目次 Ⅰ. 調査の概要 1 実施要領 1 2 回答数 1 団体数の推移 2 4 概況調査のまとめ 2~4 Ⅱ. 分析結果の概要 (1) 商店街 小売市場の分布状況 5 (2) タイプ別営業店舗数の変化 6 () タイプ別来客者数の変化 7 (4) タイプ別団体が感じている商圏人口の変化 (5) 団体

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1 平成 26 年度 神戸市 商店街 小売市場 概況調査結果 平成 26 年 11 月 神戸市

2 目次 Ⅰ. 調査の概要 1 実施要領 1 2 回答数 1 団体数の推移 2 4 概況調査のまとめ 2~4 Ⅱ. 分析結果の概要 (1) 商店街 小売市場の分布状況 5 (2) タイプ別営業店舗数の変化 6 () タイプ別来客者数の変化 7 (4) タイプ別団体が感じている商圏人口の変化 (5) 団体が存在するエリアの商圏人口 9~10 (6) タイプ別の問題点 11~12 (7) 来客者ニーズ調査の実施状況 1 () 会費の納入状況と会員同士の連携 協力関係 1 (9) 商店街 小売市場別空き店舗数 14 (10) 空き店舗を問題視している団体 (47 団体 ) とその取り組みの関係 15 (11) 活性化策への取り組み状況 16~17 (12) 共同施設の設置状況 1 Ⅲ. アンケート結果 19~2

3 Ⅰ. 調査の概要 1. 実施要領 (1) 調査目的商店街 小売市場の抱える課題 最新の状況やニーズを把握し 各課題に応じた支援施策につなげることを目的とする (2) 主な調査内容 現在営業している店舗の状況 ここ 年間の来客者数の変化 商店街 小売市場が抱える問題 空き店舗を埋める取り組み 商店街 小売市場の活性化に向けた取り組み 共同施設の設置 改修状況 () 調査対象市内全ての商店街及び小売市場等団体 ( 1) ( 1) 商業集積地として存在していても 組織として解散している場合は対象外一方 数店しか営業していなくても 組織として存続している場合は対象 (4) 調査方法と調査期間平成 26 年 7 月 1 日対象団体へアンケート用紙を送付 月 ~10 月返信のなかった団体については個別に電話 訪問し回収した (5) 調査時点 平成 26 年 7 月 1 日現在 (6) 協力流通科学大学石原武政商学部特別教授福井誠総合政策学部教授清水信年商学部教授田中康仁総合政策学部准教授 2. 回答数 240 団体 ( 商店街 202 団体 小売市場 団体 ) ( 送付団体商店街 221 団体 小売市場 45 団体計 266 団体 )( 2) ( 2) 回収できなかった 26 団体については 営業している店舗の有無にかかわらず 団体としての組織が解散もしくは休止状態であることを確認した 1

4 . 団体数の推移 商店街 小売市場 計 H5 H20 H26 H5 H20 H26 H5 H20 H26 東灘区 灘区 中央区 兵庫区 北区 長田区 須磨区 垂水区 西区 計 比較は前回調査と阪神淡路大震災前の数を対象としている 4. 概況調査のまとめ 団体の概況 今回の調査では 前回調査 (H20) に比べ商店街で 21 団体 小売市場で 17 団体 計 団体が減少していることが分かった 活動している団体においても 4 割以上の団体 が営業中の店舗数について 減った と回答しており 増えた と回答したのは 1 割 程度で 商店街 小売市場を取り巻く環境は厳しい状況である また 一般的な商圏規模の分類 ( 超広域型 広域型 地域型 近隣型 )(P5 下段参照 ) 別に見ると 商圏規模が小さい団体ほどここ 年間での店舗数 来客者数が減少した と回答する割合が増加しており 取り巻く環境がより厳しいことが分かった 顧客ニーズの変化及び後継者問題 商店街 小売市場において問題となっていることとして 高齢化や少子化による顧 客ニーズの変化 と 経営者の高齢化による後継者不足 が上位を占めており 担い 手の育成と合わせて 顧客ニーズの変化にいかに対応するかが大きな課題と言える 一方 顧客ニーズを把握する調査の実施については 必要性を感じているが実施で きない との回答が最も多く 顧客ニーズの変化を感じているが 調査ができないと いう状況が伺える これらのことから 今後 変化したニーズを具体的に把握することは 商店街 小 売市場が活性化を図っていく上で必要であると考えられる 商圏人口について 商店街 小売市場近隣の商圏人口についての分析では ここ 年の来客者数の変化 で 増えた と回答した団体は商圏人口も概ね 増えたと感じる と回答し 来客者 2

