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しのぶいそみ
5 years ago
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1 共通科目共通科目

3 ギリシァ語Ⅰ 金 5 2 単位対象学部全担当教員尾園使用言語日本語絢一所属部局等開講セメスター 2 科目ナンバリング ZCF-GRE101J 1 授業題目古典ギリシャ語文法初級 Ⅰ 2 授業の目的と概要古典ギリシア語を初めて学ぶ人を対象に文字の読み方から始め練習問題を解きながら文法を習得する基本的には教科書に沿って進めていくが順序を変えることもある重要な文法事項については資料を追加して解説する歴史文法の視点に立った解説も交えながら音韻法則や活用の種類などの原理の理解に重点を置いた授業を目指す 3 学習の到達目標 1 ギリシア語の音韻法則の基礎を習得する 2 名詞や動詞の活用の基本原理を学び語形を分析できるようになる 3 語形の分析に基づいて簡単な文が読めるようになる 4 授業の内容方法と進度予定教科書とプリントとを使用し文法事項を解説する受講者には宿題として教科書の練習問題を解いてもらう問題の解説は毎回の授業時に行う参考書は授業時に紹介する第 1 回インドヨーロッパ語族とギリシア語派アルファベット発音アクセント音韻論第 2 回動詞組織現在直説法能動態の動詞変化第 1 変化名詞 PIE *-eh2- 第 3 回未来直説法能動態の動詞変化第 1 変化名詞 PIE *-ih2- 第 1 変化男性名詞第 4 回未完了能動態の動詞変化第 2 変化名詞形容詞前置詞第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回第13回第14回第15回アオリスト直説法能動態の動詞変化完了過去完了直説法能動態の動詞変化指示代名詞強意代名詞繋辞 copula と後倚辞疑問代名詞不定代名詞現在直説法未完了未来の中動態の動詞変化人称代名詞アオリスト完了過去完了未完了の中動態の動詞変化再帰代名詞相互代名詞所有代名詞第 2 アオリスト受動アオリスト ē- アオリスト thē- アオリスト第 3 変化名詞 1 第 3 変化名詞 2 約音動詞 verba contracta 黙音語幹動詞 verba muta 第 3 変化子音語幹形容詞の変化 1 流音語幹動詞 verba liquida 第 3 変化子音語幹名詞の変化 3 接続法能動態の動詞変化接続法中動態の動詞変化母音交替アプラウト形容詞 mégas polús の変化 5 成績評価方法成績評価方法出席 40 毎回の授業における課題達成度 60 6 教科書および参考書ギリシア語入門新装版田中美知太郎松平千秋岩波書店関連 URL 8 授業時間外学習復習を行い指示された練習問題を解くこと徒に文法事項を暗記するのではなくギリシア語の仕組みを理解することに重点を置いて授業と学習に臨むこと 9 その他後期も連続して受講することが望ましい 1306

4 ギリシァ語Ⅱ 金 5 2 単位対象学部全担当教員尾園使用言語日本語絢一所属部局等開講セメスター 1 科目ナンバリング ZCF-GRE102J 1 授業題目古典ギリシア語文法初級Ⅱ 2 授業の目的と概要前期に引き続き練習問題を解きながら文法を習得する後期は動詞の法 modi 格の用法構文などの統語論も学び高度な文も読解できるようになることを目指す基本的には教科書に沿って進めていくが順序を変えることもある重要な文法事項については資料を追加して解説する歴史文法の視点に立った解説も交えながら音韻法則や活用の種類などの原理の理解に重点を置いた授業を目指す 3 学習の到達目標 1 ギリシア語の音韻法則の基礎を習得する 2 名詞や動詞の活用の基本原理を学び語形を分析できるようになる 3 基本的な語法や構文を学ぶ 4 語形と構文の分析に基づいて平易な文章が読めるようになる 4 授業の内容方法と進度予定前期と同じく教科書とプリントとを使用し文法事項を解説する受講者には宿題として教科書の練習問題を解いてもらう問題の解説は毎回の授業時に行う参考書は授業時に紹介する第 1 回条件文約音名詞 contracta の変化アッティカ第 2 名詞変化約音動詞 verba contracta の接続法第 2 回予想的未来 prospective を表わす条件文不定詞の作り方と用法補語的不定詞 accusativus cum infinitivo 第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回第13回第14回第15回 3 変化名詞 4 関係代名詞第希求法能動態と中受動態第 3 変化形容詞 1 可能的未来 potential を表わす条件文第 3 変化名詞 5 分詞の作り方と用法第 3 変化名詞 6 補語的分詞 accusativus cum participio 分詞の独立用法形容詞の比較可能性 potentialis を表わす希求法数詞形容詞の比較の不規則変化普遍的又は反復的事態 iterative を表わす条件文副詞および副詞の比較命令法能動態と中受動態約音動詞 verba contracta の命令法述語的分詞をとる動詞間接話法 1 2 動詞的形容詞間接話法 3 否定詞無幹母音型動詞 mi 動詞の変化語根型重複型無幹母音型動詞 mi 動詞の変化鼻音型統語論格の用法文の種類 5 成績評価方法成績評価方法出席 40 毎回の授業における課題達成度 60 6 教科書および参考書ギリシア語入門新装版田中美知太郎松平千秋岩波書店 2012 教科書 7 関連 URL 8 授業時間外学習復習を行い指示された練習問題を解くこと徒に文法事項を暗記するのではなくギリシア語の仕組みを理解することに重点を置いて授業と学習に臨むこと 9 その他前期のギリシア語を受講しておくことが望ましい 1307

