年度決算概況年度業績予想株主還元 3. 中期戦略 2020 beyond 宣言

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けんじのえ
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1 2017 年度決算説明会 2018 年 4 月 27 日

2 年度決算概況年度業績予想株主還元 3. 中期戦略 2020 beyond 宣言

3 2017 年度決算概況対前年度増収増益 U.S. GAAP 業績営業収益 : 47,694 億円対前年度 ( + 4.0% ) 営業利益営業 FCF : : 9,733 億円 9,335 億円 ( + 3.0% ) ( + 7.8% ) EBITDA : 15,099 億円 ( + 3.2% ) 設備投資 : 5,764 億円 ( - 3.5% ) セグメント別営業利益通信事業 : スマートライフ領域 : 8,328 億円 1,405 億円 (- 0.0% ) ( +25.5% ) 本資料における連結財務数値等は会計監査人による監査前のもの営業 FCF=EBITDA- 設備投資スマートライフ領域 = スマートライフ事業 + その他の事業 2

4 主要な財務数値 U.S. GAAP ( 億円 ) 2016 年度通期 (1) 2017 年度通期 (2) 増減 (2) - (1) 営業収益 45,846 47,694 +1,849 営業費用 36,398 37,961 +1,563 営業利益 9,447 9, 当社に帰属する当期純利益 6,525 7, 設備投資 5,971 5, フリーキャッシュフロー 6,645 8,625 +1,980 フリーキャッシュフロー算定にあたっては期間 3 ヶ月超の資金運用を目的とした金融商品の取得償還及び売却による増減を除く 3

5 セグメント別実績 ( 億円 ) 2016 年度通期 (1) 2017 年度通期 (2) 増減 (2) - (1) U.S. GAAP 通信事業営業収益 37,112 38,984 +1,872 営業利益 8,328 8,328-0 スマートライフ領域営業収益 9,023 9, 営業利益 1,119 1, スマートライフ事業営業収益 5,019 4, 営業利益その他の事業営業収益 4,004 4, 営業利益

6 営業利益 ( 億円 ) 9,447 モバイル通信サービス収入の増 +572 光通信サービス収入等の増 +956 その他の営業収入の減 -39 販売関連収入の増 +360 販売関連費用の増 +573 販売関連収支 -213 *1 NW 関連費用 ( 光通信サービス関連費用含む ) の増 * その他の営業費用の増 ,733 U.S. GAAP 営業収益 +1,849 営業費用 +1,563 '16.3Q 年度 '17.3Q 年度 *1 端末機器原価代理店手数料の合計 *2 減価償却費固定資産除却費通信設備使用料の合計 5

7 オペレーション 1 ( 万契約 ) 携帯電話契約数解約率 7,488 2% 増 7, % 0.65% 0.47% ハンドセット解約率 0.51% 16 年度 17 年度ハンドセット解約率はスマートフォンとフィーチャーフォンの解約率 16 年度 17 年度 6

8 オペレーション 2 ( 万契約 ) スマホタブ利用数ドコモ光契約数 3,586 7% 増 3, 倍 16 年度 17 年度 16 年度 17 年度 7

9 ARPU MOU ( 円 ) 音声 ARPU パケット ARPU ドコモ光 ARPU 4,260 4,550 4,690 4, ,820 2,940 3,080 2,940 パケットくりこしによる影響 140 円 1,210 1,230 1,220 1,370 '14.4Q '15.4Q '16.4Q '17.4Q MOU ( 分 ) ARPU MOU の定義については Appendix を参照 8

10 LTE ネットワーク LTE 基地局 161,900 局 185,000 局 PREMIUM 4G 対応基地局 108,300 局速度もギガ時代へ 69,700 局国内最速 988Mbps 2018 年夏提供予定 16 年度 17 年度本ページに記載している通信速度は受信時最大の数値技術規格上の最大値で通信環境等により変化国内最速は 2018 年 3 月末現在 988Mbps サービスについては 3.5GHz 1.7GHz の 2 つの周波数帯を使用 9

