1 あいさつ 座長から開催にあたっての挨拶があった 会議概要 2 報告事項について ⑴ 推進員の変更について推進員 1 名の変更について事務局が説明した 主な意見等 特になし ⑵ 食品衛生夏期対策事業の実施結果について事務局が概要を説明した 主な意見等 1 食肉の監視指導について 注意指導を行った1

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1 会議の概要 ( 議事録 ) 会議の名称 ( 番号 ) 3-21 第 10 期第 5 回 食品衛生推進会議 開催日時 平成 29 年 10 月 23 日 ( 月 ) 午後 2 時から午後 4 時まで 開催場所 区役所 31 会議室 出席者数 14 名 委員 河西紀道 ( 座長 ) 森八一 大橋行 大藤淳一郎 坪谷正人 鈴木健志 平賀浩士 土手沙耶香 松崎達郎 德弘健 橋本惠子 事務局 生活衛生課長 食品衛生係長及び係員 1 名 会議の公開 ( 傍聴 ) 議題配付資料 公開 ( 傍聴できる ) 部分公開 ( 部分傍聴できる ) 非公開 ( 傍聴できない ) 傍聴者数 0 名 1 あいさつ 2 報告事項 ⑴ 推進員の変更について ( 資料 1) ⑵ 食品衛生夏期対策事業の実施結果について ( 資料 2) ⑶ 食品衛生街頭相談及び食品衛生パネル展の実施結果について ( 資料 3) ⑷ 新食品表示対応ウォーミングアップ講習会の実施結果について ( 資料 4) 3 議題 ⑴ 食品表示法対応講習会の資料について ( 資料 5) ⑵ 普及啓発グッズ ( 食品衛生カルタ ) の作成について ( 資料 6) ⑶ 事業者向け食品衛生カレンダーの作成について ( 資料 7) ⑷ 平成 30 年度食品衛生監視指導計画について ( 資料 8) 4 情報提供 ⑴ 都内の食中毒発生状況 ( 資料 9) ⑵ 推進員からの情報提供 ( 資料 10) 1 墨田区食品衛生推進員名簿 新旧表 墨田区食品衛生推進員設置要綱 2 食品衛生夏期対策事業の実施結果について 3 食品衛生街頭相談の実施結果 食品衛生パネル展の実施結果 4 新食品表示対応ウォーミングアップ講習会実施結果 5 表示作成演習 6 食品事業者向け食品衛生カルタ 作成計画について 7 事業者向け食品衛生カレンダーの作成について カレンダー見本 8 平成 30 年度食品衛生監視指導計画について 9 平成 29 年東京都食中毒発生状況 ( 速報値 )( 平成 29 年 9 月 30 日現在 ) 10 推進員からの情報提供 墨田区食品衛生推進員活動報告書

2 1 あいさつ 座長から開催にあたっての挨拶があった 会議概要 2 報告事項について ⑴ 推進員の変更について推進員 1 名の変更について事務局が説明した 主な意見等 特になし ⑵ 食品衛生夏期対策事業の実施結果について事務局が概要を説明した 主な意見等 1 食肉の監視指導について 注意指導を行った11 軒については どの程度指導しているのか 2チェーン店でささみ等を生で提供している店があった 消費者が食べないようにすればいいが メニューにあれば食べてしまう 店にやめさせてもらいたい 口頭注意を行う 法律で禁止されているものは その場で提供を中止させ それ以外についても 中心部まで加熱するよう指導を行う 消費者にも普及啓発を行う ( 事務局 ) ⑶ 食品衛生街頭相談及び食品衛生パネル展の実施結果について事務局が概要を説明した 主な意見等 1 街頭相談の食品衛生クイズ ノロウイルス予防には手洗いよりうがいが有効である の設問について ウイルス の名称から風邪だと思われている 風邪にはうがいだと思ってしまうので 正答率が低いのではないか 質問の仕方を検討する ( 事務局 ) 2 肉の生食に関するアンケート 生または加熱不十分なお肉はどちらで食べていますか? について 飲食店の裏メニューでレバ刺しを提供している場合や個人的に食肉販売店でレバー等を購入し 自宅で生で食べている場合があるのではないか ⑷ 新食品表示対応ウォーミングアップ講習会の実施結果について事務局が概要を説明し 推進員で参加した 2 名に感想等を述べてもらった 主な意見等 1 演習問題が難しかった 3 議題について ⑴ 食品表示法対応講習会の資料について事務局が新食品表示対応ウォーミングアップ講習会で使用した演習用の資料について説明し 推進員から改善点等について意見を伺った 主な意見等 1 演習 2の回答について 原料原産地表示は必要でないのか