5 サンスクリット語Ⅰ 金 5 2 単位対象学部全担当教員西村使用言語日本語直子所属部局等開講セメスター 2 科目ナンバリング ZCF-SAN101J 1 授業題目サンスクリット語初級文法Ⅰ 2 授業の目的と概要サンスクリットはインドの言語文化の伝統を形成する基盤となった言語であるインドは多様な言語を用いる国であるが主たる公用語であるヒンディー語はサンスクリット語を起源とする言語であるサンスクリットは広義ではインドアーリヤ語の古い段階を指す最古のリグヴェーダ紀元前1200年頃以来叙事詩マハーバーラタやラーマーヤナヒンドゥー教教典哲学文献や仏教経典後のアーユルヴェーダの基盤となる医学文献など多くのサンスクリット語及びその時代的地域的変遷を経た言語文献が今日まで伝えられている世界がどのような過程を経て今日に至ったのかその源泉への道筋のひとつをサンスクリット語の文献は読む者に示してくれる例えばインドの多様な文化を貫く業と輪廻の思想はサンスクリット語を中心とする言語文化の中に生まれ展開してきたそのような思想及び文化を古い時代に遡って跡づける作業はサンスクリット語の正確な理解によって初めて可能となるまたインドの神話には美術宗教的図像の題材とされたり仏典と共に日本に伝わり種々の説話集に採られたりしたものも少なくないそのような神話の源流もサンスクリット語文献の読解によって辿ることができる更にサンスクリット語は高度に体系化された古代語として知られているがその功績は大文法家パーニニ紀元前380年頃に帰せられるサンスクリット語の体系はコンピュータのプログラミングにも比せられ現代の言語学にも少なからぬ影響を与えたパーリ語初期仏教文献イランの言語などサンスクリット語の習得が新たな言語への扉ともなる本授業ではサンスクリット語の基本的な文法事項を理解し辞書と文法書とを利用して短い文の読解が可能になることを目標とする 3 学習の到達目標 1 音韻規則に慣れる 2 名詞形容詞代名詞数詞の語形を理解説明できるようになる 3 動詞の現在語幹の活用形を理解説明できるようになる 4 授業の内容方法と進度予定初回はサンスクリット語の歴史と文法項目文字デーヴァナーガリーの概要授業の流れ学習の進め方などについて説明する 2 回目以降は音韻規則名詞および形容詞代名詞及び数詞動詞の現在語幹の活用形などについての解説と問題演習とを行う殊に音韻規則の知識はサンスクリット語の読解に必要不可欠な最も基本的な学習事項の 1 つであるので随時小テストを行う予定であるこれはあくまでも出席者の理解を助けるためのものであって評価とは直接関係しない毎回出席者全員に語形の確定と和訳を行ってもらう語形確定の正確さは丸暗記より単語を構成する各パーツが示すものを理性で判断してゆく訓練に負うところが大きい授業であれ自習であれこの点に意識を向けることを受講者に望む語形や音韻規則の理解を助ける為にインドヨーロッパ語比較言語学の知見を援用してゆく場合があるまた単語の意味内容や背景を理解するために必要な古代インドの宗教や神話生活文化等に関説することがある基本的な文法規則の習得を優先させデーヴァナーガリー文字の本格的学習は後期に譲る予定であるが受講者の興味関心に応じて対応したい第 1 回サンスクリット語の歴史と文法項目文字デーヴァナーガリーの概要授業の流れ学習の進め方第 2 回サンディ連声について 1 第 3 回同 2 第 4 回同 3 第 5 回名詞形容詞の活用についての解説と問題演習 1 第 6 回同 2 第 7 回同 3 第 8 回同 4 第 9 回同 5 第10回同 6 第11回同 7 第12回同 8 第13回数詞代名詞の活用についての解説と問題演習 1 第14回同 2 第15回同 3 5 成績評価方法授業参加状況 60% レポートの成績 40% による 6 教科書および参考書サンスクリット語初等文法 J. ゴンダ春秋社 1989 教科書 7 関連 URL 8 授業時間外学習 2 回目以降毎回問題演習を行う各自準備して出席することが望ましい仮に準備できないことがあっても出席してしっかり復習することまた疑問点を放置しないこと質問は歓迎しますメールも可その日の授業に出てきた事柄を 1 度ですべて理解し記憶することは大抵の人にはできません大切な事は繰り返し言及されるので徒に悲観せずとにかく出席して話を聞くという姿勢を保ってほしいと思います 9 その他 1308