11 実効速度の他社比較ダウンロードが更に高速化 (Mbps) ダウンロードアップロード凡例最大値大きい方から1/4の値中央値小さい方から 1/4 の値 0 0 最小値ドコモ (2016 年度 ) ドコモ au ソフトバンクドコモ (2016 年度 ) ドコモ au ソフトバンク総務省が定めた実効速度に関するガイドラインに基づき計測他社数値は他社 HP 掲載データ (2018 年 3 月末現在 ) により集計グラフ内の数値は Android と ios の計測結果を集計した値計測時期計測都市を含む調査手法の詳細は各社公表資料を参照 10

12 コスト効率化業績予想を上回る効率化 ( 億円 ) 17 年度 17 年度 ( 予想 ) 取り組み分野 3Q 累計実績 630 ネットワーク設備投資保守委託費等マーケティング販売ツール故障修理等数値は 16 年度比 4Q 実績その他研究開発情報システム等 11

13 スマートライフ領域営業利益業績予想を上回る営業利益 ( 億円 ) 1,405 1,300 主なサービス 1,119 26% 増スマートライフ事業コンテンツコマース金融決済ライフスタイルその他の事業法人ソリューションあんしん系サポート 16 年度 17 年度 17 年度 ( 予想 ) 12

14 金融決済サービス ( 億円 ) 取扱高 ( 万 ) d カード契約数 31,700 26,100 22% 増 1,767 1, 倍 d カード GOLD 年度 17 年度 16 年度 17 年度取扱高は d カード d カード mini id 料金収納代行 d 払い等の取扱高が含まれる d カード契約数は d カード d カード mini の合計 13

15 d ポイント ( 万 ) dポイントクラブ会員数 6,500 万突破 6,135 6,560 d ポイント提携先店舗数約 34,100 店舗 229 d ポイントカード登録数 2, 倍 1, 倍 16 年度 17 年度 16 年度 17 年度 d ポイントカード登録数は利用者の情報を登録することで提携先で d ポイントを貯める使うことができるお客さまの数 d ポイント提携先は d ポイントを貯める使うことができるブランドサイト数の合計 d ポイント提携先及び店舗数はサービス開始予定を含む 14

16 の推進パートナー数順調に拡大 468 セルラー V2X 共同トライアル 2018 年 1 月 12 日発表 d ポイント取扱店舗拡大 2018 年 1 月 25 日発表 236 '16.4Q 16.4Q '17.1Q 2Q 3Q 4Q +d パートナー数 : ドコモのビジネスアセットの強みをプラスすることで新たな価値を協創したパートナー数 LPWA による IoT 家電の実証実験 2018 年 3 月 1 日発表 15

Work 経営調査最上位である5つ星を獲得人材活用力イノベーション力市場開拓力経営基盤の

17 16 ESG 評価東洋経済 CSR 企業ランキング 2018 年版東洋経済 CSR 企業ランキング総合 1 位の評価を獲得 CSR の取り組みの充実度及び財務内容による信頼される会社のランキング日経 Smart Work 経営調査最上位である5つ星を獲得人材活用力イノベーション力市場開拓力経営基盤の 4つの要素から企業を格付け日経 Smart Work 大賞 2018 イノベーション力部門賞を受賞働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定

18 自己株式の取得買付方法 : 公開買付及び東京証券取引所における市場買付取得期間 : 2017 年 10 月 27 日 ~ 2018 年 3 月 31 日取得株数 : 111,400,937 株取得金額 : 299,999,956,647 円参考自己株式の消却 : 117,264,000 株 ( 消却前の発行済株式総数に対する割合 3.01%) 2017 年 10 月 26 日開催の取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計 2018 年 3 月 30 日に消却を実施 17