3 講習会時は必要でなかったが 今後は必要になる ( 事務局 ) ⑵ 普及啓発グッズ ( 食品衛生カルタ ) の作成について事務局が今後の作成計画案を説明し 案のとおり進めていくこととなった 主な意見等 1できあがるのは平成 31 年か 平成 31 年の予定である 多くの人に参加し 取り札のイラストを考えてもらいたい 募集した原画案はカルタ以外でも活用する予定である ( 事務局 ) 2 写真だとあまり考えないため イラストの方がよく考えてもらえると思う ⑶ 事業者向け食品衛生カレンダーの作成について事務局が概要を説明した 主な意見等 1もっと明るい色がいいと思う 2 実際のHACCPの基準はもっと難しいと思うので 簡単すぎるとあまり意味がないのではないか もっと点検項目があってもいい 行政が出しているものだから この程度でいいと思ってしまう HACCP 義務化の全容が不明なため まずは初歩的なものとして作成する 慣れが必要であると思うので 段階的に難しくしていく予定である ( 事務局 ) 3 従業員が複数の場合 健康状態について どのように記入するのか 使い方については 施設の状況によって異なるので工夫してもらう ( 事務局 ) まずは来年版を作成し 意見をいただきながら HACCP 義務化に備えていく ( 事務局 ) ⑷ 平成 30 年度食品衛生監視指導計画について事務局が平成 30 年度の計画について検討中の追加 変更点について説明した 主な意見等 1 一般に公募してもあまり意見はないのか 昨年は 一般の方からの意見はなかった ( 事務局 ) 2 惣菜店での食中毒があったが トングを使う形式での指導について 何か考えているのか 現在 都区で検討会を設けており 検討中である ( 事務局 ) 3それはトングの取扱いについてか 客が自由に取る形式のもの全般についてである ( 事務局 ) 4パネル展示について 展示よりも 手洗いチェッカー で手の汚れの確認をしてみたらどうか 実際に手洗いをしてもらった方が 効果があると思う 一般消費者向けに 手洗いチェッカー を活用したイベントや講習会を検討している ( 事務局 ) 4 情報提供について ⑴ 都内の食中毒発生状況事務局が概要を説明した 主な意見等

4 1 墨田区の資料はないのか 一番身近なところなので興味がある もし食中毒があった場合は資料を入れてもらえるか 次回から 墨田区内で食中毒が発生した場合は 資料を用意する ( 事務局 ) ⑵ 推進員からの情報提供墨田区食品衛生推進員活動報告書について 各委員からの報告を受けた 主な報告 1 平成 29 年 9 月 18 日 町会のカラオケ大会で保健所作成の手洗いマグネットを渡し 手洗いの説明を行った 2 平成 29 年 6 月 28 日 食品衛生センターで手洗いマイスターの講習会を受講した 3 平成 29 年 6 月から9 月にかけて 定例の役員会 ( 月 1 回 ) を開催し 食中毒予防について情報交換した 4 平成 29 年 5 月から7 月にかけて 墨田魚商組合の保菌者検索検便を墨田区保健所に提出した 同年 6 月 26 日 組合店舗の食品 手指 まな板のスタンプ検査などを実施した 5 平成 29 年 10 月 25 日 自治指導員の全国大会に出席する また 自治指導員だけでなく 保健所でも積極的に店舗に立ち入り メニュー等の確認をして注意指導してほしい 6 平成 29 年 8 月 27 日 同年 9 月 27 日 同年 10 月 3 日 向島甘味組合の会合で 異物混入防止 アルコール消毒の正しい使い方 お客様が嘔吐した後の処理方法等について話し合った 7 平成 29 年 5 月 12 日から平成 29 年 9 月 14 日までの間に 職場の栄養士 調理師等 17 名に対して 食中毒事件や食品衛生関連のニュース14 件について情報提供を行い 当職での食品の取扱いについて確認した 8 取引先の工場従業員等へ衛生や洗浄に関する講習会などを行った また 取引先の工場で衛生状態の点検を行い 不適切箇所について改善指導を行った 9 取引先の地域スーパーの衛生指導を行った その際 多国籍の従業員を受け入れる機会が多くなっており 文化の違いがあるため 衛生指導に苦慮しているという話があった 10 平成 29 年 7 月に3 回調理講習を行い 調理前の手洗いを十分行うよう指導した 同年 9 月にも調理講習を行ったが O157による食中毒が話題となっていたので 試食の際は取り箸を用意し 注意喚起した 11 平成 29 年 9 月 22 日 10 月 4 日 消費者庁主催の新たな原料原産地表示制度に関する説明会に社員 8 名で参加した 事業者の中でもルールがわかりにくいものもあり 今後 一般消費者にわかりやすい表示を考えなければいけないと感じた 会議の概要は 以上である 所管課保健衛生担当生活衛生課食品衛生係 ( 内線 3597)