6 サンスクリット語Ⅱ 金 5 2 単位対象学部全担当教員西村使用言語日本語直子所属部局等開講セメスター 1 科目ナンバリング ZCF-SAN102J 1 授業題目サンスクリット語初等文法Ⅱ 2 授業の目的と概要本授業では前期のサンスクリット語初級文法 I に引き続いて以下の項目を目標とするサンスクリット語の基本的な文法事項を理解し辞書と文法書とを利用してある程度まとまった量の文章の読解が可能になることデーヴァナーガリー文字のシステムを理解しローマ字へ転写すること名詞活用を中心とした前期に対して後期は動詞の活用が中心となる単語の構成を理解し各パーツによって示されるものを総合して語形を確定してゆく点は前期と同様である 3 学習の到達目標 1 音韻規則に慣れる 2 動詞の活用形を理解説明できるようになる 3 文の構造シンタクスを理解して読解できるようになる 4 デーヴァナーガリー文字をローマ字に転写できるようになる 4 授業の内容方法と進度予定前期に学習したことを踏まえ動詞のカテゴリーについて概観した後現在語幹完了語幹アオリスト語幹未来時制第二種活用準動詞複合語などについての解説と問題演習とを行う後半では文法演習と並行してデーヴァナーガリー文字について説明しローマ字への転写についても演習を行う毎回出席者全員に語形の確定と和訳を行ってもらう語形確定の正確さは丸暗記より単語を構成する各パーツが示すものを理性で判断してゆく訓練に負うところが大きい授業であれ自習であれこの点に意識を向けることを受講者に望む語形や音韻規則の理解を助ける為にインドヨーロッパ語比較言語学の知見を援用してゆく場合があるまた単語の意味内容や背景を理解するために必要な古代インドの宗教や神話生活文化等に関説することがある第 1 回サンスクリット語の動詞カテゴリー概観現在語幹 1 第一種活用第 2 回同 2 第一種活用第 3 回同 3 第二種活用第 4 回同 4 第二種活用第 5 回完了語幹 1 第 6 回完了語幹 2 第 7 回アオリスト語幹 1 第 8 回同 2 第 9 回同 3 第10回未来時制 1 第11回同 2 第12回準動詞 1 第13回同 2 第14回複合語第15回文章読解 5 成績評価方法授業参加状況 60% レポートの成績 40% による 6 教科書および参考書サンスクリット語初等文法 J. ゴンダ春秋社 1989年教科書 7 関連 URL 8 授業時間外学習毎回問題演習を行う各自準備して出席することが望ましい仮に準備できないことがあっても出席して復習することまた疑問点を放置しないこと質問は歓迎しますメールも可その日の授業に出てきた事柄を 1 度ですべて理解し記憶することは大抵の人にはできません大切な事は繰り返し言及されるので徒に悲観せずとにかく出席して話を聞くという姿勢を保ってほしいと思います 9 その他 1309

