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1 1 新潟県の自殺の現状 1

2 自殺者数 自殺死亡率の推移 平成 26 年の自殺者数は 542 人と平成に入り最少 自殺死亡率も 23.5 と減少するものの依然としてワースト上位で推移 2 資料 : 厚生労働省 人口動態統計

3 自殺者の性別 年齢階級別状況 (H26) 男性の自殺死亡率は全ての年代で女性より高く 特に働き盛り世代 高齢者の自殺死亡率が高い 女性の自殺者数は全体の 64% が 60 歳以上 ( 人 ) 自殺者数 男自殺者数 女自殺死亡率 男自殺死亡率 女 ( 人口 10 万対自殺死亡率 ) ~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80~89 90~ ( 年齢階級 ) 資料 : 厚生労働省 人口動態統計

4 性別 年齢階級別自殺死亡率比較 (H22-26) 過去 5 年平均の自殺死亡率を見ると 男性では 20 代 40 代 50 代 70 代以上において 女性では 70 代以上において全国平均を 5 ポイント以上上回る状況 4 資料 : 厚生労働省 人口動態統計

5 自殺者の原因 動機 健康問題内訳 (H25) 健康問題 (48%) が最も多く 次に家庭問題 (20%) 経済 生活問題 (16%) が多い 健康問題の中ではうつ病と身体の病気が大半を占めている ( 遺書等で推定できる原因 動機を 3 つまで計上 不詳を除く ) 5

6 自殺者の原因 動機 ( 男女別 年齢階層別 )(H25) 男性では若年者 働き盛り世代で経済 生活問題の割合が高い 女性では全ての年代で健康問題が最も多い 男性 学校問題 4% 男女問題 6% 勤務問題 9% その他 11% 経済 生活問題 30% 家庭問題 20% 健康問題 20% 勤務問題 17% 男女問題 7% 学校問題 0% 経済 生活問題 26% その他 3% 家庭問題 21% 健康問題 26% 勤務問題 1% 経済 生活問題 9% 男女問題 0% 学校問題 0% 健康問題 67% 家庭問題 19% その他 4% 女性 男女問題 11% 勤務問題 4% 経済 生活問題 4% 学校問題 11% ~39 歳 40~59 歳 60 歳 ~ その他 4% 家庭問題 18% 健康問題 48% 勤務問題 9% 経済 生活問題 11% 男女問題 3% 健康問題 51% 学校問題 0% 家庭問題 26% その他 0% 勤務問題 1% 経済 生活問題 6% 男女問題 0% 健康問題 72% 学校問題 0% その他 3% 家庭問題 18% 6 資料 : 内閣府 自殺統計原票特別集計

7 平成 27 年の自殺者数 ( 警察庁自殺統計 ) 平成 27 年 5 月までの自殺者数は 232 人 ( 前年同月比 +15 人 6.9% の増 ) ( 人 ) 7 資料 : 警察庁 自殺統計 ( 自殺日 住居地ベース )

8 2 新潟県の自殺予防対策の取組 8

9 新潟県の自殺対策の取組 ー全体像ー 県民の誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し 県民一人ひとりが 地域が 職場が 県全体が一丸となり 県民運動として自殺予防に取り組む 県民全体へ メディアミックスキャンペーンなどにより 気づき 見守り つなぎ の意識を醸成 地域で悩みを抱えている人を身近な住民の気づきにより 早期に相談につなげるとともに 様々な分野の専門家に着実につなぎ問題解決にあたる ハイリスク者について いのちとこころの支援センターによる支援を実施 5 いのちとこころの支援センター 4 3 関係機関の連携による支援 地域コミュニティ気づき 見守り体制 ハイリスク者 悩みを抱えている者 リスク 1 2 自殺予防意識の醸成 メディアミックスキャンペーンなど こころの相談ダイヤルの設置 県民全体 県 市町村 県民会議構成機関 団体 民間活動団体 いのちとこころの応援団等 9

10 新潟県の自殺対策の方向性 ( 平成 27 年度 ) ハイリスク者への支援など リスク段階に応じた取組の推進 自殺死亡率の高い若年者 働き盛り及び高齢者への多角的な取組の推進 地域の実情に応じた取組の推進 1 生きづらさを抱えた人 を地域で支える仕組みづくり 相談体制の充実 ( こころの相談ダイヤルの運営 自殺予防の普及啓発 ) 地域での支え合いの輪構築事業 ( 民間団体 市町村支援等 ) 地域における自殺対策推進体制の構築 ( 地域の実情に応じた自殺対策等 ) 2 リスクを抱えた人への支援強化 若年者 ( 大学と連携したメンタルヘルス事業等 ) 働き盛り世代 ( 雇用主 管理者向けメンタルヘルス事業 出前講座等 ) 高齢者 ( 地域における医療機関等関係者研修会 介護保険分野との連携等 ) 3 ハイリスク者への支援強化 いのちとこころの支援センター事業 自死遺族支援研修会 地域におけるハイリスク者支援体制強化事業 10

