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1 中学校第 1 学年保健体育科学習指導案 1 単元名 F 武道 剣道 日時平成 年 月 日 ( ) 校時指導学級第 1 学年 組指導場所体育館指導者教諭 2 単元の目標 (1) 相手の動きに応じた基本動作から, 基本となる技を用いて, 打ったり受けたりするなどの攻防を展開できるようにする 技能 (2) 武道に積極的に取り組むとともに, 相手を尊重し, 伝統的な行動の仕方を守ろうとすること, 分担した役割を果たそうとすることなどや, 禁じ技を用いないなど健康 安全に気を配ることができるようにする 態度 (3) 武道の特性や成り立ち, 伝統的な考え方, 技の名称や行い方, 関連して高まる体力などを理解し, 課題に応じた運動の取り組み方を工夫できるようにする 知識, 思考, 判断 3 指導にあたって (1) 運動の一般的特性剣道は竹刀を使って, 基本となる技や得意技を用いて相手と攻防を展開しながら, 互いに 有効打突 を目指して相手の構えを崩して打ったり, 受けたりして勝敗を競い合うスポーツである また, 剣道は, 例に始まり礼に終わる といわれているように, 特に礼儀作法を重んじ, 厳格に執り行うものであり, 武技, 武術などから発生した我が国固有の文化であり, 積極的に取り組むことで, 伝統的な考え方を理解し, 相手を尊重して練習や試合ができるようにすることを重視するスポーツである (2) 生徒について男女が仲もよく, 明るく活発に授業に取り組むクラスである しかし, メリハリのある行動をとること, 自分たちで課題を見つけ活動することは苦手である 今回の武道の選択は, 男女共修であり, 事前アンケートで 剣道をやってみたい と答えた生徒が男子で7%, 女子が20% であり, 女子に興味 関心が高い 剣道をしたことがありますか という問いには, ある と答えた生徒が男子 3 人, 女子 2 人であった しかし, 竹刀を振ったことがある と答えた生徒は, 男子 6 人, 女子 10 人であり, 全体の38% が剣道を体験している 剣道に対しては, きつそう 10 人 痛そう 17 人などのイメージをもっている生徒が多い このようなことから, 男子 26 名, 女子 20 名が剣道を選択した (3) 指導について剣道は礼を重んじるスポーツであり, メリハリのある行動をとることが難しい生徒の実態もあり, 規律正しい行動と礼法を徹底して学ばせていきたい 着装についても, チェックカードを用いて, 互いにチェックさせる工夫をしていきたい また, 剣道の理念や基本動作及び技の習得により, 生徒の きつそう 痛そう という剣道に対するイメージを変えていきたい 技能面では, 剣道の特性上, まず, 歩み足, 送り足を身に付けさせることが必要であると考える しかし, 動き自体は単調であるために, リレーやゲーム的な要素をもった動きを取り入れ, 歩み足, 送り足の活動自体に面白みを持たせ, 積極的に取り組むことで, 動きの習得に結び付けたい 基本動作に関しては,2 人組での学習を通し, 相手の動きに応じた動きを意識しながら活動させたい また, 基本動作の判定試合を行うことにより, 剣道への関心と技能の習得を高めていきたい