7 ラテン語Ⅰ 金 5 2 単位対象学部全担当教員宮崎 ZCF-LAT101J 使用言語日本語正美所属部局等仙台白百合女子大学開講セメスター 2 科目ナンバリング 1 授業題目ラテン語初級文法 2 授業の目的と概要ラテン語の初級文法の修得各回の授業内容の積み重ねによって次の回の授業内容を理解できるように構成する 3 学習の到達目標ラテン語辞書の引き方が修得できるようになること格言など比較的短いラテン語文章の読解ができるようになることおよび英語をはじめとする現代諸言語の文法語彙に対するラテン語の影響を理解すること 4 授業の内容方法と進度予定 1 ガイダンス文字発音音節アクセント動詞の特徴 2 動詞の活用 4 タイプ現在幹および不定法現在命令法現在不規則動詞 3 名詞の変化第 1 変化形第 2 変化形および第 3 変化形第4-5変化形小テスト 1 4 形容詞の変化第 1 変化形第 2 変化形および第 3 変化形前置詞格の用法小テスト 2 5 代名詞 1 人称代名詞所有代名詞形容詞代名詞 2 指示代名詞形容詞関係代名詞形容詞 6 未完了と完了直説法現在直説法未完了過去直説法未来能動態小テスト 3 7 直説法完了直説法過去完了直説法未来完了能動態および完了幹完了幹の作り方および不定法完了 8 不定法現在完了未来能動態命令法小テスト 4 9 受動態直説法完了完了系時制分詞現在分詞完了分詞未来分詞 10 形式受動態デポネンティア動詞非人称動詞小テスト 5 11 動名詞動形容詞 12 奪格別句小テスト 6 13 接続法 1 単文接続法 2 関節疑問文 14 接続法 3 仮定文接続法 4 危惧を表す文 15 接続法 5 目的文試験 5 成績評価方法出席点 10%,小テスト 20%,課題 20%,テスト筆記試験 50%. 6 教科書および参考書しっかり身につくラテン語トレーニングブック山下太郎ベレ出版関連 URL 8 授業時間外学習授業で指定された予習復習および課題を欠かさず行うこと 9 その他宮崎正美ラテン語文法の基礎ノート私家版改訂したプリントを授業で配布するそれをテキストとししっかり身につくラテン語トレーニングブックの中から練習問題を指定する 1310

8 ラテン語Ⅱ 金 5 2 単位対象学部全担当教員宮崎 ZCF-LAT102J 使用言語日本語正美所属部局等仙台白百合女子大学開講セメスター 1 科目ナンバリング 1 授業題目ラテン語初級講読 2 授業の目的と概要ラテン語テクストの基本読解 3 学習の到達目標さまざまなラテン語テクスト古代現代を読み理解できるようになること併せて古代のテクストの本文批判 Textkritik とその過程でラテン語がどのように用いられ役立ってきたか実例を通して理解できるようになること 4 授業の内容方法と進度予定 1 ガイダンス TRADITIO APOSTOLICA について概説古文書と本文批判について概説 2 TRADITIO APOSTOLICA について 1 古文書と本文批判について 1 読解 1 3 TRADITIO APOSTOLICA について 2 古文書と本文批判について 2 読解 2 4 TRADITIO APOSTOLICA について 3 古文書と本文批判について 3 読解 3 5 TRADITIO APOSTOLICA について 4 古文書と本文批判について 4 読解 4 6 TRADITIO APOSTOLICA について 5 古文書と本文批判について 5 読解 5 7 TRADITIO APOSTOLICA について 6 古文書と本文批判について 6 読解 6 8 前半のまとめ聖ヒッポリュトス使徒伝承とキリスト教典礼について翻訳という問題について 9 TRADITIO APOSTOLICA について 7 古文書と本文批判について 7 読解 7 10 古文書と本文批判について 8 読解 8 11 TRADITIO APOSTOLICA について 9 古文書と本文批判について 9 読解 9 12 TRADITIO APOSTOLICA について 10 古文書と本文批判について 10 読解 TRADITIO APOSTOLICA について 11 古文書と本文批判について 11 読解 TRADITIO APOSTOLICA について 12 古文書と本文批判について 12 読解全体のまとめ 5 成績評価方法出席点 30%,レポート 50%,課題 20%. 6 教科書および参考書 7 関連 URL 8 授業時間外学習授業で指定された予習復習および課題を必ずやっておくこと 9 その他授業で使用する資料は適宜印刷して配付する参考書 B. ボット著土屋吉正訳聖ヒッポリュトスの使徒伝承 B. ボットの批判版による初訳オリエンス宗教研究所 1999年 B.M. メッツガー著土岐健治監訳図説ギリシア語聖書の写本ギリシア語古文書学入門教文館1985年 F.G. ケニオン著高津春繁訳古代の書物岩波新書1953年 1311