11 1 自殺予防キャンペーン テレビ ラジオ及び新聞でのキャンペーン 民放ラジオ 3 局合同キャンペーン ( メディアゲートキーパー ) テレビ ラジオ放送局のパブリシティによる広報 大型ビジョン ( 長岡市アオーレ ) 庁舎モニターでの放送 ケーブルテレビでの放送 ( 予定 ) 県だより 県からのお知らせ を活用したメディア広報 高校生向け啓発カードの配布 ( 新 1 年生 ) 一般向け啓発カードの配布 Web リスティング広告の実施 横断幕 のぼり等の掲示 ( 商業施設 新潟駅前 県庁舎ほか ) JR 電車での車内吊り広告 ポスター掲示 ( 商業施設 コンビニ JR 駅 薬局 理 美容院 書店 各種事業所ほか ) 車両マグネットシートによる啓発 リレー型フォーラムの開催 いのちとこころの応援団 の募集 心が疲れたら読む本 150 冊 のお知らせ ( 県立図書館 市町村立図書館との協働 ) 11

12 2 こころの相談窓口の開設 こころの相談ダイヤル 県民 相談 こころの相談ダイヤル ( なやみなしにいがた ) 毎日 24 時間 転送 転送 12 保健所 ( いのちとこころの支援センターと連携 ) 夜間休日外部委託 新潟市こころの健康センター 夜間休日 新潟市こころといのちのホットライン 外部委託 連携 複合的問題に対する連携した対応 市町村 学校 医療機関 警察 消防 民間活動団体 弁護士 薬剤師 司法書士など 相談窓口の統一コーディネート連携した支援 インターネット相談 WEB リスティング広告 H27.4.1~ 県民 メール相談 ( 社 ) 新潟いのちの電話 H から開設 12 パソコンやスマートフォンの検索サイト (Google,Yahoo!) で自殺に関連するキーワードを検索すると広告欄に こころの相談にいがた ホームページアドレス こころの相談ダイヤル 電話番号等を表示

13 3 地域コミュニティ気づき 見守り体制 の構築 これまで相談等行政の手が届きにくかった こころの悩みを抱える方 を 身近な住民の 気づき により拾い上げ 保健師等による早い段階でのアウトリーチを行う概ね中学校区単位での取組を 順次 全県下で展開する 地域コミュニティ気づき 見守り体制 ( 概ね中学校区単位 ) 家庭 ( 対象 ) 家庭 家庭 家庭 家庭 中学校区 家庭 市町村 ( 保健師等 ) 気になる方 情報提供先 ( 随時 ) 地域包括支援センター 民生委員 自治会役員 保健推進員 駐在 ( 警察 ) 生協 絡(NIC 宅建協会連通報)アウトリーチ ネットワーク 連携 保健所 ( 保健師 精神保健福祉相談員等 ) リスク評価 処遇困難事例支援 ネットワーク の役割 支援が必要な人の 早期発見 支援に速くつなげる 早期対応 現状の支援が適切か確認し 継続支援 身近な地域での 気づき の方策 わかりやすい簡易チェックシートを導入 該当がある場合 見守り強化 保健師面談へ ( ひきこもり アルコール依存 家族との死別等 ) 配達等日常業務での察知 異変等を市町村へ連絡 NPO 等 つなぐシートの活用 関係機関 精神科医療機関 労働局 学校 福祉事務所 社会福祉協議会など 専門職 弁護士 薬剤師 社会福祉士 精神保健福祉士など 13

