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1 単元 G ダンス 創作ダンス 1 単元目標 1 自己の能力に応じた課題をもって運動を行い 感じを込めて踊ったり みんなで楽しく踊ったりして 交流し 発表することができるようにする ア自己の能力に応じてテーマや踊りを選択し, 自分の感じたままを素直に表現し ひとつの演技としてを発表できるようにする イ感じを込めて踊ったり 仲間とのかかわりもって踊ったり 他のグループと交流しながら 自己のグループの演技を高める 技能の内容 2 互いの良さを認め合い 協力して練習したり 交流したり 発表することができるようにする 態度の内容 3 グループの課題や自己の能力に応じた課題の解決を目指して 計画的な練習の仕方や発表の仕方を工夫することができるようにする また 発表交流会の企画や運営ができるようにする 学び方の内容 2 単元の評価規準 運動への関心 意欲 態度ダンスの特性に関心を持ち 楽しさや喜びを味わえるよう互いのよさを認め合い 協力して進んで練習や発表会に取り組もうとする 1 リズムにのって楽しく動くなどのダンスの楽しさや喜びを味わおうとする 2 お互いの動きをよく観察し アドバイスしあいながら 積極的に練習に取り組もうとする 3 発表交流会では 自分の作品を恥ずかしがらずに発表しようとする Ⅱ 運動についての思考 判断グループの課題や自分の能力に応じた課題を設定し その解決を目指して 練習の仕方や発表の仕方を工夫している 1 グループや自分に適したテーマを設定し テーマに応じた動きを組み合わせ 一つの作品としてまとめようとしている 2 テーマや技能に応じた動きを創作し 作品づくりに協力しようとしている 3 発表交流会に向けて 作品中での自分の役割をよく理解しながら 計画的に練習しようとしている Ⅲ 運動の技能自分の感じたままを素直に表現したり 感じを込めて踊ったり 仲間とかかわりをもって踊ったりすることができる 1 恥ずかしがらずに思い切って体を動かしながら表現することができる 2 顔を上げて自信を持って動くことができる 3 動きの強弱をつけたメリハリのある作品を作り 発表することができる また グループ作品では 他の人と調和のとれた動きをすることができる 運動や安全についての知識 理解ダンスの特性や学び方 文化的背景や動きの特徴を理解するとともに 創作の手順や発表 鑑賞の仕方を理解し 知識を身につけている 1 ダンスの特性や作品の作り方 練習の方法を言ったり 書き出したりしている 2 発表や鑑賞の仕方を理解しており 発表交流会の運営方法の具体例をあげている また 他の人の作品について 良い点 悪い点を認識し 正しい評価の仕方の具体例をあげている G- ア -1

2 3 評価規準例 ダンス 創作ダンス A 十分満足 B おおむね満足 C 努力を要する 関心 意欲 態度 1 思いっきり動く, 恥ずかしがら 1リズムにのって楽しく動くなど 1リズムにのって楽しく動くなど ずに感じを込めて動く, リズム のダンスの楽しさや喜びを味わ のダンスの楽しさを味わおうと にのって楽しく動くなどのダン おうとする する スの楽しさや喜びを味わおうと する 2お互いの動きをよく観察し, 動 2お互いの動きをよく観察し ア 2お互いの動きを観察しながら全 きをより良くしようとアドバイ ドバイスしあいながら 積極的 体練習に参加しようとする スをしあいながら, 積極的に練 に練習に取り組もうとする 習に取り組もうとする 3 発表交流会では, 自分たちの作 3 発表交流会では, 自分の作品を 3 発表交流会では 自分の作品を 品を思いきって発表でき, また, 恥ずかしがらずに発表しようと 発表しようとする 他の人の良い動きを認め, 感じ する ようとする 1グループや自分に適したテーマ 1グループや自分に適したテーマ 1グループや自分に適したテーマ を設定し, イメージを出し合い を設定し, テーマに応じた動き を設定し 動きを組み合わせて, ながら テーマに応じた動きを を組み合わせ, 一つの作品とし 作品をつくろうとしている 創作しようとしている てまとめてようとしている Ⅱ 思 2テーマや技能に応じた動きを創 2テーマや技能に応じた動きを創 2テーマや技能に応じた動きを指 考 作し, 動きに変化をつけ, 人を 作し 作品づくりに協力しよう 示に従ってつくろうとしている 楽しませる作品をつくろうとし