平成 25 年自殺統計データの解析結果の正誤について 平成 25 年 7 月 30 日に公開した 神奈川県警察本部から自殺統計データの提 供を受け集計 分析した 平成 25 年解析結果 の 9 頁 (12) 自殺未遂歴の有無 の解説文 ( 数値 ) に誤りがありました 以下のように訂正いたします 平

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1 平成 25 年自殺統計データの解析結果の正誤について 平成 25 年 7 月 3 日に公開した 神奈川県警察本部から自殺統計データの提 供を受け集計 分析した 平成 25 年解析結果 の 9 頁 (12) 自殺未遂歴の有無 の解説文 ( 数値 ) に誤りがありました 以下のように訂正いたします 平成 27 年 2 月 27 日 正誤表 ( 下線 ( 赤字 ) 部分の数値が訂正部分 ) 自殺未遂歴の有無についてみると 男性では 自殺未遂歴 あり が 59 人 ( 14.6%) なし が 271 人 (67.1%) 不詳 74 人 (18.3%) であった 女性では 自殺未正遂歴 あり が 56 人 (32.2%) なし が 11 人 (58.%) 不詳 17 人 (9.8%) であった ( 図 12) 自殺者のうち 自殺未遂歴 あり の者の割合は 男性より女性が有意 (p<1-5 ) に高かった 自殺未遂歴の有無についてみると 男性では 自殺未遂歴 あり が 59 人 (19.9%) なし が 271 人 (64.4%) 不詳 74 人 (15.7%) であった 女性で誤は 自殺未遂歴 あり が 56 人 (32.2%) なし が 11 人 (58.%) 不詳 17 人 (9.8%) であった ( 図 12) 自殺者のうち 自殺未遂歴 あり の者の割合は 男性より女性が有意 (p<1-5 ) に高かった

2 1 解析データ (1) 県警自殺統計データ ( 平成 25 年 ) 神奈川県警から提供された 平成 25 年中の横浜市における自殺者のデータ 以下 県警データ とする 2 解析方法 (1) 単純集計 クロス集計 (2) 比率の差の検定 母比率の検定 3 結果 ( 県警データの解析 ) (1) 総自殺者数及び性別自殺者数平成 25 年の横浜市における総自殺者数は 578 人 ( 男性 :44 人 女性 :174 人 ) で 男性が 69.9% を占めた 平成 24 年と比べ 総自殺者数 (627 人 ) で 7.8% 減 男性 (433 人 ) で 6.7% 減 女性 (194 人 ) で 1.3% 減であった なお 総自殺者数の減少傾向は 平成 22 年から 25 年にかけて続いている (2) 年齢階級別自殺者数年齢階級別に自殺者数をみると 4 歳代が 119 人 ( 2.6%) で最も多く 次いで 5 歳代が 12 人 ( 17.6%) で多かった 性別にみると 男性では 4 歳代が最も多く 9 人 (22.3%) 女性では 5 歳代が最も多く 34 人 (19.5%) であった また 男性では平成 24 年は 4 歳代以上のグループと 3 歳代以下のグループに二分された様相を示していたのに対し 平成 25 年は 4 歳代を中心とする一峰性を示している 女性では平成 24 年は 4 歳代と 6 歳代を中心とする比較的なだらかな二峰性を示したが 平成 25 年は 5 歳代を中心に 4 歳から 歳未満のグループで自殺者が比較的多くなっている ( 図 1) 1 自 殺者 6 数(人)4 2 ~9 1~19 2~29 3~39 4~49 5~59 6~69 7~79 ~89 9 以上 年齢階級 図 1 年齢階級別自殺者数 1

3 (3) 月別自殺者数月別に自殺者数をみると 1 月が 59 人 (1.2%) で最も多く 次いで 6 月が 56 人 (9.7%) で多かった 性別にみると 男性では 1 月が 45 人 (11.1%) で最も多く 女性では 6 月が 23 人 (13.2%) で最も多かった ( 図 2) 自殺者 8 数(% ) 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月不明 図 2 月別自殺者数 (4) 曜日別自殺者数曜日別に自殺者数をみると 月曜日が 11 人 (17.5%) で最も多く 次いで木曜日が 9 人 (15.6%) で多かった 性別にみると 男性では月曜日が 72 人 (17.8%) で最も多く 女性では木曜日が 31 人 (17.8%) で最も多かった ( 図 3) 2 15 自殺者 1 数(% )5 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日日曜日日付不明 図 3 曜日別自殺者数 2