5 第 10 期第 5 回墨田区食品衛生推進会議次第 平成 29 年 10 月 23 日午後 2 時から 4 時墨田区役所 3 階 31 会議室司会 : 笠原生活衛生課長 1 あいさつ 河西座長 2 報告事項 ⑴ 推進員の変更について ( 資料 1) ⑵ 食品衛生夏期対策事業の実施結果について ( 資料 2) ⑶ 食品衛生街頭相談及び食品衛生パネル展の実施結果について ( 資料 3) ⑷ 新食品表示対応ウォーミングアップ講習会の実施結果について ( 資料 4) 3 議題 ⑴ 食品表示法対応講習会の資料について ( 資料 5) ⑵ 普及啓発グッズ ( 食品衛生カルタ ) の作成について ( 資料 6) ⑶ 事業者向け食品衛生カレンダーの作成について ( 資料 7) ⑷ 平成 30 年度食品衛生監視指導計画について ( 資料 8) 4 情報提供 ⑴ 都内の食中毒発生状況 ( 資料 9) ⑵ 推進員からの情報提供 ( 資料 10 各推進員から 活動報告書 の提出 ) 次回は平成 30 年 2 月 20 日 ( 火 ) 午後 2 時から 123 会議室

6 資料 1 第 10 期墨田区食品衛生推進員名簿 新旧表 新たに委嘱した委員 氏名所属団体等 德弘健 ( とくひろけん ) アサヒ飲料株式会社 備考 平成 29 年 7 月 1 日委嘱 解職の委員 氏名所属団体等 安江奈美子 ( やすえなみこ ) アサヒ飲料株式会社 備考 平成 29 年 6 月 30 日解職

7 第 10 期墨田区食品衛生推進員名簿 新 平成 28 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日 ( 敬称略 ) 氏 名 所属団体等 1 河西紀道 ( かわにしのりみち ) 墨田区食品衛生協会みつまさ 2 森八一 ( もりやいち ) 墨田区食品衛生協会森八 3 大橋行 ( おおはしとおる ) 墨田区食品衛生協会スナック旅路 4 大藤淳一郎 ( おおふじじゅんいちろう ) 墨田区食品衛生協会魚大 5 坪谷正人 ( つぼやまさと ) 墨田区食品衛生協会焼鳥奥尻 6 鈴木健志 ( すずきけんじ ) 墨田区食品衛生協会志満ん草餅 7 朝岡卓 ( あさおかたく ) 株式会社雅 8 平賀浩士 ( ひらがひろし ) すみだ地域栄養ネットワーク 9 稲 泉 八千代 ( いないずみ やちよ ) 区民 消費者 10 土 手 沙耶香 ( どて さやか ) 花王プロフェッショナル サービス株式会社 11 松 崎 達 郎 ( まつざき たつろう ) ライオンハイジーン株式会社 12 德 弘 健 ( とくひろ けん ) アサヒ飲料株式会社 13 橋 本 惠 子 ( はしもと けいこ ) コープみらいひろば 14 鈴 木 睦 雄 ( すずき むつお ) 男の料理教室食遊会 平成 29 年 7 月 1 日付け委嘱 新任 参考 平成 29 年度事務局職員名簿電話 氏名役職等備考 1 北村淳子 ( きたむらじゅんこ ) 保健衛生担当部長保健所長兼務 2 笠原正美 ( かさはらまさみ ) 生活衛生課長司会 3 松木昭 ( まつきあきら ) 食品衛生係長全体調整担当 4 川﨑健一 ( かわさきけんいち ) 食品衛生係主任主事連絡等担当 5 中井あゆみ ( なかいあゆみ ) 食品衛生係主事管理栄養士