としている 判断 ている 3 発表交流会に向けて, 作品づく 3 発表交流会に向けて, 作品中で 3 発表交流会に向けて, 計画的に りの中心となり, 練習計画をし の自分の役割を良く理解しなが 練習しようとしている っかり立て, 順序立てた練習を ら, 計画的に練習しようとして しようとしている いる 1 恥ずかしがらずに思いきって体 1 恥ずかしがらずに思いきって体 1 恥ずかしがらずに体を部分的に を動かし, 自分のテーマを表現 を動かしながら表現することが 使って表現することができる することができる できる Ⅲ 2 指先からつま先まで神経をいき 2 顔をあげて, 自信を持って動く 2 前を向いて動くことができる 運 わたらせ, 顔をあげて生き生き ことができる 動 と動きを表現することができる の 技 3 動きの強弱をつけたメリハリの 3 動きの強弱をつけたメリハリの 3 動きの強弱をつけた作品をつく 能 ある感情表現豊かな作品をつく ある作品をつくり 発表するこ ることができる グループ内で り, 発表することができる グ とができる グループ作品では, 他の人の動きにあわせることが ループ作品では, 他の人をリー 他の人と調和のとれた動きをす できる ドしながら, 調和のとれた動き ることができる をすることができる 知識 理解 1ダンスの特性を言ったり書き出 1ダンスの特性や作品のつくり方 1ダンスの特性や作品のつくり方 したりしており また 作品の 練習の方法を言ったり 書き を理解している つくり方 練習の方法, 時間配 出したりしている 分を具体的に説明できる 2 発表や鑑賞の仕方を理解してお 2 発表や鑑賞の仕方を理解してお 2 発表や鑑賞の仕方を言ったり り, 発表交流会の運営の中心と り 発表交流会の運営方法の具 書き出したりしている 他の人 なることができる 他の人の作 体例をあげている 他の人の作 の作品について評価の仕方を言 品を感情的 感覚的 知的に感 品について良い点 悪い点を認 ったり 書き出したりしている じることができ, 具体的な評価 識し, 正しい評価の仕方の具体 の仕方を説明できる 例をあげている G- ア -2

3 4 評価規準の評価観点例 ダンス 創作ダンス A 十分満足 B おおむね満足 C 努力を要する 1 ア恥ずかしがらずに思いきって動い 1 ア恥ずかしがらずに動いている 1 ア皆と一緒に動くことができる ている イ感じを込めて, リズムにのって楽 イリズムにのって楽しく動いている イリズムにのって動いている しく動いている ウ動きを見せ合いながらダンスの楽 ウ他の人の動きを見てダンスの楽し ウ自分でダンスの楽しさを味わおう 関 しさや喜びを味わおうとしている さや喜びを味わおうとしている としている 心 2アお互いの動きをよく観察している イ動きをより良くしようとアドバイ 2アお互いの動きを観察している 2 ア他の人の動きを見ている 意 スをしあっている イアドバイスしあいながら 練習に イアドバイスを受けながら練習に取 欲 ウ練習の中心的な役割をしている 取り組んでいる り組んでいる 3 ア発表交流会で, 自分たちの作品を ウ積極的に練習に取り組んでいる ウ全体練習に参加している 態 思いきって発表できる 3 ア発表交流会では, 自分の作品を恥 3 ア発表交流会では 自分の作品を発 度 イ発表交流会で グループの中心と ずかしがらずに発表できる 表している して活躍している イ発表交流会では 自分の役割を果 イ発表交流会に参加できる ウ他の人の良い動きを認め, 感じよ たしている うとする ウ他のグループの作品をしっかり鑑 ウ他のグループの作品を鑑賞するこ 賞できる とができる 1アグループや自分に適したテーマを 1アグループや自分に適したテーマを 1アグループや自分に適したテーマを 設定し, 創作の中心となっている 設定し, 創作に協力している 設定している イイメージを出し合いながら 新し イテーマに応じた動きを組み合わせ, イ動きを組み合わせて, 作品をつく Ⅱ い動きを創作しようとしている 一つの作品としてまとめている っている 思 2アテーマや技能に応じた動きを創作 2アテーマに応じた動きを創作してい 2アテーマに応じた動きで作品をつく 考 している る っている イ動きに変化をつけ, 人を楽しませ イ人を楽しませる作品づくりに協力 イ指示に従って作品をつくっている 判 る作品をつくっている している 断 3 