2 それはどうしてですか? 好きな理由 手と足が強くなったり すもう以外にも使えて便利だから 空手をやっているから 力がつくし 空手の練習にもなるから 楽しいし 体力がついてほかのスポーツをするのに役にたつから かっこいいし 強い人になってみたいから 手と足と体全部に力がつくから 胸をはって体全体で

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1 体育科学習指導案 日時平成 2 0 年 6 月 1 3 日 ( 金 ) 第 5 校時場所江戸川区立鹿骨東小学校体育館学級 2 年 2 組 28 名 ( 男子 15 名女子 13 名 ) 指導者成瀬美恵子 心いきいき かしこいからだ ~ 体育の授業と健康な生活 ~ 1. 単元名第 2 学年基本の運動力試しの運動遊び 用具を操作する運動遊び わ わ わでどっこいしょ! 2. 単元について (1) 運動の特性力試しの運動遊びは 重い物や人を手や体で 押す 引く 運ぶ 支えるなどして自己の力を試すことや楽しさを味わうことができる運動である さらに 友だちと協力したり 対抗したりして力比べを楽しむこともできる運動である また 一人一人の体格や体力を十に考慮して 運動の取り組み方や競争のしかたを工夫させることによって 学習意欲を持続させる配慮が必要な運動でもある 輪を使った運動は 輪の特徴を生かし それをタイミングよく操作したり 輪の動きに合わせて自の体を動かしたりすることが楽しい運動である 輪の動きに合わせて体を操作することによって リズミカルさ 正確さ すばやさ バランス タイミング 巧ち性を高めることのできる運動である (2) 単元の目標技能 力を出しきって押す 引く 運ぶ 支えるなどをして力比べをしたり 自己の力を試したりすることができる 輪をリズミカルにタイミングよく操作したり 輪に合わせて体を動かしていろいろな動きを経験することができる 態度 順番や決まりを守って仲良く運動をしたり 運動する場所や器械 器具の安全に気を付けたりすることができる 学び方 力を試す運動のしかたを知り 自のめあてを意識して 活動を工夫することができる 友だちとの競争やいろいろな運動遊びの取り組みなど 活動を工夫しながら楽しく行うことができる 3. 児童の実態 (1) アンケートの結果 1 すもう は好きですか 好き (14 人 ) 少し好き (7 人 ) 少し嫌い (4 人 ) 嫌い (3 人 ) 輪 ( フラフープ ) で遊ぶのは好きですか 好き (24 人 ) 少し好き (3 人 ) 少し嫌い (0 人 ) 嫌い (1 人 )

2 2 それはどうしてですか? 好きな理由 手と足が強くなったり すもう以外にも使えて便利だから 空手をやっているから 力がつくし 空手の練習にもなるから 楽しいし 体力がついてほかのスポーツをするのに役にたつから かっこいいし 強い人になってみたいから 手と足と体全部に力がつくから 胸をはって体全体で相手に立ち向かってたたかうスポーツだから体力がつく おもしろいから いろいろな遊びや運動ができるし みんなで楽しめるから 勝負ができるし すごく楽しいから リズムよく楽しくできるから 回したり 跳んだりできるから フラフープを回すと 自も回りたくなって回ったらおもしろかった 首で回したり 足で回したりして楽しいから 嫌いな理由 すもうをテレビで見るのはつまらないし おすもうさんの名前やすもうのことがからないから はだかでやるからきらい 目に当たって転んでけがをしたから 3 たくさん 力をつける ためには どんなことをすればよいですか 走る マラソンをして筋肉をつける 近くの公園でジョギングをする 腕立て伏せをやる 腹筋 背筋 スクワットをやればいい プールで泳いで体力をつける 野球をする ご飯をいっぱい食べる ゲームをしないで 晴れている日は元気よく外で遊ぶ いっぱい汗をかく フラフープがじょうずになるためには どんなことをすればよいですか 練習する 上手な友だちと練習する フラフープがあるつもりで 練習する フラフープと話せるようになって フラフープを友だちにする 4 応援をしてもらって 友だちから言われてうれしい言葉は何ですか がんばれ がんばれと言われると 自も友だちに言いたくなる 試合のときに 負けるな あきらめないで 最後までがんばって 押されたら押し返せ 応援をしてもらうと勇気が出て 勝てる気がする 勝ったり 負けたり気にしないで