8 参考 墨田区食品衛生推進員設置要綱 平成 10 年 5 月 22 日 10 墨保保第 107 号 平成 12 年 3 月 27 日 11 墨保保第 1202 号 最終改正平成 16 年 2 月 27 日 15 墨衛生第 1317 号 ( 設置 ) 第 1 条食品等事業者の食品衛生の向上に関する自主的な活動を推進し もって区民の食生活の安全確保に寄与するため 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 以下 法 という ) 第 61 条の規定に基づく墨田区食品衛生推進員 ( 以下 推進員 という ) を設置する ( 職務 ) 第 2 条推進員の職務は 次のとおりとする (1) 食品等事業者 ( 法第 3 条第 1 項に規定する食品等事業者及び食品営業者団体をいう 以下同じ ) 又は区民からの食品衛生に関する相談に応じ 助言等を行うこと (2) 区が開催する食品衛生推進会議に参加し 食品衛生の向上 区の食品衛生監視指導計画策定及び食品衛生に関する施策の実施状況等に関し必要な提言等を行うこと (3) 区が実施する食品衛生に関する普及啓発活動に協力すること (4) 地域の食品衛生に関する情報を収集すること 2 前項第 2 号に規定する食品衛生推進会議について必要な事項は 保健衛生担当部長が別に定める ( 組織 ) 第 3 条推進員は 20 人以内をもって組織する 2 推進員は 次の各号のいずれかに該当する者で 社会的信望があり かつ 食品衛生の向上に熱意と識見を有するもののうちから区長が委嘱する (1) 食品等事業者又はその業務に従事する者 (2) その他区長が適当と認める者 ( 任期 ) 第 4 条推進員の任期は 2 年とし 補欠の推進員の任期は前任者の残任期間とする ただし 再任を妨げない 2 前項の規定にかかわらず 推進員が前条第 2 項に定める要件に該当しなくなったとき又は区長が必要と認めたときは 推進員の委嘱を解くことができる ( 責務 ) 第 5 条推進員は その職務を遂行する上で知り得た食品等事業者その他の者の営業上の情報又は個人情報を他の者に漏らしてはならない 2 推進員は その職務を遂行するために必要な知識 技術等の習得に努めなければならない ( 報酬 )

9 第 6 条推進員は 区長が別に定めるところにより 報酬を支払う ( その他 ) 第 7 条この要綱に定めるもののほか 推進員の設置について必要な事項は保健衛生担当部長が別に定める 付則 1 この要綱は 平成 10 年 6 月 1 日から適用する 2 平成 10 年度に委嘱する推進員の任期は 第 4 条第 1 項の規定にかかわらず 平成 12 年 3 月 31 日までとする 付則この要綱は 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 付則この要綱は 平成 16 年 2 月 27 日から適用する

10 食品衛生夏期対策事業の実施結果について 資料 2 1 食品を取り扱う施設への立ち入り検査食中毒を起こしやすい食品を取り扱う施設を中心に 監視指導を行いました 今年度は特に大量調理施設 食肉 ( 生食用食肉を含む ) 等を取り扱う施設 食品の表示について重点的に監視指導を実施しました 施設 設備や食品の取扱い 食品表示などに不適切な点が認められた事業者に対しては 口頭注意や文書による指導を行い その後改善事項を書面で提出することを求めるなど 改善を図りました 立入り延べ軒数 1,344 軒 ( 注意指導等を行った軒数 137 軒 ) 大量調理施設大規模な食中毒が発生する可能性の高い弁当屋 仕出し屋 集団給食施設等の大量調理施設における食品の取扱い等について監視指導を行い 食中毒発生の未然防止を図りました 立入り延べ軒数 313 軒 ( 注意指導等を行った軒数 42 軒 ) 食肉 ( 生食用食肉を含む ) 近年食肉の規制強化が続いており 平成 27 年 6 月に豚肉 ( 内臓肉含む ) については生食用として販売 提供することが禁止されました また 都内ではカンピロバクターを原因とする食中毒が増加しており 大部分が生または加熱不十分な鶏肉が原因と推定されています このことを踏まえ 食肉の生食等による食中毒を防止するため 取り扱う施設に対し 食肉の監視指導を行いました 立入り延べ軒数 133 軒 ( 注意指導等を行った軒数 11 軒 ) 観光地の飲食提供施設東京オリンピック パラリンピックに向けて 観光地の飲食提供施設に対し 食品の衛生確保について 指導しました 立入り延べ軒数 390 軒 ( 注意指導等を行った軒数 21 軒 )

11 食品表示検査食品販売店を中心に食品表示の検査を行いました 不適切な食品表示を発見し その食品の製造者または販売者が区内にある場合は 適正な表示に改めるよう指導を行いました 区外の事業者による表示が不適切な場合は 管轄する自治体に対して連絡し 改善指導等を依頼しました 食品表示検査品目数 2,964 品目 ( 無表示 氏名の誤表示などの不適正な表示 35 品目 ) 2 区内で製造 流通する食品等の検査 食品検査食中毒を起こしやすい食品を中心に抜き取り 食中毒菌や衛生指標菌などの細菌検査を実施しました 検査の結果 東京都 特別区の措置基準に適合せず 指導の対象となる 不良 の判定となった事業者に対しては その原因を究明し 改善に向けて指導しました その後必要に応じて 2 回目の食品検査を実施し 改善を確認しました 食品検査検体数 149 検体 ( 結果が不良となった検体数 11 検体 ) ( 結果が食品衛生法違反となった検体 0 検体 ) 平成 29 年度夏期収去検査実績内訳 検査検体数 すし種 刺身 23 検体 ( うち不良 3) 肉 卵類及びその加工品 1 検体 ( うち不良 0) アイスクリーム類 氷菓 7 検体 ( うち不良 1) 弁当類 11 検体 ( うち不良 0) 加熱済そうざい 84 検体 ( うち不良 3) 未加熱そうざい 23 検体 ( うち不良 7) 合計 149 検体 ( うち不良 11) 不良となった食品の例加熱済 未加熱そうざい サラダ等で 措置基準のうち細菌数及び大腸菌群数について不良 ただちに健康に影響するものではありませんが 衛生管理のための指標菌として 検出された場合は改善について指導を行いました