ア発表交流会に向けて, 作品づくり 3 ア発表交流会に向けて, 作品中での 3 ア発表交流会に向けて, 練習してい の中心となっている 自分の役割を理解している る イ練習計画をしっかり立て, 順序立 イ計画的に従って練習している イ計画を立て練習している てた練習を 指示しながら練習している 1 ア恥ずかしがらずに思いきって体を 1ア恥ずかしがらずに体を動かすこと 1 ア恥ずかしがらずに体を部分的に使 動かしている ができる って動くことができる イ自分のテーマを表現するために一 イ自分のテーマを表現することがで イ皆と一緒に動きを表現することが 心不乱に動いている きる できる Ⅲ 2 ア指先からつま先まで神経をいきわ 2 ア体全体を使った動きができる 2 ア曲にあわせて動くことができる 運 たらせた動きができる 動 イ顔をあげて生き生きと動きを表現 イ顔をあげて, 自信を持って動くこ イ前を向いて動くことができる の することができる とができる 技 3 ア動きの強弱をつけたメリハリのあ 3 ア動きの強弱をつけた動きができる 3 ア強弱を考えた動きができる 能 る動きができる イ感情表現豊かな作品をつくり, 発 イ変化に富んだ作品をつくり 発表 イ作品を完成させ発表することがで 表することができる することができる きる ウグループ作品では, 他の人をリー ウグループ作品では, 他の人と調和 ウグループ内で他の人の動きにあわ ドしながら, 調和のとれた動きを のとれた動きをすることができる せることができる することができる 1アダンスの特性を言ったり 書き出 1アダンスの楽しみ方に関する記述が 1アダンスの特性に関する記述が見ら したりしている 見られる れる イ作品のつくり方 練習の方法, 時 イ作品のつくり方 練習の方法を言 イ作品のつくり方を方を言ったり 知 間配分を具体的に説明できる ったり 書き出したりしている 書き出したりしている 識 2 ア発表や鑑賞の仕方を理解しており, 2 ア発表や鑑賞の仕方を理解しており 2 ア発表や鑑賞の仕方を言ったり 書 発表交流会の運営の中心となるこ 発表交流会の運営方法の具体例を き出したりしている 理 とができる あげている 解 イ他の人の作品を感情的 感覚的 イ他の人の作品について良い点 悪 イ他の人の作品について評価の仕方 知的に感じることができ, 具体的 い点を認識し, 正しい評価の仕方 を言ったり 書き出したりしてい な評価の仕方を説明できる の具体例をあげている る G- ア -3

4 5 指導と評価の計画例 ダンス 創作ダンス <2 年生 15 時間 > 時間 ねらい 生徒の学習の活動 具体の規準 方法 学習活動における評価の観点 は 1 ダンスの特性や学習の仕方を 2 ダンスの特性に興味を持ち, 楽しさ じ 理解する や喜びを味わおうとする め 2 自分やグループの課題を決め Ⅱ 3 自己の課題を見付けようとする る 1 3 や学習資料の活用 1 や学習資料の活用方法を 時 の仕方を理解する 理解しようとする 間 な ねらい1 今ある能力で工夫 1 様々の基本の動きを練習をす 1 課題を見つけて練習しようとする か る 1 Ⅲ 1 体のすみずみまで意識しながら動い ている 4 2 お互いに見せ合ったり, 教え -2 見せ合ったり 教え合ったりしなが 時 合ったりする ら動きの悪い部分を直そうとする 間 3 基本の動きを組み合わせて Ⅱ 12 動きを組み合わせて連続した動きが 連続した動きができるようにす できる る 4 安全に行えるようにお互いの 1 練習場所の調節をするなどして, 安 練習場所に留意する 全に気を配ろうとする な ねらい2 高まった能力に合せて か 1 一つ一つの動きをより美しく Ⅲ 2 美しい姿勢となめらかな動きを表現 2 行えるようにする することができる 2 曲に合わせてアドリブで動く Ⅱ 2 曲のリズムをとらえ リズムに合っ 4 ことができるようにする た動きができる 時 間 3 グループ内でシンクロナイズ Ⅲ-3 グループとしての演技内容 動きを した動きができるようにする 考えることができる 4 創作した演技を発表すること 13 ダンスの特性に興味を持ち, 楽しさ でダンスの楽しさを深める や喜びを味わおうとする な ねらい3 さらに進んだ能力で か 1 曲に合わせて動きを組み合わ Ⅲ 3 テーマに合った動きを組み合わせて 3 せ テーマに合った演技を構成 曲に合わせ一つの作品としてまとめ する