5 数が 減った と回答した団体は商圏人口も概ね 減ったと感じる と回答している しかし実際に全体として見た場合 地域により差はあるものの 商店街 小売市場周辺商圏人口 ( 地域型 近隣型 ) は 神戸市全域に比べ高い伸び率を示すなど 新たな顧客獲得の可能性を秘めている 今後 どのように量販店等との差別化を図り いかに周辺地域住民を集客に結び付けていくかが課題である 空き店舗対策 空き店舗の増加 を課題として挙げている団体の 空き店舗対策としてどういった取り組みをしたいか という設問に絞って分析したところ 特に取り組む予定はない が最も多く 次に多かったのが コミュニティ施設としての活用 であった 課題として認識しながら対策を講じられない団体には 他の商店街等の空き店舗活用の先進事例や成功事例を紹介するとともに 商業者のみならず民間企業や大学など外部のアイデアも活用するなど 新たな空き店舗対策に取り組めるような手法を検討する必要がある また 商店街 小売市場の立地場所は利便性が高いところが多く 地域コミュニティの核としての機能 を果たすことが期待される 団体が考える空き店舗の活用方法と公共的なニーズとのマッチングを図り全体としての賑わいづくりにつなげることも検討する必要がある 共同施設整備 共同施設の設置状況の調査では 設置予定も含めると 162 の団体で街路灯を 11 の団体で防犯カメラを設置しており 市民の安全安心な生活の一翼を担っていることが分かった 活性化への取り組み 商業活性化への取り組みでは 賑わいイベント が最も多かった 賑わいイベント は一時的な集客につながる一方 一過性に終わる可能性もありその後どのように継続的な集客につなげていくかが団体にとって課題である また ビジョン 将来計画を有する団体は 無い団体より活性化策に取り組んでいる割合が高かった 団体がビジョン 将来計画を持ち 活性化に取り組むことは 団体の会員同士の連携 協力関係が強化され 活性化を図る上での要因の一つと考えられる 今後に向けて 商店街 小売市場を取り巻く環境は依然として厳しく 特に商圏規模の小さい地域型 近隣型の団体は商圏規模の大きな団体に比べ厳しい状況にあるが 一方で地域差は有るものの 商圏人口などを見ると新たな顧客獲得の可能性がある また 日常の消費の場と併せて 地域コミュニティの核としての機能を持つことによっても 新たな賑わいづくりにつなげていくことのできる可能性がある これらのことから 商店街 小売市場が各団体の持つ特性を把握し 効果的に活性化策を推進することが求められる 賑わいイベントの実施は 商店街 小売市場の活性化に有効なものであるが 持続的な活性化を図っていくためにも 常にビジョン 将来計画を持ち計画的に実施し

6 次につなげる必要がある 一方で 専従事務職員の有無に関する調査では半数以上の団体が 0 人と回答しており 大半の団体が 活性化への取り組みを行うとしても 日々の個店営業活動を行いながら全体の取り組みも合わせて行わなければならない状況であることがうかがえる 今後 行政としてもこのような状況を踏まえ 商店街 小売市場を支援する必要がある 最後に 神戸市では 平成 26 年度から個別の団体に柔軟な支援を行えるよう 地域商業活性化支援事業 を創設するとともに 地区担当制 を導入しており 今まで以上に団体が抱える個別の課題にきめ細かく対応できる体制を取っている 今回の調査結果をもとに 今後も引き続き各団体の実情に応じた支援を行っていきたい 4

7 Ⅱ. 分析結果の概要 (1) 商店街 小売市場の分布状況 : 超広域型 (N=1) : 広域型 (N=22) : 地域型 (N=5) : 近隣型 (N=120) 合計 (N=240) 図 1 商店街 小売市場の分布状況図 1 は 神戸市内における商店街 小売市場の分布状況を示したものである 既成市街地の人口集積地に沿うように多くの商店街 小売市場が立地しており 北区 西区の郊外住宅地での立地は相対的に少ない タイプ別では 比較的規模の小規模な地域型 近隣型が全体の 5% を占めている : 超広域型百貨店 量販店等を含む大型店があり 有名な専門店 高級専門店を中心に構成され 遠距離からの来客を見込んでいる団体 : 広域型百貨店 量販店等を含む大型店があり 最寄品より買回り品が多い団体 : 地域型最寄品及び買回り品が混在し 近隣型よりもやや広い商圏であることから 徒歩 自転車 バス等での来客を見込んでいる団体 : 近隣型最寄品中心で 日用品を徒歩または自転車などでの来客を見込んでいる団体 最寄品 : 消費者が頻繁に手軽にほとんど比較しないで購入する物品 加工食品 家庭雑貨など 買回り品 : 消費者が 2 つ以上の店を回って比べて購入する商品 ファッション関連 家具 家電など 5