12 現場簡易検査大規模な飲食店などでは 監視指導とあわせて 現場で調理器具 食品等について食中毒菌や衛生指標菌の簡易検査を実施しました また 食品衛生協会の食品衛生自治指導員が自主的に行う現場簡易検査について 検査の準備や 器材の提供 結果判定等を支援し 自主管理活動を推進しました これらの成績は 衛生講習会や施設指導の具体的資料として活用しました 現場簡易検査項目数 1,666 項目 ( 実施施設数 181 施設 ) 3 食品衛生知識の普及啓発 平成 29 年度夏期講習会実施状況 実施回数 ( 受講者数 ) 食品関係営業者 従事者向け 18 回 (858 名 ) 消費者等向け 2 回 (68 名 ) 合計 20 回 (926 名 ) 食中毒防止対策の一環として 食品関係営業者 従事者や 料理教室への参加者などの消費者を対象に 近年食中毒発生件数が増加しているカンピロバクターやノロウイルスに関する内容を中心に食品衛生講習会を実施しました また 8 月には 食品衛生月間 として街頭相談やパネル展を実施し 食品衛生知識の普及に努めました 4 その他の実施事業等 屋形船関係の監視指導食品を提供する屋形船やその船宿に対し 現場簡易検査や監視指導を実施しました 臨時出店者等の監視指導隅田川花火大会 錦糸町河内音頭などにおいて 食品を取り扱う臨時出店者や営業者等に対して監視指導を実施し 食品の安全確保に努めました

13 資料 3 1 食品衛生街頭相談の実施結果平成 29 年 8 月の食品衛生月間事業の一つとして 墨田区食品衛生協会と墨田区保健所が共催し 駅前街頭で食中毒に関するパネルの展示や相談コーナーを開設して 広く食中毒予防を呼びかけました また 併せて保健師による健康相談を実施しました [ 日時 ] 平成 29 年 8 月 2( 水 ) 午前 10 時から午後 1 時まで [ 場所 ] 東武スカイツリーライン東向島駅前 [ 日時 ] 平成 29 年 8 月 3 日 ( 木 ) 午前 10 時から午後 1 時まで [ 場所 ]JR 錦糸町駅南口楽天地ビル前 [ 内容 ] 食中毒予防パネルの展示 手洗いうちわ等の配布 墨田区保健所食品衛生監視員による食品衛生相談 墨田区食品衛生協会自治指導員による食中毒に関するクイズとお肉の生食についてのアンケート (2 会場で 396 名回答 ) 墨田区保健所保健師による血圧測定 熱中症予防及び健康相談

14 2 食品衛生パネル展の実施結果平成 29 年度墨田区食品衛生監視指導計画に基づき 食品衛生パネル展を実施しました [ 日時 ] 平成 29 年 8 月 14 日 ( 月 ) から 18( 金 ) まで [ 場所 ] すみだリバーサイドホールアトリウム ( 区役所 1F) [ 内容 ] 食中毒予防パネル (19 枚 ) の展示 食品衛生関係チラシ 手洗いうちわ 手洗いステッカーの配布 3 その他の普及啓発イベントの実施結果 1 食育イベント ( すみだ食育フェス 2017 内 ) [ 日時 ] 平成 29 年 6 月 15 日 ( 木 ) から 18( 日 ) まで [ 場所 ] すみだリバーサイドホールアトリウム ( 区役所 1F) [ 内容 ] 食中毒予防パネル ( 段ボール製 両面計 6 枚 ) の展示 食品衛生関係チラシ 手洗いステッカーの配布 2 すみだまつり [ 日時 ] 平成 29 年 10 月 7 日 ( 土 ) から 8 日 ( 日 ) まで [ 場所 ] 区立錦糸公園内保健所ブース [ 内容 ] 食中毒予防パネル (3 枚 ) の展示 ( 血管年齢測定が主な事業 ) 食品衛生関係チラシ 手洗いステッカーの配布