14 3 地域コミュニティ気づき 見守り体制 取組例 - 上越市 - 市内 30 地区ごとに対象者や課題が異なるため その地区に長年住む住民から生活の実態を聞き 共に学びを重ねあうことで 行政の一方通行でなく 住民が自分の住む地域の課題として認識し 取組を展開する 誰がどのような役割を担うのか 全体像を全員で共有した上で自殺予防対策を展開していく 上越市では 平成 26 年度は自殺者または自殺ハイリスク事例の多い 3 地区をモデル地区とし自殺予防対策を実施した 平成 27 年度はさらに 5 地区を追加して実施する予定 A 地区 B 地区 C 地区 地域包括ケアネットワーク会議を自殺予防対策会議として構築 大学の研究フィールドとなっていた地区を自殺予防対策会議として構築 町内会長会議を自殺予防対策会議として構築 住民 住民代表 町内会 ( 長 ) 民生委員 老人会 地区組織 警察 情報交換 ( 役割認識 ) 地区実態の再認識情報提供 上越保健所 関係職員代表 ケアマネ 社協 包括 医療機関 上越市 保健福祉医療職員 住民 住民代表 民生委員 老人会 JA えちご上越 ( 事務局 婦人部 ) 上越保健所 情報交換 ( 役割認識 ) 地区実態の再認識情報提供 関係職員代表ケアマネ 上越市 サービス事業所 社協 包括 保健福祉職員 会議結果 C 地区の防災訓練で自殺予防対策について 市 保健所職員が話をした 対象 : 老若男女約 300 人 その後 自殺予防に関するチラシ全戸配布 会議結果 住民や A 地区関係職員の自殺に対する意識を可視化 共通認識を図ることができた 今後の展開 医療機関 行政 個別ケースへの相談支援 医療受診への促し 内科医からの専門医へのつなぎ 民生委員 社協 包括支援センター 行政 憩いの場づくり 閉じこもる人への個別対応 見守りネットワークづくり 会議結果 会議と市民自殺予防研修会での意見交換の中から 高齢者を対象として老人会で自殺予防を考える会を計画 今後の展開 個人でできること 挨拶などの声かけをこまめにする 気付いた人は抱え込まずに周りに相談する 地域全体でできること 町内の集まりで自殺について考える 常に見ているよ とこころを開いてくれる環境づくり カラオケや買い物など楽しみをつくる 14 今後の展開 C 地区の他の団体への波及 ( 学校 PTA 農協 婦人会 消防団等 )

15 4 複合的な問題を抱えた相談者の情報集約と連携した支援 < 複合的な問題を抱えた相談者 > 相 談 者 家庭問題 弁護士等 DV 離婚 虐待 介護など 健康問題 保健師 薬剤師 身体疾患 不眠 体調不良 やる気がおきないなど 経済 生活問題 消費生活センター 生活保護担当 借金 経済的困窮など 勤務問題 ハローワーク 弁護士 失業 リストラ パワハラ セクハラ 給与未払いなど 学校問題 教育センター スクールカウンセラー いじめ 不登校など 相談 つなぎ つなぐシート を活用した相談機関同士の情報共有を検討 保 健 所 情報集約 問題の整理 緊急度の判断 支援ネットワークの構築 ケース会議 モニタリング つなぎ 協働 フィードバック 市町村 複合的 問題に 対する 連携し た対応 弁護士 薬剤師 司法書士など 学校 医療機関 介護事業所 警察 消防 民間活動団体 各種窓口への相談 トリアージ コーディネート 15 連携した支援

16 自殺未遂者等ハイリスク5 いのちとこころの支援センター の概要 自殺対策に取組む組織 団体等間のネットワークを構築して 自殺予防のための重層的な支援を提供 自殺未遂者などハイリスク者に対する効果的な相談支援を実施 いのちとこころの支援センター (3 保健所に設置 ) 門的相談支援者1 相談支援 2 地域連携 自殺未遂者など自殺ハイリスク者及びその家族 支援者に対して病院など地域に出向き相談支援を行う専従スタッフ (2 名 ) を新発田 長岡 上越保健所に いのちとこころの支援室 保健所 ( 精神保健福祉相談員 ) センター機能を担える団体や効果的な自殺対策に取組む団体等の育成 地域で自殺対策に取組む組織 団体の情報共有等ネットワークの構築支援 福祉領域精神保健領域就労支援領域経済問題領域専専門相談員 育成 協働 法律問題領域 アウトリーチによる関係者とのネットワークづくり市町村 医療機関 消防 警察等との情報共有 市町村 学校 医療機関 警察 消防 民間活動団体 パーソナルサポートセンター 16

17 2-2 健康福祉 ( 環境 ) 部の取組状況 17

18 管内別自殺死亡率 (H16~H25) ( 人 ) 2500 ( 人口 10 万対自殺死亡率 ) 自殺者数 自殺死亡率 県平均 新潟市村上新発田新津三条長岡魚沼南魚沼十日町柏崎上越糸魚川佐渡 資料 : 厚生労働省 人口動態統計

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