3 (2) 実態調査の考察児童の 8 割近くがすもうが好きである すもうをやると 力がつく 体力がつく 強くなる という思いがあることがわかった また 輪 ( フラフープ ) を使った遊びを経験している児童がほとんどで 放課後のすくすくスクールの遊び時間で友だちや先生といろいろな遊びを楽しんでいることもわかった これから行ういろいろな力試しの運動遊びで 自の力を出しきって力比べをしたり 思いっきり力を試したりすることによって 体力がついていくことを知らせていくとともに 現代の子どもたちにすもう遊びの楽しさを経験させたい 輪を使った遊びでは 経験豊かな児童に実演してもらい さらに動き方や遊び方などに工夫を加え より楽しい遊びへと発展させていきたい また いろいろな重い荷物を運んだり 手で体を支える運動にも取り組み 輪を使った遊びについても どのようにしたらもっと楽しくなるのか たくさん力が出るのか 上手になるのか 友だちとの競争や活動の仕方についても児童の発想を大切に 工夫させながら楽しく行いたい しかし 競争では単純に勝ち負けの結果だけにとらわれず 友だちと協力し合ったり 応援し合ったりしながら 友だちのがんばっている姿や良さを認める雰囲気作りにも心がけたい そして 体育の授業で経験した運動遊びが 休み時間や放課後の遊びへとさらに発展し 自たちの遊びの一部へと変化し 友だちとかかわって楽しい活動になることを願っている 4. 研究主題との関連 (1) 目指す児童像低学年科会では 研究主題 心いきいきかしこい体 に迫るための目指す児童像を 自に合っためあてを選んで 楽しんで運動できる子 とし 次のような学習活動を中心に手立てを考えた (2) 研究主題に迫るための手だて 1 学習過程の工夫 基本の運動領域において 輪を使った運動遊び と 力試しの運動遊び を組みあわせた学習過程を考えた 1 年生で経験したなわとび運動やタイヤ運びの活動を思い出させながら 2 年生では新しい運動に意欲的に取り組んでいきたい 単元の導入として 実際にボールと輪を両手に持って見せ 似ていることや違うことについてたくさん発表させたり どんな力比べがあるか実際にやらせたりして 輪の特徴や活動の種類についてふれ 児童のこれからの学習意欲を喚起させた 輪を使った運動遊び 力試しの運動遊び では 基本の動きを学習した後 どんなうごきがあるかな どうしたら かてるかな という投げかけを児童にし 児童の自由な発想を大切にした活動の工夫をさせ その運動遊びがいっそう楽しく 自たちのものになるような展開を考えた 2 学習カード 掲示資料の活用 授業の最後に 輪を使った運動遊び 力試しの運動遊び の学習のめあてについて振り返り 次時への意欲が高まるような学習カードを作成し 活用していく また 児童の活動のくふうが書き表せるコーナーを取り入れ 児童の発想を大切に活動を進めていく 輪を使った運動遊び 力試しの運動遊び の基本の動きについて 子どもが実演している絵を提示することによって その運動のイメージがわき 児童の発想の工夫が展開しやすいようにした また 基本のルールや勝つためのコツやポイントについてもいくつか示し 児童が自のめあてを選ぶ時に ぼくは わたしは これをがんばりたい とヒントになるようにした

4 3 場の工夫 グループ編成の工夫 安全に気をつけて 輪を使った運動遊び 力試しの運動遊び ができるように並ぶ場所 動く場所 応援する場所をある程度固定し 動きがぶつからないようにする 体格が似ている友だちと二人組になり 同じぐらいの力を出して運動ができるようにした また 体格が似ている [10 人 10 人 8 人 ] の 3 つのグループ編成をし 相手を変えて競争したり 一緒に遊んだりする活動が工夫して行えるようにした 本校の特色の一つである すもう教室 では 学習の成果が発揮できるように保護者からの応援ももらい 自の力を精一杯出しきってがんばってほしい