15 29 8 1/ %

16 29 8 2/ % 80% %

17 資料 4 新食品表示対応ウォーミングアップ講習会実施結果 8 月 24 日 ( 木 ) 午後 2 時 ~4 時すみだリバーサイドホールイベントホール 参加者数 :34 名 < アンケート結果 ( 回収数 28 枚 / 回収率 82.4% )> 1 講習会について とても参考になった やや参考になった どちらともいえない やや参考にならなかった とても参考にならなかった 無回答 ( 人 ) n=28 2 商品に栄養成分表示を行っているか すべて一部のみ行っていない無回答 ( 人 ) n= 栄養成分表示を 一部のみ または 行っていない 理由はなにか (%) n=28. 複数回答 人 6 人 8 人 8 人 8 人 3 人 6 人 今のところ栄養成分表示の必要性を感じないため 2 人手がかかるため 3 経費がかかるため 4 栄養成分表示作成の具体的な手順を知らないため 5 容器包装に表示するスペースが限られているため 6 栄養成分表示を知らなかったため 7その他 ( 自由記述例 : 既存パッケージの消化中の為等 ) 4 栄養成分表示を行う際に行政や業界団体等から必要な支援はなにか (%) n=28. 複数回答 人 6 人 11 人 11 人 9 人 6 人 0 人 0 人 栄養成分表示作業の代行 2 栄養成分量の分析 計算等を行う業者等の紹介 3 表示経費の補助 4 食品事業者自らが表示を行う際に参考となる資料や教材の提供 5 対面で相談できる場の提供 6 メールや電話による相談 7 特に必要ない ( 自社で対応できる ) 8 その他 ( 自由記述 )

18 資料 5 新食品表示対応ウォーミングアップ講習会で使用 表示作成演習 墨田区保健所生活衛生課食品衛生係

19 演習 1 下記の現 表示を新表示に直しましょう ただし 1 つの工場で製造している商品とします 名称 焼菓子 原材料名内容量賞味期限保存方法 粉 砂糖 マーガリン チョコレートチップ 卵 塩 乳化剤 料 カラメル色素 膨張剤 ( 原材料の 部に乳成分を含む ) 10 枚 この面の上部に記載 直射日光を避け 常温で保存してください 販売者 商事 AB 東京都墨田区 - - 固有記号 AB:1 つの工場で製造 ( 有 ) 食品東京都墨田区 - - 栄養成分表示 1 枚あたり エネルギー 50kcal たんぱく質 0.5g 脂質 2.5g 炭水化物 5.6g ナトリウム 140 mg 塩相当量換算式 食塩相当量 (g) = ナトリウム ( mg ) ,0 0

20 名称 焼菓子 内容量 賞味期限 保存方法 10 枚 この面の上部に記載 直射日光を避け 常温で保存してください 栄養成分表示 1 枚あたり エネルギー 50kcal たんぱく質 0.5g 脂質 2.5g 炭水化物 5.6g ( )

21 演習 2 名称原材料名内容量賞味期限保存方法販売者 下記の現 表 を新表示に直しましょう ただし 2 つの工場で製造している商品とします どら焼 粉 卵 砂糖 植物油脂 ( を含む ) 牛乳 食塩 寒天 乳化剤 膨張剤 料 1 個 この面の上部に記載 直射日光を避け 常温で保存してください 商事 Y1 東京都墨田区 - - 固有記号 Y1:2つの工場で製造 Y1 ( 有 ) 食品 Y2 ( 株 ) フーズ 東京都墨田区 - - 東京都墨田区 - - 栄養成分を分析したところ 以下のような結果が出ました 栄養成分分析結果 ( どら焼き 1 個当たり ) 熱量 291kcal 水分 31.5g 灰分 0.8g 蛋白質 4.8g 脂質 12.2g 炭水化物 41.5g ナトリウム 200mg

22 名称 どら焼 内容量 賞味期限 保存方法 1 個 この面の上部に記載 直射日光を避け 常温で保存してください 新しい固有記号を使って書いてみましょう! ( 消費者庁オンライン届出製造所固有記号 A3 の工場で製造する場合を想定 ) お問い合わせ先 : 栄養成分表示は横に並べて表示することもできます 栄養成分表示 (1 個当たり ):

23 演習 1 解答 例 1) 名称 原材料名 添加物 内容量 賞味期限 保存方法 販売者 製造者 例 2) 名称 原材料名 内容量 賞味期限 保存方法 販売者 製造者 焼菓子 粉 砂糖 マーガリン チョコレートチップ ( 乳を含む ) 卵 塩 乳化剤 料 カラメル 素 膨張剤 10 枚 この面の上部に記載 直射日光を避け 常温で保存してください 商事東京都墨田区 - - ( 有 ) 食品東京都墨田区 - - 焼菓子 粉 砂糖 マーガリン チョコレートチップ 卵 塩 / 乳化剤 料 カラメル 素 膨張剤 ( 部に 卵 乳成分を含む ) 10 枚 この面の上部に記載 直射日光を避け 常温で保存してください 商事東京都墨田区 - - ( 有 ) 食品東京都墨田区 - -