8 (2) タイプ別営業店舗数の変化 図 2 営業店舗数の変化 ( 直近 年間 ) 1 増えた団体数 (N=240) 11% 減った 45% 2 変わらない 44% 図 タイプ別の営業店舗数の変化 団体数 超広域型 (1) 2 11 広域型 (22) 地域型 (5) 9 近隣型 (120) 増えた 2 変わらない 減った 図 2 は 直近 年間の営業店舗数の変化を示したものである これによると 減った と回答した団体が 45% 存在している また 図 は タイプ別の営業店舗数の変化を示したものである これによると サンプル母数に違いはあるものの 超広域 広域型では 減った と回答した団体は 2 団体であるのに対し 地域型 近隣型では約半数の団体が 減った と回答しており 減少傾向は特に近隣型で顕著である 6

9 () タイプ別来客者数の変化 図 4 来客者数の変化 ( 直近 年間 ) 団体数 (N=240) 1 増えた 11% 減った 60% 2 変わらない 29% 図 5 タイプ別の来客者数の変化 団体数 超広域型 (1) 広域型 (22) 地域型 (5) 近隣型 (120) 増えた 2 変わらない 減った 図 4 は 直近 年間の来客者数の変化を示したものである これによると 減った と回答した団体が 60% 存在している また 図 5 は タイプ別の来客者数の変化を示したものである これによると 団体のタイプが近隣型になるにつれて 減った と回答している団体の比率が高くなっており 近隣型では 約 割の団体が来客者数の減少を感じている 7

10 (4) タイプ別団体が感じている商圏人口の変化 図 6 団体が感じる商圏人口の変化 ( 直近 年間 ) 団体数 (N=240) 減ったと感じる 4% 1 増えたと感じる 19% 2 変わらない % 図 7 タイプ別の団体が感じる商圏人口の変化 団体数 超広域型 (1) 6 4 広域型 (22) 7 7 地域型 (5) 近隣型 (120) 増えたと感じる 2 変わらない 減ったと感じる 図 6 は 団体が感じている直近 年間の商圏人口の変化を示したものである これによると 減った と回答した団体が 4% 存在している また 図 7 は タイプ別の団体が感じている直近 年間の商圏人口の変化を示したものである これによると 団体のタイプが近隣型になるにつれて 減ったと感じる と回答している団体の比率が高くなっている

11 図 来客者数の変化と団体が感じる商圏人口変化の関係 ( 来客者数 ) 0% 20% 40% 60% 0% 100% 1 増えた 変わらない 減った 団体数 (N=240) 1 増えたと感じる 2 変わらない 減ったと感じる ( 商圏人口 ) また 図 は 図 4で示した来客者数の変化と図 6で示した商圏人口の変化の関係を示したものである これによると 来客者数が増えた と回答している団体は 商圏人口が増えた と感じている傾向がある 商圏人口の増減は 小売り環境に与える影響が大きいと考えられる 前述のとおり 商店街 小売市場の 4% が商圏人口の減少を感じており こうした団体ほど来客者数の減少を感じていた (5) 団体が存在するエリアの商圏人口 実際に商店街 小売市場の商圏人口は減少しているのか検証するために 以下の分析を行った 1) 神戸市全域に対して 町丁目単位に国勢調査ベース (2005 年 2010 年 ) の人口を集計 ( 注 1) 2) 地域型 近隣型のみを対象として 商圏半径 500 メートルの円を作成 ( 図 10) ( 注 2) ) 商圏内に含まれる人口を集計し 人口変化率を算出 (2010 年 2005 年 ) 4) 人口変化率は 1 総人口 2 若年女性人口 (20-9 歳女性 ) 高齢者人口 (65 歳以上 ) の 指標を算出 ( 注 ) こうして 算出した人口変化率を神戸市全域と比較した結果が 図 9 である これによると 神戸市全域に比べると 商店街 小売市場 ( 近隣型 地域型 ) の商圏人口の方が人口増加率が高く 商圏人口が増加していることがわかる 一方 高齢化率は神戸市全域に比べて低く 逆に圏域の将来人口の目安となる若年女性人口 (20-9 歳 ) の減少率が低いことから 地域により差はあるものの全体として見た場合 商圏としては一定のポテンシャルを有しているといえる なお 神戸市の総人口は 2012 年から減少に転じている 9