19 2017 年度決算サマリー営業利益 9,733 億円対前年度増収増益を達成ドコモ光契約数は順調に増加リテンションアップセルに寄与 PREMIUM 4Gが更に進化 5G 時代を見据え速度もギガ時代へコスト効率化 980 億円業績予想を達成スマートライフ領域営業利益 1,405 億円業績予想を達成 +dパートナー数が拡大 beyond 宣言実現に向けた取り組みを加速東洋経済 CSR 企業ランキング総合 1 位等高いESG 評価を獲得約 3,000 億円の自己株式取得を実施 1 株当たり配当 100 円を予定 18

20 年度決算概況年度業績予想株主還元 3. 中期戦略 2020 beyond 宣言

21 2018 年度業績予想米国基準 IFRS ( 億円 ) 2017 年度通期 2017 年度通期概算 *1 (1) 2018 年度通期 (2) 増減 (2) - (1) 営業収益 47,694 47,551 47, 営業利益 9,733 9,869 9, スマートライフ領域 1,405 1,342 1, 営業 FCF 9,335 9,470 9, EBITDA 15,099 15,249 15, 設備投資 5,764 5,779 5, *2 コスト効率化 ,200 - *1 会計監査の結果により変更になる可能性あり *2 数値は対前年度比 20

22 2018 年度主な取り組み会員を軸とした事業基盤の変革 beyond 宣言の実現に向けた成長投資通信事業お客さま還元の強化ドコモ光の更なる成長スマートライフ領域量的拡大から質的向上への転換金融決済法人ソリューション分野での成長コスト効率化と事業運営の抜本見直し 21

23 株主還元 10 円増配の 110 円 1 株当たり配当金 ( 円 ) 自己株式取得 3,000 億円自己株式取得 4,730 億円自己株式取得 4,571 億円年度 14 年度 15 年度 16 年度 17 年度 18 年度自己株式の取得金額は公開買付及び市場買付による買付の合算値 ( 予定 ) ( 予想 ) 22

24 年度決算概況年度業績予想株主還元 3. 中期戦略 2020 beyond 宣言

25 お客さまへの価値感動 ~ 想いをつなげ 5G でより豊かな未来へ ~ パートナーとの価値協創サービスの創造進化変わるによるビジネスの進化あらゆる基盤の強化進化お客さま接点の進化 NW 研究開発 (5G/AI/IoT) 健全な財務体質 24

26 2017 年度の主要な取り組み beyond 宣言発表以降着実に実行 1Q 2Q 3Q 4Q beyond 宣言発表宣言 1 マーケットリーダーシンプルプラン docomo with docomo with 対象端末拡大いちおしパック宣言 2 スタイル革新宣言 3 安心快適サポートみえる留守電 d ジョブ d カーシェアオンライン手続きチャットサポート dtvチャンネルドローンプラットフォーム AIタクシー docomo sky 開発スポーツ自動撮影解析トライアルドコモスマホ教室宣言 4 産業創出 5G トライアルサイト 5G トライアルイベント (YOYOGI CANDLE 2020) ドコモ 5G オープンパートナープログラム宣言 5 ソリューション協創宣言 6 パートナー商流拡大一次産業向け AI 活用 IoT ソリューション AI エージェント API LANDLOG ロケーションネット ( トップガンの取り組み ) LPWA 活用 IoT 家電実証実験 ( 秋以降実施予定 ) マツモトキヨシとの協業 (d 払い対応 ) 建設現場 IoT プラットフォーム β 版 25

27 宣言 1 マーケットリーダーお客さま還元を積極的に実施 NEW ベーシックシェアパックベーシックパックシンプルプランを全てのパケットパックに適用 18 年 5 月 25 日開始ずっとドコモ割プラス 18 年 5 月 1 日開始長くご利用たくさんご利用のお客さまご利用の少ないお客さまパケットパック海外オプション 18 年 3 月 15 日開始海外に渡航されるお客さまウルトラシェアパック30 ご利用の多い通話利用のシンプルプランお客さま少ないお客さまウルトラパックのドコモ光セット割の割引額拡大 18 年 2 月 1 日開始家の中でもご利用の多いお客さまウルトラデータパックへのシンプルプラン適用ご利用の多いお客さま学生とその家族のお客さま端末を長くご利用のお客さま端末をご購入のお客さまドコモの学割 docomo with ケータイ補償の値下げ 26