Ⅱ 1 ることができる 4 時 間 2 演技のできばえを理解してお 2 お互いに協力して良い点 悪い点を 互いに指導できる 指摘しあうことができる 2 仲間の演技の良し悪しがわかる 3 発表交流会の運営に協力し Ⅲ 3 発表交流会の運営に協力し 他のグ 鑑賞方法を理解して公正に評価 ループの演技を公正に評価すること できる 全 ができる 小テスト ま 自己のの記録を手掛 などから関心 意欲 態度 と かりにしながら, 学習を振り返り, やテスト項 の項目として次のことを評価する め 学習全体のまとめをする 目, さらに 1 学習の準備や片付けをしていたか 1 楽しかったこと, 楽しくなか 毎日の評価 2 ダンスに適した準備運動を行おう 2 ったことやその理由 記録簿から としていたか 時 2 活動の進め方や工夫のしかた 総括的な評 3 健康 安全に留意して練習 発表 間 はどうだったか 価をする をしていたか 3 演技のできばえはどうだった 4 発表交流会の運営に協力すること か ができたか G- ア -4

5 6 個人評価シート例 ダンス 創作ダンス 2 年 組 番氏名 評価観点 関心 意欲 態度 Ⅱ 思考 判断 Ⅲ 運動の技能 知識 理解 方法 対話 発表会 項評価結果具体目の観点別評価項目 具体例 規準番評価 & 号 -1 1 基本の動きを正確に練習している 評価割合特記事項評価点倍率 % -1 2 リズムにのって楽しく動いている -1 3 授業時間を大切にし けじめある態度で参加している -2 4 他の人の動きをよく観察している -2 5 アドバイスしあいながら練習に取り組んでいる -2 6 準備などを積極的に行っている 25% -2 7 協力して授業に参加している -3 8 恥ずかしがらずに授業に参加している -1 9 ダンスの特性に関する記述が見られる 仲間の動きを観察した記述が見られる 創作に関する意欲がある記述が見られる Ⅱ-1 12 テーマや自分の技能に応じた動きを創作している Ⅱ-1 13 与えられた課題をすぐに創作できる Ⅱ-2 14 テーマやグループの特性に応じた動きを創作している Ⅱ-2 15 グループでの自分の役割を理解し 作品づくりに協力している 25% Ⅱ-3 16 発表会に向けて 計画的に練習をしている Ⅱ-1 17 表現したいことを的確にまとめている Ⅱ-3 18 計画的に進行できるようにノートの記述が工夫されている Ⅲ-1 19 恥ずかしがらずに思い切って体を動かしながら表現している Ⅲ-1 20 テーマに即した動きをしている Ⅲ-2 21 体の細かい部分に配慮した動きをしている Ⅲ-2 22 発表会において 自信を持って表現している Ⅲ-2 23 ステージの位置取りが正確である 25% Ⅲ-3 24 作品を一つの流れでとらえ なめらかな表現をしている Ⅲ-3 25 感じを込めて メリハリをつけて踊っている Ⅲ-3 26 仲間と調和のとれた動きをしている 課題で与えられたことを自らのテーマに応用しようとしている 練習場所を工夫して 安全に留意している 発表会の運営について 意見を言っている 25% 鑑賞の仕方を理解し 的確に行動している 作品のテーマや特性を理解した記述が見られる 作品の工夫の仕方を的確に評価した記述が見られる 総 備考 総時間数 時間 欠席時間数 時間 見学時間 時間 特記事項 G- ア -5

6 Ⅱ-1 Ⅱ-1 Ⅱ-2 Ⅱ-2 Ⅱ-3 Ⅲ-1 Ⅲ-1 Ⅲ-2 Ⅲ-2 Ⅲ-2 Ⅲ-3 Ⅲ-3 Ⅲ 倍率倍率倍率倍率 組 番氏名 / / / / / / / / / 2 / 2 / 2 / / / / / / 2 / 2 / / / / / / / / / / / / / 2 / G- ア -6 グループでの自分の役割を理解し 作品づくりに協力している テーマや自分の技能に応じた動きを創作している 具体の規準項目番号恥ずかしがらずに授業に参加している 感じを込めて メリハリをつけて踊っている 仲間と調和のとれた動きをしている 作品のテーマや特性を理解した記述が見られる 課題で与えられたことを自らのテーマに応用しようとしている 練習場所を工夫して 安全に留意している 発表会の運営について 意見を言っている 鑑賞の仕方を理解し 的確に行動している 評価シートダンス 創作ダンス 2 年生 15 時間 総時間数 時間, 欠席時間数 時間, 見学時間 時間 6 Ⅱ 集団評価シート例 20 人用 ダンス 創作ダンス 知識 理解得点 発表会 小計 -1 評価観点 関心 意欲 態度 Ⅱ 思考 判断 Ⅲ 運動の技能 小計評価方法アドバイスしあいながら練習に取り組んでいる 他の人の動きをよく観察している 協力して授業に参加している 体の細かい部分に配慮した動きをしている グループでの自分の役割を理解し 作品づくりに協力している 発表会に向けて 計画的に練習をしている Ⅱ 小計計画的に進行できるようにノートの記述が工夫されている 18 Ⅱ ステージの位置取りが正確である Ⅲ 小計作品の工夫の仕方を的確に評価した記述が見られる 作品を一つの流れでとらえ なめらかな表現をしている 発表会において 自信を持って表現している 恥ずかしがらずに思い切って体を動かしながら表現している テーマに即した動きをしている 表現したいことを的確にまとめている 17 Ⅱ-3 与えられた課題をすぐに創作できる 創作に関する意欲がある記述が見られる 実施月 / 日基本の動きを正確に練習している リズムにのって楽しく動いている 授業時間を大切にし けじめある態度で参加している 観点別評価項目具体例ダンスの特性に関する記述が見られる 仲間の動きを観察した記述が見られる 準備などを積極的に行っている

7 体育授業記録シート 年組 実 施 月種目名 日 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 評価項目番号 組 番氏名 14 月 日 15 月 日 観点別評価項目例 ダンス 創作ダンス 評価観点 関心 意欲 態度 Ⅱ 思考 判断 方法 対話 具体の規準 項目番号 基本の動きを正確に練習している 2 リズムにのって楽しく動いている ダンスの特性に関する記述が見られる 2 年生 15 時間 Ⅱ-1 12 テーマや自分の技能に応じた動きを創作している Ⅱ-1 13 与えられた課題をすぐに創作できる 観点別評価項目 具体例 授業時間を大切にし けじめある態度で参加している 他の人の動きをよく観察している 5 アドバイスしあいながら練習に取り組んでいる 準備などを積極的に行っている 協力して授業に参加している 恥ずかしがらずに授業に参加している 仲間の動きを観察した記述が見られる 創作に関する意欲がある記述が見られる Ⅱ-2 14 テーマやグループの特性に応じた動きを創作している Ⅱ-2 15 グループでの自分の役割を理解し 作品づくりに協力している Ⅱ-3 16 発表会に向けて 計画的に練習をしている Ⅱ-1 17 表現したいことを的確にまとめている Ⅱ-3 18 計画的に進行できるようにノートの記述が工夫されている 6 Ⅲ 集団評価シート例 40 人用 ダンス 創作ダンス Ⅲ-1 Ⅲ-1 19 恥ずかしがらずに思い切って体を動かしながら表現している 20 テーマに即した動きをしている Ⅲ 運動の技能 発表会 Ⅲ-2 21 体の細かい部分に配慮した動きをしている Ⅲ-2 22 発表会において 自信を持って表現している Ⅲ-2 23 ステージの位置取りが正確である Ⅲ-3 24 作品を一つの流れでとらえ なめらかな表現をしている Ⅲ-3 25 感じを込めて メリハリをつけて踊っている Ⅲ-3 26 仲間と調和のとれた動きをしている 課題で与えられたことを自らのテーマに応用しようとしている G- ア -7 知識 理解 練習場所を工夫して 安全に留意している 発表会の運営について 意見を言っている 鑑賞の仕方を理解し 的確に行動している 作品のテーマや特性を理解した記述が見られる 作品の工夫の仕方を的確に評価した記述が見られる 総時間数 時間, 欠席時間数 時間, 見学時間 時間

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41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4 初任者研修授業実践研究のテーマ一覧小学校 1 振り返りを通して学習の定着を図り 意欲的に取り組める授業づくり他者を理解し認め 協働する活動の工夫 2 ~お互いのよさを見つけ 認め合う授業づくり~ 思考力 判断力 表現力を育てる言語活動の充実 3 ~ 算数科における筋道を立てて説明する力を育てる指導のあり方 ~ 意見をつなぐ授業づくり 4 ~ 話し方 聴き方の基礎の定着をめざして~ 5 仲間とのつながりの中で自分の考えをもち

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