12 図 9 神戸市全域と商店街 小売市場商圏の ( 地域型 近隣型 ) 人口変化率 (2005 ( ) 0% 20% 40% 60% 0% 100% 120% 総人口 10.0% % 65 歳人口 % % 20-9 歳女性 99.50% 9.70% 商店街 小売市場商圏 神戸市全域 注 1) アンケートでは 商圏人口の変化を直近 年間で尋ねているが 国勢調査結果では 年で人口変化を計算 図 10 の円内には 平均.5 の町丁目ゾーンが含まれている 注 2) 商圏の設定は 市原実著 すぐ応用できる商圏と売上高予測 同友館を参考して決定している 本著によれば 最寄品を扱う商店の商圏を 500m に設定しており 買回品や広域型の商業施設の場合だと商圏が 20km にもなる 神戸市の東西距離は 6.1km 南北距離は 29.7km であることから 超広域 広域型を対象とした場合 ほぼ神戸市全ての人口を含むことから 今回は対象外とした 注 ) 今後の神戸市の人口動態に関する有識者会議 によると 若年女性人口を 20-9 歳女性としている R=500m 図 10 商圏人口の算出方法 10

13 (6) タイプ別の問題点 図 11 商店街 小売市場が抱える問題 団体数 商圏人口の減少 2 顧客ニーズの変化 大型店との競合 4 店舗などの老朽化 5 駐車場 駐輪場の不足 6 後継者問題 7 業種構成に問題がある 話題性のある店舗などの減少 9 客単価の減少 10 空き店舗の増加 11 チェーン店舗の非協力姿勢 12 施設の老朽化や処分 維持経費 注 ) アンケート中では代表的な つを選択 図 12 タイプ別の問題点 0% 10% 20% 0% 40% 50% 1 商圏人口の減少 26% 29% 2 顧客ニーズの変化 17% 50% 大型店との競合 20% 26% 4 店舗などの老朽化 14% 22% 5 駐車場 駐輪場の不足 14% 40% 6 後継者問題 1% 47% 7 業種構成に問題がある 9% 17% 話題性のある店舗などの減少 9 客単価の減少 12% 11% 20% 2% 10 空き店舗の増加 % 22% 11 チェーン店舗の非協力姿勢 1% 14% 超広域型 広域型 (N=5) 12 施設の老朽化や処分 維持経費 6% 10% 地域型 近隣型 (N=205) 11

14 図 11 は 商店街 小売市場が抱える問題を示したものである これによると 顧客ニーズの変化 後継者問題 を問題として捉える団体が多く 続いて 商圏人口の減少 大型店との競合 となっている なお 商店街 小売市場の規模により抱える問題が異なると考え 超広域 広域 (N=5) 地域 近隣 (N=205) に分類して集計 なお 回答数をそれぞれの規模別のサンプル数で除すこと ( 百分率表示 ) により 対比している この結果が図 12 である これによると 商圏人口の減少 や 大型店との競合 といった問題は 超広域型 広域 地域 近隣型 の規模を問わず共通した問題点として挙げられているが 地域 近隣型は 顧客ニーズの変化への対応 後継者問題 空き店舗の増加 といった項目が 超広域 広域に比べて高い比率となっており 外部環境の変化への対応に加えて 内部環境 ( 商店街組織 ) の問題の両面で地域 近隣型の問題点が浮き彫りになっている 12

15 (7) 来客者ニーズ調査の実施状況 図 1 来客者ニーズ調査者ニーズ調査実施実施の有無と来客者数の変化 団体数 (N=27) 0% 20% 40% 60% 0% 100% 定期的もしくは必要に応じて実施している (44) 過去に調査をしたことがある (61) 必要性を感じているが実施できない (74) 必要性を感じないので実施したことがない (5) 5 20 ここ 年の来客者数が p 増えた変わらない減った 来客者のニーズ調査は必要性を感じているが実施できていない団体が 74 団体と最も多かったが 図 1 は 来客者ニーズ調査の実施と来客者数の変化を表したものである 来客者ニーズ調査については 1 定期的もしくは必要に応じて実施している団体 2 過去に実施したことがある団体 必要性を感じているが実施できない4 必要性を感じないので実施したことがないの 4 分類でここ 年の来客者数の変化を調べた 来客者数が増えた もしくは 変わらない と答えた割合が最も高かったのは 定期的にニーズ調査をしている団体であるという傾向がみられる () 会費の納入状況と会員同士の連携 協力関係 図 14 会費の納入状況と会員同士の連携 協力関係 団体数 (N=19) 0% 20% 40% 60% 0% 100% 1 未納会員はいない 未納会員は 1 割程度 未納会員は 2~ 割程度 良好である 2 どちらかといえば良好である どちらかといえば良好ではない 4 良好でない 会費の未納が少ないほど 会員同士の連携 協力関係は良好である 1