2 4 単元の評価規準 (1 2 年剣道 ) 手だて (C) (ア)運動への関心 意欲 態度項を認識させる (イ)運動についての思考 判断させる (ウ)運動の技能エ)運動についての知識 理解単元の評価規準 剣道の特性に関心を持ち, 楽しさや喜びが味わえるように進んで取り組もうとする また, 伝統的な行動の仕方に留意して, 互いに相手を尊重し, 練習や試合をしようとするとともに, 勝敗に対して公正な態度をとろうとする さらに, 禁じ技を用いないなど, 安全に留意して練習や試合をしようとする 自分の能力に適した技を習得するための練習の仕方や試合の仕方を工夫している 剣道では, 技ができる楽しさや喜びを味わい, 相手の動きに応じた基本動作から, 基本となる技を用いて, 打ったり受けたりするなどの攻防を展開すること 剣道の特性や学び方, 技術の系統性 構造, 合理的な練習の仕方を理解するとともに, 試合や審判の方法を理解し, 知識を身につけている 十分満足できる状況 (A) 技ができる楽しさや喜びを味わっている 自ら進んで, 相手を尊重し, 伝統的な行動の仕方を守ろうとする 禁じ技を用いないことを理解し安全に気を配り, 積極的に取り組めるようにする 健康 安全に気を配ろうとする 技を身に付けるための運動の行い方のポイントを確認している 課題に応じた練習方法を見直している 仲間と協力する場面で, 分担した役割に応じた協力の仕方を確認している 相手の動きに応じて, 自然体で中段に構えることができる 相手の動きに応じて, 滑らかに歩み足や送り足ができる 中段の構えから体さばきを使って, 滑らかに, 面や胴, 小手の部位を打ったり受けたりすることができる 小手打ちに相手が対応して隙ができたとき, 滑らかに, 面を打つことができる 学習活動における具体の評価規準 おおむね満足できる状況 (B) 1 技ができる楽しさや喜びを味わおうとする 2 相手を尊重し, 伝統的な行動の仕方を守ろうとする 3 禁じ技を用いないことを理解し安全に気を配り, 取り組めるようにする 4 健康 安全に気を配ろうとする 1 技を身に付けるための運動の行い方のポイントを見つけている 2 課題に応じた練習方法を選んでいる 3 仲間と協力する場面で, 分担した役割に応じた協力の仕方を見つけている 1 相手の動きに応じて, 中段に構えることができる 2 相手の動きに応じて, 歩み足や送り足ができる 3 中段の構えから体さばきを使って, 面や胴, 小手の部位を打ったり受けたりすることができる 4 小手打ちに相手が対応して隙ができたとき, 面を打つことができる 面打ちに相手が対応して 5 面打ちに相手が対応して 隙ができたとき, 滑らかに, 隙ができたとき, 胴を打つ 胴を打つことができる ことができる 相手と接近した状態にあるとき, 隙ができた面や胴を退きながら, 滑らかに, 打つことができる 相手が面を打つとき, 体をかわして, 滑らかに, 胴を打つことができる 相手が小手を打つとき, 体をかわして, 滑らかに, 面を打つことができる 特性や成り立ちを具体的に言ったり書き出している 伝統的な考え方を具体例をあげて, 言ったり書き出している 技能の名称や動きのポイントを具体的に言ったり書き出している 6 相手と接近した状態にあるとき, 隙ができた面や胴を退きながら打つことができる 7 相手が面を打つとき, 体をかわして胴を打つことができる 8 相手が小手を打つとき, 体をかわして面を打つことができる 1 特性や成り立ちを言ったり書き出している 2 伝統的な考え方を言ったり書き出したりしている 3 技能の名称や動きのポイントを言ったり書き出している 努力を要すると判断した生徒への 基本となる技を示し, 剣道の楽しさや喜びを実感させる 相手を尊重することや伝統的な行動の仕方を伝える 禁じ技の危険性や, 安全面への配慮事項を認識させる 健康 安全面への配慮事 技のポイントを確認させる 学習のねらいから課題を見つけさせる 分担した役割を再度確認 鏡で自分の中段の構えを確認させる 自分のペースで歩み足や送り足を繰り返し行わせる 中段の構えから, 面や胴, 小手打ちを, 一つ一つ繰り返し練習させる ゆっくりとした動作の中で小手打ちのタイミングを示し, 面打ちの練習をさせる ゆっくりとした動作の中で胴打ちのタイミングを示し, 胴打ちの練習をさせる ゆっくりとした動作の中で退くタイミングを示し, 面や胴打ちの練習をさせる ゆっくりとした動作の中で面をぬくタイミングを示し, 胴打ちの練習をさせる ゆっくりとした動作の中で小手をぬくタイミングを示し, 面打ちの練習をさせる ( 単元計画や学習カードなどから, 関連する部分を振り返させたり, 教科書や学習カードから書き出させる

3 105 単元計画 (1 年 ) 単元計画 オリエンテーション 歴史や特性について ビデオでイメージ把握 礼法 竹刀 防具の扱い等 胴 垂の着装 2 人組みでの基本動作 中段の構え 体さばき 歩み足送り足 面をつけないで正面打ちと受け方 上下振り 正面打ち ( 面打ちの判定試合 ) 面 胴 垂 小手の着装 面をつけて正面打ちと受け方 胴打ちと受け方 小手打ちと受け方 正面 胴 小手打ちの判定試合 自由練習 ごく簡単な試合まとめ 6 指導と評価の計画 (1 年 ) 時 3 4 滑らかに 指導内容と学習活動 1 オリエンテーション 歴史や特性について の知識 理解 ビデオでイメージ把握 2 礼法, 竹刀, 防具の取り扱いについて 3 剣道の特性に触れる ジャンケンゲーム 送り足リレー 3 2 人組での基本動作 (1) 中段の構え : 竹刀の持ち方, 足の位置, 剣先の高さ (2) 体さばき : 歩み足, 送り足 4 面を着けないで正面打ちと受け方 (1) 上下振り (2) 正面打ちと受け方 5 正面打ちと受け方の判定試合方法 :2 人組で対決 (5 人グループを作る ), 正面打ちの出来栄えを判定 8 正座, 黙想, 座礼 3 面を着けないで正面 胴 小手打ちと受け方 (1) 上下振り, 左右振り (2) 正面 胴 小手打ちと打ち方 4 防具をつけて正面 胴 小手打ちと受け方て 5 正面 胴 小手打ちと受け方の判定試合方法 :2 人組で対決 (5 人グループを作る ), 動きの出来栄えを判定 5 自由練習 8 正座, 黙想, 座礼9( ア ) 運動への関心 意欲 態度 4 健康 安全に気を配ろうとする 1 技ができる楽しさや喜びを味わおうとする 2 相手を尊重し, 伝統的な行動の仕方を守ろうとする 自ら進んで 学習活動における具体の評価規準など ( イ ) 運動につい ( エ ) 運動について ( ウ ) 運動の技能ての思考 判断 1 特性や成り立ち, 伝統的な考え方を言ったり書き出している 具体的に 1 技を身に付け 1 相手の動きにるための運動の応じて, 中段に行い方のポイン構えることがでトを見つけていきる 自然体で2学習の進め方やねらいを知る る 確認している 構え 体さばき 竹刀操作を身につける 2 課題に応じた練習方法を選んでいる 見直している 3 仲間と協力する場面で, 分担した役割に応じた協力の仕方を見つけている 確認している 2 相手の動きに応じて歩み足や送り足ができる 滑らかに 3 中段の構えから体さばきを使って, 面や胴, 小手の部位を打ったり受けたりすることができる 基本打突の仕方と受け方を身につける 2 伝統的な考え方を言ったり書き出したりしている 具体例を挙げ 3 基本動作 4 ごく簡単な試合 (3 人組 ) 試合時間 :1 分勝負 : 判定審判 : 生徒による1 審制 8 正座, 黙想, 座礼 3 禁じ技を用いないことを理解し安全に気を配り, 取り組めるようにする 打ったり受けたりする攻防を楽しむ 評価方法 観察 観察 学習ノート 観察 試合の記録 3 技能の名称や動きのポイントを言ったり書き出している 具体的に 学習ノート 単元テスト

