平成21年度 鳥取市中学校教科別研究事業(家庭部会)計画書

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1 家庭科部会 部長田中祐二 委員長山名智美 本年度の研究主題 社会を生き抜く力を育む技術 家庭科教育 ~ 創造 に学び 問題解決を実践する授業づくり ~ 研究の経過 1 市中教振一斉部会 ( 第 1 回家庭科部会 ) 5 月 8 日 ( 月 ) 湖東中学校 2 県中教研技術 家庭部会評議員 理事会 6 月 29 日 ( 木 ) 倉吉体育文化会館 3 第 2 回家庭科部会 8 月 2 日 ( 水 ) 湖東中学校 4 第 3 回家庭科部会 9 月 26 日 ( 火 ) 湖東中学校 5 鳥取県作品コンクール 10 月 12 日 ( 木 ) 北溟中学校 6 第 54 回鳥取県中学校技術家庭科研究大会 11 月 6 日 ( 月 ) 福米中学校 7 市中教振研究発表大会 11 月 10 日 ( 金 ) 中ノ郷中学校 8 県中教研技術 家庭部会評議員 理事会 2 月 20 日 ( 火 ) 倉吉体育文化会館 9 第 4 回家庭科部会 3 月 2 日 ( 金 ) 湖東中学校 研究の内容 1 市中教振一斉部会 ( 第 1 回家庭科部会 ) (1) 前年度の事業報告 決算報告 (2) 今年度の研究主題の決定 (3) 今年度の研究組織及び分担の確認 部長 田中祐二( 河原 ) 委員長 山名智美( 湖東 ) 副委員長 稲村朱美( 桜ヶ丘 ) 県研究部員 米澤靖子( 南 ) 西垣充子( 湖東 ) (4) 今年度の研究の方向性 2 県中教研技術 家庭部会評議員 理事会 (1) 平成 28 度事業並びに会計決算承認について (2) 平成 29 度事業計画並びに予算案について (3) 県大会について 3 第 2 回家庭科部会 (1) 報告 1 県立消費生活センターからの情報 2 県理事会の報告 3 市研究発表大会について (2) 協議 1 技 家ノート全面改訂 230 年度中四国大会の研究発表 内容 B について

2 4 第 3 回家庭科部会 (1) 県作品コンクールへの出品作品の選考 (2) 市研究発表大会の日程および助言者等について 5 鳥取県作品コンクール (1) 全国中学生創造ものづくり教育フェア ( 鳥取県予選 ) 審査 (2) 中 四国地区中学校技術 家庭科作品コンクール ( 鳥取県予選 ) 審査 6 第 54 回鳥取県中学校技術 家庭科研究大会 (1) 研究主題についての提案 ( 研究部 ) (2) 公開授業題材名 : 内容 B 献立づくりと食品の選択 (1 年 ) 授業者 : 景川杏奈福米中学校教諭 (3) 授業研究会助言者 : 福田恵子鳥取大学教授助言者 : 森原千晶県教委指導主事 7 鳥取市中教振研究発表大会 (1) 公開授業題材名 : 内容 B 食品の選択 (2 年 ) 授業者 : 永島潤子中ノ郷中学校教諭 (2) 授業について 1 授業者自評 2 質疑 (3) 指導助言助言者 : 福田恵子鳥取大学教授 1 講義 新学習指導要領とこれからの家庭科教育 2 授業について 3 質疑 8 県中教研技術 家庭部会評議員 理事会 9 第 4 回家庭科部会 (1) 県理事会報告 (2) 事業報告 決算報告 まとめと今後の課題 新学習指導要領への移行をふまえて 来年度の中四国大会 ( 香川大会 ) での内容 Bの研究発表の方向性について 研究部を中心にすすめてきた 鳥取大学の福田教授からの助言をもとに さらに研究を進めていきたい