4 不詳自 その他(5) 時間別自殺者数自殺の時間が判明した者 435 人 ( 男性 297 人 女性 138 人 ) について 時間別に自殺者数をみると 時台が 45 人 (1.3%) で最も多く 次いで 12 時台が 3 人 (6.9 %) で多かった 性別にみると 男女共に 時台が最も多く 男性 33 人 (11.1%) 女性 12 人 (8.7%) であった ( 図 4) 15 男 (297 人 ) 女 (138 人 ) 自 1 殺者数(% )5 時 1 時 2 時 3 時 4 時 5 時 6 時 7 時 8 時 9 時 1 時 11 時 12 時 13 時 図 4 時間別自殺者数 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 2 時 21 時 22 時 23 時 (6) 自殺の場所自殺の場所別に自殺者数をみると 自宅 が 379 人 (65.6%) で突出して最も多かった 性別にみると 男女共に 自宅 が最も多く 男性 242 人 (59.9%) 女性 137 人 (78.7%) であった その他 を除き次いで多いのは 男性では 公園 34 人 (8.4%) で 女性では 高層ビル 11 人 (6.3%) であった ( 図 5) 6 殺者数(4 % )自2 山田畑海池乗物路上公園社寺境内鉄道線路駅構内デパート高層ビ ホテ 学校勤め先病院福祉施設下宿宅 沼 湖 寮 河川 旅館図 5 自殺の場所 3

5 平成 21 年の県警データから 自殺者の発見地と生前の居住地について 市区町村レベル ( 横浜市では 区単位 ) までの情報が提供されるようになった ( 表 1) このことから 横浜市内で発見された自殺者が生 前の居住地とは異なる場所で自殺したのかを把握することが可能になった 表 1 自殺者の発見地と生前の居住地 自殺者の発見地 生前の居住地 男 女 合計 男 女 合計 鶴見区 神奈川区 西区 中区 南区 保土ヶ谷区 磯子区 金沢区 港北区 戸塚区 港南区 旭区 緑区 瀬谷区 栄区 泉区 青葉区 都筑区 合計 横浜市で発見された自殺者 578 人 ( 男性 44 人 女性 174 人 ) のうち 居住地が市内の者は 548 人 ( 男 性 379 人 女性 169 人 ) で 全体の 94.8% を占めていた 一方 自殺の者の居住区と発見された区に違いがあるかをみると 居住区と同じ区で発見された者は 499 人 ( 男性 341 人 女性 158 人 ) で 全体の 86.3% を占めていた さらに 自宅以外で自殺した者 199 人 ( 男性 162 人 女性 37 人 ) についてみると 居住区と同じ区で 発見された者は 122 人 ( 男性 1 人 女性 22 人 ) で 自宅以外で自殺した者の 61.3% を占めていた ( 図 6) 男 (162 人 ) 女 (37 人 ) 6 自殺者 4 数(% )2 居住区 = 発見区居住区 発見区居住地不明 図 6 自宅以外で自殺した者の居住区と発見された区 4

6 不詳自 (7) 自殺の手段自殺の手段別に自殺者数をみると 首つり が 41 人 (7.9%) で突出して最も多かった 性別にみても 男女共に 首つり が最も多く 男性 294 人 (72.8%) 女性 116 人 (66.7%) であった 次いで多いのは 男女共に 飛降り で 男性 35 人 (8.7%) 女性 2 人 (11.5%) であった ( 図 7) 6 殺者 4 数(% )2 首有服練排感焼爆銃刃入飛飛そ毒電身器物水の他その他のガス機溶剤吸引炭等ガス発物降り込みつり図 7 自殺の手段 (8) 自殺の場所 自殺の手段自殺の場所ごとに自殺の手段の内訳をみると 男女共に 自宅での首つり が最も多く 男性 26 人 ( 51.%) 女性 17 人 (61.5%) であった 次いで多いのは 男性では 公園での首つり 3 人 (7.4%) その他の場所での首つり 高層ビルからの飛降り 2 人 ( 5.%) で 女性では 高層ビルからの飛降り 1 人 ( 5.7%) 自宅でのその他の手段 9 人 (5.2%) であった ( 表 2) 表 2 自殺の場所 自殺の手段 ( 上位 1 位 ) 男 女 順位 場所 手段 人 (%) 順位 場所 手段 人 (%) 1 自宅 首つり 自宅 首つり 公園 首つり 高層ビル 飛降り その他 首つり 自宅 その他 高層ビル 飛降り 鉄道路線 飛込み 鉄道路線 飛込み 自宅 刃物 乗り物 練炭等 自宅 飛降り 自宅 練炭等 海 ( 湖 ) 河川 入水 勤め先 首つり その他 首つり 自宅 その他 その他 飛降り 自宅 刃物 自宅 服毒