16 (9) 商店街 小売市場別空き店舗数 団体数 (N=240) 図 15 商店街 小売市場別空き店舗数店舗数 団体数 店舗未満 店舗以上 10 店舗未満 商店街 10 店舗以上 20 店舗未満 2 4 小売市場 4 20 店舗以上 1 5 図 16 商店街 小売市場別空き店舗店舗 7% 11% 2% 59% 商店街 (N=202) 1% 11% 9% 7% 小売市場 (N=) 1 5 店舗未満 2 5 店舗以上 10 店舗未満 10 店舗以上 20 店舗未満 4 20 店舗以上 図 は 商店街 小売市場別に空き店舗数を表したものである 図 15 は商店街 小売市場それぞれの空き店舗の割合である 5 店舗以上の空き店舗がある割合は商店街で 41% 小売市場で 61% となっており 小売市場では 20 店舗以上の空き店舗がある割合も 1% に達している 空き店舗の問題は商店街より小売市場の方が深刻である 14

17 (10) 空き店舗を問題視している団体 (47 団体 ) とその取り組みの関係 図 17 現在実施している空き店舗対策 団体数 家主に対する賃貸の要請 2 家賃補助 改装費などの補助 積極的な店舗誘致 4 マイナスとなる店舗進出の抑制 5 駐車場または駐輪場として利活用 6 コミュニティ施設として活用 7NPO 産学官連携などの場として提供 創業者支援の場として活用 9 新規出店の促進 10 家主と協力し 住居賃借向けに改装 11 その他 12 特に取り組んでいない 図 1 今後実施したい空き店舗対策 団体数 家主に対する賃貸の要請 2 家賃補助 改装費などの補助 積極的な店舗誘致 4 マイナスとなる店舗進出の抑制 5 駐車場または駐輪場として利活用 6 コミュニティ施設として活用 7NPO 産学官連携などの場として提供 創業者支援の場として活用 9 新規出店の促進 10 家主と協力し 住居賃借向けに改装 11 その他 12 特に取り組む予定はない 図 17 1 は 商店街 小売市場で問題となっていることとして空き店舗の増加を選択した団体が実際に取り組んでいる空き店舗対策と今後取り組みたい空き店舗対策を表している 実際の取り組みを行っている団体は少なかった 今後実施したい取り組みでは 特に取り組む予定はない が最も多かったが コミュニティ施設として活用したい という意見が次に多かった 15

18 (11) 活性化策への取り組み状況 図 19 商業活性化策への取り組み状況 団体数 賑わいイベント ( 季節のまつり 電飾等 ) 個店の強化 ( まちゼミ 一店逸品運動等 ) 2 組織強化 ( 人材育成 勉強会 ) 6 4 紙媒体での魅力発信 ( ガイドブック マップ等 ) 5 デジタル媒体で魅力発信 ( ホームページ等 ) 販路拡大 ( 宅配サービス ネット販売など ) 7 空き店舗活用 ( 店舗誘致 テナントミックス等 ) 25 図 20 ビジョン 将来計画の有無と活性化への取り組みの関係 団体数 賑わいイベント ( 季節のまつり 電飾等 ) 個店の強化 ( まちゼミ 一店逸品運動等 ) 19 9 組織強化 ( 人材育成 勉強会 ) 2 4 紙媒体での魅力発信 ( ガイドブック マップ等 ) 5 デジタル媒体で魅力発信 ( ホームページ等 ) 販路拡大 ( 宅配サービス ネット販売など ) 7 空き店舗活用 ( 店舗誘致 テナントミックス等 ) 持っている 2 持っていない 16

