基本構想

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1 西宮消防署建替事業の概要 西宮市消防局

2 もくじ はじめに 1 Ⅰ. 現状と問題点 1 1. 西宮市消防局の現状 1 2. 現庁舎の問題点 3 Ⅱ. 新庁舎に求められる機能 4 1. 建物構造 4 2. 車庫 4 3. 出動準備室 4 4. 執務環境 4 5. 仮眠室 4 6. 大会議室兼屋内訓練場 5 7. 潜水プール 5 8. 庁舎全般 5 Ⅲ. 新庁舎整備の基本方針 6 1. 消防活動拠点としての庁舎 6 2. 市の基幹消防署となる庁舎 6 3. 安全衛生に配慮した庁舎 6 4. 人と環境にやさしく市民に安心感を与える庁舎 6 Ⅳ. 新庁舎の概要 7 1. 建築概要 7 2. 新庁舎規模等の算出 8 3. 今後の建設スケジュール ( 案 ) 8 Ⅴ. 建替え予定地 9 1. 予定地 9 2. 都市計画図 9

3 はじめに第 4 次西宮市総合計画は基本構想で みんなが安心して暮らせる安全なまち をめざし これを実現するための主要な施策展開として消防体制の充実強化を掲げています 西宮市消防局では現在 第 4 次西宮市総合計画において 西宮消防署の建替えを重点事業として位置づけ 実現に向けて取り組んでいるところです 現在の西宮消防署 ( 以下 現庁舎 という ) は 昭和 41 年の竣工から 51 年が経過しており 建物本体をはじめ 衛生 空調 電気 機械設備等の老朽化が著しく 消防庁舎としての機能低下や執務環境の悪化とともに 今後さらに維持管理費の増加が見込まれます また 社会情勢の変化に伴う消防需要の増加に加え 多種多様化する災害への対応のために整備する消防車両 救助器具の大型化や 更には配置職員数の増加により 現庁舎の狭隘化が問題となっています 平成 22 年度に実施した耐震補強も 近い将来の建替えを考慮し 必要最低限の暫定的な補強工事としたことから 今後予想される南海トラフ地震などの大規模災害発生時にも消防業務を維持できる構造と性能を備えた庁舎への建替えが必要です 新西宮消防署 ( 以下 新庁舎 という ) の整備にあたっては 単に老朽化や狭隘化の問題を解消するだけでなく 施設機能の高度化及び省力化を推進し 消防活動拠点としての機能を充実させ 市民の安全を守るという消防の責任を果たしていく必要があります Ⅰ. 現状と問題点 1. 西宮市消防局と西宮消防署の現状西宮市は兵庫県の南東部に位置し 大阪湾から六甲山地にかけて南北に長い市域を持ち 恵まれた地理的条件と豊かな自然を活かした文教住宅都市として発展を遂げ 現在 面積 km2 人口約 48 万人を有しています この西宮市の消防行政を担う当市消防局は 1 本部 8 署 ( 消防署 分署 ) の組織体制で 市内全域における火災 救急 救助等の事案に対応しており 署の配置状況は 南部市域に3 署 3 分署 北部市域に 1 署 1 分署となっています 署の中でも 南部市域のほぼ中央に位置し かつ国道 2 号に面した西宮消防署 ( 津門大塚町 1 番 38 号 ) は 市内で最も消防需要が高く 平成 17 年度には 増え続ける救急件数に対応するため 救急隊を1 隊増隊し常時 2 隊運用としたほか 平成 20 年度には 中核市移行に伴い発足した高度救助隊を配置するなど 市の基幹消防署としての役割を担っています しかし 現庁舎は老朽化や狭隘化の問題を抱えており これらの問題を解消し 消防活動拠点としての機能充実を図るために建替えを計画しています 建替え予定地は 現庁舎隣接の市営津門大塚町住宅用地及び消防待機宿舎用地 ( 以下 予定地 という ) としています 予定地は 現庁舎の狭小問題を解消するために必要な敷地規模を確保できるうえ 現在地に隣接し管轄区域等への影響がないため 予定地を活用した建替えが望ましいと考えます 1

4 西宮市消防局 本部 署 配置状況図及び西宮消防署建替え予定地 山口分署 北消防署 阪急今津線 甲東分署 北夙川分署 瓦木消防署 名神高速道路 本部 JR神戸線 西宮消防署周辺拡大図 西宮消防署 国道2号 JR西宮駅 本部 浜分署 現在地 鳴尾消防署 予定地 西宮消防署 現在地 津門大塚町 149 番 5 予定地 市営津門大塚町住宅用地 津門大塚町 149 番 1 消防待機宿舎用地 津門大塚町 149 番 4 2