9 モンゴル語Ⅰ 火 5 2 単位対象学部全担当教員岡 ZCF-MON101J 使用言語日本語洋樹所属部局等東北アジア研究センター開講セメスター 2 科目ナンバリング 1 授業題目初級モンゴル語 1 2 授業の目的と概要近年我が国にもなじみの深い遊牧民の国モンゴルの言葉を学びますモンゴル語は日本語に近く日本人にとっては比較的覚えやすい言語です講義では最初に文法を説明しますが日本語のてにをはに当たる語尾を覚えれば文章をつづることができるようになります基本的な文法の説明の後は会話を中心として進めていきますまた映像資料などを用いてモンゴルの文化に触れながらたのしく勉強していきます 3 学習の到達目標モンゴル語の構造と基本的語尾を学び簡単な文章の作成能力を身につけるとともに実践的な会話の初歩を習得する 4 授業の内容方法と進度予定第 1 回オリエンテーションモンゴル語とは第 2 回あいさつ文字 1 第 3 回文字 2 第 4 回名詞の語尾 1 主格は属格の動詞の語尾 1 するである第 5 回名詞の語尾 2 対格を与位格にで奪格からより第 6 回名詞の語尾 3 造格でにより共同格と第 7 回動詞の語尾 2 した第8回第9回第10回第11回第12回第13回第14回第15回動詞の語尾 3 して動詞の語尾 4 しろしようしてください動詞の語尾 5 したいすると人称代名詞疑問詞数詞会話質問のしかた会話自己紹介期末テスト 5 成績評価方法出席と期末試験の成績により評価する 6 教科書および参考書初級モンゴル語塩谷茂樹 E. プレブジャブ大学書林 2001 教科書 7 関連 URL 8 授業時間外学習講義後は内容を復習して理解するとともに次回の講義でする質問を必ず複数準備すること 9 その他 1312

10 モンゴル語Ⅱ 火 5 2 単位対象学部全担当教員岡 ZCF-MON102J 使用言語日本語洋樹所属部局等東北アジア研究センター開講セメスター 2 科目ナンバリング 1 授業題目初級モンゴル語 2 2 授業の目的と概要前期に引き続き会話を中心としてモンゴル語を勉強していきますモンゴルを訪れたと想定してレストランでの注文の仕方買い物の仕方学友との会話病院で治療を受ける好きなスポーツなどシチュエーションごとに会話の仕方を学びますまた必要に応じて文法も併せて説明していきます 3 学習の到達目標モンゴル語での簡単な会話ができるようにしますまた単語がわかれば文章をつづることができるようになることを目標とします 4 授業の内容方法と進度予定第 1 回私の家族教科書第 2 課第 2 回会話私と家族第 3 回レストラン教科書第 3 課第 4 回会話レストランでの食事第 5 回店教科書第 5 課第 6 回会話ウラーンバートルでのショッピング第 7 回学校教科書第 7 課第8回第9回第10回第11回第12回第13回第14回第15回会話私の専門サービス教科書第 9 課会話修理をたのむ病院教科書第11課会話病院にてスポーツ教科書第13課会話私の好きなスポーツ期末テスト 5 成績評価方法出席と期末試験の成績により評価する 6 教科書および参考書初級モンゴル語塩谷茂樹 E. プレブジャブ大学書林 2001 教科書 7 関連 URL 8 授業時間外学習講義終了後講義内容を復習して理解するとともにわからない点やこういうときはどう表現するのだろうといった質問をいくつか準備しておくこと 9 その他 1313