19 図 21 来客者数の変化と変化と活性化への取り組みとの関係 団体数 賑わいイベント ( 季節のまつり 電飾等 ) 個店の強化 ( まちゼミ 一店逸品運動等 ) 9 16 組織強化 ( 人材育成 勉強会 ) 紙媒体での魅力発信 ( ガイドブック マップ等 ) デジタル媒体で魅力発信 ( ホームページ等 ) 販路拡大 ( 宅配サービス ネット販売など ) 16 7 空き店舗活用 ( 店舗誘致 テナントミックス等 ) 増えた 2 変わらない 減った 商業活性化策への取り組み状況については 賑わいイベント が最も多い 図 20 より ビジョン 将来計画を有している団体は 精力的に活性化策に取り組んでいることが分かる 図 21 は 来客者数の変化と活性化策への取り組み状況の関係性を見たものであり これによると 来客者数が減ったと回答した団体でも 賑わいイベントを実施している と回答した団体は多い イベントを実施している団体の半数以上が過去 年間の来客者数が減ったと回答しており 実施後にどう集客につなげていくかが課題であることが分かる 図 22 よりビジョン 将来計画を有している団体は無い団体より会員同士の連携 協力関係は良好であることが分かる 図 22 ビジョン 将来計画の有無と会員同士の連携 協力関係 0% 10% 20% 0% 40% 50% 60% 70% 0% 90% 100% 団体数 (N=214) 1 持っている 持っていない 良好である 2 どちらかといえば良好である どちらかといえば良好ではない 4 良好でない 図 22 ビジョン 将来計画の有無と会員同士の連携 協力関係 17

20 (12) 共同施設の設置状況 図 2 設置済み又は設置予定は設置予定の共同施設 上位 5 位 団体数 街路灯 159 防犯カメラ アーケード 9 カラー舗装 7 設置済 アーチ 61 設置予定 図 2 は 設置済み又は今後設置予定の共同施設の件数上位 5 位を表したもので 設置予定も含めると街路灯が最も多く 次に防犯カメラが多かった 特に 防犯カメラの設置予定においては 21 団体が予定するなど 商店街 小売市場は市民の安全 安心な生活の一翼を担っていることが分かる 1

21 Ⅲ. アンケート結果 グラフの横軸はすべて団体数 商店街 小売市場の商店街 小売市場の状況状況について ( 問 1~ 問 9) 問 1. 商店街 小売市場のタイプ 1 超広域型百貨店 量販店等を含む大型店があり 有名な専門店 高級専門店を中心に構成され 遠距離からの来客を見込んでいる団体 2 広域型百貨店 量販店等を含む大型店があり 最寄品より買回り品が多い団体 地域型最寄品及び買回り品が混在し 近隣型よりもやや広い商圏であることから 徒歩 自転車 バス等での来客を見込んでいる団体 4 近隣型最寄品中心で 日用品を徒歩または自転車などの来客を見込んでいる団体 最寄品 : 消費者が頻繁に手軽にほとんど比較しないで購入する物品 加工食品 家庭雑貨など 買回り品 : 消費者が 2 つ以上の店を回って比べて購入する商品 ファッション関連 家具 家電など 超広域 1 2 広域 22 地域 5 4 近隣 120 問 2. 商店街 小売市場において現在営業している店舗数 ( 団体非加盟店舗も含む ) 店舗未満 店舗以上 20 店舗未満 店舗以上 50 店舗未満 店舗以上 100 店舗未満 店舗以上 16 19

22 問. 商店街 小売市場に存在するチェーン店舗数 ( 団体非加盟店舗も含む ) チェーン店舗 とは ブランドや営業等が多数の店舗で統一的に管理された店舗のこと スーパー コンビニエンスストアのほかファストフード店 ドラックストア店等が該当する 店舗未満 2 5 店舗以上 10 店舗未満 10 店舗以上 20 店舗未満 4 20 店舗以上未回答 問 4. 商店街 小売市場において現在営業していない店舗数 ( 団体非加盟店舗も含む ) 店舗未満 店舗以上 10 店舗未満 店舗以上 20 店舗未満 店舗以上 1... 問 5. 商店街 小売市場の営業中の店舗数のここ 年間での変化 増えた 25 2 変わらない 減った 問 6. 商店街 小売市場に オーナー会 ( 土地 建物の所有者が集い話し合う会 ) の有無 ある 2 2 ない ( 今後結成する予定である ) 24 ない ( 今後も結成する予定は無い ) 12 未回答 2 20

23 問 7. 商店街 小売市場の来客者数の ここ 年間での変化 増えた 26 2 変わらない 70 減った 144 問. 商店街 小売市場の商圏人口の ここ 年間での変化 増えたと感じる 46 2 変わらない 79 減ったと感じる 115 問 9-1. 商店街 小売市場で問題となっていること ( つまで回答可 ) 商圏人口の減少 6 2 顧客ニーズの変化 109 大型店との競合 60 4 店舗などの老朽化 50 5 駐車場 駐輪場の不足 4 6 後継者問題 業種構成に問題がある 話題性のある店舗などの減 9 客単価の減少 空き店舗の増加 組織化や活動への非協力的姿勢 7 12 施設の老朽化や処分 維持経費 1 その他