5 2. 現庁舎の問題点 (1) 建物構造現庁舎は免震性能を有しておらず 耐震強度も十分とは言えないことに加え 変電設備 非常用発電設備が地下 1 階に設置されているため 万が一水害により浸水した場合 庁舎自体が機能不全となる恐れがあります (2) 車庫現庁舎は車庫が狭隘で 車両間隔や車両と柱の間隔が1mに満たないため ドア開放時における隣の車両との接触や 車両積載の空気呼吸器を取り出し着装する際 隊員同士あるいは車両と接触する危険性があります 実際 車両が柱に接触し損傷した事案も発生するなど 安全管理上の問題があるとともに 迅速出動の妨げとなっています (3) 出動準備室現庁舎は防火衣等を着装する出動準備スペースが狭隘なため 隊員同士の接触や 通路での交錯等の危険があるだけでなく 収容しきれない防火衣等は廊下に吊るしており 廊下を出動準備スペース代わりに使用せざるを得ない状況で 先に示した車庫同様 安全管理上の問題があるとともに 迅速出動の妨げとなっています (4) 執務環境現庁舎は空調やボイラー設備等の老朽化が著しく 消防庁舎としての機能は低下し 執務環境の悪化を招いています 実際 空調機が使えない シャワーの湯が出ないといった事案が発生するなど 衛生管理上の問題があります (5) 仮眠室現庁舎の仮眠室は大部屋であるため 疲労回復や衛生上多くの問題があり 特に新型インフルエンザ等の感染症が発生した場合 職員間で一気に感染拡大し 業務継続不能となる恐れがあります (6) 訓練スペース等現庁舎の敷地は非常に手狭で 限られた訓練スペースしか確保できないため はしご自動車を訓練スペース内で伸梯させると 他の消防自動車が入ることができず 車両間の連携訓練や消防隊と救助隊等が連携する部隊活動を目的とした総合的な訓練が行えないだけでなく 各種操法訓練も限定した内容のものしか行えない状況です また 当市には潜水訓練を行える施設が無く 潜水士の基礎的な訓練の反復実施が困難となっています 3

6 Ⅱ. 新庁舎に求められる機能 1. 建物構造消防庁舎は 火災や救急はもとより地震等の大規模災害発生時も 消防活動を行うための拠点施設として 十分な耐震強度と免震性能を備え 頑丈で長期にわたり機能する必要があります 災害発生時 重要となるのは初動体制であり 一分一秒を争う緊急出動が安全かつ迅速に行える動線やスペースを確保することが重要です 新庁舎では 南海トラフ地震などの大規模災害発生時にも消防業務を継続できる十分な耐震強度と免震性能を備えた構造とし 万が一の浸水時の対応のため 変電設備や非常用発電設備は最も安全とされる階層に設置する必要があります また 来庁者と消防隊員の交錯を防止するなど 安全かつ迅速な出動体制を確保するため 来庁者の動線と消防隊員の緊急出動の動線を確実に分離した構造とする必要があります 2. 車庫指令を受けてから出動までに要する時間は 現場到着までの時間を大きく左右するため 災害による被害を軽減するうえで非常に重要な要素となります 消防隊員は車庫において 車両から空気呼吸器を取り出し装着した後に乗車しますが より迅速な出動を行うためには この一連の動きに妨げがなく 円滑に活動できる空間を確保した構造とする必要があります また 併せて日常の車両及び資機材の点検等も容易に実施できる空間でなければなりません 新庁舎では 配置した車両の周囲に空気呼吸器着装や車両点検等のためのスペースを確保することにより 接触事故の防止を図り より安全かつ迅速な緊急出動が行える車庫の整備が必要です その他にも 排気ガスを容易かつ効率的に排気できる構造又は装置を導入する必要があります 3. 出動準備室消防隊員にとって熱や炎から体を守る防火衣の着装は 安全管理面において非常に重要な行動のひとつです 隊員が防火衣を着装する出動準備室は 一分一秒でも早く出動することができるよう 迅速かつ安全な行動が取れる構造とすることが必要です 新庁舎では 防火衣着装時における隊員同士の接触を防止するため 配置する防火衣ロッカーの前面に着装スペースを確保するとともに 隊員が滞留しないよう十分なスペースを確保するため 隣接する車庫への通路を設けた通り抜け型の出動準備室とする必要があります 4. 執務環境消防職員 特に 24 時間勤務体制の当務員は 強い拘束性と長時間の精神的緊張を強いられていることから 採光 照明 室温 湿度にも配慮した電気 空調設備等を整備するほか 食堂やトレーニングルーム等 生活環境面の充実も含め 職員が勤務意欲を保てるような工夫や執務環境の整備が必要です 4