11 イタリア語Ⅰ 火 5 2 単位対象学部全担当教員フォンガロ ZCF-ITA101J 使用言語日本語エンリコ所属部局等文学研究科開講セメスター 2 科目ナンバリング 1 授業題目イタリア語初級前期 2 授業の目的と概要日常生活で使用される対話表現を題材にイタリア語特有の発音リズムや言い回しを身につけ名詞の性と数形容詞の変化定冠詞と不定冠詞所有形容詞指示詞直接法現在の規則動詞といった基礎文法の規則を習得する同時に習得した文法知識を用いて初歩的な疑問文や否定文をつくり会話表現の練習を行なう 3 学習の到達目標実用イタリア語のための初歩的な文法を習得する主語述語補語にもとづく平易な文章を理解し簡単な日常会話や挨拶の表現ができる 4 授業の内容方法と進度予定コースの紹介発音とアルファベット定冠詞不定冠詞名詞形容詞と挨拶 Essere 不規則動詞の直接法現在形 Avere 不規則動詞の直接法現在形 -are 規則動詞の直接法現在形丁寧な表現数字と聞き取り練習小テストと -ere の規則動詞の直接法現在形 Fare 不規則動詞の直接法現在形と命令形復習と聞き取り練習疑問詞小テストと復習期末テストとまとめ 5 成績評価方法積極的な授業態度小テストおよび学期末試験 6 教科書および参考書 Opera Prima vol.1 Maggia-Miscio-Quaglieri-Spinuso-Zamborlin 7 関連 URL 8 授業時間外学習授業の復習と宿題を行なう 9 その他辞書を必ず用意すること詳細については授業初回に指示する 1314 朝日出版社 2012年教科書

12 イタリア語Ⅱ 火 5 2 単位対象学部全担当教員フォンガロ ZCF-ITA102J 使用言語日本語エンリコ所属部局等文学研究科開講セメスター 2 科目ナンバリング 1 授業題目イタリア語初級後期 2 授業の目的と概要前期セメスターに引き続き日常生活で使用される会話表現を題材に不規則動詞助動詞再帰動詞過去形といった基礎的文法の規則を習得する同時に習得した文法知識を用いて会話表現作文の練習を行なう 3 学習の到達目標実用イタリア語のための初歩的な文法を習得する主語述語補語にもとづく平易な文章を理解し簡単な日常会話の表現ができる 4 授業の内容方法と進度予定復習 -ere 規則動詞の直接法現在形 Bere 不規則動詞の直接法現在形と読解の練習 Andare 不規則動詞の直接法現在形 C'è と ci sono 聞き取り練習と復習小テストと時刻 -ire 規則動詞の直接法現在形その一会話の練習と -ire 規則動詞の直接法現在形その二 Mi piace の使い方 Uscire 不規則動詞の直接法現在形と人称代名詞再帰動詞 Dovere 不規則動詞の直接法現在形とその使い方小テストと復習期末テストとまとめ 5 成績評価方法積極的な授業態度小テストおよび学期末試験 6 教科書および参考書 7 関連 URL 8 授業時間外学習授業の復習と宿題を行なう 9 その他辞書を必ず用意すること 1315