24 問 9-2. 業種構成のより具体的な問題 上記で 7 と回答した団体のみ ( 複数回答可 ) 特定の業種偏重 1 2 生鮮三品の店舗や惣菜店がない 2 飲食店 喫茶店が少がない 15 4 菓子屋 ゲーム 玩具店などの店舗がない 12 5 日用雑貨店がない 20 6 衣料品店がない 15 7 チェーン店 コンビニ ミニスーパーがない 娯楽施設がない 9 その他 12 1 商店街 小売市場の組織商店街 小売市場の組織について ( 問 10~ 問 24) 問 10. 団体の組織形態 振興組合 54 2 協同組合 40 その他の法人 5 4 任意団体 19 未回答 2 問 11. 団体の代表者の 現時点での就任年数 年未満 年以上 5 年未満 71 5 年以上 10 年未満 年以上 2 未回答 22

25 問 12. 専従事務局員 ( パート アルバイトを含む ) の人数 人 人 7 2 人 19 人 7 4 人 1 5 人以上 9 未回答 問 1. 団体の会員 ( 組合員 ) の数 ~5 人 20 6 人 ~10 人 人 ~20 人 5 21 人 ~0 人 7 1 人 ~40 人 5 41 人 ~50 人 人 ~100 人 101 人 ~200 人 200 人 ~ 2 未回答 12 そのうちチェーン店舗の会員 ( 組合員 ) の数 人 1 人 2 人 人 4 人 5 人 6 人 ~10 人 11 人 ~20 人 20 人 ~ 未回答

26 問 会員 ( 組合員 ) からの会費徴収の有無 徴収している 21 2 徴収していない 20 未回答 2 問 会費の金額を設定する基準 ( 複数回答可 ) 占有面積に応じて決定 41 2 店舗数で総額を頭割り 6 間口割り 57 4 売上高割り 5 5 定額 (1 店舗毎月 円 ) 12 6 その他 10 問 14-. 会費の平均月額 (1 会員あたり ) ,000 円未満 65 2,000 円以上 5,000 円未満 7 5,000 円以上 1 万円未満 万円以上 2 万円未満 万円以上 7 未回答 4 24

27 問 会員 ( 組合員 ) のうち 会費未納入の会員の割合 未納会員はいない 未納会員は 1 割程度 4 未納会員は 2~ 割程度 12 4 未納会員は 4~5 割程度 5 未納会員は 5 割以上 未回答 問 15. 団体の会員 ( 組合員 ) 同士の連携 協力状況 良好である 67 2 どちらかといえば良好である 119 どちらかといえば良好ではない 22 4 良好でない 6 未回答 26 問 16. 来客者のニーズを把握する調査の実施 定期的に実施している 10 2 必要に応じて実施している 4 過去に実施したことがある 61 4 必要性を感じているが実施できない 74 5 必要性を感じないので実施したことがない 5 未回答 25

28 問 17. 通行量調査の実施 定期的に実施している 16 2 必要に応じて実施している 55 過去に実施したことがある 60 4 必要性を感じているが実施できない 46 5 必要性を感じないので実施したことがない 60 未回答 問 1. 中長期的な商店街 小売市場等のビジョンや将来計画の有無 持っている 96 2 持っていない 141 未回答.. 問 19. 空き店舗の発生に対する 現在の取り組み ( 複数回答可 ) 家主に対する賃貸の要請 2 家賃補助 改装費などの補助 積極的な店舗誘致 4 マイナスとなる店舗進出の抑制 5 駐車場または駐輪場として利活用 6 コミュニティ施設として活用 7 NPO 産学官連携などの場として提供 創業者支援の場として活用 9 新規出店の促進 10 家主と協力し 住居賃借向けに改装 11 その他 12 特に取り組んでいない

29 ... 問 20. 空き店舗の発生に対して 今後行ないたい取り組み ( 複数回答可 ) 家主に対する賃貸の要請 2 家賃補助 改装費などの補助 積極的な店舗誘致 4 マイナスとなる店舗進出の抑制 5 駐車場または駐輪場として利活用 6 コミュニティ施設として活用 7 NPO 産学官連携などの場として提供 創業者支援の場として活用 9 新規出店の促進 10 家主と協力し 住居賃借向けに改装 11 その他 12 特に取り組む予定はない 問 21. イベントなどの事業実施時もしくは実施後に 取り組んだ事業に対するアンケー ト調査等の実施状況 行なっている 56 2 行なっていない