24 栄養成分表示 1 枚当たり エネルギー 50kcal たんぱく質 0.5g 脂質 2.5g 炭水化物 5.6g 塩相当量 0.4g 塩相当量換算式食塩相当量 (g) = ナトリウム ( mg ) ,0 0 =( 140 )( mg ) ,0 0 = ,0 0 = メモ

25 演習 2 解答 名称 どら焼 原材料名 粉 卵 ( 卵を含む ) 砂糖 植物油脂 ( 大豆を含む ) 牛乳 食塩 寒天 / 乳化剤 膨張剤 料 内容量賞味期限保存方法販売者 1 個 この面の上部に記載 直射日光を避け 常温で保存してください 商事 +A3 東京都墨田区 - - お問い合わせ先 : 商事 お客様相談室 受付時間 : 曜 9:00 17:30 栄養成分表示 (1 個当たり ): 熱量 291kcal 蛋白質 4.8g 脂質 12.2g 炭水化物 41.5g 塩相当量 0.5g メモ

26 食品事業者向け食品衛生カルタ 作成計画について 資料 6 1 各推進員様からの募集結果 NO 氏名所属等カルタ ( 案 ) 提出状況 1 河西紀道みつまさ 2 森八一森八 3 大橋行スナック旅路 4 大藤淳一郎魚大 5 坪谷正人焼鳥奥尻 6 鈴木健志志満ん草餅 7 朝岡卓株式会社雅 8 平賀浩士すみだ地域栄養ネットワークい な 9 稲泉八千代区民 消費者 10 土手沙耶香 花王プロフェッショナル サービス株式会社 11 松崎達郎ライオンハイジーン株式会社 12 德弘健アサヒ飲料株式会社ぬ ひ も ( 敬称略 ) あ い う か く た て と ぬ ね は へ ほ ま み 13 橋本惠子コープみらいひろばに ぬ ね は ふ ゆ よ ろ 14 鈴木睦雄男の料理教室食遊会か て 2 今後のスケジュール 平成 29 年平成 30 年平成 31 年 10 月 12 月 2 月 5 月 10 月 2 月 4 月 ~ 推進会議 推進員募集結果 事業者への周知 募集方法検討 事業者への周知 募集中間報告 事業者への周知 募集結果 デザイン レイアウト検討 製品 ( 案 ) の検討 周知 活用場所検討 区内事業者 事業者への周知 募集開始 事業者への周知 募集締切 活用方法の実践 ( 完成品お披露目カルタ大会等 ) 事務局 作成者情報の確認 製品 ( 案 ) 作成 製品 ( 案 ) 報告 発注手続き 3 区内事業者への周知 募集方法の検討 ( 案 ) 1 区報 区ホームページ ツイッター等 SNS での告知をする 2 チラシを作成のうえ 生活衛生課窓口での配布及び事業者への監視 立ち入り時に配布する 3 区内の事業者団体等へ作成を依頼する

27 事業者向け食品衛生カレンダーの作成について 資料 7 1 目的 今後の HACCP 制度の義務化を踏まえ 事業者の自主管理徹底を支援する 2 作成時期 部数 平成 29 年 12 月を目途に 1,000 部以上作成予定 3 配布対象 主に墨田区食品衛生協会未加入の事業者 ( 食品衛生協会では同様のカレンダーを会員向けに配布している * ) 4 配布場所等 生活衛生課窓口 食品衛生講習会実施時 一斉検査での立ち入り時等 5 カレンダー ( 案 ) 別紙のとおり ( 見開き A3 版 )

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32 資料 8 平成 30 年度食品衛生監視指導計画について 主に以下の事項について 追加 変更を検討中です 1 消費者への鶏肉等の生食の危険性の普及啓発 鶏肉等の生肉が食中毒菌の汚染率が高く 十分に加熱して食べないと危険であることを一般消費者の多くは知らない そのため 食品事業者だけでなく消費者への普及啓発も強化し 生又は加熱不十分な鶏肉料理等を食べることは危険であることをわかりやすく周知することにより このような料理を食べないように行動変容を促すことで食中毒の予防を目指す なお 普及啓発は 広報広聴担当のシティプロモーション活動の支援を受けながら効果的に行う 2 HACCP による衛生管理導入の支援 指導 HACCP の制度化に備え 講習会や立ち入り検査時に制度についての情報提供を行い 施設ごとの実態調査や導入のための指導支援を行う また HACCP による衛生管理の手法について 広く普及啓発を行う 特に中小零細事業者へ自主的衛生管理の意識付けをするため HACCP の考えを取り入れたカレンダー式の衛生管理点検表を作成する この点検表は講習会等で配布し 活用方法を説明して衛生管理状況の記録を付ける習慣を身に着けてもらうことにより 初歩的な自主的衛生管理の定着を促す 3 食品表示基準の対応準備の指導関係施設の実態調査により各事業者の対応状況を把握しながら 適正表示の作成について個別相談に重点を置いた指導を行う また 各事業者が自ら判断して食品表示ができるように 栄養成分表示作成のための資料やワークシートを整備し 活用を促す