13 チェコ語Ⅰ 金 5 2 単位対象学部全担当教員佐藤 ZCF-CZE101J 使用言語日本語 1 授業題目初級チェコ語Ⅰ 雪野所属部局等国際文化研究科開講セメスター 1 科目ナンバリング Elementary Czech Ⅰ 2 授業の目的と概要初めてチェコ語を学ぶ学生を対象にチェコ語文法の基礎を修得し基本的表現力読解力を身につける言語の背景となるチェコ文化やチェコの歴史についても講ずる This course provides students basic knowledge of Czech grammar and skills to read basic Czech texts and to comunicate in Czech. It also provides information of Czech culture and history. 3 学習の到達目標基本的な文法事項を学びチェコ語の構造とその特徴を把握する簡単なチェコ語会話ができるようになる言語の背景となるチェコの文化や歴史を知る Students will develop basic knowledge of Czech grammar and basic skills needed to communicate in Czech. Students will understand cultural and historical background of Czech language. 4 授業の内容方法と進度予定内容及び進路状況は教科書に沿って以下の通りであるが状況によって内容を変更する場合がある The contents and schedule are as shown below, but subject to change depending on circumstances. 習得が難しい言語であるので無理をせずに丁寧に授業を進める第 1 回オリエンテーション Orientation 第 2 回文字と発音 1 Alphabet, Pronunciation 第 3 回発音 2 Pronunciation 第 4 回第 1 課 Lesson 1 第 5 回第 2 課 Lesson 2 第 6 回第 3 課 Lesson 3 第 7 回第 4 課 Lesson 4 第 8 回第 5 課 Lesson 5 第 9 回チェコ文化に親しむ AV 1 Czech culture 第10回チェコ文化に親しむ AV 2 Czech culture 第11回第 6 課 Lesson 6 第12回第 7 課 Lesson 7 第13回第 8 課 Lesson 8 第14回第 9 課 Lesson 9 第15回第10課 Lesson 10 5 成績評価方法期末試験 30 履修状況 70% Test end of the semester 30%, Attendance and assignments 70% 6 教科書および参考書ニューエクスプレスチェコ語 CD 付 New Express Czech 書 Textbook 保川亜矢子 Ayako Yasukawa 白水社 Hakusuisha 2007 教科 7 関連 URL 8 授業時間外学習指定したテキストの授業当日の該当箇所を予習してくることまた練習問題をやることを中心に復習をすること Students are required to prepare for the assigned part of the designated textbook for each class. They are also required to make a review, mainly by exercise. 9 その他その他についてはおって指示する The further information for the lecturer will be given in class. 1316

14 チェコ語Ⅱ 金 5 2 単位対象学部全担当教員佐藤 ZCF-CZE102J 使用言語日本語 1 授業題目初級チェコ語Ⅱ 雪野所属部局等国際文化研究科開講セメスター 2 科目ナンバリング Elementary Czech Ⅱ 2 授業の目的と概要チェコ語文法の基礎を修得し基本的表現力読解力を身につける言語の背景となるチェコ文化やチェコの歴史についても講ずる This course provides students basic knowledge of Czech grammar and skills to read basic Czech texts and to comunicate in Czech. It also provides information of Czech culture and history. 3 学習の到達目標基本的な文法事項を学びチェコ語の構造とその特徴を把握する簡単なチェコ語会話ができるようになる言語の背景となるチェコの文化や歴史を知る Students will develop basic knowledge of Czech grammar and basic skills needed to communicate in Czech. Students will understand cultural and historical background of Czech language. 4 授業の内容方法と進度予定内容及び進路状況は教科書に沿って以下の通りであるが状況によって内容を変更する場合がある The contents and schedule are as shown below, but subject to change depending on circumstances. 前期チェコ語Ⅰからの継続だが前期の復習も丁寧に行うので後期からの履修も可とする第 1 回チェコ語Ⅰの復習 Review 第 2 回第11課 Lesson 11 第 3 回チェコの文化 AV オペラルサルカ 1 Czech culture-opera "Rusalka" 第 4 回チェコの文化 AV オペラルサルカ 2 Czech culture-opera "Rusalka" 第 5 回第12課 Lesson 12 第 6 回第13課 Lesson 13 第 7 回第14課 Lesson 14 第 8 回第15課 Lesson 15 第 9 回第16課 Lesson 16 第10回第17課 Lesson 17 第11回第18課 Lesson 18 第12回第19課 Lesson 19 第13回第20課 Lesson 20 第14回補遺 1 Appendix 第15回補遺 2 Appendix 5 成績評価方法期末試験 30 履修状況 70% Test end of the semester 30%, Attendance and assignments 70% 6 教科書および参考書ニューエクスプレスチェコ語 CD 付 New Express Czech 書 Textbook 保川亜矢子 Ayako Yasukawa 白水社 Hakusuisha 2007 教科 7 関連 URL 8 授業時間外学習指定したテキストの授業当日の該当箇所を予習してくることまた練習問題をやることを中心に復習をすること Students are required to prepare for the assigned part of the designated textbook for each class. They are also required to make a review, mainly by exercise. 9 その他その他についてはおって指示する The further information for the lecturer will be given in class. 1317