宣言 1 マーケットリーダーご家族でもおひとりでもおトクにご家族でベーシックシェアパック

28 宣言 1 マーケットリーダーご家族でもおひとりでもおトクにご家族でベーシックシェアパック月額 1,980 円 / 人 ~ おひとりでベーシックパック月額 2,480 円 ~ 2018 年 5 月 25 日開始ベーシックシェアパックの料金はシンプルプラン sp モードシェアオプションずっとドコモ割プラス ( プラチナステージ ) docomo with を適用しご家族 3 人で利用した場合の一人あたりの料金ベーシックパックの料金はシンプルプラン sp モードずっとドコモ割プラス ( プラチナステージ ) docomo with 適用時の料金 27

29 宣言 1 マーケットリーダーベーシックシェアパックの新設ご家族 3 人ならお一人あたり 1,980 円からシェアパック 10 2,947 円シェアパック 15 3,880 円 3,713 円 4,713 円 128kbps シェアパック 5 2,013 円 1,980 円 2,780 円 NEW ベーシックシェアパックシンプルプラン docomo with 5GB 10GB 15GB ~ 30GB 月額料金はシンプルプラン sp モードずっとドコモ割プラス ( プラチナステージ ) docomo with 適用時の料金一人当たりの料金については総額を 3 人で按分し小数点以下は切り上げ 28

30 宣言 1 マーケットリーダーベーシックパックの新設シンプルプランとの組み合わせで 2,480 円からデータ M パック 4,700 円 3,980 円 5,980 円 128kbps データ S パック 3,400 円 (2GB) 2,480 円 3,180 円 NEW ベーシックパックシンプルプラン docomo with 1GB 3GB 5GB 20GB データ S/M パックの料金はカケホーダイライトプラン sp モードずっとドコモ割プラス ( プラチナステージ ) docomo with 適用時の料金ベーシックパックの料金はシンプルプラン sp モードずっとドコモ割プラス ( プラチナステージ ) docomo with 適用時の料金 ~ 29

31 ージ判宣言 1 マーケットリーダーずっとドコモ割プラス長くご利用の方もたくさんご利用の方もおトクに! 最大 3,000Pt/ 月プレゼント 1st 2nd 3rd 4th プラチナ d ポイント進呈割引額の 1.2 倍 NEW 選べるテドコモ回線継続利用期間 4 年未満 4 年以上 8 年以上 10 年以上 15 年以上ス1st 2nd 3rd 4th プラチナ定dポイント獲得数 600pt 600pt 1,800pt 3,000pt or and or or or or (6か月累計) 未満以上以上以上 10,000pt 以上料金割引最大 2,500 円 / 月割引 2018 年 5 月 1 日開始 30

32 宣言 1 マーケットリーダー宣言 2 スタイル革新宣言 3 安心快適サポート宣言 6 パートナー商流拡大サービスを続々と拡充お客さま一人ひとりにあったお得便利驚きをお届け最適な先読み提案で驚きと新たな価値をたまるつかえるお店が増えて更にお得にバーコードを見せるだけのかんたん便利なお支払い AI エージェント近日提供開始予定パートナー各社と連携予定マクドナルドは d ポイント加盟店のみ d ポイント加盟店 2020 年度 300 社以上 d 払い加盟店早期 10 万店導入 31