7 5. 仮眠室当務員は 8 時 45 分から翌 9 時まで 24 時間の勤務体制で 1 当務に6 時間の睡眠時間を与える必要があるため 仮眠室を設置しなければなりません 新庁舎では 仮眠室を全て個室化し 新型インフルエンザ等の感染拡大の防止対策をとるとともに プライバシーの確保と疲労の回復に配慮する必要があります また 女性消防職員の勤務にも配慮した設備を整備する必要があります 6. 大会議室兼屋内訓練場西宮市消防局では 家庭防火クラブ大会や防火管理講習会 安全運転講習会 救急講習会など 規模の大きな講習会等を開催しているほか 救急技術競技会や救助隊員養成訓練 採用試験 昇任試験 体力テスト 更には阪神地区の代表消防本部として 阪神地区消防職員が受講する研修や会議を 年間を通じて行う必要があるため これら講習会等の会場としてはもちろんのこと 大規模災害時の非常招集隊員や応援部隊の待機室など 非常時用の部屋としても大会議室は必要です 新庁舎には 有事の際の活用を含め 前述の講習会等に対応するとともに 雨天時及び夜間でも常時訓練ができるよう 大会議室兼屋内訓練場を設ける必要があります 7. 潜水プール西宮市は南部に港湾や埋立地等を含む臨海部 また東部には武庫川が流れるなど 広範囲にわたる沿岸部を有しており 水難救助事案への対応が重要です 現在 4 隊の救助隊が各管轄における水難救助事案に対応しています しかし 当市は水難救助訓練施設を保有しておらず 新規潜水士免許取得者に対する養成訓練では 三木市にある兵庫県広域防災センターのプール施設において 2 日間の基本訓練 また 潜水士の技術維持研修として年 1 回の訓練を実施するのみであり 施設を利用した訓練の実施機会は限られています それを補うため 市内沿岸部での訓練を実施していますが 水域の視界が悪く 技術レベルに応じた段階的な訓練が実施できない状況下で 養成期間中の隊員を潜水させるため 危険を伴うと同時に 客観的な監視を行えず訓練の評価ができないなど 安全管理と技術把握の両方の面で大きな問題となっています 新庁舎には 各署の救助隊員が 今まで行えなかった基本的な潜水技術の習得と技術レベルに応じた段階的な水難救助訓練を継続的に実施し 技術向上を図り 水難事故における二次災害の発生を防ぎ 安全確実な救助活動を遂行できるよう 水難救助の基礎となる潜水訓練のできるプール施設を整備する必要があります 8. 庁舎全般公共施設として 全ての人にとって利用しやすいユニバーサルデザインを取り入れ 来庁者に分かりやすい案内情報の掲示や 安全な勾配を確保するほか 車いす使用者やオストメイトなどにも配慮した専用トイレ ストレッチャーが入る大きさのエレベーターの設置が必要です また 地域の景観との調和を考え デザイン等にも配慮した庁舎整備が必要です 新庁舎では ユニバーサルデザインを積極的に取り入れるとともに 省エネルギー 省資源など環境負荷の低減に貢献した経済的な庁舎づくりに取り組む必要があります 5