15 アラビア語Ⅰ 金 5 2 単位対象学部全担当教員大河原 ZCF-ARA101J 使用言語日本語知樹所属部局等国際文化研究科開講セメスター 1 科目ナンバリング 1 授業題目アラビア語Ⅰ 2 授業の目的と概要アラビア語は世界第二の宗教人口をもつイスラム教の聖典クルアーンの言語であり国連の公用語にもなっていますこの授業ではアラビア文字を修得しつつアラビア語文法の初歩を理解することをめざします 3 学習の到達目標この授業ではアラビア文字を習得しつつアラビア語の名詞の特徴とそれを基本とした名詞文を勉強します 4 授業の内容方法と進度予定第 1 回アラビア語の概要第 2 回文字アリフバーターサーヌーンジームハーハーハムザ挨拶 1 第 3 回文字ダールザールラーザーイハーワーウヤーターマルブータ挨拶 2 第 4 回文字スィーンシーンサードダードターザーミーム人称代名詞第 5 回文字アインガインファーカーフカーフラームアリフマクスーラ定冠詞疑問詞第 6 回会話表現第 7 回名詞の性第 8 回名詞の数第 9 回名詞の格第10回定性第11回指示代名詞第12回等位文第13回前置詞第14回ニスバイダーファ第15回名詞文のまとめ 5 成績評価方法課題小テスト 40% 期末テスト 60% です 6 教科書および参考書現代アラビア語入門黒柳恒男飯森嘉助大学書林 1999 参考書 7 関連 URL 8 授業時間外学習語学は積み重ねが大事です特にアラビア語の文字習得の成否が次に進めるかどうかを左右しますできるだけ予習復習して文字はもちろん文法事項も身につけるようにしましょう 9 その他テキストはウェブで公開されているコンテンツを使用する予定です 1318

16 アラビア語Ⅱ 金 5 2 単位対象学部全担当教員大河原 ZCF-ARA102J 使用言語日本語知樹所属部局等国際文化研究科開講セメスター 2 科目ナンバリング 1 授業題目アラビア語Ⅱ 2 授業の目的と概要アラビア語は世界第二の宗教人口をもつイスラム教の聖典クルアーンの言語であり国連の公用語にもなっていますこの授業ではアラビア文字および名詞文の習得を前提としてさらにアラビア語文法の初歩を理解することをめざします 3 学習の到達目標この授業ではアラビア語の動詞動詞文その他の文法事項および文章表現を勉強します 4 授業の内容方法と進度予定第 1 回アラビア文字の復習第 2 回完了形第 3 回存在の動詞ライサカーナ第 4 回未完了形直接法第 5 回数詞 1 第 6 回未完了形接続法第 7 回数詞 2 第 8 回未完了形要求法第 9 回命令形第10回受動態第11回派生形第12回条件文第13回能動態と受動態動名詞第14回比較品詞第15回動詞文のまとめ 5 成績評価方法課題小テスト 40% 期末テスト 60% です 6 教科書および参考書現代アラビア語入門黒柳恒男飯森嘉助大学書林 1999 参考書 7 関連 URL 8 授業時間外学習語学は積み重ねが大事です特にアラビア語初学者は初めて触れる文法事項が多いはずですのでできるだけ予習復習しておきましょう 9 その他テキストはウェブで公開されているコンテンツを使用する予定です 1319

授業計画第 1 回ガイダンス ; 簡単な挨拶をするキーワード / 文字, 発音, 挨拶の表現習 / 特になし習 / 文字と発音の関係の理解第 2 回職業や国籍をいう (Ⅰ) キーワード / 名詞の性と数, 主語代名詞, 動詞 être の現在形, 否定文習 / 教科書の文法解説の概観習 /

授業計画第 1 回ガイダンス ; 簡単な挨拶をするキーワード / 文字, 発音, 挨拶の表現習 / 特になし習 / 文字と発音の関係の理解第 2 回職業や国籍をいう (Ⅰ) キーワード / 名詞の性と数, 主語代名詞, 動詞 être の現在形, 否定文習 / 教科書の文法解説の概観習 / AC031: フランス語科目番号科目名 AC031 フランス語 (French) 科目区分必修選択授業の方法単位数教養教育系科目選択演習 2 単位履修年次実施学期曜時限使用教室 2 年次 1 2 学期月曜 2 限 215 室受講対象産業情報学科担当教員 ( オフィスアワー ) 佐藤淳一授業における配慮板書液晶プロジェクタなどの視覚教材を用いるまた必要に応じ