5 段階つかむ取り組む学学習活動の流れ教師の支援5. 学習過程用具を操作する運動遊び 回扱い力試しの運動遊び 回扱い ( 本時 2 時間目 ) 習内容 わ わ わでどっこいしょ! の学習のねらいや内容 約束や進め方を知る 音楽に合わせて輪を回したり 転がしたり つかんだりして自由に遊ぶ いろいろな力試し遊びをする 輪を使って自のできる遊び方で楽しむ 工夫して力試し遊びをする 輪を使ってゆっくり体を動かし 体ほぐしをする 輪を使って動きを工夫したり 友だちと競争したりして楽しく遊ぶ 工夫して力試し遊びをする 輪を使って自由に音楽に合わせて楽しく遊ぶ 輪を使っていろいろな運動遊びをして楽しむ 輪を使って動きを工夫したり 友だちと競争したりして楽しく遊ぶ 輪回し 輪転がし 輪つかみ 輪くぐり 輪跳び 転がし走り 投げ上げ遊び 転がし輪くぐり 転がし競争 腰 前方 手 ゆっくり 前回し おいかけっこ 高く U ターン リレー 腕 歩いて 足 はやく 後ろ回し 8の字 斜め 大 小 障害物 首 距離長く 体 大 小 かけ足 リレー 回転 2つで 大 小 一人で 二人組で 一人で 二人組で 一人で 二人組で グループで いろいろな力試しを遊びに取り組みながら いろいろなものを運ぶ力試し遊びに取り組んだり 自のめあてに合った動きを選んで 工夫 友だちと力比べをしたり 自の力を試した いろいろな力試し遊びに取り組んだりしながら して力試し遊びをする する 自の力を試す 1 引っ張って力比べ 1 引っ張って力比べ 3 重い荷物を運ぼう 棒引き 2 人で綱引き 荷物運び( タイヤ ペットボトル 本 机 イス ) 2 押して力比べ ロープ引き 4 手で体を支えよう 2 押して力比べ 腕立てまわり 動物歩き 3 重い荷物を運ぼう しゃがみずもう ケンケンずもう 足打ち跳び 壁登り逆立ち 後ろ向きずもう 4 手で体を支えよう 後片付けをする整理運動をする学習をふり返る 仲よく安全に学習ができるように順番 方向 物の置き方 見る位置 遊ぶ場所などを確かめる いろいろな運動遊びの動きがわかり できるように 1 学習カードの利用 2 友だちとの励まし合い 教え合いを大切にしていくことを知らせる 輪の操作のしかたや輪に合わせた体の操作のしかたを実際に見せ 楽しさを伝える いろいろな遊び方を試して 自のできる遊び方に気づかせる 競争のしかたをどのようにしたら楽しくなるのかを考えることができるよう 競争のしかたのポイントを示す 安全を考え 力試しの遊びは合図に合わせて行ったり 急に力を抜くと相手が後ろに倒れたりして危ないことを知らせる 勝ち負けの決め方を確認する もとになる姿勢や動きを示し 正確にできるようにする

6 び方 技能態度技能態度段階取り組む 6. 評価計画 もっとも重点とする点 重点 安全面の指導と評価 1 2( 本時 ) つかむ 技点学評 態度 価の重能評価規準学び方具体的な良さの現れ学び方 輪をタイミングよく操作したり 操作のしかたをくふうしたり 輪の動きに合わせて体を動かしたりして楽しく遊ぶことができる 自の力を出し切って 友だちと力比べをしたり 自のめあてに合った運動をすることができる 自の力を出し切って 自の力を試すことができる 輪の運動遊びや力試しの運動遊びに関心をもち 積極的に取り組もうとする 運動の順番やきまりを守り 仲良く運動遊びをしようとする 運動する場所の安全に気をつけて運動しようとする 自の動きのできばえを確かめながら自に合っためあてを選び 運動遊びをしている 動きのできばえや運動遊びの取り組み方をふり返り 次の学習に生かそうとしている 友だちと教え合ったり よさを認め合ったりして運動遊びをしようとする 輪の運動遊びや力試しの運動遊びのしかたを工夫したり 競争のしかたを考えたりして 楽しく運動しようとする 輪をタイミングよく操作している 力を出しきって友だちと力比べができる 安全に気をつけて運動遊びをしようとしている いろいろな運動遊びにすすんで取り組もうとしている 順番やきまりを守って仲良く運動しようとしている 自のできる動きや遊びを確かめながら運動遊びを している 自に合っためあてを選んでいる 運動の取り組み方を振り返っている 調子よく輪を操作したり 輪に合わせて体を操作したりしている 力を出し切って自の力を試している めあてに合った動きで力を出しきって運動している 運動遊びに全力で取り組んだり 競争したりしている 安全に気をつけて運動遊びをしようとしている 順番やきまりを守って仲良く運動しようとしている 自に合っためあてを選んでいる 自のめあてとした動きに工夫したり 競争のしかたを考えたりしている 動きのできばえや取り組み方を振り返り 次に生かしている