3 鳥取市中教振研究発表大会指導案 2 年 1 組技術 家庭科 ( 家庭分野 ) 学習指導案平成 29 年 11 月 10 日 ( 金 ) 授業者永島潤子 1 題材名 食品の選択 内容 B(2) ウ 2 題材について (1) 題材観本題材は B 食生活と自立 の項目 (2)-ウ 食品の品質を見分け 用途に応じて選択できること にあたる ここでは 小学校の家庭科で学んだ 食品の役割 や 調理の基礎 さらに中学校での今までの学習で学んだ 食生活と栄養 をもとに 日常多く用いられている食品の品質を 外観や表示などから見分けることができるようにするとともに 日常生活に関連付け用途に応じた食品の選択ができるようにすることをねらいとしている 日本の食糧自給率は年々低下し 現在では40% にまで落ち込んでいる また 生活スタイルの変化に伴ってさまざまな加工食品が発達するなど 消費者が食糧の生産や調理場面から遠ざかり 原料や調理過程に関心がなくなる傾向が強くなっている そのため 加工食品の原料や添加物への無知 環境や健康への関心の低下が懸念される 成長期である中学生にとっての 食 は 生涯にわたり健康的な生活を送るための基礎をつくり 現在の食生活を見直し 主体的に自分の食生活を改善していくことによって自分らしく生き なりたい自分に近づくことを可能にする 豊かな食材に恵まれつつも食をめぐる環境や安全性に不安が高まる現代社会で 生徒一人ひとりが食生活に関心をもち 自ら食品を選択し 主体的な課題解決のために学習できるよう指導することが大切だと感じ本題材を設定した (2) 生徒観本学級の生徒 ( 男 18 名女 16 名計 34 名 ) は 素直に反応する生徒が多く 授業に対して積極的に取り組む姿勢が身についており 意欲をもって授業に臨んでいる 保護者に代わって食事をつくる生徒も少なくない 食生活に関するアンケートの結果からは 食生活に関する学習に対しての高い興味 関心がうかがえる 特に 調理をすることが 好き どちらかというと好き という生徒は合わせて26 名 食事の手伝いをする生徒は いつもしている ときどきしている を合わせると22 名となり 食べること以外に食生活に関わっていることがわかる 食品の購入については ほとんどの生徒が日常的に経験している 食品購入時に気をつけることとしては 値段や賞味期限は気にしているが 鮮度や産地を確認する生徒は少なく 食品添加物について記述した生徒はいなかった また 日ごろの自分の食生活については 過半数の生徒が 問題あり とし 栄養の偏りやおやつの食べ過ぎなどの問題があると回答している 表示を読み取る知識を習得し 自己の食生活に対する問題解決に役立てることができるよう指導したいと考える (3) 指導観指導にあたっては 食品を選ぶにはその特徴を知り 調理や用途の目的に合ったものを選ぶことが大切であることをおさえさせる また 食品を購入するにあたっては 表示やマークなど パッケージから情報を読み取り 品質がよく より安全な食材を選ぶことを理解させること 食品添加物については 使用目的や安全性 問題点などについて理解させることをねらいとしている そのため 普段の生活において実際に体験しうる場面を設定し それぞれが考え話し合いを通して意見を交換することで 多面的な意見を引き出し考察できるようにする アンケートの結果から 生徒

4 は食物の日常の購入において値段や賞味期限を選択の要素としているが 鮮度や産地 食品添加物の使用も含め 原材料などの食の安全性については意識が低いことが分かった そこで 食品を自分の目で判断する知識をもたせるとともに 生活の自立を目指して安全で豊かな食生活を営もうとする意識を育て 学んだことを日常生活に生かす実践力を身につけさせたい 3 題材の目標 (1) 生鮮食品と加工食品の特徴を理解し 用途に応じて適切に選択できる ( 技能 知識 理解 ) (2) 食品表示について関心をもち 情報を理解し 用途に応じて食品を適切に選択できる ( 関心 意欲 態度 技能 ) (3) 食品添加物の種類や使用目的について知り 消費者として適切な選択ができる ( 関心 意欲 態度 技能 知識 理解 ) 4 指導と評価の計画 (4 時間扱い3/4) 時 小単元名 指導内容 評価規準 ( 評価方法 ) 1 生鮮食品 加工食品について考えよう 生鮮食品 加工食品の特徴を理解させる 身近な食品を生鮮食品と加工食品に分類することができる 生鮮食品 加工食品の特徴が理解できているか ( 観察 ワークシート ) 身近な食品を生鮮食品と加工食品に分類することができたか ( 観察 ワークシート ) 生鮮食品と加工食の違いについて関心をもって学習に取り組んでいるか ( 観察 発表 ) 2 食品表示を読み取ろう 食品表示から情報を読み取ることができる 食品添加物など表示された内容物の使用目的を知る 食品表示の情報を読み取ることができているか ( 観察 発表 ワークシート ) 表示された内容物について資料やインターネットを使って意欲的に調べることができているか ( 観察 ワークシート ) 3 加工食品の選 加工食品の表示を読み取り 食品表示の読み取りと場面に応じた食 本時 び方について考 用途に応じて選択できるよう 品選択について関心をもって取り組むこ えよう になる とができたか 加工食品を選ぶ時の視点につ ( 観察 ワークシート ) いて説明することができ 積極 食品表示を比較して内容の違いをみつ 的に意見交換をすることがで け 選択し その理由を説明することが きる できたか ( 発表 ワークシート )