33 宣言 4 産業創出 +d によるビジネス創出宣言 5 ソリューション協創パートナーとのソリューション創出を加速地域との協創を更に進め社会課題を解決幅広いパートナーと 5G の利用シーン創出お客さまと法人 R&D との三位一体連携推進企業自治体教育機関地域協創 ICT 推進室の新設 (4 月 1 日 ~) ドコモ 5G オープンパートナープログラム 1,000 社超 4 月 27 日現在ドコモ 5G オープンラボ Yotsuya 4 月 23 日開設ソリューション協創部隊 ( 技術営業 ) の拡充 32

34 変わる会員基盤を軸とした事業戦略すべての d ポイントクラブ会員に更なる価値を提供ドコモグループサービスサービスパートナー送客会員へお得便利を提供 DMP エージェント決済会員基盤 DMP は Data Management Platform の略回線契約者 d ポイントクラブ会員 33

35 変わる ESG の推進長期的な企業価値向上とあんしん安全快適で豊かな社会の実現に貢献環境 (E) 社会 (S) 企業統治 (G) 新たなサービス技術開発で社会の CO₂ 削減に貢献 18 年度目標 :3,700 万 t 20 年度目標 :3,900 万 t 使用済み携帯電話回収で資源リサイクルを促進 18~20 年度累計目標 :1,000 万台 ( リユース含む ) スマホケータイ安全教室で青少年保護に貢献 18 年度目標 :110 万人 20 年度目標 :130 万人社会課題解決に資するソリューションの創出を推進 18~20 年度累計目標 :100 件コーポレートガバナンスの強化ステークホルダーとの建設的な対話の充実更なるガバナンス強化に向けた取り組み CO₂ 削減の目標数値は社会の CO₂ 削減貢献量社会の CO₂ 削減貢献量 :ICT サービス利用で生じる環境負荷と従来手段の環境負荷を ICT 製品ネットワークサービスの環境影響評価手法 (JT-L1410) に基づき評価し 1 回線毎の削減貢献量を算出し定量化した数値 34

36 35 持続的な成長をめざして beyond 宣言を実行し会員を軸に事業を成長会員を軸とした顧客基盤の強化 ~ お客さま一人ひとりと向き合い料金ポイントサービスを更に進化 ~ 成長投資の強化 ~5G 時代の事業創出に向けたインフラ投資と +d の更なる推進 ~ 抜本的なコスト効率化 ~AI 等の新技術を活用したネットワークの更なるコスト効率化とオペレーション改革 ~

37 36 選ばれ続けつながり続ける強い ICT サービスパートナーへ

38 37

39 Appendix 38

40 IFRS 適用による業績影響新収益基準 (IFRS15 号 ) の適用により d ポイントの会計処理方法等に変更が生じるが業績への影響は限定的米国基準 2017 年度通期 (1) IFRS 2017 年度通期概算 *1 (2) 差異 (2) - (1) 営業収益 47,694 47, 営業利益 9,733 9, *2 税引前利益 10,844 11, 当社に帰属する当期純利益 7,445 7, *1 会計監査の結果により変更になる可能性あり *2 税引前利益 = 営業利益 + 営業外損益 + 持分法による投資損益 39

41 40 セグメントに含まれる主なサービス通信事業モバイル通信サービス LTE(Xi) サービス FOMA サービス国際サービス端末機器販売等光通信サービス及びその他の通信サービス光通信サービス衛星電話サービス等スマートライフ事業コンテンツコマースサービス dtv dヒッツ dマガジン dショッピング dトラベル DAZN for docomo タワーレコード等金融決済サービス dカード dカードmini id 料金収納代行 d 払い等ライフスタイルサービス dヘルスケア dグルメ dフォトオークローンマーケティング ABC Cooking Studio 等その他の事業法人ソリューション法人 IoT あんしん系サポートケータイ補償サービスシステム開発販売保守受託等あんしん遠隔サポート等