7 7. 本時の学習 (2/6 時間目 ) (1) ねらい < 技能 > 輪の動きに合わせて体を動かしたり, 操作のしかたを工夫したりして楽しく遊ぶことができる 自の力を出し切って, 友だちと力比べができる < 態度 > 順番やきまりを守って, 仲よく運動しようとする 輪の運動遊びや力試しの運動遊びに進んで取り組もうとしている < 学び方 > 自の力に合っためあてをもって運動している (2) 展開時間学習活動 支援 評価 5 1. 学習の流れを知り, めあてをもつ 2. 準備運動をする 自のめあてを意識させるために 動き方やルールについてふれる 輪を使ってゆっくり体を動かし, 体ほぐしをする 15 輪の動きに合わせて体をうごかそう どんな遊びができるかな 3. 輪の動きに合わせて体を動かし楽しく遊ぶ 輪をタイミングよく操作したり, 操作のしかたを工夫している児童を賞賛する 輪回し 腰, 腕, 首 どんな遊びができるか問いかけ 児童の工夫や 輪転がし 前方, 歩いて, 距離長く 二人組で 意欲を高める 輪の動きに合わせて体を動かしている 輪つかみ 手, 足, 体 動き 技能 グループで 輪をタイミングよく操作したり, 操作のしかたを 工夫している 動き 技能 友だちとお互いに見合ったり, 教え合ったりするように声をかける 4. 片付けをする 輪を丁寧に戻す 力いっぱい押し合いをずもうをして遊ぼう 場の準備をする 6. 力いっぱい押し合いずもうをして, 自の力を試す しゃがみずもう ケンケンずもう 後ろ向きずもう グループの友だちと協力してマットを素早く並べ, 土俵を作る めあてを意識し 力がだせるように友だちの応援や勝負の始まり 終わりについてきまりを確認する 自の力に合っためあてを選んで運動している 発言 行動 学習カード 学び方 力を出しきって力比べをしている 動き 学習カード 技能 片付けをする 8. 整理運動をする 9. 学習を振り返る グループの友だちと協力してマットを素早くきれいに片付ける 楽しかったか, それはなぜか, を振り返るよう助言する

指導観指導にあたっては 基本となる回転技に取り組み 自己の能力に適した技が安定してできるようにするとともに 発展技にも挑戦できるようにする その際には 友達の動きを見て技のポイントに気づき 伝えあったりしながら意識して練習できるようにする 運動は 柔軟性が要求される運動であり 体を痛めたりうまく回れ

指導観指導にあたっては 基本となる回転技に取り組み 自己の能力に適した技が安定してできるようにするとともに 発展技にも挑戦できるようにする その際には 友達の動きを見て技のポイントに気づき 伝えあったりしながら意識して練習できるようにする 運動は 柔軟性が要求される運動であり 体を痛めたりうまく回れ 第 5 学年体育科学習指導案 平成 年 月 日 ( ) 第 校時男子 名女子 名計 名活動場所体育館指導者 1. 単元名 みんなでレベルアップ! 技 器械運動 ( 運動 ) 2. 単元について 単元観運動は 主として回転技 倒立技を身につけたり 新しい技に挑戦したりするときに楽しさや喜びを味わうことのできる運動である また 自分の能力に適した技を選び それらの技を繰り返し練習したり組み合わせたりするなど

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て, 全員トライを達成させるために, 自分たちでルールを工夫していくことも考えさせたい 習得したことを生かす段階では, それぞれのチームがこれまでの学習で得たものを生かし, チームのめあてをもって チャレンジカップ を行う パスをつないでトライした場合や全員がトライにチャレンジした場合, 全試合を通 第 3 学年 1 組体育科学習指導案単元名 : みんなでトライ! みんなでタグ! タグラグビー 男子 13 名女子 14 名なかよし 1 名計 28 名 単元について 指導者清水智恵 本単元は, 小学校学習指導要領体育科第 3 学年及び第 4 学年において E ゲームアゴール型 ゲーム として位置付けられている 学習指導要領の内容 ゴール型ゲームでは, 基本的なボール操 作やボールを持たないときの動きによって,

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い難いところがある 跳び箱は腰の高さ (4 5 段 ) を基本とし 子どもたちが自分の力に合わせためあてをもち それに合った練習の場や練習方法を選ぶことができるように指導する さらに開脚跳びと台上前転が十分にできた子には かかえ込み跳びや大きな台上前転を紹介し 発展技に取り組むことができるようにする 都筑区情報 視聴覚教育研究会一斉授業研究会 体育科学習指導案 指導者川和東小学校高木駿 1. 日時 場所平成 28 年 1 月 27 日 ( 水 ) 5 校時体育館 2. 学年 組第 4 学年 3 組 35 名 ( 男 17 女 18) 3. 領域 単元名器械運動 ( 跳び箱運動 ) ピタッと着地! スマイル跳び箱 4. 単元目標 技能 基本的な支持跳び越し技をし その技ができる 思考 判断 自己の能力に適した課題をもち

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学級会においては 学級での問題点や課題に一人一人が気付き 話し合いながらよりよい学級生活を目指していく 本議題において 相手の障害のことも配慮し どの児童にとっても満足いく集会にするために話合いや実践を通して研究主題の児童の育成をはかっていきたい 4 評価の観点と評価規準集団活動や生活への関心 意欲 第 4 学年学級活動指導案 平成 28 年 10 月 20 日 ( 木 ) 第 5 校時 1 議題 さんとのふれあい集会の計画を立てよう ( 第 4 学年ア学級や学校における諸問題の解決 ) 2 児童の実態と議題選定の理由本学級の児童は 係活動や班活動などを通して男女仲良く学校生活を送っている レク係が主催するハンカチ落としやじゃんけん大会などのイベントにもクラス全員で参加し その準備の段階でも協力して取り組む姿が見られる

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