30 問 22. 団体における共同施設の設置状況 アーチ 61 アーケード 9 街路灯 159 冷房施設 会館 集会室 5 55 駐車場 駐輪場 46 カラー舗装 7 広場 小公園 休憩施設 2 共同トイレ等利便施設 5 シンボル モニュメント 彫刻 噴水等 9 POS レジ等ニューメディア施設 21 防犯カメラ 92 改修実績 アーチ 1 15 アーケード 街路灯 冷房施設 会館 集会室 駐車場 駐輪場 カラー舗装 改修したこと有 広場 小公園 休憩施設 共同トイレ等利便施設 改修したこと無 シンボル モニュメント 彫刻 噴水等 1 1 現在改修中 POS レジ等ニューメディア施設 14 防犯カメラ

31 改修 廃棄 設置予定 アーチ 19 改修予定 アーケード 27 1 廃棄予定 街路灯 設置予定 冷房施設 11 1 会館 集会室 6 2 駐車場 駐輪場 1 2 カラー舗装 広場 小公園 休憩施設 5 6 共同トイレ等利便施設 6 6 シンボル モニュメント 彫刻 噴水等 5 5 POS レジ等ニューメディア施設 4 防犯カメラ 問 2. 団体の商業活性化対策について ( ア ) 現在取り組んでいる事業 賑わいイベント ( 季節のまつり 電飾等 ) 125 個店の強化 ( まちゼミ 一店逸品運動等 ) 2 組織強化 ( 人材育成 勉強会 ) 6 紙媒体での魅力発信 ( ガイドブック マップ等 ) 54 デジタル媒体での魅力発信 ( ホームページ等 ) 55 販路拡大 ( 宅配サービス ネット販売など ) 空き店舗活用 ( 店舗誘致 テナントミックス等 ) 25 29

32 ( イ ) 取り組み主体 賑わいイベント ( 季節のまつり 電飾等 ) 個店の強化 ( まちゼミ 一店逸品運動等 ) 組織強化 ( 人材育成 勉強会 ) 理事会 2 青年部 ( 若手 ) 紙媒体での魅力発信 ( ガイドブック マップ等 ) デジタル媒体での魅力発信 ( ホームページ等 ) 5 7 婦人部 ( 女性 ) 4 その他 販路拡大 ( 宅配サービス ネット販売など ) 7 空き店舗活用 ( 店舗誘致 テナントミックス等 )

33 等)(まちゼミ 一店逸品運動等)個店の強化(人材育成 勉強会)組織強化(ガイドブック マップ等)紙媒体での魅力発信(ホームページ等)デジタル媒体での魅力発信(宅配サービス ネット販売など)販路拡大(店舗誘致 テナントミックス等)空き店舗活用( ウ ) 実施に当たって現在連携している団体賑わいイベント(季節のまつり 電飾1 自治会 町内会 市区の行政機関 商工会議所等 まちづくり等関係団体 金融機関 学校 ( 小 中 高校 ) 大学 専門学校 福祉関係団体 子育て関係団体 環境関係団体 外部機関へ委託 その他 連携していない 各項目で最も多い団体数を赤で表示 1

34 等)(まちゼミ 一店逸品運動等)個店の強化(人材育成 勉強会)組織強化(ガイドブック マップ等)紙媒体での魅力発信(ホームページ等)デジタル媒体での魅力発信(宅配サービス ネット販売など)販路拡大(店舗誘致 テナントミックス等)空き店舗活用( エ ) 今後連携したい団体賑わいイベント(季節のまつり 電飾1 自治会 町内会 市区の行政機関 商工会議所等 まちづくり等関係団体 金融機関 学校 ( 小 中 高校 ) 大学 専門学校 福祉関係団体 子育て関係団体 環境関係団体 外部機関へ委託 その他 特にない 各項目で最も多い団体数を赤で表示 2

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により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地 平成 30 年 (2018 年 )1 月 24 日 建設委員会資料 都市政策推進室グローバル戦略推進担当 中野区におけるシティマネジメント推進の考え方について 区は グローバル戦略を進めていくために取り組むべきシティマネジメント についての考え方を整理するとともに 区と民間事業者の役割のあり方や事業 の具体化について検討を進めてきたので 以下のとおり報告する 1 中野区シティマネジメントの検討経緯について

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3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです 地域のつながりに関するアンケート調査結果 環境生活政策課 県では 地域における人と人との絆 つながりが希薄化しつつある中で 家族や地域社会とのつながりを失い 地域の中で孤立し 生活上の不安や困難を抱えるといった問題が生じてきている状況に対応するため 地域のつながりの再生や支え合いの仕組みづくりなどを通して 誰もが安心して暮らせる地域づくりを推進しています そこで 県民の皆さんの地域のつながりや地域コミュニティに対する意識等について把握し

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