8 また 地域の景観に配慮し街区の構成状況や周辺の環境に合致した庁舎 講習等を通じて市民との交流や消防活動への理解が生まれる庁舎 更には 訓練風景や日常の車両点検整備の光景が街並み空間からうかがうことができる開放されたつくりとし 市民に安心感を与える庁舎となるよう整備する必要があります Ⅲ. 新庁舎整備の基本方針 1. 消防活動拠点としての庁舎 1 地震等の大規模災害発生時にも消防業務を継続できる構造とし 十分な耐震強度と免震性能を備えた庁舎とします 2 消防 救急業務等における初動体制を強化するため 迅速かつ安全な緊急出動を重視した機動性に富んだ庁舎とします 2. 市の基幹消防署となる庁舎 1 西宮市中央に位置する重要な消防署として 市内全域に出動する高度救助隊を配置するほか 緊急消防援助隊等の部隊の集結場所となることも想定し 災害種別に応じて必要となる大型資機材や備蓄品等の保管と供給が効率的に行える機能を備えた庁舎とします 2 消防署に必要な訓練施設や大会議室を整備し 消防隊員の活動能力の向上と二次災害の防止を図るための訓練のほか 職員研修や市民等を対象とした各種講習会を実施できる庁舎とします 3. 安全衛生に配慮した庁舎 1 職員が 24 時間の拘束時間中 災害出動に対する緊張状態を保つ職場であると同時に 居住空間であるため 労働安全及び精神衛生面に配慮し 快適な職場環境を形成した庁舎とします 2 仮眠室は全て個室化し 感染症拡大の防止と疲労の回復など衛生上の問題に配慮するとともに 女性消防職員の勤務を考慮した庁舎とします 4. 人と環境にやさしく市民に安心感を与える庁舎 1 公共施設として 全ての人が利用しやすいユニバーサルデザインを取り入れるとともに 新エネルギーの採用等 環境への負荷を低減し 維持管理コストの少ない庁舎とします 2 地域の景観と調和したデザイン 色及び植樹にも配慮した庁舎とし 市民に安心感を与える庁舎とします 6

9 Ⅳ. 新庁舎の概要 1. 建築概要 用地 建替え場所津門大塚町 149 番 1/ 市営津門大塚町住宅用地津門大塚町 149 番 4/ 消防待機宿舎用地 用途地域第 2 種住居地域 近隣商業地域 / 詳細は末尾 土地計画図 参照 敷地面積約 3,700 m2 概要 庁舎棟規模 :5 階建程度 免震構造建築面積 :1,000 m2程度延床面積 :3,500 m2程度 車庫 プール棟規模 :3 階建程度建築面積 :250 m2程度延床面積 :500 m2程度 主要諸室等 庁舎棟車庫 出動準備室 大型資機材等倉庫 仮眠室 トレーニング室 洗身施設 女性ユーティリティ 事務室 署長室 会議室 食堂 大会議室兼屋内訓練場 車庫 プール棟車庫 倉庫 危険物庫 潜水プール プール機械室 訓練準備スペース他 駐輪場 その他付属施設 耐震性防火水槽地下に埋設し 100tの容量を確保します 自家給油施設貯蔵量ガソリン1 万リットル及び軽油 1 万リットル以上のタンクを備え 各種車両が大規模災害発生時にも給油できる自家給油施設を設置します 非常用発電設備浸水時の対応に備え 上層階に設置するとともに大規模災害発生時にも最低 72 時間発電可能な非常用発電設備を設置します 電光掲示板庁舎玄関付近で 人目につきやすい位置に設置します 旗掲揚ポール国旗等が掲揚できるポール2 基 ( 高さ7m 程度 ) を設置します 7

10 懸垂幕装置幅 1m 高さ 10m 程度の懸垂幕装置を建物外壁面に1 基設置します ホースリフター消防用ホースを同時に 40 本自然乾燥させるためのホースリフター ( 電動式 ) を設置します 訓練スペース車両間の連携訓練や消防隊と救助隊等の連携訓練のほか 各種操法訓練が行えるスペースを確保します 2. 新庁舎規模等の算出 (1) 消防需要の想定 西宮市版人口ビジョン によると 西宮市の人口は今後数年は緩やかな増加傾向にあり 2025 年には 493,216 人に また 高齢者数は 2015 年の 112,157 人に対して 2025 年には 124,203 人に 2060 年には 142,518 人になると予想されていることから 消防需要は今後さらに増加すると想定されます (2) 職員数の想定現庁舎の職員数は 平成 28 年 4 月 1 日現在で 65 人となっています 今後も消防需要は増加が見込まれるため 消防力の整備指針 で算定される職員数も参考に 体制強化を見据えて 新庁舎に勤務する職員数は約 90 人と設定します (3) 新庁舎規模の算出方法西宮消防署の持つ機能を踏まえ 本市の将来人口に基づく職員数を前提に 消防機関の中 長期目標策定に関する報告書 ( 全国消防長会 ) における庁舎規模の設定基準や他市消防機関の状況を参考のうえ 消防業務に必要な主要諸室の面積を積み上げて適正な新庁舎の規模とします 3. 今後の建設スケジュール ( 案 ) 平成 29 年度基本計画 地質調査基本設計実施設計建築工事平成 33 年度中供用開始 8

11 Ⅴ 建替え予定地 1 予定地 消防待機宿舎用地 現敷地 市営津門大塚町住宅用地 2 都市計画図 9

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