4 なか7 本時の指導 剣道 (1) 本時の目標 中段の構えから体さばきを使って, 面打ちをすることができる ( 技能 ) 練習に積極的に取り組むとともに, 剣道の楽しさや喜びを味わうことができる ( 態度 ) 体さばきや面打ちについて友達と話し合ったり, ノートに書き出したりしている ( 知識, 思考 判断 ) (2) 本時の展開 (4 時間目 /10 時間中 ) 段階 学習内容及び学習活動 教師の支援及び指導上の留意点 正しく着装できているかお互いにチェッ は 2 着装 ( 胴, 垂 ) の確認, クさせる じ 竹刀の点検 出欠, 体調不良者の確認 め 3 準備運動 本時のねらいを明確にし, 学習目標を確認 (10 分 ) 4 本時の学習目標と学習内容 する の確認 評価規準と 評価方法 中段の構えから体さばきを使って, 面打ちをすることができる 5 2 人組での基本動作 (1) 中段の構えから素振りをする 1 竹刀の持ち方, 足の位置, 剣先の高さ 2 上下振り 3 正面素振り (2) 体さばき : 歩み足, 送り足の仕方を確認する 1 互いに向き合って前後左右 2 前後左右に動きを広げる 剣先が, 相手ののどの位置に向いていることを意識させる 左手の小指 薬指 中指に力を入れて竹刀を握るようにアドバイスをする ポイント 左こぶしは正中線をはずさないこと 左こぶしは額の上まで振り上げ まっすぐ振り下ろすこと 打突の瞬間 両手をしぼり, 両肘を伸ばすこと ポイント 左足が右足を追い越さないこと 左足のかかとが地面につかないこと 相手の動きに応じた体さばきをするように意識させる ウー 3 ( 観察 ) ウー 3 ( 観察, 試合の記録 ) 6 2 人組で竹刀の振り方を確認する 1 前に出ながら正面打ち 2 前進後退正面打ち 練習の前後はお互いに礼をする 練習の前後に礼をするときは, 相手を尊重する気持ちで行うようにする

5 7 2 人組で正面打ちを行う ( 面をつけずに, 竹刀で受ける ) ポイント 踏み込み足と声が一緒になるように打ち込ませる 踏み込み足と打突が一緒になるように打ち込ませる 打突の時は, 肘を伸ばし手首を絞るように意識させる 打突の時は, 左足の引きつけを早くして 姿勢が崩れないようにさせる なか (35 分 ) 打ち込みは, 踏み込みながら大きく振りかぶらせる 正面打ちの素振りを打突に意識させる 受けは面の高さで構えさせる 努力を要する生徒への手立て 鏡を見ながら, 左こぶしをまっすぐに上げさせる まっすぐに振り下ろされているか, 鏡で確認させたり, 友達にアドバイスをしてもらう 8 正面打ちと受け方の判定試合ルール 2 人組で対戦する 打つことと受けることを交互にそれぞれ2 回ずつ行う 判定の仕方 対戦していない者は, 対戦者の動きの出来栄えが良かった方に挙手し, 多いほうが勝ちとなる 基本動作の判定試合を行うことにより, 形や動きを正しく行うようにさせる 判定試合は,5 人グループで行い, 対戦していない3 人は, 判定を行う 判定試合の後に, 仲間の良い点を指摘し, より良くなるための改善点をアドバイスするように指示する 判定がはっきりできるように, 判定のポイントを提示する まとめ (5 分 ) 9 振り返り, 次時の予告 1 本時の学習活動の反省 2 次時の課題 10 正座, 黙想, 座礼 生徒の健康観察を行う 本時の取組について, 振り返らせる

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