 昭和四十八年 ] [ 一般 ] 玉城康四郎 日本の禅語録第十六巻盤珪 講談社 昭和五十六年 中村元 紀野一義 般若心経 金剛般若経 [ ワイド版岩波文庫 8 ] 岩波書店 年

52 五十二 [ 辞典 ] 一般辞典の場合は掲載あるかぎ 仏教語の意義 なるのをとった 岩波古語 大野晋他編 岩波古語辞典 岩波書店 年 漢辞海 佐藤晋 濱口富士雄編 全訳漢辞海 三省堂 年 広説仏教語 中村元 広説仏教語大辞典 東京書籍 平成十三年 三省堂全訳読解古語 鈴木一雄編 代表 三省堂全訳読解古語辞典第二版 三省堂 二〇〇四年 新潮 現代語古語 山田俊男他編 新装改訂新潮国語辞典 現代語 古語 新潮社 昭和六二年 新明解漢和 長澤規矩也他編 新明解漢和辞典 第四版 三省堂 一九九〇年 大漢和 諸橋轍次 大漢和辞典修訂版 大修館書店 昭和六十年

53 附 読誦用かな付き摩訶般若波羅蜜多心経句点 は中村元 紀野一義によった 漢字は現行の字体 なお これから 般若心経 を暗誦できるようにしたい読者のために 覚えやすくなるような改行を試みた

54 摩訶まか般はん若にゃ波は羅ら蜜み多た心しん経ぎょう観かん自じー在ざい菩ぼー薩さつ 行ぎょう深じん般はん若にゃー波はー羅らー蜜みー多たー時じー 照しょう見けん五ごー蘊うん皆かい空くう 度どー一いっ切さい苦くー厄やく 舎しゃー利ー子しー 色しき不ふー異いー空くう 空くう不ふー異いー色しき 色しき即そく是ぜー空くう 空くう即そく是ぜー色しき 受じゅ想そう行ぎょう識しき亦やく復ぶー如にょー是ぜー 舎しゃー利ー子しー 是ぜー諸しょー法ほう空くう相そう 不ふー生しょう不ふー滅めつ 不ふー垢くー不ふー浄じょう不ふー増ぞう不ふー減げん 是ぜー故こー空くう中ちゅう無むー色しき 無むー受じゅ想そう行ぎょう識しき 無むー眼げん耳にー鼻びー舌ぜっ身しん意に 無むー色しき声しょう香こう味みー触そく法ほう 無むー眼げん界かい乃ない至し無むー意いー識しき界かい

55 無むー無むー明みょう 亦やく無むー無むー明みょう尽じん 乃ない至し無むー老ろう死しー 亦やく無むー老ろう死しー尽じん 無むー苦くー集しゅう滅めつ道どう 無むー智ちー亦やく無むー得とく 以いー無むー所しょー得とく故こー 菩ぼー提だい薩さっ埵た 依えー般はん若にゃー波はー羅らー蜜みー多たー故こー 心しん無むー罣けい礙げー 無むー罣けい礙げー故こー 無むー有うー恐くー怖ふー 遠おん離ー一いっ切さい顛てん倒どう夢むー想そう 究くー竟きょう涅ねー槃はん 三さん世ぜー諸しょー佛ぶつ 依えー般はん若にゃー波はー羅らー蜜みー多たー故こー 得とく阿あー耨のく多たー羅らー三さん藐みゃく三さん菩ぼー提だい 故こー知ちー般はん若にゃー波はー羅らー蜜みー多たー 是ぜー大だい神じん呪しゅー 是ぜー大だい明みょう呪しゅー 是ぜー無むー上じょう呪しゅー 是ぜー無むー等とう等どう呪しゅー

56 能除のうじょ一いっ切さい苦くー 真実しんじつ不虚ふーこー故こー 説せつ般はん若にゃー波はー羅らー蜜みー多たー呪しゅー 即そく説せつ呪しゅー曰わっ 掲ぎゃー諦てい掲ぎゃー諦てい波はー羅らー掲ぎゃー諦てい波は羅ら僧そう掲ぎゃー諦てい菩ぼー提じー薩そ婆わ訶かー般はん若にゃ波は羅ら蜜み多た心しん経ぎょう

57 ISBN ` 盤珪永琢心經抄 転写版 平成二十三年十二月十日発行転写者にし こうせい発行所関西人文科学出版会 大阪府高槻市宮野町 3 の 1 の 10 8 TEL/FAX akbbx500@tcn.zaq.ne.jp

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