5 4 食品の保存を考 えよう 身近な食品の種類や加工の仕 方と適切な選択 保存の方法を 理解させる 食品の種類によって品質の保持や安全な保存方法に違いがあることに気づき その理由を考えようとしている ( 観察 発表 ) 食品に合わせて品質を保持し 安全な保存方法を具体的に工夫できる ( 発表 ワークシート ) 5 本時の評価について 十分満足できる 状況 A 食品表示を読み取り 用途に応じて食品を選択できる 用途に応じた食品選択の視点を説明できる 概ね満足できる 状況 B 食品表示を読み取ろうとし 用途に応じて食品を選択しようとしている 努力を要する生徒への手立て C 他者の意見や発表から 用途に応じた食品の選択方法と考え方を聞き取るように促す 6 準備物 ワークシート板書用カード食品表示の拡大写真班用ホワイトボード大型テレビ 7 本時の学習過程 ( 第 3 時 / 全 4 時間 ) 学習内容 〇発問 予想される児童生徒の反応 留意点〇評価 手立て 1 前時までの学習内容の確認 これは何の食品表示でしょうか? 何点かの食品表示の原材料から食品を考える 食品表示をクイズ形式にして提示し 興味 関心を高める 食品表示を大型テレビに映し出 す 2 加工食品を選択する あなたはどちらのハムを食べたいですか ハムの種類 A ロースハム B 無塩せきハ ハムの写真 価格だけを提示する ム A がきれいだし おいしそう! B は高いから買わないよ 高いってことは理由があるんじゃない? 食品添加物とかは入っているのかなあ 3 話し合い活 動 食品の表示を見て 安心して食べられる食品 を選べるようになろう 安心して食べられる 本時の目標達成の基準を生徒と のはどんな時? 安く買えた時 たくさん食べられるとき 共通認識する 根拠をもって 用途に応じた選 新鮮 添加物が入ってない 択ができることを目標とするこ 見た目がきれい その時々で違うと思う とを伝える

6 4 全体に共有 次の3つの用途でハムを買いに行くことになりました あなたならどのハムを選びますか? 用途 1 夕食のサラダ用 2 贈り物用 3 幼児のいる家庭 1 生で食べるので食品添加物が入ってないものが安心 食べ盛りの中学生がたくさん食べるので安いほうがよい 2 他人に送るので安いものでは失礼 もらった人がいつ食べるかわからないので 賞味期限が長いもののほうが安心 3 小さい子がいるので無添加のほうがよい よく食べるので手ごろな値段のものがよい 買い物場面を想定し 用途に応じた選び方を考えさせる まず自分の考えを持たせる 班で話し合うことで自分の考えをしっかりと話し 相手の考えをしっかり聞く それぞれの意見をまとめる 食品表示を読み取り 用途に応じて食品を選択することができているか ( 発表 ワークシート ) 机間指導をし 考えがまとまらない生徒に他者の意見をよく聞くよう促す 食品表示を理解し 選択の理由について 明確に説明しようとしているか ( 観察 ワークシート ) 発表しやすいように 話し方を示す 班で話し合ったことを全体で発表しましょう 発表を聞き 納得したことや参考になる意見についてメモをとる 自分の考えを変える 自分の考えを深める 5 加工食品の 選び方の視点を 確認 加工食品を選ぶ時のポイントを確認しよう 用途に応じて選ぶ 値段だけではなく 表示も見て選ぶ 表示を見て 食品添加物ができるだけ少ないものを選ぶ 加工食品を選ぶ時のポイントについて板書し 全員に確認させる 食品添加物の有用性についても確認する 6 まとめ まとめ 他の意見を取り入れ 自分の考えを深める ふり返りを発表する 本時はじめの考えと変わった生 徒数名を中心にふり返りを発表 させる

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