第 6 章 第 6 章企業誘致戦略 企業誘致戦略 企業誘致戦略では 昨今の厳しい立地動向を踏まえ 戦略的な誘致活動を推進し 産業用地の創出を中心とする従来の企業誘致策にとどまらず 本市の魅力を高めるまちづくりと一体となった企業誘致推進を基本方針として 各施策に取り組みます 施策体系 企業誘致戦略 誘

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1 第 6 章 第 6 章企業誘致戦略 企業誘致戦略 企業誘致戦略では 昨今の厳しい立地動向を踏まえ 戦略的な誘致活動を推進し 産業用地の創出を中心とする従来の企業誘致策にとどまらず 本市の魅力を高めるまちづくりと一体となった企業誘致推進を基本方針として 各施策に取り組みます 施策体系 企業誘致戦略 誘 致 1 戦略的な誘致活動の推進 (1) 誘致重点産業 (2) 企業進出向上策 (3) 誘致推進体制 2 まちづくりと一体となった企業誘致の推進 (1) 土地利用の検討 第 6 章企業誘致戦略 109

2 誘 致 1 戦略的な誘致活動の推進 (1) 誘致重点産業 ア 現状と課題 厚木市企業等の立地促進等に関する条例 の適用状況をみると 平成17年度 から平成27年度にかけて 合計48社66件が適用されていますが 66件の内 訳をみると次のとおりとなっています 規模別 大企業 27 件 40.9% 中小企業 29 件 43.9% 小規模企業 者 10 件 15.2% 立地区分 新設 18 件 27.3% 増設 38 件 57.6% 移設 10 件 15.1% 業種 製造業 38 件 57.6% 自然科学研究所 21 件 31.8% 卸売 業 小売業 6 件 9.1% 情報通信業 1 件 1.5% 新設 企業等が 市内に事業所を新たに設置 増設 既存の事業所を閉鎖し 新たに市内に事業所を設置 移設 既存企業等が 敷地内に新たに建物を新設又は増築 中小 小規模企業の立地も半数以上を占めるとともに 新設よりも増設や移設が 多く 全体の約7割 72 7 を占めることから 市内既存企業の増設等のニ ーズも多いといえます (ウ) 業種をみると 製造業と自然科学研究所で全体の約9割 89 4 を占めて います (エ) 経済産業省が毎年実施している 工場立地動向調査 によると 地域別では圏央 道の全面開通を見込んだ茨城 栃木 群馬 埼玉への立地が多く 業種別では食品 関連が多くなっています イ 今後の方向 地域経済の活性化と新たな雇用の創出 定住促進を進めるため 国内立地が継続 して見込まれる製造業の企業立地と 国内外の量産工場を統括するマザー工場 先 進的な技術の研究拠点となる研究開発型企業の立地をバランスよく目指していく 必要があります 従前から重点化している次の産業について 今後ニーズが高まることが見込まれ るため 引き続き戦略産業として位置付けます 110

3 産業分野戦略事業 ( 支援を受けられる事業 ) 最終製品または対象施設 次世代自動車 電気自動車 燃料電池自動車 天然ガス自動車 次世代電池 リチウムイオン電池 環境の関連産業 環境対応新素材 炭素繊維 LED 照明 LED 照明 有機 EL パネル 有機 EL パネル スマートメーター 通信機能を備えた電力メーター エネルギーの関連産業 再生可能エネルギー活用設備 関連の製造業 研究所 太陽光活用設備 水力活用設備 風力活用設備 バイオマス活用設備 これらの設備の製造に関連する企業 医療福祉の関連産業 医療機器等 医療機器 福祉機器 介護 医療ロボット 生活支援ロボット ロボット特区に対応 医薬品 医薬品 防災の関連産業防災機器 食品の関連産業食品 飲料 流通の関連産業広域的な商圏を有する小売業 防災機器 災害対応ロボット ロボット特区に対応 食料品 飲料 食料品 飲料の生産用機械器具 大規模小売店舗立地法に規定する大規模小売店舗で 店舗面積が 2 万平方メートル以上のもの 特定誘致地区において 都市計画上の地区計画に合致する場合のみ立地が可能です 第 6 章企業誘致戦略 111

4 (2) 企業進出向上策 ア 現状と課題 本市では 近年 高規格幹線道路等のインフラ整備により 立地の優位性が高ま っていますが 沿線の他市においても同様に立地の優位性が高まっています この ため 広域的に都市間競争が展開されています 本市においては 企業誘致に対する支援制度等を充実させていますが 競合する 他市も公的支援策を打ち出している中 魅力的で独自性に富んだ企業誘致策が必要 となっています イ 今後の方向 企業に対する融資 補助等各種支援制度について 定期的な見直しを図ることに より 立地の魅力向上につなげます 市内への立地や市内企業で規模拡大等を検討している企業等に対しては 定期的 な意向確認により 誘致等の実現に向けた課題の解決を図ります (ウ) 厚木のブランド力を高めることにより 本市をPRするとともに 立地後の円滑 な事業展開を促進します ウ 取組内容 企業の立地等に関するニーズを把 握するとともに 市内の産業用地を始 め 立地等に関する支援施策や本市の 魅力等についての情報提供を行うた め 定期的に市内外の企業訪問を実施 します 市内の技術系企業の技術成果 製 品 サービス等について紹介し 地域 産業の情報発信を進めていきます (ウ) 産業振興戦略に基づき 企業の経営 基盤の強化を進めるための支援を行 います 産業用地の例 森の里 エ 関連施策事業の概要 事業名 担当課 企業立地元気アップ 産業振興課 サポート事業 再掲 事業目的 事業内容 企業立地の促進及び産業 用地の創出により 市民の 雇用機会の拡大及び地域 経済の活性化を図る 効果的な企業立地活動を 図るとともに 奨励措置の 適否の審査を行うほか 立 地企業及び立地企業への 用地創出者に対して 一定 要件の下 六つの奨励金を 交付する 112