33 1 事件数 89 件 ( 昨年同期 102 件 ) 2 患者数 2,036 名 ( 昨年同期 1,787 名 ) 3 死者数 1名 ( 昨年同期 5名 ) 4 月別食中毒発生状況 平成 29 年東京都食中毒発生状況 ( 速報値 ) ( 平成 29 年 9 月 30 日現在 ) (1) 平成 29 年月別発生状況速報値 () 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月累計件数 患者数 142 1, ,036 家庭における食中毒での死者 1 名を含む (2) 平成 28 年月別発生状況確定値 () 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月累計件数 患者数 ,309 (3) 平成 27 年月別発生状況確定値 () 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月累計件数 患者数 ,258 (4) 最近 10 年間の月別発生状況 ( 平成 28 年までの平均値 )( 確定値 ) 資料 9 高齢者施設における食中毒での死者 5 名を含む 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 累計 件数 患者数 ,795 四捨五入の関係で累計と1 月 ~12 月までの合計は一致しないことがある 月別食中毒発生件数平成 29 年 20 平成 28 年件 15 平年 (10 年間の平均 ) 数(10 件)5 0 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 月別食中毒発生患者数平成 29 年 1400 平成 28 年患 者 1000 数(800 人)平年 (10 年間の平均 ) 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月

34 5 病因物質別発生件数 ウイルス 細菌 件数患者数件数患者数 ( 死者数 ) 件数患者数件数患者数 ( 死者数 ) 件数患者数 ( 死者数 ) ノロウイルス 19 1, ,069 サポウイルス カンピロバクター 黄色ブドウ球菌 腸炎ビブリオ ウエルシュ菌 サルモネラ 腸管出血性大腸菌 4 46(5) 4 46(5) 耐熱性毒素様毒素遺伝子 (asta) 保有大腸菌 ( ) 1 95 毒素原性大腸菌 セレウス菌 1 2 ボツリヌス菌 1 1(1) サルモネラ及びカンピロバクター アニサキス 寄生虫シュードテラノーバ 1 1 クドア セプテンプンクタータ 1 14 化学物質ヒスタミン 植物性自然毒 自然毒動物性自然毒 不明 合計 ( ) 本菌の病原性については未だ十分に解明されていない 平成 29 年 9/1~9/30 累計 (9/30 まで ) 9/1~9/30 平成 28 年 累計 (9/30 まで ) 累計 (12/31 まで ) , , ,309 家庭における食中毒での死者を含む 高齢者施設における食中毒での死者を含む 6 原因施設別発生件数 飲食店営業 件数患者数件数患者数 ( 死者数 ) 件数患者数件数患者数 ( 死者数 ) 件数患者数 ( 死者数 ) 一般 , ,596 すし 仕出し 弁当 そば そうざい 旅館 ホテル 自動車 屋形船 1 13 一般及びそうざい 1 5 集団給食 ( 要許可 ) 集団給食 ( 届出 ) 魚介類販売業 家庭 その他 不明 合計 平成 29 年 平成 28 年 9/1~9/30 累計 (9/30 まで ) 9/1~9/30 累計 (9/30 まで ) 累計 (12/31 まで ) (5) 8 383(5) 4 1, (1) , , ,309 家庭における食中毒での死者を含む 高齢者施設における食中毒での死者を含む

35 資料 10 推進員からの情報提供 1 河西紀道委員 2 森八一委員 3 大橋行委員 4 大藤淳一郎委員 5 坪谷正人委員 6 鈴木健志委員 7 朝岡卓委員 8 平賀浩士委員 9 稲泉八千代委員 10 土手沙耶香委員 11 松崎達郎委員 12 德弘健委員 13 橋本惠子委員 14 鈴木睦雄委員 活動報告書 の内容等について何かあれば 順番に 2 分程度でご紹介ください 活動報告書 は 会議終了後に事務局へ提出してください

36 第 1 号様式 墨田区食品衛生推進員活動報告書 年月日 保健衛生担当部長 あて 墨田区食品衛生推進員 氏名 下記のとおり 29 年度 月分の活動内容を報告します 記平成 年月 No 年月日活動内容対象者人数場所備考 ( その他連絡事項等 ) 記入欄が不足する場合は 別の用紙に記入してください

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