42 ARPU MOU の定義および算出方法 1 ARPU MOU の定義 a. ARPU(Average monthly Revenue Per Unit):1 利用者当たり月間平均収入 1 利用者当たり月間平均収入 (ARPU) は 1 利用者当たりの各サービスにおける平均的な月間営業収益を計るために用います ARPU は通信サービス収入 ( 一部除く ) を当該期間の稼動利用者数で割って算出されていますこうして得られた ARPU は 1 利用者当たりの各月の平均的な利用状況及び当社による料金設定変更の影響を分析する上で有用な情報を提供するものであると考えていますなお ARPU の分子に含まれる収入は米国会計基準により算定しています b. MOU(Minutes of Use):1 利用者当たり月間平均通話時間 2 ARPU の算定式総合 ARPU: 音声 ARPU+ パケット ARPU+ ドコモ光 ARPU 音声 ARPU: 音声 ARPU 関連収入 ( 基本使用料通話料 ) 稼動利用者数パケット ARPU: パケット ARPU 関連収入 ( 月額定額料通信料 ) 稼動利用者数ドコモ光 ARPU: ドコモ光 ARPU 関連収入 ( 基本使用料通話料 ) 稼動利用者数なおパケット ARPU とドコモ光 ARPU の合算値をデータ ARPU と称します 3 稼動利用者数の算出方法当該期間の各月稼動利用者数 (( 前月末利用者数 + 当月末利用者数 ) 2) の合計 ( 注 ) 利用者数は以下のとおり契約の数を基本としつつ一定の契約の数を除外して算定しています利用者数 = 契約数 - 通信モジュールサービス電話番号保管メールアドレス保管ドコモビジネストランシーバー並びに仮想移動体通信事業者 (MVNO) へ提供する卸電気通信役務及び事業者間接続に係る契約数 -Xi 契約及び FOMA 契約と同一名義のデータプラン契約数なお通信モジュールサービス電話番号保管メールアドレス保管ドコモビジネストランシーバー並びに MVNO へ提供する卸電気通信役務及び事業者間接続に係る収入は ARPU の算定上収入に含めていません 41

43 42 予想の前提条件その他の関連する事項本資料に記載されている将来に関する記述 ( 業績予想を含む ) を含む歴史的事実以外のすべての記述は当社グループが現在入手している情報に基づく現時点における予測期待想定計画認識評価等を基礎として記載されているに過ぎませんまた予想数値を算定するためには過去に確定し正確に認識された事実以外に予想を行うために不可欠となる一定の前提 ( 仮定 ) を用いていますこれらの記述ないし事実または前提 ( 仮定 ) は客観的には不正確であったり将来実現しなかったりする可能性がありますまたその原因となる潜在的リスクや不確定要因はいずれも当社グループの事業業績または財政状態に悪影響を及ぼす可能性があり実際の業績等は様々な要因により予想と大きく異なる可能性がありますそれらの潜在的リスクや不確定要因については当社が公表している最新の有価証券報告書及び四半期報告書をご参照ください本資料に記載されている会社名製品名などは該当する各社の商標又は登録商標です

第 1 四半期決算概況年間業績予想に対して順調な進捗 U.S. GAAP 業績営業収益 : 11,367 億円前年同期比 ( + 2.5% ) 営業利益営業 FCF : : 2,783 億円 2,840 億円 (- 7.0% ) (-10.1% ) EBITDA : 4,049 億円 ( -

第 1 四半期決算概況年間業績予想に対して順調な進捗 U.S. GAAP 業績営業収益 : 11,367 億円前年同期比 ( + 2.5% ) 営業利益営業 FCF : : 2,783 億円 2,840 億円 (- 7.0% ) (-10.1% ) EBITDA : 4,049 億円 ( - 2017 年度第 1 四半期決算説明会 2017 年 7 月 27 日第 1 四半期決算概況年間業績予想に対して順調な進捗 U.S. GAAP 業績営業収益 : 11,367 億円前年同期比 ( + 2.5% ) 営業利益営業 FCF : : 2,783 億円 2,840 億円 (- 7.0% ) (-10.1% ) EBITDA : 4,049 億円 ( - 1.9% ) 設備投資 :

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