7 (9) 職業カテゴリ職業カテゴリ別に自殺者数をみると 男女共に 無職者 が最も多く 男性 19 人 (47.%) 女性 138 人 (79.3%) であった 次いで多いのは 被雇用者 勤め人 で 男性 153 人 (37.9%) 女性 23 人 (13.2%) であった ( 図 8) % 2% 4% 6% % 1% 自営業 家族従業者非雇用者 勤め人学生 生徒等無職者不詳 図 8 職業カテゴリ別自殺者数 (1) 原因 動機の判断資料 遺書 自殺サイト メール等への書き込み その他の生前の言動 といった 自殺の原因や動機を判断する資料 ( 以下 判断資料 とする ) を残していた自殺者は 349 人 ( 男性 229 人 女性 12 人 ) で 全体の 6.4% を占めた 判断資料を残して自殺する者の割合は 男性 (56.7%) より女性 (69.%) のほうが有意 (p<.1) に高かった 判断資料の内訳をみると 男女共に 遺書 が最も多く 男性 147 人 (36.4%) 女性 71 人 (4.8%) であった また 内訳別での男女間に有意な差は認められなかった ( 図 9) 5 4 自殺 3 者数(% 2 )1 遺書 自殺サイト メール等書き込み その他の生前の言動 図 9 原因 動機の判断資料 6

8 2 つ以上の判断資料を残していた者は 13 人 ( 男性 8 人 女性 5 人 ) で 判断資料を残した者の 3.7% であった 判断資料の組み合わせをみると 全ての組み合わせが見られたが 遺書 と その他の生前の言動 の組み合わせが最も多く 8 人 ( 男性 5 人 女性 3 人 ) であった ( 表 3) なお 3 つの判断資料を残していた者は 1 人 ( 女性 ) であった 表 3 判断資料の組み合わせ 男 女 合計 遺書 + 自殺サイト メール等への書き込み 遺書 + その他の生前の言動 自殺サイト メール等への書き込み + その他生前の言動 1 1 遺書 + 自殺サイト メール等への書き込み + その他生前の言動 1 1 (11) 原因 動機原因 動機は 53 種類の中から最大 3 つまで挙げられている また 自殺の原因 動機は 7 つのカテゴリ ( 家庭問題 健康問題 経済 生活問題 勤務問題 男女問題 学校問題 その他 ) に分類されている 判断資料を残した 349 人 ( 男性 229 人 女性 12 人 ) のうち 1 個の原因 動機が確定された者は 236 人 ( 男性 157 人 女性 79 人 ) で最も多く 67.6%( 男性 68.6% 女性 65.8%) を占めていた 一方 複数の原因 動機が確定された者のうち 原因 動機が 2 個の者は 9 人 ( 男性 55 人 女性 35 人 ) で 判断資料を残した者の 25.8%( 男性 24.% 女性 29.2%) であった また 原因 動機が 3 個の者は 23 人 ( 男性 17 人 女性 6 人 ) で 判断資料を残した者の 6.6%( 男性 7.4% 女性 5.%) であった なお 判断資料があって 自殺の原因や動機が判明しなかった者は 平成 25 年はいなかった ( 図 1) % 2% 4% 6% % 1% 男 (229 人 ) 女 (12 人 ) 個 2 個 3 個不詳 図 1 原因 動機の数 7

9 判断資料を残した 349 人について 原因 動機をカテゴリ別にみると 健康問題 が含まれる者が男女共に最も多く 男性 13 人 (45.%) 女性 91 人 (75.8%) であった 次いで 男性では 経済 生活問題 が 63 人 (27.5%) 女性では 家庭問題 が 31 人 (25.8%) で多く見られた ( 図 11) 判断資料を残した者のうち 原因 動機に 健康問題 が含まれる者は男性より女性が有意 (p<1-7 ) に高く 家庭問題 についても男性より女性が有意 (p<.5) に高かった また 経済 生活問題 では女性より男性が有意 (p<1-4 ) に高く 勤務問題 でも女性より男性が有意 (p<.1) に高かった 男 (229 人 ) 女 (12 人 ) 6 自殺者数(4 % )2 家庭問題健康問題経済 生活問題勤務問題男女問題学校問題その他 図 11 原因 動機カテゴリ 男女共に原因 動機に多く挙げられている 健康問題 は 8 個の項目 ( 身体の病気 うつ病 統合失調症 アルコール依存症 薬物乱用 その他の精神疾患 身体障害の悩み その他の健康問題 ) で構成されている 原因 動機に 健康問題 が含まれる 194 人 ( 男性 13 人 女性 91 人 ) のうち うつ病 を挙げられた者は 111 人 ( 男性 53 人 女性 58 人 ) で男女共に最も多く 原因 動機に 健康問題 が含まれる者の 57.2%( 男性 51.5% 女性 63.7%) を占めた 次いで多いのは 身体の病気 64 人 ( 男性 4 人 女性 24 人 ) で 33.%( 男性 38.8% 女性 26.4%) を占めた 健康問題 に限らず 他のカテゴリの原因 動機を合せてみても 判断資料を残した 349 人のうち うつ病 を挙げられた者は最も多く 次いで 身体の病気 を挙げられた者が多かった 8