5 (3) 誘致推進体制 ア 現状と課題 本市への進出を検討する企業に対し 立地検討段階から操業後まで 一貫した情 報提供が求められています 企業が立地を検討する際は 土地の取得や工場の建設だけでなく 従業員と家族 等の通勤 通学や住宅 病院 交通など まちづくり全般に渡る課題への対応が求 められています イ 今後の方向 ワンストップサービスなど 全庁的な誘致体制を継続し 企業の円滑な事業所立 地等を支援します 関係機関との連携を図り 相互に情報を共有することにより 進出を検討する企 業に対して適切な支援を行います ウ 取組内容 企業の本市への進出ニーズに迅速に対応し 立地から操業後のアフターフォロー まで一貫した相談等に対応できるよう 企業誘致 産業振興に係る総合的なワンス トップ窓口を継続します このため 関係各課との協力体制を強化し 事業所立地 等に関する支援制度や法的手続きなどに関して 全庁的 一体的な対応を図ってい きます 金融機関や厚木商工会議所等と連携を図り 相互に情報共有することにより 企 業進出ニーズを的確に把握します 113

6 2 まちづくりと一体となった企業誘致 (1) 土地利用の検討 近年 企業立地においては 国内回帰傾向がややみられるものの 長期的視点に立っ た場合 新たな企業誘致とともに 市内に現存する企業が設備を拡大することを支援す る立地政策も重要と考えられます 厚木市都市マスタープラン において 将来の都市的な土地利用を検討する 土地 利用検討ゾーン として 6地区が位置付けられており これらの地区を候補として市 の施策と連動し これまでに取り組んできた企業誘致戦略を引き続き進めます ア 新産業用地 新産業用地では 計画的な企業誘致と 均衡ある土地利用を誘導し 産業間の相互 連携を可能にし 活力やにぎわいを市域全体に波及させるため 他の地区とも連携 融和する 持続可能な多機能 複合型の産業拠点としての整備が求められます また 市内の既存中小企業等に対しても 新たな産業集積地区として 過度に競合すること なく 事業機会や適度な刺激を与え 企業間の交流 連携の間口を拡大し 本市全体 としての産業振興を牽引する役割を担います 新産業用地を創出する地区の導入機能整備においては 本厚木駅周辺の中心市街地 等との役割分担に配慮し 競合しない機能整備と 相互補完が可能な連携を目指し 中心市街地の将来像を考慮しながら 新産業用地の整備を進める必要があります なお 新産業用地の整備においては 道路等の都市基盤施設整備や 面的な土地利 用の整序が必要となりますが 関連する基盤施設整備計画等との整合を図るとともに 現況土地利用を考慮し 既存コミュニティの維持と生活環境の改善などについても検 討します 特に 散在する農地が含まれる場合には 一団の優良農地としての集約保 全など 安定的な農業経営環境を維持し 都市型農業とその他の産業との共存にも配 慮する必要があります イ 土地利用検討ゾーンと都市計画道路整備計画 次に示すとおり 6地区の土地利用検討ゾーンのうち 既存の国道等の幹線道路で アクセスの確保が可能な地区は 関口 山際地区及び南部産業拠点地区となります また 厚木市第7次道路整備五箇年計画 において 高規格幹線道路等の供用に 併せ 整備を目指す都市計画道路等が関連する地区は 森の里東地区及び南部産業拠 点地区となります したがって 土地利用検討ゾーンのうち 事業実施中の地区及び早期事業化が可能 な新産業用地は 次の3地区となります 土地利用検討ゾーン 森の里東地区 関口 山際地区 南部産業拠点地区 仮称 厚木北IC周辺地区 圏央厚木IC周辺地区 上依知 猿ケ島地区 114

7 事業実施中の地区 早期事業化が可能な新産業用地 事業実施中の地区 森の里東地区 早期に事業化が可能な地区 関口 山際地区 南部産業拠点地区 上記 3 地区以外の土地利用検討ゾーン 仮称 厚木北IC周辺地区 圏央厚木IC周辺地区 上依知 猿ケ島地区 についても 土地利用の変化や高規格幹線道路等の整備状況を勘案しな がら 関連調査事業等を実施し 新たな土地利用の検討を順次並行して進めます なお 森の里東地区については 平成9年に 厚木業務核都市基本構想 の承認を受け た上で平成11年に策定された 厚木業務核都市推進基本計画 において 隣接の森の里 地区と一体的な拠点整備を考え 森の里及び周辺地区 として 業務施設集積地区 に 位置付けられています 現在は 市街化区域に編入され 新たな産業用地の創出に向けた 土地区画整理事業 組合施行 が実施されています 東名厚木インター周辺 115

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