10 (12) 自殺未遂歴の有無自殺未遂歴の有無についてみると 男性では 自殺未遂歴 あり が 59 人 (14.6%) なし が 271 人 (67.1%) 不詳 74 人 (18.3%) であった 女性では 自殺未遂歴 あり が 56 人 (32.2%) なし が 11 人 (58.%) 不詳 17 人 (9.8%) であった ( 図 12) 自殺者のうち 自殺未遂歴 あり の者の割合は 男性より女性が有意 (p<1-5 ) に高かった % 2% 4% 6% % 1% ありなし不詳 図 12 自殺未遂歴の有無 (13) 自殺未遂歴 判断資料の有無自殺未遂歴と判断資料の有無の関連をみたところ 男性では 自殺未遂歴があった 59 人のうち 判断資料を残した者は 38 人 (64.4%) であった 一方 自殺未遂歴がなかった 345 人のうち 判断資料を残した者は 191 人 (55.4%) であった 女性では 自殺未遂歴があった 56 人のうち 判断資料を残した者は43 人 ( 76.8%) であった 一方 自殺未遂歴がなかった 118 人のうち 判断資料を残した者は 77 人 ( 65.3%) であった ( 図 13) 男女共に 自殺未遂歴の有無による 判断資料を残す割合に有意な差は認められなかった 1 判断資料を残す割 合(男 % )未遂歴あり ( 男 59 人 女 56 人 ) 未遂歴なし ( 男 345 人 女 118 人 ) 女 図 13 自殺未遂歴 判断資料の有無 9

11 (14) 自殺未遂歴 原因 動機カテゴリ自殺未遂歴が分かり かつ 判断資料から原因 動機が分かる者 ( 男性 191 人 女性 11 人について 自殺未遂歴によって原因 動機に違いがあるかを調べた 男性では 自殺未遂歴 あり は なし よりも 健康問題 を原因 動機に含む者の割合が有意 (p<.5) に高かった 他方 経済 生活問題 を原因 動機に含む者の割合は 自殺未遂歴 なし のほうが あり よりも有意 (p<.5) に高かった 女性では 自殺未遂歴の有無によって 原因 動機の各カテゴリに有意な差は認められなかった ( 図 14) 1 未遂歴あり ( 男 38 人 ) 未遂歴なし ( 男 153 人 ) 未遂歴あり ( 女 43 人 ) 未遂歴なし ( 女 67 人 ) 自殺 6 者数(% )4 2 家庭問題健康問題経済 生活問題勤務問題男女問題学校問題その他 図 14 自殺未遂歴 原因 動機カテゴリ (15) 職業カテゴリ 原因 動機カテゴリ判断資料を残した 349 人 ( 男性 229 人 女性 12 人 ) において 職業によって原因 動機のカテゴリに違いがあるかを調べた ( ただし 男性の職業カテゴリ 学生 生徒等 不詳 女性の職業カテゴリ 自営業者 家庭従業者 学生 生徒等 不詳 については 小数であったため ここでは集計 分析の対象外とした ) 男性では 健康問題 を原因 動機に含む者の割合に職業カテゴリによって有意 (p<1-7 ) な差が見られ 無職者 で高くなっている 他方 経済 生活問題 を原因 動機に含む者についても有意 (p<.1) な差が見られ 自営業者 家族従業者 で高くなっている 勤務問題 を原因 動機に含む者についても職業カテゴリによる差は有意 (p<.1) であり 被雇用者 勤め人 で高くなっている 女性では 家庭問題 を原因 動機に含む者については有意 (p<.5) に 無職者 で高くなっている 他方 勤務問題 を原因 動機に含む者については有意 (p<.1) に 被雇用者 勤め人 で高く 男女問題 を原因 動機に含む者についても 有意 (p<1-4 ) に 被雇用者 勤め人 で高くなっている 1

12 1 自営業 家族従業者 (22 人 ) 被雇用者 勤め人 (94 人 ) 無職者 (11 人 ) 自殺者 6 数(% )4 2 家庭問題健康問題経済 生活問題勤務問題男女問題学校問題その他 図 15 職業カテゴリ 原因 動機カテゴリ ( 男 ) 1 被雇用者 勤め人 (15 人 ) 無職者 (98 人 ) 自殺者 6 数(% )4 2 家庭問題健康問題経済 生活問題勤務問題男女問題学校問題その他 図 16 職業カテゴリ 原因 動機カテゴリ ( 女 ) 11

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